約 4,400,206 件
https://w.atwiki.jp/atbbjp/pages/33.html
フォーラム管理 - パーミッション目次 フォーラム管理 - パーミッション目次フォーラムのパーミッション(権限)とは? 基本モード・詳細モード 基本モードでの変更①変更したいフォーラムを選択 ②適応したいパーミッション設定を選ぶ ③設定を送信する 項目の説明 詳細モードでの変更①変更したいフォーラムを選択 ②設定項目ごとにパーミッション設定を選ぶ ③設定を送信する 項目の説明 制限レベル項目の説明 guide_forum_permision_001.png フォーラムのパーミッション(権限)とは? パーミッションとは例えば 登録ユーザーにしか投稿できない、ゲストユーザーにはフォーラムが存在する事すら知られたくない 登録ユーザーしか投票出来ない、アンケート機能をゲスト(非登録)ユーザーでも投票できるようにする ユーザーのアクセス制限を設定することです フォーラム管理 - パーミッション ではこれらのような設定を行う事が出来ます。 基本モード・詳細モード パーミッションの設定では、おおまかに設定できる基本モードと詳細に設定できる詳細モードの2種類の設定方法があります。 guide_forum_permision_002.png 基本モードでの変更 ①変更したいフォーラムを選択 プルダウンメニューより、パーミッション設定を変更したいフォーラムを選択してください guide_forum_permision_003.png ②適応したいパーミッション設定を選ぶ ③設定を送信する guide_forum_permision_004.png 項目の説明 項目名 説明 すべてのユーザー 誰でも掲示板を利用できます 登録ユーザーのみ 登録したユーザのみ掲示板を利用できます 登録ユーザーのみ[不可視] 登録ユーザは利用できる、ゲストユーザーには見えない 特定のユーザのみ プロフィールやグループ設定で特別に許可されたユーザのみ利用可 特定のユーザのみ[不可視] 許可された特定ユーザは利用可。それ以外の人は掲示板が見えない モデレータ 管理人とモデレーターのみ利用できる モデレータ[不可視] 管理人、モデレータは利用可。それ以外は掲示板が見えない 詳細モードでの変更 ①変更したいフォーラムを選択 プルダウンメニューより、パーミッション設定を変更したいフォーラムを選択してください guide_forum_permision_003.png ②設定項目ごとにパーミッション設定を選ぶ guide_forum_permision_005.png ③設定を送信する 項目の説明 閲覧 フォーラムを見ることができる 読む トピックを読むことができる 投稿 新規投稿することができる 返信 返信することが出来る 編集 自分の投稿を編集できる 削除 自分の投稿を削除できる 告知 告知トピックを作成できる 重要 重要トピックを作成できる 投票 投票欄があったときに、投票できる 投票欄作成 投票欄をさくせいできる 制限レベル項目の説明 すべて すべてのユーザ 登録 登録ユーザ 特定 個別設定やグループで特別に許可を得たユーザ MOD モデレータ 管理者 管理権限を持つユーザー
https://w.atwiki.jp/mushigorou/pages/121.html
#blognavi 人生できることよりできないことの方が多い。 当たり前か(笑) こう言ったほうが適切かもしれない。 人生できないことよりできることの方が少ない。 意味は同じですな(笑) つまりですねー、僕は今、4年ぶりに鬱なんですが、世の中できないことが多すぎるなぁと愚痴をこぼしつつ、部屋を暗くして、マッ●ー聴きながら酒に溺れているわけなんですが、何ができないかと言うと・・・。 思ったことを正確に伝えること。 壊れてしまうこと。 自棄酒を飲むこと(上とほぼ同意)。 物に当たること(上の上とほぼ同意)。 長期鬱状態でいること。 もう鬱も飽きましたよ(笑)。21:30開始で1:30には終了です。悲劇の主人公に浸るのは4時間で充分でした。 だいたい生産性がないし、悲しい気持ちは好きじゃないし、暗いと眠くなるし。 明日もあるし。 好きな人に振り向いてもらえないからといって、いちいち鬱になってたら始まりません。もっと効果的な攻め方を考える方が楽しいと思います。 それが今、僕にできることなのです。 カテゴリ [2004年] - trackback- 2004年11月11日 00 00 00 #blognavi
https://w.atwiki.jp/poke-seitai/pages/264.html
●質問 なぜ秘密の琥珀からじゃないと プテラは再生できないのですか? ●回答1 はい。秘密の琥珀でなければいけません きっと他の化石のように骨そのものが化石化しているのではなく、 遺伝子などの情報組織が琥珀に含まれているからでは ないでしょうか? まだ詳しいことは分かりませんので他の報告も待ってます。 ●回答2 琥珀というのは木の樹脂(樹液)が固まったもので 琥珀内には古代の気泡や、樹脂に閉じ込められた生物が そのままの形で保存されています。 また、樹脂内では石化が通常よりかなり遅く、良い状態で保存されているので 樹脂内に閉じ込められた体の一部から遺伝子情報を読み取り、 それを元にプテラの体を復元できるのです。 琥珀内の破片以外の通常の化石から復元できない理由としては、 他の化石復元種との種族(タイプ)の違い等が考えられていますが、 詳しい理由は良く分かっていません。
https://w.atwiki.jp/dekinaiko/
// -―‐く,_,/ ―――-- ノ >……‐- ミ {\ /  ̄ ̄`ヽ / --―<⌒. / ̄/ ‐…‐- `丶、 Λ_ノノ 丶 -‐……‐- {/へ ⌒⌒ ' , / / `丶、 \ | |ハ 、__ノ / ''"´ ̄ ̄ ̄ ̄~^'' ミx \ / / \ Lノ }___ノ }__ノ、 / / \. , \ /. | { └―ク 〈 、___ノ // ̄ ̄ ........  ̄\ \ . ′⌒\ | \ \ --、 _. / / \ '., ' ,. | | | | | \ \__\双双双 _/ / / | \. \ '., .| | | | | | | | | `ト-\ \`'く ⌒7 /⌒ヾ/ / | \ i | | | | | | | | |\Λ | } ` ―‐´ / 〃 .' ヽ . .i | ハ | | | | |/{\ l\ xf対㍉ | j //)、/.' / .| | \ i | i \ | 人 | ァ抖羔ミ \ \ィf i 「 )ノ j/ (\ / / / | /. | ヽ i 斗\⌒`.| | | |⌒\ \ ィУ { i i^Y Vノ /Λ / (\ \ / / | | , - ,ハ | 斗斧竿劣 |^Y i |. \ 乂..ノ ノ 、 八 } Λ rヘ \ / | | | / .\ . | う n }リ |人 ハ! Λ l | \ \_. / |/ \__ / ) } ノ |Λ i xf斧えi ヽ! 乂t;タ.イ | , ' Ν V | | ー‐< r ァ / { |乂__,/ / /___ || .i 从乂t;タ "" | i | / ) { ノ ノ | Vニ〕I=- -≪ ノ 八 ∨ ./ / /―― |Λ |' Λ''' 、 .|イ | | //彡、{ / ―| { ∨ /__ ___{ \ )/ ∠__ノ } \ Λ .| 込、 ノ / | | .リ/=ニ三ニ〉// / | { | xく }rー 【安価・R18】できない子のポケモンシムシティ{ 个 ...  ̄ ..イ . i ./!イ=ニ三三Λ. / / 八. 厂 厂\_ノ / / _/ } .ヽ!x=ミ__{_≧<ノ∠ ノ jイ=ニ三三三ニ=}/ / \ \ { { / / {`¨¨¨ / / / 〈 / __ノ >''三三三三三三三ニ-/\_ / \ \\__/ Λ / / ∨ / / ヽ/ / ̄\三三三三三三三三三ニ-=ニ三ミ / \ \ < / / / ! j {  ̄ ̄}三三三三三三三三ニ==-=三彡. / ___ \ \j/ / / | {――――― 、 Λ  ̄ ̄|三三三三三三==ニ/ ̄ ',ニニ} ヽ / / Λ | { ̄ ̄ ̄ ̄ \ /'., Υノニ三三三三ニ==ニ/ } 三} \ / / ) )、 八 \\ / } } ≧ニ三三三ニ=-< !ニ-=\ / ./ ∠)/\ /. .\ /⌒\ } 丶 / 八 丿 /\ / リ-=三ニ= ./ // ̄ ̄ フ ノ  ̄ { . . . . \____/. . . . . . . \ ノ } / / }/ \ / /三三三ニ= { / / ̄ ̄ノ( 厂 { . . . . . . . . . . . . . . . . . .. . ) / / / ∨ / ̄ ̄ ̄ ̄ \ / /三三三三ニ= このwikiは現在やる夫のシェルター板で行っている安価スレ企画 「【安価・R18】できない子のポケモンシムシティ」のwikiです。 どなたでもご自由に編集し、使いやすいモノにしてください。 ※既存のシステムをパクってる部分が多々あります。 【最初】 http //yaruoshelter.com/test/read.cgi/yaruo001/1604417593/4861から 【現行】 http //yaruoshelter.com/test/read.cgi/yaruo001/1612964802/ ※次スレ以降を失敗したのでここに記載
https://w.atwiki.jp/pokexdeki/pages/45.html
【更新:18.1.3】 --- 、 ―' \ / ≧=- / / / \ / / _ ≧=- 八 / / 、\ __ /イ .// / / .|l \ }_ヾ \ ≧ュ。 .{. l / }l イ | 从/. \ ハ { |<//彡イ / |_斗/ / > ∧ 八代tッ-≧、 |/ッ'フ从 / / { ハ. } // 、 ___/イ \ ゝ ヽ { イ \ r7////∧ \ { .\ _ -ァ'ヽ /  ̄ ̄ <//\ \ . _ /、 } ‘, /-----ミ. \'/,\ ゝv-f//∧ . |\ }. /__ ヽ. \//≧ュ、 __}lノ'///∧_} | /|./  ̄ ̄ ̄ 、 \ 寸/////{ !{////rf{ .ヽ V / \ \ V////∧ {r='' . .、 。 / \ ‘, ,r-r=彡 {ミ 、 /_ | {ミ {l \ ‘, 、 .| {ミ | 八 \ ‘, \ . . 彡' .| \ (出典:FINAL FANTASY 11)【ルート:愛情】 初登場1スレ 127。 できない子の護衛ポケモンだった。ポケモン協会黒部門所属。安価で100をカカッと取りその座に収まる。流石ナイトは格が違った! 護衛になった当初は互いに距離を測りかねていたものの、新人であるできない子に対しさまざまな助言や忠告をくれた人物でもある。 その為か当初は知らないことはブロントに聞きに行くことがほとんどだった。仲良くなった頃、できない子に「ブロントさん」呼びを希望したが笑顔で却下される。 「唯一ぬにの盾」というスキルを手に入れることが目標らしい。 そのスキルを手に入れるためには「守る者」が必要で、ブロントが守りたいと思えるトレーナーに出会えなければ取得は不可であると知らされた。 シッポウジム戦後、護衛としての任務を降りできない子と別れる。 仲間に、と誘ったできない子に条件を出し、現在は彼女がその条件を達成するまで個人で仕事を受けている。 +- 彼は過去に自身が優秀であった為に、一人の黒トレーナーを駄目にしてしまったことがある。 トレーナーの戦力的依存で、ブロント自身に非はないと取れるのだが、彼はこれを悔いているようだ。 その為、できない子には同じ轍を踏んで欲しくないと「俺が居なくとも生き残れ」という条件を出した(具体的にはバッジを5つ)。 しかし連絡をもらう度に心配させるようなことをいうできない子に対しやきもきし、また護衛期間では知らなかった彼女の側面を知り歪みを感じとる。 再び相対した際探りを入れ暴き、矯正しようとしたが上手くはいかなかった。禊曰く、正常な思考を持っている者。 結局、現状の維持となり、騒動を経てできない子への理解を深めるが謎が残る結果となった。 様々なやり取りの結果、5スレ 8186にて恋人となる。(彼のルート選択は接戦であった…) 傍に居ず、自身で決めたこともあり、現在は待ちの姿勢。それでも裏でできない子のことを陰ながら守っている模様。 酒の強さ:71、酒癖はなかった。 技 技 タイプ 分類 対象 威力 命中 説明 追記 てっぺき Pスキル スキル名 レベル 効果 備考 精神耐性 +... フラグ進行中:1件
