約 1,494,439 件
https://w.atwiki.jp/hanakoyuki/pages/84.html
#blognavi 先日烙印で封印のローブ現物ゲットしました。 分配金が入りまして、今使っているライフスティックを2.8Mで さばければ6Mちょっとに届きます。 (まだD武器なことに突っ込まないように) ブキゲッチュー! ホム剣ねらいにいきまっせ! エンパのデスブレ、アキュのホム、悩むところですが、あと1Mためるまでには 時間があることですし、とりあえずホムゲッツの為にガッツリ行きます。 ライフ売れません・・・・ 鍛冶屋の働きのおかげで、ライフがだぶついています。 先日は実にギランに7露天・・・ 最低価格は2.7M、低! 露天も2日目に突入のところで、同盟チャットを汚して見ます。 「ライフスティック2.8Mで売ります。WisPlz」 返事キター! OE商事のどらちゃん買取希望です。 しかし支払いが先日砕いたDクリでとのこと(笑 さんざ、計算した結果、名品館のが安いことがわかりどらちゃと取引 2ヶ月かかって製作したライフスティックともお別れです。 お疲れ様でした。 いまごろDクリになっていることでしょう(笑 さて、ライフがさばけたことにより急展開です。 足りないDクリ、Cクリを露天でゲットします。 クリスタルは、流通がいいみたいですね。適正価格で買取をかければすぐ に集まりました。(D 580/C2700) とりあえずドア爺が俳諧している間に勝負をしなければなりません。 まずは名品館にてセージスタッフゲッツ パシャ さて、俳諧老人捕縛ツアースタート! カテゴリ [リネ2] - trackback- 2005年08月29日 12 05 47 名前 コメント #blognavi
https://w.atwiki.jp/animelonif/pages/319.html
141 銀を求めた黒は赤と会う ◆isnn/AUU0c 結局、地獄門に向かう途中で先程の現場に寄ったが、目当ての少女も、殺したはずの化物の姿もなかった。 徒労に終わった黒は休む暇さえ惜しんで目的地へと向かった。 その途中で戦闘になることはなく、さらに生存者と会うことはなく、そのまま最後まで――――。 地獄門に男はついた。 妙だな。 あの地獄門特有の、契約者特有の胸騒ぎがない。 登ることを考えるのさえ馬鹿らしくなる程に高い壁を黒は見上げる。 地獄門とは、東京に突如発生した未知の領域だ。直径10kmの範囲が高さ500mの壁によって外界と隔離されている。 この地獄門が、それと同一なのかはわからない。 わからないから、調べる。 とりあえず中に入ろうとあちらこちらを探った結果、出入り口は見つからなかった。 いや、正しくは開く扉が見つからなかった。 正面にある、おそらくは開閉するであろう鉄の扉。 それくらいしか見つからず、その扉も、鉄板一枚はめ込んだようなもので、ドアノブのようなものはない。 おそらく自動ドアの類だろうが、目の前に立っても反応はない。 鉄板の中心にある3つのランプ。赤、赤、緑。 これが何かのヒントなのかもしれないが……。 「誰だ」 包丁を片手に振り返る。ややあって、物陰から一人の男が現れた。 「盗み見していたのは謝罪しよう」 赤い甲冑姿は、そのまま両手を上げる。 「道中で君が一心不乱に走っているのが見えてね。好奇心からつけさせてもらったよ」 男は黒の包丁を見た。 「今まで気づかなかった君に奇襲をかけなかった。この事実で、この場は抑えてほしい」 「敵対するつもりはないと」 「そうだ。だからその飛び道具もしまってほしい」 影になって見えないであろうワイヤーを見透かしたような目線。 焦っていたとはいえ、自分が追跡に気づけなかった。 今感じたわずかな気配も、黒が手詰まりになったタイミングで出したようにも思える。 黒は包丁をしまい、ワイヤーから手を放す。それに伴って、甲冑は腕を下ろした。 「私はヒースクリフ」 「……黒」 この男はできる。