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ルシファーや魔フェリヤリーダーといった魔単デッキでは必須にもなってきているこの二枚 サタンは退化したとはいえまだまだ現役である この二枚を持っていない私も悩まされました そのなかで二つの考えが浮かびました 候補① この二枚に劣っていたとしても似た能力の駒をいれる 候補② 本来の魔の動きで火力を出す 候補②は暗黒には通用しないため勝てるデッキが少ない ※ここではスキルを重点をおいています 詳しくはオセロニアの図鑑を見てください ここでの表示は発動できる前提のため発動条件は書いてません 候補①の駒 名前 レア度 スキル 進化サタン S 相手の駒一枚につきHPの3.5%、最大18% 闘化ジェイド S 相手の駒一枚につき、1200最大3500 闘化エクロシア S 相手の最大HP12% 進化ジュレ S 相手の駒一枚につき4%、最大12% 進化オルプネー S 自分の魔駒二枚以上で2800、1つ呪い 進化ルシファー S 駒の総数×200 ルクスリア S ライフバースト4800 候補② 名前 レア度 スキル 闘化セクメト S 二ターン1000、呪い一つ クイナ S 二ターンの間吸収1100 候補②はアレスの入れ替えにもなる 限定以外、無課金駒で使えるのが見つかり次第更新します
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タイトル 元作品 ID wUBHMCko氏:青鈍空 アレンジver. ID D6u2sDE0氏:ダメな子 ID 3bjZRMw0氏 青鈍空 ID z.dYQ6Y0氏 ダメな子ってなんですか?
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- あ1スレ目 12氏 母⇔娘 1スレ目 47氏 姉と妹の入れ替わり 1スレ目 78氏 優等生と問題児の入れ替わり ◆cW8I9jdrzY氏 少年シリーズ(各話読切) 女魔導師とラミア 叔母と姪 少女と淫魔(全4話) 王女と娼婦 姉とメイド(全2話) シスターと娼婦 母親と幼馴染 01 02 うちのおかんは同級生 前 後 マジックペンですげ替わり(全6話・完結) 強いられた身代わり 01 02 03(全3話・完結) 姫の体は誰のもの 01 02 03 04 05(連載中) NEW!! 砂漠のきつね氏 麻美と美由紀 瑠美とさやか(長編) 集団入れ替わり give and take ただいま修行中 隣の芝生~ナイモノネダリ~(完結) お召しのままに(連載中) 1スレ目 238氏 憑依 2スレ目 386氏 ソノ身ニ刻メ(連載中) 01 おっちゃん牛乳 ◆2nkMiLkTeA氏 最低な女 淫霊憑き 01 02 その身捧げたまえ 無題・性格入れ替え 罪双つ 楽しい○△× 01 02 03 あずまんが大OD 知りたくなかった!! 01 02 03 今更そんな(連載中) 2スレ目 487氏 ADULT BABY CHILD 3スレ目 53氏 イリュージョン(連載中) 3スレ目 168氏(40年のひと) チェンジ 四十年証文 01 02 03 04(連載中) 闇姫様 母と私のショータイム ロイヤルブラッド よりしろめつとめ 道問うや君 小ネタ・肥満化 小ネタ・顔面入替 女城主 くらげ 偕老同穴 無題・すげ替え 模写 小ネタ・AV女優入れ替え 無題・肥満化 夫婦よきかな 形状記憶 補正下着 目覚め得ぬ君 世にも不幸な女の話 忍法墨俣城 影切り NEW!! 無題・性質逆転 NEW!! 離婚協議(後日談その1 尚子編) NEW!! 3スレ目 225氏 妹と恋人の境界線 3スレ目 402氏 無題・乳吸い取り 4スレ目 5氏 チャージチェンジ(連載中) 4スレ目 82氏 母の肢体/娘の身体 4スレ目 179氏 あこがれのひと 4スレ目 235氏 騎士と奴隷 4スレ目 247氏 若葉と麗香(連載中) 4スレ目 309氏 おばあちゃんの日(連載中・20~27話更新) 4スレ目 447氏 賑やかな食卓(連載中・現在12話)←各話の区切りは(多分)空白行です。 4スレ目 451氏 ママな妹、妹なママ(連載中・現在第8話) ←各話の区切りは(多分)空白行です。 I LITTLE GIRL(連載中) 入れ替わりの鉄棒(連載中) 4スレ目 526氏 令嬢メイド(妄想・ネタ振り) 4スレ目 569氏 仮タイトル「人形劇」(連載中) 4スレ目 603氏 わたくしが貴女で、わたしがアナタ!? (連載中) 天気晴朗なれど波高し(連載中) 4スレ目 645氏 和子と由美 5スレ目 5氏 D OLL 5スレ目 35氏 歳時機 5スレ目 42氏 魔女 5スレ目 76氏 和子 5スレ目 147氏 無題 5スレ目 243氏 花嫁衣装は誰が着る? 5スレ目 464氏 黒い祝福 5スレ目 510氏 すずかちゃん(仮)(連載中?) 5スレ目 557氏 モザイクの魔女 5スレ目 610氏 家庭教師の夏(連載中) にゃあ氏 若くなりたい継母と狙われた女の子(連載中) ラッキーな おばあちゃん 6スレ目 52氏 スキ好き魔女っ子×先生 (プロローグ+ダイジェスト) 猫目ニボシ ◆LK3COSbvCw 氏 佐山美奈子の因果律変動レポート(連載中) ◆Hz4Oy6s2Nw 氏 無題・パターン1 集団入れ替わり 6スレ目 436氏 いたてん!(連載中) 6スレ目 492氏 かおかえっコ(連載中・現在第10話) 6スレ目 539氏 奇異なる趣向者 6スレ目 628氏 とりかえばや 6スレ目 853氏 肉体と頭脳の背反 ばどわいざー ◆Ko8RsM/msI氏 無題・老婆と少女(連載中) ◆EfIOtRvnHY氏 顔だけだってアイドル(連載中) 7スレ目 113氏 侵蝕~気高き者の堕落~(完結) 7スレ目 314氏 首替奇談異聞 -幼女抄-(連載中・その8まで掲載) NEW!! 7スレ目 424氏 闇質屋 天野ゆう子編(完結) NEW!! 闇質屋 転校生 北城芽衣子編(連載中) NEW!! 7スレ目 457氏 病弱魔法少女メタモルフォーゼ(完結) NEW!! 3スレ目ネタ集 4スレ目ネタ集 5スレ目ネタ集・短編など 6スレ目ネタ集・短編など 7スレ目ネタ集・短編など NEW!!
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416 ◆Hz4Oy6s2Nw [] 2011/11/29(火) 01 30 10.35 ID pZk+jijY [被レス 1] Be 時は21世紀。 地球上の文明は、様々な問題を抱えてはいる。 だが、とりあえずは存続して、人々を育んでいた。 しかし、この仮初めの平穏はある日突然終わりを告げる。 世界中の人々は突然、入れ替わりはじめたのである。 入れ替わり現象は日々発生し、社会を混迷に陥れた。 その結果、原因こそ不明なものの、入れ替わり現象について、調査と統計の結果、ある程度の法則性が発見された。 入れ替わり現象は、大きく分けて三つのパターンに分けられる。 一つ目は、周囲の人間と玉突き式に次々に入れ替わるパターン。 三つの中で一番最初に、日本のとある大学で確認された。 一つの講義室で講義を受けていた男女百人あまりが、集団入れ替わり現象を起こしたのだ。 このパターンの特徴としては、 ・入れ替わり発生時には、周囲が光に包まれる ・入れ替わり後は、入れ替わる以前の記憶や能力に加え、それ以前にその体の持ち主が持っていた記憶や能力も手に入れる事ができる ・入れ替わりは必ず異性間で起こる 二つ目としては、一対一の入れ替わりパターンである。 アメリカでの女優と子供との入れ替わりが、このパターンの最初の確認例である。 が、恐らくそれ以前から発生していたと見て間違いない。 このパターンの特徴には、このような点がある。 ・入れ替わりは常に一対一で発生する ・空間位置が遥か遠くの人間とも、突然入れ替わりが発生する。 ・入れ替わり時には、入れ替わる人々が全身に痙攣のようなものを起こし、人格が交換される ・入れ替わりによる記憶の共有は行われない というものが挙げられる。 三つ目は、これら二つに当てはまらない入れ替わり現象である。 また、全てのパターンに共通して、 ・人種や疾病の違い、有無は関係しない ・極端な年齢差の人間との入れ替わりは発生しないが、20~30歳差の入れ替わりも時々起こる。 という点が挙げられる。 というのをやろうかと考えています。 後、この設定はシェアしていただいて構いません。 418 ◆Hz4Oy6s2Nw [] 2011/11/29(火) 13 10 30.90 ID HZX8D0K9 Be とりあえず、第一作目を投下。 さて、これから皆さんにお見せするのは、今も地球上のどこかで起こり続けている入れ替わり現象についての記録である。 一口に記録といっても生体データやビデオ映像など様々なものがあるが、 今回お伝えするのは、入れ替わり現象に遭遇した人々の証言記録である。 情報の出所は警察やさまざまな省庁、地方自治体、あるいは民間のジャーナリストなど、その出所は様々である。 なお、ケースに割り振られている番号はここで紹介する際便宜上つけたものである。 現象の発生した順番や社会に与えた影響など、特定の法則を基にしているわけではないので、その点留意いただきたい。 また、個人情報保護の観点から、証言者の姓名の公表は行わないものとする パターン1 集団入れ替わり ケースその1 アンナ・ジョンソンさん(仮名)17歳、アメリカ人、女性 吉田 広樹さん(仮名)7歳、日本人、男性 ニーナ・フィリスさん(仮名)27歳、イギリス人、女性 私、○○市役所の山田(仮名)と申します。 本日は、某日に発生しました集団入れ替わりの際、あなた方がどのような体験をなさったのか。 その件について、お聞かせ願うためにご足労いただきました。 どうぞ、よろしくお願いします。 アンナ「吉田 慶介(仮名)です。こちらこそ、よろしくお願いします。」 あなたたちが現象に巻き込まれた時の様子を、お聞かせ願えますか? アンナ「はい、私たちはその時、グアムに家族旅行に行った帰りだったんです。 空港で帰りのバスを待っていると、突然辺りがものすごい光に包まれました。」 ニーナ「うん。