約 325,735 件
https://w.atwiki.jp/ayane8201/pages/81.html
名前 コメント
https://w.atwiki.jp/140905580/pages/308.html
タグ一覧 このページは「おれバカだから言うっちまうけどよぉ…」スレに投稿されたSSをまとめるページ(スレpart816~820)です。 SSまとめ各ページ案内 SSまとめスレはこちら + part1~100 part1~10はこちら part11~20はこちら part21~30はこちら part31~40はこちら part41~45はこちら part46~50はこちら part51~55はこちら part56~60はこちら part61~65はこちら part66~70はこちら part71~75はこちら part76~80はこちら part81~85はこちら part86~90はこちら part91~95はこちら part96~100はこちら + part101~200 part101~105はこちら part106~110はこちら part111~115はこちら part116~120はこちら part121~125はこちら part126~130はこちら part131~135はこちら part136~140はこちら part141~145はこちら part146~150はこちら part151~155はこちら part156~160はこちら part161~165はこちら part166~170はこちら part171~175はこちら part176~180はこちら part181~185はこちら part186~190はこちら part191~195はこちら part196~200はこちら + part201~300 part201~205はこちら part206~210はこちら part211~215はこちら part216~220はこちら part221~225はこちら part226~230はこちら part231~235はこちら part236~240はこちら part240~245はこちら part246~250はこちら part251~255はこちら part256~260はこちら part261~265はこちら part266~270はこちら part271~275はこちら part276~280はこちら part281~285はこちら part286~290はこちら part291~295はこちら part296~300はこちら + part301~400 part301~305はこちら part306~310はこちら part311~315はこちら part316~320はこちら part321~325はこちら part326~330はこちら part331~335はこちら part336~340はこちら part341~345はこちら part346~350はこちら part351~355はこちら part356~360はこちら part361~365はこちら part366~370はこちら part371~375はこちら part376~380はこちら part381~385はこちら part386~390はこちら part391~395はこちら part396~400はこちら + part401~500 part401~405はこちら part406~410はこちら part411~415はこちら part416~420はこちら part421~425はこちら part426~430はこちら part431~435はこちら part436~440はこちら part441~445はこちら part446~450はこちら part451~455はこちら part456~460はこちら part461~465はこちら part466~470はこちら part471~475はこちら part476~480はこちら part481~485はこちら part486~490はこちら part491~495はこちら part496~500はこちら + part501~600 part501~505はこちら part506~510はこちら part511~515はこちら part516~520はこちら part521~525はこちら part526~530はこちら part531~535はこちら part536~540はこちら part541~545はこちら part546~550はこちら part551~555はこちら part556~560はこちら part561~565はこちら part566~570はこちら part571~575はこちら part576~580はこちら part581~585はこちら part586~590はこちら part591~595はこちら part596~600はこちら + part601~700 part601~605はこちら part606~610はこちら part611~615はこちら part616~620はこちら part621~625はこちら part626~630はこちら part631~635はこちら part636~640はこちら part641~645はこちら part646~650はこちら part651~655はこちら part656~660はこちら part661~665はこちら part666~670はこちら part671~675はこちら part676~680はこちら part681~685はこちら part686~690はこちら part691~695はこちら part696~700はこちら + part701~800 part701~705はこちら part706~710はこちら part711~715はこちら part716~720はこちら part721~725はこちら part726~730はこちら part731~735はこちら part736~740はこちら part741~745はこちら part746~750はこちら part751~755はこちら part756~760はこちら part761~765はこちら part766~770はこちら part771~775はこちら part776~780はこちら part781~785はこちら part786~790はこちら part791~795はこちら part796~800はこちら + part801~900 part801~805はこちら part806~810はこちら part811~815はこちら part816~820はこちら part821~825はこちら part826~830はこちら part831~835はこちら part836~840はこちら part841~845はこちら part846~850はこちら part851~855はこちら part856~860はこちら part861~865はこちら part866~870はこちら part871~875はこちら part876~880はこちら part881~885はこちら part886~890はこちら part891~895はこちら part896~900はこちら + part901~1000 part901~905はこちら part906~910はこちら part911~915はこちら part916~920はこちら part921~925はこちら part926~930はこちら part931~935はこちら part936~940はこちら part941~945はこちら part946~950はこちら part951~955はこちら part956~960はこちら part961~965はこちら part966~970はこちら part971~975はこちら part976~980はこちら part981~985はこちら part986~990はこちら part991~995はこちら part996~1000はこちら + part1001~1100 part1001~1005はこちら part1006~1010はこちら part1011~1015はこちら part1016~1020はこちら part1021~1025はこちら part1026~1030はこちら part1031~1035はこちら part1036~1040はこちら part1041~1045はこちら part1046~1050はこちら part1051~1055はこちら part1056~1060はこちら part1061~1065はこちら part1066~1070はこちら part1071~1075はこちら part1076~1080はこちら part1081~1085はこちら part1086~1090はこちら part1091~1095はこちら part1096~1100はこちら アダルトコンテンツは乗っけると最悪wiki削除なのでやばそうだなとおもったらリンクかスレ位置を置いておいてください(主にルドトレ) リンク例は編集画面にてコメントアウトしています。 目次 目次おれバカだから言うっちまうけどよぉ…part816【TSトレ】 おれバカだから言うっちまうけどよぉ…part817【TSトレ】 おれバカだから言うっちまうけどよぉ…part818【TSトレ】 おれバカだから言うっちまうけどよぉ…part819【TSトレ】 おれバカだから言うっちまうけどよぉ…part820【TSトレ】 おれバカだから言うっちまうけどよぉ…part816【TSトレ】 ≫15二次元好きの匿名さん22/08/12(金) 21 36 40 おい(押し戻す) はい?(とぼけて見せる) 野菜はいらん。肉をよこせ はい(野菜コロッケを差し出す) おい!(怒ってみる) はい…はいぃ……(しくしくと泣き出す) な…泣かんでもいいだろう(困惑する) はぃぃ…ぃ…(涙を増やす) うう…分かった。それをよこせ(コロッケを受け取る) はい…!(笑顔になり、野菜2割増コロッケを差し出す) ≫18二次元好きの匿名さん22/08/12(金) 21 56 47 「ふんふんふん〜」 ケーキ。それは脂質、糖質、カロリー、欲望…その他諸々をめいめいに詰め込んだ、悪魔としか言いようのないスイーツ。 しかしその『ケーキ』という甘美な響きだけで、人は容易に堕ちるのだ。 今ここ、マンハッタンカフェトレーナー室でも、戦いの火蓋が切って落とされようとしていた。 「豆は…あった」 ミルで豆を挽き、フィルターをセットして豆を入れ、沸かせた湯を注いで蒸らし、待つ。その間に部屋には慣れ親しんだ香りが広がる。 「……うん。成功」 にこにこと満面の笑みを浮かべて、抽出に成功したコーヒーを机に置き、冷蔵庫から紙箱を取り出す。 『Châteraisé』 そう書かれた紙箱の中には、ショートケーキと濃厚ベイクドチーズケーキ、シュークリームが入っていた。 慎重に取り出していると、扉が開き一人の来客があった。 「やあやあ黒カフェさん。お元気かい」 「タイキトレさん、こんにちは。ティータイムの準備はできてますよ」 おっほうとソファに尻を沈め、皿に分けられたシュークリームを自身の前に寄せる。 「ありゃ、黒カフェさんふたつ食べるの?」 「ああ、いえ。これは…」 そう言って部屋を見回しながら、「影さーん、影さーん」と声をかける。それに笑いながらタイキトレは 「そんなお化けじゃあるまいし、出てくるものなの?」 「………ふう」「ひゃっっ」 もやあっとした叢雲のようなもやと共に、薄い輪郭がタイキトレの後ろに現れると、そっと耳へと息を吹きかけた。 19二次元好きの匿名さん22/08/12(金) 21 57 47 「誰、誰なの!」 後ろを振り向きながら迅速に縄を構えるタイキトレ。しかしそこには誰もいない。 「……ショートケーキ」 「影さんの分ですから。フォークどうぞ」 「ありがとうございます」 目をキラキラと輝かせながらイチゴの乗ったショートケーキへと向ける、藍色のボブカット、大きな耳、両耳ピアスを開けたさサブトレーナー、影カフェの登場だ。 「え、……え!?」 目をめずらしく白黒させながらタイキトレが影カフェを見つめる。一方影は、まるで宝物のようにそっとショートケーキを持ち上げ、じいっと見つめている。 「あの……え?どうやって出てきたの?」 「それはこう…タイキトレさんの存在明度操作を数倍濃くしたというか…百聞は一見にしかずですね。影さん、できますか?」 「…あ、はい」 ショートケーキに意識を奪われている影カフェを一旦呼び戻すと、彼女の輪郭が空気と一体化していく。瞬きした瞬間、どこにもいなくなった。 「はえ〜…すっごい。どこにも居ないね」 「私、影カフェ。今、タイキトレさんの隣にいますよ」 またしても耳に息を吹かれ、背筋が凍る。本当に向こうの世界からの息吹のようで、とても冷たい。 「そりゃ!」 一か八か、縄を投げつけると見事にかかったようで、見事に胸の部分が強調される形で縛り上げられた影カフェが浮き出てきた。 「今解くからね〜。ちょいと松たか子」 せっせこ結び目を解くタイキトレの対岸で、えもいえぬ切なさで胸をかきむしる黒カフェ。 「や〜それにしてもすっごいねえ今の。どうやるの?」 「こう……そんなに意識することはないですよ。深呼吸して交感神経を鎮めるみたいに、自分の『今ここにいる』っていう意識を沈めていくんです。すると……ほら」 消え去ったと思った影カフェは、後ろからタイキトレの耳をそっと撫でつけてやる。 「ほう〜。すっごい」 「偶然の産物ですが。それより…ケーキ、食べましょう」 20二次元好きの匿名さん22/08/12(金) 21 58 14 トントン、と目がトびそうになっている黒カフェの肩を叩いてやると、ハッと意識を戻す。 「ケーキ、い頂いてよろしいでしょうか?」 「あ…ああ。うん、食べよう。タイキトレさんも、シュークリームどうぞ」 「ありゃ、これはこれは。じゃあ羅針盤…じゃなかった。ご相伴に預からせていただきます」 いただきます、と三者三様のスイーツを頬張る3人。 ケーキを食べ始めてから、食べ終わってしばらく経っても影カフェははっきり見えたという。 タイキトレ曰く、『やーすごかったよ。解語之花って感じ?そんなヒトがケーキもくもくしていたずら好きなのはどっか、気が合いそうだねぇ」とのこと おしまい。 wiki見てたら黒カフェさんとタイキトレさんの仲がいいとあったのから思いつきました。 影カフェはシャトレーゼのショートケーキを触媒にした場合に限り確定召喚できます。加えて甘いものに目がないので基本なんでも喜んでくれます。かわいいですね。 最後にタイキトレさん、黒カフェさんをお借りしました。エミュの方の自信が皆無ですので道頓堀にスパイラルダイビングさせてもらいます。 ≫87二次元好きの匿名さん22/08/13(土) 21 08 04 ロブトレの育成方針 「私のトレーニングについてですか?ええ、簡単なものであれば教えますよ」 「ふふ、ロブロイが秋の三冠を取ったのに特別なトレーニングだったり、思ったよりもハードではない、あまり勝てなかったときとあまり変わりがない、と感じられましたか?」 「そうですね、まずかつてのロブロイですが、あの頃はまだ体が出来上がっておらず、きつめのトレーニングは難しいものでした」 「ですが、成長した今のロブロイならこのトレーニングよりもさらにハードなものにも問題なくこなすことはできるでしょう。それにロブロイは落ち着いている子で、私のトレーニングにも信じてしっかりとこなしてくれますので、嫌がることもありません」 「その上でハードなトレーニングをしなかったのは、彼女の体が明確に出来上がっている、する必要がない、と言えるほどになっているというのがありますね」 「あ、いえいえ、それは緩いトレーニングをすればいいわけではありませんよ。キツすぎず、それでいて緩すぎない、そのために細かな工夫は常に考えています。それこそ、日々変わっていく彼女の体を見続けたうえで、ですね」 「そうですね、最初の頃はやりたくてもできなかった、そして成長した今はやれるけど無理にはやらなかった、というのが正しいでしょうね」 「その上で、どうして秋の三冠を取ることができたか、ですか?ふふ、それは……」 「彼女は最初からずっと、私の英雄、だったからですよ」 以上、ロブトレの育成方針でした。結構前のスレ(確かpart812?)であったそれぞれのトレーナーの育成方針を見てのものです。 ロブトレはハードなものはせず、基礎通りのトレーニングを行っています。 