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「五番線の女の子」の噂で知られる地縛霊。 元は女子高生で、高校生活になじめない者同士、リエと仲良くなる。 しかしリエに突き放されたショックで駅のホームに転落し、電車に轢かれ死亡。 その後、他の人身事故の霊と合わさって大量の霊燐を出す程、強力な霊となった。 「物体無断霊化」および「魔法律執行妨害」の罪で、「冥王の晩餐」の刑に処されるが、情状酌量で三途の川行きになった。 CV 仙台エリ
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ゆっくりの霊が登場します 2作目になります 全然ホラーじゃない・・ 体=頭という設定を使わせてもらっています。 幸せ~~なゆっくりが・・・・幸せにはいるのかな? 現実世界のお話です。 皆さんは知っているだろうか?ゆっくりにも魂があることを 皆さんは知っているだろうか?ゆっくりが不幸な事故や人間の手で最後を遂げるときがあるのを 皆さんは知っているだろうか?地縛霊を・・・・・・ ゆっくり地縛霊 アパートの一室のれいむ親子 その一家は、新しい我が家を散歩の最中に見つけた。 そのお家は柔らかくて寒くない床でできており、 箱のような物の中にはとてもたくさんおいしいご飯がこれでもかと詰まっており、 冬でも冬眠が必要ないくらい温かい部屋だった。 れいむ達親子はれいむ種の子供2匹の計3匹で一緒に意地悪な透明な壁さんを退治して 新しいお家でさっそくゆっくりし始めた。 おいしいご飯を腹いっぱい食べ、よく分からない物はおもちゃにして投げ おもいっきりうんうんしたり、とにかく最高にゆっくりした。 この一時はいままでおくってきたゆん生のなかでもとてもゆっくりできたに違いないだろう。 「ゆっくりしあわせぇぇぇ!!」 思わずそう叫んだぐらいだった。 だがそんな幸せもほんの数時間で打ち砕かれた。 れいむ達がゆっくりし始めて2時間後、突然いままでうんともすんともいわなかった鉄の扉が開き 不審者が新しいお家に侵入してきた。 不審者はとても小さく、おちびちゃんとおなじくらい、いや少し小さいぐらいだと親れいむは悟り、 自分はもっと大きくなれるという事を威嚇してやればかってに出ていくだろうと考え、 ぷくーをした。 「ここはれいむとおちびちゃんのおうちだよ!!ぶがいしゃはでていってね!!」 「ちょうだよ!!ゆっくりでていってね!!」 「おにいちゃんのおうちはここじゃにゃいよ!!ゆっくりまちがえにゃいでね!!」 おちびちゃん達も撃退できると踏んだのだろう、親れいむと一緒にぷくーをして 侵入者を威嚇した。 だが、侵入者は臆するどころか無視し、勝手にれいむ一家のお家を物色し始めた。 そしてれいむ親子のゆっくりの軌跡を見てブチきれた。 「かっちぇにひちょのおうちをぶっちょくちゅるんにゃんてまにゃーいはん・・ゆぴぃ!!」 侵入者はれいむのおちびちゃんを潰した。 どう潰したかというと、体から生えている物で潰したのだ。 れいむのおちびちゃんは潰される寸前の怒った顔のまま死んでいた。 「れいむのおちびちゃんがぁぁぁぁぁぁぁ!!!!」 「おねえちゃんがぁぁぁぁぁぁ!!!」 侵入者は体を真っ赤にしていた。怒っているのはゆっくりの目にも分かった。 怒っているなら何をやってもいいの?れいむのおちびちゃんをころしてもいいの? 良いわけないよ!!仇を討つよ!! れいむは駆け出していた。 目指すはおちびちゃんの仇である侵入者。れいむは一度大きく跳躍し、 力をため、侵入者めがけて必殺のれいむアタックをかました。 れいむアタックとはれいむの慈母の力と母としての愛を蓄えた体全体を相手にぶつけるという れいむの最強技である。 簡単にいうと、ただの体当たりだ。 れいむはれいむアタックが寸分違わずクリーンヒットしたことを確信した。 これでおちびちゃんの命を奪ったゆっくり殺しは死んだよ とれいむは確信した。 だが、れいむは計算間違いを犯していた。 それは、ゆっくりごときの体当たりが人間に効くわけがないということだ。 勝利を確信し、にやりと笑ったれいむの顔に、侵入者の蹴りがさく裂した。 体が地面に着地する前だったのか、れいむの体は反対側の壁まで飛んで行き、勢いよく 激突した。 「ゆぶぅぅぅぅぅぅ!!!!!」 「おきゃあしゃんがぁぁぁぁぁ!!!!」 倒れこむれいむ。そこに侵入者の追撃がかかる。 「ゆぶぅ!!ゆべぇ!!ゆごぉ!!ゆぴぃぃぃぃぃぃ!!!!」 殴る、蹴る、抉る、穿り出す。 男の攻撃はれいむが餡子の塊になるまで続けられた。 れいむはこのゆっくりプレイスをおちびちゃんと死守し、おちびちゃんの仇を絶対にうつ事を 思いながら、死んでいった。 残ったおちびちゃんは餡子の塊になっていく母親の様子を涙としーしーを垂れ流しながら見ていた。 「おきゃあしゃんが・・・・れいむのおきゃあしゃんが・・・・」 優しかった母れいむ。お父さんだったまりさが帰ってこなくなってから3日。 食料をを採りつつ、れいむ達の優しかったお母さん。 やさしくすーりすーりしてくれたおかあさんのほっぺがボロボロになっていき、 れいむを優しく見守ってくれたお母さんの目がつぶれて液体がでてき、 れいむを慰めてくれたあのお母さんの舌はどんどんぐちゃぐちゃになっていった。 れいむは母れいむとの厳しくも楽しい生活を走馬灯のように思い出していった。 そして、その母れいむととても優しかった姉のれいむの顔を思い浮かべ、 ゆっくりプレイスを奪っただけではなく、それらを奪った侵入者を憎んだ。 このとき、れいむはゆっくりにしてはめずらしい殺意を、この侵入者に抱いた。 れいむの体は自然と男に向かい、お母さん直伝のれいむアタックを侵入者にかました。 れいむのおかあさんとおねえちゃんを殺したこのクソ野郎を殺す、すぐ殺す、今殺す。 れいむは怒りの衝動と悲しみの衝動い駆られ、泣きながら体当たりをかました。 これを見た侵入者は顔をさらに真っ赤にさせて、れいむを捕まえた。 れいむは捕まった事を感じ、必至に尻を振るなどして抵抗をするが逃げられなかった。 このとき、れいむはれいむ親子のゆっくりプレイスと侵入者の顔を見た。 こいつがお母さんとお姉ちゃんを・・・・殺す、絶対に殺してやる。 れいむが死んでも絶対に殺してやる。 「ごろずぅぅぅぅぅぅ!!ぜっだいにごろじでや・・・・ゆぴぃ!!!」 れいむは侵入者に握りつぶされた。 侵入者は部屋の片づけをぶつぶつ言いながら片付け、れいむ親子の残骸をゴミ箱にほかした。 母れいむが目を覚ましたのは、殺された次の日の朝だった。 目を覚ましたれいむは自分の身がどうなっているのか分からなかった。 空を飛んでいたからだ。 「でいぶ、どんでるぅぅぅぅぅ!!!!」 最初は驚いたが、次第に自分に危害を及ぼすものではないという事に気づき、落ち着いてきた。 「れいむはおそらをとべるようになったよ!! ゆ?れいむのおちびちゃんはどこぉぉぉ!!!」 今になってようやく気付いたか。 れいむは辺りを慌てて見渡すと、部屋の反対側にれいむのおちびちゃんが浮いて寝ていた。 「でいぶのおちびちゃぁぁぁぁん!!!」 れいむはれいむのおちびちゃんを見つけるやいなや、あんよで漕いでおちびちゃんの元へ 飛んで行った。 もたもたしていたが、コツが分かってきたのかだんだんはやくなり、方向転換も聞くようになってきた。 「おちびちゃん!!ゆっくりおきてね!!」 赤ちゃんのをゆすって起こす母れいむ、すると 「ゆ~ん、ゆっくちおひゃよう!!」 「ゆ~ん、れいみゅはみゃだねぇみゅいんだよ、ゆっくちりかいしちぇね!!」 元気に起きた。 れいむは赤ちゃんの安全を確認し、自分の現在の状況の把握を始めた。 まず、れいむ達は新しいお家でゆっくりしていたら・・・何かが起こって・・・ こんな事になっているんだよ・・ 思い出せたのはここまでだった。 自分が人間に殺されたのは何も覚えていないようだ。 れいむが何が起こったかを思い出していると、横の部屋で寝ていたここの住人が目を覚ました。 住人の姿を見るや否や、れいむ達は自分達に何が起こったかを思い出した。 自分のおちびちゃんを殺してゆっくりプレイスを奪おうとした侵入者!! お母さんとお姉ちゃんを殺したゆっくり殺し!! 三匹は人間めがけて殺意を込めて体当たりをした。 一番最初に殺されたおちびちゃんはただ単に自分のゆっくりプレイスを奪おうとする 侵入者を追い返すつもりで攻撃を仕掛けているようだが。 「おじびぢゃんのがだぎぃぃぃぃ!!!」 「おがあじゃんどおねえぢゃんのがだぎぃぃぃぃ!!!」 「ゆ~っと・・・れいむのゆっくりプレイスからでていけぇぇぇぇ!!!」 三匹の体当たりが男に直撃し・・ 「「「ゆ?」」」 なかった。れいむ達の体当たりは、男の体をすり抜けていった。 だが、れいむ達親子は人間が体当たりを回避したのだと思い込み、 「よげるなぁぁぁぁ!!!」 「ごのひぎょうものぉぉぉぉ!!!!」 「ゆ~っと・・・ゆ!!よけるなよわむち」 なんども体当たりを行うも、まったくあたることがなかった。 れいむ達が体当たりを行う最中、男はご飯を食べ、服を着替えてなにやら準備をしていた。 教科書があるところを見ると大学に行くようだ。 準備を整え、男は玄関に向かいだした。 「どごにいぐぎだぁぁぁぁ!!!」 「にげるなぁぁぁぁぁ!!!」 「ゆ!!ようやく出ていく気になったね!!早く出て行ってね!!」 玄関に着き、男は靴を履き、鉄の扉を開けてれいむ達のお家から出て行った。 「にげるなぁぁぁ!!!もどっでごいぃぃぃ!!ゆっぐりごろじでやるぅぅぅ!!!」 「までぇぇぇ!!ぐぢゃぐぢゃにじでやるぅぅぅぅ!!!」 「ようやくでていっちゃね!!もうにどとこにょいでにぇ!!」 ゆっくり三匹は吠えるも、男は戻ってくる気配がなかった。 いつかかならず復讐してやると決意した母れいむと姉れいむはとりあえずお家で家族とゆっくり することにした。 とても心地よい気分だった。 どれだけ時間がたってもお腹が減ることも、喉が乾く事もなく、お空を浮いてゆっくりした。 そうしてゆっくりすること8時間・・ ガムテープが貼ってある窓ガラスとは別の窓ガラスから、石が飛んできた。 音にびっくりしたれいむ親子は割れた窓ガラスの方を向いた。 そこからゆっくり家族が入り込んできた。 親れいむに親まりさ、赤れいむ3に赤まりさ2の計7匹だ。 「ゆっふっふ!!まりさのゆっくりプレイスにとおせんぼするからそんなめにあうんだよ!」 「「「「「おとうしゃんかっこいい!!」」」」」 「ゆ~ん、さすがはれいむのまりさだよ!!」 なんだ、あの一家は?れいむ達のゆっくりプレイスに勝手に入り込んで何をやっているんだ? 「それじゃあおちびちゃんはまりさのゆっくりプレイスでゆっくりしていってね!!」 「「「「「ゆっくりしていってね!!!」」」」」 れいむは怒った。 れいむ達が思う存分ゆっくりしているその横でお家宣言しているのだから無理もない れいむは抗議した 「ここはれいむたちのゆっくりプレイスだよ!! ゆっくりしないで出て行ってね!!」 「ちょうだよ!ここはれいみゅたちのおうちだよ!!」 「はやきゅでていっちぇね!!」 だが、侵入一家はれいむの抗議を無視してわいわいがやがやし始めた。 母れいむは怒った。 「ゆう~~!!でていかないからじつりょくこうしだよ!!」 「がんばれおきゃあちゃん!!」 「ちぇいぎはかにゃらじゅかちゅことをみせてあげちぇね!!」 れいむは渾身の力を込めて、一撃必殺のれいむアタックをかました。 あの侵入者はやせ我慢していたけど、この侵入者たちなら一撃で倒せるよ!! れいむは確信していた。 だが、れいむの確信は別の意味で裏切られた。 「ゆ!!・・・・・・・・ゆぴぃ?」 「ゆ?どうしたのまりさ?変な声を出して」 「・・・・・・・・・」 「まりさ?」 体当たりをくらったまりさは静かに妻のれいむの方を振りむいた そして、ゆっくりと口を開け 「ゆっくりしね!!」 妻のれいむに噛みついた。 あまりの出来事に、れいむは顔半分を持っていかれた。 「ゆぎゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ・・・・あ・・・・・・ああ・・・・」 れいむは傷口からの大量出餡子が原因で永遠にゆっくりした。 「ここはれいむとおちびちゃんのおうちなんだよ!! げすいっかはでていってね!!」 まりさはそう言った。 このまりさはれいむの体当たりをくらう事によってれいむに憑依されたのだ。 姿形は間違いなくまりさであった。 だが、中身は幽霊となったれいむだった。 「はやくでていかないげすいっかはみなごろしだよ!!ゆっくりしんでね!!」 残された5匹の赤ゆっくり達には訳が分からなかった。 さっきまで優しくしてくれたお父さんが、急にお母さんを食い殺し、自分たちも殺そうと しているのだ、無理もない 「ゆぎゃぁぁぁぁぁぁ、たちゅけてぇぇぇぇぇぇぇ!!!」 一匹の赤まりさが逃げ出すのにつられて、他の赤ゆっくりも後を追いかけるように逃げ出した。 死にたくないという生存本能から起こる行動だった。 「にがすとおもった?ばかなの?しぬの?」 憑依されたまりさは赤ゆっくり達の後を追いかける その様子をずっと上でみていた赤れいむ二匹は 「しゃしゅがれいみゅのおかあしゃん!!げちゅをいじめていりゅよ!!」 「れいみゅたちもげちゅいっかをこらちめりゅよ!!」 赤れいむ達も後を追いかけ始めた。 赤ゆっくりたちは偶然見つけた冷蔵庫の隙間に逃げ込んだ。 赤ゆっくりが二匹がギリギリ入る程度の大きさもあってか、3~4倍は親まりさは 入るに入れなかった。 