約 25,191 件
https://w.atwiki.jp/ryuunabe/pages/2622.html
推理小説"個人" 商品ページ ※注意:この商品の商品ページへのリンクはL案見直しによりページがまだないため、現在は旧店舗へのリンクになっています。新店舗へはこちらから 名称:推理小説"個人"(アイテム) 要点:探偵,虫眼鏡,文字が多い 周辺環境:頭を抱える人々 評価:なし 特殊: *推理小説"個人"のアイテムカテゴリは消費型アイテムとして扱う。 *推理小説"個人"の位置づけは本として扱う。 *推理小説"個人"の内容。古典的な密室もの *推理小説"個人"の紙消費。このアイテムは一部作るのに紙を150g必要とする *推理小説"個人"の特殊1。このアイテムはPLの他、NPC(設定国民やACE達)も読み買いすることが可能であり、それによって若干の影響を与える事が出来る。 *推理小説"個人"の特殊2。このアイテムの所持者は、謎に挑戦するとき推理のヒントを一つだけ得る事ができる。この効果は一つの謎に対して一度だけ効果を持ち(複数の人が同じ謎に使ってもヒントは一つしか手に入らない)。 *推理小説"個人"の特殊3。一度特殊2を使用したら、それ以後特殊2は使用できない。 →次のアイドレス:探偵修行(イベント),勘違いファンタジィ(イベント)
https://w.atwiki.jp/preciousmemories/pages/401.html
《推理》 イベントカード 使用コスト0/発生コスト2/青 [メイン/自分] 自分の【メガネ】を持つキャラ1枚は、ターン終了時まで+10/+10を得る。その後、デッキの上のカード1枚を見て、そのカードをデッキの上か下に移す。 (そいつは恋だね。) ひだまりスケッチで登場した青色のイベントカード。 ターン終了時まで自分の【メガネ】キャラのAP・DPを10上昇させ、デッキの一番上のカードを見てそのカードをデッキの一番上または一番下に移す効果を持つ。 自分のキャラを強化し、デッキを操作することができる。 2つ目の効果は、《抽選券》やドローカードなどと組み合わせることで真価を発揮する。 見たカードが気に入らなければデッキの一番下に送れるので、デッキ圧縮にも繋がる。 効果の内容は《委員長のアドバイス》とほとんど同じ。 羽川 翼を中心とする<メガネ>であれば両者の共存も可能である。 フレーバーはひだまりスケッチ×☆☆☆第6話「10月15日 空の高さも木立の影も」での沙英のセリフ。 関連項目 【メガネ】 《委員長のアドバイス》 《阿良々木 暦(018)》 《桐木 アリス&桐木 リスト(075)》 収録 ひだまりスケッチ×☆☆☆ 01-115 編集
https://w.atwiki.jp/marsdaybreaker/pages/1569.html
推理小説"個人"(すいりしょうせつ"こじん") ほほえみ書店にて販売中。 このアイテムはPLの他、NPC(設定国民やACE達)も読み買いすることが可能であり、それによって若干の影響を与える事が出来る。 このアイテムの所持者は、謎に挑戦するとき推理のヒントを一つだけ得る事ができる。この効果は一つの謎に対して一度だけ効果を持ち(複数の人が同じ謎に使ってもヒントは一つしか手に入らない)。 一度使用したら、それ以後は使用できない。 L:[[推理小説]]"個人" = { t:名称 = 推理小説"個人"(アイテム) t:要点 = 探偵,虫眼鏡,文字が多い t:周辺環境 = 頭を抱える人々 t:評価 = なし t:特殊 = { *推理小説"個人"のアイテムカテゴリ = 消費型アイテムとして扱う。 *推理小説"個人"の位置づけ = 本として扱う。 *推理小説"個人"の内容 = 古典的な密室もの *推理小説"個人"の紙消費 = このアイテムは一部作るのに紙を150g必要とする *推理小説"個人"の特殊1 = このアイテムはPLの他、NPC(設定国民やACE達)も読み買いすることが可能であり、それによって若干の影響を与える事が出来る。 *推理小説"個人"の特殊2 = このアイテムの所持者は、謎に挑戦するとき推理のヒントを一つだけ得る事ができる。この効果は一つの謎に対して一度だけ効果を持ち(複数の人が同じ謎に使ってもヒントは一つしか手に入らない)。 *推理小説"個人"の特殊3 = 一度特殊2を使用したら、それ以後特殊2は使用できない。 } t:→次のアイドレス = 探偵修行(イベント),勘違いファンタジィ(イベント) } 解説 ほほえみ書店にて販売されているアイテム。価格は1冊15マイルから。 ここに出ている推理小説は古典的な密室殺人事件を解くものらしい。読めば軽く頭の体操になるので、暇な時や少し空いた時間に読めばいいであろう。 この頭の体操の効果のせいか、特殊には謎に挑戦するとき推理のヒントを一つだけ得る事ができる。この効果は一つの謎に対して一度だけの効果しか持たないが、それを考えても強力な効果であると思われる。ただし、複数の人が同時に使っても得られるヒントは一つだけだし、この効果は一度使ったらそれ以降は使用できない。世界の謎に携わるゲームをする際に事前購入しておけば、何かしらプラスになる情報が得られるかもしれない。 次の派生にも推理小説の派生らしく探偵修行(イベント)と、何故かついている、勘違いファンタジィ(イベント)がある。勘違いファンタジーとは探偵の定番らしく何かしら事件に巻き込まれるのであろうか。 08年10月現在ほほえみ書店で購入可能。何かしら謎に挑戦したい時に購入すればいいだろう。 保有国一覧 藩国名 入手履歴 保有者 使用履歴 現在所持数 保有者なし 参考資料 ほほえみ書店 上へ 戻る 編集履歴 矢上麗華@土場藩国 (2008/12/12) 解説 多岐川佑華@FEG (2008/10/29) 修正 イラスト製作 黒崎克耶@海法よけ藩国 (2010/7/23) 図鑑スタッフ
https://w.atwiki.jp/mmemarmalade/pages/16.html
必要であろう文字数 892文字 3月6日の確定文字数 374文字 googleのサーバーエラーのため、URLが二回変わっています。 「入力できないよ」「ページが見れないよ」って人は 新URLを貼り付け用テンプレからチェック! ■2011年3月4日 関東、中部、関西で手紙到着が確認される。 twitterで次々に写真がアップされる wiki(このサイト)が作成される。 ハッシュタグ(#MmeMarmalade)が作成される。 googleの入力フォームと集計シートが作成される。 googleで文章推理シートが作成される。 情報共有掲示板が作成される。 SCRAP公式で、文章が訂正される。 旧 書かれているのはたった二文字。 ↓ 正 書かれているのは数字と、たった一文字のひらがな。 4日の記入者90名ほど ■2011年3月5日 さらに多くの地域で手紙到着が確認される。 少年探偵SCRAP団限定イベント「ある水泳場からの脱出」開催日のため、現地で情報交換が行われる。 mixiやFaceBookなどコミュニケーションサイトで口コミが広がり入力が増える。 