https://w.atwiki.jp/kt108stars/pages/10483.html
760 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2015/06/02(火) 19 50 25.43 ID FhFAA6Rj0 [1/2] よくある吟遊報告 毎回毎回毎回毎回シメがルール外の強力な力を持つ依頼人が PCの行動のおかげで制約が解けたとか枷が外れたとか封印は解除されたと言い出して 演出でピンチになったPCを手助けして力の一端を披露してくれて 人外バトルの描写をやった上で「彼らはその後こういう大きな戦いに~」的なエンド GM曰く十分配慮している、シナリオ中はやってなくてエンディングくらい大目に見て欲しいなど言い そんなにPCが終始無敵じゃないといけないのかまでしまいには言うようになった 苦情言ったし次は良くなるだろうと信じて次のセッションやっても全くぶれないその姿勢はすごかったけどさ… ちなみに演出ピンチの一例 1.倒したと思ったボスが強化復活 2.ボスを倒したらボスより強い配下がボスの敵を取りに参上 3.ボスは倒したがそれまで欠片も描写が無かった超強力爆弾を止める術がなくなった それぞれ別人のNPCが解決してくれた一例 1.強化復活したボスを一刀両断 2.ルール的に欠片も無いような超強力広範囲超攻撃魔法で一掃 3.超強力爆弾をワープ能力で次元のはざまに飛ばしてそこで爆発させるから全く問題なく解決 NPC様はルールにある最上位の攻撃魔法でも片手ではじいたり直撃しても無傷だったり GMが自慢げに「はっきり言ってこのルールじゃ表現できないほど強いからね」と言うくらい PCは神をも超えるクラスの超凄い存在の危機と言うか能力にかけられた制約を取ったりして ちゃんと活躍できてるし凄い偉業を達成しているんだよと言われるが正直なんかもう なんかもう 762 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2015/06/02(火) 19 57 49.34 ID xgaaTI4I0 乙。まさに正統派吟遊だな。 なぜNPC無双は後を絶たないのだろうか……。 763 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2015/06/02(火) 20 00 03.52 ID aWKKZ/5N0 [1/2] 絶対にぶれんのなら話は簡単だ 諦めるか参加しないかどちらか選べ 764 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2015/06/02(火) 20 01 40.67 ID FhFAA6Rj0 [2/2] ああ、もう過去の話になったさ 久々に知り合い経由で話を聞いたらまだ似たような事やってるんだとさ 766 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2015/06/02(火) 20 07 37.06 ID aWKKZ/5N0 [2/2] む、それは失礼した 767 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2015/06/02(火) 20 12 55.78 ID 3p96qnGV0 似たようなことまだやれてるってことは意外と需要あるのか それともGMが他にいないのか 768 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2015/06/02(火) 20 15 57.55 ID sN9Knjg50 [3/3] 困が好む論法なのかね、「これくらいマシだろ?」みたいに言うのは。今スレで三回目くらいだぞ。 マイナスがゼロに近付いたからってプラスになってなければダメだろ。 769 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2015/06/02(火) 20 18 00.69 ID AFxYY6ow0 [3/3] あきれられながら、PLが入れ替わりながらも同じことを繰り返してるんだろう その話を聞ける知り合いとやらがまだ繋がってるのか、そいつも又聞きかのかは分からんが、 我慢できる人には我慢できる範囲なのかもしれないな 例えばそのラスト台無しだけ除けば普通のGMで、最後の部分は一人芝居させておいて、 自分はレベルアップとか買い物の予定立てとかでもして聞き流せば我慢できるかもしれないw 770 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2015/06/02(火) 20 25 54.84 ID kB9XCGj30 虚無る・・・ 771 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2015/06/02(火) 20 40 26.41 ID inUSX9Bo0 760 エンディングくらい大目に見て欲しい エンディングは『くらい』じゃないし 大目に見ないと許されないような問題行為ならどの段階でやっても駄目だっつーのな 772 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2015/06/02(火) 20 40 51.47 ID 760uV2QU0 [3/3] 760 1でトランクス、3がセルを思い出した 2は元気玉かな?w 773 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2015/06/02(火) 20 50 32.13 ID hIF6kKZi0 [2/2] 2はメタルクウラじゃないかな 多分ドラゴボからの創作報告でしょ 783 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2015/06/02(火) 23 52 12.87 ID 2QQk58g20 このGMの気持ちは非常に理解できるんだがー…実際やったらアウト…だよなあ? 機会があれば一度はやってみたいというのはわかる 784 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2015/06/02(火) 23 54 30.96 ID KQ3RNHGH0 [3/3] 760 報告乙 オレTUEEE!!がしたいにしたって、 数シナリオに1回にするとか、 PCより少しレベルの高いNPCが1戦闘だけ参加するとか PCには勝てない邪神に対してシナリオ条件を満たすと 対立する善神を降臨させて倒してくれるとか いくらでもやりようあるだろうに… なんで毎回で、依頼人で、かつ苦情言われても全くブレないんだよw 785 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2015/06/03(水) 00 29 18.72 ID kF9RyJSB0 760 3番目の展開でPLが「わりい界王様、ここしかなかったんだ…」とか勝手に演出挟んでも余裕で許されると思う スレ415
https://w.atwiki.jp/pokexdeki/pages/231.html
手持ち to from 人物紹介 最終更新 ハバキリ 蒼の契 1ばんどうろで出会った元硬派なカモネギ。今では立派な愉悦部員。 8-2490 ネフレン=カ 緋の契 昔世話してくれたできない子に会いに来た。今は恋人となりイチャイチャしている。 8-4085 禊 緋の契 昔惚れたできない子に退化してまで会いに来た。今は恋人となり胃壁を削っている。 8-2681 かしわ 青の絆@2 仲間を失ったところを拾われた元ゆっくり。大切な友達を身を挺して守る。 8-2861 陽炎 99 95 ヤグルマのもりから追いかけてきた。必要とされるため力を求めていた。 8-2966 帝人 青の絆@? ヒウンシティで預かった。電子関連を一手に担う。 8-4091 あかり 99 95 タチワキで再開した。特異なスキルからできない子とその手持ち以外には認識すらできなかった。 8-2960 ウー 44 48 ???(黒髪)に襲われていた「インキュベーターc」。特殊言語を話す。 8-3806 ブロント 赤の契 護衛を務めた謙虚なナイト。黒は長いらしくそれなりにコネを多く持つ。 8-2916 渚 50 52 できない子に買われた元裏の組織のポケモン。同行が決まっても無気力なのは変わらず。 8-3793 吸血鬼 23 22 リバースマウンテンで出会った元ズバット。できない子の血を気に入り勝手に付いてきた 8-4068 魔法少女 to from 人物紹介 最終更新 杏子 59 80 博愛教のシスターで解放された元「監視者」。一人目であり「青」の対らしい。 8-2631 黒関係者 to from 人物紹介 最終更新 小日向未来 99 95 担当のポケモン協会受付。担当するできない子と親友の響どちらも気になってしまっている。 8-2448 アリババ 97 95 セイガイハ出身の同期。死んだとされる少女を探すため黒トレーナーに。 駿河 - アリババの仲間になった元護衛。ブロントの同期でもある。 アラジン アリババの手持ち。アリババの一族を導いてきた。 アリサ 95 99 タチワキ出身の同期。戦うために黒トレーナーに。 7-8387 流子 アリサの仲間になった元護衛。ブロント駿河の後輩。 タクト 友 ソウリュウ出身の同期。ドラゴンの血の暴走を恐れていた。 8-2477 カズキ - タクトの仲間になった元護衛。ブロント駿河の後輩。 ほっぽ タクトが保護した迷子のポケモン。タクトとできない子により暴走の危険を抑えられた。。 ??? タクトの手持ち。大食いそうな雰囲気を感じる。 ツタージャポカブミジュマル - 危険区域に捨てられた元白ポケモン。後にそれぞれ3人の同期に引き取られていった。 黒木智子 68 68 月詠から助けてくれた黒トレーナー。超高ランクでありながら非常にまともな黒トレーナー。 8-0745 立花響 69 93 未来の親友の黒トレーナー。歌関連によく関わっている。 8-0762 ジュード 14 26 危険区域で治療行為を行っている医者。 チョッパー ジュードの助手で見習いのポケモン。 ジムリーダー to from 人物紹介 最終更新 ユーノ 37 40 シッポウジムジムリーダー。博物館の館長も務める。 はやて ユーノの手持ち。進化前の自分の姿はお気に入りではないらしい。 アンデルセン 友0恋4 ヒウンジムジムリーダー。アトリエも構えているが本人曰く絵は分からないよう。 鏡斎 3 アンデルセンの手持ち。ダンジョン出身の危険ポケモン。 8-2671 ネプテューヌ 友1恋1 アンデルセンの手持ち。一見明るいが主と同じで臆病者。 8-2184 窓付き 友1恋2 アンデルセンの手持ち。恐れていた原種ではなく無事人型に進化できた。 天海春香 66 89 ライモンジムジムリーダー。無理にアイドルとの掛け持ちを続けた結果壊れてしまった。 8-2214 那珂 31 ■ 春香の手持ちでともにアイドル活動をしている。春香に友達が出来るのを良く思わないようだ。 伊藤誠 30 40 ヒオウギジムジムリーダー。更にポケモンスクールと警告を含めた黒トレーナーの女性への支援も行っている。 言葉 誠の手持ちでおそらく恋人。かつて女性としての被害を受けた事があるらしい。 世界 誠の恋人。人間のスタッフかポケモンかは不明。 熱気バサラ 34 46 タチワキジムジムリーダー。ジムリーダーとしては異例で手持ちに心配されるほどにフレンドリー。 ジャクリ バサラの手持ちで交渉役。バサラからはミュールと呼ばれる。 8-2236 ウル バサラの手持ちのウルガモス。破天荒な性格でジャクリの悩みの種。 ナナリー 7 18 サンヨウジムジムリーダーの一人。ルルーシュの妹。 