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怪物コスト0 コスト1 コスト2 コスト3 コスト4 コスト5 コスト6 コスト7 関連リンク コメント 怪物 全151種類 他の六つの種族に当てはまらないカードを集めた「その他」枠というポジション。他の種族に当てはまるカードでも、歪秤世界という特殊な環境の影響を強く受けたものは、元の種族と怪物を併せ持つという形でこの種族に括られる。その関係上、実に多種多様な顔ぶれになっている。能力も種族としての統一性が全くと言っていいほど見えず、1種類のカードしかもたない、一風変わった特殊な能力を持つカードも多い。また、危険種も非常に多い。 人間型の怪物は成長でスロット数が伸びるものが多い。スロット数0で成長無しというカードは非人間型に集中している(勿論例外はある)。 コスト1~3辺りのカードには汎用装備品の素材となるカードが多く存在するため、デッキ投入目的というより錬成素材として乱獲される。 「怪物」に関する能力サポート《怪物探索》…シャネオルカ(R-1) 《心繋がり》…シャネオルカ(EU-1) 《変幻模写》…リュカルネ 《ビーストテイマー》…歪秤の死鳥等 《無機制御能力》※無機/怪物のみ…リュカフラス等 《豊乳》…豊乳シャネオルカ 《ビーストマスター》…狐狸精フラミシア 対「怪物」《怪物察知能力》…シャネオルカ(UC-1)等 《怪物暗示能力》…シャネオルカ(R-2)等 《地龍猛襲脚》…魔神ハイシェラ(SR-1)等 コスト0 怪物のみアペンド01ヘタテット…《ヘタレ》 ヘタゴル…《ヘタレ》 ▲ページトップへ コスト1 怪物のみ湧き出るスライム…《増援》《無尽蔵》 プテテット…《無尽蔵》 赤プテテット…《無尽蔵》 青プテテット…《消化液》《無尽蔵》 金プテテット…《バトンタッチ》 レイヤテット…《変身解除》 磁粒鼠…《奇襲攻撃》 磁粒蚊…《進化する力》 磁粒鉄蟲…《付与者への猛攻》 磁粒烏…《コールブレイク》 闇の大烏…《コールブレイク》 歪秤蝶…《追い風》 洞光獣…《腐食の呪術》 死魔蟲…《チャージ》 歪鬼…《奇襲攻撃》 エグゴル…《野生の探索力》 ギルノ・エグゴル…《漆黒の霞》 トトガノ土種…《防御》《石弾制御能力》 リュカティエネー…《水弾制御能力》 エルガノ熱炎種…《消費魔力回復》《火弾制御能力》 シルガノ森種…《絢爛の風》 捕食脚…《同調の姿勢》《不屈の精神》 Ver2.0製錬の炉精…《観察能力》 光獣精フレキシア…《下位シンクロ》 土精アト…《気合注入》 水精水那…《水弾吸収》 人間/怪物シャネオルカ(C-3)…《浄化の光》 超磁粒女…《野生の探索力》 鳥竜硬化したモノ…《付与者への猛攻》 腐食した男子学生…《挑発鼓舞》 生殺の男子学生…《猛毒の接触》 彷徨う女子学生…《猛毒の接触》 荒廃した女子学生…《恐怖の植え付け》 アペンド01ヘタゾンビ…《ヘタレ》 無機/怪物磁粒紙…《無尽蔵》 磁粒ガラス片…《無尽蔵》 鉄骨瓦礫 リュカフラス…《無機制御能力》 リュカディスク…《無機制御能力》 リュカアース…《無機制御能力》 試作CT兵1031号…《下位シンクロ》 試作CT兵1035号…《加速襲撃》 ▲ページトップへ コスト2 怪物のみ捕食オイル…《無機吸収》 ゲオテット…《猪突猛進》 リュカルネ…《変幻模写》 蟲渦獣…《協調性の増強》 召喚炎鳥…《進化する力》《コールブレイク》 阻まれし鳥竜…《二段突き》《恐怖の植え付け》 磁粒化した死魔蟲…《強酸の暗礁弾》 磁粒歪鬼…《ヘビーブレイク》 歪蘇兵…《ファストブレイク》 イルガノ捕食種…《無機吸収》《コールブレイク》 モルガノ岩種…《石弾制御能力》《不屈の精神》 ミルガノ水棲種…《アシッドタッチ》《水弾制御能力》 歪秤の鳥娘…《鳥娘の歌声》《勇者の付術》 凶暴捕食脚…《ノックバック》 アペンド01ヘタダール…《ヘタレ》 アペンド03ティエネー…《勇者の付術》 Ver2.0加熱の炉精…《ファストブレイク》 死を求める骸…《戦果》 人間/怪物シャネオルカ(C-4)…《消沈の呪縛》 磁粒化したMSC兵 磁粒化した兵士 ヒノシト…《チャージ》《不屈の精神》 堕ちた男子学生…《恐怖の植え付け》 徘徊する男子学生…《猛毒の接触》 穢れた女子学生…《恐怖の植え付け》《同調の姿勢》 アペンド03エレナ…《鉄壁》《フロントガード》 ミーナ…《奇襲攻撃》《ヘビーブレイク》 怪物/悪魔水棲進化した小邪鬼…《退避戦術》 オストディアス…《混沌の支配》 無機/怪物試作CT兵変種A号…《アシッドタッチ》 アペンド01ヘタユニット…《ヘタレ》 ▲ページトップへ コスト3 怪物のみ磁粒炎鳥…《奇襲攻撃》《遠距離攻撃》 磁粒化した洞光獣…《観察能力》 磁粒の牛魔…《サンファントム》 オストダール…《二段突き》《消沈の呪縛》 溶岩の死魔蟲…《スナイパーアイ》 活力歪鬼…《速攻迎撃》 コン・エグゴル…《変幻転写》 死者の闇雲…《霊族耐性》《恐怖の接触》 モルガノ凶暴種…《力への代償》 ユユガノ氷岩種…《貫通》《怪物察知能力》 歪秤の死鳥…《鳥娘の歌声》《ビーストテイマー》 アペンド03フロストティエネー…《電光石火》《合体解除》 アースティエネー…《鉄壁》《合体解除》 フレイムティエネー…《貫通》《合体解除》 Ver2.0発掘の炉精…《指揮官転送》 磁流精トリニシア…《電磁誘導》 狐炎獣サエラブ…《休息治癒》《二回移動》 弓使いティオファニア…《遠距離攻撃》《急所射撃》 人間/怪物歪融の精…《写し身》 翻弄する男…《猛毒の接触》 歪融の鬼女…《上位シンクロ》 Ver2.0神官ネリー…《休息治癒》《光霞》 怪物/悪魔歪融悪魔…《混沌の支配》 ナトルディアス…《上位悪魔の途》 アペンド03融合進化した真邪鬼…《アシッドタッチ》《消沈の呪縛》 無機/怪物リュカミラー…《一撃への助走》《無機制御能力》 リュカフレイム…《貫通》《無機制御能力》 リュカフロスト…《鉄壁》《無機制御能力》 心臓斬りの魔剣…《霊族耐性》《ヘビーブレイク》 迎撃ユニットMG08C…《猛者の付術》 迎撃ユニットMG25…《孤高勇士》 鳳由のヌシ…《組み換え戦術》《ブリンクシフト》 ▲ページトップへ コスト4 怪物のみ剛炎の洞光獣…《指揮官援護》 生命の死魔蟲…《鉄壁》《硫酸液》 歪蘇の隊主…《ビーストテイマー》 私怨の亡霊…《霊族耐性》《フェールの幻覚術》 コトガノ超獣種…《指揮官への献身》 殺魔のオドリコ…《指揮官転送》《クラインベルゼ》 アペンド01弟木精クレール…《二連ユイチリ弓術》《いたずら好き》 姉木精クレアンヌ…《クレアンヌ型応援》《いたずら好き》 Ver2.0純銀の炉精…《エクスチェンジ》 純妖精アルキナ…《粒子弾》《絢爛の風》 人間/怪物シャネオルカ(UC-2)…《癒しの息吹》《消沈の呪縛》 Ver2.0闇魔法使いしゃねおるか…《クロの防護結界》《消沈の呪縛》 怪物/悪魔Ver2.0上級悪魔キルラ・メリエ…《ポイズンタッチ》 無機/怪物迎撃ユニットMG08E…《サンファントム》 ▲ページトップへ コスト5 怪物のみ漆黒の魔霊…《霊族耐性》《孤高勇士》 改札の主…《超再生》《ポイズンブレス》 恵みを食らうモノ…《全てを呑込む》《不遇の開放》 歪秤王女ルマドラ…《串刺し》《王女の指揮》 飢跡のマオウ…《遠距離攻撃》《全てを呑込む》 塵を掻き集めるモノ…《鉄壁》《地獄絞め》 Ver2.0狐狸精フラミシア…《転移移動》《ビーストマスター》 暗黒精テンペシア…《血の憑依》《異空間切断》 幻獣パラスケヴァス…《水弾吸収》《鉄壁の身代わり》 妖狐狐伯蓮…《変幻転移》《絢爛の風》 雷竜ガプタール…《串刺し》《サンダーブレス》 人間/怪物シャネオルカ(R-2)…《怪物暗示能力》 獣耳受付嬢…《電光石火》《怪物暗示能力》 冥府のテングサマ…《フェールの幻覚術》 イキルカルモノ…《連鎖粉砕》《不屈の精神》 怪物/天使磁粒祝福を受けしモノ…《貫通》《グランテリトリー》 怪物/悪魔死霊歪魔デールマル…《霊族耐性》《ネアシュテール》 魂の大狩人…《霊族耐性》《永久の鎮魂歌》 歪みのタクハイビン…《転移移動》《煌めく暗黒》 無機/怪物磁粒海のヌシ…《超再生》《連鎖粉砕》 罪の収集シャ…《荒れ狂う鼓動》《連鎖粉砕》 強欲の聖学者…《ハイリスク戦術》 怪物/英雄メイド天使アナスタシア(EU-1)…《トルショ・クリル》《英雄の結託》 ▲ページトップへ コスト6 人間/怪物シャネオルカ(EU-1)…《大いなる癒し》《心繋がり》 アペンド01守護霊リタ…《死角の投槍》《仲良し援護》 怪物/天使歪み秩序のシュテンシ…《串刺し》《トラキアの消沈》 無機/怪物悪魔のマホウジン…《超再生》《オルトリクス》 コスト7 人間/怪物Ver2.0黒翼種フォノス…《対衝撃の霞》《シュロムベルゼ》 怪物/英雄メイド天使アナスタシア(EU-2)…《舞い降りた幸運》《英雄の結託》 アペンド03キングプテテット…《超再生》《スナイパーアイ》 ▲ページトップへ 関連リンク 個別ページの一覧個別ページの一覧/リーダー 個別ページの一覧/無機物 個別ページの一覧/人間 個別ページの一覧/怪物 個別ページの一覧/天使 個別ページの一覧/悪魔 個別ページの一覧/魔神 個別ページの一覧/英雄 コメント 編集、間違い指摘等 ※このページのコメントは個別ページの一覧ページと共有しています 魔人ギレゼル(EU-1)の項の《瞬散擊》と比べて~の一節は違和感があるなあ。 間違いという程でもないけど対象もコストもダメージも違うスキルを比較されても……という意味で。 むしろネアシュ何とかは打つと行動終了だし《拡散攻撃》と比較するべきスキルではなかろうか。 -- (名無しさん) 2012-11-08 17 36 28 黒鳥の羽根を黒烏の羽根に訂正したいのですがどうやるんでしょう?上の編集からやってもページの名前まで変えれないのですが -- (名無しさん) 2012-11-21 16 35 28 管理人以外は不可能な設定になってるから無理 -- (名無しさん) 2012-11-22 10 20 06 無理ならしかたないね・・・・ありがとうございます -- (名無しさん) 2012-11-22 14 33 45 大魔王めひーしゃが成長しないような事を書いてあるが、普通に成長する。何か勘違いしているんじゃないだろうか。 -- (名無しさん) 2012-11-24 12 51 30 ジャイ子(R-1)は最初から単発効果が入っているからガラスの灰皿のデメリットが追加されなくて相性いいよ。 それと一発殴って退場させるんじゃなくてコツミヤ系の攻撃力補給に使うと再利用可能だZe -- (名無しさん) 2012-11-25 11 47 07 灰皿云々は「灰皿のうまい使い方」であって「ジャイ子(R-1)のうまい使い方」ではないだろ。灰皿前提なら、単発効果持たないコスト3攻撃力10に灰皿持たせたって結果は同じだ。コツミヤ支援に関しても、単発効果が気にならないだけであってジャイ子を使う利点はほとんど無いし。 -- (名無しさん) 2012-11-25 13 44 41 ロカってルナクリアの娘だったっけ?ZEROの正史で出産前にルナクリア死んでた気が 当人の転生だか胎児の転生体だったような・・・久々に戦女神2やるか -- (名無しさん) 2012-11-30 01 10 08 ↑上から二番目、半年も経って今更だが、/ というのは日本語環境における \ と同じで、階層(分かりやすく言えばフォルダ)を表す記号。 だからサーバー上の扱い的には、『~(リーダー』の下層の『C-1)』という認識がされている。 本来であれば使用するべきではないのだが…原因をもとめるなら、最初に書いた人の無知が原因。 とりあえず、手が空いた時にでも / を使わない名前に移動する。 -- (名無しさん) 2013-05-24 04 37 56 融合進化した真邪鬼の解説にデータ上も危険種とあるんだが、王プテ戦でも使えるし間違いじゃないかと思う。 -- (名無しさん) 2013-06-05 12 48 12 名前 コメント すべてのコメントを見る
