約 63,411 件
https://w.atwiki.jp/tietokuntofriends/pages/17.html
上条「体育があるって最高だよな。授業で溜まったストレスを解消できるからさ」テクテク 土御門「カミやん授業中ストレスが溜まってるのかにゃー? そいつは意外だったぜい」テクテク 上条「今の言葉には俺に対する悪意が込められている気がするんだけど」テクテク 土御門「気のせいだにゃー。それより早く行こうぜい。黄泉川先生に怒鳴られちまうにゃー」テクテク 上条「今日何やんだろ。グランドだからサッカーとかか?」テクテク 土御門「この前はソフトボールだったから今日もソフトボールじゃないかにゃー」テクテク 上条「だとしたら土御門、今回は負けねぇからな。前回は全打席デッドボールだったけど今回は全打席フォアボールで出塁してやるよ」テクテク 土御門「凄い無意味な宣言だにゃー」テクテク 垣根「臨時体育教師である垣根帝督だ。今日一日よろしくな」 上条「」 土御門「」 垣根帝督が体育教師になるようです 垣根「それじゃあ準備運動を――」 上条「何で垣根がいんだよ!」 垣根「黄泉川に頼まれたんだ。嘘だけど」 土御門「自分の発言撤回するの早過ぎだにゃー」 垣根「四の五の言ってると全裸にさせるからな。全裸でリンボーダンスな」 土御門「垣根はリンボーダンスが大好きだにゃー」 垣根「俺はシャーペンの次ぐらいにリンボーダンスが好きなんだよ」 上条「その例えは微妙にわかりにくい」 垣根「んな事より青髪はどうした? 姿が見えないけど」 土御門「そういえばいないにゃー。真っ先にグランドに行った筈なんだがにゃー」 垣根「あの野郎……サボりやがったな……?」 上条(垣根の姿が見えたから逃げたのか) 垣根「青髪には後でお仕置きをしておくとしてだ、今は準備運動だな。ほら、適当に間隔を開けて」 テクテク 垣根「よーし、それぐらいでいいぜ」 ピタ 垣根「俺の指示通り身体動かせよー」 上条(やべぇ……いやな予感しかしない) 垣根「そんじゃ膝の屈伸から。イッチニーサンシー」 上条(……あれ? 普通だ)グイグイ 垣根「女の乳が揺れてるよ」 土御門(だ、駄目だコイツ) 垣根「はい次は引っ張っちゃいけない部分を引っ張ってー」 上条「わかんねえよ」 垣根「ッチ、それぐらい理解しろよ。それじゃあ島根県を意識しながら手首の運動」 土御門「わかんねえよ」 垣根「ッチ、それぐらい理解しろよ。それじゃあ島根県の儚さを身体一杯使って表現して」 上条「島根県から離れろよ!」 垣根「……ッチ、理解力ねぇな。もういい、後は軽く走って準備運動は終わりだ。俺について来い」タッタッタ 垣根「俺を越すなよ」タッタッタ 上条「はいはい」タッタッタ 土御門「意外と真面目だにゃー」タッタッタ 垣根「当たり前だろ」タッタッタ ゾロゾロ 垣根「気持ちいいなー」タッタッタ 上条「……」タッタッタ 土御門「……」タッタッタ ゾロゾロ タッタッタ 垣根「……」タッタッタ 垣根「そんな所を引っ張っちゃ駄目だー」タッタッタ 上条「?」タッタッタ 土御門「……どうした垣根」タッタッタ 垣根「馬鹿かテメェ等。俺に続いて言えよ。もう一回言うぞ」タッタッタ 垣根「そんな所を引っ張っちゃ駄目だー」タッタッタ 上条「……そんな所を引っ張っちゃ駄目だー……」ゴニョゴニョ 垣根「声が小せぇ。手抜いた奴はファサドンの刑と全リーだからな」タッタッタ 土御門「ファサドンの刑がわかる俺はおかしいのか?」タッタッタ 上条「ぜんりーって何だよ」タッタッタ 垣根「全裸でリンボーダンスだ。声出せよ?」タッタッタ 垣根「そんな所を引っ張っちゃ駄目だー」タッタッタ 全員「「そんな所を引っ張っちゃ駄目だー」」タッタッタ 垣根「そんな所を引っ張っちゃ駄目だー」タッタッタ 全員「「そんな所を引っ張っちゃ駄目だー」」タッタッタ 垣根「貴方と私の愛ーはジェンガ」タッタッタ 全員「「貴方と私の愛ーはジェンガ」」タッタッタ 垣根「貴方と私の愛ーはジェンガ」タッタッタ 全員「「貴方と私の愛ーはジェンガ」」タッタッタ 垣根「奪い合うー奪い合うー」タッタッタ 全員「「奪い合うー奪い合うー」」タッタッタ 垣根「二人は奪い合うー」タッタッタ 全員「「二人は奪い合うー」」タッタッタ 垣根「よく出来ましたー」タッタッタ 上条(何だよ今の)タッタッタ 垣根「今日の授業はサッカーだ。