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京太郎「誰かを抱きしめたい」 京太郎「抱きしめられるのもいいけど抱きしめたい」 京太郎「むしろこの際抱きしめられてもいいや」 京太郎「憧ー!」 憧「いやぁぁぁぁぁぁあああ!」ゲシッ 京太郎「ぐほぁっ」 京太郎「いきなり腹蹴るなよ~」 憧「そっちがいきなり抱き着いて来るからでしょこのヘンタイ!」 京太郎「俺が変態……だと……?」 憧「そーよ!いっつも宥姉とクロの胸ばっか見て!ヘンタイ!スケベ!バカ!」 京太郎「いや、待ってくれよ憧」 憧「ヘンタイ!スケベ!バカ京太郎!」 京太郎「二回も言わなくてもよくねえか!?」 京太郎「ああそうだよ、確かに宥さんのおもちも玄さんのおもちもグレートさ」 玄「灼ちゃん、二人とも喧嘩してるよ」ヒソヒソ 穏乃「赤土先生がいないから灼さんが止めないと」ヒソヒソ 灼「わかった、善処する」ヒソヒソ 灼「憧、京太郎……」 京太郎「それでも俺は憧が好きだ!大好きだ!」 憧「な、な……」 京太郎「でも酷いじゃねえか!付き合ってから半年経つって言うのにキスすらしてくれないなんて」 灼「え」 憧「それは……恥ずかしいから……」 京太郎「だから今日は抱き着いて俺が恋人であることを認識させようと思ったんだよ!」 京太郎「なのに何だよ……昼飯のカレーうどん吐きそうだよ……」 憧「ウソ……私……」 灼(……そっか、京太郎とキスはまだしてないんだ) 灼(そっか……) 憧「面と向かってじゃ恥ずかしくて、この間京太郎が寝てるときにしちゃった……」 灼「」 京太郎「えぇぇ……」 灼「」 優希「さっさと私を抱きかかえるんだじぇ」 京太郎「でもよ……」 和「」ジトッ 京太郎「なあ和?俺は優希を持ち上げてロッカーの上を掃除させないといけないんだ」 京太郎「だから一回くらい見逃してくれてもいいだろ?なっ?」 和「嫌です」 和「たとえゆーきでも京太郎君に抱きしめられるのは私だけです!」クワッ 京太郎(付き合ってわかったけど……) 京太郎(まさか和がこんなに独占欲が強いとは思わなかったんだぜ!) 須賀「優希」 片岡「ん?」 須賀「はい」スッ 片岡「やんわりと両腕をひろげて……ハッ! さては貴様、とうとう私の愛を受け止める気になったな!?」 須賀「来いッ!!」 片岡「うぉー!」ドーン! 須賀「くぅ……そいっ!」ギュウゥ! 片岡「ふぁっ…!?」 片岡「なっ、なに本当に抱きついてるんだお前!」 片岡「ここは私の体当たりに蒸せて、私が『私の愛を受け止めるには修行が足りなかったようだな』って笑うところだじぇ!」 須賀「はあぁ~……優希のにおいがする」スンスン 片岡「ギャ──!! 京太郎が壊れたじぇ! ついに京太郎が変態にぃ──!!」 須賀「はあぁ…優希って小さいけどあったかくて気持ちいいんだな……このまま抱き枕にしてぇ…」 片岡「ちょっ、ちょっと京太郎…はなせ、いい加減はなせぇ…!!」 須賀「だれがはなすかっ! こんなかわいい生き物!!」 片岡「ふぇっ」 須賀「───」 片岡「…きょ、京たろ、待って、待つんだじぇ。そっちは…そっちはベッドがあるだけ……きゃわっ!」 須賀「決めた。もうこのまま寝る」 片岡「ふえぇぇ…!?」 京太郎「おーい、マホ。ちょっとこっちこい」 マホ「なんですか、京太郎先輩」タタタ ギュー マホ「わわわ//なんで抱きしめるんですか京太郎先輩」 京太郎「マホはあったかいなー」 ナデナデ マホ「うぅ~恥ずかしいですよ」 京太郎「やっぱりマホは最高だぜ!」 咲「いたた……もう京ちゃん抱きとめるならしっかり抱きとめてよ」 京太郎「いきなり階段から落っこちてきたくせに何言ってやがんだ」 京太郎「本読みながら歩くのは危ないからやめろって言っただろ?」 咲「でもこの本面白くて……」 京太郎「お前の本好きも大概だもんな、次からは注意しろよ」 咲「うん!」 ウワー ダイタンー ウワァ コーホー 京太郎「なんか周りから見られてるような……」 咲「京ちゃん……そろそろ離れてくれない……かな」 京太郎(こっ、これは俺が咲を下から抱きしめている状態!) 京太郎(こんなのを麻雀部の誰かに見られたら……!) 久まこ和優希「」ジーッ 京太郎(もう見られてたぁぁぁぁ!) 久「あっ、あの人って龍門淵の……」 京太郎「龍門淵?」 まこ「ああ、執事さんじゃの」 京太郎「えっ、ハギヨシさん!? ホントだ、おーいハギヨシさーん!」ダッ まこ「ちょ、京太郎!?」 ハギヨシ「おや、京太郎君?」 久「まあついでだし、挨拶して……」 京太郎「ハギヨシさん!」ギュッ ハギヨシ「えっ」 久「ちょっ!?」 まこ「何やっとるんじゃあいつは!」 咲「きゅふっ!?」 京太郎「久しぶりですね、ハギヨシさん!」 ハギヨシ「あ、あの、京太郎君……」タジッ 久「……子犬みたいね」 まこ「……おい、どうすればいいんじゃ」 咲「本人同士が良ければ、いいんじゃないでしょうか」カン 京太郎「いや、俺も手伝……」 玄「ほらほら、お姉ちゃんとおこたで待ってて」 京太郎「むう」 宥「えらいね、京太郎君」 京太郎「追い出されちゃいましたけどね」 宥「それでも凄いよ、私なんてこたつから出る気皆無だもん」 京太郎「言い切りますか」 宥「うん」 京太郎「……さいですか」 宥「……ねえ京太郎君」 京太郎「ん、どうしました?」 宥「背中、寒いな~、なんて……」エヘヘ 京太郎「……今行きますよ」 宥「ありがと、京太郎君」ニコ 京太郎(この笑顔に逆らえる訳がない……!) 京太郎「じゃあ、後ろ座りますよ」スッ 宥「うん」 京太郎「どうですか、温かいですか?」 宥「う~ん、もう少しくっついてみて?」 京太郎「もう少しって、言ってもですね……今もう限界でして」 宥「ぎゅってしてくれなきゃ、あったかくない……」 京太郎「ぎゅ、ぎゅっと、ですか?」 宥「うん。ぎゅうっと」 京太郎「では……失礼して」ギュッ 宥「んっ」 京太郎「ぎゅって、しましたよ、宥さん」ギューッ 宥「うん、あったかいよ、京太郎くん」 京太郎「あ、温かいですね」 宥「うん、あったか~い」 京太郎「それと、やわら……」 宥「柔?」 京太郎「いえ、何でもない、何でもないです!」 京太郎(落ち着け、落ち着け須賀京太郎……これしき、苦難ではない……松実家でのあれやこれやのToLoveるに比べれば!!) 宥「ん……ちょっと座り直すね」スリスリ 京太郎「ふおぉっ!?」 宥「あっ、ごめんなさい京太郎くん。どこか踏んじゃったかな?」 京太郎「イエイエ……ナンノモンダイデスカ?」 宥「ごめんね、私お尻大きくて」 京太郎「大きくないですよ! 大きくなってなんかないですってば!!」 宥「あ、ありがとね。京太郎くん」 京太郎(うう……やべえよやべえよ。これ絶対アウトだよ……) 宥(あったかい……あったかいけど、何だろう) 宥(京太郎くんとこうしてると、あったかいというより、むしろ熱く……) 京太郎「宥さん」 宥「きゅ!?」ビクッ 京太郎「だ、大丈夫ですか?」 宥「う、うん。ええと、それで何かな?」 京太郎「リモコンどこにあるか知らないかな、と。ほら、ニュース番組になったので」 京太郎(何とかして気を紛らわさねば……!) 宥「えと、どこかな……あれ、こたつの中?」ゴソゴソ 京太郎(ちょ、また刺激が……!)ビビクン 玄「あーっ! 二人ともー!」 京宥「!?」ビクッ 玄「なんか楽しそう! ズルいのです!」グツグツ 京太郎「よし、落ち着くんだ玄さん。まず落ち着いてその鍋を鍋敷きの上に置くんだ」 宥「楽しいかは分からないけど、あったかいよ」 京太郎「とりあえず食器の支度に移りましょうか」スクッ 宥「あっ……あったかくない」シュン 京太郎「宥さん……あ、後でまたしますから」 玄「ふ~む」 京太郎「玄さん、支度済みましたよ。……玄さん?」 玄「ねえ京太郎くん。そう座ってると……背中、寒くない?」 京太郎「あの、玄さん?」 玄「後ろから、抱きしめてあげよっか?」 京太郎「あの…照さん動けないです…」 照「んー?」ギュー 京太郎「いやだかr」 バーン(ドアを開ける音 淡「あー!!キョータローがテルーに抱きついてるー!!」 京太郎「淡!!いやこれは、照さんがいきなり…」 淡「ずるい!!」 京太郎「」 淡「私もキョータローに抱かれたい!!」 京太郎「待て!!その発言は、誤解を招く!!」 淡「ねぇ、テルーそこどいてよー」 京太郎(スルーかよ…) 照「だめ、京ちゃんは私のもの」 淡「むーじゃあ、私の全部は」 淡「キョータローの物だよ!!」 京太郎「」 カンッ 京太郎「ふふふ、俺も遂に会得しましたよ。“ステルス探知レーダー”を!」 智美「ワハハ、単に匂い嗅いでるだけだけどな」 京太郎「感じる……感じるぞモモ! 確かにお前の存在を感じる!」 モモ「……」 智美「ワハハ(まあ間違ってはないけどなー)」 京太郎「むう……こっちか? それともこっち……?」 モモ「……」スス... 智美(ん? モモの方から……) 京太郎「そこだ!!」ムギュウッ モモ「んんっ!」ビビクン 京太郎「って、モモ!? こんな近くに!!」ギューッ モモ「何するっすか京太郎? 最低っすよ」ジーッ 京太郎「ご、ごめん、まさかこんなに近くにいるとは……」ギュー 智美(どっちか離れるか突き放すかしないのか……) モモ「本当変態っすね、京太郎。これは責任取ってもらうしかないっすよ」 京太郎「取る! 取るから!」ギューッ モモ「本当っすか? 京太郎のことだから怪しいっすね」プイッ 京太郎「モモ! 俺はお前をっ! 愛してるんだ!」ギュムーッ モモ「京太郎……」ジュンッ 智美「勝手にしろよ(ワハハ)」 カン 仁美「……」チュー 京太郎「……」ソワソワ 仁美「京太郎、どげんしたと?」 京太郎「えっ、いや、何でもないでげす!」 仁美「何その語尾」 京太郎「いえいえ、お気になさらず」 仁美「んむ?」 仁美「……」チュー 京太郎「……」ジーッ 仁美「……京太郎、はっきりせんね!」 京太郎「ひっ!?」ビクッ 仁美「男らしくなかとよ」 京太郎「いえ……あの……お願いしたいことがありまして」 仁美「何ね?」 京太郎「ひつ……仁美先輩、もふもふさせて下さい! オナシャス!」 仁美「……よかよ」 京太郎「ですよね、すみませ……って、よかですか?」 仁美「よかよか。よく言われるばってん、触らせろて」メェー 京太郎「なるほど。それでは失礼して……」ギュッ 仁美「ちょっ、なして抱きつくと!?」ビクッ 京太郎「そりゃもふもふする為ですよ!」ギュムギュム 仁美「あ、頭だけでよかとやろ!?」 京太郎「仁美先輩! もふもふ、もふもふ!」カリカリモフモフ 仁美「ふわぁああああ!?」ビビクン ……… 哩「あれはまさか……」 姫子「あの二人もオカルトに!?」 美子「いや、そんな訳……」 煌「仲良きことはすばらですね」ウンウン 京太郎「おい淡」 淡「ん?どうしたのキョータロー」 京太郎「どうしたもこうしたも無い」 京太郎「何で俺の膝の上でお菓子食ってんだ!!」 京太郎「食べカスが落ちてるだろ!!これ掃除すんの俺なんだぞ」 淡「えーだってキョータローずっと本とにらめっこしてるだもん」 京太郎「にらめっこじゃなくて麻雀の勉強だよ」 淡「あーキョータロー麻雀弱いもんねー」 京太郎「うっせ、ほっとけ」 淡「でもキョータロー」 京太郎「ん?」 淡「キョータローは幾ら努力しても幾ら勉強しても幾ら打っても私たちに届かないよ?」 淡「それは、理解してるよね。キョータローは麻雀以外完璧なのに何でそんなに頑張るの?」 京太郎「ああ…それは嫌ってほど理解もしてるし納得もしてる」 淡「じゃあ何で…」 京太郎「それが諦める理由なんかにならないからだ。俺はずっと人の後ろを見てたからさ」ギュ 京太郎「こんな風に追いつきたいんだ」 淡「…るい…」 京太郎「え?」 淡「ずるい…」 淡「そんなこと言われたらもっと好きになっちゃうじゃん…」 京太郎「女の子を抱きしめたいな」 咲「京ちゃんいきなりどうしたの? 頭、大丈夫?」 京太郎「俺はいたって正気だよ」 京太郎「むしろ。怜悧な頭脳の理性と理論がなければこんなことは言えない」 咲「へぇ~」 咲「けど京ちゃん。抱きしめたいって言っても女の子は京ちゃんが思ってるよりとっても華奢で繊細なんだよ?」 咲「京ちゃんはお馬鹿さんだから知らないだろうけど」 咲「京ちゃんみたいな同年代でも比較的恵まれた体格のジャイアントバーバリアンみたいなのに力一杯抱きしめられたら」 咲「女の子は壊れちゃうよ? その匙加減は大丈夫なの?」 京太郎「なるほど」 京太郎「じゃあ俺はどうすればいいんだ?」 咲「そこで私に提案があります」 京太郎「ほう、その心は?」 咲「本番に備えて私で練習してみるっていうのはどうかな?」 京太郎「バカ野郎!」 咲「!?」ビクッ 京太郎「咲を練習台だなんて、そんなこと出来るわけないだろ!」 京太郎「咲は、俺にとって特別な……」 咲「良いんだよ?」 京太郎「ふぇ?」 咲「京ちゃんの為なら、私、良いんだよ? むしろ私にとっては本番といっても過言じゃないよ」 京太郎「なんて、なんて良い子なんだ……」ブワァ 京太郎「今時こんなええ子おるんかい!?」 京太郎「わかった。じゃあ俺は咲を抱きしめよう。それこそ限りなく本番に近い気持ちで」 咲「さっ、京ちゃん。抱きしめて」 京太郎「え? 今ここで?」 咲「思い立ったが吉日だよ」 京太郎「なるほど」 京太郎「では」 咲「改めて」 京太郎「うおおおおお咲いいいいいい!!」ギューッ 咲「京ちゃあああああああああああん!!」ギューッ カン シロ(ぐでーん) 京太郎「・・・シロさん、掃除の邪魔なんでどいて欲しいんですけど」 シロ「ダルいから嫌」グデーン 京太郎「・・・・・・」 シロ「どうしてもどいて欲しければ」グデーン シロ「実力で排除してみたまえ」グデーン 京太郎「・・・・・・じゃあ、遠慮なく」ヒョイッ シロ「まさかのお姫様抱っこ」ウデノナカデグデーン シロ「これはダルくない」ギュッ 京太郎「気はすみましたか?」 