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「遂に着いた……」 イギリスに上陸したあかりんの弁当。 そして、獲物を探して、辺りを散策し始めた。 だが、その直後だった! あの悪魔――いや、神の言葉が聞こてきた。 「コレクッテモイイカナ?」 「えっ?」 弁当とは元来食われる立場にある。 いわば、食物連鎖の底辺ポジなどだ。 だからこそ、食われる……悪食の神・謎の男によって。 謎の男の箸が、フォークが、ナイフが…… 弁当の身体をつついて、謎の男の口に吸いこまれていく。 とてもおいしいそうに食べていく (……そうか、そういうことだったのか……) 食われることこそが最高の至福。 弁当はそう悟りながら……食われていった。 【あかりんの弁当@ナイトウィザード 完食】 「いやぁ……すごい化物でしたね、校長」 「だから、俺は校長じゃない(それよりもタチバナから連絡無いな……何かあったのか?)」 気絶状態から目覚めた三人。 辺りは何故か破壊されつくしていた。 その直後……彼らの前に腐の皆さんを引き連れた鳴滝が現れた。 「おのれディケイドォ!!!」 「いや、倒されたんだからいいんじゃ……?」 「この男を生かしておいてはやがて全て破壊される!」 「「「なんだってー!!」」」 「……もうついていけない……」 ダディケイドに対して臨戦態勢を取る。 それを見た三人は…… 「どうします……校長?」 「俺は校長ではない……が、やるしかないようだな……」 「……………」 橘はケタックゼクターを掴みとり、大杉先生は柱の陰に隠れる。 「おのれ、ダディケイドぉぉぉぉぉ!!! お前は一体何なんだ!!!」 「オデバ……ドゥオディスガディドカベンライダ-ダ……オボエデオゲ!!」 戦いが始まろうとしていた。 【一日目・10時30分/イギリス】 【謎の男@仮面ライダーケタック】 【状態】満腹 【装備】ダディケイドライバー@仮面ライダーダディケイド、箸、フォーク、ナイフ 【道具】不明 【思考】基本:全てを食す 1:橘の海胆軍艦を狙う 【橘朔也@仮面ライダー剣】 【状態】健康 【装備】ライダーベルト(ケタック)&ケタックゼクター@仮面ライダーケタック 【道具】支給品一式、寿司(大量の海胆軍艦)、その他不明 【思考】 0;目の前の者たちに対処する 1:主催者の打倒。 2:首輪を解除したい。 3:目の前の謎の男と対話する 【大杉忠太@仮面ライダーフォーゼ】 【状態】健康 【装備】サスペンダー 【道具】支給品一式、ゾディアーツスイッチ(リブラ)@仮面ライダーフォーゼ 【思考】 0;校長と謎の男を応援する 1:園田先生を探す 2:一先ず、校長(橘さん)に自分の身の安全を守ってもらう ※橘さんを速水校長と勘違いしています ※謎の男を速水校長のそっくりさんもしくは双子だと思っています 【緋室灯@ナイトウィザード】 【状態】腐ってる(腐女子的な意味で) 【装備】ガンナーズ・ブルーム 【道具】支給品一式 【思考】基本:あの怪物を倒す 0:ダディケイドを倒す 1:腐女子仲間達と行動する 2:アンゼロットとぽんこつを捕まえいく 3:ルル×スザも実現させる 4:命を探す 【銀@DARKER THAN BLACK -黒の契約者-】 【状態】腐ってる(腐女子的な意味で)、キュアハッピー 【装備】スマイルパクト、キュアデコル@スマイルプリキュア! 【道具】支給品一式 【思考】基本:黒を探す 0:ダディケイドを倒す 1:腐女子仲間達と行動する 2:あの怪物を倒す 3:アンゼロットとぽんこつを捕まえいく 4:ルル×スザも実現させる 【メズール@仮面ライダーオーズ】 【状態】健康、人間態 【装備】不明 【道具】支給品一式 【思考】 0:ダディケイドを倒す 1:あの怪物を倒す 2:腐女子仲間達と行動する 3:アンゼロットとぽんこつを捕まえる 4:ルル×スザも実現させる 5:大杉先生×速水校長か……嫌いじゃないわ! ※橘さんを速水校長と勘違いしています 【鳴滝@仮面ライダーディケイド】 【状態】健康 【装備】不明 【道具】支給品一式、不明支給品 【思考】基本:ディケイド(門矢士)を倒す 0:おのれダディケイドォ!!! 1:腐女子達と組む 2:プリキュアを探す 3:フォーゼの枠をプリキュアの枠にする 4:よくもあのような怪物を……おのれディケイドォ!!! 5:研君とケン君は何処行った?おのれディケイドォ!!! 【ガメル@仮面ライダーオーズ】 【状態】健康、人間態 【装備】不明 【道具】支給品一式、大量のお菓子 【思考】 1:着いていけない…… 2:二度と灯には料理を作らせない 「なるほど、3DAYじゃねーの!!」 その頃、ディケイゴ様は手持ちの携帯電話で今、何日目かを確認していた。 ちょうど三日目、そう、3DAYだった。 【三日目・10時30分/ハンター試験会場】 【跡部景吾@新テニスの王子様】 【状態】健康、ディケイゴ 【装備】テニスボール テニスラケット@新テニスの王子様、携帯電話、ナンバープレート 【道具】支給品一式、ディケイドライバー@仮面ライダーディケイド 【思考】 基本:バトロワを潰す 0:なるほど、3DAYじゃねーの!! 1:主催者の真田は倒す 2:一先ず、シグナムと一緒にハンター試験を受ける 3:樺地を探す
https://w.atwiki.jp/disney_mc/pages/71.html
????(????/????) class1 スキル 効果 ダメージ ????Lv 1 ???? 約?? Lv MP HP ATK DEP SPD MRC 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 class2 スキル 効果 ダメージ ????Lv 2 ???? 約?? Lv MP HP ATK DEP SPD MRC 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 class3 スキル 効果 ダメージ ????Lv 3 ???? 約?? Lv MP HP ATK DEP SPD MRC 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 class4 スキル 効果 ダメージ ????Lv 4 ???? 約?? Lv MP HP ATK DEP SPD MRC 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 class5 スキル 効果 ダメージ ????Lv 5 ???? 約?? Lv MP HP ATK DEP SPD MRC 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 情報提供お願いいたします! -- 管理人 (2013-01-15 09 46 43) 名前 コメント
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FC/081 RR RRR 《殲滅天使》レン/身食らう蛇(ウロボロス) 女性 パートナー パテル=マテル/ゴルディアス級戦略人形兵器 性別なし レベル 1 攻撃力 2500 防御力 4500 【リバイバルビーム】《導力》《武器》 【永】〔ベンチ〕あなたのリングに、このカードのパートナーがいるなら、このカードは相手の技によって控え室に置かれない。 作品 『空の軌跡シリーズ』 9月1日 今日のカードで公開。
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ナナシ- 「………」(のそっと起き上がる ロイヤルさんが入室しました ロイヤル- (でっかいオッサンが歩いてくる ナナシ- 「……、」 ナナシ- (すれ違ってのそのそ歩いていく ロイヤル- ふむ、通る道は同じでも向かう方向は真逆。 ナナシ- 「、…」(ピク コトハさんが入室しました ロイヤル- 向きは違えど同じ道を通ったならばそれは因果の導きか。 コトハ- (ナナシの元に歩み寄る白い狼 コトハ- ゎぅ ナナシ- 「、………」(見覚えのある姿を見下ろす ロイヤル- しかし今宵は我が道が正道では無いようだな(何か勝手に独り言 ナナシ- 「……何、か? …誰か代わって………」(頭中に ロイヤル- (マジ何しにきたのかわからない男が夜の街に消えていく ロイヤル- (いつもマイペース、それが道王ロイヤルさん ロイヤルさんが退室しました(2007/12/10 02 55) コトハ- わぅ(お座りするとナナシを見上げ 美殺さんが入室しました 美殺- (そこにやってくる女一人 コトハ- (一吠、ナナシに描かれる“愛”の一字 コトハ- (――治癒効果―― ナナシ- 「…・…(あ、愛・…?)………」 ナナシ- (治癒される コトハ- (ナナシの生傷を吸収すると字はそのまま霧散 ナナシ- 「…………」 コトハ- ゎんっ!(尻尾パタパタ ナナシ- 「……ぁ、あ…」(そこで美殺に気付く 美殺- ………あらあら ナナシ- 「…………」 コトハ- ゎぅゎぅ!(構ってとばかりにナナシにじたばた ナナシ- 「、………」(困惑 ナナシ- 「わー!かわいいぞー!!」(わしゃわしゃわしゃ コトハ- わうわう!(頬舐める ナナシ- 「あはははっ!」(舐められる 美殺- (って……あの犬は……… ナナシ- 「ほら、あんたも撫でなよ!かわいいよー」(抱き抱えて美殺の方へ 美殺- やめてくださいまし、連れてこないでください……(退く コトハ- ゎぅゎぅ 虚無さんが入室しました ナナシ- 「えーっ、なんでさ!」(むー 虚無- (恐らくそれは、そこにずっと在った ナナシ- 「――ん」 虚無- (只ひたすらの虚無、気配も無ければ存在など在りやしない コトハ- ゎぅ 虚無- (視界の隅に一瞬だけ映る>美殺 ナナシ- 「なんだろ。気のせいかな」(コトハ降ろして 美殺- ……… 美殺- (急に眼の色変える 虚無- (しかし元より在りはしない ナナシ- 「――いや、」(変化 茶色 コトハ- (唸る ナナシ- 「何か、あったのだろう?