深夜、google推理シート・twitter・掲示板にて複数名で推理討論が行われ、3分の1の確定文字のなか文章の前半を推測する。 文字をつなげた文章は、マダムからの挑戦状であると推測。 4つの条件を満たす必要がある。 全国47都道府県で各30名が携帯からアクセスするような内容になっている。 URLが浮かびあがるが、「あせって適当に植えてしまってはだめよ」の一文があるため、現在はまだ実行しないよう呼びかけている。 URLにアクセスし、種を植えるよう指示があるが1人1回しか種は植えられない。 2度目に植えようとすると「あなたはもう種を植えてしまっているわね。」と言われリンクがでなくなる。 位置情報を取得できる携帯電話が必要。(iPhone不可) 5日の記入者150名ほど 深夜チャットログ http //bit.ly/fper3t ■2011年3月6日 郵便が休みなため月曜到着分に期待して推理する日。 iPhoneでも3G回線なら種植えができることが判明。 文章が3分の2近く推理される。 肝心の団員以外も種植えOKだということが発覚。 ただし、まだ手紙が届いていない団員もいるので月曜23 59まで行動するのを待つことにしました。 ----詳細---- 当初、30人を越えて種を植えることで失敗になる可能性を考慮して、 様子見をお願いしていましたが、本日加わった情報を根拠に 種を植えてもよさそうだという判断に変わりました。 とはいえ、まだ手紙が届いていない人も多そうなので、月曜23 59までは 「団員愛」「譲り愛」で、自粛しようという方向になりました。 (手紙が届いた頃に自分の県はもう終わっていた、では「愛」がない!) 今は残りの推理を優先しましょう。 全国の団員で協力して、ミッションクリアを目指しましょう! 争点:「ひとつの都道府県に31以上の種を植えて良いかどうか」 探偵団以外も植えて良いようであり、その状況で30人コントロールは 現実的ではないと思えます。植えても問題ないようにできていると 判断してよさそうです。 (以前は探偵団以外が植えていいかどうかがわからなかったので、 30人コントロールもありえなくはないと思い、慎重に動こうとしていました) ---------- 6日の記入者130名ほど 深夜チャットログ http //bit.ly/dV0KKy ■2011年3月7日 「マダムマーマレードからの挑戦」のページに「地図」ページが追加される。 (推理)各県30人がクリアすれば次のクエストに進めると言ってそう。 (推理)「あいがたいせつ」との言葉から、どこかで「i」が使われるかも説が浮上。 ---------- 23 59以後と連絡してましたが、文章の大事そうなところがまだわからず。 急がなくても種植えはみんなできると思うので、あせらずさわがず。 人が少ない県に移動しそうならそこで植えましょ。 あと、団員以外に無差別に宣伝してしまうと、あっという間に各県クリアしてしまいます。 今日届いたばかりの地域もあるので、やっと気がついたときに終わってたら面白くないですよね。 焦りはノンノン。 なのでお願いしたいことは、まだむやみに拡散宣伝しないでください。 団員には、すぐ種植えるかまだ植えないかはまかせます。 様子見ていいよーって人は様子見てください。 まったりしてもみなさん種植えできますから! http //bit.ly/e2Vo0V iPhoneの場合3G回線のみ 携帯のGPS機能が必要です。 ---------- ■2011年3月8日 東京の種植えが最初に30超える。30超えても種植えに問題ないことが確定 挑戦状の地図ページに「[2011-03-08 12 00] 位置情報登録方式を、GPS から 簡易位置情報に変更しました。」と追記される 前日駄目だった人も再チャレンジするとOKかもしれない確かめて すぐに不特定多数にばら撒きたい派と団員の身内知り合いで巻いてからばら撒きたい派が平行で進行していいる。 状況を把握していない団員にどう連絡するかが不明。掲示板やwikiを見てもらうしかない。 首都圏に集中して種植え意外と少ない。 ■2011年3月9日
https://w.atwiki.jp/meidaibungei/pages/410.html
2007年01月23日(火) 01時54分-一角天馬 アイディアだけ考えて後は書かない物語 探偵殺し 推理地獄 キャラクター 九大探偵 カミンスキー 人呼んで脳髄探偵 その姿はガラスケースの中の培養液に肥大した脳髄が三つ浮かんでいるというもの 推理法 三重考察 三つの脳髄による並列処理により真相を探り当てる マイケル 人呼んでサイボーグ探偵 昔の大事件によって体の99%が機械になっている鋼の探偵 推理法 サテライト推理 ネットの海から真実を探る エレクトリカルQ 人読んで電気椅子探偵 卵形の巨漢 電気椅子推理 電気ショックを受けることによって脳を活性化させて犯人を当てる 恐山幽子 人読んで霊能探偵 腰の曲がったの老女、いつも水晶を持っている 推理法 霊媒推理 口からエクトプラズムを出してソイツに推理させる 得手幸之助 人呼んで動物探偵 人語を操る猿にして史上初の動物探偵 推理法 野生推理 動物特有のカンを推理に利用する 大道寺豪 人呼んで探偵番長 喧嘩十段未だに負けなしの男 推理法 喧嘩推理 頭脳でなく暴力で事件を解決する 七瀬葉月 人呼んで天才探偵 若干13にして九十九の博士号を持つ人類史上最高の天才少女 推理法 ラプラシアン・ディテクティブ 無限の演算能力を使って真実を推理する 探偵仙人 白髪白髭の老人、齢二百歳の仙人様 推理法 解脱 誰が犯人だろうがこの世は諸行無常だと悟っている 神崎カンナ 人呼んでメタ探偵 本編の主人公にして絶世の美青年、地上最大空前絶後の名探偵 基本的にこの物語は彼の一人称で描かれる メタ推理 小説の一番最後のページを読んで誰が犯人か当てる プロローグ それは、たった一通の手紙が始まりだった。 この私、メタ探偵、神崎カンナに届いた一通の手紙、それがこの凄惨な事件の始まりとなる。 私はこの事件で多くの困難に立ち向かうことになるだろう。 しかし私が探偵になろうとした当初の目的、多くの人々を救いたいとの思いさえ失わなければきっと困難にも打ち勝つことができるだろう。 プロット ある日、名探偵 神崎カンナのもとに『ニイタカヤマノボレ 犯罪大帝ワルザック』とだけかかれた手紙が届く。 カンナはこの九文字の文章が暗号であると推理する。 それはアナグラムから始まり、文化人類学、歴史学、心理学に終わる空前絶後の大暗号であった。 その手紙が犯罪大帝ワルザックからの空前絶後の人類史上類を見ない大犯罪の予告上だと知ったカンナは手紙に書かれた約束後であるバルバロッサ城へと向かう。 バルバロッサ城は十六世紀、探偵王バルバロッサⅥによって建てられた城であり、陸の孤島であり無数の隠し部屋や隠し通路を有す恐ろしい城であった。 城に到着した彼を待ち受けていたのは同じく『犯罪大帝ワルザック』からの手紙を解読して辿り着いた世紀の大頭脳、超常探偵たちだった。 彼らもまた『犯罪大帝ワルザック』の野望を阻止しようとこの城に集まってきたのだった。 