約 6,676 件
https://w.atwiki.jp/nittoyokai/pages/22.html
【端境(はさか)】 明界(この世)と幽界(あの世)の間は「端境」と古くは呼ばれていた。妖怪たちはここを通じて明界に現われる。 明界には神奈備(かんなび)と世晴れる神々が鎮座する山や森があり、そこは神域として社が建てられることもあると同時に、幽界に接する端境であるとされる。そのため、魔や禍が簡単に通過しない、もしくは人間が通過して「神隠し」に遭わないように、結界として、七五三縄(しめなわ)や祠(ほこら)が設けられているのである。 橋や坂といった人間の住居領域と外界を渡る領域に用いられている言葉にも、この考えは色濃く残っており、橋は「端」坂は「境」を含意する(*1)と考えられている。 神などを祀っている地を示す磐境(いわさか)は「祝境」(いはひさかへ)の略であるとも言われている。特に強力な磐境は厳磐境(いづのいわさか)と称される。 この世・異境異世界・あの世 産霊(むすび・うぶすな) 祠(ほこら) 古くは秀倉、秀庫とも書かれる。地蔵や道祖神も道に設けられた端境の結界のための祠であり、人間を護ってくれる由来となっている。社会基盤がもっと整備されると、市街の神社や寺や門、日本家屋の道と敷地の間の垣根や、屋外にあった便所や納戸や蔵、住居と外部を仕切る雨戸や障子なども、顕界と幽界の端境と考えられ、妖怪たちの出現しやすい場所であると考えられた。 「ほこら」の語源を「神庫」(ほくら)(*2)であるという説や、「穂倉」であり、穀物を蓄える建物の意味が原義であった(*3)とする解釈もあるが、それはこじつけであると考えられている。「こら」は「くら」であり磐座(いわくら)などと同様に「端境」に置かれた結界を意味する。「ほ」は「秀」と当てられることから分かるように優れていることを意味する。このような点から、「ほこら」は「はさか」を押さえる意味から来ている名称であるとの説もある。一方、精霊や魔を鎮める「矛」(ほこ)などの武器を立てた場所に由来する(*4)とも考えられている。 「火蔵」(ほくら)という文字で記され、社(やしろ)の「八知」(やしる)に対し「心」と通じるという説も展開されている。(*5) 七五三縄(しめなわ) 七五三縄は神話の天岩戸に設けられたものを起源とする、清浄や祝意を示す標識である。七五三とは縄間に作る垂藁(たれわら)の本数が三本、五本、七本の順でつづくことを示した文字である。「日の御綱」(ひのみつな)とも呼ばれる。綯方(ないかた)によって男縄(左)と女縄(右)の違いがある。古くは神殿そのものに多用されることは無かったといい、伊勢や出雲などでも昔は使用箇所は非常に限られていたという。 七五三縄で悪鬼の侵境を防ぐ標識とする習わしは海外にも見られる。(*6) 注連は古代中国由来の文字で『顔子家訓』を由来とする。古代日本では久米縄(くめなわ)や端出縄(しりくめなわ)(*7)という言葉が用いられている。「しりくめ」とはワラの端を切らずに籠め置く縄の綯方に由来しており端が無いことからも、端境から飛び出してくる禍や妖怪を封じ籠め戻す力を持つ。 七五三縄を四方に設ける際には、北東からはじめ南、西、北、東と進めて東北に戻るのが習わしとされている(*8)。これは北東(鬼門)から入ったものを元にしりくめる意図があるものと考えられる。 七五三縄に付けられる紙垂(しで)は四(四垂)あるいは八(八垂)に造られる。 忌竹(いみたけ) 斎竹とも記載される。端境の四方やそれに通じる道の両側に立てられる忌み清めの竹である。竹の間には七五三縄が設けられる。多くは一間以下の高さの枝を落とし去った竹が用いられる。これは低い位置に枝があると妖怪や魑魅魍魎たちが隠れ潜む端境(蔭)を作ってしまうためである。 裸足 神々の鎮座する特別な場、神奈備(かんなび)には人間たちは「裸足」になって入るものだとされていた。神に祈りを捧げるときも、裸足で行なうものだとされる。 【七里けっぱい(しちりけっぱい)】 「けっぱい」は「結界」の転じたものだとされる。修験者や武士たちはこの法を用いて妖怪たちや禍を防いでいた。 妖怪を防ぐ結界・七里けっぱい 【精血(せいけつ)】 人間の精血に触れた動植物や器物は妖怪変化(鬼神)になるという考えは広く見ることが出来る。妖獣や妖花たちが人間の精血を強く求めるのは、その精力を得る為である。 不浄九相 盆血受肉と鬼・妖怪 【常夜(とこよ)】 王莽時・王摩時(おうまがとき)や丑満時・漆密時(うしみつどき)は、常夜(幽界にある闇夜の国)と繋がりやすい時間帯であるとされるため、禍をもたらす魔や妖怪が顕界にあらわれやすいのである。 それぞれ、昼と夜が入れ替わる時帯(王莽時)と日付けが変わる時帯(丑満時)であるいう転移の共通点がある。王莽時は昼と夜という様相が移り変わる「端境が曖昧化する時帯」、丑満時は漆黒の闇が世を蔽う事で「端境が無効化される時帯」であるといえる。 黄泉(よみ) 黄泉は古代中国由来の文字であり、文字の示す意味が異なる。本来は闇・常夜を示している夜見や夜美などが正しいとされる。 鬼境(ききょう、ものさか) 幽界のなかにある端境。神話に出て来るヨモツヒラサカ(泉津平坂)などはこちらにあたる。泉津平坂の「ひら」も「端」を意味している古語であると考えられている。乗鬼境侵という言葉もある。「よもつ」は「夜鬼」(よもの)の意味を含むとも考えることが出来る。泉門(よみと)(*9)とも称される。 伊邪那岐が禊(みそぎ)をしたアワキガハラ(檍原)は三途川に相当する(*10)とする考え方も見られる。 【勿怪の幸い(もっけのさいわい)】 本来は物の怪(勿の怪)の幸いといい、もののけ(妖怪)がもたらす幸福を意味した。「図らずして齎された幸福のこと」を意味している。財物を持つ高位な鬼や山姥は人間に対して禍や福をもたらすことが出来、それを示していた言葉である。 妖怪は畏怖されるのみの存在、人間に危害を加える怪異ではなく、時として幸福を授けてくれる存在であり、古来からの八百万神にあたる神明、精霊(まるたま、みたま)や、九十九神も同様に禍福をもたらす存在である。これらは、自然崇拝に見られる特徴であり、自然の一部である天気や気候においても、適度な晴れや雨は実りや慈雨であるが、過ぎれば日照りや水害になることと共通する。 【化生(けしょう)】 幸をもたらす効果として、より美しくする装いを「化粧」というが、妖怪やお化けをあらわす「化生」が語源ともいわれる。 化粧は端豊、喚豊(とよ)と称して豊作を呼ぶ儀式に用いられる。その形態を残しているのが御多福(おたふく)である。 入場口
https://w.atwiki.jp/chanbara/pages/13.html
ゲーム情報 【発売元】D3 パブリッシャー 【開発元】TAMSOFT 【ゲーム情報】 タイトル お姉チャンバラvolteX~忌み血を継ぐ者たち~ ジャンル アクション 対応機種 Xbox360 希望商売価格 7,140円(税抜き6,800円) CERO年齢区分 Z(18才以上対象) オフラインプレイ人数 1~2(オンラインプレイ未対応) コピーライト (C)2006 TAMSOFT (C)2006 D3 PUBLISHER 【廉価版】2007/11/01 発売 タイトル お姉チャンバラvolteX~忌み血を継ぐ者たち~ プラチナコレクション 希望商売価格 2,940円(税込) その他 同上 ゲーム情報 面白い? 気がついたらお姉チャンプルゥVOLTEXってなってたんだけどDLCの価格表 どうやって育てるの? 遊び方は? レベルが上がったら 迷った ゾンビが多すぎる 泥ゾンビが倒せない 血煙ゾンビが倒せない coolコンボが出せない二刀流のコンボが6段目以降、coolコンボにならない レイコとかミザリーが倒せない 腕輪の効果 暴走2・彩 暴走2・咲 実績 クエストまとめ 5面を活用 サバイバルで暴走を活用 クエスト深遠達成の注意 Lv20,30でColor Set追加 攻略サイト 面白い? ゲームの中にあるコンボが出せるかどうかで評価が変わる。 出せる人 面白い、出せない人 安い三国無双という評価。 難易度も高くない、というか特定の敵以外が殆ど攻撃してこないので グロが苦手でなければ下手な人でも気軽に楽しめる。 グロテスクな血糊以外は意外とゾンビの腕が、首が飛んだりする残虐表現あるのにそれほど気にならない。 苦手な人も血糊を白くすると驚くほど普通に楽しめることが多い。 気がついたらお姉チャンプルゥVOLTEXってなってたんだけど DLCが出てきてたので、それに合わせてタイトルが変更された。 DLCで増えるのは(全部パック購入の場合) タイトル画面の変更(声は変わらず) 新コスチューム(既存キャラの3人に2種類ずつ/エディット不可) 追加キャラ(レイコ、ミザリー、卑魅虚/コスは1種のみ、エディット不可) 価格が総じて高いし、ストーリーや遊び方の幅が特に広がる訳でも無し。 DLCの価格表 内容 価格(単位・ゲイツ) 彩:レガシーコスチューム 無料 彩:パンツ&ハットレス 200P 咲:レガシーコスチューム 200P 咲:お嬢様スクールガール 200P アンナ:迷彩ビキニ&パンツ 200P アンナ:SEXYダークドレス 200P 追加キャラ:ミザリー 500P 追加キャラ:レイコ 500P 追加キャラ:卑魅虚 500P 全部パック(上記すべて) 1900P どうやって育てるの? 