シロ「済んでない」 シロ「だから今日は一日このままで」ギューッ カン 京太郎「おーい、起きろー」 シロ「ん……」 京太郎「朝だぞー、諦めて布団を置いて投降、もとい登校しなさーい」 シロ「ダル……寒……あと五時間」 京太郎「確かに日が高く登って、少しは暖かくなるかもしれないけど……」 シロ「あと五ヶ月……」モゾッ 京太郎「確かに暖かくなるけども! シロ姉、いい加減諦めろ!」 シロ「ん……京太郎、ちょっとこっち来て」 京太郎「はいはい、何?」 シロ「隙ありっ」ガバッ 京太郎「へっ? ちょっ、シロ姉、いきなり何を!?」 シロ「……ん、抱きつけば暖がとれるかな、と」ギュッ 京太郎「何でこういう時だけ俊敏なんだよ! 」 シロ「んー……」スリスリ 京太郎「ちょっ、シロ姉……いい加減に」 シロ「……京太郎、反応しないの?」 京太郎「へっ?」 シロ「当ててるのに」 京太郎「故意だったのかよ!」 シロ「うん、まあ恋かな」 京太郎「……いいから、離れて下さい。学校行きますよ」 シロ「違う。学校行くためにくっついた」 京太郎「?」 シロ「動かない布団にくっついてたら学校行けないけど、京太郎にくっついてたら大丈夫」 京太郎「……それが、布団の中で長考して出した結論?」 シロ「うん」 京太郎「……よし、シロ姉。後悔しても知らないからなぁっ!!」ダッコー シロ「温かくて……フットーしそう」 カン 京太郎「シロさん、こたつで寝てると風邪引きますよ」 京太郎「そろそろ塞さんたちも来るんで雀卓座りましょ」 白望「暖かくないからイヤだ、あとだるい」 京太郎「暖房つけて二十分経ってるから暖かいですよ」 白望「じゃあ京太郎が運んで」 京太郎「自分で立ってくださいよ」 白望「だるい、背中から抱きしめて運んでくれた方がだるくない」 京太郎「俺の方がだるいんですが……」 白望「京、みかん食べさせて」ダルーン 京太郎(冬休みの間宮守で麻雀修行をしてこいと部長に追い出されてきたけどもううんざりだ) 京太郎(豊音さんは身長が近くて嬉しいのか、シロさんと胡桃さんの真似して俺で充電しようとしてくるし!) 京太郎(エイスリンさんは俺の全身描こうと服脱がせてくるし!) 京太郎(胡桃さんは……まあ置いておいて) 京太郎(塞さんは何もかもがエロい!)」 京太郎「(椅子に座る動作も、落ちた牌を取ろうとしゃがむ動作も、窓の外を雪を眺めようとするときでさえ抜群にエロい!) 京太郎(腰・尻にまつわるすべての動作がエロい!)」 京太郎「(あとこたつに入ったときにみかんの筋までしっかり剥いて俺に食べさせようとする)」 京太郎「(その途中でハッと顔を赤くして中断するのも可愛くてなんか惹かれるし!) 京太郎(そして最後はこの人だよ……) 白望「…………」 京太郎(まずは、鶴賀の東横さんに少し劣るくらいのおっぱい!)」 京太郎「(前におんぶしたときにめっちゃ柔らかかったから捨てたもんじゃあない!) 京太郎(次にシロさんの省エネ主義が生み出したわがままな太もも!)」 京太郎「(宮守と永水の人たちの海水浴の写真を見たときは水着姿と相まってじつにすばらしいものだった!) 京太郎(なんだろうなぁここまでエロい身体してるのに本人がこれだから全然色気が無いんだよなぁ) 京太郎(……ともかく!今日こそはもう我慢ならん!) 京太郎(俺が男だということを女子高という花園で育ったゆとりの女王様に教えてくれよう!) 京太郎(最初は抱きしめながら胸をわしづかみにしてやる!)フニッ 京太郎(おぅふ、なんだこの柔らかさ……しかもブラジャーしてないだろこれ)フニフニ 京太郎(これなら流石のシロさんも動じるは……) 白望「……早く動かして」 京太郎(ずだったのにぃぃぃ!)フニフニ 京太郎(動じない!?おっぱいシャツ越しにわしづかみにされてるのに!?)フニフニ 白望「京、痛いからはやく運んで」 京太郎「うっす」フニフニ 京太郎(どうすれば……どうすればシロさんを……)フニフニ バタム 塞「おっはよー!」 塞「よーっす京太郎くん、調子はど……う……」 京太郎「」フニフニ 白望「」ダルーン 塞「」ピッピッピッ 塞「あ、すみません目の前に変態がいるんです……はい、はい……宮守女子高校麻雀部です、お願いしまーす」ピッ 塞「……あと十分くらいかかるらしいから、それまで堪能するといいよ」 京太郎「ごめんなさい許してください我慢できなかったんですなんでもするんでホンットお願いします」 塞「まあ冗談なんだけどね」テヘペロ 一瞬、塞さんが天使に見えた よくよく考えれば事の発端が塞さんたちであったのを思い出し、その幻想を振り払い 俺は狂気のあまり塞さんに襲いかかった 抱きしめて塞さんの匂いを嗅いで押し倒そうとしたそのとき、背後にいたシロさんに当身を喰らわされた 俺の目の前は真っ暗になった 涙目の塞さんが天使に見えた 白望「京、みかん」 京太郎「なんだ夢か」 カン 京太郎「誰かを抱きしめたい」 京太郎「抱きしめられるのもいいけど抱きしめたい」 京太郎「むしろこの際抱きしめられてもいいや」 京太郎「…いや、でもやっぱり抱きしめたい」 京太郎「ということで抱きしめてもよろしいでしょうか?」 和「喧嘩売ってるんですか?」 京太郎「…だめ?」 和「駄目に決まっているでしょう。むしろどうしていけると思ったんですか?常識的に考えてください」 京太郎「あー…駄目かー…今年最後の希望だったのになー」ゴロゴロ 和「今年最後…ですか?」 京太郎「んー。実は咲とかタコスにも言ってみたんだよ。そしたら…」 ~~~~ 咲「抱きしめっ…!?そういうのは将来を誓い合った恋人同士がすることでしょ!?」 咲「そりゃ私達は幼なじみだからそれぐらいの距離ではあるかもしれないけど恋人同士じゃないんだからね!」 京太郎「そっかぁ…変なこといってごめんな咲…咲?」 咲「…でもそうなるのはやぶさかではないというか京ちゃんがどうしてもって言うなら別に…」ボソボソ 京太郎「咲ー。おーい咲ー。聞いてないのかー?」 ~~~~ 京太郎「ってなった」 和「それもうゴール目の前だったんじゃ」 京太郎「え?なんだって?」 和「調子に乗るとぶっ飛ばしますよ」 京太郎「ごめんなさいでした」ペッコリン 和「まったく…それでゆーきの方はどうだったんですか?」 京太郎「あー…あいつは…」 ~~~~ 京太郎「なぁタコスー。抱きしめても良いかー?」 優希「じぇっ!?」 京太郎「もしくはお前が俺に抱きつくのも可だ」 優希「ふむ…つまりお前は私のこのないすばでーにメロメロになってしまったということだな!」 京太郎「いやそのりくつはおかしい」 優希「そうかそうか…それは素晴らしいことだ!よし!記念にタコスを十人前買ってこい!」 京太郎「何の関係があるんだ…?」 優希「いーからとっとと買ってこんかーい!」ウガー 京太郎「たくっ…しゃーねーなー」タッタッタ 優希「…」 シーン 優希「京太郎が…私に…メロメロ…」 優希「…」 優希「夢…じゃないよな…」ツネー 優希「痛いじぇ…つまりこれは現、実…」 優希「…」 優希「じぇ~…」ヘナヘナ ペタン ~~~~ 京太郎「買って戻ったら気絶してたから保健室に運んでそのままうやむやになってた」 和「…ちょっと頭痛がしてきました」 京太郎「…抱きつくか?」 和「何でそうなるんです…」 京太郎「噂では半分でも優しさがあればどんな痛みも和らぐらしいからな」 和「この頭痛は比喩ですしそもそも効くのはもう半分の構成成分ですから。優しさが痛みに効くなんてそんなオカルトあり得ませんから」 京太郎「ちぇっ、つれないやつめ」 和「これが私ですから」 和「コホン…それで、染谷先輩や部長には聞いてみたんですか?」 京太郎「染谷先輩には聞いてはみたんだけどな…笑顔で肩をポンと叩いてきて『…今日は早く帰って温かくして寝んさい』って言われた」 和「染谷先輩は優しいですね」 京太郎「ああ、聖人君子だよな」 和「…それで?」 京太郎「それでって…」 和「部長にも聞いたんでしょう?どうだったんですか?」 京太郎「…お前それ聞いちゃう?」 和「まあ…ここまで聞きましたし」 京太郎「お前…部長だぞ?俺にいっさいの連絡なく合宿に向かった部長だぞ?」 京太郎「そんなこと聞いたら間違いなくぎりぎり出来るか出来ないかの条件をふっかけてきたり延々とパシらされたりした挙句」 京太郎「いざその時になったら『あ、ごめんね~?考えるとは言ったけどするとは言ってないのよね~☆』」 京太郎「とかさらっと言ってくるぞ多分いや絶対」 和(…ないとは言えません) 京太郎「ていうか聞いただけでなんか脅迫されそうだし聞くに聞けな」ピリリリリ 和「?」 京太郎「あ、すまん。俺の携た」ピタッ 和「どうしました?」 京太郎「…部長からだ」 和「」 京太郎「…すまんちょっと外で電話してくる」ガラララ 京太郎『あ、もしもし須賀です。どうも部長……え?年明けで買ってきてほしいものって……』 京太郎『その日休みですよね?その時しかないからってそれ部活には関係しな……』 京太郎『待ってそれなんで知って……やめて!わかりましたから!買いに行きますからそれだけは!』 ガラララ 京太郎「…」ルールー 和「…ご愁傷様です」 京太郎「あ、うん…」 和「はぁ…わかりました」 京太郎「え?」 和「須賀君の年始早々不幸せなようですし…せめて年末は幸せになれるように、その…抱きしめてさしあげようかと…思いまして」 京太郎「…マジ?リアリ?ドッキリじゃないよね?そこからカメラ出てきたりとか訴えられたりとかしないよね俺?」 和「…イヤならしませ」 京太郎「いやいやいやいやイヤじゃないですどうかお願いします!」 和「なら最初から素直にそう言ってください」 京太郎「あー、うん…お願い…します…」 和「じゃあいきますよ?」 京太郎「ど、どんとこい!」ドキドキ 和「えい」ギュッ 京太郎「!?」ビクッ 和「ひゃっ!?…どうかしましたか?」 京太郎「あ、いや、ごめん…ちょっと、いきなりだったから…びっくりして…」 和「そうですか…あまり動かないでくださいね?こういうことをするのは初めてなのでよくわからなくて…」 京太郎「そ、そうか…すまん…」 和「いえ…」 ……… 京太郎(だんだん慣れてきたのか少しずつ落ち着いてきた…) 京太郎(座ってる後ろから抱きついてきてるから…なんて言うか母さんの腕の中みたいに温かいんだよな…) 和「須賀君、これぐらいでいいんでしょうか?」 京太郎「…」 和「…須賀君?」 京太郎「…あ、ああ、すまん…ちょっと心地よくてぼーっとしてた…」 和「そうですか…もうそろそろいいですか?」 京太郎「あぁ…すまん、やっぱりもう少しだけ頼む…」 和「わかりました、少しだけですよ」ギュッ… 京太郎「さんきゅーな…」 ……… 京太郎「…っ…っ」ウツラウツラ 和(須賀君…さっきから寝そうになってますけど…もしかして寝不足なんでしょうか?) 京太郎「…すぅ」 和「あ…」 和(寝てしまった…みたいですね…) 京太郎「すぅ…すぅ…」 和(…須賀君の髪の毛って普段は堅そうなのに…あらためて見ると柔らかそう…) 和「…少しくらいなら…大丈夫ですよね…」サワッ 京太郎「んっ…」モゾッ 和「!」ピタッ 京太郎「ん…んん…すぅ…」 和「ほっ…」 和「…」サワ…サワサワ 和(やっぱり柔らかい…それにすごくサラサラしてて…)ナデナデ 和「 男のくせに羨ましいぐらいの髪質ですね…このっ」ツネッ 京太郎「ん…」 和「ふふっ…えいえい」 京太郎「んー…」ブンブン 和「あ…やりすぎてしまいました…ごめんなさいね」ナデナデ 京太郎「…ん」モゾモゾ 和「~♪」 ……… 和「…はっ!?」 和(そういえばすぐに止めるはずだったのに結構な時間が…) 和「須賀君、起きてください」ユサユサ 京太郎「ん…あれ…?和…?」 和「ええ、そろそろ起きてください」 京太郎「…あぁ…寝ちゃってたんだな俺…せっかく俺のわがまま聞いてくれたのにごめんな…」 和「いえ…それに私も楽しんでましたし…」ボソッ 京太郎「え?」 和「いえ、何でもありません」 京太郎「そっか。わがまま聞いてくれたお礼に今度なんか美味いもん作ってやるよ。何かリクエストはあるか?」 和「え?うーん…急に言われても…特に何かあるわけでもないですし…」 京太郎「そうか?じゃあ別に食いもんじゃなくてもして欲しいこととかあったら言ってくれな。出来る範囲でなら何でもするよ」 和「…それなら、今度は須賀君から抱きしめてもらっても良いですか?」 京太郎「えっ?…それぐらいならおやすいご用って言うかむしろ本望ですらあるんだが…それで良いのか?」 和「ええ。抱きしめられるのがどんなものなのか少し気になりますし…それに」 京太郎「?」 和「いえ…何でもありません」 京太郎「それならいいんだが…」 和(須賀君のことが少し気になっているということはまだ言わないでおきましょうか) 和「ふふっ」 カンッ 戒能「きょーおーたーろー!」アスナロダキッ 京「ぎゃあ!?」 戒能「その反応はあんまりです」メソメソ 京「戒能プロ、嘘泣きですよね」 戒能「イエス」スッキリ 戒能「ところで京太郎」アスナロダキ 京「はい?」 戒能「戒能ではなく良子って呼んでって言いましたよね」 京「う」 戒能「ぷりーずこーるみー」ニコニコ 京「…良子、さん」 戒能「京太郎」ニコニコ 京「はい」 戒能「もっと愛をこめて」 京「もうやだこのプロ」 カン 照「京ちゃん、おもち」 京太郎「はいはい、今焼けますから待ってください」 淡「きょーたろー、みかん切れたー」 京太郎「はいはい、今持ってくから」 キョータロー ハイー バタバタバタバタ 菫「……」 菫「須賀!」 京太郎「は、はい!何でしょうか」 菫「ここに座れ」 京太郎「え?