ただ、その中で少しずつその日その日、またそのウマ娘ごとに合わせて細かな工夫をしている感じです。同じ運動量でも少しずつ違うのです そしてこのトレーニング内容は、実は実馬のロブロイのトレーニングとも同じ感じなのですよね 「同じ調教量でも‘‘やりたくてもできない’’のと‘‘する必要がない’’のでは違うんだな」というのは名馬物語から藤沢調教師からの言葉で、調教の観点を改めて考えさせられたそうです ちょっとそのあたりも踏まえて、ちょっと書いてみました。 以上、短文失礼しました。読んでくださりありがとうございました。 ≫156二次元好きの匿名さん22/08/14(日) 18 18 30 イクトレ「いくお、はあしえ」(ビチビチ) イクノ「ダメですトレーナーさん。塩分摂取量が規定値を大幅にオーバーしています。日本酒もダメです。これでは心身共に被害が及びます」 イクノ『これらを食べれない方が心身に悪い。離してくれ』 イクノ「ダメです。認められません」 イクトレ「いくお……」 イクノ「しかしここに、あぶみ本舗謹製塩分85%カット、及び味はそのままの梅干しを用意しました。これでいきましょう」 イクトレ「いくぉ!!!」 ページトップ おれバカだから言うっちまうけどよぉ…part817【TSトレ】 ≫9二次元好きの匿名さん22/08/14(日) 21 02 10 「同志Bこれは」 「同志Aよくぞ聞いてくれたこれは最新のAI使ったイラストアプリその名もUMA・Iだ」 「ほうワードを入力するだけで勝手にイラストを出力してくれるのかすごいな」 「だからこのように……普段女物を拒否するトレーナーにあんな衣装やこんなコスプレを着させることも可能なのだ」 「もこもことしたドレス姿からから露出度が高いビキニまで、ほほう勝負服入れ替えももなかなか」 「おっと見せられるのはここまで……C100の目玉の一つなんでな楽しみに待っていてくれ」 ≫10二次元好きの匿名さん22/08/14(日) 21 06 42 トレセン地下帝国C100 い-UCHI おしながき [再販]トレセン学園ウマ娘になっちゃったトレーナー総集編 箔押し特殊PP印刷合計400ページ 3000円 [新刊]不健康気弱ウマ娘のわたしが義足、ケツデカ、影薄い3人に迫られて困ってます(成人向け) 500円(各自3√+総受け√) [新刊]愛し、愛され(成人向け)ウオトレ3人+1×箱入り娘のお嬢様総受け本 1000円(各自4√+総受け√) [既刊]生徒会トレーナー共(全年齢)、スズトレある日の憂鬱(全年齢)、DK4はかく語りき(全年齢)等過去の既刊10冊の再販。各500円 『グッズ情報』 各トレーナーアクキー3点セット500円(それぞれセレクトができます) シン・トレーナープリントファイル100円 リャイトレ監修プロテインシェイカー1000円 オベトレ監修あなたもばんえいボディに!ダンベル2000円 ロブトレ監修ブックカバー、ステンドガラスしおり(セット500円) ほか多数 先着100名様に特性Tシャツを無料プレゼント サークル『トレセン地下帝国』お待ちしております!! ≫21二次元好きの匿名さん22/08/14(日) 22 55 00 「「ひぃっ!」」 「なんだ、そこまで怖いか二人共」 雨雲のせいでやや暗い外と、明かりのほぼない光景が映るテレビ。借りてきたホラー映画の鑑賞をしていたドベトレ、ウオトレ(女)、ファイトレ(女)ら170cm組は、恐怖で怯えるドベトレとウオシス、表情を僅かに緩めながら見るファイ女という構図が出来ていた。 「落ち着け、単なる女の幽霊だろう。」 「なんで落ち着いてられるんだよぉファイトレ(女)…」 「(ガタガタガタ)」 「私は暗闇とか不意打ちには慣れてるからな。アンブッシュ如きでは驚かんし、これくらいでは怯えんよ。」 耳をぺたんと倒して苦言を呈するドベトレ、震えて縋り付いてくるウオシス、知らんとばかりにストローでドリンクを飲むファイ女。 「ただの後ろから忍び寄って襲う典型的なパターンじゃないか。王道故にだろうが、最初にやり始めたのは…流石に分からんか」 …ビビり散らかす二人を横目に、ドリンクを入れに席から立ち上がって僅かに外すファイ女。ちょっと目を離した隙にくっつく二人。 「なあこのあと…」 「き、来ますよね…」 ──画面の主人公が触られた瞬間、二人の首筋に這う冷たい感触。それは、まるで幽霊が本当に現れて触れてきてるかのようで… 「ヒュッ…」 息が止まる。ワンテンポ遅れて二人は──大音量で悲鳴を発した。途中でポンと叩かれて悲鳴を止める。 「なんだいきなり、私の手を幽霊のとでも誤認したか?とりあえず真ん中のスペースを開けてくれると助かる」 「あっ…ファ、ファイトレ(女)…」 「よかったです…(ぶるぶる)」 ドベトレとウオシスの間に腰を下ろすと、手を回してくる二人。どうやらアレは相当応えた様子。 「もう終わるまで抱きついてます…」 「…好きにするといいさ。」 …当然というかなんというか、見終わってからも暫く引っ付いていた。ついでにガチで怖くなって暗闇で眠れなくなったらしく、一応見せた責任としてドベトレも巻き込んで一緒に眠るファイトレ(女)とウオトレ(女)の姿もあったとかなんとか。 短文失礼しました 前スレのホラーネタより恐怖する二人と恐怖心がどっか行った女の図です。まあ暗闇で一人野外で寝るとか散々してたので… そして170cm組で一緒に寝る光景、多分真ん中はファイトレ(女)かウオシスで、ドベトレは端っこそう(女二人に囲まれたら、ねぇ…) ≫110二次元好きの匿名さん22/08/16(火) 22 14 17 ギム「青いの、白いの、娘よ、ちゃんと肉を食え。肉こそ人が生きる糧だ」 202「あ……あざっす」 V「うおお!!肉だ!肉!」 ウオシス「あ……ギムレットさん、ありがたいんですが……あの、親父さんの分は?」 親父(おいギムレット。俺の肉はどこだ) ギム「ボウズ、お前も漢ならばここで肉を譲れ。食べ放題だからいくらでも食えるだろ」 親父(なら唐揚げとホルモンとハラミを食わせろ) ギム「任された」 ≫136二次元好きの匿名さん22/08/17(水) 12 19 54 「11バック、Jバックってのは基本的には簡易版革命だな。そのターン中の強弱をひっくり返すというローカルルールの一種だ。利点としては3から順当に進めていった場合の手札消費を捗らせられるという点、高レベルカードを投げつけられる前に事前に防ぐ、逆に革命中に高レベルカードを消費したい時……まあ色々あるな」 「この手のローカルルール、起源がわからないものが多いですわね」 「まあそういうもんだろうしな、そういう許容幅の広いゲームだから後からカードに意味を追加できるというのがある」 「ちなみにさーブラトレ、11バック適用の勝負でJで革命起こしたらどうなるの?」 「……どうなるんだ? 革命返しの必要カードが11より上の数字になるのか……?」 「……何を参考すればいいかわからないのはローカルルール故の悲哀だな」 ≫140二次元好きの匿名さん22/08/17(水) 13 07 36 「…….11バックって?Tバックの親戚じゃないの?」 「魔ルド!貴方それブラトレと黒ルドの前で言えますの!?」 「でも獅ルドさんの下着はCスt」 「セクハラ!」 「なぁフクトレ、魔ルドは何をいいかk」 「テイトレ。知らない方が良いことってものが世の中にはありましてよ」 「というか、元男なのに何故元々女性の獅ルドの下着を……」 「……なんでか、普通に元々女性のトレーナー用更衣室に案内されて……見ちゃっただけだよ?」 「なら心に秘めといてくださいまし!」 ページトップ おれバカだから言うっちまうけどよぉ…part818【TSトレ】 ≫37二次元好きの匿名さん22/08/17(水) 22 47 27 『バケ~、バケ~』 『た、助けて……!』 『あらあら~、少々おいたが過ぎていますね~』 『グ、グラトレさん!』 『此処は任せて貰いましょうか~』 『お、お願いします!』 『バケ~!』 『……では、さっくりと行かせて貰いましょうか~──駆けろ』 『──万緑叢中』 『バケ~!?』 『……おやおや、先程言いましたよね? さっくりと行かせて貰いますと~──卍解』 『万駿叢中緑一陣』 『バ、バケ~!?』 『──終わらせます』 「……グラトレはまだ気絶してるの?」 「苦手な幽霊と遭遇したからね……」 「うなされてる訳ではなさそうだし寝かせてたらどうかな?」 「そうしましょうか」 38二次元好きの匿名さん22/08/17(水) 22 47 40 「でも造花セイトレさんが居て助かりました」 「い、いえ私は運んだだけですよ」 「いやいや、造花さんの次はグラトレさんと5㎝差しかないスぺトレさんですからね」 「幾らウマ娘パワーが有っても運び辛いだろうしね」 「……だけど、まさか温泉で怪異と遭遇するなんてな」 「うっ、すみません……」 「ま、まあ、あまり気にしないでください」 「うん、真っ先にグラトレの尻を触りに行ったスケベ霊は流石に転セイトレと関係無いんじゃないかな……」 「ううっ、あの霊消える前に俺のお尻も触って行った……」 「げ、元気出してエルトレ……」 「……でも、凄かったですね除霊」 「……そうだね」 「尻を触る霊に気付いてグラトレが意識を飛ばした直後だったよね黒カフェさんが来たのは」 「……凄かったねケツパンチ」 「霊が憑いて触っていたグラトレの尻にケツパンチが当たった時は何処かで別の怪異が叫んでいた気がするよ」 「あれ? ウチの担当に風評被害が行った様な気が……?」 「気のせいじゃ……無いかな?」 「ま、まあ、取り合えずグラトレが目を覚ましたらもう一度温泉に入ろうか!」 「そうですね、身体も冷めてしまいましたし」 「今度は大丈夫かなぁ」 「今度は黒カフェさんからお札を貰いましたし大丈夫ですよ」 「……ま、大丈夫だろうさ」 「それじゃあ今度はゆっくり温泉を堪能しますかね」 「お~!」 その後お札が貼られていない脱衣所で下着が全てマイクロビキニになる怪異が発生したのは別の話 うまぴょいうまぴょい ≫55二次元好きの匿名さん22/08/18(木) 00 04 57 「……トレーナーさん? トレーナーさんからハグは珍しいですネ?」 「うんにゃ。ただ今日はこんな気分」 「どういう気分デスかー? ショーミーユアフェーイス?」 「だから、こんな気分」ギュウ 「ンー……。オーケー!」 「オッケーかーい。……あんがとねタイキ」 「ノープロブレム! オゥ、もしかして子守唄のデバンですね!?」 「ちょっと違う」 以上、遅筆なりに色々書き溜めてたら今日(昨日)の報道で色々吹っ飛んだ人です。多くは語らないけど実馬の頃から好きでした。 ≫65二次元好きの匿名さん22/08/18(木) 07 34 30 ──ふぁさりと纏めていた髪を解く。黒髪黒目のウマ娘は、その長い髪を揺らしながら鏡の前に座った。 「これもこれで手入れは大変といえば大変なのよね。すっかり慣れてしまったと言えばそうなのだけど。」 そのウマ娘──キタトレは、シャンプーを手で泡立てて髪を労りつつゴシゴシと丁寧に洗っていた。 長い髪はヘアアレンジするには良く、時々髪型を変えて(弄られて)おしゃれやら変装することもそこそこなのだ。 「〜♪」 勿論時間はかかる。が、そんな手間も込でやってるのだから文句はないどころか寧ろ楽しんでさえいた。 シャワーで洗い流し、念入りにリンスをつけてから体をボディソープできちんと洗って纏めて流す。 「…」 水分を吸った髪の毛は重く垂れ下がる。ウマ娘パワーをもってすれば大したことはないのだが、これが人の身であればその重みを持て余すのは間違いなかっただろう。キタトレは立ち上がって手首につけていたゴムを唇にくわえ、長い髪を纒めようとする。 (やば…大分遅くなっちゃった。あんまり一人は好きじゃないんだけど…お化けとか出そうで) …そんな風呂場に入ってくる一人の人影。ちょっと怖がりな女性トレーナーが、珍しくとても遅い時間帯に来た訳である。 「…あっ」 そして彼女は見てしまった。お湯の水面に映る真っ黒な影、化け物の如きそれは一瞬だが彼女に霊を連想させるには十分だった。 …不運だったのはその日の天候が大雨で、丁度そのタイミングで雷が落ちたことだろう。キタトレも彼女の足音は聞こえなかった。 「ヒィィィ!!!」 脱兎の如く風呂場から逃げ出す彼女。雷とさっきの幽霊(と誤認したキタトレ)のコンボはパニック状態に陥らせる。 勿論キタトレも誰かが出入りしたのには気づいたが、周りの状況的に追って気にかけることではないと踏んだ。 「着替えを忘れたのかしら…」 まさか幽霊と誤認されたなどとはつゆ知らず、髪を纏めて湯船につかり、温かい感覚を満喫するキタトレ。 ──後日、トレセンの風呂に幽霊が湧いたと極一部で噂が広がっていた事を知って、ようやく何が起こったのか把握するのだった。 短文失礼しました 風呂と怪談で一つ、卍解ネタはBLEACH分からんのでパスさせてもらいます…。髪をほどいたキタトレが幽霊に勘違いされる話。 ここまで適応してるのに男性としての人格もきちんと残ってるキタトレ。こいつも大概性別詐欺ではある。 ≫90二次元好きの匿名さん22/08/18(木) 18 18 49 尻のデカい和食料理人は語る セイブルコンボで仕留められたメカ邪竜は不思議と鉄臭さが消えて美味しく調理出来ると── ……しかし我々には疑問が残った どうしてセイブルコンボを食らったメカ邪竜は鉄臭さが消えるのだろうか? その疑問にケツがデカい和食料理人はこう答えた フグの卵巣の糠漬けは解毒方法が不明でして~、同じ様にコレもまた鉄臭さが消える理由は不明なのですよ~ ……我々は理解した 美味しかったら良いじゃない これが食の真髄なのだと── ≫109二次元好きの匿名さん22/08/18(木) 21 21 01 ここで一旦CM 「クスクス、ロレトレおねえちゃん☆ そんなに顔真っ赤にしちゃって★ かわいくてかわいそう~★」 「そんなマベトレ様……おやめになさって」 「意地を張ってないで受け入れて女の子になっちゃおうよ~★ マーベラスに☆」 メス堕ちの階段を登らされるお嬢様!? マベトレxロレトレ 「あら、いつもの生意気な態度は一体どこにいったんですのマベトレ様」 「そのロレトレおねえちゃんごめんなさい~」 「謝っても無駄ですことよ今回こそはわからせてあげますわ」 それとも王道のメスガキわからせ!? ロレトレxマベトレ あなたはどちらを選ぶ? 実際にあったエピソードからねつぞ…創作ストーリーまで多数収録 また会場限定エピソードも少しご紹介 「マヤトレおにいちゃんはもちろん私を選ぶよねー☆」 「マヤトレ様はわたくしを選びなさりますわよね」 「……ま、まてお前ら」 ロリになってしまった同僚に迫られたマヤトレは一体どうする!? お嬢様とメスガキ(それとイケメン)が織り成すちょっと変わってしまったトレーナー生活 『さんきょうの日常』 初回限定生産はランダムで写真が一枚封入 好評予約受付中 はい、せーのトレセン地下帝国社 ≫118二次元好きの匿名さん22/08/18(木) 23 57 35 「グラァスッ! 落ち着くデース!! グラァァァスッ!!」 「くっ! 離しなさいエル!」 「いいから落ち着けデース!!」 「貴女の……貴女のトレーナーが同じ姿だったら! エル、貴女は耐えれるのですか!?」 「エ、エルのトレーナーさんがデスか? ……おおうっ」 「隙有りです!」 「ノオッ! グラス待つデース!!」 「……どうしたのエル? そんなに慌てて?」 「Oh! トレーナーさん実は! ……トレーナーさん?」 「うん、どうしたのエル?」 「あっ、その……」 「困り事?」 「…………エルは」 「?」 「エルはプールにスタミナトレーニングしに行って来マース!!!!!」 「エル!? エルッ!?」 「ノォォォォォ…」 「ど、どうしたんだろうエルは……」 その頃 「さあ、日焼けのケアを致しましょうトレーナーさん」 「あの、グラス? 目が怖いのだけど?」 「しっかり……オイルで焼けた肌の保湿をしましょうね~」 「グラス? グラァスッ!?」 うまぴょいうまぴょい ページトップ おれバカだから言うっちまうけどよぉ…part819【TSトレ】 ≫41二次元好きの匿名さん22/08/20(土) 17 25 01 「諸君、身長とスリーサイズは好きか」 「大好きに候」「数字だけでエッを感じられる」「まさに数字の魔術よ」 「ではこの数字を見たまえ諸君。今回はあの芦毛のウマ娘だ」 「152-82-57-81!」「美しい……」「儚さも感じる」 「ちなみにこちらの数字は公称されたものであるため実際の数字と異なる場合があるので注意したまえ」 「公称とは?」「我々には見えぬものを見る必要がある故」「おそらくどこかに書いてあるのだろう、たぶん」 「まず胸、数値としてはDK4トップタイになる。だが全体でみれば中央に近い数字だ」 「大きくも小さい、小さくも大きい」「すでにえっち」「スケベ」 「次にウエスト。細めだが間違いなくある」 「たまに増えてるよね」「やめるのだテイトレ殿、そんな風に人前でムニムニするんじゃないのだ」「ああ、脳を焼かれているものが……」 「最後にヒップ、胸よりちょっとだけ小さいところに癖を感じる」 「目に見える範囲で同じくらいの数字が並んでいるという奇跡」「えっちえっち!」「脳みその活動が委縮しておられる?」 「これに152という身長を合わせる……するとどうなる」 「宇宙が広がる……」「えっちっち」「身長小学生と同じくらいな時もあるとか今の子供発育凄くない?」 「これが我々が普段接しているテイトレという者だ。最近は元気になったが、まだまだ見守っていかねばならぬ」 「我々は陰から彼らの幸せを守るもの」「守護らねばならぬ……」「それが我ら影たるものの定め」 「では本日はここまで」 「「「散!!」」」 「……フクトレー、なんかあのあたり変な影いなかった? っていうか、もしかして人じゃないやつ?」 「……まあ無害な奴らだ、放っておけ」 ≫52二次元好きの匿名さん22/08/20(土) 18 40 55 べつにおっぱいなんて無くてもいいじゃないですか ───────そう、パチタマは語る。 乳にレゾンデートルを求めるなんて、愚の骨頂ですよ。あんなのは飾り、虚飾の極みです。 ───────どこか、悟るように言う。 本当に大切なのは心。感謝の思いなんです。人々はそれを忘れちまってるんですよ。 ───────しかし彼は、心の中で悔やんでいた。 そんなんじゃ…………ねぇだろ!彼の求めた、乳の極みは!! 彼は『感謝』した。彼と関わる全てのトレーナー。彼の担当であるタマモクロス。その親友、その他全てのウマ娘へと。 それを重ねる。幾重にも、幾重にも。 祈り、拝み、構えて、打つ。 その一連の動作を、何度も、何度も、気が幾億年先へと遠くなろうとも、ひたすらに感謝をし続ける。 そうして彼が今日も4万を溶かして、パチ屋から帰還した時。 彼は───────音を置き去りにした!! ≫77二次元好きの匿名さん22/08/21(日) 00 06 00 ウオトレ(親父)のバッグの中身 財布(予備) 連絡先 鍵 ハンカチ 水 筆記用具 手帳 レースに関する理論書 ジャージ 常備薬や絆創膏、ガーゼと言った医薬品 「おお…意外と中身は整ってるっすね」 「「意外と」って何だ「意外と」って。これでもチームの代表でトレーナーだからな。ある程度の備えはしているぞ」 「先輩がそこら辺しっかりとしてるのは昔から知ってるっすよ…ところで、化粧品とかは持ってないんすか?」 「日焼け止めならあるが……化粧品は持ってないぞ。というかあれって外で使うのか?「先輩、準備をしましょう今すぐに。大人の嗜みっすよ」お、おう…」 男の頃からバッグの中身は割と整っていたりするウオトレ(親父)。 化粧品?知らない子ですねぇ…テールオイルなら違いがわかるけども化粧品についてはまだまだです ≫80二次元好きの匿名さん22/08/21(日) 07 20 10 マルトレバッグの中身 タブレット端末 スマートフォン デジカメ ポケベル Switch ハンカチ 交通安全のお守り 鍵束 リップクリーム モイストヒーリング系絆創膏 「化粧品とかないの?」 「いや別に化粧してないし……」 「化粧水は!?」 「元から朝と風呂上がりにつけるけど外出中つけないし」 「う……ウワァァァァァァア!!(発狂して倒れる)」 ≫88二次元好きの匿名さん22/08/21(日) 10 00 16 おはようございます カバンの中身は面白そうなのでロブトレのも置いておきますね タブレット スマホ ノート、筆記用具 ストップウォッチ ハンカチ お財布 携帯裁縫セット 化粧道具 本(ロブロイからおすすめされた本、日によって異なる) お化粧ポーチ 「さすがトレーナーさんです。カバンも整理されていますね」 「ふふ、ありがとうございます、ロブロイ」 「裁縫セットは予想通りですが、ノートは二冊あるんですね」 「ええ、一つはロブロイのトレーニング用ですが、もう一冊は思いついた衣装のデザインをいつでも描けるように常に持っているんですよ」 「あ、私がおすすめした本も入っていますね」 「ええ、ロブロイのおすすめする本はどれも面白いですからね。今読んでいる本もですね……」 「はい!そのシーンは……」 ≫89二次元好きの匿名さん22/08/21(日) 10 51 56 キタトレの鞄の中身はこんな感じ(常時持ち歩いてるもの)(ぶら下げれるポーチが別にあるのでスマホとかはそっちに入れてる) メモ帳と筆記用具 化粧品セット 医療品(絆創膏とか消毒液、常備薬) 甘味(主に一口キャンディ) 予備バッテリー兼充電器 トレーナーとして仕事してる時はここにタオルやストップウォッチ、タブレットとかが追加される感じ。 「正直な話すると、腰につけたポーチだけとかで外出することも時折あるわよ?その場合はスマホと財布、ハンカチと最低限の化粧品くらいね」 「えっ?」 「メモとか鍵とかってスマホで代替出来ちゃうのよね。まあこんな軽装で出る時は遠出とかしないから困ることはないのだけど」 ≫91二次元好きの匿名さん22/08/21(日) 13 11 04 タマトレの鞄の中身 •スマホ ガラケー 「スマホあるのにガラケー?」 「ガラケーは仕事用、スマホはプライベート」 •46スロのメダル 4パチの玉 •特殊景品 お菓子 •6.5号機必勝パチスロマニュアル 「トレーナー?」 「ほら、タマお菓子全部持って行っていいぞ!チビ達も好きだろ!」 「トレーナー?」 「次行くぞ!次!」 •サイフ •メモとボールペン •充電器 ケーブル •タオル ウェットティッシュ 「まあ、普通やな」 「この辺は特に言うことを無いぞ」 「知っとったけど化粧品とかは無いんやな」 「朝顔洗えば十分じゃない?」 「トレーナー?因みにトリートメントとかは」 「リンスインシャンプー!固形石鹸!」 ≫97二次元好きの匿名さん22/08/21(日) 17 58 43 共通はこんなところかな? トレーニング用タブレット(もしくはノート類) 細々としたお菓子数個(夏の間は塩分補給飴) 財布 応急処置セット ブラトレ ※デッキ ※髪ゴム 「……トレーナー、なんでデッキが入っているんだ?」 「いや今日の夕方ブルトレと一戦交える予定だし」 「家に帰ってからやれ」 ベガトレ ※星座早見表 ※ミニクッション ※最低限の化粧用品 「寝るときに敷くことで顔に跡がつかない!」 「額に跡がつくのはみっともないわ」 「ネイトレにまで噴出されたのは流石にショックを受けたわよ」 バントレ ※予備の仮面一枚 ※ネイルセット 「爪の保護は大切ですからね。私の場合はほどほどに飾りをつけるので十分ですが」 「そういえば以前仮面が真っ二つに割れたときに瞬時に取り出したのはこれっスか」 「備えあれば患いなしという言葉の通りですよ、バンブーさん」 ≫100二次元好きの匿名さん22/08/21(日) 18 31 48 グラトレ(独)の鞄(巾着)の中身 お昼のお弁当 艶紅 「あまり物が入ってないんですね~」 「茶道具や化粧水はトレーナー室にも常備していますからね~」 「では財布等は着物の中でしょうか~」 「ええ、ええ、着物は意外と収納出来るものですからね~」 グラトレ(独)の着物の中身 「胸元」 ペンとメモ帳 「帯」 スマホ 「袂」 袂落とし(財布、名刺入れ、鍵束を取付) ハンカチとティッシュ 懐刀(銃刀法に抵触しない刃渡り) 小型GPS発信機 ツェルト 「……トレーナーさん?」 「どうしましたかグラス?」 「GPSは私が持たせましたが……何故袖から短刀とツェルトが……」 「小さい刃物は色々と便利ですからね~、それにツェルトは雨風を凌げるので助かるんですよ~」 「……迷子でビバークしないでください……」 ≫107二次元好きの匿名さん22/08/21(日) 20 13 21 ある日のこと。生徒会室に入ろうと扉の前に立つと、何やら話し声が聞こえてきた。 「それで、勘違いされやすいんだけど。だいたい効果が出る前にやめちゃったりとか、方法が間違ってたりして……」 「成程……それでリッキーちゃん、具体的にどういうことを続ければいいの?」 会話内容と声色からして、おおよそ推察が出来る。 トレーナー君と、コパノリッキーだろう。 ……生徒会としては、一定の監視をしておきたいウマ娘の一人なのだが。主にファン感謝祭の一件等でだが。 とはいえ、楽しそうな会話の邪魔をするのも不味い。 一先ずは話の一区切りを探すべく、黙って聞くことにしよう。 「うん!それこそ身の回りを綺麗にするとか、観葉植物を置いてみるとか、そういった簡単かつ手軽なことも良い結果を招くから!」 「ふむふむ……それなら簡単に出来るかな?」 「あ、そういえば今困っていることって……」 「それは……あ、お風呂関係とか、そういうこと教えてくれるかな?」 一瞬嫌な予感を感じてドアノブに手をかける。 「成程!それならやはり大事なのは換気!風水的に湿気はNGだけど、お風呂は身を清めるって意味で大事なんだ! 出来るなら昼間は窓を開けておくとか、それこそ換気扇を回して換気とかそういうことからも厄を払い運気を呼ぶ、そういうことの積み重ねが開運に繋がるんだよ!」 「成程……」 筆記具を走らせる音、納得したような声色。 だがしかし、そろそろ入らねばならない。 扉を開けると、そこにいたのは案の定メモを取るトレーナー君と楽しげなコパノリッキー。 「あ、ルドルフ!ちょっとね、お話ししてただけだから!気にしないで!」 「そうそう!ちょっとルドトレさんの相談に乗ってただけなので!」 108二次元好きの匿名さん22/08/21(日) 20 14 34 二人の正しい申告に耳を傾けたあと、一言発する。 「それはわかっているとも。ただ……」 「ただ?」 「こういった個人的な相談については別に構わないが、自作のチラシの配布や掲示については事前に許可を取ること、だ」 少しだけ釘を刺し、風水とある意味相性の良すぎる彼女がどうなるかを考え、私は少し悩ましげに席に向かうのだった。 ということで一本 天然だけどロジカル寄りな魔ルドと、統計的だけどマジカルな風水って相性良いと思うの ≫185二次元好きの匿名さん22/08/22(月) 17 30 13 「もうすぐ夏が終わる」 「終わるとどうなるんですのブラトレ」 「知らんのかマクトレ。地獄が始まる」 「そうなのフクトレ?」 「さあ…俺はあくまでフク専属だからな…なあブラトレ、そんなに地獄なのか?」 「地獄どころか辺獄だぞ?一気に夏休みが明けることによって負荷が一瞬で3倍4倍になるし。夏が明けるってことは重賞がまた再開するだろ?」 「ワ…ワァ……」 「テイトレが泣いてしまいましたわ!」 「どうすんだブラトレ。泣いたぞ」 「…行くか、焼肉。俺が奢るぞ」 「ワァ!!」 「復活ッ!テイトレ復活ッッ!!」 「やはり焼肉ですのね。いつ出発するんですの?私も同行しますわ」 「マクトレ院」 ページトップ おれバカだから言うっちまうけどよぉ…part820【TSトレ】 ≫105二次元好きの匿名さん22/08/23(火) 19 10 45 「何でなんだよ…テイトレ…お前…自分が何やったかわかってんのか!?」 「おやめなさいブラトレ!」 「黙ってろマクトレ!コイツは…よりにもよって…」 「…仕方なかったんだよ…ッ!!」 「うるせえ!仕方ない訳ねえだろ!?!?」 「…とにかく落ち着けブラトレ。こうなっては何も進まん」 「…ッ…分かったよ…でもな…テイトレ…許さねえからな」 「…あれは仕方なかったですわ」 「んなんで許されるはずねえだろ…」 「俺の楽しみにしてた日本酒3人で俺が来る前に開けやがって!」 「だって…だってマクトレが最初に開けようって言ったし…」 「知りませんでしたもの!私は悪くありましぇんわ!」 「酔ってるだろお前ぇ!」 「そんなブラトレだってガチギレしてますわよ!まだ半分あるじゃないですの!」 「……だから落ち着けって。オラ」(砂肝炒め突っ込む) 「「もぐぅ!?」」 「ごめん…ごめんねブラトレ…ヒグッ僕なんて…いない方が……うぅ…」 「なーかせた!なーかせた!ブラトレがテイトレ泣かせましたわ!先生に言ってやりますわ!」 「バッカお前やめろ!!この前は水着コレクションさせられたんだぞ!!」 「あ、メール…『浴衣、楽しみにしててくださいね』だと。エスパーじゃん…」 皆んなで酒ゴクゴク…… 「「「「逃げたいですわ!!」」」」 ≫119二次元好きの匿名さん22/08/23(火) 20 59 33 ロブトレの耳かき これは、ロブトレがウマ娘になってすぐのこと…… 「ん……っ……これは、難しいですね……」 「おはようございます、トレーナーさん……?あの、トレーナーさん、どうしましたか?」 「ん?ああ、ロブロイ、おはようございます。いえ、その、少し耳かきを、と思ったのですが……」 耳かき……それは日常的に行う身体のメンテナンスでもある。 耳の中の垢を取る行為であり、これを怠ると聞こえづらくなったりもする。 そして、その耳かきをいつものように行おうとしていたのだが…… 「あ、そうですよね。トレーナーさん、ウマ娘になったから耳の位置も変わってしまいましたから……」 「ええ、頭の上というのはなかなか上手くいかないものでして……」 そう、今の私は数日前にウマ娘になってしまったばかり、当然かつてあった耳はなくなり、頭の上にフサフサとした大きな耳が生えているのである。 横ではなく頭の上についているとなかなか耳垢を取ることができず、先程まで悪戦苦闘していたのである。 現時点でウマ娘から人に戻ったケースはなく、今後もこの体で付き合っていくことを考えると早めに日常的な事もできるようになっておいたほうがいいと考えてしているのだが…… 120二次元好きの匿名さん22/08/23(火) 21 00 46 「ふふ、自分で耳かきをするのには少しコツがいるんですよ」 「そのようですね……頭の上にあるだけではなく、毛で覆われているのもまた困難にしているようですし、どうしたものか……」 そう思い悩んでいると、ロブロイは少しおずおずとした様子で 「……あの、トレーナーさん……もしもよければ、私が耳かきをしましょうか?」 「ロブロイが?いいのですか?」 「はい、いつもトレーナーさんにお世話になっていますから、私に任せてください」 「……ふふ、それならお願いしましょうか」 「!はい、トレーナーさん!では、頭をこちらに乗せてくださいね」 ロブロイの言葉に甘えて彼女の膝の上に頭を乗せる。 彼女の柔らかながらもウマ娘として確かな力を感じられる太ももを感じられる。常に彼女の足は確認しているが、こうして頭を横にすることでもまた異なる感覚が感じられるものだ、と思わず思考がトレーニングに行ってしまいそうになる。 今は耳かきをしてもらうのだから、そのようなことは考えず、リラックスして、と思い目を開けると…… 「……なんと言いますか、こうして見つめられながら耳かきをする、というのは恥ずかしく、感じますね」 「そうなのですか?耳かきはずっとこうしてしてもらっていたので、恥ずかしい、と感じることはないと思いますが……」 人の耳が左右にあるのに対して、ウマ娘の耳は頭の上にあり、耳の穴は前側にある。 その関係で耳かきをしてもらうとなると仰向けでしてもらうことになる。それは当然のことではある。 しかし、膝枕されながら仰向けになるということは相手の顔とまっすぐ見つめ合うことになることでもあり…… その状態で耳かきをしてもらう、というのはなんともこそばゆいものを感じるものでもあった。 しっかり私の顔(正確には私の耳ですが)をよく覗き込むようにして見つめてくる。 先程まででも近くに感じられていた彼女の顔がより近くなり、なんだか私の更に奥深くまで見つめようとしているようで、より恥ずかしくなってくる。 そしてそんな私の感情に合わせるかのように…… 122二次元好きの匿名さん22/08/23(火) 21 01 16 ぴく、ぴく 「ん、ふふ、トレーナーさんって耳がよく動きますよね」 「え、ええ、そうなのでしょうか?私はあまり意識していないのですが……」 「はい、今も小刻みに動いて、ふふ、なんだか恥ずかしそうにしているみたいで、可愛いですね」 「ひゃっ!ロ、ロブロイ……」 ピクピクと動いてしまう私の耳になんとも形容しがたい感覚に襲われる。 まっすぐと彼女の顔は見れるのに、彼女の手は私自身の死角から触れており、突然の気持ちよさでより自身の感覚が研ぎ澄まされる。 ウマ娘になってから自分でもこの耳を触ったりはしたことはあるが、ロブロイの優しい手付きで触れられるとなんとも気持ちよさと暖かさが感じられる。 