女子と男子で勝負して負けた方全裸な。乳サイコー!」ヤフー! 上条「お前欲望に忠実過ぎだろ」 垣根「冗談だよ。でもサッカーやるから準備しろ」 ゾロゾロ イソゲイソゲ 垣根「早く準備しろよ」 垣根「……」 姫神「……」ジロー 垣根「……何見てんだよ。お前も早く準備しろよ」 姫神「個性があるって。素晴らしいよね」 垣根「お前まだそんな事言ってんのか。いい加減受け入れちまえよ」 姫神「これから私の時代が来ると思う?」 垣根「来ない」 姫神「」 垣根「おい上条! サボってねぇで動け!」テクテク 垣根「爆熱スクリュー」ドカーン ゴオオオオオ! 上条「どわあああああ!」ピョーン ズバーン 垣根「ゴール」スタッ 上条「いきなり蹴る奴がいるか! まだ始めてねぇだろ!」 垣根「っと、すまねえな。ついつい超次元サッカーをやりたくなってな」 上条「死ぬかと思ったわ!」 垣根「んな事よりチーム分けするぞ。俺対お前等な」 土御門「一対全員かよ」 上条「お前臨時体育教師の癖に何参加しようとしてんだよ」 垣根「……うっせーな。とにかくやるからボール持って来いよ。負けた方全裸な」 土御門「垣根の全裸何て見たくないぜい」 上条「だったらボール蹴るなよ」テクテク 垣根「……やっぱ俺一人じゃつまんねぇからちょっくら人呼ぶぜ」ピッポッパ 垣根「LEVEL5対お前等一クラスな」 一方「……」 御坂「……」 麦野「……」 削板「サッカーか……負けられねぇな」 上条「」 土御門「無理だろ」 一方「三下ァ! 木っ端微塵に吹き飛べやァ!」ドガーン 上条「弾丸シュートキター!」 垣根「甘いんだよ第一位。その程度じゃあゴールネットは揺らせねぇぜ?」ファサファサガード 御坂「アンタ何敵のゴール守ってんのよ!」 垣根「しまった! 俺達のゴール誰も守ってねぇじゃねえか!」 一方「オメェが守るンじゃねェのかよ!」 麦野「クリアボールがもの凄い勢いで私達のゴールに向かってるわよ」 削板「逃がすか!」ビュン 垣根「テメェ等何全員で上がって来てんだよ! 死ねよバカ!」ファサファサビューン 一方「テメェはゴールキーパーだろォが!」 ズバアアアン! ゴール! 一方「何二人してツインシュート決めてンだ!」 土御門「何もやってないのに勝手に点が入るにゃー」 垣根「……」 御坂「0対120って馬鹿じゃないの」 麦野「私ボールに触れてないんだけど」 一方「俺のシュート全部垣根に止められたンだけど」 削板「ツインシュートって楽しいな」 垣根「確かにな」 上条「スゲェ……! 俺達LEVEL5に勝っちまった!」 土御門「垣根がいてくれたお蔭で余裕の勝利だぜい」 垣根「……俺達の負け……か」 一方「テメェのせいで負けたンだよ」 垣根「仕方がねぇ、全裸になってやるよ」ヌギヌギ 上条「ば、馬鹿! 何ほんとに脱いでんだよ!」 垣根「約束は守らねえと信頼が成り立たねぇからな。テメェ等も脱げよ」ヌギヌギ 一方「脱ぐ訳ねェだろ」 削板「約束を守れねぇような根性無しにはなりたくねぇから脱いでやるよ」ヌギヌギ 垣根「女二人も脱げよ?」 御坂「脱ぐわけないでしょ!」 麦野「勝手に脱いでなさいよ」 垣根「いいから脱げよ」ガバッ 御坂「きゃー!」ビリビリ 垣根「があああああああああああ」 垣根「これにて体育の授業を終わりにします。ありがとうございました」 上条「ありがとうございました」 アーツカレタ ハヤクモドロ 垣根「結構疲れんなー。教師って奴は」テクテク 土御門「垣根の場合わざと疲れるようにやってるとしか思えないにゃー」テクテク 垣根「んな訳ねぇだろ。真面目にやってるぞ俺は」テクテク 上条「嘘言うな」テクテク 土御門「……んで、何でついてきてるんだにゃー?」テクテク 垣根「え? いや、だって次は昼飯だろ? 俺も腹減ったから学食にでも行って食おうかと思って」テクテク 上条「垣根は部外者だろ」テクテク 垣根「臨時体育教師だから大丈夫だろ」テクテク 土御門「カミやん、今更垣根を部外者扱いするのは酷いにゃー。垣根は俺たちの学校では天然記念物に認定されてるんだぜい? その人気といったら今や右に出るものはいないんだにゃー」テクテク 垣根「サインの練習してきてねぇけど大丈夫かな」テクテク 上条「今土御門に馬鹿にされたんじゃないのか?」テクテク 垣根「ま、とにかく飯食ったらトランプしようぜ。負けた奴は全リーな」テクテク 土御門「やらねえよ」テクテク 上条「やったらやったで俺が負けるんでしょうけどね」テクテク 垣根帝督が体育教師になるようです 完