施設職員 to from 人物紹介 最終更新 言峰綺礼 80 82 有罪。 いたみ 96 65 孤児院で共に育ったハーフの女性。好意からの行動がことごとく空まわり今に至る。 ギャリー 99 友情 カリスマファッションデザイナー。芸能関係に対してとても顔が広い。 8-3817 松前緒花 44 61 ギャリーの弟子。ダイナミックなアプローチで弟子入りした。 エルルゥ 12 28 ポケモンセンターの機械担当。帝人に仕事を取られたので代わりにイベントで顔を出すように。 8-0602 アナスタシア 43 48 武器・道具屋の店員。結構お強いらしい。 8-3923 七夜志貴 33 53 ナイフ術を教える黒トレーナー。眼鏡には秘密がある様子? 獏良了 14 26 ポケモンレンジャー本部の所長。どうも話し方に違和感が。 メルク 22 44 サンギ牧場の広報担当。とても大きなものをお持ちでセクハラに悩まされているようだ。 マリー 25 30 ポケウッド内のエステ施設の店長であり店員。美しくなりたい女性に強く力を貸す。 漆原るか 11 76 ビクティニを祭る神社の巫女(♂)。初対面であるにもかかわらずできない子に強く惹かれる。 ケンシロウ 14 42 道場を構える男性。引退した元黒トレーナーで現在は気合の講師も務めている。 8-0359 一般人 to from 人物紹介 最終更新 やる実 青の絆@? できない子の親友。同時に白トレーナーになり旅をしている。 7-8449 ライン 87 87 やる実の手持ちであり恋人。黒い英雄の血統から危うくやる実を殺しかけた。 ニンジャスレイヤーフィア 31 62 ネフレン=カの出身の育て屋の夫婦。かつてネフレン=カの声に被害を被ったがそのことで恨んだりはしなかった。 8-4049 木山春生 40 62 ヒウンのポケモン研究者。禊を治し帝人を託した。 8-2425 牧瀬紅莉栖 12 27 ポケモンの生態を研究する女性。フィールドワークがメイン。 新田維緒 8 15 夢研究所の研究員。 諸星きらり 友4恋1 多方面で活躍する売れっ子アイドル。サメ映画で主演を務めた。 8-3829 城ヶ崎美嘉 15 15 アシスタントの依頼を出したアイドルの女性。ジムを題材にした映画で主演を務めた。 一ノ瀬トキヤ 9 15 歌のイベントの司会をしていたアイドルの男性。 武内 26 41 きらりのプロデューサー。熱心にできない子をアイドルに勧誘している。 少佐 34 85 できない子のファンクラブ創設者の男性。まともなファンかと思いきやそんなことはなかった。 8-0772 カムクライズル 12 32 ファンクラブ創設メンバーの一人。 クラウス 7 20 捨てられたアリサを保護し育てた夫婦。 リネット イヴ 31 36 ギャリー恋人のモデル兼役者の少女。「永遠の子役」と呼ばれているらしい。 メアリー イヴのポケモンの少女。よくギャリーに襲い掛かっているようだ。 藤堂ユリカ 41 47 掃除の依頼を出した少女。料理好きで手料理配達の依頼も出した。 ヨーコ 0 31 同人作家。執筆手伝いの依頼をよく出す。 不二咲千尋 28 39 ゲー○フリークの社員の男の娘。テストプレイの依頼をよく出す。 五条勝 9 20 リバティガーデンでイベント開催をしている少年?。この島の住人らしく女装も嗜む。 トトリ 43 57 薬を専門とする研究者。材料採取の依頼をよく出す。 藤岡ハルヒ 21 40 かなり資産家であろう女性。男性嫌いの他色々あり現在は女性も苦手としているよう。 光忠 ハルヒの手持ちでハーレムメンバー。詳細分類名がそのまま名前につけられている。 涼宮ハルヒ ハルヒの手持ちでハーレムメンバー。 霊夢 ハルヒの手持ちでハーレムメンバー。 祇堂鞠也 20 22 正体不明の女装男子。背後に大物が控えているらしい。 野生 to from 人物紹介 最終更新 千夜 7 28 20番道路で出会ったゴーストポケモン。モモンの実が好物。 ケルベロス 25 42 旅行の最中のおそらく珍しいポケモン。甘いものが好き。 ??? to from 人物紹介 最終更新 さやか 27 ■ 「憩いの調べ」で出会った青髪の少女。伝説や遺跡に関する依頼を出している。 ベネット 23 33 プラズマ団のしたっぱ。【アイツ】による「歪み」の被害者。 ドラえもん 11 26 ゴミ拾いなどの依頼を出したポケモン。普通の依頼の中で手持ちたちのデータを密かに調べていた。 好感度未設定 - 人物紹介 最終更新 結城友奈 - 技マシンを盗みできない子に捕まった少女。何か思惑はありそうだができない子には見抜けなかった。 8-1239 ブンビー - ポケモン協会の一員で未来の上司?。胃薬が必要な程度には苦労人な様子。 常守朱 - リバティガーデンのポケモン協会の受付。よく未来に仕事を取られる。 シロエ - アリサの担当。 ルドガー - 孤児院の出身でハンターの青年。普通に就職したが倒産に借金にでこの道に。 マシュ - ルドガーに付きそうハンターの女性。花鳥風月で企業組の護衛を務めていた。 妖夢 - サンギで料理教室の講師を務めていた少女。本業は黒かハンターか?。 シモン - 白バトルの相手をした少年。将来黒に転向する予定らしい。 ベニー - タチワキライブハウスで手伝いをしていた男性。 ルルーシュ - サンヨウジムジムリーダーの一人。炎タイプの使い手。 ???(仮面) - タチワキコンビナートで出会った謎の人物。どう見ても不審者。 キャロル - フキヨセジムリーダー。全てを嫌悪しているらしい。 ??? キャロルの手持ちらしき?ポケモン?。キャロルとは利害関係の一致で組んでいるだけで険悪そのもののようだ。 ??? キャロルの手持ちらしき?ポケモン?。今にも衝突しそうな2人をたしなめていた。 グラハム - セッカジムリーダー。上ジムリーダーとは思えないフレンドリーさだが?。 ???(ロボ) グラハムの手持ちらしき?ポケモン?。 ??? グラハムの手持ちらしき?ポケモン?。 できない夫 - ホドモエジムリーダー。電話でしか話さない。 ニドキング できない夫の手持ちらしき?ポケモン。 佐々木琲世 - 警察の青年。何故かできない夫に手渡された番号への電話に出た。 一夏? - 「怠惰竜の瞬き」に登場した推定ジムリーダー。できない子に少し興味を持ったようだ。 カーミラ - 教会の最高責任者。 碇シンジ - 人を助ける仕事に憧れるもなれなかった少年。言峰神父の孤児院に勤めることになった。 ヤモト - ポケモンセンターの受付=サン。出番を下さい。 アイリ - カフェ「憩いの調べ」の店員。時々盗み聞きをしていたりするので注意が必要らしい。 バルバトス - ポケモンマッサージの店員。 シャーウッド - ヒウン遊覧船の係員。 チェインバー - ポケウッドで監督を務めているポケモン。 高嶺清麿 - ポケウッドのそれなりに地位の高いスタッフ。 アストルフォ - リバティガーデン温泉宿の女将(♂)、かと思いきやハンターだった。好色な様子。 ノボリ - ギアステーションの駅員。バトル業務をこなす。 クダリ - ギアステーションの駅員。襲撃してくる春香を無傷で追い返す実力を持つ。 一条聖也 - ブラックシティの支配人。 今剣 - 変装の講師。リバティ女装コンテストでは牛若丸をモデルに女装していた。 7-8418 牛若丸 - カントー出身の観光客?。できない子の事を知っていたよう?。 メロディ - パイプの掃除の依頼を出した少女。 ウェル - ゲーム○リークのプログラマ。二次元こそ至高。 シェリル - ヒウンテレビ局の受付をしていた女性。有名なようだができない子はそういうものに疎かった。 ミスト - 19番道路付近の畑でカブを育てている女性。畑荒らしから守る依頼を出した。 高町なのは - きらりの依頼で一緒に写真を撮った幼女。幼いながらにポケモンを見分ける力に優れているようだ。 ガッシュ - サンギ牧場のふれあいコーナーに居た男児。ハーフゆえどちらでもいられるが決めかねているようだ。 神崎蘭子 - ヒオウギにある屋敷の主人。事情がありあまり外には出られないようだ。 ロベルタ - 蘭子のいる屋敷に努めるメイド。主を気に掛けるあまり周りへのあたりが少し強い。 碇ゲンドウ - シンジの父親。いつまでも働かない息子を黒トレーナーにしようと考えていた。 ふなっしー - きのみなどの生産業をしている謎の生物。天然に近いものを作っているようだ。 コリエル - 仲間への弔いの歌を依頼したポケモン。 滝川純 - 通訳の依頼を出した青年。ミュージカルの依頼も出していた。 7-8276 レオナルド - 記者の男性。スキル■■■■でできない子をシロガネと見抜いた。 渋谷凛 - ライモンシティの職員?の女性。ライモンジムの事情を知っているよう?。 シエル - 俳優を務めていたポケモン。ポケモンの血を取り入れるうちにポケモンになった人の一族。 7-5273 篠ノ之束 - いわゆる外道な部類の研究者。できない子は目をつけられてしまった。 8-3197 ジル・ド・レェ - カウンセリングの依頼を出した男性。時系列的にも失恋相手とできない子の母親は関係ないと思いたい。 8-0684 ヤナップヒヤップ - ヤグルマの森で暮らす三猿。ずっと3匹一緒だったが陽炎はそこから旅立ち仲間になった。 ナルト - 元ズルッグ組のかしら。ミカゼを眠らせたのち旅に出た。 ズルズキン - 4番道路のズルッグ組のあにき。手下を守るためメグロコ組と秘密協定を組んでいた。 アブソル - 神の言葉を受信できるポケモン。できない子に神の言葉を伝えた。 8-2044 タカオ - マリンチューブに居た女性。デート中に見えるできない子たちの妙な行動に笑ってしまった。 8-2361 名無し - 人物紹介 最終更新 ???(桃髪) - ポケモントレーナーズスクールの講師。【契約】により縛られできない子を監視していたらしいが行方不明に。 ■ミ - ポケモントレーナーズスクールの受付。まどかに会えなくなってからできない子に出会うように。 ???(黒髪) - まどかを探している少女。後にインキュベーターcを襲っているところに出会う。 ???(黒髪眼帯) - サンヨウでぶつかった少女。 8-337 ???(ミーちゃん) - 渚たちの組織に属する男性。 ???(ナオ) - 男装コンテストに出場した女性。おそらく黒トレーナーかハンター。 ???(ボーイッシュ) - おそらく黒トレーナーかハンター。花鳥風月で研究者組の護衛を務めていた。 8-3550 ???(まロい) - おそらく黒トレーナーかハンター。女装を嗜み尻にはこだわりがあるようだ。 ???(うっうー☆) - ライモンジム内で出会った女性。 ???(銀髪眼帯) - 一夏?と共にいた女性。一夏が興味を持ったことに何かを案じているようだ。 ???(軍服) - セイガイハジムにいるらしい女性。誰か新人黒トレーナーに殺意を抱いているようだ。 ???(イカ) - セイガイハジムにいるらしい女性?。 店主(占い屋) - 占い屋の店主。朝に弱いらしいができない子は朝に訪ねることが多い。 店員(カフェ) - カフェ「ソーコ」の店員。出会った回数が少なく名を明かさない理由は不明 店主(居酒屋) - リバティガーデンの居酒屋の店主。ジョウトの出身らしい。 駅員(リボン) - ギアステーションの駅員。バトル業務もこなすと思われる。 ???(ピンク) - トライアルハウスの職員?のポケモン? 店員(花屋) - ジョインアベニュー内の花屋の店員を務める女性。店には裏の顔もある。 店員(マーケット) - ジョインアベニュー内のマーケットの店員を務める男性。 店員(古道具屋) - ジョインアベニューの古道具屋の店員を務める女性。祭りではカラーひよこ?の屋台を出していた。 店員(保育所) - ジョインアベニューの保育所の店員を務める女性。 ???(霧切) - リバティ女装コンテストの出場者。 ???(乗客) - 左回りの列車に乗っていた乗客。 ???(人形) - ハバキリがリバティガーデンで見かけた人物。敵かは不明だが血生臭い人物ではあるらしい。 ???(見張り) - リバティガーデンの祭りで「あちら側」との道を見張っていたポケモン。 ???(メイド) - 黒の摩天楼のVIPルーム付きの侍女? 8-1287 ??? - できない子にしか見えなかった謎の人型。どことなく見覚えのある服装をしている。 8-2072 ???(マリンチューブ) - マリンチューブで出会った女性。