約 1,494,438 件
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/11737.html
登録日:2009/07/16(木) 17 37 56 更新日:2023/01/22 Sun 01 01 28NEW! 所要時間:約 3 分で読めます ▽タグ一覧 BGM FF FF6 ゲームミュージック セッツァー デスゲイズ フィールド 植松伸夫 神曲 神演出 音楽 飛空艇 鳥肌 FF6の後半のフィールド及び飛空艇の曲。作曲は植松伸夫。 世界崩壊後にファルコン号を浮上させることで流れ始め、以降この曲がフィールドと飛空艇のテーマとなる。 この一つ前のフィールド曲『死界』は世界崩壊後の絶望感を引き立てる暗い曲であったが、この曲はかつての仲間を探し、世界を救おうという希望に満ち溢れた曲調となっている。 後述する演出やこの曲の出来も相まってFFの枠を超えて人気でいえば全RPGの曲の中でもよく上位にランキングされる一曲である。 この曲が流れるまでの経緯 世界崩壊後のコーリンゲンの村でセリス一行はセッツァーを見つける。 しかし、彼は世界崩壊の時に自分の飛空艇・ブラックジャック号を失ってしまったことで無気力な姿となっていた。 そこでセリスが再び夢を追い求めようとセッツァーに喝を入れ、セッツァーは再び夢を―世界最速の男になる夢を追い求めることとなり、もう一つの飛空艇・ファルコン号を親友・ダリルの墓に取りに行くことになる。 ダリルの墓の奥でセッツァーはダリルと過ごした過去を思い出す。 ダリルが危険ながらもファルコン号のテスト飛行に出ること。 二人はライバルで飛空艇の競争をしていたが、その日々はとても充実していたこと。 しかしある日、ついに彼女は飛空艇と共に行方不明になってしまったこと それからしばらくして壊れたファルコン号を発見したこと… その回想が終わった時にパーティーはファルコン号のデッキにいた。 そして、 「羽を失っちゃあ世界最速の男になれないからな。また夢を見させてもらうぜ。」 「ファルコンよ」 セッツァーのその言葉と共にファルコン号は海中より浮上、再び空を駆けることとなる。 この浮上イベントで『仲間を求めて』が流れ出し、その時の演出は鳥肌もの、 今作ではファルコン号を手に入れた時点で仲間を全員揃えないでこのままラストダンジョンであるがれきの塔に突入が可能となる。 ただ内部のモンスターもこの時点では強いこともあるが、曲のタイトルが『仲間を求めて』なのでぜひとも仲間を全員揃えてから突入して欲しいものである。 なお、このファルコン号を手に入れた時、 久々の飛空艇に感動してヒャッハーしてしまう 速い!速いよセッツァーさん!とファルコン号のあまりの速さに感動してヒャッハーしてしまう この曲に聞きほれてヒャッハーしてしまいしばらく飛び続けてしまう という方々もいるが、この時点では空にエイの化物が存在しており、普通に進めた程度のメンバーのLVだとこの時点では軽く返り討ちに、下手したら全滅させられる恐れもある プレイヤー ねんがんの ファルコン号を てにいれたぞ! デスゲイズ 殺してでもry プレイヤー な なにをするry と全滅させられ、再び入手前のセーブポイントから、しかもダリルの墓内のボス戦もやり直し。 という負の連鎖を味わったプレイヤーも結構存在する。 なのでファルコン号を手に入れたら一度着地してセーブしてから冒険を進めようね! お兄さんとの約束だ! 追記・修正を失っちゃあ最高の項目になれないからな。また夢を見させてもらうぜ アニヲタよ。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] ファルコン浮上とイントロが見事にシンクロするんだよなぁ -- 名無しさん (2014-02-01 13 32 44) セリスもエドガーもケフカを倒しに行こうと言うが、セッツァーは「仲間を探そう」と言う。そして必須キャラじゃないもんだから一人無言のマッシュ。 -- 名無しさん (2014-12-01 23 24 08) 絶望的で暗い曲調があってこそ、この曲はより一層輝くな -- 名無しさん (2018-12-15 15 40 06) そういえば、どうしてファルコン号は墜落してしまったんだろう? エンジンがオーバーロードしたんだろうか? -- 名無しさん (2020-07-30 13 53 25) 「世界で一番、星を近くで見る女になる」とか言ってたあたり、高度上げすぎて最終的に制御不能になったと妄想してる。飛空艇つっても巨大な飛行船っぽいしアレ。 -- 名無しさん (2020-07-30 14 02 02) ファルコンが浮上しつつ流れ始めるのが熱かったのに、リマスター版だとセリフの途中から流れ始めて微妙な気分になった -- 名無しさん (2023-01-22 01 01 28) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/quizbc/pages/629.html
2,王都ウィリトナ6,聖木を求めて概要 1,鬱蒼と茂る木々 2,道なき道を越えて 3,深き森の湿地帯 4,目覚めし聖樹 コメント 概要 魔導師ランク 6級 鬱蒼と茂る木々 消費魔力 10 バトル数 ◯ ステージ 森林 獲得経験値の目安 ◯ 獲得ゴールドの目安 ◯ 道なき道を越えて 消費魔力 10 バトル数 ◯ ステージ 森林 獲得経験値の目安 ◯ 獲得ゴールドの目安 ◯ 深き森の湿地帯 消費魔力 10 バトル数 ◯ ステージ 森林 獲得経験値の目安 ◯ 獲得ゴールドの目安 ◯ 目覚めし聖樹 消費魔力 14 バトル数 ◯ ステージ 森林 獲得経験値の目安 ◯ 獲得ゴールドの目安 ◯ コメント 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/ws_wiki/pages/5857.html
autolink IM/S21-083 カード名:絆を求めて 春香 カテゴリ:キャラクター 色:赤 レベル:3 コスト:2 トリガー:1 パワー:9500 ソウル:2 特徴:《音楽》?・《お菓子》? 【自】このカードが手札から舞台に置かれた時、あなたは自分のクロックの上から1枚を、控え室に置いてよい。 【自】このカードがリバースした時、このカードのバトル相手のレベルが2以下なら、あなたはそのキャラをリバースしてよい。 TD :みんな、ただいま! RRR:だって、私はみんなを信じてるもん! レアリティ:TD RRR illust. 12/07/10 今日のカード。 運が良ければRRR仕様入り。他の2枚と違いRRR様ではイラストが変化する。 3種類目のレベル3「春香」。同一キャラが単体で3枚もレベル3になった例は「ルイズ」?に続き2例目。 それらすべてがTD収録という点は流石と言うべきか。 テキストとしては、ソウル-1がCIP回復へと変化した聖王ヴィヴィオ。従ってパワーもヴィヴィオに比べ-500下がっている。 相打ち性能はもちろん有能だが、昨今のレベル3が中心環境では発動する機会に恵まれないかもしれない。 タルタロスやツンデレ特急かがみなどのレベルダウンと併用すれば、レベル3相手に無理矢理相打ちを取ることも可能。 アイマスネオスタン構築においては2種類目となる、赤のCIP回復持ちでもある。 みんな大好き! 響とはパワーも同じであるため、BK MANIACを使用しない場合の選択肢となるだろう。
https://w.atwiki.jp/hmiku/pages/53982.html
【検索用 ろあのゆくえゆうこうたいのいきつくさき 登録タグ VOCALOID ゆ ろ 曲 曲や 曲ら 溝野あわ 鏡音リン】 + 目次 目次 曲紹介 歌詞 コメント 作詞:溝野あわ 作曲:溝野あわ 編曲:溝野あわ 絵・動画:溝野あわ 唄:鏡音リン 曲紹介 過去と融合と大きなはじまり。 曲名:『ロアの行方 融合体の行き着く先』(ロアのゆくえ ゆうごうたいのいきつくさき) 前作→『進化したのは誰?』 次作→『ロアの行方 後悔のない選択』 『ボカコレ夏2023』TOP100ランキング参加楽曲。 