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概要 2021年10月27日、禁止事項とアカウントペナルティポリシーの改訂(主に補足事項の追加)が行われたが、その内容が小学校の道徳の授業のようだと話題に。 ファイナルファンタジーXIV禁止事項およびアカウントペナルティポリシー変更のお知らせ https //jp.finalfantasyxiv.com/lodestone/topics/detail/16f5ebee8061f16932d2cc0bcb6f968ad23109b2 合わせて、時間経過によるペナルティの減少も導入された。 運営側もハラスメントその他の問題行動の対策には苦慮していることが伺える。 過去のペナルティからの経過日数によるペナルティポイントの減衰システムを導入 更新内容 最後のペナルティから相当の日数が経過している場合、ペナルティポイントが減衰されるシステムを導入いたしました。 更新理由 ペナルティは、犯した違反行為への反省を促し、違反行為を繰り返さないために設定しているものですが、過去のペナルティが永遠に残り続けることにより、逆に再犯を生んでいるケースがあることを確認しています。たとえば、『どうせ消えないのだから』と、反省することなく違反を繰り返してしまったり、時間が経過することで反省の色が薄れて再犯してしまったりするケースなどです。 余談になるが、これは現実の刑法、特に死刑の重さと同じ思想に基づく。 例えば「一人殺すと死刑」とした場合、目撃者も殺害してしまえば罪の重さも変わらず発覚を遅らせることができ、"お得"になってしまう現象が発生する。 このように「どうせアカウント永久凍結ならいくらやっても同じ」とならないよう、"やり得にならない"、"損"を設定することで行為のエスカレートを防ぐ手法である。 解説 ファイナルファンタジーXIV禁止事項 https //support.jp.square-enix.com/faqarticle.php?kid=68216 id=5381 la=0 ret=rule 下記に一例を挙げる。 ◆不快な表現 「不快な表現」は、他者を不快にして精神的苦痛を与える表現全般を指します。 これらは、チャット(クイックチャット、マクロ、エモートなども含みます)、マーカー、コメント、名称など、すべての表現できる箇所において禁止されています。キャラクター名に関しては、姓名にまたがって不快な表現に該当するフレーズが形成されていたり、反対から読むと意味が成立するようになっていたりする場合も迷惑行為とみなされます。 不快な表現と判断するガイドラインは以下のとおりです。 暴言/誹謗中傷/侮辱/脅迫などの攻撃的な表現 過度な批判/非難/否定/嘲笑などの他者を刺激したり軽視したりする表現 ★ポイント 以下のような内容は禁止されており、通報が行われて当社によって禁止行為に該当する内容が確認された場合は、ペナルティが科されます。 なお、SayやShout、サーチコメント、パーティ募集掲示板、動画配信などのオープンな場所では、通報が行われていない場合でも、当社の判断で調査が行われ、ペナルティが科される場合があります。 例) これらは一例でしかありません。他者への礼儀を忘れずに不快にさせないことを心がけて行動するようにしましょう。 「ばか」「あほ」「くず」「死ね」「消えろ」「頭おかしい」「ゴミ」などの侮辱的な言葉を用いて、他者を攻撃することは禁止されており、通報が行われて当社によって禁止行為に該当する内容が確認された場合は、ペナルティが科されます。また、直接的な言葉を用いなくとも、「全滅したのは〇〇のせいだ」「ほんとミスばっかりだな」など、他者を責め立てて攻撃するようなことや、「ゴミ」を「53」などのように言い換えた表現も禁止行為に該当します。 「小学校の道徳の授業」と揶揄されるだけはある、基礎の基礎といった内容となっている。 改訂が発表された当初、これをポジティブに捉える層は「素晴らしい」「他のゲームも真似して欲しい」といった称賛の声を上げた。 しかし、本来このような内容は「言われなくてもわかっている」はずのものであろう。 それこそ、「小学校の道徳の授業」で習っているはずである。 ファイナルファンタジーXIV禁止事項およびアカウントペナルティポリシー変更のお知らせ このたび、プレイヤーの皆さんに楽しく安全に遊んでいただくためのルールとして定めている、「ファイナルファンタジーXIV禁止事項」および、関連する「アカウントペナルティポリシー」、「ゲームマスター(GM)の行動指針(GMポリシー)」に関して、基本方針の変更を含む、大きな変更を行いました。 https //jp.finalfantasyxiv.com/lodestone/topics/detail/9ebc67f39ebf2f48b74e54b1d9c04c4c52ad4eb6 「FF14はギスギスしているゲームである」という認識は現在は比較的抑えられているが、それは2019年2月12日に行われた利用規約の改訂によるものである。 内容は端的に言えば「ハラスメントの厳罰化」であり、運用が過敏になりすぎたためか「ちょっとしたアドバイスが行動の強制として通報されてアカウントペナルティを課された」といった報告が頻出した。 新生FF14サービスイン当初、当然ながらこれらの変更はなく、例えばCFで「特定のジョブで来た(当時、弱いジョブはハラスメントジョブと呼ばれ蔑まれていた)」「動画を見てギミックを覚えてきていない」「(外部ツールで調べて)DPSが出ていない」といった理由で除名投票が行われるような劣悪な環境であった。 除名投票が成立するということは、CF利用者の過半数がこの価値観に同意しているという意味である。 (なお、現在は除名投票の濫用はアカウントペナルティの対象である。これらの用途に利用されすぎたためガイドラインが変更された) こういった環境であったため「FF14はギスギスゲー」という認識は一般的なものであり、運営開発はその払拭のため、利用規約を改訂して罰則を強化することでギスギスを押さえてきた経緯がある。 中でもハラスメントの厳罰化は劇的な効果を挙げ、CFの無言化と引き換えにゲーム内でのハラスメントを激減させることに成功した。 そして、それでも収まらなかったため「道徳の授業」が行われるに至ったのであろう。 「言われなくてもわかっているはずの基本的なことを周知のために明文化する必要がある」のが実情と言わざるをえない。 補足 ★ポイント 以下のような内容は禁止されており、【通報が行われて当社によって禁止行為に該当する内容が確認された場合】は、ペナルティが科されます。 なお、SayやShout、サーチコメント、パーティ募集掲示板、動画配信などの【オープンな場所では、通報が行われていない場合でも】、当社の判断で調査が行われ、ペナルティが科される場合があります。 【 】部分の対比から、運営のアクションは基本的には通報が起点となることがわかる。 これは、例えばユーザーの行動ログを追う等の方法で逐一言動を監視してはいないことを意味する。 (機械的に検出すると件数が膨大になる、全ユーザーのログ監視には莫大なサーバーリソースが必要になるといった現実的な理由によるものと推測される) 迷惑行為やハラスメントを受けても、それだけでは運営は動くことはない。必ず通報しよう。 関連:「君だけV外者」事件 迷惑行為がYoutubeで配信され、多数の通報があった上でも運営の対応が遅く、処分も軽かった事例。 通報があっても動きが鈍い実例があるので、「黙っていても運営がなんとかしてくれる」等と思わず、積極的に通報しよう。 問題点 本当にユーザーの民度が高ければこのような周知の必要はなく、ユーザーの自発的な配慮だけで足りていたはずである。しかし、「言わなければわからない」のが実情であった。(あるいは「言われてもわからない」可能性がある)
