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PRISON BUS 概要 車体:ALDERNEY州立刑務所護送バス 会社:BRUTE 和音:プリズンバス ドア:2枚 駆動:RWD 実車:International S-series schoolmaster 日本語訳:監獄バス プレイヤーのイメージ:他力本願主義 エンジン:直列6気筒かV8のディーゼル、又はV8ガソリン(実車から推定) 性能 重量:7.500 Kg 速度:285 km/h 加速力:6,0 m/s ギア:5速 制動:4WD サス:やや柔らかい 解説 TBoGT\TLADで追加された車。 LCPDの下部組織オルダニー州立刑務所(ASCF)所有の囚人移送用ボンネットバス。 ミッション「Off Route」でのみ登場し、使用可能。 同ミッションでは囚人を満載した上で手配度★×3/手配度★×4を消すよう指示されるが、この車のサスペンションの悪さ故に警察を振り切るのは一苦労である。 加速は大型車にしては悪くないが、ブレーキが貧弱で重さも相まってなかなか止まらない。 車高が高いため旋回時のロールも大きく、これを考慮せずハンドルを切れば即横転となる。 突発的な操作はほとんど受け付けないので、早めのブレーキでしっかり減速してから旋回を始めるといい。 車体外観にエンブレム等が見受けられず、メーカーは不明であるが、情報によるとBRUTEらしい。 また、警察車両では唯一ラジオを聴くことができる。 ミッション「Off Route」と「Get Lost」しか登場しないレアカーで、GTA4本編でいうところのPOLICE STOCKADEのような存在。 保存することも可能。入手方法はこの車を駐車スペースに止めて自爆するだけである。 そのほかGTA4攻略wikiを参照されたい。 GTA3/VCにも「Bus」の名でボンネットバスが存在した他、ホーブビーチ南東の空き地に黄色いボンネットバスの残骸がある。 またBusとは違い、ドアを普通の車と同様に閉められるほか、エンジンを切ることもできる。 なおこの車はヘッドライトがついている状態でライトが壊れずエンジンカバーが落ちた場合は、ヘッドライトのグラフィックはそのまま残る仕様がある。 これはPATRIOTやENFORCERにも見られる。 TLADのオンラインモード「証人保護プログラム」にて使用することとなる。 画像
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BR Class 17(イギリス国鉄 クラス17)は、1962年から1965年にかけて117両が製造された本線用電気式ディーゼル機関車である。クレイトンタイプ1形としてもしられる。 概要 外部リンク 基本情報 運用者 イギリス国鉄 製造所 クレイトンイクエメント会社及びベイヤーピーコック社 形式 Class 17 車両番号 D8500~D8616 製造年 1962年~1965年 製造数 117両 運用国 イギリス 運用範囲 スコットランドイングランド北部 性能諸元 軸配置 Bo-Bo 軌間 1,435mm 全長 50ft 7 1⁄2in(15,430mm) 全幅 8ft 9 1⁄2in(2,680mm) 全高 12ft 8in(3,860mm) 機関車重量 69t(68lt/76st) 車輪径 3ft 3 1⁄2in(1,003 mm) 軸重 17.25t 軸重クラス RA 4 燃料搭載量 2,300L(500ガロン) 動力伝達方式 電気式 機関 Paxman製6ZHXLロールスロイスD型(V8) 機関出力 456PS(450hp) 発電機 主電動機 GEC WT421 駆動装置 吊り掛け駆動 制動装置 自動真空ブレーキ 設計最高速度 60mph(96km/h) 定格速度 13mph(21km/h) 引張力 最大引張力 MU ワーキング記号 D8500~D8587 赤の菱形br()D8588~D8616青の星印 暖房装置 蒸気暖房 概要 スコットランド南部とイースタン地域・ミッドランド地域の北部に配属され、蒸気暖房装置を持たないことから主に貨物列車牽引用や車庫への引き上げ用などとして活躍した。 この機関車では、同じくセンターキャブを採用していたClass15・16では視界が悪いことが問題視されており解消するためにPaxman製6XHXL直列6気筒エンジン(450hp)を横置き2基構成とすることでボンネットを低くさげ視界を確保していた。 しかし、このエンジンは信頼性が著しく低くまた2台も搭載していることから故障が相次ぎ、大規模な改修などを行っても稼働率が60%程度にしか満たない上、ボンネットを低く抑えたとはいえ車両直近をはじめとした視界の悪さの抜本的な解決にはならず、製造はClass20に代わる形で打ち切られ、産業用に譲渡されたものを除き1971年までに全車運用を離脱した。 活躍は短いものでは新造からわずかに5年あまりであった。 外部リンク British Rail Class 17 - Wikipedia D8568 « Chinnor amp; Princes Risborough Railway
