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解説 BWスレ発祥の汎用理論を信じる愚か者たち 基本語尾がふぇぇやだよぅなら幼女とみていい 発祥は汎用理論の始まりが詳しいのでそちらを参照してほしい デスティニーガンダムを汎用性に例えているあたりガキ臭い
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どんな辛いことがあっても 幼女に対しては紳士であれ。 ただし道に迷ってる子供がいたらうかつに交番に連れて行ってはならない。 捕まるぞ! ttp //blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/1186917.html
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▲【老人の壁】 ◆87(幼女の壁) >研無刀=借り物競争=木刀を持った幼女=ナイフを持った幼女>スタンガンを持った幼女 >スプーノーマルバージョン>ネムネム>椿=怪力幼女>マジカ・レタルナル>葬天あかり =おいなりさん>天・0(テンレイ)>毒島達一郎>魔王>DoCoMo>肉食バッタ=堅牢幼女 >ラーテル>ねこ >トラ>母猫×1+子猫×3>柴犬>鎖分銅を持った幼女>スパナを持った幼女 >1メートルの成人男性>コアラ >鞭を持った幼女>フラッシュライトを持った幼女>ハムの幼女 >爪楊枝1000本を持った幼女>シェラ=檜山みどり=赤殿中=消滅しない幼女=普通の幼女>ロココ ▼【Dランクの壁/人類の壁】 【妄想属性】幼女シリーズ 【作品名】いろんな幼女 【名前】堅牢幼女 【属性】堅牢幼女 【大きさ】5才の幼女並み 【攻撃力】5才の幼女並み 【防御力】素手の成人男性から殺意のこもった攻撃を何時間も無抵抗で受け続けてもびくともしない 【素早さ】5才の幼女並み 【特殊能力】無し 【長所】堅牢 【短所】幼女 849 名前: ◆tzccL7wC2g [sage] 投稿日:2010/05/30(日) 08 56 38 ID Y8bsg1Nl 堅牢幼女 考察 ×毒島達一郎 毒舌負け ×魔王 破壊力高し ×DoCoMo 一撃では倒せない △肉食バッタ 素早い+飛行可能分け。 △ねこ 猫なので素早い。捕まえられない分け。 △母猫×1+子猫×3 猫なので素早い。捕まえられない分け。 その下の5才の幼女には防御差で勝てる。 総合的な強さは、「【攻撃力】5歳児幼女並み の肉食バッタ」あたり、 肉食バッタ= 堅牢幼女>ねこ
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135 名前: 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします 投稿日: 2008/02/19(火) 23 30 08.85 ID yWY01Q.0 -はじまり- 幼女ショップ・小店内 土曜日 15時 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 履歴書 名前 主人公 生年月日 ×月○×日 年齢 15歳 住所 ×△都×○区×-△× ○×マンション705 連絡先(自宅) XX-XXX-XXXX (携帯) XXX-XXXX-XXXX 職歴 なし 通勤 自転車 その他 初めてのアルバイトで何かとご迷惑をお掛けしますが 一生懸命頑張りますので宜しくお願いします ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 店長「・・・ふんー・・」 主「・・・」ゴクッ 店長「本当は16歳以下は雇わないんだけど・・・今人足りてないからねー 一応時給750円の夕方勤務17時~22時までの5時間労働なんだけど大丈夫?」 主「は、はいっ!」 店長「大丈夫、っと・・他に何か質問とかある?」 主「あ、あのっ!い、一生懸命頑張りますんでっ・・・宜しくお願いしますっ!」 店長「まー面接来る子は大体そう言うんだけどさ・・ 何でここで働きたくなったか理由聞かせてもらえる?」 (結構面倒だな・・・) 主「よ、幼女が好きってのが第一ですけど・・・ やっぱり自分のやりたい職場で働いた方が長続きするかなーっと思いまして・・・」 店長「そう・・・ふむ」 主「・・・」ゴクッ 店長「・・・じゃあまた明日折り返し電話するんで・・ 自宅でいい?それとも携帯にかけた方が―――――――――」 主人公・自宅 16時 主「ただいまー」 妹「お帰りなさーいパパーっ ねっねっ! どうだったー面接っ!」 主「緊張した・・ってパパゆうな、お兄さまと呼べ」 妹「いいないいなーパパーっ 幼女ちゃんいっぱいの所で働けるなーんてーっ!」 (・・・) 主「まだ働けって言われてないぞー・・・? ただでさえ受かったか際どい所なのに・・」 妹「だいじょーぶだよーっ! パパは合格しまーすっ! まゆゆがほしょーするもーんっ!」 (まゆ・・・お前に保障されてもなー・・・) 主「・・・姉さん帰ってくるまでゲームでもするかっ」 まゆ「はーいっ!」 136 名前: 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします 投稿日: 2008/02/19(火) 23 32 47.99 ID yWY01Q.0 主人公・自宅 土曜日 19時 ピキューン! ドガーンドガガーン! 主「くらえっ!おっ やったなーっ?」 まゆ「でぇーいっ!どぇええーいっ!」 ガチャ 姉「ただいま」 主「あ おかえり姉さん」 まゆ「おかえりなさーい豹子おねーちゃーんっ!」 主「! もらったっ!!」ボギャーン! まゆ「あーんっずるいよパパぁーっ!」 豹子「どうだったんだ、パパ? 面接の方は」 (姉さんあんたもかい・・・) 主「いや、これが結構微妙でさっ! この、このっ!」 豹子「そうか、受かってればいいな」 まゆ「だいじょーぶだよーっ! だってまゆゆがほしょーしてるもーんっ!」 豹子「そうか、それは心強いな」ナデナデ まゆ「んふふ~♪」 主「ウチじゃ幼女飼えないし・・・姉さんばかりに苦労かけさせたら悪いしな」 豹子「ふっ 何を言ってる・・・子供のクセに生意気な事を・・・」 (その子供にパパと言うのはいかがなものか・・・) 主「はいっ! ゲームはおしまいっ!」 まゆ「えーっまゆゆまだやるーっ!」 主「だーめっ はい、お姉ちゃんと晩御飯作りなさいっ!」 まゆ「む~・・・はーい・・・」 豹子「ふふっ」 ジャー カチャカチャ 豹子「まゆ、お醤油入れて」 まゆ「はーいっ!」 (・・・もう気づいているとは思うが、そう 俺のウチには親がいない 父親はまゆが生まれる前に他の女の所へ姿を消し・・ 母親はまゆが生まれた後の数ヶ月後に天国へ行ってしまった・・ それからというもの、まゆは俺をパパと呼ぶようになる お兄ちゃ~ん♪ と言われた方が俺的には萌えるんだが・・・ 豹子姉は俺と4つしか年の差はないが、背が高く、何故か貧乳 ・・・いや、それは置いとくとしてだ 俺と同い年ぐらいの時から仕事をしだして俺達の面倒を見てくれていた だが姉よ・・・あんたまで俺をパパ呼ばわりするとはどういう事か ・・・いい加減やめていただきたいのだが・・・) まゆ「ごはんできたよパパぁーっ!」 豹子「おまたせ」 (・・・まっ これはこれで幸せな家庭だし、いいんだけどね・・・) 137 名前: 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします 投稿日: 2008/02/19(火) 23 36 19.78 ID yWY01Q.0 主人公・自宅 日曜日 16時 ブー ブー ピッ 主「・・・」 受信From 赫夜【今日だったっけ? アルバイトから連絡来るの】 主「・・・」カツカチカチカチカチ 送信【うん あと一時間後】ピッ 主「・・・」 ・・・・・・・・・・・・ブー ブー ピッ 主「・・・」 受信From 赫夜【もしかして緊張してる主? いつもの元気がないわね】 主「・・・」カチカチ 送信【うん】ピッ 主「・・・」 ・・・・・・・・・・・・ブー ブー ピッ 主「・・・」 受信From 赫夜【あーもーつまんなーいっ! もっと自分に自信もちなさいよねっ!】 