ぼくね、その時、家に帰って、早く録画したアニメみたいなあって、思ってたんだ。いきなりね、光がこう、ピカ~ッ!ってなってね、すっごくまぶしかったんだよ!」 広樹「広樹ちゃん。もう少し静かにしなきゃダメでしょう?」 ニーナ「ママ、ごめんなさい・・・」 どうぞお気になさらずに。 広樹「ありがとうございます。この子、自分が大人の女性の体だって自覚が薄くて・・・」 と、おっしゃると? アンナ「いえね、たとえば、旅行に行く前に使っていた三輪車やいすに飛び乗ったり、おもちゃで遊ぶときに力の加減がわからなかったりして壊すことがしょっちゅうです。」 ほかには何か? 広樹「お化粧や下着を着るのが時々おろそかになるのはまあ仕方ないとしても、時々立ったままトイレをして、大変なことになる事があります。」 ニーナ「あ~っ!!ママ、それ言わないでって言ったのに~!」 すみませんが、話を戻させていただきます。 あの日、あの空港で起こった事について、お話願います。 アンナ「あの時、突然光に包まれたと思ったら、全身の感覚が消失してしまったんです。」 真っ暗闇のように感じたんですか? 「いいえ、光に包まれていると知覚はしていましたが、眼球を動かすこともまぶたを閉じることもできませんでした。」 広樹「その時、私は息子と手をつないで、空港の中でバスを待ってました。 息子は『早く家に帰りたい』とだだをこねていて、あれが起こったのはそれをなだめている最中でした。」 アンナ「それで、光が無くなって、気が付いたら私は、ターミナル内のソファーでココアを飲んでいたんです。玄関ロビーでバスを待っていたのに。」 ワープしたように感じた、という事ですね? 「はい。それで、どうしてこんなところにいるのかと思って辺りを見回すと、太会の中に自分の体が入ってきました。」 自分の肉体の変化にお気づきになられたということですね? 「そうです。男性とはまるで違う四肢と、大きな乳房、スーツも女性用、スカートをはいていました。」 それで? 「そりゃあもう、びっくりしましたよ!誰かに眠り薬をかがされて女装させられたのか、 とも一瞬思いましたが、乳房をむにゅむにゅ触ると、感覚がしっかりと通ってるんですから!!」 その時、あなたの周囲の状況は? 「周りの人たちもみんな、体をさわったりトイレで鏡を見つめたりして、パニック状態になっていました。」 できる範囲で詳しく、お聞かせ願いますか? 419 ◆Hz4Oy6s2Nw [] 2011/11/29(火) 13 11 33.64 ID HZX8D0K9 Be 以下、アンナ・ジョンソンさんの証言に基づきます。 自分が辺りを見回した時、完全にパニック状態でした。 自分の体を確かめようとトイレに駆け込む人たちはまだいい方です。 大人の黒人女性や白人の幼い少年が全裸になって自分の体を弄って確かめていたり、スキンヘッドの大男が甲高い声を上げて半狂乱になっていたり、それはもう酷いものでした。 空港の職員も入れ替わってるもんだから、かわいらしいドレスを着た少女だの、ヘッドフォンとメガネのひょろっとした少年が『お客様、どうぞ落ち着いてください』って言いながら駆け回ってましたね。 ターミナルの通路からも人が逆流してきました。 何とか捕まえて話を聞いてみると、接続されている飛行機の中でみんな服を脱ぎだしたもんだから、逃げ出してきたそうです。 そうしているうちに、この女性の名前や家とか、高校の成績とか、ボーイフレンドの顔とかがわかるようになっていくんですよ。 ホントにニュースの通りなんだって、一瞬感心してしまったのを覚えています。 他の人たちも、そんな感じでしたね。自分の体の名前とか、年齢とかをぶつぶつつぶやき始めました。 不思議なものですね。 ただ、ほんと、離着陸している飛行機に光の効力が及ばなかったらしいっていうのが、不幸中の幸いですね。 回想終わり どうも、ありがとうございます。 ありがとうございます。 広樹さんは、その時どのような感じでしたか? 広樹「光に包まれた時については主人と同じです。 全身の感覚が効かなくなった? 「はい。それからしばらくしてふと気づいたら、誰かが私の手を握っているんです。 また、場所の移動はありませんでしたが、まるで周囲の者が巨大になったように感じました。」 それで? 「はい。それで・・・それで・・・」 アンナ「里香、大丈夫か?」 今回、この場でお話をお聞かせいただいているのは、あくまでも今後の決定の際の参考とするためです。 無理にお話しいただく義務は全くございませんので、その点はご心配に及びません。 広樹「・・・いえ、大丈夫です。それで、くちゅくちゅって音が頭の上からしたんです。」 それは一体、なんだったんですか? 「それで、何の音だろう、誰が私の手を握ってるんだろう、って気になって、その人物の顔を見たんです。そうしたらっ・・・!ううっ・・・!!」 決してご無理をなさらないようにお願いします。 「ええ、大丈夫です。それで、その女性の手の持ち主を見ると・・・見ると、それは私でした。 『私』が、片手で私を掴みながら、もう片一方の手で自分の・・・パンツを脱がして、 それで・・・!」 大丈夫ですか?さ、先ほどから申し上げております通り、お帰りいただかれましても・・・ 「いえ、続けさせてください!『私』は・・・その『私』は、自らの性器をぐちゅぐちゅと指で弄んでいたんですっ!!」 アンナ「里香、良かったのか・・・?」 広樹「ええ・・・もう、ここで気持ちの整理をつけないと」 くれぐれもご無理をなさらないようにお願いいたします。 421 ◆Hz4Oy6s2Nw [] 2011/11/29(火) 18 54 06.32 ID RCu2+uRe Be ご指摘がありましたので、ここで人物の簡単な紹介をばいたします。 「アンナ」 肉体:アンナ・ジョンソン(仮名)17歳、アメリカ人、女性 精神:吉田 慶介(仮名)31歳、日本人、男性 「広樹」 肉体:吉田 広樹(仮名)7歳、日本人、男性 精神:吉田 里香(仮名)29歳、日本人、女性 「ニーナ」 肉体:ニーナ・フィリス(仮名)27歳、イギリス人、女性 精神:吉田 広樹(仮名)7歳、日本人、男性 「里香」 肉体:吉田 里香(仮名)29歳、日本人、女性 精神:匿名希望 25歳、日本人、男性 鍵括弧なしの人物・・・そのエピソードごとの聞き手 という風になっております。 それでは、本編をどうぞ。 「はい。それで、一人でよがり声を挙げている『私』に対して、叫んだんです。 『やめてっ!!私の体に何をするのっ!!』って。」 ・・・お聞きいたしましょう。それで、どうなりました? 以下、吉田 広樹さんおよび、吉田 里香さんの証言に基づく。 里香(?)「こ、これ、ホントに、女の体だ・・・胸はでかいしペニスがないし、女のアレがくっついてる・・・」 里香「い、いったい何が・・・あ、あれ?なんか、周りの者が大きく見えるような・・・?」 「ほ、本物なのか・・・?さ、触ってみるか・・・?」 里香の姿をした何者かは、自らのスカートをなんとか片手で脱がすと、下着をも脱いで、あられもない姿を晒す。 「あれ?どうして俺、スカートの脱がし方なんて知ってたんだろう?・・・ま、いいか。それよりも・・・」 里香(?)は、自らの性器に指を突っ込むと、ぐちゅぐちゅと弄び始めた。 一方本物の里香は、その音に気付いて、里香(?)の方を向き、現状の一部を把握する。 「ひゃうぅっ!!ああんっ!!こ、これ・・・本物だ!オレ、やっぱり女になってる!?」 「やめてっ!!私の体に何をするのっ!!」 「あうっ・・・おお・・・ん?なんだ、この子供・・・?ひ、ろ、き・・・7歳?あれ、なんでオレ、こいつの事を、ふあっ!!知ってるんだ?」 「え・・・?広樹?あなた、広樹の事を知ってるのっ!?そうだ、広樹がいない!!広樹をどこにやったのっ!?」 「な、何いってるんだ?おれの頭に浮かんできた広樹って奴の顔、お前にそっくり・・・あんっ!!双子かなんかか?早くっ!オレを止めてくれっ!!じゃないと、この人・・・」 「私が・・・広樹!?た、確かに私、広樹と同じ服を着てる・・・ そ、それに、広樹の記憶が頭に浮かんでくる・・・私の知らない幼稚園でのケンカとか、欲しいおもちゃの事とか・・・」 「んっ!・・・んうっ・・・!お、おっぱいも、イイっ!!むにゅむにゅするぅっっ!! と、止まらない・・・!この体、止まらない!ダメだぁっ! ほんとに、入れ替わりだったら、あうっ!この、体の、ホントの、持ち主、里香さんにっ!申し訳がぁっ!!」 「私よっ!私が、里香よっ!!」 「そ、そうなんですかっ!?なんか、止まんないっ!本当に、すみませんっ! 償いは何でも、ああうぅっっ!!しますからっ!それよりっ!!止めてえっっ!!」 回想終了 広樹「そのあと、後は足元に置いてあったバッグから手鏡を出して、自分の顔を見ました。 そのうち息子の記憶の共有が進み、自分が息子に、広樹になってるって確認しました。」 そのほかに、何かお気づきになったことやなさった事は? 「私になった人に体当たりを行って何とか自慰行為をやめさせた後、周囲を見渡すと、 周りにいた人の6割ほどが老若男女や人種に関わらず、その人とほぼ同じ状態でした。 ご主人の証言と、ほぼ同じですね。 「私も・・・そうなんです。私をある意味犯した人と同じことをするのは気が引けましたが、 ズボンの中を覗き込んで、自分の体についているペニスを手で触って確認しました。」 ニーナ「え~、ママ、僕のちんちん触ったの?」 広樹「あなただって、その体の人にそういうことしたんでしょ!?ホントにもう!!」 422 ◆Hz4Oy6s2Nw [] 2011/11/29(火) 19 55 35.48 ID RCu2+uRe Be お辛かったでしょうね・・・ 「ええ、確かにあれは思い出したくはない出来事ではありますけど、 私の体を使ってらした人が特別に異常なのではない、というのは空港内の様子やほかの方々の証言で分かりました。」 アンナ「今はそういう事についてはお許しをいただいていますが、 僕だってあの時、アンナさんにとても失礼なことをしてしまっていたかもしれません。」 広樹「あの出来事については複雑な心境ですが、今では私と入れ替わった方とも仲直りをして、 今では時々お茶を一緒にいただくまでになりました。」 そうなんですか? 「ええ、今では昔の私よりも女性らしい感じがしちゃって・・・あ、すみません。 