これは……なんとも…… 「よく動く耳はこうして優しく撫でると落ち着くものなんですよ」 「ん……ふあ……ロブ、ロイ……」 「少し溜まっていますね。私たちの耳は毛に覆われていますから、毛の間にも溜まったりするんですよ」 カリ……カリ…… 私の様子には気にかけることなく、ロブロイは耳かきを始める。おそらく彼女の中でスイッチが入っているのであろう。 ロブロイの顔ははっきりと見えるのに、手の動きは見えず……だけど見えないその手が私の耳を優しくかいているのが奥底から感じられる。 耳の奥から垢を少しずつ、少しずつかいていく。その少しずつ垢が とれていく感覚が心地よく感じられる。 ああ、これは……ロブロイの暖かさが感じられる。頭の後ろからも上からも、そしてまっすぐ見つめられるその真剣であり、温かみのある視線からも…… 123二次元好きの匿名さん22/08/23(火) 21 01 52 「……ふふ、たくさん取れましたね。トレーナーさん、ウマ娘の耳になってからあまりできていなかったんです……ね……」 「ん……あ……」 「あ……」ゾクッ 暖かさと気持ちよさで体の力が抜けて夢心地になっていると、どうやら右耳が終わったようだ。 ピコピコッ、と耳が自然と動いてしまう。やはり耳垢が取れたことで先程よりも鮮明になっている。 「あのトレーナーさん……次は左耳をしてあげますね」 「ええ、ではお願いしますね……?」 次は左耳、ということであったが、どうしてでしょう、先程よりもロブロイの顔がより近くに感じたのは…… カリ……カリ…… 「こちらの耳も溜まっていますね……ふふ、きれいにしてあげますね」 「ん……ふぁ……」 先ほどと同じようにロブロイが丁寧に私の左耳を掃除していく。 ただ先程と違うのが、ロブロイの顔が近いためか、先程からロブロイの言葉が……息遣いが……すぐ近くで感じられる。 きれいになった右耳にささやきかけるように言の葉を紡いでいく。 左耳はロブロイの丁寧な耳かきが、右耳はロブロイの囁きが、ロブロイのぬくもりとともに感じられる。 これは、いけない……体の力が……抜けて…… 124二次元好きの匿名さん22/08/23(火) 21 02 31 「ふふ……トレーナーさん、とても可愛いです」 「ロブ……ロイ……ん……気持ち、良い……です……」 サラ…… 耳かきをしながら優しく髪も梳いていく。 以前よりも長く、つややかになった髪を丁寧に、一つ一つ慈しむように…… 音も、視界も、暖かさも……今、このときはすべての感覚がロブロイを感じている。 この暖かさが心地よくて……ずっと、このまま…… ───────────────────────────────── 「トレーナーさん、終わりましたよ……トレーナーさん?」 「すぅ、すぅ……」 「トレーナーさん、眠っちゃったんですね」 トレーナーさんの耳かきを終えて声をかけると、ちょうどそのタイミングで眠っていました。 まだウマ娘になったばかりで、今までと変わった体での生活、その上で私のトレーニングのために毎日夜遅くまで頑張ってくださっていて…… 「トレーナーさん……いつもありがとうございます」 問題ないように振る舞っているけど、それでもトレーナーさんだって突然体が変わってその体に慣れることも難しく、ずっと疲労が溜まっていたのでしょう。 トレーナーさんが耳かきに苦戦しているのを見て、少しでもトレーナーさんの力になれば、と思ってこうして提案をしたところもあります。 ……正直、耳かき中のトレーナーさんはとても体の力が抜けていて、すごく可愛らしくて……そんなトレーナーさんを独り占めしたいな、なんていう気持ちもありましたが…… 125二次元好きの匿名さん22/08/23(火) 21 03 02 サラ…… 安らかな寝息を立ててるトレーナーさんの髪を優しく撫でる。 この同じウマ娘である私でも羨むようなつややかな髪も、ピコピコと感情を頻繁に伝えてくれる耳も、以前のトレーナーさんとは全く異なるもの…… それでもいまもそこに変わらずトレーナーさんがいることが伝わる。 どれだけ姿が変わってもいつも私のことを優しく、そして心の底から信じてくれている瞳は変わらないのです。 「そんなトレーナーさんだから、私も信じて走り続けれるんですよ」 物語の英雄のようになりたい、子供のようなそんな夢を、トレーナーさんは笑ったりはせず、それどころか素敵な夢だと言ってくれて…… トレーナーさん、あなたがずっと私を英雄になれる、いえ、トレーナーさんにとって私は英雄だって信じてくれるから、私も私自身を信じて走れるんです。 まだまだ一緒に伴走してくれるクリスエスさんのようにすごい走りはできないですが…… それでも、一緒に物語を紡いでくれるトレーナーさんがいるから…… 「きっと、トレーナーさんと一緒に紡ぎますからね、私とあなたの英雄譚を……」 安らかな寝息を立てるトレーナーさんの熱を、音を、世界すべてがトレーナーさんと私だけのように感じる。 これもまた、きっと私たちの物語の1ページなのだから…… 「ですが、トレーナーさんの耳かきは、これからもさせてくださいね」 あの可愛いトレーナーさんは他の人には見せたくない…… そんなほのかな独占欲を秘めながら、また1ページ、私たちの物語に紡がれるのでした。 ≫138二次元好きの匿名さん22/08/23(火) 21 39 21 黒鹿毛長髪の髪油 「やはり難儀しますね~」 そんな風に少々困ったかのように小言を言いつつ手を動かすグラトレ。 その動かしている手の先には珍しく髪留めの装飾を全て外した状態の長い長い黒鹿毛の髪が帳の如く広がっていた。 此処はトレセン学園のプールの更衣室。 先程まで泳いでいたプールから上がり濡れた身体や髪をタオルで拭き着替え終わった所。 後は髪留めで髪を留めるだけだと言いたいがそうもいかない、塩素で傷んだ髪のケアが必要だ。 その為に髪油を塗りたい所だが……長い髪はそれだけで塗り辛く苦戦するのだ。 「こればかりは洗髪と並んで慣れませんね~」 ウマ娘となる前には縁が無かった髪の手入れ、それも急にこんな長髪となると苦戦も必至だろう。 それでも綺麗にしていると喜んでくれる担当の為、丁寧に髪油を塗り込んでいく。 そんな時グラトレの前に独りの救世主が現れた。 「あら? グラトレさん?」 「おや? ウオシスさん?」 グラトレと同じ様に長い長い黒鹿毛の髪を持つ救世主もといトレーナー。 ウオシスさんが声を掛けてくれたのだ。 「あらあらウオシスさんも水練に来られたのでしょうか~」 「あっ、いえ、実は忘れ物を取りに来ただけです」 そう言うウオシスの手には確かに小さな巾着袋が一つ。 コレをきっと探しに来ていたのだろう。 「その手に持たれている物でしょうか~」 「はい、無事に見つかって良かったです!」 「それは良かったですね~」 そして予想通り探し物は既に見つかっていた後だったらしい。 それなら手伝う必要も無いので再び髪への髪油塗りへと専念を開始する。 139二次元好きの匿名さん22/08/23(火) 21 39 34 「…………あの~、グラトレさん?」 「はい? どうされましたでしょうか~」 「私が塗りましょうか?」 「はて?」 グラトレが髪に髪油を再び塗り始めて直ぐにウオシスさんから声を掛けられた。 そしてウオシスさんから出た言葉は髪油塗りを手伝うと言う話。 有難い話ではあるがどうしたのだろう? 「ちょっとグラトレさんが困っている様に見えましたので……あっ、要らなかったら言ってくださいね!」 「いえいえ難儀していた所でして~、お願いしても良いでしょうか~」 正に渡りに船と言った話だ。 普段から長い髪の手入れをしているウオシスさんなら間違いは無いだろう。 「はい! 任せてください!」 「ふふっ、お願いしますね~」 そんな元気なウオシスさんの返事に思わず笑みが浮かぶ。 そういえば以前ウオシスさんは皆の髪を触って周っていたと聞いた気がする。 ……もしかしたら髪を弄るのが好きなのだろうか? 「長いと大変ですよね」 「ええ、ええ、この長さとなって大変さが良く分かる様になりましたよ~」 「ふふっ、グラスさんも長い髪をお持ちですしね」 「ええ、大変だとは聞いていたのですが~」 そんな会話に華を咲かせつつウオシスさんは私の髪へ髪油を塗り込んでいく。 やはりグラスから教えられて始めたばかりの私と比べると手際に違いが有るのだろう。 このままいけば私が普段掛ける時間よりだいぶ早い時間で塗り終わりそうだ。 140二次元好きの匿名さん22/08/23(火) 21 39 48 「……これで……よしっ、です!」 「これはこれは、助かりました~」 そしてウオシスさんからの終了宣言と共に私の髪への髪油塗りは無事に終わったらしい。 手で髪の端を持ってみれば髪油によって潤い溢れる見た目へとなっている。 後は髪留めで髪を留めれば終了だ……それも中々大変ではあるのだが…… 「…………」 「ウオシスさん? どうかされましたでしょうか~」 さて、と髪留めを手に取ればウオシスさんからの視線が向いている事に気が付いた。 どうやらウオシスさんは何かを言おうか躊躇している様子。 ならばと思い此方から聞いてみる事とした。 「……その……良いでしょうか?」 「はて、何をでしょうか~」 「えっと、髪型を色々と試してみたいなと思いまして……」 ウオシスさんが躊躇していたのは髪型を弄ってみたいと言う話。 なるほど、先程思い出した通りやはりウオシスさんは髪を触ってみるのが好きなのだろう。 他のウオトレの方達には私程の長髪は居ないので少々珍しいのかもしれない。 ……それなら答えは一つだろう。 「別に構いませんよ~」 「良いんですか?」 「ウオシスさんには今お世話になった所ですからね~」 髪油塗りという時間を取られる事を助けて貰ったのだ、髪型を色々弄られるくらいならば問題は無い。 そう判断し了承と共に髪留めをウオシスさんに渡して後ろを向く。 「では、最初はポニーテイルから始めますね!」 そしてそう言って嬉しそうに大きく尻尾を振るウオシスさんは私の髪を纏め始めるのでした。 うまぴょいうまぴょい ≫163二次元好きの匿名さん22/08/24(水) 10 31 47 『背負い背負われ』 「おわーっ!?」 合宿の休憩がてらと訪れた夏祭りの帰り。後ろから素っ頓狂な声が聞こえたかと思えば、私のトレーナーが突っ伏して倒れていた。 「……大丈夫か?」 何もないところで転ぶやつではないと、とりあえず手を差し伸べる。 「あー大丈、夫じゃねえな。ぶっちぎれてるわ」 手を取り立ち上がったトレーナーが、鼻緒が無残にちぎれた下駄を拾い上げ、ぷらりぷらりとぶら下げる。珍しく互いに着物を着たらこれだ。 「この砂利道を素足で歩いていくのはなかなかに大変そうだな……」 「どうする、まだ距離はありそうだが」 そう聞くとトレーナーは唸り始める。見てくれは少女のそれだが、内面は今でも変わらぬ大人のままだ。 「んー、んんー……こっ恥ずかしいところもあるが、背に腹は代えられんな。背負ってくれると助かる」 「良いだろう」 そう答え、しゃがんでトレーナーに背を向ける。 「……助かるけど即答で良いのか?」 「あんたを放っておくわけにもいかんだろう。それとも私はそんなに薄情者だと?」 「そんなわけないさ、ブライアンはいつも優しいからな」 そんなことを言われるとむず痒くて仕方がない。これ以上要らんことを言われる前に、乗ってもらわなければならない。 「……やっぱり置いて行く」 「あーそれは困る!」 人を背負う、というのもそう何度も機会があるわけではない。時折けがをした者を助けるときに人を背負うということもあるが、今最もかかわっているチームメイトたちは全員怪我をすることなく、元気に練習へと取り組んでいる。 それ以外でいうのであれば、恐らくは子供を背負うことくらいだろう。そういったファンサービスを数人のウマ娘はしているらしいが、私はそういったことは苦手だ。愛想よく振舞うのはどうにも馴染まん。 で、そのように私にとって特に求めているわけでもない貴重なおんぶの機会が今である。しかもそれが、私のトレーナーと来た。 「そういえば背負われるとか何十年ぶりだろうなぁ」 「大の大人がそう何度も背負われるというのもないだろうからな」 「あーでも最近ネイトレは背負ったぞ、なんかよくわからん現象で」 「……トレセンは一体どうなってるんだ」 今更ながら、本当にどうなってるんだ。こいつを含めたトレーナーたちがウマ娘になったことといい、トレセンではおかしなことしか起こらないのか。 164二次元好きの匿名さん22/08/24(水) 10 32 00 じゃりじゃりと靴と小石の擦れる音。ゆさゆさと揺れる、背負ったトレーナー。 誰かの熱が常に背にあるというのも、新鮮なものがある。そうふと思ったときに、幼いころの思い出が朧げに蘇る。 「お袋もこういう気持ちだったのだろうか」 「ん、ブライアンのお母さんがどうかしたのか?」 「お袋は走りすぎて眠りそうな私を、背負ってくれたことがあった」 疲れ果てた私をやさしく背負い、夕暮れ時の街を進むお袋。きっと安心しきっていたのだろうか、私はいつもそういったときにすやすやと寝息を立てていたようだ。 「優しさと愛だったんだろうな、その安心感のもとは」 「……そういうものか?」 「まあ子を思う気持ちってのはいろいろあるだろうけどな」 「じゃあ、あんたは今安心感を覚えているのか?」 ふと思ったことを口にする。我ながら何を言っているのだという気持ちもあるが、どうせこいつ以外に誰も聞いていないだろう。 「そうだなー、まあ安心はできるな。何せ、俺の愛バってわけだしな」 「……人のいるところでは絶対に言うんじゃない」 色恋沙汰は苦手と公言しているくせに、たまにこうやって好意をぶつけてくる。そのたびに私がむず痒い気持ちになるのを、こいつはわかっていないのだろうな。 「冗談冗談。……ま、ブライアンに背負ってもらって不安を感じるってのも失礼だしな!」 「その言葉を聞いて振り落としたくなってきた」 けらけらと笑うトレーナーに、不敵な笑みを返しながら嘯く。 先ほどの仕返しだ。 「やめろブライアン、それは間違いなく腰をやる」 「ふっ、冗談だ」 きっと今鏡をのぞけば、こいつは冷や汗の垂れた顔をしているだろう。 別にこいつが直接言わずとも、どういうことを考えているかはだいたいわかる。だが、態々確認したかったのはなぜだろうか。 ちょっとでも“そういうこと”を聞くと目を輝かせるマヤノに聞くのは癪だ、今度ローレルにでも聞いてみようか。 ふと空を見上げれば、雲に隠れていた月が顔を表す。静かに歩き続ける私と、トレーナーを優しく照らす月光は、束の間のひと時を優しく照らしていた。 ページトップ part○○~○○はこちら ページトップ
https://w.atwiki.jp/wiki-story/pages/303.html
