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登録日:2015/02/15 Sun 14 18 27 更新日:2024/05/29 Wed 20 24 43NEW! 所要時間:約 33 分で読めます ▽タグ一覧 コメント欄ログ化項目 スペランカー メンタル面の強者多し 下には下がいる 不幸体質 低ステータス 史上最弱 大器晩成 所要時間30分以上の項目 最弱 最弱にして最強 最弱議論 最強と紙一重 紙耐久 虚弱体質 私って史上最弱のプリキュアですか?? 歯を食いしばれよ、最強(さいじゃく)────俺の最弱(さいきょう)は、ちっとばっか響くぞ ちからも スピードも ほとんどダメ。 せかいで いちばん よわくて なさけないポケモンだ 史上最弱が…………最も最も最も最も最も最も最も最も最も最も最も最も最も最も最も恐ろしいィィマギィ――――ッ!! じゃあな最強。俺の居ない時代に産まれただけの凡夫 誇れッ! 我らこそ人類種(さいじゃく)──我らこそ最も持たざる者ッ!何も持って生まれぬ故に──何モノにもなれる── 最弱(さいきょう)の種族であることをッ! 最弱とは、読んで字のごとく最も弱いこと。 最強とは真逆の存在の事である。 ▽目次 概要 最弱な例【アニメ・漫画・小説編】 【ゲーム編】 【その他】 概要 あるところに「最強」が誕生すれば、おのずと「最弱」も生まれる。 たとえばそれが「戦い」や「競い合い」を主題に置いた作品・物語であったのならなおさらである。 さて、最強議論はあちこちで活発に行われているが、最弱もまた中々にディープなジャンルである。 基本的に「最弱キャラ」などと呼ばれるものは、二つのパターンに大別することができる。 即ち、 A:作者などの作り手側に最弱として設定されているパターン B:読者・視聴者などの受け手側に最弱と評価されているパターン ……の二つである。 Aパターンはちょっと複雑。 ここから更に3タイプくらいに分かれたりする。 A-1:本当に最弱であるタイプ A-2:今は最弱でも伸びしろが大きいタイプ A-3:弱く感じる要素が逆に強みになっている。あるいはニッチな状況で活躍するタイプ A-1は普通に最弱なキャラクター。 物語序盤のザコとか、そもそも非戦闘員であるといった人たちがこれに当てはまる。 少なくとも戦闘要員の中のくくりなどでは名実共に最弱であることが多い。 四天王など敵の幹部同士でも先鋒を務めるキャラはその中では最弱というパターンが多い。 まぁ、後から登場する敵が弱いと盛り上がりにくいので…。 A-2はいわゆる大器晩成。主人公キャラなんかに多い。 物語初めのうちは本当に弱いが(※ただし本当に最弱であるかは別)、努力と経験の積み重ねや隠れていた才能の発見、仲間の助けのおかげで強くなっていくというタイプ。 このタイプのキャラクターは最終回あたりではほぼ最強かそれに近い存在まで成長していることがほとんど。 ゲーム作品でも数値・設定共に明らかに弱さを強調されているキャラは大器晩成型として期待をかけられることが多い。 最も曲者なのがA-3。 弱さを強みにするというのは少しわかりにくいが、例えるのならば、昔話の一寸法師がそれに近い。 ほんの小さな小人である一寸法師は、普通に喧嘩をすれば子供どころか子猫や鼠にだって負けてしまいかねない最弱の男であろう。 だが、彼はその体の小ささを活かして身軽に立ち回り、恐ろしい鬼さえも討ち倒してしまうのである。 単純に力比べすれば弱くとも、実際の戦いや競争においてはそうでもないというパターンである。 このタイプに属するキャラクターはそこいらの最強候補の人物達より遥かにタチが悪い危険人物だったりすることもままある。 一方のBパターンは「他と比べて明らかに非力」「極端に勝ち星が少ない」といった、 客観的に見て間違いなく最弱であるというキャラクターなどが選出される。 なんやかんやで強かったり、最終的には勝っていたりして、実際は最弱どころかかなり強いとすら言えるA-2やA-3なタイプの最弱キャラはおのずと候補から除外される。設定上は強豪だが描写されたシーンが黒星ばかりでヘタレ呼ばわりされた隊長もいるくらいだし。 対戦要素のあるゲーム作品などでは、バランス調整をミスったキャラが、故意に弱キャラとして設計されたA-1タイプのキャラクターの下を行くこともしばしば… しかしながら、最強議論と同じく答えが出なかったりすることもしばしばある。 プラスであろうとマイナスであろうとその頂点を決めるというのは容易ではないのだ。 最弱な例 以下、最弱な人たち色々。 【アニメ・漫画・小説編】 ●ステカセキング(キン肉マン) 『7人の悪魔超人』の先鋒としてリングに上がり、大音量を浴びせたり「カセットテープを媒体に歴代の強豪超人の技を再現できる」という強力な能力でキン肉マンを苦しめた。 しかし試合後、リーダーのバッファローマンから「ステカセキングは我々の中で最も弱い」という事実を告げられ、さらなる波瀾と苦闘を予感させる展開となる。 …という、「所詮奴は最弱」ネタの先駆け的存在だが、これまたよくある話として能力だけ見ると「むしろ中堅~上位ぐらいあるんじゃね?」というぐらいのものを持っている。 強さの指標の一つである超人強度も250万パワーと、バッファローマンの1000万パワー、スプリングマンの320万パワーに次いで高い。 敗因が「3年前の弱い頃のキン肉マンのカセットテープを持ち込み、うっかりそれを再生してしまったせいで負けた」というものであり、最弱たる所以はその判断力の甘さにあったと言えるか。 後に教官であるスニゲーターから「強豪超人の能力を得たことで調子に乗ってしまい、精神まで変身し切れていない」という欠点も指摘され、厳しい指導を受けることになる。 ●ラディッツ(ドラゴンボール) サイヤ人の数少ない生き残りであり、主人公・孫悟空の実兄。 フリーザ軍において同じサイヤ人であるベジータ・ナッパとチームを組んで戦っているが、3人の中では最も弱く「弱虫」とバカにされている。 存命中は当時の地球最強コンビである悟空とピッコロを圧倒する恐るべき強さを見せたものの、「スカウターの警戒信号を自分の戦闘力より遥かに低く設定している」 「弱点である尻尾を鍛えていない」「ピンチになると肉親の情に甘えた命乞いをする」等、その言動には小物臭さが目立っていた。 「宇宙レベルのインフレ開始を告げる強敵」と「あくまでもベジータ達の前座に過ぎないことを弁えたキャラ付け」を両立した存在。 ●サンタナ(ジョジョの奇妙な冒険 第2部) 本作のメインの敵である「柱の男」の一人で、人間はおろか第1部で猛威を振るった吸血鬼をも凌駕する能力を誇る。 種族共通の特徴として「触れただけで対象を捕食・吸収できる」「弱い波紋程度なら受け流せる」「肉体を自在に変形できる」など、全てにおいて吸血鬼をバージョンアップしたようなチート能力を持つ。 そんな彼も後に登場する3人の柱の男からは「進化について来られなかった落ちこぼれ」「番犬のような存在」と自分達の足元にも及ばない存在であることが強調され、彼らのような「流法(モード)」と呼ばれる特殊能力も持たない。 しかし、格上の3人が怒ったり号泣したりと様々な表情を見せるのに対してサンタナの振る舞いはパニックホラー映画のクリーチャーそのものであり、独自のインパクトを残すことには成功している。 また、ディオやストレイツォといった過去の強敵より遥かに劣るモブとはいえ吸血鬼を捕食したことで、「前作のラスボスですら餌扱い」という柱の男の脅威を分かりやすく示している。 ●スティーリー・ダン(ジョジョの奇妙な冒険 第3部) あまりにも小さく、髪の毛一本動かすほどのパワーもない史上最弱のスタンド『恋人(ラバーズ)』を操るスタンド使い。 その小ささを活かして人間の脳内に潜り込み、本体のダメージを数倍にして相手に与えることができるほか、DIOの肉の芽を脳内に植えつけたり、脳細胞をこね回して自分の分身をつくったりするといった芸当も可能。 更に、パワーが弱いスタンドほど射程距離が長いというスタンドの特徴から、その射程は数百kmに及び、一度彼のスタンドに取りつかれたら逃げる事はほぼ不可能。 まさに「スタンドは適材適所」「スタンドに強いも弱いもない」という性質を体現していると言える。 ダン自身も己のスタンドを史上最弱と評した上でその特徴を最大限に活かして戦っていた……いたんだけど……。 ●サバイバー(ジョジョの奇妙な冒険 第6部) DIO様お墨付きの最弱のスタンド。本体はフランス・ロレーヌ地方の山小屋の主人と、このスタンドのDISCを入れられた囚人のグッチョ。 「最も『弱い』だが手にあまる」というDIOの評価通り、「パワーが弱い」「制御できない」「扱いにくい」という、ほぼいいところの無いスタンドである。 ただ、このスタンドの登場のおかげで弱さこそが持ち味であったラバーズの立場がなんだか微妙になってしまった(DIOがラバーズの事を高評価していて、ダンは自虐的に最弱と言っていたと考えればそれまでだが)。 ●上条当麻(とある魔術の禁書目録) 謎の能力幻想殺しで、超能力だろうと魔術だろうと奇跡だろうと、右手に触れた異能の力を問答無用で消してしまう男子高校生。 だが、そのおかげで本人は超能力者を育成する学園都市にいながら一切の超能力を使えないため、最弱の無能力者扱い。ついでに右手が神様のご加護まで打ち消してしまっているため極端な不幸体質。 最弱でありながら、どんなに強力な超能力者や魔術師が相手でも構わずぶん殴ることができる。でも相手がチンピラ3人以上なら勝てないので逃げる 異様に高い耐久力と説教スキル、フラグ体質についてはまた別問題。 ●花咲つぼみ/キュアブロッサム(ハートキャッチプリキュア!) ピンク色のプリキュアでは珍しい真面目で控えめ、ちょっと気の弱い女の子。 記念すべき初戦闘でプリキュアの力に振り回されてまるで戦いにならない情けない姿を晒してしまったことから、敵のみならず味方の妖精からも「史上最弱のプリキュア」扱いをされてしまう。 他のメンバーと比べて性格的にも体力的にも戦いに向かないタイプであったが、元々努力家であることも手伝って着実に成長を遂げ、最終的には歴代プリキュアに勝るとも劣らぬ実力を得ている。 ●相葉昴治(無限のリヴァイアス) 大勢の少年たちが大人が不在の環境で宇宙での逃避行を続ける物語、無限のリヴァイアスの主人公。 容姿は地味で能力も平均的な少年。加えて、巨大ロボットで戦う場面があるのに自身は操縦に参加しない、弟を初めとした人間たちに何度も暴行を受けるという情けない面が目立つ。弟の祐希の方があらゆる面で主人公然としており、これらのことから、サンライズ史上最弱の主人公と称される程。 だが、頭が悪いわけではなく協調性と忍耐力があり、祐希とは別の強みを見せている。精神面では驚くべきものがあり、命の危険が迫り乗組員たちが恐慌状態に陥る中でも、逆に異常ともいえるほど平静を保ち続けた。 最終的には自分の命を懸けて、独裁者となった友人を説得。その姿は、その場にいた乗組員たちにも大きな影響を与えた。 これらの点からサンライズ史上最弱にして最強の主人公とも呼ばれる。 ●クロラット=ジオ=クロックス(ドリムゴード〜Knights in the Dark City〜) 主人公(表)。表、というのは他に裏と真がいるから。まあ、はっきり言うと主人公っぽいモブ。 ドリムゴードという宝を捜索するために結成された街「暗黒シティ」及びそのための機関「ナイツ」の一員。その中で自他ともに認める最弱。ついでに、良くも悪くも完成されているので、成長もしない。 数少ない特技である瞬間記憶や頭の回転も、超人ぞろいの暗黒シティでは珍しくもなんともない。他にはSASHと呼ばれる超常能力があるらしいが正体不明で任意発動不可、と見事に微妙。 最弱なので、逃げる・罠にはめる・自滅させる・他人に頼るが基本戦法。この中でも「逃げる」が異常で、なぜか彼を追った敵集団は悉く自滅する(本人も全く気付いていない)。 実は、かつては凄まじい戦闘能力を誇っていたが親友の裏切りに遭って体は死亡し、かすかに残った魂に8体のREIドール(ホムンクルスのようなもの)が体を提供してできたツギハギ人間。 ツギハギであるがゆえに体はとなってしまったが、魂にはかつての戦闘能力の記憶が残っているのか、「過去の実力に回帰する」という刀を振るったときは「最強」を圧倒していた(ただ戦うごとに体は耐え切れずに崩壊している)。 ●球磨川禊(めだかボックス) 球磨川事件編のラスボスポジション。『だけど、僕は悪くない。』 極度の劣等感や破滅的な思想の持ち主である過負荷(マイナス)の生徒たちが集まる-十三組のリーダー。 世界最弱を自称しており、実際どこを攻撃しても致命傷といわれるほど貧弱。ついでに頭も悪く、志望大学は全て落ちた。 何よりどんな勝負・競争にも勝つことができないという宿命を強いられている。 そして彼の最も過負荷(マイナス)な点は全てを台無しにしたがる破滅的な精神性。というか上の弱さの根源もすべてこれである。 「勝負そのものを台無しにする」「相手に致命的なダメージや破滅を与える形で敗北する」などといった戦い方を好み、「正々堂々勝負をしよう」と持ち掛けておきながらいざ始まると勝負そっちのけで嫌がらせをしてくるため、関わること自体危険。煽りスキルに関しては一級品なので、その弁舌で自然と「勝負」に持ち込まれてしまうのも厄介なところ。 改心後もネガティブな戦い方は健在で、「みんなで揃ってゴールという場面で裏切る」「僅か一言でゲームのルールを勝とうとすると負ける方向に捻じ曲げる」など、非常にいやらしい。 一方で、その歪みから生まれた「すべてをなかったことにする」チート能力「大嘘憑き(オールフィクション)」を持つ。死者蘇生すら可能とし、本気を出せば全部彼一人でよくなる能力だが、球磨川はそれを適当にしか使わない。むしろ適当にしか使わない人間だからこんな能力を得た、とのこと。 「大嘘憑き(オールフィクション)」のおかげで、最弱議論だけでなく最強議論でもたびたび名前が挙げられる。そんな能力を持っていてもなお「勝てない」設定のはずだが無視される。逆に最弱議論ではチート能力の方は無視される。 ●亀仙人(ドラゴンボール超・力の大会編) 第7宇宙選抜の10人のメンバーとして選ばれた一人。他のメンバーが、孫悟空、孫悟飯、ベジータ、フリーザ、ピッコロ、17号、18号、クリリン、天津飯と 錚々たる面々の中、自力では空を飛べない(*1)、そもそも戦闘力では大きく水をあけられている(*2)、スタミナの面でも老齢故に不安が残る… と、少なくとも10人の中では最弱である。 しかし長年積み重ねた鍛錬と経験、老獪なテクニック(とエロい態度)で各宇宙の並居る強者と対等に渡り合い、第7宇宙の勝利に少なからず貢献した。 萬国驚天掌やよいこ眠眠拳、魔封波などかなり独特かつ相手の動きを封じる技を多数持っていたことと、「場外にならない限り脱落しない」というルールとの相性が良かったというのもある。 視聴者からも「下手に叩くと死にそうなジジイ相手ってのは(死なせたら反則負けのリスクから)絶対相手はやりにくい」とか言われていた。 ●おジャマトリオ(遊戯王デュエルモンスターズGX) 攻撃力0な上に、特別な効果も高い守備力も持たないバニラという、単体では雑魚扱いもやむなしなスペックのモンスター3兄弟。 しかし、おジャマ特有の豊富なサポートカードと、持ち主である万丈目サンダーの巧みなプレイングにより、勝利に貢献することも決して少なくない。 …どうあがいても本人達は非力なので、専らコストにされたり壁にされたりすることも少なくないのだが。 ●三雲修(ワールドトリガー) 第2の主人公でB級チーム玉狛第2の隊長。 防衛隊員の採用試験にて素質(トリオン能力)が低いため試験に落ち、たまたま迅と出逢って隊員になれた過去を持つ。 公式ガイドブックによると、豊富なトリオン量を持つサイドエフェクト持ちの隊員のトリオン量が7、トリオン量が少ない木虎が4なのに対し、修のトリオン量は2。戦闘要員ではぶっちぎりの最下位。 また戦闘能力はトリオン兵に対し修が20人がかりでやっと勝てる位低い。 頭を使った戦いを行うが、この作品の登場人物は大体知恵を振り絞るためそこまでアドバンテージがない。 しかし、仲間との模擬戦や実戦によりトリオン兵を一人で倒せる程に成長し、ワイヤーを駆使したチーム戦術を取り入れた事により、「戦術をかじった雑魚」から「速攻で倒さないと戦術が完成し、手が付けられない事になるとても厄介な雑魚」へと成長した。 ●ドラルク(吸血鬼すぐ死ぬ) 漫画「吸血鬼すぐ死ぬ」の主役の一人にして、タイトル通りの虚弱吸血鬼。 小突かれたとすら言えない物理的衝撃でも死に、ビックリしても死に、クシャミの反動でも死んでチリと化す。 しかし腐っても強力な吸血鬼の血統のため、再生するのも早く、多くの場合次のコマには何事もなかったかの様に復活する。 一種の不死身キャラでは?と見ることもできるが、砂状態のまま下水に流されるなどバラバラに散らされてしまえば再生不能となってしまうため、毎回割と命懸けで死んでるけどギャグ補正で何とかなっていると言った方が正しい。 ちなみに肉体的には弱い反面、作中の吸血鬼が使う超自然的な能力(催眠など)に対しては無駄に強い耐性を持っている様で、レギュラーキャラが軒並みゲスト吸血鬼キャラの能力に陥落する中、彼だけが無事である事も少なくない。 ……が、上記の通り肉体的には最弱な為、大体はどうする事もできずツッコミに奔走するだけに終わる事も多い。 ●『 』(ノーゲーム・ノーライフ) ライトノベル「ノーゲーム・ノーライフ」の主人公である空と白の義兄妹。ちなみに『 』は「くうはく」と読む。 あらゆるゲームでチートツールを使われようとトップをかっさらう最強のゲーマーとして都市伝説化までした、人心を読むのに長けた空とスパコン並の頭脳を持つ白の二人だが、その実態はちょっと離れ離れになるだけで途端に極度のコミュ障化する引きこもりニートゲーマー。人間としてまさに最弱。 盤上の世界(ディスボード)における十六の種族(イクシード)最弱の人類種(イマニティ)全権代理者となってからも、「最弱であるがゆえに最強を屠れる」というスタンスで、魔法や獣並の身体能力といったデタラメを揮うその他種族を相手にしても、ルールの穴や限りなくイカサマに近い手練手管、すなわち力に頼れない弱者ゆえに持つ知性や技能を駆使してゲームで勝ち星を挙げ続けている。 なお最弱と言われるわりに空は頑張れば腕立て伏せ4、50回位はできるが、これは作者の基準がおかしいだけである。 ●狂犬の桜(魔法少女プリティ☆ベル) 魔王クラスの魔力と豊富な戦闘経験、様々な技を持つ作中最強クラスの魔族。 しかし、能力により「自分を(知能を維持したまま)自由に弱体化できる」という能力を持っている。 わざわざ弱くなって何の意味が…と思うだろうが、桜は「相手の力量に見合った力まで自身を制限」することで、実力伯仲の喧嘩を楽しんでいる。まさに狂犬。 また、ミジンコやアリ等のいわゆる最弱生物レベルまで弱体化することで、敵に一切感知されることなく接近でき、敵のそばで能力を解除・強襲するのが必殺技。 最強ランクの魔族が気配もなく現れ不意打ちしてくるのは敵にしても脅威だが、一方、桜の方も最弱状態の間は不意打ちで死にかねないため、とっておきの切り札の扱いとなっている。 ●黒鉄一輝(落第騎士の英雄譚) ライトノベル「落第騎士の英雄譚」の主人公であり、「僕の最弱(さいきょう)を以て、君の最強を打ち破る!」が決め台詞。 いわゆる能力者である伐刀者(ブレイザー)としての資質自体は持っているが、持って生まれた魔力量が一般水準の1/10という最弱レベルであり、 一般的に言われる最低ランクであるEランクを通り越したFランクとして幼少期から散々に扱われ、伐刀者の力を振るう資格である「魔導騎士」の養成学校に入ったのにFランクを理由に授業から締め出され留年までしたタイトル通りの「落第騎士(ワーストワン)」。 普通の伐刀者であれば無意識に纏う魔力防御すらろくに使えないため、攻撃が直撃すれば終わりの基本オワタ式。固有技能である伐刀絶技(ノウブルアーツ)も、伐刀者なら誰でも使える「身体能力倍化」を発展させた「1日1回、1分間だけ身体能力を数十倍に引き上げる(使用後は戦闘不能、中断不可)」というピーキー技「一刀修羅」のみ。 ただし「魔導騎士以外ならば何でも大成できる」なんて言われたこともある非凡な才覚を有しており、魔力という最も重要な才能の欠如をそれ以外のもので埋め合わせる。 照魔鏡の如きと評される超人的観察眼、それを用いて各地の剣術武術を徹底的に調べ上げて独自に開発した七種類の秘剣、毎朝緩急付きで行う20kmの高負荷ランニングなどで培った純粋なフィジカル、死中に活を見出すガンギマリな覚悟によってあらゆる強敵に喰らい付く真正のジョーカータイプ。 戦いの中で成長を遂げた末に、持って生まれた魔力量の限界を破った希少な存在「魔人(デスペラード)」に至ったが、幾分か増えたところで最弱レベルの魔力量には変わりなかった。 【ゲーム編】 ●スペランカーの主人公(スペランカー) ゲーム史にその名を轟かせる最弱主人公。 「僅かな段差から落ちただけで死ぬ」「坂をジャンプして下りると死ぬ」「コウモリの糞に触れただけで死ぬ」など、ふとした拍子にすぐ落命してしまう。 どう見ても常人より遥かに虚弱体質なのに危険な洞窟探検に乗りだす漢。 攻撃面はそれ相応にあり、攻撃範囲の広い飛び道具とかも保有しているが。 ●雑魚敵(ゲーム) ドラクエのスライム、FFのゴブリン、マリオのクリボーなどなど。いわば食物連鎖の最底辺にいる者達。 基本的に主人公のレベルをあげるためだったり、得点や1UPの素であったり、ギミック要素の一つにされたり…。 それでも仲間にできる場合であれば活躍の場が与えられて、最弱を脱却できることもある。 また、『雑魚敵である≓ゲーム中で相対する機会が多い≓作品・シリーズの“顔”である』といった図式が成り立つことも多く、そのおかげでむしろ強力な派生キャラを用意してもらえることも多い。 ●進化・強化素材用モンスター(ソーシャルゲーム全般) ドロップして入手できる味方モンスターの一種。道中で入手できるキャラは基本的にレア度も低く育ててもそこそこ程度のというケースが多い。 その中でも素材や換金アイテムという設定のモンスターは、食わせる前提だからか基本的に味方に編成しても全く戦えない。育てようにもレベルを上げても能力が伸びなかったり、そもそもレベル1から育たなかったりする。 対戦で接待させるか頭数を揃える以外期待できないと言ってもいい。 例え素材としてはレアなキャラであってもやっぱり戦わせてみると弱い。ごく稀に育てた雑魚キャラ位には戦えるのもいるが。 ●おなべのフタ(ドラゴンクエストシリーズ) キャラですらないが、ドラクエで最弱の盾と言えばこれ。鍋の蓋のくせして炎への耐性すらない。作品によって守備力は色々だが初出のDQ5では「2」と1ダメージ軽減(守備力4ポイントごとに1軽減)もできない。 ただ、他に最弱の装備品と言えば「ひのきのぼう」「ただのぬのきれ」「かわのぼうし」といったものがあるが、これだけは違う。 一部のキャラ、特に打たれ弱い魔法役が装備できる盾は非常に少なく、元々DQシリーズでは鎧に比べ盾の性能が低く、コスパも悪い(*3)のだが、盾には「鎧系防具を装備しつつもう1つ装備できる」という要素があるので、所持枠1つを圧迫しても(DQ5以後は袋があるので消耗品は必要に応じて出せる)そのうちの貴重な一品として中盤~終盤、果ては最後の最後までなかなか型落ちしない。 例え序盤にぼったくり商店で多少の損をして買わされても無駄にならないという、弱くとも欠かせない存在。 ●コイキング(ポケットモンスターシリーズ) 初代からおなじみ、ポケモン図鑑の認める最弱のポケモン。 何せ最初に覚えている技が使っても何も起きない「はねる」のみ。レベル15まで育ててようやく基本中の基本技である「たいあたり」を覚えるという体たらく。 ……が、しっかり育てればとても強い(よね?)ギャラドスに進化できるという大器晩成ポケモンの筆頭である。 ボロのつりざおがあればいくらでもゲットできるが、ボールの値段(初代では200円)とゲットできる確率を考えると500円で購入するのも実はそんなに悪くない。 なお、ポケモン図鑑には「ちからもスピードもほとんどダメ」と書かれているが、実際のところ‘‘すばやさ’’に関しては進化前でも結構良かったりする。 同じく図鑑で弱いとされるポケモンに、「1番弱いドラゴン」と呼ばれるヌメラがいる。これも面倒な進化条件を乗り越えれば強い。 ●ヌケニン(ポケットモンスターシリーズ) 同じくポケモンから。「セミの脱け殻」をモチーフにしたポケモンであり、ツチニンがテッカニンに進化する時に手持ちに空きがあればついでにのように入手できる。 仮にも進化形のくせに種族値はたったの236という貧弱さ。最大の特徴はHPがたったの1であることだろう。 これはどんなに育成しても変わらず、もちろん少しでもダメージを受ければひんしである。 しかし彼は、「こうかばつぐん以外の技にダメージを受けない」という特性「ふしぎなまもり」を持つ。 このため、虫orゴーストに効く技がないポケモンは彼の前では成す術がない。 …ただし技のダメージを受けないだけであるため、アイテムや天候や呪いによって即死するが。 ●レベル1戦術(ポケットモンスターシリーズ) 特定のキャラでなく、ゲーム内戦術として「最弱」が重要となる珍しいパターン。 戦闘では通常はステータスが高いほど有利だが、A-3パターン、 弱さを強みにできる 環境が第四世代から増加したため、全国大会でも通用するほどの 要注意戦術 となっている。 ポケモンには「いたみわけ」や「がむしゃら」、「やどりぎのタネ」、「どくどく」等、実数値ではなく割合を参照したダメージを与える技がいくつか存在し、これとなんらかの耐久手段を組み合わせることでジャイアントキリングを可能とする。 基本的にはHPを自身と同じにまで減らす技「がむしゃら」が前提。 レベル50or100の相手のHPを最低でもレベル1の最大HPにしてしまう ことで耐久調整が意味をなさない大ダメージを与え、そこから天候ダメージ、どく、拘束技などの割合ダメージを叩きこんでHPを0にするのが必勝パターン。 その流れに持ち込むまでの耐久は、HPが満タンなら1を残して耐える持ち物「きあいのタスキ」・特性「がんじょう」や、 がむしゃらで与えたダメージで回復する持ち物「かいがらのすず」、すばやさが遅い順から行動する状態となる技「トリックルーム」、 補助技を先制で撃てる特性「いたずらごころ」で補える。 このように、「がむしゃらが使える」以外に何か強みがあることが重要で、主な使い手はドーブル、ココドラ、トゲデマル、ユニラン、ハギギシリなど。 他にも「実数値の低さ」を利用して、毎ターンHPを回復する「やどりぎのタネ」を使うか、 似た効果を持つ「たべのこし」「くろいヘドロ」を持つと「まもる」「みがわり」を PPの限り交互に使える 他、 トリックルーム下で「○○のちかい」のトス役になる、耐久の低さから「みちづれ」を決める、 「いたみわけ」でHPを等分にすることで自分は全回復しつつ相手にダメージを与えるなど、ポケモンの奥深さを感じる戦術となっている。 また進化が必要な関係で、プリンやダイノーズはレベル2でレベル1戦術を同じ運用がされるなどの例外もある。 ただし、対策はできるもののレベル1戦術ピンポイント気味なものが多く、それでいて無対策の相手はほぼ詰ませてしまうという戦術であるゆえ、 「すべてのポケモンがレベル50統一」というルールの大会も多い。参加前にはレベル1戦術が使えるルールなのか確認しておこう。 ここまで極端ではないが、第五世代以後特性「がんじょう」でHP満タンからなら絶対に即死しないことを利用し、コイル(毒状態にならず、すなあらし無効)の低レベル個体に、 きのみジュースやオレンのみなど「回復量が絶対値で自動的に使用する道具」を持たせ、技「リサイクル」でこれを何度も復活させてPP切れ(基本10回)まで粘るという戦法もある(*4)。 無論このままでは何も行動できないので事前に粘れば勝てる状況にしておかないとダメだし、上記の手段と同様に相手に対策されるとザコ以外の何物でもないが。 ●劉禅(三国志シリーズ、三国志大戦等) 史実で暗愚なせいでSLG系ではロクでもない評価をつけられがちな皇帝。 必ずしもそういった評価をつけられるというわけではなく、数値上では最弱だが特技や仕様の穴を突くことで数値以上の働きをするといったこともある。 ●一条兼定(信長の野望シリーズ) 史実で暗愚なせいでロクでもない評価をつけられる公家大名土佐一条氏の当主。 土佐一条氏はその由緒正しい家柄もさることながら歴代当主も有能で土佐の盟主とまで言われるほどだったが、兼定はそれをたった一代で滅ぼしてしまった。 これは長宗我部氏の勢いがあった上に、京都の一条本家の意向で家臣団が内紛状態にありまとまっていなかったというのもある。 ただ兼定自身も庶民の娘に入れ上げ、それを諫めてきた優秀な家臣をつい殺してしまうという致命的ミスを犯しているので、最弱にまでするのはやりすぎかもしれないが暗愚なことは否めない。 武将としても長らく最弱の座にあったが、創造PKにおいて勘違いで徳川家康の祖父松平清康をぶっ殺してしまう大チョンボ(守山崩れ)を犯した阿部正豊が現れたためついに解放された。良かったね。 まあ大名としては相変わらず最弱のままだが。 ●火引弾(ストリートファイターシリーズ) サイキョー流を名乗る最弱の格闘家。 リュウやケンの兄弟子だが修行半ばで破門になり、半端な出来の技しか使えない。 公式で最弱をコンセプトに意図して作られており、ほぼほぼネタキャラとしてファンからも愛されている。 意図的に弱くされているが実際のゲーム上でのキャラランクにおいては弱クラスではあっても最弱とは限らない。 これはやり込みによりシステムの仕様のすきを突けたり、意図せず最弱になってしまうキャラが生まれるせい。 大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIALにもスピリットで登場しており、Lv99にしてもやはり最弱。 ●オールGトリオ(実況パワフルプロ野球8) 8のサクセスでは最低能力Gがあるが、なんと全てGのキャラが三人もいる。 ダイジョーブ博士・ヨネ・姫野カレンが該当。 そうなると単打すらキツい・正規守備位置でもエラー連発…などスタメン入りでかえってハンデになる。 ヨネと博士は専用の友情タッグ練習がある為状況次第では役立つが、カレンに至っては役に立たない基礎練習・ 別れたら置き土産にアイテムを持ち去るなど 事故要素のカタマリであった。 ちなみにこの三人以外にも、各シリーズと比較して仲間キャラの全体水準が劣悪な為 あるルートの高難易度化が深刻になった 。 ちなみにカレンは正体を隠して後の作品でもオールGの能力と嫌がらせのような大量のプラス能力を引き継いだが、最後まで加入すると威圧感習得や能力アップなど特典が付くようになっている。 ●アイビス・ダグラス(スーパーロボット大戦シリーズ) スパロボの誇る最弱(&貧乳)キャラ。 第2次スーパーロボット大戦αのリアル系女主人公なのだが、ゲーム開始時は過去のトラウマに囚われているおかげで元々あったはずの実力をまったく発揮できないでいる。 その能力の低さたるや「カツ・コバヤシ以下」「ザコ相手に集中かけたのに当てられない、避けられない」「クスハとゼオラにはあった乳揺れカットインがない」という具合。 だが過去のトラウマを乗り越える覚醒イベント以降は、一躍リアル系最強候補にまで成長してくれる。 また、OGシリーズでは第二次αにおけるトラウマがないのと仲間や経験に恵まれたおかげで、最初から十分な実力で戦えている。 ●アヴェンジャー(Fate/hollow ataraxia) マスターであるバゼット・フラガ・マクレミッツと行動を共にするサーヴァント。自他ともに認める『最弱の英霊』。 バゼットが職業柄戦闘に長けている、生身でありながら先祖が守ってきた宝具を使える等、「お前のような人間がいるか」レベルで強いせいもあるが、 本来人間ではサーヴァントには敵わないとされる世界観の『Fate』シリーズにおいて、マスターの方が強い疑惑が出るレベルの弱さ。 