だが、親まりさにはどうでもいいことだった。唯一の出口はこうやって塞いでいるため 無理に入ろうとはせずに、こうやって待ち構えていればいずれ出てくるだろう。 「かくれてもむだだよ!!はやくでてきてれいむにつぶされてね!!」 赤ゆっくりはというと冷蔵庫の一番奥のほうまで逃げ込んでいた。 「おとうしゃん、まりちゃがかわいくにゃいの?」 「れいみゅ、わりゅいこわりゅいこだったりゃあやまりゅからきょわいことしにゃいでぇぇぇ!!」 「ゆっくちごめんにゃちゃ~~~~いぃぃぃぃぃぃ!!!」 「れいみゅをゆっくちちゃちぇてぇぇぇぇぇ!!!」 四匹は固まって震えるもの、謝る者、泣くものとばらばらになって親まりさの凶行に泣いていた。 だが、一匹の赤れいむがおそるおそる親まりさに近づいて行った。 そして、冷蔵庫の隙間から完全に体をだし、 「おとうちゃん、れいみゅたちにゃにかわりゅいこちょいちゃの? わりゅいことしちゃにゃらあやまりゅよ、わぎゃままもいわにゃいよ、いいこにちゅるよ。 だきゃら、もうぴゅんぴゅんしゃんしにゃいで。 れいみゅたちもかにゃちくにゃっちゃうよ、みんにゃでゆっくちちようよ!!」 (お父さん、れいむ達何か悪いことしたの? 悪いことしたならあやまるよ、わがままもいわないよ、いい子にするよ だからもうプンプンさんしないで。 れいむ達も悲しくなっちゃうよ、みんなでゆっくりしようよ!!) まりさは何もしゃべらずに、ただれいむの言い分を聞いていた。 れいむがしゃべり終えたのを確認すると、まりさは口をあけた。 「わるいことがなんなのかなにもわかってないね!!」 言うや否や、まりさは跳躍した。 れいむはひたすら命乞いを始めた。 「ゆうううぅぅぅぅ!!!りきゃちちゅるよ!!りきゃいちゅるから ころちゃぁぁぁぁぁぁぁぁ・・・・・・」 言い終える前に、れいむの小さな体は親まりさの巨体に押しつぶされた。 「おしえてあげるね!!ひとのゆっくりぷれいすをうばうげすは そのばでころされてももんくはいえないんだよ!!ゆっくりりかいしてね!!」 まりさはにこやかに言い捨て、冷蔵庫の隙間に視線を向けた。 「そこのあかちゃんたちもどうざいだよ!!いくらあかちゃんでも ゆっくりのおきてをやぶったらそのばでみんなころされるんだよ!! わかったらここからでてきてね!!れいむはやさしいからいっしゅんで ころしてあげるね!!」 赤ゆっくりたちは泣き叫んだ 「いやじゃぁぁぁぁ、まりちゃちにたきゅにゃいぃぃぃぃ!!!」 「れいみゅはゆっくりとしたおちびちゃんをたきゅちゃんつきゅるんだよぉぉぉ!!」 「みゃりちゃはもっちょおいちいごひゃんしゃんをむ~ちゃむ~ちゃちたいぃぃぃx!!!」 「いやじゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁ・・・ゆぴぃ!!」 一匹の赤れいむから鋭く小さな声が聞こえた。 そして小さく震えると、近くにいた赤まりさの後ろに移動した。 「まりちゃはゆるちゃれにゃいこちょをちたんだよ!!だきゃら・・ゆっくちちね!!」 れいむはまりさに噛みついた。 「ゆぴぃぃぃぃぃ!!!にゃにずりゅのぉぉぉぉ!!でいびゅぅぅぅぅぅぅ!!」 このれいむは既にれいむではなかった。 先にまりさに憑依した母の後に続いてれいむに憑依した、あのれいむの姉のほうだったのだ。 れいむはまりさのぺにぺににあたる部分に思いっきり噛みついた。 思いっきりかみついても所詮は赤れいむの肉体、噛み切るだけの力はなかった。 「やべでぇぇぇぇ!!まりちゃ、たねにゃしになっちゃうぅぅぅぅぅ!!!」 だがそんな命乞いを聞くつもりなど、れいむには一切なかった。 一切力を抜かずに、れいむはまりさに思いっきり噛みついた。 「ばなぜぇぇぇぇ!!!おばえなんぎゃもうまりちゃのいみょうちょじゃないよ!! ゆっぐちぢにゃいでばなぜぇぇぇぇ!!!」 必死に体を揺らしてれいむの噛みつきから逃れようとするまりさ。 だが、必至に体を揺らした結果、ぺにぺにに出来た傷口はじょじに深くなっていき、 ついに噛み切られてしまった。 「湯ぴhdふぇk。bhアエfk。jクェイオjcふぇ;hfdh」 痛みとショックの余りか、まりさは不明瞭な叫び声を上げた。 ぺにぺにを噛み切ったれいむは勝ち誇った顔で 「ゆっへん、ちぇいぎはかにゃらじゅきゃちゅんだよ!!」 あねのまりさの叫び声に気付いた姉妹は後ろを振り返り 「れいみゅぅぅぅぅ!!!!にゃにやっちぇるのぉぉぉぉぉ!!!」 「まりちゃはにゃにもわりゅいこちょしてにゃいよぉぉぉぉ!!!」 と叫びだすが、れいむは 「うりゅちゃいよ!!まりちゃはれいみゅたちのゆっきゅりぷれいちゅに かってにはいっちぇきておうちせんげんをちゅるげちゅにゃんだよ!! そんにゃげちゅはみにゃごろちだよ!!れいみゅもあちょでゆっきゅりころちてあげりゅかりゃね!!」 (うるさいよ!!まりさはれいむ達のゆっくりプレイスに 勝手にはいってきてお家宣言をするゲスなんだよ!! そんなゲスは皆殺しだよ!!れいむも後でゆっくり殺してあげるね!!) このとき、赤れいむとぺにぺにを切り取られた赤まりさは悟った。 れいむは狂ったんだ・・お父さんと同じように狂っちゃったんだ!! れいむはこの状況から自分と姉妹のまりさ二匹を救うために餡子脳で作戦を立て始めた。 まだ狂った妹のれいむはぺにぺにを切り取られたお姉ちゃんまりさに息の根を止めてない なら今しかない!! 妹のまりさと一緒に、かわいそうだけど狂った妹を殺すしかないよ!! やらないと・・・こっちがやられるよ!! 餡子脳にしては悪くない案を弾き出したれいむは妹のまりさの方へ振り向いた 「まりちゃ!!きゃわいちょうだけどくりゅっちゃいもうちょをころちゃないちょ れいみゅたちがえいえんにゆっくちしちゃうよ!! だきゃらてをかちてね!!」 (まりさ!!かわいそうだけど狂った妹を殺さないとれいむ達が永遠にゆっくりしちゃうよ!! だから手をかしてね!!) 「・・・・・・・・・・」 まりさは返事をしなかった。 「まりちゃ?」 れいむは不思議に思いまりさの正面に移動した。 「どうちちゃったにょまりちゃ?ゆっくちおへんじぴぃ!!」 れいむは正面から妹のまりさに頭を食べられた。 「げちゅはみにゃごろちだよ!!ゆっくちりきゃいちぇね!!」 そう、この妹まりさも残っていた妹れいむによって憑依されたのだ。 れいむは妹れいむが憑依したまりさの方へゆっくり移動し、 「ゆ~ん!!ちゃちゅがれいみゅのいみょうちゅだよ!!」 れいむには、妹のれいむがとりついているかどうかわかるようだ。 良く見ると、冷蔵庫の隙間の外に張り付いているまりさも さすがはれいむの子だよと言っている。親にも分かるようだ。 姉のれいむが妹のまりさに食い殺される様を見たまりさは、滝のような涙と、 うんうんを漏らしていた。 食い殺された姉のれいむからは痙攣したとき特有の鳴き声が聞こえてきた。 生きていた名残を思わせる痙攣するれいむを見て、まりさはどうしてこんな事になったかを 考え始めた。 まりさはみんなで仲良くゆっくりした生活を送っていただけなのに!! とても狩りがうまくて楽しいお話をよく聞かせてくれた優しいお父さん とてもゆっくりできるお歌さんを歌ってくれる優しいお母さん とても責任感があって、まりさ達の面倒を見てくれた優しい一番上のお姉ちゃんれいむ とてもお歌さんがうまかった次に大きいお姉ちゃんれいむ まりさととてもゆっくりしたす~りす~りをしてくれた狂っちゃった末っ子の妹れいむ まりさに憧れてまりさのマネをしてヒーローごっこをしてた狂っちゃった妹まりさ 昨日までわいわいしていたのに・・・なんでこんなことに・・・ まりさは近寄って二匹の顔をみた。 何もかわってない・・新しいお家に入る時となんら変わり無い笑顔のままふたりは近寄ってきた。 まりさは悪い夢だと思い込んで、二匹に聞いた 「れいみゅ・・まりちゃ・・これぇはわりゅいゆめだよねぇ・・」 二人は笑顔で返事を返した。 「ちぎゃうよ!!」 「こりゃはげんじちゅにゃんだよ!!」 二匹の言葉にまりさは精一杯の否定をした 「ちぎゃうよ!!こりゃはわりゅいゆめだよ!!だっちぇ、まりちゃにゃにもわりゅいこちょしちぇ・・」 「おねえちゃん!!うりゅちゃいきゃらはやきゅむ~ちゃむ~ちゃちようよ!!」 「そうだねぇ!!ちゃちゅがれいみゅのまりちゃだよ!!」 二匹は大きな口を開けてにじり寄ってきた 「うわぁぁぁぁぁん!!おにゃえちゃん、しょうきにもぢょっちぇよ!! まりちゃはもっちょゆっくちちたいよ!! きれいにゃおよめしゃんをみちゅけて、おいちいごひゃんしゃんをいっぱいむ~しゃむ~しゃして いっぴゃいおちびちゃんをちゅきゅって、ゆっきゅりしちゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ・・・・」 まりさは頭を姉れいむ、足を妹に噛みつかれ、そこから仲良く二人の胃袋に収まって行った。 男が大学から帰ってくると、中には親まりさとその子供と思わしき子れいむと子まりさが 仲良く鎮座して寝ていた。 「またかよ・・・たく・・・ん?被害は窓ガラスだけか・・・」 男は部屋の被害状況を確認したが、被害は窓ガラスが破られているだけのようだった。 所々に餡子が転がってはいるがそれ以外は特に被害はなかった。 「不思議なもんだな・・・饅頭が家に入ったはいいがその場で寝てしまったって所か まあ、掃除が楽な分まだましか」 男はそういうと親子を袋に入れた。 「とはいえ、俺の家の窓をぶち破ってくれたんだ・・・。楽にしねるとは思うなよ」 男は親子を隣にすむ虐待お兄さんに引き渡した。 できるだけ苦しめて下さいと依頼したが、お兄さんは快く承知してくれた。 新曲のネタが来た!!とか言ってたが、気にはしないでおこう 余談だがこの虐待おにいさん、仕事はミュージシャンでとあるバンドのボーカルをやっているそうだ。 メンバーで日本人なのはお兄さんだけで、それ以外のメンバーはみんな外国人だそうだ。 そんなメンバーの共通点は、みんなゆっくりの虐待狂であり、音楽狂であるということだ。 そんなお兄さんたちがどんなライブをするかは、後に話そう。 れいむ達が目覚めると、元の男の部屋で漂っていた。 昨日何があったかをおもいだしてみるも、何も思い出せなかった。 まあいいかとおとびちゃんとゆっくりしていると、男が別の部屋から出てきた。 その顔を見るとおちびちゃんを殺されたことを思い出し・・・・・ エトセトラ・・・・・・・ おまけ 「ああK君、ちょっといいかな?」 隣の虐待おにいさんが俺を呼び止めた。 「何ですか?」 「君の家、最近ゆっくりを飼い始めた?」 飼ってはいないのはお兄さんが一番詳しいのに、なんでそんなこと聞くんだとおもったが 「いや飼ってはいませんよ」 「ん~~、おかしいな?いやね、君の部屋から最近ゆっくりの声が聞こえるんだよ。 おちびちゃんのかたきぃぃ!!って」 いや、俺は一回もそんな声聞いてないぞ 「そんな声も聞いたことないですよ」 「そう?じゃあ最近なにか変ったことはない?」 変ったことか、確かに変わった事ならあるな 「変ったことですか?俺の部屋いたまにゆっくりが侵入してくるんですが、あまり部屋を荒らさないんです。 被害に会うのは窓ガラスだけで、それ以外は餡子が床にちらほらあるだけですよ。」 「・・・・・・・知ってるかい?ゆっくりって死ぬ前にゆっくりにあるまじき強い憎しみを抱くと 霊になるんだよ。前に家でも似たようなことがあってね、気づかずに放っておいたら 部屋の隅っこに侵入してきたゆっくりの死骸が溜まりに溜まっていたんだよ。 冷蔵庫の隙間とか箪笥の裏とかにね。ゴキブリが大量発生しなくてよかったよ」 「それ、怖くないですか?」 「いや、怖いどころかゆっくり除けになってくれるんだよ。 幽霊になってもろくに力がないからせいぜいゆっくりに取りつくぐらいしかできないんだよ。 僕は霊感が多少あって、声がほんの少し聞こえる程度なんだけどね。 しかし君の場合は速効で殺しちゃったんだね、ゆっくりの生意気な声がきこえてくるんだよ うちのなんか痛めつけすぎてうめき声になっているんだけどね、 まあおかげで新曲のアイディアが浮かぶ浮かぶ、っはっはっはっはっはっはっは」」 「・・・・・幽霊になってもよわいんですね」 「そうだね、ぎゃくにここまで弱いとゆっくりという生き物そのものに同情するよ」 「・・・・・でも虐待は止めないんですよね」 「もちろん!!」 お兄さんは晴れやかな顔で即答した。 人間、あそこまで達観することができるのか・・・マネしたくはないが しかし、俺の部屋にゆっくりの霊がねぇ・・・・ 「まあ、野生のゆっくりから被害を減らしてくれるのなら別にいいけどな」 男はポジティブ思考の人間だった。 あとがき 二作目の投稿をさせてもらったものです。 初投稿したタイミングがわるかったのか、投下報告しても何もリアクションがなく、感想も何も なかったのは少し堪えた・・・・。 名前はどうしようか考えています。 後は言われるんじゃないかと思うところの説明です。 ゆっくり一家の行動が矛盾しているんですけど・・・となりにガキいるじゃん!! 死んだときの記憶を強く今でも引き継いでおり、男の顔を見ると殺される直前の記憶が 呼び起され、条件反射的に行動します。 ちなみに姉のれいむは二匹のれいむの勢いにのまれてです。 過去作品 まりさの馬鹿 このSSに感想をつける
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ただ膨大な名前のように呼び出され、 Typheousシリーズ赤色レーザーポインタは高出力( 300mWの、 500mWの、 1000MW )および635nmの波長を持っています。そのレーザー距離は2500メートルまで達することができる。真鍮製ハウジングと所有している内部のチップを搭載した8,000以上の時間の寿命、 Typhoeusシリーズ赤色レーザーポインターは間違い純銀製品としてみなすことができる。しかも、それは安全キーを装備してピントが調節可能です。 それは我々がリリースされたばかりの新製品ですが、それはまだ、高度なレーザー技術と強力な性能を持っています。この赤色レーザーポインタが一致する、ポップなバルーンを点灯し、テープをカットすることができます。あなたは星や他の天体を指すようにそれをガイダンスを使用することができます。さらに、それは非常に有能なビジネスや教育プレゼンテーションの助手、 KTVの位置、バー、建設現場、コンサートショー、など空港である。同時に、この赤色レーザーは、警察の救助に役立つガジェットとして機能することができます。これは、 1の特別を持っている特徴的な緑色のレーザーと青色のものに比べてレーザーポインター 強力。つまり、鍼·フィールドに適用される赤色レーザーポインター缶です。 関数のように広い範囲を使用すると、常に基本的には、暗い場所で電気トーチとして使用することができます。お使いのレーザーの効果を取るようにするには、適切な条件を見つけることができます。 あなたはこの素晴らしい赤色レーザーポインターの恩恵を享受するとき、あなたが気づく必要があるものがある。直接レーザー光を凝視しないでください。この赤いレーザーポインターの最小出力電力は300mWのですので、あなたの目を保護するためにゴーグルを着用してください。そして、あなた悪い結果を回避するために他の人を指すことはできません。子供や訓練を受けていないユーザーから離れてないところに保管してください。 レーザー技術の発展に伴い、ますます多くのファーストクラスのレーザーポインター、連続的に発明されます。レーザーのファンや愛好家のために、彼らは、レーザーポインターの美味しいディナーを楽しむことができます。
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廃校の髪飾り (参加者:アシュレイ・シーケンス、雲渡・千里常野御・剣護、蠣崎・綺沙、雪道・碎花、先旗・禊、夢見・瑠美那) オープニング 茨城県某市某中学校、校庭。 昼にも関わらず、学校に入ると薄暗い、気味の悪い空間が広がっている。 ただっ広い校庭に立ち尽くすは二人の少年と一人の少女。 「ホントにこんな学校にオバケなんて出るの?」 仲間の中で紅一点な少女、岩間・美優が恐る恐る聞いた。 「出るみたいだよ、だから美優は震えてるんだろ」 「あたしは怖くなんかない!」 「またまたつまらねぇ意地張っちゃって!」 「太一、いい加減にしろよ。俺らをここに連れて来た上に揉める原因作るなよ!」 「ごめん、雄一兄さん」 太一が美優をからかい始めると、太一の兄である雄一は諭した。 そんなやりとりをしながら歩いていると、いつの間にか中庭の井戸の辺りに着いていた。 「ねぇ、あれ……」 美優が井戸の傍に何かを見つけた。 「髪飾りみたいだな」 「綺麗だね」 「つけてみなよ、似合うかも」 太一が美優に奨める。 「えっと……似合う…かな?」 その髪飾りは美優の前髪につけられた。 「うん、ものすごく似合う!」 「可愛いよ」 『えぇ、お似合いよ。……その身体……欲しい!』 井戸の中から少女が這い上がって来る。 「「「……」」」 『その髪飾りが似合う身体が欲しいの……!』 井戸から出て来た少女は有り得ない跳躍力で跳ねると、美優を押し倒し、腕を掴む。 『ねぇ…ちょうだい……ワタシニ……』 「離して……痛い!」 美優の腕の痛みは限界に達し、ついにそれは折れた。 『……くれないなら……友達にナッテ』 少女の地縛霊は腕が折られた美優を井戸に放り込み、さらに太一と雄一を掴むと、井戸に引きずり込んでいく。 辺りは静けさに包まれた。 何事も無かったかのように、全てを見ていた髪飾りは落ちている。 「みんな、初めまして!わざわざ能力者全員に通達するまでもない依頼を、結社に運ぶ運命予報士、天宮・呉羽なの!」 突然結社の施設に入ってきた運命予報士は、団長である先旗・禊(伐山蓋世・b59818)の隣に座った。 「そうか、君が呉羽か。由良から話は聞いている」 呉羽は、それなら話は早いと再び立ち上がり早速説明を始める。 「今回の地縛霊は、髪飾りが似合わないと罵られたショックで、井戸から落ちて自殺した女の子みたいだよ」 自前のホワイトボードに何かを書き始めた。 「姿はこんな感じで、目は血走ったかのような赤さを持ってる。亡くなる前に泣きじゃくったみたいね。あ、そうそう。あたしが見た事件はまだ起きてないからあなたたちは未然に防ぐことが出来るの」 淡々と説明を続ける呉羽。 時折暑さに頭を掻いたりするが仕事はしている。 「見た目とかだけじゃなくて、地縛霊の出現条件とか教えてもらえる?」 「あ、そうだね。それも大事ね」 集まった能力者達は――こんなのが運命予報士で良いのか!――と思っただろう。 「まず出現条件。誰か女の子が井戸の傍に落ちてる髪飾りをつけて、《これ似合ってる?》って聞いて、誰かが《うん、似合ってる》と言うと出て来るみたい。ただ……」 と言いかけると、皆が呉羽の目を見る。 中には生唾を飲むのもいた。 「ただ……髪飾りを付けた人は重点的に狙われるから、囮に最適な硬い人が良いかも。戦闘不能になった人は井戸の底に連れていかれるから、それの対策もね」 「敵の攻撃方法は?」 「地縛霊が身体に取り込んだ井戸の腐化水を飛ばしてきたり接触して身体を奪おうとしたりするよ。あとは井戸の壁で研いだ爪の攻撃ってところかな」 「ありがとう、呉羽。みんな、行こうか」 聞くべき情報を全て聞いた禊は早速結社員を引き連れて事件が起こる場所へと向かっていく。 「あたしも…こんな暖かい輪に仲間入りしたい……」 呉羽が人一人も居なくなったその部屋で、誰に言うともなく言った。 リプレイ ● 隠せ、髪飾り! 茨城県に属する、どこかの市、そこに存在するある廃校となった中学校には、不思議な曰くがある。 『昔、井戸の近くで亡くなった少女がいる』 そんな噂が公に出た時、その中学校のPTAと教師は満場一致で、中学の撤廃を決定したという。(一部誇大表現あり) そんな中学校に足を踏み入れる学生が数人、銀誓館学園の中でここを担当することになったKingsportのメンバーだ。 そのメンバーは、団長である先旗・禊(伐山蓋世・b59818)の指示によって2手に分かれる。予め目標のゴーストを呼び出す鍵である髪飾りを探して確保する班、すぐに来るであろう太一たちを説得する班。 「とりあえず、私たちは先に中庭に向かっているよ。上手く一般人を説得できたら、合流しに来て」 禊は、太一たちの説得組であるアシュレイ・シーケンス(純白魔断・b63857)と雲渡・千里(幸せマイスタ・b65347)に伝えてから、髪飾り確保班と一緒に中庭に移動する。 髪飾り確保班は、中庭に着くと、髪飾りを探し始める。 中庭は広いが、井戸付近と呼べるところは極限られている。その限られている中を、各人が割り振りを決めて徹底的に探している。 「今回の地縛霊、よっぽどひどい事を言われたのかな……」 「地縛霊……辛い気がしますけど、犠牲者を出すのは駄目です」 「少年たちの安全のために気合を入れて頑張るとしよう」 地縛霊に対しての同情はあるが、自分たちは能力者である以上、一般人に傷をつけるような地縛霊は許しておくわけにはいかないのだ。 「あ、ありました~!」 蠣崎・綺沙(雪羽の彼方へ・b62626)が綺麗な髪飾りを井戸のすぐそばで発見した。 「これはとりあえず、禊さんに預けておきますね」 綺沙は、見つけた髪飾りを禊に渡す。 「しかし、この髪飾り自体は良さそうな物だよなぁ。こんな代物じゃなければ……」 常野御・剣護(琵琶で奏でるは癒しの音色・b59813)が髪飾りを見て言う。 髪飾り確保班の仕事はひと段落。太一たちの相手をする班がうまくやっていればよいが、と思いつつ、二人が合流するのを待つのであった。 ● 説得! 一般人は即帰れ 「この学校だよ!お化けが出るって噂!」 犠牲者となる一般人、太一たちが遂に薄暗い廃校にやってきた。 「あ、あたしお化けなんて信じてないからね!」 「つまらない意地張るなんてカッコ悪いぞ、美優!」 「女の子を怖がらせるお前の方がカッコ悪いよ、太一」 「……」 吉見・太一&雄一と岩間・美優らは今時の子供たちの様な会話を繰り広げている。 何やら物凄く不可思議な音が聞こえてきそうなオーラを放ち、某アニメに出てくる不可思議な立ち方をして、現れたのはアシュレイと千里だ。 その場に居る一般人たちは…――まさか、リアルにこんな立ち方をする人がいたとは――と思い、吃驚した。 いや、彼らが驚いた理由はその立ち方だけにあらず、お化けの恰好をしていることの方が大きいだろう。 「何をするきさまらー!」 「戦闘力たったの5か…」 ふむふむ、なるほど、5か。兄さんたち、いくらなんでもそれは低すぎですよ。 「じゃなかった、だあれ?」 「おや、ジョンではないですね。あなたたちは誰ですか?」 予め決めてたセリフを言ってから、太一たちに質問をしながら化け装を解いた。 余談ですが、アシュレイには、ジョンと言う知り合いは居ません、本人談。 「俺は太一、こっちは幼馴染の美優、んで、こいつが俺の兄貴の雄一兄さん」 こいつって言うな、と雄一が言ったのは敢えて割愛。 「そういうあなたたちこそ何なの?」 聞き返したのは紅一点の美優。 「私はアシュレイ、そしてこちらは……」 「千里だよっ♪」 元気ですね。 そんな感じで自己紹介を終え、口を開いたのは、アシュレイだ。 「私たちは夏に向けて肝試しの練習をしていたんです。でも、あなたたちの言うような幽霊は見たことないですね」 「もしかして、私たちを幽霊と思ったんじゃないでしょうか?」 まぁ、あの格好なら……ね。 「ところで、雄一君たちは、なんでここに来たの?」 「そりゃ、肝試しをやろうってことにしたんだ。夏休みの宿題、町の面白いモノを研究して新聞を作ろうっていうやつ」 「宿題のためだからって危険なところに入っちゃだめだよ」 「危険ならなんでお兄さんやお姉さんが入ってるのかな?」 正論じみたことに正論を返したのは、少年たちの中で一番年上で落ち着いている雄一だ。 「じゃあもしその幽霊に会って憑かれたらどうするつもりだったのかな?」 「良い子には憑かないって聞いたことあるよ」 「じゃあ美優には憑くね」 美優は、良い子だもん、と頬を膨らませる。 「その子をそんなに怖がらせたりして楽しい?『太一君』?」 千里は太一を驚かせようとしていたのだが、その口調に対し、リアクションを取ったのは、むしろ雄一だった。 言葉こそ発さないものの、肝試しの邪魔をされて苛立ちを隠し切れていない雄一は、千里をキッと睨みつけ、舌打ちをする。 「じゃあ、お姉さんたちがキミたちに同行しよう!」 千里の言葉に、それは名案だ、という感じで手を鳴らしたアシュレイ。 校舎の中に足を踏み入れたメンバーは、階段の元にやって来た。 「この階段は、登るときと、降りるときでは段数が違うって噂があるんです」 本当にあるのかは定かではないが。 「でも、それは、数える人が、降りるときには1つ飛ばしで階段を下りる癖があっただけなんですよ」 というオチを言うアシュレイ、近くの先輩笑ってます。 そんなこんなで怪談には必ずしもオチがあるのだと説明していると、少年少女は納得したようで、最後の場所を見たいと言い始めた。 「ここの学校の一番怖い噂、中庭の少女って聞いたことある?」 太一のその発言にやや驚きの表情を見せたアシュレイ。 ――既にそこまで調べ上げている、見せざるを得ない。 もちろん、ゴーストを見せるわけにはいかない。戦う前に中庭を見せてしまおうと、彼らの足は中庭に向かう。 「きっとどこかに少女が居るはずだ」 「みんな、探そうぜ!」 「……!」 太一と雄一は、一つでもホンモノの怪談を探そうとしている。 美優は…震えている。 『あれ?みんな何か探してるの?』 そんな中、暗がりから現れたのは……ゴースト?いえいえ、機転を利かせた夢見・瑠美那(蒼き空に浮かびし癒和の月・b61838)ですよ。 「あ、いや、俺たちは、中庭の少女を探しに……」 「これもパチモンかよ。怪談調べってホントにつまんねぇ……」 雄一が驚き、太一はへこんだ。 雄一が驚いたのはまず見えそうで見えない服装であr、いや、何でもない。 「ボクたちはたまにここに来て肝試しに使うお化けたちを練習してるんだ」 と、瑠美那は言う。 「じゃあ、お兄さんやお姉さんが肝試しするとき、俺らも呼んでよ!」 「約束だよ!」 「お兄さんたちがお化けをやったら……怖くなさそう!」 美優にまでそう言われてしまう始末。 だが、やっと納得してくれたようだ。 「私が門まで送っていくよ」 千里が少年たちを正門まで送っていく。 元気のいい少年少女たちは帰途に就く。 …が、能力者はまだ帰れない、彼らの本当の仕事が今から始まるのだ。 ● 死闘!すべてを見つめる髪飾り 今まで隠れていた髪飾り確保班は、皆出て来た。 禊は、身にまとっている巫女服の袖口に隠しておいた髪飾りを取り出し、髪につけた。 「ねぇ、みんな、これ似合ってる?」 ゴーストを呼ぶための言霊を言う。 「禊先輩、似合ってるね♪」 「似合ってるね~!」 瑠美那と雪道・碎花(小学生雪女・b62371)はハモった。 