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https //misskey.kindworld.one/notes/9cly2m0i93 以下転記 我が唐澤貴洋尊師、またはID bqGQ4ThK0へ 当職は@whitemodecodeことAnKoushinistです 覚えていらっしゃるかは分かりませんが、2023年3月21日 午前0 34のツイート(https //twitter.com/CallinShow/status/1637840077899599873)にてFAXの送信の犯人として当職および他一名の晒し行為を行いました しかし当職はそのような行為に関与したことはなく、当然犯人として扱われる理由はありません 唐澤尊師は我らが尊師でありますから恒心教は根拠が無ければ動かないことはお分かりだと思います ですから唐澤尊師には当職がFAX送信の犯人であるという根拠の提示を@CallinShowのTwitterアカウントにて願います しかし尊師とは言え人間は間違えるのが世の常でありますから、もし間違えであるとお認めになられるのであれば同じく@CallinShowのTwitterアカウントにて謝罪、そして晒し行為を撤回して下さい。先述のツイートは削除しないよう願います 当職が求めているのは証拠の提示または謝罪および撤回であり、ツイートの削除ではないことを忘れないで下さい もし3/24(金)までに証拠の提示や謝罪撤回がない場合、当職は唐澤尊師に懲戒請求を行います。懲戒委員会への弁明は非常に大変だと聞きます。また最悪の場合弁護士としての資格の停止や剥奪もあり得ることでしょう あなたは被害者ではありません。加害者です。忘れないで下さい
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https //misskey.kindworld.one/notes/9cly2m0i93 以下転記 我が唐澤貴洋尊師、またはID bqGQ4ThK0へ 当職は@whitemodecodeことAnKoushinistです 覚えていらっしゃるかは分かりませんが、2023年3月21日 午前0 34のツイート(https //twitter.com/CallinShow/status/1637840077899599873)にてFAXの送信の犯人として当職および他一名の晒し行為を行いました しかし当職はそのような行為に関与したことはなく、当然犯人として扱われる理由はありません 唐澤尊師は我らが尊師でありますから恒心教は根拠が無ければ動かないことはお分かりだと思います ですから唐澤尊師には当職がFAX送信の犯人であるという根拠の提示を@CallinShowのTwitterアカウントにて願います しかし尊師とは言え人間は間違えるのが世の常でありますから、もし間違えであるとお認めになられるのであれば同じく@CallinShowのTwitterアカウントにて謝罪、そして晒し行為を撤回して下さい。先述のツイートは削除しないよう願います 当職が求めているのは証拠の提示または謝罪および撤回であり、ツイートの削除ではないことを忘れないで下さい もし3/24(金)までに証拠の提示や謝罪撤回がない場合、当職は唐澤尊師に懲戒請求を行います。懲戒委員会への弁明は非常に大変だと聞きます。また最悪の場合弁護士としての資格の停止や剥奪もあり得ることでしょう あなたは被害者ではありません。加害者です。忘れないで下さい
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http //www.jcp.or.jp/akahata/aik07/2007-12-27/2007122703_01_0.html 2007年12月27日(木)「しんぶん赤旗」 検定意見は戦争美化勢力の政治介入 文科省誤り認め撤回を 沖縄戦「集団自決」での軍の強制は、「南京大虐殺」や日本軍「慰安婦」問題とともに、侵略戦争の正当化を狙う「靖国」派が、教科書などから消すことを目標にしてきたものです。 侵略戦争を美化する「新しい歴史教科書をつくる会」の現会長、藤岡信勝氏らは二〇〇五年に「軍の強制」を削除する運動を開始しました。 同年、「集団自決」を命令していないと主張する元守備隊長らが、軍の命令を記述した著書は名誉棄損などにあたるとして岩波書店と大江健三郎氏を訴える裁判を起こしました。