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SLAMVAN 概要 車体:ローライダーバン/ギャングカー(Lost MC)/多目的バン メーカー:VAPID 和音:スラムバン ドア:4枚(リア2枚) 駆動:RWD 実車:フォード・F( 53) 性能 重量:2.500 Kg 速度:201 km/h 加速力:9,0 m/s ギア:5速 制動:RWD サス:やや硬い 解説 ダウンロードコンテンツ第1弾、TLADでも登場したSLAMVANのTBOGTモデル。 アフターファイアが出たり、クラクションの音色が異なり、COMETやCAVALCADE FXTと同じものであったりと、TLADで登場するものとは所々違っている。 しかし、一部ミッションでの敵役として登場するだけである。 だが最近(2012年5月)入手法が判明した。 入手方法は、カットシーンの後のロードが終わったら左スティックを左に倒して、全てのボタンを連打すると上手くいけば下の動画のように抜け出せるので急いで車のところに行く。 武器を素手にしてこの車を奪い、近くの駐車スペースに止めてバンが爆発しないように自爆すれば入手可能。 またSULTANガレージ(筆者)の調査により、カットシーンの後でなくとも脱出可能であることが判明した。 そのため降り逃してもSLAMVANが発生するポイントで入手可能。またギャングが載っているバイクも入手可。 参考動画http //www.youtube.com/watch?v=lJvlJel-vZ4 動画ではPS3だが、XBOXでも同様の方法で入手可能。 性能もよく、重量もあり、ルックスもよいのでミッション等にお勧めだが、これ自体がレアなのでやや抵抗があるだろう。 なおTBoGTで無改造で通常出現しない車両はおそらくこのバンとSUPER DROP DIAMONDのみ。 ロックスターはわざと入手できるようにしたのかもしれない。 特別仕様、レアカラー 超レア。HAKUMAIが16台あっても意味が無いくらいレア。 ただそれも入手法がわからなかった時の話。 ミッションを繰り返しできるTBoGTで、やり方もそこまで難しくはないので、入手難度としては高くない。 コツとしてはロード直後にスティックを左に倒し、すべてのボタン(PS3ならL1、L2、R1、R2、×、○、△、□)を押すと案外すぐに抜け出せる。 慣れれば連続して入手できることも。 画像 GTASA 実車フォード・F100( 53)
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ビフ (Biff) ビフ (Biff)詳細データ ステータス 解説 入手場所、出現場所オン・オフ共通 画像 参考 詳細 データ 種類 メーカー 和名 価格 ドア 駆動 モデル 日本語訳 商業 HVY ビフ - 2枚 ケンワース・T800 一撃 乗車定員 カスタム ガレージ 売却額 2人 不可 不可 売却不可 ステータス Top Speed(最高速度) 約140km/h Acceleration(0-100km/h加速時間)(*1) Braking(100-0km/h制動時間) Traction(駆動力) 解説 前作『GTAIV』から続投したダンプトラック。 GTAIVの頃はダンプ仕様2種と平ボディのフラットベッド仕様があり、色も黄色や緑、青などバリエーション豊かなトラックだったが、今作では薄汚れた錆びが浮いたリサイクル業者のダンプ仕様1種類のみとなってしまった。 ただ、性能面では底上げされており、前作でもトラックの中では比較的取り回しの良い部類だったものが、さらによくなっており、加速性が高く、最高速度まで一気に加速できる。 が、重心が高く、急ハンドルを切ると横転しやすい。特に、コーナリング時に内輪を縁石などの段差に乗り上げてしまうと、たちまちバランスを崩すので注意。 ラブルとはよく似ており間違えやすいが、こちらには荷台にリサイクルマークがあり、バンパーの赤と白の警戒サインとガイドポールが無い事、積載物が平たく積まれている、といった点で見分けられる。 今作ではラブルとビフ以外にもダンプカーとしてティッパーが2種類存在しており、非常にバリエーション豊富。 ただし、カテゴリー上、ラブルとティッパーが工業に分類されているのに対し、こちらは商業に分類されている。 どちらも同じダンプカーではあるが、工業分類の2車種が砂利や岩石を積むのに対し、こちらは再生紙の為に回収されたと思われる紙を積んでいるので、おそらく用途の違いで区分が分けられているのだろう。 小ネタとしてこの車でのみ、走行中に荷台から小さな紙切れが舞い上がるエフェクトが見られる。他のダンプで舞い上がる塵とは異なるエフェクトである。 入手場所、出現場所 オン・オフ共通 リトル・ソウル周辺など、ロスサントス市街地で出現。 その場所に行くと湧きやすくなる……というポイントが無い為、オンラインでは欲しい時に手に入らない車の一つ。 画像 フロント リア インテリア 参考
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TR-4000系電車は、塔野高速鉄道の通勤型車両。ここでは,派生型車両のTR-4500系電車及び共通設計の八商都市鉄道1000系電車についても解説する。 塔野高速鉄道TR-4000系電車 TR-4000系の前面(更新車) 基本情報 運用者 塔野高速鉄道 製造所 船橋重工業豊崎工場 製造年 1991~99年 製造両数 (TR-4000系)160両(TR-4500系)280両 運用開始 (TR-4000系)1992年12月7日(TR-4500系)1993年3月16日 主要諸元 軌間 1,067mm 電気方式 直流1500V(架空電車線方式) 最高運転速度 120km/h 設計最高速度 120km/h 起動加速度 3.1km/h/s 減速度 4.2km/h/s(常用)5.0km/h/s(非常) 車両定員 本文参照 全長 20,000mm 自重 Tc1車,Tc2車 27.0tM1車 33.8tM2車 33.4tM3車 33.6tT1車 24.4tT2車 25.2t 全幅 2,800mm 全高 4,050mm 床面高さ 1,125mm 台車 ボルスタレス方式空気ばね台車電動車 TRB-M86E3付随車 TRB-T86E3 主電動機 かご形三相誘導電動機TRM-I91かご形三相誘導電動機TRM-I113(更新車) 主電動機出力 170kW/190kW(更新車) 駆動方式 TD継手式中実軸平行カルダン方式 歯車比 99 16(6.19) 制御装置 GTO素子VVVFインバータ制御(1〜7次車製造時)IGBT素子VVVFインバータ制御(8次車製造時,更新車) 制動装置 回生併用電気指令式電磁直通ブレーキ(TR-4000系6・7次車を除く)発電・回生併用電気指令式電磁直通ブレーキ(TR-4000系6・7次車のみ)抑速ブレーキ(TR-4000系3次車以降) 