いや、あの…」 菫「早くしろ」 京太郎「は、はい…」 京太郎「な、何でしょうか…」 菫「……」ポスッ 京太郎「ちょ、す、菫さん!?」 京太郎「他の部屋にみんないるんですからバレちゃうんじゃ…」 菫「うるさい、お前は私のモノなんだから私の所にいればいいんだ」 京太郎「…知りませんからね?」ギュウ 淡「もうとっくにバレてるよねー」ニヤニヤ 誠子「あんなニヤけた先輩滅多に見れませんね」 尭深「弘瀬先輩の意外な一面」 照「菫はあれで案外独占欲が強いから」 ワイワイガヤガヤ 京太郎(やっぱこうなるよなー…気付いてないのかなー…気付いてんだろうなー) 菫「///」プルプル 京太郎(これはこれで可愛いからいいか) カン 京太郎「つまみ出来ましたよ」 えり「ああ、ありがと」 良子「サンキュー、少年」ジャラジャラ 京太郎「はは、また麻雀ですか。やっぱ皆さん好きなんですね」 はやり「うーん、今回は賭けが賭けだからね☆」ジャラジャラ 京太郎「へ? 賭けってそれまずいんじゃ……」 健夜「大丈夫だよ、お金じゃないから」ジャラジャラ 京太郎「何賭けたんです? みかんとか?」 咏「君だよ、君」ジャラジャラ 京太郎「……へ?」 良子「ソーリー、しかし私も負ける訳には……」 えり「ごめんなさい、京太郎。私にはこの猛獣達を止めることは……」 京太郎「……へ?」 良子「グッド、グッド……!!」 京太郎「おお、戒能さんが勝った……」 良子「……まあ当然ではありますが」 恒子「うあー、すこやんごめんー」 えり「私に代打ち任せるのが悪いですね」 みさき「うーん、上手くいきませんね」 京太郎「野依さん、三人は大丈夫ですか?」 理沙「死亡確認!」プンスコ 京太郎「あっ、そうですか」 良子「ということで、では京太郎君……」 京太郎「ちょっ、ちょっと待って下さいって! 俺は……」 良子「……京太郎君、ギブアップしましょう。そして全てを委ねましょう」 えり「ちょっと待って下さい、賭けたのは“ハグ権”でしたよね?」 良子「……」 京太郎「えっ、そうなんですか?」ホッ 良子「まあイナザーワーズではそうとも言えますね」 えり(この人常識人かと思ってたのに……) みさき(勝手にこんな設定されても怒らないなんて……いい) 良子「それでは、ハグを」 京太郎「あっ、はい(ハグって……そう言えば戒能さんって結構)」 恒子「ムチムチでスタイル良いよね~」ボソッ 京太郎「!? 福与さん!」ビクッ 恒子「あのわがままボディに抱きついて、しこたま揉んでみたい……みたくない?」ボソボソ 京太郎「そ、そんなこと……」 良子(ウィスパーがだだ漏れなんですが……ムチムチとか、わがままボディとか) えり(このアナは……)ピキッ 京太郎「俺は……俺は……」 良子「ソー、ハグ……しますね」ギュッ 京太郎「うはあっ!?」ビクンッ 京太郎(福与さんにあんなこと言われたから、戒能さんの身体が、肉が、俺の本能を刺激してぇ!!) 良子(すごいリアクション……何だかリトル、楽しくなってきちゃいますね) 良子「ねえ、どうですか? 私のボディは」ギュッギュッ 京太郎「ど、どうと言われてもですね……(太ももが、吐息が、おもちがぁ!!)」ピクピク 良子(ボディ、結構たくましいですね……なかなかの高身長ですし、このまま身を委ねても……) 良子「ねえ、京太郎君」 京太郎「は、はい?」ビクンビクン 良子「このまま私と一緒に最後まで……」 えり「ストップ!! ストーップ!! 戒能プロ、ハグまでですから!」 良子「ダミッ!」 京太郎「た、助かっ……うっ」ササッ 恒子「ん? どうしてしゃがんだのかな?」 京太郎「何でもない、何でもないです!」 良子「京太郎君、コンティニューがしたいならいつでも……」 京太郎「あ、あはは……こ、今度は他のゲームしましょうよ、ね? あっ、野依さん、どうしました?」 理沙「邪神降臨!」プンスコ 健夜「次は、初夜権だったかな?」ゴゴゴゴ はやり「身請け権だよ☆」ハヤッ 咏「気分も晴れたし、景気良くいこうかねぃ」ゴゴゴゴ 京太郎「えっ」 カンッ 照「京ちゃん」カモン 京太郎「えーっと、なんすかその広げられた両手は」 照「お姉ちゃんが抱きしめてあげる」 京太郎「そうですか」 照「そうです」 京太郎「ノーサンキューです」 照「……何故?」 京太郎「何故って聞かれても、そもそも抱きしめてもらう理由が無いとしか」 照「京ちゃん。弟にはお姉ちゃんに抱きしめてもらう権利がある」 京太郎「そもそも弟でも無いんだけど」 照「それに、私の胸部は無駄な障害物が無く抱擁に適している」 京太郎「自分からそれを認めるのか……」 照「さあ」 京太郎「謹んで遠慮させていただきます」 以下ループ 京太郎「誰か抱きしめたいな……」 優希「呼んだか?」 京太郎「さて帰るか、お疲れー」 優希「待てい!」 京太郎「なんだよ」 優希「今優希ちゃんを抱きしめたいなって言っていただろう!」 京太郎「言ってねえ!誰か抱きしめたいなとは確かに言ったけどな!」 優希「誰かなら私でいいだろ!」 京太郎「お前抱きしめたって何も得るものないだろ……」 優希「むかっ……じゃあ試してみるか?」 京太郎「タコス買わされそうだから断る」 優希「……」 京太郎「というわけでじゃあな」 優希「……てりゃあ!」ギュウッ 京太郎「ぐえっ!?ば、ばか、首に抱きつくな!」 優希「当ててるんだじぇ!」 京太郎「何をだ」 優希「……」 京太郎「……」 優希「……」ギュウウウッ 京太郎「ぐええっ!?」 優希「もう許さん、抱きしめないならこのまま落としてやるじぇ……!」 京太郎「わ、わかった、抱きしめる!是非抱きしめさせてください!」 優希「わかればよろしい!さあかかってこい、京太郎!」 京太郎「ったく……じゃあいくぞー」 優希「おう!」 京太郎「ほれ」ギュッ 優希「ぁ……」 京太郎「おっ、意外にいい感じ」 優希「……むぎゅ」 京太郎「それにしてもお前暖かいんだな。冬は寒いからこれはなかなか……」サワサワ 優希「ひうっ!」 優希(きょ、京太郎の手が背中這ってるじぇ……くすぐったいけどまだもうちょっと……) 京太郎「あー、確かにこれはいいかも……甘く見てたな俺」サワサワ 優希「んきゅ……!」ビクッ! 優希(ちょっ、京太郎、そこ、ダメだじぇ!そこは弱……!) 京太郎「おっ、また暖かくなった。やべえ、離れがたくなってきた」サワサワサワサワ 優希「っ、ふっ、きょうた……!」ビクッ、ビクッ! 優希(な、なんで京太郎、こんな的確に私の弱いとこぉ……あっ、ダメ、私もう……!) 京太郎「ふうっ、なかなかいい抱き心地だったぜ優希」パッ 優希「……あ」 京太郎「いやあ、悪かったなバカにしちまって。お詫びに今度タコスでも奢って……」 優希「……」プルプル 京太郎「優希?」 優希「京太郎の、バカ……!」 京太郎「えっ、えっ?」 優希「うわああああんっ!!」 京太郎「……」 京太郎「あー……やっぱりやりすぎたか」 京太郎「明日は最低でもタコス作ってやんないとダメっぽいな……はあ」 カン! まこ「~♪」 京太郎「……」ギュッ まこ「……わりゃ、何しとるんじゃ?」 京太郎「先輩……その雑誌、今週のですか?」 まこ「そうじゃけど」 京太郎「俺まだ読んでないんですよ」 まこ「そんなら貸そうか?」 京太郎「いえ、このままで大丈夫です」ギュー まこ(……大丈夫って言われてものう) まこ「もうめくろうか?」 京太郎「先輩のペースでいいですよ」 まこ「ほうかの」ペラッ 京太郎「~♪」 まこ(……まあ、ええか) カンッ 健夜「国内無敗舐めんま!! グランドマスターにひれ伏せい!!」ロォオオォン 良子「配牌……トゥーバッド……」 はやり「捨てる牌捨てる牌……全てツモり返ってくる……」 咏「視覚が……封じられた……」 京太郎「うわあ」 恒子「あちゃー」 えり「麻雀ってこんなでしたっけ」 理沙「地獄絵図!」プンスコ 健夜「勝った、私勝ったよ! 見てたよね、こーこちゃん、京太郎君!」 京太郎「あっはい」 恒子「すこやん……ちょっとやりすぎ」 健夜「勝てばよかろうなのだァアアッ! さあ京太郎君、ご褒美を!」 みさき「この人こんなキャラでしたっけ」 理沙「本性!」プンスコ 京太郎「じゃあ、(俺がした訳じゃないけど)約束は約束なので」 健夜「うん……えっ?」 京太郎「? どうしました?」 健夜「いや……京太郎君って、結構背高いよね」 京太郎「まあ平均よりは。182ですから」 健夜「結構、体つきも……ガッシリしてるよね。何かスポーツとかやってるの?」 京太郎「特にはやってないですけど、雑用で肉体労働とかは」 健夜「へ、へえ~」 恒子「あっ、畜生麻雀モンスターから独身アラフォーに戻った」 えり「打って変わって、ドキマギした様子ですね」 理沙「彼氏いない歴=年齢!」プンスコ みさき「自己紹介ですか?」 理沙「!?」ガビーン 京太郎「それじゃ、ハグしますね……」スッ 健夜「ちょっ、ちょっと待った!」 京太郎「は、はい」 健夜「こ、心の準備があるから」スーハー 京太郎「そ、そうですよね。いきなりはマズいですよね」 健夜「…………よし!」 京太郎「では」スッ 健夜「やっぱちょっと待ってえ!!」 京太郎「また!?」 恒子「すこやん……」 えり「これもう無理ですかね」 みさき「何だこのおばさん」 理沙「……」 健夜「……あの、ちょっと思ったんだけど」 京太郎「は、はい。何でしょうか」 健夜「私と京太郎君って何なの?」 京太郎「何、と聞かれても……」 健夜「だって……ぎゅっとするってことはさ、もう普通の知り合い超えてるんじゃないかな」 京太郎「はい?」 恒子「あのー、これゲーム。すこやーん、これ単なるゲームの景品ですよー」 えり「聞こえてませんね」 健夜「だから、ね? 京太郎君、もし私のことぎゅっとするんなら、責任、取ってもらわないと……」 京太郎「せ、責任?」 理沙「重!」 みさき「深夜の豚骨ラーメン並に重いですね」 健夜「ね、ねえ、京太郎君は……」 京太郎「小鍛治さん」ギュッ 健夜「きょ、京太郎君!?」 恒子えり理沙みさき「!!??」ガタッ 京太郎「ハグって、こんな感じでいいですか?」 健夜「ふ、ふわぁ……(男の人に、抱き締められてる……。ぎゅっとされてる……)」キュンッ 京太郎「小鍛治さん、そんな心配しなくても大丈夫ですよ」ボソッ 健夜「あふぅうう……(耳元で、囁かれてるぅ……)」ジュンッ 京太郎「俺と小鍛治さんは、単なる知り合いじゃなくて、友人ですから!」 健夜「らめぇえええ……いっちゃうのぉ……」ビクンビクン 恒子えり理沙みさき「えっ」 京太郎「だから、遊び相手が福与さん以外いないなんて言わないで、俺とも遊んだりしましょう、ね?」 健夜「……」ビクッビクッ 恒子「……まあ、高校生だし」 えり「……当然、ではありますね」 理沙「無慈悲!」プンスコ みさき「この年で墓場に入れという方が酷ですしね」 京太郎「友人でもハグは照れますけどね、気安い昔馴染みやちびっ子ならともかく……って、小鍛治さん?」 健夜「……京太郎、君」ガシッ ズッキュゥウウウン 恒子「!? やっ、やった!?」 京太郎「ちょっ、ちょっと、こか、小鍛治さん!? いきなり何を……!」 健夜「いいよね? いっちゃってもいいよね、最後まで? いこうよ、いこうよねえ、京太郎くうん!!」ハァーッハァーッ 京太郎「イヤーッ!!」 えり「……守れなかった」 カンッ 京太郎「晴絵さん」ギュ 晴絵「きょ、京太郎いきなり何してんの!?」アタフタ 京太郎「なにって、一緒に炬燵でごろごろしていた晴絵さんを後ろから抱きしめてるんですけど」 晴絵「いや、見ればわかるけどなんでいきなり」 京太郎「えっと………正面に座りながら晴絵さん顔を見てたらなんだかムラムラしちゃって」 晴絵「ちょ!?直球すぎ!?まだお昼だし早いって!で、でも…その吝かでは」 京太郎「まあ冗談なんですけどね」 晴絵「えー…」 京太郎「ただ普段から奈良と長野だから滅多に会えないのもあって、つい抱きしめたくなっちゃったんです」 晴絵「京太郎………ちょっと離して」 京太郎「あ…ご、ごめんなさい!生意気でし『ギュッ』…晴絵さん?」 晴絵「後ろからもいいけどやっぱり正面からの方が嬉しいな」 京太郎「晴絵さん…」 晴絵「もう、こんな時ぐらい普通に呼び捨てにしてよ」 京太郎「うん…ゴメンな晴絵」ギュッ 晴絵「京太郎…暖かいね…」ギュッ カン 憧「ねぇ、次はいつ会える?」 京太郎「今月は無理だから、来月の連休だな」 京太郎「ま、こないだ会ったばっかりだしさ、ちょっと我慢ってことで」 憧「うん・・・」 京太郎「高校生にとってはお金もバカにならないわけで」 憧「・・・・はぁ」 京太郎「憧?」 憧「なんか・・・寂しいのあたしだけみたい」 京太郎「はぁ?」 憧「京太郎はわ、私に会えなくっても平気なのかなって・・・」 京太郎「あのなぁ・・・」 京太郎「俺だって寂しいに決まってるだろ、会いたいに決まってるだろ」 京太郎「直接顔も見たいし、触りたいし・・・」 京太郎「だ、抱きしめたいって思ってるよ」 憧「きょうたろ・・・」 京太郎「だからそんな悲しいこと言うなよ」 憧「うん、ごめん・・・」 京太郎「わかればよろしい」 憧「本当にごめんね、変なコト言っちゃって」 憧「うぅ・・・わたしこんなめんどくさい女じゃないと思ってたんだけどなぁ・・・」 京太郎「そういうところも全部愛してるぜ」 憧「ば、ばか何言ってんのよっ!」 京太郎「照れてる憧もちょーかわいい」 憧「あーもう、うるさいうるさい!!」 京太郎「はは、元気でたみたいだな」 憧「もう・・・・・・ねぇ」 京太郎「ん?」 憧「あの・・・あのね!」 京太郎「おぉ?」 憧「今度会えたときに、その・・・」 京太郎「うん」 憧「さっき言ってたのの続き、していいよ」 京太郎「さっきの続き?」 憧「だからその・・・だ、抱きしめたいの続きッ!」 京太郎「へ?」 