そういう相手に対して、ヘタな小細工はするだけ無駄だ。 一般人に対する擬態や偽名は使わず、黒は素で応じた。 ヒースクリフ。たしかキリトが話していた。 自分と同じ世界から来た人物。それ以上は聞く暇がなかった。 ◇ ヒースクリフがアインクラッドに向かう途中、黒を見かけたのは偶然だった。 その偶然に対し、彼は追跡を選んだ。誰かを、何かを探しているわけでもなく、一直線に向かう。 それは目的のものがそこにあるという確信があり、脇目もふらず走っていたことから、よほど重要なものであると伺える。 それに興味があった。 そしてついたのが地獄門。 門という割には入り口はなく、ただの壁にしか見えないが……。 「なるほど。つまり君のいた世界ではこういう施設があったのだね」 軽い情報交換を終えた二人は、暫定的とはいえ休戦中とすることにした。 「そうだ。もっとも、入れないのは……見ていたんだろ」 「ああ。てっきり開け方にもあてがあるかと思ったんだが」 黒の視線に合わせるように、ヒースクリフもその扉を見る。 「取っ手や認証する機器、接続するコネクターもない。中央にあるのはロックの表示器だろう」 左に赤、中に赤、右に緑。 「普通に見れば右のロックは解除されているが、これは君がやったわけではないのか」 「そうだ。ここに来た時にはもうなっていた」 てっきり解除できたかどうかを確認しに来た……そんなところだと思ったのだが。 「ロックそのものにも見覚えは」 「ない」 「……おそらく遠隔式だな。直接外せる機構ではない。……ふむ」 ヒースクリフはデイバッグを下ろし、中から地図を取り出す。 「ここ以外で覚えのある施設は」 「特にはない」 「そうか」 民宿や市庁舎はどこにでもある。そのあたりは実際に行かなきゃわからないだろう。 「つまり君は、ここが唯一の知っている場所であるから訪ねたというわけか。君の仲間もそうであると考えて」 「そうだ」 「しかしいなかった。……いや、すまない、会えることを祈っているよ」 ヒースクリフは片手を上げて詫びる。 「私の知人はもういないからね」 「キリト……」 ぼそりと黒は呟く。彼が聞いた話では、あの黒い剣士は誰かのために戦い散ったらしい。 彼がこの男に自分をどう説明したかは知らないが、洗いざらい話した、というわけではないらしい。 だが、向こうが知っている以上、エスデスの時のように知らん顔をするのも怪しいので、知人であると無難にとどめた。 「質問をかえよう。この門の先には、いったいなにがあるのかね」 「…………」 無言で俯く黒に、ヒースクリフは申し訳無さそうに眉を動かした。 「答えたくないのなら」 「いや、説明のしようがないだけだ。 新種の植物、通用しない物理法則、外部から干渉されない世界……何が起こっても不思議じゃない」 「ほう」 ヒースクリフは顎に手をやった。 「まるでこの舞台のようだ」 「……!」 黒は何かに気づいたように顔を上げる。 「噛み合わない時間軸と世界観、いるはずのない人間、起こるはずのない現象、存在するはずのないアイテムや施設……」 違うかね?と問うヒースクリフ。 「ここはゲートの外だと思っていたが、逆……」 まさか、と驚く黒。 「ここはゲートの中なのか」 「君の話を聞く限りでは、それなら辻褄があうだろう。ありえないことなんてありえない。 ここと君の語る地獄門の中は、その要素が符合する。では、考え方も逆にしてみようか。 この扉の向こうは、外部とつながっているのかね」 「ここがゲートの中なら、そういうことになる」 「うむ」 心の何処かで、ヒースクリフはこの状況を楽しんでいた。 かつて憧れていた天空の城。その幻想に夢を見ていた自分が、この状況に心を踊らせている。 いくつになっても、この好奇心は捨てられないようだ。 「仮説はこの辺にして、次は推測に付き合って欲しい。仮説の証明のためには、この扉を開ける必要がある。その扉を開ける方法を考えたい」 「その必要はない」 黒は改めて開かずの門へ体を向け、手を触れる。 