保安装置 本文参照 八商都市鉄道1000系電車 1000系の前面 基本情報 運用者 塔野高速鉄道 製造所 船橋重工業豊崎工場 製造年 1994~99年 製造両数 176両 運用開始 1995年10月1日 主要諸元 軌間 1,067mm 電気方式 直流1500V(架空電車線方式) 最高運転速度 110km/h 設計最高速度 120km/h 起動加速度 3.1km/h/s 減速度 4.2km/h/s(常用)5.0km/h/s(非常) 車両定員 本文参照 全長 20,000mm 自重 Tc1車,Tc2車 27.0tM1車 33.8tM2車 33.4tT1車 24.4tT2車 25.2t 全幅 2,800mm 全高 4,050mm 床面高さ 1,125mm 台車 ボルスタレス方式空気ばね台車電動車 TRB-M86E3付随車 TRB-T86E3 主電動機 かご形三相誘導電動機TRM-I91 主電動機出力 170kW 駆動方式 TD継手式中実軸平行カルダン方式 歯車比 99 16(6.19) 制御装置 IGBT素子VVVFインバータ制御 制動装置 回生併用電気指令式電磁直通ブレーキ抑速ブレーキ 保安装置 本文参照 概要 1990年代より各路線の輸送力増強、および新規路線開業(青葉浜線、八真線)用に導入された。当時の先端技術を積極的に取り込みつつも、走行性能や接客設備に関わらない部分については簡略化を図り、低コストでの製造を主眼に置いた設計となった。 開発の経緯 開発を開始した1987年は、1980年の香都政変以来続いていた局所的な好景気である所謂「遷都景気」が落ち着きを見せつつある時期であった。そのため、鉄道車両においては製造コストの削減が求められていた。また、新都都市圏における地下鉄路線を含んだ新規の通勤路線開業が2000年ころまで続くこと、既存路線においても1950~60年代に製造された新性能電車が老朽化により置き換えの時期を迎えることもあり、通勤型電車の製造需要が高まると予想されていた。そのため、同一の設計で複数の路線の需要を満たせる汎用的な車両を、少ない工数で製造することも求められた。接客設備においても、外国人観光客や視覚・聴覚障害者、車いす使用者などこれまではあまり顧みられることのなかった多様な乗客への配慮と、車内マナーの向上が課題として挙げられた。 以上の問題提起より、開発にあたっては以下の開発目標が掲げられた。各々の頭文字を取り、「2S・2C・2U」と呼ばれた開発目標の内容は 走行性能 「Sprinter Stayer」 (スプリンター・ステイヤーはともに競馬用語であり、それぞれ短距離向け・長距離向けの脚質を持った馬を指す。本系列では加減速を頻繁に繰り返す地下鉄のような路線から、駅間距離の長い郊外路線、また最高速度を長時間保つ必要のある優等種別にも適合した性能を実現すること。) 車内設備 「Comfort Concise」(快適さ・安心を実現しつつも、接客設備に関わらない部分に関しては簡素化すること。) 導入姿勢 「Unified Universal」(部品のモジュール化による統合・引き通し線のシリアル伝送化により電線の統合・多線区への導入を同一設計で行える汎用性。及び、「ユニバーサルデザイン」の実現。) 車両概説 以下は特記無き限り1次車の仕様である。 車体 新都の通勤型車両では標準的な仕様である両開きの20m4扉。車体は軽量化と塗装工程の省略を企図し、TR-2030系以降で採用されているビードプレス工法の軽量ステンレス車体を採用。前面は製造の工数削減のために切妻構造で、地下鉄路線での使用を考慮して助士席側にオフセットされた貫通扉を備える。前照灯・尾灯は角型で、前照灯はHID灯、尾灯には本系列よりLEDを採用している。前面、および側面の窓周りは艶消しのダルフィニッシュ加工で車体の光沢を抑え、それ以外の部分はヘアライン加工を行っている。前面から側面に続く帯として窓下、および幕板部に帯を巻くが、塔野高速が当時進めていたCI政策に合わせ、幕板部はコーポレートカラーの紺色、窓下はラインカラーと、上側に紺色の細帯としている。 側面見付はTR-2030系及びTR-2000系の10次車以降に準じ、扉間3,520mmの標準的な寸法となっているが、床面高さを25mm低くすることでホームとの段差解消を図っている。側窓は片側が1段下降式、もう片側が固定式の2連のユニット窓としているほか、スモーク色の熱線吸収ガラスを採用。天地寸法を50mm拡大している。客用扉は高さを50mm高くし1,850mmとしたほか、ガラスを複層ガラスとし、また後述の電気式ドアエンジンの採用に伴い補助ドアレールを省略している。また電動車のみ主電動機冷却用の風洞を備えている。 前面・側面の種別・行先表示機は種別を幕式、行先を3色LED式とした。幕の字体を在来車より見直し、角ゴシック体としている。前面の運行番号表示機は6桁の7セグメントマグサインとしている。 室内 客室は内張りを白色の化粧板、袖仕切りなどアクセントを淡い青色とすることで清潔感のあるデザインとした。床材は難燃性のあるゴム製のグレーの床敷物を採用、中央部のみ濃い色とすることで足の投げ出しを防ぐことを企図した。本系列以降車内の禁煙表示、消火器表示などにピクトグラムを用いるようになった。 側窓のカーテンはフリーストップ式となっている。 座席は片持ち式を採用し、扉間7人掛け、車端部3人掛けのロングシートとしたが、1人当たりの着席幅を460mmに拡張している。座席は定員着席への誘導のためにバケットシートとし、1人ずつの区分柄を設けている。扉の横となる座席の端、および7人掛けの座席では2人-3人-2人に区分するためにスタンションポールを備えた袖仕切りを設けている。モケットは一般席が青色、優先席をオレンジ色としている。 荷棚はステンレスパイプ式を採用し、高さを従来車より低くしている。つり革は三角形(実際には五角形)とし、一般席部分は高さ1,650mmで淡い青色、優先席部分は高さ1,550mmのオレンジ色としている。 