憧「あたしも、その、京太郎としたいって思ってる、から・・・」 京太郎「・・・いいのか?」 憧「お、女がいいって言ってるんだから、いいのよ!」 京太郎「・・・わかった」 憧「約束だよ?」 京太郎「あぁ、約束だ」 憧「うん!えへへ・・・」 京太郎「覚悟しとけよ!」 憧「覚悟してるから言ったんですーふふ」 京太郎(ゴム買っとかなきゃ) 憧(京太郎とキスキスきす鱚・・・・ふきゅぅ) カン やえ「抱きしめ、たい……?」 京太郎「はい」 やえ「私を?」 京太郎「はい」 やえ「……一昨日出直してきなさんな」 京太郎「やえさん、俺はマジですよ」キリッ やえ「何でこういう時だけ真面目な顔するのかな」ハァ 京太郎「そりゃもう、大切だからに決まってるじゃないですか」 やえ「私を抱きしめることが?」 京太郎「やえさんのことが、ですよ」 やえ「……こんな状況じゃなけりゃ格好いいんだがね。ともかく、相手をしている暇は無いから、早く勉強に取りかかりなさい」 京太郎「仕方ない……」フゥ やえ「ほら、勉強せんと試験が……」 京太郎「実力行使しか無いようだ」 やえ「は? 須賀君、何を……」 京太郎「うおおーっ! やえさぁーん!!」ガバァッ やえ「きゃあああ!?」 京太郎「やえさん、やえさんスリスリ!!」 やえ「ちょっ、やめ、止めなさいってば!」バシンバシン 京太郎「やえさんのドリル、やえさんのもち肌、やえさんの―――ぶべらっ!」ズバァッシュ やえ「あ、あんたねえ! いきなり何てことすんのよ!!」ガーッ 京太郎「ふみまへん」プシュー やえ「そういうことをするにはねえ、色々手順を踏まないと……」クドクド 京太郎「つまり手順を踏めば、あれやこれやをしていいと……ひいっ、ごめんなさ」 やえ「……ちゃんと、しなさいよね。バカ」 京太郎「へっ?」 カンッ 京太郎「…」ギュ 春「離して、黒糖食べれない」 京太郎「じゃあ、後ろから」ギュ 春「うん、よし」ポリポリ 京太郎「あ、これだと俺が食べれない」 春「じゃあ…」チュッ 初「口移しだ…と…?!」 霞「チェストー!チェストー!!」 巴「ああ、霞さんの立木打ちが一段と激しく…」 小蒔「あの、そろそろ目を開けてもいいでしょうか?」 初巴「まだ駄目です」 カン えり「はぁー……」 京太郎「年末だってのにどうしたんだよ姉さん」 えり「今年も結局恋人ができなかったなぁ……と」 えり「クリスマスは仕事三昧、休む暇もないし、あればこうして弟のいる長野に来てしまう」 えり「出会いも何もないですよぅ……」ウジウジ 京太郎「そんなに俺のこと心配しなくてもいいんだぜ?」 えり「たった一人の弟の世話も焼けなくて何が姉ですか!」クワッ えり「料理を作って来るので京太郎はそこに座っていてください」 京太郎「え……でも」 えり「手伝わなくていいですからね」 京太郎「もうビーフシチュー作っちゃったんだけど……」 えり「一体なんなんですか!洗濯物はしっかりたたみ終わってる!」 えり「お風呂も沸かしてある!料理も作ってる!大掃除する余地もない家の清潔さ!カピの世話もしっかり焼いてる!」 えり「私の存在理由って何なんですか……」 京太郎「そこまで思い詰めることなの!?」 えり「私は出会いすらないというのに、完全に先越されるじゃないですか……」 京太郎「……はぁ、そんなことないよ」アスナロダキッ 京太郎「昔の約束覚えてる?姉さんをもらう人がいなかったら――」 えり「俺が貰ってあげる、ですか?」クスッ 京太郎「そうそうそれそれ」 京太郎「だからさ、こう言うべきなのかどうかはわからないんだけど……焦らなくても、いいんだぜ」 えり「姉弟での結婚はできませんよ?」 京太郎「わ、わかってるよ!」 京太郎「そもそも、姉さんが売れ残れるなんてあり得ないだろ」 えり「……そうですかね」 えり「京太郎に抱きしめられるのはいつぶりでしたっけ、なんだか安心します」 京太郎「俺もだよ」 京太郎「もう少し、こうしててもいいかな」 えり「はい、是非」 カン
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1 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/07/05(木) 01 25 06.56 ID p0NBasq40 水銀燈さん水銀燈さん あなたの胸に顔を突っ込んでぎゅーっと抱きしめたいのですが お胸拝借してよろしいでしょうか? ここで貴様はいいわよぉと言うッッ! いやに決まってるじゃないあぁい、おばかさぁん 何でいやなのよォォオ!! 夜の私はガードが固いのよってか ちきしょう 3 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/07/05(木) 01 30 21.56 ID p0NBasq40 行き成り抱きしめたいと言えば、気持ち悪がられる これぐらい俺だって分かってるさ! 紳士だし だから、水銀燈からの好感度を上げて再挑戦するぜ! 水銀燈さん、ヤクルト400が冷蔵庫に入っているのですが それならさっき頂いたわぁ ああ、飲みたくてたまらなく あれ? 人の家の冷蔵庫を勝手に開ける人ですか そうですか よく考えたら人形ですね あなた 4 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/07/05(木) 01 36 56.92 ID p0NBasq40 うおっ まぶし、鏡が光った! 水銀燈が現れた! お久しぶりです、水銀燈さん 元気にしてましたか? 最近は梅雨のせいで湿気が多くて嫌になりますね 球体間接の方は大丈夫ですか? 凄いね、礼節わきまえてるっていうの? ぼちぼちだわぁと自分の間接の調子を確かめながら返してきた そんな貴女に木炭を用意しました!これを腹にいれておけb 眉間にストレートとかまじこうせんてき 木炭はもっていかれた 5 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/07/05(木) 01 43 01.17 ID p0NBasq40 水銀燈が来ないと暇で暇で勃起がとまらないよォオオ! 嘘です、流石に勃起まではしません。 あ、水銀燈さんいらっしゃい どうぞどうぞ何もない所ですが・・ 知ってるわよぉそんな事、とつまらなさそうに周りを見渡す水銀燈 ふふ、隠してもバレバレだぜ?俺に会いに来たんだろ?素直になれよ! おばかさぁんと言って彼女は部屋から出て行きました 顔を見せてくれるだけ、幸せなのかもしれません オバカサアアン!! 6 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/07/05(木) 01 48 15.33 ID p0NBasq40 いや、もう水銀燈とか好きじゃないっすよ なんつーの?高ビーで?自分勝手で? 超MM奴みたいなー? 俺まじ若者文化に精通してるね! 次に顔を見たらこう言ってやるね、帰れ腹なしってね! そうこうしてる内に鏡が光り、水銀燈が出てきた へいらっしゃい! 冷蔵庫で乳酸菌が冷えてるよ! 7 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/07/05(木) 01 59 03.84 ID p0NBasq40 水銀燈!抱きしめさせてくれ!!! 別にいいけど、できるのぉ? まじでか!言質とったからな!! よ、よし その胸に情欲を叩き付けてやるぜ・・ひひ・・ 水銀燈は謎の力を使って空中で静止し、俺を白けた目で見ていた。 おっと、MPが足りないようだ 今日はその視線だけで勘弁してやるぜ! そう言うと思ったわぁ、その言葉を残して水銀燈は部屋から出て行った おれのこんじょうなし! 8 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/07/05(木) 02 06 15.90 ID p0NBasq40 水銀燈さん、なんの悪巧みをしてるんですか? エスパーじゃありませんよ。貴女の独り言が聞こえたんですよ ほうほう、真紅と言うのはどなたですか?いえいえ、知りません。 はあ、なるほどアリスゲームのライバルなんですね。 その真紅と言うのは何処に居るんですか?なんと、近くに居ると 真紅に会う為に、いつもここを利用しているんですか・・ よく分りませんが頑張ってください。 終わったら冷蔵庫の乳酸菌飲んでいいですよ! 9 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[sage] 投稿日:2007/07/05(木) 02 16 15.27 ID p0NBasq40 さっきから赤くて不人気臭する奴が俺の部屋でうろちょろしてるんだけど(5) こんなスレ立てたくなるぐらいマジ不快。お前何だよ何様だよ まあ、聞いてみるよ 話し合いだぜレイジングハートだぜ 私は誇り(中略)真紅よって、あの真紅さんですか ところでなんの御用ですか?はあ、この部屋が水銀燈臭いと なるほど水銀燈を待ち伏せするわけですね。分りました一緒にまちましょう ヤクルトでもどうですか? いりませんか、そうですか 10 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[sage] 投稿日:2007/07/05(木) 02 23 00.56 ID p0NBasq40 そうこうしている内に水銀燈が現れた。鏡の後光が眩しいぜ なんでも真紅さんがあなたに用事があるとか はあ、無視ですか。女の子同士の話の方が盛り上がりますか、そうですか。 完全に蚊帳の外ですよ、キンチョールはありません。 うわ、羽と花びらで弾幕ゲーのガチファイトですか だれか男の人よんできてー よく考えたら、俺も男ですね 11 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[sage] 投稿日:2007/07/05(木) 02 32 07.59 ID p0NBasq40 二人のキャットファイトは一向に終わりません 俺の部屋だぞボケ!! 暴言も言いたい放題です、二人の世界には入り込めません。 うおっ、まぶし!鏡が光ってm あれはエメラルド・スプラッシュ!!時よ止まれッ!! やべえ、水銀燈に直撃コースじゃん あれ食らったら死ぬだろ、常考 俺は棚から飛び降りた。無数の水晶から水銀燈を守るために そして時は動き出す。 無数の水晶を体に浴びて水銀燈の背中にぶつかり 偶然腕が、水銀燈を抱きしめる形になった。 あの二つの膨らみはおっぱいでしたよ 童貞だけど分ります 12 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[sage] 投稿日:2007/07/05(木) 02 42 51.84 ID p0NBasq40 行き成りの出来事に、二人は動きを止め、ぶつかってきた俺を見た この子が、貴女を助けるために・・赤いのが俺を見ながら呟いた 水銀燈は鏡にに向かって掃射しているが、花京院はもう居ない。 なんの騒ぎだよ!僕の家で!眼鏡が俺の部屋に入ってきて騒ぎ出した 俺の部屋だぼけ! JAM、この子を助けられない? まて、俺の発言は完璧に無視か 出来ない事もないけど・・こんなにばらばらだと・・俺を見下ろしながら眼鏡は呟く。 うっせ、人を見た目で判断するな!これだから最近の若者は 皆の視線がばらばらになった人形に注がれる。 そんなに見つめるなよ てれるじゃないか 13 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[sage] 投稿日:2007/07/05(木) 02 54 26.50 ID p0NBasq40 眼鏡が裁縫道具を持ってきた、犯ル気まんまんだな。少年 いやいや、もういいわ。水銀燈をぎゅーって出来たし しかし 通じない!赤いの、翻訳してやってくれ。だけどもへちまもねーよ それから、俺の躯は黒潮に乗せてくれ。それからそr 言葉を遮るように水銀燈が俺の体を抱きかかえた やん、大胆ね このジャンク、私がもらっていくわぁと蚊の鳴く声で言ったかと思うと 直ぐに鏡に飛び込んだ。 俺はついに、おっぱいに顔うずめたぞ!よっしゃああああ!! 14 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[sage] 投稿日:2007/07/05(木) 03 01 30.56 ID p0NBasq40 水銀燈は俺を殺風景な所に連れて行った おいおい、ここは何処だい?ちょ、まてよ 腕おちた なんでもココは水銀燈のフィールドらしい。あまり趣味はよくないな 何であんな事したのぉ?こちらを見ずに尋ねてきた はは、レディを庇うなら当然だろ ウィンクしたが目蓋がないようだ。 おばかさぁん 決まり文句乙です! 俺の茶化しは流された 16 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[sage] 投稿日:2007/07/05(木) 03 08 41.32 ID p0NBasq40 目的地なのか、巨大な枯れ木の根元に水銀燈は舞い降りた。 あなたに黒潮はもったいないわぁ、ここで我慢なさいと 俺を木の根元に腰掛けさせた。まあ、すぐ倒れたけどな 薄ら寒い所だけど、まあいいよ 直ぐに意識も消えるだろうし むしろ、今まで意識を保てたのはオッパイの力だし?πすげー 本当に旅立つの?疑わしいわぁ ばっか、水銀燈の前だからだよ 17 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[sage] 投稿日:2007/07/05(木) 03 21 32.45 ID p0NBasq40 もう9時過ぎじゃね?