約 664,652 件
https://w.atwiki.jp/wiki14_k2/pages/13.html
リーフさんの第8作目! 小さな英雄。これもカー船系統ですね。 つまり5作目のカー船シリーズ。 た・だ・し(黙 今回の主人公は雲雀さんです。 第1章 運命には逆らえない・・・・・ 弱き者は破れ・・・・・・ 強き者は生き残る・・・・ そんな世の中だった・・・ ここにも一つ・・・・弱気村が・・・ 丘の上___________ 丘の上には生き残った人がいた・・・・ 雲雀と烏海月というカービィもその一人・・・ 雲雀「村が・・・・・」 烏海月「しょうがないことだよ・・・・・これも、運命だから」 雲雀「運・・・命」 烏海月「確かに帝国は酷い・・・・でも、いつか、必ず英雄が現れるさ」 雲雀「いったいいつ!!こんな・・・こんな・・・」 烏海月「耐えるんだ・・・きっといつか現れるさ」 雲雀「俺はいくからな・・・・」 烏海月「行くって・・どこに?」 雲雀「帝国だ」 烏海月「なにいってんだよ!!帝国にかなうはずが・・・」 雲雀「いいんだ・・・俺は必ず帝国を倒してやる・・・」 烏海月「・・・分かった。僕も行くよ!!」 雲雀「烏・・・・」 烏海月「ここにいてもどうにもならないよ・・・行こう!!」 雲雀「ああ!」 こうして二人の英雄は旅だった・・・・ 帝国を倒すために・・・ 第2章 烏海月「まず防具と武器だよね・・・」 雲雀「そうだな・・・・。」 烏海月「地図によるとまだ帝国に支配されてない国がこの先にあるらしいよ」 雲雀「まだ帝国に支配されてないのか・・・すごいな・・・」 烏海月「そうだね・・・・」 そして・・・・ 雲雀「お、ついたぜ」 烏海月「ほんとだ!!」 雲雀「にぎやかな町だな・・・。」 烏海月「きっと平和なんだね、ところでお金持ってる?」 雲雀「1000Gなら・・・・。」 烏海月「・・・まあ、安物なら武器も防具も買えるよ!!」 雲雀「1000÷4だから・・・・・・。」 烏海月「・・・・・割り切れねぇ」 雲雀「とりあえず防具屋に行こうぜ!!」 烏海月「そうだね!!あはは・・・・・・」 そして・・・・ ?「いらっしゃいませーーー!!!」 雲雀「ずいぶんといせいがいいな・・・・」 烏海月「たしかに・・・・・。」 ?「ま、気にしないで。」 雲雀「ところで名前はなんていうんだ?」 野良「俺は野良衛門!」 烏海月「ふーん・・・じゃ、防具ちょうだい」 野良「あのさ・・・君たち旅してるんだよね・・・。」 雲雀「そうだけど・・・。」 野良「あのさ・・・ある条件を呑んでくれたら防具無料であげるけど・・・・・」 烏海月「どんな条件?」 野良「俺もたびしたいんだよ~。だから、仲間に入れてほしいんだ」 雲雀「・・・・・・烏」 烏海月「なに」 雲雀「どうするよ・・・・。」 烏海月「仲間にしたほうがいいよ、防具無料だよ、む・りょ・う」 雲雀「戦力も増えるしな・・・。」 烏海月「そうと決まれば・・・・・」 雲雀「仲間にはいってもいいぜ」 野良「ほんと!!やったーー!!じゃ、防具好きなのもって出発しよう!!」 雲雀「あ、ああ・・・・」 こうして英雄の一人、野良衛門がくわわった・・・・ 第3章 野良「ねぇ、雲雀」 雲雀「なんだ?」 野良「武器屋なんて、この町にはないよ」 雲雀「へ~・・・・ってなにぃぃぃぃぃぃぃぃぃ!!!」 烏海月「まあ、平和そうな町だからねぇ」 野良「この先にある野原を超えた所にある町にならあるけど」 雲雀「いくぞ・・・・」 烏海月「OK」 そして_____ 野良「ねぇ、雲雀」 雲雀「なんだ?」 野良「言い忘れてたんだけどね、この野原にはよく盗賊がいるんだ」 雲雀「へ~・・・・ってなにぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃ!!!」 烏海月「さっきよりもぃが増えてない?」 雲雀「作者の陰謀だ、気にすんな」 烏海月「にしてもさっきの話はやb」 ?「おい!そこの奴ら!!」 雲雀「誰だよ」 修羅「俺は修羅!とりあえず金だしな」 雲雀「もってない。つーか黙れ」 修羅「な、もってないだとぉぉぉぉぉぉぉ!!!お前ら!やっちまえ」 烏海月「え?複数だったの?つーか黙んないと怒っちゃうよ」 雑魚A「かえりてぇ・・・・・」 雑魚B「つーか雑魚はひでぇよ」 野良「やるきないみたいだよ」 修羅「く、くそぉ・・・ツバサ!出番だ!!」 ツバサ「え~。こいつら金もってないんでしょ」 修羅「あとで金やるから、お願いだからやってくれよ」 ツバサ「しょーがないなぁ・・・・」 ツバサとゆうカービィは剣を持っている・・・ 野良「この斬鉄帽の前では無意味!!くらえ!フレアァ!!」 雲雀「魔法使えたのかよ・・・・」 野良「いや、作者の陰謀」 ツバサ「無視すんなよ」 烏海月「あれ?フレア効かなかったんだ」 ツバサ「ああ。僕には魔法は効かないぜ、本番はこれからだ!」 第4章 ツバサ「くらえぇぇぇぇぇ!!」 野良「それしきの攻撃!この斬鉄帽の前ではむいm」 烏海月「まえもそんなこといってなかった」 雲雀「いってただろ」 野良「気のせい気のせい♪」 ツバサ「いや、無視しないでよ」 野良「あ、ごめ~ん」 修羅「ツバサー!なにやってんだー!!」 ツバサ「あ?ああ、忘れてた」 雲雀「メテオ♪」 ツバサ「僕に魔法はきかn」 ドガッ 雲雀「物理攻撃でした♪」 ツバサ「え?うそ?ちょっ、どういう・・・。」 野良「いまだあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」 どすっ ※ツバサは気絶した! 修羅「えーと・・・・逃げろーーーーーー!!!!」 ズキューーーン!! 烏海月「はや・・・・・・」 ツバサ「うう・・・・」 野良「お、やるか?」 ツバサ「いや、だいぶ頭が冷えたよ・・・・・ところで・・・。」 雲雀「なんだ?」 ツバサ「君たち強いね・・・ついていってもいいかい?」 雲雀「野良、烏」 烏海月「何?」 雲雀「どうする?」 野良「戦力になるんだったらいいんじゃない?」 烏海月「そうだね・・・。」 雲雀「そうと決まれば・・・。」 ツバサ「で、ついてっていいの?」 雲雀「OK!」 ツバサ「やったーーーー!!これから宜しく・・って名前なんていうの?」 雲雀「ああ、俺たちは(省略)って名前なんだ」 ツバサ「ふーん・・・ま、宜しくね!」 野良「宜しく!」 烏海月「4649!!(ぇ」 雲雀「宜しくな!!」 第5章 野良「武器屋のある町までもうすぐだよ」 雲雀「その町は誰が治めてるんだ?」 野良「帝国・・・・。」 烏海月「そうなんだ・・・・。」 ツバサ「でも帝国が治めてるんだからいい武器がうってんじゃないのか?」 野良「そうかもね・・・っともうついちゃったよ」 雲雀「おっしゃあ!いくぞ!!」 そして_____ ?「いらっしゃい!!格安だぜ!!」 野良「いせいがいいなぁ」 ?「ほら、かってけかってけ!!」 雲雀「誰だよ、そして声が大きい」 リーフ「俺はリーフ。こうみえても女だぜ!!」 ツバサ「男にしか見えないのはなぜだろう・・・・」 烏海月「口調・性格・格好は男だね」 リーフ「早くかってけかってけ」 雲雀「お金・・・・1000Gしかない・・・・。」 リーフ「えええええええええ~~~~~~~~!!!!」 野良「いや、一番やすいのかえばいいじゃん」 リーフ「一番安くて・・・・一万G・・・。」 烏海月「な、どうしてそんなに高いの!」 リーフ「まだうちは安いほうだよ・・・最近帝国が暴れまわって金を盗もうとしたりするもんだから・・・。」 ツバサ「ふ~ん・・・。」 リーフ「それに最近家族が寝込んで薬をかいたいから・・・値段を高く・・・。」 野良「・・・・・」 雲雀「そうなのか・・でも、素手じゃなぁ・・・。」 リーフ「あのさ、マンドコラっていうのとってきてくれたら、安くするけど・・・。」 ツバサ「ほんと!その話乗った!!」 雲雀「そうと決まれば!いこうぜ!!」 第6章 野良「ここかなぁ・・・・」 雲雀「つーかマンドコラってなんだ?」 烏海月「えーと、たしか、抜くときに悲鳴をあげるらしいんだけど、その悲鳴を聞くと死んじゃうらしいよ」 ツバサ「なんかきいたことあるなぁ・・・・」 野良「作者の陰謀だから気にしないで」 雲雀「あ、そ」 烏海月「ねぇ、あれじゃないかな」 ツバサ「どれ」 ※地面からなにかがちょこんとでている 野良「じゃ、ぬくよ」 ツバサ「うん」 ズボッ ※みんなは耳に耳栓をさした そして_____ 雲雀「なんとかとれたな・・・・・。」 烏海月「そうだね・・・。」 ツバサ「じゃ、もって帰ろう」 野良「うん・・・。」 第7章 雲雀「持ってきたぜ。」 リーフ「わぁぁぁぁぁぁ。有り難う!さっそく家族に・・・」 バァン!! いきなりドアを開ける音が聞こえた! 帝国兵A「ここにマンドコラを持ち込んだ者がいるという通報をうけた!おとなしくついてk・・・」 リーフ「必殺!リーフカッター(葉っぱカッター強化版です)」 シュシュシュ!! 帝国兵A「ぐばらごろべげれれれれれれ」 野良「あーあ・・・逝っちゃった」 ツバサ「ほんとだぁ」 リーフ「さてっと、ストーリーが進まないから君たちについてくね」 烏海月「作者の奴はめんどくさがりだなぁ・・・・。」 雲雀「作者は後先考えずに書いてるからな、しょうがねぇよ」 野良「そうだね」 リーフ「そういうわけだし、武器もって出発しようぜ」 ツバサ「そういや君って女の子だったんだっけ?」 リーフ「さぁ?」 野良「いいかげんだなぁ」 リーフ「作者の陰謀だって」 作者「さっきから黙って聞いてりゃいい気になりやがって!!」 雲雀「うわ・・・作者とうじょうだよ」 作者「ファイヤ!!」 リーフ「待て!作者の属性は自然属s・・・」 作者「黙れ♪」 烏海月「とりあえず帰れやボケ♪メテオ!!」 作者「ぐはぁ」 作者が消えたため強制終了します 第8章 雲雀たちは荒地を歩いていた・・・・ 雲雀「酷い荒れようだな」 烏海月「これも帝国のせいだよ・・・・」 野良「ところでさぁ・・・」 ツバサ「どうした」 野良「マンドコラってなんだったの?」 リーフ「・・・・・毒」 ツバサ「え?」 リーフ「♪」 雲雀「ちゃんと喋れよ」 なんだかんだで数時間後・・・・ 烏海月「いつになったら着くんだ・・・・」 ツバサ「もう日が暮れてきたよ・・・・。」 リーフ「あれ、この地図へんだよ?」 野良「どこがどう変なの?」 リーフ「ほら、ここに「100年一月一日」って・・・」 雲雀「古!しかもその地図東西南北かいてねぇし!」 烏海月「完璧に間違ったね」 ツバサ「今日は野宿かぁ・・・。」 野良「え~・・・そんなぁ。」 リーフ「ねぇ、あれ明かりじゃない!!」 たしかに遠くに明かりが見える 野良「地獄に仏だ!!いこう!!」 第9章 カイト「♪」 ミラン「どうした・・・・?」 カイト「もうすぐ沢山の血がみれるよ♪ウフフ♪」 ミラン「怖い・・・」 カイ「どうしたんですか?」 ミラン「ああ、カイトが狂った」 カイ「無視しましょう」 ミラン「ああ・・・。」 カイ「ところで例のことなんですが・・・。」 ミラン「あれか・・・・準備はできている・・・。」 カイ「あれも殺っておいたほうがいいんでしょうか?」 ミラン「そうだな・・・・・・。」 カイ「誰に任せますか?」 ミラン「ラファエルに任せるか・・・」 カイ「ラファエルですね?伝えてきます」 ミラン「ああ・・・・。」 シュン! ミラン「カイト・・・・」 カイト「なんだ?」 ミラン「カイの心はどうだった?」 カイト「まだ・・・・かすかに英雄を殺したくない心が残っている」 ミラン「やっっかいだな・・・。」 カイト「闇にするのはたやすいけど、やみにすると副作用があるからな」 ミラン「難しいな・・・。」 この謎の組織にきずいている者は一人しかいなかった・・・・ だが彼女はある場所から動けない・・・・・ 誰かが助けてくれるまで・・・・ 第10章 雲雀たちは荒地の家のドアをぶっきらぼうにたたいていた 野良「そのドアを開けなさい!君は完全に包囲されている!!」 リーフ「どこをつっこめばいいのかわかんないやぁ」 ツバサ「つーかぜんぜん包囲してないし」 烏海月「とりあえず開けとくれぇい」 ガチャっ! ?「なんだ・・セールスなら帰ってくr」 野良「一晩とめて」 雲雀「気が早い」 ?「・・・まぁいいだろう、とりあえずあがれ」 ツバサ「そういや結局マンドコラってなんだったんだ?」 リーフ「・・・・麻薬」 烏海月「え?」 リーフ「☆」 雲雀「お前は本当に人間なのか?」 リーフ「カービィ」 雲雀「・・・・・。」 ?「で、あがらないのか?」 烏海月「あがらせて頂きます」 リーフ「ワーイ!!小屋だ小屋だ!!」 ?「で、お前らは何者なんだ?」 雲雀「俺たちは・・・・(省略)って言う名前なんだ」 ?「そうか、俺はグニル、荒地で修行をしているんだ」 野良「どうして修行してるの?」 グニル「・・・いろいろあってな・・・。」 ツバサ「へぇへぇ」 グニル「とりあえず今日はゆっくりしてってくれ。」 リーフ「ZZZ・・・・」 烏海月「寝るなアホ」 リーフ「ZZZ・・・・」 グニル「しゃーない。部屋まで運んでやろう」 そして___ グニル「重かった」 野良「いきなりだなおい」 雲雀「きっとお菓子の食いすぎだね」 烏海月「ZZZ・・・・」 グニル「・・・・・。」 ツバサ「あはは・・・・。」 野良「今度は手伝うよ・・・。」 第11章 グニル「ふぅ・・・結局お前以外全員寝ちゃったな」 雲雀「まぁ、俺は主人公だし」 グニル「なんでそういうこというんだ?」 雲雀「作者の陰謀」 グニル「くそ作者め・・・・。」 作者「くそ作者いわんといて」 雲雀「ど、どこからともなく作者の声が!!」 作者「はっはっはっは!!まいったk」 野良「ZZZ・・・フレァァァァ」 グバラギィ(マテ 作者「グハッ」 雲雀「とっとと戻って仕事しろ!」 作者「はーい(黙」 グニル「さて、話の続きだが」 雲雀「ん?なんだ」 グニル「お前らはどうして旅してるんだ」 雲雀「そうだな・・・・帝国を倒すためかな・・・。」 グニル「そうか・・・。」 雲雀「グニルは強いのか?」 グニル「昔は聖剣士軍団団長をやってたけどな・・・。」 雲雀「・・・!!と、いうことは・・・」 グニル「なんだ?」 雲雀「グニルは行方不明になったあの聖剣士軍団団長なのか!」 グニル「あ、ああ、まぁ」 雲雀「じゃあすごく強いんじゃねぇか!!なぁ、一緒に帝国を倒しに行こうぜ!!」 グニル「・・・できない」 雲雀「え?」 グニル「俺にはできない・・・・」 雲雀「どうして!!」 グニル「・・・・・それは、いえない」 雲雀「そんな・・・・。」 グニルは仲間になるのか!! 第12章 雲雀「いったいどうして!!」 グニル「それはいえない・・・。」 雲雀「お願いだ!理由だけでも教えてくれ!!」 グニル「・・・・。」 雲雀「・・・・・。」 グニル「分かった・・・。」 それは何日か前のことだ・・・。 グニル「ふぅ・・・今日も仕事が終わった終わった」 兵士A「グニル隊長~~~~」 グニル「ん?なんだ?」 兵士A「こんな手紙が隊長宛に・・・。」 グニル「どれどれ・・・・。」 グニル殿へ____ 貴様の母親と父親は預かった。 返してほしければ聖剣士軍団団長をやめることだ。 もしもこのことが守れなかったときはお前の母と父を殺す。 帝国より_____ グニルなんだって!!」 グニル「と、いうわけなんだ」 雲雀「そうなのか・・・。」 グニル「だから、諦めてくれないか・・・・」 雲雀「・・・どうして」 グニル「え?」 雲雀「どうして助けようと思わないんだい?」 グニル「帝国に逆らったら・・・・」 雲雀「でも、手紙には団長をやめろと書いてあるだけじゃないか!!」 グニル「少し・・・・考えさせてくれ」 雲雀「わかった・・・あした答えをきく」 第13章 次の日・・・・ 雲雀「グニル、答えを聞きに来たぜ」 グニル「一晩中考えた結果、やっと決まったよ」 雲雀「で?どうなんだ」 グニル「一緒に行こう!!必ず母と父を助け出すんだ!!」 雲雀「おう!そうこなくっちゃな!!」 リーフ「わーい!!新しい仲間だー!!」 野良「宜しくね」 ツバサ「仲良くやろうね!!」 烏海月「4649!!」 雲雀「あまえら・・いつの間に・・。」 リーフ「さっきから。」 野良「昨日の出来事を」 ツバサ「みんなでこっそり」 烏海月「聞いちゃってたんだ!!」 グニル「えらくタイミングがいいな」 雲雀「ははは・・・。」 野良「そうと決まれば」 みんな「出発だーーー!!!」 第14章 たった一つの命は大切にしなければならない・・・・・ 世界にたった一つしかない宝物なのだから・・・・。 ?「はぁ・・・・はぁ・・・・。」 ?「あっちか!!」 ?「こっちにはいないぞ!!」 ?「いったい私が何をしたってゆうの・・・。」 一人の少女が謎の組織に追いかけられていた・・・。 彼女の名前はドラグーン ドラグーン「はぁ・・・にげ・・・なきゃ」 彼女は何日も追いかけられ、食べ物も食べていないし睡眠もとっていない。 もう体が駄目になっているような感じだった・・・・ ドラグーン「お母さん・・・・お父さん・・・。」 ドラグーンの母と父はドラグーンをかばったせいで謎の組織に殺されてしまっていた・・・・ たった一つの形見を残して・・・ ドラグーンの親が逃がすときにこっそり渡したらしい。 「この宝石をもってなさい・・・・・。必ず、あなたを助けてくれるから・・・・。」 といって、渡したらしい。 ドラグーン「誰か・・・・助けて・・・・・。」 ドラグーンはよろけながらも走っていた・・・ 捕まらないために・・・・。 そのころの雲雀たち・・・・・ 雲雀「もうすぐ帝国が完璧に支配した国に入るな」 リーフ「いよいよ帝国に・・・。」 野良「楽しみだなぁ」 烏海月「やっと故郷の敵を・・・。」 ツバサ「がんばるぞー!!」 グニル「母と父を助けるときが・・・とうとうきたのか」 皆それぞれ覚悟を決めていた・・・。 第15章 雲雀たち一行は帝国の領地にこっそり入るために〝死の森〟と、いうところにきていた。 死の森は、その名のとおり、入ったら最後、二度と戻れないという場所だった。 不思議なことに目印を付けて入っていった者も帰ってこなかったという・・・。 リーフ「怖いね・・・・」 雲雀「ここって森だぞ?お前はこうゆうところ好きじゃないのか?」 リーフ「確かに森は好きだけど・・・なんか、この森は、憎しみと、悲しみと、苦しみに満ちてるよ・・・。」 烏海月「おばけが出たりして」 ツバサ「確かに・・・なんか、この森は変だね・・・。」 グニル「きっと・・・この森で、何人もの人間が死んだのだろう」 野良「・・・・妙だな」 雲雀「へ?」 野良「だってこの森は何人もの人が入っていったんでしょ?」 ツバサ「たしか新聞には百万人程度の人間が行方不明とか」 野良「それに対して・・この森には死体がない」 リーフ「まって・・・森に聞いてみるから」 烏海月「そんな特技があったんだ・・。」 リーフ「・・・森がいうには、この森は、人を殺すための森だって言うらしいけど・・・。」 雲雀「どういうことだ・・・?」 野良「・・・人を、殺すための森・・・。」 グニル「帝国が一枚がらみってとこか?」 そのとき・・・ ?「誰かーーー!!!助けてーーー!!!」 烏海月「!!今のは・・・?」 ツバサ「女の子の悲鳴だ!!行こう!」 第16章 ~あらすじ~ 前回で雲雀たち一行は死の森に入る そしてリーフが言った「この森は、人を殺すための森」 その言葉の意味はなんなのか・・・・ 考えているときに女の子の悲鳴が聞こえる・・・・ グニル「なんで死の森なんかに女の子がいるんだ?」 野良「そんなの知らないよ!とりあえず早く行かなくちゃ!」 そのとき!! ?「わーーーー!!誰かーーー!!」 リーフ「あそこだ!!」 ドサッ 烏「ぐばらげっ!!」 女の子は勢いよく烏に突っ込んだ 烏「うふふ・・・・川の向こうでお母さんがってそんなわけあるかい!!」 翼「で、君はだれ?」 ドラグーン「私はドラグーン、ある奴に追われてるの・・・」 ?「いったいどこに行ったんだ・・・・」 ドラグーン「!!来たわ!!」 リーフ「ここなら僕の能力が全快できるね!行くぞ!!」 翼「羽が木に引っかかるよ・・・・」 野良「足場が悪いな・・・木の上から攻撃するか・・・・」 烏「ここじゃ得意技(カンテラ攻撃です)が使えないよ・・(だって森林破壊ですし)」 雲雀「ドラグーンは休んでろ!俺たちでかたずける!!」 ドラグーン「おねがいしまぁす・・・・」 バタッ! ドラグーンは疲れたためか眠ってしまったようだ・・・ 雲雀「相手は・・・50ってとこか・・・・」 リーフ「強力な闇を持ってる奴がいるな・・・」 グニル「厄介だな・・・」 烏「僕はなにをすればいいんだろう・・・・」 翼「うまく移動が・・・・出来ないよ・・・」 いったいドラグーンを追ってきたへんs(違 組織はなんなのか!? 第17章 ~あらすじ~ 謎の組織に追いかけられていた少女ドラグーンにあった雲雀たち一行・・・・ 足場の悪い中での戦いが始まろうとしていた・・・ リーフ「ウィングソード!!」 リーフの得意技、ウィングソード、森の中でしか出来ないとゆう欠点があるが威力は絶大である 兵士の約10人は吹っ飛んだだろう・・・・ グニル「くそ!こう足場が悪いと槍の使い勝手が悪い!!」 ずるっ!! グニル「しまっ・・」 そういい終わらないときに矢が飛んできた 野良「危ない!!」 うまく野良の斬鉄帽で防いだが木の上から跳んで来ただけあって反動が大きい・・・ 翼「僕の出番だね!!フィングル!!(だったとおもう(ぇ)」 雲雀「メテオ!!」 兵士の半分は減っただろう・・・ 兵士「こ、こうなったら・・・」 ボンッ!! 烏「これは・・・・煙球!!」 リーフ「ゲホッ・・ゲホッ・・前が見えない・・・」 兵士「今の内にラファエル様の所に逃げろーーー!!」 リーフ(ラファ・・・エル?) 雲雀「畜生!!・・・・」 ラファエルとは何者なのか・・・・ 第18章 ~あらすじ~ 50対6の戦いの最中で兵士が抜け出し、 「ラファエル」とゆうものに知らせに行った・・・ 兵士「ラファエル様~!!」 ラファエル「・・・なんだ?」 兵士「何者かが現れて・・・私たちの邪魔を!!」 ラファエル「なんだと・・・・?」 兵士「はい・・それで、援軍を頼みに・・」 ラファエル「私一人でいい・・・・」 兵士「え・・へ、へい!!」 ラファエル「いったいどんな奴なのか見ておく価値はあるかもしれんな・・・・」 そのころ・・・ リーフ「ラファエル・・・・か。」 雲雀「どうした?」 リーフ「幼馴染にラファエルってゆう奴がいたんだ・・・・」 烏「ふーん・・・」 グニル「なんにせよ、そいつが敵に回ったりすることは無いよな」 ?「それはどうかな・・・?」 野良「誰だっ!」 ラファエル「俺はラファエル、久しぶりだな、リーフ・・・」 リーフ「ラファ・・エル?どうして、お前が・・」 ラファエル「・・・・力がほしかった」 グニル「・・・あの伝説か・・・」 翼「伝説?」 グニル「ああ・・・闇の力を手に入れると普通の時の10倍・・いや、それ以上の力を出すことが出来るようになるんだ・・・」 野良「じゃあ、あいつはすごく強いの?」 雲雀「そういうことだろ」 ラファエル「なにをぐだぐだと・・・まあいい、リーフ、やっとお前に復讐するチャンスがやってきたよ・・」 リーフ「復讐・・・?」 復讐とは何なのか・・・ 第19章 ~あらすじ~ 一部隊隊長ラファエルが出て来てこう口走る 「リーフ、やっとお前に復讐するチャンスがやってきたよ・・」 「復讐」いったいリーフとなんの因縁があるのだろうか・・・ リーフ「復讐・・・?」 ラファエル「忘れたとはいわせないぜ・・・あの夜、お前は・・お前は・・あいつを殺したんだ・・・・」 翼「ええ!!リーフが!?」 リーフ「・・・あれしかなかった」 ラファエル「ふざけるな!!お前だって分かってたはずだ!あいつはまだ助かったんだ・・・お前が、あれをやらなければ・・・」 グニル「あれ?」 リーフ「北の村の殺人とゆうのを知ってるだろ・・・・?あれだよ」 グニル「北の村の殺人・・・・あれか!!」 野良「何?何?なんなのさ?」 北の村の殺人・・・ それは、悲しいものだった・・・ 一人の少女がある日、悪魔に乗り移られてしまった・・・ その子は、助かるはずだった・・・ だが、それは一人の少年によって助かることの無い病気に変わってしまった・・・ その少女は毎晩毎晩暴れ続け・・・日に日にやつれていった・・・ そして、最後に一人の少年に殺された その少年は血まみれの槍をもって立ち去っていった・・・ そして、殺された少女の友達は、消えた・・・ 北の村の殺人・・・・ 少年というのは・・・リーフのことだった・・・・ 少女というのは・・・ラファエルの友達だった・・ 少女の友達というのは・・ラファエルだった・・・ 第20章 ~あらすじ~ 「北の殺人」 何年か前に起こった事件 いまだに謎だった犯人、それが「リーフ」だった・・・ 烏「まじですかい」 野良「意外だね」 通りすがり「まったくだね」 翼「ありえないね」 グニル「まったくだ」 雲雀「ほんとにねぇ・・・」 ドラグーン「ありえないね」 老人「老人じゃのぅ・・・・」 少女「死ねばいいと思った」 リーフ「いや、そんな大勢で否定しなくても」 ラファエル「とりあえず・・・決着を付けなくちゃな・・・」 リーフ「・・・・。」 ラファエル「行くぞ!!」 リーフ「こうなったら・・・・ウインドガード!!」 ラファエル「ダークフレア!!」 ドーン!! リーフ「うわぁ!!」 ラファエル「どうだ!これが闇の力だ!!」 リーフ「確かに強い・・・・だけど・・・」 リーフ「これならどうだ!!ウインドスロー!!」 ラファエル「なっ!!早い!!」 シュッ!! リーフ「いまだ!!リーフカッター!!」 ラファエル「しまっt・・・」 ドスンッ!! リーフ「ふぅ・・・・」 ラファエル「いたたたた・・・・」 リーフ「・・・・?」 ラファエル「あれ・・・・?ここは・・・?」 野良「どうしたんだ・・・」 雲雀「さっきと偉く感じが違うぞ・・・・」 烏「なんでだろう・・・・?」 いったいどうなっているのか・・・・ 第21章 ~あらすじ~ ラファエルとの戦いに勝った雲雀たち・・・ だが、戦う前のラファエルと戦った後のラファエルは全然感じが違う・・・・ いったい何故なのか・・・ ラファエル「う~ん・・・なんだか頭がずきずきするなぁ・・・」 雲雀「いったいどういうことだ・・・?」 ?「なんや、ラファエルもたいしたことあらへんなぁ」 烏「誰だ!!」 シンス「わいはシンス、時をつかさどりしものや!!」 ブラント「そして私がブラント、時の空間をつかさどりし者だ」 リーフ「・・・・??」 グニル「・・・・貴様は・・・・もしかして・・・」 野良「どうした?知ってるのか?」 グニル「知ってるも何も・・・・有名な殺し屋だろうが!!」 翼「とりあえず、敵なことには変わりないんだね・・・・?」 グニル「ああ!!」 雲雀「だとしたらやることは一つ!!」 野良「やるