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707 名前: NPCさん 04/04/14 18 53 ID ??? もう随分長いことTRPGから離れていたんですが、このスレ読んでいたら ある人物のことを思い出したので書いてみます。 昔、私と数人の友人たちで一ヶ月に一回くらいTRPGをしていました。 なにぶんローカルな環境だったため、今思えば無茶なハウスルールなんかもまかり通っていました。 ですが、いつもGMをやっているA氏が、あるとき奇妙な変化を遂げてしまいました。 それまでは(当時の我々の感覚で)普通のGMだったんですが、ある日を境に妙なルールやロールを要求するようになったのです。 一例を挙げると、私は当時、指輪物語のガンダルフに傾倒していて、老獪系メイジを作って悦に入っていたのでして、 パイプを吹かす仕草などをロールしたりしました。 が、GMが突然、「冒険者は煙草を吸わない」と言い出し、私のロールを取り消すように命じてきたのです。 理由を尋ねても「冒険者は経験から煙草に害があることを知っている。どうしても吸いたいなら吸ってもいいが、 肺癌判定をしてもらう」 結局、私は折れて、禁煙メイジを演じることになりました。 他にも、友人のエルフがレイピア以外の武器を使用することを禁止され、 折角のワームスレイヤー(友人はドラゴンランスが好きだった)を売り払うことになってしまいました。 708 名前: NPCさん 04/04/14 18 57 ID ??? 続き ですが、最悪のハウスルールは舞踏判定でした。 これは、魔法を唱える際に踊らなければならないというもので、 狭い場所や人が密集している場所では手足がぶつかって失敗する可能性があるというものでした。 私のメイジはこのルールのせいでろくに魔法が使えず、それどころか壁にぶつかった際のダメージで 自滅しかけました。 挙句の果てに、バランス取に失敗し、狭い橋から落ちて、はからずもガンダルフのような最期を遂げました。 (無論、白い衣を纏って復活なんてこともなかったです) GMにいくら問い詰めても、「これらのルールはRPGについての本(名前は失念)に書いてあることだ。 俺は正しいファンタジー世界を構築しているのだ」の一点張りでその件の本も見せてくれませんでした。 スレ13
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いつか、道の果て 3 5-177様 (何処で、間違えたの) それは、『ウィリー・ウィリー』に保護されてこの方、幾度となく反復した自問だった。そして、彼女は回想する。 出会ったのは、この世界の吹き溜まり。歓楽街の路地裏で。そのときはただ、興味を持ったのだ。何かに、引き寄せられるように。『探偵さん』。花街では珍しくもない、その存在に。軍人、訳有り、異種、旧人類。あの場所に 「珍しい部外者」など在る筈もない。 (ひょろりと高く伸びた身体を、着古したシャツに包んで。着ている服は、わたし の知る限りでは、いつも同じ。同じではないけれど、おなじ。みじかい漆黒の髪、 瞳は冱えたうすい緑。莫迦を気取るけれど、本当の意味で、その奥に張り詰めた ものが緩むことはない) そんな人間、スラムでは珍しくもない。多少、身奇麗ではあったけれど、彼はあの場所に一部の違和感もなく馴染んでいた。だから、何ごともなく、それで終わっていた筈の、有り触れた出会い、そのはずだった。 ―――そして、そうはならなかった。 (わたしが、アトキンズの娘、そういう素体だったから) 旧人類の手で作り出された、太古の魔女の血を継ぐ吸血鬼の一族、最後の一人。 誰も幸福にならない、不毛な、何も産みださない、そんな出会いだった。 ほんの少しだけ心を許し、慕っていた青年は、義母の亡骸を前に膝をつく彼女に、自らの裏切りと、目的とを明かした。所属組織である某国諜報機関の、異種対策室と渡り合う為に、彼はマリィと義母に接触し―――そして、その結果、隠密に軍への敵対行動を取っていた義母は命を落とすことになったのだということ。 今後、彼のシナリオには、異種の王の娘たる彼女の身柄が必要となること。 彼女は、彼の申し出を受けた。 義母が生前就そうとした事、すなわち異種たちの血を呑み込んで回る工作機械、 『血の塔』を破壊する、その機会を得るために。 全てを失った彼女は、せめて、義母が生前、望んだことに殉じようと、決めた。 そして、あの日、マリィは、他者と深く関わることを自らに禁じた。 悲しまないように、悲しまれないように。 研究所から連れ出し、養ってくれた義母。 世界を認識することすら覚束無かった彼女に、笑い方を教えてくれた。 その人は今はもう居ない。この世界の、何処にも。 死んだ。ちっぽけな鉛球に打ち抜かれて、それきり。 碌でもない生まれだったものの、迫害された経験は無い。研究所時代は腫れ物よろしく扱われていたし、義母と過ごしたスラムは、もとよりはぐれ者の吹き溜まり。有象無象ひとしく価値はなく、それゆえに、彼女のような存在でも生きてこれた。孤立することを決めたのは、他者に絶望したからではない。 一度手にした幸福を失う恐怖に耐えかねてのこと。 戦う道を選んだことも、そのために選んだ方法も、後悔はしていない。 けれど今、こうして身動きが取れなくなってしまっている。 逡巡の出口を求めても、堂々巡り。 つと、彼女を現実に引き戻したのは、落ち着いた女性の声だった。 「マリィ、マリィ?大丈夫?」 慌てて、顔を上げる。 目の前で、オーソドックスな看護服に、細身の長身を包んだ年上の女性が気遣わしげな視線を向けている。医務室。『彼』と先ほど話して、直ぐに訪れたのだ。……他に、彼を避ける方法がおもいつかずに。 「一昨日の小競り合いで血清のストックが切れてしまって……なるべく早く、 手配しますね。いくら否って言っても、もう認めません」 随分と情けない話だと思う。 「だ、大丈夫よ?身体は充分休めてるし、食事は美味しいし」 「ちゃんと食べてるんですか?」 「三食欠かさず」 ……嘘だけれど。 「日替わりのローストポーク、凄く美味しかったわ。食欲がなかったのに、 綺麗にお腹に入れてしまったもの」 三日前に遇々確認した、一週間分のメニューを思い出しながら、そんなことを言う。 「いいわ、信じておいてあげる」 悪戯めいた笑みに、すこしだけ胸が痛んだ。よく気が付く人、短い付き合いでもわかる。 「是が非でも、血を摂って欲しいところだけれど……隣の市で大規模な事故があって、 安全な血清の流通量が減ってるんです」 「事故?」 問うた彼女に、アリサが頷く。 「対策室もこの所、不審な動きを見せているけれど、異種の過激派組織の動きが 激しくて手が回らないんです。私達には動きにくい状況ね」 「過激派」 記憶を辿る。思いつくのは、 「この辺りだと、『A.VA』と、『盟約の者』?」 「そういった巨大な組織ではなく……昨夜の事故は、特定の組織による犯行ですら ありませんでした。追い詰められた民間の異種と、その協力者―――だから、 余計にきな臭いのだけれど」 それは報道されているのと、問い返す。 「公には、否。でも、情報が伝わるのは早いでしょう?」 市井の人々に真実を伝えるのは、公共の報道機関だけではない。 しかし、だからこそ、彼らを利用しなければならないのだと亜里沙は言った。 「その所為で、総長も先生も出払いっ放し。明日は桜花様……いえ、舘石君とあたし が折衝に出て、寝んでもらう運びになっています」 元々人が少なかったというこの組織が、彼女が来て以来ずっと騒がしいのは、異種の王の娘、を受け入れたことだけが理由ではない。異種たちを取り巻く状況は、刻一刻と動いている。 「血清は―――それでも、三日後には確保できる筈。検査して、改善が見られなかっ たら、ベッドに縛り付けてでも点滴にしますよ?」 丁寧な口調でそんなことを言うと、彼女は笑った。 「ご自分の状態が良くないこと、ちゃんとわかっているのでしょう?」 「血のことは。アラムに相談するわ。それで問題ないでしょ?」 そう答えると、はぁ、と溜息をついて、アリサが額を押さえる。 マリィ・アトキンスは異種、それも所謂『吸血鬼』だ。 人の血を呑んで、異能を振るう種族。 けれど、血を呑む、という行為が、彼女はそもそもあまり好きではなかった。 ―――あの、高揚感に、つよい酩酊。 異種は、唯人には知覚できない、ある種の力の場に自らを『接続』することで異能る。根の世界だとか、極大集合だとか、血の河だとか形容される、不可視の世界。 只人には至れない場所。 媒介は多々あれど、吸血鬼と呼ばれる種族が媒介にするのは無論、生物の『血』。 強力な血統のナチュラルボーンとして作り出された彼女の場合、親から血を受けて転化した類の急造の鬼とは異なり、普通に暮らす分には血液の摂取を必要としない。 しかし、力を振るえば、否応なく生命の甘露たる血液を求めて苦しむことになる。 今の、彼女のように。 アラム・ヴォフクと行動を共にした二年間は、彼の血を受けていた。 それも、やむを得ないときだけ―――突然に転がり込んだ二人の部外者について、目の前の年上の女性がどの程度の事を『知って』いるのか図りかねて、マリィはすこしだけ会話を止める。アラムがICUに放り込まれざるを得なくなった経緯、自分たちの立場については大まかに説明したものの、彼との出会いも、現在の関係も、詳しくは話していない。ただわかるのは、自分の立場が、眼の前の女性から、これまでではありえないくらい配慮されている、ということで。 『ウィリー・ウィリー』でマリィが対峙した人間は、みなそうだった。状況が今以上に逼迫すればどうなるのかは想像し難いものの、彼女の意思を尊重してくれているのだと、わかる。それが、逆にやり辛い。 (必要になれば、此処の人たちだって私を利用せざるを得ないだろうけれど) 今の段階で『保護』という形で滞在を許し、行動の自由を認めている。 その二点だけで、恐らくは件の同行者よりもずっと、信頼に足る人々だった。 向き合って一月にも足らない人々に甘え通しである事実が、心苦しい。 「明日も、ちゃんと来て下さいね?あたし達は居ないけど、先生がきちんと診て くださいます。あ、でも、あたしたちよりも厳しいかしら」 逃げ出さないでね、と、完璧な笑顔で、白衣の女性がわらう。 「……心遣いに、感謝を」 伝えるべきことは、謝罪でも、拒絶でもない。 それがわからないほどに自分は子供ではないと、そう思いたかった。 襲撃があったのは、その日の夜半。 『ウィリー・ウィリー』は小さな組織で、本部を構えるのは街中のオフィスビルの一角、それも、表に掲げられた表札は病院、である。ゆえに、これまで直接の襲撃を受けるようなことはなかったのだが――― 結論だけ言えば、「突入」は失敗に終わった。 傍目にも成功の確率の低い手段を対策室が取ったのは、小規模ながら影響力が強く、扱い辛い組織である『ウィリー・ウィリー』、そしてそこに保護されている精製者一名、異種一名への牽制の意味が強かったのだろうと、関係者達は後に憶測した。 ←・→ タグ …
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概要[#f2b54daa] タイトル JOKER-死線の果ての道化師- ジャンル 極限状況AVG 発売日 2012/06/29 ブランド あかべぇそふとすりぃ 価格 9,765円/9,240円(ワンピースジャケット/キャラメルボックス) 要点[#d45945d4] ざざーんざざーんごごうごうばばばば~ デDeathDeathででDeathDeathデデンデンDeathデデン~ 参考画像 +... #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (640x480) +... #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (640x480) +... #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (640x480) +... #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (640x480) +... #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (www.dotup.org3143457.jpg) 選評1[#b5039f84] 646 名前:JOKER選評 いくつかに分割[sage] 投稿日:2012/06/30(土) 17 08 42.43 ID YaVmB/K60 [2/4]~ 本作品は全6章からなるいわゆるデスゲーム物の陵辱エロゲーである。~ エロゲメーカー「あかべぇそふとつぅ」が分散した姉妹ブランドを統合して新生「あかべぇそふとすりぃ」として~ 輝ける第一弾を送り出した。それがこの『JOKER -死線の果ての道化師-』であった。~ ~ 「萌えゲーアワード総合金賞をとる!」