主「・・ったく、わかってるよーもー」 (今俺とメールのやりとりしているのがメル友の赫夜(かぐや) 同い年らしいが、顔も容姿もどんな女の子なのかわからないが 何故かウマがあう・・・ もちろん向こうも俺がどんな奴なのかはわかっていないワケで・・・ ・・・まーBランクってとこだろう・・親父似なのがマズったっ!! 別に会いたいとも言われないし、メールのやりとりだけで 2年以上続いている・・・普通は数ヶ月で冷めるんだろうけど・・・ とにかく、幼女ショップからの連絡は今日の午後17時・・・! 採用でも流しでも電話してくれるらしいのだが・・・) 主「・・・合格してますようにっ!」 138 名前: 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします 投稿日: 2008/02/19(火) 23 38 28.99 ID yWY01Q.0 主人公・自宅 日曜日 17時 主「・・・」ウトウト… バンッ!! まゆ「パパーっ! 電話だよーっ!」 主「!?」 (まさかのウチ電・・・っ!!) 主「お おうっ!」 主「・・・ゴクリ・・・」 (落ち着け俺っ! 全てを受けとめろ・・・っ!!) 主「・・・は・・はいい…っ!」 店長『あ、幼女ショップの店長ですが主くんでしょうか?』 主「は・・はいぃ・・・っ!」 店長『面接の結果だけど・・・』 (キタ・・・っ!!) 主「・・・」ドクン ドクン ドクン ドクン ドクン 店長『採用させてもらうよ 明日から来てもらえるかな?』 (受かってしまった) 俺「―――――んんんんんんん・・・っ !!!」 (・・・そして俺はこの世のものとは思えない喜びを叫び散らしたのだった) 139 名前: 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします 投稿日: 2008/02/19(火) 23 40 50.85 ID yWY01Q.0 月曜日 17時 幼女ショップ・小店前 主「・・・うしっ!」ザッ ガーッ 店長「いらっしゃいませー・・おお、君か」 主「お おはようございますっ!」 店長「まーそう緊張しなくてもいいから! ほら、裏部屋にきてっ!」 店長「じゃあこれに着替えて」 主「あ は、はいっ!」 (手渡されたのは青色のカッターシャツに黒いズボンだった) シュル シュル 店長「おっいいねー 主くん背が高いから似合ってるよ うん」 (こんなん似合いたくもない・・) 主「あの・・ 仕事は何を・・・?」 店長「ああ、もうすぐバイトの子が来るから教えてもらうといいよ」 主「はぁ・・・はい」 バンッ!! 少女「おっはよーございまーすっ! ってアレ? きみは誰かな?」 店長「ほらっ!昨日話した新人の主くんだよ」 少女「あーっきみが噂の主くんかーっ! 写真で見るよりカッコいいねーっ!」 (何の噂だ・・) 主「ど、どうも・・・」ペコ 少女「うんうんっ! あっ あたし充(みつる)ってゆーんだーっ! 主くんより一個上の先輩だけど 呼び捨てでもさん付けでもどっちでもいいやーっ! ほいじゃーねーっ!」ガチャ 店長「こらこら充ちゃん、きみが教える担当なんだよ?」 充「おっ! あーなーんだそっかそっかーっ! ほいじゃ遠慮なく教えちゃうよーっ! にゃっははは―――っ!!」 (・・何か元気な人でいいんだが・・・初っ端は疲れるなこりゃ・・・ この人で大丈夫なのか? おい・・・) 140 名前: 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします 投稿日: 2008/02/19(火) 23 43 25.41 ID yWY01Q.0 幼女ショップ・小店内 17時 店長「それじゃ充ちゃん、後よろしく頼むよ」 充「あいっ! 了解しまったっ!」 主「お疲れさまでした」 店長「うん、頑張ってな主くん ・・・あ、っとそうそう 裏部屋のさらに奥にあるドアに近づいちゃいけないよ?」 主「え・・?」 店長「いや とにかく頼んだよ」 ガーッ… ガーッ (ドアに近づいちゃだめって・・・何だそりゃ・・?) 充「…むっふっふ~」 主「・・はは・・」 充「主くーんっ! さーさー携番とメアド交換しよーっ!」 主「はっ!?」 充「やー仕事なんて後回しでいいんだよーっ! ほれほれ携帯だすだすーっ!」 主「ちょ・・待ってくださ・・っ! くっつかないでっ! うわぁああ」 ガーッ 充「んんー… いらっしゃいまーせーっ!」 主「・・・ほっ」 お客「すみません・・ゴールデン幼女予約してた倉本ですが・・・」 充「はいはーいっ! 主くんっ!そこの棚から予約帳あるからとってーっ!」 主「は、はいっ!」 (え、っと・・・く、く、くら・・も、と・・・ああ、あった ゴールデン幼女1288000円・・・1288000円っ・・!!!???) 主「・・・」ポケー 充「こーらーっ! ぽけーっとしてないでID見て連れてくるーっ!」 主「ああああはいいいっ!」 主「ID 56973・・ID 56973・・・あ、この子か・・」 幼女56973「どんな人だったー?」 ガチャ 主「うーんちょっとアニオタっぽい感じの人だったかな・・よいしょ」ヒョイ 幼女56973「えーっやだなー・・絶対イタズラ目的だよーっ」 主「ごめんな・・」 (大抵の男は幼女に対し、悪戯目的か調教を仕込むらしいが・・・ 普通にペットのような扱いをする奴なんてごくわずかだ もし恋仲にでもなろうもんなら・・・っているワケないか・・・はは 女の人には幼男が大人気 殆どは癒しとか人間の男ができないから飼うとかショタ趣味ばっか いるらしいが・・どうだかー・・・) 141 名前: 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします 投稿日: 2008/02/19(火) 23 45 45.11 ID yWY01Q.0 幼女ショップ・小店内 22時 主「お疲れさまでした充さん」 充「おっつかれーっ! どうだった? 今日の感想を聞こうじゃないかーっ!」 主「初めてなのに・・何だか幼女たちが買われていくと結構悲しいですね」 充「ん~っ主くんは優しいねーっ! きっとモテモテだーっ!」 主「ははっ」 (この人は疲れるということを知らないのだろうか・・・う~ん・・) 充「あたし後片付け残ってるから先に帰っちゃっていいとーっ! 一緒に帰りたかったけどねーっ! にゃはははははっ!」 男「あっははは・・・あ 服着替えないと・・」 シュルシュル (今日は色々あったなー・・幼女にエサやりやら檻の掃除とか・・ あんな小さな檻に入れられてて・・・自由になりたいとかはないのかな・・ ・・・でも、飼主がいないと・・幼女は何もできないのが当たり前だ ・・・たとえ悪戯されようがなんだろうが・・・) シュルシュ… 主「・・・ん・・?」 (・・絶対に入っちゃいけないって言われたドアか、か・・・) 主「・・・」タッタッタ カチャ 主「・・・カギ、開いてる・・?」 キイイ… 主「・・・真っ暗だ・・ 何だ・・何もないじゃない か・・」 ガタンッ ウイイイイイイイイイン 主「!? うわあああっちょ ちょっと待っ 待って・・っ!」 (何もしていないのに真っ暗な小部屋に入った途端・・ 小部屋が動き出しました ってか・・・っ!?) ウイイイイイイイイン 主「ど・・どんどん地下に降りていく・・・ なんだよ・・どんな仕組みになってんだよこの幼女ショップ・・っ!?」 ウイイイイイイイイン 142 名前: 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします 投稿日: 2008/02/19(火) 23 49 32.35 ID yWY01Q.0 幼女ショップ・??? 22時 ウイイイイイイイン… ガシャン! 主「・・・?」 (着いた場所は一方通行の狭く、暗い場所・・ 天井には所々今にも消えそうな電球が点滅している・・・) 主「・・・」ブルッ (かなり寒い・・・冷気が立ち込める・・・ 壁に触って見ると濡れてるわけでもないのに、氷のように冷たかった・・) スタ… スタ… スタ… 主「・・・」 (静かすぎて俺の足音しか聞こえない・・・ 一本の道を少し歩くと・・氷づけのドアが俺の目の前にあった・・・ これ以上すすんだら何かやばいかも・・・ と、思いつつも・・) ガチャ… キイ… 主「・・・う さみいい・・・ あ」 (またしても暗く、小さな小部屋・・しかし、天井の電気が 1つのカプセルのようなものに入れられた幼女を照している・・・ 恐る恐る小さな寝息を立て眠る幼女に近づいた・・・) 主「・・!? う わああ・・・っ!」 (俺は見た・・・ その幼女は全身薄紫色の肌を持ち、髪は黒く、両腕を鎖で縛られていた) 主「こ、これ・・は・・・」 幼女「・・・・・・っ」 (幼女は目を覚ますと・・ゆっくりこっちを見てきた・・・ その目は優しさに満ち溢れていたが・・ 白目は黒く、眼球は金色だった・・) 幼女「・・・」スッ (起き上がり、俺に視線を合わせる・・・でも、怖くなかった・・・ 幼女がカプセルに縛られた両手をつけ、ずっとこっちを見てくる・・) 主「・・・」スッ (そして、俺もカプセルに幼女と手をあわせる・・・ 冷たい・・ 触れる事はできないが・・・小さな手が、カプセルの向こうにあった それが・・・彼女との、始めての出会いだった・・・) 143 名前: 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします 投稿日: 2008/02/19(火) 23 51 39.52 ID yWY01Q.0 【異世界幼女(税)】 第01話(全10話)「異世界幼女」1 幼女ショップ・??? 22時 主「・・・君・・、幼女・・なの?」 幼女「・・・」 主「その肌の色・・それにその目・・・幼女離れしてるっていうか・・」 幼女「・・・」 主「その目に・・・吸い込まれそう・・って・・・いうか・・さ・・・」 幼女「・・・」 主「あ・・う・・・ぐあ・・・あ・・ っ!」 カチッ プシュー!! 幼女「っ!」 主「!!?」 (カプセルの中は一瞬で白い霧に包まれる・・・もう幼女の姿が見えない) プシューッ 充「・・・ふいーっ よかったーっ!」 主「み、みつ る さ ん・・・」 充「もーこのばかっ!マヌケっ!トンマっ! 気をしっかり持ちなってっ! でないと君も人間じゃなくなっちゃうよーっ!」 主「あ・・あ・・? なにを ・・いっ て・・・」 充「はいはいっ! も~ろ~とするのは今だけっ! 早くこっから出た出たっ!」グイッ 主「う う・・」 (なんだったんだ・・・あの幼女に見つめられた時・・・ 人間であることを忘れてしまいそうだった・・・ なんだか・・・自分が・・人である姿から離れて・・・ 怪物になって・・・たくさんの怪物どもが映ってた・・・ あれは・・) 144 名前: 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします 投稿日: 2008/02/19(火) 23 53 13.09 ID yWY01Q.0 【異世界幼女(税)】 第01話「異世界幼女」2 主「ん・・・ ん~・・・」 (目を覚ますと俺はベッドに横たわっていた・・・ 病院じゃない・・ すると・・・誰かの・・・) ガチャ 充「おっ!」 主「充さん・・・?」 充「おーっ! 気づいた気づいたーっ! よーく眠ってたねーっ!」 主「え・・じゃあ、充さんのおうち・・・」 充「そだよー」 主「ずっと看病しててくれたんですか・・?」 充「にゃははっ! まっさかーっ! あたしはソファーで寝てたよーっ!」 主「ソファー?」 (なんか悪いことしたな・・・) 主「すみません・・」 充「いいってー! 気にしない気にしなーいっ! あ でもこれから一生薬飲まなきゃいけない生活になるけどねーっ!」 主「くすり・・?」 充「うんうんっ! 怪物化を抑える薬ーっ! 毎日5時間ごとに薬飲まないと怪物になっちゃうからねーっ!」 (一体この人は何を言ってるんだ・・・? 映画や漫画の見すぎか・・?) 主「あの・・・言ってることがよく・・」 充「うーん説明するの面だなーっ あのね、シヴァと見詰め合ったかな? あーシヴァってのは幼女の名前だねーっ! その時きみは呪われたんだよねーっ可哀想にねーっにゃははははっ!!」 主「シヴァ・・・? 呪い・・・?」 充「もーろーとしてる時なにが見えた? うんっ! 女の子の口からは言えないものが見えたよねっ! それを抑える薬ーっ!」 主「ちょ、ちょっと待ってくださいっ! いきなりそんなこと言われたってはいはいそうですか ってならないですよっ!」 充「あれれ? いやかな?」 主「い、いやかな って・・そんなわけわからない薬飲めませんよ・・」 充「そっかそっかーっ! じゃあサクッとヤッちゃいまーすっ!」 ジャキ 主「え・・・」 145 名前: 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします 投稿日: 2008/02/19(火) 23 54 58.88 ID yWY01Q.0 【異世界幼女(税)】 第01話「異世界幼女」3 充「さよーならーっ!」 主「う、うわああっ!!」バッ ドスッ!! (間一髪だった・・・てかなんだよ! どうなってんだ? なんでいきなり包丁なんか出してっ・・・普通じゃないぞっ!?) 主「み、みつるさんっ!」 充「よーけーるーなーっ!!」ダッ! バッ!! 主「ちょ うわああっ! ああ・・っ!」 (そのいつもの笑顔で向かってくるのだけはやめていただきたい・・っ! でもいきなりそんなこと言われて・・・俺は間違ってなんかないぞ・・!?) 主「ま、待ってくださいっ! た、たしかに変な映像が見えましたっ! それにあの幼女はなんなんですかっ!? あの薄紫の肌・・・っ! あれってペイントなんでしょ!?」 充「詳しいことは知る必要ないよーっ! とにかくあと1時間もないんだから薬飲むか刺されるか選びたまえーっ!」ダッ! 主「うわああっわ、わかりましたっ! 飲みます!飲みますからあああっ!!」 ピタッ 充「飲むのー? ちぇ なーんだーつまーんなーいのー にゃははははっ!」 (ちぇ ってなんだよ・・・) ゴクッ 主「・・・甘い・・これどういった薬なんですか・・?」 充「幼女エキスだよーっ! 入手の仕方は極秘ーっ! これで後5時間大丈夫だーねーっ!」 主「・・・」 (わけもわからず飲まされた薬・・・ あのシヴァと呼ばれる幼女・・ 俺は今、非常に後悔している・・・でたらめだ・・・こんなの・・・) 第01話 終 368 名前:SS@幼男やばす[] 投稿日:2008/02/23(土) 22 59 07.73 ID Yq5CgVQ0 【異世界幼女(税)】 第02話(全10話)「獣姦寸前」1 主人公・自宅 二週間後 金曜日 4時 ガチャン ガチャガチャン ドサッ ガチャン ゴキュ!ゴキュ! まゆ「むにゃむにゃ…だれ~?」 主「プハァ・・・ !? ウ・・・ウウ・・」 まゆ「あ…う パパ…」 ダダダッ!! ガチャ バタンッ!! まゆ「パ… パパ…」 豹子「どうした・・? まゆ・・」 まゆ「お姉ちゃん… パパがまた…」 豹子「・・・またか・・・」 主「ウ・・ウウウ・・・ ウ・・・」 チュン チュンチュン 月曜日 8時 主「・・・・・・・・・ っ!」 バッ! 主「・・・ よかったぁ・・・」ボサッ (あれから二週間近くたとうとしていた・・・ さすがに体に異変が起こってくるのがジワジワ感じる・・・ ・・・もう・・・ 二週間学校にも行っていない・・・ 豹子姉やまゆに何て説明したらいいのかわからず・・・ 言っても信じちゃくれないだろう・・・ 相談できる相手なんて・・・ 相手なんて・・・) 充『もっしもーしっ!』 主「あ・・主です・・・」 充『おー主くんかーっ! どうしたんだーいっ! 薬切れちゃったのかーっ?』 