約 744,308 件
https://w.atwiki.jp/akane_nako/pages/55.html
概要 柚木たんとの創作学生軍人コラボ。 両親の死により、離れ離れになった4人の兄弟たちと、その周辺の人物たちの話。 組織 尊皇攘夷軍(通称:黒軍) 他国への服従を認めず、あくまで日本としての誇りを優先する。 一部の国との外交はあるが、後に歴史上、二度目の鎖国を試みようとしている。 本拠地は東京の千代田区であるが、学生軍を育成するための学校は日本全土に点在している。 しかし、他国への関わりが少ないため、開国維新軍には兵器開発などの面で後れを取っており、現在はやや劣勢。 開国維新軍(通称:白軍) 他国に服従することで、国の繁栄を志している。 多くの国との国交があるが、大半は軍事国家であり、その中でも、武器開発の進んでいる国や、強化人間の開発が進んでいる国との交流が深い。 本拠地は京都の左京区。尊皇攘夷軍とは違い、開国維新軍の学生軍人機関はここにしか存在していない。 新興勢力“ルークス”(通称:赤軍) 新興勢力。軍というよりは組織に近い。 組織の中にいくつかの小さな組織(ルークス内では「ギルド」と呼ばれている)があり、有事の際に集まる。 若いリーダーがおり、彼に気に入られた者は、親衛隊という組織に所属できるという噂も。 活動の拠点は置かれておらず、リーダーが誰かを明確にしないことで、その実態を謎のままにしている。 メンバーは日本全土にいるため、各々で支部を作り、それぞれの目的を成している。 用語 編集中。 柚木さんち 編集中。 我が家 鐡 フェルナンド(くろがね-) 高遠 きおり(たかとお-) 蟻巣原 るな(ありすばら-) 白妙 零徒(しろたえ れいと) 水城 瑞葵(みずしろ みずき) 唐紅 兎耶(からくれない とや) その他の人物 五花 桔梗(いつか ききょう) 開国維新軍の開発研究部強化人間課の関係者。 プロジェクト・ワンダーランドの最高責任者でもある。 るなとの面識もあり、馴染み深い。 鳳城 紡(ほうじょう つむぐ) 五花と同じく、開国維新軍の開発研究部強化人間課の関係者。 なお、彼の父親も同じ課に属している。 鳳城 鶫(ほうじょう つぐみ) かつて、開国維新軍の開発研究部強化人間課で強化人間の媒体にされた紡の弟。故人。 強化人間コードは「Code002 Rabbit」。 藤凪 耶麻音(ふじなぎ やまね) 影楼の実母。 彼女もまた、鶫と同じく強化人間の媒体にされて亡くなった。 強化人間コードは「Code001 Rat」。 灰咲 一華(はいざき いちか) 開国維新学生軍第弐部隊に所属にしていた女性で、零徒と婚約中の恋人。 戦闘中に脊髄を損傷し、現在は植物人間状態で生き長らえている。
https://w.atwiki.jp/bellofelm/pages/585.html
サイボーグ 人体を手術によって改造した強化人間で、機械や生体部品などを体内に組み込む事で 身体機能や思考能力などを増強・強化したもの 比較的容易に行える強化方法ではあるが、後付けで機械等を埋め込む関係上、成功率は低い (例えば黒血鬼隊などは、不完全な成功例) 従って、洗脳して使う事を前提として、死刑囚などを被験体にした簡易型の強化人間なども 存在するという 倫理的に問題があるので表向きには禁止されている行為だが、秘密裏に研究が 行われてるであろう事は、複数名の強化人間が確認された事からも推察できる 関連項目 強化人間 GEAR
https://w.atwiki.jp/kokohaza/pages/80.html