眠くなってきましたよ そう。そう、じゃねーよ何なら隣で寝るかい。腕枕は出来ないけどな それなら遠慮しとくわぁ 残念、ここだけ眼鏡に修繕させればよかった 最後に言いたい事はあるかしらぁ雪で髪を濡らしながら水銀燈がゆっくりと言う そうだな、水銀燈をぎゅっと抱きしめたいね はは、二回目はダメかい? 水銀燈は何も言わずに優しく抱きしめてくれた。あったかいな、水銀燈は って逆だよ、逆!俺が抱きしめたいんだよ! 少しぐらい妥協なさぁい まあ、そうかもな。でも、目が覚めたら俺のターンな! おやすみ 水銀燈 18 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/07/05(木) 03 22 13.66 ID p0NBasq40 水銀燈をぎゅっと抱きしめたい 19 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/07/05(木) 03 22 54.91 ID p0NBasq40 終わりです、お疲れさまでした 21 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/07/05(木) 03 54 37.26 ID p0NBasq40 ちょwwwwもう4時とかwwwwwwwwwwwww 23 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/07/05(木) 04 23 00.32 ID p0NBasq40 水銀燈と乳製品を肴に盛り上がりたい ねぇ、ヤクルトはないのぉ?冷蔵庫を漁りながら背中越しに聞いてくる すみません、今切らせてます。ですがカルピスなら有りますよ これねぇとカルピスの瓶を抱えて持ってくる 俺に作れってか 濃い目にしてよねぇ くそ、貧乏人を虐めんな 所で、カルピスは乳製品なんですか?ふとした疑問を呟く どうなのかしらぁでも、カルピスは好きよぉ そうですか、それはよかった 夕暮れ時の縁側に一人と一体。 こら、アイスは風呂上りにしなさい 24 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/07/05(木) 04 33 40.73 ID p0NBasq40 熱いですね、夏が本気を出す前にエターナルフォースブリザードをしてください 出来るわけないじゃなぁいと人の家の冷蔵庫を漁る水銀燈 どうやら一度ここが誰の家か教える必要があるな、主に肉体言語で はい、どうぞぉ なんですか?カキ氷機(200円)と氷じゃないですか 分りますよ、言いたい事はよーく分ります。任せてください、出店で鍛えましたから まるで魔法の機械ねぇと氷機を見つめてくる 200円だけどな でも良いんでしょうか、人の台詞をパクって はい、できました素氷です シロップはヤクルトですか・・豪快ですね、なら私は梅にしますよ では、いただきます。 冷凍庫が開けっ放しだった さようなら、小豆バー 26 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/07/05(木) 04 39 52.35 ID p0NBasq40 ウスバカゲロウ!立ち込める陽炎!ここはアスファルトジャングルだYOYO 大丈夫です、頭はまだ大丈夫なはずです 水銀燈さんがアイスを全滅させてくれたから、スーパーまで買いに行ってきたんですよ? 少しは反省してください。そうですか、聞き耳持たずですか そっぽを向いた顔も可愛いですよ 凄くキュートだマイハニー この家もクーラー入れたのねぇと首をすぼめた水銀燈 遠まわしな厭味が上手くなりましたね 27 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/07/05(木) 04 40 52.80 ID p0NBasq40 ダメですよ!水銀燈さん! 冷蔵庫はベットじゃありませんよ! 夏はどうやら本気のようです 28 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/07/05(木) 04 44 53.73 ID p0NBasq40 ちりりんと風鈴が風に吹かれています いいですね、風情があると言う物です、聞いてますか?水銀燈さん なんで、この家はクーラーがないのぉ?フローリングの上でのびないでください 風情があって良いじゃないですか、あの風鈴は南部鉄の物で って聞いてますか?水銀燈さん 31 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/07/05(木) 04 51 29.61 ID p0NBasq40 どうやら、今日はプール開きの日らしいですよ 一緒にプールに行きませんか?安心してください、僕も泳げません 私人形だし無理じゃないのぉ?と寝転び目を閉じたまま投げやりに返してきた それもそうですね。ならビニールプールを買ってきましょう、楽しいですよ 珍しくまともじゃなぁい!ははは、そうでしょうそうでしょう。もっと褒めてください あれ?なんで胸元を隠すんですか?体目当て? いやいや いやいやいやいや 33 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/07/05(木) 04 53 55.20 ID p0NBasq40 水銀燈さん、水銀燈さんは身長が3mぐらいになったりしませんか? 以前3mぐらいあった。と言う話でもいいのですが 頭だいじょうぶぅ?そう言いつつもテレビ画面から目を離さない ですよね。 34 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/07/05(木) 04 56 01.11 ID p0NBasq40 バーカ!! 痛い、殴らないで。鞄の角は南極じょ いいですか?これは和尚と言うキャラの真似です 水銀燈さんもコスプレした経験ぐらいあるでしょ? 黙らないでください、あなたに黙秘権はありま レディの秘密は守られるべき物ですね! 38 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/07/05(木) 05 01 36.16 ID p0NBasq40 水銀燈さん!はしたないですよ!! ?cmd=upload act=open page=%E6%B0%B4%E9%8A%80%E7%87%88%E3%82%92%E3%81%8E%E3%82%85%E3%81%A3%E3%81%A8%E6%8A%B1%E3%81%8D%E3%81%97%E3%82%81%E3%81%9F%E3%81%841%EF%BD%9E300 file=1165086327999.jpg なんですかこれは!こんな表情初めて見ましたよ!! このぐらいで騒ぐなんてぇ、童貞さんねぇ ええ、僕は童貞ですよ!! ですがね・・ それより、なんで童貞って知ってるんですか? 40 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/07/05(木) 05 03 41.04 ID p0NBasq40 水銀燈さん、尊敬された事ありますか? そりゃあ当然よぉあなたとは違うわぁ それはそうですよね どうしたのぉ? いえ、なんでもありません そぉ はい、アイスでも食べましょうか 41 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/07/05(木) 05 06 44.44 ID p0NBasq40 水銀燈さんは人気ものですね それがどうしたのよ よっ!アーマードコアですか、いい趣味をしてますね よっ、はっ と掛け声を放ちながらプレイする水銀燈を見て 僕はブラウザを閉じた。 42 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/07/05(木) 05 09 48.91 ID p0NBasq40 仕上げはおか~さん 知ってますか?この歌。そうですか、知りませんか これはですね、最後はお母さんに歯を磨いてもらいましょう って言う歌なんですよ。小さい子供用ですね 私はお父様しかいないわぁとそっけなく返す水銀燈 そうですか・・なら、私が歯を磨いてあげましょう え、遠慮しとくわぁ ふふ、足元がお留守ですよ 水銀燈には子供用歯ブラシを買ってあげる事にした 44 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/07/05(木) 05 12 16.91 ID p0NBasq40 水銀燈さん、唐突ですがお願いがあります 扇風機を見る目で俺を見る水銀燈 簡単なお願いです、おばかぁんと私を罵ってくれますか? いやよぉ、おばかぁん そうですか、すみません 47 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/07/05(木) 05 15 30.94 ID p0NBasq40 水銀燈さん、水着を買って来ましたよ ワンピースタイプですが、3m以上伸ばしても大丈夫です、NASAの技術です 嬉しいのだけれどぉ、まだ3mを引きずってるのぉ?水着から視線を外さず聞いてくる あ、いえ。とくに意味はなかったんですが、なんでしょうね私も分りません。 プール買い忘れた 49 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/07/05(木) 05 19 36.05 ID p0NBasq40 いいわねぇとテレビを見ながら呟く水銀燈 珍しいですね、1行目に水銀燈のセリフなんて初めてですよ。 どうしましたか?なるほど、スイカ割ですか。可愛いですね ちょ、なn こんな事もあろうかとスイカを買ってるんですよ 冷蔵庫にあるはずです あ、もう取りに行きましたか。いい反応です あー、やっぱり水銀燈には重かったか スイカは俺と水銀燈で美味しく頂きました なくなって、又買ってくるから 50 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/07/05(木) 05 22 58.12 ID p0NBasq40 ば、バカ!ちょほんとに、それは どうも私です。今、水銀燈とスイカ割をしてるのですが 何故か私の顔がスイカの隣にあります。ふふ、ありがちですか? ねーよ、全力で否定します。せめて棒をつか ひいぃ! 52 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/07/05(木) 05 26 20.03 ID p0NBasq40 水銀燈さん、抱きしめさせてください はぁ?そうですね、普通の反応です いえ、ちょと抱きしめたいんですよ、少しぐらいいいでしょう 部屋の隅に水銀燈を追いやりましたよ、ぐふふ汗で頬に張り付いた髪が って、水銀燈さん。あなたはビスクドールでしょう。なのに何故汗を? 首をかしげる水銀燈にタオルを渡して昼ねをしました 晩飯はそうめんでいいですか? 54 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/07/05(木) 05 29 19.38 ID p0NBasq40 水銀燈さん!水銀燈さん!聞いてください 実家からトマトが送られてきました!一緒に食べましょう! 喜んでトマトを食べ始める水銀燈 塩はないのぉ?あ、はいどうぞ ありがとぉ ところで、なんで私のお皿にはヘタしかないのですか? 55 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/07/05(木) 05 32 46.70 ID p0NBasq40 何を食べているんですか?水銀燈さん 隠さないでください。って、ししゃもじゃないですか どうしたんですか?ははあ、ルパンルパーンしましたね なんだか、ネコみたいですね。ええ、ネコみたいに可愛いって事ですよ 56 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/07/05(木) 05 44 38.70 ID p0NBasq40 水銀燈さん、プールにしましょう。時は満ちました はい、水着をどうぞ。ゼッケンも忘れずに縫い付けておきましたよ 大丈夫ですよ、覗きません。私はプールを膨らませておきますね ど、どうかしらぁ?と紺のスクール水着を着た水銀燈が脱衣所からおずおずと出てきた 白い肌に紺の水着、控えめな胸を白で強調するように貼り付けられたゼッケン もちろん、ゼッケンにはひらがなで すいぎんとう 我ながら完璧だ。 水泳帽はつけてないみたいだが。一言で言い表すと 素晴らしい、ディモールトグッド!なんか、キャプテンブラボーみたいな言葉ですね。 それじゃあ、楽しみましょうか。肌が白いのは引きこもりだからです。 ところで、私の一眼レフがないのですが所在を知りませんか? 57 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/07/05(木) 05 48 10.58 ID p0NBasq40 水銀燈さん なにかしらぁ? いいえ、なんでもありません そう、変な人ねぇ 変は元からですがね。はは 58 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/07/05(木) 05 53 05.60 ID p0NBasq40 夕暮れの風が縁側に座る僕たちと風鈴を撫でている 水銀燈さん、少し聞いて欲しい事があります。 