そこの貴様」(美殺に 美殺- ………いえ、何でもないですわ… 虚無- (黒い稲妻が形成される 虚無- (だがそれにも気配が無い 故に視界に入らない ナナシ- 「…そう、か?」 美殺- ………ええ… 虚無- ――――(穂先がナナシに向く コトハ- ッガゥ(一瞬身を屈める 虚無- (吸い込まれる様に、それこそ迅雷の速度で強襲――! 虚無- (一瞬だけナナシの視界に映る死の物体 ナナシ- 「―――ッ」 コトハ- !!(飛び上がり、稲妻に喰らい付く 虚無- (続いて稲妻が美殺に飛来――! コトハ- (クルンと回転し着地、半ば物質化している稲妻を美殺の方へ抛る 虚無- バチッ(対消滅 ナナシ- 「これは――…」(グローブを槍化 美殺- っ………(何事ですの…… コトハ- ッガウッ!!(吼え、上空を向く ナナシ- 「!」(4mもの槍でコトハの吼えた空を一突き 虚無- ! 虚無- (虚空に黒い影を槍が貫く 美殺- (その一瞬を感じ取る 虚無- (槍に貫かれ蠢く、黒い物体 美殺- ………どうやら、狙われているようですわね… ナナシ- 「――…何、だ?」(突き刺した”ソレ”を見上げる 虚無- (気配など元より存在しない、異質な存在 虚無- (穂先の上で、四足獣を思わせる形を作る 虚無- (だが、首から上が無い、黒い四足 ナナシ- 「―――るァッ!!」(そのまま槍を地面に叩き倒す 虚無- ――(器用に穂先をぐるんと回り回避 虚無さんが退室しました(2007/12/10 03 29) 無頸さんが入室しました 無頸- 、 、(ポールの部分に足を付ける 無頸- (蟲を思わせる動作でポールを辿り術者に向かう ナナシ- 「何ッ…」 無頸- (上半身がまるごと顎の様に開き、牙を向く ナナシ- 「―さ、せ、 るかよぉっ!!」(剣に変化 逆にこちらから接近 無頸- !(噛み付き 美殺- ……(異型…何だというんでしょうか…… ナナシ- 「ッらぁっ!!」(噛み付こうとした口の中に剣を突き刺す 無頸- !(貫かれる 無頸- (が そのまま噛み付き剣に固定 ナナシ- 「、!」 コトハ- ッガウ!(そこへ“風”一文字 真空刃を嗾ける 無頸- !!!(無理な体勢のまま風に襲われ 無頸- !(下半身が千切れ飛ぶ ナナシ- 「――今だっ!」(何か合図を送るように ナナシ- 「――ええ。」(口の中に収まっている剣を 巨大な楯に、変形 無頸- !(繊維が千切れる音と共に上顎と下顎が両断 ナナシ- 「ぶち撒けなさい。」(内部から破壊 無頸- 無頸- 、 (が、それでも ナナシ- 「、……」 無頸- (楯にへばり付いた上顎が、牙を節足の如く蠢かしナナシに迫る ナナシ- 「し、つ、こぉいっ!」(楯変化、ナックルダスター ナナシ- 「でぇいやぁっ!!」(一発>無頸 コトハ- ッ!(“重”一筆、テルマの拳に重圧を加え倍化させる 無頸- !!(叩き潰される ナナシ- 「…よっしゃ!今のはいい一撃!」 無頸- (どちゃっと地に落ちると、そのまま霧散 美殺- ふふ……お見事ですわ…… 無頸- (美殺の足元に何か当たる ナナシ- 「――…(息整えて)うん!ありがと!」(美殺に振り向いていい笑顔 美殺- ………(足下見遣る 無頸- (先程失った筈の下顎 ナナシ- 「んー?」 美殺- (踏み潰す 無頸- ―――(踏み潰される 無頸- (が、その瞬間 牙がうねり伸びる ナナシ- 「あっ!」 美殺- ま、そう甘くないとは思いましたよ…… 無頸- (恰も罠かのように、美殺の足に喰らい付く 美殺- (噛付かれる 無頸- (同時に、千切れ飛んだ下半身が狼に襲い掛かる コトハ- ッガ!(咄嗟に飛び退いて回避 美殺- ………やれやれ(笛召喚 無頸- ――(そして、傷口から美殺の体内に“這入る” 美殺- …………ちょっと誤算ですわね… コトハ- ッ!(“火”を一筆、下半身に火を嗾ける 無頸- (火に炙られ燃え盛る 無頸- (影が溶けるように浸入し消える 無頸- (下半身は燃え尽き―― 無頸- (残った下顎は美殺の体内に コトハ- ッガゥ ッガ!(咆>美殺 美殺- ………… ナナシ- 「…え?」 ナナシ- 「あ、あんた大丈夫!?」(美殺に 無頸- (美殺の体が光る 無頸- (黒い影を放出するように、異様な光を漏らし―― 無頸- ( 美殺から魔人能力がロスト 美殺- …………どうやら、大丈夫じゃないようですわね… 無頸- (抜け切るように光が消え、同時に美殺から音を操る能力が消える ナナシ- 「…………消えた。」(ぽつりと 漆黒 美殺- (同時に笛が雲散消滅 無頸- (そして光が空に集まる 無頸さんが退室しました(2007/12/10 03 56) 唯眼さんが入室しました 唯眼- (光から出でる、唯眼<ヒトツメ>―― 美殺- (狂気の瞳で睨む コトハ- グルルル…(呻 ナナシ- 「………」 唯眼- (身の丈、人の半ばほどの異様な球体が睨む ナナシ- 「るっちゃん!代わってぇっ」(グローブ変化 巨大砲出現 唯眼- ―――(ギロリ ナナシ- 「昇天、させちゃうよぉっ」(唯眼をロックオン エネルギー集束開始 唯眼- キ ィィ ン 唯眼- (体を強張らせる、脳を刺激する音>ALL 美殺- くっ………(操作できない分直撃 ナナシ- 「ふぇっ――」(集中がブレる 唯眼- (異常な程の不協和音 唯眼- (壊れたメロディを衝撃波としてぶつける>ナナシ ナナシ- 「、ふぇっ…」(防御手段がない 直撃 唯眼- (続いて美殺にも浴びせる ナナシ- 「ぅっ…だめぇっ!」(砲身支え 唯眼に向ける 唯眼- ―――――― ! 唯眼- (更に音が悲鳴を上げ、鼓膜を破壊せんと劈く 美殺- …………… ナナシ- 「発 射ぁっ…!」(エネルギーは装填済 光レーザーぶちかます ナナシ- (しかし照準が大きく逸れる コトハ- ッ!(ナナシの前に出、“鏡” 一文字 コトハ- (レーザーを反射し唯眼の直撃コースへ 唯眼- ―――(衝撃 おと の壁を展開 唯眼- ―――――!!(幾万にも衝撃を重ね、高密度の壁で光を散らす 美殺- ………(溜息一つ ナナシ- 「ふぇっ… そんなぁ…・・・」(しゅん 美殺- まぁ、二人くらいならいいですか……(ちらっとナナシ、コトハ見遣る ナナシ- 「ふぇ?」(キョトン 唯眼- ―――(光が消え、無効化――まではいかず少々焦げている 美殺- ふふ、私がここまで大人しいとでも思いましたか…… 美殺- 少々、度が過ぎてますわ………(唯眼睨む 唯眼- ―――(ギロリ、と睨む 唯眼- (目玉後方、恐らく人で言うならば視神経の部分 唯眼- (幾十もの触手が伸び、襲い掛かる>ALL 美殺- 音だけの女と思うなよ、この屑が………(全身から瘴気が噴き出、触手を吹き飛ばす 唯眼- (更に音衝撃での波状攻撃 コトハ- ッガ!(触手よけるも衝撃に吹き飛ぶ 美殺- (全身が赤黒い闇に覆われ殺気放出 ナナシ- 「ふえぇぇえっ!?」(美殺の変貌に驚きつつ触手にも驚く 美殺- (無論ナナシもコトハも殺気の対象 唯眼- (ナナシを捕縛 ナナシ- 「フュイユちゃんっ、……」(変化した瞬間、捕らえられる ナナシ- 「………」(特に抵抗するでもなく 美殺- うっふふふ………周りの屑諸共無へと帰して差し上げましょう……(両手に闇を灯す コトハ- 、、ガ、(よろよろと起き上がる 美殺- (同時に美殺足下に魔法陣展開、その瞳に唯眼を捉える ナナシ- 「――」(ナナシの身体が一瞬にして消え、コトハの傍に 美殺- (一瞬で姿が消え コトハ- ッ、ガ、(血を吐き出し、息を整える 唯眼- (その音を感知 流れを読む 美殺- (背面に出現 唯眼- (全方位に衝撃波 唯眼- (連鎖するように衝撃波を放ち、ナナシやコトハ諸共攻撃する 美殺- (空中戦、赤黒い障壁で衝撃波を受け止める コトハ- ッッ、、(筆奔らせること“吼”一字 コトハ- ルォォォォオオンッ!!(咆哮で衝撃波を緩和 唯眼- (全方位から触手を襲わせる>美殺 ナナシ- 「…………、…」 美殺- (衝撃波を受け砕け散った障壁が無数の刃へと変わる 唯眼- (更に触手を迅雷の如きスピードで奔らせる>コトハ 美殺- (刃の一つ一つが触手を屠る ナナシ- 「……!」 ナナシ- (咄嗟にコトハの前に ナナシ- 「……… ” 闇 門 ”」 唯眼- (ナナシの肩口に突き刺さる コトハ- ッ!? 美殺- さて、受け身だけの女じゃないんですよ…… 唯眼- (目玉が美殺に向き直る ナナシ- (突き刺さる筈の触手が、ナナシの前に大きく開かれた門の中に吸収される 美殺- 今度は仕掛けさせてもらいますわよ……(周囲に闇を纏う漆黒槍 美殺- (周囲に展開、右手を掲げる 唯眼- (触手が千切れ、門に吸い込まれる ナナシ- 「……」(バタン と閉じ 門が消える 唯眼- ―――― 美殺- (右手を振りおろすと同時に、左右上下の4方向、4本の槍を放つ 唯眼- (突き刺さる 美殺- (槍が炸裂、周囲を漆黒で覆い尽くす 美殺- (全方向より唯眼に向かって闇が喰らい付く 唯眼- ― ― ― 美殺- (喰らい付いた闇はそのままその部位を噛み千切り雲散 唯眼- ― ― 美殺- 覚えておきなさい……(美殺が唯眼の眼前に現われその眼に右手を翳す 美殺- 音は私の補助兵装……本当の武器は……(闇で覆い尽された赤黒い右手を眼に押し当てる 唯眼- ― ― 美殺- 「闇」ですわ (言い放って瞳に闇の散弾を撃ち込む 唯眼- (穿たれ、形を維持できなくなり 霧散 唯眼- (刻まれた触手も、次々と霧散していく 美殺- 屑如きが……調子に乗ってたようですわね……… 唯眼- 唯眼- 「 そいつァ、どうだかな? 」 唯眼- 唯眼- (ナナシの体から黒い光が奔る 美殺- ふふ……往生際が悪いですわね……… ナナシ- 「―――」 唯眼- (闇を冠する精霊から 闇を統べる能力がロスト ナナシ- ――(否 ナナシ- ……ん?(きょとん ナナシ- ………(闇は既に奥深く 『ナナシ』から奪えるものは何もない 唯眼- (抜き出た光が、ナナシとコトハの前に降り立つ 唯眼- ッ――(舌打ち ナナシ- あ、あれー? 何事?(きょろきょろ 美殺- まだ生きてますか…… 唯眼- ってことは、“門”に突っ込んだときの搾り滓か? 唯眼- (形を成す―― 唯眼さんが退室しました(2007/12/10 04 38) 双魂さんが入室しました ナナシ- ――え?何?えぇえ?? 双魂- (人型 上半身裸 下半身まである黒髪 金色の瞳 漆黒のレザーパンツ 美殺- やれやれ……いい加減死んでもらえませんかね?(ニコっと笑って 双魂- (古来、魂を二つ持つ者は異形とされ、魔の番を担ったという伝えがあった、だとか 双魂- 死ぬ? 誰に向かって? お前が?(犬歯を剥き出しに嗤う 美殺- ふふ…言っても無駄ですわね…… 双魂- 笑わせるなよ? お前の都合なんざ知らないね? 双魂- これ以上、俺の邪魔ダテするなら俺の都合で喰らい尽くすぜ? コトハ- ッ…!(呻 ナナシ- (エネルギー装填中 美殺- おやおや、えらく威勢は良いですわね…… 双魂- おー? いつぞやの男の付き犬か?(コトハ見て 双魂- どうしたどうした? 