歌詞 (作者配布ファイルより転載) さっきまで話してたのに 眠ってしまったんだわ 立ちあがろうとしたその時、 …あたまが 誰かの声が反響した 出口を指していたの 不思議なこともあるものね、最高よ 全速力で走って 草むらに寝そべって 空が青い この場所を知ってる あれは小さな頃ね 向こう側にアタシがいて あの人から何かを言われたの あの子が怖がっていたのに アタシはまだ分からなかった 謝っているような そんな声が聞こえた この状況のことを指してるの? どうして? この身体を分け合って仲良くしてるじゃない 君がここにいるだけで嬉しいの あの後 アタシとあの子は あの場所へ入ったの それっきり会うことはなかったけど あれから随分経つはず アタシはまだ大きくなれない そんな気がするの そういえば君もあの子と同じ顔 でも違う人なんでしょう アタシにはわかる あれは変な習慣 一年に一度の決まりよ 終わったはずの「治療」が続いてるの 言いなりになるのはやめたの 君と最後までいるわ 大丈夫、運命に従うだけよ 世界は変わり続ける アタシたちもついに変われるの + 台詞有り 色分け マヤ ノア 「やられたわ、空っぽよ」 「薬も減っています」 「薬に関してはこの子で間違いなさそうね」 「…早く彼女たちを見つけないといけないわ」 さっきまで話してたのに 眠ってしまったんだわ 立ちあがろうとしたその時、 …あたまが 誰かの声が反響した 出口を指していたの 不思議なこともあるものね、最高よ 全速力で走って 草むらに寝そべって 空が青い この場所を知ってる あれは小さな頃ね 向こう側にアタシがいて あの人から何かを言われたの あの子が怖がっていたのに アタシはまだ分からなかった 謝っているような そんな声が聞こえた この状況のことを指してるの? どうして? この身体を分け合って仲良くしてるじゃない 君がここにいるだけで嬉しいの あの後 アタシとあの子は あの場所へ入ったの それっきり会うことはなかったけど あれから随分経つはず アタシはまだ大きくなれない 「それ」さえなければ彼女の一年になれたのよ そんな気がするの そういえば君もあの子と同じ顔 でも違う人なんでしょう アタシにはわかる あれは変な習慣 一年に一度の決まりよ 終わったはずの「治療」が続いてるの 言いなりになるのはやめたの 君と最後までいるわ 大丈夫、運命に従うだけよ 世界は変わり続ける アタシたちもついに変われるの コメント 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/ddff_orique/pages/313.html
【登録タグ む エクスデス】 【タイトル】無の力を求めて 【概要】エクスデスが主人公で、次元の扉を見つけるまでの物語です。 【対象】FF5クリア済みの方が分かり易いかと。 【バトル】固定カスタムです。弱いです。 【作者より】続編に「次元の扉を求めて」があります。 何故次元の扉が現れたのか、作者の独自の解釈を 楽しんでもらえたら嬉しいです。 【コード】0000−1006−4715−4225 【作者名】スティン コメント 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/nonsto/pages/348.html
知識を求めて 全マス戦闘経験値:25000 分岐 本探しに集中する 取得アイテム:特になし 読書の邪魔なので魔物退治 取得アイテム:特になし 取得アイテム:疲労温和結界の札 分岐:何かコーナー別に分かれている… 機械本コーナー 取得アイテム:セクリッドブライトの巻物 強敵宝:マジックデンジャラス&ミニウィザード*2 報 酬:防弾チョッキ(服:●人間) 攻 略:取り巻きを一掃した後、ガチャガチャ。 緑イベント 魔道本コーナー 条件分岐:エキドナがいる 謎の紳士&エビルバイブル*3と戦闘 黄色イベント 取得アイテム:シルバーロッド(杖) 宝分岐:悪魔が召喚されている! そんな事より料理本 取得アイテム:特になし 倒しておく 名前 HP 種族 弱点 耐性 攻撃方法 作戦 物攻 物防 魔攻 魔防 俊敏 異防 回避 悪魔の僕*2 デーモン 報酬:アダマンタイトの欠片 登場敵 名前 HP 種族 弱点 耐性 攻撃方法 作戦 物攻 物防 魔攻 魔防 俊敏 異防 回避 ミニウィザード エビルバイブル 桃果 謎の紳士 ランダムアイテム 傷薬 1500G
https://w.atwiki.jp/tukucity/pages/45.html