どうしたの?あらたまってぇ もしかして、愛の告白ぅ? はは、近いものかもしれません。 僕は水銀燈に向き直った。夕日が水銀燈の髪の毛をオレンジに染めている。 私と水銀燈は、無数に存在します。こうして、平和に過ごしている私と水銀燈も居れば 私が人形だったり。水銀燈が居なくなってしまう世界もあるでしょう。平行世界みたいな奴です。 60 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/07/05(木) 05 57 29.73 ID p0NBasq40 ですが、私と水銀燈はこうして一緒に夕日を眺めている。 この事実に私は感謝をしたい。 水銀燈はこんな電波な話にも関らず、真面目に聞いてくれている それだけぇ?夕日を眺めながら返してくる はい、それだけです。あたりも暗くなってきましたね。晩飯にしましょう もしかしてししゃもぉ?期待にを込めた声で聞いてきた いいえ違います。ソーメンと茄子の丸焼きですよ。 多分、明日もソーメンです。 61 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/07/05(木) 05 59 18.53 ID p0NBasq40 だめですよ、ヤクルトに漬けて食べても美味しくないですよ。 それにしても、水銀燈と乳製品を肴に盛り上がるのはいいですね。 62 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/07/05(木) 06 00 22.09 ID p0NBasq40 終わりです、お疲れさまでした 63 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/07/05(木) 06 02 01.55 ID p0NBasq40 臭い、臭いですよ あんまあああい匂いがプンプンしますよ 82 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/07/05(木) 11 42 34.23 ID p0NBasq40 こんなに大きくして、変態さんねって言われたい男 スパイダーマン! 83 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/07/05(木) 11 47 21.70 ID p0NBasq40 水銀燈を抱っこしてデートしたい 84 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/07/05(木) 11 56 36.01 ID p0NBasq40 最近、日が落ちるのがめっきり遅くなりました ですがそれは夜遊びの理由にはなりません。うちの門限は8時です お、見つけましたよ、不良娘さん。帰りましょう 抱っこしてあげましょうか?そうですか、必要ないですか・・ ところで、その真紅さんは家に呼んでは駄目なのですか? こんな時間まで外をうろつくのは関心できませんよ。分りました、答えたくない事ぐらい僕にもあります それと、水銀燈さんはどうやって飛んでるんですか?羽があるから、そうですか もしかして、真紅さんってNASAって所にお勤めしてませんか? 86 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/07/05(木) 12 02 50.31 ID p0NBasq40 水銀燈さん水銀燈さんトンコツと醤油、どっちがいいですか? わかりましたバターですね。ちゃんと買ってますよ はい、どうぞ熱い内にお召し上がりください ヤクルトはないのぉ?ヤクルトよりも水がよくないですか?風呂上りのほうがいいですよ では、いただきます。 いえいえ、ラーメンを食べる時は眼鏡をかける。一般常識です 88 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/07/05(木) 12 10 07.32 ID p0NBasq40 水銀燈さんは左手薬指に指輪をしていますが もしかして、結婚を約束しあった人が居るのですか?居たら泣きますよ、俺が 別にいいじゃなぁいと左手を後ろに引っ込める水銀燈 狩人の血が騒ぐぜ! 少しぐらい良いじゃないですか、見ーてるーだーけーって奴ですよ いやいや、ウザくても気になりまガッ!! いいパンチですね ヒットマンスタイルの立ち方も、似合ってますよ 90 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/07/05(木) 12 12 14.70 ID p0NBasq40 難しいですね、元に戻りません。 ああ、これですか。ルービックキューブと言うパズルです 6面揃えたらヤクルトをダースで進呈しますよ。 そうですか 分解しましたか・・ 91 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/07/05(木) 12 16 21.03 ID p0NBasq40 水銀燈さん、私の枕を知りまs こんな所で寝たら。風邪をひきますよ それにしても可愛いですね。こんな姿を見ると歳相応の少女に見えます カメラは何処にしまったかな 起きてしましたか、すみません 93 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/07/05(木) 12 23 19.62 ID p0NBasq40 またここですか。初めて出会った時もこの教会でしたね 今度から出かける時は教えてください、送ります 必要ないわぁ、これは私達の問題だものとふよふよ宙に浮かびながら答える また不思議パワーですか。 知ってますか?クマバチは生物学上飛べないらしいですよ クマバチは自分が飛べると信じてるから、飛べるのだそうです いえ、特に意味はありません。帰りましょう 私は、貴女を家族同然と見ていたのですが すこし残念です 95 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/07/05(木) 12 28 36.62 ID p0NBasq40 ふんっ!ふんっ!腹筋ってまじイカス なにしてるのぉ?こんな朝っぱらからぁ・・ ヤクルト片手に尋ねる水銀燈 お前、それ二本目だろ ちょと、インターネットの掲示板を見ていたら腹筋しろと ふんっ! 書かれてまして ふんっ!ふんっ! よく分らないけどぉ、使ってないならパソコン使うわよぉ? はい、どうふんっ! それと、それはプラスチックゴミだからな 3分後 俺の隣で仲良く腹筋する水銀燈の姿が確認された 96 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/07/05(木) 12 37 19.62 ID p0NBasq40 水銀燈さん、前髪が邪魔で髪をかき揚げる仕草をしてくれませんか? できれば耳の辺りまで してくれたらヤクルトを進呈します。400です いえいえ、何も企んではおりません 本当です 怪しいわぁ、絶対しないんだからぁとソッポを向く水銀燈、たまりませんな! ところで、今日は何日でしたっけ? 私の質問にカレンダーを見て答えようとする水銀燈。カレンダーは上の方ですよ 上の方を見るには前髪が邪魔になり、首を斜めに倒して見ようとする水銀燈が見れました はは 水銀燈は可愛いな 98 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/07/05(木) 12 41 12.41 ID p0NBasq40 水銀燈さん先ほど谷口と言う男から電話があったのですが お知り合いですか? そうですか、知りませんか・・ いえ、私も知らないのですよ。 それより、死亡交代でプレイって約束じゃありませんでしたっけ 99 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/07/05(木) 12 43 41.74 ID p0NBasq40 水銀燈さん水銀燈さん朝ですよ 起きてください ・・・ ・・ ・ 中々起きませんね。まあ、こういう日もあるでしょう ご飯はラップしときますからね 101 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/07/05(木) 12 50 44.83 ID p0NBasq40 なんだか、最近元気がありませんね 乳酸菌とってますか? えぇ。とそっけない返事、どうしたんでしょうか本格的に元気がありません 最近真紅さんと会う回数が増えてますが。それが原因なのでしょうか 水銀燈さんに限って、脅されているとかは ないと思うのですが心配です。 よければ、話してくれませんか、お茶菓子でも食べながら。 わかりました、お茶菓子は最中にしましょう 104 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/07/05(木) 13 03 25.84 ID p0NBasq40 なるほど、真紅さんとマイムマイムを踊っているから疲れている・・と 頬を舐めて、これは嘘をついてる味だぜッ!ってして欲しいのですか? 私は一向に構いませんよ。むしろ味が気になりm 分りました。話してください 水銀燈は観念したのか、それとも俺の魅力にノックダウンしたのか ほろり、ほろりと話してくれました。 教えてくれなかったとは言え、悩みに気づかなかったのは私の落ち度です。 なにが家族同然なのでしょうね。笑っちゃいます なんと声を掛ければ良いのか分らず、私は水銀燈の頭を撫でてやる事しか出来ませんでした。 水銀燈の頭は思ったより小さかったです 105 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/07/05(木) 13 14 08.32 ID p0NBasq40 真紅さんと話し合いで決着はつけられないのですか? そうですよね、すみません。次で最後になるかも知れない? 止めて下さい、そういう冗談は嫌いですよ。すみません なんだか、謝ってばかりですね、すみません そうだ。私と契約しましょう 体力には自信がありますよ これは冗談じゃありません、本気ですよ。本気と書いてマジです 私じゃ駄目ですか? ありがとうございます。じゃあ、行きますよ 水銀燈の指輪の冷たさとは裏腹に、私の薬指は熱くなりました まあ 断られても無理矢理してましたけどね バトルレイパーって奴ですよ 107 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/07/05(木) 13 28 36.90 ID p0NBasq40 水銀燈さん、こんな夜更けに何処に行くんですか? 隠さなくても分ります。送りますよ 抱っこで いいじゃないですか、 あれ?本気で抵抗?無駄ですよ、伊達に鍛えてません なんだか、こんな風に外を歩くのは初めてですね。デートと言う奴でしょうか 都市伝説と思っていましたが、まさか実在するとは・・・ おばかさぁん水銀燈は前を見つめながら返してくれた 水銀燈さん、素っ気無さを出しても効果は抜群だ!ちくしょう可愛いな。 水銀燈s いえ、何でもありません。今、水銀燈に喋りかけたら自分達の関係が終わる気がした。 そぉ。と言った水銀燈の表情は確認出来てないが 水銀燈の澄んだ声に一抹の寂しさを感じ取れた気がした。勘違いでもいいんだよ! 二人の会話はここで一旦終わる。 夜の闇に私の足音と電灯が燃える音だけが響いていた 110 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/07/05(木) 13 47 06.69 ID p0NBasq40 はい、着きました。こうして歩くと、案外近いものですね それより、この空の水溜めで何を? 凄いですね、光る水で一杯になりましたよ。 じゃあ、ちゃちゃーって終わらせて帰ってきてください。待ってますから 帰りは又抱っこで帰りましょう。俺は側の石に腰を下ろして言った。 石の冷たさが俺の尻を襲ったが、気にせずに続けた。 なんなら肩車でもいいですよ あれ、どうしましたか? 私は負けるわぁ水銀燈は下を向いたまま呟いた。 そうか。なら、帰ろうか。俺は極々自然な動作で立ち上がろうとしたが、水銀燈の声に阻まれた。 なぁんてねぇ、私が負けるなんてありえないじゃなぁ~い。おばかさぁん 水銀燈は少し微笑んだ後、光る水の中に逃げるように飛び込んだ。 光る水も消え 辺りがいっぺんに暗くなった 112 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/07/05(木) 13 59 01.32 ID p0NBasq40 だんだんと、辺りが青白くなってきた あれから、何度か指輪が熱くなり。最後は、とても冷たい炎で燃やし尽くされた 椅子代わりの石もすっかり温まっている あの時、無理矢理にでも止めておけば良かったのだろうか? でも、私は水銀燈を止める事は出来なかった。 彼女の生きてきた理由を否定する事は、私にはできなかった。 今の私は、零れ落ちてくる涙を止める術を知らない 知っていたとしても。止める事はなかっただろう。 水銀燈はもう帰ってこないのだから。 113 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/07/05(木) 14 03 51.64 ID p0NBasq40 私が家に着いた頃には空はすっかり明るくなっていた 次に、もし、水銀燈と出会えるのなら 彼女が何と言おうと、抱っこしてデートしよう。