https://w.atwiki.jp/ifrozenteacherss/pages/849.html
教師スレが「教師」でなければならない理由についての考察ログ6月4日分 ま、この考察最大の危険性は、解釈の仕方しだいによっては、SSスレからなりきりスレに変化してしまうんじゃないかって事 あぁぁぁ・・・・俺が系はヤダナ・・・・ そして馴れ合いに発展する可能性もなきにあらず あくまでもメインは薔薇乙女だからな 「俺が」系が溢れかえるのはちょっとな… って俺は思う ある意味「俺」=「生徒」だからな 今まで俺が系のリクが無かったのは 俺がって言わなくても生徒が代わりにやってくれるから「俺が」ってあえてつける必要が無かったんじゃない? だな ふむふむ 良い感じで副作用が働いたってわけか
https://w.atwiki.jp/jisakurowa2nd/pages/83.html
教師イジメは必要悪ですわ! ◆dXhnNxERuo 「ああぁぁぁぁ!!イライラしますわねぇ!! 犬の分際でご主人様に楯つこうなんて生意気にも程がありますわ!!」 目覚めた麓山留夏は夜空に向かって叫んだ。 蝶野杜夫が更衣室を覗いている場面が映っている隠し撮り映像を餌に奴を奴隷に仕立て上げたのが 数ヶ月前。誰が裏に着いてるか知らないが知らないが奴が私に嫌がらせをするためだけにこのゲームを企画した とでもいうのだろうか。大人を舐めるなと言っているが敬ってほしいなら尊敬するにふさわしい実力を 備えてほしいものだ。他人の力に頼らないと何もできない屑が私に復讐を企てようなど言語同断。 「速攻でぶっ潰してあげますわ!蝶野杜夫!」 行動方針が決まったところでとりあえずバックの中身を確認する。 中に入っていたのはずっしり重い日本刀と―― 「……なんですのコレ?」 『麓山留夏へ』とラベルの貼られたDVDソフトだった。 ランダムの武器ではない、自分にだけに特別に配られた支給品、とういうことだろうか? 「……私に対する挑戦、と受け止めて構わないかしら?」 日本刀を鞘から抜き取る。月光に反射して刃が輝いた。 「……面白いですわね。」 【G-5/傾斜した群林地】 【男子十五番:麓山留夏 】 [状態]:健康 [装備]:菊一文字 [道具]:支給品一式 、謎のDVDソフト [思考・状況] 基本思考:蝶野杜夫に格の違いを教える 0:DVDの中身を確認するため映画館へ向かう 投下順で読む Back そして殺人者は野に放たれる Next マッハ!!!!! 時系列順で読む Back brainwash Next マッハ!!!!! 000 試合再開 麓山留夏
https://w.atwiki.jp/chaos-tcg/pages/2935.html
召喚システム開発者"教師"「藤堂 カヲル」 読み:しょうかんしすてむかいはつしゃ"きょうし"「とうどう かをる」 カテゴリー:Chara/女性 作品:バカとテストと召喚獣にっ! 属性:無 ATK:0(+3) DEF:3(+2) [自動]このキャラが登場かレベルアップかオートレベルアップした場合、自分のデッキの上から3枚までを見て、それらのカードを好きな順番でデッキの上に戻す。 Battle 〔【スタンド】から【リバース】にする〕ターン終了時まで、自分の"教師"1体は『貫通』を得る。 どうだい、調子は illust: BT-161 U 収録:ブースターパック 「バカとテストと召喚獣にっ!」
https://w.atwiki.jp/koki-orika/pages/136.html