「まともに開かないなら、こじ開けてやる」 パリッ。何かが叩かれるような、爆ぜるような音。青白い光が黒い男を包んでいる。 「ほう」 彼も異能力の持ち主か。ヒースクリフは胸のうちで笑う。一体何を見せてくれるのか。 しかし……。 異能力の脅威は主催も充分承知しているはずだ。 何の対策も用意していないとは思えないが。 「む……」 周囲に突如響く高音。甲高い音は耳障りだが、我慢できないほどではない。 警報か? ヒースクリフが訝しんでいると、異変は目の前の男にも起こっていることに気づいた。 「があっ……」 黒は耳をおさえてうずくまり、動けなくなっている。 ただの甲高い音、ただそれだけのはずなのに。 もしかしたら、異能力を持つ者に対して有効な音響兵器なのかもしれない。 「大丈夫かね」 男の両脇に腕を通し、その場から引きずっていく。門から数メートル離れたところで音は止まり、黒も落ち着きを取り戻した。 「すまない……」 「いや、いい。しかし正攻法でないと無理なようだ。異能力では――少なくとも一人の力では、どうすることもできないらしい」 ヒースクリフは再び地図を広げる。 黒をちらりと見ると、彼もまた地図に注視していた。どうやら付き合ってくれるらしい。 「遠隔式のロックというが、あてはあるのか」 「まず、ここは右上の端にある。キーを置くとすれば、残りみっつの端に置くのが定石だ」 時計塔、発電所、カジノとヒースクリフの指がそこを叩く。昔とった杵柄だ。 中央は人の往来が激しく、謎解きには向いていない。イベントを用意するなら、人が少ないであろう場所が望ましい。 「会場そのものにネットワークが形成されていて、そこでの行動によって解除コードが送信され、ここのロックが外れる」 「その施設……設備が破壊されたらどうなる」 「ありえないな」 ヒースクリフは断言した。 「単純な殺し合い――――デスゲームにしないのは、様々な参加者を用意したのは、この舞台を有効活用させるためでもある。 ――――推測だがね。そのために使われる設備は、制限で破壊できないか、破壊されても修復されるようになっている」 あるいは、とヒースクリフは地図上に指を走らせる。 「ネットワーク――つまりコンピュータ・ネットワークの特徴は、処理の分散による多大な演算のほかに、損失への補完というところにある」 「…………」 黒は固まっていた。ああ、これは、理解できていないという態度だ。 「そこにある施設が使用不能になっても、別の施設で代用できるということだ。 もちろん、本来の施設が最適な設定にはしてあると思うが。この程度のことは、ITに精通している人間ならすぐにわかる」 発電所が焼失すれば346プロ、時計塔が崩壊すれば病院、カジノが消滅すれば闘技場……といった具合だ。 「さすがにその施設が属するネットワークのエリア外……縄張りの外では難しいだろうがね」 「そのうちのひとつはもう解除されているんだな」 「方法は不明だが、そう考えていいだろう」 希望を持たせるための嘘ではない。おそらく、本当に何者かが……。 いや。 おそらく。 「思うのだが、このデスゲームは一人ではクリアできない仕様なのだろう」 「…………」 黒は開かずの門を一瞥する。その意味するところは経験したばかりだ。 「おそらく、最低でもひとつのチームが脱出のために動いている。全容を把握しているかはさておいてね」 「銀……」 「ああ、君の仲間もここに来てその仕組みに気づき、徒党を組んで活動しているかもしれない」 「入れ違いか」 「そうかもしれないな」 地獄門から出発したとして、考えられるのは二通り。 時計塔を目指して西へ向かうか、カジノを目指して南へ向かうか。 「現状、禁止エリアによって迂回しなければ西には向かえない。 君は南から来たのだから、そこまでの道と安全は確保されている。リスクとコストを勘案すれば、南下するべきだろうな。 ここから南下する道は二つある。