この裁判の支援者や弁護団には、藤岡氏をはじめ「つくる会」の関係者が多数参加しています。 文部科学省は「軍の強制」を削除した検定意見の根拠の一つにこの裁判での原告の主張をあげています。 政府・文科省はこの検定意見について、教科用図書検定調査審議会が「専門的、学術的観点」で調査・審議して決めたものだとしてきました。 しかし、検定意見の原案である「調査意見書」は文科省の職員である教科書調査官がつくり、初等中等教育局長らが決裁したもので、それが審議会では意見が出ないまま検定意見になったことが、日本共産党の赤嶺政賢衆院議員の国会質問で明らかになりました。 さらに、日本史担当の教科書調査官や審議会委員の中に『新しい歴史教科書』監修者の門下生や共同研究者が多数いることが、石井郁子衆院議員の追及で浮かび上がりました。検定意見は侵略戦争を美化する勢力が、沖縄戦研究の到達点に反して持ち込んだ政治介入だったことが明白になったのです。 沖縄県民をはじめとする検定意見撤回の声が高まり、各出版社は「軍の強制」を明らかにした訂正申請をしました。これに対しても「つくる会」は数回にわたって「訂正を不承認にせよ」と文科省に要請し、宣伝や集会を繰り返しおこないました。 こうした中で、審議会と文科省は、検定意見撤回要求を拒否、訂正申請で出された「軍による強制」という記述も認めませんでした。 沖縄県民の思いにこたえるには、文科省が誤りを認めて検定意見を撤回し、「軍の強制」の記述を復活させ、政治的介入でゆがめられた教科書を事実にもとづいたものにする以外にありません。(高間史人) ■関連キーワード 歴史教科書
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琉球新報社説:12月分から 琉球新報社説:12月分から12/8 検定審が指針 あいまいにしたい理由は何か 12/23 「強制」外し 密室の結論は容認できず 12/27 「軍強制」は明らか 検定意見は撤回すべきだ 12/8 検定審が指針 あいまいにしたい理由は何か http //ryukyushimpo.jp/news/storyid-29575-storytopic-11.html 教科用図書検定調査審議会は、高校歴史教科書の「集団自決」(強制集団死)検定問題で、訂正申請した教科書出版社に、直接的命令についての断定的記述は「生徒が誤解する」との指針を伝えた。軍強制を削除させた検定意見も撤回しない。必要性を認めたのは「集団自決」の背景詳述である。 教科書を出版する各社は、検定意見によって記述を修正した結果、日本軍の強制や関与があいまいになったため、それを明確な記述に戻すよう求めている。県民も今回の修正に期待していたが、どうやら審議会の姿勢はほとんど変わっていない。 指針自体は非常に抽象的で分かりづらいもののようだ。しかし、浮き上がってくるものがある。軍の強制性を薄めようとする意図である。 審議会は複合的な要因が存在すると指摘し、「背景」を詳しく説明するよう求めた。背景とは、皇民化教育や軍民共生共死という社会構造などである。 これらの背景を羅列することで軍のみに焦点が当たるのを避けようとしているように見える。だが、それはまったく逆だろう。むしろ軍の強制を根拠付けるものとなる。 検定意見を撤回せず、修正に応じようという審議会の指針には無理がある。結果として、「あいまいで許容範囲が分からない」と、執筆者や教科書出版社を困惑させているのだ。 文部科学省から「集団自決」に関する学説状況をまとめた意見書を依頼された林博史関東学院大教授は、公開した意見書で「検定意見そのものが根拠のない、間違ったものである」と批判した。さらに、検定意見を撤回した上で軍強制を明記した記述を認めるべきであると強調した。 指針は同教授の意見をまったく参考にしていないように見える。同教授の指摘するように、まず検定意見を撤回しなければ、「集団自決」という歴史を記録するに当たり筋道が立たない。県民がなぜ怒りの声を上げたのか、文科省や審議会は理解していないのだろうか。 このまま推移すると「集団自決」は軍の「関与」程度の記述にとどまり、その背景を詳しくしただけになりそうだ。審議会は、日本軍に関する断定的記述は「生徒が誤解する」と指摘したが、あいまいな表現はむしろ間違った理解を導きかねない。 検定意見という前提を変えずに修正という結論を出そうとするのは無理がある。そのことは文科省や審議会がよく分かっているはずだ。 軍強制によって「集団自決」が起きたという記述が復活しない限りこの問題は解決しない。 (12/8 9 49) 12/23 「強制」外し 密室の結論は容認できず http //ryukyushimpo.jp/news/storyid-29966-storytopic-11.html 無理が通れば道理が引っ込む、というが、まさにその通りの展開だ。文部科学省は何が何でも、「集団自決」(強制集団死)における旧日本軍の負の側面を消し去りたいらしい。 高校歴史教科書の検定問題に関し、訂正申請の記述内容について文科省の教科書調査官と教科書出版社が、日本軍による「強制」の文言使用を避ける方向で調整していることが分かった。 関係者によると、教科用図書検定調査審議会は軍の「強制」という文言そのものの使用を認めない方針という。これを受け、教科書調査官は出版社に対し「日本軍」と「強制」の文言を直接結び付けないよう求めている。 出版社はこの方針に従う見通しで、軍の強制を表す表現が大幅に後退する可能性が高いという。これでは、検定直後の記述に戻ってしまうことになり、何のための訂正申請だったのか。 さらに解せないのは、訂正申請の審議過程で、検定審が各社に示した「指針」で、今後の調整は文科省の教科書調査官に一任する、としていたことだ。これでは、検定審の責任放棄に等しい。何より調査官が「新しい歴史教科書をつくる会」と密接な関係にあることも、本紙報道で明らかになっている。同会が反訂正申請のキャンペーンを展開しているのは周知の事実。公平性を欠き、恣意(しい)性が疑われても仕方なかろう。 そもそも検定審や日本史小委員会の中には沖縄戦の専門家はいない、と指摘されている。さらに今回の検定意見が出た過程においても、ほとんど論議はなかった、というのは本紙の報道で明らかになっている。では「強制はなかった」とする根拠は何なのか。 この間、検定審に沖縄戦の専門家を加えて審議をしたのか。それは誰なのか。どういう論議を経て「強制はない」と結論付けたのか。すべて明らかにすべきだろう。 集団自決にはさまざまな要因があり、背景を書き込め、との指針は、むしろ望ましいところだ。軍の強制性が、より明らかになるだろう。いずれにしろ、密室での結論は到底、受け入れ難い。 (12/23 10 01) 12/27 「軍強制」は明らか 検定意見は撤回すべきだ →琉球新報:「軍強制」は明らか 検定意見は撤回すべきだ
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http //www.nhk.or.jp/okinawa/lnews/01.html 県民大会実行委が国要請継続 沖縄戦のいわゆる「集団自決」をめぐる教科書検定に絡んで、今年9月の県民大会を主催した実行委員会がきょう会合を開き、文部科学省が訂正を認めた記述の内容について「『日本軍による強制』の記述がなくなる重大な問題が生じている」として改めて検定意見の撤回を国に要請することになりました。 教科書の「集団自決」の記述をめぐっては、26日、教科書会社が訂正申請した記述が文部科学省に承認され、今年3月の教科書検定で削除された「日本軍の関与」を示す記述が復活しました。 一方で、「集団自決が軍の命令によって行われたことを示す根拠は確認できていない」として検定意見自体は撤回されませんでした。 これを受けて、県民大会の実行委員会は28日午後、会合を開き、今後の対応を協議しました。 その結果、承認された記述は評価できるとしたものの、文部科学省の考え方は、「集団自決」に対する軍の命令を争点に大阪で行われている裁判の一方の当事者の主張のみを取り上げたもので、「日本軍の強制」の記述がなくなる重大な問題を生じさせたとして改めて検定意見を撤回するよう政府に要請することになりました。 このあと実行委員長の仲里利信県議会議長は記者会見で、「文部科学省が自分たちで消した記述を自ら復活させたということを国民に知ってもらいたい」と述べ、あいまいな対応に終始した国の対応を批判しました。