主「い、いえ・・・ちょっと電話してみただけです・・・」 充『そうかーいっ 可哀相だねーっ でも自業自得だねこりゃーっ! にゃははははっ!』 主「あの・・もっと強い薬ありませんか・・・? 最近効果が薄いっていうか・・ 前は飲んだらすぐ落ちついたんですけど・・今は飲んでもすぐ効かなくて・・」 充『んー・・ないことはないんだけどね~ すっ ・・ごく値段高いよーっ! 今は主くんの出世払いで24時間分のエキス渡してるけどさーっ!』 主「・・いくらですか・・・?」 充『あーちょっと待ってねー ほー ふむふむ・・ あっ! 授業始まるからその話はまたバイト先でーっ! ほいじゃっ!』 ピッ ツー ツー ツー 主「・・・」…ピッ 369 名前:SS@幼男やばす[] 投稿日:2008/02/23(土) 23 01 05.51 ID Yq5CgVQ0 【異世界幼女(税)】 第02話「獣姦寸前」2 幼女ショップ・小店 17時 ガーッ 店長「いらっしゃ… ああ主くんか」 主「・・どうも」 店長「今日は休みじゃなかったか?」 主「いえ・・ちょっと充さんに話があって・・・」 店長「あーそうなのか、じゃあ裏部屋で待ってなさい」 主「はい・・・」 主「・・・」 (あれから薬を飲みつつもバイトはしている俺 奥のドアに入ろうと何度もしたが・・・鍵がかかってる・・ あの幼女に問い詰めたい・・・何で俺をこんな目に・・・) 主「・・・」 (でも・・・なんだろう・・・ こんな目にあってるのに・・・俺はあの幼女に会いたがってる・・・) バンッ!! 充「やほーっ! おっ!来てた来てた主くーんっ!」 主「充さん・・・」 充「じゃあこれっ! 新しい幼女エキス24時間分だねっ!」 主「すみません・・いつも・・・」 充「にゃははっ! ちゃんと出世払いなんだし問題ないんだなーっ!」 主「・・・」 充「おやや? 何か言いたそうな顔だね主くんっ さぁーおねーさんにいってみよーっ!」 主「・・・あの」 充「うんうんっ!」 主「・・いえ、やっぱり何でもないです・・」 充「あやっ そうかい?」 主「はい・・・お疲れ様でした・・」スッ 充「おいっすーっ! おっつかれさまーっ!」 主人公・自宅 22時 ガチャン! ガチャチャ ドサッ! 主「ハア・・っ! ハア・・・っ! く クスリ・・・っ!」 カチャ… まゆ「パ… パパ…」ブルブル 豹子「・・・まゆ・・外に出ているんだ・・」 370 名前:SS@幼男やばす[] 投稿日:2008/02/23(土) 23 03 17.85 ID Yq5CgVQ0 【異世界幼女(税)】 第02話「獣姦」3 主「ハア・・ハア・・クスリ・・クスリぃぃ・・・っ!」 豹子「パパ・・・っ!」 バッ!! 主「ウっ!? ア・・っ!」 豹子「なんだこれは・・一体何の薬だパパ・・・っ!」 主「ウ・・・カエして・・っ! それノまないと・・・ オレ・・っ! ウアア・・っ!」 豹子「気になってはいたが・・・パパ・・ これを飲みだしてから人が変わったようだぞっ!! 一体なにが・・・ っ!?」 ザッ… ザッ… ザッ… 主「カエして・・・ オレの・・・ カエして・・・」 豹子「・・・くっ! 見損なったぞパパ・・・ 学校にも行かず・・そんな年でヤクに手を出していたなんて・・・っ!」 主「ウウ・・ち チガ う・・・ウ・・」 豹子「こんなものに頼るなっ!!」 ガチャーンッ!! 主「ア・・・ ウアアア・・アアっ!? アアアアアっ!!?」 豹子「パパっ! 目を覚ませっ! そんなものに負けるパパじゃ・・な・・・」 主「ウアアア・・っ!! アアアアア!!! ウギャヤヤヤヤアアウウアアアアア!!!」 バキ バキバキ! バキ! バキッ! 豹子「あ・・・ああ・・・あ・・・」 怪主「ウウウ・・・」ギロッ ザッ ザッ ザッ 豹子「あ・・・ ぬ し・・・」 怪主「グルアアアアッ!!!」バッ!! 豹子「ぬ・・」フラッ… バタッ ガチャ!! まゆ「パパっ!!」 怪主「ッ!?」 まゆ「あ… …っ!」 「いやああああああああああああああああああああああああっ!!!」 第02話 終 371 名前:SS@幼男やばす[] 投稿日:2008/02/23(土) 23 05 43.09 ID Yq5CgVQ0 【異世界幼女(税)】 第03話(全10話)「再会」1 公園・木々の下 金曜日 23時 怪主「ウウ・・・ウウウ・・・」 ―――――――――――――――――――――――――――――― まゆ「あ… ああ…あ…」 怪主「ウウ・・・ア・・・マ マ・・ユ・・・」スッ まゆ「っ!? いやあああっ!! 来ないでぇ――っ!!」 怪主「!? ア・・・ウ・・ア・・・ ウアアアアアアッ!!」バッ! ダダダダダダダ!! ―――――――――――――――――――――――――――――― 怪主「ウウ・・・モウ・・モドレ、ナイノ・・? ネエ・・サン・・・マ・・ユ・・・」 『…ありえな―――いっ!!』 怪主「っ!? ウ・・・」 『目の前に標的がいたのに――っ!!どうして襲わなかったのよこのボケナスっ!!』 怪主「ア・・・ウ・・・ カ・・・ カゾ・・・ク・・・」 『想定外!! 完っ全に想定外よっ!! あーもームカツクーっ!!』 怪主「ウウ・・・ ダ・・・ ダ・・レ・・・」 『うるさいっ! 喋るなアホタレっ!! さっさと戻ってこいこの役立たず――っ!!』 怪主「ウ・・・ウウ・・ウ」 ザッ ザッ ザッ 幼女ショップ・小店前 怪主「ウ・・・ウウ・・・」ボー 『…ンンンンンちょっとっ! 何ぼけーっとしてんのよ――っ!! さっさと中に入れドジ――っ!!』 怪主「ウウ・・・」キョロキョロ 『ぁああンもぉおお――っ窓ぶっ壊してでも中入りなさいよトロイんだからぁ――っ!!』 怪主「ウウ・・(汗)」 372 名前:SS@幼男やばす[] 投稿日:2008/02/23(土) 23 08 19.38 ID Yq5CgVQ0 【異世界幼女(税)】 第03話「再会」2 幼女ショップ・??? 土曜日 0時 ガチャ キイイ… 怪主「ウウ・・・」 シヴァ「このアホっ! 来るの遅すぎっ!! 早くこっちこいバカっ!」 怪主「ウ・・ウ・・・」 ザッ ザッ ザッ… シヴァ「顔っ!」 怪主「ウウ・・・?」 シヴァ「顔よかぁーおっ!! よく見せなさいって言ってるのっ!! 今のでわかりなさいよこの低脳っ!!」 スッ シヴァ「…ふむふむ …ほ~ …なるほどなるほど」 怪主「・・?」 シヴァ「…ギリギリ合格 っと じゃあちょっとこのカプセルから出してよ ほらっ!」 怪主「ウガ・・?」 シヴァ「もー早くしなさいってばーっ!! パンチして叩き壊すのよパンチぃ――っ!!」シュババ! 怪主「ウ・・・ ガ・・ア・・ア・・っ!!」バッ!! ガシャ―――ン!! シヴァ「…っわ っぷ… んもぉー危ないでしょうが――っ!! 刺さったらどう責任とんのよこのクズ―――っ!!」 怪主「ウウウ・・(汗)」 シヴァ「まー初日だし別にいいわよ ったくっ! ほらっ! もっとしゃがんでっ! さっさと顔こっちに向けるのっ!!」 怪主「・・?」スッ シヴァ「どうせこのままじゃまともに会話できないんだから…」スッ …チュ 怪主「!!?」 373 名前:SS@幼男やばす[] 投稿日:2008/02/23(土) 23 12 36.87 ID Yq5CgVQ0 【異世界幼女(税)】 第03話「再会」3 怪主「…!!?…」ビクッ ビクンッ シヴァ「…」 スッ シヴァ「…ぷぁ …うへ~まず…」 ビクンッ ビクッ ビクンッ シヴァ「…んもーいつまで痙攣してんのよっ!! さっさと起きろバカっ!!」 バッ!! 主「黙って聞いてたらさっきからあああああっ!! ・・・あ、あれ・・?」 シヴァ「元に戻した恩人にむかって喧々しないでよクズ、童貞~」 主「ぬわああああにいいいいいっ!!? 事の発端はおまえだろおおおおおおがああああああっ!!!」 シヴァ「あーもーうるさいっ!! 黙れっ!! 今度叫んだら また怪物に戻すんだからっ!! ちゃんとシヴァって呼びなさいっ!! いい!?」 主「ぐ・・っ!? くそ・・・何なんだよ・・・ おま・・ ・・シヴァか何だか知らないけどさ・・・何で幼女にこんな・・」 シヴァ「キミが知る必要なしっ! ほら、ここから出るのっ!! さっさと起き上がりなさいよ低脳っ!」 