しかしそんな彼らをあざ笑うかのように第一の殺人が起こる。 探偵仙人が下半身を焼かれ、上半身を溺死させられたという無惨な姿で発見されたのだった。 しかもそこは鉛の部屋の出口を内側から溶接したという完全なる密室だった。 だがこれすらもそれから起こる惨劇の序曲にすぎなかった。 のだが、それが本筋ではない、本編は城の骨董品に対する蘊蓄、飾られている名画に対する各探偵の批評、さらに城にまつわる過去の事件とその事件の推理合戦で埋め尽くされていく。 さらに時系列は順序だたされず入り組み乱れて混乱を極める。昨日のことの回想中にさらに昨日のことを思い出し、思い出した中で明日のことをまた回想する。 また仕掛けられた無数の叙述や、意味深な象徴、隠喩、これらすべてが物語りを解決する手がかりでありながら読者を次々混乱させていく。 そうしていくうちに電気椅子探偵は電気椅子の上で黒コゲになり、動物探偵は犬に見立てて殺され、霊能探偵は時空間のゆがみを利用したトリックによって殺されていく。 さらに電子頭脳を破壊され殺人ロボットと化したマイケルの足止めをするため探偵番長が立ち向かい、生き残った人々が尖塔の頂上にたどり着く頃に物語はクライマックスを迎える。 残ったのは メタ探偵 神崎カンナ、天才探偵 七瀬葉月、脳髄探偵 カミンスキー。 ここでついに脳髄探偵カミンスキーが犯人の名前を言い当てる。 犯人の名前は 『神崎カンナ』 彼が犯人ならばすべての辻褄はあう。 この小説が彼の一人称で展開される物語であるのならば、いかなる不条理な描写も、実行不可能なトリックも彼が地の文で嘘をついていると考えることによって解決されるのだった。 「そう、まさにその通りだよカミンスキー」 そういって僕は彼の脳髄が浮いている保護カプセルをたたき割った。 どうしてあなたがこんなことを、そう叫ぶ前に七瀬葉月は犯人、神崎カンナの動機を推理した。 天才の持つ無限の演算能力を使って彼の存在をシミュレートしていく。 まず始まりはビックバン、続いて原始の海で細胞が生まれてくるまでの話が学術的見地から説明される。 次にカンブリア爆発、魚類の時代、両生類、そしてやってくる恐竜の時代。 そしてその後に起こる恐竜人類の繁栄と滅びが現在の地上の素粒子の動きから逆算されシミュレートされていく。 時代は哺乳類の時代へと移り変わり、ついに神崎カンナが誕生する。 七瀬葉月の中で彼の人生が再現されていく『人類50億人連続殺人事件』、『150億年前の殺人事件』。 そこでわかったのがいかに彼が神崎カンナが悪を憎んでいるのか、犯罪を嫌っているのか、いかに人々を愛しているのか、いかに虐げられた弱者に憤っているのか。 彼女の中の神崎カンナは一つの結論に到達する。 探偵小説において犯罪とは探偵を活躍させるためのものであり、逆説的に探偵がいなければ犯罪は起こりえない。 それは彼がメタ探偵であり、メタ的存在であるが故に辿り着くことができた結論。 そうして彼は小説からすべての探偵を排除しようと決意してこの事件を起こすのだった。 しかしメタ探偵、神崎カンナの本当の敵は探偵たちではない、彼らの活躍を望み、犯罪の起きるのを今か今かと待ち望んでいるものたちがいた。 彼らを妥当するために神崎カンナは難解な描写で物語を描写し、時系列を壊し、無駄な蘊蓄で翻弄し、意味深なメタファーによって混乱させ、彼らの精神を衰弱させ、意識を低下させ、頭脳を破壊しようと企んだのだった。 いまや神崎カンナは彼女の中で個を確立し、今まさに挑みかろらうとしている。 彼女の外にある神崎カンナもまた挑んでいる。 この私、神崎カンナは読者へと挑戦する。 どうも、一角天馬です。 お久しぶりです。 まだ生きています。 とりあえず何かアイディアだけ思いついたのでアップします。 とてもじゃないけどこんな話を完成させれる自信がないです。 誰か代わりに作れ。 そんな感じで探偵万歳な話をどうぞ。
https://w.atwiki.jp/asianmystery/pages/175.html
2012年1月4日 ここでは、アジアの推理小説について調べている過程で見つけたヨーロッパの推理小説に関する日本語文献を示している。 ロシアおよび旧共産圏についてはそれなりに丁寧に探しているが、それ以外は不十分なリストであるということをご諒解ください。 英語圏 フランス語圏 ドイツ語圏 オランダ語圏 イタリア スペイン ポルトガル 北欧 バルト三国 ロシア 東欧・バルカン諸国 英語圏 略 フランス語圏 一部のみ示す。 日本人が執筆したもの長島良三『メグレ警視のパリ フランス推理小説ガイド』(読売新聞社、1984年) 松村喜雄『怪盗対名探偵 フランス・ミステリーの歴史』(晶文社、1985年/双葉文庫 日本推理作家協会賞受賞作全集52、2000年) 小倉孝誠『推理小説の源流 ガボリオからルブランへ』(淡交社、2002年) フランスで刊行されたものの邦訳フレイドン・ホヴェイダ『推理小説の歴史』(東京創元社、1960年) フレイドン・ホヴェイダ『推理小説の歴史はアルキメデスに始まる』(東京創元社、1981年) J・P・シュヴェイアウゼール 『ロマン・ノワール フランスのハードボイルド』(白水社、1991年) ローベール・ドゥルーズ『世界ミステリー百科』(JICC(ジック)出版局、1992年10月) アンドレ・ヴァノンシニ『ミステリ文学』(白水社、2012年1月) 『ミステリマガジン』フランス特集号一覧1974年3月号 フランス・ミステリ特集 (1980年以前は詳細未確認) 1981年2月号 フランス・ミステリの味 (小特集) 1981年11月号 特集:パリ・ノワール 1990年3月号 ジョルジュ・シムノン追悼特集 1997年3月号 特集:フランス・ミステリの昨日と今日 2003年7月号 特集:フランス・ミステリの復権「フランス・ミステリ必読30冊」、太田浩一「フランス・ミステリ小史」(pp.16-18, 59-61)など 2004年11月号 特集:フランス・ミステリの妙趣 2005年11月号 ルパン生誕百周年&フランス・ミステリ特集 2006年11月号 特集:フランス・ミステリ 2008年4月号 特集:フランス・ミステリ観光案内吉野仁「フランス・ミステリ文献ガイド」(pp.24-27)など 2009年7月号 特集:フランス・クラシーク・ミステール考 2012年7月号 特集:アルセーヌ・ルパン&ルパン三世 『ミステリマガジン』フランス語作家の小特集1989年12月号 ピエール・ボアロー追悼 1994年8月号 『悪童日記』三部作にいたる作品世界 1995年10月号 『悪童日記』のアゴタ・クリストフ来日! 1996年7月号 レオ・マレ追悼 1998年5月号 ブリジット・オベール来日! 2000年2月号 ジョルジュ・シムノン小特集 その他の文献編集部N「最近のフランス・ミステリについて」(フレッド・カサック『日曜日は埋葬しない』[ハヤカワ・ミステリ、1961年8月]の巻末 pp.135-141、訳者あとがきとは別に収録) 「世界のミステリ・マガジン I フランス版EQMM」(『ミステリマガジン』1964年4月号、p.19)「世界のミステリ・マガジン I」とされているが、その後「II」以降は掲載されていないようである。 