そうしよう そして、私は冷たいシャワーを浴びてベットに潜り込んだ。 114 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/07/05(木) 14 04 16.56 ID p0NBasq40 水銀燈を抱っこしてデートしたい 115 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/07/05(木) 14 04 40.97 ID p0NBasq40 終わりです、お疲れさまでした 121 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/07/05(木) 14 17 28.60 ID p0NBasq40 くせぇええ!!こいつはくせえぇ!! 甘ったるい臭いがプンプンするぜッッ!! ジョースターさん!早く水銀燈主役で第三期を作っちまいなァアア!! 143 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/07/05(木) 18 11 29.66 ID p0NBasq40 アメリカの大統領に靴を舐めさせるのが夢の男 スパイダーマン! 146 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/07/05(木) 18 40 32.78 ID p0NBasq40 うんこがなかなか切れない男 スパイダーマン! 147 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/07/05(木) 18 44 15.67 ID p0NBasq40 水銀燈を梅雨のお供にしたい と言う訳ですので。水銀燈さん、少し飛んでみてください なるほど30cmですか。これは一雨きますよ マツボックリより的中率高いですよ すごいです 148 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/07/05(木) 18 46 47.39 ID p0NBasq40 水銀燈さん日本の梅雨を知ってますか? 当然よぉそのぐらぁいと毛づくろいをしながら答えてくれる ネコみたいですね。可愛いですよ そうですか、知ってましたか・・ 149 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/07/05(木) 18 51 42.58 ID p0NBasq40 水銀燈さん雨が降っていて外で遊べないので、オセロの相手をしてください いやまあ、晴れていても関係ありませんけどね。 知っていましたか?梅雨の晴れ間の事を五月晴れと言うのですよ コレは知らなかったでしょう。あ、そう来ましたか なるほど、私の負けです。強いですね ですが、これはオセロではなく、五目並べですよ 152 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/07/05(木) 18 55 41.10 ID p0NBasq40 なにしてるのぉ?と日曜大工の俺に興味津々のようだ これですか?以前話した松ボックリ湿度計ですよ 最近水銀燈さんの羽に手入れが行き届いているので、湿度計として使えないのです なので自作してみました。どうですか、なかなか上手に出来たでしょう いた、痛いです。それは手榴弾ではありま いたっ 水銀燈は自分の羽で湿度計を作ってくれた 154 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/07/05(木) 19 04 29.02 ID p0NBasq40 どうしました?眠れないのですか 私ですか、私は雨の音を聞いてました。今明かりを燈しますね 飲み物はヤクルトでいいですか?私と同じものですか。わたりました どうぞ、熱いですよ。気をつけて下さい そんなに離れないで隣に座ってくださいよ。流石の私も傷つきます。 じゃあ、明かりを落としますよ 夜明かりの中、雨音に耳を傾ける一人と一体 157 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/07/05(木) 19 12 02.70 ID p0NBasq40 あれは紫陽花です、綺麗な花ですよね なんで同じ花なのに色んな色があるのぉ?物珍しそうに尋ねてくる それはですね、紫陽花の花言葉が’移り気’だからですよ。 この説明じゃ駄目ですか?中々ロマンティックだと、似合いませんか。まあいいです でも、水銀燈さんの方が綺麗ですよ。からかってませんよ はは いつか水銀燈さんも紫陽花の花言葉のように、なるのでしょうか 158 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/07/05(木) 19 20 58.12 ID p0NBasq40 水銀燈さん!見てください、生梅を祖母の家から貰ってきました だめですよ。食べたらお腹を確実に壊します、正露丸でも厳しいですよ どうするのよぉ食べれなかったら意味がないじゃなぁい 残念そうに呟かないで下さい これは砂糖に漬けます、梅の砂糖漬けと言う奴です。美味しいですよ 食べ時ですか?そうですね。来年、いや、再来年頃ですかね 鬼が笑っても良いじゃないですか。末永く、よろしくお願いしますね水銀燈さん それは置いといて、今が食べ時の梅の砂糖漬けがありますので、これを食べましょう 161 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/07/05(木) 19 31 47.25 ID p0NBasq40 水銀燈さん、今すぐ服を脱いでください 違いますよ、犯罪者じゃありません 明日は世に言う五月晴れのようですから、洗濯をしようと思います あ、そう言われたらそうですね。すみませんが、私のシャツでいいですか? 女の子向けの服は持っていません。本当です なるほど、これは強力ですね。セガールをも凌ぎますよ なんなら、寝巻きにしてもいいですよ。いいですよ、貰ってください 162 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/07/05(木) 19 45 08.46 ID p0NBasq40 今日は、やけに湿度が高いですね 濃霧注意報出てるんじゃないですか? それにしても、水銀燈さんの今日のヘアスタイルは中々に前衛的ですね 寝癖よ寝癖ぇと髪の毛を押さえつける姿も、うんいいね! こっちに来て下さい。ブラッシングしますから。 失礼な、櫛ぐらいありますよ。この日の為につげ櫛を仕入れてます どうですか?私のブラッシング術も中々のものでしょう。毎日しましょうか はは 除湿機のファンの音が狭い部屋に響いている 165 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/07/05(木) 19 58 46.99 ID p0NBasq40 雷の音ですね。大丈夫ですよ誘雷塔があります 突然、車軸のような雨が降り出した。これはてるてる坊主じゃ対応できそうにない 雷が鳴ったら、そろそろ梅雨も終わりですよ。 ええ、夏になったら色々な所に行きましょう。人気がない所が条件ですがね 川はいいですよ、体がべとべとしませんから そうですね、はい。楽しみです。それじゃあ、カーテン閉めますよ 閉める時に、南部鉄の風鈴がちりんと鳴った。 あ、こら 歯磨きをしてください 虫歯は痛いですよ 梅雨が終わり、本格的な夏が来る 166 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/07/05(木) 19 59 36.28 ID p0NBasq40 水銀燈を梅雨のお供にしたい 167 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/07/05(木) 20 00 02.91 ID p0NBasq40 終わりです、お疲れさまでした 177 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/07/05(木) 20 37 10.40 ID p0NBasq40 正直、俺も驚いた 179 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/07/05(木) 20 44 01.74 ID p0NBasq40 スレが残ってたら何となく書き込む男 スパイダーマン! 次へ
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抱きしめたい(だきしめたい) ■作詞・作曲:桜井和寿 ■原曲は、関ジャニ∞のメンバー全員が好んで聞いているMr.Childrenのシングル曲 アルバム「Kind of Love」「Mr.Children 1992-1995」に収録
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抱きしめTシャツ【だきしめてぃーしゃつ】 『GS3』『GS4』に登場する服。カラー版とモノクロ版の2種類存在する。 葉月珪の上半身が大きく描かれたものすごいデザインのTシャツ。 『GS3』では2,3年目、『GS4』では1年目に葉月の誕生日にあたる10月16日前後にブティック・ジェスにて購入できる。 どうみても衝撃を受けるデザインのはずなのだがお姉系(キュート+シック)と判断される。 デートでこの服を着用した場合、各キャラクターから特別な反応を聞くことができる。 ちなみにデザインとして使用されているイラストは、過去に販売されたイラスト集の表紙絵である。 2013年に開催されたGSシリーズのイベントで歴代メイン王子の抱きしめTシャツが実際に販売された。 また、これとは違うデザインだが、『GS4』では七ツ森実も葉月の上半身が大きく描かれたTシャツを私服として着用している。(抱きしめTよりは控えめだがこちらもインパクト大)。 関連項目 アイテム
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1 2 憂紬 2011/02/21 http //raicho.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1298215550/ 戻る 名前 コメント すべてのコメントを見る いい憂紬だった -- (名無しさん) 2019-02-12 14 07 22 ナイスジャーマン! -- (名無しさん) 2017-06-11 23 51 03 2人とも可愛い!もっと憂紬増えないかなぁ。 -- (名無し) 2017-06-08 00 26 00 あまり見かけないカップルだけどすごい良い!面白いし憂可愛過ぎる。 -- (名無し) 2017-02-07 00 56 46 憂ちゃんが滅茶苦茶可愛いな。 ここでは出てこないが、菫もムギのハグを受けてるんだろうか。 うらやましい。 -- (名無しさん) 2016-09-18 22 26 35 素晴らしいムギ憂、素晴らしい大団円。 -- (名無しさん) 2016-09-13 22 57 08 これ好きだよなww -- (名無しさん) 2015-03-30 00 33 49 憂選手とムギの怪力設定を活かした良作。 憂がたまらなく可愛らしく、ムギの少しお姉さんっぽいところが遺憾なく発揮されてる。 こういう作品での純の常識人っぷりもいいし、作者のけいおんへの愛も感じる。 -- (名無しさん) 2014-05-26 01 58 36 どうしてこうなったWWW でもこの二人の組み合わせも良いね。 -- (名無しさん) 2012-12-03 13 07 34 憂紬という意外性のあるカップルだが、唯と絡ませることで違和感がないことが分かった! -- (名無しさん) 2012-09-03 01 26 38
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抱きしめたい PV regress or progress 96- 97 tour final IN TOKYO DOME Concert Tour Q 2000-2001 DOME TOUR 2005 "I ♥ U" DOME TOUR 2009 〜SUPERMARKET FANTASY〜 IN TOKYO DOME