私の話はこれでおしまいです。」 はい、大変ありがとうございます。 ニーナ「ねぇ~、ようやく僕の番?僕もう帰りたいんだけど?」 はい。次はニーナさんの番ですね。 「も~、ゲーム持ってきたらよかったよぅ・・・」 長時間お話いただき、申し訳ありません。 ニーナ「うん、じゃあね、僕の話、僕の体がニーナさんになった時の話、するよ? 僕ね、ママと一緒にいたら、突然ピカッ!って光で、眩しくってたまらなくなったんだ。」 お父さんやお母さんと、同じですね? 「うん。それで、光が収まった時、トイレにいたんだ。で、なんでこんなとろにいるんだろ、って思ったんだ。」 お続けください。 「それでね、体を見ると、髪は青い色でなっがいし、ママみたいなおっぱいが体にくっついてるんだ。 おちんちんは無くなっちゃって、ママみたいに毛がたっぷり生えてるし・・・」 自分の体の変化に気付いたと。 「うん。それで、うわあああぁっ!!て叫んだんだ。『なにこれ~っ!!』って。」 驚いたんでしょうね。 「うん。ビックリしてたら、いきなりトイレのうんちする部屋・・・ 女の人はおしっこもするんだけど、その外にたくさん人が来たんだ。」 自分の体を確かめにきていたんですね。 「たぶんそうだよ。男の人もいっぱいいたもん。それで、怖くてトイレの中で待ってると、 いきなり頭にいろいろ浮かんできたんだ。なんか、この女の人の顔とか名前とかいくつなのかとか、 この人のダドとマムの事とか、どうしてあの空港に来てたのかとか、いろいろ・・・」 肉体の記憶の共有が始まったんですね。 「きょう・・?ねえ、難しい事は英語で言ってくれないと、僕わかんないよ・・・」 ああ、すみません。ニーナさんの思い出がわかってきたんですよね? 「うん。ブレインの中にあるメモリーが、僕のスピリットに流れ込んできたんじゃないかって思う。」 なるほど。ほかにはどんな事を思い出しましたか・・・? 「ニーナさんの家の場所とか、インテリアとか、中学校でプログラミングの成績がトップだったとか・・・」 それで? 「大学でバイオロジーをラーニングしてドクターになったとか、日本にはスピーチのために来てたとか、 あ、そうだ、初めてセックスをした時の思い出とか・・・ママ、初めてってとっても痛いんだね。」 広樹「えっ!?私たちには、そんなこと思い出したって教えてくれなかったじゃない!?」 ニーナ「ご、ごめんなさい・・・でも、この人六人ぐらいの男の人とセックスしたらしいんだけど、 エイズとかそういうタイプのあぶない病気にはかかってないみたい。」 広樹「そういう問題じゃないでしょう!?まったくもう・・・」 ニーナ「だ~って、どんなコスメティックで顔がきれいになるかとか、ナプキンの付け方とか、 大人のお姉さんの記憶はぜ~んぶ勝手に頭の中に出てくるんだから、仕方ないじゃない。」 まあまあ、お二人とも落ち着いて。 それで、入れ替わり現象についてもお知りになられたんですね? ニーナ「うん。そういう事が起こるんだっていう新聞やテレビのについてのメモリーとか、 後ニーナさんの読んでた入れ替わりについてのジャーナルのメモリーとかがシェアされて、 僕の体と心にいったい何があったのか、大体わかったんだ。」 ジャーナル?ですか? 「あ、そっか。ええ~っと、ジャーナルっていうのは、たしか、『ろんぶん』の事だよ。」 あ、そうなんですね。ありがとうございます。 「それで、ママもちょっとバラしちゃったから言うけど、 自分のヴァギナとかそういうエッチな所も、ちょっと触っちゃったんだ。」 そ、そうなんですか。 「うん。どうしたらいいのかはニーナさんのメモリーですぐにわかったよ。 それで、メモリーではすっごく気持ちいいってあるけど、 いったんどんな感じなのか、一度自分でもやってみたかったんだ。」
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48 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2008/11/24(月) 01 00 38 ID jzcP/K2L 出会いがしらに頭をゴツン! 目覚めてみればアラ不思議、ぶつかった相手と人格が入れ替わっちゃった! ……なんていう、漫画やアニメでしかお目にかかれないような現象が、わが身に降り注ぐなんて。 信じられない。 ありえない。 けれど、現実は厳然と私に事実を突きつける。 朝、遅刻しそうだった私は身支度を整えて部屋から駆け出すなり、妹の伊織とぶつかって意識を飛ばした。 そして、恐らくは一分と経たずに意識を取り戻し――自分と妹の中身が入れ替わってしまったことを知った。 何をバカな、とおっしゃる? 言いたいなら言えばいい、というか私が言いたいよ「人格交換? はぁ? 馬鹿じゃない?」ってさ。 だけど私の目には現実がくっきりと映し出されている。 ……視界の中。 尻餅をついたままこちらを見て、信じがたいとばかり目を白黒させる『私』がいる。 頬をつねってみても、この現実に終わる気配はなかった。 伊織と急遽話し合い、お互い頭突きをしてみても人格が元に戻る気配がないのを知った私たちは、このまま登校することを決めた。 両親に相談なんて論外。 姉妹そろって仲良く発狂したと思われては、父さんも母さんも自殺しかねないし。 とりあえず今日のところは学校に行って適当にやり過ごし、今後のことについては夜話し合うということにしたのだ。 幸い、私たちは家に友達を呼ぶことが多かったし、姉妹仲も良好だから互いの交友関係の概容は知っている。 「なんとかなるよ。……しようよ、ね、お姉ちゃん――じゃなかった伊織」 よく通るアルトボイスが私の鼓膜を叩く。私の、という表現が正しいのかは微妙なところだけど。 「そうね……とりあえず、学校じゃ上手くやりましょ」 そう答えると、ぴたり、と人差し指で唇を封じられた。 「違うでしょ伊織?」 ……もうなりきっている。 適応が早いというべきだろーか。 いや、それくらいの気構えは必要なのかもしれない。 私は何時もの伊織らしい柔和な笑顔を模してみせた。 「そうだね、いお、お、お姉ちゃん」 「よしよし、その調子。……ああそうだ伊織、自転車の鍵どこ?」 「私の机の上」 私こと水寺真姫と妹の伊織は違う高校に通っている。 成績で言えば伊織の高校の方がランクは上で、距離で言えば私の高校の方が遠い。 ……アホだとわざわざ遠い低ランク高に通わないといけないのは悲しい現実だ。 いつもより低い位置で固定された視界に戸惑いを覚えつつ、階段を下る。 「それじゃ、行ってくるね、おかあさん」 いってらっしゃーい、という返事が来るのに小さくガッツポーズ。伊織らしく行ってきますを言えたみたいだ。 玄関を出ると秋の澄み切った青空と、清らかな朝日が網膜をつついた。 何も変わらない空。 物理法則を超越する勢いで変わった私。 ……嘆息を禁じえない。 玄関脇の自転車に向かいそうになる足を修正し、門扉を押して家を出た。 49 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2008/11/24(月) 01 01 09 ID jzcP/K2L 途端、 「おはよ、伊織ちゃん」 穏やかな声が名前を呼んだ。 反応が遅れたのは、やはりまだ慣れないために、自分が呼ばれたのだと自覚できなかったためというのもある。 だけどそれ以上に影響したのは、私はどうしてこんな重大なことを忘れていたのか! という驚愕だ。 私も伊織も、彼氏いるんですけど! しかも伊織の恋人は――私にとっても伊織にとっても幼馴染であるのだ! やべえバレるとしたら確実にこいつからだ! 私は油をさしていない機械みたいにぎこちなく首を回し、その間に全力で『伊織っぽい笑顔』を構築した。 そして言う。 「うん、おはよう。夕平……げふんげふん、ゆー兄さん♪」 視界の中で、妹の恋人が平和そうに微笑している。 日高夕平――私にとってはただの幼馴染、伊織にとっては幼馴染、プラス恋人。 中肉中背で容姿はまあ、男らしい男が好きな私からしてもそんなに悪くはないと思う。 伊織が言うには、成績は毎度学年トップクラスだとか。私と同学年だったときもそんなだったなあ。 運動の方はからっきし。 性格のほうは何となく油断ならないと感じられるときもあるけど、概して温厚。 私に評させれば、いい奴だけど柔弱。 恋人にするには値しない。 やっぱ男は体育会系の、男らしい奴じゃないとね。私の彼氏、一久みたいにさ。 だけど伊織に言わせれば、『ゆー兄さんは私の世界そのものなのー』なのだそうだ。 まあ、好みは人それぞれ。口を出すような筋のことではないけれど。 うーん、それにしても、今日は大変だな。不審に思われないよう注意しないと。 ――そんな風に、一瞬思考でトリップしてしまったからだろう。 気づくと夕平の顔がアップになっていて、私は思わず後ずさってしまった。 「伊織ちゃん?」 戸惑ったように言う夕平は、姿勢を少し低くしていて、右手が上がっている。 ……もしかして、撫でようとした? ううん、私にとっては受け付けない行為だけれども、そういえば伊織は夕平に撫でられるのが大好きなんだった。 付き合ってるのに、まだ前みたいな兄妹気分が少し抜けていないとこがあるのよね、伊織は。 ともあれ、朝っぱらから怪しまれるのは宜しくない。私は全力で柔らかく笑ってみせた。 「あ、ううん、何でもないんだよ。ちょっと考え事してたから、びっくりしちゃっただけ」 「そう? ならいいけど……言える悩みなら、いつでも僕も聞くからね?」 恋人っぽい言動。 当たり前だけど私はそんな言葉を夕平から向けられた経験はないから、少し妙な気分になる。 と、ちょっと奇妙な心境になっていると、背後から「行ってきまーす!」という威勢のいい声が聞こえてきた。 私だ。……違った、伊織だ。 伊織は自転車を引いて私の脇を軽快にすり抜けて道路に出、自転車に跨ると、夕平の方を向いた。 「おはよう、真姫」 穏やかな挨拶を受けて、私の、真姫の肉体はピッ、と右手を軽く上げた。 「よっす夕平。伊織のこと、ちゃーんと送っていってよね?」 夕平は微笑し、ちょっと気取った様子で胸に手を当てた。 「心得てますよ、姉君」 「いい返事だ」 伊織はカラッと笑うと、勢いよくペダルを漕ぎ出した。 