「あー…そのー、やっぱりその髪飾り似合ってるよ、禊殿」 一瞬見惚れてしまったのは剣護。彼にとっては、心の底からそう思ってしまっただろう。 『えぇ、お似合いよ。……その身体……欲しい!』 「「「イグニッション!!」」」 ついに戦闘のゴングが鳴ったのだ! イグニッションが終わったので、碎花と綺沙は雪だるまアーマーを、瑠美那は白燐蟲を、禊は黒燐蟲をそれぞれ使って自己強化して備える。 『ねぇ…ちょうだい……ワタシニ………!』 井戸の底から這い上がってくる中学生くらいの女の子、背中に鎖、間違いなく標的のゴーストである。 「地縛霊さんのお出ましなのです」 碎花の一言に地縛霊と一瞬目が合った瑠美那と、自分が狙われるであろう禊は一気に前衛へと躍り出た。 『みんな…トモダチ……』 地縛霊が身体を回転させると、井戸の中で少しずつ体内に取り込んでいた腐った水が勢いよく射出する。 毒素を持った水が、能力者たちの身体を蝕んだ。 「ここは拙者が……!」 許しの舞を踊る剣護。 その舞を見たメンバーは身体が軽くなるように感じ、体内の毒もまた浄化されていった。 『その髪飾り…似合う…身体が…欲しい……』 地縛霊の少女は禊を否、禊が頭に付けている少女の髪飾りを見て言う。 そして、徐々に彼女に近づき……。 「さて、どんな曲がお好みかな?」 刹那、地縛霊の動きを阻止すべく、剣護の琵琶が地縛霊に向けて音波を放つ。 『うぐぐっ……』 地縛霊の向きが変わった。 「燃えろ!」 禊の持つ鬼哭啾啾がその先端から火を放ち、地縛霊を焼く。 それに気付き、地縛霊は、禊に向けて手を伸ばした。 『その身体を…私に……』 地縛霊の毒素が禊の身体を侵食し始める。 「もーーーけーーー!!!」 そして、剣護が地獄の叫びで地縛霊を苦しめる。 『ウグァァァ!!』 地縛霊は咆哮とともに毒素を含んだ腐化水を周りに飛ばした。 2発目のそれを食らい、剣護は倒れてしまう。 『オトモダチ……』 地縛霊が一言呟くと、井戸から鎖が伸びて剣護を井戸に引きずり込んだ。 皆、もう後がない、地縛霊含めそこに居るメンバーの多くは傷ついている。回復組の人数が少ないので、一気に押していく方が賢明とみられる。 「止まって、止まってー!」 碎花がパラライズファンガスを放ち、地縛霊の頭からキノコが生えてきた。 『動ケン…!うぅ……』 「花天月地、白花望月…逃さないのです…!」 さらに、綺沙の吹雪の竜巻が地縛霊を凍らせる。 禊の次に地縛霊に近い瑠美那は、敵をまどわす動きの後に三日月の軌跡を描く蹴りをつと、 『ウゴゴゴゴァァァァァァ!』 人が放つことができないような咆哮を放ち、凍った地縛霊は砕け消滅した。 禊の頭についている、すべてを見ていた髪飾りは、死闘が終わった後、静かに砂へと変わっていった。 ●救出、そして生還 「剣護を助け出さないとな」 禊が、やや辛そうに井戸の方へと歩みを進める。 瑠美那は縄梯子を持ってきて碎花に渡した。 「禊さんは傷を負ってるのですから、まずは傷を癒すのです」 綺沙のヒーリングファンガスが禊の傷を癒していく。 「何とか勝利できましたね」 瑠美那と碎花が協力して井戸に縄梯子を下ろす。 「剣護せんぱ~い、大丈夫~!?」 「上がって来れますか~!?」 「あ、あぁ、大丈夫~」 用意してもらった縄梯子を上ってくる剣護。 どうやら無事のようだ、が、傷が酷い。 「私はもう大丈夫だ、剣護の方に行ってあげて」 禊は微笑みながら綺沙に言った。 「大丈夫ですか?剣護さん」 綺沙は剣護に駆け寄ってヒーリングファンガスを掛ける。 「くぅ……すぅ……」 傷が酷くて疲れているらしく、碎花はいつの間にか寝てしまっている。 「……おいひいけーき…むにゃむにゃ……」 碎花の寝言は、Kingsportメンバーの笑を誘った。 TRPGセッション版 この偽シナリオには、TRPGセッション版にコンバートしています。 TRPG版†廃校の髪飾り (参加者:碓氷・宗一郎、烏丸・硝子、燕糸・踊壺)
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ゆっくりの霊が登場します 2作目になります 全然ホラーじゃない・・ 体=頭という設定を使わせてもらっています。 幸せ~~なゆっくりが・・・・幸せにはいるのかな? 現実世界のお話です。 皆さんは知っているだろうか?ゆっくりにも魂があることを 皆さんは知っているだろうか?ゆっくりが不幸な事故や人間の手で最後を遂げるときがあるのを 皆さんは知っているだろうか?地縛霊を・・・・・・ ゆっくり地縛霊 アパートの一室のれいむ親子 その一家は、新しい我が家を散歩の最中に見つけた。 そのお家は柔らかくて寒くない床でできており、 箱のような物の中にはとてもたくさんおいしいご飯がこれでもかと詰まっており、 冬でも冬眠が必要ないくらい温かい部屋だった。 れいむ達親子はれいむ種の子供2匹の計3匹で一緒に意地悪な透明な壁さんを退治して 新しいお家でさっそくゆっくりし始めた。 おいしいご飯を腹いっぱい食べ、よく分からない物はおもちゃにして投げ おもいっきりうんうんしたり、とにかく最高にゆっくりした。 この一時はいままでおくってきたゆん生のなかでもとてもゆっくりできたに違いないだろう。 「ゆっくりしあわせぇぇぇ!!」 思わずそう叫んだぐらいだった。 だがそんな幸せもほんの数時間で打ち砕かれた。 れいむ達がゆっくりし始めて2時間後、突然いままでうんともすんともいわなかった鉄の扉が開き 不審者が新しいお家に侵入してきた。 不審者はとても小さく、おちびちゃんとおなじくらい、いや少し小さいぐらいだと親れいむは悟り、 自分はもっと大きくなれるという事を威嚇してやればかってに出ていくだろうと考え、 ぷくーをした。 「ここはれいむとおちびちゃんのおうちだよ!!ぶがいしゃはでていってね!!」 「ちょうだよ!!ゆっくりでていってね!!」 「おにいちゃんのおうちはここじゃにゃいよ!!ゆっくりまちがえにゃいでね!!」 おちびちゃん達も撃退できると踏んだのだろう、親れいむと一緒にぷくーをして 侵入者を威嚇した。 だが、侵入者は臆するどころか無視し、勝手にれいむ一家のお家を物色し始めた。 そしてれいむ親子のゆっくりの軌跡を見てブチきれた。 「かっちぇにひちょのおうちをぶっちょくちゅるんにゃんてまにゃーいはん・・ゆぴぃ!!」 侵入者はれいむのおちびちゃんを潰した。 どう潰したかというと、体から生えている物で潰したのだ。 れいむのおちびちゃんは潰される寸前の怒った顔のまま死んでいた。 「れいむのおちびちゃんがぁぁぁぁぁぁぁ!!!!」 「おねえちゃんがぁぁぁぁぁぁ!!!」 侵入者は体を真っ赤にしていた。怒っているのはゆっくりの目にも分かった。 怒っているなら何をやってもいいの?れいむのおちびちゃんをころしてもいいの? 良いわけないよ!!仇を討つよ!! れいむは駆け出していた。 目指すはおちびちゃんの仇である侵入者。れいむは一度大きく跳躍し、 力をため、侵入者めがけて必殺のれいむアタックをかました。 れいむアタックとはれいむの慈母の力と母としての愛を蓄えた体全体を相手にぶつけるという れいむの最強技である。 簡単にいうと、ただの体当たりだ。 れいむはれいむアタックが寸分違わずクリーンヒットしたことを確信した。 これでおちびちゃんの命を奪ったゆっくり殺しは死んだよ とれいむは確信した。 だが、れいむは計算間違いを犯していた。 それは、ゆっくりごときの体当たりが人間に効くわけがないということだ。 勝利を確信し、にやりと笑ったれいむの顔に、侵入者の蹴りがさく裂した。 体が地面に着地する前だったのか、れいむの体は反対側の壁まで飛んで行き、勢いよく 激突した。 「ゆぶぅぅぅぅぅぅ!!!!!」 「おきゃあしゃんがぁぁぁぁぁ!!!!」 倒れこむれいむ。そこに侵入者の追撃がかかる。 「ゆぶぅ!!ゆべぇ!!ゆごぉ!!ゆぴぃぃぃぃぃぃ!!!!」 殴る、蹴る、抉る、穿り出す。 男の攻撃はれいむが餡子の塊になるまで続けられた。 れいむはこのゆっくりプレイスをおちびちゃんと死守し、おちびちゃんの仇を絶対にうつ事を 思いながら、死んでいった。 残ったおちびちゃんは餡子の塊になっていく母親の様子を涙としーしーを垂れ流しながら見ていた。 「おきゃあしゃんが・・・・れいむのおきゃあしゃんが・・・・」 優しかった母れいむ。お父さんだったまりさが帰ってこなくなってから3日。 食料をを採りつつ、れいむ達の優しかったお母さん。 やさしくすーりすーりしてくれたおかあさんのほっぺがボロボロになっていき、 れいむを優しく見守ってくれたお母さんの目がつぶれて液体がでてき、 れいむを慰めてくれたあのお母さんの舌はどんどんぐちゃぐちゃになっていった。 れいむは母れいむとの厳しくも楽しい生活を走馬灯のように思い出していった。 そして、その母れいむととても優しかった姉のれいむの顔を思い浮かべ、 ゆっくりプレイスを奪っただけではなく、それらを奪った侵入者を憎んだ。 このとき、れいむはゆっくりにしてはめずらしい殺意を、この侵入者に抱いた。 れいむの体は自然と男に向かい、お母さん直伝のれいむアタックを侵入者にかました。 れいむのおかあさんとおねえちゃんを殺したこのクソ野郎を殺す、すぐ殺す、今殺す。 れいむは怒りの衝動と悲しみの衝動い駆られ、泣きながら体当たりをかました。 これを見た侵入者は顔をさらに真っ赤にさせて、れいむを捕まえた。 れいむは捕まった事を感じ、必至に尻を振るなどして抵抗をするが逃げられなかった。 このとき、れいむはれいむ親子のゆっくりプレイスと侵入者の顔を見た。 こいつがお母さんとお姉ちゃんを・・・・殺す、絶対に殺してやる。 れいむが死んでも絶対に殺してやる。 「ごろずぅぅぅぅぅぅ!!ぜっだいにごろじでや・・・・ゆぴぃ!!!」 れいむは侵入者に握りつぶされた。 侵入者は部屋の片づけをぶつぶつ言いながら片付け、れいむ親子の残骸をゴミ箱にほかした。 母れいむが目を覚ましたのは、殺された次の日の朝だった。 目を覚ましたれいむは自分の身がどうなっているのか分からなかった。 空を飛んでいたからだ。 「でいぶ、どんでるぅぅぅぅぅ!!!!」 最初は驚いたが、次第に自分に危害を及ぼすものではないという事に気づき、落ち着いてきた。 「れいむはおそらをとべるようになったよ!! ゆ?れいむのおちびちゃんはどこぉぉぉ!!!」 今になってようやく気付いたか。 れいむは辺りを慌てて見渡すと、部屋の反対側にれいむのおちびちゃんが浮いて寝ていた。 「でいぶのおちびちゃぁぁぁぁん!!!」 れいむはれいむのおちびちゃんを見つけるやいなや、あんよで漕いでおちびちゃんの元へ 飛んで行った。 もたもたしていたが、コツが分かってきたのかだんだんはやくなり、方向転換も聞くようになってきた。 「おちびちゃん!!ゆっくりおきてね!!」 赤ちゃんのをゆすって起こす母れいむ、すると 「ゆ~ん、ゆっくちおひゃよう!!」 「ゆ~ん、れいみゅはみゃだねぇみゅいんだよ、ゆっくちりかいしちぇね!!」 元気に起きた。 れいむは赤ちゃんの安全を確認し、自分の現在の状況の把握を始めた。 まず、れいむ達は新しいお家でゆっくりしていたら・・・何かが起こって・・・ こんな事になっているんだよ・・ 思い出せたのはここまでだった。 自分が人間に殺されたのは何も覚えていないようだ。 れいむが何が起こったかを思い出していると、横の部屋で寝ていたここの住人が目を覚ました。 住人の姿を見るや否や、れいむ達は自分達に何が起こったかを思い出した。 自分のおちびちゃんを殺してゆっくりプレイスを奪おうとした侵入者!! お母さんとお姉ちゃんを殺したゆっくり殺し!! 三匹は人間めがけて殺意を込めて体当たりをした。 一番最初に殺されたおちびちゃんはただ単に自分のゆっくりプレイスを奪おうとする 侵入者を追い返すつもりで攻撃を仕掛けているようだが。 「おじびぢゃんのがだぎぃぃぃぃ!!!」 「おがあじゃんどおねえぢゃんのがだぎぃぃぃぃ!!!」 「ゆ~っと・・・れいむのゆっくりプレイスからでていけぇぇぇぇ!!!」 三匹の体当たりが男に直撃し・・ 「「「ゆ?」」」 なかった。れいむ達の体当たりは、男の体をすり抜けていった。 だが、れいむ達親子は人間が体当たりを回避したのだと思い込み、 「よげるなぁぁぁぁ!!!」 「ごのひぎょうものぉぉぉぉ!!!!」 「ゆ~っと・・・ゆ!!よけるなよわむち」 なんども体当たりを行うも、まったくあたることがなかった。 れいむ達が体当たりを行う最中、男はご飯を食べ、服を着替えてなにやら準備をしていた。 教科書があるところを見ると大学に行くようだ。 準備を整え、男は玄関に向かいだした。 「どごにいぐぎだぁぁぁぁ!!!」 「にげるなぁぁぁぁぁ!!!」 「ゆ!!ようやく出ていく気になったね!!早く出て行ってね!!」 玄関に着き、男は靴を履き、鉄の扉を開けてれいむ達のお家から出て行った。 「にげるなぁぁぁ!!!もどっでごいぃぃぃ!!ゆっぐりごろじでやるぅぅぅ!!!」 「までぇぇぇ!!ぐぢゃぐぢゃにじでやるぅぅぅぅ!!!」 「ようやくでていっちゃね!!もうにどとこにょいでにぇ!!」 ゆっくり三匹は吠えるも、男は戻ってくる気配がなかった。 いつかかならず復讐してやると決意した母れいむと姉れいむはとりあえずお家で家族とゆっくり することにした。 とても心地よい気分だった。 どれだけ時間がたってもお腹が減ることも、喉が乾く事もなく、お空を浮いてゆっくりした。 そうしてゆっくりすること8時間・・ ガムテープが貼ってある窓ガラスとは別の窓ガラスから、石が飛んできた。 