ひょっとしたらそこですれ違ったのかもしれない」 黒は来た道に目を向け、やがてそちらに体を向けた。 「世話になった」 「行くのか」 「ここにいてもらちが明かない」 また仲間探しを再開するのだろう。忙しない男だ。 「アインクラッドまで同行願おうと思ったが、そうも言ってられないようだ。 私が君の仲間を先に見つけたら保護するとしよう」 ヒースクリフが差し出した手を、黒は握る。 「何から何まですまない」 「いいさ。ただ、私に何かあれば頼む」 「ああ」 黒は頷き、目的地へ向かって走りだす。その背にヒースクリフは声をかけた。 「また会おう、黒くん!」 黒い男は振り向かずに片手を上げて応え、そのまま建造物の群れに消えていった。 今はこれでいい。 ヒースクリフは笑う。 情報は手に入った。恩も売った。これで彼と、彼の仲間は私の側についてくれる。 ここから先、戦いは激化し、個人戦から集団戦へと移っていくだろう。SAOのように。 その時、どれだけの人材が掌中にあるかが鍵となる。 ヒースクリフは振り返り、地獄門を見た。 ここで座していれば、労せず問題は解決するかもしれない。 しかし。 「それではつまらないじゃないか」 溢れる好奇心をそのままに、研究者は笑みを浮かべて歩き始める。 寄り道は終わった。あとは、本来の目的を達成するだけだ。 おそらく、主催とコンタクトは取れても重要な情報――攻略法は教えてくれないだろう。 そういう意味で使っても無駄だが、自分はただ主催への興味を満たしたいだけだ。 ただの世間話でも、その人となりを知るには充分。 自分は何を知れるのか。 それは、かつての居城に戻ればわかることだ。 【H-2/一日目/午後】 【ヒースクリフ(茅場晶彦)@ソードアートオンライン】 [状態]:健康、異能に対する高揚感と興味 [装備]:神聖剣十字盾@ソードアートオンライン、ヒースクリフの鎧@ソードアートオンライン [道具]:基本支給品一式、グリーフシード(有効期限あり)×2@魔法少女まどか☆マギカ、ランダム支給品(確認済み)(2) ノーベンバー11の首輪 [思考] 基本:主催への接触(優勝も視野に入れる) 0:もっと異能を知りたい。見てみたい。 1:アインクラッドを目指す。 2:首輪交換制度を試す。 3:神聖剣の長剣の確保。 4:主催者と接触したい。 [備考] ※参戦時期は1期におけるアインクラッド編終盤のキリトと相討った直後。 ※ステータスは死亡直前の物が使用出来るが、不死スキルは失われている。 ※キリト同様に生身の肉体は主催の管理下に置かれており、HPが0になると本体も死亡する。 ※電脳化(自身の脳への高出力マイクロ波スキャニング)を行う以前に本体が確保されていた為、電脳化はしていない(茅場本人はこの事実に気付いていない)。 ※ダメージの回復速度は回復アイテムを使用しない場合は実際の人間と大差変わりない。 ※この世界を現実だと認識しました。 ※DIOがスタンド使い及び吸血鬼だと知りました。 ※平行世界の存在を認識しました。 地獄門では思うような結果は得られなかった。 だが、収穫がなかったわけではない。 ヒースクリフから得られた情報は収穫と呼ぶには充分だ。 最初に気づくべきだった。 ここに来て初めて見上げた夜空は、自分がもう一度見たいと願った本当の星空だった。 あれが見えるのは――見える可能性があるのは、ゲートの中しかない。 地図にあった地獄門が、自分がゲートの外にいると錯覚させていた。 その可能性にヒースクリフは気づかせてくれた。 自分のいる場所がゲートの中か外か。これが違うだけで、状況は変わってくる。 ここがゲートの中であれば、地獄門の向こうは外界――――元の世界につながっているかもしれない。 銀をつれて地獄門を潜る。そうすればいいという方法、解決策がわかったのは僥倖だ。 「銀……」 彼女は今も、彼女なりに戦っている。そう思うと、立ち止まってはいられなかった。 