50 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2008/11/24(月) 01 01 55 ID jzcP/K2L 「んじゃ伊織も気をつけるのよ! 行ってきまーす!」 私の肉体を駆る伊織は、ぐんぐんと遠ざかっていった。 伊織の肉体の運動能力は低い。ある意味夕平とはお似合いな感じに。 だからこの機会を使って存分に体を動かしてみようと伊織は考えたのか、自転車に乗る姿はどこか生き生きして見えた。 夕平は苦笑して、「真姫はいつも元気いいねえ」とコメント。 ……あれ? 全然怪しんでないよ。 伊織のやつ、実は演技派? 図書委員で文芸部という私の妹に、隠された才能が? また思考の渦に落ち込みそうになる私は、 「それじゃ、行こうか伊織ちゃん」 という夕平の言葉で思考を現実に復帰させた。 「うんっ」 弾むように言って、妹の恋人の横に並んで歩き出す。 穏やかに笑う夕平とは裏腹に、私は今日学校で味わうであろう心労を想像して、こっそりとため息をついた。 おはよう、と教室のドアを開けたときから私の戦いは始まった。 まず自分の座るべき席をさりげなく探るところから始まり、伊織の友達との会話、昼食などなど…… 誰かと話さなくても済む授業の時間だけが救いだった。 普段はかったるくて、遅々として進まない時計の針に気をもむだけだったこの時間が、こんなにありがたいと思える日があるなんて。 ……にしても、伊織は一つ先の学年の授業なんて受けて大丈夫なんだろうか。 私と違っておつむに刻まれた知性の回路は精緻だけど、全然習ったことのない内容を理解するのは無理だろうな。 いくらここよりランクが下の高校だって、学年の壁は厚いだろうし。 反面私のほうはというと、さすがに以前自分が習った部分を聞かされるだけなので、さしたる苦労はなかった。 姉のほうが楽な身分ってのも何だかなー。 などと考えているうちに、ようやく一日の終わりを告げるチャイムが鳴った。 個性のない無機的な音が、今日ばっかりは天使のラッパに聞こえた。 ほぼ未知の人間関係の中で、綱渡りするみたいに関係性を測って応対していく精神的負担と来たら! 普段ならここで「はああああああああ」と、でっかく溜息をつくところだけど、伊織はそんなことしない。 するなら家に帰ってから、だ。 ホームルームが終わると、私はカバンに荷物を手早く詰めて席を立った。 「わたし、今日はもう帰るね。亜子、ちぃちゃん、なつめ、バイバイ」 にっこり笑顔で手を振る。 よく我が家に遊びに来る、私――真姫とも顔見知りである、亜子ちゃんがにまーっと笑った。 「ういうい。まーた、日高先輩と下校ですかー」 うんうんと頷き、 「セーシュンだなあ。あたしも彼氏欲しいわマジで。ある日突然空から降ってこないかなあ」 ちぃちゃん……もとい、私にとっても初見だった、仲原千里ちゃんがそれを受けて、 「そういう漫画なら沢山あるから貸してあげるよ? どれがいい? 目録でも渡す?」 と眼鏡のレンズを光らせた。 どうやら彼女、女版のオタクのようだ。 なかなか伊織も面白い子たちと付き合っている。 正直ひとつひとつの会話自体が気が気でなかったとはいえ、この子たちとのお喋りは結構楽しかった。 伊織はやや内気な子だけど、学校では上手くやっているみたいだ。 51 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2008/11/24(月) 01 02 27 ID jzcP/K2L 私は姉らしい感情を覚えつつ、妹の友人たちに改めて別れを告げ、教室を出た。 部活に向かう生徒、家に帰る生徒たちの生み出す喧騒の中、場違いな私は心中で縮こまりつつ昇降口を目指した。 伊織の所属する文芸部は不定期に開かれるようで、その辺は都合がよかった。 「さて、と」 こっそりと呟く。 昇降口で靴を履き替え、外に出ると、家路につく生徒たちの背が連なるなかに、こちら側を見ている人間がひとり。 「またまた試練ね……」 要注意リスト上位である幼馴染、日高夕平。 わたしは伊織っぽく微笑んで、ゆー兄さん、待った? と愛らしく尋ねてみせた。 「ん、大したことないよ」 気の抜けるような笑顔で夕平は応じる。 定型句なのか、本当に今来たところか……その辺はよく分からない。 悪いやつではないと思うんだけど、私は夕平の、本音を見透かせない感じが昔から少しだけ苦手だった。 妹の恋人であるのだから、間違っても変な対応は出来ないけれど。 伊織と夕平の間に禍根を生むようなことは絶対避けたいし、それに付き合いが長いだけに、妙な行動はすぐ不審を買うだろうし。 とはいえ、付き合いの長さは私にとっては不幸中の幸いでもある。 私との関係が薄い伊織の友達とは違って、夕平の伊織の関係については前から目にしていて情報もある。 夕平の人となりも大体把握してるから、対応のしようもあるしね。 条件は決して悪くない。勝てない勝負ではない――。 ――って。 帰り道ひとつで戦争かよ。 私、いつになったらこんな罰ゲームみたいな状況から解放されるんだろ……。 「――はぁ」 「?」 「あ、ううん、ちょっと今日体育で疲れちゃって」 溜息をついた私に目をやった夕平に、すぐさまフォローを入れる。 伊織と同じく運動音痴であるコイツは、ああうん体育か、なら仕方ないよなあと頷き、 ぽん、と私の頭に手のひらをのせた。 よしよし、とばかりに優しく撫でる。 「がんばったね」 ……調子狂うこと甚だしい。 私は帰途のことを考えて重くなる胃のことを必死で隠しながら、エヘヘ恥ずかしいよ、ゆー兄さん――とはにかんでみた。 予想通りに帰り道は胃袋殺しだったけど、私はどうにか家のそばまで来ていた。 隣を歩く夕平に私を疑う様子はない。 見た感じ、いつも通りだ。 あと百メートルくらいで、私はとうとう安息の城への帰還を果たす。 ……母さんたちもいるけど、部屋にこもって負担を減らそう、うん。 伊織は自分の部屋に居ることが殆どだったし。多分、読書でもしていたんだろうね。 そんな風に、私が早くも帰宅後の算段をしていると。 「ねえ伊織ちゃん」と夕平が足を止めた。 夕平の家――日高家の直前だった。 私も流石に慣れてきていて、 「どしたの?」 と、同調して止まる。 52 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2008/11/24(月) 01 03 02 ID jzcP/K2L 夕平は、頭ひとつ低い私――伊織の目を覗き込むようにすると、 「うん。……今日も、うち誰もいないんだけどさ」 と言った。 「――――――」 私の思考に大いなる空白が訪れた。 数瞬して、再起動を果たした私の頭脳は一発で恐慌に叩き込まれた。 そう! そうなのよ! 何で私はこんな簡単なこと忘れていたんだろ!? 伊織と夕平は恋人で、恋人ってのはつまりその、そういうことだって当然してるわけで! あまり深く考えたことはなかった。 というか、近しい二人同士の交わりというものを想像することを、無意識に避けていたのかもしれない。 いやそれにしても! つーかアレ!? もしかして伊織も一久からそういうお誘い受けてたりするッ!? いやいや思考が脱線してる、今はここをなんとか凌ぐことを考えないと! 私のあまり高性能ではないCPUがガチャガチャ音を立てて稼動した。 一瞬、大宇宙や素粒子の世界が見えそうなほどに私の思考は展開、縮小した。 そして最後。シンプルながらも有効であろう対策を思いつく。 生理! これだね! 思い立ったら即実行、私は表情筋を駆使して困った顔を作り、たいそう申し訳なさそうに、 「あのね、わたし今日は――」 生理なの、というより早く、 「生理なら終わってるし問題ないよね?」 と夕平が人畜無害な笑顔を浮かべた。 つーか何でアンタが把握してるの!? とよっぽど叫びたかったけど、私は渾身の一策が戦果ナシで散ったことに衝撃を受け、口にはできなかった。 「最近試験とかあって出来なかったし、ちょっと情けないけど、我慢できないんだ」 流石に恥ずかしそうに夕平は頬を掻いた。 ……どうしよう。いい断り文句が思いつかない。 無碍に拒絶するのは簡単だけど、それで万が一この関係にヒビが入る一因となったらどうする。 私に責任は取れない。 ひとの恋人関係を破壊するなんて、私がやっていいことじゃないでしょう。 思案しかねて、私は結局、 「……うん」 と、恥ずかしそうに頷いた。 中身はかなりのヤケクソ状態ですけど。 ほら、まあ、一回、一回だけだし! 明日になったら元に戻れるかもしれないし! さすがにこんな希望的観測は自分でも信じがたいけど! 一久には――申し訳ないけれど。 それに、と私は目の前の背中を見つめた。 自宅の二階への階段を上る夕平は、多少高揚してるように見えた。 ……夕平のセックスなんて、たかが知れてるよね。 少し侮るように、私は予測した。 おとなしい夕平とおとなしい伊織の交わり。 多分きっと、二人に相応しいような、穏やかなものだろう。 さっさと夕平に出させちゃえば、それでお終い。 うん。何も問題はない。 だって夕平、ねちっこく責めるとか激しく攻めるとか、そういうのとは無関係そうだしね。 53 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2008/11/24(月) 01 03 35 ID jzcP/K2L どこかから、やっぱりな、という突っ込みが飛んできそうだ。 ……私の予想は完全に外れていた。 「んっ……くぅ、ふぅ、ぁ」 声が漏れてしまう。屈辱だ。 夕平は何とも、ゆったりと事を運ぶタイプだった。 一久とのセックスだったら、もう挿入に移っててもおかしくないくらいの時間だけど、わたしは殆ど服を脱いでもいない。 ブレザーを脱いだ。 シャツの真ん中あたりのボタンを外して、伊織らしい子供っぽいブラを露出した。 ブラの右側がずり下げられて、形のいい丸い丘をあらわにさせられた。 それだけ。 ベッドに転がった私の上にかぶさる夕平は、丹念に胸をいじめている。 胸の左側、まだシャツに包まれているほうは服の上からじっくり揉みほぐす。 右、ブラをずらされた方は、小さくて桃色の乳首に吸い付いて、ちろちろと舐めている。 「あ、んん……」 ゆっくりとしつこい愛撫。 左手が動き、布越しに乳首を指でこすった。 もどかしい刺激が送られる。 (っていうか……舌の動きがっ) 乳輪をなぞるようにしたかと思うと、蛇みたいに乳首に絡みつき、先端をほじるように突く。 「あ、あ、う、きゃっ」 断続的に声を漏らしていると、ふと夕平が口を離した。 微笑んで訊いてくる。 「気持ちいい?」 問う間も、指はころころと乳首を転がしていた。 私は思わず頷いてしまった。 「う、うん、いいよぉ」 ショックだった。自然に出てきた言葉だった。 ……一久を裏切ったみたいだ――。 夕平は楽しそうに頷くと、 「じゃ、いつもみたいに胸で一回イッておこうか」 と宣言した。 すぐに責めを再開する。 それは随分と巧みで、ショックを受けた私の頭は、すぐ桃色の靄で包まれた。 太ももの付け根、その奥が疼きだすのがわかる。 伊織の肉体は愛撫に敏感に反応し、さっきからずっとジュースを漏らしている。 「は、あ、ああん……いいよう、ゆーにいさん……」 悶えてしまう。どうしようもない。 気を良くしたみたいに夕兵は乳首をなぶり、ひっかき、さらに責めを重ねた。 そのうち、だんだん胸の奥から妙な熱が湧き、ついには胸の先に届き、そこでもどんどん膨らんでいく。 (やっ……私、これじゃイッちゃ……) 思った瞬間、乳首が少し強めに噛まれた。 甘い電気が脳みそを走った。 「は、ひゃ。いっちゃぁ!」 びくんと体が跳ねた。 腰がぴくぴく震えた。 どろ、と穴が欲望の液体を吐き出す。 もう、パンツにはすっかり染みができてしまっている。 54 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2008/11/24(月) 01 04 06 ID jzcP/K2L 「ふふ」 イッたね――と、身を起こした夕平はくりくりと乳首を指で弄った。 そのたび私は腰を小さく跳ねさせた。 結果に満足したのか、夕平は次の場所に移る。 それは勿論、下。 スカートを無造作にめくりあげ、青と白のストライプのパンツのクロッチを観察し、唇の端を上げる。 「すごいシミだね」 「や、言っちゃやぁ……」 私はどうにか芝居を継続した。私ならもっと乱暴に、「うるさいよ」とか言ってしまうだろうけど、伊織はそうではないと思う。 けど、予想に反して夕平は目をぱちくりさせた。 「……伊織ちゃん?」 今の対応、ヘンだった? 私はほんの少し焦り、しかしそれは表に出さず、 「なぁに?」と聞き返した。 さほど気にしたわけでは無かったのか、 「いや、なんでもないよ」 と、夕平は誤魔化すみたいに笑った。 身をかがめ、責めを再開する。 どうやら、はいたままが好みらしい。 夕平はパンツの上から、割れ目をついついとなぞり、時々入り口のところをぎゅっと押した。 「ふぁ、あああ」 私はそのたび、面白いように声を上げてしまう。 なんだか少し嫌な話だけど、伊織はよっぽど開発されたみたいだ。 ちょっとの刺激でも、理性が軋むみたいな快感が生まれてくる。 ……そんなだから、パンツ越しにクリトリスを摘まれたときは、 「はっひゃあああああああん!」 簡単に、私は叫び声を上げてしまった。 どうしよう、すごい。 すごい……。 夕平は下着越しにクリトリスを撫でだすけど、それだけでも、おマメがどんどん勃起してくるのが分かる。 どんどんエッチな膨らみが、しましまのパンツに生まれていく……。 「ふふ、相変わらずすぐ勃っちゃうんだなあ、伊織ちゃんのクリは」 からかうような言葉に、わたしは思わず目を腕で隠して横を見た。 演技じゃなかった。 実際に恥ずかしかった。 でもそれは、夕平に違和感を与えてしまったみたいだ。 夕平は手を止めた。 「……ねえ、伊織ちゃん」 気遣わしげに、 「今日何かあった? それとも、僕としたくない?」 少し不安の滲む声だった。 それを聞き、私は確信する。 普段の伊織は、もっと積極的なんだ。 妹の知らなくても良いような一面を知ったのは愉快じゃないけど、ここでは重要だ。 このままここで、したくないと答えれば夕平は手を止めるだろう。 夕平も伊織のことが好きなのだから、無茶なことは言わない。 だけどそれじゃ、当初の目的は達成できない。 55 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2008/11/24(月) 01 04 37 ID jzcP/K2L 私は腕を外して夕平を見た。安心させるように心がけて微笑む。 「そんなことないよ。久しぶりで、ちょっと恥ずかしかっただけ」 それで夕平はとりあえず納得したらしい。 胸をなでおろしたように、 「そっか。えー、じゃ、続けても大丈夫?」と問いかけてくる。 「うん、もっと気持ちよくして?」 私は両手を広げた。迎え入れるみたいに。 こいつに与えられる快楽に期待したわけじゃ、ない。 夕平がベルトを外し、制服のズボン、トランクスと脱ぎ捨てた。 私は身をこわばらせた。 血液が巡り、鋼鉄の棒みたいになった夕平のそれは、とても大きかった。 ガチガチになって、腹まで反り返っていて、赤黒い亀頭はものすごいエラを張っていた。 私をいじめていた時から興奮していたのか、先端は分泌液でぬらぬら光っている。 (……どうしよう、一久のより、全然おっきい) ごくり、と唾を飲む。 あんなの入れられたら……どれくらいキモチいいだろう。 ――って、違うよ私っ! なに、なにを考えているの。 まるであれに突かれるのを期待しているみたいなことを考えるなんて、絶対いけない。 私には一久という彼氏が居るんだ。 そして私は、犯してもらえるなら誰でもいいなんて言うような、いやらしい女では断じてない。 セックス自体そんな好きなわけじゃない、一久とのセックスでだって滅多にイカないんだし。 だから、期待なんて、ありえない。 あってはならない。 「久しぶりだし、今日はフェラしてもらわなくていいよ。濡れてるから、準備ももういいっぽいね」 夕平は言う。 伊織、これを咥えて、しゃぶってるんだ……。 きゅん、と甘い疼きがあそこの奥で生まれる。 だから、ダメだってば。 「それじゃ伊織ちゃん」 夕平は私の前に膝を突いた。 というかコイツは着衣のままするつもりなのか。 変態め、いつかからかってやる、と私は冗談を考えて、今の状況については深く考えるのを避けようとする。 けど、こいつは私のそんな努力を打ち砕く発言を繰り出す。 「いつもみたいに、やらしくおねだりしてよ」 夕平の顔には情欲の火が見られるけど、それだけ。 平然としている。 特別卑猥なことを頼んでみた、という感じの興奮はない。 今の言葉もごくあっさりと放たれた。 それだけ……夕平にとっては当然の発言ということだ。日常な訳だ。 (ひとの妹に何させてんのよ! このムッツリが!) 怒りで性欲が少し減退する。好都合だ。 まったく、人畜無害っぽい面をしているのに、こいつの性根はなかなかどうしてキてるじゃないの。 伊織が好きになってくれなきゃ性犯罪に走ってたんじゃないの? ふん。 ……けど、おねだり自体は……しなきゃいけない。 そういう流れだ。 覚悟を決めろ、私。 56 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2008/11/24(月) 01 05 44 ID Xr5Npkqa 頭の中で精一杯いやらしい仕草と文句を考え、検討し、決断する。 私はびちょびちょになったパンツをそっとずらした。 あそこが空気に触れる。 ぴんぴんに勃起したクリトリスが、外気で気持ちよさそうに震えるのに赤面しながらも、口上を並べた。 「ゆー兄さん、久しぶりに気持ちよくしてもらって、わたしのおまんこはドロドロです。 ゆー兄さんのおちんぽを入れてもらいたくてひくひくしてます。 立派なおちんちんで、伊織を気持ちよくして、兄さん?」 そして、空いた手であそこの花弁に指を添え、開く。 ぱっくりと、粘液にまみれたピンクの穴が晒された。 ……これは恥ずかしすぎる。 怪しまれないように、懸命に考えた台詞だけど。 ここまでいやらしいと、逆にダメだったりしないだろうか? そんな感じで、私が羞恥と不安の板ばさみになってると、夕平がいざって、私の腿を左右に大きく開いた。 身を乗り出して、私の頭、耳のそばをそっと撫でた。 「いつもよりちょっと大人しいね。久しぶりで恥ずかしいんだから、仕方ないけどね」 普段これより過激なの!? パネー、夕平さんマジパネーっす。 私は少々呆れた気分になる。 さっきまでの興奮はだいぶ冷めていた。 この分なら、みっともなくよがるような醜態は避けられるだろうなー。 などと考えているうち、夕平は自分のものを手で調節して、私の穴にあてがった。 「それじゃ、行くよ」 「うん……来て」 私は順当に応じた。 次の瞬間、 ずん。 と巨大な衝撃が私を貫いた。 勢いよく埋め込まれた夕平のそれは、ずりゅずりゅと膣の中を突き進み、一発で私の子宮に抉りこんでいた。 脳みそが、 ばかに、なる。 「あっへえええええええっ!」 間抜けな絶頂の声が部屋に響いた。 気分が冷めかかっているなんて些細なことだった。 私は知った。 この、伊織の肉体は、夕平のちんぽに屈服しきっている。 何度も何度も貫かれて、完全に夕平のしもべになっている……そんな事実を。 「やっぱり、久しぶりだと気持ちいいな。……伊織ちゃんは、どう?」 ほっぺたに夕平の手のひらが触れた。 やめ、て。 犯しながら、優しくするなんて。 私の心が、あんたを認めちゃう……。 「さい、こう……だよ、ゆーにいさん。すごい、ちんぽ、すごい」 口は自然に快感を訴えた。 57 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2008/11/24(月) 01 06 15 ID Xr5Npkqa 私の頭は早くも朦朧としつつあって――ほんの僅か、夕平が疑念に眉をひそめたのを見逃した。 「……それじゃ、続けるよ」 「う、うん、もっと、もっと乱暴にして」 なに言ってるんだろ、私。 今の、完全に、一久への、裏ぎ―― ――ずん。 「ひはあっ!」 思考が千切れる。 一突きごとに、私はどんどん人間からメスへと堕落していく。 ずるずるともぐりこんでは引き出されていく、それ。 エラの張った亀頭は、やわらかいお肉を引っ張り出すみたいに削っていく。 こそげる。 ヒダヒダが物凄い勢いでこすられる。 「んいいっ! あはぁ! いいよ兄さんっ! すごい、すごいすごひ!」 すごいすごいすごい! セックスってこんなに気持ちいいんだ! 