成仏できず彷徨ってるのか? ナナシ- 「は っ し ゃ ぁ っ !」(双魂に向け一発ぶちかます 双魂- (後ろに倒れる――そこに開く虚無よりの扉 双魂- (ワープし別の場所に現れる ナナシ- 「むぎゅ~~~!!るっちゃんのマネしないでよぉっ!」(ぷんぷん 双魂- おーおー弱点属性って奴? 更に向こうのアバズレはご立腹ってか? 美殺- 言ってくれますわね……… 双魂- さて……ココは大人しく退いて置くかー? 双魂- 思えば完全じゃないんだよな、どうやって逃げたんだ?(ナナシに向かって ナナシ- 「むうぅ~~~~」(頬膨らましてるだけ 双魂- まぁ……ここは退くが得策って奴か? 双魂- ぁあ、尻尾巻くと思うなよ?>美殺 美殺- おやおや、違うんですか(邪笑 双魂- ここで無茶しても不完全じゃ無駄に死ぬだけだろ? 双魂- だけど賢い俺は安いプライド捨てて一旦退くんだぜ? 双魂- それって相当強くなって帰ってくると思わないか? 美殺- さぁね、貴方の事なんて眼中にないですわ ナナシ- 「ケツまくって逃げろー!ばーかばーか!」 双魂- ガン睨みしといて今更吠えるセリフじゃないな? 双魂- ……今日、逃した事、後悔するぜ?(横に扉が開く コトハ- ――!(駆け出す 美殺- ふふ、吠えて逃げる貴方も貴方ですわ 双魂- じゃぁーな?(ニィィ コトハ- ッガゥ!!(牙一閃 双魂- (虚無に消える 双魂さんが退室しました(2007/12/10 04 53) コトハ- ―ッ、、(空を切る 美殺- …………(瘴気を雲散 ナナシ- 「………ふむ。あれだな。例の異形は」(コトハに コトハ- (ナナシの元に コトハ- (同時に人化 コトハ- ええ、その通りです(ナナシに紡ぐ“愛”の字―― コトハ- (治癒回復 ナナシ- 「――」(治癒受け回復 ナナシ- 「忝い。感謝する」 コトハ- 此方こそ。美殺さんも回復いたしますが(言いつつ本人もボロボロ ナナシ- 「……、コトハ。お前は大丈夫なのか?」 美殺- ふふ、気遣い無用ですわよ…… 美殺- それより自分の心配をなさいな…… コトハ- この術は字の通り、対象に愛情を抱いてないと意味を成さないので(困ったように ナナシ- 「…自分に愛情を抱いていないのか?」 コトハ- ……(美殺に紡ぐ“愛”の字にて、治癒回復 ナナシ- 「勿体無いな。そんなにも優しいお前を、お前自身が愛してやれないとは」(沈黙したコトハを更に無視して 美殺- ふふ、ありがとうございます…… コトハ- ……いずれ、、自分を愛せる日がきたら コトハ- もっと、誰かを愛せるでしょうね…(微笑む コトハ- その為にも……(闘った跡地を見遣る ナナシ- 「…あれとは何か因縁があるようだったな」 コトハ- ……はい。 コトハ- あの稲妻で、主を失いました(淡々と ナナシ- 「、……そうか」 コトハ- 魔人の、能力だけが一人歩きしてるは……変ですか? 美殺- ………ふふ、お先に失礼しますわよ……今日は災難でしたわね、お互いに…… 美殺- (闇に消える 美殺さんが退室しました(2007/12/10 05 11) ナナシ- 「…ああ。ではな」(美殺に目配せ コトハ- 、此方こそ―― コトハ- 喰らう、意味があのような意味だったとは露知らず…… ナナシ- 「……力を盗む、か。いけ好かん奴だ」(腰に手を当てて コトハ- 其方の方は、大丈夫でしたか?(ナナシの中に語りかけるように ナナシ- 「……………(コクリ」(瞳が漆黒に コトハ- ……良かった(安堵し泣きそうに微笑む ナナシ- 「…まあ、大方上手く逃げおおせたようだな」 コトハ- 美殺さんには悪い事をしました……(俯く ナナシ- 「……別にお前に非はないさ。そう言うのも酷なのかもしれんが…」 コトハ- …、……(よろよろと崩れるように片膝を付く コトハ- っ…文字通り、一刻も早く止めないと……、 ナナシ- 「、大丈夫か」(支える コトハ- 、、(支えられる ナナシ- 「、、……くっ、誰か治癒が使える奴はいないのか…」(聞くまでもなく コトハ- ぁあ、…美殺さんの音は…かなり強力でしたね コトハ- 、、体内の方の損害が大きいですが……大丈夫です(何とか一人で立つ コトハ- 治りは早いですから(唇端から垂れる血を拭い、微笑む ナナシ- 「あぁ。…しかしそれはミサだったか、その女の力だ」 ナナシ- 「ヤツが我が物顔で行使して良いものでは無い」 ナナシ- 「……無理を、するなよ?」(コトハの目を見て コトハ- (笑顔でコクリと頷く ナナシ- 「無理を、していないか?」 コトハ- (微笑みながら指で ちょっと。 を作る ナナシ- 「本当にそれだけか?」 コトハ- 、、(返答に困ると言った顔 ナナシ- 「そうか。」(沈黙を返答と見なし、コトハを強引にお姫様抱っこ ナナシ- 「、、」(ナナシの身体なのでちょっと辛い コトハ- 、! コトハ- そ、そんな! 悪いです、体の主の方にも! トオルさんが入室しました ナナシ- 「構わんさ。先ほどお前が回復してくれたしな」(凛々しく笑み トオル- っとぉ、(喫茶の裏から飛び出るローラーブレードの少年 コトハ- で、ですが…!(ワタワタ ナナシ- 「応急処置しかできんが…それでも治りは格段に良くなる筈だ」(喫茶へ歩みを進める ナナシ- 「ん、…」(トオルに気付く トオル- ん、…(喫茶前で二人とばったり遭遇 ナナシ- 「ああ。この間の少年か」(見据える茶色い瞳 コトハ- (姫抱っこされてワタワタしてるボロボロの白和装のお姉ちゃん トオル- ………???(無言のまま硬直 ナナシ- 「先の話の異形に会ったぞ。話したければ来い」(それだけ言って喫茶の中へ トオル- え、ええ???(目をパチクリ。 外に取り残される トオル- …、(メガネをかけ直し ナナシ- 「まあ、その前に応急処置だがな…」(コトハを仮眠室まで運ぶ トオル- おい待てよ!(Uターンして喫茶内へ コトハ- ぁ、ああの…! ナナシ- 「なんだ?」(ベッドに腰掛けさせ、手には救急箱 コトハ- ぃ、今更ながらですが、狼の姿になった方が宜しいでしょうか…!? ナナシ- 「ん、? …別に気にする必要は無いと思うが…」(少し思案 ナナシ- 「…いや、やっぱり変身してくれ」 コトハ- …は、はぃ コトハ- ……――(薄い光 ナナシ- 「…他の奴等がいるんだった。忘れていたよ」(グローブ軽く指し コトハ- (狼化 トオル- …(ナナシの後ろで一部始終を見守っているメガネ少年 ナナシ- 「(特にケシュイールの奴がな……(ブツブツ」 コトハ- …、(粉雪色の毛は何処へやら、血に汚れて滲んでいる ナナシ- 「…」(包帯巻く前に、お湯で絞ったタオル準備 ナナシ- (身体の汚れを丁寧に拭き取る ナナシ- (傷口を消毒 テキパキ包帯を巻いていく コトハ- 、ゎぅ、(沁みる ナナシ- 「、悪い。一言言えば良かったな」(巻き巻き コトハ- ゎふ…… ナナシ- 「よし。こんなものか」(終了 コトハ- ゎぅ コトハ- (ナナシの頬をペロリと舐める ナナシ- 「、 」(くすぐったい コトハ- わぅゎぅ(そして尻尾振ってる 感謝の現われらしい ナナシ- 「さて、待たせたな少年」(コトハ一撫でして、トオルに振り向く トオル- …。 トオル- ぁ、あ。何何??(意識が戻ってきたかのように ナナシ- 「…どうしたんだ?ボーッっとして。ほら、こっちに来い」(テーブル選んで手招き トオル- 言われなくたってわかってるよっ、(テーブルに走って移動して着席 ナナシ- 「さて。異形の話だな」(自分も席について トオル- 出たのか!? コトハ- (ベッドから降り、何とか席の方へ コトハ- (席に座ると、ちょこんと頭だけテーブルに乗せる ナナシ- 「、悪い。歩かせたか」(コトハを片目で見て ナナシ- 「出た。つい今しがたな」(トオルに コトハ- ゎぅ トオル- マジかよ…フォーデンの方見てる場合じゃなかったな… ナナシ- 「ああ。 恐らくこれからも此処に現れる可能性が高い」 コトハ- ゎぅゎぅ ナナシ- 「―というのも、あの後私達はキアシスの図書館へ行ったのですけど」(急に変化 トオル- きあしす??? コトハ- ゎぅ、 ゎゎぅ コトハ- …………(会話に参加できない ナナシ- 「学園都市と呼ばれる場所でして。図書館には様々な資料文献が豊富にあるのです」 トオル- へぇーそんな便利なとこあったんだー。 ナナシ- 「ええ。それで私ともう1人で、過去に起こった事件等を調べていたのですが」 トオル- うんうん。何かわかった?? ナナシ- 「どうやら過去の異形などの騒ぎは、ここEBで集中して起こっているようでして」 ナナシ- 「…というか色んな諍い事の爆心地みたいですね。此処は」 トオル- 流石噂の喫茶―ってレベルじゃおさまらないみたいだなー…(EB店内を見回し コトハ- ゎぅゎぅ トオル- じゃあ今回もEBに張ってれば対応できるかな??(ナナシに向きなおり コトハ- ゎぅ、ゎぅぅ コトハ- ………… ナナシ- 「その可能性が高いと踏んでいますが…。…コトハさん、どうしました?」 コトハ- (薄い光 コトハ- (人化 包帯は都合良く服の下です コトハ- 思うに、此処に邪な者が集まるのは……力を持ったものが多く集うからだと ナナシ- 「…なるほど。一理ありますね」 トオル- わ、(人化したコトハに振り向き トオル- やっぱ、ヴァース中でもココって強い人が多い感じなの??(眼鏡かけ直しながら コトハ- 此方の大陸に来て、探索しましたが… コトハ- 数ではフォーデン、密度では此処、かと トオル- そっかー…すげぇとこなんだな、やっぱ。 ナナシ- 「成程。ではフォーデンに向かったトオルさんの判断も、合理的だったようですね」(裸眼なのに眼鏡をかけ直す仕草 トオル- まー、不作だったけどねー…(残念そうに ナナシ- 「―そんで、”異形”の話に戻るぅ?」(緑 コトハ- 喰らう者、でしたね…… ナナシ- 「だなー。ったく、とんだ不届き者だぜ」 トオル- どんなヤツなの? ソイツ。(…また変わったな、緑かよ コトハ- 黒くて、こう……(何かジェスチャー ナナシ- 「ドス黒くてエグい獣みたいなのがしつこく分裂して霧散して目玉になってー?」 コトハ- 次は人の身になりましたね ナナシ- 「そーそー。で、闇のかわいこちゃんの能力奪っちゃってさー」 ナナシ- 「ワカル?」(トオルに トオル- …、美殺お姉さんかな??(思い出しながら トオル- あの人かなり強かったけどなー…相当のバケモノなんだろうな― ナナシ- 「んー…むしろ本体より”喰らう”能力が問題じゃないかね」 トオル- ―異形の化け物か、(眼が明るく光る トオル- …、 コトハ- そうですね。喰らう度に姿形を変えるようですし… トオル- 喰らう?? あぁ、能力を奪うっていう?(眼は元に戻っている ナナシ- 「そーそ。うちのアス太クンも盗られかけたしなぁ」 コトハ- (アス太…… トオル- 奪われたらきっついなー…なにか奪う条件とかはわかってるの?? コトハ- 体内への侵入、でしょうか トオル- ぇ゛、体内入ってくんの?? コトハ- 美殺さんへは傷口、闇色の方には能力の内部から喰らっていた様にも…… ナナシ- 「どーだったよーアス太クンー?」