編集部N「フランスのスパイ小説について」(ピエール・ノール『抵抗の街』[ハヤカワ・ミステリ、1965年2月]巻末) 高野優「名訳を待つ、プロットと詩情が一致した名作」(『翻訳の世界』1991年7月号、p.50、[国別・地域別/未訳ミステリ紹介]フランス) 平岡敦「犯罪、悪意、絶望…… ロマン・ノワールの象徴する「黒い世界」」(『翻訳の世界』1991年7月号、pp.52-53、[ミステリの潮流を読む]フランス) 長谷部史親「フランス推理小説の怪人たち」(長谷部史親『欧米推理小説翻訳史』本の雑誌社、1992年5月/双葉社 双葉文庫、2007年6月)ほかに「ガストン・ルルー」、「アルフレッド・マシャール」、「モーリス・ルブラン」の節あり。初出情報は「こちら」を参照のこと。 「エミール・ガボリオー」(『EQ』1996年3月号)、「フォルチュネ・デュ・ボアゴベー」(『EQ』1997年1月号)、「ジョルジュ・シムノン」(『EQ』1998年5月号)は単行本未収録 平岡敦「フランスのミステリ賞総まくり」(『ミステリマガジン』1998年4月号【特集:ミステリ賞って何だ?】、pp.48-49) 長島良三「現代のフランス・ミステリ事情」(『ジャーロ』創刊号(2000年秋号)、pp.264-265) 新保博久「ミステリ再入門」第31回 モルグ街はなぜパリにあったのか (『ミステリマガジン』2002年11月号、pp.90-93) 第32回 フランス・ミステリの逆襲 (『ミステリマガジン』2002年12月号、pp.150-153) 「世界のミステリ雑誌 各国ミステリ雑誌大紹介 フランス」(高野優)(『ハヤカワミステリマガジン』2009年1月号、pp.22-27) Webサイト「翻訳ミステリー大賞シンジケート」の平岡敦氏の寄稿初心者のためのポール・アルテ入門 (2010-10-12) 危機的似非(エッセ・クリティック) (1)深夜の怪異 (2012-08-06) 危機的似非(エッセ・クリティック) (2)ルパン危機一髪 (2012-08-20) 危機的似非(エッセ・クリティック) (3)題名のあるエッセー (2012-08-27) Webサイト「翻訳ミステリー大賞シンジケート」の高野優氏の寄稿初心者のためのカミ入門 第1回(その1) (2011-01-17) 初心者のためのカミ入門 第1回(その2) (2011-01-24) 初心者のためのカミ入門 第1回(その3) (2011-01-31) 初心者のためのカミ入門 第2回 (2014-03-04) 拙稿(翻訳ミステリー大賞シンジケート)非英語圏ミステリー賞あ・ら・かると 第3回 フランス編 (2013-06-05) 非英語圏ミステリー賞あ・ら・かると 第14回 日本のミステリー小説の仏訳状況 (2014-04-17) 当サイトフランス・ミステリ必読30冊(『ミステリマガジン』2003年7月号) フランスのミステリ賞 ポケミス非英語圏作品一覧 (フランス語圏作品の一覧あり) 創元推理文庫海外ミステリ非英語圏作品一覧 (フランス語圏作品の一覧あり) フランス語に翻訳された日本の推理小説/ミステリ ドイツ語圏 ジークフリート・クラカウアー『探偵小説の哲学』(福本義憲訳、法政大学出版局、2005年) - ドイツで1925年に発表された探偵小説論 ワルター・ゲルタイス『名探偵は死なず その誕生と歴史』(前川道介訳、弘文堂、1962年) 中田耕治編『推理小説をどう読むか』(三一書房、1971年) ※未見ゲールハルト・シュミット=ヘンケル(Gerhard Schmidt-Henkel)「十字路にある屍体」(深田甫訳)(pp.9-42) ヘルムート・ハイセンビュッテル(Helmut Heißenbüttel)「推理小説のゲームルール」(深田甫訳)(pp.65-83) エルンスト・ブロッホ(Ernst Bloch)「探偵小説の哲学的考察」(種村季弘訳)(pp.113-138)「探偵小説の哲学的考察」はエルンスト・ブロッホ『異化』(白水社【新装版】、1997年10月 他)でも読める 『ミステリマガジン』掲載瀬手波垣「翻訳小説の盛況(西ドイツ)」(『ミステリマガジン』1964年4月号、p.189、「ペーパー・チェイス」コーナー) ターゲ・ラ・コーア、ハラルド・モーゲンセン(隅田たけ子訳)「殺人読本 絵で見るミステリ史」(『ミステリマガジン』1972年11月号~1973年12月号、全14回連載)1973年11月号の「連載12 その他の外国勢」(「12」と表示されているが実際は連載13回目)でドイツや北欧のミステリが扱われている。 前川道介「ドイツ・ミステリの現況 もっと殺しを」(『ミステリマガジン』1977年8月号、pp.150-151) 泉川絋雄「ドイツ産ミステリ最新レビュー」(『ミステリマガジン』1986年12月号、pp.111-112、「Key Suspects」コーナー) 有内嘉宏「ローレンツの動物行動学を取り入れた独ミステリ」(『ミステリマガジン』1989年11月号、pp.108-110、「ミステリ読書録」コーナー) - ホルスト・ボゼツキーの2作品の紹介 福本義憲「ドイツ・ミステリ賞事情」(『ミステリマガジン』1998年4月号【特集:ミステリ賞って何だ?】、pp.50-51)同号にドイツ・ミステリ大賞(DKP賞)ドイツ語部門の1985年~1997年の受賞作一覧あり 福本義憲「九〇年代のドイツ・ミステリ」(『ミステリマガジン』1999年3月号【特集:世界のミステリ】、pp.40-41) 新保博久「ミステリ再入門」第26回 ドイツから退屈をこめて (『ミステリマガジン』2002年6月号、pp.138-141) 第27回 あるスパイ小説家の墓碑銘 (『ミステリマガジン』2002年7月号、pp.88-91) 第28回 スイスの刑事、ドイツの探偵 (『ミステリマガジン』2002年8月号、pp.150-153) 第29回 ウィンナ・コーヒーはほろ苦い (『ミステリマガジン』2002年9月号、pp.84-87) 松坂健「ドイツでもミステリは共通語!」(『ミステリマガジン』2007年12月号、pp.99-103,155-157)ベルリンで開かれた国際推理作家協会(AIEP)の会議のレポート。ドイツのミステリ専門書店などの散策レポートもあり。 垂野創一郎「世界のミステリ雑誌 各国ミステリ雑誌大紹介 ドイツ」(『ハヤカワミステリマガジン』2009年1月号、pp.28-29) マライ・メントライン「各国ミステリ事情 ドイツ篇」(『ハヤカワミステリマガジン』2013年12月号、pp.54-55) その他の雑誌、ムックに掲載稲木勝彦「欧洲の探偵文学」(『宝石』1958年3月号[13巻4号]、pp.140-143)戦後ドイツのミステリ事情。フェリー・ロッカー(Ferry Rocker)、マリー・ルイゼ・フィッシャー(Marie Louise Fischer)、フランク・アルナウ(Frank Arnau)、ハンス・ヘーリング、フランク・ブラウン(Frank F. Braun)、ミロ・ドール&ラインハルト・フェーダーマン(Milo Dor Reinhard Federmann)の作品の紹介など。 