知らなかった! 「らめ、りゃめっ、また、またイクッ、いくのぉ!」 「いいよ、沢山気持ちよくなって!」 びくびくびく、と痙攣。 これが本当の、ほんもののセックス―― 一久としてきたのなんて、オママゴトだったんだ! 今までの私がばかみたい! 「いぐ、まらイグ、わたひ、おかしくっ!」 ずんずんずん。 突かれまくってわたしは狂う。 いつの間にか私は、夕平にあわせて腰を振っていた。 ぐじゅぐじゅと、粘膜の擦れる音が部屋を支配した。 ぞりりりりり、と。 まんこの天井側の一部をちんぽが通過した。 瞬間。 「んほおっ! なんかぁ、なんか出ちゃ、」 ぶしっ。 透明な汁を私は噴き出して悶絶した。おしっこ、なの? 「はは、伊織ちゃん、潮まで吹いて、絶好調、だね!」 やや息を切らしながら夕平が言う。 しお……? しってるけど、いままで吹いたことなんて、ないよ…… あーあ。 一久、ばかだな。 さいしょにわたしに潮吹かせたの、あんたじゃないよ。 これは、伊織のからだだけど……だとしても。 あんたのちんぽ、こんなすごくないし。 むり、むり。 58 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2008/11/24(月) 01 06 51 ID Xr5Npkqa 「いぐ! いぐのとまんないっっ!」 すごいよ! ゆーへー、あんたのちんぽ、すごひっ! 「子宮きもちいい! にいさ、もっと、もっどゴヅゴヅほじっへえええええええええええっ♪」 こんなとこ、かずひさのちんぽ、いちどもあたらなかった! ずるいよ、いおり、ずるい! わたしにかくれて、いつもゆーへーに、ちょうきょうしてもらってたんだぁっ! ひどい、わたしは、ほとんどイッたこともないのに、いつもこんなにイキまくってたんだぁっ! こんなすごいちんぽで、たくさんほじってもらってっ! 「はへ、はへ、はへ、はへぇ♪」 わたしは、かずひさの、粗チンなんかで、しょじょ、なくしちゃってぇ! しょじょなくすなら、このちんぽのほうがよかったぁ! 「ちんぽしゅごい、しゅご、また、あ、またっ、うううううううううううううううっ♪」 ははっ、と笑うゆーへー。 「調子出てきたねっ、伊織、ちゃん! 僕も犯しがいがある!」 あ、いおり、いつもこうなんだ。 だよね。 こんなすごいのにおかされたら、おんななら……みんなこうなっちゃう。 こんなきもちいいの、はじめてだよ♪ 「セックスすき! すき! せっくすすきっ!」 でも、かずひさとするのは、すきじゃない! きもちよくない! これがほんもの! ほんもののせっくす! 「へえ、セックス好きなんだ」 「うん、だぁいすきぃ!」 「それじゃ、僕の、チンポはっ!?」 どすん。 「すきなのおおおおおおおお! ひぐううううううううううううう!」 きゅんきゅんする! まんこ、すごくきゅんきゅんする! おんなのこなら、みんなこれすきになる! さみしいなあ、とゆーへーは言う。 「僕は伊織ちゃんのこと大好きなのに、伊織ちゃんはチンコ好きなだけなのかい!?」 えと、それは、 「好きだよ、伊織ちゃん」 ゆーへーは、やさしくわらった。 「伊織ちゃんは、どーなのさっ!?」 ずん。ごりっ。 「きひゃああああああん!」 あ、あ、わたし、私はっ――! (やっぱり、かずひさが……っ) クリティカルな問いに、私の頭がすこしマトモになる。 夕平は伊織に問いかけてるつもりなんだから、この発言はどこまでも自然なだけだ。 でも私は、どこまで行っても正体は水寺真姫なんだ。 いくら伊織を装ってるからって、ここで夕平に愛を誓うのは…… さんざん夕平のちんぽにイカされて、もう裏切りも何もないのかもしれないけど。 59 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2008/11/24(月) 01 07 29 ID Xr5Npkqa でも、 ドスン。 「んふううううううう!」 「どうなのさ!?」 こ、こころ、心はやっぱり、一久のモノでいたい。 同じクラスになって、同じ委員会になって……。 最初は友達で、でも、私はあいつが好きになって、言えなくて、告白されたときは、泣くほど嬉しくて……。 『あのさ、水寺、その、俺な』 ドキドキしていたのを今も覚えている。 誰も居なくなった教室に呼ばれて。 もしかして、という期待が胸いっぱいになって。 『お前のこと――』 それを聞いたとき、いきなり現実感がなくなった。 何度も想像したことが、急にリアルになったから。 白昼夢でも、見てるかと思った。 でも、それはやっぱり現実で。 夢みたいな、夢じゃない、夢より嬉しい現実で―――― 『好きみたいなんだわ。だから、』 私は真っ赤だった、一久も真っ赤だった。 あいつは今も軽い調子でよく言う、愛してるって。 だから、 『だから、』 私は、 『お前に――』 あいつを、 『付き合って、ほしいんだよ』 裏切ら、 ずドんッッ。 「伊織ちゃん! どーなのさッッ!?」 「ゆーへーが、すきですぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅ!」 ――あは。 あはは。 いっちゃった。 イッて、言っちゃった。 「すきなの、ゆーにいさんがすきです! だいすき! あいしてましゅぅ!」 「……あ、ああ、嬉しいね!」 ……どかん。 「きもちいい、きもちいいよう!」 あはは、わたし……ねとられちゃった。 かずひさより、ちんぽがすきになっちゃった。 「すき、たくましい、ちんぽすき! ゆーにいさんもだいすきっ!」 かずひさがいけないんだ。 ゆーへーみたいに、わたしをきもちよくできないから。 しきゅーをガヅガヅえぐれないから、わたしダメになっちゃったんだよ。 60 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2008/11/24(月) 01 07 59 ID Xr5Npkqa 「ひいいいい! もっと、もっとぉ! わたし、にーさんのオナホールにしてぇ!」 「してあげるよ! ……伊織ちゃんが望むならね」 オナホール…… かんがえただけで、こーふんするッ! ああ、ちんぽちんぽちんぽ! かずひさみたいな、ちっちゃくて、ソーローのじゃない、これがほんものの……ちんぽ! ゆーへーさいこう! だいすき! わたしを、どれいに、どれいに! 「出るよ、伊織ちゃん、そろそろ!」 「だして、わたしのなか、ざーめんでパンパンにしてぇ!」 しきゅーが、下がる。 ざーめんゴクゴクのみたくて、さがる。 「いおり、ちゃん……イクよっ!」 ドズン。 「はがああああああああっ! すごいのくるうううううう!」 でた。 あついのが、しきゅーのなかに、まきちらされた。 なかだし、きもち よすぎる♪ 「とける、しきゅう、とけちゃうううううううううううううううううううううう!」 しあわせ。 このちんぽだけあれば、わたし、しあわせ……♪ 「……ふぅ」 だしおわると、ゆーへーはちんぽを抜いた。 にゅるるるる、と抜けていく感触で、わたしはまた、しおをふいた。 だいぶ、つかれた。 でももう、終わり…… じゃなかった。 「さ、もっかい行こうか、伊織ちゃん」 夕平は当たり前のように言って、私をころんとうつ伏せにした。 そしてお尻だけを持ち上げれば、夕平に向けてお尻を突き出す女の完成。 まだするの? でも、今の口ぶりからして、何回もするのは日常みたい。 じゃあ――それに付き合わないのは、ヘンだよね――。 私は口元がほころぶのを自覚しながら、両方の手を後ろにやった。 まんこをくぱっと開く。 どろりとザーメンがたれて、太ももを流れるのさえ気持ちいい。 「うん…… 私のメスマンコ、もっともっと、犯して……♪」 たのしみ。 わたし、これから、何回イカされるのかな……♪ 61 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2008/11/24(月) 01 08 50 ID Xr5Npkqa 結局あの後、3回した。 私は数え切れないくらいイッて、その間に何度も夕平に愛を叫んだ。 だらしなく喘いで、卑語を垂れ流した。 バカだ、私。 冷めた頭の中に、後悔が満ち溢れる。 一時の肉欲に流されて、好きな人を完全に裏切ったんだ。 ……私が家に戻ると、すでに私の肉体を借りた伊織は帰宅していた。 伊織は私を見るとすぐに事態を察知したようで、「ごめんね、ゆー兄さんが……」と手を合わせた。 そして、自分も一久と致してしまったと小声で白状し、謝られた。 伊織は実際、申し訳なさそうではあったけれど、まとう雰囲気に、 『大したことなかったな、お姉ちゃんの彼氏』 というニュアンスがはっきり存在した。 仕方ないと思う。 あいつは前戯をあまりしないし、下のほうも、夕平に比べれば……認めるしかない、粗末すぎる。 夕平とのセックスに慣れた伊織にとっては、不満足もいいところだろう。 肉欲だけで夕平に愛を叫んだ私と違って、伊織はあいつのことを心でも想っている。 肉体と精神の両面を満足させられてるんだから、一久とのセックスなんて、退屈なだけだったに違いない。 それでも一久は、私にとっては一番大切な存在なんだ。 それは絶対、そうなんだ。 「ごめん、疲れたからちょっと寝てくるね」 夕食まで時間が有ったから、わたしはそう言って伊織に背を向けた。 「そうね、夕平のは初めてだと疲れるものね。ちゃんと休みなさい」 お母さんが傍を通った途端、伊織は姉の性格を装って言ってみせた。 本当、演技派で困る。 私は苦笑しつつ、伊織の部屋に入り、下着を替えてベッドに寝転がった。 姿勢が変わったからか、ぷぢゅ、と音がして、わたしのあそこから精液が漏れた。 一久、ごめんなさい。 謝っても謝りきれないけれど……。 声が聞きたい。一久の声が。 でも、今の私は伊織だから、そんなこともできない。 もどかしくて仕方ない。 思い煩うのも一時のこと。 心身の疲労が噴き出して、私はすぐに眠りに落ちた。 そしてセックスの夢を見た。 私は夢幻の世界で、夕平に犯されて動物みたいに喘いでいた。 しばらくして目覚めた私は、またびちょびちょになった下着を見ることとなった。 物凄く情けなくて悲しかったけど、とても興奮して、オナニーして、潮を吹いてイッた。 「夕平、すごいよ夕平のちんぽすごすぎるよぉ……」 ……さっきまでの情事を、妄想しながら。
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投稿日: 03/02/11 20 40 00419 能力名 入れ替えられた密室(ボックスイリュージョン) タイプ 瞬間移動・神字 能力系統 特質系 系統比率 未記載 能力の説明 密閉された二つの空間の中身を入れ替える能力。右手と左手で同時に触ることにより入れ替わる。 入れ替わる事により、その空間が破壊される事がある。 入れ替えるには、入れ替える空間の外装に血で神字を書く必要がある。 空間は、完全に密閉されていなくてもいい。 部屋の鍵穴とかならないに等しい。 制約\誓約 - 備考 - レスポンス 類似能力 コメント すべてのコメントを見る 特質系 瞬間移動 神字
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トップページ 世界観 基本設定 よくある質問 最終更新日:2012-05-09 Q.機精人の核を入れ替えたら寿命が延びる?公式 メモ Q.機精人の核を入れ替えたら寿命が延びる? 公式 質問 機精の寿命が動力切れ(ソレが150年から200年?)と考えられるということは、 機械が電池交換で再起動するように、動力交換したら(この場合核か?)機精は動く可能性があるってことか? 回答 自分の意思をもっているヴェーダを、 普通の機械と一緒に扱うのは少し抵抗あるけど、 機械に寿命があるようにヴェーダにも寿命がある。 寿命の切れた機械は、動力を入れ替えても動かない。 それと同じように、寿命の切れたヴェーダは、 たとえ動力源を入れ替えたとしても動かないんだと思う。 初出:[そうだ、ノガレに聞こう。01] 2007-11-29 15 28 53 post by レイ・ノガレ 記事No.34364 メモ 校史編纂委員会>そうだ、ノガレに聞こう。01(ゲームにログインが必要) ↑上へ戻る 表示ページの登録タグ:よくある質問 機精界
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おれがあいつであいつがおれで ドンキホーテ社畜とギャルが入れ替わりまして -- 名無しさん (2020-02-05 23 21 27) コ、ココロコネクト... -- 名無しさん (2020-02-05 23 27 23) さよなら絶望先生で声優シャッフルやってたな -- 名無しさん (2020-02-05 23 29 23) 多分、最悪の人格入れ替わりの一つは魔女の家True Endだろうなぁ… -- 名無しさん (2020-02-05 23 31 50) 作品を個別に紹介してると嵩張るし「頭をぶつけて入れ替わる」とか定番ネタで詳しく書いて作品はタイトルだけでまとめるとかしたほうが見栄えいいと思うよ。 -- 名無しさん (2020-02-05 23 33 49) こち亀でもあったな確か。 -- 名無しさん (2020-02-05 23 36 40) ギニュー隊長が無いとか -- 名無しさん (2020-02-05 23 44 22) あたしンち… -- 名無しさん (2020-02-05 23 52 39) 張れるぐらいのリンクは張れよ -- 名無しさん (2020-02-05 23 53 49) 君の名は。の書かなくていいネタバレを伏せ字にもせずにさらっと書くな -- 名無しさん (2020-02-05 23 58 45) 藤子Fの短編で富豪のジジィが人生に悲観した若者と取引して人格を入れ替える話があったな。 -- 名無しさん (2020-02-05 23 59 24) ROOM!シャンブルズ! -- 名無しさん (2020-02-06 00 37 36) 「君の名は。」の項で、物語の根幹に関わるネタバレがあります。 -- 名無しさん (2020-02-06 01 13 29) アニメ版ギャラクシーエンジェル「彼岸への回転寿司」はまさに声優の本気が見られるぞ -- 名無しさん (2020-02-06 02 10 04) フェイスオフは物理的入れ替わりかな -- 名無しさん (2020-02-06 02 36 05) トムジェリでもあるんだな -- 名無しさん (2020-02-06 02 55 56) ↑4ネタバレ部分は白抜きになってるから問題ないのでは? -- 名無しさん (2020-02-06 05 52 40) 「To LOVEる」や「カードキャプターさくら」も存在していたなぁ。後者はちゃんと声優は据え置きの状態だからギャップも楽しめる -- 名無しさん (2020-02-06 06 33 11) 小学生くらいの男子と女子が「お互いに抱き合った状態で坂を転げる」という形で入れ替わるNHKのドラマがあった気がするんだけど何だったか思い出せない……「俺があいつで~」のリメイク版? -- 名無しさん (2020-02-06 06 57 40) ↑なんだったっけ…俺はアレが初めて観た入れ替わり作品だった -- 名無しさん (2020-02-06 07 06 20) 作品の根幹が他人への人格入れ替わりというならヴァルヴレイヴはどうだろう? -- 名無しさん (2020-02-06 07 36 20) それこそただネタバレするだけの項目になるんじゃないの -- 名無しさん (2020-02-06 07 55 28) ディズニー映画では90年代中盤に制作されたミッキー短編で経験済み。ただ、こちら側もミッキーと人格が入れ替わったキャラの性格がアレだったせいで大変な事に・・・ -- 名無しさん (2020-02-06 08 20 17) 先輩と僕がここで見られるとは、ちゃんと何故入れ替わったか(戻ろうとしなかったか)とかの理由もあるしいい作品です -- 名無しさん (2020-02-06 09 54 56) DTBにもいたなぁ -- 名無しさん (2020-02-06 09 57 13) ↑7 どっちがどっち!だな。仰る通りリメイク作。 人格転移の殺人は面白いぞ。入れ替わりの対象が外国人多めで意思疎通がしにくいってのを見事に活かしてる -- 名無しさん (2020-02-06 10 29 35) 禁書の御使堕しとかも世界規模入れ替わりか -- 名無しさん (2020-02-06 10 51 00) パワポケ5だな。主人公の行動次第で入れ替わった相手の態度が変わるのが印象深い -- 名無しさん (2020-02-06 11 05 11) ジャンプ漫画の『SKET DANCE』や『銀魂』や『ドラゴンボール』を忘れているぞ。ちなみにスケダンや『スマイルプリキュア!』でそれぞれ『イレカワール』という名前のアイテムで人格が入れ替わっていたが、スケダンでは錠剤タイプでスマプリではペアリングタイプだった。 -- 名無しさん (2020-02-06 11 56 34) ドクロちゃんとかニャル子さんとか、電撃文庫のラブコメによくある印象 -- 名無しさん (2020-02-06 12 41 38) クレしんはアニメでもヒロシとみさえが入れ替わる話があった みさえが適当に言った呪文が原因と思われる -- 名無しさん (2020-02-06 13 26 16) にじさんじやホロライブもやってる -- 名無しさん (2020-02-06 14 37 10) 銀魂の入れ替わり篇は面白かったな。中の人もそのままでカオスだった。 -- 名無しさん (2020-02-06 14 45 18) パワパフのあの回かwww -- 名無しさん (2020-02-06 15 29 38) ケロロにもあったよ -- 名無しさん (2020-02-06 16 42 38) 漫画からドラマまで鉄板中の鉄板ネタと言えよう -- 名無しさん (2020-02-06 17 03 47) ドラえもんズだと大事な大会前のキッドとニコフが雷で入れ替わった -- 名無しさん (2020-02-06 18 12 31) スーパー戦隊だとなぜか檜山修之声の怪人と縁がある -- 名無しさん (2020-02-06 18 34 16) アックムーン「オサキマックラー!!」 -- 名無しさん (2020-02-06 18 41 56) スターオーシャンPSP版の入れ替りイベントが印象に残ってるw やっぱこういうのは性格や肉体が全然違う奴らがやるから面白い -- 名無しさん (2020-02-06 18 58 17) 入れ替わったうえで帰宅する場合は肉体側の家と魂側の家どちらに行くのか分岐しそう、バンドリのガルパピコのポピパの5人が入れ替わる話だと魂側の家だったけど -- 名無しさん (2020-02-06 19 24 02) ゲームだとKIDのinfinityシリーズ3作目のRemember11とクロノクロスが真っ先に思いついた -- 名無しさん (2020-02-06 19 34 47) 「ドラゴンボール超」のゴクウブラック(ザマス)は、ギニューと違って声が据え置きだったなぁ -- 名無しさん (2020-02-06 20 03 27) 「僕と彼女のXXX」は地味で女々しい男子と凶暴で男勝りな女子が入れ替わるが中身がそのままなのか男はおしとやかな美少女に女はワイルドなイケメンになってる。表紙ではラブラブな4人の男女だが実はBLと百合のお話。 -- 名無しさん (2020-02-06 20 17 26) 少なくとも意識が一時的に無くなるくらい強く頭をぶつけ合ってるよな。……大丈夫なのかな? -- 名無しさん (2020-02-06 20 23 18) スーパー戦隊の入れ替わり回の初出ってどの戦隊なんだろう -- 名無しさん (2020-02-06 20 28 15) がんばれドモンくんでは人格ではなく性格が入れ替わっていたな。ヒイロみたいに暗くてブキミなデュオと、デュオみたいに明るくてもっとブキミなヒイロ -- 名無しさん (2020-02-06 22 12 38) ゼノギアスがない -- 名無しさん (2020-02-06 23 24 12) 入れ替わりといったら、マイナー作品だけど自分は漫画作品『MURDER PRINCESS』を思い出す。