ステータスは最低クラス、スキルは無いに等しく、武器はすぐに破壊されるナイフで、技量的にも『最優の英霊』たるセイバーと数度打ち合えば敗れるレベル。 切り札の宝具も、「発動時の傷を相手に共有する」というもので、一見それなりに使えそうに見えるが、発動したところで自分の傷は治らない上、 発動時の傷が浅ければほとんど意味がなく、かといって深すぎれば共有する前にアヴェンジャーが消滅してしまって不発に終わるので、 最大火力を狙うなら「傷を負った後も少しなら行動できるくらいの致命傷」というギリギリのラインを攻めないと使い物にならないという扱いの悪すぎるもの。まさしく『最弱』。 ただし、本人曰く「サーヴァントレベルの超人でも、『人間』である限り俺には勝てない」と豪語しており、何らかの理由で『人間』には絶対に勝てるらしい。 元々は第三次聖杯戦争で召喚された存在。 アインツベルンのルール違反によって呼び出された、本来召喚できないはずの神や悪魔にあたる「アンリマユ」だが、 召喚されたのは本物ではなく、かつてある拝火教の村で「アンリマユ」の名前と役割を押し付けられた、名も無き無力な青年であった。 元々ただの青年がサーヴァント化したところでその力は上述の通り『最弱の英霊』でしかなく、当然の如く、彼は真っ先に敗退した。 しかし、彼は生前自身の名前を霊的に剥離され、自身に掛けられた「この世全ての悪であれ」という呪いと一体化していたため、 敗退した彼を霊的リソースとして吸収した聖杯は、その願い(呪い)をも取り込んで汚染されてしまい、 第四次以降の聖杯戦争は本来のそれとは大きく外れ、それに関わる者たちの運命を狂わせていくことになった。 後に『Fate/Grand Order』にも「フレンドポイント(無料)召喚限定」の「超低排出率」で実装されることとなり、 レアリティは唯一の『☆0』でカードの枠も黒(通常の英霊は銅→銀→金と☆の数が増えるごとに枠が豪華になる)という特別枠となったが、 通常の英霊召喚(ガチャ)では排出されず、確定召喚も出来ないので、ユーザーによっては何百万とFPを溶かしても入手できないことがある他、 運良く引けたところで「宝具・スキル共に使いにくい」「ステータスは☆2(UC)相当」という、間違いなく意図的な『最弱』調整の性能(*5)。 また、運営からのアナウンスでは頑ななまでに「アンリマユ」の名前は出さずに「☆0サーヴァント」等とぼかした呼称がされるため、そちらもたまにネタにされる。 ●キャスター(EXTRA CCC)(Fate/EXTRA CCC) 同じく「最弱」「三流」を自称する非常にひねくれたサーヴァント。 腕っぷしの弱いキャスター(魔術師)クラスなのに加えて、元が作家であるため魔術すらろくなものが使えない。 ついでに見た目に反して物凄く面倒くさい性格で、マスターを含めあらゆる対象をこき下ろす。 そのままではどんな聖杯戦争であろうと勝ちの目はないが、一方で、 「特定の対象ひとりを題材に物語を執筆することでその対象に超バフと主人公補正を与える」という宝具を持っており、勝ち筋は実質宝具一択である。 対象が面白みのない人間であればその宝具すら役に立たないが、裏を返せば、物語の主役を張れるレベルのとびきりキャラの濃い人間が彼のマスターになった場合…… ●サンズ(UNDERTALE) *ATK 1 DEF 1 *もっとも ラクなてき。 *1ダメージしか あたえられない。 ●ローニトーク(ファーレントゥーガ) エルフ系の放浪人材。 人材ユニット(ネームド)でありながら一般ユニットのエルフよりも弱い、全人材ユニット中ぶっちぎりで低いステータスを誇る。 あまりの弱さから逆にプレイヤーからの人気が妙に高く、最強の環境に身を置かせて活躍させた猛者も存在する。 ●エステル・ブライト(英雄伝説軌跡シリーズ) シリーズの初代主人公にして唯一の女性主人公。ゲームでのステータスは主人公らしく平均的。 汎用性は一応あるが、PT内でもその平凡な性能故に中途半端なポジションに。 汎用性もエステルにやらせるなら他のキャラで補う方が効率的に良いので、全くではないが余り使い道がないのでPTでも最弱に。 (実際は同じPTのティータの方が劣っているが、彼女は続編でかなりの強化を受けている) また主人公なのでPTから外せず、ファンからその微妙な性能と唯一活躍できる運用からアイテム係と言う名称を付けられてしまう。 ストーリーの設定でもそこらの一般人、不良と比べると戦闘力はあるが、一流の達人クラスには足元にも及ばない。 本編でも度々達人クラスの連中から戦闘力のなさを指摘されている。 因みに父親はその世界での最強格(その中では一番低いが)の1人。 ●本田ヒロト(バンダイ版遊戯王) 『彼はルールがよくわからないので戦闘で必ず負けるが、星の数がゼロなので相手の得点にもならない。』 と凄まじく酷いテキストが書かれており、これが彼の使い方を示している。 バンダイ版は倒した相手のカードの星の数の合計が高い方がゲームに勝利するルール。 つまり全カードで唯一星がゼロの本田は負けても損することは無く、相手の切り札や一撃を受け流すことができる。 尚「戦闘で必ず負ける」は嘘であり、「キャラクターとの戦闘には必ず負け、注意書きに『本田にも負ける』と書かれてしまったあの人物」には勝てる。 ●ワイト(遊戯王OCG) 攻撃力・守備力ともに貧弱なガイコツのモンスター。 あまりの弱さゆえ、なぜか熱狂的なファンを獲得してしまったカード。 愛されすぎてサポートカードが出た結果、時に環境デッキとさえ渡り合える実力を得てしまった。 ワイト単体では非力なのだが、多数あるサポートカードと共に専用デッキを組むと数の暴力を以って敵を蹂躙する。 このワイトや上のおジャマトリオのように、カード単体では雑魚でもシナジーのあるカードと組めば重量級の相手に立ち向かえる可能性を秘めたカードは少なくない。だが… ちなみにゲーム上では最弱ではなく、最弱タイもいれば千眼の邪教神などもっと弱いモンスターもいる。 しかし最初に「最弱」の名をひっさげて登場したからか、その知名度と人気では遠く及ばない。 ●モリンフェン(遊戯王OCG) 逆に周りのサポートに恵まれなかったが故に、最弱クラスに落ちてしまったのが彼。 上のおジャマやワイトと比べれば単体ではそこそこの強さを持ってはいるが、ルール上通常召喚にリリースというコストが必要なレベル5のモンスターとしては明らかに弱い。 更にその中途半端な能力が災いして《キラー・トマト》のようなリクルーター等のサポートカードからは見放され、 逆に《奈落の落とし穴》のような能力の高いモンスターが対象の罠などには引っかかる始末。 闇属性の悪魔族である事は一応恵まれてはいるが、その場合他に上位互換が多すぎて敢えて彼を採用する意味が無い…。 カードとしての「使いにくさ」という意味では間違いなく最弱クラスのモンスターだろう。噂ではレオ・ウィザードやダーク・キメラというある種のライバル達がいるとか。 あまりに使えないのでやはりファンから妙な支持を勝ち取っており、このアニヲタWikiにおいて最初に記事が作られたのも彼ことモリンフェンである。 ●モンスのゴブリン略奪隊/Mons s Goblin Raiders(Magic the Gathering) マジック・ザ・ギャザリングを代表する弱小カードの一つ。 1マナという軽いコストで出せるが、パワー・タフネス共に1/1で能力も何も無しと本当に最低限の能力しかない。 同じく1マナ1/1・能力無しのバニラクリーチャーが各色にそれぞれ存在する中、これは無駄に壮大なフレーバーテキストのせいか人気と知名度がやたら高く、 後にジョークセットにリメイク版が出たり、略奪隊を率いたパシャリク・モンスが単体でカード化されたり、デュエル・マスターズにゲスト出演したり、パシャリク・モンスの子孫が登場したりと出番が多い。 一応これでも軽いコストで最低限の能力だけは有しているので、下手に要らない能力を有したコストの重いカード、 あるいは妙なデメリットを課せられたカードよりはよっぽど強力とも言え、実際黎明期の速攻デッキには使われた例もあったようだ。 ちなみに同期の1マナ1/1・能力無しのクリーチャーには《真珠三叉矛の人魚/Merfolk of the Pearl Trident》というものがあるが、 こちらは色や種族、メタゲームの関係上、ガチデッキにも使われた事もある強者である。 一方、真珠三叉矛の人魚と種族だけが異なる《脱走魔術師/Fugitive Wizard》や《さまようもの/Wandering Ones》と言ったクリーチャーもいるが、 こちらはさっぱり使われずネタカードの座を欲しいままにしている。色や種族、環境が異なるだけでこれだけ異なるのだ。 ……が、確かにこいつらは弱いが まだ最弱ではない 。では更に弱い奴はと言うと…?(後述) ●狂ったゴブリン/Crazed Goblin(Magic the Gathering) まず性能から先に言うと、赤1マナ・1/1・強制攻撃(可能なら各ターン攻撃しなければならない) …以上。 そう、先程のモンスに マイナス能力 を足したもの。 登場当時からしても1マナ1/1ならコモンであれ何らかの能力があって然るべきな中、何故か更なる弱体化がなされている。 当然ながら当時でもボロクソな評価を下された逸材であり、挙句『モンス以下』という蔑通称まで頂いた。 ●Wood Elemental(Magic the Gathering) 上述の「下手に要らない能力を有したコストの重いカードや、妙なデメリットを課せられたカード」の内の代表例。 名コラム「18,000 Words The 100 Worst Magic Cards of All Time(マジック・ザ・ギャザリング歴代最低最悪のカード100選)」においてクリーチャー中堂々ワースト1位に挙げられた強者。いや弱者。 素のパワー/タフネスは0/0で、このまま出してもタフネス皆無なため即死してしまうのだが、召喚時に自分の場の土地カード「森」を好きな数生贄にし、その分だけ自身のパワー・タフネスを上昇させる能力を持つ。 土地カードはほぼ全てのカードを使うのに必要となる「マナ」を捻出する基盤で、基本的に1ターン1枚しか出せない。 時間をかけて並べた、使い回せるはずの土地を、使用不可能な状態へと食い荒らしてしまうのはなかなか大きなコストと言える。 …で、どれだけ強くなるかと言えば、森1つにつきパワー・タフネスが1増えるのみ。それ以外の能力は何もない。 しかも生贄にできるのはアンタップ状態の「森」に限定され、これ自身を召喚するためにタップさせマナを出した森は使えない。 