【H-3/一日目/午後】 【黒@DARKER THAN BLACK 黒の契約者】 [状態]:疲労(中)、右腕に刺し傷、腹部打撲(共に処置済み) [装備]:友切包丁(メイトチョッパー)@ソードアート・オンライン、黒のワイヤー@DARKER THAN BLACK 黒の契約者、包丁@現地調達×2、首輪(美遊・エーデルフェルト) [道具]:基本支給品、ディパック×1、不明支給品1(婚后光子に支給)、完二のシャドウが出したローション@PERSONA4 the Animation [思考] 基本:殺し合いから脱出する。 1:銀や戸塚の知り合いを探しながらカジノへ向かう。銀優先。 2:後藤、槙島、エンブリヲを警戒。 3:魏志軍を殺す。 4:二年後の銀に対する不安 5:雪ノ下雪乃とも合流しておく。 [備考] ※『超電磁砲』『鋼の錬金術師』『サイコパス』『クロスアンジュ』『アカメが斬る!』の各世界の一般常識レベルの知識を得ました。 ※戸塚の知り合いの名前と容姿を聞きました。 ※イリヤと情報交換しました。 ※クロエとキリト、黒子、穂乃果とは情報交換済みです。 ※二年後の知識を得ました。 ※参加者の呼ばれた時間が違っていることを認識しました。 時系列順で読む Back これから正義の話をしよう Next 決意 投下順で読む Back 愛しい世界、戻れない日々 Next 決意 127 ならば『世界』を動かす ヒースクリフ(茅場晶彦) 154 これはゲームであっても、遊びではない 134 いつも心に太陽を 黒 166 黒交じりて、禍津は眠る
https://w.atwiki.jp/ff14lore/pages/454.html
ワインボードの謎Winebaud s Riddles 探検家「ワインボード」が残したとされる秘宝を巡るクエスト。 不滅隊の冒険者部隊に所属していたという熟練冒険者、ヴァリアント・ハートと共に、 100億ギルは下らないとされる「伝説の秘宝」を求めて、謎を解き続けることになる。 伝説の秘宝【ネタバレ】 数々の謎を解いて回り、最終的に行き着くのはスタート地点でもある物言わぬ王の石像の裏手。 その内部の空洞に収められていた古代の石版を入手する。 この石版は、700年前のベラフディア王、ララフトIII世が記したもので、以下のような内容であった。 「たとえ国が傾こうと、この想いは変わらない。 四海を統べる権勢を手にしようと、君なき世は虚ろ。 王座は冷たく、王笏は重く、王冠は茨の棘……」 ヴァリアント・ハートによる解説は、以下のとおり。 ……なんだこりゃ? ずいぶんと古めかしくて……ロマンチックじゃねぇか……。 こりゃ、まるで……恋文? も、もしかして……こいつは……700年前、 ララフトIII世が書いた……恋文なのか? もしかして「伝説の秘宝」って、コイツのことだったのかっ!? ……ベラフディア王ララフトIII世ってのはな、 ある日、突然に姿をくらましたことで有名なんだ。 そして、空いた玉座は、妻である王妃メメトの物となった……。 この王位の継承劇は、あまりにも唐突だったので、 暗殺だなんだと騒がれ、メメト女王は疑われていたらしい。 だが、こいつを読む限り……王の失踪は暗殺じゃなく、 恋人との駆け落ちだったってことだ。 これじゃあ、捨てられたメメト女王も多くは語れまいよ! 確かにこいつは、王権を揺るがすスキャンダルの証拠! この恋文を利用すりゃ、出世も報酬も思いのままだろうさ。 ……でも、そりゃ700年前の話だ。 今じゃ、1ギルの価値もねぇ、ただの駄文……。 あ~、まさか大昔の色恋沙汰に付き合うはめになるとはなぁ。 チクショウ、こんなことだろうと思ったぜ! ……ん? 恋文の最後に、新しい文字が書かれてるな。 どれどれ……。 「真の叡智と栄光は、それに挑む者の心の中に」 探検家 ワインボード くっそうううう! ワインボードめっ! 上手くまとめたつもりかよっ! やっぱりあのジジイ、噂どおりのインチキ野郎だっ! 何が探検家だっ! 単なるナゾナゾ大好きジジイじゃねぇかっ! 許さねぇ! 許さねぇからなああああっ!! ララフトIII世とメメト女王 これらの名前は、カルン埋没寺院の地名にも用いられている。 ダンジョン最深部にほど近い場所に「ララフトIII世の中庭」があり、 その奥の隠し扉の先に「メメト女王の祈祷所」がある。 メメトが隠れて祈りを捧げたのが、行方不明になったララフトIII世の無事であったとするならば、 なんとも切ない話である。