記憶を求めて 開始時期 第3期 前提クエスト 少女の記憶、魔王とアリサ、スイートカフェ 主な関連仲間キャラ クレン、ルース、レイン、魔王さま、アリサ、ワイヴォン 関連ダンジョン シレンノドウクツ 開始条件 前提クエストを全てクリアした状態で、ツクシティスクールのクレンに話しかける クリア条件 シレンノドウクツ第1層の一番奥にある扉を調べる クエストに登場するキャラは多いのだが、クエスト開始に実はルースやレインの加入は必要ない。 第3期どころか、前半で発生するイベントの中ではダントツの難易度を誇る。下手な後半イベントより手強いので心して挑んだ方が良い。ただしこのクエストで手に入る装備品はかなり強力なので、装備や仲間を揃えた上で挑戦するのはアリ。 1層同様、敵の攻撃はまともに受けると推奨レベルでは恐らく耐えきれないため、敵の攻撃に対応したクレンのスキルを上手く活用することでかわしていく。ラストのサタンは4属性の四天王を楽したらそのまま挑むのが良い。一度ダンジョンを出て戻ってくると四天王は復活してしまうため、一気に倒す自信が無いならサタンだけあと回しにする手も有効。
https://w.atwiki.jp/rpgrowa/pages/51.html
仲間を求めて ◆E8Sf5PBLn6 ―――――わらわは唯一にして絶対・究極の真の支配者じゃ。 ファルガイアの支配者を名乗る伝説のイモータル、マリアベルは憤慨していた。こんな悪趣味な催しに、そしてそれ以上に支配者たる自分が支配される側に回った事実に。 彼女は名簿に目を通していた。名簿にはティムを除いた元ARMSメンバーにあの変なトカゲ、そして死んだはずの昔の親友の名前が綴られていた。 「なにゆえアナスタシアの名前があるのじゃ?」 ―――今は考えていても仕方ないか。 アナスタシアの名前のことは気になるが判断材料が足らん。それよりもいまはあの魔王、目にものを見せてくれるわ。 「少しいいか」 不意に声をかけられた。 ◆ ◆ ◆ 声をかけた男――シュウはこんなふざけたことに参加する気はなかった。 オディオを倒す。それが今回のミッション。そして行動を始めた矢先。マリアベルを見つけた。 「少しいいか」 この少女、只者じゃないな。ちょこと似た気配がする。だが、殺し合いに乗るような目はしていないな。 「あの魔王を倒すため、一緒に戦ってくれ」 「『一緒に戦ってくれ』か。お主、その言葉に偽りないな?」 「ああ」 「ならば、約束じゃ。魔王を打倒する為に共に戦ってくれるな?」 「約束しよう」 「それを聞いて安心した」 「……シュウだ」 「わらわはマリアベル。マリアベル・アーミティッジじゃ」 ◆ ◆ ◆ 「約束しよう」 「それを聞いて安心した」 いつだったかアシュレーとした約束を思い出す。彼は約束を守った。そして人間が持つ可能性を感じた。 ……わらわも甘くなったの……。 シュウとの情報交換もそこそこにお互いの支給品の確認を始めた。 わらわの支給品はクレストグラフが5つ、そしてARMではない小さな銃に片刃の剣、どれもわらわには無用の長物じゃ。クレストグラフはリルカに会ったら渡してやるか。 シュウの奴は謎の機械にわらわの着ぐるみ、元艦載式磁力線砲―――リニアレールキャノンが支給されておったわ。 驚いたことにシュウのやつはそれを軽々と持っておった。恐ろしい豪腕じゃ……。 それにしてもあの機械興味あるな。着ぐるみも日が昇れば必要になるじゃろうし…。 「シュウ、その機械と着ぐるみをこの銃と片刃剣と交換してくれぬか?」 ◆ ◆ ◆ どうやら彼女は異世界の者らしい。そうでなければ、あの『大災害』を知らない者なんていないだろう。 マリアベルは異世界に身近だったようで驚いてなかったが。俺には驚かされる事実だった。 情報交換を終えお互いの支給品を確認している最中。 「シュウ、その機械と着ぐるみをこの銃と片刃剣と交換してくれぬか?」 マリアベルから支給品の交換を頼まれた。断る理由も無いし交換に応じたところ、交換されたのは親友の刀だった。 ―――やはり使えそうなものはすべて奪われているようだ。 不安がよぎる。この場所、ただ強いだけで生き残れるところでは無い。すぐに熱くなる弟子に喧嘩っ早くて頭に血がのぼりやすい親友、リーザも甘さが命取りになるかもしれん。 ちょこは……まあ大丈夫だろう。 