【秘宝鳴り響く音教師の躍輪】 読み方 セニャーレ・ディ・フーモクリーチャー/Cコスト 3 パワー 3000 🌊🌱種族 パンドラ・ボックス/チームハーブ/躍輪屋 <キルクルステップ>[🌱 ①]自然のクリーチャーを1体、持ち主の手札に戻し、[🌱 ①]支払って、このクリーチャーを自分のマナゾーンから召喚してもよい。■このクリーチャーが出た時、次のうちいずれかひとつを選ぶ。▶カードを1枚引く。▶自分の山札の上から1枚目をマナゾーンに置く。 [FT]劇的な変化を繰り返すジャンプロードと無限の不変を溜め続けるエンジョイ&ジョイ。絶対的な静と絶対的な動、2つの力がぶつかる境目には小さな宇宙が出来始めていた。 DMKP-03にて登場した、パンドラ・ボックス/チームハーブ/躍輪屋。 cipで1ドローと1マナ加速をモードで使い分ける事ができる。種族を加味しなければ、《デュエマ・ボーイ ダイキ》の上位互換。キルクルステップによる早出しも可能。 チームハーブは、とあるオリカ師によるオリジナル種族。
https://w.atwiki.jp/ifrozenteacherss/pages/1080.html
その1:雪華綺晶の場合 教室にSS隊員3名が待機している そして机にはバネやネジやビス等がそれぞれ各20個づつ置いてある その机の前には雪華綺晶が一人椅子に座ってそれを眺めている SS隊員A「始めっ!!!」 一人のSS隊員が号令と同時に一人の隊員が雪華綺晶の手を、一人の隊員がストップウォッチに目を向ける 雪華綺晶「ベレッタ、トカレフ、ウージー、ワルサー・・・・・・・」 その間、雪華綺晶はブツブツと何か言いながらビスやバネを手際よく並べ替える そして約2分後・・・・ 雪華綺晶「・・・・終わった」 SS隊員A「止めっ!!!」 SS隊員B「時間、1分57秒02!!!」 SS隊員C「難易度SS、誤認無し!!!」 先ほどまでは静寂に包まれていた教室にSS隊員の声が響き渡る SS隊員A「お見事です、難易度SSにおいて平均時間は約6分強というのに・・・それを2分弱とは・・・」 そして一人のSS隊員が雪華綺晶に敬礼しつつ声をかける しかしそれを気にする事無く雪華綺晶は淡々と答える 雪華綺晶「あのぐらい判らないんじゃ戦場じゃ生きていけない・・・・」 そう言いつつも、ベストタイムをたたき出して唇が若干緩む・・・無論誰にも気づかれないが 雪華綺晶「少し疲れたからシャワー浴びてくる、授業開始までには戻るから後はよろしく」 そう言い残すと教室のドアをあけ射撃部の部室へ向かう雪華綺晶、それを見送るSS隊員3名 やがて教室には後片付けをするSS隊員のみが残る SS隊員A「やはり雪華綺晶先生は凄いなぁ」 後片付けをしながらSS隊員の一人は誰にとも無しに口を開く SS隊員B「だな・・・あれを誤認しないで見分けるとは・・・流石としか言い様が無いな」 それをSS隊員Aを見ずに片付けをしながら受け答えるSS隊員B、それを聞きながら声を出すSS隊員C SS隊員C「でもよ、なんでバネやネジだけで”どの銃の部品”か判るんだろうな・・・・」 その答えは雪華綺晶にしか判らない、そして今日も有栖学園での一日が始まる その2:真紅の場合 今の時間は正確に言うなら10時19分、つまり授業中である しかし今この教室には教えるべき先生・・・つまり”教師”はいない いや、いるのだが授業になっていない。別に授業崩壊等という事ではない 教師自らが”紅茶の時間よ”と言い授業を中断させたのである 教卓にはティーカップが置かれ、香りを漂わせている 比較的前の席である俺には見えるのだが、決して濁ってる訳でもなく強烈な香りで誤魔化すのでもなく・・・ 濃い赤茶色の液体が真っ白のティーカップに注がれているだけで、”教師”は微笑んでいた 濃い色のはずなのに決して底が見えなくなるという事も無いその液体を”教師”は口に含み一拍の静寂が流れる しかし、その静寂も束の間・・・・ 真紅「JUM!今すぐ付いて来なさい!」 