という社長の意気込みもあり、ユーザーは~ 「第一弾から文字通りJOKER(切り札)を切ってきたか」と期待を胸に公開された体験版を手にする事になるのだが~ ~ 「ざざーんざざーんごごうごうばばばば」「ごごろぴごーーん、なんてときどき落雷」「どーどーどどどどど。ばらばらばらば」~ などとのっけから斬新過ぎる文章のお出迎えに度肝を抜かれることになる。正に文字通りババを引かされたのではないかという~ 危惧を裏付けるように、「極限状況陵辱ADV」というジャンル表記からこっそりと「陵辱」が抜かれ「極限状況AVG」とサイトに~ 表記されるようになっていた。元より陵辱物という事で、純愛やライトな学園萌えゲーを愛する層からはそっぽを向かれ~ 陵辱好きユーザーが本作に期待していただけに、陵辱ユーザー達の間に激しい動揺が走ることになる。~ ~ また、騒然とされ批判を集めた(ある意味では支持された)「ごごろぴごーーん」等の斬新な文章は~ 『意図的にやっている訳であって、精神障害のある主人公の内面を巧みに表現しているのではないか』と評する者がいる一方で~ 体験版第二弾、及び製品版では序盤の該当部分が悉く修正されていたため、好意的な解釈をしていた者達の顔に泥を塗る結果となった。~ ~ そんな様々な思惑を孕みつつ、ついにJOKERが発売される事になる。~ 「陵辱がダメだったとしてもまだデスゲーム物としての期待があるさ――」そんな淡い希望もJOKERの前では全てが無意味だった。~ デスゲーム物とは本来、厳格かつ公正なルールによって運用されなければならないのだが、このゲームではその辺が特に曖昧である。~ ~ 例えば、塀の外に出てはいけないとか言われても初っ端から塀の外に出る主人公と親友とメインヒロイン。~ 夜消灯時間に部屋の外にでたらアウトと言われてるのに大した理由も無くいきなり外出しだす主人公とメインヒロイン。~ ……といったように、明らかにルール違反を犯してもお咎めの無い主人公とメインヒロイン達を他所に、~ 「教室から出たらいけない」といわれている場面で廊下に出たモブキャラが即ルール違反者として射殺されたり~ 笑顔で生活してね!と言われる中で、少し痴話喧嘩しただけの二人のモブキャラがルール違反者として~ 死のカードを寄越されたりしている。~ ~ また、ルール通りにしていても気に入らないという理由で~ ルール違反者として殺されるモブキャラがいたりと、ルールなのにルールとして機能していないという致命的な問題点がある。~ また、主人公達とモブキャラ達の間では明確な優遇不遇があり、ルールがキャラによって全く公正に行われないのが~ シナリオのダメさ加減に拍車をかける結果となった。~ ~ ~ デスゲームにおける知能戦や駆け引きを期待しても、何故かイジメ問題や唐突なグロの方に焦点が向けられ、~ あまり期待できた物ではない。6章中、4章中盤でようやく知能戦と呼べる駆け引きが発生し思わず歓喜の叫びを~ 上げたくなるが、それは呪いのカードを印刷機でカラーコピーしてバラまくというもの。~ ~ 本物と比べて比較する事ができないから騙される奴が続出でさあどうしよう!という事なのだが、~ コピー用紙をノリで貼り合わせただけの粗雑な物で、いくらなんでもこれで騙されまくるとか~ もうちょっと展開どうにかならなかったのか、いやこの世界の住民はピュアすぎるのか自分の心が汚れているのかと~ ユーザーは一人悶絶することになる。~ 「コピーが問題なら学校のコピー機最初に壊せばよくね?」という疑問は野暮なので絶対考えてはいけない。~ ~ また、「本物と比べて比較する事ができないから騙される」といっても、4章中盤までに「呪いのカードを手にした者」が~ 大勢の生徒がいる前で取り乱し、本物の呪いのカードを衆目に余す事無く晒しているシーンなどがあるので、~ 「本物がわからないから騙されるっておかしくね?」という疑問が沸き上がりかけるが、そんなことも野暮なので考えてはいけない。~ ~ また、本作はゲームのルール以前にもツッコミだしたら切りが無い事象が多いのも明言しておきたい。~ 例えば、夜間に両方の目玉をえぐられた生徒が平然と朝になると登校して来て、しかもピンピンしていたり、~ 主人公も夜間に腹をナイフで深々と刺されても平然と朝になると登校して来たりする。多分彼らはホイミが使えるのかもしれない。~ ~ 両目が見えないのに自由自在に行動しまくる友人の姿には、「点字ブロックとは何だったのか」「バリアフリーの不要性」~ 「盲目の奴は杖が必要といつから錯覚していた?」等と考えさせられ、盲目になった人々も目が見える人と変わらない~ 明るい未来が見えている事を我々に教えてくれた。~ ~ デスゲーム物、特に極限状況や絶望感を出すには何よりも「現実感」が最重要となってくるのだが~ 本作はとにかく「突飛」の一言につき、現実感は希薄でどちらかというとファンタジーなのではないかと~ 真面目にトリックや伏線等を推理していたユーザー程頭を抱える事になる。~ ~ ~ 主人公の独特な頭がおかしいとしか思えない台詞や、全編にわたるイカレた地の文は思わず~ 「ひょっとしておかしいフリをして重要な伏線や謎があるのではないか?」と勘繰りたくなるが、案の定というべきか~ 特に意味は無い。また、本作は主人公が頻繁に不可解な行動を突然おこしたりする。普通なら一見意味不明に見えても~ 「実は深い意味があって起こした行動」となって後々に効いてくる重要な伏線でありシナリオの演出に繋がっていくのだが~ 勿論本作ではそんなことはない。本当に無意味な行動なのが後々わかり、物語を進めて大分たってから~ 「ああ、もしかしてあれってギャグだったのか……」と脱力と共に気づく事になる。~ ~ 例として一つ上げてみよう。例えば目の前でクラスメイトが射殺された次の日、同じく気になっていた女の子が~ 呪いのカードを渡されて半狂乱になりシリアスこの上ない展開のはずなのに、主人公は部屋に帰ると突如脈絡無くブーメラン~ で遊び始めたりする。勿論何か意味があるわけでもない。しかもそのブーメランは、「生活に必要最低限な物だけ用意~ された他に何も無い部屋」から意味ありげに発見されたので、ユーザーに「おや?」と思わせたものの何の意味もなかった。~ ~ テキストはともかくとして内容としてはシリアスに進行していたのに脈絡無くこのようにテンポ悪く挟まれる謎ギャグは~ ユーザーが緊張して物語に入り込むことを見事に阻害していた。もしかしたらライターの「シリアスだけじゃ疲れるでしょ?」~ という粋な計らいだったのかもしれない。だが逆効果である。~ ~ また、かつて一世を風靡した『りんかねーしょん☆新撰組っ!』