デート中に見えるできない子に話しかけられ困っていた。 8-2358 伝説 - 人物紹介 最終更新 ホワイト ???:3 ヒオウギ見晴台で再開したメロエッタ。できない子に色々教えた後再会を約束して別れた。 ラヴクラフト - クトゥルフ種たちの主神。人のふりをしネフレン=カの様子を見に来た。 ???(ローブ) - デオキシスたちの自称保護者代理。ネフレン=カを連れ去ろうとする彼らを諫めに来た。 ビクティニ - リバティガーデンで祀られる伝説のポケモン。人をおちょくるような話し方をする。 ディアルガ - おそらく中立であろう伝説のポケモン。IFの小話を第三者視点で観測していた。 ■■■ム - アブソルの体を借りて接触した神。できない子に対し理想とは何かを問いかけた。 8-2039 敵対 - 人物紹介 最終更新 月詠 - 女性を狙う超危険な殺人ポケモン。現在はできない子にご執心な様子。 ???(6) - 昔できない子が「研究所」で出会ってしまった男。彼らの手により母親は殺されできない子も辱められた。 クトゥルフ - ネフレン=カの「対」の敵にあたるらしいクトゥルフポケモン。ラブクラフトと共にに下界に来た。 ???(女性) - 禊の「対」らしいおそらくポケモン。まるで人間のように弱く感じられたらしい。 ???(男性) - 帝人の「対」らしいポケモン。帝人に色々教えたりツタージャに催眠を掛けたり暗躍しているようだ。 ???(バスケ) - あかりと何か因縁があるらしい男。あかりと同じく「認識阻害」を持つようだ。 ???(小動物) - 選定者を自称する謎のポケモン?。【契約】で縛った人物にできない子を監視させている。 推定故人 to from 人物紹介 最終更新 ???(母) - できない子の母親で故人。死後もできない子の辛い記憶を封じることで守っていた。 坂田銀時 - アンデルセンと親しかった黒トレーナー。できない子の事を調べた結果殺されたようだ。 ???(72) - 天海春香に「友達になろう」と言った女性。直接の登場は無く現在の状況は不明。 高槻巌 - できない子と共に旅をしていた祖父。できない子を敵から逃がしその後は不明。 ミカゼ - 主により狂気に飲まれたポケモン。ナルトの手により死の救いを得る。
https://w.atwiki.jp/pokexdeki/pages/106.html
行編集 手持ち to from 人物紹介 最終更新 ハバキリ 蒼の契 1ばんどうろで出会った元硬派なカモネギ。今では立派な愉悦部員。 8-2490 ネフレン=カ 緋の契 昔世話してくれたできない子に会いに来た。今は恋人となりイチャイチャしている。 8-4085 禊 緋の契 昔惚れたできない子に退化してまで会いに来た。今は恋人となり胃壁を削っている。 8-2681 かしわ 青の絆@2 仲間を失ったところを拾われた元ゆっくり。大切な友達を身を挺して守る。 8-2861 陽炎 99 95 ヤグルマのもりから追いかけてきた。必要とされるため力を求めていた。 8-2966 帝人 青の絆@? ヒウンシティで預かった。電子関連を一手に担う。 8-4091 あかり 99 95 タチワキで再開した。特異なスキルからできない子とその手持ち以外には認識すらできなかった。 8-2960 ウー 44 48 ???(黒髪)に襲われていた「インキュベーターc」。特殊言語を話す。 8-3806 ブロント 赤の契 護衛を務めた謙虚なナイト。黒は長いらしくそれなりにコネを多く持つ。 8-2916 渚 50 52 できない子に買われた元裏の組織のポケモン。同行が決まっても無気力なのは変わらず。 8-3793 吸血鬼 23 22 リバースマウンテンで出会った元ズバット。できない子の血を気に入り勝手に付いてきた 8-4068 魔法少女 to from 人物紹介 最終更新 杏子 59 80 博愛教のシスターで解放された元「監視者」。一人目であり「青」の対らしい。 8-2631 黒関係者 to from 人物紹介 最終更新 小日向未来 99 95 担当のポケモン協会受付。担当するできない子と親友の響どちらも気になってしまっている。 8-2448 アリババ 97 95 セイガイハ出身の同期。死んだとされる少女を探すため黒トレーナーに。 駿河 - アリババの仲間になった元護衛。ブロントの同期でもある。 アラジン アリババの手持ち。アリババの一族を導いてきた。 アリサ 95 99 タチワキ出身の同期。戦うために黒トレーナーに。 7-8387 流子 アリサの仲間になった元護衛。ブロント駿河の後輩。 タクト 友 ソウリュウ出身の同期。ドラゴンの血の暴走を恐れていた。 8-2477 カズキ - タクトの仲間になった元護衛。ブロント駿河の後輩。 ほっぽ タクトが保護した迷子のポケモン。タクトとできない子により暴走の危険を抑えられた。。 ??? タクトの手持ち。大食いそうな雰囲気を感じる。 ツタージャポカブミジュマル - 危険区域に捨てられた元白ポケモン。後にそれぞれ3人の同期に引き取られていった。 黒木智子 68 68 月詠から助けてくれた黒トレーナー。超高ランクでありながら非常にまともな黒トレーナー。 8-0745 立花響 69 93 未来の親友の黒トレーナー。歌関連によく関わっている。 8-0762 ジュード 14 26 危険区域で治療行為を行っている医者。 チョッパー ジュードの助手で見習いのポケモン。 ジムリーダー to from 人物紹介 最終更新 ユーノ 37 40 シッポウジムジムリーダー。博物館の館長も務める。 はやて ユーノの手持ち。進化前の自分の姿はお気に入りではないらしい。 アンデルセン 友0恋4 ヒウンジムジムリーダー。アトリエも構えているが本人曰く絵は分からないよう。 鏡斎 3 アンデルセンの手持ち。ダンジョン出身の危険ポケモン。 8-2671 ネプテューヌ 友1恋1 アンデルセンの手持ち。一見明るいが主と同じで臆病者。 8-2184 窓付き 友1恋2 アンデルセンの手持ち。恐れていた原種ではなく無事人型に進化できた。 天海春香 66 89 ライモンジムジムリーダー。無理にアイドルとの掛け持ちを続けた結果壊れてしまった。 8-2214 那珂 31 ■ 春香の手持ちでともにアイドル活動をしている。春香に友達が出来るのを良く思わないようだ。 伊藤誠 30 40 ヒオウギジムジムリーダー。更にポケモンスクールと警告を含めた黒トレーナーの女性への支援も行っている。 言葉 誠の手持ちでおそらく恋人。かつて女性としての被害を受けた事があるらしい。 世界 誠の恋人。人間のスタッフかポケモンかは不明。 熱気バサラ 34 46 タチワキジムジムリーダー。ジムリーダーとしては異例で手持ちに心配されるほどにフレンドリー。 ジャクリ バサラの手持ちで交渉役。バサラからはミュールと呼ばれる。 8-2236 ウル バサラの手持ちのウルガモス。破天荒な性格でジャクリの悩みの種。 ナナリー 7 18 サンヨウジムジムリーダーの一人。ルルーシュの妹。 施設職員 to from 人物紹介 最終更新 言峰綺礼 80 82 有罪。 いたみ 96 65 孤児院で共に育ったハーフの女性。好意からの行動がことごとく空まわり今に至る。 ギャリー 99 友情 カリスマファッションデザイナー。芸能関係に対してとても顔が広い。 8-3817 松前緒花 44 61 ギャリーの弟子。ダイナミックなアプローチで弟子入りした。 エルルゥ 12 28 ポケモンセンターの機械担当。帝人に仕事を取られたので代わりにイベントで顔を出すように。 8-0602 アナスタシア 43 48 武器・道具屋の店員。結構お強いらしい。 8-3923 七夜志貴 33 53 ナイフ術を教える黒トレーナー。眼鏡には秘密がある様子? 獏良了 14 26 ポケモンレンジャー本部の所長。どうも話し方に違和感が。 メルク 22 44 サンギ牧場の広報担当。とても大きなものをお持ちでセクハラに悩まされているようだ。 マリー 25 30 ポケウッド内のエステ施設の店長であり店員。美しくなりたい女性に強く力を貸す。 漆原るか 11 76 ビクティニを祭る神社の巫女(♂)。初対面であるにもかかわらずできない子に強く惹かれる。 ケンシロウ 14 42 道場を構える男性。引退した元黒トレーナーで現在は気合の講師も務めている。 8-0359 一般人 to from 人物紹介 最終更新 やる実 青の絆@? できない子の親友。同時に白トレーナーになり旅をしている。 7-8449 ライン 87 87 やる実の手持ちであり恋人。黒い英雄の血統から危うくやる実を殺しかけた。 ニンジャスレイヤーフィア 31 62 ネフレン=カの出身の育て屋の夫婦。かつてネフレン=カの声に被害を被ったがそのことで恨んだりはしなかった。 8-4049 木山春生 40 62 ヒウンのポケモン研究者。禊を治し帝人を託した。 8-2425 牧瀬紅莉栖 12 27 ポケモンの生態を研究する女性。フィールドワークがメイン。 新田維緒 8 15 夢研究所の研究員。 諸星きらり 友4恋1 多方面で活躍する売れっ子アイドル。サメ映画で主演を務めた。 8-3829 城ヶ崎美嘉 15 15 アシスタントの依頼を出したアイドルの女性。ジムを題材にした映画で主演を務めた。 一ノ瀬トキヤ 9 15 歌のイベントの司会をしていたアイドルの男性。 武内 26 41 きらりのプロデューサー。熱心にできない子をアイドルに勧誘している。 少佐 34 85 できない子のファンクラブ創設者の男性。まともなファンかと思いきやそんなことはなかった。 8-0772 カムクライズル 12 32 ファンクラブ創設メンバーの一人。 クラウス 7 20 捨てられたアリサを保護し育てた夫婦。 リネット イヴ 31 36 ギャリー恋人のモデル兼役者の少女。「永遠の子役」と呼ばれているらしい。 メアリー イヴのポケモンの少女。よくギャリーに襲い掛かっているようだ。 藤堂ユリカ 41 47 掃除の依頼を出した少女。料理好きで手料理配達の依頼も出した。 ヨーコ 0 31 同人作家。執筆手伝いの依頼をよく出す。 不二咲千尋 28 39 ゲー○フリークの社員の男の娘。テストプレイの依頼をよく出す。 五条勝 9 20 リバティガーデンでイベント開催をしている少年?。この島の住人らしく女装も嗜む。 トトリ 43 57 薬を専門とする研究者。材料採取の依頼をよく出す。 藤岡ハルヒ 21 40 かなり資産家であろう女性。男性嫌いの他色々あり現在は女性も苦手としているよう。 光忠 ハルヒの手持ちでハーレムメンバー。詳細分類名がそのまま名前につけられている。 涼宮ハルヒ ハルヒの手持ちでハーレムメンバー。 霊夢 ハルヒの手持ちでハーレムメンバー。 祇堂鞠也 20 22 正体不明の女装男子。背後に大物が控えているらしい。 野生 to from 人物紹介 最終更新 千夜 7 28 20番道路で出会ったゴーストポケモン。モモンの実が好物。 ケルベロス 25 42 旅行の最中のおそらく珍しいポケモン。甘いものが好き。 ??? to from 人物紹介 最終更新 さやか 27 ■ 「憩いの調べ」で出会った青髪の少女。伝説や遺跡に関する依頼を出している。 ベネット 23 33 プラズマ団のしたっぱ。【アイツ】による「歪み」の被害者。 ドラえもん 11 26 ゴミ拾いなどの依頼を出したポケモン。普通の依頼の中で手持ちたちのデータを密かに調べていた。 好感度未設定 - 人物紹介 最終更新 結城友奈 - 技マシンを盗みできない子に捕まった少女。何か思惑はありそうだができない子には見抜けなかった。 8-1239 ブンビー - ポケモン協会の一員で未来の上司?。胃薬が必要な程度には苦労人な様子。 常守朱 - リバティガーデンのポケモン協会の受付。よく未来に仕事を取られる。 シロエ - アリサの担当。 ルドガー - 孤児院の出身でハンターの青年。普通に就職したが倒産に借金にでこの道に。 マシュ - ルドガーに付きそうハンターの女性。花鳥風月で企業組の護衛を務めていた。 妖夢 - サンギで料理教室の講師を務めていた少女。本業は黒かハンターか?。 シモン - 白バトルの相手をした少年。将来黒に転向する予定らしい。 ベニー - タチワキライブハウスで手伝いをしていた男性。 ルルーシュ - サンヨウジムジムリーダーの一人。炎タイプの使い手。 ???(仮面) - タチワキコンビナートで出会った謎の人物。どう見ても不審者。 キャロル - フキヨセジムリーダー。