敵を倒した時に出てくる黄色いオーブを集めるとレベルが上がる。 一度ストーリーモードをクリアして、フリープレイかサバイバルをプレイすればすぐにレベルはカンストする。 レベルが上がるとポイントを貰うことが出来、各パラメーターに振り分ける。レベル1では3ポイント、レベル20を超えると4ポイント、40以上になると5ポイントずつ付与される。 特典コンプリートの実績を解除すると、各パラメータのデータを初期化することが出来る。 遊び方は? 三国無双を遊んでいるなら、それと同じ遊び方で十分。 レベルが上がったら 十字キーの下ボタンでパラメーター設定を呼び出す。 道中で落ちているアイテムがあるのでレベルが99にならなくてもパラメーターがMAXに行く。 育て方は彩と咲は「攻撃力・体力ゲージ・コンボ・リーチ」の順で育てる。 アンナのPOWERはBボタンの殴る時の攻撃力なので、「銃・体力ゲージ・コンボ・攻撃力」の順で育てる。 迷った 十字キーの左ボタンでマップを呼び出して「!」のマークが付いている所に向かう。 遠いところに行くなら加速アイテムを使って移動すれば少しはマシ ゾンビが多すぎる レベル上げの必要がなかったら無視してok 面によっては最速1分ぐらいでクリア可能 泥ゾンビが倒せない 暴走モードになるか、貫手(XXX→X)で倒す。 アンナは手榴弾(Y+B同時押し)2発で倒せる。銃では倒せない。 貫手は最初の3コンボまでは早く入力して、最後のコマンドはゆっくりと間隔を置いてから入力すれば暴発しない。 また、ロックオンしていないとスカる事が多いので、必ずロックオンする。 血煙ゾンビが倒せない coolコンボを最低6段以上(2面の場合)与えないと倒せない。刀が血糊MAXの状態でも倒せる。 最初は周りのゾンビやカラスを倒してから倒しに掛かればOK また、暴走モードかつ、穢れMAXだとスローモーションになるのでそれを利用して落ち着いてプレイすれば うまく行きやすい。 倒したら拷問部屋へワープして殲滅戦をする。 殲滅戦で全部の敵を倒したら腕輪を入手出来る。 拷問部屋ではしばらくしていると自動的に穢れていき、床に電撃が走ったり天井からものが降ってきたりする。 何もしていないと気にならないので、放置して良い。 coolコンボが出せない タイミングよく押すことで風圧エフェクトが掛かる事をcoolコンボと呼ぶ。 Practiceでひたすら練習。彩よりは咲の方が簡単。 プラクティスで血煙ゾンビは二刀流でないと倒せないので、初心者はまず6段までcoolを出せるように練習すればよい。 キャラの違いは、 タイミングはアバウトだがテンポ早めの入力を求める彩 ゆっくりだが正確な入力を求める咲 に分かれているので、自分の得意なプレイで選んだ方が良い。 あとは、基本的にゲームの音を聞いた方がずっと分かりやすい。 このゲームはボタン連打で動作キャンセルをしないので、正確なcoolコンボを音で聞いた方が比較的コツを掴みやすい。 あとは液晶だと場合によって音声と画像の遅延が発生するので、あまりにも出ない場合はそちらを疑ってみる。 二刀流のコンボが6段目以降、coolコンボにならない 最初の2連打する所を無視して入力するボタンを1回だけにしてみると、そのままcoolコンボで繋がる。 ゲージばかり見てると意外と嵌りやすいので注意。 レイコとかミザリーが倒せない ひたすら回避して、カウンターを狙う。 横や後ろに逃げるのではなく、前転で相手にくっ付くようにひたすら転がると攻撃が当たりにくい。 複数のレイコと戦う時は、囲まれている中で前転しまくって、カウンターを当てていけば、 POWERがMAXならほぼ一撃で倒せる。 腕輪の効果 腕輪を入手するまでにプレイヤーのスキルが上がるので、実績解除狙いでプレイする人以外にはほぼ不要。 腕輪は血煙ゾンビを倒すか、hard以上をクリアすれば入手可能。 各レベルがあるが、装備してプレイしていれば勝手に上がる。(イエローオーブで成長する) 腕輪入手場所 腕輪を入手すると血煙ゾンビは黒くなる。 フリーゲームで入手した直後にquit gameを選んでも入手したことになる。 10面以降は12段以上のCOOLが必要なため、彩の二刀流でしか倒せない 名前 効能 入手面・場所 必要COOLコンボ数 剛力の腕輪 攻撃力アップ 2面・地下駐車場カギ入手場所の近くにある通行止めの道周辺 6段 血糊抑制の腕輪 剣が劣化しにくくなる 3面・網シャッターみたいな扉を抜けた病室の一番最初右の病室 7段 穢れ抑制の腕輪 暴走しにくくなる 4面・スタート直後右手奥にある地下駐車場の端(2面ボスの場所) 8段 貫通の腕輪 飛び道具が貫通する 6面・地下道から駆け上がりミザリーと戦う前の踊り場にある袋小路 9段 発生の腕輪 アイテム発生率上昇(イエローオーブ・血晶以外) 7面・最初のキーアイテムを取得後、戻らずに進むと行ける6面で戦ったミザリーのいた場所のすぐ側 10段 見切りの腕輪 回避アクションの無敵時間と見切り時間が長くなる 09面・駅前広場(駅側の方) 11段 技巧の腕輪 coolコンビネーションなどの特殊技が出やすくなる 11面・左舷下層に降りたらすぐ右手壁際 12段 暴走2・彩 暴走2・咲 実績 全ての実績を取るには、ps2版などをやったことがある人なら比較的簡単。 初めてプレイする人には少し難しい程度(他のxbox360のゲームでは易しい部類) 実績はクエストを3つ出来ると解除出来る。 同じ物を3回トライすれば出来る物もあるし、ハードルが高くなっていくものもある。 タイトル 内容 ポイント クエスト称号:『猟奇的な女』の獲得 クエストNo.1 『猟奇的な女』(Lv1~3)を達成しましょう 20 クエスト称号:『ジェノサイダー』の獲得 クエストNo.2 『ジェノサイダー』(Lv1~3)を達成しましょう 30 クエスト称号:『紅化粧』の獲得 クエストNo.3 『紅化粧』(Lv1~3)を達成しましょう 20 クエスト称号:『狂気のリピドー』の獲得 クエストNo.4 『狂気のリピドー』(Lv1~3)を達成しましょう 20 クエスト称号:『瀕死の昂揚』の獲得 クエストNo.5 『瀕死の昂揚』(Lv1~3)を達成しましょう 20 クエスト称号:『ブラッディソード』の獲得 クエストNo.6 『ブラッディソード』(Lv1~3)を達成しましょう 20 クエスト称号:『女帝の舞い』の獲得 クエストNo.7 『女帝の舞い』(Lv1~3)を達成しましょう 30 クエスト称号:『連絶の女王』の獲得 クエストNo.8 『連絶の女王』(Lv1~3)を達成しましょう 30 クエスト称号:『無傷の女王』の獲得 クエストNo.9 『無傷の女王』(Lv1~3)を達成しましょう 30 クエスト称号:『瞬殺の美女』の獲得 クエストNo.10 『瞬殺の美女』(Lv1~3)を達成しましょう 30 クエスト称号:『クールマスター』の獲得 クエストNo.11 『クールマスター』(Lv1~3)を達成しましょう 30 クエスト称号:『ゾンビピアッサー』の獲得 クエストNo.12 『ゾンビピアッサー』(Lv1~3)を達成しましょう 20 クエスト称号:『テクニカルマスター』の獲得 クエストNo.13 『テクニカルマスター』(Lv1~3)を達成しましょう 20 クエスト称号:『忘我の極致』の獲得 クエストNo.14 『忘我の極致』(Lv1~3)を達成しましょう 30 クエスト称号:『暴走する忌血』の獲得 クエストNo.15 『暴走する忌血』(Lv1~3)を達成しましょう 30 クエスト称号:『避燕の舞い』の獲得 クエストNo.16 『避燕の舞い』(Lv1~3)を達成しましょう 30 クエスト称号:『反撃の閃光』の獲得 クエストNo.17 『反撃の閃光』(Lv1~3)を達成しましょう 30 クエスト称号:『ヒット&ラン』の獲得 クエストNo.18 『ヒット&ラン』(Lv1~3)を達成しましょう 20 クエスト称号:『銃弾の雨』の獲得 クエストNo.19 『銃弾の雨』(Lv1~3)を達成しましょう 20 クエスト称号:『深淵への到達』の獲得 クエストNo.20 『深淵への到達』(Lv1~3)を達成しましょう 20 ストーリーモード:難易度NORMALのクリアー 難易度NORMALでのストーリーモードをクリアーしましょう 30 ストーリーモード:難易度HARDのクリアー 難易度HARDでのストーリーモードをクリアーしましょう 50 ストーリーモード:難易度VIOLENTのクリアー 難易度VIOLENTでのストーリーモードをクリアーしましょう 80 ストーリーモード:難易度BERSERKのクリアー 難易度BERSERKでのストーリーモードをクリアーしましょう 100 彩:特典コンプリート キャラクター「彩」の特典を全て獲得しましょう 80 咲:特典コンプリート キャラクター「咲」の特典を全て獲得しましょう 80 アンナ:特典コンプリート キャラクター「アンナ」の特典を全て獲得しましょう 80 クエストまとめ 難易度は関係なし。easyかnormalがやりやすい。 フリープレイで同じ面の繰り返しでも達成可能。達成した種類は一度ステージ出ないと上位のは達成不可。 一度解除してしまえば途中でquit gameを選んでも保存される。 