を思い出させてくれるような唐突な場面切り替わりに~ ユーザーは物語を進める度に「えっ?」と戸惑うことがままある。りんかね程時間軸と次元が狂って出題される訳ではないので~ ヒエログリフを読み解くかのような解読作業までは要求されないが、場面描写が足りなかったり全体的に説明不足で~ 何をやっているのか不明な所がとにかく多い。~ 場面のぶつ切り感に困惑するユーザーを他所に、同時進行する緊迫した生死に関わる他キャラが奮闘する場面と~ 無意味な行動をとり謎ギャグを始める主人公の場面が並行するなど、雰囲気ぶち壊しな上に滑りまくっている主人公のギャグに~ ユーザーのストレスのボルテージは順調に上がっていく。~ ~ 特に修正された体験版部分(2章まで)の後の製品版は、修正する時間が無かったためか、初期体験版のような~ 「びひゅおうおうおうおうひゅうおうおうおうおうおう」「そそそそそそそそそそそとセイタカアワダチソウののオーケストラ」~ 「見渡す限り緑緑緑緑緑の草草草草草草草」「デDeathDeathででDeathDeathデデンデンDeathデデン」~ といったフレーズを筆頭に、「テキスト自体がバグ」という「仕様通りに出来ている筈なのにバグっている」という謎事態になった。~ ネタとして一部分だけなら笑顔で流すとしても、物語を進めていく内に随所に謎の擬音語が挿入され、~ そもそも主人公の独白やキャラの掛け合いの時の台詞、何よりも地の文が独特のセンスを発揮して読み進めるのを阻害する。~ ~ 同級生がレイプや殺害された直後なのに謎ギャグを始める主人公達など、もはや雰囲気とは何だったのかと思わせる一方で、~ 難しいと言われた「シリアスな笑い」への挑戦が感じられた。いや、既にそのつもりがなくても半ば達成していると言えるだろう。~ ~ その一方で、本作は非常に読む人を選ぶといっていいだろう。新人ライターの小山田氏が繰り出す、ある種の文才溢れる~ 幾多の文章は個性が強すぎるが故に、拒絶反応が出て読み進めるのが苦痛に感じて仕方が無い者が出てしまうのも致し方ない。~ 逆に、この個性的な文章群に魅力を感じ、新たな文学の可能性、天才的な才能を見出す者もいる。~ ~ だがしかし、シナリオとしては詰めが甘く、ゲームのルールや現実感の欠如、場面描写の不足や説明の足りなさはあまり援護が出来る物ではない。~ 新人ライターの小山田氏に次の機会があるとしたら、そこの技術を磨いて、新たに生まれ変わった彼の新作に期待したい所である。~ ~ また最初に「陵辱エロゲー」を謳っていた割にはエロシーン数が思いの他少なく、その数少ないシーン数もモブキャラの陵辱に~ 多く割かれている為、しわ寄せとして攻略ヒロインのエロシ-ンがかなり少なくなっているのが残念である。更に陵辱内容も~ ただ普通にセックスするだけで他のプレイは特になく、陵辱ゲー特有の多様な変態プレイを期待していていた変態紳士達を落胆させる結果となった。~ 特に惜しまれたのはメインヒロインである憩の陵辱エロシーンが一切なく「うざい憩ちゃんがレイプされるの見たい」と~ 願っていた陵辱ユーザーは静かに枕を涙で濡らす作業に入らなければいけなかった。~ ~ また本作は攻略ヒロインとして五人紹介されていることに対し、シナリオはほぼ一本道である。共通ルートで複数の女子を食べまくる~ ことになるので、もしも個別ルートに分かれてから思いっきりニャンニャンしたい……等と考えているユーザーは一応注意して頂きたい。~ 選評1反応[#dd4e6925] +... スレ37本目~ 657 名前:名無しさん@初回限定[sage] 投稿日:2012/06/30(土) 17 22 39.32 ID bDkCbToF0~ 力作申し訳ないが~ あるいみ話題の作品であることは否定しないが~ ネタゲーとクソゲーとは違うと思うんだが・・・~ このネタっぷりにちゃんとシステムやCG面での糞っぷりが合わさっていれば良かったんだけどな~ 659 名前:名無しさん@初回限定[sage] 投稿日:2012/06/30(土) 17 24 12.13 ID 55gE3rmo0 [3/3]~ 乙であります~ ~ これは酷いな、さっき出てた寝取られ48が軽く霞んで見える~ ただ酷いんじゃなくて「心を折りに来る」域にまで到達した酷さだもんなぁ・・・~ 昨年のアーベルの大賞作と比べてどっちが(ここ的に)上か興味が尽きない~ 665 名前:名無しさん@初回限定[sage] 投稿日:2012/06/30(土) 17 30 03.90 ID bLSU8TBA0 [2/3]~ 主人公も夜間に腹をナイフで深々と刺されても平然と朝になると登校して来たりする。多分彼らはホイミが使えるのかもしれない。~ ~ このくだりで爆笑したw~ 想像以上にヤバいなJOKER~ 688 名前:名無しさん@初回限定[sage] 投稿日:2012/06/30(土) 18 20 26.16 ID vT/hTs3o0~ JOKER選評乙。どうしても天才的文章に目が行ってしまう中、~ そっち方面を極力抑え選評として作品の中身をしっかり書いているのは凄いわ。尊敬する。~ とてもじゃないけど、俺にはアレを真正面からきちんと受け止めて評価することなんてできないw~ 714 名前:名無しさん@初回限定[sage] 投稿日:2012/06/30(土) 21 59 13.64 ID hTOqlIZh0~ 選評乙。読みやすいし、面白かった。気になった所を質問~ ルール遵守の不公正さのところだけど~ 明らかにルール違反を犯してもお咎めの無い主人公とメインヒロイン~ これが何かの伏線になっているとかはないんだよね?~ (例えば、黒幕が知り合い、或いは本人でお目こぼしされたとか~ この「セカイ」の支配者気取ってるけど、監視などが行き届かず実は穴があるとか)~ 715 名前:名無しさん@初回限定[sage] 投稿日:2012/06/30(土) 22 29 53.92 ID lG0tq+Ia0 [5/5]~ そこが伏線になっていることはないね。そこ以外のメインヒロインの不思議な行動に主人公が疑問を持つとかって~ 展開はあるけど、それは別のことだったし。~ スレ38本目~ 10 名前:名無しさん@初回限定[sage] 投稿日:2012/07/03(火) 14 48 28.31 ID ZjAv4MX70 [1/7]~ ジョーカースレで前スレの選評が捏造だったって話が出てるけどマジなの?