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http //www.okinawatimes.co.jp/day/200712271300_02.html 2007年12月27日(木) 朝刊 26・27面 ぼけた核心 落胆/歪曲懸念 消えず ぼけた核心 落胆/歪曲懸念 消えず文科相 謝罪・反省踏み込まず 実行委 不満残すも「80点」 執筆者 文科省姿勢を批判 学校現場も懸念 撤回触れず 後退危険も/解説 渡嘉敷・座間味村に号外 「県民大会」新たに追加 きょう緊急県民集会 退職教員らが軍命削除抗議 つくる会が抗議 高校歴史教科書検定問題で教科用図書検定調査審議会(検定審)は二十六日、沖縄戦「集団自決(強制集団死)」への「日本軍の強制」「軍命」などの記述を認めなかった。「軍関与」の表現にとどめ、九月二十九日の県民大会で決議された検定意見の撤回にも触れなかった。「日本軍の黒い行為をぼかす」「自分たちがうそをついているというのか」。「集団自決」や沖縄戦の体験者、学校関係者は怒りをあらわにした。一方、東京で記者会見した県民大会実行委員会のメンバーらは不満は残るとしながらも「記述の回復は、ほぼなされた」と一定の評価。受け止めは分かれた。 「日本軍の黒い行為が、消しゴムでこするように灰色にぼかされた。次の検定では白にするんですか」。座間味島の「集団自決」の体験者、宮城恒彦さんは憤りを抑える口調で問い掛けた。 「過ちを犯したのは日本軍であって今の政府ではないのに、認めてどんな損があるのか。不可解だ」と声を落とす。「私たち体験者がいなくなった後は、誰も事実を伝えられない。検定ごとに首相や文科相の意向で歪曲されてしまう」と将来を案じた。 渡嘉敷島で「集団自決」を体験した池原利江子さんは「私たちは、防衛隊の伝令に軍の命令だからと言われ、まさか死ぬとは思わず集合した」と強調。軍の命令を認めない文科省に「まるで私たちがうそを言っているみたいだ。怒るというより、あきれる。死んだ人がかわいそう」と憤る。「このまま、黙っていてはいけない。私たちが生きているうちに、どうにか教科書の記述を回復してほしい」と力を込めた。 慶留間島で「集団自決」を目の当たりにして生き延びた体験を持つ元座間味村長の與儀九英さんは「(軍の強制を明記せずに)『追い込まれた』というと、自決する以外にも選択肢があったように聞こえるが、当時はそんな生ぬるい状況ではなかった。個人の自由や主体性が生まれる余地はなく、軍の命令には絶対服従で、自決する以外に道はなかった」と記述の“後退”を批判した。 「日本軍の強制は入れるべき」。元女子学徒隊でつくる「青春を語る会」の中山きく会長は、納得がいかない。「受け入れられないのなら上京し、自分たちの思いを伝えたい」。戦時中、手榴弾を配られ自ら命を絶とうとした悲しい過去を忘れることはない。「これだけ生き証人がいる。日本軍の強制を入れるまで訴えていきたい」と語った。 文科相 謝罪・反省踏み込まず 【東京】沖縄戦「集団自決(強制集団死)」への日本軍の強制を削除した教科書検定問題で、渡海紀三朗文部科学相は二十六日午後、文科省で記者会見し、教科用図書検定調査審議会(検定審)が承認した訂正申請について「沖縄県民に理解をいただきたい」と述べた。 県民の反発を招いた文科省の対応については、「何を反省すべきか整理していない」とし、謝罪や反省に踏み込まなかった。訂正申請に沖縄側が反発した場合の手だては「基本的にない」として、今回の対応で決着とする考えを強調した。 検定意見を撤回せずに記述を変更したことの整合性について「齟齬はない。検定審の報告書を読めば理解いただける」と述べ、訂正申請が検定意見の範囲内で審議されたとの認識を説明した。 沖縄条項の創設に関しては「第二次世界大戦で悲惨な出来事は広島、長崎、東京大空襲もある。特定地域を取り上げて条項をつくるのは適切でない」と述べ、否定的な考えをあらためて示した。 会見に先立ち、渡海文科相は大臣談話を発表。検定手続きの改善方策を検定審で検討し、二〇〇八年夏をめどに一定の方向性を示す方針を明らかにした。 実行委 不満残すも「80点」 【東京】「不満は残るが記述はほぼ回復された」。文部科学省の教科書検定に抗議し、記述の回復と検定意見の撤回を文部科学省などに要請した県民大会実行委員会の委員らは二十六日、都内で記者会見し、検定審の結論を“八十点”とした。 仲里利信実行委員長(県議会議長)は、検定意見が撤回されなかったことについては「記述が回復されたことで、検定意見は自動的に消滅したと理解している」と述べ、事実上、県民大会の決議要望は果たせたとの認識を示した。 一方で「日本軍による強制や命令の語句が修正・削除されたことは不満」と強調。(1)沖縄戦に関する記述に配慮した「沖縄条項」(2)審議委員に沖縄戦研究者を加えること(3)沖縄戦の実相に関する調査研究を進めること―などを今後も強く求めていく考えを示した。 実行委幹事の平良長政県議も県議会、市町村議会の意見書可決や県民大会に関する記述が盛り込まれたことは評価したものの、「相当不満もあるし課題もたくさんある」。 