ただし、途中の保存したゲームを再開しても解除されない。一度解除してquit 新規プレイでok クエスト名 内容 条件 報酬 猟奇的な女 居合(Y+B)当てまくればおk 10回20回30回 彩HairA彩HairB彩HairC ジェノサイダー ゾンビ撃破数。とにかく倒しまくればおk。Lv3は後半18面は敵が多いのでプレイすれば解除出来る。 222匹444匹666匹 彩TopsA彩TopsB彩TopsC 紅化粧 返り血浴びまくればおk。2面の血煙ゾンビをコンボを使わず殴り続ければ即解除可能。 穢れ400%穢れ600%穢れ800% 彩BottomsA彩BottomsB彩BottomsC 狂気のリビドー 一定時間暴走状態を維持し 暴走状態のままボスを倒す。暴走はライフゲージを最大まで上げておけば2分以上維持可能。 30秒60秒90秒 彩ArmA彩ArmB彩ArmC 瀕死の昂揚 体力が低い状態でボスを倒す。Chapter11で居合(Y+B)スカりで体力ゲージ1まで減らしておけば確実。その後、パートナーに交代しシャチを弱らせおき、瀕死のキャラでトドメの一撃を刺す 15%以下10%以下5%以下 彩LegA彩LegB彩LegC ブラッディソード 剣が劣化した状態でボスを倒す。攻撃力低めでシャチ特攻オススメ 85%以上90%以上95%以上 彩Color彩Color彩Color 女帝の舞 狂乱艶舞刃を出す。当てる必要はない。 Lv3はSkillを最大まで振った彩のみ 10段19段25段 咲HairA咲HairB咲HairC 連絶の女王 一定以上の連絶数を出す。バイクで跳ねまくってりゃ余裕 50匹70匹100匹 咲TopsA咲TopsB咲TopsC 無傷の女王 ノーダメージでクリアする 一人でもダメージを受けると失敗。5面のバイクでおk。 1Chapter 咲BottomsA咲BottomsB咲BottomsC クールマスター ステージクリアまでひたすらCOOL。シャチオススメ。1面でも良い。practiceでとにかく練習し、技巧の腕輪を付けて挑戦するのが無難 50%65%80% 咲LegA咲LegB咲LegC 瞬殺の美女 短時間でボス撃破。LV3は全ボス 3種7種全種 咲ArmA咲ArmB咲ArmC ゾンビピアッサー ノーダメージでマッドマンに貫手 途中ダメージを受けるとやり直し。9面のガード下オススメ 5匹10匹15匹 咲Color咲Color咲Color テクニカルマスター 連続HITによるVIOLENTを出す。2面の血煙ゾンビを彩か咲、もしくは3面の血煙ゾンビをアンナでプレイすればすぐに取れる 1回3回5回 アンナHairAアンナHairBアンナHairC 忘我の極致 エクスタシーゲージMAX状態で エクスタシーコンビネーションLV3を決めまくる。病室血煙ゾンビオススメ。 3回6回10回 アンナTopsAアンナTopsBアンナTopsC 暴走する忌血 Coolコンボ全段、最後の一撃時に暴走状態2(Coolコンボ全段だして最後の一閃と同時に暴走)を発動 1回 アンナBottomsAアンナBottomsBアンナBottomsC 避燕の舞 ノーダメージかつ反撃せずに 見切りを繰り返す。レイコクローンオススメ 10回20回30回 アンナArmAアンナArmBアンナArmC 反撃の閃光 ボスにカウンターでトドメを刺す。LV3は全ボス ボスがいるステージは1、2、4、6、7、8、9、11(咲play推奨)、14、16、17、19(婆は普通に殺しても問題なし)、20 3種7種全種 アンナLegAアンナLegBアンナLegC ヒット&ラン 5面のバイクによる総撃破数 バイクを停止させるとやり直し 20匹40匹60匹 アンナColorアンナColorアンナColor 銃弾の雨 銃弾の総HIT数。アンナでとにかく撃ちまくればおk、3面の病室にいる血煙ゾンビを壁にのめり込ませればすぐに解除出来る。 2000発3000発4000発 壁紙 深淵への到達 サバイバルモード到達数 ステージ16・ミザリーを倒すステージ36・レイコクローンを倒すステージ56・暴走ミザリーを倒す 壁紙 5面を活用 バイクで蛇行するだけですぐに複数のクエストが達成できる。壁ギリギリまで蛇行するとたまにフェンスなどでのめり込むので、Aでバックして抜け出す必要がある。(ガチャプレイでないと抜けないこともある)。 サバイバルで暴走を活用 体力ゲージがある程度あると、最後まで暴走状態をキープ出来る。 飛び道具を使う敵以外からはほぼ攻撃されないので、時間との戦いになる。 暴走状態になると体力回復アイテムが多く出てくるので、最後まで暴走状態でいられる。 それを利用して、攻撃は暴走状態の彩もしくは咲とアンナを組ませて 攻撃 すぐに交代してアンナにイエローオーブを集めさせれば レベルが上げづらいアンナをレベルアップさせやすい。 クエスト深遠達成の注意 ストーリーを一度クリアしないとボスが出ない。 Lv20,30でColor Set追加 各キャラの全コスとカラーコンプするとステータス初期化コマンド解禁 攻略サイト http //simple2000neichan.gooside.com/neichanx.html http //www5b.biglobe.ne.jp/%7Ekokuyume/ANEX1.htm
https://w.atwiki.jp/wiki1_test/pages/7429.html
試し。
https://w.atwiki.jp/kisuitosuuki/pages/152.html
あの誘拐は、どうやら俺らの部隊に変わるところを、つまり交代の隙を狙われたようだ。 前任の警護部隊がミスった模様。 その前任部隊にすごく怒っていたな、四代目が。 愛の力とは恐ろしいほどに、殺気が放たれる説教とは怖いものだと再認識した。 俺に愛の力はいらぬくらいには、恋愛に辟易しておるがな。 その後、堂々と四代目は警護対象と結婚した。 いくらなんでも早すぎるのではないかと思うが……。 所詮は他人事。 俺自身の指針に触れなければいい。 「そろそろ、気を付けてねぇ。クシナさんがもうそろそろ臨月になるそうだから」 『もうあの警護対象は子持ちの人妻になるわけか』 時が経つのは本当に早いものだ。 「……時が来る」 『ん?どういうことだ』 ぼそりと呟いた瑠威に、注視していると彼女の横に光が生まれ始めた。 『……何の術だ?それは』 「ああ、違う違う。アルトゥが来たのよ」 【ほぅ。お前が、天空が連れてきた者か。お初にお目にかかるな。吾は六合。瑠威やこの世界では”アルトゥ”と呼ばれておる】 光が背の高い人物になった。 長い銀髪の男性で、何やら民族衣装を着こなしている。 『お前も神とやらか。なるほど、俺が苦手な匂いと雰囲気だ』 【そうか。お前は瑠威の記憶から見たが、神が苦手であったな。仕方なかろう】 『それでどうしてアルトゥは出てきたのだ?空は俺の家にいるが』 【この世界の者と約束していたことを守りに来ている】 『条件は?』 【”里の危機にのみ力を使う”。ただそれだけだ】 「とある者に宣言したからね。あーでも、それ言葉のあやも入れたでしょ?アルトゥは演算能力高いはずだから」 【そうでもせねば、この世界の平定などできぬ。吾が本気を出す時は……瑠威、お前が知っている”危機”の時のみだ】 「……結構シビアに行くわねー」 【運命を一つ動かすのに、いくらの労力がかかると思っておる。世の中、いや世界の理はそんなに甘くない】 『そうそう神がほほ笑むことはないか。次々に幸せが来るのは、ないからな』 「ガロは流石にわかってるよね~。だから神様って不幸しか与えんのよね~、聖書に書かれている神話とかそうじゃん」 『そういうお前もよく知っているな』 「一度はその不幸に負けた身だからねぇ。君は勇者に打ち破られたのだろうけど、私は自ら死したのでね」 『その時は弱かったのだな。今は結構強いが』 「こんだけ長生きしちゃうとねぇ。ああ、私これでも八十年は生きてるから。成長してるけどさぁ、一年分の成長が十年で、っていう理不尽な状況下だけど」 『時の神殿にでも行ったのか?』 「わぁお、懐かしい響き。行ってないけど、神域にいたことはあってるかな。ああ、君に渡した水晶はちゃんと持ってるかい?あれ自動防御壁出してくれるから」 『オートか。それは楽そうだ。お前は長生きしているようだが、俺の方が精神上は上だ。四天王くらいの立場から話せ』 「え、それ弱そう。嫌だから、君の隣くらいにしてくれ。それくらいの立場くらいであれば君の言葉くらいは聞いてあげるよ」 『食えぬ奴だ。だが、面白い』 アルトゥと名乗った男性は俺の嫌いな神の部類で、俺らの部隊の象徴みたいな位置になっているといっていた。 そして、本気を出せば恐ろしいという事も聞いた。 だが、この里の結界があまりにも強いものだとは聞いていなかった。 バチバチと音を立てて、巨体を防いでいる。 『どういう仕組みだ。俺ならばあのようなもの、全く持たないぞ』 「アルトゥ特製の結界だよ。まぁ、この里の人間は自分たちが作ったものだと勘違いしているけど」 『……チャクラの無駄遣いをしているのか、奴らは』 「敵を騙すにはまず味方からってね。んじゃ、行こう。あそこのお面野郎に」 巨大なそれを操っていると思わしき変なお面をつけた者に向かっていく。 