側扉は幅1,300mmの一般的なものであるが、ドアエンジンをこれまでの空気式に替えて電気スクリュー式を採用。戸ばさみ検知装置を備えている。 非常通報機は各車両に2基ずつ対話可能なものを設置した。先頭車の車端部には車いすスペースを設置している。連結面は妻面窓があり、各車の両端に大型ガラスを用いた連結面貫通扉を設けているが、これも電気式ドアエンジンによる自動扉とし、センサにより手をかざすと一定時間開く仕様としている。貫通路を挟んだ両側のドアが連動して開閉する。 冷房装置はマイコン制御による集約分散式とし、能力26,000kcal/hの装置を各車2台搭載している。天井には冷気を導くダクトを設け、整風板が設置してある。 車内のすべての客用扉上部にはLED式(橙色単色)の旅客案内表示機を設けた。中央には2段式で大型のものを設置、上段には種別と行先を常時表示、下段には次駅案内・乗り換え案内をスクロール表示する。その他左側には現在の時刻、右側には現在の速度を表示する小型の画面を設置している。自動放送装置は英語放送まで対応している。側面には車外スピーカー(ただし塔野高速の社内呼称は「車上スピーカー」)を1両片側あたり2基備えており、乗降促進放送を流す機能がある。 乗務員室 乗務員室はTR-2000系の設計を受け継いだが、非常扉を車掌台側に寄せたため余裕のある設計である。ダークグレー系の配色とし、主幹制御器は両手T型ワンハンドルマスコン(制御段数は力行5段・切・制動8段・非常・抜取)とした。デッドマン装置を備え、どちらかの手でハンドルを握っていない場合は非常ブレーキが作動する。速度計・電圧計・電流計・圧力計はデジタルメータとし、それらを含めた運転台の表示灯はすべてLEDを採用した。モニタ装置用の液晶画面を備える。 運転室と客室の仕切りのうち、運転席の背後には窓を設置せず、この部分のパネルは簡単に外れるようになっている。これは前面への強い衝撃を受けた際に運転士が閉じ込められるのを防ぐ目的でこの設計とした。それ以外は前面窓と同じ配置で、右側の窓以外をオレンジ色の遮光ガラスとし、すべての窓で遮光幕を省略した。 主要機器 塔野高速の車両としてはTR-2000系の11次車、また89系に続く3例目であるVVVFインバータ制御装置を採用している。GTOサイリスタ素子による船橋電機製制御装置FEI-VF4-91A/91B型を搭載し、1台の制御器で4台の電動機を制御する1C4M方式とした。M1車にはこれを2群1パッケージとした91A型、M3車には1群型の91B型をそれぞれ1台搭載する。VVVFインバータ制御の特性を活かし、定速制御機能(力行3-5段から2段に移行することで起動)を備えている。 主電動機は船橋電機のかご型三相誘導電動機であるFEI-IM91(の社内呼称TRM-I91)を採用。MT比1 1で高い起動加速度3.1km/h/s(ただし設計上は同一の足回りで3.3km/h/sまで可能)を実現しつつ、高速域での性能と両立させるため、連続定格出力170kWと定格を大きめにとった。 制動装置は回生ブレーキ付きの電気指令式ブレーキ(FEI-FBS-91。シリアル伝送式)としている。将来的な自動運転の導入に備え、主観制御器自体は8段だが内部的には31段に細分化されている(1,2,3…8段が内部制御における3,7,11…31段に相当する)。回生ブレーキは停止直前まで動作する。合わせてT車遅れこめ制御機能も搭載された。 サービス電源を供給する補助電源装置である静止型インバータ(SIV)は車内の電気設備の増加に伴う新規設計の容量210kVA、出力電圧440V、GTOサイリスタ素子のFEI-AEM-91を搭載。4両につき1基の搭載を原則とした。容量は将来的なサービス電源需要の増加に備え余裕を持たせている。このAEM-91は容量105kVAのインバータモジュールを2基1パッケージに収めており、そのうち1基が停止しても運行に支障をきたさないよう設計されている。空気圧縮機(CP)は新設計のスクロール式で、低騒音化を図っている。 集電装置は部品点数の削減によるコストカットを目的としてシングルアーム式のFEI-PTS-90を採用。上枠が逆三角形で、前から見るとY字型となっている。電動車1両につき1基の搭載を原則としている。 台車はボルスタレス式のTRB-M86(電動車用)/TRB-T86(付随車用)で、軸箱支持方式は円錐ゴム積層式である。構造の見直しにより軽量化された改良型であるため、3回目の改良型を意味するE3のサフィックスが付く。駆動装置はTD継手式の中実軸平行カルダン駆動であるが、これまでの特殊鋼製に変わりCFRP製の軽量化されたものを実用化した。 車両モニタリング装置であるFEI-MON-91は動作状況の監視のほか、力行・制動指令をシリアル伝送する。これにより、引き通し線を削減した。伝送速度は38400bpsである。 保安装置は導入路線である塔野線と青葉浜線で使用されていたCS-ATCと、それ以外の路線を走行できるようTR-ATSを搭載している。 導入後の変遷 1991年度製造分(1次車) 4001F(10連) 1991年度は試作車として10連1本が導入され、塔野検車区にT51編成として配置された。 ←南商栄 夢吊橋→ 入籍日 組成 4000 4100 4200 4400 4300 4450 4400 4100 4200 4050 Tc1 M1 M2 T1 M3 T2 T1 M1 M2 Tc2 機器 VF2 SIV CP VF1 SIV CP VF2 SIV T51 4001 4101 4201 4401 4301 4451 4402 4102 4202 4051 1991.12.18 各線区での試運転により走行データの蓄積を行い、1993年3月のダイヤ改正で営業運転を開始する予定であったが、直前の1992年12月4日にT26編成が踏切事故により運用を離脱したため、予備車が不足したことから急遽12月7日の25T運用より営業運転を開始した。なお、この時塔野線のホーム延伸工事が完了していなかったため、中間車2両を抜いた8連での運転開始となった。 