会見後、「沖縄戦書き換えの動きを完全には押し返せなかったが、不満ばかり言っていたらせっかく一つになった沖縄がばらばらになる」と複雑な心境を吐露した。 仲里議長らはこの日沖縄へ戻り、二十八日午後の実行委で経過を報告する。仲里議長は「仮定の話」とした上で、他の実行委の理解が得られた場合、実行委は解散するとの見通しを明らかにした。 執筆者 文科省姿勢を批判 実教出版の高校歴史教科書執筆者の石山久男さんは「『軍の強制』があいまいにされた」と不満をあらわにした。「根本は検定意見にある。検定意見を撤回させて、『軍の強制』を明示する記述が戻るまで、来年度以後も訂正申請を続ける」と決意を新たにしていた。 東京書籍の執筆者、坂本昇さんは、「日本軍によって『集団自決』に追いこまれたり」と「日本軍」の主語が復活した点は成果を認めたが、「集団自決」体験者の金城重明さんの著書から引用したうち、軍命に触れた部分が認められず「残したかった」と肩を落とした。 別の教科書会社の執筆者は「『日本軍によって自決を強要された』との記述が認められず、非常に残念だ」。その上で「強制集団死という記述を盛り込むことができた。二歩後退、一歩前進。検定意見を撤回せずメンツだけを守ろうとする姿勢は許せない」と文部科学省を批判した。 学校現場も懸念 実際に教科書が使われる学校現場からも、落胆の声が上がった。北部農林高校の大城尚志教諭は「多くの高校生が県民大会に参加したが、『結局自分たちの知らない所で偉い人が決めてしまう』と感じるのが怖い」と懸念する。 高教組の福元勇司書記長は「二度も書き直しをさせる文科省の姿勢は異常だ」と指摘。「『集団自決』を現場で子どもたちと一緒に考えていきたい」と強調した。 沖教組の大浜敏夫委員長は「次回以降の検定基準として定着する可能性」を挙げ、「今後も検定意見撤回を求める」とした談話を発表した。 ◇ ◇ ◇ 撤回触れず 後退危険も/解説 沖縄戦「集団自決(強制集団死)」に関する教科書検定問題で、教科用図書検定調査審議会(検定審)の結論は、「集団自決」を「日本軍が強制した」という直接的な記述を認めず、「関与」を示す表現にとどめた。軍の強制を明記した複数の会社に訂正申請の取り下げを促すなど、「強制回避」に固執。記述修正に対する賛成、反対の両派に配慮したあいまいさが際立った。検定意見は手つかずで残り、今後の検定で記述が後退する危険性をはらんだままだ。 訂正申請後に検定審を頻繁に開き、専門家の意見を聞いた慎重な対応も、裏を返せば「軍の強制」記述を削除した二〇〇六年度検定の審議がいかに不十分だったかを浮き彫りにした。 検定審は今回の訂正申請を受けた十一月五日以降、沖縄戦を審議する日本史小委員会を今月二十五日までに七回開いた。沖縄戦、沖縄史、軍事史の専門家九人から意見を聴取するなど「とりわけ慎重かつ丁寧」(報告書)な対応を取ったとしているが、遅きに失した感は否めない。 そもそも、住民を巻き込んだ国内唯一の地上戦とされる沖縄戦の記述を審議するに当たり、前回の検定審で不可欠な作業を怠っていたことの表れだ。教科書が沖縄戦の実相を生徒に正確に伝えるためにも、検定審議を恒久的に改善する取り組みが求められる。 訂正申請の審議では「集団自決」について「日本軍に追い込まれた」など、軍の関与を示す表現が認められた。一方、実教出版は「日本軍は(略)集団自害と殺しあいを強制した」との訂正申請のやり直しを余儀なくされた。 「関与」は県議会が検定意見の撤回を求めて意見書を可決する際、与野党が一致するキーワードだった。検定審と文科省がこれを「落としどころ」に設定し、「軍の強制」をぼかす表現で幕引きを狙った印象はぬぐえない。(東京支社・吉田央) 渡嘉敷・座間味村に号外 沖縄タイムス社は二十六日午後、教科用図書検定調査審議会が、沖縄戦「集団自決(強制集団死)」に関して、日本軍強制の記述を認めなかったことを伝える号外三万部を「集団自決」のあった渡嘉敷、座間味両村を含む県内各地で配布した。 渡嘉敷村へは午後四時ごろ、チャーター船で二百部届けた。村役場や港ターミナル、雑貨店などで配布。村民らは食い入るように読んでいた。 村在住の當山清林さん(69)=会社代表=は「じっくり読んで、友人らと議論したい」と話した。 ホテル経営の関根史郎さん(44)は「このような結果になったのは非常に残念で許し難い。教科書会社もいろんな圧力がかかり大変だとは思う」と悔しさをにじませた。 座間味村には午後五時ごろ、三百五十部届くと、人々は驚いた様子で受け取った。