移動していくのは俺ら以外にもいるが、他にもぐりこんだ敵に遮られ、簡単にそれらを屠っていく俺たちしか奴に近づいて行っていない。 ボスクラスの奴らや幹部クラスの奴を一手で倒せるのは俺らだけらしい。 それでも暗部か、といいたいがそれは忍びの在り方による性質ともいえるので、致し方なかろう。 瑠威が結界を越え、お面と対峙する。 「誰だ!」 「その言葉そっくりお返しする。集え、晶!」 一発目から水晶を使った術をお見舞いしているではないか。 あれは、瑠威が最初に見せてくれた特殊術の類。 アルトゥから強制的にもらってしまった力なのだそうだ。 この世界ではかなりレアのものだったらしく、血継限界とか血継淘汰という他には誰も居ない状態の能力だそうだ。 一斉に襲い掛かる水晶の群れに、敵はギリギリの位置でそれらを躱していく。 ほぅ、それを躱すか。 ならば。 『雷槍』 槍を取り出し、雷をまとわりつかせて敵に繰り出す。 それすらも敵は躱した。 チッ、感がいい奴だ。 「狼!適度にいなして後退!」 『了解した』 瑠威の言葉通りもう一撃してから、後退する。 すると、鉄砲水のような勢いのある水撃が敵に命中し、敵をかなり遠くへと飛ばした。 「アルトゥね!さっさと警護対象のとこへ戻るわよ!雑魚は他に任せる!」 『ああ』 確かにその方が先決だ。 俺らがいた理由だとて、四代目が命令したほかにはないし、縛り付けられるのは嫌である。 が、帰るとそこは血の海。 『おい!』 「くそがっ!!」 四代目と警護対象の生命徴候(体温・脈拍・血圧・呼吸・意識状態)を確認した。 どれも反応がない。 なんという事だ。 今の今まで、俺らの部隊は目的を挫かれたことはない。 が、このザマはどうだ。 情けない限りではないか。 かろうじて生きているのは、二人の子供と思しき赤子。 その手はあまりに小さかった。 少しだけ未熟児で生まれてきたようだ。 へその緒でさえ切れておらぬというのに、親を亡くさせてしまう不甲斐ない俺たちを許してくれ。 『いったいどういう事だ』 「それはこっちが聞きたいわよ!私達が離れたのは十分くらい、けどその間に……こんな」 『……傷はかなり深い。警護対象は刃によるものだな。四代目は何やら獣に突かれたような傷だ』 「それがどうし……!」 【裏をかかれた。面倒な】 何かに気をついた状態で固まる瑠威とガロ。 そこにアルトゥが現れた。 「!」 『誰にだ』 【同郷の、同じ部類の輩にだ】 「どうして……」 『嫌なのだろうな』 「!」 『俺はもともと悪だ。こういうことをする輩と同類のな。だからこそ、わかる』 「じゃあ……」 【瑠威。既に人払いと防音の結界を張った。思い切り話してよい】 『気が利く神だ。で、誰がこれの犯人か予測としては誰だ?』 「……………………ゾウ」 『ん?』 「たぶん、あいつしかいない。四代目、いや歴代火影を忌み嫌っていた、ダンゾウしか!」 【だろうな。瑠威の記憶の中でもかなり嫌な奴だった。それが吾らがいるというだけでこれだけ暴走する……】 「信念はあった!そういう奴のはずだ!だというのに、これだ。もうあいつを斬り殺したい!!」 【だが、もう一件残っておる。そちらはどうする?】 「起こしたくない!けど、それは驕りで……」 『人が死ぬのは嫌いか。八十年生きていても、所詮は人だな。俺がやるか?そうすれば瑠威の負担ぬならぬ』 「それも駄目!」 『ではどうする?』 しばし沈黙する瑠威。 どうやら思考が止まらないようだ。 【仕方ない。では、吾と天空で何とかすることにしよう。だから……】 四代目の死と、警護対象の死が発表され、多くの人々が涙にくれた。 その後、また三代目が火影の座に戻った。 次ページ:忌み子へ *あっさり死んでしまう両親。 ナルトごめんね、もっといい状況にしたかったけど、やっぱりこの二人は役目があるから他の選択肢がないんだ。 死んだと見せかけたかったけど、それじゃいろいろと崩れ去るからね……。 次からは本編になりますが、まだオリジナル続きます。
https://w.atwiki.jp/bakiss/pages/850.html
「バカな…風神(アネモス)の加護篤き、あの城壁を…」 とても信じられないとばかりに目を見開くレオンティウス。 「しかし、あの都は東方防衛の要だ。そんなことをされて、諸国が黙っているはずがなかろう」 「はっ…当然ながら、アナトリアやマケドニア、トラキアといった国々が兵を差し向けましたが、尽く敗走に終わった と…」 「なんと―――!どうすればそのようなことが出来るというのだ!」 「詳しくは分かりません。しかし、奴隷達を率いる首領格の二人…剣神の如き太刀を振るう<紫眼の狼>と、光輝く 白き龍を従える<白龍皇帝>。その力は、まさに神仙の業と…」 「アメジストス…<紫眼の狼>だと…まさか!」 カストルは唾を飲み込み、遊戯達に向き直る。オリオンが硬い表情で答えた。 「ああ、間違いない―――エレフだ。そして、<白龍皇帝>ってのは海馬だろうな…あのバカ共め、なんつー最悪な ことをしてくれるんだ…」 「なんと…!エレフ…何故、お前がこのようなことを…!」 「カストル。心情は察するが、嘆いている場合ではないぞ」 レオンティウスは顔を引き締める。 「こうなってしまった以上、彼らを野放しにすることはできない…我々もイリオンへ赴く他あるまい」 「そんな…どうにかならないのですか!?」 思わず前に出ようとするミーシャを、城之内が止める。 「ミーシャ。こうなっちまったら、戦うしかねえよ」 「城之内…だけど、それじゃあエレフや海馬と殺し合うというの!?」 「そうは言ってねえ。けど、話し合いで解決なんざできそうもないだろ?」 「暴力で解決するのはよくないけど…今は、戦う時だよ」 オリオンと遊戯もそう続ける。ミーシャは遣る瀬無さそうに顔を伏せた。 「そう…それしか、ないのね…」 「ミーシャさん…大丈夫だよ。誰も、死んだりなんかしないよ。いや、そんなことはさせない」 遊戯はレオンティウスに向き直る。 「ボク達もあの二人と闘います。どうか、イリオンまで一緒に連れていってください!」 「止める理由はない」 レオンティウスは、首肯する。 「キミ達が力を貸してくれるというのなら、我々としても有難い。だがいいのか?友と刃を交えることになっても」 「だからこそだよ」 と、城之内。 「仲間だからこそ、オレ達があいつらの目を覚まさしてやらなきゃならねえんだ」 「…そうか」 レオンティウスは、微笑む。 「見込んだ通りのいい男だな、キミ達は…期待しているぞ、色んな意味でな」 「はい!」 元気よく返事したはいいが(色んな意味ってどういうこと?)と首を傾げる遊戯であった。 「では、早速だが戦の準備を―――」 「―――いけません!」 女性の声が響き、全員が一斉に振り向く。そこにいたのはレオンティウスの母親―――先代王妃・イサドラ。 「母上…」 「先程から、話は聞かせてもらいました…レオンティウス!死を招く紫水晶の瞳…その持ち主であるあの者とだけは、 決して闘ってはなりません…!」 「おいおい、おばさん。いきなり出てきて何言ってんだよ、あんた…」 「城之内!」 レオンティウスが、城之内をきっと睨む。 「この方は我が母イサドラである!如何にキミと言えど、無礼は赦さんぞ!」 「は、はい!ごめんなさい!」 思わず最敬礼しちゃった城之内は、ひそひそ声でオリオンに訊ねた。 「なあ、オリオン。それってやっぱ偉い人なの?」 「めっちゃ偉い」 簡潔な答えであった。 (つーか、如何にキミでもってなんだよ…なんでオレ、そんなVIP扱いなんだよ…) 「母上。一体どういうことなのですか。何故その男と闘ってはならぬと?」 「それは…」 口を開きかけたイサドラは、不意に顔を強張らせる。その視線は、ミーシャに釘付けになっていた。 「あの…何か?」 「あなたは…」 イサドラはよろめくような足取りでミーシャに近づき、その頬に手を伸ばした。 「まさか…アルテミシア…?」 「え?」 ミーシャは面食らった。 「は、はい…確かに、それは私の名ですが…」 それは間違いない。しかし、この場では<ミーシャ>と愛称でしか呼ばれていないはずだった。イサドラがミーシャ の本名を知る機会などなかった。ならば、何故? その疑問を口にする間もなく、イサドラはその目から、止め処なく涙を溢れさせ、ミーシャに縋り付く。 「イ…イサドラ様…?」 「おお…女神(ミラ)よ…なんということ…!」 ミーシャは困惑しながらも、イサドラの腕を振り払おうとはしなかった。 (暖かい腕…何故…?この人は、母様じゃないのに…) 彼女は何故か、思い出していた。母親に抱かれていた、幼い頃のことを。 レオンティウスや城之内、オリオンはその有様を不思議そうに見つめ、カストルは悲しげに視線を逸らした。 (相棒…) 闇遊戯が語りかけてくる。 (あのイサドラって女を見て、何か気付かないか?) (え?ちょっとトウが立ってるけど、奇麗な人だね) (そうじゃない!ミーシャと見比べてみろ) そう言われて、遊戯は二人を眺める。 (…あれ?何だか、似てる?) (ああ…どことなく、ってレベルだけどな。それにあの女、ミーシャの本名も知っていた…) (それに加えて、ミーシャさんに対してのあの態度…) (―――全てはまだ想像でしかないが…オレには薄々、見えてきたぜ…) 闇遊戯は、重々しく呟くのだった。 「―――レオンティウス。御覧なさい」 まだ物心つくかつかないかの頃。双子の赤ん坊をその腕に抱き締め、母は慈愛に満ちた微笑みを浮かべる。 