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梓「ん……ううん……むにゃむにゃ……」 梓「んっ……ふわあぁ」ムクリ 梓「あれ……ここって澪先輩の部屋?」キョロキョロ 梓「なんで……って、あっ」 ~~~~~~~~~~~ 澪『梓ダメっ! 何か、何かくるっ!』 梓『いいですよ、イっちゃって……』 澪『うあっ、あああっ……!!』 ~~~~~~~~~~~ 梓「そうだ、私ついに昨日澪先輩とっ……!」グッ 梓「一夜を共に出来る仲になるまで幾星霜」 梓「やっと念願が叶ったんだ……なんだかまだ夢みたいだけど」ツネリッ 梓「いたっ! やっぱり夢なんかじゃない……きゃーっ!」バタバタ 梓「? ところで澪先輩は……」 ~お風呂場 ザァァ・・・ 澪「ん……何だかまだおっぱいを吸われてるような感じするな……」 澪「とにかく梓に汗かかされちゃったし、念入りにシャワー浴びとかないと」 澪(まあ、昨日夢中で私のおっぱい吸ってる梓は……赤ちゃんみたいで少し可愛いかった、かな) 澪(でも……) ガラッ 梓「澪せんぱーい! おはようございますっ!」 澪「ひゃあっ! 梓起きたのか!?」 梓「んもう、ひどいですよ先輩っ」 澪「え?」 梓「シャワー浴びるなら私も一緒に浴びたいんですから」 澪「あ、いや私はゆっくり一人で浴びたいからこうして……」 梓「えへへ、澪先輩っ」ギュッ 澪「ちょ、ちょっと梓」 梓「やっぱりやわらかあい……」フニフニ 澪「あっ、こ、こら」 梓「こっちはどうでしょう?」スッ 澪「やっ、やめ……」 澪「やめろっ!!」 梓「!?」ビクッ 澪「………梓はっ」 梓「みお、せんぱい……?」 澪「梓は本当に私のこと好きなのか!?」 梓「えっ……?」 澪「それともただ私の体が目当てでエッチなことしたいだけなのか!?」 澪「私は……」 澪「私は梓が好きなとき自由にそういうことが出来る道具じゃないんだぞ!」 梓「せん、ぱい……」 澪「っ……」 ザァァ・・・ 梓「………」 澪「………」 梓「……ごめんなさい、澪先輩……私、調子に乗りすぎてました……」 澪「………」 梓「澪先輩のこと……全部手に入れた気になって」 梓「それで私、勝手に舞い上がって……」 澪「………」 梓「でも……これだけは信じてください」 梓「私は澪先輩のことが好きです! 世界で一番、澪先輩のことが大好きです!」 澪「……梓」 梓「澪先輩とその……エッチしたらもっと澪先輩が好きになって」 梓「澪先輩が今までよりもすごく近くに感じられて、すごくあたたかくって、心地好くて」 梓「だから、つい……」 澪「………」 梓「澪先輩のこと……傷つけるつもりなんてなかったんです」 梓「本当に……ごめんなさい」 澪「………」 梓「私、外に出てますね……邪魔してしまって、すいませんでした」 澪「……待って、梓」 梓「澪先輩?」 澪「その……私もちょっと言いすぎたよ、ごめんな」 梓「いいえ、悪いのは私ですから……」 澪「ん、だから仲直りにさ」スッ 梓「えっ?」フニュ 澪「今度は私からしてあげるから……一緒にシャワー浴びながら、エッチしようか」ギュッ 梓「ええっ! で、でもいいんですか?」 澪「そのかわり、梓からは手を出さないって約束してくれる?」 澪「私、上手く出来ないかもしれないけど……」 梓「いいえっ! 澪先輩からしていただけるなら私、おとなしくしているので……」 梓「お、おねがいしますっ!」 澪「……わかった、梓が気持ちよくなれるように私、頑張るから」 梓「澪先輩……」 ザァァ・・・ 澪「んちゅ、ちゅ……はむ……ん……」 梓「あむ……んっ……ちゅっ……ちゅ」 澪「はぁ……ねえ、梓?」 梓「ん……なんですか?」 澪「髪……ほどいてもいい?」 梓「え……?」 澪「そっちの方がなんだか興奮するからさ」 梓「は、はい、澪先輩が望むなら」 澪「ありがとう、じゃあ」スルッ 梓「あ……」ファサ 澪「おおっ……」 梓「や、やっぱり変じゃないですか?」 澪「まさか、変なんかじゃないよ」 梓「そう……ですか?」 澪「うん、やっぱり髪をほどいた梓、大人っぽい……すごくドキドキする」 梓「お、大人っぽいだなんて……澪先輩に比べたらぜんぜんですよ」 澪「いいや、そんなことない」バッ 梓「ひゃっ」トサッ 澪「こういったこと、私にはぜったい無理だって思ってたけど……」ポシュポシュ 梓「み、澪先輩?」 澪「なんでだろう、梓にならしてあげられる気がする」ヌリヌリ 梓「ふわぁっ、先輩それって」 澪「ボディソープを全身に泡立てて塗ってと……さ、いくぞ」 ヌリュッ 梓「あっ、ふああ……」 澪「んっ……気持ち良い?」ヌリュヌリュ 梓「はっ、はい、すごく気持ち良いです……」 澪「ソーププレイって言うんだっけ? こういうの」ヌリュッ 梓「んんっ、よく分からないですけど……多分そうかと」 澪「えっ、梓は私よりそういった知識自体は知ってそうな気がするけど?」 梓「し、知らないですよう!」 澪「ふふっ、じゃあそういうことにしとくよ」ペロッ 梓「じゃあってそんな……ひゃんっ!」ピクッ 澪「耳の裏側、ちゃんと綺麗にしとかないとダメなんだぞ」ペロペロ 梓「あっ、あぅ、くすぐったいです……」ピクピク 澪「体震わせちゃって……可愛いよ、梓」 梓「はあっ、澪先輩なんだかすごく上手いです……」 澪「それはやっぱり梓が相手だから、かな?」 澪「好きな子が相手だから自然と上手に出来るっていうところかも」 梓「こ、光栄です///」 澪「わきの下もきちんと綺麗にしないと」ペロッ 梓「ひゃっ! 先輩、わきの下なんて汚いです!」 澪「梓に汚いところなんてないよ」ペロペロ 梓「にゃああ……」 澪「ほんとに可愛いな梓は、ふふっ」ヌリュヌリュ 梓「んうぅ……」 澪「もっともっと可愛いがりたくなるよ……んっ」クニュ 梓「ふあっ!」 澪「あんっ……私の乳首と梓の乳首が重なり合ってる……」クニュクニュ 梓「にゃっ、あぁ!」 澪「なんだか乳首でキスしてるみたいだな……んんっ」クニュッ 梓「ふあぁんっ!」 澪「梓、胸はちっちゃいけど感度はかなりのものだな」 梓「ちっちゃいのは言わない約束ですっ……」 澪「もっと体を重ねよっか……んんっ!」クチュ 梓「やあぁっ! 澪先輩と私のあそこが当たって……!」 澪「ごめん、痛い?」 梓「いいえ、気持ち良いです……動いてくれますか?」 澪「梓……分かった、動くよ」 梓「はい……」 澪「ん……梓っ、梓っ」クニュックチュ 梓「ひゃんっ! ああっ!」 澪「はむ……ん……ちゅ」クチュックニュ 梓「んんっ……んむっ」 梓「はぁっ、こ……れっ」 澪「ん……?」 梓「澪先輩とっ、ひとつになっ……てる感じがしてっ」 梓「すごく、気持ち良いですっ……ふあぁっ!」 澪「ああ、私もすごく気持ち良いぞっ……!」クニュックチュ 梓「あっ、あっ、あぁっ!」 澪「んっ、はっ、はぁっ!」クチュックニュ 梓「澪先輩っ! 何か、何か来ますっ!」 澪「いいよ、私ももうっ……」 梓「あっ、やっ! イくっ、やぁっ!」 澪「私もイくから……梓っ!」 梓「イっちゃっ……! ふあっ、あああぁぁぁっ……!!」 澪「梓っ……!!」 ザァァ・・・ 梓「あ……はぁ……あ…」 澪「はぁ……はぁ……梓、大丈夫……?」ギュッ 梓「ふぁい……まだ頭の奥が、しびれてるような感じがしますけど……」 梓「でも、すっごく気持ち良かったです……」 澪「うん、私も……んっ」 梓「ん、ちゅ……んん」 澪「ちゅむ……」 梓「ぷはぁ……先輩?」 澪「ん?」 梓「まだ動けないのでもうちょっとだけ……このままで……」 澪「うん……私も疲れて動けないから、もう少し梓にくっついていたい」 梓「澪先輩……もう一回キス……」 澪「ん……」 ザァァ・・・ ~澪の部屋 澪「ふー、ずいぶん長いシャワーになっちゃったけどすっきりしたな」 梓「そ、そうですね///」 澪「梓、髪ドライヤーで乾かしてあげるからそこに座って」 梓「あ、ありがとうございます」 ボワ- 澪「改めて見てもやっぱり長くて綺麗な髪だな、梓」サッサッ 梓「そ、そんなに褒めても何も出てこないですよ……///」 澪「ふふっ……よし、こんなところかな?」 梓「じゃあ今度は私が澪先輩の髪を乾かしてあげますね」 澪「いいのか?」 梓「もちろんです」 澪「じゃあ、頼もうかな。ありがとう梓」 梓「はいっ、頼まれました」 ボワ- 梓「澪先輩の髪だって、やっぱりすごく綺麗です」サッサッ 澪「そうかな? 自分ではよく分からないけど……」 梓「はい、長くて艶っぽくて……シャンプーとかのCMがきてもおかしくないぐらいです」 澪「そんな、言いすぎだって」 梓「言いすぎなんかじゃないですよ」 澪「だいたいCMなんて恥ずかしすぎてとても出れないし……」 澪「……あ、でも」 梓「?」 澪「梓も一緒に出てくれるなら、出れないこともないかな?」 梓「ええっ!? そんな、恐れ多いです」 澪「そんなことないだろ、梓可愛いしさ」 澪「それに梓がいてくれるなら、なんだか不思議と出来そうな気がするんだ」 梓「み、澪先輩ったら……///」 澪「じゃあ将来万が一、そういうことがあったら考えてくれないかな?」 梓「わ、分かりました……考えておきます///」 澪「うん、よろしくな。まあ例えばの話だけどさ……」 梓(澪先輩と一緒のCM……見た人はやっぱり私と澪先輩を実の姉妹に勘違いしたりするのかな……)ドキドキ …… カチリ 梓「乾き終わりました、先輩」 澪「ん、ありがとうな。梓は髪結ばなくていいのか?」 梓「えっと、いつもなら結ぶんですけど……」 澪「?」 梓「なんだか今日はこのままでいたいので……いいですか?」 澪「もちろんさ、断る理由なんて何もないよ」ギュッ 梓「ふにゃっ」 澪「んー……梓の髪、さらさらしててシャンプーのいい香りがするな」スンスン 梓「澪先輩の髪もさらさらで、シャンプーのいい香りがします……」スンスン 澪「同じシャンプー使ったんだし、当然といえば当然だけどな」 梓「でも私、澪先輩とお揃いのシャンプーの香りがするっていうのはなんだか嬉しいです」 澪「私も梓とお揃いっていうのはなんだか嬉しいよ」ナデナデ 梓「えへへ……澪先輩?」 澪「ん?」 梓「私……自分から抱きつくより、澪先輩から抱きしめられる方が好きみたいです」 澪「私からの方が、か?」 梓「はい、澪先輩の方から抱きしめられるとなんだか安心するっていうか」 梓「心が落ち着いて……そのあと、すごく幸せな気持ちになるんです」 澪「梓……」 梓「それに、さっきシャワーの時も澪先輩からしていただいた方が……えっと」 澪「ん、なに?」 梓「そ、そのっ……すごく気持ち良かったので……///」 澪「確かに、梓があんなに高い声を出してイっちゃうとは思わなかったな」 梓「わあっ、言わないでくださいっ!///」バタバタ 澪「ごめんごめん」ナデナデ 梓「ふにゃ……だ、だからその、私から抱きしめにいくよりも」 澪「?」 梓「これからは澪先輩の方から私のこと……いっぱい抱きしめてほしいです」 澪「梓……うん、わかった」 梓「澪先輩の方から……いっぱい気持ち良くしてほしいです」 澪「ああ、じゃあまた一緒にシャワー浴びよっか?」 梓「み、澪先輩はシャワーでいちゃいちゃするのが好きなんですか?」 澪「うーん、そういうわけじゃないけど……」 梓「けど?」 澪「私は布団の中では梓を優しく抱きしめてゆっくり眠りたいから、かな」 梓「澪先輩……」 澪「梓はそれじゃ物足りない?」 梓「いいえ、澪先輩に優しく抱きしめられていればすごく心地好く眠れそうなので……」 梓「素晴らしい考えだと思いますっ」 澪「梓……ありがとう」ギュウ 梓「んっ……ずっと愛してくださいね、澪先輩」ギュッ 澪「うん……ずっと愛し続けるよ、梓」 梓「はい……ありがとうございます」 チュッ おわり 戻る
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抱きしめたい(ダキシメタイ) 1992/12/01 c/w 君の事以外は何も考えられない? 前曲 君がいた夏 次曲 Replay Mr.Childrenの2枚目のシングル。 当初はクリスマスソングにしようと考えられていた。歌詞の『震えそうな夜に』の部分を『クリスマスの夜に』に変えてライブで歌われる事もある。 関連項目 Kind of Love シングル集
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だきしめたいの【登録タグ た メディックP 曲 結月ゆかり】 作詞:メディックP 作曲:メディックP 編曲:メディックP 唄:結月ゆかり 曲紹介 メディックP の4作目。 都会的で真夜中でー、などとイメージして作ってみたら、スムースジャズっぽくなりました。(作者コメ転載) イラストは 天龍洸氏 が手掛ける。 歌詞 眠れない夜が ただ 静かに更けてく ネオンの煌めき もう 色あせてくの? ありのままのあなたを 抱きしめたいの 魂ここで休めて 朝になれば また輝く太陽 あたたかい目覚め そのときまでは 瞳(め)を閉じて ただ眠れ 真夜中のハイウェイ ただ 走り続けたら 鮮やかな光 もう 色あせてくの? ありのままのあなたを 受け止めたいの 夜空に星をならべて 朝になれば またひとり旅立つ ともしび抱えて そのときまでは 瞳(め)を閉じて ただ眠れ コメント なんかオシャレで、大人っぽくて良い -- ayu (2016-01-18 16 57 06) 名前 コメント
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だきしめてよ 長沢ゆりか在宣传心跳回忆时候所使用的曲目,非Image Song。 歌曲信息 作词,作曲:長沢ゆりか 编曲:西脇辰弥 演唱:長沢ゆりか 歌词 ずっとあなただけを見つめていた私に 気づいて欲しいのに Whoo uhuhだきしめてよ 季節はずれのビーチに二人 なぜか恋する匂い ヒール脱ぎ捨てはしゃぐ私を あなたは優しく包み込む 今日こそ あなたの気持ち知りたい だけど心配 潮風に吹かれて 恋のベール飾りたい あなた次第なのよ 私だけを見て 空は今にも泣き出しそうな なぜかあやしい天気 次に大きな波が来た時 好きだと告白してみよう 今日から 友達のライン越えたい だけど怖いな 潮風に吹かれて 恋のベール飾るよ 後悔したくない 最後の恋にしたい ずっとあなただけを見つめていた私に 気づいてほしいのに Whoo uhuhだきしめてよ 潮風に吹かれて 恋のベール飾るよ 後悔したくない 最後の恋にしたい ずっとあなただけを見つめていた私に 気づいてほしいのに Whoo uhuhだきしめてよ 收录CD 長沢ゆりか だきしめてよ/Yesterday Once More (1995/11/22) 相关页面 音乐