(頭に呼び掛ける ナナシ- 「…………死にたい……」(ずーん トオル- うわー…平気?? ナナシ- 「………気持ちが、悪い。…私が、奪われる様で・……」(テーブルにおでこひっ付けてぐったり ナナシ- 「……咄嗟に、逃げたけれど………ナナシを……」 トオル- アヤちゃんを、どうしたの?? ナナシ- 「……・……・・・最低だ…私は……死にたい………」(湿度が上昇 コトハ- 元を辿れば、私を庇ったからでしょう。詮無き事です コトハ- 寧ろ、私からすれば……、私とした事が、まだお礼を言ってませんでした。 コトハ- (途中で気付き、ナナシに向き直る トオル- 、(コイツが…コトハお姉さんの身代わりに?? コトハ- ありがとう、ございました。 宜しければお名前お聞かせ頂けますか…? ナナシ- 「、………」 ナナシ- 「………その前に治癒をしてくれた。…それのお礼……だから…」 ナナシ- 「……そっちの礼はいらない。…借りばかりだ……」 コトハ- 義理堅いのですね(微笑む ナナシ- 「…・……そんなのじゃない…」 ナナシ- 「……………」 ナナシ- 「……ルファードアスタロト。」 コトハ- ルファード…アスタロト……さんですね コトハ- 改め、ありがとうございました(微笑む ナナシ- 「、 …あー、潜っちまった」 ナナシ- 「んま、届いてたよ。 あー俺サマもかわいこちゃんのお役に立ちてーなー」 コトハ- その心構えだけでも、支えになります(微笑みながら トオル- とりあえずこの喫茶らへんうろついてれば嫌でも出会える感じかなー?? コトハ- 恐らくは、ですが。 ナナシ- 「んま、コトハちゃんもチビガキも盗られねーように気を付けて、な?」 トオル- へーきへーき。オレ様のはそう簡単には行かさねーよ。(自信ありげに ナナシ- 「ハハっ、その意気だな。 んじゃこの辺で俺サマ達はおいとますっかね」(席を立ち ナナシ- 「うっわガッコ完璧に遅刻じゃん?急がねーとっ」(風に乗って去っていく トオル- じゃあなー(手を振って送り出す コトハ- …… コトハ- そうです、ね…… トオル- んん?? コトハ- いえ、今は目先のことです(席を立つ コトハ- 私もこれで。貴方も無理の無いように…… トオル- うん、コトハお姉さんこそ気をつけてよ。 コトハ- (微笑み、コクリと トオル- (笑顔で手を振り見送る コトハ- (去 コトハさんが退室しました(2007/12/10 07 11) トオル- 次こそは… トオル- 化け物退治、か… トオルさんが退室しました(2007/12/10 07 11) 名前 コメント すべてのコメントを見る
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① 獣《ベート》にとっては同胞を自らの中に取り込み守るための行為らしい。 方法としては文字通り食べることによって行われるが、その意義が意味深といえる。 ② まだ人を殺すのがご法度ではなかった大昔は雪女のお家芸だったらしい。 意味深な方法によって行われるが、その意義は文字通りの捕食行為である。
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「う、ううん」 なんだかずごいよく寝た気がする。時計は6時過ぎ、学校に行かなきゃと思い体を起こそうとするが体が重い。風邪かなぁ。ボンヤリと体を起こすと体の前でドユンドユンと見慣れないものが盛大に揺れている。 「うふふふ」 うれしくなって両手で持ち上げる。と言っても両腕でも抱えきれないくらいの巨大なバストは持ち上げることすらできないほど重い。その手のひらに収まらないほどの大きさにさらに満足感を得る。汗を流そうと風呂場に向かうと水音が聞こえてきた。 「学子~?」 私の気配に気が付いたニナが風呂場の奥から声をかける。返事をしながら体操着を脱ぐ。 「そうだよ~」 ブルマはすぐに脱げたが体操着が引っかかって中々脱げない。 ムニュンッユッサユッサ やっと体操着から開放してやると勢いよく胸が飛び出す。戒めから開放されて一回り大きくなったようだ。私はうれしくなって風呂場に駆け込んだ。 「あぁん、もうせっかちねぇ。お風呂、入れないわよ」 見ると湯船にニナが浸かっているのだが昨晩よりもさらにボリュームアップしたむちむちボディで浴槽にギュウギュウだ。 「んしょ」 ニナが浴槽から上がり、洗い場に立つ。胸がバユンバユンと揺れる私より一回りは大きい乳房、ぷっくりとした乳輪の上に親指大の乳首があり、その先から湯をしたたらせている。お尻はたっぷりとしたボリュームで太ももはパンパンではちきれそうだ。豊満な肢体の二人が向かい合うとそれだけで洗い場はむちむちのギュウギュウ詰めだ。 「洗いっこしようか」 「え?あはぁんっ」 ニナはおっぱいを私のおっぱいに押し付ける。ムニュウンっとおっぱい同士が潰れ合い広がる。ニナの方が大きいから私のおっぱいが僅かに包まれるような形になる。その間で乳首と乳首が擦れ合い。私の全身に電気のような快感が走りぬける。 「んもぅ、えっちな声上げちゃって…感じやすいのね」 そう言ってボディソープを手に取ると白い乳白色の液体を互いの胸に満遍なく塗りたくる。ムニュンッニュルンッ潤滑剤となったボディソープが私たちのおっぱいを包み、泡立つ。互いの体をおっぱいで洗い合う。敏感なった乳首が相手の肌に触れニュルニュルと擦れるのがなんとも気持ちいい。タプンタプンブルンブルン互いの豊満な肢体が泡を飛ばし揺れる。 「背中洗って上げるね」 ニナが私の背中にまわる。ムニュンっと背中一杯にニナのおっぱいが押し付けられムニュムニュと背中を上下に擦る。押し付けられた胸は私の腕まで包み込み私の胸に触れそうだ。 「私もまさかここまで大きくなるとは思わなかったわ」 ギュゥッと胸がより一層押し付けられ体の脇から二ナの腕が伸び、おっぱいの先端、乳首を掴む。腕がおっぱいに食い込み、乳首を掴むために乳房が引き寄せられ潰れる。 「あぁぁん、乳首らめぇ」 「うふふ、こんなに乳輪もぷっくり膨らましちゃって。いやらしいおっぱいね」 ギュッと乳首を握られる度に私の体がビクンビクンと反応する。ヌルヌルとした肌の触感でニナとの肉の境界線が混ざり合ってしまいそうだ。グチュグチュと互いの肉体が汁を滴らせ泡立つ。 不意にニナの手が離され、私は風呂場の床にペタリと座り込んでしまう。そのまま押し倒され覆いかぶさられる。ニナに唇を奪われ、口の中に舌が入ってきた。ニュルニュルと互いに体を擦り付けあう。口の中では互いの舌が相手の唾液をすすり出そうと蠢く。ニナも乳首同士を擦り付け気持ちよさそうだ。互いの体と舌の動きは激しくなり、最高潮を向かえ。 「イクゥゥゥゥッ!!!」 二人して絶頂を迎えた。互いの体が痙攣し汁を振りまきおっぱいが跳ね回る。 「うふふ、素敵だったわよ」 ニナがシャワーで私の体を洗い流す。ぼんやりとした意識にシャワーが気持ちいい。不意に温水が乳首にかかると 「ひゃんっ」 「もう、敏感なんだから。早くしないと学校遅れるんじゃない?」 「そうだった!」 さっきまでの夢見心地から一気に目が覚め飛び起きる。おっぱいがタップンタップン揺れるのも気にせずに風呂場を飛び出した。 「うふふ、本当に想像以上ね。食べつくした頃には私がパンクしちゃうかも…」 学子を見送ったニナの胸はパンパンに張り詰め、乳首からはトロトロと白い筋が流れ落ちる。その白い筋はそのまま胸よりもさらにパンパンに膨らんだお腹を伝うのだった。 急いで部屋に戻った私だが、こんな体に切れるものがなくて四苦八苦していた。ひとまず、パンティは母親の下着からくすねてきた両サイドを紐で結ぶタイプのものに紐を付け足してなんとか大事なところだけは隠せるようにしたがお尻はほとんど丸見えである。問題は胸だこのままではブラウスも着られないので何かで押さえつける必要がある。父のランニングシャツに無理やり乳房を押し込む。しかし、胸の半分までしか覆えず脇からは押し出された乳房がたっぷりとはみ出してしまっている。それでも僅かに大きさを抑えることができた。私はその上からさらに父のYシャツを着る。しかし、それはボタンが合わさることもなく、乳首のあたりまでを覆っただけで布が尽きてしまった。上は諦めてスカートを履くことにする。しかし、細いスカートは太ももの途中で引っかかりそれ以上は上がらない。力をこめて引っ張るとジッパーの部分がビィーッと引き裂け、スカートの3分の2くらいまで破けてしまう。やっとのことで履いたスカートも巨大なヒップに布を奪われ股下数センチの超ミニスカートになってしまっている。もし、風でも吹こうものならほとんど隠されていない下半身が丸見えである。それでも私は諦めずにブレザーを羽織った。鏡の前に立ち確認するとむちむちの体にボロボロの制服をまとったみすぼらしい姿になっている。それでもなんとか遠めには普通に制服を着ているようには…100歩くらい譲れば見えそうだ。 「そうだ、学校の保健室なら!」 一筋の光明を見出し私は鞄を抱えダッシュする。時計は7時45分。生徒達の登校がピークになる前に学校につけるはずだ。 バユン、タップン、ブルン 私が走ると今まで鳴らしたことのないような音が体中から鳴り響く。胸はゆっさゆっさと揺れあっという間にYシャツを弾き飛ばしてしまった。着ているランニングシャツは揺れに合わせてギシギシと悲鳴を上げている。スカートはまくれ、恐らく後ろから見ればむっちりとした巨尻が丸見えだろう。それも構わず、私は学校目指し走る。さすがに正門は人が多いだろうと踏んで裏口を目指しひた走る。慣れない体に汗が噴き出る。おっぱいとお尻が重くてしょうがない。 「はぁはぁ…」 たかだか10分程度の通学路なのに私の体からは汗が滝のように噴き出し、額からポタポタと汗のしずくが零れる。ランニングシャツはまくれ上がりYシャツが辛うじて乳首を隠しているがぷっくりと膨らんだ乳輪がはみ出してしまっている。読みどおり裏口に人はおらず、私は恥ずかしい格好を見られずに保健室に忍び込むことが出来た。 「よし、誰もいない」 保険医は職員会議に出ていていない。朝からサボりの不届き物がいるかと思ったがそれもいないようだ。私はホッと息を吐く。窓とドアのカーテンを閉め、鍵をかける。これであと30分は誰も部屋に入ってくることはできないはずだ。タパタパと汗の雫が床に落ちる。私は水道で喉を潤す。ゴクゴクと水を飲み一息つく。次第に汗も収まり、呼吸も落ち着いてくる。ボロボロになった制服を脱ぎ捨てる。心なしか家を出た時よりも体が膨らんでいる気がする。タオルでぬれた体を拭く。一通り拭き終えるとタオルはたっぷりと汗を吸収しポタポタと雫が零れる。私はタオルをゴミ箱に放り込み、目的の品を探し始める。タンスには学校に忘れられたジャージや制服が洗濯され、綺麗にしまってあった。まずは下着を探す。しかし、巨大なバストが視界を遮り、なかなか上手く探すことができない。下着の引き出しを調べたが流石に今の私の体を覆えるようなものは見つからなかった。 「おや?」 綺麗に並べられた下着の中に一際巨大なブラジャーが収められている。