OVAの評判も良かったらしいけど、そちらは見る機会が今んところ得られてない…… -- 名無しさん (2020-02-06 23 38 32) こち亀の両津の人格入れ替わり芝居はアニメだと本当に入れ替わってたりして 中川の時は同じく芝居だったがオチで派出所メンバー全員(と元凶の絵崎教授)の人格が入れ替わってしまうという 因みに両津だけ何故か野良猫と入れ替わってしまったと -- ななし (2020-02-07 00 28 59) H.G.ウェルズの「故エルヴシャム氏の物語」(1896年)が、薬を利用した人格入れ替わりもので、老人と青年が入れ替わる。短編だから半ば強引に終わるけど。 -- 名無しさん (2020-02-07 10 28 24) kof2000の韓国チームエンディングでのチャンとチョイも -- 名無しさん (2020-02-08 15 46 45) スマイルプリキュア!のキュアキャンディ誕生?回を忘れてはならない…。 -- 名無しさん (2020-02-10 10 23 12) アンパンマンにも「アンパンマンとやさしいばいきんまん」という、アンパンマンとばいきんまんが雷に打たれた衝撃で互いの精神が精神が入れ替わるエピソードがある -- 名無しさん (2020-02-11 01 55 51) 仁義なき吉田家はヤクザと子供が入れ替わりヤクザが吉田家の子供として暮らす話(ヤクザの体と子供の魂は死んでいる)真夜中のX儀典は入れ替わりを体験した翌朝誰かが自分の体で姉を殺しその犯人を探す話 -- 名無しさん (2020-02-12 20 21 26) ペーパーマリオRPGのランペル戦のアレは入れ替わりに含むかな? -- 名無しさん (2020-02-12 20 40 46) トッキュウジャーの話のタイトルは元ネタある場合があるけど入れ替わり回のタイトルはモロこれだったんだな -- 名無しさん (2020-02-19 16 59 13) ↑↑偽マリオの体が本物マリオの体をそのまま使ってるなら含む。ランペルの巧妙な変身による物だったら含まない。かな? -- 名無しさん (2020-03-20 20 13 59) ODって男同士(Otoko Doushi)でも成立するんじゃ… -- 名無しさん (2020-05-30 14 44 44) シャッフル学園とか…ついでに猫も含む -- 名無しさん (2020-05-30 15 33 13) 脳移植も入れ替わりに含めるんかな -- 名無しさん (2020-07-17 16 42 40) 声がそのままだと混乱するので声も入れ替わる方が好き -- 名無しさん (2020-08-14 14 11 39) そういえば、穴久保先生のポケモンでピッピとピカチュウが入れ替わるエピソードや、藤子・F・不二雄先生の短編にも入れ替わりの展開のヤツがあった...。 -- 名無しさん (2020-09-30 20 48 17) かってに改蔵でも一つ話あった ただし一応は現実的な作品(かな?)なので、科学的には脳内的に「お互いをよく理解している二人がなりきっていた」ということに 科学的に記憶持ったまま入れ替わりって説明つけにくそうだしね -- 名無しさん (2020-10-21 03 18 37) 「実は私は」の痴女さんは? -- 名無しさん (2020-11-30 03 34 01) 18禁モノでこの題材使われるといくらエロくても大抵救いがない結末になるので怖くて抜けない -- 名無しさん (2021-01-29 18 10 37) アニメ トランスフォーマービーストウォーズ -- 名無しさん (2021-01-29 18 31 22) ↑の -- 名無しさん (2021-01-29 18 31 57) アバレンジャーではツタコタツという敵キャラの能力で入れ替わりがあったけど、記憶が正しければ凌駕がツタコタツの触手を1本奪ってその後お遊びのつもりでらんるとアスカの中身を入れ替えてた展開あったような -- 名無しさん (2021-04-17 16 29 50) ないしょのココナッツぅ・・・ -- 名無しさん (2021-04-17 19 20 00) とっとこハム太郎はむはむぱらだちゅ!(とっとこ鏡で!とりかえっこ」 こ こ か -- 名無しさん (2021-07-21 22 34 18) マシュマロ通信(サンディなっちゃった!?) -- 名無しさん (2021-07-22 12 00 06) はむはむぱらだいちゅ!(とっとこ鏡で!とりかえっこ) -- 名無しさん (2021-07-22 12 04 39) マシュマロ通信(サンディになっちゃった!?) -- 名無しさん (2021-07-22 12 10 17) おねがい♪マイメロディきららっ☆(ありゃま!いれかわっちゃった) -- 名無しさん (2021-07-22 12 14 16) マイナーだけど、ライトノベルにぼくのご主人さまってのがあって、平行世界の自分(異性)と入れ替わるってのがあるんだが -- 名無しさん (2021-07-22 13 00 57) おばけのホーリー(ホーリーはニャンギラス!?) -- 名無しさん (2021-07-27 22 09 47) おしりかじり虫(チェンジ、ミ~!?) -- 名無しさん (2021-07-29 20 07 10) けだまのゴンじろー(どっちがどっち!?俺がオイラでオイラが俺!) -- 名無しさん (2021-07-29 20 11 57) スーパー戦隊ではなぜか檜山さんが声を当てた怪人に多い。少なくとも3,4人くらいはヒーローと入れ替わってるはず -- 名無しさん (2021-07-29 20 46 23) 多重人格はちょっと違うんじゃないか? -- 名無しさん (2022-02-03 00 00 23) 昔「×-ペケ-」って漫画の中で、メインキャラの一人が入れ替わりに巻き込まれて「漫画家(特にギャグ系)はネタも無く今さら新キャラも出せない際、こうやってキャラの人格だけ入れ替えてその場しのぎするんだよ!」とメタメタな愚痴をついていたのは笑ったなあ -- 名無しさん (2022-02-03 00 12 16) 「ザ・スイッチ」という地味な女子高生と殺人鬼のおっさんが入れ替わるホラー映画もある。 -- 名無しさん (2022-02-15 18 21 16) MARVEL vs CAPCOMのリリス風モリガンのEDはリリスにとっては悪夢。 後はスパイダーマンシリーズにもあった記憶が…。 -- 名無しさん (2022-03-18 11 50 01) ガルパピコは何回入れ替わったんだ? -- 名無しさん (2022-03-18 13 42 26) ↑6 ゴーオンジャーの印象強いわ -- 名無しさん (2022-03-18 14 25 34) ゲームだとRemember11 -- 名無しさん (2022-03-21 19 10 53) ログ化を提案します。 -- 名無しさん (2022-09-02 17 31 56) 舞台ですが「PLAYZONE 2006 Change」 -- 名無しさん (2022-12-27 23 05 57) アニメのティーンタイタンズでヒロイン2人の人格が入れ替わってしまったせいで、お互いの能力を使いこなせないと言うトラブルに見舞われたが、その後によーく話し合ったお陰でお互いの能力を使えるようになって敵を倒したと言う話で面白かった -- 名無しさん (2022-12-28 08 29 49) ログ化しました -- (名無しさん) 2023-02-18 13 43 44 入れ替わりがメインだとヒロイン同士で行ったテイルズオブリバースかな? -- (名無しさん) 2023-02-18 13 49 46 青ブタのは互いの身体に相手の外見が外付けされ合ってただけだから入れ替わりとはちょっと違う(解除される瞬間をアニメで見ると若干気色悪い) -- (名無しさん) 2023-07-01 08 22 49 銀魂の、最初に入れ替わった二人は元に戻るが、途中で入れ替わりがあったメンバーが総じてウ〇コと入れ替わってしまうというオチは他じゃマネできない伝説。 -- (名無しさん) 2023-07-02 18 03 09 どっちがどっちでどっちっち?(ミルモでポン!) -- (名無しさん) 2024-06-13 09 40 39
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ラニ混合といい速攻竜といいこの二枚に悩まされたことがあったことでしょう そして持っていない人にとってはうらやましくなる二枚 この二枚の入れ替えとしては一つ火力のあるキャラを入れる ※ここでは細かい条件は省いています 名前 レア度 スキル ジェンイー S 貫通1.9倍 バハムート S 自分の駒一枚につき1.25倍 最大2.1倍貫通 アマルガム S 自分の竜駒一枚につき1.3倍 最大2.2倍 クロード S 神がなければ2.1倍 レグス S 自分の竜ゴマ一枚につき1.3倍 最大1.8倍貫通 アークワン S 自分竜駒一枚につき1.4倍 最大2.0倍 まだまだ竜の火力要因は探せばいる 条件が厳しかろうが竜は一発が出掛ければ勝てる 他の駒も随時更新していきます
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1 「shia鯖接続に必要なもの200○-○○-○○」に入っている「リネーム.bat」を先ほど分かりやすく名前を変えた「RagnarokOnline2」フォルダの中へ移動する。 2 「リネーム.bat」を使い「Ragexe.exe」、「data.grf」、「Ragnarok.exe」、「event.grf」を「-Ragexe.exe」、「sdata.grf」、「-Ragnarok.exe」、「 -event.grf」にリネームする。 3 「shia鯖接続に必要なもの200○-○○-○○」に入っている「data」フォルダ、「hookconnect」フォルダ、「event.grf」、「起動.bat」を「RagnarokOnline2」フォルダの中へ移動する。 4 「○○月○○日更新物」に入っているものを移動した「data」フォルダの中へ入れる。 98/Meの方は移動した「hookconnect」フォルダに入っているものを「RagnarokOnline2」フォルダへ移す。 ※注 当方XPなので98/Meの動作は確認していません。