1992年度製造分(2次車) 4002~04F(8連),4501~16F(10連) 2次車として製造されたのは以下の車両である。 塔野線用 4002~04F(T52~54編成) TR-2000系の車体更新工事に伴う予備車確保のため導入 青葉浜線用 4501~16F(A01~16編成) 青葉浜線の新規開業に伴い導入(入籍日はすべて開業前日の1993年3月15日) ←南商栄 夢吊橋→ 入籍日 組成 4000 4100 4200 4400 4400 4100 4200 4050 Tc1 M1 M2 T1 T1 M1 M2 Tc2 機器 VF2 SIV CP CP VF2 SIV T52T53T54 400240034004 410341054107 420342054207 440344054407 440444064408 410441064108 420442064208 405240534054 1992.6.241992.7.31992.7.28 ←青葉浜 新都中央→ 入籍日 組成 4500 4600 4700 4900 4800 4950 4900 4600 4700 4550 Tc1 M1 M2 T1 M3 T2 T1 M1 M2 Tc2 機器 VF2 SIV CP VF1 SIV CP VF2 SIV A01~A16 4501~4516 4601~4631 4701~4731 4901~4931 4801~4816 4951~4966 4902~4932 4602~4632 4702~4732 4551~4566 1993.3.15 2次車では4001Fでの試験をもとにいくつかの点で改善が施された。主な内容として 混雑する車内では自動扉の貫通扉は意図しない作動が多かったため、センサ式から押しボタン式に変更 運転室との仕切りの窓に遮光幕を追加 が挙げられる。これらの改善点は後年4001Fにも「量産化改造」として施工されている。塔野線用の4002~04Fは当初10両編成で製造、塔野検車区に回送されたが、各駅のプラットホームの10両対応が完了していなかったことと、青葉浜線用車両を開業までに揃えるため、中間車の4302,4452,4303,4453,4304,4454は入籍前に白崎検車区に回送されTR-4500系に編入、それぞれ4814,4964,4815,4965,4816,4966としてT14~16編成に組み込まれた形で入籍している。なお、そのうち4966(←4454)のみは帯色の張替えが営業運転開始に間に合わず、1両のみ空色の状態で営業運転を行ったことがある。 3次車(1993年度製造) 4005,06F(10連),4007F(8連),4517,18F(10連) 3次車として導入されたのは以下の車両である。 塔野線用 4005,06F(T55,56編成) 10連運転開始に伴い導入 判ノ谷線用 4007F(H35編成) TR-2030系の全般検査予備 青葉浜線用 4517,18F(A17,18編成) 1992年度に間に合わなかった分 ←南商栄 夢吊橋→ 入籍日 組成 4000 4100 4200 4400 4300 4450 4400 4100 4200 4050 Tc1 M1 M2 T1 M3 T2 T1 M1 M2 Tc2 機器 VF2 SIV CP VF1 SIV CP VF2 SIV T55T56 40054006 41094111 42094211 44094411 43024303 44524453 44104412 41104112 42104212 40554056 1993.8.281993.9.9 ←南商栄 北真砂→ 入籍日 組成 4000 4100 4200 4400 4400 4100 4200 4050 Tc1 M1 M2 T1 T1 M1 M2 Tc2 機器 VF2 SIV CP CP VF2 SIV H35 4007 4113 4213 4413 4414 4114 4214 4057 1993.12.15 以下編集中……
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最終更新日:(2020.5.17 タイヤ解説に記載している★タイヤ周長の目安(シュワルベ)のURL追加のみ) 2019.4.13 ●ページ先が消えていたURLを置き換え 2018.12.30 ●電アシの前輪モーターがワイヤレス型に影響 2016.9.18 UP ■サイコン(速度計など)━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 走行距離や平均速度など、長距離を走る人にしか恩恵がないように思えるサイクルコンピュータ(以下、サイコン)だが 実はそんなこともない。 ●道交法での規定(ブレーキ能力に関する内容) https //web.archive.org/web/20170709153450/http //www.geocities.jp/jitensha_tanken/braking_distance.html 「道路交通法施行規則、第9条3」には次の規定がある。 「乾燥した平坦な舗装路面において、制動初速度が10km/hのとき、 制動装置の操作を開始した場所から3m以内の距離で円滑に自転車を停止させる性能を有すること。」 つまり「(乾燥した路面で)時速10kmで3m以内に停止できること」が出来なければ違反ということになる。 しかし 道交法に規定があっても「実際に自転車で時速10kmがどの程度なのか 分からなければ正常か異常か判断し辛い」 ↓という理由により ★街乗りでも速度を知る意味はある ●時速16kmでの乾燥路面と水濡れ路面での制動距離の違い https //web.archive.org/web/20170709153450/http //www.geocities.jp/jitensha_tanken/braking_distance.html ◆JIS規定(JIS規格D9301) (砂や葉っぱなどがない状態) ●乾いた路面・・・時速16kmで5.5m以内 ●雨天時・・・時速16kmで9m以内 これらの距離内で停止できなければ問題があるが、 極端に単距離(例えば時速20km以上速度で1m以内)に 即停止できるようにしたいということであれば、それは逆に車体のバランス的にも危険だと思う。 ◆ある程度信頼できる一番買い求めやすいもの ★CATEYE[キャットアイ] CC-VL820 Velo 9(有線式) www.cateye.com/jp/products/detail/CC-VL820/ www.cateye.com/jp/products/computers/CC-VL820/ (距離・速度はkmで設定) ※最高速度の更新を目的とした無理なスピードの出し過ぎに注意 ●走行速度・・・今現在の速度 ●走行時間「TM(Time)」・・・走った時間 ●走行距離「DST(Distance)」・・・その日に走った距離 ●平均速度「AV(Average)」・・・徐行~最高速度を含めた平均値 ●最高速度「MX(Max speed)」 ●消費カロリー「CAL(Calorie)」 ●CO2削減量「CO2」 ●積算距離「ODO(Odo Meter)」・・・今まで走行した距離 ●時計(12時間と24時間を選べる) ▼ヨドバシ.comで「約1900円」 黒 www.yodobashi.com/p/pd/100000001001505883/ 白 www.yodobashi.com/p/pd/100000001001505884/ ※amazonは2000円以上で送料無料なので今回は値段が若干安くても除外した ※1000円以下の商品もあるが信頼性の問題で却下 ↓ ◆ハンドルバーにサイコンを取り付け ↓ ◆センサーを前フォークに、マグネットをスポークに取り付け ※センサーの距離やコードの這わせ方に注意が必要(取説参照) www.cateye.com/images/manual/CC-VL820_Odo_HP_JP_v1.pdf www.cateye.com/jp/support/manual/doc/3576b1913a8b43905a6bc9b9557c681d3964cd47.pdf ↓ ◆タイヤの周長を入力するのを忘れずに ※簡単設定のインチ選択では不十分 ※205[]を表示させてから表のボタン長押しで入力(桁移動もボタン長押し)、確定は裏にあるSETボタン (※数値がいい加減だと不正確な数値になってしまう) たまに見かける「明らかに異常に速い」または「異常に遅い」といった場合、設定が不正確である可能性が高い。 ちなみに、「巡航速度」は30分以上?その速度のまま走行し続けることができるかどうか、 「平均速度」は走行した距離の中で徐行~再加速も含めたものになるので 真夜中ではない街中走行で赤信号・一時停止をしっかり守っていれば30kmや40kmということはありえない。 www.cateye.com/jp/support/manual/tire.html#004050 www.cateye.com/jp/support/manual/doc/tire_guide_jp.pdf 例 ママチャリ26インチWO 37-590(26x1-3/8)→ 2068mm → 207cm 例 ママチャリ27インチWO 37-630(27x1-3/8)→ 2169mm → 217cm ★タイヤ周長の目安(シュワルベ) https //w.atwiki.jp/longmemo2/pages/47.html#perimeter 有線式でバックライト機能もないが最低限の機能はあるので、 これで「時速10kmにて乾いた路面を走行し、3m以内に停止できるかどうか」を確認できるようになる。 身近な場所までの距離を知るというのも意外と面白い。 平均速度も分かるので実際どのくらいの速度で走っているのかも分かる。 ※前方不注意になるほどの「よそ見運転」はとても危険なので走行中に画面をじっと見つめるのは避けること。 (一瞬の確認は後方確認時でもあり得る状況なので絶対に前方以外の確認禁止ということにはならない) ※防犯のためにも駐輪時は面倒でも取り外すことも忘れずに。 ◆雨天走行時の計測エラーを防止する耐雨機能 とあるのである程度の防水(防滴)機能はあるようだ。 取説のメンテナンスの項目にもこうある。 「押しボタンと本体の隙間に泥や砂がつまると、押ボタンが動きにくくなることがあります。 水で軽く洗い流してください。」 ▼誤って洗濯してしまったが無事だったという話もある jukasaadiary.com/kurosubaiku/2015/kb0423.php 私は不注意でズボンのポケットに入れたまま洗濯してしまったのですが、壊れませんでした。 気付いた時、時計が正確に表示されていたので無事だとは思ったのですが、 大事をとって3日ほど全く操作しないようにして乾かしました。問題なく使用できました。 ●電アシの前輪モーターがワイヤレス型に影響 有線は断線の不安があるという声があるかもしれないが、 乱雑な扱いを受けるような駐輪場であれば、 無線でもマグネットやサイコンの土台が壊れるなどの被害が出る可能性がある。 (他にもある安いものに手を出してしまうと後悔するので) とにかく、まずは導入しやすいキャットアイの安い有線型をオススメしておきたい。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ※cateyeと双璧を成すといえばSIGMA[シグマ]だったが・・・ 輸入代理店のアキコーポレーションが撤退?で2019年4月現在の代理店は不明。 【廃盤】●「BC 8.12」(有線式) www.akiworld.co.jp/sigma/com-bc812w.html www.yodobashi.com/p/pd/100000001002972134/ 2500円(税込・送料込)なので最廉価モデルとはいえあまり安くはない。 (他店でもほぼ割引なし) ■特徴的なデザインで選ぶとこういうものもある 【廃盤】●MYSPEEDY www.akiworld.co.jp/sigma/com-myspeedy.html ワイヤレスなので定価は4505円(税別)と高め。 