取り出すとカップだけでも私の顔を余裕で包めるくらい大きい。間違いない高柳美紀のものだ。豪奢なレースの縁取りのシルクのブラを手に取り私の胸に当ててみるが半分も収まりそうもない。それを見て勝ち誇る私。それと一緒に巨大なパンティも発見した。これも美紀のものだろう。こっちは伸縮が利きそうなのでなんとか履けるかもしれない。何とか履けたものの腰の締め付けがちょっときつかった。それでも家から履いてきたものよりは大分ましだった。ブラジャーは諦めYシャツを探す。こっちは程なくして特大のYシャツを見つけることができた。腕はダボダボで、袖でダラリと余ってしまったのでまくってなんとかする。しかし、胸はなんとか収まったというレベルにしかならない。やっとのことでボタンを留めてもボタンホールは真横に引き伸ばされギチギチと悲鳴を上げている。その隙間からは健康的な肌色と深い谷間が見える。真っ白な布地はパッツンパッツンに引き伸ばされ、乳首がぷっくりと浮かび上がってしまっている。そのくせお腹のあたりはダボダボなので下から除かれたら胸が丸見えである。スカートは高柳美紀のものであろうものを拝借しなんとかなった。Yシャツの裾をスカートに入れると巨大な胸がさらに強調され砲弾のように前に突き出す。その上から特大のブレザーを引っ掛ければなんとか乳首も隠すことはできたが。制服のあちこちではミチミチと嫌な音が鳴り止むことはなかった。 ガララ… 授業前の教室のざわめきは私の入室と同時にシンと静まり返り、視線が私に集中する。その異常な視線の集中に私は後ずさりしそうになるが胸を張って、ブツっとボタンが弾けて飛んだのも気にせず、自分の席に座りドサッとその超乳を机の上に載せた。ギギッと机と椅子が軋む。静まり返った教室内だったが次第にざわめきを取り戻す。私に視線を向けながら。 「うひょぅ、なんなんだ?あのデカパイ女は?」 「おっぱいだけじゃないぜ、全身むちむちだよ~、たまんねぇ~」 「あそこの席って知識さんでしょ?じゃあ、彼女が?」 「うっそぉ、信じられない。知識さんってあんなに迫力ある体つきだっけ?」 「そうよねぇ。高柳さんよりも全然大きいし」 口々に私の体を噂する。視線を集めるのがこんなにも気持ちいいものだとは思わなかった。体が今までになかった興奮に震える。 「おはよう。知識さん」 そんな私に話しかけてきた影。視線を上げるとその自慢の爆乳の山の向こうから高柳美紀の鋭い視線があった。 「おはよう。高柳さん」 「知識さんったら、昨日とは随分雰囲気が違うんですね」 「そうかしら、最近成長期なのか。発育が激しくって困るわ」 そう言って、これ見よがしに胸を寄せ上げる。 「そうよねぇ。私も人よりちょっと発育がよくって下着とかにすごく困るのよねぇ。知識さんのお胸は一体いくつあるのかしら?」 「ちょっと、家にあるメジャーじゃ計りきれないから計ってないのよねぇ」 「それじゃあ、下着とかに困るんじゃなくて?」 「そうなのよねぇ。私も高柳さんみたいに特注品で収まるくらいの体で十分なのに…」 高柳美紀が言葉に詰まる。見るとさっきまでの鋭い視線はなくなり、頬を赤く染め涙目になっている。 「そうですわねぇ。でも、くれぐれもご自分の体はきちんと管理した方がいいですわよ!」 そう吐き捨てると一目散に教室を飛び出していってしまった。私は心の中で勝利のガッツポーズ。ふと視線を感じて振り返ると北川君がこっちを見ていた。北川君は私と視線が交差すると顔を赤らめあさってを見た。 「うふふ、北川君には後でたっぷり私の体のこと教えてあげる・・・」 そう思うと体が熱くなりギュッと体が締め付けられた。放課後を思うと授業は上の空だった。どうせ大分前にやってしまった内容だし。ノートを取ることもない。もっとも巨大な胸が邪魔してノートが取れるかどうかも怪しいが。休み時間に興味本位で話しかけてくる人たちを適当にあしらい、私は目の前に広がるたぷたぷの枕でウトウトと午前中を過ごした。お昼休みになり食堂に向かう。ゆっさゆっさと揺れる胸とプルンプルンと左右に振れるお尻に生徒達の視線は釘付けだ。 「あんたすごい体してるねぇ。たーんと食わないと駄目だよ」 食堂のおばちゃんにそんなことを言われ普通の倍はあろうかという量のおかずとご飯をよそわれてしまう。まぁ、朝も食べてなかったしお腹も空いているので食べきれなくはないのだが。目の前にある大盛の食事よりも自前の特盛のおっぱいが邪魔でなかなか食事が進まない。周りは山盛りのご飯とドッサリとテーブルに載せられた胸に興味津々である。そんな好奇の視線にでさえ体が反応してしまう。 「げぇぷぅ。さすがに食べ過ぎた」 山盛り特製ランチを平らげると周りから拍手を貰ってしまった。それが完食した私に対する賛辞なのか、目の前でタップンタップンと揺れまくる胸に対するものなのかは謎だったが。張り詰めたお腹をさすりながら角を曲がったところで バユン! 「うわぁ!」 「きゃぁ!」 曲がり際に誰かと鉢合わせたらしい。私の胸がクッションになりお互いを吹き飛ばしてしまった。 「ごめん、知識さん。大丈夫かい」 かけられた声は北川君の声だった。立ち上がった北川君が転んだ私に対して手を差し伸べている。その顔は真っ赤に染まっている。 「大丈夫です」 北川君はそれを聞くと真っ赤な顔をして横を向いてしまった。私はぶつかったはずみでYシャツのボタンが弾け飛び胸の上半分がはみ出し、深い谷間が露になってしまっていることに気付いた。 「きゃっ、ごめんなさい」 私はシャツの端を引張り精一杯胸を隠そうとする。片手で胸元を押さえながらもう片方の手で北川君の手を取る。始業式と変わらない暖かい手。その手が僅かに震えてるのに気付いた。 「よっと」 「ありがとう」 北川君が起こしてくれる。それに合わせゆっさと胸が弾む。 「すまない、角を曲がった瞬間に知識さんの…その胸が飛び込んできたもんだから…」 そう言って北川君は恥ずかしそうに下を向く。今しか言うチャンスはない。私は勇気を振り絞って声にだす。 「あの…北川君にどうしても伝えたいことがあるの…。放課後、教室で待ってて下さい」 そう告げると私は一目散に走り去る。胸がどんなに揺れようとも、スカートが翻るのも気にせずその場を離れた。 「言っちゃった。言っちゃった…」 さっきの言葉を反芻しながら女子トイレに駆け込む。個室に入り鍵を閉める。私の体にトイレの個室は手狭だった。一苦労してトイレに腰を下ろす。プラスチック製の便座がミシミシと音を立てる。とりあえず、落ち着くためにも用を足す。個室の扉をぼんやりと眺めながらさっきのセリフをもう一度思い出す。 「放課後、教室に来てくれるかなぁ…」 私は頭の中で勝手に放課後のシチュエーションを浮かべ、顔を赤らめた。 キーンコーンカーンコーン 予鈴が校舎に鳴り響く。 「わ、いけない~」 我に返って気が付く。なんだか個室が午前中に来たときよりもずっと狭く感じる。おっぱいは両側の壁にくっ付きそうだし、便座からはみ出すお尻のお肉の量も増えてる気がする。 「午前中そんなに勉強してないよなぁ…」 午前中は寝てしかいなかったのに成長するわけがないのだが今の私には「この体なら北川君に気に入ってもらえる」ということで頭が一杯で僅かな時間に起こった急成長などきにも止めなかった。授業に遅れないためにもゆっさゆっさと体を揺らしトイレを後にする。 誰も居なくなったトイレの壁にすっとニナが姿を現す。 「フフフ…思っていた以上のスピードだわ。あの子、体の成長に伴って自分の欲望も肥大化していることに気が付いてないのかしら…」 今朝の体に比べ、ニナの体は乳房が二周りは大きく成長し、二つの塊は既にニナの顔6つ分はありそうだ。ヒップと太ももはこれ以上にないほど皮下脂肪を蓄えパッツンパッツンに張り詰めている。しかし、風呂場で見た大きなお腹はその成長の比ではない。本人の体よりも大きいのではないかというくらいにまで膨らんだ腹はニナが僅かに前に倒れこむだけで床についてしまいそうだ。その巨大な腹の上に先程の超乳が押し上げられるように載っているため正面から見るとニナの体は巨大なお腹と胸と顔がわずかに見えるだけになっている。その重さ何百キロというお腹は時々胎動し、僅かながらもその大きさが増しているようである。 授業が耳に入らないどころの話ではない。私の頭の中は放課後のことで頭が一杯である。振り向いて、北川君と目が合ったときは思わず悲鳴を上げそうになる。心臓の高まりは留まるところを知らない。バクンバクンと長距離を走った後でもならないような速度と強さで高鳴っている。こんな状態じゃ、放課後実際に顔を合わせたときにはどうなってしまうんだろうか… 「んふぅぅぅ…」 声を押し殺し、胸の谷間に顔を埋める。午前中よりも柔らく、弾力に富んだ感触に我ながらため息が出てしまう。不意に胸の先端が前の席の男子生徒に当たっていることに気付いた。 「あれ?私のおっぱい今朝からこんなだっけ?」 気が付けば机からはみ出す量が朝来たときよりも増えている気がする。座っているイスも今やお尻の半分くらいしか座っていない。ひとまず、座りなおそうとするが大きくなりすぎたお尻のせいで大しておっぱいの位置は変わらない。しかし、動いたせいで男子生徒の背中を撫でるような動きになってしまう。生徒は体を前屈みにしながらもその感触を味わおうと背中を押し付けてくる。その懸命な姿に私はニヤリと口元を歪めた。机と合わせて徐々に前に体をずらす。向こうも気が付いたのか慌てて体を元に戻そうとするが後ろに重心がかかっていたせいで僅か及ばず、私の胸に飲み込まれてしまった。谷間に挟まった生徒は両側からかかる乳圧で身動きが取れない。上半身を必死に動かし脱出を図る。 「ウリウリ、早くしないと窒息しちゃうわよ」 生徒が必死にもがけばもがくほど私は被虐心を狩り立てられた。さらに机とおっぱいを前に進め、生徒を取り込もうとする。胸の谷間での生徒の動きがこそばゆい。私がそんな快楽に溺れていると… 「そこ!何ガチャガチャやってる!知識!今の問題答えてみろ!」 「はい!」 先生の注意に反射的に立ち上がる。ゆっさとその動きに合わせて胸が持ち上がりタップッタップと揺れ動く。その際に、ズルリと生徒は谷間から抜け落ちた。もちろん、私は授業どころか先生の話も全く聞いてなかったが、板書を見てサラリと答えを言う。 「X=5、Y=7、Z=1です」 「正解だ…」 「ちなみに途中式の第二式の第四項と第五式の第二項の符号が逆になってしまっているのでそのままだと誤った答えが出てしまいますよ」 先生は自分のノートと板書を交互に見比べる。みるみるうちに先生の顔が赤くなる。 「あ、それはすまなかった…。ありがとう」 「座ってもよろしいでしょうか?」 「あぁ、結構だ」 そのまま腰を降ろすとドシンっと音を立てておっぱいも机に着地する。それと入れ替わるように前の席の生徒が前屈みになりながら立ち上がって 「先生!」 「今度はなんだ!」 「すいません、トイレに…」 「さっさと行って来い!!!」 生徒は前屈みになりながらヨタヨタと教室を出て行く。 「うふ、ゴメンネ」 私は教室を出て行った生徒に向かって舌を出して小さくウィンクした。 キーンコーンカーンコーン 退屈な授業がやっと終わりを告げる。