前川道介「文化史的興趣も尽きない「犯罪小説」の佳作」(『翻訳の世界』1991年7月号、p.51、[国別・地域別/未訳ミステリ紹介]ドイツ)1855年に発表されたカール・フォン・ホルタイ(Karl von Holtei)の『リガ殺人事件』(Der Mord in Riga)の紹介 福本義憲「コラム世界のノワール*ドイツ 淫婦バビロンの笑い」(『ユリイカ』2000年12月臨時増刊号(総特集:ジェイムズ・エルロイ ノワールの世界)、pp.132-133) 杉江松恋「シュリンクという作家、そしてドイツ・ミステリーの現在」(『ダ・ヴィンチ』2002年8月号/ダ・ヴィンチ編集部編『ミステリー迷宮道案内ナビゲート』[メディアファクトリー、2003年]に再録)特集「今、この翻訳ミステリーが面白い!」内の一記事。福本義憲氏のコメントを軸に、ベルンハルト・シュリンクおよびドイツ・ミステリの歴史と現状を端的に紹介。 篠田淳子「ドイツ語圏ミステリの現状」(『ジャーロ』10号(2003年冬号)、pp.287-289)ドイツ・ミステリ大賞の受賞作としてウィリアム・マーシャル『銀行は死体だらけ』が挙げられている。ウィリアム・マーシャルは1996年に同賞の翻訳作品部門の受賞者(第3位)になっているが、受賞作は英題"War machine"であり(ドイツ・ミステリ大賞公式サイト参照)、『銀行は死体だらけ』(英題"Inches")とは別の作品である。いずれにしろ、ウィリアム・マーシャルはオーストラリア出身の英語で書く作家であり、ドイツ語圏の作家ではない。 座談会「ミステリの新興勢力 世界のミステリを語る」(小山正、新保博久、平岡敦、穂井田直美)(『ミステリが読みたい! 2009年版』早川書房、2008年11月)座談会冒頭の小見出し「ドイツ」でドイツミステリについて語られている 垂野創一郎「レルネット=ホレーニアの幻想ミステリ」(『ROM』135号[2010年10月]、pp.62-75) 書籍その他での言及坂部護郎『世界探偵秘史』(星書房、1946年5月)の「探偵小説の先覚者達」(pp.311-317)この節はほとんどがドイツ語圏の作家に割かれている。ドイツ語圏の作家で紹介されているのは、クリスティアーン・アウグスト・ヴルピウス(Christian August Vulpius)、シラー、ホフマン、クライスト、ドロステ=ヒュルスホフ、テーオドア・フォンターネ、ヴィルヘルム・ラーベ(Wilhelm Raabe)、リカルダ・フーフ(Ricarda Huch)。 植田敏郎「ドイツの推理小説とその作家」(東京創元社《世界推理小説全集》第9回配本第9巻 クロフツ『樽』[1956年]、月報『推理』9)(国会図書館および東京都立図書館に月報『推理』9なし)このエッセイではフリードリヒ・フォン・シラーの「失われた名誉のための犯罪者」(1786年)がドイツの最初の推理小説だとされている。また、ドイツを代表する推理作家として19世紀ではホフマン、20世紀ではワルター・ハーリヒとH・H・エーヴェルスが挙げられている。 「失われた名誉のための犯罪者」(Der Verbrecher aus verlorener Ehre)は「誇りを汚された犯罪者」というタイトルでポプラ社百年文庫70『野』(2011年3月)に収録されている。 『必携ミステリー手帖 外国篇』(蝸牛社、1979年)「ドイツのミステリ」というコラムがあるらしい。現物未見。 フレイドン・ホヴェイダ『推理小説の歴史はアルキメデスに始まる』(東京創元社、1981年)「第4章 結論の代わりに」の小見出し「各国の推理小説」(pp.221-224)にドイツミステリへの言及あり なお、ここで東ドイツのミステリ作家として挙げられているヴォルフガング・アルテンドルフ(Wolfgang Altendorf)は実際には西ドイツのミステリ作家だとのこと(マライ・メントラインさんのご教示による) 長谷部史親「ドイツ文化圏の作家たち」(長谷部史親『欧米推理小説翻訳史』本の雑誌社、1992年5月/双葉社 双葉文庫、2007年6月) ローベール・ドゥルーズ「ドイツのミステリー小説」(ローベール・ドゥルーズ『世界ミステリー百科』JICC(ジック)出版局、1992年10月、pp.235-236)スイスの「フリードリッヒ・デュレンマット」、同じくスイスの「フリードリッヒ・グラウザー」、ドイツの「ホルスト・ボゼツキー」の単独項目あり 長谷部史親『ミステリの辺境を歩く』(アーツアンドクラフツ、2002年)第3章が「ドイツ・オーストリア文学」。ドイツミステリ概観あり。 ネット上では、福本義憲氏のWebサイト「ドイツ・ミステリーの館『青猫亭』 Zum blauen Kater Das Haus der deutschen Krimis」が詳しい。福本氏はオーストリアのミステリ、ヴォルフ・ハース『きたれ、甘き死よ』(水声社、2001年)や、ジークフリート・クラカウアー『探偵小説の哲学』(法政大学出版局、2005年)の訳者でもある。 また、ドイツ文学翻訳家の酒寄進一氏がWebサイト「翻訳ミステリー大賞シンジケート」に「ドイツミステリへの招待状」(全4回)を寄稿している。 ドイツミステリへの招待状 その1 (2011-12-05) ドイツミステリへの招待状 その2 (2011-12-12) ドイツミステリへの招待状 その3 (2011-12-19) ドイツミステリへの招待状 その4 (2011-12-26) 2012年2月発売の『ミステリーズ!』vol.51はドイツミステリ特集となっている。『ミステリマガジン』でも過去にドイツミステリが特集されたことはなく、日本のミステリ雑誌でドイツミステリが特集されるのはおそらくこれが初めてである。 『ミステリーズ!』vol.51 FEBRUARY 2012 東京創元社、2012年2月特集:もっとドイツミステリ「対談 酒寄進一×マライ・メントライン」など マライ•de•ミステリ (マライ・メントラインさんによるドイツミステリエッセイ)1 ミステリ不毛の大地に立つ !? (2012-02-15) 2 「黒船」は極北の地から! (2012-03-05) 3 祝! シーラッハ『犯罪』本屋大賞・特別インタビュー (2012-04-16) 4 たとえば、「いまどきの」ドイツミステリ精髄とは! (2012-05-07) 5 いま敢えて、「宿敵」を語る。 6 なぜ、ネレ・ノイハウスが「大本命」なのか? 7 「温故知新の」ヨハネス・マリオ・ジンメル! 8 ベルリン警察ミステリ、「ドイツ真打」の登場! その他水野光二「現代ドイツの推理小説について」(『明治大学人文科学研究所紀要』37号、1995年) - 「明治大学学術成果リポジトリ」からPDFで閲覧可能(リンク) 日本独文学会2004年春季研究発表会 研究発表要旨 - シンポジウム「ドイツ推理文学の諸相」の発表要旨あり 拙稿(翻訳ミステリー大賞シンジケート)非英語圏ミステリー賞あ・ら・かると 第11回 ドイツ語圏のミステリー賞 (2014-01-16) 当サイトドイツ語圏ミステリ邦訳一覧 シャーロック・ホームズの異郷のライヴァルたち(1) ドイツ語圏編 ドイツ語圏のミステリファンが選ぶドイツ語圏ミステリベスト100(2002年) ドイツ語圏のミステリファンが選ぶミステリ・オールタイムベスト119(1990年) ドイツ語に翻訳された日本の推理小説/ミステリ オランダ語圏 江戸川乱歩「海外近事 ☆オランダの探偵作家クラブ」(『探偵作家クラブ会報』第119号、1957年5・6月、p.7) 江戸川乱歩「海外近事 ――アメリカ、ソ連、オランダ――」(『宝石』1957年8月号、pp.238-243)小見出し3 オランダの探偵作家クラブ - 上記の『探偵作家クラブ会報』に掲載されたものにほぼ同じ。末尾に一文追加あり。 稲木勝彦「欧洲の探偵文学」(『宝石』1958年3月号[13巻4号]、pp.140-143)主に戦後ドイツのミステリ事情を扱ったエッセイだが、オランダのヤン・アポン(Jan Apon)の『マヌエル某』(オランダ語原題 Een zekere Manuel、独題 Ein gewisser Manuel)、ツェー・クリステンゼン(C. Christensen)(Christian Christensen)の『寄贈者』(独題 Der Spender)も紹介されている。 W・G・キエルドルフ「オランダの探偵小説」(『探偵倶楽部』1958年7月号、pp.228-231) (無署名記事)「オランダ通信 ヘ(ママ)ーグからの反響」(『日本探偵作家クラブ会報』第133号、1958年9月、pp.1-2)キエルドルフから乱歩への手紙の抄訳紹介。なお会報の同じ号に原文(英文)が全文掲載されている。 江戸川乱歩「米英だより ☆CWA(イギリス犯罪作家協会)会報八月号より」(『日本探偵作家クラブ会報』第158号、1960年11月、pp.6-7) ミステリマガジン編集部「イギリスとそのほかの国ぐにのミステリ賞」(『ミステリマガジン』1998年4月号【特集:ミステリ賞って何だ?】、pp.52-53) ミステリマガジン2003年11月号 特集:ロバート・ファン・ヒューリックこの号の新保博久「ミステリ再入門 第43回 続・白夜の国の探偵たち」でもオランダのミステリが扱われている(メインは北欧ミステリ) 「世界のミステリ雑誌 各国ミステリ雑誌大紹介 オランダ」(塩崎香織)(『ハヤカワミステリマガジン』2009年1月号、pp.34-35) 当サイトオランダ推理小説略史/日蘭ミステリ交流史 オランダ語に翻訳された日本の推理小説/ミステリ シャーロック・ホームズの異郷のライヴァルたち(3) ヨーロッパ諸国編 イタリア ステファーノ・ターニ『やぶれさる探偵 推理小説のポストモダン』(高山宏訳、東京図書、1990年) 吉良運平「イタリーの三人の作家」(『ぷろふいる』戦後版2巻3号、1947年12月、p.32)エツィオ・デリコ、ジョルジョ・シェルバネンコ、アウグスト・デ・アンジェリスについて 江戸川乱歩「本号の九作家について」(『別冊宝石』71号、1957年10月) - エツィオ・デリコ『悪魔を見た処女』のレビューあり 千種堅「ミステリ診察室『万人の裏切者』」(『ミステリマガジン』1970年5月号、pp.108-109) - ジョルジョ・シェルバネンコ『裏切者』のレビュー 『世界ミステリ全集12』(早川書房、1972年)千種堅「イタリアの推理小説(ジャッロ)」(月報 pp.1-3) 〈座談会〉「F・デュレンマット、Ю・セミョーノフ、G・シェルバネンコについて」 (出席者:石川喬司、稲葉明雄、小鷹信光、(ゲスト)福田淳、および編集部)(pp.515-538) (無署名記事)「今月の雑誌から―五十周年を迎えたミステリ叢書」(『ミステリマガジン』1979年8月号、p.110)イタリアのミステリ叢書《ジャッロ・モンダドーリ》とその編集者のアルベルト・テデスキを紹介する記事 河島英昭「黄色本(ジャンル)の外にミステリの核心を読む」(『翻訳の世界』1991年7月号、p.54、[国別・地域別/未訳ミステリ紹介]イタリア)レオナルド・シャーシャ『悪魔の機構』(トード・モード)の紹介 ローベール・ドゥルーズ『世界ミステリー百科』(JICC(ジック)出版局、1992年10月)「レオナルド・シャッシャ」(pp.182-184) 「ジョルジョ・シェルバネンコ」(pp.200-205) 「イタリアのミステリー小説」(pp.205-208) 長谷部史親「アルベルト・ベヴィラックァの『母への遺言』」(長谷部史親『ミステリの辺境を歩く』[アーツアンドクラフツ、2002年]pp.312-319)イタリアのミステリ事情およびイタリアミステリの邦訳事情についての記述あり。 マリネッラ・ヴァーネ・デトレフス(山中なつみ訳)「現代のイタリア・ミステリー事情」(『ジャーロ』3号[2001年春号]、pp.312-314) 荒瀬ゆみこ「世界のミステリ雑誌 各国ミステリ雑誌大紹介 イタリア」(『ハヤカワミステリマガジン』2009年1月号、pp.30-31) 荒瀬ゆみこ「各国ミステリ事情 イタリア篇」(『ハヤカワミステリマガジン』2013年12月号、pp.50-51) 拙稿(翻訳ミステリー大賞シンジケート)非英語圏ミステリー賞あ・ら・かると 第2回 イタリア編 (2013-05-09) 当サイトイタリア推理小説略史 イタリア語に翻訳された日本の推理小説/ミステリ シャーロック・ホームズの異郷のライヴァルたち(3) ヨーロッパ諸国編 南欧ミステリ邦訳一覧 スペイン ローベール・ドゥルーズ『世界ミステリー百科』(JICC(ジック)出版局、1992年10月)「マニュエル・ヴァスケス・モンタルバン」(pp.242-243)(マヌエル・バスケス・モンタルバン) 「スペインのミステリー小説」(pp.243-244) 市川秋子「モンタルバン、その人と作品」(『ジャーロ』8号(2002年夏号)、pp.272-273) 「世界のミステリ雑誌 各国ミステリ雑誌大紹介 スペイン」(井上知)(『ハヤカワミステリマガジン』2009年1月号、pp.32-33) 井尻直志「ポストフランコのスペイン語文学」(坂東省次編『現代スペインを知るための60章』[明石書店、2013年3月]、pp.287-290)マヌエル・バスケス・モンタルバン、アントニオ・ムニョス・モリーナ、カルロス・ルイス・サフォン、アルトゥーロ・ペレス・レベルテ、エドゥアルド・メンドサらに言及。 宮﨑真紀「各国ミステリ事情 スペイン・中南米篇」(『ハヤカワミステリマガジン』2013年12月号、pp.52-53) ※目次では「スペイン・南米篇」 スペイン語文学翻訳家の柳原孝敦氏がWebサイト「翻訳ミステリー大賞シンジケート」にエッセイ「黒、ただ一面の黒」(全4回)を寄稿している。 黒、ただ一面の黒 第1回 なんだかおかしな黒:エドゥアルド・メンドサ (2013-04-01) 黒、ただ一面の黒 第2回 アルゼンチン・ノワール? (2013-04-08) 黒、ただ一面の黒 第3回 存在自体が黒 (2013-04-15) 黒、ただ一面の黒 第4回 黒く塗れ (2013-04-22) 拙稿(翻訳ミステリー大賞シンジケート)非英語圏ミステリー賞あ・ら・かると 第1回 スペイン語圏編 (2013-04-04) 当サイトスペイン語圏・ポルトガル語圏推理小説略史 スペイン語・ポルトガル語に翻訳された日本の推理小説/ミステリ 南欧ミステリ邦訳一覧 スペイン最初の探偵小説、アラルコン「釘」(1853年) ポルトガル 島田一男「世界の四隅」(『探偵作家クラブ会報』第27号、1949年8月、pp.2-3) 当サイトスペイン語圏・ポルトガル語圏推理小説略史 スペイン語・ポルトガル語に翻訳された日本の推理小説/ミステリ 南欧ミステリ邦訳一覧 北欧 坂部護郎『世界探偵秘史』(星書房、1946年5月)の「探偵小説の先覚者達」(pp.311-317)この節はほとんどがドイツ語圏の作家に割かれている。北欧の作家では、スウェーデンのフランク・ヘラーにほんの少しだけ言及がある。 江戸川乱歩「パリからの第三信――附 アメリカ探偵作家クラブの「会報」」(『宝石』1952年5月号) - 小見出し「スカンジナヴィアの三大作家」ありここで「スカンジナヴィア探偵文学の三大家」とされているのはノルウェーのエルヴェスタット Sven Elvestad(筆名 Stein Riverton、英語版Wikipedia)、同じくノルウェーのフリッヒ Øvre Richter Frich(英語版Wikipedia)、スウェーデンのフランク・ヘラー(日本語版Wikipedia) 戸川安宣「れっど・へりんぐ 第10回 ミステリ各国史(1) 北欧編(上)」(『推理文学』第15号、1973年12月)ミステリ各国史はこの1回のみ。「北欧編(下)」は書かれていないと思われる。 長谷部史親「ドイツ文化圏の作家たち」(長谷部史親『欧米推理小説翻訳史』本の雑誌社、1992年5月/双葉社 双葉文庫、2007年6月) ローベール・ドゥルーズ「スウェーデンのミステリー小説」(ローベール・ドゥルーズ『世界ミステリー百科』JICC(ジック)出版局、1992年10月、pp.198-200) 「名作『ミレニアム』が生まれた北欧ミステリーを旅する」(『ダ・ヴィンチ』2012年11月号、pp.154-157)早川書房編集部の松木孝氏へのインタビュー、杉江松恋氏による「北欧ミステリー史」、同じく杉江松恋氏選の「押さえておきたい北欧ミステリーブックガイド」などの記事あり。 『ミステリマガジン』掲載ターゲ・ラ・コーア、ハラルド・モーゲンセン(隅田たけ子訳)「殺人読本 絵で見るミステリ史」(『ミステリマガジン』1972年11月号~1973年12月号、全14回連載)1973年11月号の「連載12 その他の外国勢」(「12」と表示されているが実際は連載13回目)でドイツや北欧のミステリが扱われている。 「スウェーデンのミステリ」(『ミステリマガジン』1999年3月号【特集:世界のミステリ】、p.49、執筆者署名は「C」) 「スウェーデン文学の夕べ開催」(『ミステリマガジン』1999年7月号、pp.6-9) 新保博久「ミステリ再入門」第42回 白夜の国の探偵たち (『ミステリマガジン』2003年10月号、pp.78-81) 第43回 続・白夜の国の探偵たち (『ミステリマガジン』2003年11月号、pp.140-143) ヘレンハルメ美穂「世界のミステリ雑誌 各国ミステリ雑誌大紹介 スウェーデン」(『ハヤカワミステリマガジン』2009年1月号、pp.36-37) 『ハヤカワミステリマガジン』2010年11月号 特集:北欧ミステリに注目!小山正「北欧ミステリ徒然草」(pp.17-23) ほか 『ミステリーズ!』vol.53(2012年6月) 特集:北欧ミステリの粋 スウェーデンミステリ翻訳家の久山葉子氏の「翻訳ミステリー大賞シンジケート」への寄稿スウェーデンより(第1回) (2013-08-05) スウェーデンより(第2回) (2013-08-19) スウェーデンより(第3回) (2013-08-26) スウェーデンミステリ翻訳家のヘレンハルメ美穂氏の「翻訳ミステリー大賞シンジケート」への寄稿ほっこりしない北欧案内 (1)デンマーク編 (2014-06-02) ほっこりしない北欧案内 (2)ノルウェー編・前半 (2014-06-09) ほっこりしない北欧案内 (3)ノルウェー編・後半 (2014-06-16) ほっこりしない北欧案内 (4)フィンランド編・前半 (2014-06-23) ほっこりしない北欧案内 (5)フィンランド編・後半 (2014-06-30) 拙稿(翻訳ミステリー大賞シンジケート)非英語圏ミステリー賞あ・ら・かると 第4回 北欧その1 スウェーデン編 (2013-07-18) 非英語圏ミステリー賞あ・ら・かると 第5回 北欧その2 デンマーク編 (2013-07-25) 非英語圏ミステリー賞あ・ら・かると 第6回 北欧その3 ノルウェー編 (2013-08-22) 非英語圏ミステリー賞あ・ら・かると 第7回 北欧その4 アイスランド・フィンランド編 (2013-09-19) 当サイト北欧・バルト三国で刊行された日本の推理小説/ミステリ シャーロック・ホームズの異郷のライヴァルたち(2) 北欧編 北欧ミステリ邦訳一覧 北欧のミステリ賞 バルト三国 当サイト北欧・バルト三国で刊行された日本の推理小説/ミステリ ロシア ソ連の推理小説は中国の推理小説史と関わってくるので、ロシア/ソ連の推理小説に関する日本語文献はそれなりに丁寧に探している。 文献一覧は別のページ「ソ連/ロシア推理小説翻訳史#参考文献」を参照のこと。 当サイトソ連/ロシア推理小説略史 日ソ推理作家交流史 1950年代に江戸川乱歩と文通していたソ連の推理作家ロマン・キムの数奇な生涯 シャーロック・ホームズの異郷のライヴァルたち(7) ソ連編 東欧・バルカン諸国 東欧の推理小説は中国の推理小説史と関わってくるので、東欧の推理小説に関する日本語文献はそれなりに丁寧に探している。 東欧(ポーランド、チェコ、スロヴァキア、ブルガリア、ルーマニア、ハンガリー)の文献一覧は別のページ「東欧推理小説翻訳史#参考文献」を参照のこと。 ギリシャについては、松坂健「オクラホマシティの13人 ――国際推理作家会議(AIEP)レポート2010」(『ハヤカワミステリマガジン』2010年9月号、pp.110-113)に以下のような記述がある。 二日目の午前中が各国のミステリ事情の報告会。デイヴィス会長からは、ギリシャでミステリ作家の組織が正式に発足した報告があり、いずれはこの会の招致にも動きそうだとの観測も述べられた。 拙稿(翻訳ミステリー大賞シンジケート)非英語圏ミステリー賞あ・ら・かると 第13回 中東欧・バルカン半島のミステリー賞 (2014-03-20) 当サイトチェコ推理小説略史 リンク Crime Scene(英文)国際推理作家協会の協力で作成されているもので、世界各国のミステリの歴史や現況がそれぞれPDF4枚ほどにまとめられている。現在のところ、フランス、オランダ、スイス、イタリアの4か国分。 関連ページ 非英語圏ミステリ各種リスト ポケミス非英語圏作品一覧 創元推理文庫海外ミステリ非英語圏作品一覧 年間ミステリランキング 非英語圏作品一覧 『ミステリマガジン』洋書案内〈世界篇〉で紹介された本とその邦訳状況 《世界探偵小説全集》のラインナップを本当に「世界」規模で考えてみる
https://w.atwiki.jp/wakametetactics/pages/63.html
ブログ わかめて人狼用 狼の見つけ方 汝は人狼好きなりや? そんなこと言う●おらんやろ~(発言推理) この声にピンときたら投票!(発言推理) 人狼にて猫を狩る日々 肉付け型推理 穴掘りトラップ型推理 積み上げ型推理 消去法型推理 経験トラウマ型推理 村人視点と狼視点での推理と発言 ふつつかな日々 【第1回】説得術考察記スタート 【第2回】誘導は怪しい? 【第3回】誘導は悪なのか 【第4回】論理と感情 guripen's briefing room 勝てるプレイヤー Jinro Express 999 村人力1 村人力2 村人力3 silber25@人狼BBS 説得(カテゴリ) ライン読み
https://w.atwiki.jp/wakaido1/pages/29.html
推理Part1 一枚目の壁 『ヒゲにローブ姿の男は誰か?』サタは長いヒゲとローブ姿 二枚目の壁 『「殉教者の光」の教義とは?』首を切り落とす教義 三枚目の壁 『サタが事件に関与していることを示す証拠は?』首飾りはサタのもの 四枚目の壁 『事件当日のサタの行動を示す証言は?』サタは事件当日アイダと一緒にいた 新たな移動先をゲットした 『新たな移動先:崖』 エンディングへ
https://w.atwiki.jp/side_flip/pages/187.html
SIDE_FLIP あかずの書斎 書評 -推理小説- このコーナーは…… 読んだままです。 わたしが読んだ推理小説の書評です。 といっても、素人が趣味で読んでいるだけですので、通常はそんなに深く読んでいるわけでもありませんので、まあ「読書感想文」だと思っていただければよいかと。 ただ、そのくらいの方が買う本を決める参考にしていただくにはちょうどよいかも、とも思っております。 また、広義の推理小説というくくりですので「これって推理小説か?」という突っ込みはご勘弁くだされ。 現在はサイト立ち上げ直後のため、過去に読んだ小説を地道に再読しながらコンテンツを追加していっています。数は少ないですが、きちんと更新していこうと思いますのでよろしくお願いいたします。 ご注意 書評部分はネタバレ有りの場合もあります。その場合明示していますのでご注意を。 ただし、扱っている題材が推理小説ですので直接的なネタバレでなくても読者の方が自ら推理をする手助けになってしまうことはあるかもしれません。書評という性質上ある程度はやむを得ませんので、未読者の方はご注意を。……なんといってもたとえば「こんなトリックは現実離れしてる!」とあるだけでも「そうか!ちょっと強引なトリックなんだな?」というくらいの推測はできてしまうんですから。 本のあらすじについては、Amazonの「商品の説明」やその本自体の内容紹介より引用していることがあります。 本棚 #contentsx 作家別リスト あ 有栖川有栖 我孫子武丸 綾辻行人 鮎川哲也? 小栗虫太郎 か 加納朋子 北村薫 霧舎巧 鯨統一郎 倉知淳 さ 坂木司 佐飛通俊 島田荘司? 菅浩江 清涼院流水 た 高里椎奈 高田崇史 田中啓文 柄刀一 津原泰水 な 二階堂黎人 西澤保彦 法月綸太郎 は 伯方雪日? 樋口有介 ま 麻耶雄嵩 森博嗣 や 山口雅也? 夢野久作 ら わ タイトル別リスト シリーズ名がサブタイトルとして付いているものは、サブタイトルからでも検索できます。 あ アインシュタイン・ゲーム(佐飛通俊) 蒼い月 なみだ事件簿にさようなら!(鯨統一郎) 青空の卵(坂木司) 悪魔と詐欺師 薬屋探偵妖綺談(高里椎奈) 占い師はお昼寝中(倉知淳) 永遠の森 博物館惑星?(菅浩江) 歌の翼に ピアノ教室は謎だらけ?(菅浩江) か 解体諸因(西澤保彦) 金糸雀が啼く夜 薬屋探偵妖綺談(高里椎奈) 壁抜け男の謎?(有栖川有栖) 鬼女の都(菅浩江) 木野塚佐平の挑戦だ(樋口有介) QED 百人一首の呪(高田崇史) 銀の檻を溶かして 薬屋探偵妖綺談(高里椎奈) 黄色い目をした猫の幸せ 薬屋探偵妖綺談(高里椎奈) 悪魔と詐欺師 薬屋探偵妖綺談(高里椎奈) 金糸雀が啼く夜 薬屋探偵妖綺談(高里椎奈) 黒いトランク(鮎川哲也?) 月光ゲーム―Yの悲劇’88(有栖川有栖) 幻獣遁走曲 猫丸先輩のアルバイト探偵ノート?(倉知淳) 黒死館殺人事件(小栗虫太郎) コズミック -世紀末探偵神話(清涼院流水) さ なみだ研究所へようこそ!−サイコセラピスト探偵波田煌子−(鯨統一郎) なみだ特捜班におまかせ!−サイコセラピスト探偵波田煌子−(鯨統一郎) なみだ学習塾をよろしく!−サイコセラピスト探偵波田煌子−(鯨統一郎) 千葉千波の事件日記 試験に出るパズル(高田崇史) 千葉千波の事件日記 試験に出ないパズル(高田崇史) 詩的私的ジャック Jack the Poetical Private(森博嗣) すべてがFになる The Perfect Insider(森博嗣) 絶叫城殺人事件(有栖川有栖) 空飛ぶ馬(北村薫) た 千葉千波の事件日記 試験に出るパズル(高田崇史) 千葉千波の事件日記 試験に出ないパズル(高田崇史) 千葉千波の事件日記 パズル自由自在(高田崇史) 冷たい密室と博士たち Doctors in Isolated Room(森博嗣) 哲学探偵(鯨統一郎) 掌の中の小鳥(加納朋子) ドグラ・マグラ(夢野久作) な なみだ研究所へようこそ!−サイコセラピスト探偵波田煌子−(鯨統一郎) なみだ特捜班におまかせ!−サイコセラピスト探偵波田煌子−(鯨統一郎) なみだ学習塾をよろしく!−サイコセラピスト探偵波田煌子−(鯨統一郎) 日曜の夜は出たくない(倉知淳) 幻獣遁走曲 猫丸先輩のアルバイト探偵ノート?(倉知淳) 猫丸先輩の推測?(倉知淳) 猫丸先輩の空論?(倉知淳) は 麦酒の家の冒険(西澤保彦) 千葉千波の事件日記 パズル自由自在(高田崇史) 8の殺人(我孫子武丸) QED 百人一首の呪(高田崇史) 封印再度 Who Inside(森博嗣) ブラジル蝶の謎(有栖川有栖) ペルシャ猫の謎(有栖川有栖) ま ミステリアス学園(鯨統一郎) 名探偵はもういない(霧舎巧) 名探偵 木更津悠也(麻耶雄嵩) 謎亭論処−匠千暁の事件簿(西澤保彦) や ら 落下する緑 永見緋太郎の事件簿(田中啓文) ルピナス探偵団の当惑(津原泰水) ルピナス探偵団の憂愁?(津原泰水) ロシア紅茶の謎(有栖川有栖) わ 笑わない数学者 Mathematical Goodbye(森博嗣)
https://w.atwiki.jp/ochiwiki/pages/1132.html
推理亭 リアス 遅れて落研にやってきた期待の新星。 めっちゃ良い人オーラを醸し出してはいるが、煽り笑いの天才なので要注意。 何人もの同級生(非落研人)を自宅に飼っている。 傷心した後に覚醒した。 毎回、確実にツッコめる穴を残し言い訳をする。天才的である。 ポスト八嶋の名をほしいままにしている。