主「ぐ・・っ! く・・お前・・・店長にここで飼われてたんじゃないのかよ・・? 勝手に外なんか出たりしたら・・」 シヴァ「はあっ!? 誰が飼われてるですってーっ!?」 主「え・・? いや・・・」スッ シヴァ「勘違いも甚だしいわねっ!! 私があの男を飼ってたのよっ!!」 主「はああっ!?」 シヴァ「ったく! 本当は幼女を飼うのが夢だった・・・とかなんとか ほざいてずっと私をこんな所に閉じ込めたのよあのアホっ!! あーもーこのカプセルいらつく――っ!!」ゲシゲシッ 主「あの店長・・変態だったんだ・・・ ・・・え・・? じゃあ・・・これから・・どうすん・・だ・・・?」 シヴァ「そんなの決まってるじゃないっ! もう人間が幼女を飼う時代なんてカビが生える程に古いわっ!! それにキミはもう私に逆らえない… どこにも逃げられない… だからいっぱいコキ使ってやるんだからっ!! ほーほっほっほー」 主「ん・・んなアホな・・・」 第3話 終 374 名前:SS@幼男やばす[] 投稿日:2008/02/23(土) 23 15 33.07 ID Yq5CgVQ0 【異世界幼女(税)】 第04話(全10話)「賛成する者、拒む者」1 主人公・自宅前 1時 土曜日 主「・・・(どんな面して帰りゃいいんだ・・)」 シヴァ「ちょっとっ! 眠たいんだからさっさと中に入りなさいよドジっ!」 主「シィ―――ッ!! このマンション幼女禁止なんだよ・・っ! デカい声だすな・・っ!! でもあんな姿見られて・・・とてもじゃないけど帰りづらいっていうかさ・・」 ガチャ シヴァ「♪~」 主「お、おいっマジでやめてっ! ちょっとっ!」 シヴァ「おじゃましま~すっ!!」 主「うわああっああっ・・!」 ガチャ! 豹子「・・っ! パパ・・っ!」 主「あ・・・う・・」 ダダダダダッ ガバッ! 主「・・っ!?」 豹子「帰ってきてくれたんだな・・・ ・・よかった・・・」 主「ね・・姉さん・・・」 豹子「・・・まゆから全部聞いたよ・・」 主「まゆ、から・・・?」 スッ まゆ「…お帰りなさい パパ」 主「ま、まゆ・・」 まゆ「…エヘッ まゆゆ見破ったもーんっ! パパ変装してたんだよねー お姉ちゃんやまゆゆを驚かそうとしてっ!」 主「え・・・?」 豹子「まゆも心配してずっと起きてくれてたんだ・・ それに・・薬をよく見たらただの風薬って書いてあったんだな・・ すまない・・・だめだな、私は・・」 まゆ「まゆゆ驚きすぎちゃった…っ! パパごめんなさーいっ!」 主「え・・あ・・ あの・・・」 シヴァ「ふぁ~あ~あ… マヌケな家族だことー」 豹子「? ・・主・・この幼女は?」 主「あ・・いや・・・こいつは・・その・・」 シヴァ「ちょっとっ! キミの部屋はどこにあるのよっ! 眠いんだからグズグズしないでさっさと案内しなさいよっ!!」 主「う・・はいはい・・」 まゆ「…」 375 名前:SS@幼男やばす[] 投稿日:2008/02/23(土) 23 18 26.97 ID Yq5CgVQ0 【異世界幼女(税)】 第04話「賛成する者、拒む者」2 主人公・自宅 2時 豹子「異世界幼女?」 主「お願いだから真面目に聞いてほしいんだ・・・ まゆはああ言ってたけど・・姉さんが見た俺の姿は幻なんかじゃない・・」 豹子「え・・・?」 主「幼女ショップの地下で・・シヴァを見つけたんだ・・・ 目を合わせた瞬間・・・変な怪物の姿がいっぱい見えて・・その中に俺がいた・・」 豹子「・・・」 主「あの薬も怪物化を抑える薬で・・バイトの先輩からもらったものだったんだ・・ 5時間ごとに・・・また、あんな姿に・・・」 豹子「・・あれを目の前にして・・・今更嘘だとは思えんな」 主「姉さん・・」 スッ 豹子「あの幼女が何者だとかそんな事はもういい・・ 帰ってきてくれてありがとう・・主」 主「・・うん」 まゆ「………」 主人公・自宅 土曜日 5時 グー グー バシバシバシバシバシバシバシ 主「んあっいてっ!いてっ! ななななんだぁっ!?」 シヴァ「くぉらぁ――っ!! いつまで寝てんのよーっ!! さっさと散歩連れてけバカぁーっ!」バシバシッ 主「さ、散歩っ? 散歩って?」 シヴァ「いいから私の言うこと聞けーっ! 早くおーきーなーさーいぃ―――っ!!」バシバシッ 主「・・勘弁してくださいよ・・・」 376 名前:SS@幼男やばす[] 投稿日:2008/02/23(土) 23 22 09.59 ID Yq5CgVQ0 【異世界幼女(税)】 第04話「賛成する者、拒む者」3 近所の公園 6時 主「ふわあぁああぁ・・ ねむ・・・」 シヴァ「もーいつまで寝ボケてんのよアホっ!! さっさと私を楽しませなさいっ!!」 主「そ、そんなこと急に言われたって・・」 シヴァ「はあっ!? キミ全然つまんないっ! 役立たずっ!!」 主「だって俺インドア派だしな・・・ 幼女用どころか人間用の遊び道具すら持ってないから・・」 シヴァ「あーもーほんとつまんなーいっ!! じゃもういいわよっ!! ふんだっ!」スタスタ 主「・・・はあ・・ ん?おい、そういえば5時間以上たってるよな・・ ・・怪物化してないぞ・・・?」 シヴァ「何よ今更… 昨日私が何したかもう忘れてんの!?」 主「昨日・・? ・・・あっ あのキス・・」 シヴァ「はあっ!? き、キスとかそんな大袈裟なもんじゃないわよっ! 怪物化になるのを一時的に抑えるだけの儀式よぎーしーきっ!」 主「儀式、ね・・」ニヤリ シヴァ「う… あ、怪物に戻そ」 主「ごめんなさい・・」 シヴァ「ふんっ! わかればいいのよこのスカタン」 主「(くっそおおおお・・・っ!)」 シヴァ「おしっこしたいけどいい場所ないもんねー」 主「今日はウチで我慢しろよ・・今日幼女用トイレシートも買ってくるし」 シヴァ「誰が人間用でおしっこすんのよっ! …そうねー …ここでいいわ」チョン 主「・・・ほぇ?」 シヴァ「さっさと口開けなさいよっ」グリグリ 主「・・おい・・いくら俺が幼女好きでもそこまでマニアックじゃねーぞ・・」 シヴァ「あっそー じゃあいいわーさよならチェリーボーイ」 主「いや・・っ! でもそれはほんとマジでお願い勘弁してっ!! そんな不味いもん飲めませんですハイっ!!」ペコペコッ! シヴァ「…」ブチッ 怪主「ウガアアアアアアアアアアアアアアアア―――――ッ!!!」 377 名前:SS@幼男やばす[] 投稿日:2008/02/23(土) 23 25 42.53 ID Yq5CgVQ0 【異世界幼女(税)】 第04話「賛成する者、拒む者」4 主人公・自宅 8時 ガチャ! シヴァ「ただーいまーっ!」 主「うう・・・グスッ・・ううう~・・」 豹子「おかえりシヴァ、パパ・・・ ? どうしたパパ、何故泣いてる・・・男がそう簡単に泣くもんじゃないっ!」 主「うう~・・」 シヴァ「豹子っ! 朝ご飯はっ!?」 主「呼び捨てにすんな」 豹子「ふふ… できてるぞ」 シヴァ「いただきまーすっ!」 主「ちょっと待て・・何でお前が人間用の飯食ってんだ・・・? お前は幼女まっしぐらで充分だろ?・・まだ買ってないけど・・」 シヴァ「キミってほんっと嫌な奴っ!」パクパク 主「お前に言われたかねーよ」モグモグ 豹子「仲がいいな・・楽しそうで何よりだ」 主・シヴァ「全然」 ガラーッ まゆ「…」 豹子「おはよう、まゆ 今日は早いな」 主「まゆ、ほら隣おいで」 まゆ「う…ううん …今日はお姉ちゃんの隣に座る…」スッ 豹子「珍しいな いつも決まって主の隣なのに」 シヴァ「小学二年生はお年頃ってことよっ!」パクパク 主「うるさい」モグモグ まゆ「…」 豹子「・・? まゆ?」 まゆ「っ! ううんっ何でもないよーっ! いただきまーすっ!」 主人公・自宅 13時 ザアア―――――――――――――――ゴロゴロゴロ 主「zzz・・・zz・・zzzz・・・」 …カチャ まゆ「…」 スタ…スタ… スタ… まゆ「…」 主「zzz・・・」 まゆ「…」 …ジャキ! まゆ「っ!」バッ!! シヴァ「家族を… 刺すんだ…?」 まゆ「っ…!!?」 ザアア――――――――――――――― 第4話 終