四十代の男性は「島であったことは、直接言葉で子どもたちに語り継いでいくしかない」と決意したように語った。 「県民大会」新たに追加 【東京】教科用図書検定調査審議会(検定審)が訂正申請を認めた複数の教科書に、九月二十九日に開かれた「教科書検定意見撤回を求める県民大会」など教科書検定をめぐる県内の動きや問題そのものを取り上げる記述が新たに加わった。 東京書籍の「日本史A」は最近の出来事として、「2007年の教科書検定の結果、沖縄戦の『集団自決』に日本軍の強制があった記述が消えたことが問題になった」と記述。「側注」で「沖縄県では、県議会・全市町村議会で検定意見の撤回を求める意見書が可決され、同年九月には大規模な県民大会が開催された」と紹介している。 清水書院の「日本史B」は年表の中に「沖縄県と県下全市町村の議会、集団自決についての教科書検定意見の撤回を求める意見書を可決」との記述を加えた。 きょう緊急県民集会 文部科学省が教科書会社からの訂正申請への対応を公表したことを受け、「6・9沖縄戦の歴史歪曲を許さない!県民大会」実行委員会は二十七日、緊急の県民集会を開く。文科省が沖縄戦の「集団自決(強制集団死)」についての教科書記述で、日本軍の「強制」を示す記述の回復を許さず、「関与」などの表現にとどめさせたことに抗議する。 二十六日、県庁で記者会見した同実行委の大浜敏夫共同代表は、文科省の訂正申請への対応について「(検定意見撤回などを求めた)全市町村や県議会の決議、体験者の新たな証言、九月二十九日の県民大会に参加した十一万六千人の意見を無視するものだ」と批判、「県民の抗議の意思を示そう」と参加を呼び掛けた。 緊急集会は、二十七日午後六時から那覇市の県民広場で開かれる。 退職教員らが軍命削除抗議 高校歴史教科書検定問題で、退職教員などでつくる「おきなわ教育支援ネットワーク」は二十六日、「沖縄県民の意志を踏みにじる『軍命』再々削除に抗議し、『検定意見撤回・軍命記述回復』をかちとるまでがんばろう」との声明を発表した。 つくる会が抗議 新しい歴史教科書をつくる会は二十六日、沖縄戦の「集団自決」に日本軍の関与があったとの記述を認めた教科書検定審議会の決定について「到底容認できない」などとする抗議声明を出した。つくる会は「文部科学省は検定制度の根幹を揺るがすという重大な汚点を残した」としている。
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教科書検定に関する意見書 去る9月29日、「教科書検定意見撤回を求める県民大会」が、沖縄県知事、沖縄県議会議長、那覇市長及び県内41全市町村議会をはじめ、県民が一体となり、復帰後最大の県民の参加で開かれ、文部科学省による沖縄戦の歴史の歪曲に抗議し、その実相を正しく継承していかなければならないという熱い思いのこもった大会となった。 旧日本軍の関与が削除されたことを機に、これまで証言をためらっていた戦争体験者の方々から、沖縄戦に関する新たな証言が相次いでいる。 当市議会は、復帰35周年の5月15日、沖縄戦における「集団自決」が、日本軍による命令・強制・誘導等なしに、起こりえなかったことは紛れもない事実であり、そのことがゆがめられることは、悲惨な地上戦を体験し、筆舌に尽くしがたい犠牲を強いられてきた沖縄県民にとって、到底容認できるものではない。沖縄戦の歴史を正しく伝え、悲惨な戦争が再び起こることがないようにするためにも、今回の検定意見が速やかに撤回されるよう意見書を提出した。 しかし、文部科学省は、那覇市民、沖縄県民の沖縄戦における「集団自決(集団死)」の実相、体験を無視し、教科書会社による訂正申請に対し、再度の書き直し「指針」を伝えたことが明らかになった。 この「指針」に示された内容は、「沖縄戦の事実を正しく伝えてほしい」との市民・県民の思いに応えるものでなく、軍の強制をあいまいにするもので到底容認できるものではない。 よって、文部科学省は、「沖縄戦の事実を歪曲してはいけない」との市民・県民の声を真摯に受け止め、速やかに検定意見を撤回し、記述を回復されるよう、再度強く要請する。 以上、地方自治法第99条の規定により、意見書を提出する。 