と、”教師”が叫ぶとJUMと呼ばれた生徒は渋々と言った感じで”教師”に付いて行った・・・・ この時、俺はJUMがどこに連れて行かれたか判らなかったが放課後になってようやく開放されたJUMに聞いたら意外な場所だった・・・ JUM「真紅先生の自宅に行って紅茶を淹れていた・・・・大体300杯ぐらい・・・」 と、放課後の下校途中の道でげっそりと答えるJUM なんでも授業中に淹れた紅茶が絶妙だったらしく”教師”に大変気に入られ、この味が100%出せるまで帰さないと特訓をしたのだとか しかし紅茶狂で全国(?)でも有名な”真紅先生”にそこまで言われる人物は凄い・・・ 以前紅茶を見ただけで ”名称” ”温度” ”葉を入れてからの時間” を正確に言い当てた人物に見込まれるなら大したものだ そしてJUMと帰ってる途中偶然(?)出合った”真紅先生”に今日の事を聞いてみたら意外な回答が返された 真紅「彼の淹れる紅茶は世界にも通用するのだわ、けれど彼の淹れる紅茶で私にも判らなかった香りとかあるから私自身の訓練でもあるのだわ」 そこまで言うと”真紅先生”はJUMに何かを言い俺たちと別れた 何の用事だったのかJUMに聞いてみると”後でもう一度私の家に来なさい”との事らしい どうやら下校途中にJUMと話すつもりだったのが”いらないおまけ”が居たせいで話せずここまで流れたらしい ”いらないおまけ”はそのままJUMに別れの挨拶をして自分の帰路についた。 後日、JUMの淹れる紅茶に満面の笑みを浮かべる”英語教師”の姿が有栖学園にあった
https://w.atwiki.jp/25438/pages/269.html
唯「ええっ!?澪ちゃん教えるの上手だからそういうの得意だと思うんだけど」 律「はは~ん、さては生徒に人見知りしてうまく話せないんだろ~?」 澪「いや、そうじゃなくて…大室さんって子担当してるんだけど、何かすごく手間がかかるというか…」 梓「でも前に担当の生徒さんは七森中の子だって言ってましたよね?あそこなら賢い子ばかりだって評判ですけど」 ※ 作者別 唯「私が担当してたのも七森中の子だったよー」 梓「え、ゆ、唯センパイが家庭教師ですか・・・!?」 澪「一体どんな子だったんだ?」 唯「う~ん・・・ なんか存在感のない感じの子だったよー?」 澪「存在感がない?」 律「それは唯が存在感ありすぎるからなんじゃないのか?」 唯「う~ん・・・ そうかなぁ」シュン 梓「というか唯センパイ勉強教えられるんですか?」ジトー 唯「ち、中学生の勉強なんて簡単だよ簡単!」 その頃 七森中一年教室 教師「小テストを返します」 あかり「あ、あかり行かなきゃ」 ちなつ「あかりちゃん出席番号早いもんねー」 櫻子「今回のテストどうだった?」 向日葵「まぁ少なくとも櫻子に負けるようなことはありませんわ」 櫻子「なにーっ! ・・・っと、まぁそのおっきな態度はおっぱいだけにしておいてよね」 向日葵「なっ、・・・今回は随分自信がおありのようですわね」 ちなつ「あ、あかりちゃん戻ってきた」 櫻子「ん、次は私だね」フンフフーン ちなつ「櫻子ちゃん本当に余裕そうね・・・ 普段なら『小テストで損した点数分定期テストに跳ね返ってくる』とか言ってるのに ・・・あ、あかりちゃんお帰りー どうだった?」 あかり「へ?え・・・いや・・・」モジモジ ちなつ「? あかりちゃんどうしたの?」 あかり「い、いや・・・」 ちなつ「あ、もしかして・・・あまり良くなかった?」 向日葵「し、仕方ないですわ、抜き打ちでしたし、私もあまりできませんでしたし・・・」 あかり「い・・・いや・・・そうじゃなくて・・・」ペラリ ちなつ・向日葵「ひ、百点!?」ドキューン あかり「あ、あまり大声で言わないでぇー!」 ちなつ「いやいやいや普通にすごいよ!」 向日葵「そ、そうですわ! 百点だなんて・・・」 櫻子「おっ 盛り上がってますなぁー」 ちなつ「さ、櫻子ちゃん!見て!あかりちゃん!百点!」 櫻子「・・・?」 向日葵「だ、だめですわ吉川さん! 櫻子にはこのすごさなんて全くわからな・・・」 櫻子「私もおんなじもの持ってるけど?」 ちなつ・向日葵「!?」ドヒューン あかり「さ、櫻子ちゃんすごーい!」 