https://w.atwiki.jp/83452/pages/6075.html
律「キャベツうめー!」 梓「つまみ食いしないでください!っていうかキャベツ焼きそばにも入ってましたよね!?」 律「焼きそばのキャベツとBBQのキャベツとは違うんだよ!」 梓「どう違うんですか?」 律「BBQのキャベツは主役になりうる!」 梓「あー・・・」 かくして本日二度目の愉快な調理の時間は過ぎてゆく・・・ 梓「出来ましたね」 律「といっても野菜と肉切って串に刺しただけだけどな」 梓「炭はムギ先輩が用意してくれましたし」 梓「・・・ってあれ、火種はどこですか?」 そう、さっきからそれが気になってたんだ。 炭火はいいんだけど、肝心の火が・・・ 律「ひょっとして・・・無い?」 紬「あら?このチャッ○マン・・・まさか!?」 梓「あ、電話」 梓「もしもし?」 律「つまりムギが忘れたってことか・・・」 梓「うう・・・せっかく準備したのに・・・」 律「でもまあ、こうやって場所を提供してくれてるわけだし責めることはできないよな」 梓「そうでなくても、ムギ先輩のシュンとした顔を見たら許さざるを得なくなりそうです」 律「一理あるな」 梓「でもどうしましょう?」 律「んー・・・正直昼の焼きそばがまだ消化できてないんだけど。梓は?」 梓「実は私もなんです・・・でもそれが何か?」 律「なら話は早い。とりあえずこいつら冷蔵庫にしまって、散歩がてら火種を買いに行こうぜ!」 梓「それは名案です!」 梓と二人、夕暮れの下を歩く。 こいつは唯ほど明るいわけでもなく。 澪ほどおとなしいわけでもなく。 ムギほどズレてるわけでもなく。 恐らく我が軽音部の中では一番「普通」なんだと思う。 梓「ねえ律先輩」 だから、 梓「晩御飯食べたら、一時間くらい別行動にしましょう」 そんな「普通」な梓が、 梓「二人で合奏しようと思うんです」 こうして私を旅行に誘ったのには、 梓「楽譜渡しておきますから、練習してて下さい」 ちゃんと理由があったからなんだ。 梓「一時間経ったら外に出てきて下さい・・・」 私は、ただ梓と一緒に遊んでいたかったのにな・・・ それから、別荘に帰るまで二人に会話はなかった。 律「楽譜って・・・これふわふわ時間じゃん」 食後、ドラムの前に座りながら楽譜を確認すると、それは私のよく知る曲だった。 これならちょっと練習するだけで何とでもなる。 律「でも何で今更二人で合奏?」 何か目的があるんだろうけど、聞きに行くわけにもいかない。 とりあえず言われた通りにすることにした。 律「普段からそうやって真面目に練習して下さい!」 律「なーんちゃってな」 律「・・・練習しよ」 雑念を振り切るべく、いつにも増して激しく叩く。 今ばかりは走りすぎと注意する人もいないのだから・・・ そろそろ一時間かという頃、梓からメールが来た。 『そろそろ出てきて下さい』 律「時間か・・・」 わかるのだろうか、梓が私を誘った意味が。 そう、これからすることは合奏ではありえない。何故なら・・・ 律「本当に合奏するんならここに呼び出すはずだからな」 呟き、別荘にある唯一のドラムから立ち上がり、部屋を後にした。 律「これ・・・は」 外に出ると、強烈なデジャヴに襲われる。立ち並ぶ筒、筒、筒・・・ そしてその中心に立ちギターを構える少女。そう、これは去年の。 梓「中野梓オンステージへようこそ、律先輩」 律「あず・・・さ?」 梓「いきなりで申し訳ないんですが・・・最後の曲、いっくぜー!です」 そう言いながら何やら足元のスイッチを操作する梓。 