全てを嫌悪しているらしい。 ??? キャロルの手持ちらしき?ポケモン?。キャロルとは利害関係の一致で組んでいるだけで険悪そのもののようだ。 ??? キャロルの手持ちらしき?ポケモン?。今にも衝突しそうな2人をたしなめていた。 グラハム - セッカジムリーダー。上ジムリーダーとは思えないフレンドリーさだが?。 ???(ロボ) グラハムの手持ちらしき?ポケモン?。 ??? グラハムの手持ちらしき?ポケモン?。 できない夫 - ホドモエジムリーダー。電話でしか話さない。 ニドキング できない夫の手持ちらしき?ポケモン。 佐々木琲世 - 警察の青年。何故かできない夫に手渡された番号への電話に出た。 一夏? - 「怠惰竜の瞬き」に登場した推定ジムリーダー。できない子に少し興味を持ったようだ。 カーミラ - 教会の最高責任者。 碇シンジ - 人を助ける仕事に憧れるもなれなかった少年。言峰神父の孤児院に勤めることになった。 ヤモト - ポケモンセンターの受付=サン。出番を下さい。 アイリ - カフェ「憩いの調べ」の店員。時々盗み聞きをしていたりするので注意が必要らしい。 バルバトス - ポケモンマッサージの店員。 シャーウッド - ヒウン遊覧船の係員。 チェインバー - ポケウッドで監督を務めているポケモン。 高嶺清麿 - ポケウッドのそれなりに地位の高いスタッフ。 アストルフォ - リバティガーデン温泉宿の女将(♂)、かと思いきやハンターだった。好色な様子。 ノボリ - ギアステーションの駅員。バトル業務をこなす。 クダリ - ギアステーションの駅員。襲撃してくる春香を無傷で追い返す実力を持つ。 一条聖也 - ブラックシティの支配人。 今剣 - 変装の講師。リバティ女装コンテストでは牛若丸をモデルに女装していた。 7-8418 牛若丸 - カントー出身の観光客?。できない子の事を知っていたよう?。 メロディ - パイプの掃除の依頼を出した少女。 ウェル - ゲーム○リークのプログラマ。二次元こそ至高。 シェリル - ヒウンテレビ局の受付をしていた女性。有名なようだができない子はそういうものに疎かった。 ミスト - 19番道路付近の畑でカブを育てている女性。畑荒らしから守る依頼を出した。 高町なのは - きらりの依頼で一緒に写真を撮った幼女。幼いながらにポケモンを見分ける力に優れているようだ。 ガッシュ - サンギ牧場のふれあいコーナーに居た男児。ハーフゆえどちらでもいられるが決めかねているようだ。 神崎蘭子 - ヒオウギにある屋敷の主人。事情がありあまり外には出られないようだ。 ロベルタ - 蘭子のいる屋敷に努めるメイド。主を気に掛けるあまり周りへのあたりが少し強い。 碇ゲンドウ - シンジの父親。いつまでも働かない息子を黒トレーナーにしようと考えていた。 ふなっしー - きのみなどの生産業をしている謎の生物。天然に近いものを作っているようだ。 コリエル - 仲間への弔いの歌を依頼したポケモン。 滝川純 - 通訳の依頼を出した青年。ミュージカルの依頼も出していた。 7-8276 レオナルド - 記者の男性。スキル■■■■でできない子をシロガネと見抜いた。 渋谷凛 - ライモンシティの職員?の女性。ライモンジムの事情を知っているよう?。 シエル - 俳優を務めていたポケモン。ポケモンの血を取り入れるうちにポケモンになった人の一族。 7-5273 篠ノ之束 - いわゆる外道な部類の研究者。できない子は目をつけられてしまった。 8-3197 ジル・ド・レェ - カウンセリングの依頼を出した男性。時系列的にも失恋相手とできない子の母親は関係ないと思いたい。 8-0684 ヤナップヒヤップ - ヤグルマの森で暮らす三猿。ずっと3匹一緒だったが陽炎はそこから旅立ち仲間になった。 ナルト - 元ズルッグ組のかしら。ミカゼを眠らせたのち旅に出た。 ズルズキン - 4番道路のズルッグ組のあにき。手下を守るためメグロコ組と秘密協定を組んでいた。 アブソル - 神の言葉を受信できるポケモン。できない子に神の言葉を伝えた。 8-2044 タカオ - マリンチューブに居た女性。デート中に見えるできない子たちの妙な行動に笑ってしまった。 8-2361 名無し - 人物紹介 最終更新 ???(桃髪) - ポケモントレーナーズスクールの講師。【契約】により縛られできない子を監視していたらしいが行方不明に。 ■ミ - ポケモントレーナーズスクールの受付。まどかに会えなくなってからできない子に出会うように。 ???(黒髪) - まどかを探している少女。後にインキュベーターcを襲っているところに出会う。 ???(黒髪眼帯) - サンヨウでぶつかった少女。 8-337 ???(ミーちゃん) - 渚たちの組織に属する男性。 ???(ナオ) - 男装コンテストに出場した女性。おそらく黒トレーナーかハンター。 ???(ボーイッシュ) - おそらく黒トレーナーかハンター。花鳥風月で研究者組の護衛を務めていた。 8-3550 ???(まロい) - おそらく黒トレーナーかハンター。女装を嗜み尻にはこだわりがあるようだ。 ???(うっうー☆) - ライモンジム内で出会った女性。 ???(銀髪眼帯) - 一夏?と共にいた女性。一夏が興味を持ったことに何かを案じているようだ。 ???(軍服) - セイガイハジムにいるらしい女性。誰か新人黒トレーナーに殺意を抱いているようだ。 ???(イカ) - セイガイハジムにいるらしい女性?。 店主(占い屋) - 占い屋の店主。朝に弱いらしいができない子は朝に訪ねることが多い。 店員(カフェ) - カフェ「ソーコ」の店員。出会った回数が少なく名を明かさない理由は不明 店主(居酒屋) - リバティガーデンの居酒屋の店主。ジョウトの出身らしい。 駅員(リボン) - ギアステーションの駅員。バトル業務もこなすと思われる。 ???(ピンク) - トライアルハウスの職員?のポケモン? 店員(花屋) - ジョインアベニュー内の花屋の店員を務める女性。店には裏の顔もある。 店員(マーケット) - ジョインアベニュー内のマーケットの店員を務める男性。 店員(古道具屋) - ジョインアベニューの古道具屋の店員を務める女性。祭りではカラーひよこ?の屋台を出していた。 店員(保育所) - ジョインアベニューの保育所の店員を務める女性。 ???(霧切) - リバティ女装コンテストの出場者。 ???(乗客) - 左回りの列車に乗っていた乗客。 ???(人形) - ハバキリがリバティガーデンで見かけた人物。敵かは不明だが血生臭い人物ではあるらしい。 ???(見張り) - リバティガーデンの祭りで「あちら側」との道を見張っていたポケモン。 ???(メイド) - 黒の摩天楼のVIPルーム付きの侍女? 8-1287 ??? - できない子にしか見えなかった謎の人型。どことなく見覚えのある服装をしている。 8-2072 ???(マリンチューブ) - マリンチューブで出会った女性。デート中に見えるできない子に話しかけられ困っていた。 8-2358 伝説 - 人物紹介 最終更新 ホワイト ???:3 ヒオウギ見晴台で再開したメロエッタ。できない子に色々教えた後再会を約束して別れた。 ラヴクラフト - クトゥルフ種たちの主神。人のふりをしネフレン=カの様子を見に来た。 ???(ローブ) - デオキシスたちの自称保護者代理。ネフレン=カを連れ去ろうとする彼らを諫めに来た。 ビクティニ - リバティガーデンで祀られる伝説のポケモン。人をおちょくるような話し方をする。 ディアルガ - おそらく中立であろう伝説のポケモン。IFの小話を第三者視点で観測していた。 ■■■ム - アブソルの体を借りて接触した神。できない子に対し理想とは何かを問いかけた。 8-2039 敵対 - 人物紹介 最終更新 月詠 - 女性を狙う超危険な殺人ポケモン。現在はできない子にご執心な様子。 ???(6) - 昔できない子が「研究所」で出会ってしまった男。彼らの手により母親は殺されできない子も辱められた。 クトゥルフ - ネフレン=カの「対」の敵にあたるらしいクトゥルフポケモン。ラブクラフトと共にに下界に来た。 ???(女性) - 禊の「対」らしいおそらくポケモン。まるで人間のように弱く感じられたらしい。 ???(男性) - 帝人の「対」らしいポケモン。帝人に色々教えたりツタージャに催眠を掛けたり暗躍しているようだ。 ???(バスケ) - あかりと何か因縁があるらしい男。あかりと同じく「認識阻害」を持つようだ。 ???(小動物) - 選定者を自称する謎のポケモン?。【契約】で縛った人物にできない子を監視させている。 推定故人 to from 人物紹介 最終更新 ???(母) - できない子の母親で故人。死後もできない子の辛い記憶を封じることで守っていた。 坂田銀時 - アンデルセンと親しかった黒トレーナー。できない子の事を調べた結果殺されたようだ。 ???(72) - 天海春香に「友達になろう」と言った女性。直接の登場は無く現在の状況は不明。 高槻巌 - できない子と共に旅をしていた祖父。できない子を敵から逃がしその後は不明。 ミカゼ - 主により狂気に飲まれたポケモン。ナルトの手により死の救いを得る。
https://w.atwiki.jp/yukkuri_gyakutai/pages/4509.html
ゆっくりにとりは希少種である。 なぜか? それは、自然界における弱者だからだ。 あっ、ゆっくりの次点で言うまでもなかったな。 「かっぱっぱー……かっぱっぱー……にーとりー……」 「うぉっ! やけに元気がないにとりだな!?」 まあつまり、このように川上からぐったりしたにとりが流れてくることも、そこそこあることなのである。たぶん。 「……げげっ、にんげんさん……ゆっくりしていってね……」 「いや、まずはお前がゆっくりしろよ」 にとりは水まんじゅうの体を持ち、水中で生活できる。 だが、よく考えてもらいたい。 水中はゆっくりという生物にとって新たなニッチであり、魚を食べてゆっくりできるため一見メリットしかないように思えるのだが、 当然、逆にゆっくりにとりを食べる魚も存在するのだ。 たとえば、アユとかヤツメウナギ。彼らは極めて貪欲かつ凶暴で、野生のコイを殺すこともあるのである。 そんな中にゆっくりがいればどうなるか―――考えるまでもないね? 水中という条件は、このときは逆に不利になる。 なにせ陸に比べて逃げれる場所は限られており、ゆっくりの丸い体だと隠れる場所なんてほとんどない。 つまり野生動物に襲われることに関しては、陸にすむものよりも辛いと言える。 よって、にとりは自然と自分が食物連鎖の頂点に立てる場所にしか生息しないのだ。 「あー、ちょっと陸にあがってこい。あまりにも不憫だからゆっくりフード分けてやる」 「ゆっ……ありがとうにんげんさん……」 「うわっ、まともに跳ねれてないな……お前相当弱ってるだろ」 「……むーしゃむーしゃ……しあわせぇぇぇ!?」 おっ、元気が出てきたようだな。 よしよし。これでこそ虐めがいがあるってもんだ。 「ゆゆっ! めいゆうのにんげんさんはゆっくりしていってね!!!」 「ああ、ゆっくりするよ」 しかしにとりか…… にとりっておもしろい虐待方法あったっけ? 乾燥に弱いからそれ関係で何かできるかもしれんな。 「……なあ、にとり。それだけ食べてもまだ本調子じゃないだろう? どうだ? おにーさんの飼いゆっくりにならないか?」 とりあえず虐待方法はあとで考えることにした俺は、ゆっくりを連れて帰るテンプレを言ってみた。 ちなみに虐待方法を特に決めてない場合、無理やりお持ち帰りはしない派だ。 とりあえず良い印象を与えておけば選択肢の幅が増える。 弱ったところを助ける+ ゆっくりフード+ 相手を気遣うようなセリフ+ さりげなくもっと食べさせるような甘言 よしっ完璧! 四重絶……ゴホンゴホン! 四重コンボだ! ここまでして俺に付いてこなかったゆっくりなんて――― 「ゆっくりごめんなさい」 ―――いただと!? 「な、なぜだにとり? これでも俺はゆっくりを飼うのがうまいんだぞ?」 「でも、にんげんさんのおうちはりくさんのうえだからゆっくりできないの」 ああ、こいつ人間の家には水場はないと思ってるのか。そりゃ死活問題だから無理だわな。 にとりを飼う際に絶対に必要なものがある。底の深い水槽だ。 前にも言ったが、にとりは極めて乾燥に弱い。 河童は皿の中の水が乾くと死ぬといわれているが、それに近いようなものなのだろう。 