「雷神の血を分けた、あなたの兄弟ですよ…」 精一杯背伸びして、赤ん坊の顔を覗き込む。 泣きじゃくっている弟。すやすやと眠っている妹。 (このこたちは、ぼくのおとうとと、いもうと) 「殿下。立派な兄君におなりなさいませ」 傍にいた、アルカディア一の騎士と称えられるポリュデウケスが、肩に手を置く。 (うん。ぼくは、りっぱなあにになるよ) 「―――兄上!」 「どうした、カストル?」 ポリュデウケスの弟であるカストルが、血相を変えて駆け込んでくる。 「それが…陛下が、件の神託の件で…」 「神託…まさか…!」 「太陽が蝕まれる日に産まれしその赤子は、破滅を招く忌み仔だと…殺してしまえと…」 皆は、何を喚いているんだろう?よく分からないけど、気持ち悪かった。知らず知らずの内に、弟と妹の小さな手を 強く握りしめていた。双子は、火が付いたように泣き喚いていた。 (だいじょうぶだよ。ぼくが、まもってあげるから) 「女神(ミラ)よ…何という仕打ちを…!」 (どうしてないているの。なかないで、ははうえ) 「イサドラ様。御安心なさいませ。ここは、わたくしめに御任せを…!」 ポリュデウケスが、厳しい顔つきで近づいてくる。 「殿下…その手をお離し下さい」 (いやだ) 「殿下!」 (やめて!そのこたちをつれていかないで!) 「くっ…御赦しを、殿下!」 小さな手が、無理矢理引き剥がされた。ポリュデウケスは痛々しげに顔をゆがめ、双子を抱えて出ていく。 「カストル…殿下を頼むぞ」 兄の後姿を、カストルはただ静かに見送った。母は顔を両手で覆い、泣いていた。 自分はただ、悲しかった。 (おとうとといもうとを―――) (つれていかないで―――) 心の奥深くに仕舞い込まれた、痛みと哀しみ。 悲劇は、ここから始まった―――
https://w.atwiki.jp/ffwm/pages/213.html
アルケイデス 【出展】Fate/strange Fake 【CLASS】アーチャー(アヴェンジャー) 【真名】アルケイデス 【属性】混沌・悪 【ステータス】 筋力A 耐久B 敏捷A 魔力A 幸運B 宝具A++ 【クラス別スキル】 復讐者:A 復讐者として、人の恨みと怨念を一身に集める在り方がスキルとなったもの。 周囲から敵意を向けられやすくなるが、向けられた負の感情はただちにアヴェンジャーの力へと変わる。 単独行動:C マスター不在・魔力供給なしでも長時間現界していられる能力。 サーヴァントがマスターの制御を離れ、独自の行動を取る危険性も孕む。 ちなみにマスターを失っても、Cランクならば一日は現界可能。 対魔力:A 魔術に対する抵抗力。一定ランクまでの魔術は無効化し、それ以上のランクのものは効果を削減する。 事実上、現代の魔術師の扱う魔術ではダメージを与えることができない。 【保有スキル】 歪曲・二重召喚:A かつての聖杯戦争において、本来呼び出したクラスが強制的に歪められ、別のクラスの特性を付与された経歴を持つサーヴァントに限り付与されるスキル。 召喚時点で、かつての歪曲状態をある程度再現されていることを示す、ムーンセルでのみ発生する特殊スキル。 通常の二重召喚スキルでは三騎士クラスには適用されないが、歪曲スキルとの複合であるためにその制限が取り払われ、更に保有スキルにも影響が出る。 アーチャー(アヴェンジャー)の場合は、当時保有していたスキルの内、勇猛が精神汚染に変化している。 心眼(真):B 修行と鍛錬に基づく戦場での洞察力。 窮地において自身の状況と敵の能力を冷静に把握し、その場で残された活路を導き出す戦闘論理。 神から与えられた本能を捨てたために、人として積み上げた技術による発現となる心の眼。 精神汚染:EX 『この世全ての悪』に由来する、膨大な復讐の念により精神を汚染されているため、他の精神干渉系魔術をシャットアウトできる。 ただし、精神汚染がされていない他者との意思疎通に支障を来たすようになる。 歪曲・二重召喚の影響により、本来この英霊が持つ勇猛スキルが変化した物。 このスキルを所有している人物は、目の前で残虐な行為が行われていても平然としている、もしくは悪辣な手段を率先して行うようになる。 戦闘続行:A+ 決定的な致命傷を受けない限り生き延び、瀕死の傷を負ってなお戦い続けることのできる、戦場で生き足掻く強さを表した能力。 【宝具】 『十二の栄光(キングス・オーダー)』 ランク:C~A++ 種別:- レンジ:- 最大補足:- 稀代の大英雄が成し遂げた十二の功業、その“試練を捩じ伏せた証”の数々。 『神獣の裘』や『戦神の軍帯』などの生前の伝承の中で手にした宝具を具現化させ、己の道具として使い潰す事ができる。 但し、聖杯の理そのものをねじ伏せて使っている状態なので、魔力の消費が通常の数倍に及ぶという欠点を孕んでいる。 また、このサーヴァントは『かつての聖杯戦争でムーンセルが観測した、その英霊の歪曲状態を再現した』ものに過ぎないため、実際にはムーンセルが観測した範囲内の宝具しか使用することができない。 『射殺す百頭(ナインライブス)』 ランク:C~A+ 種別:不明 レンジ:臨機応変 最大補足:臨機応変 手にした武具、あるいは徒手空拳により様々な武を行使する、言わば流派:射殺す百頭という技能そのものが宝具化したもの。 武具の力を最大限に引き出し、対人から対軍、城攻めに至るまで状況に合わせて様々な形を見せる。 『■■■■』 ランク:EX 種別:■■■■ レンジ:■■ 最大補足:■■■ ■■■■■■ ■■■■■■■■■■ ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ ■■■■■■■■■■■■ ■■■■■■■■■■■■■■■ 【weapon】 『十二の栄光』ほか 【人物背景】 神々や数多の怪物を倒したとされ、名高きギリシャ神話体系においても頂点に君臨する世界屈指の大英雄。 そんな彼が、かつて地上のスノーフィールドで行われた真実の聖杯戦争において、通常のアーチャークラスで召喚されるもマスターにより三画全ての令呪、及び大量の魔力結晶で「人であった頃の自己」「神から課された非道な仕打ちへの憎悪」を増幅させられたところに、聖杯の泥を注ぎ込まれて汚染された結果、歪曲してしまった姿。 泥の汚染によって自身の人生を翻弄し続けた神々への憎悪が表面化し、結果高潔なる精神は歪み果て、外道な行為も意に介さない人物となってしまっている。 幼名である「アルケイデス」を名乗るのも、『神の栄光』という意味の真名を激しく忌避しているため。 憎悪のまま、彼は己を含めた神の血を引くものを蹂躙せんと行動した。 ……それはあくまで、英霊という本体の情報から複製されたサーヴァントという分身に起きた変化であり、英霊本体にまで還元される汚染ではなかった。 当然、通常の聖杯戦争では「アルケイデス」を名乗るサーヴァントも、少なくとも最初からその姿で召喚されることはない。 しかし英霊召喚を行うのが地上の聖杯ではなく、その歪曲した事例をも記録したムーンセルであること。此度の聖杯戦争が、通常では召喚されないようなサーヴァントの召喚も可能としていたこと。 マスターである少女(聖杯)が、召喚の瞬間憎悪に染まってしまっていたことと、その瞬間の『彼女の魔力』と最も馴染むクラスが弓兵(アーチャー)であったこと。 そして、サーヴァント・アルケイデスが存在した舞台を再現した箱庭であることが重なって、本来あり得ざる形での再召喚がなされてしまった。 召喚に即して、英霊本体が持ち得ていた彼の記憶は調整された。 本物のスノーフィールドを駆けた体験は取り上げられ、また歪曲した彼の人格を形成する上で不要な過去も希釈された。 それはそもそもの召喚の発端となった、英霊本体が何より強くこの地に駆けつけようと願った根底となる、冬の森の思い出も例外なく―――― 故に今の彼は、『神の栄光』の名を冠した大英雄――小さくか弱い、神の奇跡たる子供達の守護者ではなく。 自らの憎悪のために全てを燃やし尽くす、慈悲無き復讐者に他ならない。 【サーヴァントとしての願い】 『神の栄光(ヘラクレス)』という忌み名の抹消。 【基本戦術、方針、運用法】 全サーヴァント中でも最上位に迫る圧倒的戦闘力を誇る一方、神性を捨て去りなお極めて高い魔力、霊格、そして評価規格外の精神汚染により、令呪を用いてもその復讐心を束縛することはできないため、制御は非常に困難。 そのため、マスターであるイリヤの意志にも構わず、あくまで己の目的に即した行動を執り続ける。 とはいえ、現状では彼女の存在が自身の存在を保つ要であることも解しているため、必要以上の危害が及ぶような行為は控えるだろう。よって、早々に監督役から討伐令を出される、もしくは複数の主従に結託して対策されるほど人目を憚らぬ振る舞いは当面は自重するものと考えられる。 もっとも、現在の彼はカレイドステッキによる無尽蔵の魔力供給でイリヤを評価しているが、場合によっては平然とマスターを見捨てることもあり得るかもしれない。 基本的には機会があれば優れた弓術による狙撃や、他者の警戒を緩める子供(イリヤ)を利用しての騙し討ちなどで、効率的に他陣営の間引きを図り、単独優勝を目指して行く。 イリヤの『夢幻召喚』については、本人の気質も含め、自衛手段としてはともかく、積極的に戦法に組み込むほどの価値をアーチャーは見出していない模様だが……?
https://w.atwiki.jp/bakiss/pages/768.html
この時代において、ギリシャ随一の大国にして雷神の加護を受けし雷神域・アルカディア。 その城下町で、戦場から帰還したアルカディア軍の凱旋が行われていた。その先頭、逞しい軍馬に跨った青年が 民衆に手を振る。 「おお…レオンティウス様だ!」 「レオンティウス様…!」 「ありがたや、ありがたや…」 ―――金のメッシュの入った、緩やかなウェーブの茶色い髪を風が靡かせる。精悍な顔立ちの若獅子を思わせる その青年の名はレオンティウス。 アルカディアの第一王子にして次期王位継承者。青銅の甲冑に身を包み、赤いマントを翻らせる姿は、まさしく 威風堂々。生まれながらの王者―――彼を見れば、誰もがそう思うだろう。 「―――雷を制す者…世界を統べる王となる…まさにあの御方のための神託じゃ…」 「何でも、レオンティウス様の雷槍(らいそう)の一撃で、千の軍勢が一瞬にして消し飛んだとか…」 「アルカディア王家が雷神ブロンディス様の血を引く神の眷属だという噂は、やっぱり本当だったんだな…」 「おお、気高き雷の獅子―――レオンティウス!」 レオンティウス!レオンティウス!レオンティウス―――!誰かの叫びが伝染し、盛大な歓声となる。 偉大なる王子を、誰もが祝福していた―――その陰で。 「ふん…いい気なものだ、レオンティウスめ…」 残忍に唇を歪め、蠍の尻尾のような奇抜な髪型をした壮年の男が、射抜くような目でレオンティウスを睨む。 強く勇敢な、誰からも敬われ慕われる、理想的な王子。 「それに引き換え、私は現王の弟とはいえ、所詮は妾腹の仔か…くくく、蔑むならば蔑むがよい…」 <蠍>と呼ばれし男―――スコルピオスは、全てを呪うような暗い瞳で嘯いた。 「精々粋がっていろ…いずれ、貴様も消してくれる…そして、世界の王になるのは、この私だ…!」 ―――アルカディア宮殿。スコルピオスは兄王・デメトリウスに対して進言を行っていた。 「兄上。あなたも知っての通り、我が国は戦乱の渦中にあります…東方や北方からの異民族、そして同胞ですら 互いに殺し合う、まさに混沌の時代と言えましょう」 「うむ、分かっておる」 本当に分かっているものやら、デメトリウスはどこか虚ろな目で答えた。 (これがかつては無双の武勇を誇ったアルカディアの王・デメトリウスか…くくく、今では耄碌(もうろく) しきった、哀れな傀儡だがな…) 内心の嘲笑をおくびにも出さず、スコルピオスは真面目くさった口調で続けた。 「我らには、更なる力が必要です。雷神様の加護のみならず、外の国の神にも目を向けては如何でしょう?」 「ふむ。というと?」 「はっ。具体的に言いますと…」 スコルピオスは続けようとしたが、デメトリウスは「よい」と遮った。 「アルカディアのため尽力してくれたお前の言うことだ、間違いはあるまい―――ワシはお前を信頼しておる。 我が国のためというなら、全て任せよう」 「御意―――」 スコルピオスは込み上げる笑いを必死に堪えつつ、玉座の間を後にした。 「叔父上!」 廊下に出ると同時に、厳しく引き締められた声が飛んだ。そこにいたのは、勇猛なる若獅子――― 「ふん、レオンティウスか。どうしたのかね、怖い顔をして。私は忙しいし、お前も戦場から戻ったばかりで 疲れているだろう。後にしてくれぬかな?」 「そんなことよりも…あの噂は本当なのですか!?」 「噂?はて、なんのことかな?」 「とぼけないでください!」 レオンティウスは、思わず怒鳴り声を上げた。 「水神ヒュドラの力を得るために、星女神の神域へ押し入り、巫女を生贄に捧げようとしている―――まさか、 それが本当ならば、赦されることではありません!星女神の加護篤き神域を穢そうなど…そんなことをすれば、 神罰が我が国に下りましょうぞ!」 「おやおや…これは酷いな。よくもまあそんな出鱈目が流れるものだ。はっはっは」 スコルピオスは、悪びれることなく言ってみせた。 「叔父上…!」 「うるさいんだよ―――男漁りだけが楽しみの、肛門愛好家が」 「なっ―――!」 叔父とはいえ、余りにも無礼な言い草に、レオンティウスは顔を真っ赤に染める。 「わ…私が男色だという事実と、叔父上の企みは、まるで関係ないでしょう!」 「ふん。証拠でもあるのか?私がそんな物騒なことをしでかそうという証拠は?」 「う…!」 それに、とスコルピオスは口の端を歪めて、嫌な笑いを浮かべる。 「気付いていないとでも思ったのか?貴様が私の尻を物欲しそうに眺め回していることを」 「―――っ!」 「なあ、愛する男のやることだ…黙っていては、くれんかね?最も、王は私に全権を委ねてくださったが故、 例えお前でも私を止めることはできんがね…では、失礼する。先も言ったが私は忙しいのでな」 そして―――レオンティウスは、去っていくスコルピオスを止められなかった。 「くそっ…!」 血が吹き出す程の勢いで、壁を殴りつける。噛み締めた唇からも、血が滴る。 「叔父上…何故だ…昔はもっと、優しい男だった…そんなあなたを、お慕いしていたというのに…」 「―――レオン?どうしたのですか」 背後から声をかけられ、思わずびくりとして振り向く。そこに、齢四十前後の女性が立っていた。年齢による 容貌の衰えは流石に隠せないが、それでもその顔立ちや仕草は、今なお美しく、上品と言えた。 「母上…いえ、大丈夫です。何事もありません」 母―――王妃イサドラに向けて、レオンティウスは努めて何でもない風を装った。だが、そこは母親である。 いくら立派な大人になったとはいえ、自分の子供の嘘など軽く見抜ける。 「辛いことがあったのね…さあ、おいで。私の可愛いレオン…」 慈しみの表情を浮かべ、イサドラは両手を広げる。レオンティウスも慣れた動作でしゃがみ込み、母の胸元 に頭を寄せる。イサドラはそれをそっと両手で包み込んだ。 「本当に、私は心配ですよ…お前は強く見えても、本当は甘えん坊だから」 「―――母上。どうか心配なさらないでください」 レオンティウスは、母親を安心させるため殊更に優しく微笑んだ。 「私は、強く生き抜く―――そう決めたのです。死んでしまった、我が弟妹のためにも…」 びくっと、イサドラが身を震わせた。レオンティウスは失言だったか、と自分を責める。 ―――彼にもかつて、兄弟がいた。男女の双子だった。レオンティウスは当時物心つくかつかないかという幼さ だったが、兄になった嬉しさと誇らしさは、不思議と覚えている。けれど。 あの子たちが生まれたのは―――<太陽蝕まれし日>。そして、下された神託。 ―――太陽…闇…蝕まれし日…生まれ墜つる者…破滅を紡ぐ――― それに従い、双子は忌み子として捨てられた。もう―――生きてはいないだろう。 (嗚呼、我が弟妹よ…私は、お前たちが誇れる立派な男になれるだろうか…) レオンティウスは自分を抱きしめる母にも聴こえない程に小さく呟く。答えは、誰も教えてはくれない。 スコルピオスは兵を集め、アルカディアを既に出立していた。 集まった兵士は全て、自分の息のかかった者達ばかり―――何も問題はない。 後は余計な邪魔が入らぬことを、神に祈るばかりだ。 「くっくっく…神域を侵そうというものが、神頼みとは、笑えぬ喜劇だ…」 自嘲の笑みを浮かべつつ、スコルピオスは遥か地平線の彼方を目指す。邪悪なる野望に向けて――― 「さあ、行くぞ。星女神の神域・レスボス島へ―――」
https://w.atwiki.jp/daydawn/pages/1941.html
シュヴァルツシルト家 シュヴァルツシルト家は、ノン・キングダムハイランド地方に領地を置く貴族の家系のひとつ。爵位は伯爵。 現在の領主はドロマー・ハイランド=シュヴァルツシルト。 シュヴァルツシルト伝記 スクエア大陸の開拓を進めていた頃、深い霧に包まれた巨大な山が作業の進行を著しく妨げていた。 その山は未開拓故に大量の魔物が次々と生まれるうえに、麓に住む原住民や調査隊によってその霧の中には巨大な魔竜が潜んでいるのを何度か目撃されていた。 霧に潜む魔物たちと暴力的な強さを誇る魔竜に対する畏怖の念は次第に山そのものへと移り、その黒い岩肌から山はいつしか魔の黒き壁と呼ばれた。 周辺貴族が手を焼いていたある時、全身を漆黒の甲冑で隠した巨躯の男が現れる。 男は宣言した。『どうか月が七つ沈むだけの時間を頂きたい。八つ目の朝日が顔を出す迄に魔竜を下し、この山をヒトの元へと明け渡させましょう。何、貴殿らの大切な私兵は借り受けません。わたくし一人で片を付けます』 近隣貴族達は皆男の言葉を鼻で笑う。その様子を見た男は、賭けを提案した。 『ならば、わたくしめがこの山を統べた暁には貴殿らに我等が王へと斡旋を頼みたい。不可能を可能に成し得るほどに女神の恩寵を得た男が、この山と国を護りたがっている』と。 豪胆な言葉に誰しもが腹を抱えて笑う。ついには誰かは『女神に愛された貴族たる我等に敵わぬ相手を一人で下せるなど有り得ない、もし万が一生きて帰ろうものならばこんな魔の山、何処までもくれてやろう』と口にした。 そして、男は独り山へと上がる。次第に地の底から響くような魔物たちの鳴き声が山を覆い始め、月が四度沈む頃には、背筋を凍らせるような禍々しい雄叫びが山のみならず周辺を震え上がらせたという。 ──果たして、八つ目の朝日を背に受けながら、男は帰還した。魔竜のものか己のものか最早わからぬほどの血で身体を濡らし、砕けた冑と魔竜の首を掲げて。 目を見開き呆けたような顔を晒す貴族たちに、男は血まみれになって尚輝く美貌を以て笑いかける。 そうして男は、異例の経緯からキングダムの貴族の名簿へと名を連ねるに至った。 ……という逸話が今世まで一部で語り継がれている。 立地上スクエア大陸に攻め込む上で最初の関門となるその姿から、黒き壁は黒き盾へと名前を変え男の呼称へと、そして今は貴族としての名に転じた。 そうして代々王都を護る要として忠誠を誓い続けていたが、今代当主は前国王ではなく種族の融和を掲げ革命に出たアズラエルを支持。 ノン・キングダムへの改革に対して特に強く荷担したとされる。 ハイランド地方 シュヴァルツシルトの山、その山頂に座するハイランド村を中心とした高山地帯。冬の冷え込みが極めて厳しく、漆黒の岩肌は冬場には純白に染め上げられる。 標高が高く険しい山故に植物が育ちにくく、農業よりも牧畜が主流。 シュヴァルツシルト初代領主の時点で、魔物が湧きすぎて王都に雪崩れ込まない程度には人が住める領域は確保されているが、未だ手付かずの自然も多く残る。 伝記に語られるような未開拓の頃とは比べて随分とマシにはなったものの、元々土地そのものの環境が過酷である故に、住むところを追われたような亜人種や、捨て子や忌み子が隠れるように住んでいると言われている。 魔竜が討伐された今も、多少交易に行き来する人間が増えたくらいで人の生息分布はあまり変わっておらず、村の住人は彼らやその子孫などが多数である。 そのため一部貴族からは殆ど寄り付かれず、村人たちもまた余所者への警戒心が異様に強い。 また、そのような経緯からアーランの支配の強い一部からは半獣の山や魔子棄て山などと呼ばれている。 そのため、度々亜人種を対象とした『半獣』狩りに来た団体などと交戦し戦地となっているという。 関連NPC ■ドロマー・ハイランド=シュヴァルツシルト マナカラー:白青黒 IC:トリスタン(FGO) 「きっと、今こそ我等は己が罪を総て精算すべき時なのです」 シュヴァルツシルト現領主。彼もまたPT能力者で元『次元旅団』在籍。 深紅の髪を携え、情勢を嘆くように薄く閉じられた瞳が一際目を引くが口を開けば息子よりも酷い女好きが口をついて飛び出し始める。 聡明で理知的、常に民と領地の益を計算しながら振る舞う男は近隣貴族から食えない男として一定の評価と警戒を持たれている。 かつては、ずっと長らく続いてきた差別意識を領民たちのためにもなんとか取り払いたいと思い水面下で活動していた。 しかし聡明な男は自分一人では何も変えられないと理解できてしまい、アズラエルの作り出す新たな国を強く望み、彼に己の理想を託すことを誓っている。 ■グリクシス・ハイランド=シュヴァルツシルト マナカラー:赤青黒 IC:コルネリア(FE風花雪月) 「近寄らないで、獣の臭いが移るわ」 シュヴァルツシルト家の正室である女性。非PT能力者で故人。 ドロマーとは政略結婚で結婚。彼女らの父親による取り決めであり、二人の婚姻は極めて事務的だったと語られている。 慈愛に満ち溢れ、常に人々の為の世を祈り積極的に慈善活動を企画して笑う姿は『聖女』と呼ばれていた。 しかし貴族らしく獣嫌いであり、アーラン寄りの思想の家系だったために嫁ぎ先の領地の獣の多さに嫌気が差し婚姻数ヵ月で離れに別荘を用意させ、往年はそこで過ごしていた。 娘を溺愛していたが、8年前に別荘にいるところ賊の手によると見られる火災が発生。娘共々命を落とす。 ■リーリエ・ハイランド=シュヴァルツシルト マナカラー:赤赤白 IC エルザ・スカーレット(フェアリーテイル) 「皆で手を取り合えば、きっとどんな険しい冬でも乗り越えられる。少なくとも、私はそう信じているよ」 シュヴァルツシルト家長女。享年19歳。 深紅の髪を携えた高潔な騎士然とした女で、父を越える長身から振るわれる剣や斧術の腕前は男にも負けず圧倒するほど。 常に優しく暖かな笑顔を浮かべ、冷たい目で見られながらも民のすべてに手を伸ばして回るのを欠かさなかったと語られる。 また、とてもマイペースだったことでも知られ、よく弟や使用人にあだ名をつけたり時折草むらで花と話すなど、ひとりでぼんやりしている姿が多く見られる程度にはおっとりとしていた。 8年前、母や弟と共に別荘にいるところを賊に襲撃されたとされ命を落とす。遺体は館もろとも焼失してしまい現存していない。 ■マレフィセント マナカラー:赤緑青 IC エルモート(グランブルーファンタジー) 「用件があれば、どうぞ何なりと御申し付けください。それが僕の役割ですから」 ファーフルフトに宛がわれている亜人の奴隷。傷んだ赤い髪と切れ長の琥珀の瞳、そして大きな犬のような耳が特徴的。 目付きは悪く見えるが基本的に腰が低く従順で真っ直ぐな性格。一人称は僕。 奴隷、という名目ではあるが一般的な貴族の奴隷の中でも随分とマシでありほぼ従者と遜色ない待遇を受けている。 キングダム内では常にファーフルフトの後方に控えており、雑務やボディガードを勤めている。 幼い頃から共に過ごした為かファーフルフトからの信頼は厚く、出会った記念日には短剣を贈られていたり、彼の趣味である料理の際も唯一立ち会いを許す程度には仲がいいようだ。
https://w.atwiki.jp/cardflavor/pages/37.html
ここはオススメのデッキの組み合わせを書き出すページです。 カードの効果は全てイメージのみでできています。 効果の詳細を見るにはV.I.Pの世界にアンテナを伸ばしてゆんゆんと電波を受信してください。 そのうち何かが見えるかもしれません。 【弾丸ワーム】 【コミュ障サウンド】 【撃墜王ゴブリン】 【カウンターオプティミィ】 【ハイリスクブラッド=レイ】 【夏渡りベジタリアン】 【ジェノサイド準備】 【結界コントロール】 【がんばれない】 【お気楽宮殿】 【弾丸ワーム】 《ワーム農園》と《霊魂の弾丸》のコンボを軸にしたデッキ。 出ては死んでいくワームを使うことで、弾を安定確保して最初から最後まで《霊魂の弾丸》で戦う。 《霊魂の弾丸》を引かないことには始まらないので《溶鉄の咆哮、シグ》《わらしべ行為の成れの果て》 《矛盾の商人》《国立要塞図書館》などで積極的に引きにいく。 軸の二枚以外は自由度が高く、サーチカードが多いためプレイングの幅も広い。 良くも悪くも一枚への依存度が高いので《知識の枯渇》《死した空》《完璧な失敗作》などが苦手。 【コミュ障サウンド】 《コミュ障勇者》と《サウザンドサウンド》を軸にしたデッキ。 まず始めに手札が尽きないように《事前準備》を使う。 その後、出しやすいが使いづらい《コミュ障勇者》を出し、 強化呪文の《サウザンドサウンド》を《薄っぺらな嘘》で複数回唱え、使いづらさを解消し一気にフィニッシャー級のカードに強化して殴り勝つやり方で戦う。 《事前準備》以外にも手札補充のカードはたくさんありまたサーチカードも多く存在するので豊富なデッキパターンがある。 サブフィニッシャーに《冴えない英雄》を使う型が多い。 長期戦にも短期戦にも強いが《盲目白痴の神》に滅法弱いので対策が必要である。 【撃墜王ゴブリン】 デメリットをメリットに変える《撃墜王の孤独》を軸にしたゴブリンの種族デッキ。 基本的に《かわいらしいゴブリン》や《ゴブリンの使い捨て部隊》、《ワームに乗るゴブリン》などをばら撒く。 その後に《撃墜王の孤独》を使い、そのターン中に《ゴブリン爆弾》や《ゴブリンの核兵器》を打ち、 一気にアドバンテージの差をつけてから《A級戦犯ゴブリン》で殴って戦う。 《A級戦犯ゴブリン》に頼らずとも《ゴブリンの宇宙飛行士》でじわじわと追い込んで勝つタイプもあり、 守りは《ゴブリンの名演技》と《八百長ゴブリン》のおかげで硬い。 意外と隙がないが、《追跡する落とし穴》を唱えられるとスムーズに動けなくなるところが弱点。 【カウンターオプティミィ】 オプティミィのFTのあるカードで作ったデッキ。 動きは《サウザンドサウンド》を《罰ゲーム!》の能力で敵に使用して強化させつつ《振り返ってはいけない小道》で相手の攻撃を誘発させ、 《楽観主義者の死に様》や《執行日当日の朝》でカウンターして戦う 他にも《サウザンドサウンド》を《エレベーターガール》に使っていきなりフィニッシャー級に昇華させたり、《死体殺し》と《遺品整理》で妨害とドローを器用にこなせる戦い方もある。 しかし皮肉にも妹オプティミアのFTのあるカードで作ったデッキに弱いのが現状である。 【ハイリスクブラッド=レイ】 《ハイリスク回復薬》と《魔導弓のブラッド=レイ》の高火力デッキ(ブラッド=レイ専用デッキ) 《魔導弓のブラッド=レイ》を《運命の矢》でサーチしつつ《簡易召喚術》で早めに場に出す。 《罠》や《亜熱帯の月》を使い《魔導弓のブラッド=レイ》を守りながら、《ハイリスク回復薬》を手札に加える。 《ハイリスク回復薬》を《魔導弓のブラッド=レイ》に使うことで一気に優勢に持ち込んで戦う。 さらに《ニ発逆転》を使えばオーバーキル状態に! 《罠》のお陰でしぶとく《魔導弓のブラッド=レイ》が場に残ることができ、また守りは《獣王キングレオン》の鉄壁で丈夫である。 しかし、《魔法世界の理系人間》と《キメラ養成所》の入ったデッキとは厳しい戦いを強いられる 【夏渡りベジタリアン】 《夏渡りの雪妖精》で手札にドンドンドラゴン系のカードをサーチし溜め込みつつ 《ベジタリアンドラゴン》で一気にドラゴンを場に出して盤面制圧するデッキ 核は《夏渡りの雪妖精》と《ベジタリアンドラゴン》 ドローソースは《夏渡りの雪妖精》と《忠誠の証》 防御札は《よく肥えた飛竜》、《銀の翼》、《酩酊竜ワイナリー》 フィニッシャーは《灰燼閻魔龍王》 サブフィニッシャーは《飛竜爆撃部隊》 《竜殺しの一太刀》や《知識の枯渇》、《追跡する落とし穴》に弱い 【ジェノサイド準備】 《事前準備》から全体破壊系・手札破壊系を引っ張って来て、墓地参照系を最大限に利用するデッキ。 《簡単すぎる終末》《世界崩壊前夜祭》といった大味なカードを《事前準備》で打ちまくって相手の戦略を崩す。 中盤以降の《スケルトン傭兵団》や《一日に付いた血》《零の夜想曲》は破格の性能を誇り、全体破壊をまともに受けた後の相手に対抗手段は残っていないだろう。 同型デッキ対決だと互いに墓地参照を警戒して動き出せなくなる他、クリーチャーの少ない【弾丸ワーム】などが苦手。 派生デッキとして、《女子力発電装置の暴走》から《淀の底の忌み娘 忌姫》《悪意なき殺戮者 リリア》などへ繋ぐ【女子力準備】がある 【結界コントロール】 《千本鳥居の大結界》《蜃気楼結界》《切り取られた箱庭》《49日間の停戦協定》といった互いを束縛するカードで 自分に都合の良い戦場を作り上げて勝つテクニカルデッキ。各カードのパワーは低いが対応幅は極めて広く、ほとんどの相手と互角に戦える。 中盤まではボードアドバンテージを度外視してフィールドメイクに奔走し、最後に出来上がった舞台で逆転勝利を狙う。 始めから自分への被害が少なくなるようなデッキ構成にするタイプと、影響を受けない《見えざる者 マグノリア》をフィニッシャーに据えるタイプとに大別される。 せっかく作った状況がぶち壊しになる《簡単すぎる終末》《撃墜王の孤独》などが苦手。 こういった札は使われた瞬間投了するレベル。早めに《49日間の停戦協定》を張って防止したい。 【がんばれない】 《停滞の悪魔》《明日からがんばる誓い》《劣化した明日》《壊れた時計塔》を揃えてハメ殺すデッキ。 四枚揃えば、相手が《進め!》や《証夜院の期末テスト》といったピンポイントなメタでも握っていないかぎり勝ち確定。 四枚のうち一枚でも見せた時点で相手はこのデッキを意識するだろう。いかに早く決め切れるかが勝負である。 《壊れた時計塔》を《疾走する白い時計》と合わせて高速ビートダウンで戦うデッキに残りのパーツを仕込んでおいて、 長期戦に持ち込んできた相手にこのコンボをぶつける初見殺し的なデッキが一時期環境を席巻した。 【お気楽宮殿】 お気楽姉妹のFTのあるカードと《砂糖菓子の宮殿》で作ったロックデッキ 《砂糖菓子の宮殿》と《デスメタルパレード!》で相手の動きをロックしつつ 《壊れかけのラヂオ》や《爪先立ちの悪魔》を《羽化》で強化させて殴りながら戦う 《砂糖菓子の宮殿》単体で強いロックをかけられるので 《国立要塞図書館》や《天界図書館》などで積極的に引きに行く ロックをかければ守り要らずなのでアタッカーの数が多い! 《ゴブリンの核兵器》を使われると形勢逆転される恐れがあり また【コミュ障サウンド】にも弱い
https://w.atwiki.jp/tekiyakusaikyou/pages/2289.html
出典:ターミネーター ニュー・フェイト(作品名)、パラマウント映画、20世紀フォックス、スカイダンス・プロダクションズ、ライトストーム・エンターテインメント、テンセント・ピクチャーズ(製作会社) パラマウント映画、20世紀フォックス、ウォルト・ディズニー・ジャパン(配給)、2019年11月8日公開 【作品名】ターミネーター・ニュー・フェイト 【ジャンル】映画 【名前】REV-9 【属性】最強のターミネーター 【大きさ】成人男性並み 【攻撃力】 近接格闘能力は少なくとも【T-1000】をすべてにおいて上回る また全身から液体金属による刃を出すことが可能で、死角が一切存在しない 液体金属刃の攻撃力は自身の攻撃を何十発も受け戦闘続行するT-800に、それ以上のダメージを与えられるほど 【防御力】 液体金属と固体金属のハイブリッドだが、液体金属体は打撃や銃撃は突き抜けてしまい、掴むことも出来ず、 液体原理により物理攻撃の類いは全く効果がない 固体金属部分が損傷を起こしても液体金属部分が補修及び再生をしていたので、液体金属の素の耐久も固体金属と同等と思われる 固体金属部分はロケットランチャーの直撃やコンクリートの壁を楽々ぶち破るT-800の打撃・ジープの体当たりを受け無傷 また自身を覆う程度の炎なら全くの無傷なほどの熱耐性 ロボットなので人間や人外限定の攻撃は無効か 【素早さ】大きさ相応の達人並みを遥かに超える 時速60km以上で走れ高さ数mのジャンプが可能 4m程度から放たれたグレネードランチャーの弾丸を発射後回避できる 【特殊能力】 粘着能力……液体金属が実質物理無効なゆえ、またその粘りけがある性質ゆえの常時能力。ぶん殴られた際にその物体に液体部分が粘着する 粘着部分は斧で顔の一部がぶん殴られた際に全身が粘着するほど 要するに通常の人間が殴るだけで全身粘着できる 液体金属は液体原理により剥がすのは困難を極めると思われる ハッキング……触れただけで瞬時に発動。機械類なら容易にハッキング可能。 ネットワーク経由で数km離れたドローン多数を操ったりしていたので範囲は数km規模か 透視……敵の体内構造などの透視が可能 分離……液体金属部分と固体金属部分が分離可能 また液体金属が数個にバラバラにされようとも何事もなく分離し行動および元通りになる 液体金属なので本のわずかな隙間からでも内部に侵入可能 【長所】ハッキング強すぎ 【短所】液体金属部分だけでいい 【戦法】液体金属部分のみで参戦 粘着能力なり身体能力なりで敵に接触し、即座にハッキングを実行 効かないなら全身刃 それも効かなければ引き剥がすことが不可能なことを利用し敵の全身をくまなく探索、機械部分があれば接触し即座にハッキングを試す 【備考】主人公たちを抹殺しようとしてくる今作の敵 参戦:vol.103 685 画像:vol.105 660 661 vol.104 290 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2020/02/11(火) 20 18 30.29 ID KEzf5ydc [2/5] REV-9考察 グレネードランチャーの速度は秒速76m=マッハ0.2として扱う 4mからの反応なのでマッハ0.12位か 一言の壁から見ていく ○ e 先手斬殺勝ち ○ 如月高校の野球部員 同上 ○ 日高安純 同上 × ハデス星人 時間停止負け △ エニラ師 お互い効かない 分け 女神アーリ・ティア 世界改変以下の攻撃届かないのならこの位置より上行けるんじゃないの? ○ 名前の無い魔女 先手斬殺勝ち ○ ロバート=ゴドラム 同上 ○ 繰眼師 先手斬殺勝ち ○ 月島拓也 毒電波効かない 先手斬殺勝ち ○ 浅上藤乃 先手斬殺勝ち ○ 熾天使アズナエル 精神攻撃効かない 長期戦勝ち △ 碇ゲンドウ 大きさ効かない 分け △ T-3000 ターミネーター対決 ハッキング通じないがすり抜け効かない 分け × 魔神王 瘴気による腐食負け ○ 藤村大河 先手斬殺勝ち ○ 九能帯刀 先手任意全能負け × 九条神 先手エクスプロージョン負け △ 有明十郎太 熱線効かない 当たらない 分け ○ OT-3 長期戦からのハッキング勝ち ○ ブルータルウルフ 物理攻撃しかない 長期戦からのハッキング勝ち ○ 化鳥 忌み名効かない 斬殺勝ち △ バルムンク お互い効かない 分け △ 徳川イエヤス 同上 △ 天御門精兵 同上 × 闇 フィギュア化負け ○グンジョ 効かないし長期戦勝ち クラウザー ボス時に回復アイテム持ってる描写ない × カレル 大きさ人並みか 炎と電撃負け ○ カーラ 斬殺勝ち 憑依は効かない × 鬼魅香 お互い効かない 寿命負け × 大嶽丸 同上 × ムッコロ 長期戦からの寿命負け × インコグニート 磁力負け △ガニシュカ お互い効かない分け ○ アメバルン 台風効かない 相手死んで勝ち △ ナナシ お互い効かない 分け △ 雪女 同上 △ 桃生 同上 ○ 火閻牛車 乗り込んで虐殺勝ち ○ ティア 命無いし斬殺勝ち △ 封鬼院アゲハ 効かない 分け △ 朱鷺宮神依 分け ○ 塚原卜伝 斬殺勝ち 291 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2020/02/11(火) 20 19 23.10 ID KEzf5ydc [3/5] 続き ○ ハクメン 速度差あるが相手サイボーグだし斬られた所をハッキング勝ち × スロウス 同じような奴 お互い効かない だが寿命負け × アンデルセン 明確に数値書いてあるし炎負け × ネロ・カオス 創生の土負け △ 渾沌 お互い効かない 分け × 桜リオレイア 燃やされて負け × Kojira 熱線喰らったら不味い 負け △ ギタイ お互い効かない 分け △ ヴォルギン 近づけない 効かない 分け × ガンダムNT-1 ハッキングする前にビームサーベル負け △ ネオディオ お互い効かない 分け × 十六夜 炎負け × 竜魚 魔力の籠ったパンチは効くか 負け × 量産ガロン 熱線負け ここからは物理無効でも効く攻撃増えてくる 位置は 団長=REV-9>化鳥 292 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2020/02/11(火) 20 36 20.45 ID Tq5NSOX8 考察乙、バルムンク団長と=か 液体原理で物理無効だから、一言の壁下の大きさだけの相手は問題ないか 293 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2020/02/11(火) 22 02 18.90 ID 5TDfSkoV [1/2] 291 幽霊だから物理無効のやつを殴れたとしても、液体だから物理無効を殴れなくないか? 水殴れたから空気殴れます!は無理だしその逆もしかりでは 294 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2020/02/11(火) 22 38 07.89 ID KEzf5ydc [4/5] 293 一応考察ではそういう扱いにしたけど どの辺に疑問感じたの? 295 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2020/02/11(火) 22 50 01.22 ID 5TDfSkoV [2/2] 294 あ、すまん問題ないか でもよく見たらハクメンまでギリギリ勝ち越してね? 296 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2020/02/11(火) 23 15 57.15 ID KEzf5ydc [5/5] 295 確かにめっちゃギリギリだけど勝ち越してるな ならハクメンの上かな 297 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2020/02/11(火) 23 18 51.95 ID 1Ky/NJKd 289 大体そんな感じでいいと思う 293 いや、水は壁抜けできないだろうし たとえば炎とか熱攻撃は効いたりするだろうけど 幽霊とか壁抜けできる系の物理無効は 物理現象全般効かないとかで差はあるけど 幽霊系が上位なはずだし 余計な原理とかないなら物理無効幽霊殴れるなら水も殴れるはず 神祖とか耐性計算してるキャラもその辺の材質?は無視して計算してるし