大半は攻めたデザインのためチョッパータイプのビーチクルーザー向けとしか思えない。 Evil Eye(黒系)が唯一無難な配色だが側面には目。 fahrradcomputer-test.info/test-my-speedy-fahrradcomputer/ Sweety(ピンク系)はレベナのピンクに近いので似合いそう。 ★バックライト機能付き CATEYEではバックライト機能付きでも側面から黄色で発行するだけに見やすいとは言えないが、 SIGMAは綺麗に画面全体が薄い緑色に発色するので夜間でも使うことが多い場合はオススメ。 ↓ 以前はBC1609(有線式)が約4000円くらいで買いやすい値段だったが・・・惜しくも廃盤 ↓ 【廃盤】●BC 14.12/ALTI 定価6316円+税 有線式でアキコーポレーションの扱いがあったが白色しかなくこの値段だった。 【廃盤】ワイヤレスで黒 ●BC 16.12/STS CAD 定価8105円+税 なので、バックライト機能目的としてはちょっと高かった。 「BC 16.16(有線式)」は海外にはある。 www.sigmasport.com/en/produkte/fahrrad-computer/wired/wired/bc1616
https://w.atwiki.jp/takani/pages/12.html
用語解説 ここでは、調べたことを用語解説として掲載します。必ず引用元のURLや文献名を記載すること。 超音波モーター(ultrasonic motor) 「励振されたステータ(弾性体)との摩擦力で、ロータ(移動体)を回転させる」というもの。裏面に圧電セラミックス、表面に耐摩耗性摩擦材料を接着したステータ(弾性体)にロータ(移動体)が加圧接触しています。圧電セラミックスが起こす進行波によって励振されたステータの表面は、右図のように楕円軌跡を描きます。楕円軌跡上部(波頭部)に加圧接触しているロータは進行波と逆の方向に回転します。 http //www.canon-prec.co.jp/products/usmotor/index.html 超音波モーターの特長 低速、高トルク 超音波モータは、毎分数10〜数100回転の低速で高トルクであることが特徴です。ギアなどの減速機構を必要とせず、ダイレクトドライブが可能であるため、装置のバックラッシュを最小にすることが可能です。 無通電時の高い保持力 ステータとロータが強く密着しているため、電源を切った状態で保持力を維持することが可能です。このため、超音波モータにはブレーキやクラッチが必要なく、電磁ブレーキやクラッチによる重量増を避けることが可能です。 高応答性および高制御性 ロータのイナーシャ(慣性)が小く、ロータ・ステータ間の摩擦による制動力が大きいため、優れた応答性を発揮します。速度コントロールも無段階に変化可能であり、機械的時定数も1[ms]以下と、制御性にも大変優れています。このため、高精度な速度制御および位置制御が可能です。 磁気の影響を受けず、電磁波を発しない 巻線や磁石を利用しないため、超音波モータは電磁波を発生しません。特に、非磁性タイプの超音波モーターは、磁性材料を一切使用しないので高磁場の中で磁気の影響を受けずに作動します。 小型で薄く、軽量 同程度のトルクを持つ電磁力を利用したモータに比べ、小型で薄く、重量は数分の1です。 静粛性に優れる 駆動に利用する振動は非可聴領域の周波数であるため、作動音がきわめて静かです。ギアレスで利用し、不要なノイズ発生を避けることも可能です。 http //www.shinsei-motor.com/html/about_usm.html
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ラブル (Rubble) ラブル (Rubble)詳細データ ステータス 解説 入手場所、出現場所 画像PS3バリエーション 参考 詳細 データ 種類 メーカー 和名 日本語訳 ドア 乗車定員 駆動 ギア 工業 ジョービルト ラブル 瓦礫 2ドア 2人 モデル ラジオ 主な選局 洗車 ピータービルト・359 不可 プラットフォーム 価格 売却額 カスタム オフライン オンライン オンライン オフライン オンライン PS3 / Xbox 360 非売品 売却不可 不可 PS4 / Xbox One / PC プラットフォーム ガレージ保管 オフライン オンライン 隠れ家ガレージ 物件ガレージ 自宅物件ガレージ PS3 / Xbox 360 不可 PS4 / Xbox One / PC ステータス Top Speed(最高速度) 約140km/h Acceleration(0-100km/h加速時間)(*1) Braking(100-0km/h制動時間) Traction(トラクション) 解説 今作で初登場の大型ダンプトラック。スカイヴァー建設会社が所有する工業用車両の一つ。 色褪せて錆が浮いている汚い外見とは裏腹に、トラック系としてはかなりの高性能。 急勾配の登山道等を走らせても意外と息切れせずにグイグイ登る。流石はダンプトラック。 ただし、凹凸の激しいところではバンパーや大型の燃料タンクを擦ってしまうため、オフロードに最適....とは言いがたい。 キャブはファントムと共用の兄弟車。ただパッカーとパウンダーの関係と同じく、加速、ハンドリング、体当たりの威力に劣る。 ビフと非常によく似ており見間違いやすいが、 こちらはバンパーに赤白の警戒サインがある、荷台にリサイクルマークがない、空の積荷バージョンがある、積載物が盛り上がっている、といった点で見分けられる。 カテゴリー上ビフは商業車輌、こちらは工業車輌に分類されているが、何を基準に区別しているのかは謎。 また、大型トラックの中でも珍しい警報装置を装備している場合がある。 よって盗み出すとき、手配される可能性もあるので気をつけること。 キャブから荷台までくまなくマーカーランプが装着されており、夜間になるとかなり目立つ。 空の積荷仕様の場合は中に隠れて警察をやり過ごすといったことも可能。 因みに荷台が空の仕様と、瓦礫が積んである仕様の性能は変わらない模様。 ちなみに瓦礫が積んであるタイプのものはよく見ると走行中にかなり塵を落としている。 入手場所、出現場所 オフライン、オンラインとともに工業地帯に出現。 出現率はまずますといったところ。 ダンプと同じく、採石場に出現する。 画像 PS3 インテリア ドアの表記 バリエーション 積み荷無し 積み荷有り フロント リア 参考