初夏である今頃ならば、普通に丸一日放置するだけでも死ねるはずだ。 つまり、生きるためには最低限でも全身が浸れるくらいの水場が必要というわけである。 まあコンクリートジャングルに人間が住む現代、川の近くに家がある方が珍しい。 ここら辺は田舎だから必ずしもそうとは言えないが。 「しかたない。じゃあ俺はにとりを飼いゆっくりにするのはあきらめることにするよ」 「ゆっ! ごめんねにんげんさん!」 そのにとりの声を背に、俺は潔く立ち去った。 ……ようにみせかけて、近くの木の陰に隠れる。 せっかく見つけた獲物だ。そう簡単にあきらめるわけがない。 「ゆぅ……ゆぅ……なんだかゆっくりねむたくなってきた……」 ゆっくりフードに混ぜた睡眠薬が効いてきたのだろう。 俺がいなくなってから程なくして、にとりはそのまま眠ってしまった。 おいおい、いくら眠いからって陸の上で寝るのは自殺行為だろ…… ◇ ◇ ◇ 「さて、にとりをゆっくり虐待する方法は……」 「むきゅっ! おにーさん、そんなのこーじえんにはのってないわ!!」 自分の部屋で紫魔女のまねをしていたら、ぱちゅりぃに説教された。 何で書斎じゃないかって? ほとんどの部屋がゆっくり関係の部屋だからだよ!!! 趣味にここまで金賭けると、生活も割ときつい。 知ってるか? 俺のデスクトップパソコン、段ボール箱の上に乗っけてるんだぜ…… ちなみに先ほど連れてきたにとりは、とりあえず我が家で飼っているにとりの水槽に入れておいた。(ものすごく嫌な顔をされた) 念のために言うが、にとりを二匹も飼う気はない。 (そもそも希少種の特徴を使って虐待するのって、中身を利用したのじゃなければ観察系にならざるを得ないよな……) というわけで、とりあえず観察用の虐待部屋――普段は遊具を置いて遊び場にしてる――にいるゆっくりを追い出すことにした。 「じゃじゃーん! おにーさん、ゆっくりしていってね!!!」 「ああ、ゆっくりするからとりあえずおりんはゾンビと一緒に二階へ行け」 「いやだよ! このまえもおりんのゆっくりプレイスをつかったでしょ!」 「じゃあ強制連行だ。ふらん! ゾンビゆっくりを二階に運んでくれ」 「うー! ゆっくりしね!! ……ゆっくりしんでる?」 「ゾンビだからな……」 両腕でおりんと一緒にゾンビを何匹か抱えると、フランと共に二階に上がる。 我が家の二階は二部屋しかないが、ゆっくりの雑多スペースとなっているのだ。 おりんは一応ゴールドバッチなのでこうして抱えている間は暴れることはないが、それでも割とうるさかった。 「ゆっくりやめてね! おりんの……おりんのゆっぐりぶれいすがぁぁぁ!!!」 「はいはい、ゆっくりゆっくり」 「ゆっぐりじでないぃぃぃ!!!」 「……やっぱりあのおりんを飼ってた方が良かったかな」 「ぞんなごといわないでぇぇぇ!!!」 ◇ ◇ ◇ 「……ゆ?」 にとりが目を覚ますといつもの山の中ではなく、なぜか『かべ』さんに囲まれた知らない場所にいた。 周りにあるものを見渡すと、眠っているれいむとまりさが一匹ずつ。あとは『おみず』さんが入った大きなもの(子供用プール)があるだけだ。 なぜこうなったのか考えてみるが、にんげんさんから別れた後の記憶がない。 「とりあえずにとりはゆっくりでていくよ!」 とりあえずこの閉め切った場所から出ようと思うが、にとりが出ていけそうな場所は一つもなかった。 一か所だけ『そら』さんや『き』さんが見える場所があるが、そこはとても高くて、にとりのジャンプでは届きそうにない。 「かっぱっぱー……」 にとりは残念そうにそこを眺めるが、眺めるだけではどうしようもない。 とりあえず、近くで寝ているれいむとまりさを起こすことにした。 「れいむ! まりさ! ゆっくりおきてね!!!」 「ゆぴー……ゆぴー……」 「ゆぅ……ゆぅ……ゆゆゆ? げげっ! にとり!!」 「それはにとりのせりふだよ!!」 「ゆぴー……まりさ……うるさいよ……」 れいむはまだ眠そうだったが、まりさは完全に起きたようだ。 とにかく話を訊くだけなら片方だけでも問題ないと思ったので、まりさに何か知っていることはないかと訊いてみる。 「にとりはきがついたらここにいたの。まりさはなにかしらない?」 「まりさはなにも……ゆゆっ!? れいむ、はやくおきるんだぜ! こいつがじじいのいってたにとりだぜ!」 『じじいのいってたにとり』……? やっぱりまりさたちは何か知っているらしい。 でも、『じじい』って……? 「ゆ~ん……ゆ? にとり! にとりがいるよ!」 「そうなんだぜ! こいつをころせばじじいがもっとあまあまをくれるんだぜ!!」 「ひゅい!?!」 にとりは驚いた。突然まりさがにとりのことを殺すといってきたのだ、驚くなという方が無理である。 同族殺しは禁忌なので、それが脅しか本当に殺すのかはいまいち解らなかったが、どちらにしろここでにとりがとる行動は一つしかない。 「にとりはゆっくりにげるよ!!!」 「ゆっくりまつんだぜ! いまならいっしゅんでころしてあげるぜ!」 「そうすればれいむたちはゆっくりできるんだよ! ゆっくりりかいしてね!!!」 にとりの後ろをまりさたちがすごい勢いで追ってくる。 その目は完全に獲物を見る目になっており、どうやら本気でにとりを殺す気らしい。 ゆっくりにとりは水まんじゅうで水に強いが、少々脆い。 つまりゆっくり同士の肉弾戦に、戦いに弱い体をしている。にとりの技術力が高いのも、道具がなければ勝つこともできないからだ。 ましてや道具も何もない状況での二対一。にとりに勝算は全くなかった。 「……ゆっ!」 逃げている途中で、にとりはある事に気が付いた。 おみずさんがいっぱい入っているあの中に入ればよいのだ。そこならまりさたちも襲ってこれない。 にとりはすぐにそこに飛び込んだ。 「ゆわぁぁぁ!! めにおみずさんがぁぁぁ!!!」 「れいむ、そのくらいがまんするんだぜ!」 「いだいよぉぉぉ!!!」 「れいむはおおげさなんだぜ……。にとり! にとりははやくそこからでてくるんだぜ!!!」 「かっぱっぱー♪」 いまや、状況は一転していた。唄を歌う余裕もある。 水中ならまりさたちは絶対に襲ってこれない。 これならにとりが勝つことはなくても、負けることもないのだ。 ◇ ◇ ◇ 「むきゅ、あのにとりきづくのがおそいわよ」 「そうか? ゆっくりにしては並だと思うぞ」 ここはにとりたちがいる部屋の隣にある観察部屋。 そこでぱちゅりぃと俺は、膠着状態に入ったにとりとまりさたちの戦いを眺めていた。 「でも、どうして『ぷーる』さんをあそこにおいたの? こうなるのはゆっくりりかいできるじゃない」 「ああ、俺も理解しているよ。そこまで馬鹿じゃない」 「……おみずさんに、なにかしかけがあるのね?」 「おっ、よく気づいたな。頭なでてやる」 そう、あのプールに入っている水には、一本100円のアルカリ性漂白剤を何本か入れてあるのだ。 そんなのに入ったらどうなるか……まあ、にとりでも溶けるよな。人間でもやばい。 ちなみにあの部屋のエアコンは、にとりが逃げ回り始めたところで『ドライ』にセットした。 プールに入らなくて逃げ回るだけでも、すぐに饅頭の表面が乾いて行動が鈍くなるだろう。 この戦いは最初からにとりの負けで決まっているのだ。 「むっきゅっきゅ。もっとほめてもいいのよ?」 「ああ、褒めてやる。よ~しよしよしよし! 後で角砂糖を三つやろう」 「むきゅ~♪」 おお、ぱちゅりぃがヘブン状態になった。 ……胴付きって頭なでるだけでも発情するのかな? 「うぅー! ぱちゅりぃはずるいどぉ!!! れみぃもいいこいいこしてだどぉ~☆」 そこにオレンジジュースの給仕にきたおぜうさまがやってきて、こっちに頭を付き出してなでろと注文する。 おい、そうするならせめて手にもったオレンジジュースを机に置いてからにしろ。畳が汚れたらどうするんだ。 ……しかしこのれみりゃ、こう嫉妬するところがかわいいんだよな。ぱるすぃほど酷くないし。 「だが断る」 「な……なぜだどぉー!?」 「お前は今回、まだ何の役にも立ってない!」 「お……オレンジジュースもってきたどぉ~!?」 「馬鹿だな、まだ手にオレンジジュースを持ったままだぞ? ―――次にお前は『れみぃ、やっちゃったどぉ~☆ ニパー☆』という」 「う……うー? あっ」 れみりゃは次の瞬間を、スローモーションのように見ていた。 元からとろい動きなのにスローモーション? などと突っ込んではいけない! 手から滑り落ちるコップ! そのコップは大きな音とともに床に落ち! そして、畳の上に散らばる一滴一滴の雫まで見て……その大惨事を見過ごした! 「…………」 「…………」 「……れみぃ、やっちゃったどぉ~☆ ニパー☆」 「れみりゃ、これ終わったら『おしおき』な?」 「うわぁぁぁぁぁ!?!」 ◇ ◇ ◇ にとりに変化が起こったのはすぐだった。 「……?」 なんだか目が痛い。視界がぼんやりしてきた気がする。ゆっくりできない。 まるで、泥水の中にいるときに目をあけたみたいだけど、ここのおみずさんは透明だ。 肌もピリピリしてきた。ゆっくりできない。 このおみずさんはゆっくりしてないの? そのとき、にとりは何か青いものが水の底に沈んでいくことに気づく。 いったいどこから落ちてきたんだろうかと上を見るが、上にはなにも無い。 あの時見えた『き』さんの葉っぱが風に乗って落ちてきたのだろうか? とりあえずなにが落ちてきたのか水の底を見たとき……にとりは大量の青い髪の毛を見つけた。 「かっぱー……?」 何でこんなに髪の毛が落ちてるんだろう? ゆっくりできない。 誰の髪の毛だろう? 誰の…… にとりはそのとき、その髪の毛が誰のものだったか気が付いた。 「ひゅいぃぃぃ!?!」 「ゆゆっ!? にとりがでてき……うわぁぁぁ!!!」 「ゆぅ……いたい……れいむおめめさんがいたいよ……ぼんやりしてるよ……」 まりさが叫ぶのも無理はないと思った。 だってにとりは今、髪の毛があちこちごっそり抜けおちているんだから。 「ゆぎぃ!?」 だが、にとりは床にあんよをつけた瞬間、すさまじい痛みを感じた。 皮の表面が溶け始めていたため、感覚が異常なほど鋭敏になっているのだ。 それはまさしく激痛。 にとりの生涯で今まで感じたことがないほどの痛みだった。 「ゆっくりできないにとりはしねぇぇぇ!」 「ゆゆっ……ゆぐっ!!」 かろうじて体当たりをよけたにとりだが、再びあんよに激痛が走る。ついでに髪の毛もいくらか抜けた。 だが高く跳ねたわけではないので、さっきおみずさんから飛び出たときよりはましだ。 逃げることができる。 ……でも、どこに逃げればいい? 「―――っ!?!」 その時、声なき叫びがにとりの口から響いた。 今感じている痛みは言い表すことのできないほどの痛みだからだ。 一瞬の間の後で地面に落ちた時、にとりはまりさに体当たりされたのだとわかった。 体当たりで、ただの体当たりでこの痛み。 にとりは信じたくなかった。 だが、体当たりされた後に感じたのはそれだけではなかった。 鋭敏になった神経がまだ何かを感じている。 何らかの身の危険を感じている。 (……はだが……かわいてる……?) それは、肌が一気に乾燥しているかのような感覚だった。 全身が乾いていく感覚―――それはつまり、死への緩やかなカウントダウン。 普段はにとりも気にも留めないほどの微々たる感覚であるはずなのだが、鋭くなった感覚がそれを増幅させていた。 特に乾いているわけでもないのに、本能が水分を要求してくる。 おみずさんのなかにはいらなくちゃいけないと、体全体が渇望している。 「ゆっくりしねぇぇぇ!!!」 だから、まりさが襲ってきたとき。 にとりはもう一度ゆっくりできないおみずさんに飛び込むしかなかったのだ。 ◇ ◇ ◇ 「おー。根性あるな、あのにとり。自分がボロボロなのは水のせいだと気づいてるだろうに」 「……あくしゅみね。あそこまでひどいおみずさんだとはおもわなかったわ」 「それに比べてれいむは根性ないな。目に入っただけで完全に戦意喪失してやがる」 ちなみに、理由もわかる。 ゆっくりも人間も、基本的に目の痛みに対する体制は少ないのだ。 あのれいむだって肌に水がかかっても大したことはないだると感じるが、目に水が入る痛みは別次元の感覚である。 にとりみたいに目が水に慣れていなければ、ただの水が入っても痛むだろう。 「とりあえず一番おもしろいところは過ぎたから、あとは終わるのを待つだけかな。結果はもう見えきってるし」 「むきゅっ。そうしたのはおにーさんだけどね」 「うー! おわらないどぉー! たたみさんおおきすぎだどぉー!!!」 ちなみに今現在、れみりゃはこぼしたオレンジジュースを俺の命令によって舌で舐めとっている。 何を勘違いしたのか畳全体を舐めようと頑張っているが、作業はあまりはかどってないようだ。 俺はそんなれみりゃを見て暇をつぶすことにした。 「むきゅ、でもたたみさんをなめたらカビさんがはえるわよ?」 「……知ってたよそんなこと! ほら、この乾いたぞうきん使え。そのあと口を濯いでこい。……知ってたんだからね!」 ◇ ◇ ◇ にとりは考えていた。 ゆっくりできない水の中で、眼球が痛まないよう目をつぶりながら、まるで瞑想のように考えていた。 どうすればまりさに勝てるだろう? れいむは無視していい。さっきから襲ってこない。 この状況で、道具も何もなく弱り切った自分で、どうすればまりさに勝てるだろう? そういえば、どうしてれいむは襲って来ないのか。 たしか、最初に目に水が入った時からずっと静かだ。 普通に目に水が入ってもそこまでひどいことにはならない。 ということは、たぶんこのゆっくりできないおみずさんは、まりさたちもゆっくりさせないのだ。 そこまで考えた時、にとりはこの状況を打開する一つの方法を見つけた。 「ゆゆっ! ようやくあきらめたんだぜ?」 再び激痛と共に床に着地したにとりは、魔理沙の言葉など聞いていなかった。 目を必死に細めて、ぼんやりとした視界の中で狙いを決める。 確実なチャンスは一回。失敗されたら警戒されて、次はないと思ったほうがいい。 そしてにとりは口を一気にすぼめて―――勢いよく水を放った。 にとりの目立たない特技として、水鉄砲がある。 口に水を含んで、ちょっと遠くに水を放つだけの一発芸。 ゆっくりを倒すことなんて不可能な技。 だけど、口に含むのがゆっくりできない液体なら……凶器になる。 「ゆんぎゃぁぁぁ!?!」 その水はきれいな放物線を描き、まりさの目に当たった。 だが、よかったなどと言ってられない。このまりさは好戦的だ。 生かしておくと大変なことになる。 「まりさはゆっくりしんでね!」 「――ゆべっ!!!」 痛みにひるんでいたまりさを、力の限り踏み潰す。 自分の足も痛いが、そんなことは言ってられない。ここで殺さねば殺されるのだ。 しかたない。 しかたない。 しかたないから、悪く思わないで。 なんだか、おかしな気持だった。 自分がゆっくりできないことをやっていることは理解している。 でも、これをやめてもゆっくりできないのだ。 結局どちらにしろ、にとりはゆっくりできていなかった。 「ゆっぐり! ゆっぐりじんでね!」 「…………」 気がつけばにとりは涙を流しながら、ただの餡子になったまりさを踏みつぶしていた。 にとりはまた肌が乾いていく感覚に襲われていたが、そんなのはもうどうでもよかった。 禁忌を犯した。正当防衛とはいえ、まりさを殺したのだ。 「ゆっくりかったよ……」 これで、安全になった。にとりはそう確信した。確信できるのが悲しかった。 さて、これからどうしようか。 肌が乾くからまたゆっくりできないおみずさんの中に入ろうか? でも、さっきまでそのおみずさんのなかにいたのだ。本当はまだ体が濡れているのを知っている。 なら、ここでゆっくりするのもいいかもしれない。 ここにいれば、きっとなんとかなるだろう。 ご飯もおうちもないけれど、お空が見えないから雨は平気だし、ご飯にはまりさを食べればいい……ちょっといやだけど。 うん、きっとなんとかなる。 「ゆっくりできないにとりはしねぇぇぇ!!!」 にとりは勢いよくつぶされた。 そして、うめき声も一切上げることなく動かなくなった。 ◇ ◇ ◇ 『ゆっふっふ。さいしょのおみずさんはいたかったけれど、ずっといたいわけないでしょ? ばかなの? しぬの? じつはれいむは、ずいぶんまえからへいきだったんだよ。じっとしてにとりのすきをうかがっていたんだよ。 むのうなまりさもいなくなったし、ゆっくりせいこうだね!!!』 俺はカメラの向こうにいるれいむをみながら、愕然としていた。 さっきまでにとりがまりさに勝つという予想外な結果を見ていたら、次の瞬間にはれいむがとつぜんにとりを潰したのだ。 にとりはさっきから声もなく全く動いてないため、たぶん死んだのだろう。 「……まあ、結果的には予想通りか」 「それじゃ、ぱちゅりぃはごほんをよみにもどるわ。あとしまつはゆっくりできないもの」 「ここまで見たら手伝うのが筋じゃないのか? まあいいか。俺は約束通りあまあまを持っていくよ」 俺は台所からゆっくりフードの箱を持ってくると、れいむのいる部屋へと入って行った。 「うっ……」 漂白剤を何本も使ったので当然だが、部屋の中では漂白剤独特のにおいが充満していた。 正直なところ、この空気吸ってるだけでも体に悪いんじゃないかと思う。 ……換気が大変そうだ。 「ゆっおじさん!! れいむはかったよ! あまあまはどこ!?」 「はいはい、そう慌てんな、ここにあるよ」 そう言いつつ、俺は足もとにゆっくりフードをばらまく。 「ゆゆゆっ! それだけじゃたりないよ! もっとだよ!」 「もっとかよ……ほれ」 何度も『もっと』と言われると面倒なので、俺は箱をひっくり返した。 結果、俺の足元にはれいむ一人では食べきれないほどのゆっくりフードの山ができる。 「ゆゆんっ! なかなかききわけのいいおじさんだね! れいむのどれいにしてもいいよ!」 「ああそうかい。食べたきゃ早くしろよ」 れいむも待ちきれなかったのだろう。 俺の一言がきっかけになったのか、すぐにゆっくりフードの山に飛びついた。 ―――もちろん、食べられる前に潰したが。 「悪いな。でもちゃんと『持ってきた』だろう?」 ちなみに、このゆっくりフードは後で拾って箱に戻しておく。もったいないし。 ……この部屋の床は毎回洗っているビニールシートだから、特に問題はないはずだ。 ◇ ◇ ◇ 「ゆ……ゆぅ……」 俺が子供用プールを片付けていると、なぜか部屋からゆっくりのうめき声が聞こえてきた。 まりさ……じゃないな。あれは完全につぶれた饅頭になってる。 となると、にとりか。 「にとり、俺がわかるか?」 「ゆっ……そのこえは、めいゆうのにんげんさん……」 よく見ればつぶれた頭もだいぶ丸く戻っているし、話しかけられるぐらいには元気らしい。 おそらくれいむが潰した時に、痛みで気絶でもしていたのだろう。 「にとりは……ゆっくりできないの……」 「そうだな。見た目もところどころ禿げてるし」 「もうらくになりたいよ……」 「そうか、なら楽にしてやる」 「ありがとう、にんげんさん……これからもゆっくりしていってね……」 俺はにとりをつぶすために拳を振り上げた。 「まあ、にとりがゆっくりできないのは俺のせいだけどな」 「え―――」 その時の表情は、俺がゆっくりするには十分すぎるほどだった。 あとがき チルノの裏でおだてられたので二作目です。 にとりが乾燥に弱いのはオリ設定になるのかもしれない。 でも、そうしないと陸上で生活できちゃうんだ……しかたなかったんだ…… 序盤に出てきたおりんのセリフは、前作を読めばわかると思います。 でも読まなくても楽しめるように作ったつもりです。……楽しめる、よね? ちなみに、自分の脳内の水に対する強さ 水中で生活できる:にとり 雨に強いけど水中無理:すわこ、チルノ、レティ、ドス 水にちょっと強い:まりさの帽子 とける:その他のゆっくり この表からアルカリ水溶液いじめはにとりしかできそうにないと思ったんだ…… 他のゆっくりだと水で充分溶けるしね。 ……このSSを読んで不快にさせてしまったらごめんなさい。 前に書いたもの B級ホラーとひと夏の恋 このSSに感想をつける
https://w.atwiki.jp/futabayukkuriss/pages/400.html
にんげんさんはゆっくりできない 13KB 【注意】 冗長です 独自解釈あります 虐待成分薄め ネタかぶりはご容赦を 「ここはまりさたちのゆっくりぷれいすなんだぜ!!」 「ゆっくりできないじじいはさっさとでていってね!!」 ある日、家がゆっくりに荒らされていた。 うん、お仕置き決定。 【にんげんさんはゆっくりできない】 「ごべんなざいいいいい!! ばでぃざがわるがっだでずうううううう!!!」 「ゆるじでね!! がわいいでいぶをゆるじでね!!!」 一刻ほど殴り倒した結果、最初のでかい態度はきれいに消え失せた。 「お前ら、どうしてこんな目にあっているか、わかってるか?」 「ばでぃざがおにいざんのおうぢにばいっだがらでずううううう!!」 「もうじまぜんがらだずげでえええええええ!!!」 俺の熱い心も伝わったようだな、よし。 「人間さんはゆっくりできないことがわかったか?」 「わがりまじだ!! にんげんざんはゆっぐりでぎまぜん!!」 「よし、お前らのことは逃がしてやる」 「ありがどうございまず!! ありがどうございまず!!」 そして2匹はボロボロになって森に逃げていった。 どうして逃がしたのかって? この村の周囲にはゆっくりが多く、家や畑が荒らされることが頻繁にある。 相手は所詮饅頭なので退治は簡単なのだが、何しろ数が多すぎてキリがない。 だったら「人間の村に来るとひどい目にあう」と覚えこませて被害を減らせないか?ということだ。 「そんなにうまく行くものかね?」 「やってみなけりゃわからんだろうさ」 隣に住む虐待お兄さんは、潰さず逃がしたことが心残りらしい。 確かに連中が、すぐに物事を覚えるとは思いづらい。 だが、村の端に住んでいるせいで、一番の被害を被っている俺にとって、これは大事な賭けなのだ。 翌日。 「むーしゃむーしゃ、ししししあわせええええええ!!」 「うっめ!! これめっちゃうっめ!!」 俺の畑に、ボロボロのゆっくりが2匹忍び込んでいた。 「…お前ら…」 「ゆゆ!! ゆっくりできないにんげんさんなんだぜ!!」 「ゆっくりできないじじいはさっさとでt」 「おーまーえーらーーーー!!!!」 「「ゆぎゃあああああああああああああああ!!!」」 一通り殴ったり蹴ったりした後、2匹を籠に押し込んだ。 さらにボロボロになったが、2匹ともまだ生きている。 まだだ、まだ殺すわけにはいかない、俺の生活がかかっているんだ…。 「かひっ! かひっ!!」 「ゆべええええぇぇぇぇ…」 所変わって森の中の広場。 目の前には皮をちまちまと毟り取られた結果、全身くまなく餡子剥き出しになった2匹の元ゆっくり。 「いやあああああ!! こわいいいいいいいい!!」 「おもにかおがきもいいいいいいいい!!」 「やめてね!! やめてあげてね!!」 「ゆええええええん!! ゆびぇええええええええん!!」 遠巻きにこちらを囲んで喚いているのは、家を荒らしたゆっくりの群れの仲間たち。 2匹を脅しておびき出し、出てきたヤツらも脅して見物させているのだ。 「どぼぢでぞんなごとずるのおおおおおおおお!?」 「こいつらが俺のゆっくりプレイスを荒らしたからだ!」 そうさ、何も悪さをしたゆっくりを改心させる必要なんてない。 ゆっくり全体が悪さをしないようになれば良いわけで、そのために俺は2匹を見せしめにしている。 「ごべっ、ごべんなざい!! もうじまぜん!! だずげで!!」 「お前昨日もそう言っただろうがああああ!!」 「ゆびゅううううううう!!」 「ゆっ、ゆぎゃあああああああああああ!!」 怒りに任せて2匹の片方を踏み潰す。 辺りに餡子が飛び散り、それが剥き出しの餡に当たったのか、もう1匹が悲鳴を上げる。 「ゆわあああああああああああああああああ!!!」 「ゆびゃああああああ!! ごわいよおおおおおおおお!!!」 「ゆひっ、ゆひいいいいいいいい!!!」 「むぎゅー!! えれえれえれ…」 「ぼうやべでよおおおおお!! ゆっぐじじないでがえっでよおおおおおお!!」 「ゆえーん!! ゆえええええええええん!!」 見物のゆっくりたちも思い思いの悲鳴を上げる。 これだけの反応があれば、当分は荒らされる心配をしなくてもいいだろう。 「わかったかお前ら、人間さんはゆっくりできないだろう?」 「わ、わかったよ!! にんげんさんはゆっくりできないよ!!」 「今度里に下りてきたら、お前ら全部こうしてやるからな!」 「ゆぎょおおおおおおおおおおおおお!!!」 足元の餡子玉を小突くと悲鳴を上げ、それを聞いた辺りのゆっくりたちはぶるぶると震えている。 その様子に満足した俺は、もう1匹は殺さずに森を後にした。 死ぬまでに少しでも恐怖を与えるのが、あれの最後のお勤めだ。 さすがにこれだけやれば、当分は饅頭どもに悩まされることはないだろう。 そう思うと、足取りも軽かった。 それから数日後。 「いちばんえらいにんげんさんをだしてね!!」 村の外れに、ゆっくりの群れを引き連れて、ドスが現れた。 「ですよねー」 「じゃねーだろボケ」 疲れた顔でため息をついた俺を、隣のお兄さんがド突いた。 「情けをかけるだけ無駄か、あのド饅頭ども…」 「連中には人間様の道理が通らないからな。潰してやるのが一番の情けだ」 「違いない…」 村中の男衆は準備に奔走している。 もちろん、ゆっくりどもを駆除するためだ。 村にドスが現れるのは、今回が初めてじゃない。 ほぼ毎年のように現れては、同じ数だけ潰されている。 村人の対応も慣れたものだ。 「れいむとまりさにひどいことをしたにんげんさんをだしてね!!」 「それは出来んと言っておるだろう」 「わるいにんげんさんはせいさいされないといけないんだよ!! むくいなんだよ!!」 「先に悪さをしたのはお前たちだと聞いておるが?」 「ちがうよ!! ゆっくりしてたれいむとまりさが、ゆっくりできないにんげんさんにころされたんだよ!!」 村長は時間稼ぎに、ドスと押し問答を続けている。 まったく、ゆっくりというのは本当に声が大きい。 人の背丈でもなお見上げる大きさのドスの声は、この距離だと怒号にしか聞こえない。 「ゆっくりどもに俺が悪さをされたんだがな」 「はいはい、お邪魔するよ」 「ゆゆ!! わるいにんげんさんだね!!」 と、まあ、俺は村長の脇にやってきた。 別に他意があるわけじゃない、村長だけでは時間稼ぎにも限度があるからだ。 お兄さんはただの野次馬だが。 「にんげんさんにせいさいするよ!! しんでれいむとまりさにあy」 「この前、俺に会ったゆっくりはいるか?」 どうもこのドスは頭が悪く、こいつと話しても時間は稼げそうもない。 ならばと、俺は他のゆっくりに話を振ることにした。 「…ぱちぇはにんげんさんとあったわ」 ドスの後ろから、ゆっくりが1匹現れる。 確かに先日、あの場にぱちゅりーがいた覚えがある。 「俺が話したことを覚えているか?」 「むきゅ……れいむとまりさが、にんげんさんのゆっくりぷれいすをとろうとしたっていってたわ」 「どすもきいたよ!! ゆっくりできないにんげんさんがわるいんだよ!!」 …毎度毎度、餡子脳の超理論には頭が痛くなる。 というか、このドス頭が悪すぎないか? 「おいぱちゅりー、お前も俺が悪いと思うのか?」 「…にんげんさんがわるいとおもうわ」 「おいおい……」 いくらなんでも話が通じなさすぎる。 お仕置きした2匹も、泣いて謝った割には次の日にあのザマだ。 こいつら本当に物を考える力が無いんじゃないかと思えてくる。 よその村では金バッジとかいうものがあるらしいが、ウソなんじゃないか? 「おい、他のゆっくりども。お前らはどう思うんだ?」 たまらずドスの後ろの群れに声をかける。 「ゆゆ! ゆっくりできないにんげんさんがわるいにきまってるんだぜ!!」 「ゆっくりできないにんげんさんはしね!!」 「おお、ぶざまぶざま」 が、この有様だ。 「ぷぷー! ゆっくりできないなんて、にんげんさんはあわれだね!!」 「おきゃーしゃん、にんげんしゃんはかわいちょうだにぇ!!」 「あかちゃん、あれがゆんせいのらくごしゃだよ!! かしこいあかちゃんはまねしちゃいけないよ!!」 「わきゃっちゃよ、おきゃーしゃん!!」 「ゆっくりできないにんげんさんはしね!!」 「ゆっくちできにゃいにんげんしゃんはちね!!」 「ゆっくりできないにんげんさんはしね!!」 「ゆっくりできないにんげんさんはしね!!」 …何で饅頭ごときにここまで言われにゃならんのだ。 煮え返るはらわたを必死に我慢する俺を、馬鹿にしたような目つきでドスが見下ろしている。 畜生! 饅頭のクセにふざけるな! ブッ殺してやる! 「なるほど、大体わかった」 もう少しで後先考えずにドスに飛び掛るところだった俺の前に、お兄さんが進み出た。 「じゃまだよ、にんげんさん! そっちのにんげんさんにせいさいするからどいてね!」 「まあ待て、少しお兄さんの話を聞け。今からゆっくりできる話をしてやる」 「ゆ? ゆっくりできる?」 「そうだ。だから後ろのゆっくりたちを静かにさせろ」 「お、おい、何の話を…」 「いいから、ちょっと黙って聞いてろ」 しねしねと大合唱のゆっくりどもをドスになだめさせ、お兄さんは話し始めた。 「お前たち、人間さんはゆっくり出来ているか?」 「にんげんさんはゆっくりできないんだよ! じょうしきもしらないの? ばかなの?」 「ばーかばーか!」 「ばかなにんげんさんはしんでね!!」 ドスの答えに群れのゆっくりがまた囃し立て始める。 だがお兄さんはそれを無視して、何かに納得したようにうなづいている。 「実はな、人間さんはとてもゆっくり出来ているんだ」 「うそだよ! にんげんさんはゆっくりできないってみんなしってるよ!」 「じゃあお兄さんを見てみろ。ゆっくり出来ていないか?」 「ゆゆ?」 お兄さんを見るドスの眉間に皺が寄っていく。 何しろお兄さんは、獲物の山を前にして笑顔が輝いている。 「ゆう…にんげんさんはゆっくりできているよ?」 「そうだろう、お兄さんは今、とってもゆっくり出来ているぞ」 「で、でもおかしいよ! そっちのにんげんさんはゆっくりできていないよ!」 当たり前だ、クソ饅頭を前にしてニコニコできるか。 お兄さんとは違うんです。 「それはどうしてか教えてやろう」 「ゆ?」 「人間さんは、ゆっくりを見るとゆっくり出来なくなるんだ」 「ゆううううううう!?」 「ありすをみてゆっくりできないなんてとかいはじゃないわ!!」 「れいむこんなにゆっくりしてるのにいいいいいい!!」 「だって人間さんはゆっくりなんて大嫌いだからな」 「「「どぼぢでぞんなごどいうのおおおおおおおおお!!?」」」 「ゆゆゆゆゆ…みんなおちついてね!!!」 お兄さんの言葉で大混乱になった群れを、ドスがまとめなおす。 「だってへんだよ! このにんげんさんはみんなをみてもゆっくりしてるよ!!」 「ゆ!? ほんとだ! とってもゆっくりしてるよ!!」 「ゆっくちゆっくち!! うしょちゅきはちんでにぇ!!」 「ああ、お兄さんはゆっくりをいじめるとゆっくり出来る人だからな」 「「「ゆわああああああああああああああ!!!」」」 あっという間にまた大恐慌。 「最後に大事なことを言うから聞いてね!!」 お兄さんの声に、ざわざわしながらも全ゆっくりが注目する。 「村の人たちはゆっくりが大嫌いだから、お兄さんはお兄さんがゆっくりするために」 「「「ゆゆっ」」」 「人間さんは、ゆっくりをゆっくりさせません!!!」 「「「ゆんやああああああああああああああああああああああ!!!」」」 直後、ピイイイと甲高い音が空を駆け上がっていった。 鏑矢の音だ。 それを合図にして、ゆっくりの群れに雨のように矢が降り注いだ。 村人がしていた準備というのがこれだ。 わさびを塗りこんだ矢を番えて、物陰から先手を狙っていたのだ。 「ゆぎゃああああああ!! がらいいいいいいいいいいい!!!」 「どずうううううううううう!?」 「ゆぎゅるぅっ!!!」 「いやあああああああ!! どすつぶさないでええええええ!!!」 大きさが災いしてハリネズミのようになったドスは、わさびの辛さにのたうち回る。 その周りでは群れのゆっくりがドスに潰され、地面は餡子まみれになっていた。 ドスさえ動けなくしてしまえば、後は烏合の衆だ。 「ヒャッハー!! お楽しみだぁー!!」 「いやあああああああああああ!!!」 鋤や鍬を抱えた村人が殺到する中に、お兄さんは素手のまま飛び込んでいった。 「つまり、『ゆっくりできない』の主語が何なのか、あいつらに伝わってなかったわけだ」 「なるほどねー」 俺は饅頭どもに『人間はゆっくり出来ない』と伝えた。 当然『人間はゆっくりにとってゆっくり出来ないものだ』という意味だ。 それをあいつらは『人間はゆっくりすることが出来ないあわれな生き物』と理解していたという。 「あいつら、自分がゆっくりすることに命を懸けているからな。 はっきりした言い方じゃないと、自分に都合よく解釈しちまうんだな」 「まあ、あの餡子脳どもも、さすがに理解しただろ」 そういって目を向けた先には、全身に矢が刺さったままのドスがいる。 「村の家は何だかわかるか?」 「ゆっぐじでぎるおうぢば、にんげんざんのゆっぐじぶれいずでず!!」 「村の畑は何だかわかるか?」 「ゆっぐじじだばだげぼ、にんげんざんのゆっぐじぶれいずでず!!」 最初は全部まとめて潰してしまうはずだったが、お兄さんの話が通じたのを見て、森に返すことになったのだ。 もちろん、教育した後でだが。 「お前たちが言うには、人間が野菜を独り占めしているそうだが?」 「にんげんざんのゆっぐじぶれいずにあるがら、にんげんざんのものでず!!」 「お前たちは人間の姿が見えないと、家や畑を勝手に荒らすな?」 「にんげんざんがいなぐでもにんげんざんのゆっぐじぶれいずでず!! りがいじまじだ!!」 お兄さんが言うには、ゆっくりにとって、ゆっくり出来ているかどうかは唯一絶対の尺度らしい。 人間がゆっくりよりも強いことはゆっくりにもわかっていたらしいが、『人間はゆっくり出来ていない』から見下していたようだ。 「ごべんだざいいいいい!!! もうじばぜんんんんんん!!!」 「ゆるじでぐだざいいい!! だずげでぐだざいいいい!!」 「にんげんざんのどごろにばぼうぎばぜん!!!」 ドスの足元には、かろうじて生き残ったゆっくりたちが数匹いる。 あの様子なら、今度という今度は村に来ることはないだろう。 「オラ! とっとと帰れ!!」 「ゆべしっ!!」 「二度と来んなコラ!!」 「ゆっぐじざぜでえええええええええ!!」 村人達のぞんざいな足蹴を受けて、ドスたちはズタボロの体を引きずりながら森に帰っていった。 季節は移ろい、恵みの秋。 あれからゆっくりは人間を警戒するようになり、めったなことでは人前に姿を現さなくなった。 しかし、この時期になると、きのこやあけびなどの恵みを求めて、村人たちが森に入っていく。 「ゆんやああああああああ!! こないでええええええええええええ!!」 「にんげんさんはいやあああああああああああ!!!」 ゆっくりたちも冬篭りに備えて活発に動いており、その結果として毎日、森は悲鳴にあふれている。 ゆっくりが捕まりにくくなり、虐待お兄さんは鬱憤がたまっているのではないか。 そう思い、隣のお兄さんに尋ねてみたが、泣き喚き逃げ惑ってくれたほうが楽しいらしい。 森の恵みもそろそろ終わり、本格的な冬支度を始める時期が近づいている。 だが、お兄さんはゆっくりの悲鳴を求めて、今日も森に向かう。 「にんげんさんはゆっくりできないいいいいいいいいいい!!!」 (完) トップページに戻る このSSへの感想 ※他人が不快になる発言はゆっくりできないよ!よく考えて投稿してね! 感想 すべてのコメントを見る ゆ虐は最高wwww -- 2018-05-28 12 54 39 ゆっくりすっきりしたよ! ばかなゆっくりたちはゆっくり苦しんでね! -- 2017-08-15 13 00 06 すっきりー! -- 2016-08-01 20 11 18 一時期はちゃんと伝わっても孫の世代になるころにはもうおぼえてないんだろうなぁ・・・ -- 2014-06-05 16 49 02 普通の東方見てからSS見ると「なぜここまでキャラが○9なんだと思う -- 2013-03-31 06 19 01 そうだね、人間さんはゆっくりできないね、主に人間関係とか×41485749453 -- 2012-03-09 20 15 44 ↓俺も同意。 賢いゆっくりは普通にかわいい。 ペットにしたいくらいだ。 -- 2012-02-26 10 07 13 ↓↓まったくどういけん -- 2011-12-06 20 57 01 この発送はなかったwww -- 2011-06-12 10 43 52 ↓↓同意見。まぁ、俺がゲスじゃないぱちゅりーが好きなだけなんだけどな! -- 2010-10-10 13 24 30 ゆっくりが人間様との上下関係を理解しただと…? -- 2010-09-21 04 28 23 ぱちゅりーは群れの多数派が周りに居るので、「人間が悪い」って意見に仕方なく迎合したって感じだ。 ぱちゅりーは許してやってくれ… -- 2010-07-20 07 29 42 まさに逆転の発想・・・ 人間にとってのゆっくりが何であるかを教えれば良かっただけとは・・・今まで俺は何を考えていたんだ -- 2010-07-20 03 27 17 これはなかなかいい話 -- 2010-07-20 02 42 35