平成19年(2007年)12月25日 那 覇 市 議 会 あて先 衆議院議長、参議院議長、内閣総理大臣、文部科学大臣 2007年12月26日(水)「しんぶん赤旗」 http //www.jcp.or.jp/akahata/aik07/2007-12-26/2007122615_02_0.html 教科書検定 那覇市議会が意見書 文科省「指針」容認できぬ 沖縄戦「集団自決」をめぐる教科書検定で、訂正申請した教科書会社に対し文科省が書き直しを求める「指針」を伝えたことについて、那覇市議会は二十五日、「軍の強制をあいまいにし、到底容認できない」とする意見書を全会一致で可決しました。意見書は、議会運営委員会で日本共産党市議団が全会派に呼びかけていたものです。 意見書では、沖縄戦における「集団自決」の実相、体験を無視し文科省が再度の書き直し「指針」を伝えたとして、「『沖縄戦の事実を正しく伝えてほしい』との市民・県民の思いに応えるものでなく、軍の強制をあいまいにする」と厳しく批判しています。 その上で「文科省は、『沖縄戦の事実を歪曲してはいけない』との市民・県民の声を真摯に受け止め、速やかに検定意見を撤回し、記述を回復」するよう求めています。 同市議会が教科書検定問題で意見書を可決したのは、五月に次いで二回目。 渡久地修・党市議団長は「市民・県民の意思を無視し、文科省が指針を出したことは許せない。意見書の可決は、検定意見が撤回され軍強制の記述が復活するまでたたかいぬく新たな出発点になると思う」と語っています。
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注意 IE8ではページが従来通りに表示さていない可能性が高いです。IE上部アドレス欄右側の「互換表示」でご覧ください。 5/2パッチ コロシアムLV変更&課金贈り物システム このページは、韓国公式より、エキサイト翻訳・Google翻訳にて翻訳させていただきました。 Copyright © 2010 NEXON Co., Ltd.All Rights Reserved. / Copyright© Game HI Inc.All rights reserved. 下記パッチとは別に、韓国では6周年記念イベントがあるそうです。かなり多彩なイベントっぽいです。いいねぇ。日本もないかな・・・ 日本にはまったく無関係ですが、このイベントが気になる方はこちらにざっと翻訳羅列したのでご参照ください。 261 [案内]2011年05月03日パッチ事項案内 こんにちは~! エクストリーム アクションMMORPGデカではです。 2011年05月03日パッチ事項を案内して差し上げます。 本内容は2011年05月03日定期点検以後正式サーバーに適用されます。 ■ コロシアム改善および変更事項案内 1. コロシアムのすべてのModeが特定時間にだけ立場が可能なように変更されます。 パーティーランキング前Modeオープン時間 : 11時~12時 、 19時~20時 、 23時~24時 バトルロイヤルModeオープン時間 : 15時~16時 、 19時~20時 、 23時~24時 2. コロシアム ランク区間が変更されます。 コロシアム バトルロイヤルModeのHランク(Lv 52 ~ 75)が削除されます。 コロシアム バトルロイヤルModeのGランク(Lv 76 ~ 90)とFランク(Lv 91 ~ 99)が、Fランク(Lv 76 ~ 99)で統合されます。 3. コロシアム月間ランカー補償アイテム変更 4. コロシアム バトルロイヤル、パーティーランキング戦Mode勝敗にともなうコイン支給数量が調整されます。 5. コロシアム月間ランカー特別補償であるクラスの石像が、コロシアムロビーエリアに追加されます。 ■ デカではホームページ ウェブ上店追加案内 ホームページを通じてキャッシュ アイテム購買および贈り物が可能なウェブ上店カテゴリーが追加されます。 * 位置 : デカではホームページ アイテムショップ ウェブ上店 1. ウェブ上店で[購入すること]、[プレゼントすること]をクリックしてアイテム購買および贈り物が可能です。 2. [購入すること]ボタンをクリックすれば次の通り[アイテム購買ウィンドウ]が現れます。 ※購買タイプでアイテム購買数量を選択できます。 3. [アイテム購買ウィンドウ:]で[購入すること]ボタンをクリックすれば暗証番号入力ウィンドウが現れます。 4. 暗証番号を入力して確認をクリックすればアイテム購買価格完了して、購入したアイテムはアカウント キャッシュ インベントリで支給されます。 ※購買後7日が過ぎないキャッシュ インベントリ内アイテムは申込撤回が可能です。 5. [プレゼントすること]ボタンをクリックすれば次の通り[アイテム贈り物ウィンド)]が現れて、アイテムを受ける[アカウント名]入力およびサービス理容師を選択します。 