音にびっくりしたれいむ親子は割れた窓ガラスの方を向いた。 そこからゆっくり家族が入り込んできた。 親れいむに親まりさ、赤れいむ3に赤まりさ2の計7匹だ。 「ゆっふっふ!!まりさのゆっくりプレイスにとおせんぼするからそんなめにあうんだよ!」 「「「「「おとうしゃんかっこいい!!」」」」」 「ゆ~ん、さすがはれいむのまりさだよ!!」 なんだ、あの一家は?れいむ達のゆっくりプレイスに勝手に入り込んで何をやっているんだ? 「それじゃあおちびちゃんはまりさのゆっくりプレイスでゆっくりしていってね!!」 「「「「「ゆっくりしていってね!!!」」」」」 れいむは怒った。 れいむ達が思う存分ゆっくりしているその横でお家宣言しているのだから無理もない れいむは抗議した 「ここはれいむたちのゆっくりプレイスだよ!! ゆっくりしないで出て行ってね!!」 「ちょうだよ!ここはれいみゅたちのおうちだよ!!」 「はやきゅでていっちぇね!!」 だが、侵入一家はれいむの抗議を無視してわいわいがやがやし始めた。 母れいむは怒った。 「ゆう~~!!でていかないからじつりょくこうしだよ!!」 「がんばれおきゃあちゃん!!」 「ちぇいぎはかにゃらじゅかちゅことをみせてあげちぇね!!」 れいむは渾身の力を込めて、一撃必殺のれいむアタックをかました。 あの侵入者はやせ我慢していたけど、この侵入者たちなら一撃で倒せるよ!! れいむは確信していた。 だが、れいむの確信は別の意味で裏切られた。 「ゆ!!・・・・・・・・ゆぴぃ?」 「ゆ?どうしたのまりさ?変な声を出して」 「・・・・・・・・・」 「まりさ?」 体当たりをくらったまりさは静かに妻のれいむの方を振りむいた そして、ゆっくりと口を開け 「ゆっくりしね!!」 妻のれいむに噛みついた。 あまりの出来事に、れいむは顔半分を持っていかれた。 「ゆぎゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ・・・・あ・・・・・・ああ・・・・」 れいむは傷口からの大量出餡子が原因で永遠にゆっくりした。 「ここはれいむとおちびちゃんのおうちなんだよ!! げすいっかはでていってね!!」 まりさはそう言った。 このまりさはれいむの体当たりをくらう事によってれいむに憑依されたのだ。 姿形は間違いなくまりさであった。 だが、中身は幽霊となったれいむだった。 「はやくでていかないげすいっかはみなごろしだよ!!ゆっくりしんでね!!」 残された5匹の赤ゆっくり達には訳が分からなかった。 さっきまで優しくしてくれたお父さんが、急にお母さんを食い殺し、自分たちも殺そうと しているのだ、無理もない 「ゆぎゃぁぁぁぁぁぁ、たちゅけてぇぇぇぇぇぇぇ!!!」 一匹の赤まりさが逃げ出すのにつられて、他の赤ゆっくりも後を追いかけるように逃げ出した。 死にたくないという生存本能から起こる行動だった。 「にがすとおもった?ばかなの?しぬの?」 憑依されたまりさは赤ゆっくり達の後を追いかける その様子をずっと上でみていた赤れいむ二匹は 「しゃしゅがれいみゅのおかあしゃん!!げちゅをいじめていりゅよ!!」 「れいみゅたちもげちゅいっかをこらちめりゅよ!!」 赤れいむ達も後を追いかけ始めた。 赤ゆっくりたちは偶然見つけた冷蔵庫の隙間に逃げ込んだ。 赤ゆっくりが二匹がギリギリ入る程度の大きさもあってか、3~4倍は親まりさは 入るに入れなかった。 だが、親まりさにはどうでもいいことだった。唯一の出口はこうやって塞いでいるため 無理に入ろうとはせずに、こうやって待ち構えていればいずれ出てくるだろう。 「かくれてもむだだよ!!はやくでてきてれいむにつぶされてね!!」 赤ゆっくりはというと冷蔵庫の一番奥のほうまで逃げ込んでいた。 「おとうしゃん、まりちゃがかわいくにゃいの?」 「れいみゅ、わりゅいこわりゅいこだったりゃあやまりゅからきょわいことしにゃいでぇぇぇ!!」 「ゆっくちごめんにゃちゃ~~~~いぃぃぃぃぃぃ!!!」 「れいみゅをゆっくちちゃちぇてぇぇぇぇぇ!!!」 四匹は固まって震えるもの、謝る者、泣くものとばらばらになって親まりさの凶行に泣いていた。 だが、一匹の赤れいむがおそるおそる親まりさに近づいて行った。 そして、冷蔵庫の隙間から完全に体をだし、 「おとうちゃん、れいみゅたちにゃにかわりゅいこちょいちゃの? わりゅいことしちゃにゃらあやまりゅよ、わぎゃままもいわにゃいよ、いいこにちゅるよ。 だきゃら、もうぴゅんぴゅんしゃんしにゃいで。 れいみゅたちもかにゃちくにゃっちゃうよ、みんにゃでゆっくちちようよ!!」 (お父さん、れいむ達何か悪いことしたの? 悪いことしたならあやまるよ、わがままもいわないよ、いい子にするよ だからもうプンプンさんしないで。 れいむ達も悲しくなっちゃうよ、みんなでゆっくりしようよ!!) まりさは何もしゃべらずに、ただれいむの言い分を聞いていた。 れいむがしゃべり終えたのを確認すると、まりさは口をあけた。 「わるいことがなんなのかなにもわかってないね!!」 言うや否や、まりさは跳躍した。 れいむはひたすら命乞いを始めた。 「ゆうううぅぅぅぅ!!!りきゃちちゅるよ!!りきゃいちゅるから ころちゃぁぁぁぁぁぁぁぁ・・・・・・」 言い終える前に、れいむの小さな体は親まりさの巨体に押しつぶされた。 「おしえてあげるね!!ひとのゆっくりぷれいすをうばうげすは そのばでころされてももんくはいえないんだよ!!ゆっくりりかいしてね!!」 まりさはにこやかに言い捨て、冷蔵庫の隙間に視線を向けた。 「そこのあかちゃんたちもどうざいだよ!!いくらあかちゃんでも ゆっくりのおきてをやぶったらそのばでみんなころされるんだよ!! わかったらここからでてきてね!!れいむはやさしいからいっしゅんで ころしてあげるね!!」 赤ゆっくりたちは泣き叫んだ 「いやじゃぁぁぁぁ、まりちゃちにたきゅにゃいぃぃぃぃ!!!」 「れいみゅはゆっくりとしたおちびちゃんをたきゅちゃんつきゅるんだよぉぉぉ!!」 「みゃりちゃはもっちょおいちいごひゃんしゃんをむ~ちゃむ~ちゃちたいぃぃぃx!!!」 「いやじゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁ・・・ゆぴぃ!!」 一匹の赤れいむから鋭く小さな声が聞こえた。 そして小さく震えると、近くにいた赤まりさの後ろに移動した。 「まりちゃはゆるちゃれにゃいこちょをちたんだよ!!だきゃら・・ゆっくちちね!!」 れいむはまりさに噛みついた。 「ゆぴぃぃぃぃぃ!!!にゃにずりゅのぉぉぉぉ!!でいびゅぅぅぅぅぅぅ!!」 このれいむは既にれいむではなかった。 先にまりさに憑依した母の後に続いてれいむに憑依した、あのれいむの姉のほうだったのだ。 れいむはまりさのぺにぺににあたる部分に思いっきり噛みついた。 思いっきりかみついても所詮は赤れいむの肉体、噛み切るだけの力はなかった。 「やべでぇぇぇぇ!!まりちゃ、たねにゃしになっちゃうぅぅぅぅぅ!!!」 だがそんな命乞いを聞くつもりなど、れいむには一切なかった。 一切力を抜かずに、れいむはまりさに思いっきり噛みついた。 「ばなぜぇぇぇぇ!!!おばえなんぎゃもうまりちゃのいみょうちょじゃないよ!! ゆっぐちぢにゃいでばなぜぇぇぇぇ!!!」 必死に体を揺らしてれいむの噛みつきから逃れようとするまりさ。 だが、必至に体を揺らした結果、ぺにぺにに出来た傷口はじょじに深くなっていき、 ついに噛み切られてしまった。 「湯ぴhdふぇk。bhアエfk。jクェイオjcふぇ;hfdh」 痛みとショックの余りか、まりさは不明瞭な叫び声を上げた。 ぺにぺにを噛み切ったれいむは勝ち誇った顔で 「ゆっへん、ちぇいぎはかにゃらじゅきゃちゅんだよ!!」 あねのまりさの叫び声に気付いた姉妹は後ろを振り返り 「れいみゅぅぅぅぅ!!!!にゃにやっちぇるのぉぉぉぉぉ!!!」 「まりちゃはにゃにもわりゅいこちょしてにゃいよぉぉぉぉ!!!」 と叫びだすが、れいむは 「うりゅちゃいよ!!まりちゃはれいみゅたちのゆっきゅりぷれいちゅに かってにはいっちぇきておうちせんげんをちゅるげちゅにゃんだよ!! そんにゃげちゅはみにゃごろちだよ!!れいみゅもあちょでゆっきゅりころちてあげりゅかりゃね!!」 (うるさいよ!!まりさはれいむ達のゆっくりプレイスに 勝手にはいってきてお家宣言をするゲスなんだよ!! そんなゲスは皆殺しだよ!!れいむも後でゆっくり殺してあげるね!!) このとき、赤れいむとぺにぺにを切り取られた赤まりさは悟った。 れいむは狂ったんだ・・お父さんと同じように狂っちゃったんだ!! れいむはこの状況から自分と姉妹のまりさ二匹を救うために餡子脳で作戦を立て始めた。 まだ狂った妹のれいむはぺにぺにを切り取られたお姉ちゃんまりさに息の根を止めてない なら今しかない!! 妹のまりさと一緒に、かわいそうだけど狂った妹を殺すしかないよ!! やらないと・・・こっちがやられるよ!! 餡子脳にしては悪くない案を弾き出したれいむは妹のまりさの方へ振り向いた 「まりちゃ!!きゃわいちょうだけどくりゅっちゃいもうちょをころちゃないちょ れいみゅたちがえいえんにゆっくちしちゃうよ!! だきゃらてをかちてね!!」 (まりさ!!かわいそうだけど狂った妹を殺さないとれいむ達が永遠にゆっくりしちゃうよ!! だから手をかしてね!!) 「・・・・・・・・・・」 まりさは返事をしなかった。 「まりちゃ?」 れいむは不思議に思いまりさの正面に移動した。 「どうちちゃったにょまりちゃ?ゆっくちおへんじぴぃ!!」 れいむは正面から妹のまりさに頭を食べられた。 「げちゅはみにゃごろちだよ!!ゆっくちりきゃいちぇね!!」 そう、この妹まりさも残っていた妹れいむによって憑依されたのだ。 れいむは妹れいむが憑依したまりさの方へゆっくり移動し、 「ゆ~ん!!ちゃちゅがれいみゅのいみょうちゅだよ!!」 れいむには、妹のれいむがとりついているかどうかわかるようだ。 良く見ると、冷蔵庫の隙間の外に張り付いているまりさも さすがはれいむの子だよと言っている。親にも分かるようだ。 姉のれいむが妹のまりさに食い殺される様を見たまりさは、滝のような涙と、 うんうんを漏らしていた。 食い殺された姉のれいむからは痙攣したとき特有の鳴き声が聞こえてきた。 生きていた名残を思わせる痙攣するれいむを見て、まりさはどうしてこんな事になったかを 考え始めた。 まりさはみんなで仲良くゆっくりした生活を送っていただけなのに!! とても狩りがうまくて楽しいお話をよく聞かせてくれた優しいお父さん とてもゆっくりできるお歌さんを歌ってくれる優しいお母さん とても責任感があって、まりさ達の面倒を見てくれた優しい一番上のお姉ちゃんれいむ とてもお歌さんがうまかった次に大きいお姉ちゃんれいむ まりさととてもゆっくりしたす~りす~りをしてくれた狂っちゃった末っ子の妹れいむ まりさに憧れてまりさのマネをしてヒーローごっこをしてた狂っちゃった妹まりさ 昨日までわいわいしていたのに・・・なんでこんなことに・・・ まりさは近寄って二匹の顔をみた。 何もかわってない・・新しいお家に入る時となんら変わり無い笑顔のままふたりは近寄ってきた。 まりさは悪い夢だと思い込んで、二匹に聞いた 「れいみゅ・・まりちゃ・・これぇはわりゅいゆめだよねぇ・・」 二人は笑顔で返事を返した。 「ちぎゃうよ!!」 「こりゃはげんじちゅにゃんだよ!!」 二匹の言葉にまりさは精一杯の否定をした 「ちぎゃうよ!!こりゃはわりゅいゆめだよ!!だっちぇ、まりちゃにゃにもわりゅいこちょしちぇ・・」 「おねえちゃん!!うりゅちゃいきゃらはやきゅむ~ちゃむ~ちゃちようよ!!」 「そうだねぇ!!ちゃちゅがれいみゅのまりちゃだよ!!」 二匹は大きな口を開けてにじり寄ってきた 「うわぁぁぁぁぁん!!おにゃえちゃん、しょうきにもぢょっちぇよ!! まりちゃはもっちょゆっくちちたいよ!! きれいにゃおよめしゃんをみちゅけて、おいちいごひゃんしゃんをいっぱいむ~しゃむ~しゃして いっぴゃいおちびちゃんをちゅきゅって、ゆっきゅりしちゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ・・・・」 まりさは頭を姉れいむ、足を妹に噛みつかれ、そこから仲良く二人の胃袋に収まって行った。 男が大学から帰ってくると、中には親まりさとその子供と思わしき子れいむと子まりさが 仲良く鎮座して寝ていた。 「またかよ・・・たく・・・ん?被害は窓ガラスだけか・・・」 男は部屋の被害状況を確認したが、被害は窓ガラスが破られているだけのようだった。 所々に餡子が転がってはいるがそれ以外は特に被害はなかった。 「不思議なもんだな・・・饅頭が家に入ったはいいがその場で寝てしまったって所か まあ、掃除が楽な分まだましか」 男はそういうと親子を袋に入れた。 「とはいえ、俺の家の窓をぶち破ってくれたんだ・・・。楽にしねるとは思うなよ」 男は親子を隣にすむ虐待お兄さんに引き渡した。 できるだけ苦しめて下さいと依頼したが、お兄さんは快く承知してくれた。 新曲のネタが来た!!とか言ってたが、気にはしないでおこう 余談だがこの虐待おにいさん、仕事はミュージシャンでとあるバンドのボーカルをやっているそうだ。 メンバーで日本人なのはお兄さんだけで、それ以外のメンバーはみんな外国人だそうだ。 そんなメンバーの共通点は、みんなゆっくりの虐待狂であり、音楽狂であるということだ。 そんなお兄さんたちがどんなライブをするかは、後に話そう。 れいむ達が目覚めると、元の男の部屋で漂っていた。 