アンブレラ強化兵 【名前】零式 【コードネーム】Zeke(ジーク) 【性別】女性 【年齢】20代 【職業】アンブレラ先端科学強化兵士 【好きなもの】不明 【嫌いなもの】不明 【性格】いつも冷静だが、少しおっちょこちょい 【目的】 アンブレラが自社の特殊工作員に対する人件費の削減及び貴重な人的資源の消費を押さえる為に、機械化シリーズとはまた別に作りだされた人間兵器。 【備考】 住んでいた街で生物災害が発生し、さらには生物兵器にやられ、瀕死状態になったていたところをアンブレラに回収されなんとか生き延びた。その後、アンブレラで強化人間実験の実験体にされたあと、ナノマシンを注入されナノマシンによる記憶操作で「自分は元からアンブレラの人間」だと思い込まされた。 【使用武器】 P90 通常のサブマシンガンとは違い、既存の拳銃弾を使用せず、小型化されたライフル弾のような形状の専用弾薬を使用する新しい形態の火器。 【使用武器(近接)】 単分子振動刀(ソニック) 刀身を高速で振動させ、切断する力を増した刀剣。
https://w.atwiki.jp/g_assaultsurvive/pages/167.html
U.C.0088 U.C.0088 パイロット 100%パイロット人数 MS機体数0079[011人]、0083[03人]、0087[12人]、0088[14人]、0093[04人]、0123[07人]、EXTRA[03人]、SEED[12人]、00[15人] 0079[104機]、0083[26機]、0087[34機]、0088[49機]、0093[14機]、0123[16機]、EXTRA[14機]、SEED[30機]、00[30機] エゥーゴ 名前 特性 必要G 解放条件 備考 ジュドー・アーシタ ニュータイプ 80,000 ジュドー、出撃!クリア ルー・ルカ 49,000 始動!ダブル・ゼータをクリア エルピー・プル ニュータイプ 55,000 ハマーンの黒い影をクリア ネオ・ジオン 名前 特性 必要G 解放条件 備考 ハマーン・カーン(アクシズ) ニュータイプ 80,000 悪意の牙クリア ハマーン・カーン(ネオ・ジオン) ニュータイプ 80,000 強き意思クリア ハマーン・カーン(パイロットスーツ) ニュータイプ 80,000 ハマーン・カーン(クラウン装着)雇用 br;キュベレイ購入 エルピー・プル(パイロットスーツ) 強化人間 42,500 エゥーゴ所属エルピー・プル5回出撃 プルツー 強化人間 53,000 エゥーゴ所属エルピー・プル2回出撃 グレミー・トト 42,000 ルー・ルカ雇用 マシュマー・セロ 44,000 強き意思クリア マシュマー・セロ(強化人間) 強化人間 65,000 マシュマー・セロ5回出撃 キャラ・スーン 42,500 マシュマー・セロ雇用 キャラ・スーン(強化人間) 強化人間 63,000 キャラ・スーン5回出撃 |ヤザン・ゲーブル(U.C.0088)||46,000|ヤザン・ゲーブル5回出撃。宇宙の渦クリア|| br;
https://w.atwiki.jp/gundamfamily/pages/9053.html
585ある強化人士の追憶2023/01/18(水) 17 20 49.11ID ChjHL8IW0 その夜、エラン4号は布団の中でマリナに保護される以前の事を思い出していた。 (あの時、僕に助言を与えてくれた『彼ら』はどうしてるのかな… 『彼ら』に会わなかったら、今の自由で充実した暮らしは無かったかもしれない…) ~回想~ あの日、エラン4号はオリジナルのエラン・ケレスの悪ふざけを真に受けて ペイル家(ペイル社の社宅)を飛び出してしまった。 「はぁっ、はぁっ…!」 とにかくがむしゃらに走った。冗談などではなく、本当に廃棄処分にされるのでは? と思い 必死になって走った。そして、彼は気が付いたら日登町の路地裏にいた。 「ここは、どこだ…?」 着のみ着のまま、小銭も持ち合わせぬまま、見知らぬ土地にやって来たエラン4号。 素浪人になってしまった彼は、この町でひとりぼっちだった。 「ふぅ、寒いな…」 路地裏に山積みになった新聞紙を毛布代わりにし、吐息を手に吐いて エラン4号は寒さを凌いでいた。 「それにしても、これからどうすればいいんだ…」 縁もゆかりもない見知らぬ土地、しかも季節は凍てつく冬。 衣食住全てが不足している今の状況がこのまま続けば、間違いなく行き倒れてしまう。 