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8月11日 鈴木先生のご紹介で『質問会議』という本を読みました。 グループ学習に最適だと感じました。 基本的な枠組みは、4~8人の討議を「質問と答え」というパターンで進めていくというものです。 うまくアレンジして文学教材の読解深化に取り入れたいと考えています。 5月2日 Joomla!をLOPTのメンバーで更新しました。 かなり洗練されてきたようです。 ファイルを共有、公開するモジュールがうまく動きませんでした。 中間考査前の公開を目指しています。 4月26日 今年度第1回のLOPTの会議を行いました。 wikiに替わるJoomla!というコンテンツマネージメントシステムを使った、学年全体が利用できるページを開発中です。 開発に当たってスケジュール、課題などを確認しました。 5月中のローンチを目指して動き始めます。 ペン剣基金研究や安野さんたちとの連携も視野に入れていきたいと思います。 1月6日 大谷さんとの打ち合わせ 7日午前11:00 小講堂で 興味のある人は来てください。 できれば葛西まで連絡してください。 1月3日 朗読教室予定 1月8日に予定していた朗読教室の概要が決まりつつあります。 10:30~12:00 小講堂にて 講師:大谷亮介氏(俳優、演出家) 対象:高一400人 最初に大谷さんが大事な点をレクチャーし、次いで何人かの生徒を相手にワークショップ的に朗読の指導をするというスタイルを考えています。 さらにその後、3学期の授業の中で2クラスずつ細かいレクチャーをしてもらえそうなスケジュールになっています。(高一の先生から授業をもらえたら、ですが) 6日か7日に大谷さんと打ち合わせをする予定です。できれば会場を見てもらいがてら開成に来てもらうつもりです。興味のある人は連絡してください。 5日の夜に時間と場所が決まるのでここに載せます。 12月22日のLOPTの様子が吉村くんによって「LOPTファイル」にまとめられています。ご覧ください。 LOPT(含参加予定)の皆様へ連絡 12月22日(終業式の日)15 30過ぎに、安野さんが来てくれることになりました。 試験が終わったら、そこまでにいくつかアイディアをまとめたいですね! 11月30日 事業最適化計画チーム(LOPT)第1回ミーティング 第1回LOPTミーティング ●メンバー(11月30日現在) 4113小田原 4116岸 4203石津谷 4309岡田 4307大岩 4346安田 4448吉村 4807江口 4848山下 ●組織 wiki運用部門=wikiをどう活用するか wikiを発展的に解消? ニコ動? デジタル機材研究部門=DS教室やiPhoneやtwitterを使う 組織としては分けずに進めていく。 ●今後の進め方 学年統括ページを作る 他クラスのも見えるようにして、編集はさせない ●次回ミーティング 12月3日昼休み 国語科研究室 「LOPT」のページで議論が進んでいるようです。 安野さんにも一度ミーティングに加わっていただいて、DS教室、iPhone、twitterの研究の進め方について話し合いたいと思います。 15日に期末が終わるので、その週でご都合のつく日があったら教えて下さい。 教室に無線LANを入れてもらうように働きかけてみるつもりです。 プロジェクターについては、図書視聴覚委員会で事業計画に6台入れるそうです。 アビオニクスという会社のプロジェクターで、なかなか使い勝手がよさそうです。5日(土)12 30からデモンストレーションをやることになりました。 10月22日 とりあえず自分が東大でTwitterで授業実況をしようというプロジェクトを友人数人と立ち上げたのが10月18日で、http //twitter.com/takahiroannoで大体どんな感じになっているか見ることができるんですが、10月19日にSFCが全く同じことを全く同じ方法で(ハッシュタグで)開始し、すでに授業で導入されたりしているという・・・。SFCいいなぁ。 Twitterでやることによって簡単に携帯からでもアクセスすることが可能です。特に10月15日にTwitterがサイトを改装したので更に使いやすい感じになっております。別に全員がアカウントを持っていなくても、あるアカウントを一つつくってそこにみんなでログインすることによって使うことも出来るのでかなり現実的な解法なのではないかと思います。 プロジェクタ側もTweetBubblesというソフトがあり、簡単にプレゼンにオーバーレイする形で表示することができます。導入してみてはいかがでしょうか?というか是非実験してみて下さい。(安野) 10月16日 大阪府の彼がとうとうやってくれました。(安野) http //plusd.itmedia.co.jp/mobile/articles/0910/15/news100.html 技術はもう実践的な段階まで行ってますね…。あとは、そこで何をするのか、という部分です。(塩屋) 8月24日 漢字創出プロジェクト 新しい漢字を作るページを作ってみました。C偏+柔=? 遊びのような本気のような? クラスごとのwikiの運営方法を、生徒の運営委員を組織してそこに任せてみようかと考えています。 どうやっていったらクラスや授業のプラスになるのか、評価にもつながるのか、学校外ともつながっていくのか。 2学期からの授業も一方的な講義をする気がまったくしなくなっていてピンチです。そんなに次々にうまくいくアイディアが出るわけもなし。 とりあえず、2学期の最初は『高橋是清自伝』上をやるのですが、グループで「21世紀前半を駆け抜けた男の架空の自伝を書く」という形でぶっぱなそうかとも考えています。(葛西) 8月16日 「DS教室」アイディア DS教室をどのように使えそうか、思いついたことを書き留めるページを作りました。 ロードにアクシデントがあって、9日間で帰ってきました。(葛西) 8月6日 DS教室デモ&e-Learning WORLD 2009 DS教室のデモを受けました。概ね 予想の範囲内でした。 我々の目的に照らして長短をいくつか。 ●使い勝手のいいところ ・手軽、スピーディー、扱いやすい 機械に振り回されるリスクが非常に低い ・一回(3時間)の充電で4時間持つ。 ・選択肢の教材作りが簡便。エクセルに入力するだけ。 ・識字率が高い。ただし画面に2字が限度? ・50台(以上?)つなげる。無線LANの具合は非常にいい。 ・手書きスタイラスペンの使い勝手はまあまあ。 ・手書きで20字程度書き込める。それをバンバン映し出せる。 ・単純な反応を見るのは実に簡単。残せるし、いろいろ可視化できる。 ・画像はきれいに出る。 ・ある生徒の答えを全員にフィードバックしてそこにまた皆が上書きできる。 ●使い勝手の悪いところ ・スクリーンに映すと手書きは10人ぐらいが限度。大きさとして。 ・一人ずつの箱が書く都度流れてくるようにできないか(ニコ動のように)と訊いてみたが、その予定はないとのこと。 ・手書きはサーバーに残せない。(今のところ) ・動画は乗らない。 ・選択肢の数が4つまで。(工夫はできるかも) ・漢字の認識が甘くて、一画多くても少なくても勝手に正解にしてしまう。 鈴木さんの言うとおり、TOSS的な作業にはうってつけ、そしてwonderを生み出すには相当の工夫が必要というツールでした。 ただ、道具に振り回されずに受け手からの反応を手に入れられるという点では秀逸なので、やはりコンテンツを開発するしかないですね。 「もっとこうしたら?」といくつか提案したのですが「開発は任天堂さんがなさってるので」と逃げられました。2月までにはずいぶんバージョンアップするようではあります。 値段はまだ表に出していないようですが、40台セットで100万円超という感触でした。 e-Learning WORLD展も行ってきました。 