昨日何があったかをおもいだしてみるも、何も思い出せなかった。 まあいいかとおとびちゃんとゆっくりしていると、男が別の部屋から出てきた。 その顔を見るとおちびちゃんを殺されたことを思い出し・・・・・ エトセトラ・・・・・・・ おまけ 「ああK君、ちょっといいかな?」 隣の虐待おにいさんが俺を呼び止めた。 「何ですか?」 「君の家、最近ゆっくりを飼い始めた?」 飼ってはいないのはお兄さんが一番詳しいのに、なんでそんなこと聞くんだとおもったが 「いや飼ってはいませんよ」 「ん~~、おかしいな?いやね、君の部屋から最近ゆっくりの声が聞こえるんだよ。 おちびちゃんのかたきぃぃ!!って」 いや、俺は一回もそんな声聞いてないぞ 「そんな声も聞いたことないですよ」 「そう?じゃあ最近なにか変ったことはない?」 変ったことか、確かに変わった事ならあるな 「変ったことですか?俺の部屋いたまにゆっくりが侵入してくるんですが、あまり部屋を荒らさないんです。 被害に会うのは窓ガラスだけで、それ以外は餡子が床にちらほらあるだけですよ。」 「・・・・・・・知ってるかい?ゆっくりって死ぬ前にゆっくりにあるまじき強い憎しみを抱くと 霊になるんだよ。前に家でも似たようなことがあってね、気づかずに放っておいたら 部屋の隅っこに侵入してきたゆっくりの死骸が溜まりに溜まっていたんだよ。 冷蔵庫の隙間とか箪笥の裏とかにね。ゴキブリが大量発生しなくてよかったよ」 「それ、怖くないですか?」 「いや、怖いどころかゆっくり除けになってくれるんだよ。 幽霊になってもろくに力がないからせいぜいゆっくりに取りつくぐらいしかできないんだよ。 僕は霊感が多少あって、声がほんの少し聞こえる程度なんだけどね。 しかし君の場合は速効で殺しちゃったんだね、ゆっくりの生意気な声がきこえてくるんだよ うちのなんか痛めつけすぎてうめき声になっているんだけどね、 まあおかげで新曲のアイディアが浮かぶ浮かぶ、っはっはっはっはっはっはっは」」 「・・・・・幽霊になってもよわいんですね」 「そうだね、ぎゃくにここまで弱いとゆっくりという生き物そのものに同情するよ」 「・・・・・でも虐待は止めないんですよね」 「もちろん!!」 お兄さんは晴れやかな顔で即答した。 人間、あそこまで達観することができるのか・・・マネしたくはないが しかし、俺の部屋にゆっくりの霊がねぇ・・・・ 「まあ、野生のゆっくりから被害を減らしてくれるのなら別にいいけどな」 男はポジティブ思考の人間だった。 あとがき 二作目の投稿をさせてもらったものです。 初投稿したタイミングがわるかったのか、投下報告しても何もリアクションがなく、感想も何も なかったのは少し堪えた・・・・。 名前はどうしようか考えています。 後は言われるんじゃないかと思うところの説明です。 ゆっくり一家の行動が矛盾しているんですけど・・・となりにガキいるじゃん!! 死んだときの記憶を強く今でも引き継いでおり、男の顔を見ると殺される直前の記憶が 呼び起され、条件反射的に行動します。 ちなみに姉のれいむは二匹のれいむの勢いにのまれてです。 過去作品 まりさの馬鹿 このSSに感想をつける
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g#contents 怨霊・浮遊・地縛霊合わせて全190体で100%となる 怨霊 闇帰りしたものは写真が紫色に変化する。達成率には影響なし フェイタルフレームは全体的に後退しながらの方が撮りやすく、後退しないと撮れない怨霊もいるため背後の空間に余裕を持った状態が好ましい。 名前 出現時期 出現場所 備考 フェイタルフレーム 迷い込んだ女 一ノ刻 書斎 手を広げて近づきながらの攻撃時。フェイタルまでの時間が長いため、後方の空間は広めに確保しておこう 箱に隠れた女 二ノ刻 逢坂家/納戸 箱の隣にある万葉丸を取ると出現 通常攻撃時、闇帰り後の突進攻撃はシャッターチャンスのみ? 闇に囚われた男 二ノ刻 囲炉裏の間 近づいてからの通常攻撃時場所によっては、棒立ちで動かないまま通常→シャッターチャンス→フェイタルフレームを繰り返すものも出現する 松明を持った村人 二ノ刻 御園 松明を振り下ろした後の振り払い時。一撃目を避でかわした後すぐ構えるか、突っ込んで裏に回って二撃目を待つかの二択以下の村人二人と一緒に出る事が多く「避」で絶対回避が難しいためMAXショット推奨 鎌を持った村人 二ノ刻 御園 鎌を振り下ろした後の振り払い時。攻撃モーションが松明を持った村人と共通のため、やることも同じ 竿を持った村人 二ノ刻 御園 竿を振り上げて攻撃してきた時。使用頻度が低く特にリーチが長いので狙わない方が無難 沈められた女 二ノ刻 囁き橋 囁き橋中頃で発生するイベント後。水面にうかぶ女を撮影しなければ出現しない。撮影した場合も戦闘は回避可 下から掴む攻撃とファインダーに水をかけてからの攻撃時。ファインダーが水滴で濡れるので上をしっかり狙う 楔に殺された男 三ノ刻 血塗れの部屋 近づきながら連続で体を振る攻撃の3度目 楔に殺された女 三ノ刻 血塗れの部屋 遠くで腕を振りかぶった時 顔を隠した宮司 四ノ刻 黒澤家/仏間 錫杖での攻撃時。カメラ中は回避不可 忌人 五ノ刻 深道 接近攻撃時。ノックバック攻撃後必ず行うカウンターはシャッターチャンスのみ? 首が折れた女 五ノ刻 皆神墓地 通常攻撃時、カメラを下に向けて撮る。闇帰り後の特殊攻撃時はワープ後に右から至近距離で現れると同時にフェイタルフレーム 切り刻まれた男 五ノ刻 奥の間 血のついた指輪を所持していないと出現しない 近づきながらの通常攻撃時 双子少女の霊 六ノ刻 桐生家/座敷-廊下 近接攻撃時、上を向いて捕まえようとする辺り 双子少女の人形 上と同じ 飛び降りた女 六ノ刻 時計のある広間 下を向いて後退すればいくらでも撮れる。闇帰り後は最早ギャグ からくり師 六ノ刻 首吊り人形の部屋 体力減少後に行う突進攻撃時のみ。それ以外はお茶運び人形を設置する際にシャッターチャンスがあるのみ 闇に囚われた女 七ノ刻 桐生家/明暗の廊下 立花家から戻ってきた時、人形の間付近に出現射影機がない時期に出現する上、出現場所が場所なためかなり面倒だが、忘れずに倒しておこう 近接攻撃時 紅い着物の少女 七ノ刻 立花家/階段-廊下 下を向きながら歩いて攻撃してくる時としゃがんだ状態から顔を上げた時。攻撃時は顔が見えた辺りが丁度いいタイミング。しゃがみからのフェイタルは、闇帰り後は消滅する 鬼ごっこをする少女 八ノ刻 囲炉裏の間 こちらへ近づいて攻撃してくる時。単体では楽だが3人同時に現れる為厄介。高難易度では姉が二回程度攻撃を受けると死ぬ為フェイタル以外を狙うのも手 鬼に追われる少年 鬼と戯れる少年 黒澤家当主 終ノ刻 縄の御堂 近接攻撃時。人魂飛ばしや宮司召喚等面倒な攻撃時はシャッターチャンスのみ? 縄の男 終ノ刻 贄座 近接攻撃時と遠距離から怨霊弾を放つ時。近接攻撃はイージー以外なら即死。遠距離なら比較的安全に狙えるが、時間がかかってしまうのが難点。楽に仕留めたいなら、遠距離フェイタルから月でハメ倒すとよい 血塗れの着物の女 零ノ刻 虚 捕まり攻撃を3回行なった後の棒立ち中。一度の棒立ちにつき3回チャンスが得られる。千鳥足で捕まえ攻撃を行う際も最後の一瞬だけフェイタルフレームが発生するが失敗=即死なので腕に自信が無いなら狙わない方が良い 浮遊・地縛霊 射影機入手前に登場する霊に関しては2週目以降から撮影できる 名前 出現時期 出現場所 備考 扉に消える女 一ノ刻 囲炉裏の間 縁側に立つ男 一ノ刻 奥の間 ヒント撮影直後なので焦るが、出現時間は長いため落ち着いて装填を待とう 蚊帳の向こうの女 一ノ刻 大座敷 階段を上る女 一ノ刻 囲炉裏の間 大座敷を出たら階段の方を向いて後退しておくと撮影しやすい 立ちつくす女 一ノ刻 囲炉裏の間 奥へ誘う女 一ノ刻 逢坂家/客間 後ろに立つ女 一ノ刻 逢坂家/客間 首を絞められている女 一ノ刻 上座敷 奥の間側の隙間を覗く。首を絞める男と同時に出現撮影判定がシビアで、判定が全く出ないまま消えてしまうこともしばしば絞められている首の上あたりにサークルの中央を合わせると撮りやすい首を絞める男との同時撮影は正直運。お互いの顔が最接近したところを狙うとよい。射影機の範囲はLv.3でカメラを構えるのが早すぎると判定が出ない。Bボタンを押しっぱなしにするより、「B 射影機」の表示が出るのを待ってからの方が良い。 首を絞める男 一ノ刻 上座敷 奥の間側の隙間を覗く。首を絞められている女と同時に出現 かくれんぼの少年 一ノ刻 着物の間 懐中電灯入手後、着物を覗くと出現 覗き込む少年 一ノ刻 書斎 後ろに立つ女出現後、書生部屋近くの方向↑に出現 ラジオを見つめる女 ニノ刻 書生部屋 二ノ刻が始まって覗き込む少年が出現したところを覗く 隠れている少女 ニノ刻 逢坂家/客間 地縛霊 双子を探す村人 二ノ刻 着物の間 外が見える格子を調べると3人同時に出現構えを解いても消えないので、構え直してからの撮影推奨3人同時撮影は範囲Lv.3でも多分無理なので、最後の一人を別撮りで 逃げた双子を追う村人 二ノ刻 着物の間 災厄を恐れる村人 二ノ刻 着物の間 動けなくなった女 二ノ刻 大座敷 地縛霊 縁側に立つ女 二ノ刻 奥の間 上座敷の隙間を覗いていないと出現せず、縁側に近づくと消えるフィラメント反応はない(感も反応なし)が、出現位置に近づくと空間が歪む撮影してもその刻の間は消えないが、撮影が有効なのは一度きり 誘われる繭 ニノ刻 逢坂-立花通路 立花家前の灯篭の灯が消えたら、いそいで角を曲がるといる。 闇にたたずむ男 ニノ刻 逢坂家前 地縛霊 蔵に囚われた少年 ニノ刻 蔵の裏 特に反応があるわけではない。樹月の前で射影機を構えて普通に撮影。 鳥居を調べる男 ニノ刻 御園 逢坂家1階 奥の間にある村の調査記録の断片を入手していないと出現しない 地蔵を調べる男 ニノ刻 三方路 井戸を調べる男 ニノ刻 槌原家前 境内に立つ男 ニノ刻・八ノ刻 暮羽参道 この霊に限り、村の調査記録の断片がなくても八ノ刻で普通に出現する 神社の陰の子供 ニノ刻 暮羽参道 地縛霊 橋の下に隠れる男 ニノ刻・五ノ刻 囁き橋 桐生-立花通路側から見て右の岸から橋の下を覗く 取り残された女 ニノ刻 囁き橋 地縛霊。桐生-立花通路側から見て右の端から見える離れ小島を撮影 水面にうかぶ女 ニノ刻 囁き橋 撮影すると沈められた女と戦闘になる 水死した女 ニノ刻 囁き橋 沈められた女撃破後。地縛霊 血塗れの着物の女 三ノ刻 境内 後ろに立つ宮司 三ノ刻 黒澤家/玄関 入って少し進むと玄関の扉前に出現。出現時間が結構短いので、すぐに振り返って撮影。または扉の方を向いたまま後退して撮影。 畏れつづける男 三ノ刻 明暗の間 扉を開けてすぐ目の前の着物の傍に出現するが、フィラメント反応はなし。そのまま撮影するのが一番楽 二階を歩く繭 三ノ刻 坪庭階段 逃げていく村人 三ノ刻 土緑廊下 引きずっていく男 三ノ刻 土緑廊下 同時に出現するものの、同時撮影は意外と難しい。範囲をLv.3にしてからが無難 引きずられる男 三ノ刻 土緑廊下 振り返る男 三ノ刻 黒澤家/客間 三重菱の札鍵を入手後客間に戻ると本棚の近くに出現する浮遊霊。 雛壇の陰の子供 四ノ刻 雛壇の間 雛壇のパズルを解いた後に撮影可能な地縛霊。雛壇の右端に存在。 語りかける男 四ノ刻 客間廊下 呼びかける男 四ノ刻 坪庭階段 階段を下りている際、背後に出現。取りにくい場合は射影機を上向きで構えて後ろ向きで階段を下りると取りやすい。 庭に立つ女 四ノ刻 坪庭階段 三重菱の札鍵を入手後に出現する地縛霊。 力つきた男 四ノ刻 黒澤家/納戸 三重菱の札鍵を入手後、玄関方面に戻る際に撮影可能となる納戸に出現する浮遊霊。撮影か消滅した後『碧レンズ 吸』と『血のついた指輪』を入手可能。 布の傍らに立つ男 四ノ刻 黒澤家/玄関 玄関の入り口を調べた後、背後の布の手前に出現する浮遊霊。「儀式を願う男」が出現した場合、出現しない。 暗闇を横切る足音 四ノ刻 黒澤家/玄関 明暗の間から出た際、玄関の布の方を向くと右から左に歩いている様子が確認できる浮遊霊。布の下から足だけが見える。フィラメント反応がないので注意 儀式を願う男 四ノ刻 黒澤家/玄関 物置部屋に続く扉を開けようとすると、右側に出現する。「布の傍らに立つ男」が出現した場合、出現しない。 戸を開ける子供 四ノ刻 物置き部屋 物置き部屋から布の廊下への戸を開けようとすると親切に戸を開けてくれる男の子の浮遊霊。 穴を覗く子供 四ノ刻 衝立の部屋 走り去る子供 四ノ刻 布の廊下 難度の高い浮遊霊。入って左手の壁側により、廊下に向かって歩くと、撮れやすい 横切る子供 四ノ刻 布の廊下 難度の高い浮遊霊。走り去る子供出現後、仏間の扉のあたりまできたら、左の壁によって進み、出現したら即撮影するとよい 土蔵を調べる男 四ノ刻 土蔵 囚われた男 四ノ刻 座敷牢 すがりつく影 四ノ刻 土蔵廊下 座敷牢の中に入らず、先に進もうとすると出現する。 儀式を進める男 四ノ刻 布の廊下 何かを話す男 四ノ刻 当主の間 天窓から覗く男 四ノ刻 布の廊下 光がさして白くなっている所に落ちているアイテム(万葉丸)を拾うと出現する。 双子を待つ宮司 四ノ刻 格子の部屋 蝶の本を祀る宮司 四ノ刻 当主の間 衝立の部屋内の直前の扉の前で最後まで話を聞くと出現しなくなる同時撮影は難しいので、何回かに分けて撮影するよう割り切るとよい。