どうやら一斉に背後の筒に点火する装置だったらしく、梓の背後から無数の火の柱が立ち上る。 光の粒子の舞う中でギターを奏で始める梓。 それはどこまでも幻想的な光景で、私はただただ見蕩れるばかりだった。 やがて火は消え、演奏が止まり。 夢のような時間は終わりを告げる。 梓「あの、先輩」 梓「お話があります」 夢から覚めた先は・・・そう、現実なのだ。 梓「律先輩・・・ずっとあなたが好きでした」 梓「まだ出会って半年も経ってませんけど・・・先輩はずっと輝いていて」 梓「さっきの花火なんて比較にならないくらい輝いていて」 梓「気づいたら惹きつけられていました」 梓「ずっと目で追うようになって・・・それに気づいたら次は胸が苦しくなって」 梓「好きなんだって自覚してからはもう駄目でした」 梓「隠してたつもりでもムギ先輩にはバレてたみたいで・・・今回の旅行を勧めてくれたんです」 律「梓」 梓「でも、私こっちに来てから失敗ばっかりで・・・」 律「あずさ」 梓「お腹鳴らしちゃったり、途中で寝ちゃったり・・・」グスッ 律「あずさっ!」ギュッ 梓「こんな駄目な私に、律先輩を好きでいる資格なんて・・・」 律「それはこっちのセリフだろ・・・!」 律「普段あんなに駄目駄目な私なんか、梓に好きになってもらえるわけない!」 梓「そんな!」 律「・・・そう思って諦めてたんだ、ずっと」 梓「え・・・?」 律「私だってな、梓のことがずっと好きだったんだぞ」 律「最初はちんまいのが入ってきたなーと思ってたんだけど」 律「そいつは誰より一生懸命でさ」 律「やる気のない私たちの背中をこれでもかと押してくるんだ」 律「ごめんな、だらしない部長で」 梓「りつ・・・せんぱい・・・」 律「本当にこんな私でもいいのか?」 梓「先輩じゃないと嫌ですっ!」 梓「誰より明るくて、本当は誰より思いやりのある律先輩が大好きなんです!」 律「ありがとう、梓」 律「私も、頑張り屋で意外に恥ずかしがりな梓が大好きだ!」 梓「律せんぱ・・・うわあああああああああああん!」 律「よしよし」 私はそばにいるよ―言葉にしなくても伝わるように、ぎゅっと抱きしめた。 律「しかしあの花火にはびっくりしたぞ」 梓「澪先輩達が前に惚気てたんですよ」 澪『あの時の唯は最高に綺麗だった。まあだいたいいつも綺麗だけどな』 唯『やだ澪ちゃん、澪ちゃんの方が綺麗に決まってるよ!』 梓「・・・って」 律「駄目だあいつら・・・早くなんとかしないと」 梓「それを聞いて、私もやるしかないと思ったんです」 つまりその惚気がなければあの再現はなかったと・・・? 律「一応感謝した方がいいのか・・・?」 梓「少なくとも私は感謝してますよ」 律「んじゃ私もそれでいっか」 梓「それでいいと思います」 二人肩を寄せて笑い合う。隣で笑う梓の顔は、花火よりも輝いて見えた。 律「ならさ、帰ったらムギだけじゃなく二人にもお礼をしようか」 梓「はい!」 なにがいいか・・・並んで考えつつ。 互いに横顔をチラチラと盗み見ては頬を染める私たち。 律「ま、お礼は帰ってから考えればいいか」 今はそう、ただ二人で・・・ 終わり 戻る
https://w.atwiki.jp/steam_fantasy/pages/48.html
勤勉 共通技能 「勤勉Ⅰ」学ぶことに真摯に取り組み教えられる技術を早く習得する。 「勤勉Ⅱ」(勤勉Ⅰの取得が条件)技術だけでなく呪文の習得も早くなる。 「勤勉Ⅲ」(勤勉Ⅱの取得が条件)人並み程度の技術の習得が更に早くなる。 「勤勉Ⅳ」(勤勉Ⅲの取得が条件)専門的な技術の習得が早くなる。 「勤勉Ⅴ」(勤勉Ⅳの取得が条件)呪文の習得が更に早くなる。
https://w.atwiki.jp/t9fexrl/pages/16.html