私が抱いていた「e-Learning業界」に対する怪しさ(e-Learningは夢のスキルアップツール!)は増幅されましたが、システムや製品の部分的な魅力は感じました。 もう少し落ち着くまでは手を出しにくいという印象です。 内田洋行のPF-NOTEというツールは使ってみたいと思いました。 2台のカメラで あるパフォーマンスを記録しながら、それに観客がリモコンで「良い悪い分からない」などの反応を発信するものです。リアルタイムで反応が確認でき、またパフォーマンスの直後に、その動画の好きな箇所(例えば「悪い」リアクションがたくさんあった場面)を即座に再生して分析、反省することができるというものです。 例えば、スポーツの試合、授業、会議、芸事の発表などさまざまに使えるように感じました。 藤江さんも言ってましたが、e-learningは試行錯誤、累々たる死屍の上にだんだん作り上げられていくことになるのでしょう。どこに利点があり、どこが妄想なのか覚めた目で見極めながら、なおかつ失敗を恐れずに関わっていくしかその目を養う近道はないと知り猪突猛進していくしかないのでしょう。「醒めたドンキホーテ」ですね。 明日から15日間のロードに出てきます。(葛西) 8月5日 藤江氏との懇談会 N天堂の藤江さんと、5日午後3時ごろから開成で懇談することになりました。 新しい時代の学びのあり方を語り合いたいと思います。 「計画」関係の方、興味関心のある方は教員室までおいでください。(葛西) いやぁ、実に多岐に渡って語りました。刺激的でした。とりあえずお三方 印象に残ったことをお書きください。 私としては、方向性が合っていると確信している以上、動き出しながらフィードバック的に進めるのがいちばんかな、ということ。(葛西) 今日は本当にありがとうございました。楽しかったです。 藤江さんからなかなか聞けないような話がきけたので本当に良かったです。 さて、今後の展開についてですが、僕も葛西さんと同じように、実際にがつがつ実験をしていくなかで、フィードバックをちゃんと受け取って、うまくイケてるものを作っていくという方向性がいいと思います。とりあえず直近では講演会の時に簡易的に反応をリアルタイムで表示できるというものを作ってみるというのがよいのではないかと思います。(安野) 無事帰京しました。ホントに今日は楽しかったです。いい刺激をいただきました。 僕もお二方同様、いろいろトライアンドエラーを繰り返すのがよいと思います。試せる機会は逃さぬよう、まずは文化祭での実験を現実化するところから一歩ずつ。一気にできることは限られますから、1回の実験で確かめたいコンセプトを端的に箇条書きして共有するのはいかがでしょうか。 ちなみに東大学際情報学府のe-learningサイトはこれです →http //iiionline.iii.u-tokyo.ac.jp/index.php(藤江) 昨日はありがとうございました!なんだかエネルギーを充填されたようで、昨日帰ってから頭が冴えてます^^ 考えてから足を踏み出すのではなくて、走りながら考える。やってみなけりゃわからない。 学校では、先生方に受け入れてもらわなくちゃいけないのはそうですけれど、まずもって、 学びたい生徒たちにどう見られるかが重要です。講演会では、参加者すなわち生徒達によりそったものであればいいなと考えます。技術が現場で支持されるようになるのはとても難しいんですね。 藤江さんたちのお話しを聞いて、改めてそのことに気づかされました。(塩屋) 7月23日 椎橋章夫氏講演会 JR東日本でSuicaを開発した椎橋氏の講演会に行ってきました。埼玉の工業高校の生徒向けの講演会にお邪魔させてもらったものです。Suicaの開発の経緯から今後の展望までという内容でしたが、非常によく練れたパワーポイントを用いたとても分かりやすいお話でした。圧巻は、Suicaのデータの可視化です。ある一日の首都圏のJRの利用状況を、一人の人間を一つの光にして路線上をどのように移動したかを動画で見せるものです。文化祭当日見ていただくのがいちばんですが、何百万人が一日でどのように移動したかが、3分足らずに圧縮して可視化されているのです。なんと言うか、肌が粟立つような戦慄でした。 それにつけても感じたのが、講演会を聴きながら感じた(ている)思いをリアルタイムで共有できたらなあ、という思いです。「ああ、この技術はここにも応用できるぞ」「あれ? 今の説明よくわからなかった」「そうだよな、だからウチでは新しいことがなかなか進まないんだよな」とかの沸いては消える雑感。隣の人と喋っちゃったら迷惑になるから言えない。もちろんメモにはするけど、後で感想文に書くときには捨てざるを得ない。こんなひらめきが200人の高校生にもそれぞれたくさんあったはずです。 こういった「突っ込み」がニコニコ動画のように、PPの隣のスクリーンや手元の画面で流れていたら絶対眠くならないと思うのです。椎橋さんも「反応のない講演会は死ぬほど疲れます」と言ってました。後で書く感想文は、どうしても余所行きの、お定まりのものになりがちです。 レスポンスのリアルタイムの可視化。インタラクティブ&共有化。受身から能動へ。 文化祭の講演会で早速試せないかなあ? DSを50人に持たせてワイワイ聴いたら面白そうだなあ。シャープと掛け合ってみよ。(葛西) ご無沙汰してます安野です。Suicaの講演是非聴いてみたかったですw DSを50人に持たせてわいわい聴く!ってめっちゃいいですね!是非試してみてくださいよ! 何か協力できそうなことがあれば是非仰ってくださいな。 反応を可視化させる仕組みについてはいろいろと夏休みに試作してみようと思っています。勉強がてら。 (安野) 6日のデモのときにいろいろ刺さってこようと思います。ただDS教室の本来の目当てとはきっとちょっとずれているので、やや難しいかとは感じています。安野くんの試作も楽しみです。(葛西) 7月22日 「e-Learning WORLD 2009」など メールでもお知らせしたように、「DS教室」のコンテンツについてはシャープに問い合わせるべきもののようです。 「e-Learning WORLD」の前に一度コンタクトを取ってみて、当日スムーズに話ができるようにしようと思います。 シャープシステムプロダクトの尾崎さん( ソリューション企画推進部CAI企画開発チーム)からこういう返事をいただきました。 了解いたしました。「e-Learning WORLD」へご来場いただけるとの事、 誠にありがとうございます。 弊社では、「eLearning WORLD」への出展とともに、隣接会場にて体験 セミナーを開催しております。実機を用いて、ニンテンドーDS教室を 体験いただける絶好の機会ですので、お時間がございましたら、ぜひ ともご参加をお勧め致します。(8月6日は、3回の開催を予定) 事前登録が必要となっていますので、こちらよりお申込み下さい。 http //www.sharp-ssp.co.jp/event/2009/f090805.html 当日、展示会会場にてお待ちしております。 私は6日の10:30からの回に申し込みました。 東京書籍の営業、編集の方も6日に参加されるようです。 あと、別件ですがH24年度新教育課程の「国語総合」の編集会議が始まります。いい教材があったら教えてください。新聞のコラムでも小説の一部でもかまいません。 藤江くんが教えてくれた研究室 中原研究室 山内研究室 山内研究室がしていることは、このプロジェクトにとても近いと感じました。 いずれ藤江くんに紹介していただくことになるかもしれません。 そうだ、藤江くんにここに入ってもらいますね。アイディアがあったらどんどん出してもらいましょう。 山内研究室のブログを覗いていたら 『「未来の学び」をデザインする―空間・活動・共同体』と『デジタルネイティブが世界を変える』が気になったので「基金」で買いますね。 (葛西) 届きました。どちらもなかなか面白そうです。