「マリアベル、一つ気をつけて欲しいことがある」 これは注意しなければいけないことだ、彼は濡れ衣を着せられて指名手配された仲間を知っている。そのために無駄な争いがあったことも。 「扇動には気をつけて欲しい。情報が正しいものとは限らない。信頼できる者の情報にしても偽の情報を与えられているかもしれない」 「ふん、バカチンがその位分かっておるわ」 さて、とりあえずエルクたちやマリアベルの仲間を探さないといけないな。そして首輪の解除も。 俺は機械――特に爆発物の扱いには自信がある。マリアベルも機械に長けているようだ。 そして、オディオのもとに行く方法も探さねばならんな。 俺達は歩き出す、仲間を求めて。 ――――――ミッション開始。 【I-8 平野 一日目 深夜】 【シュウ@アークザラッドⅡ】 [状態]:健康 [装備]:使い捨てドッカン爆発ピストル@クロノトリガー [道具]:紅蓮@アークザラッドⅡ、リニアレールキャノン(BLT1/1)@WILD ARMS 2nd IGNITION、基本支給品一式 [思考] 基本:殺し合いには乗らない、オディオを倒す。 1:I-9城下町に向かう。 2:エルクたち、マリアベルの仲間と合流。 3:首輪の解除。 4:トッシュに紅蓮を渡す。 [備考]: ※参戦時期はクリア後。 ※扇動を警戒しています。 ※時限爆弾は現在使用不可です。 【マリアベル・アーミティッジ@WILD ARMS 2nd IGNITION】 [状態]:健康 [装備]:なし [道具]:ゲートホルダー@クロノトリガー、マリアベルの着ぐるみ@WILD ARMS 2nd IGNITION、クレストグラフ×5@WILD ARMS 2nd IGNITION、基本支給品一式 [思考] 基本:人間の可能性を信じ、魔王を倒す。 1:I-9城下町に向かう。 2:元ARMSメンバー、シュウの仲間達と合流。 3:首輪の解除。 4:この機械を調べたい。 5:リルカにクレストグラフを渡す。 6:アカ&アオも探したい。 7:アナスタシアの名前が気になる。 [備考]: ※参戦時期はクリア後。 ※アナスタシアのことはシュウに話していません。 ※クレストグラフの魔法は不明です。 ※レッドパワーはすべて習得しています。 時系列順で読む BACK△023 いわゆるマーダーには向かない性格Next▼025 鋼鉄のヴァルキュリア 投下順で読む BACK△023 いわゆるマーダーには向かない性格Next▼025 鋼鉄のヴァルキュリア GAME START シュウ 029 ストレイボウ、『友』を信じる マリアベル ▲
https://w.atwiki.jp/nikuq-niuniu/pages/404.html
涼風を求めて 依頼主 :ゲゲルジュ(東ラノシア X33-Y30) 受注条件:レベル33~ 概要 :コスタ・デル・ソルのゲゲルジュは、暇を持て余しているようだ。 ゲゲルジュ 「・・・・・・おお、ちょうどいいところに! 今のう、このコスタ・デル・ソルにもう少し、 さわやかな「風」を巻き起こすための策を閃いてのう。 「ウィンドスプライト」は風を起こすじゃろう? あれのもっと強い奴を連れてくれば、 気持ちのよ~い風が吹くんじゃないかのう~? 「ウィンドスプライト」を倒して、 「ウィンドスプライトの核」を3つも集めれば、 つよーい奴を呼べると思うんじゃがのう。 この天才的閃きを、実現してくれる者はおらんかのう~? ワシ、大富豪じゃから、報酬は約束するんじゃがのう。 ・・・・・・誰か、やってくれんかのう~?」 ゲゲルジュに報告 ゲゲルジュ 「ストームスプライトが・・・・・・ 襲いかかってきた・・・・・・じゃと・・・・・・!? おかしいのう、大人しい魔物と聞いていたんじゃがのう~。 ・・・・・・結局、自分ばっかり涼しい思いをしたのか~。 いいのう、ワシのところまでは、そよ風しか来んかったぞ。 なんかもっと、面白いことはないかのう~。」 ウィンドスプライトの核:ウィンドスプライトから採取した核
https://w.atwiki.jp/negirowa2/pages/73.html