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ゲイザー/ gazer 基本情報 タイプ 車両型 耐久度 880p 機体重量 4940kg 積載量 18500kg エンジン出力150%時の積載量 27750kg 搭載可能武装数 3箇所 武装箇所1 アサルトガン ビームガン 電磁パルスガン ナパームガン 炸裂砲 ショットガン 武装箇所2 武装箇所1と同じ 武装箇所3 ロケットランチャー(20/10/5) ミサイルランチャー(20/10/5) 地雷ディスペンサー(10) 機雷ディスペンサー(10) 特殊弾ランチャー(ソニックブラスター20、他10) オプション最大装備数 3 搭載エネルギー 3200GJ 640kg 搭載率150%時 4800GJ 960kg 耐熱キャパシティ 2400P 格闘 下段格闘 やや下方向に向けワンツーパンチしながら前進 上段格闘 やや上方向に向けワンツーパンチしながら前進 遠距離格闘 ワンツーパンチしながら前進。上記2つと比べて移動する距離が長い 特殊動作 番号 名前 概要 1 右高速反転 切り替えしを使って右へ約170度旋回 2 左高速反転 1の逆 3 急速ブレーキ ブレーキをかける 逆制動による移動をせずその場で停止できる 特徴 機動力に優れた車両型機体です。 バランスを失うと転倒してしまいます。 今作カルネージハートエクサが初登場の軽量級車両型。 移動速度が早く、機動力を生かした接近戦や一撃離脱といった奇襲戦法が得意。 積載量は高くないものの、武装1と2にガンタイプ、武装3に副武装が搭載可能。 また車両型にしては装甲面積が小さいため、装甲を分厚くしてもあまり重くならない。 弱点は車両型らしかぬ打たれ弱さ。耐久度、安定度共に低めに設定されている。 機動力の高さが長所ではあるものの、車両型なので移動方向に制限があり、急な回避行動はやや苦手。 火力は下がるが、武装3にソニックブラスターを搭載するのも防御力を高める1つの手である。 同じく軽車両型であるアングリフと比べると、前進速度は遅いが旋回速度が有り、オプションは少ないがロケミサソニックが有り、連射速度は遅いが広射角が有る。そんな機体。突撃力より汎用性を重視したスペックだが、何をさせても低耐久低出力が足かせとなりやすい。混成向き? 両腕が銃武装にもかかわらず格闘可能。サイドフックでガツガツ殴る。威力は控え目だが特殊旋回と組み合わせてゼロ距離戦を機用にこなす。 車両型ながら垂直ジャンプができる。急速前進キャンセル垂直ジャンプでナンチャッテ前方ジャンプが可能だが、硬直時間は長い。 よく見られる型 近接・・・敵の側面を取るように動きながら、隙を見て射撃を差しこむタイプ。 逃ゲイザー・・・機動力を活かして逃げ回り、疲弊した相手を閉幕で削り判定勝ちを狙うタイプ。
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Drift Sail -ドリフトセイル- これは派閥戦争で使用されたラッシングドリフト機構をリバースエンジニアリングして作られた、非常に実験的なツールです。 最大速度に達してから使用すると、ゆっくりとさらに速度が上がります。 危険!ツールにはわずかな欠陥があり、船、岩、ネメシスとフォボスの銃を含むあらゆる衝撃ダメージが2倍のダメージになります。 効果 前後方向の抗力 -80% エンジン推力 -50% 横方向の抗力 -100% 旋回能力への抗力 -77% 被[インパクト]属性ダメージ +100%(デメリット) 非アクティブ化の遅延 3秒 被[ファイア]ダメージ +30%(デメリット) 説明 Drift Sail は、船の抗力係数を一時的に減らし、最大速度を向上させるパイロットツール。 加速しきった後に使用することで、更に早く長距離を航行できるようになるため、効果が高い。 反面船のエンジンの推力を減らしてしまうため、加速力が低下する。近距離のドッグファイトではむしろ急加速がしづらくなり、危険が伴う。 横抗力の減少は珍しい効果で、他の方法ではできないような、船の横方向のドリフトを伴う操作をするのに役立つかもしれない。 イメージとしては船がとても滑るようになると考えると良い。 ドリフトセイルは、水平方向の操縦性で動作する他のパイロットツールとは異なり、使用中にエンジンに損傷を与えない。 通常、船がすでに一定の速度に達しているときに単独で使用し、より速度を稼ぐことができるというもの。 しかしデメリットもあり、[インパクト][ファイア]属性の被ダメージが増えてしまう。 非アクティブ化の遅延が設定されており、使用を中断するためにツールを切り替えても、3秒間効果が持続する。 そのため、KeroseneまたはPhoenix Clawなどの、他のパイロットツールと効果を組み合わせることができる。 一般的な使用方法 クレイジーキングモードやPvEモードの一部など、長距離を航行することが想定されている大規模なマップで使用することで真価を発揮する。 これらのモードで最高速度が遅い船を使用しやすくなるのが利点。 しかし、近距離戦闘で役立つパイロットツールが優先されることが多く、実際にはこのツールの出番は多くないかもしれない。 小ネタ 船の慣性による制動を長引かせることができるため、ドリフトを簡単に実行できるようになる。 そのためだけにこのツールを使用するかはさておいて、持ち込んだのであれば活用したい。