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幼い女の子の意 妹②をロリコンたらしめる表現 例:「おい幼女おったぞ!!!!!」
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883 名前: 【診察室幼女(関西バージョン)】(1/4) 投稿日: 2008/05/13(火) 15 27 03.63 ID DGfWmEk0 真夜中 病院前 スタスタスタスタスタ 男「ごほっごほっ…さぶっ…ごほっ…」 コンコン 男「すんませーん…」 ・・・ 男「…」 ガラーーーッ 男「…真っ暗…すいませーーん …あーさぶい…」 ギシッ…←(長椅子に座る) 男「すいませーーん…」 ・・・ 男「…すいませぇぇーーーーーん!!!」 …タッタッタッタッタ ガシャガシャンガシャンガシャン!←(走りながら色んなもの落としてる音) 男「…?」 タッタッタッタ 幼女「怒鳴ろうが怒鳴るまいがそこに来てる時点でアウトや」 男「は?」 幼女「はァ… あのーすいませんすいませんってさっき…」 男「あ、はい…」 幼女「あのーホントやめてください 他の患者さんもおられますんで…あー」 男「あ、す、すいません…」 幼女「はァ… チッ …で何ですか」 男「あの、ちょっと具合悪くて」 幼女「きょ、今日はグループで」 男「は?」 幼女「斎藤さんの」 男「…は?」 幼女「斎藤さんのトコからですか?」 男「いえぇ…僕は 男 です」 幼女「…男さん、ね…」 男「はい…」 幼女「はァ…でなんですか」 男「はい…ちょっと具合わる」 幼女「あのーもうちょっと早目に来てください時間も時間なんで…」 男「え…ここは救急はやってないんですか?」 幼女「はぇ?」←(鼻ほじってる) 男「…ここは救急やってないんですか って」 幼女「あー そうぇすよ 今誰もいてないですから…あー」 884 名前: 【診察室幼女(関西バージョン)】(2/4) 投稿日: 2008/05/13(火) 15 27 41.69 ID DGfWmEk0 男「え…?でも先生… ?」 幼女「あ? はぁそうですよ」 男「だったらいいじゃないですか」 幼女「この辺に裏口ないかなー思てね ずっと探してんねけど」 男「はい?」 幼女「あー…はい、じゃわかりました あー…じゃみましょ」 男「…え? えっと、どこ行ったらいいんですかね」 幼女「あ? あー…もうここで見ますよ 時間も時間なんで」 男「…はぁ ?」 ギシッ←(幼女も男も長椅子に座った) 幼女「じゃみましょ」 カシャン←(舌を押えてノドみるやつ取った) フキフキ←(それを自分の着てる白衣で拭いた) 幼女「はい あーん」 男「いやいやいや… それはぁ~…んねぇ?ちょっと~…」 幼女「なんやねん……… …早くア~ってやれよおまえ………」 男「…」 幼女「もうちょっと早よ来てもらえればねー こっちもやりようあったんですけでも」 男「時間関係ないやろそんなもんお前!!!!!」 幼女「………びっくりした~」 男「ああ?」 幼女「戦争やなー…」 男「何をゆーとんねんお前…」 幼女「はァ~ちょっとした戦争やな…」 男「具合悪いんじゃ…」 幼女「うん」 男「医者やったらちゃんとみなあかんのとちゃうんかコラ」 幼女「うん」 男「そしたら見なあかんやろ」 幼女「うん みるー」 男「………ったく」 幼女「…はァー少し私も…初心を忘れてたみたいだねぇ」 男「(なんやこいつ)」 886 名前: 【診察室幼女(関西バージョン)】(3/4) 投稿日: 2008/05/13(火) 21 42 42.30 ID DGfWmEk0 幼女「じゃー男さん 応急処置として薬だけ出しておきますんでーほんで明日またきてー」 男「ちょ待てやお前なんも診てへんやんけ ほんで何やお前手ぇきったないのォ」 幼女「栗も一個いれとくわ」 男「コラ…」 幼女「…バナナもいる?」 男「ブチッ」 ドンッ!!←(幼女押された) 幼女「…」 男「コラ…お前見てへんやないけ… なァ」 幼女「…」 男「…」 ヌギヌギ…←(男を見ながら白衣脱いでる幼女) 男「なんや?」 幼女「…」ヌギヌギ 男「なんやコラ なァ やんのかぇ…なァ やんのかぇ」 幼女「…」ヌギ… ガサーーーッン!!←(白衣ゴミ箱に捨てた) 幼女「…いらん」 男「は?」 幼女「きつい」 男「…」 幼女「M頼んだのに …Sきてるもん」 男「………はァ~… しんど~……」 ドサッ←(男また長椅子に座った) 幼女「…なんでそんなんゆ~~~ん♪」 ガシッ←(男の肩組んだ幼女) 男「はァ…なァ、はよせーや なァ…もうはよしゃーや… なァ」 カシャ←(幼女 アナル広げる器具を手に取る) 887 名前: 【診察室幼女(関西バージョン)】(4/4) 投稿日: 2008/05/13(火) 21 43 13.08 ID DGfWmEk0 幼女「…これみてこれ 知ってる?」 男「…」 幼女「やらしい~わ~ こんなやらしいもん…鉄で作るゆー発想が」 男「…」 幼女「プラッチックでええやん 鉄にする事によってコレ…しばらく使えるようにしたーぁるからな」 男「…」 幼女「ボソッ …はぁ …なーんでこんな事になんのかなー…」 男「…はぁ… …はぁーーーーー…しんどーーーーー… …なァ、簡単な話や…しんどいねんこっちは…お前みたらええだけの話やがな…」 幼女「…むぅ~ しんどいしんどい って しんどいワケないやろォォォーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!!」 男「…」 幼女「…」 ・・・1時間後 男「じゃかァしんじゃアホンダルァ!!!!」 幼女「ごちゃごちゃごちゃ!!!」 男「ごちゃごちゃごちゃ やろが!!しんどいじゃッ!!!」 幼女「手ぇ洗えーーーーーーーーーーーっ!!!」 男「お前やろ!!!」 幼女「オカマかーーーーーーーーーーーっ!!!」 ガシャンガシャンガシャンガシャンガシャン←(幼女、去りぎわにモノ落としていく音) おそまつ
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402 名前: SS@ニート 投稿日: 2008/03/25(火) 16 20 49.85 ID 6EXpNyAo 【ひ孫と幼女11】その1 パタパタパタパタ ピョンピョンピョン パタパタパタパタ 苺「はぁ・・今日も一日お掃除終りました」 ガチャ 苺「ぁ・・ひ孫ちゃんお帰りです//」トテテテ スタスタスタ ひ孫「・・・・・」 苺「えと・・今日は学校どうでしたか」ニコ 苺「毎日お勉強大変そうです」 苺「ぁ・・あとでおやつ持っていきましょうか?」 ひ孫「・・・っせぇよ」 苺「ぁぅ・・ごめんなさいです・・」 ひ孫「・・・ちっ」スタスタスタ 苺「・・・・・」ションボリ 403 名前: SS@ニート 投稿日: 2008/03/25(火) 16 21 32.56 ID 6EXpNyAo 【ひ孫と幼女11】その2 コンコン ガチャ 苺「あの・・」 ひ孫「ぁあ?いつも勝手に部屋入ってくんなっつってんだろ」 苺「ぇと・・おやつ・・持ってきました・・」カチャ ひ孫「いらん」 苺「ぁ・・でも・・今日もお弁当持って行かなかったし・・」 スタスタスタ ひ孫「・・・・・」 苺「ぁ・・えと・・」 ひ孫「いらねぇっつってんだろうが!」ガンッ 苺「きゃっ!」 ガシャーン!!パリンッ!!ビシャ!! ひ孫「いちいち部屋に入ってくんな」 バタンッ!!! 苺「・・・・・」 スタスタスタ ひ孫母「すごい音聞こえたけど・・苺ちゃんどうしたの?」 