光を求めて 【1日目・20:00】 新都に点る灯りは、埃を被った街路灯。 それだけであるはずだ。 この島で行われているのは無残で無慈悲な殺し合い遊戯。 たとえ何者かがこの町に存在しているとしても、 息を潜め、周囲の気配を探り、目立たぬようにしているはずだ。 だが、現実はどうか? 「いやー、それにしてもシチュー、おいしかったぁなぁ」 「本当に素晴らしい『家庭の味』でございましたわ」 「えへへ。おいしく食べて貰えて嬉しいな」 そこから洩れるのは、和気。 そこに感じられるのは、団欒。 №02:厳島貴子、№29:三枝由紀香、№48:柊杏璃。 彼女たちは潜伏先の民家で夕食を終えたところだった。 カーテンこそ閉めてはいるが常夜灯は点いていた。 声を潜めてはいるが押し殺してはいなかった。 周囲を注意してはいるが警戒はしていなかった。 無防備だ。不注意だ。 だが、ことのいきさつを鑑みれば、それも致し方ないといえる。 少なくとも今の彼女たちはゲームに乗っていないし、疑心から離散もしていない。 実際、その危険はあったのだ。 2時間ほど前に。 18:00に流れた放送で告げられた死者は8名。 その中にそれぞれの知り合いの名も含まれていた。 貴子は慌てふためいた。 由紀香は泣きじゃくった。 杏璃は激怒した。 三者各々表れは違えど、三者等しく恐慌した。 お互いの恐慌ぶりを見た三者は思った。 このままではいけないと。 正気を取り戻さなくてはいけないと。 それで――― 「明日の朝ごはんはあたしがつくるね!」 「杏璃さん、あなた料理が出来ますの?」 「こー見えてもあたし、カファテリアでのバイト長いんだから。 厨房にだって結構立ってるしね!」 「アルバイトかぁ、大人だねー」 「……」 仮初の日常。 彼女たちはすでに逸脱してしまったその追憶を演じることで、 どうにか恐慌を逃れることに成功したのだ。 それは逃避でしかない。 結論の先延ばしに過ぎない。 しかし、その猶予時間こそが、彼女たちの心の安寧をもたらしている。 必ず訪れる決定的な瞬間。 いずれ来る運命の選択。 その時を迎える為の、心の準備を整える時間こそが、今この時だった。 しかしこの灯りは、この団欒は。 殺害の意思を持つ持たぬを問わず、あらゆる人を惹きつける誘蛾灯に ほかならなかった――― =-=-=-=-= ・ =-=-=-=-= ・ =-=-=-=-= ・ =-=-=-=-= 一匹目の羽虫は、既に懐近くに潜り込んでいた。 (無用心過ぎますよ、柊さん) 民家の脇には小さな庭。 そこに設置してあるエアコンの室外機に身を隠して中の様子を窺うは、 №26:小日向すもも。 既に愛する母を殺めた身。 友人如きを殺めることなど恐れようはずもない。 (でも……あの銃が問題ですね) すももは知っている。 柊杏璃が魔法を使うことを。 魔法と銃。 その2つを同時に相手にしたくはない。 どちらか一方。 すなわち、銃を残して杏璃が席を立つか、杏里以外の2人が席を立つか。 息を殺し気配を殺し、機会を窺う。 機会は、必ず来る。 神経は冴えている。心は冷えている。 すももは機を、気長に待つ。 =-=-=-=-= ・ =-=-=-=-= ・ =-=-=-=-= ・ =-=-=-=-= 「で、貴子はどうなの?」 「ど、どうなのとはどういうことかしら?」 「貴子の得意料理はなにかってことよ」 「お……」 =-=-=-=-= ・ =-=-=-=-= ・ =-=-=-=-= ・ =-=-=-=-= 二匹目の羽虫は、用心深く距離を取っている。 (狙うのは漁夫の利だな) ほくそ笑むのは、№53:間桐慎二。 身を潜めるのは、小日向すももが隠れる庭を隔てた隣の民家。 窓から顔を覗かせる愚は犯さない。 胸ポケットに入っていたエチケットブラシの鏡の反射を利用して すももの挙動を、3人娘の様子を注視している。 (……あの女と民家の女たちが争いを始めて決着がついた頃に奇襲する。 あるいは混乱する場に向かって手榴弾を放り投げてもいい) 慎二は臆病な男だ。 慎二は尊大な男だ。 背反する2つの性質を備えつつ、それを飼いならせない男だ。 その日その時の気分で、状況で、臆病と尊大を極端に行き来する。 だから危うい。 周囲の人間を傷つける方向に、危ない。 (一人見覚えのあるやつがいるとおもったら、アレだ。 遠坂の金魚のフン3号だ。 ははっ、やっぱり弱いやつは弱いやつ同士群れるもんだね!) 今の慎二は、尊大さが勝っていた。 彼の尊大さは躁と楽観を意味する。 (僕の勝利は確定しているのさ!) 