前の席の彼は授業が終わって帰ってくるとゲッソリとやつれており、そのまま早退してしまった。 「ちょっとやり過ぎちゃったかな?」 しかし、放課後は北川君との対決!と言っては大げさだが運命の瞬間が待っている。そう思えば前の席の彼など前哨戦に過ぎない。HRが終わり、いよいよ放課後になった。生徒が一人、また一人と帰っていき。遂に私と北川君の一人きりになった。北川君は約束を守ってくれた。私は意を決して席を立つ。ドクンドクンと心臓が鼓動を打つ。その鼓動に合わせて私の胸も合わせて揺れているんじゃないかと思うくらい大きな音が体中に響く。一歩一歩北川君に向かって行く。彼は顔を赤く染めて立っている。 「話って何かな?」 北川君から切り出す。私はどう切り出したらいいか分からない。今まで蓄えた知識など欠片も役に立たない状況に頭が真っ白だ。私は咄嗟にハンカチを差し出した。始業式、北川君が貸してくれたハンカチ。 「これは…」 「あの、始業式の時に私、挨拶、上手くできなくて…」 「あぁ、あの時のか。知識さんは律儀だなぁ。それくらいいつでもいいのに」 北川君はホッとしたような表情になるとハンカチを受け取ろうとする。ところが、受け渡そうとした時に北川君がつまずいてしまう。 「危ない!」 ボニュウン 私は咄嗟に受け止める。その巨大な又球で。北川君の体が私の胸の谷間に挟み込まれる。 「あぁ、ごめん。すぐどくから!」 「うぅん、大丈夫、そのままでいて」 「え?」 山のような胸を挟んで私と北川君が向き合う。いい感じだ…。今なら全てが上手くいく気がした。私は… 「北川君!私っ…!」 「止めておきなさい!」 突如、横から入った一喝に二人の視線が教室の入り口に集まる。そこにいたのはスイカのような胸と豊満なヒップ。昨日まで学園一の豊満な肢体を持っていた者。高柳美紀だった。 「高柳さん!なんでここに!?」 「知識さん、悪いことは言わないわ。その先は言わない方が貴方のためよ」 まるで全てを知っているかのような美紀の話し方に私はカッとなる。 「何よ!!今までその体で北川君とイチャイチャしてたのに自分よりも魅力的な体になった私に北川君を取られるのが怖いの!?」 「そんなつもりでここに来たんじゃないわ!」 「じゃあ、どんなつもりよ!私の方が胸もお尻も大きくなって嫉妬しているんでしょう!」 「それもない」 「嘘よ!いつも自慢げにおっぱい揺らしてブラジャーのサイズ自慢してたあなたがそんなわけないじゃない!」 「私はパパとママがくれたこの体を誇りに思っているわ。でも、他人との優劣なんて考えたこともないわ!」 「え?」 予想してなかった返答に私は思わず戸惑う。 「私のパパとママ、お薬の研究しているの」 「だからどうしたのよ!」 「私のパパとママは人の体の発育を助けるお薬の研究をしてるの。発育不良な赤ん坊や子供達を助けるためのね」 「まさか…」 「そうよ。パパとママの薬の初めての被験者は私だった。超未成熟で生まれた私は生まれてすぐ保育器に入れられた。普通ならしばらくすれば他の赤ん坊と同じように育てることができるはずだった…。しかし、慢性的な発育不良で私はなかなか保育器から出られなかった。そんな中、私を救ったのがパパとママのお薬だったの。私は薬のおかげで順調に発育し、1歳になる頃には普通の赤ん坊においついた。でも、その後に成長期に受けた投薬の影響で私の体は平均的な女の子よりも発育がよくなりすぎてしまった。そのおかげで私もよく苛められたわ。その内、自分の体を隠すようにして生活するようになった」 美紀は自分の体を抱きしめるようにして話を続けた。 「そんなある日、私の元にパパとママの薬のおかげで助かった女の子が訪ねてきたの。その女の子はね。私の体を見て言ったの「私もお姉ちゃんみたいな素敵な体になってお母さんになるの。そして赤ちゃんいーっぱい産むんだぁ」って。それを聞いて思ったの。私は私の体に自信を持っていいんだって、この体はパパとママに一杯愛されてできた体なんだって」 「ふーん、美しいお話だけど、私には関係ないわね。私はこの体に自信を持ってるし。第一、今の話も本当かどうか…」 「そうね」 美紀は少し残念そうな顔をするとブラウスとスカートを脱ぎシルクのブラジャーとショーツだけになる。その体は学子には劣るものの一般人から見れば豊満でいやらしい肢体だった。 「何をする気!今更色仕掛け?」 「そんなもの、貴方の前でするだけ空しいわ」 美紀は胸の谷間から金属のケースを取り出し、注射器とアンプルを取り出す。慣れた手つきで注射器に薬液を満たす。注射器内に満たされた薬液は夕日を受けピンク色に怪しく光る。 「まずはこの体の真実を見てもらいましょうか…」 そう言って美紀は注射器を腕に刺す。薬液が体に注入されると美紀の体から汗が噴き出す。 「んんぅぅぅ」 僅かながら美紀の胸を描く円が大きくなる。昨日の学子の成長ほどではないが徐々にピッタリだったブラジャーのカップから胸がはみ出しているのが分かる。太もももむっちりと太くなっていく。少し余裕の合ったショーツの皺がなくなり、ぴっちりと肌に張り付き食い込み始めた。増量した乳肉はブラのカップから溢れ脇からもはみ出している。数分の変化を終えると美紀はすっきりとした顔でこっちを向いた。 「どう?信じてもらえた?」 「すごいわね。今までもそうやって体を成長させて周りの反応を楽しんでたのね」 「そうね、そんな節もあったかも知れない」 「っ!!!…」 あまりにもあっさりしている。本当に北川君にも自分の体の豊満さもなんら問題にしていない。そんな美紀に私は焦りすら感じ始めた。 「ご自慢の薬ですら私には追いつけなかったようね。見てみなさい。私は貴方がちんけな薬に頼っている間にも発育しているのよ!」 自分でも不思議だった。勉強していないのに私の体はさっきからギュッギュッと音を立てて増量されているのが分かる。制服も徐々に体を締め付け始めている。 「可哀想な子。自分を信じられずに私のような体に惑わされてしまったのね」 「何を言ってるの!?」 「貴方、自分がどれだけ魅力的だったか気が付かなかったのね。自分に自信がないから噂を信じて私の真似をした…」 「貴方を真似たんじゃないわ!私は貴方を超えたのよ!」 「そのこと事態がそもそもの無駄なのよ」 そう言って美紀は儚げに微笑んだ。 「そんなことはない。私のおっぱいは貴方の倍は大きいし。お尻もあなたのパンティを引きちぎっちゃうくらい大きいのよ!」 「可哀想にそれがそもそもの間違いなのよ…」 美紀では話にならない。全く別次元の生物に思える。私はすがるように北川君を見つめた。 「北川君!私、貴方のことが好きなの!始業式の時からずっと貴方のことが好きだったの!」 「っ…!!!」 北川君は少し驚いたが特に答える様子もない。 「私、がんばったんだよ!北川君好みの女の子になろうっておっぱいだってこんなに大きくなったし、お尻だって!」 「もう止めてくれ!」 「え?」 北川君は吐き捨てるように答えた。頬には一筋の涙が零れている。 「僕も君のことが好きだった。頭がよくってスポーツもできて、いつも本を読んでいて周りと溶け込めないところはあったけど。体育の時に見る陶器のような白い肌がいつも眩しかった」 「それなら!今の私でも好きなはずじゃない!」 私の悲鳴にも近い叫び。両方の頬には涙が伝いその豊満な乳房の表面を流れていく。 「聡明な君でさえもみんなと同じような大きな胸に憧れるんだね…」 私が近づくと北川君は後ろに下がる。徐々に逃げ場がなくなる。私が手を伸ばそうとするとそれよりも先に巨大に膨れ上がったおっぱいが北川君に迫る。 「ごめん、僕!おっぱいの大きな女の子はどうしてもだめなんだ!!!」 そう叫んでスルリと私の脇を抜けると教室を飛び出していってしまった。私には追いかける気力もなかった。私はその場でくずおれた。ムニュウと床一杯におっぱいが押し広がる。暖かい胸に触れる床は氷のように冷たく感じられた。 「だから言わんこっちゃない。彼、小学校の頃はアメリカに住んでいたんだけど、その時に近所の物凄いおっぱいの大きな女の子達に苛められてたんだって。その子達におっぱいで窒息させられそうになったりとか性的な悪戯もされてたみたい。それ以来、胸の大きな女の子を見ると蕁麻疹が出るほど嫌いになっちゃんだって」 美紀の話す北川君の過去の話は私の右から左へ抜けていくばかりだ。 「私も告白した時、北川君ったら体中に蕁麻疹作って泣きながら今の話するもんだから、初めて見た時の憧れなんて吹き飛んじゃったわ。でも、彼も貴女のことはショックでしょうね。好きだった相手が2日の間にこの世で最も嫌いな体になってたんだから」 そう言いながら美紀は脱いだ制服を着始める。 「うわ、きつい。これは新しくブラジャー作らないと…。知識さんも折角、そんな体になったんだから別の男の子探しなさいよ。貴女みたいな体好きな男の子ならこの学校にも掃いて捨てるくらいいるんだから」 学子は全く返答しない。息を殺して涙を流し続けている。美紀はそっとその場を離れ教室を出て行った。 「ふぃー食った食った~、ご馳走様~」 まるでお腹に体がくっついている。そう表現してもいいくらいの巨大な腹を抱えたニナが入れ替わるように教室に入ってきた。お腹のそこが床を掃いてしまっている。 「流石、私が見込んだだけあるわぁ。おいしぃ~欲をたっぷり食べさせてもらったわ」 その言葉に学子がピクリと反応する。 「あなた、私の何の欲を食べたの?」 「うーん、ここまで来ると欲でなくてもいいんだよねぇ。例えばほら、この部屋一杯に充満してる悲しみとかさ」 学子が顔を上げると辺りにはドス黒い靄が漂っている。ニナは大きく息を吐くと一気に当たりの黒い靄を吸い込み始めた。掃除機を何倍も強力にしたような吸引力であっという間に教室中の靄を飲み込んでしまった。ズズズッと鈍い音を立てて巨大なお腹が地に付き前へと迫り出してくる。 「げぷぅ。うーん、やっぱりさっきまでの方がおいしかったなぁ~。でも、まぁまぁの質と量ねぇ。ついつい食べ過ぎちゃうわ。げぷ」 「あなた、私の知識欲だけを食べるんじゃないの?」 「最初はそのつもりだったんだけどね。あなたが勉強して成長してから徐々に黒い欲望が出てきたからおいしくいただいちゃってたの」 「黒い…欲望?」 「あら、気が付かなかった?初めは純粋な知識欲だったものが成長した途端、あの高柳美紀とかいう女に対する嫉妬に代わって、昨日の晩には対抗心と競争心になっていたわ。朝になると今度は自己顕示欲に。そのあとはどんどん雪だるま式に大きく真っ黒になっていったわ」 「騙してたのね!」 「騙してたなんて人聞きが悪い。私は欲を食べてあなたに一部を還元するだけ。欲がどんどん黒く大きくなっていったのはあなたのせいよ。まぁ、唯一騙してたとすれば欲だけじゃなく黒い感情も好物ってことかしらね」 「うるさい」 私はニナに掴みかかろうとした。しかし、途端に体が重くなり、その巨大な乳房に引きずられるように床にひれ伏した。 「何!?体に力が入らない」 「力が入らないんじゃないくて、それがあなたのもとの力なの。そんな大きなおっぱいとお尻、普通の人間が支えられると思ってたの?