苺「ぁ・・ごめんなさい・・コップ割っちゃいました・・すぐ片付けます」カチャカチャ ひ孫母「苺ちゃん・・あんまりひ孫ちゃんに無理に構わなくたっていいのよ」 苺「えと・・別に無理にじゃ・・」カチャカチャ ひ孫母「全く・・小学校の時は毎日苺ちゃん苺ちゃんって言ってたのに中学入ったら急に苺ちゃんに冷たくなるんだから」 苺「・・そういう・・年頃なんだと思います」 ひ孫母「今は高校受験直前だからぴりぴりしてるのもあるししばらくほっといてもいいと思うよ」 苺「・・大事な時期だからこそ・・一人ぼっちにはなって欲しくないんです・・」 ひ孫母「はぁ・・苺ちゃんがこんなに優しいのにあのバカときたらなんでわかんないだろうねぇ全く」 404 名前: SS@ニート 投稿日: 2008/03/25(火) 16 22 02.13 ID 6EXpNyAo 【ひ孫と幼女11】その3 朝 玄関 ひ孫「・・・・・・」スタスタスタ トテテテテ 苺「ぁ・・今日のお弁当・・」 ひ孫「・・・・・・」スタスタスタ 苺「お昼・・ちゃんと食べないとだめです!」グィ ひ孫「邪魔」ドンッ ドサッ 苺「ぁ・・」 ガチャ バタン 苺「・・・ひ孫ちゃん」 苺の部屋 苺「うん、朝の家事も終ったし今日も始めよぉ」 苺「ひ孫ちゃん受験頑張れ 今日も勉強ファイト」カキカキ オリオリ 苺「負けるなひ孫ちゃん 春には高校生だよ」カキカキ オリオリ 苺「合格合格 ひ孫ちゃん頑張れ頑張れ」カキカキ オリオリ 苺「毎日勉強お疲れ様です ひ孫ちゃん」カキカキ オリオリ 苺「いつも苺が応援してます 頑張れひ孫ちゃん」カキカキ オリオリ 苺「ひ孫ちゃんが受験合格しますように」カキカキ オリオリ 苺「高校生になった ひ孫ちゃんがとっても楽しみです」カキカキ オリオリ 苺「ひ孫ちゃん ひ孫ちゃん ひ孫ちゃん・・・」 405 名前: SS@ニート 投稿日: 2008/03/25(火) 16 22 34.80 ID 6EXpNyAo 【ひ孫と幼女11】その4 夜 風呂 バシャバシャ ひ孫「・・・・はぁ」 ガラガラ 苺「ぁ・・ぇと・・」 ひ孫「・・・・・ぁ?」 苺「ぉ・・お背中・・流します//」 ひ孫「・・・・・・」 苺「・・・えと・・ぁ・・//」キョロキョロ ひ孫「お前俺をおちょくってんの?」 苺「ぁ・・そんな事・・ないです・・」ソワソワ ひ孫「でていけ」 苺「ぁ・・でも・・あたし!」 ひ孫「でて行けっつってんだろ!!」ドカッ!! 苺「いたいっ!」 ひ孫「聞こえねぇのか!」ガスッ!! 苺「きゃっ!!」ドサッ ガラガラ ピシャ!! 苺「・・・・・」シュン 458 名前: SS@ニート 投稿日: 2008/03/26(水) 05 02 51.28 ID nX3NpFso 【ひ孫と幼女11】その5 夜中 外 トテトテ 苺「寒いです・・」 神社 苺「パンパン・・・ひ孫ちゃんが受験合格しますように・・」 神主「おやおや・・こんな時間にも来ておるのか」 苺「ぁ・・こんばんわ」 神主「毎日毎日何回もお参りにくるなんて律儀な事じゃて」 苺「えと・・あたしには・・これくらいしかしてあげれないから・・//」 神主「苺ちゃんに応援されとるひ孫ちゃんも幸せ者じゃな」 苺「そんな事・・//」 神主「そうじゃ 絵馬とお守りでも買ってみんか?」 苺「ぇ・・ぁ・・お金・・あったかな・・」バサバサ 神主「おお、無理に買う必要はないんじゃぞ」 苺「ぁ・・ありました・・えーと・・7・・8・・」 苺「きゅ 980円です!」 神主「ほうほう・・じゃあサービスで両方ええやつ売ってやろう」にっこり 苺「ぁ・・ありがとうございます//」 神主「絵馬に何て書くんじゃ?」 苺「えへへ・・あとのお楽しみです//」カキカキ 459 名前: SS@ニート 投稿日: 2008/03/26(水) 05 03 27.55 ID nX3NpFso 【ひ孫と幼女11】その6 夕方 チャキ!!キュルルルル!!ストトトトトト 苺「もうすぐ ひ孫ちゃんの受験の日だから美味しいもの作ります」 ピョンピョンピョン グツグツグツ 苺「ぺろ・・うんうん//」 ひ孫母「あら、今日もご飯作ってるの?最近毎日じゃない 無理しなくていいのよ」 ピョンピョンピョン 苺「ぁ・・ひ孫ちゃんの為に何かしてあげたくって・・お母さんはゆっくりしててください//」 ひ孫母「どうして ひ孫ちゃんはあんなに人が変わったんだろうね」 ジュー・・カチャカチャ 苺「・・え?ひ孫ちゃんがどうかしたんですか?」 ひ孫母「どうって・・苺ちゃんにとっても冷たいじゃないの」 ピョンピョン ガチャガチャ 苺「・・・ひ孫ちゃんは・・ずっとひ孫ちゃんです あたしは変わってないと思います」 ひ孫母「毎日ひどい事言われて殴られてもそう想える気持ちってどこからくるのかしら」 グツグツグツ・・ 苺「・・ひ孫ちゃんが小さい時からずっと一緒だったからなのかな・・ひ孫ちゃんが傷付いてる時とかつらい時すごくわかるんです」 ひ孫母「小学校の時は学校以外毎日苺ちゃんにべったりだったしね、さすがにトイレの時もって言った時は殴ったけど・・中学入って部屋別々にしろって言って来た時はほんとびっくりしたわよ」 カチャカチャ ピョンピョン コト・・コト・・ 苺「えと・・人が子供から大人になる時の感覚ってあたしにはわからないけど・・ひ孫ちゃんを見てると気持ちの整理がつきにくくなる時期なのかもしれないです」 ひ孫母「苺ちゃんって私よりしっかりひ孫ちゃんを見てるわねぇ・・関心しちゃう」 苺「ぁ・・そんな事ないです・・//」 ひ孫母「苺ちゃんはひ孫ちゃんが好きなんだねぇ」 苺「はいっ//」ニコ 苺「ご飯できたからひ孫ちゃん呼んできますね」トテテテテ ひ孫母「うん、いってらっしゃい」 ドン!! ドタン!! バタンッ!! ひ孫母「・・・・?」 トテトテトテ 苺「・・・・・」シュン ひ孫母「どうしたの?」 苺「・・・いらないって言われました・・グス」 ひ孫母「ったくあのバカ・・ほらほら・・泣かないで」ナデナデ 460 名前: SS@ニート 投稿日: 2008/03/26(水) 05 04 05.01 ID nX3NpFso 【ひ孫と幼女11】その7 私立受験前日 夜 苺の部屋 苺「お守りを持って貰わなきゃ・・です!」 カキカキ オリオリ 苺「でも・・どうやってたら持っててくれるかなぁ・・」 カキカキ オリオリ 苺「普通に言っても・・持ってくれなさそうだし・・」 カキカキ オリオリ 苺「やっぱり・・こっそり・・持たすしか・・」 ひ孫の部屋 コソコソ 苺「ぁぅ・・・」ドキドキ コソコソ 苺「ょし・・これで・・」ドキドキ コソコソ 苺「早く部屋でなきゃ・・」ドキドキ ガチャッ 苺「ひゃぅ?!」ビクッ ひ孫「・・・・・」 苺「ぁ・・ぅ・・・」 ひ孫「お前何してんだ」 苺「えと・・・」ソワソワ ひ孫「試験前日だってのにお前は俺の邪魔すんのな」 苺「ぁ・・ちが・・」 ひ孫「消えろよマジうぜぇから」 苺「あぅ・・・」シュン ひ孫「いつまでもぼっとそこでつっ立ってるんじゃねぇよ!」ボカッ!! 苺「きゃう!!」ドサッ バタンッ!! 苺「・・・ひ孫・・ちゃん・・グス・・」 486 名前: SS@ニート 投稿日: 2008/03/27(木) 00 22 12.43 ID 7ucpdYwo 【ひ孫と幼女11】その8 私立受験発表当日 神社 夕方 苺「ひ孫ちゃんが合格してますように合格してますように合格してますように・・」 神主「おやおや 今日1日ずっとそこに居るんじゃな 寒いのに毎日無理しなさんな」 苺「ぁ・・家でじっとしてられなくって・・//」 神主「本当に苺ちゃんはひ孫ちゃん想いじゃなぁ」 苺「えへへ//」 ひ孫母「あ、いたいた 苺ちゃん」 苺「あ、お母さん」 ひ孫母「神主さんもこんにちわ」 神主「これはこれは こんにちわ」 苺「ここまで向かえにくるなんてどうかしたんですか?」 ひ孫母「うん、さっきね ひ孫ちゃんから受験結果の電話があったの」 苺「あ・・どうでしたか?」ドキドキ ひ孫母「うん・・落ちちゃったって・・」 苺「ぁ・・・・・」 神主「・・・・残念じゃのぅ」 ひ孫母「まだ公立の試験もあるし ひ孫ちゃんもショックだと思うからそっとしてあげてね」 苺「・・・・・はぃ」 487 名前: SS@ニート 投稿日: 2008/03/27(木) 00 22 56.88 ID 7ucpdYwo 【ひ孫と幼女11】その9 夜 ひ孫の部屋 コンコン ガチャ 苺「・・・・ひ孫ちゃん」 ひ孫「・・・・・」 苺「ぁ・・ぇと・・」 ひ孫「・・・・・」 トテトテトテ 苺「元気・・だしてくださいね」 ひ孫「・・・・・」 苺「あたしは・・どんな事があっても・・」 ひ孫「いい気味だよな」 苺「ぇ・・・」 ひ孫「むかつくヤツが落ち込んでるの見て笑いにきたんだろ」 苺「そ、そんな事・・」 ひ孫「毎日毎日何かと文句つけられて平気で居られるわけないもんな」 ひ孫「さぞお前は今気持ちいいんだろうな」 苺「・・・違うもん・・グス・・・」 ひ孫「いつもいつも綺麗事ばっかり言いやがって!!」 