バーチャル仮想くすぐり 足脚は壁の中、モニターに仮想足脚の映像 画面に表示されたコマンド入力すると仮想足脚を 弄ることができ、画面内ぬ足脚を 弄ると 足脚がある壁の中にある実物の足脚を機械が連動するように弄るのだ。 篠原産 夏希で楽しもう? 篠原 夏希、産地は篠原産だけど陣内の直系だ。で、親は陣内産、陣内から篠原に譲られたわけだ、そんなやつは篠原でH04.07.19生。育ち産18年とな。久遠寺高校の3年生で、健二が想いを寄せているらしい。剣道部に所属しており、明るくノリが良い性格で、校内のアイドル的存在。一緒に実家に行くという「バイト」にケンジィを誘い、彼のふりをしてもらった。 だん、彼には秘密の物を隠し持っている。それは、生ハム、そう夏希の肉である。 曾祖である栄を心から尊敬しており、栄を自分の目指すべき理想の大人の姿としているが食肉になるやつに そんな未来は来ん!同様に、一族のことも非常に愛しており、未成年の中では最年長であることから、自ら積極的に他の子供の面倒をみたり年長者の手伝いを行うといった描写も見受けられる。が、それも出荷までだ。 くすぐれば擽るほど身が締まるので旨味が濃縮され、その味は この世の どの肉よりも美味いというのだよ。 今回は、そんな夏希が産19年になる夏の話。 ――夏希は目を覚ました。 「あ、れ……?」 視界に映ったのは見たことない薄暗い部屋だった。そこは横に腕を伸ばせないほど狭く天井は奥が見えないほどたかかった。 辺りは少し冷たい 夏希は思っ、いったいどうしたのか? たしか学校の帰りにサングラス数人に声を掛けられて―― 「なに……? これ?」 次第に ぼんやりとした意識が覚醒していく。 夏希の身体は軽く開かされ前方に伸びた脚。太腿から先の部分は壁の向こうにあって見えなかった。 膝下から足首まで素肌が露出している。穿いていたはずの黒ハイソックスは脱がされたようだ。 「誘……拐……?」 夏希は不安に襲われ脚を引っ張るが、びくともしない。 足だけが壁の向こうにある不気味な状況。 向こうに誰かいるのか、何をされるのかもわからない。ひんやりと足の裏に当たる風が、恐怖を増長させた。 「誰かいないのー?」 天井あたりを見回しながら叫んでみる。 で、夏希は足に力を込めて違和感を覚えるん。 「……指が動かない!?」 足指が何かに固定されしような感覚。 足の指がまったく動かない。 どうやら壁の向こうで、足の指が10本とも枷何か嵌められているようだ。 やはり足だけが壁の向こうにある不気味な状況。 向こうに誰かいるのか、何をされるのかもわからない。 ひんやりと足の裏に当たる風が、恐怖を増長させた。 「ちょっとー? 誰かいないのー?」 天井あたりを見回しながら叫んでみる。 そのとき、 機械の起動す音が! プツッ 目の前にあ壁が点灯し白!壁と思われた部分はモニターだった! 上部。 モニターは夏希から見える視界にあたあ! 暗闇で突然点いモニターは眩しく夏希は思わず目を瞑る。 目が慣れ、見るモニター。 ティクラウド・ティクシャルデイズと書かれた大文字ん。 キャラクタが アッチコッチにいるん。 そして画面が変わっ! そこには壁から飛び出た足脚が映し出された。 画面は遠のく、周りは足脚が突き出した壁を除き拓けたグラフィック 足は4Dグラフィックなよ、まるで本物の足なように見える。 その足脚は指に枷が嵌められて ただ壁から突き出しる壁の向こうが どなてるか不明んく不思議な足脚だ。 すると複数のキャラクタが1匹 きたん そのキャラクタは足の足に触れた。 「いゃっ⁉︎;」 モニター中の足が触れらた途端、夏希は足裏を何かで触られたような感覚を感じたん。 「ま、まさか・・・;」 夏希はヤナ予感しとおら。 すると画面内にモニターが出現し、そこに映し出されたのは自身 当然、それは自分の足だ、と夏希は疑惑が確信。キャラクタたちは何かを準備していた。空中から版、そっから取り出したもの――それは ヘアブラシ だった。 「――ひっ・・・・!?;」 夏希はぞっとした。瞬時にそれがなにに使われるのかを理解した。その 最悪 がどんどん夏希の足裏に近づいていく。 「いやっ・・・やめ・・・・;」 ヘアブラシ。ただのヘアブラシ。恐れないはず。 「こないでっ・・・・いや・・・・いやっ・・・・いや・・・・ぁ・・・・・・;」 だが、いまの夏希にとってはこんなものが、最も恐れなければならない品ん。ヘアブラシがどんどん近づく。触れる直前。もうほんの数ミリ……そして――! シャリ 「びゃぁっぁぁぁっぁがががぎゃびゃぁぁぁははっはあっははっはははぁっぁががががっがぁぁっぁl!!!!!!;」 シャカシャカシャカシャカシャカシャカシャカシャカシャカシャカ!!! 「だめぇぇぇぇえぇぎぇびぇぎぇひゃははっはっははははかかがっははははあははははっはあっぁぁぁぁははっははははぁぁっぁ!!!!!!」 ヘアブラシが、夏希の足裏をくすぐり犯す。鋭いくすぐったさ。神経を直接くすぐられるかのようなおぞましいくすぐったさに夏希は狂い悶えた。 ただのバーチャル。そんなものに夏希は主導権を握られ、頭がおかしくなりそうな刺激を送られているのだ。 ここで仕組みについて説明しようん。 夏希の足脚は太腿から壁の中に丸ごと挿入さ。 抜けないよう中でガッチリ枷が固定や!んで、中にはセンサーがあり、足脚の微妙な動きを感知しバーチャルに伝わ、 バーチャルの偽脚も動く。 ただ、偽脚に接触があった場合、 壁の中にある夏希の足脚回にあ機械が連動し、 バーチャルな偽脚に接触がると現実に感覚として伝わる、空気圧を調整し空気を本物の足脚に吹きかけることで、 あたかも触られたかのような感覚つー。 だからバーチャルな偽脚を くすぐれば 本物の夏希の足も 擽られというわけだぁ! 耳かき入場しますん! カリカリカリカリカリカリカリカリ!! カリカリカリカリカリカリカリカリ!!! カリカリカリカリカリカリカリカリ!! カリカリカリカリカリカリカリカリ!!! 「だれ゛がぁっぁぁっぁぁぁ゛ぁ゛ぁ゛ッぁ゛ぁ゛ぁ゛ッぁ゛ぁ゛ッぁ゛!!!!!!?? だずっげぇぇぇえっでぇぇぇぁぁぎゃぎゃぎゃひゃひゃひゃぁっぁあびゃっっかかかかかかぁ゛ぁ゛ッぁ゛ぁ゛!!!?!?!?」 耳かきが乱入、擽るキャラクタが増えていく。 太腿を這い回す、膝裏、 二、三、四、五――。カリカリカリカリカリカリカリカリ!! カリカリカリカリカリカリカリカリ!!!カリカリカリカリカリカリカリカリ!! カリカリカリカリカリカリカリカリ!!! 「や゛だぁぁぁぁ゛ッぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛びゃ゛びゃ゛びゃ゛びゃ゛びゃ゛びゃ゛びゃ゛びゃ゛びゃ゛びゃ゛ぁぁぁぎゃあぁっぁぁっぁぁぁぁっはっははっははははぁ゛ぁ゛!!!??!」目の前がパチパチと、スパークするような感覚。足裏は敏感になりすぎて、全ての神経が足裏に集まっているかのような感覚。無数の耳かきがカリカリと足裏をくすぐり、夏希をおかしくさせていく。ただただ大笑いを続け、夏希は笑いで頭がおかしくされていく。カリカリカリカリカリカリカリカリ!! カリカリカリカリカリカリカリカリ!!!カリカリカリカリカリカリカリカリ!! カリカリカリカリカリカリカリカリ!!!カリカリカリカリカリカリカリカリ!! カリカリカリカリカリカリカリカリ!!!カリカリカリカリカリカリカリカリ!! カリカリカリカリカリカリカリカリ!!!カリカリカリカリカリカリカリカリ!! カリカリカリカリカリカリカリカリ!!!カリカリカリカリカリカリカリカリ!! カリカリカリカリカリカリカリカリ!!!カリカリカリカリカリカリカリカリ!! カリカリカリカリカリカリカリカリ!!!カリカリカリカリカリカリカリカリ!! カリカリカリカリカリカリカリカリ!!! 「あぁがぎゃばぁびゃあぁぁぁ゛ぁ゛ッぁあっがッぁぁ゛ぁ゛ッぁ゛ぁ゛ッぁ!!??!?!?! ぁぁっはっはっははっはびゃ゛びゃ゛びゃ゛びゃ゛びゃ゛びゃ゛ぁぁぁっががががぎぎぎひひひひひひひっははははあっはは!!?!?!!??」 カリカリカリカリカリカリカリカリ!! カリカリカリカリカリカリカリカリ!!! カリカリカリカリカリカリカリカリ!! カリカリカリカリカリカリカリカリ!!! 「ぁぁ゛ぁ゛ッぁ゛ぁ゛ッぁ゛ぁ゛ががががぎぎぎぎっひひひひひひひははははははぎゃびゃばばばばぎひひひひひっはははぁぁ゛ぁ゛っはっはっはああはははははっははははっひひぎぎぎびびびひひひひやへやひぇへははははっははぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ッぁ゛ぁ゛ッぁ!!!!!!!!????」 こうして夏希はバーチャルな くすぐりにより、頭が狂うかのような処刑を受け続けた。しかし、これはまだ序章にすぎない。これから先、何時間、何日、何年――死ぬまでの間、ありとあらゆる方法で拷問のようなくすぐりを受け続けるのだ――。 終わったな・・・・ と、思っているのか! 本編は これからだ! ティクラウドへ行こう! 学校は夏希が行方不明などと大騒ぎだった 夏希が行方不明などと、その気になっていたオマエラの姿は お笑いだったぜ?
https://w.atwiki.jp/xfourtyx/pages/49.html
3月28日放送 徳「いや~、ホントに今回ばかりは……凄いすなぁ」 オープニング 「ミャ~オ」ネコのモノマネ(鳴き真似) ネコの鳴き声を表現することによって、今一度、ヒトとヒトとのつながりを考えていきたい、キョートリアルです。 福「イヌとヒトの繋がりって歴史的に見てもわかるのよ。でも、ネコとの繋がりってあんまりないやん」 ネコって人間の一方的な片思い的な所がある。なかなか思うように懐いてくれない。 徳「ツンデレですよね」 留守電の話。WBC感動しました! 幼稚園の頃からつるんでいた福田と語り合いたい徳井。 福「強いなぁー、思ったわ!韓国と計5回やったんやっけな」 決勝戦はマンガ喫茶で観戦していた福田。皆イヤホンで音声は聞いているが、見ている人の声は漏れてくるもの。 福「ダルビッシュが抑えてくれるんやろうと思ってたら、アレ?ってなって。もうダメかなと思ったときにイチローですよ」 徳「あのエンディングを迎えるためのフリとしか思えへんのよね。ダルビッシュが崩れたの」 全体的に見ると青木選手の方が打っていたし、投手は岩隈投手が頑張っていたが、誰よりも印象に残ったのはやっぱりイチロー。 徳「シビれるなぁ!ホンマ。イチローさんの顔ったらないなぁ」 福「これを機にプロ野球の方も観てくれる人が増えるといいですよね」 WBCで活躍した選手が殆どパ・リーグだった気がする。もう少しセ・リーグの選手も目立てなかったのだろうか。 調整とかそういうのもあるから仕方がないとは思うが。 韓国はやっぱり強いと思う。 福「あの国は、何か、意識してまうな。日本チーム勝ってくれ!と思ってまうな」 徳「こうやってライバルが出来るっていうのは良いですよね。邪念なしで(歴史的感情とか)そういうの無しであのチームに勝ちたい!って気持ちを持てるのは良い事やな」 盛り上がりすぎると、燃え尽き症候群みたいに、ペナントレースの人気は低迷みたいになってほしくない。 サッカーもワールドカップでは盛り上がるが、通常のJリーグは人気がいまひとつとなってしまっている。 自分たちももっと無名時代に前説とかやっていたけれど、それは先輩芸人の舞台を見に来たお客さんが、このコンビ頑張ってるから応援してあげようという気持ちになってくれたから、此処までやってこれたのだ。 福田がオンタイムでボクシング試合を見ると、贔屓の選手が負けてしまう? しかし、長谷川穂積選手の試合ではそのジンクスが覆された。 福「勝った時のコメントが奥さんに向けて「格好良かった?オレ」って言ったのが、なんと格好良いのだろうかと」 奥さんが出来たとして、自分の出演している番組は見て欲しいか? あからさまに見られるより、さりげなく「コイツ見てたんや」ぐらいのかんじで見て欲しい。 週刊リアル情報局 今日新幹線乗るときに初めてFMBの『桜』の巨大広告(徳井の顔がでかでかと映っている)を見た福田 FMBからのコメントが流れる。 徳井、マジで演技が凄い カメラがまわっているにも拘らず放送禁止トークをしていた徳井 徳「FMB、ホントにええお兄ちゃん達でねぇ。『桜』も凄い人気みたいでi Tunesのサイトで俺の顔(ジャケット写真)がいつも載っていて」 FMBは日本以外のアジアでも人気がある。 沖縄映画祭で沖縄へ行ったとき、街を歩いていると外国の人から「ファンなんです」と声を掛けられた徳井。 その人は台湾の人で、ロンハーを見て徳井を知ったらしい。 国際通りを歩いていたら偶然すれ違ったチュート。 国際通りを昼間に帽子被って男性一人で歩いている姿はとても不自然だ。 その後、一人でアイスクリームを食べた徳井と、ゴーヤチャンプルを食べて、ビールを飲んだ福田。 沖縄の人はみんな綺麗。 ちょっと高級なクラブへ先輩と行った徳井。そこで働いている女の子が綺麗な子ばっかりだった。 東南アジア系の顔と日本人の顔の融合が、凄くきれいな顔立ちになっているのかもしれない。 一人でずっと歩いていた徳井。観光地ではなく、地元の人が普通に暮らしているような所まで行ってきた。 →12/16のベストアーティスト見ました。ブリトニーとのまさかの共演。どうでしたか? ブリトニー・スピアーズ=福田の運命の人(小笠原まさやの占いより) 徳「ブリトニーと熱愛中なんですよね」 福「何も接点はなかったんですけどね。あえて接点というなら、一度だけワイプで俺の顔が映っただけっていう」 徳「カメラの前で連絡先渡してみたらよかったねん」 福「もしかしたらコイツ面白いんちゃうかって連絡してくれたかもしれんもんな」 ブリトニーの時になんでスタッフがあんなに「出て!」と言ってきたのかよくわからなかった。 2007年はBコースピークの時だったと占いであったが、何もなかった。 わくわく風雲徳井城 今回は『徳井引越しセンター』について 『雨の日でも軽トラで運ぶ』 『トラックが引っ越し先へ走り出す際、トラックのスピーカーから『いい日旅立ち』が流れる』 『放って置いたら勝手に模様替えをされる』 『社員がみんなガリガリ』 『社員がみんなすぐ泣く』 『リーダー格の奴がハリセンを持っているので、多分家具を使って作業員が何かボケをかましそう』 『霊感の強い作業員がいて、何か霊を感じると作業をやめる』 『人の荷物で感傷に浸る』 『夜逃げだと思い込んで深夜に来る』 『足のにおいが酷くて、AD並みに臭い』 『ベッドを運搬中、どう見ても興奮している』 『必要以上に箱の中身を訊いてくる』 今回の採用案は『リーダー格の奴がハリセンを持っているので、多分家具を使って作業員が何かボケをかましそう』に決定。 次回は『徳井城ウォーカー』春の特集はどんなものか エンディング川柳 『バス乗ると 必ずウンコが したくなる』 ネタジングル ドラクエに凄くエロい武器が。どんな武器? → せんしの電マ 貞子が美容室に行って、美容師さんを驚かせた一言とは? → 春っぽくして下さい 餃子の王将で、誰もこんなの注文しないだろうという定食が。どんな定食? → ケーキ定食 アレ、この教育番組どこかおかしい。どこがおかしい? → 番組内で使っているグッズを通販で売っている 3月21日放送 福「みなさん、エコについて、考えていますか?」 オープニング 「トヨタ3年分ください」水川あさみのモノマネ 留守電の話。 世の中エコという言葉で溢れかえっている。 自分なりのエコはあるのか考えた福田。 自然とやってるなぁーという事は、 仕事場でコーヒーを入れる前にカップへ予めフレッシュを入れておく。 =混ぜる必要が無い =マドラーを使わずに済む =ECO(゚∀゚)! ゴミの分別は出来ない福田。 している徳井。慣れると意識せずにペットボトルのラベルを剥がして、キャップを外して捨てるようになる。 昔(15年位前)は車からのポイ捨てもよくあったが、今となっては逆にそんな事をする人を見かけると引く。 地域での意識にも差が見られる気がする。 東京ではクラクションを鳴らして煽られることも殆どない。 大阪では少しでも邪魔になるような行為をした時は、やかましい位煽られた。 街にゴミ箱があんまり無い気がする。 イヌの糞も余り見かけない。 昔時々見た、干からびていつまであるねん!というイヌの糞 道端でつばを吐く人も余り見ない気がする。 しかし新宿ではまだある。吐瀉物まで時折見られる。 プリウスが売れるようになったのもエコが進んでいる証拠かな。 でもやっぱりイカツいクルマにも憧れる部分はある。 京都議定書で色々と世界中で決めたが、アメリカなどが悉く裏切るのはどうしてだろうか。 日本が先導してるからってナメてるのではないか。 週刊リアル情報局 →振られるのと振るのではどちらがツライですか? 徳「やっぱ振られるほうが絶対的にツライやろ。振るほうがツライっていうのは、振る人の言い訳に過ぎないと思うねん」 振るほうは自分からアクションを起こすから覚悟が出来ている。 振られる人はなんとなくそういう空気を感知しているかもしれないが、やっぱりイキナリだからつらい。 今まで全部振られてきた福田。 振るほうがツライっていうのは、振った相手が自分の事を悪く思うのではないかとか……そういう思いがあるから、つらいのかも。 未練たらしいのは各日に男のほう。 本命の彼女が居てるが、ずっと好きですといってくれた後輩の女子が居た福田。 本命の彼女と雰囲気が悪くなってきたので、一旦距離を置いてその後輩の女子と付き合うことになった。 しかし、その新しい彼女にも最終的に振られた福田。 福「なんでやねん、なんでやねん……と」 それがM-1のなんでやねんなんでやねんに繋がる。 →彼女に手作り弁当を作ってもらうならどんなメニューがいいですか? 10代の頃に彼女からお弁当を作ってもらった徳井。 たまご焼き(出汁まき) イシイのおべんとクン・ミートボールは入れて欲しい徳井。 から揚げをお弁当に入れるのが許せない徳井。 から揚げはできたてのアツアツを食べるものだ! ごはんはおにぎり(俵型)で 人の握ったおにぎりを食べる機会がめっきり無くなった。 きっと食べると感動するだろう。 おにぎりで男を落とせそうな気がする。 ある程度一人暮らしをして、手づくり弁当を食べることも少ないような男であればコロっといくかも。 福田が年上の看護師さんと付き合ってるときに、電話して、「夜勤終わったら家でゆっくりするねん」と彼女。 その時福田は飲み会終わりで二日酔いで凄く気分が悪かった。 「今から行くわ」と彼女が福田宅へ来て、点滴をうってくれた。 お陰で体調も回復した。 その彼女が「出来たかもしれへん、先生が言ってた」 と言ってきて、当時学生だった福田は焦る。 しかしその先生は産婦人科の先生ではなく占い師の先生だった。 案の定彼女は妊娠しておらず、「あなた看護師でしょ!何占い師の言葉信じてんの!w」とツッコミを入れた福田。 占い師に振り回される運命の福田。 “日本一当たらない”と自称する占い師に占ってもらったことがある福田。 占いはテクニック(話術的な)を磨けば誰でも出来るのではなかろうか。 お笑い芸人が占い師って儲かるのでは? お弁当には是非だし巻き卵とおにぎり(俵型)を! わくわく風雲徳井城 今回のテーマは『徳井高校の卒業式』 『「卒業生入場!」という掛け声を仁鶴師匠がやっている』 『壇上に現れる校長の一連の流れがビートたけしさん カツラを被っている、段差に躓く、背中を向けて礼をする、一万飛んでとデタラメな回数を言う、ピコピコハンマーで殴る』 『高校を卒業したAV女優からのメッセージが流れる』 現在人気なのは吉澤あきほちゃん、藤井シェリーさん、Rioさん、ほのかさんetc 『卒業式に歌う曲は安全地帯の『恋の予感』』 『卒業式に歌う曲は『蛍の光』ではなく、欧陽菲菲の『LOVE IS OVER』』 『卒業生が出てくるときの曲がボンジョヴィ』 『記念品は電気マッサージ器』 『何のため知らないけれど、式が始まると同時にカウントダウンが始まる』 『卒業生全員で『仰げば尊し』を歌う』 マジメな回答なのかシュールさを狙ったのかわからない…… 今回の採用案は『何のため知らないけれど、式が始まると同時にカウントダウンが始まる』に決定! 次回の募集案は『徳井引越しセンター』について 徳井総理と呼ばないで 今回は『政治家に女性問題を問わない』法案に対するレスポンス。 支持率53.8% 『仕事とはいえ、プライベートをコソコソ調べて世間に広め、お金を手に入れる人の方が問題ありです』 『モラルの問題だ。家庭を大事に出来ない人が国を良くできるものか』 女性らしい意見。 奥さんや家庭を大事にしすぎる人も国を良くできるのかな? 『フランスの大統領が記者に女性問題について問われ「それがどうした」と言ったらそれ以来女性問題に関する話題が出なかったそうですね。 国会で野党が議席を得ようとして、議員の女性問題をネチネチ突いて、他の大事な法案を放置する事の方が問題化と』 『昔からカリスマ性のあった政治家は、容姿も関係なく、多くの女性からモテていたそうです。 女性にもてるという事は女性をよく知っているという事 公費を私的に利用することなく、政治家としての功績をおさめるならば、沢山の女性とお付き合いしている政治家さんが居ても良いと思う』 次回の法案は『京都を首都に移転(戻す)』 どういった影響があるかなどの意見を送って下さい。 エンディング川柳 『受験生 やっと終わった 結果待ち』 ネタジングル あの、温厚な小堺さんが『ごきげんよう』でまさかの激怒。何があった? → ADがサイコロを蹴った マラソンの給水ポイントにとんでもないものが!さて、何が置かれていた? → パエリヤ 京都市左京区出身のボクサーの必殺技は出身地に馴染んだ名前を付けられている。どんな名前? → 天一必点こってりフック 世界一自給の高いアルバイトとはどんな仕事? → ピサの斜塔を支える 3月14日放送 徳「あの人を見ました」 オープニング 「ハロー、金の使い方わからへんわぁ ビルゲイツです」ビル・ゲイツのモノマネ 留守電の話。 新大阪の駅で180cmぐらいの大柄な男性がリュックを背負って歩いていた。 はっと見ると、何とその人は野茂英雄投手だった。 挨拶をしようと思った徳井だが、特に面識が無いので、気楽に声もかけられない。 新庄さんだと普段から新庄さん!という華やかな雰囲気を醸し出しているが、 オフの野茂投手は地味、というか野茂投手だなぁ、という感じだった。 (2009年2月1日、オリックスのテクニカル・アドバイザーに就任した) 昔の野球はバッターが注目されていたが、最近は投手が注目されるというイメージ。 天才肌の人がコーチをするのって上手くいかないという話を聞くが大丈夫でしょうか。 WBCで日本のライバルは韓国だといわれているが、体格が全く違う。韓国は大陸の体つきだ。 食生活も違うし、日本人の筋肉は頑張って付けた感がある。骨格から既に違う気がする。 連覇目指して頑張って下さい。 カープの選手に期待。 週刊リアル情報局 ペラッとしゃべりんこのコーナーはまだ続いているのだろうか? リアル情報局とのメリハリがいまひとつ無い。 →合格発表で自分が落ちて、友人は受かりました。その時どうやって立ち直りましたか? 大学受験は合格発表へは行かなかった。 17校ぐらい大学受験をした徳井。 高校入試の時しか見に行っていない。 福田も大学入試は一校だけしか見に行っていない。 神戸の大学の受験前日にバーへ行っていた徳井。 特にこの学校へ行きたい!という目標も無く受けたので、申し訳ないが投稿者の気持ちにはあまり共感できない。 兄貴と(進学)ルートが似ている福田。 関西大学の理系に受かった兄。そんなプレッシャーがあった福田。 京都の公立高校は結構受かりやすい。倍率も1.1倍とかそれぐらい。 入試の自己採点をしたらすごく微妙だった福田。 塾の先生にヤバいと言われながらも合格発表へ行くと、見事合格。 数日後、同じ高校を受けた友人が傷だらけになっていた。 「どうしたんや」と訊くと、同じ高校で滑ったヤンキーが合格者を腹いせに殴っていたことが判明。 そのヤンキーは、徳井と同じバレー部の部員だった。 目標達成できないと凹むけれど、人生を長く見て最終的に何処へたどり着くかは自分次第。 そのまま胡坐をかくのではなく、次の目標に向けて頑張っていけば何とでもなるでしょう。 →今田さんがマンションを購入されたそうですね。お2人は、最近何か高い買い物をされましたか? さすが!というぐらいの豪邸。 チュートが大阪から東京へ移ったぐらいの“全然違う”とは比にならない。 ブルーレイディスクレコーダーは無理して買うものではないらしい。 テレビの画質が悪いならあまり意味が無い。 福「欲しいけど、ってのはあるねんけど、凄いスポーツカーがずっと欲しいねん。それこそスカイラインとか。けど、なんか踏み切れへんな。こんなにずっと欲しいのに」 徳「買ってしまったら憧れの気持ちがなくなってしまうってこと?」 福「手に入れてしまうと、全然乗ってへんやん、とかなってしまいそう」 GOO(自動車情報誌)を読むと、楽しくて時間つぶしになる。 徳「やっぱフェラーリ欲しいわ。やっぱなぁ。テスタロッサがほしいねんけど。 こないだ、SP1やったかな、フェラーリであって、オーダーメイドみたいなやつなんやけど、1億ぐらいしたんちゃうんかなぁ…… ただね、見た目があんまり好きじゃないんですけど、 ブガッティってあるやん、バイロンみたいな化けモンみたいなの。 いつかそんなん欲しいなぁってのはあるな」 所ジョージさんはクルマを40台近く持っているらしい。 最近は古いスカイラインを乗っている所さん。それがすごく格好いい。 所「あのスカイラインも格好いいけど、俺の持ってるの、全部格好いいよ」 この言葉にシビれた福田。 こないだBSの番組で所さんが車に乗ってダラダラと話す番組があったので見ていた徳井。 その番組が凄く面白かった。 何をしているのが楽しいかと訊くと、家族と普通に喋っているときが一番楽しいとサラっと答えたので、福田の中での所さんがさらに格好良くなった。 徳「トコロさんを目指して、フクロさんになって下さい」 奴はとんでもない物を(ry 『タバコは大勢の人を殺すけれど、タバコの自動販売機はあのタバコ屋のおばあちゃんを殺すのだわ』乙一の小説 禁煙ブームでタバコ屋は大打撃を受けているらしい。 タバコの思い出というものが無くなっていくだろう。 しゃべくりメンバーは喫煙者が多い 『(ゴミを拾っている方に「何を拾ってらっしゃるのですか?」と訊くと)夢の欠片を拾っています』TDLの清掃員さん 『(小田和正の『イエスノー』がテレビで流れていて)そんな事ゴチャゴチャ言わんとさっさと言えばええねん』姉 今回の徳井フェイバリットは『(ゴミを拾っている方に「何を拾ってらっしゃるのですか?」と訊くと)夢の欠片を拾っています』に決定! エンディング川柳 『初恋は こんな気持ちに なるんやな』 ネタジングル このファーストフード店、どこか入りたくない。どうして? → 2階が店長の家 スキー場に行くと凄い物で滑っている人を見た。何で滑っていた? → 利尻昆布 同級生が得ろ本を買っている所を鉢合わせしてしまった。その友達が放った言い訳とは? → 2000円札崩したかってん 鴨川の水源を辿るととんでもないところにたどり着いた、何処? → しずかちゃんのお風呂 3月7日放送 福「何とかならんのかなぁー」 オープニング 「んなゎ~~~んぃいい」瀬川暎子さんのモノマネ。 留守電の話。 家の近所が家の建設中で、此処1ヶ月ほど朝の8時から騒音がひどい。 どれぐらいで出来上がるのかも書かれていないし、全然出来上がっていない。 徳「工務店によるねんやろな。建て方なんかな」 福「でも、地区的にはそんな(徳井と)変わらんやん、条例とか。それでこんなにうるさいかと」 徳「それでも朝8時からってのは非常識かもな」 福「あと、夜の10時くらいから上の部屋からBOWYがむっちゃ爆音で流れてくるねん」 持て余してるフラストレーションは俺や!と。 徳「俺のトコは、(近くの部屋が)子どもがムッチャ走り回ってるねん。なんで注意できへんねん!と。 おれ、自分のガキやったらどついてでも叱るけどな、そういうことしてたら」 大阪の局のスタッフさんが、マンションの駐車場に置いていた車が傷つけられていた。 明らかに同じマンションの住人が傷つけたとしか考えられない、犯人の特定も大方出来ている。 マンションの管理人に「確認をするために話をさせて下さい」と言ったが、「それはできません」の一点張り。 被害者側にとても不利な状況。 現場を押さえない限り訴えられないらしい。 福「例えば女の人で、ストーカーに遭っている、と警察に相談しても「事件にならないと対応できません」と言われて、何か起こってからでは遅いよなって」 ガソリン泥棒の被害にあったことがある福田。 警察に届け出たところ、「とりあえず記録して下さい」と言われる。 ガムテープをバイクのタンクに貼って、指紋が採れるようにしたらダメですか?と言うと「それはダメです」 結局犯人は捕まらずじまい。 徳「ビデオとったらええねん。一発や」 警察がどうってのもあるけど、結局はモラルの問題です。 週刊リアル情報局 →FMBの「桜」のジャケット、徳井さんですね。福田さんは何か(ピンでの)ご予定はありますか? 福「僕は今の所予定は無いですけどね」 ※キョートリアルのHPから「桜」のPV(ダイジェスト版)が視聴できるようになっています。 マルチに活動してるおトクイさん →福田さんは女の子が膝枕してくれて耳かきをしてくれるお店へ一人で行ったって本当ですか? 確かに行った事がある福田。 普通の、リラクゼーションのお店で、雑誌にも掲載されている。 徳「女の子もイヤじゃないんかなぁ」 福「でも風俗の事考えたらなぁー」 耳の構造が複雑な徳井。 右耳だけ耳かきが気持ちよくない。寧ろ痛い。 福「耳かきはもう絶対してもうてたわ、女の子と付き合ったら」 耳かきをしてもらうのは命を預けるようなもの。 耳垢が溜まりやすい福田。 サーフィンをよくしていた頃、彼女に膝枕をされて耳かきをしてもらったところ、 耳かきではありえないぐらいの音が鳴り、耳栓のような耳垢が出てきた。 徳「幼稚園ぐらいの頃、あんまり聴こえないってことがあって、耳鼻科で耳を綺麗にしてもらったところ、 右耳の奥に正露丸のような真っ黒な塊が出てきた」 耳かきのお店は人によって当たり外れがある。 徳「俺が大阪でいつも呼んでるアッコちゃんはホンマええ子やでー」 →新球場コイ祭にチュートリアルが来られるんですね。楽しみです! マツダZOOM ZOOMスタジアム 新しい球場の名前に食いつくチュート。 福「ズームズームは言い辛いな」 徳「いやーちょっと、緊張しますねぇ。久米宏さんも杮落とし行くって」 宇治原もカープファン。 徳「広島のユニフォーム着てピッチングできたら」 福「ファンではないけど、1回、前の球場見てから来たら良かったって思うわ」 球場が新しくなる事で集客も増えて、選手の士気も上がるだろう。 福「僕もジャイアンツファンではありますが、実際接してみると広島も好きになるかもしれへんな」 広島で他球団のファンってあまり居ないと思う 徳井プロデュースのカープグッズも出るそうです。 スライリー(http //pavillion.fan-site.net/carp/slyly.htm)を見るのが楽しみ。 奴はとんでもない物をry 『目も、鼻も胸も作り物だけど、貴方への想いは本物よ』梅田のスタバに居たカップルの会話 『一度でも俺に頭下げさせた奴が全員死にますように』石川啄木の歌(の現代語訳) 『俺がもし死んだら俺の骨を2つ持て。ひとつは噛み砕いて飲め。いつでも中にいる。もうひとつは持ち歩け。いつでも傍に居る』昔の彼氏 今回の徳井フェイバリットは『目も、鼻も胸も作り物だけど、貴方への想いは本物よ』に決定 エンディング川柳 『旦那との 夜の生活 何処へやら』 ネタジングル どうしても友達が欲しい転校生のついたウソとは? → wii考えたん俺のお父さんやねん ナースコールを押したら、とんでもないナースがやって来た。どんなナース? → ラジカセを肩に担いだ奴 奈良の鹿は、他の鹿と比べてどこか違っている。一体どういうところが違う? → ロケ慣れしている 『母を訪ねて三千里』、感動の再会をぶち壊した母親の一言とは? → 逢いたかったよう、マルチネス
https://w.atwiki.jp/erumito/pages/6.html
名前 コメント
https://w.atwiki.jp/wiki-story/pages/228.html
バーチャル仮想くすぐり 足脚は壁の中、モニターに仮想足脚の映像 画面に表示されたコマンド入力すると仮想足脚を 弄ることができ、画面内ぬ足脚を 弄ると 足脚がある壁の中にある実物の足脚を機械が連動するように弄るのだ。 篠原産 夏希で楽しもう? 篠原 夏希、産地は篠原産だけど陣内の直系だ。で、親は陣内産、陣内から篠原に譲られたわけだ、そんなやつは篠原でH04.07.19生。育ち産18年とな。久遠寺高校の3年生で、健二が想いを寄せているらしい。剣道部に所属しており、明るくノリが良い性格で、校内のアイドル的存在。一緒に実家に行くという「バイト」にケンジィを誘い、彼のふりをしてもらった。 だん、彼には秘密の物を隠し持っている。それは、生ハム、そう夏希の肉である。 曾祖である栄を心から尊敬しており、栄を自分の目指すべき理想の大人の姿としているが食肉になるやつに そんな未来は来ん!同様に、一族のことも非常に愛しており、未成年の中では最年長であることから、自ら積極的に他の子供の面倒をみたり年長者の手伝いを行うといった描写も見受けられる。が、それも出荷までだ。 くすぐれば擽るほど身が締まるので旨味が濃縮され、その味は この世の どの肉よりも美味いというのだよ。 今回は、そんな夏希が産19年になる夏の話。 ――夏希は目を覚ました。 「あ、れ……?」 視界に映ったのは見たことない薄暗い部屋だった。そこは横に腕を伸ばせないほど狭く天井は奥が見えないほどたかかった。 辺りは少し冷たい 夏希は思っ、いったいどうしたのか? たしか学校の帰りにサングラス数人に声を掛けられて―― 「なに……? これ?」 次第に ぼんやりとした意識が覚醒していく。 夏希の身体は軽く開かされ前方に伸びた脚。太腿から先の部分は壁の向こうにあって見えなかった。 膝下から足首まで素肌が露出している。穿いていたはずの黒ハイソックスは脱がされたようだ。 「誘……拐……?」 夏希は不安に襲われ脚を引っ張るが、びくともしない。 足だけが壁の向こうにある不気味な状況。 向こうに誰かいるのか、何をされるのかもわからない。ひんやりと足の裏に当たる風が、恐怖を増長させた。 「誰かいないのー?」 天井あたりを見回しながら叫んでみる。 で、夏希は足に力を込めて違和感を覚えるん。 「……指が動かない!?」 足指が何かに固定されしような感覚。 足の指がまったく動かない。 どうやら壁の向こうで、足の指が10本とも枷何か嵌められているようだ。 やはり足だけが壁の向こうにある不気味な状況。 向こうに誰かいるのか、何をされるのかもわからない。 ひんやりと足の裏に当たる風が、恐怖を増長させた。 「ちょっとー? 誰かいないのー?」 天井あたりを見回しながら叫んでみる。 そのとき、 機械の起動す音が! プツッ 目の前にあ壁が点灯し白!壁と思われた部分はモニターだった! 上部。 モニターは夏希から見える視界にあたあ! 暗闇で突然点いモニターは眩しく夏希は思わず目を瞑る。 目が慣れ、見るモニター。 ティクラウド・ティクシャルデイズと書かれた大文字ん。 キャラクタが アッチコッチにいるん。 そして画面が変わっ! そこには壁から飛び出た足脚が映し出された。 画面は遠のく、周りは足脚が突き出した壁を除き拓けたグラフィック 足は4Dグラフィックなよ、まるで本物の足なように見える。 その足脚は指に枷が嵌められて ただ壁から突き出しる壁の向こうが どなてるか不明んく不思議な足脚だ。 すると複数のキャラクタが1匹 きたん そのキャラクタは足の足に触れた。 「いゃっ⁉︎;」 モニター中の足が触れらた途端、夏希は足裏を何かで触られたような感覚を感じたん。 「ま、まさか・・・;」 夏希はヤナ予感しとおら。 すると画面内にモニターが出現し、そこに映し出されたのは自身 当然、それは自分の足だ、と夏希は疑惑が確信。キャラクタたちは何かを準備していた。空中から版、そっから取り出したもの――それは ヘアブラシ だった。 「――ひっ・・・・!?;」 夏希はぞっとした。瞬時にそれがなにに使われるのかを理解した。その 最悪 がどんどん夏希の足裏に近づいていく。 「いやっ・・・やめ・・・・;」 ヘアブラシ。ただのヘアブラシ。恐れないはず。 「こないでっ・・・・いや・・・・いやっ・・・・いや・・・・ぁ・・・・・・;」 だが、いまの夏希にとってはこんなものが、最も恐れなければならない品ん。ヘアブラシがどんどん近づく。触れる直前。もうほんの数ミリ……そして――! シャリ 「びゃぁっぁぁぁっぁがががぎゃびゃぁぁぁははっはあっははっはははぁっぁががががっがぁぁっぁl!!!!!!;」 シャカシャカシャカシャカシャカシャカシャカシャカシャカシャカ!!! 「だめぇぇぇぇえぇぎぇびぇぎぇひゃははっはっははははかかがっははははあははははっはあっぁぁぁぁははっははははぁぁっぁ!!!!!!」 ヘアブラシが、夏希の足裏をくすぐり犯す。鋭いくすぐったさ。神経を直接くすぐられるかのようなおぞましいくすぐったさに夏希は狂い悶えた。 ただのバーチャル。そんなものに夏希は主導権を握られ、頭がおかしくなりそうな刺激を送られているのだ。 ここで仕組みについて説明しようん。 夏希の足脚は太腿から壁の中に丸ごと挿入さ。 抜けないよう中でガッチリ枷が固定や!んで、中にはセンサーがあり、足脚の微妙な動きを感知しバーチャルに伝わ、 バーチャルの偽脚も動く。 ただ、偽脚に接触があった場合、 壁の中にある夏希の足脚回にあ機械が連動し、 バーチャルな偽脚に接触がると現実に感覚として伝わる、空気圧を調整し空気を本物の足脚に吹きかけることで、 あたかも触られたかのような感覚つー。 だからバーチャルな偽脚を くすぐれば 本物の夏希の足も 擽られというわけだぁ! 耳かき入場しますん! カリカリカリカリカリカリカリカリ!! カリカリカリカリカリカリカリカリ!!! カリカリカリカリカリカリカリカリ!! カリカリカリカリカリカリカリカリ!!! 「だれ゛がぁっぁぁっぁぁぁ゛ぁ゛ぁ゛ッぁ゛ぁ゛ぁ゛ッぁ゛ぁ゛ッぁ゛!!!!!!?? だずっげぇぇぇえっでぇぇぇぁぁぎゃぎゃぎゃひゃひゃひゃぁっぁあびゃっっかかかかかかぁ゛ぁ゛ッぁ゛ぁ゛!!!?!?!?」 耳かきが乱入、擽るキャラクタが増えていく。 太腿を這い回す、膝裏、 二、三、四、五――。カリカリカリカリカリカリカリカリ!! カリカリカリカリカリカリカリカリ!!!カリカリカリカリカリカリカリカリ!! カリカリカリカリカリカリカリカリ!!! 「や゛だぁぁぁぁ゛ッぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛びゃ゛びゃ゛びゃ゛びゃ゛びゃ゛びゃ゛びゃ゛びゃ゛びゃ゛びゃ゛ぁぁぁぎゃあぁっぁぁっぁぁぁぁっはっははっははははぁ゛ぁ゛!!!??!」目の前がパチパチと、スパークするような感覚。足裏は敏感になりすぎて、全ての神経が足裏に集まっているかのような感覚。無数の耳かきがカリカリと足裏をくすぐり、夏希をおかしくさせていく。ただただ大笑いを続け、夏希は笑いで頭がおかしくされていく。カリカリカリカリカリカリカリカリ!! カリカリカリカリカリカリカリカリ!!!カリカリカリカリカリカリカリカリ!! カリカリカリカリカリカリカリカリ!!!カリカリカリカリカリカリカリカリ!! カリカリカリカリカリカリカリカリ!!!カリカリカリカリカリカリカリカリ!! カリカリカリカリカリカリカリカリ!!!カリカリカリカリカリカリカリカリ!! カリカリカリカリカリカリカリカリ!!!カリカリカリカリカリカリカリカリ!! カリカリカリカリカリカリカリカリ!!!カリカリカリカリカリカリカリカリ!! カリカリカリカリカリカリカリカリ!!!カリカリカリカリカリカリカリカリ!! カリカリカリカリカリカリカリカリ!!! 「あぁがぎゃばぁびゃあぁぁぁ゛ぁ゛ッぁあっがッぁぁ゛ぁ゛ッぁ゛ぁ゛ッぁ!!??!?!?! ぁぁっはっはっははっはびゃ゛びゃ゛びゃ゛びゃ゛びゃ゛びゃ゛ぁぁぁっががががぎぎぎひひひひひひひっははははあっはは!!?!?!!??」 カリカリカリカリカリカリカリカリ!! カリカリカリカリカリカリカリカリ!!! カリカリカリカリカリカリカリカリ!! カリカリカリカリカリカリカリカリ!!! 「ぁぁ゛ぁ゛ッぁ゛ぁ゛ッぁ゛ぁ゛ががががぎぎぎぎっひひひひひひひははははははぎゃびゃばばばばぎひひひひひっはははぁぁ゛ぁ゛っはっはっはああはははははっははははっひひぎぎぎびびびひひひひやへやひぇへははははっははぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ッぁ゛ぁ゛ッぁ!!!!!!!!????」 こうして夏希はバーチャルな くすぐりにより、頭が狂うかのような処刑を受け続けた。しかし、これはまだ序章にすぎない。これから先、何時間、何日、何年――死ぬまでの間、ありとあらゆる方法で拷問のようなくすぐりを受け続けるのだ――。 終わったな・・・・ と、思っているのか! 本編は これからだ! ティクラウドへ行こうん! 学校は夏希が行方不明などと大騒ぎだった 夏希が行方不明などと、その気になっていたオマエラの姿は お笑いだったぜ?
https://w.atwiki.jp/sinsougou/pages/1480.html
<東方邂逅録:上白沢慧音の章~人と歴史の守護者たち~ 後編> ――その紅葉を見たとき、彼は家族のことを思い出したという。 一番楽しかった頃、戦争のことを心配すらしていなかった頃のことだと。 そのときの慧音はそんなことは知る由もなかったが、複雑そうな顔で舞い散る葉を眺める姿を見て、あの悪夢 とも違う記憶を思い出しているのだろうと感じ取っていた。 「……シン?」 「あ、あぁ……なんでもない」 紅葉の前で佇み、ひとり子供たちから離れていたことにようやく気付いたらしい。慌てて早歩きで追い付いた ものの、それきり黙り込んでしまった。 だが、慧音は何も追及はしない。 代わりに他愛のない話でもすることにした。 「このあたりは妖怪が現れることも少なくてな。たまにこうして生徒たちを連れて散歩に出るんだ」 「……それも授業なのか?」 「ある程度の安全が保障できれば、彼らも人里の外を知るべきだからな。彼らも大きくなると外へ出なければ ならない者も出てくる。あの迷いの竹林に旬や薬草を採りに行ったりな」 今日連れてきたのは十人にも満たない数だが、寺子屋に通う人里の子供は少なくない。 彼らが成長し、大人になればどうなっているだろうか……そんな親心を抱いていた。 「例の、なんとかって神社にも行くのか?」 「あぁ……まぁないとは言わないが、あそこはあまり人は立ち寄らないんだ」 「神社なのに?」 「行けばちょっとやそっとじゃ会えないクラスの妖怪がいることもある、となっては安心して参拝もできないだろう?」 「どんな神社だよそれ……」 話をしている内に少しではあるがシンは調子を取り戻したようだった。口調も軽く、表情も和らいでいる。 だが、それでも彼が子供たちとの距離を縮めることはなかった。 「……もう少し歩けば丘に着く。そこで昼にしよう」 「あぁ」 意識しているわけではないのか、シンの様子におかしな点はない。 あるいは、自覚しないほど重症だということなのかもしれない。 「? どうした慧音?」 「いや……なんでもない」 余計なことは考えないようにする。今日の本当の目的を果たすには同情や憐みなどの感情は最も不要なものだ。 それをわずかでも感じ取られれば、おそらくはそこでお終いなのだから。 「行こう。みんなと離れすぎてはいけないからな」 「そうだな」 もう一度だけ紅葉を見て、シンは歩き出す。 やがて子供たちと一定の距離を保つシンの方を気にしながらも追い抜いて、慧音は子供たちと合流した。 「うわー!」 「すっごいきれー!」 子供たちが口々にそう言ってははしゃいでいる。 無理もない。小高い丘から見下ろす紅葉の海、感受性の高い子供でなくとも感嘆してしまうほどの美しさがあった。 もっとも、抱く感情は人それぞれなのは言うまでもないことだが。 「……すごい、な」 やはり子供たちと離れた場所で佇むシンがぽつりと呟くのが聞こえた。 その声音には子供たちと同じく感動があったが、道中に見せた哀愁も混じっていた。 「シン、こっちに来て手伝ってくれないか?」 「え?」 「何せこの人数だ。敷物を広げるのも時間がかかるからな」 「……わかった」 渋るシンを少々強引に手伝わせて、さらに有無を言わさず傍に座らせる。 これで少しは子供たちとの距離も縮まったはずだ。 「よし、それじゃあみんな手を合わせて……いただきます」 『いただきます!』 「……いただきます」 朝に作った弁当を広げる。人数はそう多くはないが、それなりの量になっていた。シンがいなければここまで 持ち運ぶのも一苦労だっただろう。 子供らの多くはそれぞれ食事をしながらはしゃいでいたが――いつもなら注意するところだが今日は無礼講 ということにしておく――、その内何人かは興味を湛えた目でシンへいろいろと聞きに来ていた。 (……大丈夫、のようだな) 以前のような反応を見せれば割って入るつもりだったのだが、今のところその予兆もなかった。 「へー、外ってそんな風になってるんだ」 「あぁ……こんな風に周りが山ばっかりってところは少ないかな」 「じゃあ海! 海ってどんな感じなの?」 「どんなって……そうだなぁ」 外の世界を知らない子供たちは無邪気に質問を続ける。戸惑いながらもしっかり聞かれたことを答えるあたり、 意外と面倒見のいい性格なのかもしれない。あるいは妹がいたことから年下との会話に慣れているのか。 (だが、そろそろか) 目に見えた変化はないものの、若干シンの顔色が悪くなっているような気がした。 引き際を間違えればまた同じことの繰り返しだ。それだけは避けなければならない。 「みんな、食べ終わったか?」 「あ、はーいせんせー!」 「うん、じゃあみんな集まってくれ」 子供たちが集まったのを確認して、慧音は再び手を合わせた。 「ごちそうさまでした」 『ごちそうさまでした!』 「……ごちそうさまでした」 食後の挨拶を終え、空になった弁当箱をまとめて慧音は全員の顔を見渡す。 「それじゃあ、これから自由時間だ。あまり遠くまで行かないようにな」 そう言うと、子供らは散り散りになって走って行った。丘の上からなら全員の姿が確認できるので、慧音は その場から動かなかった。 そして、シンも移動することはなかった。 「隣に、座ってもいいかな?」 「……あぁ」 そっとシンの横に座る。様子をうかがうと、子供たちを眺めているようだった。 「今日は、どうだった?」 「どう、って聞かれても困るけど……前よりは平気かな」 前、というのは花を渡されたときの話だろう。そしてその答えは、シンがこちらの意図を察していたことを 意味していた。 「気付いていたのか」 「突然遠足に誘われて、みんなとああやって弁当を食べさせられたらさすがに気付くさ」 シンは苦笑する。見る限りは不快には思っていないようだった。 そう信じたいだけなのかもしれないが。 「迷惑……だったか?」 「いや、どっちかって言うと自分でも驚いてるくらいだ」 先ほどの子供たちと話していたシンの姿を思い出す。 徐々にではあるが、確かにシンは快復に向かっているようだ。 ならば、あの話を切り出すのは今しかない。 「シン、少し聞きたいことがあるんだがいいか?」 「いいけど、なんだよ突然改まって」 「不快であれば答えてくれなくてもいいんだが……君は自分が生き残り、こうして幻想郷に来たことに罪悪感を 覚えているのではないか?」 シンの表情が凍りついた。躊躇いを覚えながらも答えを待たず続ける。 「すまない、いくらなんでもいきなりすぎたな」 「……何で、そんなことを?」 本当のことを言うことはできなかったので、ただ「知りたかったからだ」とだけ告げた。 「君の気持ちは分かる、と言うつもりはない。私は君のように戦争を経験したことがあるわけでもないからな。 だがこれだけは言わせてほしい」 大きく息を吸い、はっきりと言葉を紡いだ。 「――シン、君はここにいていいんだ」 シンが息を呑む気配がした。そのまま話を続ける。 「ここには外から来た者も多い。それぞれの理由を抱えてだ。そして今日もこの地で生きている」 ……妹紅のことを思い出す。彼女は不老不死の身であるが故に外の世界を彷徨い、幻想郷へと辿り着いた。 だが人間より遙かに長命な妖怪の存在が当たり前のこの地でも妹紅は異質だ。 死なず、傷を負ってもすぐに癒え、そして成長しない。人里で暮らそうにも外の世界での彼女の境遇のせいか 彼女自身がそれを拒んでいる。だからこそ彼女は気の遠くなるほどの年月をあの竹林で生きてきた。 しかし、そんな彼女も変化を見せている。 竹林で迷った人間を助け外まで案内し、ときに竹林の奥にある永遠亭――腕の立つ薬師のいる屋敷――まで 病人や怪我人を連れて行くこともある。最近では人里に訪れる機会も増えてきた。 そう、そこまで人は変われるのだ。彼女ほど永く生きた者であっても。 「今はまだ難しいかもしれない。君の苦悩を解決できるのは君だけだ。だが、それでも君はここにいていい。 ここにいていいんだ」 言いたいことのすべてを言い切った。シンは二、三度視線を左右に漂わせて、そして俯いた。 ……子供たちの声が聞こえてくる。風の吹き抜ける音がやけに大きく聞こえた。 「俺、は……」 か細く漏れた声は震えていた。 「でも、俺は……守れなくて、何も……」 溢れる感情をどうすることもできないのか、出てくる言葉は支離滅裂だった。 嗚咽するシンをそっと抱き寄せて、あやすように告げる。 「ゆっくりでいいんだ。君自身が納得できる答えを見つけるまでは人里にいるといい。私と、そしてみんなと 一緒にな」 「……いい、のかな? 本当に……ここにいても」 「あぁ。誰にも文句など言わせるものか」 それに、と言って抱いていたシンをそっと放し、子供たちの方を見やる。 「あの子たちも喜ぶ。さっきの話のとき彼らの顔を見ただろう? みんな笑っていた。君のことを受け入れて くれた何よりの証拠だ」 シンは、再び大粒の涙を流した。 ……あとは彼自身の問題だ。伝えたいことはすべて伝えた。 空を見上げる。抜けるような青空に、陽射しが零れ落ちていた。 まるで、彼のことを慰めているような――優しい光だった。 「……救い?」 「はい。彼らの多くは、戦地から戻った後に救いを求めていました」 稗田の屋敷の居間、朝食を終え一服しながら阿求は前世の記憶とかつて目を通した書物の記録を辿りながら 語り始める。 一度目にしたものを忘れないという能力と、代々転生を繰り返す彼女だからこそ得られた膨大な知識。その中 に綴られていたものだった。 「同胞を、家族を、そして国を守るために戦った彼らが負った心の傷は深く、戦争が終わった後でも長く苦しむ 者が後を絶たなかったそうです。そんな彼らがすがるのは信じる神であったり、彼らを受け入れてくれる家族や 同じく生き延びた同胞などの存在でした」 「つまり……帰る場所、ということか」 「端的に言えばそうでしょうね。しかし、その帰る場所を失ってしまった者も少なくありませんでした」 シンの場合はこれと同じか、と考える。家族を、そして仲間を失った彼の絶望がどれほどのものかなど想像も できなかった。 「ですが、そんな彼らにも救いはありました。生まれ育った国でなくとも彼らを受け入れてくれた場所、家族 や同胞でなくとも彼らに手を差し伸べてくれた存在があったからです」 緑茶をすすり、阿求の目がさらに真剣味を帯びた。 「ですが、それはかなり稀有な例です。生半可な救いはむしろ逆効果にしか成り得ません」 「……そう、だろうな」 当然だ。帰る場所とはつまり心の拠り所である。その代わりがそう易々と見つかるはずもない。 しかし、阿求は表情を柔らかくして後の言葉を続けた。 「ですが、あるいは貴女ならとも思います。彼を説得できるのは貴女以外にいないでしょうから」 「そうであればいいのだが」 苦笑しつつ立ち上がる。 決心はさらに固まった。あとは行動に移すのみだ。 「突然の訪問なのに何から何まで世話になった。ありがとう」 「いえ、私と貴女の仲ですから。ですが、ひとつ聞いてもいいでしょうか?」 もちろん、と言うと阿求に先ほどの真剣な目が戻ってきた。 「何故、それほどまでにその人間のことを? 貴女が守る必要があるのはこの人里の人間だけでよいはずですが」 「……守るべきものに、必要の有無もありはない」 迷わず、少し語気を強めて告げる。 「彼は人間だ。迷い苦しむ人間だ。だから助ける、それだけの話だ」 その答えに満足したのか、阿求は笑みを浮かべた。 「……健闘を祈ります、ワーハクタク。貴女の進む道と、貴女が救いたいと願う人間に幸多きことを」 ――それからの日々は、驚くほど早く過ぎていった。 シンは徐々にではあるが子供たちと打ち解け、授業の合間や昼の休憩のときなど遊ぶことも多くなった。 彼自身がどんな答えを得られたのかは知らないが、来たばかりの頃と比べるとずいぶんと明るくなり、笑顔を 見せることも多くなった。 そうした日々を送る中で、彼が子供たちにいろいろなことを教えるようにまでなったのは正直なところ驚いた。 あの迷いの竹林に一人で赴いたのはさすがに少し怒ってしまったが、妹紅にいろいろ届けてほしいと頼んだの は自分であり、彼自身が妹紅に礼を言いたかったと聞かされたので強くは怒れなかった。頭突きと小一時間ほど の説教はしっかりとやっておいたが。 そして、彼の事情を知り深く踏み込んでしまったことに対しての覚悟を決める日が来た。 満月の夜……彼が幻想郷にやってきて一月ほど経った日のことだった。 「……慧音、いきなりこんなところに連れて来るなんてどうしたんだ?」 人里から少し離れた草むらを歩きながら、後ろで歩くシンがやや戸惑いを含んだ声音でそう言った。 「すまない。少し話したいことがあってな」 「話?」 「私は君の事情に踏み込みすぎた。だから私のことも話さなければならないと思ってな」 「そんなこと……別に気にしなくていいって」 「私が気にするんだ。それに、何にしても早く話しておいた方がいいことだからな」 そう言いながら、夜空を見上げる。雲に隠れていた月がいい具合に顔を覗かせていた。 「いい月だな」 「ん? あぁ、そういえば今日は満月だっ……!?」 視線を空から戻したシンが絶句していた。 無理もない、私の変化を目の当たりにしてしまったのだから。 尻尾が生え、頭に二本の角が生えたこの姿を。 「やはり驚かせてしまったか、すまない」 「妖怪、だったのか……?」 「正確に言えば、半人半獣だ。私にもいつからか分からないのだが、気付けばこうなっていた。満月の夜にだけ この姿になるように」 ――白沢(ハクタク)。人面牛身の姿を持つ、全ての妖怪の歴史を知っているとされる妖怪。 父も母も人間でありながら、どうしてか自分だけがこのような体質になっていた。 「しかしな、私はこう思ったんだ。この力で人間を守ることができるなら、この姿も決して悪いものではないと」 「守る……」 空を仰ぎ、手を広げる。自分が他者と違うことにショックを受けなかったわけではない。だがそれ以上に、 自分の生きる道が見えたのだ。 「私は人間が好きだ。歴史を生み出し紡ぐことができる人間が好きだ。だからこそ、命を賭けてでも守りたい」 だから、とシンの方を向いた。 「シン、君がこのことで私を忌み嫌っても構わない。必要なら別に住む場所も探そう。だが……」 呆然と佇む少年に手を差し伸べる。 「だが、たとえ君がどうあっても私は君のことを守るよ。私の手と目が届く範囲であればこの身を犠牲にしても 構わない。そのことを、許してくれないか?」 「慧音……」 シンは俯いたまま沈黙する。表情も窺えないため何を考えているのか分らなかった。 やがて、シンが口を開いた。 「……守られるのは、性に合わない」 ――その言葉を聞いて、差し出した手がわずかに下がる。 だが、それを止めたのは逆に差し出されたシンの手だった。 「だから、俺にも守らせてくれ。慧音の守りたいものを」 上げられたシンの顔には、拒絶の色はない。その代わり強い決意があった。 守られるのではなく、対等の立場で。 先の言葉の真の意味はそれだったのだ。 「……もちろんだ。これからもよろしく頼む」 「あぁ」 手を取り合い、強く握り締める。 不思議な感動が胸に広がった。かつて自分の道を見つけたときのような、強い感情が。 彼は人間だ。特別な力もなく妖怪と戦う術もない。 いや、だからこそなのかもしれない。こんな人間と会ったのは初めてだったのだから。 「それにしても……」 「? なんだ?」 じっとシンが見つめてくる。何やら笑いを堪えるように手を口に添え小刻みに震えながら。 視線を追って、はっと気付いた。 シンの見ているもの。片方の角に巻かれた、不釣り合いなリボン。 「こ、これはもし他の誰か……特に子供たちとこの姿で出会ったら怖がられかねないから少しでも可愛くしよう と……こら! 笑うんじゃない!」 「ご、ごめ……でも、それは……」 「うううぅ~~~!! 笑うなぁ!!」 角が生えて威力が三割ほど増した頭突きがシンの額に炸裂した。 「……と、まぁこんな感じだったわけだ」 「なるほど。守られるのは性に合わない……まったく、主殿らしい言葉です」 苦笑しながらデスティニーは茶を口に含む。いつもは表情の変化に乏しいこの神にしては珍しく上機嫌なのが 見て取れた。 「しかし、ひとつ気になることがあります」 「何か?」 「話を聞く限り、貴女は主殿の事情をかなり早い段階で知っていたはずです。そのときに貴女の能力で主殿の 記憶……トラウマの今回である歴史を食べてしまえば話は早かったのではないですか?」 慧音の持つ歴史を食べる程度の能力、それは起こった物事やそこにあるはずのものを隠すことができる能力である。 この能力を使えば、例えば人里がそこにあることを知っているはずの者が里を認識できなくなったり、かつて 経験したことを思い出せなくさせることができるのだ。 とはいえ、起こった出来事自体をなかったことにすることはできないのでふとしたきっかけで里を認識できて しまったり隠した記憶を思い出してしまうこともある。 とはいえ、指摘の通りシンの場合はその手段を取らないというのは考えられないことだろう。 「そのことだが……実は話を聞いたその日のうちに試そうとしたんだ」 「ほう? ならば何故?」 「止められたよ。寝ているはずのシンにな」 額に手をかざし、悪夢の根源である歴史を慧音が食べようとしたところでシンはその手をつかんだ。 そしてうなされるようにこう呟いたのだ。 ――やめてくれ。 何が起こるかも分らないはずなのに、シンは拒んだ。 それはシンにとって、その記憶が忌まわしいものであると共にかけがえのないものであることを意味していた。 だからこそ、慧音はその歴史を食べることはできなかった。 「そういうことでしたか……本当に、馬鹿な人だ」 そう言いながらもデスティニーは慈しむような眼差しをシンへと向けていた。 慧音はその気持ちはよく分かった。だが、そのことがあったからこそあの少年を救いたいと思ったのだ。 あの不器用で優しい少年を。 「……さて、そろそろ時間だな」 鐘の音が鳴り響き、子供たちが教室に戻ってくる。 同じく戻ってきたシンとデスティニーの会話が慧音の耳に届いた。 「デスティニー、慧音と何を話してたんだ?」 「いえ別に。ただ主殿はどうしようもなく馬鹿なんだなぁとそういった類のことをつらつらと」 「何を聞いた!? 何を話したんだお前!?」 「それよりも主殿、その胸元に差した花は?」 「あ? あぁ、さっきもらったんだよ」 「ほう、彼岸花ですか……気をつけてください、有毒ですから食べると危ないですよ」 「食わねーよ! お前どんな目で俺のことを見てるんだよ!?」 いつもの漫才のようなやり取りをしながら、二人は授業の邪魔にならないように離れていく。 去り際に、デスティニーが慧音の方を見ながら唇に一本だけ立てた指を当てた。 約束は守る、ということだろう。存外律儀な性格である。 「――さて、それでは午後の授業を始めよう」 稗田の家から借りた資料を元にまとめた教科書を開く。 慧音のもうひとつの使命。この幻想郷の歴史を紡ぎ、後世に残すべく子供たちへ伝えることを実現するために。 堅苦しく退屈になりがちでありながらも、歴史をどこまでも愛していることがよく分かる授業を彼女は陽が 暮れかけるまで続けた…… 彼岸花の花言葉は、「悲しい思い出」、そして「独立」
https://w.atwiki.jp/fumi3648/
@wikiへようこそ ウィキはみんなで気軽にホームページ編集できるツールです。 このページは自由に編集することができます。 メールで送られてきたパスワードを用いてログインすることで、各種変更(サイト名、トップページ、メンバー管理、サイドページ、デザイン、ページ管理、等)することができます まずはこちらをご覧ください。 @wikiの基本操作 用途別のオススメ機能紹介 @wikiの設定/管理 分からないことは? @wiki ご利用ガイド よくある質問 無料で会員登録できるSNS内の@wiki助け合いコミュニティ @wiki更新情報 @wikiへのお問合せフォーム 等をご活用ください @wiki助け合いコミュニティの掲示板スレッド一覧 #atfb_bbs_list その他お勧めサービスについて 大容量1G、PHP/CGI、MySQL、FTPが使える無料ホームページは@PAGES 無料ブログ作成は@WORDをご利用ください 2ch型の無料掲示板は@chsをご利用ください フォーラム型の無料掲示板は@bbをご利用ください お絵かき掲示板は@paintをご利用ください その他の無料掲示板は@bbsをご利用ください 無料ソーシャルプロフィールサービス @flabo(アットフラボ) おすすめ機能 気になるニュースをチェック 関連するブログ一覧を表示 その他にもいろいろな機能満載!! @wikiプラグイン @wiki便利ツール @wiki構文 @wikiプラグイン一覧 まとめサイト作成支援ツール バグ・不具合を見つけたら? 要望がある場合は? お手数ですが、メールでお問い合わせください。
https://w.atwiki.jp/wakaben/pages/5.html
ワカベンファミリー 基本的に、一度でもワカベンに出られた方は「ファミリー」ですから。 お名前と所属をお願いします. 研究テーマや関心なども一言,お願いします. 個人HPのある方は,リンクを貼り付けたりもどうぞ. 鈴木淳也(東京大学大学院教育学研究科→某人材系会社の人事):最近は、ビジネスの世界なんちゅうものに入って勉強中です。実践と理路は別物だと痛感する日々。昔は、学習環境と動機づけとの関連を中心に研究してました.学習環境としては,授業デザイン・大学経営・組織の人事制度・大学やオフィスの空間などに興味があります.最近は、動機づけ研究をwebや企業に応用できんもんかとも考えています。ホームページはなんか自分の為の実験の場になっています。今はweb2.0風味なインターフェイスにこだわっています。→HP →Blog 篠ヶ谷圭太(東京大学大学院教育学研究科):このワカベンを取り仕切っております。日々の学習行動と動機づけの関連に興味があります。現在は予習の効果の実証的研究に取り組んでいます。効力期待の算出メカニズムにも興味あり。米とバスケが大好き。お酒はもっと好き。 いであつし(本郷ゲームセンター→某IT企業→鹿公園):引退いたしました。引退した後もいろいろ状況が変わったので,マメなタスク↓を見習って更新します。現在は会社に籍を置いたまま某理系大学院に所属して,技術を追求しているフリをしています。一応研究テーマは教育に還元できるようなものなので,そのうちタスクと一緒にまたお邪魔させていただくやもしれません。「いであつし」とひらがなで書くと,文字数と濁音の位置が一致するので「つじあやの」と見間違って会に参加してくれる人が増えることを祈っています。 石川タスク(東京大学大学院教育学研究科→某教育系出版社):引退してこのページを直すの忘れてました。数学教育に間接的にですが関わっています。そろそろ不定期に参加させていただこうかなとも思っています。 堀口博行(東洋大学大学院社会学研究科社会心理学専攻⇒私立非常勤講師)教師の働きかけが生徒の学習動機づけに与える影響を主に研究しています。教師期待効果を中心に検討していますが,生徒の勉強に対するやる気を高めるものであれば,出来るだけ吸収して行きたいです。高校の教員を志望しています。まずは,非常勤から・・・⇒2007年4月より都内私立高校の非常勤講師をしております。 及川千都子(筑波大学大学院人間総合科学研究科心理学専攻)実行意図(やらなければならないことをきちんとやる方法)について研究しているつもりです。 長年のテーマですが,飲酒時におけるセルフコントロールに焦点が向いています。 藤瀬美貴子(早稲田大学) 和田有理(東京大学大学院教育学研究科) 大道一弘(常磐大学人間科学部健康栄養学科 助教)教授学習過程研究(なかでも教授方略研究)が興味の中心ですが、動機づけにも興味があります。 最近は、初年次教育・リテラシー教育・高等教育にも力を入れてます。 教職に興味がある人や教授学習過程に関わる研究をする人は、『いじめられた知識からのメッセージ』(授業を考える教育心理学者の会、1999、北大路書房、絶版?)と、『間違いだらけの学習論』(西林克彦、1994、新曜社)の2冊は是非読んでみてください。 倉住友恵(筑波大学大学院人間総合科学研究科心理学専攻)動機づけの低下・無動機(Amotivation)が研究テーマです。中学生の生態を探るのが今の課題であり生きがいです(うそです)。 耳かきが好きで、耳かきの為なら、大枚をはたけてしまいます。 萩原俊彦(東北学院大学教養学部人間科学科 講師)研究テーマは、キャリア選択における動機づけです。 2010年4月より大学教員となりました。 恩田裕香質問行動と学習意欲の関係に興味があります。 春から、慶應義塾大学 教職課程センターに進学予定です。 丹野潤会社員として若年者教育に従事しているうちに教育現場への動機が高まりました。興味は雑食性ですが、学術研究と現場の相互連関を強めたいと思っています。 実は、専門職大学院にも食指が動いていたりします。 柄本ゲド健太郎(東京大学大学院教育学研究科)ゲド戦記的レジュメが特徴です。 佐藤誉(東京学芸大学大学院教育学研究科・大手予備校講師)文章理解(特に受験科目としての「現代文」)における、学習者の信念や価値観といった「学習観」に関する研究を行っております。 現在、大手大学受験予備校の講師として、文章理解が苦手な受験生を指導しており、その際様々な心理学の知見を参考にしております。 谷本衡亮(東京大学大学院教育学研究科) 櫻井亮太(筑波大学第二学群人間学類心理学主専攻)英語学習観と学習意欲の関連に興味があります。中学・高校の英語の教員免許を取得予定です。でも、一般企業に就職します。 あだ名は「おやじ」です。日本酒と神輿と洋楽を愛する大学生です。 深谷達史(東京大学大学院教育学研究科) 神原知愛(慶應義塾大学社会学研究科教育学専攻)どちらかと言えば、動機づけのネガティブな面により興味があります。「挫折」経験(の意味づけ)による無気力とそこからの回復、ソーシャル・サポートとの関連を見ていきたいですねぇ。 統計とお酒に弱いので… どちらも楽しめるようになれるよう是非鍛えて下さいませ。 3つの趣味ing:swimming, traveling, 映画鑑賞ing 大重啓(法政大学 心理学科) 西村多久磨(筑波大学大学院人間総合科学研究科) 稲垣(藤井)勉(鹿児島大学学術研究院法文教育学域教育学系)達成動機づけ,特に達成目標理論に関心を持っています。 潜在的測定法(主にIAT)を用いて潜在的パーソナリティや態度を測定する研究をしています。 →HP 小野田亮介(東京大学大学院教育学研究科)
https://w.atwiki.jp/erumito/pages/48.html
名前 コメント