ちなみにこいつの召喚コストは4マナ(緑1+任意の色3)。「森」等の基本的な土地だと合計4枚タップして召喚用のマナを捻出し、その上で即死しない様に別の「森」を生贄にする必要がある。 分かりやすく言えば、普通にプレイした場合、1ターン目には上記のモンスを召喚でき、2ターン目にはもう2体出せるのに、 こいつは5ターン目に貴重な森を一つ犠牲にしてやっとモンスと同じ1/1で出てくる。 召喚マナを揃えたうえで森5枚を生贄にするなら5/5、6枚なら6/6……と、より森をたくさんつぎ込めばさすがに強くなれるが、 それだけ森が揃っているなら遥かに軽くて強いカードが幾らでも出せる。 これが登場したのは黎明期故、手探り状態の調整の産物と言えばそれまでだが、 これよりも古いカードとして「土地を犠牲にせずともマナを払えば払うだけ大きくなり、最低3マナでも場に残せる」《Rock Hydra》というカードが存在し、それと比べても明らかに弱い。 ●零龍(デュエル・マスターズ) ゲーム開始前から「滅亡の起源 零無」としてバトルゾーンに存在し、4つの「零龍の儀」を達成することで裏返り、「零龍」になる。 派手なデザインの割にコスト0、パワー0という衝撃の数値だが、パワー0以下ならバトルゾーンを離れず全てのバトルに勝てる上、 登場時に相手クリーチャー全員のパワーを0にする(*6)という全体除去を放つ事が出来る。 対策無しでこれを出されたらほぼ詰みである。 …が、零龍にはバトルゾーンを離れたらゲームに敗北するという重すぎるリスクがあるため、こいつを除去出来るデッキならむしろいいカモである。 ●バトランドの爺さん(ドラゴンクエストカードゲーム 大格闘技場) 『ドラゴンクエストカードゲーム 大格闘技場』というのはDQ4の頃に発売されてた文字通りのカードゲーム。 全52枚で1枚のカード中、50枚にはDQ1から4までのモンスターが各自1種類づつ合計4種類描かれており、それぞれのモンスターの横に作品別に色分けされた数字(1から50)が入っていてこれがそのモンスターの強さである。 「これらのカードを各自7枚づつくばり、親が色を決めてそれの数字の大小で対決(*7)。勝った人が次の親になり次の色を決める。」を繰り返し、「7戦後に一番勝ち数の多い人が1点、自分の勝ち数を的中させるると10点で50点先取すると最終的な勝利。」という仕様なのだが、51枚目の「バトランドの爺さん」はその通りの人が1人描かれているだけですべてのカードに負ける(色の指定もないのでどの色でも負ける)最弱カード。 前述のように個別戦で1勝得ても1点取れるかも怪しいルールなので、これを使って確実に1回負けれると思えばむしろ10点入手の予想当てに役立つというカードである。 (ただし、爺さんと逆の「全部のカードに勝つ」エスタークのカードが52枚目にあるのでこれの下位互換になるが。) ●アシュレイ・ホライゾン ナギサ・奏・アマツ(シルヴァリオ トリニティ) グランドルートにて光と闇の両方の側面を知り、どちらにもそれぞれ価値があるという答えに至った2人が到達した極晃星(スフィア)、 新西暦最弱の相互理解の星「天地宇宙の航界記、描かれるは灰と光の境界線」。「星をもたらすもの(スフィアブリンガー)」や「界奏」とも。 高位次元を通じて他者の異能力を借り受ける能力で、それを自分以外に付与することも出来る他、空間にさえ付属(エンチャント)させることが可能。 相反する性質を反発させることなく同時に付与し共存、融合させることも出来る付属性の極致。 ただ、借り受けるためには双方の合意が必要であり、それは対話によってのみ可能。 死者との対話・借り受けも可能であるが、人類史を正確に記録し続けた機構にて一時的に再現された人格を対象としており、本人そのものを相手とするわけではない。 それでも説得の難易度は本人を相手にするのと同じくらい高く、純粋なコミュ力が要求される。 他者の協力を前提とした能力であり、単一では効力を発揮しない故の最弱である。 また、極晃星(スフィア)とは星辰奏者(この世界における異能力者)の究極・到達点であり、アシュレイとナギサが創生したこの「界奏」は、 その時点で歴史上(オリジナルの第二太陽を除き)4つ目の極晃星(スフィア)として数えられる。 過去3つのものが凶悪な効果を有していたため、穏やかで優しいこの力は正に最弱と呼ばれるに相応しいと言えるだろう。 ●ピチュー(大乱闘スマッシュブラザーズDX) DXでは「公式」最弱キャラクターとして登場。非常に軽くて吹っ飛ばされやすく、火力もなく、電気ワザを使うと自傷ダメージを受けてしまう。 しかし身体が小さく機動力にも優れていることから、確かに弱くはあるが最弱ではない、もっと弱いファイターもいる、というのがプレイヤー側からの評価。 SPで再登場した際には方向性はそのままに、よりピーキーなチューンの施されたキャラとなった。 ●ジャギ(AC北斗の拳) 2021年現在はハート様に譲っているが、世紀末なゲームバランスで有名なAC北斗で最弱を独走していた。 技のリーチが短く隙が大きいうえ、バニコン以外の火力が低く、しゃがみガード限定でガードクラッシュがあるなど散々な性能で、 かつては上位のトキやユダにダイヤグラムで9 1をつけられるほど無理ゲーな組み合わせが多かった。 しかし某ゲーセンの修羅たちの研究の末、難易度は高いが実用的なバスケが可能になり、実戦でトキがボールになることが見られるようになった。 そのほかにもロマン技の「俺の名を言ってみろ」、単純に高性能な「北斗羅漢撃」など相性をひっくり返すほどの逆転要素を持っている。 ●タベラレルー(風来のシレンシリーズ) このシリーズの雑魚枠であるマムルやチンタラ以下の強さに加え、本人もシレンから逃げ回ることしかしない一見謎な存在。 そんな彼の役割はわざと他のモンスターに倒されることで、倒したモンスターはレベルアップして大抵場違いな強さのモンスターが生まれてしまう。 マムル→あなぐらマムル位ならマシだが更にどうくつマムルになると十分恐ろしい。体力だけは低いのでうまく倒せればウハウハではあるが。 ちなみに名前通り自他共に認める美味しさらしく、他のモンスターも食べることでレベルアップしているらしい。 ●まるゆ(艦隊これくしょん -艦これ-) 公式公認の最弱の艦娘。 艦種は潜水艦で、現時点ではレベル20でまるゆ改に改造できる。 で、問題はここから。 改造するまでは武器スロットがないので何も装備できない。武器は勿論、轟沈を防ぐダメコンも積めないのだ。 改になればようやく武器スロットが一つ付くが、ステータスの方も最弱の名に恥じない低さなので、 強力な魚雷を装備してようやく下位の駆逐艦にまともにダメージを与えられることもある。 戦闘向きではない艦娘は他にもいるが(秋津洲やあきつ丸等)、そちらは彼女達にしかできない事も多く、イベントで引っ張りだこになる事もしばしば。 だが現時点では、まるゆにしかできない事というのはない。 強いて言えば、強力な艦を温存したい時の数合わせ位か。 そんなまるゆだが、入手手段は限られており、大量の資源を消費する大型建造で当てるか、後半の高難易度海域で掘るかの二つ。 レア艦狙いの建造や掘りでは当然ハズレ扱いされている…かというと、実はそんな事は無く、むしろ当たり扱いされている。 理由は、まるゆを近代化改修の素材にした時の効果にある。艦娘のレベルアップでも上がらない「運」のパラメーターを上げる事が出来るのだ。 これは史実エピソードに基づいたもので、まるゆの隊長が些細な事で上官を怒らせてしまった結果、久留米へ左遷されたのだが、 もし左遷されなければ昭和20年8月6日に広島へ行っていたはずであり、まさに奇跡的な幸運で惨劇を回避できた事に由来する。 ●魔トカゲ(Identity V) サバイバーたちができないジャンプを駆使し、立体的な動きでサバイバーを狩るハンター。多段ジャンプと急降下攻撃も行える。 しかしマップ上における空中の障害物が意外と多い上に、ジャンプのためのゲージは時間経過で自然回復&最大値が増加するとはいえ初期値で3回分しかなくとにかく扱い辛い。 ジャンプができなければ無能力に等しいハンターでありマップへの理解がなければむしろジャンプするだけ損ということから最弱クラスの一角にあるが、 中華版ではマップとジャンプの理解度があまりに高すぎて勝率8割を叩き出す猛者がいる。 このため最弱クラスでありながら極めれば最強クラスという歪な状態になっており、運営側としては安易に強くすることができないというあんまりな立ち位置にある。 ●持たざる者(Dark Soulsシリーズ) 素性も知れぬ裸の人。ソウルシリーズでは恒例の素性(初期ステータスの基)。 なんと防具を一切身に着けていない。手に持つ盾も盾とは名ばかりの単なる木の板。 もちろん魔法の心得なんてのもないし、そのくせ生命力や筋力・技量は物理職に劣る。 右手に握るクラブを頼りに、言葉通りの裸一貫で序盤を乗り越えていかなければならない最弱の素性である。 序盤さえ乗り切れば後は同じかと思いきや、今度はもう一つの特徴「全てのステータスが均等」という割り振りに無駄が出る性質がキャラメイクで足を引っ張る。 基本的に操作・知識・キャラメイクに熟知している人向けの縛りプレイ用素性である。作品によっては唯一のレベル1スタートとなる素性でもあるので、「最弱の素性でレベル1縛り」という更なる苦難へ挑むことも可能。 【その他】 ●野上良太郎/仮面ライダー電王(仮面ライダー電王) 史上最弱の仮面ライダー。 電王に変身できる存在ではあるが、良太郎自身は恐ろしく運がなく、気弱で荒事が苦手であり体力もない。 彼一人では電王に変身してもアーマーが装着されずスペックも低い「プラットフォーム」にしかなれず、イマジンを体に憑依させてようやくまともに戦えるフォームに変身できる。 後に、プラットフォームでも武器を使えるようになったり、良太郎が主体で変身する最終フォーム「ライナーフォーム」も登場したが、やっぱり彼自身は戦いに向かないので、強化形態でありながら下手すると基本フォームよりも弱そうに見える有様。 しかしながら、心の奥には確固たる強い意志を持っており、どんな不幸な運命や危険な敵が相手でも退かないと決めた時は決して退かないという一面を持つ。 このため、芯の強さは歴代仮面ライダートップクラスとしばしば評されている。 実はスペック的には仮面ライダージョーカーとそんなに変わらなかったりする。が、あちらは格闘能力向上に加え、変身者の精神状態によって能力が変動する仕様の為、実際の能力はやっぱりこちらが下である。 ●一寸法師 元祖最弱系主人公。子供の居ない老夫婦が住吉の神に子供が欲しいと願った所、産まれてきたのは身長一寸(3cm)の男の子。 鬼に襲われそうになった娘さんを守るため、小さな体で身軽に立ち回って鬼を翻弄。 怒った鬼に飲み込まれるも、今度は腹の内側に針の刀を突き刺して反撃。 こうして見事に鬼を成敗すると、鬼が落としていった打出の小槌を振って自分の体を大きくし、娘さんと結婚。 ご飯や金銀財宝も打ち出して、末代まで栄えたという。 ▷ 原典(御伽草子など)での生い立ち 自ら頼んだ癖に大きくならないからと、化物だと蔑む両親達から逃げ出すように旅に出る……と中々悲劇的な生い立ち。 ……が、旅先で雇ってもらった宰相殿の娘に一目惚れ。 娘を妻にしたいと思ったが、体の大きさ的に普通のアプローチでは無理と悟ると、策略を巡らせる。 娘に濡れ衣を着せた上で、殺されそうになった娘をかばい、自身を命の恩人と思い込ませたのである。 クソ外道である。 鬼との戦いでもその大きさから鬼に侮られ、飲み込まれるも、直後に鬼の目から脱出。 それを繰り返し、鬼を降参させ、小槌を奪い取ってしまった。 そうして奪い取った小槌を使い、大きくなった一寸法師は騙くらかした娘と何時までも幸せに暮らしたとさ。 めでたし、めでたし。 ●3のカード(トランプ 大富豪) 一般的に大富豪(大貧民)ではジョーカーを除けば2がKやAを上回る最強であり、3が最弱である。 しかし「革命」が起こった時、天地はくつがえる。2を最弱に貶め、3こそが最強になるのだ。 また採用されていない事も多いが、真の最強であるジョーカーをスペードの3だけ倒せるというローカルルール「スペ3(スペード3返し)」もある。 ●スパイと斥候(ラタック/ストラテゴ) 「ラタック(L'ATTAQUE)」と「ストラテゴ(Stratego)」は軍人将棋と同じ系統のゲームであり、駒ごとに固定された強さがあってそれで勝敗が決まる。 軍人将棋にもある「スパイ」はジャイアントキリング専用の駒で「一番強い駒に だけ 勝てる」が、ラタック/ストラテゴではさらに条件が厳しく「それに加えスパイ側が攻撃でないと負ける」という仕様。 (軍人将棋だと「大将」の方が「スパイ」を誤って攻撃した場合も「スパイ」に返り討ちにされるが、こっちだと「スパイ」が最弱駒としてそのままやられる。) だが、まだ見せ場のある「スパイ」と違い「斥候」は比喩でない 捨て駒専用 の駒である。(ただし「スパイ」にだけは勝てる) ラタック/ストラテゴでは戦闘時に全駒共通でお互いめくって強さの確認ができるが、「斥候」は「これで相手の駒が何か確認して 負ける 」というための代物。 他の駒より枚数も多いし、失っても惜しくないので躊躇いなく使えるという、「スパイ」と違う意味で扱いのひどい駒である。 なお、これ以外に「軍旗(*8)」という「スパイ」「斥候」いずれにも負ける駒もあるが、こいつは取られると軍全体が負ける(軍人将棋の「総司令部」に当たる)うえ、動けないので、実質誰でも入れる制圧マスの印である。 ●ボロミア(Lord of the Rings The Confrontation) これまた軍人将棋系のゲームで表題通り『指輪物語』題材だが、こちらは「駒自体の強さ」に「手持ちカード(枚数制限あり)で強さ上乗せ」で勝負する方式。 そしてボロミアの強さは「0」で、同作に登場する駒すべてにおいて一番弱い。(次点がピピンとフロドの「1」) 原作でもそこまで強いキャラではないが「ホビット以下」とはずいぶんひどくないかと思われるかもしれないが、ボロミアには「戦闘時相手と自分を即座に撃破(相打ち)」という凶悪な特殊能力があり、 ボロミアに攻撃する・されるという時点で相打ちになるので実質強さは関係ない。 (ただし特殊能力を無効にできるワーグ(強さ2)との戦闘に限り「強さ0」として戦わないといけない。) 軍人将棋における「地雷」のポジだが、ボロミアは人間なので他の駒と同様に動き回れること(*9)、前述のカードの上乗せシステムで理論上はワーグ戦にも勝機がある事などからそれの上位互換に当たる駒である。 ●トライピオ(爆転シュートベイブレードシリーズ) プロペラ状の巨大なアタックリングを持つ防御型のベイブレード。 下向きの揚力によってダウンフォースを発生させる事でスタジアムに張り付く。 だがダウンフォースというのは空気抵抗であり、それが発生するという事はベイの回転を阻害している事に他ならない。 更にアタックリングが巨大すぎるために傾くと非常に脆い。 地面をこすったり相手に踏まれれば一気に失速、逆に浮き上がってアタックリング内のブレードが接触すれば思いっきり吹き飛び、持久力を完全に死なせてしまう。 防御型である以上攻撃力もお察しなので、全方位隙の無い弱さを見せている。 ●アンロックユニコーン(ベイブレードバーストシリーズ) 大きな一本角でカウンターを狙う防御型のベイブレード。 バーストシリーズにはロックというものが存在し、全てがアンロックされるとベイは自壊、バーストしてしまう。 このアンロックユニコーンはカウンター攻撃をする割にはそのロックが甘く、名前通りにあっという間にアンロックされバーストする。 その弱さはトライピオにすら負けるほどであり、新時代の最弱ベイの座を手にしている。 一応、カスタム前提で考えればトライピオより遥かに扱いやすい事が救いか。 ●ゲイ・マカーイ(レスリングシリーズ) 本名エリック・マイケルズ、ドMのゲイビデオ男優。 初出がVAN様に調教される役で、同じ電磁熊手調教を受けた吾作に比べ明らかに声が大きかった。 次作において相手に首を絞められヘナヘナと崩れ落ち、ジーンズを剥がされ(*10)、人をホモにするソファに拘束され、脚をくすぐられ大いに笑う。 三作目でスーパーヒーローになり、敵の基地にテレポートするが、基地にあった肉の棒型の飴をしゃぶった結果、飴に含まれていた薬により昏睡してしまい、敵に掘られてしまう。 結果、レスリングシリーズ最弱の二つ名を頂戴することとなった。仕方ないね。 追記・修正は上記の最弱キャラと戦って勝った方にお願いします(スペランカーを除く)。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 コメントログ ↑天庵様は戦績的にも小田城失陥→奪回のループしてるだけで最弱ではない、やるなと言われたことをついやってしまったり頭がちょっと弱いだけ。むしろノブヤボ最弱クラスの肝付兼昭の方がよっぽど・・・ -- 名無しさん (2019-01-15 12 48 44) 最弱無敗の神装機竜(バハムート)の、無敗の最弱と呼ばれたルクス・アーカディアはどうした!? -- 名無しさん (2019-01-15 14 28 40) ゲーム史上最も有名なザコキャラ、クリボーが書かれてないじゃん -- 名無しさん (2019-04-24 11 25 04) ↑マリオに次ぐ破壊力を持つ、チャージ後連続頭突きのクリオを知らんなキミ -- 名無しさん (2019-04-24 11 33 42) 何の裏も無い本当の最弱ならMTGの「さまようもの」がいるか。ただしこいつは哀愁漂うフレーバーテキストのせいで人気者ではある -- 名無しさん (2019-05-12 17 32 14) 新西暦最弱にして相互理解の星なんてのもあったなぁ 対話によってありとあらゆる存在から力を借り受けるものだから伸び代はすごいんだけど、コミュ力必須 -- 名無しさん (2020-01-23 01 51 59) ↑4 キノピオよりは強い -- 名無しさん (2020-01-23 02 26 43) ↑ただしプレイアブルじゃなければの話 -- 名無しさん (2020-01-23 02 31 55) 落第騎士こと黒鉄一輝は『魔術に関わらない分野なら何であっても大成する才能の持ち主』『ただし伐刀者としては本当に最弱(一般的なFランクよりもさらに魔力が低い)』『実際に落第してダブりの1年』だからタイトル詐欺でもなければ最弱詐欺でもないっていう -- 名無しさん (2020-01-23 21 32 06) 装備の類だがFF6のカッパ装備は通常だと最弱だけどカッパ状態の時は最強の装備というものだけど、最強と最弱なのは物理関係のみで魔法防御と魔法回避率は通常状態でも高い数値だったりし、水属性吸収も機能するから最弱状態でも使いようがあるんだよな -- 名無しさん (2020-03-21 11 52 51) ダークゼロがいない... -- 名無しさん (2020-05-10 01 35 45) DQの最弱モンスタースライムはモンスターズでは最強呪文マダンテを習得する・・・まあ野生育てるだけだと覚えられないんだけど -- 名無しさん (2020-05-10 01 53 00) ↑4 一応訂正しとくと黒鉄一輝は正真正銘のFランク。別に一般的なFランクより魔力が低いとかはない。多分Eランクと比較したときの話を読み間違えてる -- 名無しさん (2020-05-10 01 54 37) 身体能力としては最弱だけどメンタル強いってのは主人公の定番の一つよな。そして物理的には本当に弱いので(争いごと嫌いなことも多い)、子供からは人気がイマイチになりやすい。電王はうまいことやったわ。 -- 名無しさん (2020-06-01 11 07 03) バドレックスの場合はA-3かな -- 名無しさん (2020-11-01 05 35 59) ストファイのダンはどうだ? -- 名無しさん (2021-01-31 20 47 12) 上でラッキーマン出てたけどラッキーマンの最弱キャラと言えばスーパースターマン -- 名無しさん (2021-01-31 20 53 03) 新西暦最弱のアシュレイくん チートキャラの中では本体性能が低いってだけで、コミュ力で色々借りたり出来るから伸び代尋常じゃないが -- 名無しさん (2021-03-07 23 07 20) ↑2 スーパースターマンは不死身の再生能力を持っているから、殴り合いだと会長のほうが弱いかも -- 名無しさん (2021-03-11 22 19 14) コイキング、スライムみたいに大器晩成やどこかしらに使い道があるのならいいが、平凡過ぎて使いづらいので最弱に入るエステルがネタにもしずらいのが辛いな -- 名無しさん (2021-03-27 20 06 46) 汚名挽回を正しい意味で使ってるの初めて見たわ -- 名無しさん (2021-07-06 05 59 47) ↑間違った使い方(最弱?)だったものが、その意味を投影する対象(最強?)と出会っていたことに、少なからず感動を覚えたよ。 -- 名無しさん (2021-07-06 12 03 50) ↑4というかヒーローの元祖とはいえたいして強くない会長が世直しマンと三本柱マン差し置いて会長に選ばれても納得させられる人望を持っていることがある意味「最強」な気がする -- 名無しさん (2022-08-10 17 08 40) PS版モンスターファーム2のラッキィはバグでありえないくらい低い命中になってるせいで回避1のモンスターにすら攻撃を当てれないから誰であろうと負けようがない最弱 -- 名無しさん (2023-01-20 16 23 28) ↑45 かなり昔のにレスするけど、ズニキはA3の例と言うより特殊パターンではないかな?A3って一寸法師みたいな「小さい≒普通に戦えば弱い→しかし小さい体を活かして活躍」とかドラルクみたいに「すぐ死ぬ→しかしまた復活する」って弱い事自体を活かして活躍する感じだけどズニキの「弱い」ことと「しかし時空の流れを感知でき避けることができる」ことに特に繋がりはないので。強いて言うなら「A4 作品内のステイタスでは弱いが、実は…」っていう枠を作ったほうがいい。多分上条さんもそのパターン(計測できないので数値上レベル0になってしまうが、とんでもない能力者。別にスバルのように弱くすぐ死んでしまうことを活かして戦ってるわけではない) -- 名無しさん (2023-02-11 22 02 00) トライピオってシリーズ初期中の初期ベイにぶつければ言うほど最弱じゃねーんじゃねーのと思ったり -- 名無しさん (2023-05-23 16 22 55) ログ化を提案します -- 名無しさん (2023-06-01 22 23 58) 反対意見がなかったためログ化しました。 -- (名無しさん) 2023-06-16 14 50 50 「魔法の国Xanth」(1981~今も続いてる)や「ダーク・ソード」(1989~1991)のように、海の向こうでも最強無能という題材は魅力あるものらしい -- (名無しさん) 2023-08-14 16 38 27 龍が如くで戦闘中操作できるキャラでの最弱は龍が如く極の試練闘技の伊達さんだろう 1分45秒の制限時間ギリギリで雑魚3人倒せるかどうかだし操作してるとすぐへばるし 伊達さんは人間としてはめっちゃ好きだけど! -- (名無しさん) 2023-11-06 18 42 57 名前 コメント すべてのコメントを見る
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弱攻撃(技名:袈裟斬り→横振り→突き)解説 性能 テクニック コメントはこちら 弱攻撃(技名:袈裟斬り→横振り→突き) 解説 袈裟斬り→横振り→突きの順番で剣戟を繰り出すリーチが優秀な三段攻撃。リンクの立ち回りの主力となる攻撃。ダッシュ力やDAや掴みが弱いキャラは容易に潜り込めない為、弱2で止めて再度弱を出しているだけでもかなりの牽制になる。 各種弱攻撃のコンビネーションの隙間はそれぞれ9F、10F。もしダッシュ力のあるキャラにダッシュガード等によって密着でジャスガされた場合はガーキャンから簡単に割り込まれる。 また、斜め上には判定が無いので、空中からの攻めに牽制の効果は無い。 性能 ダメージ2→3→5の合計10ダメージ。 バースト力;【終点中央マリオ】424% フレーム;発生フレーム【弱1→弱2→弱3まで最速入力時】7F→16F→26F 後隙フレーム弱1 20F(ver1.04以前は12F) 弱2 14F 弱3 30F 全体フレーム【弱1】27F 【弱1→弱2まで最速入力時】31F 【弱1→弱2→弱3まで最速入力時】56F テクニック 【弱連携】 弱2ヒットから、各種技に連携するテクニック。 連携先の技は、弱1、上強、横S、上S、下S、回転斬り、掴み等様々な選択が可能。場合によっては確定にもなる。 コメントはこちら てす -- (名無しさん) 2015-12-21 06 37 19 名前 コメント すべてのコメントを見る
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【夏・選手権歴代王者】 年 校名 内容 01年 聖光学院(福島) 0-20の壮絶公開レイープ。被安打26、与四死球6。 02年 旭川工(北北海道) 福井に0-10で完封負け、14三振、3エラー。その後福井も帝京に7-17で10点差負け。 03年 都雪谷(東東京) PLに1-13で大敗 、PLも次で福井商に2-4で敗北、福井商も次で岩国に4-12で負け。 04年 鈴鹿(三重) 島根代表に7盗塁と走られ放題 。打線も3安打と貧弱。(スコア1-8) 05年 佐賀商(佐賀) 無安打回避でガッツポーズ。(スコア0-11) 06年 光南(福島) 3-22の超絶レイープ。打者一巡12失点を含む被安打20。7被盗塁、4エラー、9四死球といいとこナシ。 07年 境(鳥取) 3連続悪送球で打者含む3人が生還、被安打18で14失点。逆トーナメントも制覇。(スコア1-14) 08年 日大鶴ヶ丘(西東京) 9番打者にバスター満塁HR含む被安打14、5与死球4失策でチーム崩壊。(スコア1-14) 09年 南砺福野(富山) 3回までで全員得点許す被安打16、11与四死球5被盗塁5失策、捕逸暴投も多発。(スコア1-15) 10年 能代商(秋田) 先発全員打点許す被安打23、6失策。攻めては12三振3安打で3塁も踏めず。(スコア0-15) 11年 専大玉名(熊本) 満塁&ランニングHR含む被安打17で16失点。攻めては散発5安打9三振。(スコア1-16) 12年 杵築(大分) 3回までで全員得点と14失点許す被安打14、4失策。攻めては4安打完封負け。(スコア0-14) 13年 桜井(奈良) 投げては9与四死球、被安打15、守っては3失策、7被盗塁で17失点の惨敗。(スコア5-17) 14年 坂出商(香川) 初回からトンネル連発の3失策、被安打21。攻めては3安打ウチ内野安打2本。(スコア0-16) 15年 北海(南北海道) 初回から連続暴投捕逸。1イニング10失点含む被安打19、8与四死球で大敗。(スコア4-18) 16年 近江(滋賀) 数字上は2失策も、内野のミスで被安打17。8安打打つが繋がらず完封負け。(スコア0-11) 【春・選抜歴代王者】 A面 年 校名 内容 01年 鳥栖(佐賀) 攻めては1得点、守っては被安打17、7四死球4エラーとチーム崩壊。(スコア1-14) 02年 三木(兵庫) 初回5連続四死球+暴投+悪送球で1死も取れず3失点。(スコア8-12) 03年 隠岐(島根) 17三振、15失点で完敗。更に勝利校次々敗退の逆トーナメント制覇。(スコア1-15) 04年 鳴門工(徳島) 1安打11三振の完封負け。被安打18、10失点も秀逸。(スコア0-10) 05年 修徳(東京) 抽選時(21世紀枠一迫商と対戦)にガッツポーズも2-5で完敗。一迫商は次戦で天理にレイープ 06年 岡山東商(岡山) 与えた四球は8個で11失点。貰った四球は10個で2得点。(スコア2-11) 07年 桐生第一(群馬) 抽選結果に大喜びも完封負け。21世紀枠に完封負けは史上初、外野への打球もわずか3。(スコア0-2) 08年 慶応義塾(神奈川) エース負傷の21枠校に5四球3エラー貰うも13残塁完封負け。相手は次戦で天理にレイープ(スコア0-1) 09年 掛川西(静岡) 投手が次々と打たれ、4回までに全員出塁許し5回までで10失点、被安打17。(スコア4-10) 10年 山形中央(山形) 11長打含む先発全員安打許す被安打19、3失策。攻めては10三振で完敗。(スコア4-14) 11年 水城(茨城) 投手は自責点1も、2暴投1捕逸4失策の守備崩壊で、5回まで毎回失点の完封負け。(スコア0-10) 12年 宮崎西(宮崎) 投げては被安打14、奪三振0。攻めては95球で14三振3安打で2塁も踏めず。(スコア0-8) 13年 沖縄尚学(沖縄) 初回に3失策で5失点、計被安打16、4失策。10安打打つが繋がらず大敗。(スコア2-11) 14年 都小山台(東京) 10与四死球、被安打9で11失点。9回まで無安打の計1安打で2塁も踏めず。(スコア0-11) 15年 神村学園(鹿児島) 1イニング5失策を含む7失策18被安打で惨敗。NHK解説に批判される守備位置。(スコア0-12) 16年 土佐(高知) 12被安打5与四死球3失策3安打で初戦唯一コールドスコア。逆トーナメント制覇。(スコア0-9) 17年 多治見(岐阜) 21世紀枠21被安打21失点でトリプル21達成。(スコア0-21) 【春・選抜歴代王者】 B面 年 校名 内容 01年 鳥栖(佐賀) 攻めては1得点、守っては被安打17、7四死球4エラーとチーム崩壊。(スコア1-14) 02年 三木(兵庫) 初回5連続四死球+暴投+悪送球で1死も取れず3失点。(スコア8-12) 03年 隠岐(島根) 17三振、15失点で完敗。更に勝利校次々敗退の逆トーナメント制覇。(スコア1-15) 04年 鳴門工(徳島) 1安打11三振の完封負け。被安打18、10失点も秀逸。(スコア0-10) 05年 青森山田(青森) 先発全員安打18本で完敗。(スコア3-16) 06年 岡山東商(岡山) 与えた四球は8個で11失点。貰った四球は10個で2得点。(スコア2-11) 07年 大牟田(福岡) 開幕戦で6エラーの新記録、攻めても2塁すら踏めず。(スコア0-7) 旭川南(北北海道) 創造学園との最弱対決に0-1の完封負け、創造は次戦で関西に0-12で大敗、関西も大垣に大敗。 08年 丸子修学館(長野) 13被安打と9個の与四死球。(スコア4-12) 慶応義塾(神奈川) エース負傷の21枠校に5四球3エラー貰うも13残塁完封負け。相手は次戦で天理にレイープ(スコア0-1) 09年 慶應義塾(神奈川) 弱気リードで捕手が走られ放題。「世代最強」発言のエースが自滅し完敗。(スコア1-4) 10年 山形中央(山形) 11長打含む先発全員安打許す被安打19、3失策。攻めては10三振で完敗。(スコア4-14) 11年 水城(茨城) 投手は自責点1も、2暴投1捕逸4失策の守備崩壊で、5回まで毎回失点の完封負け。(スコア0-10) 12年 宮崎西(宮崎) 投げては被安打14、奪三振0。攻めては95球で14三振3安打で2塁も踏めず。(スコア0-8) 13年 沖縄尚学(沖縄) 初回に3失策で5失点、計被安打16、4失策。10安打打つが繋がらず大敗。(スコア2-11) 14年 都小山台(東京) 10与四死球、被安打9で11失点。9回まで無安打の計1安打で2塁も踏めず。(スコア0-11) 15年 米子北(鳥取) 相手2者に5被盗塁含む13被盗塁、9与四死球、被安打16、4失策といいとこナシ。(スコア1-14) 16年 市和歌山(和歌山) 連続死球野選失策の守備崩壊で、一挙6失点の完封負け。相手は次戦で0-16のレイープ(スコア0-6) 17年 多治見(岐阜) 21世紀枠21被安打21失点でトリプル21達成。(スコア0-21)
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【名前】弱O 【属性】弱者 【大きさ】常人の親指 【攻撃力】大きさ相応 【防御力】大きさ相応 【素早さ】大きさ相応 【特殊能力】弱Oを基準として強い奴は弱Oより弱くなり、弱い奴は弱Oより強くなる。 全次元全階層常時全能者は全能の力が皆無となり、現実の細菌未満の攻撃、防御、 素早さとなる。 どんな無効化能力であろうとこの能力を消したり無効にすることは不可能。 弱Oより一つでもスペックが秀でている相手は、その時点で頭脳も含め全能力が 弱O以下となる。 しかし、通常時に弱Oより弱い相手は全能の力を得る。 303 名前:格無しさん 投稿日:2006/05/09(火) 02 07 43 弱0・・・上にいる奴の方が多い。無効化無効なので勝までは勝てる。商人以降はメタ無効なので無理。
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行動、思考等がなさけなく、勝負弱い者を指す言葉。 代表的な弱造として渡辺(二期)、岩切(四期)、松永(六期)の三人が挙げられる。何故か奇数期にはあまり典型的弱造は見あたらない。 三戸ゼミから弱造が一掃されるのは何時の日だろうか。
https://w.atwiki.jp/mousouyomi/pages/1675.html
【妄想ジャンル】脳内パロディ 【作品名】アーマード・コアZX(ゼクロス) 【名前】弱王(ジャック・O)inフォックスアイ 【属性】うほっいいレイヴンinうほっいい重量二脚AC 【大きさ】人並みin10mくらいの人型ロボット 【攻撃力】 唐沢:一発でヘリを粉々にする破壊力のレーザーライフル。 自身に当てれば十数発であぼーん。 核ミサ:核ミサイル。速度は時速200km、爆発半径数km。 股間部射突ブレード:突き込めば自身も即死の破壊力。 【防御力】自身の核ミサ直撃に4、5発堪える。 【素早さ】頑張って逃げても核ミサから逃げられない。速度は120km/h程度。 反応は一流傭兵並。 数秒ごとに、時速300km/hで数秒間の高速移動が出来る。 【特殊能力】中の人と機体ともどもツナギのジッパーを下ろして 「おそかったじゃないか…」ということで、相手を洗脳し尻を向けさせ、 相手のケツ穴への射突型ブレードの直撃まで完全に無防備にできる。 弱王ダンス:後ろを取られるとケツを振りながら相手から離れる。 これを見てしまうと魅了されてしまい股間部射突型ブレードの 直撃まで無防備になる。 【長所】とっつきとっつきヽ(゚∀゚)ノ 【短所】うほっ、いい重二… 681 名前:格無しさん 投稿日:2006/05/21(日) 22 36 56 弱王考察 基本は初手核ミサ。即時発動能力の壁から。 ×栗須命 微妙だが相手の反応が速いので負け。 ○みちゅるん 核ミサ勝ち。 ○速水ありす 核ミサ勝ち。 ○田中(ロボゲー板からきました) 核ミサ勝ち。 ○三宮葉瑠菜 核ミサ勝ち。 ○田中(ファッキンジャップの田中君) 核ミサ勝ち。 △湊川恭一郎 互いに決め手無し。 ○太田 核ミサ勝ち。 ×遠藤倉之助 次元斬負け。 ×モナカ モナカの世界負け。 ×うんこマン うんこの波動負け。 ×巨大化魔王様 防御力が高いので核ミサではきついか。ポージング負け。 遠藤倉之助>弱王>太田 686 名前:格無しさん 投稿日:2006/05/21(日) 23 20 25 弱王はあまり早くないミサより「遅かったじゃないか…」の方が有効かもしれないな。 688 名前:格無しさん 投稿日:2006/05/21(日) 23 30 09 686 ツナギのジッパーを下ろす必要ありだからモーション多くね? 689 名前:格無しさん 投稿日:2006/05/21(日) 23 44 36 688 そうか…じゃあミサイル発射直後にツナギ下ろし始めるのが最善かな。 ところで、弱王は属性からしてウホな人ではなかろうか。 そうだとしたら魔王のポージング効かなくね?結局ビームで死にそうだが。
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弱アルカリ性 弱アルカリ性の商品一覧となります。 pH スプラッシュウォーター 7.9 アクアクララ 7.3 アクアセレクト 【朝霧のしずく】 8.5 アクアセレクト 【朝霧のしずく マイルド】 8.3 コスモウォーター 【富士の銘水「富士の滴」】 8 キララ 7.6 オーケンウォーター 【富士のバナジウム天然水】 8 オーケンウォーター 【大分天領の銘水】 7.7 フレシャス 8.3 スポンサードリンク このページをブックマーク登録! bookmark_yahoo bookmark_hatena bookmark_livedoor bookmark_nifty bookmark_fc2 Blogmarksに登録 bookmark_live
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弱考察 アプデでかなり変わった技の一つなので、自分なりに書いてみます。連携については技解説の方に書いてあるので控えめにします。 ・技データ 二段タイプ 発生5F 全体25F 持続3F ダメージ3パーセントとしてガード硬直差17F ・特徴 弱の中では、発生がやや遅めだが、横、上に広い範囲を持っている。ヒットさせた場合、派生での別技で連携できること が多い。(手元の判定が見た目以上に薄く、密着して歩いているゼロサムにはほぼ当たらない) ・立ち回り上の使い道 (現在の僕の意見です話し合って増やしていきましょう!) ①ルキナの高い歩行速度を生かした先端ヒット狙い ②対空出し 相手が上から来るのを読んで置いたり、意識を振って確認して振ったり ③ダッシュに引っ掛ける 相手のダッシュに対しての置き ④ガードに対するちょっかい ガードに対してのつかみが読まれがちな場合に使う先端をガードさせたなら反撃困難 ⑤歩きガードと絡めた着地狩り相手の空Jがないときは大きなリターンが期待できる。 ⑥暴れ潰し 有利フレームを取ったときに降ると、相手のガードや回避以外の行動に発生勝ちする。 ⑦ジャスガ仕込みガード継続 ガード押してすぐに離す→弱入力→もう一度ガード押すという行動をすると、ジャスガできたときには弱が、できなかったときにはガードが解除されず継続される。 ・解説 使い道とか書いてみたが、実戦で特に注目されるのはその全体Fだと考えている。これまでルキナには各種回避に対し てリスクが高く困ることが多かったが、この技ならリスクをつけられないまでも、こちらにもリスクをつけられること は少ない。全体として判定が弱く、マベコンがつながりにくいカービーなどには振りまくってもいいんじゃないかと考 えている。相手が様子見から硬直を狩りに来ようとしているならば、こちらの各種技も通りやすくなるはず。私は二段 目を押しっぱなしでつなげるのは推奨しない。最速で出してしまうと、相手が硬直を狩ろうとしていなかった場合でも確認しやすく、 硬直がりに移行されてしまうことが多いと考えている。 自分が高いパーセントの時に、この技を当てる、→連携でジャンプを潰し崖の外へ→復帰阻止を引っ掛け撃墜という勝ち筋はありがたい この記事の内容をまとめて言うと、そこそこのリスクでリターンが期待できる です。 この記事はりんでぃすが書きました。 質問意見などございましたら、@AKIZAKANA12までお願いします!
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「面白いねぇ飽きないねぇ」 「おやおや、それは怖いねぇ恐ろしいねぇ震えちゃうねぇ(馬鹿にしたように)」 「仏も見放すような悪人を癒し抱いてやれるのはきっと私だけだねぇ好きだねぇ」 親:マイプル2 名前 弱刀 種族 悪霊 年齢 不明 身長 179cm 体重 測定不能 性別 男性 誕生日 6月6日 恋人 なし 何の妖怪か 元天狐→厄神 代償 不明 属性 厄 武器 弓 一人称 私 二人称 あなた/君/ソレ/ 三人称 アレ 本名 天照之翹岐脆刀(アマテラスノギョウギシモロバ) ▼弱刀 髪が青く赤い封じの呪文が書いてあるつくつくとした毛質。目は見て正気でいたものはいない。 天狐の玉藻の双子の兄。悪人が大好きなちょっぴし(大嘘)変わり者。 仏すらも見捨てる純粋な悪が大好きで元人間だが100歳で天狐の力が覚醒し妖怪になった。 元は天狐なものの才能も実力もなく親から期待はされなかったものの、なんとか生きていたが ある日妖怪から総リンチ(理由はとある人物の罪がなすりつけられた) 厄神まで地位を落としその後契相手も厄により死亡。その友人に封印され半死状態となり悪霊になり今に至る。 マイプル宅で一番実力がある(ミビシにも勝てる力がある) ▼戦闘方法・術 基本的に攻撃はよけない 矢を作り出しそれを体に打ち込むと厄がまとわりつき抜いても最悪即死するような不幸が絶え間なく降りかかる 相手の不幸(厄)を食べることができそれは弱刀地震に降りかかる(様は身代わりや庇うと一緒) ▼好きなもの 悪い物 ・深夜 ▼嫌いなもの 偽善
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【名前】最弱 【属性】なし 【大きさ】あらゆる過去・現在・未来において一番不利な大きさ 【攻撃力】あらゆる過去・現在・未来において一番不利な攻撃力 【防御力】あらゆる過去・現在・未来において一番不利な防御力 【素早さ】あらゆる過去・現在・未来において一番不利な素早さ 【特殊能力】このキャラが存在するとき、あらゆる過去・現在・未来において価値観が逆転し、「負けるが勝ち」になる。 この能力はあらゆる過去・現在・未来において発動している。又、この能力は全ての存在・能力にメタ的に存在していて何者もこの能力に関与出来ない。 【備考】あらゆる過去・現在・未来において全ての存在に敗北を認めている 【戦法】戦闘開始と同時に自殺して負ける(つまり勝つ) ◆考察記録--------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- 278 名前:格無しさん 投稿日:2006/07/30(日) 01 12 30 262 価値観が逆転するんならソイツのテンプレ自体が逆になりやしないか? つまり、何も変わらないのでは・・・。 負けが勝ちになるだけなら、ただ勝つキャラと一緒だな。だって勝つ奴が負けるとは書いてない。 570 名前:格無しさん 投稿日:2006/08/08(火) 00 30 21 最弱考察。 負けたら勝ちになるだけと考える。素早さが低い→自殺が遅いので絶対存在の下。