ちなつ「あの櫻子ちゃんが・・・」 向日葵「う・・・嘘ですわ・・・ こんなのが現実のはずがきっと夢ですわそうですわでなきゃそんな点」ブツブツ 櫻子「・・・? どうしたのみんな? あ、ほら向日葵!呼ばれてるぞ!」 向日葵「・・・・・」パクパク 櫻子「おーい! ひーまーわーりー!」 その後向日葵→ちなつとテストが返却され、向日葵 90点 ちなつ 70点という結果だった ちなつ「二人とも百点なんて・・・ 一体どういう勉強したの?」 あかり「えぇー 別にそんな特別なことはしてないよー」 向日葵「お"・・・ お"じえ"な"ざい"ざぐら"ご!」 櫻子「ひ・・・向日葵すごい顔・・・」 あかり「まぁ新しくやり始めたことって言ったら・・・」チラッ ちなつ「か・・・家庭教師!?」 あかり「ち・・・ちなつちゃん驚きすぎだよぉ・・・」 向日葵「あ、あの櫻子に百点を取らせるような家庭教師でしたらもうそれはそれは凄腕の家庭教師ですのね・・・」 櫻子「普通の高校生だよー?」 帰宅後 向日葵「・・・」 向日葵「・・・・」ウズウズ 向日葵「・・・・・」イライライライラ 向日葵「・・・あぁっ!」バン! 楓「ひっ・・・ お、お姉ちゃん・・・?」 向日葵「あ、あぁ楓、いましたの・・・ びっくりさせてごめんなさいね」ナデナデ 楓「お姉ちゃんなんだか怖いよ・・・?」 向日葵「そ、そんなことないですわよ? さ、楓はあっちでご本でも読んでなさい」 楓「うん・・・」トテトテ 向日葵「(このままだと楓まで不安にさせてしまいますわ・・・)」 向日葵「(櫻子・・・ 一体どんな家庭教師に教わったらあんなに点数が伸びますの・・・?)」 向日葵「(私が教えていた時は宿題レベルがやっとでしたのに・・・)」 向日葵「(悔しい・・・ でも知りたい・・・ できれば教わりたいですわ・・・)」ギリギリ 楓「(今日のお姉ちゃんやっぱり怖い・・・)」 向日葵「 楓!」 楓「ひっ!ごめんなさい!」ペコリ 向日葵「あぁ、い、いや、そういうんじゃないですわよ?(やってしまいましたわ・・・)」 向日葵「私はちょっと櫻子の家に言ってきますわ。 お留守番、できる?」 楓「うん、できる」 向日葵「そうですの、なら行ってきますわね」 楓「うん、行ってらっしゃい」 ガチャリ バタン 楓「(これはきっと櫻子お姉ちゃんとお姉ちゃんの間でたいへんなことがおこってるのね・・・)」 楓「(お姉ちゃん頑張れ・・・!!)」 放課後 軽音部室 唯「澪ちゃんは今日だっけ?」 澪「あぁ、大室さん今日テスト返却があるとか言ってたしな。テスト直しもしてやらなくちゃ」 紬「澪ちゃん先生みた~い!」 律「よっ!秋山センセイ!」 澪「よ、よせ律!恥ずかしいだろっ!」 梓「(家庭教師かぁ・・・)」 大室家 櫻子「へっへっへ~」ニヤニヤ 花子「なんか櫻子ニヤニヤしてキモイし・・・」 撫子「・・・おい櫻子」 櫻子「でっへっへっへ~」ニヤニヤ 撫子「櫻子」イライラ 櫻子「うえっへっへっへ~」ニヤニヤニヤニヤ 撫子「・・・さっきプリン買ってきたんだけど、高いやつ」 櫻子「えっマジ!? どこどこ!?」キョロキョロ 撫子「冷蔵庫よ」 櫻子「うっひょーい!プリンだぁー!」 撫子「の前に」ガシッ 櫻子「なんだよねーちゃん」ブー 撫子「さっきから何ニヤニヤしてんだ」 櫻子「うえっへっへっへ 聞きたい?」ニヤニヤ 撫子「(うぜぇ・・・)」 花子「(うぜぇし・・・)」 櫻子「まぁ言ってあげてもいいけど言わないでも」 撫子「早く言いな」ギロッ 櫻子「(怖っ!)まぁまぁこれを見たまえよぉ~」ペラリ 撫子・花子「!?」 撫子「さ、櫻子が・・・」ガクガク 花子「ひ・・・百点・・・!?」ガクガク 櫻子「うぇっへん」ドヤー 花子「こ、これめちゃくちゃ簡単なテストとか・・・」 撫子「いやそんなことは・・・ 10点に0一つ足したんじゃないのか・・・?」 櫻子「ちがうよー」ニヤニヤ 撫子「まさかひま子が櫻子の皮を被って・・・」 花子「いや、どう見ても胸が足りないし・・・」 櫻子「余計なお世話だよっ!」プンスカ ピンポーン 櫻子「あ、秋山センセイだー!」ドタドタ 花子「秋山センセイ!?」 撫子「あ、花子は知らなかったか・・・この前櫻子の学力不振を見兼ねてついに家庭教師をお願いすることにしたんだ・・・ 友達のつてで授業料超格安で」 花子「じゃあ櫻子のあのテスト点って・・・」ゴクリ 撫子「あぁ・・・」ゴクリ 澪「こんにちは大室さん、この前の抜き打ちテストは」 櫻子「センセイセンセーイ!ほらほら百点だよ!百点!」ビラビラ 澪「す、すごいじゃないか大室さん!」 櫻子「ほらほら早く部屋にー」ダンダン 澪「あぁそうだな あ、お姉さんと妹さん、お邪魔します」ペコリ 撫子・花子「ど、どうぞ・・・」 5分後- ピンポーン 撫子「? 誰だ?」 花子「私出るしー」トテトテ ガチャリ 花子「きゃっ!」 撫子「どうした・・・ ってひま子じゃないか」 向日葵「あ、撫子さん、あれ、この靴、まさか・・・」ゼイゼイ 撫子「と、とりあえず落ち着け」 ガチャ 櫻子「おーい! うるさいぞ・・・ って向日葵!?」 澪「ほら大室さん集中しなさい・・・すぐに興味があっちこっち行くんだから・・・」 ドドドドド 撫子・花子「!?」 向日葵「センセイ!」ズサーッ 澪「うわわわっ!?」 櫻子「?」 向日葵「べべべ勉強をおおお教えてくださりませんか!?」ゼイゼイ 澪・撫子「一旦落ち着け!」 10分後- 澪「じゃあ次、問題集の57ページ15分で解いてみて」 櫻子「えぇー 問題集なんて試験前にやればいいじゃん」ブー 澪「問題集は2,3回解いてはじめて効果が出るんだ、文句言わずにやる!」 櫻子「ふぁーい」ブー 澪「・・・で、古谷さん、だっけ?」 向日葵「はいっ!」キラキラ 澪「さすがに私もただの高校生だから2人も教えるのはキツイんだ・・・」 向日葵「そんなっ!」ドーン 澪「ま、まぁ待て、明日仲間にも聞いてみるから」 向日葵「ほ、本当ですの!あ、ありがとうございます!」ペコリ 櫻子「・・・」イライラ 澪「? どうした大室さん? ペンが止まってるぞ?」 櫻子「・・・おっぱい」 澪「??」 櫻子「さっきから二人が動くたびにおっぱいがぶるぶる揺れてて気が散る!おっぱい禁止!」ビシィ 澪「へ、へぇっ!?」 翌日 軽音部室 澪「・・・という事があってだな・・・」 律「家庭教師かぁ・・・」 紬「でも私たち受験生だし・・・」 唯「私もあかりちゃんだけで手一杯だからなぁー」 澪「駄目かぁ・・・ じゃあ仕方な」 梓「・・・私がやります」 澪「へ?」 梓「私がやります!」 澪「お、おう・・・そうか、じゃあ梓、今日一緒に行こうか」 梓「ハイッ!(これで憧れの澪センパイにまた一歩・・・)」 放課後 古谷家 澪「じゃあいくぞ」 梓「ハイッ!(どんな子なんだろうな古谷さん・・・)」 ピンポーン ガチャリ 楓「はい・・・?」 澪・梓「!?」 澪「(ふ、古谷さんが小さくなった!?)」 梓「(にゃ・・・にゃあああああっ!?)」 向日葵「楓ー、どなたー・・・って、秋山センセイ!」 澪「お、おう(びっくりした・・・)」 向日葵「じゃあこちらの中野センセイが私の担当をしてくださるのですね?」 澪「そうなるな」 梓「よろしくね、向日葵ちゃん(胸おっきいなぁ・・・)」 向日葵「こちらこそよろしくお願いしますわ(なんだか可愛いセンセイですわ・・・)」 一ヶ月後 一年生教室 教師「中間テストの答案を返却します」 あかり「うわぁ~ ドキドキだよぉ~」 櫻子「まぁヨユーだよ、ヨユー」 向日葵「あら櫻子、以前のようにはいかなくてよ?」 櫻子「なにを~っ」 ちなつ「み、みんなすごい自信だね」ドキドキ あかり「良くても悪くてもみんなで一斉に見せ合おうね、じゃ、行ってくる!」トットットット 2
https://w.atwiki.jp/ifrozenteacherss/pages/317.html