ガバッ ドサッ 苺「ひゃぅ?!」 ひ孫「人をおちょくんのもいい加減にしろ!!襲っちまうぞ!!」 苺「・・グス・・」 苺「・・それで・・ひ孫ちゃんの元気がでるなら・・いいですよ・・グス・・」 ひ孫「・・・・!!」 488 名前: SS@ニート 投稿日: 2008/03/27(木) 00 23 47.65 ID 7ucpdYwo 【ひ孫と幼女11】その10 ひ孫「バカにしやがって!!!くそおおおおおおお!!!!!!」 苺「きゃう?!」 ひ孫「でていけ!!」 苺「ぇ・・え?!」 ひ孫「部屋から出て行けっつってんだよ!!!!」グィ!!! 苺「ひ、ひ孫ちゃん・・!」 ひ孫「毎日毎日俺の邪魔しやがって!!目障りなんだよ!!!」 ひ孫「いつまでもガキ扱いするんじゃねぇ!!!!!」 ひ孫「お前なんか!!居なくなればいいんだ!!!!!!」 苺「・・・・・!!!」 苺「・・・ひ・・・孫・・・・ちゃ・・・・」フラフラ ドサッ ひ孫「・・・?・・・おい・・・・苺・・・?」 ひ孫母「もう・・ひ孫ちゃんうるさいよ、気持ちはわかるけどそんな暴れたってしょうがないじゃ・・・」 ひ孫母「ってちょっと!あんた苺ちゃんに何したの?!」ガバッ ひ孫「いや・・俺は・・」 ひ孫母「苺ちゃん?!苺ちゃん!!しっかりして!!!」 ひ孫母「苺ちゃん!!!!!」 505 名前: SS@ニート 投稿日: 2008/03/27(木) 20 41 27.53 ID 7ucpdYwo 【ひ孫と幼女11】その11 翌日 昼 外 スタスタスタ ひ孫「・・・・うぜぇ事ってなんでこう続くかな」 ひ孫「神社か・・合格祈願・・そういやそういうの全然してなかったな」 神社 スタスタスタ ひ孫「神様とかどうでもいいんだけどな・・実際もの言うのは努力だけだし」 ひ孫「・・・絵馬・・・みんな色んな事書いてんな」 ひ孫「・・・・何だこれ・・」 『頑張れひ孫ちゃん!絶対合格!ずっとずっと一緒 仲良しだよ ひ孫ちゃん大好き 苺』 神主「ひ孫ちゃんも大きくなったのぅ・・」 ひ孫「あ、どうも」 神主「今日は苺ちゃん1回も来てないんじゃが どうかしたんかのぅ?」 ひ孫「え、よくここ来てるんすか?」 神主「ひ孫ちゃん知らんのか?そりゃもう毎日毎日1日朝から晩まで何回もお参りにきとったよ」 神主「ひ孫ちゃんが合格しますようにってな」 ひ孫「そうすか・・」 神主「苺ちゃんはもうすぐ来るんかのぅ?」 ひ孫「あ、昨日倒れて幼女病院に」 神主「なんじゃと?!そうじゃったか・・」 ひ孫「じゃあ俺 もう帰りますんで・・」 神主「そうかそうか、苺ちゃんが元気になったら、いつでも2人で遊びおいで」 ひ孫「・・・・・」ぺこ スタスタスタ 506 名前: SS@ニート 投稿日: 2008/03/27(木) 20 42 04.51 ID 7ucpdYwo 【ひ孫と幼女11】その12 自宅 玄関 夕方 ガチャン ひ孫「・・・・・」 スタスタスタ ひ孫父「母さん 苺ちゃんの容態はなんて?」 ひ孫母「先生が言うにはね 疲労っていうのよ」 ひ孫父「疲労?お前少し苺ちゃんに家事任せすぎなんじゃないのか?」 ひ孫母「そうなのかしら・・でもね、あのこいつも寝ないでおり紙おってるのよ」 ひ孫父「おり紙?なんだそれは」 ひ孫「・・・・?」 スタスタスタ 苺の部屋 ガチャ スタスタスタ ひ孫「・・・・・」キョロキョロ ひ孫「何だこれ・・部屋中に・・折り紙?」 ひ孫「・・・亀?・・1つ1つに何か書いてるな」 『ひ孫ちゃん受験頑張れ 今日も勉強ファイト』 『負けるなひ孫ちゃん 春には高校生だよ』 『合格合格 ひ孫ちゃん頑張れ頑張れ』 『毎日勉強お疲れ様です ひ孫ちゃん』 『いつも苺が応援してます 頑張れひ孫ちゃん』 『ひ孫ちゃんが受験合格しますように』 『高校生になっちゃひ孫ちゃんがとっても楽しみです』 ひ孫「あいつ・・毎日これ作ってたのか?」 キョロキョロ ひ孫「部屋中に・・何百枚あるんだ・・」 ひ孫母「苺ちゃんが体壊した理由ね」 ひ孫「・・・知らねぇよ」 ひ孫母「ちょっとは苺ちゃんの気持ち考えなさい」 ひ孫「っせえな」 【次のページへ】
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654 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/02/06(水) 23 33 41.05 ID jtTO48w+O 店「っらっしゃいませー」 俺「すまん…幼女は置いてあるか」 店「は?よ、幼女ですか……」 俺「そうだよ。980円くらいのでいいんだ。置いてあるか?」 店「い、いえ当店ではそのような商品は扱っておりませんが……」 俺「なんだ使えない店だな…普通は置いておくもんだろうが?幼女くらい」 店「もしもし警察ですか……」
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戦闘幼女とはdat軍及び『機関』で運用されている幼女型の生物兵器である。 ここではその戦闘幼女のよくわからない解説を行う。 dat軍型戦闘幼女メイ・タイプ スルーカ・タイプ スティングウェイ・タイプ 機関型戦闘幼女カラーシリーズ dat軍型戦闘幼女 dat軍で開発された戦闘幼女。 詳しいことは不明だが故・モリナガ博士により研究・開発されていた。 特徴は謎の力『スルー力』。 メイ・タイプ プリン大佐、二代目プリン大佐が該当。 『スルーカ』を持っていないパワー型で、本来の目的からは外れていたと思われる。 生殖機能を持っておらず、寿命も短いため当初は失敗作とされていた。 後に敵がコピーして作ったグリコは、寿命などの問題が改善されている。 スルーカ・タイプ スルーカ、ブラックスルーカシリーズ、敵スルーカが該当。 スティングウェイ・タイプ 2007/03/31の作戦で発見された試作戦闘幼女。 詳細は不明。 機関型戦闘幼女 『機関』で機関主任が作り出した戦闘幼女。 それぞれが特化した能力を持っており、バリエーションに富むのが特徴。 カラーシリーズ
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▲【特殊能力の壁】 ◆73(Cランクの壁/フラッシュの壁) >高橋さん>木刀マン>お塩先生>素浪人の拳=花井三尉>敏捷幼女>本庄真実 >オルチスチュリサントヒーナム=冷蔵子>メガゴキブリ>ブタヤマさん>水瀬歩>小渕恵三 >超能力者>東京ちんこ祭り>全能になれる人間アレルギー>イーノック>信念さん >アフリカのキリン>マグナモン>バンバラバンバン ▼【剣士の壁】 【妄想属性】幼女シリーズ 【作品名】いろんな幼女 【名前】敏捷幼女 【属性】敏捷幼女 【大きさ】5才の幼女並み 【攻撃力】5才の幼女並み 【防御力】5才の幼女並み 【素早さ】移動速度はオリンピック男子100m走の金メダリスト並み 反応速度・攻撃速度・回避能力は男子プロボクシングライトフライ級世界チャンピオン並み 持久力はオリンピック男子マラソンの金メダリスト並み 【特殊能力】無し 【長所】敏捷 【短所】幼女 980 名前:アリゲラα ◆jhlUsrQYEQ [sage] 投稿日:2010/07/17(土) 23 49 56 ID XhBI7eXm [2/2] 敏捷幼女考察 とにかく速いから武器持ちあたりまでは千年殺し、弁慶崩し、金的攻撃他でなんとかなる。 しかし達人集団まではそれらの方法でなんとかなったとしても、それより上は体格差で負けて結果は達人集団の下か。 素浪人の拳=花井三尉>敏捷幼女>本庄真美ルと思われる。