九〇式推奨。ドアを開けて最も近い順に時計回りで、「蝶」「贄」「楔」「償い」の宮司が出現。 贄の本を祀る宮司 四ノ刻 当主の間 楔の本を祀る宮司 四ノ刻 当主の間 償いの本を祀る宮司 四ノ刻 当主の間 秘祭を調べる男 四ノ刻 座敷牢 閉じ込められた繭 五ノ刻 土蔵 蔵に囚われた少年と同じく、特に反応はない 渡り廊下の女 五ノ刻 桐生-立花通路 蝶に誘われる女 五ノ刻 逢坂-立花通路 蔵へ向かう女 五ノ刻 逢坂家前 泣いている女 五ノ刻 槌原家前 泣いている少女 五ノ刻 逢坂-立花通路 上記の『泣いている女』撮影後に逢坂-立花通路から立花家に向かって射影機を構えて撮影可能。崩れた家屋の中でしゃがみながら泣いている浮遊霊の立花千歳。千歳が出現している間、立花家前の灯篭の灯りが消えるが霊フィラメントは反応しないので注意。 壁に向かう男 五ノ刻 逢坂家/仏間 樹月にヒントをもらうと出現しなくなる 地下を調べる男 五ノ刻 逢坂家/地下 見つめる女 五ノ刻 大座敷 格子に近づくと、出現する。 はりから覗く子供 五ノ刻 逢坂家/客間 かくれんぼの少女 五ノ刻 逢坂家/客間 はりから覗く子供の向かいにある机の下を覗く 書斎の男 五ノ刻 桐生家/障子の間 渡り廊下から帰ってくると、出現する。 墓場で遊ぶ子供 五ノ刻 皆神墓地 奥のほう。 屋敷に入る男 五ノ刻 桐生家前 影に立つ者 五ノ刻 桐生家裏 地縛霊 封印を解く宮司 五ノ刻 暮羽参道 覗き込む人形 六ノ刻 桐生家/玄関 玄関正面の暖簾を潜り抜け、戻ってきた際に出現座敷-廊下の零式フィルムを拾った後に背後に出現することがある 覗き込む双子 六ノ刻 桐生家/玄関 潜む男 六ノ刻 桐生家/玄関 地図に表示されている首吊り人形の部屋手前の扉を調べた後、その奥に出現する浮遊霊。 逃げていく双子 六ノ刻 首吊り人形の部屋 部屋に入るか玄関側から壁に空いた穴を覗くと出現同時撮影は、穴を覗くより部屋に入った方が二人の判定が近いため楽 逃げていく人形 六ノ刻 首吊り人形の部屋 奥に消える双子 六ノ刻 桐生家/座敷-廊下 同時に出現 奥に消える人形 六ノ刻 桐生家/座敷-廊下 逃げ込む人形 六ノ刻 桐生家/座敷-廊下 同時に出現 逃げ込む双子 六ノ刻 桐生家/座敷-廊下 座する双子 六ノ刻 桐生家/双子の部屋 同時に出現 座する人形 六ノ刻 桐生家/双子の部屋 部屋に入る男 六ノ刻 桐生家/明暗の廊下 覗き込む子供 六ノ刻 桐生家/明暗の廊下 暖簾の先にある納戸の窓にカメラを構えると出現する。 壁の向こうの男 六ノ刻 桐生家/仏間 のぞく必要あり 死を望む少女 六ノ刻 あかずの間 破れた設計図入手後、背後に出現距離が近い上、背が低いため見失いがち 腕を隠す人形 六ノ刻 桐生家/座敷-廊下 同時に出現 腕を隠す双子 六ノ刻 桐生家/座敷-廊下 逃げる双子 六ノ刻 桐生家/座敷-廊下 箱を守る少女 六ノ刻 桐生家/納戸 角に立つ女 六ノ刻 桐生家/吹き抜け 地縛霊 箱を示す少女 六ノ刻 桐生家/窓のある納戸 撮影後怨霊出現 箱の前の少女 六ノ刻 桐生家/障子の間 1階 映写室右の納戸。箱を開けてしまうと、箱に入った女と戦闘になるので注意 逃げ遅れた男 六ノ刻 桐生家/階段-廊下 地縛霊 つぶされた男 七ノ刻 桐生家/地下 地縛霊 桐生 善達 六ノ刻・七ノ刻 あかずの間 地縛霊 椅子の左斜め後ろから机を撮影。射影機を回収後にあかずの間に戻る際は新しく怨霊が配置されているため注意。六ノ刻で、倒した後にあかずの間に行っても撮影できる 写真の女 七ノ刻 桐生家/仏間 地縛霊 扉正面の上の方に掛けてある写真のあたりを撮影する射影機回収後にあかずの間に戻る際は、新しく怨霊が配置されているため注意 泣いている繭 七ノ刻 立花家/吹き抜け 特に反応はない。覗いてしまうと撮影できなくなるので注意 逃げる少女 七ノ刻 立花家/階段-廊下 逃げていく少女 七ノ刻 立花家/座敷-廊下 走り去る少女 七ノ刻 座敷のある部屋 逃げ込む少女 七ノ刻 立花家/座敷-廊下 ありし日の樹月 七ノ刻 立花家/双子の部屋 鈴の鍵を入手後映写室と違い、一人づつ出現するため、焦って撮影すると撮り逃す可能性がある。全員揃った後、樹月+千歳、睦月の組み合わせで撮影しよう千歳は樹月の背後に出現する。角度によっては見えないこともあるので注意 ありし日の睦月 七ノ刻 立花家/双子の部屋 ありし日の千歳 七ノ刻 立花家/双子の部屋 双子の少年 七ノ刻 立花家/双子の部屋 地縛霊 映写室の樹月 七ノ刻 立花家/映写室 鈴の鍵を入手後まずは樹月と睦月の二人を撮影し、その後千歳を撮影するとよい 映写室の睦月 七ノ刻 立花家/映写室 映写室の千歳 七ノ刻 立花家/映写室 さまよう人影 八ノ刻 逢坂家前 逢坂家に入る扉正面にある家の中に出現する。出現エフェクトはあるが、フィラメント反応はなし 囚われた少年 八ノ刻 蔵 走っていく少女 八ノ刻 囲炉裏の間 三人同時に出現する。走っていく少女を少年二人組と連続して撮る場合は、九〇式フィルムでないと間に合わない。 遊んでいる少年 八ノ刻 囲炉裏の間 逃げていく少年 八ノ刻 囲炉裏の間 着物の陰に隠れる少女 八ノ刻 逢坂家/客間 床の間に隠れる少年 八ノ刻 逢坂家/上座敷 縁側に隠れる少年 八ノ刻 逢坂家/奥の間 格子からの腕 八ノ刻 逢坂家/奥の間 縁側に近づきすぎると消える。縁側に隠れる少年は火鉢手前からでも撮影できるので、なるべく縁側に寄らないよう注意 身をなげる女 八ノ刻 桐生-立花通路 階段から桐生家勝手口の上あたりを撮影 落ちた女 八ノ刻 桐生家/渡り廊下 朽木へ行き繭を置いてきた状態で、真ん中東側(イベントで繭が立っていたあたり)を覗く 双子巫女 暮羽 終ノ刻 暮羽神社 娘に殺された男 終ノ刻 桐生家前 桐生家前玄関右脇の障子の隙間から覗くと、地縛霊として出現する 墓に立つ兄 終ノ刻 朽木 同時出現する。装填の早いフィルムで分けて撮ることをおすすめする 墓に立つ妹 終ノ刻 朽木 閉じ込められた少女 終ノ刻 蔵 地縛霊。零式フィルムを入手した場所 黒澤八重 終ノ刻 御園 鳥居のあたりに存在する地縛霊。 オオツグナイ 終ノ刻 大広間 撮影前に、楔に殺された男×3、楔に殺された女の計4人を蹴散らす必要がある。ただし、霊が出現した後に大広間に入りなおすと、回避できる 寄り添う八重 終ノ刻 雛壇の間 黒澤家は怨霊だらけのため、注意が必要。 寄り添う紗重 終ノ刻 雛壇の間 黒澤紗重 終ノ刻 雛壇の間 奥のほうにいる地縛霊。黒沢家は怨霊だらけのため、注意が必要。 抱きしめ合う八重 終ノ刻 当主の間 格子に近づくとその向こうに同時に出現 抱きしめ合う紗重 終ノ刻 当主の間 密談する八重 終ノ刻 座敷牢 奥にいる。 密談する紗重 終ノ刻 座敷牢 牢に囚われた男 終ノ刻 座敷牢 白い着物の巫女 終ノ刻 黒澤家/渡り廊下 楔になり損ねた者 終ノ刻 深道 地縛霊。深道を進み紗重の台詞が聞こえたら水たまり近くの落盤地点まで戻り大きな松明が置かれている側の横長のひび割れに出現落盤地点先の階段を降りてすぐにある覗きポイントの零式フィルムも入手しないと出現しない。忌人をスルーしていた場合、贄座近くまで行き敵の反応が消えてから戻ると無駄な戦闘をせずに済む。 儀式を続ける姉 終ノ刻 贄座 同時に出現する。撮影するとイベント発生。 儀式を続ける妹 終ノ刻 贄座 虚に立つ繭 終ノ刻・零ノ刻 虚 近づきすぎるとイベントが発生する。約束、陰祭ルートでは繭の下にたどり着く前にEDになるため撮影不可 待ち続ける女 一ノ刻 逢坂家/玄関 2周目以降(1周目ではこの時点で射影機を持っていないため撮影不可)近づきすぎると消えてしまうため出現する方と反対側にぎりぎりまで後退した場所で射映機を構えると比較的撮影しやすい。 暖簾の向こう側の女 一ノ刻 囲炉裏の間 2周目以降(1周目ではこの時点で射影機を持っていないため撮影不可) 奥へ歩く女 一ノ刻 土間廊下 2周目以降 暖簾が邪魔なので二階から回り込んで撮影した方がよい。 中庭を歩く女 一ノ刻 大座敷 2周目以降(1周目ではこの時点で射影機を持っていないため撮影不可)『暖簾の向こう側の女』の出現後、懐中電灯入手前に大座敷に入ると出現。タイミングがシビアなので、大座敷に入る際、中庭と平行に歩いて入室するといいかも。 仏間へ消える女 一ノ刻 土間廊下 2周目以降 見下ろす男 三ノ刻 黒澤家/玄関 地縛霊 感必須のれん手前の左側から右側上に見える格子を撮影 たれさがる手 四ノ刻 黒澤家/客間 2周目以降 入って正面の花が活けてある場所に出現・下記の霊とセット 逃げ遅れた女 四ノ刻 黒澤家/客間 2周目以降 上記の『たれさがる手』を撮影後、花を活けてある場所にカメラを構えながら近付くと上からたれ下がってくる浮遊霊 引き込まれる影 五ノ刻 囲炉裏の間 ハード限定 感必須囲炉裏の間の暖簾をくぐった先のすぐ右下に出現 箱に閉じこもった女 五ノ刻 逢坂家/納戸 地縛霊 感必須 須藤美也子 五ノ刻 奥の間 地縛霊 感必須 槙村真澄 五ノ刻 黒澤家/納戸 地縛霊 感必須 落下した女 六ノ刻 時計のある広間 地縛霊 感必須怨霊化した女を倒した後もう一度階段を登り、壊れた手すり部分から階下を撮影する 黄泉からの腕 七ノ刻 立花家/障子の間 2周目以降 感必須障子の間へ入り背後で戸が閉まると、階段下の井戸に出現。近づいて調べなくても撮影できる。 蔵の窓に向かう女 八ノ刻 逢坂家前 地縛霊 感必須逢坂家入口の先に蔵の裏が見える場所 黒澤良寛 終ノ刻 黒澤家/仏間 地縛霊 感必須 真壁清次郎 終ノ刻 縄の御堂 地縛霊 感必須 闇へ落ちた人々 零ノ刻 虚 地縛霊 感必須紗重との戦闘中に石座の反対側から虚を撮影する。フィラメントの反応なし
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コンセプト特徴 戦略 デッキレシピ カード解説スペルカード サポートカード イベントカード 弱点 応用リーダーの変更(但しレシピの大幅見直しが必要) コメント コンセプト 死価「プライス・オブ・ライフ」と守備陣形で相手のイベント・特殊能力を縛る。 「イベントなぞ使ってんじゃねぇ!」 「特殊能力だと?貧弱すぎるわ!」 特徴 イベントや特殊能力を頼りに戦うデッキの行動を大幅に制限する。 特に対鈴仙は相手のコンセプトを全否定する勢い。 高い耐久力を盾に、じわじわと相手を追い詰める。 戦略 序盤は攻撃を控え、守備陣形を張り、「プライス・オブ・ライフ」で受ける。 呪力に余裕ができたら、幽霊+L能力やシエスタで耐えながら、 「プライス・オブ・ライフ」で受け、そして殴る。以上。 デッキレシピ キャラクターカード L Lv2 小野塚 小町 Lv1 十六夜 咲夜 Lv1 紅 美鈴 スペルカード…22枚 2x 黒い春告精 3x 奇術「ミスディレクション」 2x 華符「破山砲」 3x 投銭「宵越しの銭」 3x 霊符「古き自縛霊の目覚め」 3x 霊符「何処にでもいる浮遊霊」 3x 死神「ヒガンルトゥール」 3x 死価「プライス・オブ・ライフ」 サポートカード…11枚 3x 未練がましい緊縛霊 3x 浮かばれない地縛霊 2x 彼岸帰航 3x 守備陣形 イベントカード…7枚 2x お迎え体験版 2x 無間の道 3x シエスタ カード解説 スペルカード 死価「プライス・オブ・ライフ」(以下「POL」) このデッキのコンセプト。守備陣形と合わせることで、戦闘中のイベント・特殊能力使用に体力2点を要求する。 「避けなければ迎撃で2点、パターンで避けても2点…あれ?」と相手が困ること請け合い。 「追加代償(使用):体力1」はパチュリーや超天才永琳、ゴリアテアリスにも刺さる。 攻撃3迎撃2、拡散命中5に防壁1と、スペックも十分。殴るときは、幽霊がいないと打点が下がるので注意しよう。 溜まったイベントを一斉放出される危険性が高いため、中盤以降にこれ以外のスペルを使うことは稀。 その他の受けスペル 投銭「宵越しの銭」 :貴重な呪力1。発狂後はさらに優秀だが、このデッキで発狂ブロックすることは稀。 奇術「ミスディレクション」 :貴重な高速1。ハトブレ現世斬対策。命中補正を振らせて守備陣形で刺そう。 霊符「何処にでもいる浮遊霊」:呪力2迎撃2&お迎え体験版で落ちた幽霊の回収用。低速1が光るのはごく稀。対八重霧? 霊符「古き自縛霊の目覚め」 :貴重な通常弾。上記3スペルの拡散集中4が当たらないときに。幽霊が十分なら攻撃も。 その他の攻めスペル 華符「破山砲」 :相手の重量級サポート剥がし&「POL」が当たらない時に。 死神「ヒガンルトゥール」:「POL」が有効でないor間に合わないときの殴り合いに。 黒い春告精 :本デッキの最大命中スペル。「POL」が決死される相手に。 サポートカード 守備陣形 このデッキのコンセプトその2。こちらは充填時のイベント・特殊能力にも反応する。呪力3と軽いのも良い。 侵略で割られないし、神隠しでも消費はお互い呪力3手札1で、相手に1ダメと悪くない。ただし改竄だけはカンベンな! パチュリーや超天才永琳、ゴリアテアリスに無効なのはバーンダメージゆえ致し方なし。 未練がましい緊縛霊 浮かばれない地縛霊 呪力2でお手軽&強力な妨害サポート。「POL」の打点アップや、L能力のトリガー、無間の道のコストにも必須。 高打点スペルには緊縛霊を、防壁を構えた受けスペルには地縛霊と、相手の利点を潰すように張れるとGood。 彼岸帰航 カウンター用シーン。とは言え相手の場に幽霊が多いに越したことはないので、有効に働く場面も多い。 相手にスペルサポートが多いなら、無間の道や霊符「古き自縛霊の目覚め」が輝くかも。 イベントカード お迎え体験版 「POL」や守備陣形のサーチをしながら、幽霊を落として霊符「何処にでもいる浮遊霊」で拾う、と強力なサーチカード。 相手がスペルやサポートを破壊するデッキなら、その回収用にとっておこう。 無間の道 このデッキは相手の場の幽霊が少なくても問題ないので、割と安心して使っていける。 シエスタと共に、相手の詰めずらしが主な仕事。 シエスタ 相手の詰めずらしに加えて、殴れないターンの有効活用ができる強力イベント。 回復で2回使うと、相手はイベント、能力封印状態で実質30超の体力を削る羽目に。 但し、終盤の手札代償1はかなり重いので注意。 弱点 イベント・特殊能力に頼らずに「POL」を回避(or決死)またはダメージ0にできるデッキには打つ手がない。 また、常時型の能力やサポートで強化するタイプのデッキも苦手。 つまり両方に該当するアリスは本当に苦手。 速攻相手もかなり分が悪い。「POL」が引けていれば詰めが遅れるが… また多少の耐性があるとは言え、特定のスペル頼みのデッキなのでスペル除去にも弱い。 そもそも「POL」と守備陣形を引けないと弱い。 応用 霊撃 離剣の見 泣きながら回避イベントを使ってきた相手を打ち落とす非情の一手。 詰めにも使える霊撃と、攻防に命中補正が大きい離剣、環境と好みで。 黄震脚 拡散命中5を決死される微回避環境なら。「POL」頼みのデッキなので妨害サポート対策にも。 螺光歩 信仰2が多い世の中にオススメの1枚。誘導弾にはできないので注意。 雪 ここまでやるともはや「相手のイベント・特殊能力など無かった」。 ただ、さすがにこちらへの影響も大きい。シエスタなんて手札2枚。 リーダーの変更(但しレシピの大幅見直しが必要) 美鈴L 例えばこんな感じ 黄震脚の命中+1&防壁1と、螺光歩の迎撃+1&誘導弾は大きい。L能力も重いが優秀。 相手が紅魔舘Lだと小町以上に避けられない子になってしまう。 コメント 需要があるかは不明ですが、とりあえずつけてみました。 名前 コメント
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スレ78まとめへ戻る 738 :本当にあった怖い名無し:2009/09/30(水) 13 37 12 ID mpYevOj30 生まれ変わりの代表と言えばチベット密教だが、輪廻転生はその長たるダライラマ14世によって既に否定されている。 彼の立場上、宗教を全否定することは出来ないが、彼は 「もし輪廻転生があるとするならば、私は中国支配のチベットにおいて転生することはない。 今後この制度を維持存続していくかどうかは、チベット国民の意思にまかせる。」 少なからずタライラマ制度の歴史を学べば、それがただの政治的生まれ変わり制度でしかないと判断出来るだろう。 毒殺・暗殺の歴史で非常に血生臭いw 未だにこれを支持する人間は、何にしがみついて支持しているのだろうか? 741 :本当にあった怖い名無し:2009/09/30(水) 14 40 12 ID 9RCNAOT3O 年間3万人近く自殺していて、他にも多数の行方不明者がいて、事故死や病死で現世に未練がある人も山ほどいるだろう。 過去を振り返れば戦争の歴史、今もなお世界中で紛争が絶えないのに… 胡散臭いババアが 「小動物の霊です。」 とか言ってると、阿呆か!ってなる。 日本で過去に怨んで死んだ人だけでも50億はいるだろ流石に…どう考えてもスペースがない。人気地区は満員通り越して100年待ちとかじゃなきゃおかしい。 広島、長崎の霊は戦時中の奴が多くなきゃおかしい。 俺が新米霊になったら、「いつまでも引きずってるんじゃねえ!」って言って古参霊は強制浄霊させるぜ。 霊が見えるとか言っちゃう奴は、その辺どう考えるの? 742 :本当にあった怖い名無し:2009/09/30(水) 15 06 07 ID bvuYq/9mO 741 その質問に対する無根拠なこじつけは山ほど見てきた。聞くだけ無駄と言っておく。 751 :本当にあった怖い名無し:2009/09/30(水) 22 44 42 ID pS0BaWDn0 踏み切り事故で亡くなったAさんがその現場で“地縛霊”と呼ばれる存在になった場合・・・・・・ Aさんの幽霊は、Aさんのお墓には出現しない、他の場所でもAさんの幽霊を見ることは絶対にない、 Aさんの恨みを買った人物も、Aさんの幽霊をその踏み切り以外の場所で見ることは絶対にない、 もしその場所以外でAさんの幽霊を見たとしても、それは何かの間違いである。 なぜならAさんの霊はその踏み切りにしかいないから。 ・・・・・・と考えていいのかしらん? どうでもいい話だけど、なんか気になって。 752 :乱泥 ◆cAMHk0Pcr5O1 :2009/09/30(水) 22 53 24 ID bR5SGyvB0 好きに考えたらいいよ 753 :本当にあった怖い名無し:2009/09/30(水) 23 04 29 ID PFdd2P8K0 751 Aさんが踏切で地縛霊になってることを確定するための観測基準が決定されてないので お墓に出現したのが本物か、恨みを買ってた人物の元に現れたのが本物か その他の場所に現れたのか・・・ 生霊のごとく複数に分割して数カ所に同時存在が可能なのか 「本物」を確定することができなければ、すべて仮説や憶測の域を出ません 754 :本当にあった怖い名無し:2009/09/30(水) 23 27 31 ID pS0BaWDn0 753 誰がどうやって確認するのだろう・・・・・・? その観測基準は誰がどうやって決めるのだろう・・・・・・? 謎は尽きないですなぁ。 756 :本当にあった怖い名無し:2009/09/30(水) 23 48 55 ID zpZLb05xO どこで聞けばいいのがわからんので、スレチなら申し訳ない。 もう答えが出てるかもしれないが、先だってのアメトークの番組で宮迫が心霊体験を話してる時、「ウェェェェ」という変な声がハッキリ入ってるのだが、聞いた人はいますか? 編集ミスかな?と思ったんですが、あんなの聞いたことないので、どなたか教えてくれませんか? 757 :乱泥 ◆cAMHk0Pcr5O1 :2009/10/01(木) 00 04 36 ID X+p2ulfq0 756 幽霊というものは存在しないので 心霊体験の話をしていたから寄ってきた幽霊の声でないことがまず分かります 声ならば人の発したものでしょうし、そう聞こえる別の音かもしれません 758 :本当にあった怖い名無し:2009/10/01(木) 00 08 03 ID JVl8b/fMO テレビ局内で起きた事を現場にいない人間に聞いても答えなんか出ませんよ。 おそらく宮迫に恨みを持つ、三十代で病死した男の霊…でない事は確かだと思います。 759 :本当にあった怖い名無し:2009/10/01(木) 00 13 42 ID q/d7iEjW0 756 誰かさんに言わせると、それがITCというヤツということになるらしいぞ。 761 :青い猫:2009/10/01(木) 00 48 14 ID JlnV2iqB0 ここで ITC がいくらか浸透したようでなによりです。 ITC に関する研究結果にこれという反証を挙げた研究者がいません。 いまのところ電波暗室内でも ITC が成功するので、 物理的に外部からの電磁波による影響でないことがわかります。 このスレの住人にもいまのところ反証を挙げたひとがいないことも興味深いのです。 ITC の反証が挙げられないということが、科学的に ITC に合理性があることを示すのでは? 現時点で反証が挙がらないということは、ITC はいまのところ正しいと言えますよね。 763 :青い猫:2009/10/01(木) 00 54 09 ID JlnV2iqB0 幽霊がいるというならそれを肯定するものが証拠を出せ、と言われたので 丁寧に証拠と思しき事例を提示した結果、それらに関するまともな反論が出てこないのはなぜ? 実験方法や実験環境なども個人で調べてもらえば容易にわかる代物なのに (非常に簡単な原理ですから)、ツッコミどころがあればそれを指摘することも可能では? ITC の中にはポルターガイストとみなされるような現象も含まれているのですから、 オカルト嫌いの物理屋さんは是非とも調べてみるべきことなのです。 764 :本当にあった怖い名無し:2009/10/01(木) 00 55 03 ID q/d7iEjW0 761 このスレの住人にもいまのところ反証を挙げたひとがいないことも興味深いのです。 前スレのことをお忘れらしい。都合のいい記憶力をお持ちのようで、うらやましい限りだ。 このスレの 74にもあるんだが、目に入らないらしい。いや~、じつに素晴らしい。 寝る前にあんまり笑わせないでね。 ITCのページの著作権者から抗議のメールも連絡もいっこうに来る気配がないんだけど・・・・・・ 765 :本当にあった怖い名無し:2009/10/01(木) 00 57 14 ID q/d7iEjW0 763 丁寧に証拠と思しき事例を提示した結果、それらに関するまともな反論が出てこないのはなぜ? 出てるんだけどね。君に再反論できないだけ。 再反論できない都合の悪いモノは忘れることができるという、君のお花畑的ノーミソの為せるワザ。 いや~、素晴らしい。 766 :青い猫:2009/10/01(木) 00 58 04 ID JlnV2iqB0 764 電波暗室をご存じない方に言われる筋合いはありませんね。 残念な方特有のトンデモ論です、ということを断言しておきます。 この程度の書き込みを反論と呼ぶ見識のなさには予想どおりだとでも言っておきましょうか。 767 :本当にあった怖い名無し:2009/10/01(木) 00 59 32 ID q/d7iEjW0 766 ま、あの程度の証拠とやらにはこの程度の反論で充分だからね。 775 :青い猫:2009/10/01(木) 01 03 56 ID JlnV2iqB0 私の目的は、ここにたむろする自称否定派なるひとびとのトンデモ解釈を知ることですから、 いろいろなトンデモ反論とやらを承りたいです。できれば科学をよく知らない方の反論を期待します。 これまでも心霊現象と呼ばれるものを研究する場合、この手の頑なな心霊否定主義者がわんさか わいてきましたので、このスレでもその手の輩がわくことは想定済みです。 だからどんどん自説を語ってもらいたい。 778 :おみくじ:2009/10/01(木) 01 08 18 ID Ofuf27ciO 751 客観的な証拠はないんですけど、地縛霊と呼ばれる霊でも移動は可能みたいですよ。 基本は場所に居着くんですが、その霊の話をすれば遠くても飛んできたりするようなので、お墓や違う場所でみてもおかしくはないんじゃないかと。 くわしい理屈は零感の私にはわからないですm(_ _)m 780 :本当にあった怖い名無し:2009/10/01(木) 01 10 52 ID CD2hMPJ40 775 だぁ~かぁ~らぁ~ 否定派は肯定派の存在理論を科学的に否定することの積み重ねで 存在の否定に到達できるけど 肯定派は存在否定理論の否定を積み重ねても存在の肯定理論を構築できないだろ? 幽霊の存在証明をしたいなら 肯定派が反論できない存在証明理論を持ってくるしかないんだよ
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第三話 「・・・おれはその身の毛もよだつような恐ろしさのあまり動くこともできなかった・・・。 ところが、穴の奥には何かが動いているんだ、・・・それもたくさん・・・。 湿っていて・・・、冷たくて・・・、汚らしくって・・・。 そいつらが群れをなして襲ってきたんだ、 だから・・・! え・・・?」 話の途中で妻は時計を見せてくれた、確かに寝ぼけている場合じゃない。 なかば追い出されるような感じで私は家を出て行った。 会社では、事件からもう三日たつというのに、まだあの事を口にする奴がいる。 もっとも、事件の担当の記者が直接遭遇したのだから無理はないが・・・。 一緒に今度の事件を担当した同僚もお手上げの状態だったが、 とりあえず締め切りまでには、 「緑の恐怖! 妻子ある若き男性、謎の連続変死体!!」 と題する記事ができた。 それからしばらくたったある日のことだ。 虫の知らせというのだろうか、気分が悪くなり、 早めに会社を切り上げて帰って来た事があった。 家には鍵がかかっていた。 百合子は外出しているのだろうか? 鍵を取り出しドアを開けた。 その瞬間、例えようもない衝撃が私の全身に走った。 ・・・そこにはあの、緑のもやが充満していたのだ! 私はこの世の破滅が来たような気がした。 猛悪な地縛霊にでも獲り憑かれてしまったかのように、絶望と恐怖で足を動かすこともできない。 ・・・待て、声だ、声が聞こえるぞ、 かすかな声だったが、紛れもない百合子の声だ。 ・・・そしてさらに、気味の悪い老婆のような声が聞こえてくる・・・。 私は勇気を奮い起こし、あらん限りの大声で叫んだ。 恐慌状態はカラダの重さを無にし、自分の身の危険を顧みず、 声の聞こえてくる部屋の扉を開けた・・・。 ⇒
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夢の続き