これなら絶対にうまくいく。上司もすぐにゴーサインを出してくれるだろう。と言う仕事のアイデアを思いついたとしましょう。それを実現するには、まず企画書を作って、上司に電話します、あるいは、部署の会議に議題としてかけます。何かアクションを起こしてこそ、次男と進展していくんです。そこに必要なのはスピードのみです。これに有効なのは、まず声に出して見事です。とりあえず上司に取り上げて欲しい企画がありますまずは文書で提出しますみてくださいと言っているんです。すると、もう後戻りはできなくなります。その日やらなければならない業務を終えたあなたはそのまま会社に残り、パソコンに向かって企画書一気に仕上げるでしょう。
https://w.atwiki.jp/mathbot/pages/51.html
部分積分法を使います y=log(x) ∫{log(x)}dx =∫{(x) log(x)}dx =xlog(x) - ∫dx =xlog(x) - x + C (Cは不定積分) TeX表記を使えなくて申し訳ない。
https://w.atwiki.jp/dechip/pages/105.html
モンストの日記/2015年06月19日(金)/再びミカエルを求めて20連ガチャ 2015-06-19 ミカエルが欲しくてやった前回3月17日から3ヶ月ぶりにオーブガチャをしました。 6/19~22 ガチャ「RED STARS」開催!(公式) エヴァコラボで80個くらいオーブを割ったわりに100個以上集まったのは驚き。 運営のお詫びとログインと復刻降臨とかで増えたのとオーブを使っての運極作りもしなかった成果か。 今回の欲しいものは、1ミカエル、2孫悟空、3アトス、4張飛、5イヴ。 例えミカエルが出なくてもどれかが出てくれればそれで良い。 では、10連を2回やった結果↓ 出た順番に アフロディーテ ガラハッド フェニックス アスモデウス フェニックス 坂本龍馬★ アマテラス フェニックス 赤魔道師マーリック アンタレス フェニックス アスモデウス フレイヤ 緑川ひかる 王様 ビービィ アスモデウス 王様 ビービィ アスラ 赤魔道師マーリック フレイヤ 2回目の10連はやるべきではなかった。 坂本さんが出た時点で満足しておけば良かった。 でも私はミカエルが欲しかった。 まぁ龍馬は大当たりなんで20連して当てたと思えば別に痛くないんですけどね。 桜木リリィを愛用している私にはどうせなら役割がなるべく被らないキャラが欲しかったのが正直なところ。 そして星4陣。 フェニックス4体、アスモデウス3体、マーリック2体、ビービィ2体、フレイヤ2体と被り何故か木属性の緑川ひかるが混じる。 被るのは仕方ないとしてもう少し有用なキャラが被って欲しいところ。フェニックスて。 アフロディーテ、アマテラス、アンタレス、フレイヤの女子陣は当たりか。アフロディーテのSS(ディル・ロッテのスピード版)は楽しみ。 ビービィは鉱物キラーLだけど雲母大佐のボス最終面まで連れていくほどの価値は…一応アンチワープ付くし一回試してもいいか。 今回もミカエルは来てくれませんでした。次はまた3か月後でしょうか。 …あーでもゲーム開始してもうすぐ1年になるので顔合わせでオーブ100個貯められるから案外近く再挑戦できるかも知れない。 神化素材はいつだろう。図鑑埋めに進化させておくのもアリや。 名前 コメント ◇◆前へ/次へ/モンストの日記一覧へ
https://w.atwiki.jp/mathbot/pages/27.html
(1) y=tanxについてdx/dyをyで表してください。(2) ∫{1/(1+4x^2)}dxを求めてください。 (1) で、なので (2) の逆関数をとあらわせば (1)より この結果を用いて、求める不定積分についてt=2xで置換積分を行えば 要するにarctanx(tanの逆関数)の微分です。(2)は(1)で求めた結果から分かる不定積分ですが、arctanxの微分を知っていればすぐに分かります。
https://w.atwiki.jp/rozenmaidenhumanss/pages/184.html