6. 贈り物もらうアカウント名入力後右側の[確認]ボタンをクリックしてアイテム贈り物が可能なアカウントなのか確認が可能です。 7. アカウント名確認後下段の[プレゼントすること]ボタンをクリックすれば[アカウント確認ウィンドウ]が現れて、もう一度[確認]ボタン クリック後[暗証番号]を入力すれば贈り物が完了します。 ■ デカロンキャッシュ インベントリ システム案内 ◎デカではキャッシュ インベントリ システムとは? 申込撤回と関連して購入したキャッシュ アイテムを臨時に保管する場所です。 * 変更されたキャッシュ アイテム購買およびキャッシュ インベントリ利用方法 1. キャッシュ アイテム購買時キャッシュ インベントリに保存されます。 2. 画面左側下段[SHOP]ボタン左側の宝物箱をキャッシュ インベントリが開かれて、購入したキャッシュ アイテムおよび購買一時確認できます。 ※購買後7日が経過しなかったアイテムは申込撤回が可能です。 ※申込撤回はデカではホームページ 顧客センター Q A問い合わせを通じて申請可能です。 ※キャッシュ インベントリ内期間制アイテムは使用期間が消耗しません。 ※キャッシュ インベントリはアカウント内すべてのキャラクターが共有して使います。 3. キャッシュ インベントリ内アイテムは選択的にキャラクターインベントリに移動させられるし、[現在のページの物品全部受けること]ボタンを通じてアイテム一括移動が可能です。 キャラクターインベントリに移動したアイテムは申込撤回が不可能です。 ※キャラクターインベントリ空間が不足する場合、アイテムを移動できません。 [申込撤回関連“キャッシュ サービス利用約款”見に行くこと] 常に最善を尽くす“デカロン”になります。 ありがとうございます。 -ゲーム、それ以上の楽しみを差し上げるデカでは運営チーム一同- △ このページのトップへ
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https //misskey.kindworld.one/notes/9cly2m0i93 以下転記 我が唐澤貴洋尊師、またはID bqGQ4ThK0へ 当職は@whitemodecodeことAnKoushinistです 覚えていらっしゃるかは分かりませんが、2023年3月21日 午前0 34のツイート(https //twitter.com/CallinShow/status/1637840077899599873)にてFAXの送信の犯人として当職および他一名の晒し行為を行いました しかし当職はそのような行為に関与したことはなく、当然犯人として扱われる理由はありません 唐澤尊師は我らが尊師でありますから恒心教は根拠が無ければ動かないことはお分かりだと思います ですから唐澤尊師には当職がFAX送信の犯人であるという根拠の提示を@CallinShowのTwitterアカウントにて願います しかし尊師とは言え人間は間違えるのが世の常でありますから、もし間違えであるとお認めになられるのであれば同じく@CallinShowのTwitterアカウントにて謝罪、そして晒し行為を撤回して下さい。先述のツイートは削除しないよう願います 当職が求めているのは証拠の提示または謝罪および撤回であり、ツイートの削除ではないことを忘れないで下さい もし3/24(金)までに証拠の提示や謝罪撤回がない場合、当職は唐澤尊師に懲戒請求を行います。懲戒委員会への弁明は非常に大変だと聞きます。また最悪の場合弁護士としての資格の停止や剥奪もあり得ることでしょう あなたは被害者ではありません。加害者です。忘れないで下さい
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■内容 占い霊能結果の偽証はマナー違反か? 自陣営に不利な発言は違反だが、偽証によって有利になる場合が存在する。 違反ではないと思うけど、有効活用できる人は少ない(ほぼ皆無)が現状では? -- 名無しさん (2012-07-30 01 28 16) すぐ撤回するなら良いけど、偽判定出して撤回しない真はBANで良い。そんな人いないと信じたい。 -- 名無しさん (2012-07-30 15 49 30) いるにはいるんだぜ… いた、と言うべきか… -- 名無しさん (2012-11-04 18 02 42) 名前 コメント