私が力を貸して上げなきゃ、今の貴女は立つこともできないでおっぱいを床に押し付けてでっかいお尻を空に突き上げることしかできないのよ」 「くそぉぉぉ!!!」 私はニナの顔を憎悪を込めて睨む、ニナはうれしそうに体を揺らす。 「あぁ、おいしいわ。あなたの憎悪~」 目の前のニナのお腹がズズズッと迫り出してくる。もはやニナの顔は巨大なお腹の影になって見えない。声だけが震える肉塊の無効から響いてくる。 「あらやだ、ついつい食べ過ぎちゃうわ。ホント、あなたって最高よ。学子ちゃん」 「馴れ馴れしく呼ぶなぁ!」 「まぁ、怖い。さて、いつまでも圧縮して溜め込むのも体に悪いし。そろそろ消化しちゃおうかしら」 そう言うと目の前のニナのお腹がグググッと徐々に縮まり始めた。目の前の白いお腹が縮むにつれて徐々に黒く褐色の肌に染まっていく。程なくしてニナのお腹は縮まっていき、元のニナの体にまとまった。戻ったニナの体は大きく身長は180センチ強はありそうだ。真ん丸に膨らんだおっぱいは下腹部の当たりまで下がり、体の倍くらいの幅がある。褐色の肌に映えるぷっくりと膨らんだ乳輪の頂からはドプドプと母乳が垂れ流れている。お尻は大きく後ろに突き出し、おっぱいほどではないが横に豊に張り出している。褐色の肌はどこもかしこも脂肪でパンパンではちきれそうだ。 「ふぅ~。疲れた。あれだけの量は一度に消化するもんじゃないわね」 そう言うニナの顔は妖艶な美女の顔に変わっていた。 「どう、新しい私は?」 確かにむちむちとした肢体はボリュームアップしているが、あれだけのお腹を消化した割には変化が乏しく感じられる。 「周りを見てみなさい」 学子は周りを見て唖然とした。さっきまで夕方だった教室が真っ暗なのだ。違う、教室の壁という壁が黒いもので覆われている。 「翼…」 「そうよ、よく分かったわね」 教室全部を覆うような翼。初めて会った時に見せた羽とは比べ物にならないような大きさである。その翼の持ち主が妖艶な笑みを浮かべる。 「さぁ、これで誰も邪魔に入れないわ。学子ちゃんの成長ぶりったぷり見せてもらうわ」 そう言って私は体を起こされる。手足に力が戻り、立つことができるようになっている。しかし、そんなことを思う間もなく私の体は熱く加熱し始める。 「いやぁぁぁぁ」 体中から汗が噴き出す。胸の奥が熱くなって乳首が掻き毟りたくなるほどむずがゆい。思わず私は腕をめり込ませ、乳首を握り絞める。 「ひぐぅぅぅ!!!」 触れた途端、脳天を突き抜けるような快感が体を走り、 ビュルッビュルルルゥゥゥ 乳首のからスゴイ勢いで黄色味かかったねっとりとした母乳が噴き出した。ビュルビュルととめどなく溢れる母乳。教室の机や椅子を瞬く間に白く染め上げる。 「うふふふ、スゴイ量だな。しかもこんなにネットリとしていて色は黄色っぽい。」 そのミルクの奔流を舌で受け止めるニナ。 「これは、上手い。ネットリとした濃厚な味だ。どれ、ニナには私のを飲ませてやるか」 私のおっぱいの上にニナの巨大な乳房が載せられ、顔の前に乳首が差し出される。 「それ、学子。咥えるんだ」 私は握り拳ほどもある乳首を口に咥えた。中から甘ったるいニナの母乳が私の口の中に流れ込む。 「おぉぉぉ、そうだ。上手いぞ」 ニナは私に母乳を吸われて歓喜の声を上げる。そうしているうちにも学子の乳房は母乳を吐き出し続け、さらに膨らみ始めた。お尻も大きくなって邪魔なパンティを弾き飛ばしす。むちむちの臀部も大きくなっているのだがそれ以上に乳房の成長が早く、激しい。みるみるうちに大きくなりニナのおっぱいを持ち上げ、私の体も持ち上げ始めた。真っ白に染まった机や椅子が胸でグシャリと潰れていくのが分かる。私から見えるのは白い柔肌とニナの乳首だけだ。教室は私のおっぱいだけで埋め尽くされてしまった。 「はぁはぁ、どうだ。学子。今の気分は?」 「と、とっても気持ちいい」 胸の下で乳首がドクドクと母乳を吐き続けているのが分かる胸全体が性感帯のようでニナが触れているだけで気持ちがいい。 「どうだ、学子。私たちの仲間にならないか?」 それもいいかもしれない。こんな体になってしまってはもう元の生活には戻れないし。北川君も振り向いてはくれないだろう。 「それとも、その体の全てを私に返し、元の体に戻り、元の生活に戻るか?」 それを聞いた途端、ピクンと体が跳ね上がる。もうどうでもいいと思っていた日常。このまま快楽のまま生きようと傾きかけていた心が元の生活を渇望する。 「もとの…もとの体に戻りたい…」 「そう言うと思ったよ」 そう言ってニナは唇を重ねた。目の前で二ナの体がムクムクと膨らんでいく。私の胸が縮んでいくのが分かる。ニナの体が風船みたいに膨らんでいき、褐色の肌がに包まれ私は気を失った。 気づいた時には私は夕暮れの教室に一人だった。咄嗟に体を確認する。制服は2日前まで着ていたものだし、眼鏡もかけている。教室はどこも壊れてないし、母乳の匂いもしない。まるで今までが夢だったかのようなフワフワしか感じが私を包んでいた。 「ニナ…?」 誰もいない教室に向かって呟く。当然、誰も答えはしない。 「全く、苦労したんだからね」 「ニナ!?」 どこからともなく聞こえる声。しかし、教室の隅々を探しても声の主を見つけることはできない。 「教室とあんたの制服はサービスで治してあげたわ。教室は私のせいでもあるしね」 「ニナ!?どこにいるの!?」 学子は教室に向かって話す。 「そんなに必死に呼びかけないで。ここを離れにくくなっちゃうわ」 「どこに行くの?」 「私は淫魔だからね。あまり一つの場所に留まるのはよくないのよ」 その声はどこか寂しげだった。 「そっか、ちょっと仲良くなれたと思ったんだけどな」 「そう言ってくれるのはあなたが初めてだわ…」 言葉が続かず沈黙する。 「もう行くわ」 「そう、気をつけてね」 「淫魔に「気をつけて」もないと思うけど…」 「そうね。全くだわ。ふふふ…」 「ははは…」 「そうそう、もう一つサービスとして昨日と今日のみんなの記憶は消してあるわ。欠席の理由でもよーく考えておくことね」 「それって…ニナ、ありがとう」 ニナの気遣いに学子の胸が熱くなる。 「じゃあ、そろそろ本当に行くわ。これ以上いると姿現しちゃいそうだから…」 「さよなら」 「さよなら、あぁ、最後にその胸はサービスじゃないわ。本当のあなただから大切にしなさい」 言われて学子が胸に手を当てると真っ平らだった胸がなだらかに盛り上がりAAカップのブラジャーがきつくなっていた。 「ニナ!」 呼びかけたがそこには返事をする淫魔はいなかった。 「バイバイ、優しいサキュパスさん」 「ぐぁー腹減ったー」 ニナは夜の街を彷徨っていた。せっかく学子でたっぷりと余るほど腹を膨らませたのに最後の最後で学子の欲が二ナの許容量を僅かに上回りパンクしてしまったのだ。おかげで今の二ナの背丈は中学生くらいだがその体はガリガリのヒョロヒョロ。また力を節約するために幼児形態を取らなくてはならなくなるのは時間の問題だろう。今一度学子で腹を満たそうかとも考えたが、しばらくして戻った学園で学子は北川とラブラブに幸せ一杯で、とても二ナが食べられそうな欲を持ち合わせていなかった。しかも、学子は北川と付き合い始めてからムクムクと胸が膨らみ、美紀と変わらない爆乳になったのに北川は好きな女の子が爆乳になったならとトラウマはどこかへ消え去ったらしく毎日学子の胸を揉み育成に余念がない。全く男というのは単純なものである。 「くそー!私にもハッピーエンドをよこせー!!!」 ニナが叫ぶと同時に力尽き幼児形態に戻ってしまう。そこに強烈な欲の波動にニナの髪の毛の一本が逆立つ。 「おいしそうな欲みーつけた!」 そして、また二ナは夜の街に消えていくのであった。
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カードリスト 能力 https //login.alteil.jp/lhCardDB/detail.php?id=499 解説 オープン発動で対戦プレイヤーの手札の援護発動を持つカードを墓地に送り、勝利時さらに相手の手札1枚を墓地に送る。 ただし、手札にリフェスのカードが無いと強制敗北してしまう。 1ターンに最大2枚カードを墓地に送ることができるハンデスユニット。 オープン発動については、援護発動が少ない相手には相性が悪い。 逆に援護発動を持つユニットを狙い撃ちできるとも言える。 コンボor必殺コンボ カード背景 関連ファイル 関連カード 関連用語 ハンデス 侵魚 収録 第6弾『戦いの序曲』、女性キャラカード
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~いかせごれ・森奧の一軒家~ 真昼でも日の光が差さない森の中 そこに場違いなようにその家は建っていた 森を横切りその家に向かっているのは 喪服の少女とコートの男 喪服の少女、澪がその家の扉を開いた 「ただいま、ジェスター。」 澪が呼んだこの家の主は奧に腰掛けていた 「あぁ、・・・おかえり・・澪。それと・・・」 暖かい家の中だというのに黄色いローブを着込んだ この家の主、ジェスターは澪の奥の方に目をやった 「いらっしゃい・・・で・・いいのかな・・・ヴァイス・シュヴァルツ」 「あぁ、ところでこの森、えらく重々しい空気ですね。」 「死をため込んでいますからね。」 「なるほど、ところでこの子にボクを助けさせたのは君かい?」 「違う・・・よ・・おいで・・澪」 ジェスターのとなりへすり寄る澪 そんな澪の頭をなでながらジェスターは続けた 「この子は・・・未だ『人間であること』を・・・捨てていない まぁ・・・君を助けたって言うことは・・・きみを仲間だと認めてるんじゃ・・・ないかな」 「それはどうも」 「あぁ・・・そうだ・・・ピエロからきみに・・・プレゼントだそうだ」 ジェスターは持っていた『カード』をヴァイスに投げた 漆黒の染まったカードにはNo6と透かしが入っていた 「なんです、これは?」 「『ヤミマガイの種』・・・それを破ることで君は・・・ヤミマガイの 特殊能力を手に入れることができる・・・ヤミマガイの特殊能力は 『集会所のカギ』にもなっているから」 「ふむ、受け取るだけ受け取っておきます。」 「もう・・・お帰りなさい・・・此の森は・・・長くとどまる場所じゃぁない」 「そうさせていただくよ。・・・色々とお世話になりましたね、お嬢さん。礼を言いますよ。」 「・・・・・・」 「では」 最後にそう告げ、ヴァイスは家をあとにした おまけ 「お疲れさま・・・澪」 傍らの少女に向けてジェスターは語りかけた 「・・・うん」 「疲れただろう・・・今日は早めに・・・休みなさい」 「うん」 (きゅううぅぅ) 少女のお腹からかわいい音が鳴った 「//////」 ジェスターはもう一度傍らの少女をなで 「そういえば・・・今夜の夕食の・・・買い物を頼んだんだったね こんやは・・・野菜のスープでも作ろうか」 そう言ってジェスターは台所に向かっていったのだった
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ガードを崩す手段があるからです。 しゃがみガードだけでは中段攻撃や投げを防ぐことが出来ません。