無謀な思い込みを無謀とも感じず、慎二の端正な顔が不敵に歪む。 =-=-=-=-= ・ =-=-=-=-= ・ =-=-=-=-= ・ =-=-=-=-= 「お?」 「……おにぎりなどを、少々、嗜みますわ」 「……」 「……」 「……」 「……お、おにぎり、おいしいよね?」 =-=-=-=-= ・ =-=-=-=-= ・ =-=-=-=-= ・ =-=-=-=-= 三匹目の羽虫は町の西からやって来た。 「あの子たちは笑ってる、だからやられ役…… ホラー映画では油断してる人が序盤の犠牲者になるんだ」 血走った目でぶつぶつと呟きを漏らしながら忍び歩くは、 亜麻色の髪に白いカチューシャの少女。 №14:上岡由佳里。 すでに2人を屠った身。 恩師すら撃ち殺した身。 恐怖に濁った心で凶行に走った由佳里ではあるが、今の彼女に恐怖は無い。 興奮と、感動がある。 命を奪うこと。 それは相手を全否定することに等しい。 否定に対する反論はない。 否定された時点で反論の機会が奪われているから。 「強いから殺す。弱いから殺される。 私はあの子たちより強い。だから私はあの子たちを殺せる」 人を殺めることで得られた優越感。 それは周囲の出来た人間たちから絶えず劣等感を植え付けられていた彼女が 重苦しい心の枷から解放される契機となった。 由佳里は、自信が持てたのだ。 ―――持つべきではない自信だが。 「早く殺そう。もっともっと殺そう」 血に酔っている。 力に溺れている。 由佳里の足は、止まらない。 =-=-=-=-= ・ =-=-=-=-= ・ =-=-=-=-= ・ =-=-=-=-= 「……同情は結構ですわ。 そう、私は料理をしたことは殆どありませんの。 どうぞお笑いくださいな」 「あはははは~。とんだお嬢様もいたものね!」 「え、えと、杏璃ちゃん? そんなに笑わなくても……いいんじゃないかな?」 =-=-=-=-= ・ =-=-=-=-= ・ =-=-=-=-= ・ =-=-=-=-= 四匹目の羽虫は町の南東からやって来た。 「この様子なら大丈夫だな」 民家からもれる笑い声に警戒心を解き、交流を図ろうと決意したのは ハンサムガール、№55:美綴綾子。 力強い足取り。凛とした立ち姿。 しかし、憔悴の色は濃く、瞳には揺らぎが見受けられる。 彼女に無分別な殺意は無い。 あるのは分別ある殺意だ。 (楓の仇を討つ) 綾子の思考は、行動は、全て仇討ちに費やされている。 遊びは無い。 余裕も無い。 研ぎ澄まされたそら恐ろしい集中力。 「あの家にいる子たちが、あの女のことを知ってるといいんだけど」 踊り離れ――― 弓道に曰く、的中に固執するあまり姿勢が崩れる様。 綾子は後輩を指導する際、この踊り離れを特に重視していた。 皮肉なことに今の綾子は踊り離れている。 彼女にそれを指摘できる人物は、この近辺に存在しない。 =-=-=-=-= ・ =-=-=-=-= ・ =-=-=-=-= ・ =-=-=-=-= 「しっ、失礼ですわっ! 確かに私、お笑いくださいとは言いましたけど、 そこまであからさまに見下されては不愉快です!」 「ごっめ~ん貴子。 あんまりモジモジしてるから、ちょっとからかいたくなっちゃただけで、 見下すとかそんなんじゃないよ」 「こらっ、頬をつつかない! 謝るなら謝るでちゃんと誠意を持って……」 =-=-=-=-= ・ =-=-=-=-= ・ =-=-=-=-= ・ =-=-=-=-= 最後の羽虫は、町の南から。 「お! こりゃ大集団だな」 手元の探知機の光点を眺めて喜びの笑みを漏らすは№42:高溝八輔。 2ブロックほど先に煌々と輝く灯火は、天道虫の斑点の如く、7つ。 「壬姫さんもいるといいな……」 大人数の集団であればゲームに乗ってはいない。 彼の単純な頭脳と楽観的な性格が、早計にそう結論付けていた。 7人の集団と見える光点がその実、 3人と1人と1人と1人と1人に分かれているとも知らずに。 うち3人がゲームに乗っているということも。 残りの1人も、状況如何では殺人を厭わぬということも。 それぞれが、銃火器を所持しているということも。 その筒先がいつ轟音を発してもおかしくない状況だということも。 八輔は、想像だにしていない。 =-=-=-=-= ・ =-=-=-=-= ・ =-=-=-=-= ・ =-=-=-=-= 「杏璃ちゃん、からかいすぎだよー。 貴子ちゃんもそんなに怒らないで。 わたしおにぎり大好きだから、ね?」 「ま、まあ、私も大人げ無かったですわ。 声を荒げてしまって申し訳ありませんでした、柊さん」 「あたしもごめんね~、馴れ馴れしくって」 =-=-=-=-= ・ =-=-=-=-= ・ =-=-=-=-= ・ =-=-=-=-= 羽虫は全て出揃った。 あとは宴を待つばかり――― 【時間:1日目・20:00】 【場所:新都・民家】 【名前:厳島貴子(№02)】 【場所:新都・民家】 【装備:投擲用ナイフ×5】 【所持品:支給品一式(パン1つ消費)】 【状態:健康】 【思考:潜在的脱出】 1)お喋りしてれば怖さを忘れられる 2)瑞穂たちと合流したい 3)みんなでゲームから脱出したい 【名前:柊杏璃(№29)】 【場所:新都・民家】 【装備:マイクロウージー 32/32】 【所持品:MU予備弾 32/32 ×3、支給品一式(パン1つ消費)】 【状態:健康】 【思考:潜在的対主催】 1)お喋りしてれば怖さを忘れられる 2)春姫たちと合流したい 3)みんなでゲームを止める。あと、可能なら言峰をボコる 【名前:三枝由紀香(№48)】 【場所:新都・民家】 【装備:小雪のエプロン】 【所持品:支給品一式(パン1つ消費)】 【状態:健康】 【思考:非戦逃亡】 1)お喋りしてれば怖さを忘れられる 【場所:新都・民家の庭】 【名前:小日向すもも(№26)】 【装備:古青江(日本刀)、H K MP7】 【所持品:支給品一式】 【状態:黒化】 【思考:奉仕マーダー(小日向雄真)】 1)民家の住人を安全に殺せるチャンスを待つ 2)雄真以外全員を殺す 【場所:新都・民家・隣家1F】 【名前:間桐慎二(№53)】 【装備:シグ・ザウエル P228 09/13】 【所持品A:シグ予備マガジン 13/13 ×3、支給品一式×2】 【所持品B:手榴弾×3】 【状態:健康】 【思考:優勝マーダー】 1)3人娘vsすももの戦いに乗じて、皆殺す。 2)ゲームに忠実に優勝(できれば魔術師、魔法使いを優先的に殺していきたい) 3)ゲームを破綻されるのを阻止する 4)利用できそうな人間がいたら構わず利用する ※尊人を殺したと思っています 【場所:新都・民家近く】 【名前:上岡由佳里(№14)】 【装備:ニューナンブM60 4/5、ウージー 20/50】 【所持:UG予備マガジン 50/50 ×3、支給品一式×2】 【状態:健康。精神に異常】 【思考:無差別殺戮】 1)民家を襲撃 2)とにかく死なない 3)誰であろうと容赦なく倒す 【名前:美綴綾子(№55)】 【場所:新都・民家近く】 【装備:H K MK23 10/12】 【所持:H K予備マガジン 12/12 ×3、支給品一式】 【状態:健康】 【思考:鈴莉に殺意】 1)民家の住人と情報交換 2)鈴莉を追う。そして楓の仇を討つ 3)ゲームに乗るか乗らないか悩んでいる ※鈴莉(名前は知らない)がマーダーだと思っています。 ※さらに彼女が楓を殺したと思っています 【名前:高溝八輔(№42)】 【装備:探知機】 【所持品:支給品一式】 【状態:健康】 【思考:女の子を助ける】 1)7人(誤解)に友好的にコンタクトを取る 2)壬姫を探して保護する 3)すももや知り合いを探す 時系列順で読む 前話 うちの妹のばあい 次話 どきどきビーチ! 胸騒ぎの予感 投下順で読む 前話 EXTRAVAGANZA ~蟲愛でる少女~ 次話 どきどきビーチ! 胸騒ぎの予感 前登場 名前 次登場 厳島貴子の奇妙な冒険 3バカブラッド 厳島貴子 Dancing Crazies 厳島貴子の奇妙な冒険 3バカブラッド 柊杏璃 Dancing Crazies 厳島貴子の奇妙な冒険 3バカブラッド 三枝由紀香 Dancing Crazies Dual 上岡由佳里 Dancing Crazies Miss flying victory 美綴綾子 Dancing Crazies 黒き福音 小日向すもも Dancing Crazies 尊人オルタナティブ 間桐慎二 Dancing Crazies 黒き福音 高溝八輔 Dancing Crazies