だからと言ってペイル家に戻ってしまえば、今度こそ廃棄処分になってしまう。 思い悩む彼の前に、2つの人影が姿を現した。 586ある強化人士の追憶2023/01/18(水) 17 23 21.72ID ChjHL8IW0 「そこの君、どうしたんだい?」 「困っているようなら、僕達が力になってあげよう」 突如エラン4号に話しかけてきた2人組の男性達。 果たして何が目的なのか? 警戒をしつつ、エラン4号は彼らに声をかける。 「誰だか知りませんが、ありがとうございます。実は…」 ~経緯説明中~ 「なるほど、事情があって家出をして来たのか」 「しかも着のみ着のままで、更にお金も持ち合わせていないなんてね」 「そうなんです。このままじゃ行き倒れてしまうし、だからと言って自宅にも戻れないし… もう八方ふさがりなんです。どうしたらいいんでしょう?」 エラン4号の悩みを親身になって聞いた男性達。 互いに顔を見やってしばらく沈黙を続けていた。 (兄さん、彼の顔…ようやく思い出せたよ。アスティカシア高専のエラン・ケレスだ。) (エラン・ケレス、ベネリットグループ御三家のペイル社が擁立した腕利きのパイロットだと聞く。 その彼がどうしてこんな路地裏などにいるのだ…?) (そこまでは分からないけど…どうするの兄さん? 彼のような男をこんな所で死なせる訳には…) (分かっている。せっかくだから、助け船を出してやろうではないか、オルバよ) (了解、あの共同CEO達に貸しを作っておくのも悪くないかもね) 「あの…どうしたんですか?」 「いや、何でもないよ。そうだ、この状況を打破できるいい方法を教えてあげよう」 「いい方法…?」 「うむ、それはだね…」 587ある強化人士の追憶2023/01/18(水) 17 25 30.14ID ChjHL8IW0 ~数分後~ 「あの、本当にこれで…大丈夫なんですか?」 男性達の指示に従い、エラン4号は猫耳カチューシャと肉球手袋と肉球スリッパを着用し 更に「拾ってください」と書かれたシャツに着替えていた。 「ああ、問題はない。そして先ほど話したように猫の真似をするんだ」 「そうすれば、庇護欲の強い人がきっと君を見つけてくれるよ」 半信半疑ではあったが、このままのたれ死ぬよりは遥かに良い。 彼らの言葉を信じ、エラン4号は猫の真似をして待ち続けた。そして… 「かわいそうに。あなた、捨てられてしまったのね。……いいわ、いらっしゃい」 (う、上手く…いった!? これで…もう、寒い思いをしなくて…いいんだ…) (成功したようだね兄さん、まさかマリナ王女が彼を保護してくれるとは…) (うむ。これで一安心と言った所か) 物陰からエラン4号とマリナを見守る男性達。2人は彼らの姿が見えなくなるまで、ずっと見届け続けていた。 ~回想終了~ (思えば、『彼ら』は僕にとって命の恩人だった。あの2人には感謝してもし切れない。 もし願いが叶うなら、『彼ら』にもう一度会いたい。会って、改めてお礼が言いたいな…) そして、その願いは神に届く事になる。 次回(エラン4号、フロスト兄弟と再会す。)を待て! link_anchor plugin error 画像もしくは文字列を必ずどちらかを入力してください。このページにつけられたタグ
https://w.atwiki.jp/souku/pages/1244.html
《公開済》SNM000726 シナリオガイド 公式掲示板 禁断の秘密がついに公開で大騒ぎ!? 体験イベントで眠れる「力」に覚醒せよ! 担当マスター いたちゆうじ 主たる舞台 天御柱学院 ジャンル 学園生活 募集スケジュール 参加者募集開始日 参加者募集締切日 アクション締切日 2010-07-18 2010-07-20 2010-07-24 リアクション公開予定日 募集時公開予定日 アクション締切後 リアクション公開日 2010-08-04 2010-08-06 2010-08-05 サンプルアクション (シナリオ参加者の方にお願い、サンプルアクションの具体的な内容を補完していただけないでしょうか)(サンプルアクション名の下の四角をクリックするとでてくる「部分編集」をクリックすると登録できます)(もしくはサンプルアクション登録用掲示板へお願いします。) KAORIの念動実験に参加する。 + ... [部分編集] ▼プレイヤーの意図 念動実験を通してあらたなスキル獲得に挑戦したい。 ▼キャラクターの目的 KAORIの念動実験に参加する。 ▼キャラクターの動機 念動実験を通して、自分自身の眠れる「力」の覚醒を促したい。 ▼キャラクターの手段 イベントの参加者として、ヘルメット型の超感覚増幅器を装着し、KAORIやその周辺のアイテムを動かしてみましょう。サイコ粒子を使って自分の好きなアイテムを精製してみるのもいいでしょう。 思ったとおりにいくとは限りませんが、超能力でどんなことをしてみたいか、自由に考えてみて下さい。 もちろん、噂の真相を確かめるために、KAORIのスカートを念動力でまくりあげることもできます。その際、運営委員が阻止することが考えられますので、十分気をつけて下さい。 「でるた1」の運営委員として、KAORIのメンテナンスに関わる。 + ... [部分編集] ▼プレイヤーの意図 メンテナンスを通じて、KAORIの秘密を探りたい。 ▼キャラクターの目的 「でるた1」の運営委員として、KAORIのメンテナンスに関わる。 ▼キャラクターの動機 自分の専門的なスキルをKAORIのメンテナンスにいかしたい。 ▼キャラクターの手段 教育型プログラムが搭載されているKAORIのメンテナンスに関わってみましょう。 超能力のデータ集計の仕方などを考えてみることもできます。 KAORIは人格を持たないはずですが、かなり精緻な思考回路が装備されているので、交流を試みることも可能でしょう。 また、スカートまくりあげを阻止するための工夫をKAORIに施すことも考えられるでしょう。 強化人間Xと精神感応を行い、彼の秘密を探る。 + ... [部分編集] ▼プレイヤーの意図 強化人間Xとの交流を通じて、強化人間研究の秘密を探りたい。 ▼キャラクターの目的 強化人間Xと精神感応を行い、彼の秘密を探る。 ▼キャラクターの動機 強化人間Xとの精神感応を通じて、自分自身の眠れる「力」の覚醒を促したい。 ▼キャラクターの手段 イベントの参加者として、強化人間Xと精神感応を行ってみましょう。 彼の「警告」に耳を傾け、彼の真意や、これまでの経歴を尋ねるなどして交流してみましょう。 その際、感受性の強い人や、もともと超能力の素養が豊かな人は、彼との感応に強い刺激を受け、精神が若干不安定に恐れもあるので慎重に。 強化人間Xの世話役、または護衛として彼と交流する。 + ... [部分編集] ▼プレイヤーの意図 強化人間Xとの交流を通じて、強化人間研究の秘密を探りたい。 ▼キャラクターの目的 強化人間Xの世話役、または護衛として彼と交流する。 ▼キャラクターの動機 強化人間Xの言動に興味があるので、交流してその真意を探ってみたい。 ▼キャラクターの手段 運営委員、あるいは運営側の人間として、強化人間Xに関わってみましょう。 イベント参加者よりも彼と密着することになるため、彼の生の姿を観察する機会には十分恵まれるはずです。 突出したサンプルである彼を奪取しようと、鏖殺寺院のスパイが襲ってくる可能性も考えられるため、護衛役として彼との絆を深めていくこともできます。 「でるた1」の運営委員として、各種講義や会場警備に関わる。 + ... [部分編集] ▼プレイヤーの意図 イベント運営への参加を通じて学院に貢献し、自分のスキルを育みたい。 ▼キャラクターの目的 「でるた1」の運営委員として、各種講義や会場警備に関わる。 ▼キャラクターの動機 イベントの運営を体験してみたい。 ▼キャラクターの手段 運営委員として、イベントのその他の企画を立案・実行したり、次第に手厚くなっていく会場の警備に関わるなどしましょう。 企画については、超能力に関する講義を行うなどが考えられます。 警備としては、主に何を守るかを考えておいて下さい。 まさかの襲撃に備えて、本格的な戦闘の準備をしておくこともできます。 その他補足等 [部分編集] 【タグ:SNM 【2020学校紹介】 いたちゆうじ 天御柱学院 学園生活 正常公開済】
https://w.atwiki.jp/ifrozenteacherss/pages/555.html
目が覚めた。気が付くと、そこは知らない部屋だった。 窓一つ無い白い壁と機械類だけの殺風景な部屋。自分が寝ている中央のベッドは床に固定されている。 部屋の隅には鉄扉があった。 「・・・・・・ここは・・・どこだ?」 起き上がってみる。何処なんだろう・・・ここは・・・ そして、あることに気が付いた。いや、気が付いたという表現で正しいのだろうか。 「俺は・・・・・・誰だ・・・?」 自分が誰なのか分からない。どんな出来事が今まであったのかすら忘れている。 記憶が、真っ白だ。 これが記憶喪失・・・?いや、それ以前に、自分が存在したのかすら分からない。 とりあえず、部屋から外に出ようと思いドアノブを掴み扉を開こうとした。 開かない。鍵が掛かっているのだろうか・・・窓も無い鉄扉は開きそうに無かった。 ガコンッ 1時間ほど経っただろうか・・・突然、天井にあった通風孔の蓋が開く。人が降りてきた。 「・・・もう目を覚ましていたか・・・」 誰だろう・・・ 「・・・ここでゆっくり話してる暇は無い。一緒に来い!」 自分の手を掴む。 「君は・・・誰?ここは何処?俺は・・・」 「俺は龍。ここは有栖川大学病院。君は・・・悪いが俺も名前は知らない。詳しい事は後で話す。」 素直についていく事にした。自分が誰なのか、分かる気がしたから。 通風孔に上る。この病院の外へ・・・脱出した。 「さてと、ここかな。」 とある廃ビルの中。サイはジェラルミンケースを開けた。 ライフルを組み立て始める。スナイパーライフルDSR-1を組み立て始める。 ドイツの銃器メーカーAMPが軍・警察向けの精密射撃用に開発したスナイパーライフルだ。 「情報は正しかったかな・・・」 「龍、よくやったわぁ♪」 「これで、またこっちの陣営には強化人間が一人・・・戦力強化ですね。」 龍が綺麗な女の人と話している。龍がさっき話してた。自分達のリーダーの水銀燈先生だな。 「強化人間ね。これからよろしくねぇ♪」 水銀燈先生と握手した。綺麗な手をしているなぁ・・・ 強化人間ってなんだろう・・・? 「君にはこれから、水銀燈先生を守る役目を任せますよ。」 女の子が横から話しかけてくる。めぐって言ってたっけな。 「まだかな・・・」 DSR-1の組み立ても終わった。彼もまた射撃部の一員だ。 そのときを、ただひたすら待つ。 数十分後、何人かの人影が遠くの道を通っていくのが見えた。 「・・・・・・・・来た。」 ボルトアクションでライフルに弾を込める。実弾だ。そして、スコープを覗き込む。 自分達は学校に向かった。どうやら自分はそこに転校するらしい。 「これであの射撃部にも対抗できるわねぇ・・・」 そう呟きながら水銀燈先生は歩いていた。銀色の髪を靡かせながら。 そのとき、パシュっという何か軽い音が聞こえた。 役目は、水銀燈を守る事。そう言われた。 守らなきゃ。守らなきゃな。 次の瞬間、水銀燈の側頭部に裏拳が直撃した。 「・・・痛あい!!何よぉ!」 「お、お前!!!」 後ろを歩いていためぐがナイフを構える。 「役目は・・・水銀燈を守る事・・・」 「・・・錯乱し始めたか?!」 錯乱なんかしていない。俺は、水銀燈を守っただけだ。 「銃弾が飛んできたから受け止めただけです。」 手には、金色に光る銃弾が握りこまれていた。 「・・・あれは・・・?!銃弾を掴み取った?!」 スコープを覗きこみながらそう呟いた。 「・・・もう一人強化人間が加わったか・・・こっちの強化人間にも頑張って欲しいもんだな・・・」 「・・・流石は強化人間ね・・・」 自分は今銃弾を掴み取った。自分でも驚いていた。なんでこんな芸当ができたんだろう、と。 「強化人間って、なんですか?」 「体に特殊な処置を施して身体を強化した人間よ。あなたの場合は、防御力を強化したタイプみたいね・・・」 そうなのか、自分はそんな人間だったのか。 「私も、強化人間なんですよ。」 めぐもそうなのか。話を聞くと、めぐは再生能力を高めた人間らしい。 「強化人間は非常に大きな戦力になります。射撃部に対しての戦力ですね。」 「残念ながら、敵陣営にも強化人間は居るわぁ・・・特にあいつ・・・冗談じゃないくらいに強いから気を付けてねぇ。」 なるほど、だからあの病院に自分は居たわけか。あそこで処置を受け、強化人間になったのか。 この人たちは何か教えてくれるかもしれない。 「あなた、名前は?」 「・・・分かりません。」 そう、答えた。記憶を失っていたのだ。 「そう、じゃあ呼ぶとき困るからあなたが決めて頂戴。」 ・・・自分の名前。分かるまでは違う名前は付けたくない。自分の正体が分かるまでは・・・ 「・・・・・・・・・名無しでいいですよ。」
https://w.atwiki.jp/bellofelm/pages/793.html
GEAR マサクが研究していた指揮統制システムにアムステラから 渡された強化人間のデータを組み合わせた、強化人間の一種。 人体に装置を埋め込むことで脳に直接命令を送り、ほぼタイムラグ無しに 命令を実行させることができる。 国連軍、アムステラ問わず多数の兵士の他、ジャックやマサクも施され ティナも処置を施されそうになった 関連項目 マサク ジャック 強化人間
https://w.atwiki.jp/akane_nako/pages/20.html
――東京の桜も綺麗だったけど、京都の桜は、もっと……。 プロフィール 名前 蟻巣原 るな 年齢 31歳 出身地 大阪府 身長 162cm 体重 47kg 血液型 A型 誕生日 5月14日 趣味 読書 特技 力仕事 武器 銃剣 白軍上層部の人体実験で、新たな力を手に入れた強化人間の女性。31歳。 現在、その実験が成功しているかどうかを、P.W.メンバーで監視している。 現在、教官として所属している第伍部隊には、彼女の実験の成果を試しているのと、強化人間に適した媒体となる学生を探すために来ている。 五感は鋭いが、痛覚だけ異様に薄く、さらに自然治癒力や免疫力も高いため、病気しないし、怪我はすぐ癒える。 薬は特定のものしか効かない。 刀剣の扱いが一番得意だが、ある程度、体術もできるため、攻防に関しては万能。 第伍部隊に教官として異動する前は、心斎橋支部で中尉を務めていたため、一通りの軍用機の操縦もできる。 少々惚れっぽく、現在も思いを寄せている相手がものの、強化人間の実験過程の副作用で、生殖機能が停止しているため、子どもは作れない。 彼女自身、家族から大事に育てられ、特に苦労などをすることもなく育ってきたため、少しばかり、閉塞感を感じており、強化人間に志願したのも、自分の力が、この世界のためになるのならという、理由であった。 特徴 ふわふわした癖のある長い茶髪。瞳は強化人間になったときに紫に変わっている。 女性にしては、やや筋肉質であるほか、強化人間になったことで、成長が遅くなったため、年齢より少し若く見える。 個人用のバイク所持している。愛車はス●キ・GSX1300Rハヤブサ。かなりのスピード狂。 服装はクラシカル系、ガーリー系を好む。ピンク色が好き。 関係 鐡 ジューリオ(よその子):生徒。一目惚れしている。 白妙 零徒:生徒。おもしろい子だなぁ、と思っている。 鐡 フェルナンド:顔見知り。 藤凪 影楼(よその子):??? 唐紅 兎耶:???
https://w.atwiki.jp/uc_biulder/pages/526.html
キャラクター コスト 特記事項など 【2】Cマシュマー・セロ 95 【2】【3】Cグレミー・トト 100 NT 【1】Rマシュマー・セロ 260 【2】SRエルピー・プル 290 強化人間 【3】Rプルツー 300 強化人間 【3】Rマシュマー・セロ 360 強化人間 【3】Rハマーン・カーン 370 NT 【2】SRハマーン・カーン 375 NT