~ 17 名前:名無しさん@初回限定[sage] 投稿日:2012/07/03(火) 15 11 03.54 ID ZjAv4MX70 [2/7]~ 410 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2012/07/03(火) 14 43 33.92 ID RzBLPuUr0~ やっぱなかったよね~ 前スレのこれに釣られて適当な感想書いたのかw~ ~ 354 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2012/06/28(木) 23 27 49.05 ID 2X2ydVYWi [1/2]~ 4章中盤だが、JOKERをカラーコピーして配布する奴がでてきやがったw~ 本物みたことない奴は違いがわからんから騙されまくりw~ 盛り上がってきたわwww~ 411 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2012/07/03(火) 14 45 18.84 ID LGbkMhtq0~ このスレ監視してやった気分かよww~ ハッハッハー愚かな男よ~ 412 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2012/07/03(火) 14 47 51.40 ID FTrV3TA20~ え?スレ見て選評書いたの?いい加減だな実際に買った奴が書けよ~ 20 名前:名無しさん@初回限定[sage] 投稿日:2012/07/03(火) 15 21 01.52 ID Nu2duN4l0 [1/4]~ あの選評はやらずに書いたんだなあっていう突っ込みどころは結構あったけど~ 別に反論したくなるほどのゲームでもないんだよなw~ まあ必要なら書くよ~ ~ ちなみに偽物は出てきたけどコピーなんて言葉は出てこなかったと思う~ 58 名前:名無しさん@初回限定[sage] 投稿日:2012/07/03(火) 16 33 52.60 ID Nu2duN4l0 [2/4]~ とりあえず選評はできないけど本当にやったの?って思えるところだけ書いたから置いとくよ~ 文下手でごめんね。あと俺の記憶も100%確かなわけじゃないからどっか間違ってたらすまん~ ~ ~ 例えば、塀の外に出てはいけないとか言われても初っ端から塀の外に出る主人公と親友とメインヒロイン。~ 揚げ足取りみたいになるけどメインヒロインは出てない。~ ~ 夜消灯時間に部屋の外にでたらアウトと言われてるのに大した理由も無くいきなり外出しだす主人公とメインヒロイン。~ ……といったように、明らかにルール違反を犯してもお咎めの無い主人公とメインヒロイン達を他所に、~ これは消灯時間に部屋の中にいればいい(その後は出てもOK)ということが判明したはず。~ 主人公メインヒロイン以外も出てるし、逆に消灯時間にいなかった場合はきちんと主人公達にも配られる。~ お咎めが全くないわけでは無いが主人公と憩が贔屓されているのは確か。それはJOKERとの過去の因縁によるもの。~ ~ また、ルール通りにしていても気に入らないという理由で~ ルール違反者として殺されるモブキャラがいたりと、ルールなのにルールとして機能していないという致命的な問題点がある。~ ひるまは確かに気に入らないっていう理由だけでルール無視で自由に行動してるけど、あくまでも支配者側の人間だし「ルールとして機能していない」っていうのとはちょっと違う気がする。~ ~ また、主人公達とモブキャラ達の間では明確な優遇不遇があり、ルールがキャラによって全く公正に行われないのが~ シナリオのダメさ加減に拍車をかける結果となった。~ 先ほども書いたが贔屓は確かにあるものの、それは設定上過去の因縁によるものだし、シナリオ全体に影響を与えるほどのものとは思えない。~ 60 名前:名無しさん@初回限定[sage] 投稿日:2012/07/03(火) 16 35 13.99 ID Nu2duN4l0 [3/4]~ カラーコピーに関しては上にもあったがどうやら発売前の釣りレスからもってきたっぽい~ ~ 354 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2012/06/28(木) 23 27 49.05 ID 2X2ydVYWi~ 4章中盤だが、JOKERをカラーコピーして配布する奴がでてきやがったw~ 本物みたことない奴は違いがわからんから騙されまくりw~ 盛り上がってきたわwww~ 371 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2012/06/28(木) 23 47 06.11 ID 2X2ydVYWi~ >>361~ そうだコピー機は図書館だった~ コピー用紙をプリット的なノリで貼り合わせただけの粗雑なもんらしいが~ 本物と並べて比較することもできないから騙される奴が後を立たない~ ~ 正しくは~ 4章⇒椎が本物のカードの上に偽物を貼り付ける?~ 6章⇒主人公がJOKERを特定するために全員に偽物を配布~ 「印刷機」や「カラーコピー」や「ノリで貼り合わせた」という言葉は出てこなかったと思う。~ ~ 「>6章中、4章中盤」という風にも書かれていたが実際は7章まである。~ ~ ~ 例えば、夜間に両方の目玉をえぐられた生徒が平然と朝になると登校して来て、しかもピンピンしていたり、~ 目玉に関してはそもそも義眼だったのでピンピンしてること自体は問題ない。~ その義眼は学園にしかけられたカメラを通して学園全体を監視できるというものなのだが~ 最後に義眼のネタバレシーンでいきなりカメラが沸いてきて主人公達がそれに驚くという謎の演出が気になった。~ 247 名前:名無しさん@初回限定[sage] 投稿日:2012/07/05(木) 16 53 25.59 ID Smx9hbXv0 [3/3]~ またオレが出張らなきゃ駄目なのか。~ ~ >>ID raRWtlqn0~ ミスと叫ばれていたのは以下~ ~ 全6章~ 全7章だとか~ ~ カードのコピーと階数~ コピーじゃなくて偽物だとか~ 選評では4階、本物は6階は配布~ ~ 幼なじみ、主人公、黒幕の関係~ >>47が語っているが選評の何処に書いてあるか知らん~ ~ 体験版を少しプレイしたが、プロローグだけでもクソ長いぞ。~ 最低10時間ぐらいは、かかるんじゃね?~ 352 名前:名無しさん@初回限定[sage] 投稿日:2012/07/06(金) 16 56 41.88 ID fM8V7s150 [3/5]~ >>350~ 簡単なまとめは>>247だな。これもオレの書き込みだが。