いつもの今日。変わらない毎日。痛む胃。 ため息をつきつつ、空を眺めれば恨みがましくなるほど綺麗な青色。 あぁ、今日もまったく持って良い空だ。 雨は雨の時の風情があるが、やはり晴れた空と言うのは良いものだと思う。 「さてさて……今日も馬鹿を逃がさないようにしないと」 帽子の位置を直し、白い手袋をして兎人たるラプラスは自宅を後にした。 朝の朝礼。 「今日は、通常業務以外の業務はありません。また、何かしらのイベントとかもありませんが」 ラプラスは、そこで言葉を切る。 「また、馬鹿が逃げて何かしらするかもしれませんので、教師の皆さんは基本的に無視を決めてください。 あぁ、ついでに言いますと教師の皆さん方に害のあるイベントの場合は、力の限り回避をお願いします」 毎朝毎回言うこの言葉に、教師たちはわかりました。と、ラプラスをどこか同情染みた瞳で見てそう言う。 「では、以上で朝礼を終了します。皆さん業務に戻ってください」 教師たちは、各々デスクで業務を始めたり職員室を出て行ったりする。 そんな教師達を見た後で、ラプラスも職員室を後にして校長室へと向かった。 「失礼します」 数回のノックの後に、校長室に入る。まだローゼンは居ない。 ラプラスは、今日中に済ませなければいけない書類をデスクの真ん中に置き(結構な量) ここ数日中なら大丈夫な書類を脇に置く。そして、窓を開けると 「いやぁほーぃ!」 何故か、ターザン顔負けで窓からロープで入ってくるローゼン。 ココ最近のローゼンが、学校にやってくるときのパターンである。 この前は、一輪車で登校するという可笑しすぎるパターンで登校していた。 「おはようございます。さぁさっさと書類処理をお願いします」 淡々とローゼンにそう言うラプラス。ローゼンは、あいよ。と軽く返事するとドカッとイスに座り書類を手に取る。 ソレをみたラプラスは、校長室にある自分の机まで行き自分は自分での書類処理を始めた。 校長室は、静寂でローゼンの判子を押す音やラプラスが書類作成のために打つパソコンのタイプ音以外ほぼ無い。 約二時間。ローゼンは突然立ち上がったが……瞬間。ラプラスがローゼンの後ろに立ちローゼンの右手を持ち関節を極める。 「イデデデデ! ちょラプラス君! 痛いって!」 「……何処行くつもりでした?」 「トイレ」 「嘘つくな嘘を」 僕嘘ついてますって顔のローゼンの言葉なぞ信じられるものではないし信じるわけが無い。 「ふ、ばれちゃーしょうがない! 右腕パージ!!!」 バシュッと言う音とともに右腕が外れる。 「サラバだ! ラプラス君!」 外れたはずの右腕をシュタッとあげて、校長室から堂々と逃亡するローゼン。 どうやら、今外れた右腕は偽物だったようだ。 「………はっ!? まちくされ! この馬鹿校長!!!」 一瞬遅れてラプラスも校長室を後にする。 毎年毎月毎週毎日こんな感じだ。 日々の日課になってしまったこのローゼン捕縛。 「よぅ! お前ら! 今日はなんと!「其処までだ!」おびょろっ!?」 放送室で、校内放送のスイッチを居れマイクを握りしゃべろうとしていたローゼンに 容赦ないとび蹴りを喰らわせる。 「失礼。全教師・全生徒は通常業務ならびに通常学務を続けてください」 そう告げて、マイクの電源を切るラプラス。 そして、倒れているローゼンの襟首をつかんで引きずって放送室を後にした。 あぁ、壁に血がついてしまった。業者に頼んで落としてもらわないといけませんね。と、ラプラスはそう思った。 「ラプラ……ス君………容赦なさ……すぎ」 「じゃぁ逃げないでください」 「はっはっは………そりゃ無理………」 「じゃ、また喰らってください」 「はっはっは………それ勘弁」
https://w.atwiki.jp/ifrozenteacherss/pages/2.html
メニュー トップページ メニュー 更新履歴 登場人物など 水銀燈 金糸雀 翠星石 蒼星石 真紅 雛苺 雪華綺晶 薔薇水晶 複数 その他 作者別まとめ リレー小説 短編作品集 部活動別まとめ イラストまとめ ローゼン ラプラス(白崎) 事務員達 JUM 巴 めぐ コリンヌ オディール みっちゃん 由奈 元治 一葉 くんくん ローゼンメイデンが教師だったら 勝手にまとめサイト ローゼンメイデンが教師だったら@雑談所兼避難所 雑談所兼避難所@携帯用入口 申請用掲示板 雑談掲示板 チャット利用方法 チャット(共用) 隔離
https://w.atwiki.jp/kyouya/pages/3.html
リスト *家庭教師ヒットマンREBORN! *トップ ここを編集