読み終わったら私の机の上に置いときます。(葛西) 7月7日 ニンテンドーDS 教室 ニンテンドーDS教室 来年度には間違いなく現実化するようです。今年度教材化を図り、コンテンツを作りたいものです。 e-Learning WORLD 2009 この展示会に行きませんか? 私は早速事前登録しました。 東京書籍の方にも声をかけてみます。(葛西) 鈴木です。行きたいのですが、ハンド部の合宿中です。今年は夏休みがほとんどなく、こういった場に参加できません。なんとかしなくては。 wonder(穂村弘)を与える場としての授業とTOSSが得意とするようなドリル形式で言語技術を身につける授業の2つの方向がある。ドリル型の授業をサポートする道具としてのDSは漢字や英単語や歴史年号などを覚えるソフトとして市販もされている。wonderを与える授業をそのDSでどうやって作るのか、面白そうです。しかし、結局、スタイラスで書かせるのですから(授業中に書くのはめんどうだし、DSの文字認識機能は貧弱)、書いてみよう、とか、何かオレも言いたい、という思いにさせる発問、教材が肝になることは間違いないでしょう。DSをツールとして使う前の組み立てがポイントだと思います。と、言いながら、まずはパワーポイントでフラッシュカード様の基本の基本コンテンツを作ってみようとパワポの研究をいまごろしています。こういうのはけっこう好きなのではまる。 鎌田先生ありがとうございました。BenQのプロジェクター届きました。これで3人で同時にプロジェクターが使えます。使ってください。BenQはスピーカー付きです。2Wなので教室で使えるレベルかどうか微妙ですが、明るい3000ルーメンです。まずは、パワーポイントと実物投影機で高3の入試問題演習の授業を考えます。その前に、テキストを作らなければ。 面白そうな展示会ですね。行って勉強してきます。(塚本) 私も早速登録しました。合宿と一部重なるので調整ができれば行ってきます。 『ラン』に引き続き、石田衣良『4TEEN』を中2の国語1の授業で扱いましたが、生徒の読みの多様さには毎度驚かされる一か月でした。今回は話し合いはさせず、毎回課題を出させ、何点かを発表・評価という古典的なやり方で進めました。性的な描写が多く、名前は伏せて発表するようにしました。生真面目な生徒の反応も良かったように思います。 プロジェクターありがとうございました。2学期から是非活用したいと思います。(鎌田) 今年の私の授業の目標の一つが、オープンエンドで終わる授業、「リドル授業」をすることです。羅生門、Love Letter、蠅、片腕、蠅の王、カンガルー日和という なんじゃそれっ!のラインナップで自分ではだいぶ楽しめました。いちばん足りなかったたのが、いろいろな読解を比較考量する部分です。ツールがあれば解決するわけではないのは当然ですが、どうやって刺激を与えあうか模索したいと思います。 「性」という人間の根幹にかかわる問題を、真正面からしっかり扱うことは国語の大きな課題だと常々考えています。中2はとてもいい時期にとてもいい経験をしましたね。答えが定まらず、深く考えていくことだけが正解、という最適化に最適なテーマかもしれません。私も来年度のシラバスにぜひとも「性」を入れようと刺激を受けました。『闇の子供たち』にしようかな。『1Q84』や『ノルウェイ』もいいかな。『ノルウェイ』は映画にもなるようだし。 一方、問題演習でいくつもの答えを較べてどっちがいいかということを考えるのは、自分の解答を練っていく力をつけるいい機会になりますね。ただし、出てきた解答に対してこちらが瞬時に根拠をもって○×△を示す瞬発力が要求されるので、毎回というのは厳しいでしょう。典型的に○×△が分かれるような問に絞ればできるかもしれませんね。こういうのも学校として蓄積したいところです。(葛西) 『闇の子供たち』!!! 20代のころ、バンコク行きの飛行機の中で読み、飛び降りたくなりました(笑)先日中2に提出させている読書ノートにも、文庫化のせいか登場していました。生徒の感想には「あまりにグロテスクで途中で読むのがつらくなった。しかし現実を知ることが何より大切とも感じた」とありました。『4TEEN』にも売春の話がでてきましたが、幼児の性問題について抉ったこの作品は高校生になったら是非読ませたいです。 生徒の意見を毎回取り入れるスタイルはこちらの消耗も激しいので、蓄積があれば時にそれを活用することも可能ですね。(鎌田) 修学旅行が九州になりましたね。是非、吉田修一『悪人』を授業で扱ってください。コースと重なるし、「性」が重要な役割を担っているし、呼子のイカも食べたくなるので面白いでしょう。私は「性」の部分で尻込みしました。いい作品ですよね。(鈴木) 6月29日 授業最適化計画 Part2 今年度のペン剣基金に応募しました。 【研究内容】 今年度の研究は,国語科における研修のあり方を包括的に捉えようとするものである。 大きくは次の四本を柱とする。 (1)デジタル機器を活用した授業のあり方の研修についての研究 (2)授業におけるパフォーマンスの研修についての研究 (3)文章の書き方の指導の研修についての研究 (4)現代思想の指導法の研修についての研究 それぞれの世界での第一人者を招いて指導法について討議していくとともに,どのように研修を重ねていくことが教員にとっての成長につながるのか,というメタの方法論を追究していく。 大きな時代の変化を捉え,対応しつつ,流されないための研鑽の態勢づくりは,世代交代を控えた国語科の急務であると考える。 ちなみに現在候補として考えているのは (1)マイクロソフト社か任天堂の開発者 (2)大谷亮介氏(演出家,俳優) (3)石田衣良氏(作家) (4)大澤真幸氏(社会学者) である。 なお,昨年度来の様子はHP「開成小論文」内「授業最適化計画」にUP中。 ということで,このページを「誰でも閲覧できる」モードにしました。(葛西) 【予算】 デジタル機器:27万円(「ニンテンドー教室」購入費も含む) コンサルト代:40万円(2万×5回×4人) 記録用メディア類:3万円 今回も落ちるかもしれませんが,引き続き研究を続ける気持ちは持ち続けたいと考えています。 大谷さんを招いての朗読教室(生徒向け,教員向け)はいずれにせよ必ず実現する予定です。 今日(29日)大谷さんとお会いしましたが、10月11月はかなり多忙なご様子でしたので、1月三学期の始業式あたりを第一候補として計画を進めます。(葛西) 葛西さんから機材を購入してよい、とのGOサインがでましたので、BenQ DLPプロジェクターMP624 ¥85,050と 書画カメラELMO L-1ex ¥61,007を本日(7/5)発注しました。書画カメラは新製品で売れていて在庫がありません。(鈴木) 報告遅れました。鎌田さんのご尽力で40万円いただけることになりました。早い者勝ちでどんどん研究を進めましょう。 塩屋くんも安野くんもアイディアがあったらどんどん寄せてください。(葛西) 6月11日 任天堂 ご無沙汰してます安野です。面白いものを見つけたので貼っておきます。任天堂がやってくれました。 http //www.asahi.com/national/update/0609/OSK200906090155.html 最適化のイメージと近いですね! 試してみたいです。(塚本) これはすごいことですね。須磨学園が制携帯を導入しましたが、制DSやPSPが登場する日も近いかもしれません。最近クラスでDSのタッチペンの落し物がよく見られます・・・(鎌田) 4月10日 卒業生からのメール 今年の卒業生から、こんな↓メールが来ました。 大澤先生、呼びましょうよ!(葛西) お久しぶりです。○○です。 そろそろ新学期も始まるころかと思いますが、いかがお過ごしでしょーか。 京都は桜が満開、ここ数日天気もとてもよく、外に出るだけでうきうきしてくるような毎日が続いています。 さてさて、先ほど大澤真幸さんのゼミナールに参加してきました。 「現代文明論基礎ゼミナール」という講義で、参加者は十数人。 前期の前半は、『ケータイ小説的。』(速水健朗、原書房)と『ゼロ年代の想像力』(宇野常寛、早川書房)について、担当する章を決めて各回一人が発表を行い、また全員で討論するそうです。 前期の後半は、前半で発表の順番が回ってこなかった人が、各回一人「サブカルチャー」をテーマに何らかの発表を行い、それについて大澤先生も交えながら討論を行うということです。 大澤先生はなんというかエキセントリックな方なんじゃないかと勝手な想像をしていましたが、実際に会ってみると穏やかそうな方で、滔々と話されます。 滔々と話す中に急に難しい内容が入ってきたりするので、集中してないと置いていかれそうになります。 髪は写真の通りもじゃもじゃでした。 メンバーは、和服にグラサンな総合人間学部の七(!)回生、ピアスでちょっと恐面なのに涼宮ハルヒについて発表するという大学院生、再受験のおじさんや文学部のきれいなおねーさんなどもうぐっちゃぐっちゃの見境ない感じで、どうなるのかと今から楽しみです。 年に二回イベントを行うということで、大澤先生と一緒に映画を見に行ったりするそうです。 どうです羨ましいでしょう。 これを自慢したいがためにメールした感もあります。 ちなみに去年はプリキュアの映画を見に行ったとか。 大澤先生も一人で行くのは恥ずかしいそうです。 最後に、学内での大澤先生の知名度の低さに驚いています。 同級生10人ほどに聞いても名前を知ってた人は今のところ0、このゼミも大澤先生目当てで来た人は半分くらいのようです。 もっとたくさん人が来て、場合によっちゃ選抜なんかもあるんじゃないかと身構えていただけに、少し肩透かしを食らった気分です。 社会学なんてこんなものなんですね。 どこぞの現代文の先生は趣味に走りすぎだったんだなあと今更ながら思い知らされます。 こういう雑談メールはここでよかったんでしょうか? それともここは課題提出用ですか? 普段使いのメールアドレスが別にあるなら教えていただけると嬉しいです。 僕は久ーしぶりにシットさせられました。(塩屋) 3月12日 意見交換会について 17日の授業の後で意見交換会を予定しています。 柱は二つ「授業最適化計画について」「今回の読解授業について」になると思います。 葛西が司会をするつもりです。 最初に「最適化計画」について安野くん、塩屋くんから提言してもらい、それに対して参加者が議論するという流れを考えましたがいかがでしょうか。 (はじめ私が説明しようかと思ってパワーポイントを作りかけたんですが、お二人が参加できるなら、そちらから訴えていただくのがベストでしょう。作りかけのファイルを下に添付します) で、鎌田さんが3組との食事会から戻ったら授業についての意見交換にします。鎌田さんから今回の授業のねらいを解説し、議論に入るということになるでしょうか。 今のところ外部のお客さんは東書の企画・営業の川端さん、堅田さん、元編集部の立花さんです。デジタルペンも使うようならペンテルにも声かけてみましょうか? 先に「授業について」30分ぐらいやってから鎌田さんが生徒と合流して、そこから「最適化計画」に移ったほうがいいですかね?(葛西) 3月5日eJournalPlus 東大とMSが開発していた「批判的読解力を育成するためのTablet PCソフトウェア」が公開されました。 安野くん、ぜひダウンロードして試してみてください。(葛西) Logo 3月2日 何故か作ってみました。ちょっと暇だったので。 クールだねえ。実験授業ではこのロゴをバーンとプロジェクターで映したいね!(葛西) おお、カッコいい!これだけで中1は大盛り上がりを見せることでしょう!!使用させていただきます。(鎌田) 物品購入 2月26日 デジタルペン(ペンテルairpen)を13本買いました。 14,800円×13でちょうど予算を消化しました。 物品購入について そろそろ残りの予算の使い道を確定する必要があります。声をかけますのでお考えおきください。 2月24日鎌田さんの授業を見て、デジタルペンを10~14本購入するほうに傾きました。明日教員会後に少し検討しましょう。 研究授業かなり進展 2月10日 森絵都さんの編集の方から返事あり。「森さんがお会いいただける」とのこと。→18日に会うことになりました! これを受けて急ピッチで授業の方法について練っていくために「ラン」ページを作成。 そこでどんどんアイディアを出し合うこととする。 森絵都さんもですか!折角なので暇なときに僕も「ラン」読んでみます。(安野) 研究授業進展 2月1日 国語科分科会で研究授業について協議。 中学研究授業を2月26日(木)か28日(土)に行う。 その旨を2月9日の教員会で知らせる。→告知しました。 公開は学内のみとする。ビデオで記録に撮る。 高校の研究授業はもう少し時間をとって来年度に行うことにする。 立花さん、川端さんにもご覧いただくつもりでしたが、校内事情で今回はかないませんでした。 映像をこのページにUPするなどいろいろ考えたいと思います。 物品購入もそろそろけりをつけたいところです。 こんな感じでどうでしょう? ノートPC 10万 ルーター 2万 デジタルペン3本 3万 携帯電話レンタル7台 2万 物品購入 1月18日 デジタルペンMVPenなるものを買ってみました。 タブレットPCより安い(1万円弱)し、汎用性が高いと思います。 使い勝手がいいようならこれを3本購入しましょう。 (追記)昨日届いて試してみました。いやー面白い。これ、きっと学習者の必需品になるなあ。イスラエル軍恐るべし! こういうのもう1万円弱で買えるんですね!これは凄い!面白そう!(安野) 研究授業進展 1月8日 葛西、鈴木、鎌田で打ち合わせ。 2月9日の教員会で研究授業について告知。 2月16~28日に実施。(安野くん、塩屋くんには厳しい日程になってしまいましたm(_ _)m) 教材候補 中学:『つきのふね』森絵都 高校:「サッカーにおける資本主義の精神」大澤真幸 それぞれ授業中に著者に登場(電話、スカイプ、生)していただいて、生徒がさまざまな読解をぶつけることを目標にする。 『つきのふね』読みました。 女子高経験者ならではの感性ですね。まったく私の守備範囲ではなかったのでとても新鮮でした。 授業も楽しみです。どんな展開になるのか教えてください。「放火犯」の位置づけなんかが面白いような気がしました。(葛西) デジタルネイティブ 安野くんが取材を受けた番組「NHKスペシャル デジタルネイティブ」が本になりました。 大きな流れの中にこの計画を見取ることができると思います。教員室の私の机に置いておきますので、読んでみてください。 研究授業進展 1月4日 東京書籍編集部立花さんよりメール。大澤真幸先生から「研究授業に協力するのに吝かではない。ついては何をすればいいか、具体的に指示を願いたい」とのこと。 ワクワク、ドキドキしますね。どう関わっていただいたらいいか、いろんなアイディアを出し合いましょう。塩屋くん、安野くんもどんな思いつきでも構いませんから提案してください。 (ちなみに立花さんは、この4月から都立高校の教壇に立たれることになりました) 大澤真幸ですか!?そりゃ凄いですね!(安野) 凄いよね! 神降臨っていう感じ。で神に直接意見をぶつけるような展開ができれば最高かと。 鎌田先生のほうも、小鮒先生のつながりで森絵都さんにコンタクト取れそうとのこと。(葛西) 有線LAN 12月24日 加藤先生、事務の岡野さんと相談し、研究授業時には情報準備室から教室までケーブルを引いて教師用PCにつなぐことにしました。 40mを2本買いました。2本で6,000円です。3-4、3-5から準備室まで充分届く長さです。 残ったお金でタブレットPCを買いませんか? ↓6万円ぐらいでいけそうです。 http //jp.kohjinsha.com/models/sa/index.html まだこの段階では必要ないかもしれませんが、教室内で無線LANを飛ばせれば教室内のPCは一応ネットにつなぐことが出来るので、ノートPCを持っている生徒はそれを使用できるようになると思います。情報教室からのネットワークだそうなので、そこらへんでセキュリティ的な問題はあるかもしれませんが。ちなみに無線LANルータを買っても恐らくお金は余るので(安めのやつなら1万円以内で手に入るので)タブレットPCは買えると思います。 ところでタブレットPCでは何をする感じなのでしょうか? あと鎌田先生がこの前のミーティングで言っていたように、携帯を利用して授業を行う際の携帯を持っていない生徒用に予備の携帯みたいなのがあってもいいかなとも思います。プリペイド携帯でメール機能さえあればいいなら結構安めで調達できる気がします。契約等必要だと思うので色々面倒くさそうですが。(安野) タブレットPCは、海陽や東大+MSで使っているように、生徒が持ってタッチペンで書き込んでいくためのものです。ほんとは都のように一クラス分用意する必要があるのでしょうが、使い方を試してみたいと思ったということです。高2のときだったか「舞姫」の冒頭の読解を班学習したことがあったと思いますが、あの紙に書いて発表させたのを、班に一台あれば、その班の読解が進んでいく様子がリアルタイムで映し出され、それをクラス全体が共有できるようになると思います。 その意味でも無線LANルータを買いましょう。携帯も、とりあえずはマラソン大会の時などレンタルで借りているやり方でいけると思います。(葛西) 先ほど加藤先生と話したところ、生徒全員にタブレットPCを持たせるには、電源、ネットワークの両方のコンセントが必要で大掛かりなPC教室並みの改造が必要なのであまり現実的ではないということでした。実際海陽もそういう教室ですね。ただタッチペン方式はちょっと魅力的ではある。知のツールとして手書きメモというのはなくならないでしょうから。 やはりケータイがいちばん現実的なのかも。あとは班一台のグループ学習かな。(葛西) 懇談 12月19日 東京書籍営業部長川端氏が来校し、懇談しました(葛西)。 氏の話では、都立の全校に電子黒板と校内LANが整備されることが決まったとのことです。 http //seki-kouichi.cocolog-nifty.com/jeiba/2008/05/post_0e03.html http //seki-kouichi.cocolog-nifty.com/tpc/ PCにつながるのはもちろん、手書きもできるもののようです。 海陽まで見に行く必要はありませんね。 活用の仕方もいろいろあるようです。 http //www.atmarkit.co.jp/news/200812/05/meet.html 氏からは、ぜひ東京書籍の教材のデジタル化に力を貸してくれと言われました。 年明けに一度懇談の席を設けたいとのことなのでOKしました。3(or5)人で出ましょう。 教科書のデータを白黒反転させて、プロジェクターの黒板モードで映せるようにするだけでずいぶんいろんなことができるはずです。 黒板のサイズに特化した、幅広のプロジェクターなんかも作ってもらいたいですね。 産学協同研究になれば桁違いのお金が使えるはずで、個人的には少し勢いがついた感じです。 読みました。東京都もやりますね。この東大とMSの作ってるやつなんかは是非体験してみたい感じです。(安野) そうなんですよ。タブレットPCというのをぜひ試したいところです。(葛西) 実験 12月13日 高校1年7組の教室で実験しました。 プロジェクターの性能は一体型よりずっといい。黒板モードで投影すると白抜きの字はくっきり映る。 ビデオカメラで真下を撮る方法で全く問題なし。実物投影機は不要。 後は、何をやるか、いつやるか、を決めるだけ。 葛西は1月30日(金)5,6限の小論文の授業を公開する予定。 購入 12月12日 葛西、鈴木である程度の物を買ってきました。 ノートPC いわゆる5万円ノート ASUS EeePC プロジェクター DVD内蔵型のより2倍近く明るい物にしました。 これも49,800 ACER製 DVDプレーヤー 7,000円 スピーカー 確か7,000円ぐらい ビデオカメラ SANYO Xacti 確か35,000円ぐらい。実物投影機の代わりにします。 クランプ 机に挟む三脚みたいなやつ。カメラをつけて真下が撮れる。6,500円 その他コード類など カートとスクリーンはネットで買います。あわせて7万ぐらい。 多分あとノートPC1台、7万ぐらいのを買います。 それでも10万円ぐらい予算が余ります。(ルーターに5万取っておいても) 何かいいアイディアがあったら書き込んでください。 第一回打ち合わせ 11月27日 ①短期的目標 研究授業 2月中旬 中学(鎌田先生) 文学読解 生徒の読解をその場でフィードバックする授業 携帯メールで各自の読解を送る。 それをスクリーンに映し、それを元に読解を深め、再度送る。 そのプロセスを何度か繰り返し、読解を深め収斂させていく。 高校(鈴木先生) 評論 ②中期的目標 Educe.usをどうするか。 書き込むモチベーションを上げる。 書き込んだことを反映させる。公開、利用、評価、ランキング Wikiノートを作る。 早速小論文で採用する。 ③長期的目標 ITを用いた最適授業 双方向化:生徒同士、教員と生徒、社会と生徒(私塾化) 教室を超えて一つの問題に取り組む:スカイプを用いての合同授業 他校と外国と 生徒のパフォーマンスを引き出す。 身体性を確保する:手書きノートの取り方、演劇性 塩屋くんからのメール この方法の意義について 『授業を最適化する』計画について 葛西先生へ 今日は、話し合いに参加させていただいてありがとうございました。 「ITを導入し授業を最適化する」 安野のブログも読みました。 現時点ではまだ突飛なアイディアと評価されても、 長期的には絶対に必要になってくる技術だと思います。 現在の高校の授業は大学受験制度に頼りすぎていると思います。 それが広告を利用した無料のウェブサービスに置き換わっていって、 そのとき、「学校」の価値をどう示すのか? 大学受験制度と学歴社会がこれから何十年か、 保持されているとして、就職に必要なのは最終学歴なので 大学は安泰なわけです。 でも、高校は違う。 義務教育と大学の隙間に位置しているわけですから、 手をこまねいていては、そのときになってからでは間に合わない。 今、学校とはどういう場所なのかを再考しなきゃいけない。 一番瀬戸際にいるのは高校、特に、大学受験制度上で 要求される<一般化された能力>を提示するのが 難しい国語だろうなと感じます。だからこそ、葛西先生が 一番高い危機意識を持っているのかもしれないと思いました。 具体的には、今日の話し合いのような学問が いいのかもしれないです。 話し合うべき大きなテーマがあって、出題者=先生が可謬的で、 決まった答えはないような授業。 あくまで、先生は方向付けが仕事でしょうか。 先生は事前に自分の中で「けんか」して答えを用意する。 それを教室で発表する。 生徒達はそれにつっこみを入れていく。 「なんで?」 先生はそれに答えながら、自分の中でも 見えていなかった「なんで?」に気がついていく。 先生と生徒との「けんか」の中で「なんで?」を解消していく。 そうして、また次の「なんで?」が立ち現れてくる。 ネットの恐ろしいところは、「正しい知識」が無価値化されてしまう ところにあります。「正しい知識」はウェブ上に既に提出されていて、 それがこれからも損なわれることなく、人々に共有されている。 「非同期型コミュニケーション部分」はネットに任せることにして 授業では「一回性の同期型コミュニケーション」を目指すべきです。 授業の劇場で「けんか」したあとは、「お風呂効果」であまっていた脳から いろんなアイディアが湧いてくると思います。 それを、授業の動画を観て熱狂感を思い出しながら、educe.usに投稿する。 あるいは、誰かの感想にレスをして、面白いものにはレーティングをする。 「なんで?」が解消されたときのスッキリ感を示すことが第一の目標だと思います。 ノートなんかとっていて、スッキリが味わえないのは馬鹿だと。 ホントにそうです。 お互いに相手の目を見て、「けんか」していたら 黒板やノートなんか書いてる余裕無いですよ。 塩屋貴之
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担当者 ○○教授 主な講義内容 ○○○について 教科書/レジュメ/判例がメイン。(適当に加除訂正) 教科書 ○○○ 百選 基本的に何でも可(特定の教科書を想定して授業が行われない)。 先生は○○○を推奨? 授業形態 報告/講義/演習/無差別爆撃(適当に加除訂正) 講義の進め方 予習の仕方 気になった判例は自分でチェックしておくとなお吉。などTipsを書く 試験 短答と論文2題が標準(気分によって3題になることもある)。(適当に加除訂正) 短答 事前に指定されているので、これをきちんと解いておく。 ってか「まんま」なので、覚えていけば満点取れます。 論文 めんどい。2年次必修中最長試験時間になる原因。 適当に
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ここでは体育の授業でのDQNからの文句に対しての対処法を書きます。 これでみんなも「役立たず」になれるよ!\(^o^)/ サッカー 上手そうな奴をマークして走り回っていれば文句を言われることはまず無い。 そいつにパスが廻ってきてそれを防ぎきれなくても、相手が上手いんだから仕方が無い。 ちなみに味方が攻めている時に後ろの方で1人突っ立ってるのは危険。 敵がボール取り返す→敵攻めてくる→あれ?味方誰もいない→THE END バスケットボール 常に敵を間に挟んでボール持っている味方との直線上に立っていれば良い。 これで絶対にパスが廻ってくることは無い。時折リバウンドを取ろうとするふりも出来ればパーフェクト。 とは言えDQNは大抵1人で突っ込んでいく輩が多いのであまり気にしなくていいかもしれない バレーボール 左隅にいればボールが来る確立は低い。よってあまり目立たない。DQNはボールに夢中だ。 だが、たまにボールが来ることがあるので、その時は軽やかにボールを受け止めパスをしよう。 失敗したらowating ローテーションはかなりowating
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課外授業のお知らせ学校で『手を挙げる』 電話で『わたし、用事があって……』 『はい、参加します!』 『すみません、やっぱり遠慮します』 『はい、行きます』 待ち合わせ通常 場所の選択肢が出る場合正しい場所を選択 間違った場所を選択 課外授業の評価バッチリ いい感じ まあまあ 印象悪くしちゃった ダメダメ 課外授業のお知らせ 学校で 氷室「次週日曜、 課外授業を行う。 参加希望者はいるか? 氷室「今回はプラネタリウムを鑑賞する。 午前10時、駅前広場に集合だ。 氷室「今回は植物園を見学する。 午前10時、公園入口に集合だ。 氷室「今回は博物館を見学する。 午前10時、公園入口に集合だ。 氷室「動物園を見学する。 午前9時30分、 バス停前に集合だ。 氷室「水族館を見学する。 午前9時30分、 新はばたき駅に集合だ。 氷室「今回は映画鑑賞会だ。 午前10時、駅前広場に集合だ。 ●●(どうしようかな……。) 『手を挙げる』 ●●(ええい、挙げちゃえ!) 氷室「……よろしい。 では、次の日曜、 挙手した者は必ず集合するように。 氷室「以上、ホームルームを終了する。 ●●(今度の日曜日か…… 寝坊しないようにしなくちゃ。) 電話で ●●(あれ? 誰だろう?) 氷室「氷室だ。 ●●「あっ、氷室先生? 氷室「次週日曜、課外授業を行う。 参加の意思はあるか? 『わたし、用事があって……』 氷室「意欲の無い者は、参加しなくてよい。 以上だ。 ●●(今度の日曜日か……。 参加すればよかったかな。) 『はい、参加します!』 (場所と集合場所の指定) ●●(どうしようかなぁ……。) 『すみません、やっぱり遠慮します』 氷室「意欲の無い者は、 参加する必要はない。 以上だ。 ●●(うーん、 行ったほうが良かったかなあ。 『はい、行きます』 氷室「よろしい。 では、次の日曜、 くれぐれも遅刻などのないように。 氷室「以上だ。 ●●(今度の日曜日か…… 寝坊しないようにしなくちゃ。) 待ち合わせ 通常 ●●「よかった、間に合った。 氷室「全員揃ったようだな。 それでは、出発する。 場所の選択肢が出る場合 正しい場所を選択 氷室「●●。 早いな。 君が一番のりだ。 ・ ・ ・ 氷室「全員揃ったな。 それでは、出発する。 間違った場所を選択 ●●(もう、帰ろうっと……。) ●●(あ、携帯にメッセージ…… 誰だろう……。) 氷室「●●。 氷室だ。 ●●「氷室先生!? 氷室「欠席する場合は 必ず連絡を入れるように。 以上。 ●●(ああ!? しまった!! 今日、課外授業の待ち合わせ場所 間違えてたんだぁ!) 課外授業の評価 バッチリ ●●「今日の課外授業 とても勉強になりました。 氷室「よろしい。 君の学習態度は関心に値する。 次回もまた参加するように。 ●●「よろしくお願いします。 いい感じ ●●「今日の課外授業 とても勉強になりました。 氷室「君はやや集中力に欠けるようだ。 しかし学習しようという意欲は 評価に値する。 ●●「ありがとうございます。 まあまあ ●●「今日の課外授業 参考になりました。 氷室「君は明らかに集中力がかけている。 が、課外授業に参加しようという 意欲だけは認める。 ●●「ありがとうございます。 印象悪くしちゃった ●●「今日の課外授業 参考になりました。 氷室「私はそうは思わない。 氷室「君からは学習意欲というものが まるで感じられない。 興味がないのなら何故参加する? ●●「すみません……。 ダメダメ ●●「今日の課外授業 参考になりました。 氷室「私はそうは思わない。 君からは学習意欲 というものが感じられない。 氷室「意欲のない者は私の課外授業に 参加する資格がない。 次回から君は参加しなくてもよい。 ●●「そんなぁ……。
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このページでは,授業の資料や実験の結果を随時アップします。 【長野県短期大学 人間関係論】 授業で配布したパワーポイントの資料を随時アップします。 なお、ダウンロードにはパスワードが必要です。授業時にお知らせしたパスワードを入力してください。 ・2016年10月5日 第1回授業資料 ・2016年10月11日 第2回授業資料 ・2016年10月18日 第3回授業資料 ・2016年10月26日 第4回授業資料 ※完全版の資料です ・2016年11月2日 第5回授業資料 ・2016年11月9日 第6回授業資料 ・2016年11月16日 掲示にあったとおり,休講とします。(風邪で声がでなくなってしまいました。ご了承ください。) ・2016年11月30日 グループワークを行うため,資料は当日配布します。欠席しないようにしてください。 ・2016年12月7日 第8回授業資料 ・2016年12月14日 第9回授業資料 ・2016年12月21日 第10回授業資料 ・2017年1月11日 第11回授業資料 ・2017年1月18日 第12回授業資料 ・2017年1月25日 第13回授業資料 ・2017年2月1日 第14回授業資料 ☆ボランティア募集☆ ・1月29日(日) ながの環境活動コンテスト 若者審査員の募集を終了しました。ご協力ありがとうございました。 ☆実験の結果報告☆ ・実験報告(2016年11月実施) 授業内に行った実験の結果に興味のある方は,ファイル名をクリックしてください。 パスワードは授業資料をダウンロードする時のパスワードと同じです。ご協力ありがとうございました。 ・2016年度卒業研究結果報告 ☆2016年7月に駒込・山口がコミュニケーション論で行った調査の結果報告はこちら ☆2016年11月に細川・西澤行った調査の結果報告はこちら ご協力,ありがとうございました。
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国際動物資源科学レポートテーマ 下記の3名の教員それぞれの課題について、レポートを提出してください。 それぞれの教員宛てに別々の用紙に記述し、各レポートに教員名、自分の名前、所属専攻および学籍番号をおのおの記入してください。 1、酒井仙吉教授課題 (1)家畜を発明したきっかけ (2)牛とにわとりが有する生物学的特徴、それをどのように利用(活用)したか (3)人と家畜の関わりで授業中に持った印象 以上3項目を書きなさい。 2、林良博教授課題 自分の考えとは係わりなく、反捕鯨の立場に立って、反捕鯨の論理を2000字以内で構築せよ 3、松本安喜准教授課題 アジアにおいて常在している家畜の感染症1つ挙げ、その感染対策について書きなさい 提出先:教務課専攻支援チーム内レポート回収ボックス 締切:9月8日(金)16:00 牧場実習 臨海実習 ホットケーキとお好み焼き実験 3、4班のデータは下にあります。 きれいにまとまってないですがご勘弁ください。 実験ごとにシートを分けて記録してあります。
https://w.atwiki.jp/kendo-enter2006/pages/20.html
俺と授業。 2/15 テスト全科目終了!・・・と同時に私自身も終了。今年もダメでした(多分ですけど)。本気でやばいです。ついにリーチかかっちゃいました。がばいちゃーがつか~。 1/29 ・ ・ ・ ・ ・ ・ 終 わ っ た ・ ・ ・ ・ ・ ・ 1/23 初更新です。ちょっと長いです。今まで更新しなかったのは授業に出てなかったからではなく、また、今日雪が降ったのは私が珍しく学校に行ったからではないと信じたいですね、はい。 今日は英語Ⅰ列の試験。10時開始なので9時50分には着くように出発。やっぱり東京はすごいです。何がすごいって電車が動いている!私の地元ではこれだけ降ればまず動きません。クラスの2/3の生徒は学校を休みます。ちなみに私の高校は絶対に休みを取りません。大雪のときも、台風のときも、大雨で隣の川があふれてきたときも、近所で殺人事件があったときでも(これ本当)授業があります。でも生徒は欠席しても欠席扱いにならないという矛盾。意味が分からない。とある先生が「生徒の命より授業が大事!」と爆弾発言をしたのを思いだしつつ駒場へ。 9時50分。駒場に到着。しかし3分前になっても問題が配られない。試験開始に間に合わないぞと思っていたら、黒板に「試験は10時30分より」とのこと。東京でも雪には勝てないのかと思いつつ最後の足掻き。 10時30分。試験開始。大問Aから着手。見たことない文章であせる(勉強不足)。ただ、短く、内容もそれほど難しくなかったので、普通に読んで30分ほどで解答終了。かかりすぎ。 11時。リスニング開始。10秒もせずに諦める。お坊さんの読経のようにしか聞こえない。大問ごとにb、c、d、を全てマークしリスニング終了。ディクテーションは空白。25分のリスニング試験が2分もせずに終わる。たぶんこのテストを受けた中で最速。 11時5分。大問Bはbaseball。ちょっと嬉しい。しかしここで突然「どうして球の表面積は4πr二乗なのだろう?」と疑問が浮かぶ。何でこんなこと考えたのかなあ?これを考えること15分(アホ)。結局分からずに英Ⅰの解答に戻る。baseballは読んでいたので助かった。 11時30分。大問Cへ。またしても読んでいない文章。後10分しかない。もう文章を読まずに答えだけでこれっぽいとか思ってマーク。後は名前、学生証番号の見直し。 11時40分。試験終了。…微妙。撃沈でもないが単位を取れたともいえない感じ。単位が来ることを祈って報告終了。 12/23 最近PCでやることが結構多くなってきたから、見やすいようにデスクトップと フォントをいぢってみた。 勉強やる前に掃除したくなるのと同じ感覚。 一見フォントがWinのように見えず、MACのように見える。だがそこがいい タダの自己満足か、それとも作業効率うpに貢献するのか。まあ8割方自己満足なのかも知れない。 http //www26.atwiki.jp/kendo-enter2006?cmd=upload act=open pageid=20 file=desutop.png 12/02 レポートの計算結果に感動したのでうpします。 簡単に説明すると、変化球まわりの空気の流れをモデル化したようなもので、線が流れの方向と一致してます。 この場合、ボールは時計まわりにまわってて、上向きに力が働いてます。 回転方向を逆にすれば、下に落ちる玉になります。 http //www26.atwiki.jp/kendo-enter2006?cmd=upload act=open pageid=20 file=nagare.jpg
https://w.atwiki.jp/shikaeiseishi/pages/30.html
授業のネタです。 インターネットでみてみてね。 介護技術ムービー 見せたのは、ベッドから車椅子へ・車椅子からベッドへ です→http //mihama-w3.n-fukushi.ac.jp/wis/avi.htm ベーチェット病 総論→http //ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%99%E3%83%BC%E3%83%81%E3%82%A7%E3%83%83%E3%83%88%E7%97%85 エグザイル→http //exile.jp/popup/070105/index.html 自動体外式除細動器(AED) 心室細動に使う→http //ja.wikipedia.org/wiki/%E8%87%AA%E5%8B%95%E4%BD%93%E5%A4%96%E5%BC%8F%E9%99%A4%E7%B4%B0%E5%8B%95%E5%99%A8 AEDのビデオ→http //www.qq.pref.yamaguchi.jp/qq/aed/newpage2.html 心肺蘇生「国際ガイドライン2005」速報 詳しく→http //ops.umin.ac.jp/ops/tech/051129G2005/051129G2005.html みせなかったビデオ→http //www18.ocn.ne.jp/%7Eosakalsa/framepage0807.html
https://w.atwiki.jp/tkonishi73/pages/572.html
授業の補足1 授業を受けている学生からの質問に答えました。 コンピューター通論を受講している松山大学生です。 (質問) こんばんは。いきなりメールしてすいません。 質問なんですが、バーコードの問題で、 がの倍数になるようにcdを決めると、になると書いてあるのですが、どう考えたらになるのかが分かりません。良かったら、解説お願いします。分かりにくい質問ですいません。 (回答) をの倍数にするためには、より大きいの倍数で一番小さい数を考えればよいです。 この場合は「」ですから、 となります。 これをで自動的に出そうとすると、関数を使うと、関数は「指定された数を超えない最大の整数」を与えますので、 で「」が出ます。( で、 を超えない最大の整数は「」) ゆえに、この数にを加え、倍し、最初の数を引くと、上記の数が計算できます。 すなわち、数に対して、がの倍数になるようなを求めるためには、 を計算すると良いことになります。