~ 他の嘘間違いは知らん。~ ~ 逆に少し体験版をプレイして真偽が取れる物だって有る。~ 例えば、夜間に両方の目玉をえぐられた生徒が平然と朝になると登校して来て、しかもピンピンしていたり、~ 主人公も夜間に腹をナイフで深々と刺されても平然と朝になると登校して来たりする。多分彼らはホイミが使えるのかもしれない~ この辺は確定だ。~ 嘘指摘は細かいレベルの物ばかりだから、8割9割真実だと思うぞ。断定は出来ないがな。~ 選評2[#c6859455] 426 名前:1[sage] 投稿日:2012/07/07(土) 02 30 15.80 ID zVb2o8Wl0 [1/3]~ まずこのゲームのクソポイントを紹介する前に次の文を読んでいただきたい~ ~ 僕の世界は狭い。~ 世界が僕を限定しているのか。~ それとも僕が世界を限定しているのか。~ その両方か。~ 僕は迷子だ。~ 世界的迷子だ。~ そして一陣の風。~ びひゅおうおうおうおうひゅうおうおうおうおうおう~ と強い風が吹いて。~ そそそそそそそそそそそとセイタカアワダチソウののオーケストラ。~ ~ 良い言い方をすると斬新、悪い言い方をすると稚拙、普通に言うと頭の悪い文章だ。~ この頭の悪い文章は主人公の回想シーンで使われている。~ さらに残念なことにこのゲームはほぼ主人公の一人称で進む。~ つまり、この頭の悪い文章は最初から最後まで続くのだ。~ そして、さらに残念なことにこの主人公はそうとうなDQNである。~ 「極限状況AVG」と言うサスペンスホラー的な作品の主人公なのに、当たり前のように馬鹿なこと、迂闊なことをする。~ 目の前で規則違反で死んでるMOBがいるのに、塀を越えるなと言われてるのに塀を越える。夜間は外に出るなと言われてるのに外に出る。~ 「笑顔で生活しろ」と言われてるのに、すぐ人をからかう、怒らせるようなことをする。~ すごいシリアスなシーンでヒロインに「妹を呼んできてほしい」と頼まれて、迎いに行ったはずなのに、なぜか寝てるヒロインの妹に口内陵辱を始める。~ ヒロインの妹に口内射精をして起こして、起きた妹に対して「そっちが寝ぼけて誘ってきた」と嘘を言う。~ まるで主人公の思考回路が理解できない。~ そしてさらに残念なことに、メインヒロインが主人公と同じレベルのDQNである。~ まさに二重苦、地獄である。~ ~ と思わせといて、実は主人公の親友、黒幕もDQNであり、物語がぶっ飛び過ぎて本気でついていけない。~ ~ 主人公の親友は実は物語の序盤で黒幕に脅されている裏切り者ポジションなわけだが、~ 物語の終盤、裏切りがバレ、主人公側に戻ってきた親友と、主人公、メインヒロインの最後に残った3人で脱出するシーンで、~ なぜか最後の出口のところで主人公の前に立ちはだかり、なんでこのタイミングかは不明だが主人公を殺そうとする。~ 理由はメインヒロインが好きだから。~ 「俺こそが死線の果てで憐れに笑いを誘う、無様な道化師なんだよ!」~ と言い放ち主人公とロシアンルーレットをはじめる。~ 失笑である。~ ロシアンルーレットの内容も、5発目の親友まではずれ、最後主人公かと思いきや~ 「あばよ!血に塗れた薄汚れのジョーカー!!」~ と言い自分の頭を撃つ。~ 絶句である。~ ~ シナリオの方も相当酷い~ 全7章ある内で、最初の選択肢は6章にあり、その選択肢も間違えるとBAD直行、残りの選択肢も間違えると即死と、完全な一本道である。~ そしてその内容も、1章から4章まで、章ヒロインを助けようとする→ダメでしたー→章ヒロイン公開レイプ→監禁or殺されるをずっと見せ付けられる。~ 伏線なども多数完全に放置され、最後まで謎が残りまくる仕様。~ それだけじゃ飽き足らなかったのか、最後のエピローグにまで謎を増やし、やっぱりそれも明かさないと言う徹底っぷりには脱帽である。~ ~ DQNな主人公主観で終始読むのが苦痛なテキスト、鬱展開回避不能な一本道シナリオ、結局最後まで明かされない多数の謎~ 笑えうADVのクソゲーの「でにけり」とは真逆に位置する暗黒面に満ちた、ADVゲームとして最悪なクソゲーと言えるのではなかろうか~ 選評2反応[#d03ecef8] +... 434 名前:名無しさん@初回限定[sage] 投稿日:2012/07/07(土) 03 46 12.03 ID alR5k6Ny0 [2/2]~ つまり、この頭の悪い文章は最初から最後まで続くのだ。~ ~ 独特な文章は転載されまくってる数箇所だけで~ ほとんどは普通だとも聞いたがどっちが正しいんだ~ ~ 「DQN」という意味の広い単語を他人向けの説明で使って欲しくないんだが~ まぁ主人公がDQNなのはわかった。でもヒロインと親友と黒幕がDQNである説明が無いよ~ ~ あとロシアンルーレット前後の状況の説明が欲しい~ 親友が途中で心変わりしたへたれな自分を笑いながら自殺したようにしか読めん~ この解釈だと特に糞要素が無い~ 505 名前:名無しさん@初回限定[sage] 投稿日:2012/07/07(土) 20 05 49.08 ID 7LsoZZV70 [1/2]~ >>434~ 親友が途中で心変わりしたへたれな自分を笑いながら自殺したようにしか読めん~ この解釈だと特に糞要素が無い~ 親友は、色々あってJOKERに支配された運命というのがあると信じていて、~ さらにもう一人のJOKERとして協力させられていた。自殺する発砲間際に、~ 「JOKERは、逆らった人間を決して許さない」と言っていることから、~ もう一人のJOKERだった自分が、本来逆らった主人公を助けることにより、~ JOKERの支配から逃れようとしたと思われる。~ ~ ちなみに俺は>>426ではないが。~ ~ >>497~ 全編とおして、ずっとそんな感じだよ。文字数稼ぎしようとしてるのか、読むのがキツイ。~ ~ ~ それにしてもJOKERきつかった。延々とどうでもいい事を繰り返しいうから。~ あと、義眼ってオーパーツか?義眼つけたら隠しカメラが天井に出てきたよ。~ 437 名前:名無しさん@初回限定[sage] 投稿日:2012/07/07(土) 04 18 46.83 ID QiFLTOAP0 [1/2]~ >>432~ 乙!~ ~ ジョーカーは基本的にテキストが糞(無駄な繰り返し表現やくどい言い回し、擬音)~ あとは整合性が致命的に取れてないことだと思う(列車事故の隠蔽や馬鹿でかい施設の運営が個人レベルでされてたり)~ ~ その辺がスルーできる人には、まあそれなりの評価なんじゃなかろうか~ 俺はイライラして体験版部分も読み切れなかった~ コメント欄 [#l11f8e54] ~
https://w.atwiki.jp/parallelparadox/pages/160.html
樋川辰朗の魂魄励起、というか誓言 余談だが、この誓いとは樋川が三つ自身に課している誓いの事 一つは沙羅の為、彼女が誇れる自分である事 一つはサラの為、彼女が望む願いを叶える事 一つは自分の為、力が足りず泣く事が無いよう必要なだけの力を得る事 「非才を呪い、無能を排し、凡才を疎み、弱きに抗う。 至らぬこの身の全てを憎む 才なき者は至れぬか、努力は才に勝らぬか。 足掻かぬ事への理由を排し、ただひたすらに駆け昇る――― 手にした紅蓮に相応しい、強き己を幻想し、 けして叶う筈も無い、果て無き荒野を愚想して、 ただ凡才の足掻く様――― 笑わば笑え、この身の醜き悪足掻き! 知った事かと、無理して笑い、きっと歩みを止めぬ理由《わけ》! ―――幼き彼女の願いを胸に!! 我が身は既に“紅蓮と苦難の果て無き誓い《レッドホット・リトルプロミス》”―――!!」 ⇒樋川辰則【ひかわ・たつのり】
https://w.atwiki.jp/sd_memo/pages/242.html
https://w.atwiki.jp/mhfveldugo/pages/16.html
Veldugoは最果てに入団希望するも、団長に断られて専スレを立てて粘着 それを逆晒しされた。 以下ソース ───────────────────────────────── 【MHF】最果て専用スレ【神城朔夜】 http //logsoku.com/thread/kamome.2ch.net/ogame2/1284899971/ 1 ヽ(`Д´)ノ ウワァァァン 2010/09/19(日) 21 39 31 ID WvEekNR7 [2回発言] 872 名前:ヽ(`Д´)ノ ウワァァァン[sage] 投稿日:2010/09/06(月) 13 55 57 ID QWamA0CH 神城朔弥 痛いな http //www.hosu-gogo.jp/kantou/host.php?hid=12114 http //to-a.ru/aMw8PY 265 ヽ(`Д´)ノ ウワァァァン [] 2010/08/20(金) 02 28 53 ID GOt02nuv [1/2] 最果てって猟団の団長はネ実見てて ここに名前上がった人は入団させないらしい ステコメに猟団員募集とか書いてても性格地雷だと猛烈にお断りらしい 304 ヽ(`Д´)ノ ウワァァァン [] 2010/08/20(金) 18 25 23 ID w1i/whLm そろそろVeldugo一人のせいで関係ない人達が晒されるのも正直見てられんな・・・ 最果てに入団断られたのはVeldugo 265を書いたのもVeldugo Veldugoさん・・俺をフレだと思ってなんでも喋ってると痛い目あうよ? 俺は正直あんたをフレだと思ってないんで!! 乙です。 307 ヽ(`Д´)ノ ウワァァァン [] 2010/08/20(金) 19 10 45 ID GOt02nuv [2/2] 304が俺の事をべるでごって思うなら知ってるお前はなんなの? つまりこいつは神城朔夜だよな この後最果ての晒しがひどくなる
https://w.atwiki.jp/anzrtrpg/pages/241.html
次へ B_dog: よし、じゃあ、名前変えた順に、おハルさん、ニャニャミ、火城さん、新庄、春樹君という順番で自己紹介をしてもらいましょうか ハルア: あーい B_dog: まずおハルさん ハルア: 「どうもー。9歳だけど大学生のハルアでーす。苗字は、マザーファッカーなおじさんからもらったお守りにちなんで、ラッキーストライクでーす。自分でつけましたー」<(CVまきいづみ ハルア: 「ガトリングを両手に持って撃てるようになったのが最近の自慢。パンクでしょ? アハハ」 ハルア: 「教会住まいなのにこれでいいのかなぁ、とか思うけど、まあ、アリシアもアレだしいっかっても思うよ。アハハ」 ハルア: 「お姉ちゃんもー、まぁ、アレだよね。うん、アレ。アハハ」 ハルア: 「大体そんなとこ? じゃあ、よろしくね。ジャップでジャンキーな皆」 ハルア: 以上で B_dog: 了解 B_dog: ではー、次、ニャニャミさん ニャニャミ: 「あちしはニャニャミ! ニャニャミ・ニャンダー・ニャンデスネン!」 ニャニャミ: 「珍しい品物を集めるのが趣味ニャ。皆も持ってたら譲ってくれると嬉しいニャぁ。ちなみにガバス払いとペリカ払いに対応してますニャ」 ハルア: ガバスとか入手がまず困難だ!! ニャニャミ: 「最近はクエスターの人達をつけ回す事が多いにゃー。クエスターって珍品持ってる事が多いニャ。ステキ!」 ニャニャミ: 以上でー B_dog: あいあい B_dog: 続いて火城さん 理加: ういうい 理加: 「高校生です。ゲームが趣味。大抵は家でゲームをしてるか、ゲーセン巡りをしてます」 理加: 「あんまり外で言いふらしたくないけど、ホムンクルスなんで、色々と変なことができます。武器は銃を使ってるけど、その理由はあんまり敵に近づきたくないからです。基本臆病なので」 理加: 「この前の戦闘で、同級生と、知りあってすぐの人を亡くしたので少々気落ちしてます。特にあの教会の子は大丈夫なんだろうかと凄く心配」 理加: 「タナトスって連中には注意しろって言われてるから、出来る限り関わり合いになりたくないけど、何か難しいかも知れない」 理加: 以上! B_dog: ういーです B_dog: 次は新庄 辰巳: はいよ 辰巳: 「新庄辰巳、流浪の格闘家だ」 辰巳: 「最近ヘビー級王者に挑んだらさすがに負けたので、勝つために修行の旅に出たんだがその途中になんかよくわからないことになってこっちの世界にやってきた!」 辰巳: 「この世界にも俺の知らない格闘技がたくさんあって楽しい、特に狼男から教えてもらった謎の拳法は素晴らしいな」 辰巳: 「できればこっちの世界でもリングにあがってみたいと思っている、そんな機会はないだろうけどな」 辰巳: 「それじゃ、よろしく頼む」 辰巳: 以上で B_dog: あいあい。ラス、八坂君 春樹: GMGM B_dog: なんざんしょ? 春樹: 考えたんだけれど、理加さんの自己紹介見た後だと今回はエレナで参加した方が良い気がしてきた 春樹: 引きずって心配してくれてる自己紹介を受けたら元気な姿を見せたくなって B_dog: うーん……如何にニャニャミがガイア二枚持ちでも、オデン抜き、フレイ抜きで八坂が抜けると、それなりにキツイですが大丈夫ですか? 春樹: そっかー、分かった。八坂のままで行こう、ごめんね、出だしで急に話して B_dog: あい 理加: まあ、気になりつつも、時間が経ってからの再開でも問題ない。 B_dog: では、八坂君 春樹: 「俺の名前は八坂春樹」 春樹: 「藤宮市立藤宮中学校に通う中学生だ」 春樹: 「普通の中坊だった俺は、奈落に襲われる事件に巻き込まれてクエスターに覚醒した」 春樹: 「正直奈落は怖い、怖いけどクエスターになって初めて知ったんだ、俺のクラスの女子の1/3はクエスターだったって。みんなは俺達の知らない所で俺達を守る為に戦ってくれてたんだって」 春樹: 「だから俺も戦う事にしたんだ。まだまだ弱い俺だけど女子だけに任せておくなんて、男子として情けないじゃないか」 春樹: 「俺、頑張るんでよろしくお願いします!」 春樹: 以上 B_dog: ということで、自己紹介終了! 春樹: 普通の中坊が、クラスの女子の1/3が裏では平和守る為に戦ってたなんて知ったら奮起するよね!と言うキャラ! B_dog: とりあえず、今この場でやっておきたいことのある人とかいます? B_dog: まあね! 理加: というか多すぎるだろw ハルア: 俺はねぇかな 春樹: PC間コネクションくらいは印象で結んでも良いんじゃないかな ハルア: ああ、それはあるか B_dog: そですね…… B_dog: んー、PC1八坂 PC2ハルア PC3火城 PC4ニャニャミ PC5新庄なので ハルア: おハルさんヒロインポジ!? B_dog: 八坂→ハルア→火城→ニャニャミ→新庄→八坂という順番でお願いします B_dog: 左のPCが右のPCに対してコネを取得する形で ニャニャミ: 新庄には興味かな。にゃんか珍しいもの持ってそうニャ雰囲気! 辰巳: 八坂を取ればいいのかな俺は B_dog: そです 辰巳: まぁ賢者の石もちですしw ハルア: じゃあ、理加に友人で ハルア: 姉を心配してくれる人を友人とみなしてるってとこ 春樹: ではハルアに恩人で。血気にはやって失敗した所をフォローして貰った、みたいな。その後もお世話になってて感謝してるんだけれど年上なのに妙に無防備なのが年頃の男子としてはどぎまぎw B_dog: ういうい 辰巳: じゃあ八坂には幼子でとっておこうw 春樹: 妥当かとw 理加: ニャニャミには、何だろう…… ニャニャミ: なんだろねー ニャニャミ: きっと怪しいキャラだから、そういう方向性で取れば良いと思う ハルア: 貸しとかは? 理加: 何かもらったってことで、それにしますか。 理加: 貸しにしておきます。 ニャニャミ: うむ、了解 B_dog: 八坂→恩人→ハルア→友人→火城→貸し→ニャニャミ→興味→新庄→幼子→八坂 B_dog: では、こういう感じで 理加: ういうい 次へ
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【登録タグ こ オフィシャル ギルガメッシュ】 クエスト概要 バッツとの戦いの後、再び次元の狭間をさまよったギルガメッシュは、とある人物と出会う 【プレイヤー:ギルガメッシュ(推奨Lv:95)】 制作者からのメッセージ バッツを探し続けているギルガメッシュ。 さまよい流れ着いたとある場所で、彼はかつての相棒と再会を果たします。 懐かしい思い出を語り合う二人でしたが、やがてギルガメッシュは奇妙な違和感に気付き……? コレクション内 ミュージアム シアター番号020「ギルガメッシュ退場!」 の後に起こったエピソードです。 配信日 2011.05.06
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今、様々なジャンルのアーケードゲームの世界大会が始まろうとしていた。 司会「ゲーマーの皆さんのようこそ、年に一度の大祭典。第一回アーケードゲーム世界大会へ、なんと今夜この会場にはギネスワールドレコーズとそしてNASAアメリカ航空宇宙局の代表が来ています。大会の様子は1982年の主要な出来事やポップカルチャーと共にビデオになります。そうしてそのテープは宇宙探査機に搭載され、NASAによって宇宙へ打ち上げられる予定です。コンタクトを果たしメッセージを届けたい相手は地球外生命体です。もし存在するなら」 ラドロー「もし、存在するなら?」 司会「では、会場の皆さんこれよりゲームを開始します」 ブレナー、クーパー、ラドロー、エディならびに参加者はアーケードゲームに集中する。 ミッキー「はい、飲んで」 ミッキーはラドローにジュースを飲ませる。 エディは付き添いの女性2人の写真を撮る。 司会「皆さん。今夜は大変な夜になっています。これまでに六つのアメリカ記録と3つの世界記録が生まれました。状況が見えてきました。トップで二人が並んでいます。259ポイントを獲得したのはパックマンの新たな世界チャンピオンとなった、ファイアブラスター、エディ・プラント」 世界大会は決勝戦となりエディがやってくる。 司会「同じく259ポイントはギャラガとセンチピードの新チャンピオン新進気鋭のサム・ブレナー!」 司会がそれを言うと次にブレナーがやってくるとみてる客らは歓声を上げる。 クーパー「いいぞ、サム!」 司会「では君達、ここで勝者を決めよう。対戦種目はドンキーコング」 ブレナー「頑張ろうぜ」 エディ「どうも。おめえはゲームのパターンを完ぺきにマスターしてんな。手ごわいよ」 2人はドンキーコングで対決する エディ「ドンキーコングってのはレベルが上がると、樽がどんどんランダムになる。クソみてえにな。そうなるとパターンでは攻略できない、そうだろ?ブレナー?」 数時間にわたる2人の集中の対戦の末に終了する。 エディ「おめでとう、2等賞になれてな!。ファイア・ブラスターが世界チャンピオンだ!。やつは最後の最後にビビって、コケちまった!あの野郎は負け犬さ!ずっと負け犬だ」 負けたブレナーは去る中、クーパーが呼び掛ける。 クーパー「サム!。待て、聞いてサム、お前MITに行くんだろ?。大発明して大金持ちになる。オリビア・ニュートン=ジョンと結婚できるかも」 ブレナー「俺はサマンサ・フォックスを考えたけど」 クーパー「シーナ・イーストンには負ける」 ブレナー「じゃあ…やっぱ、マドンナかな」
https://w.atwiki.jp/bbtarts/pages/59.html
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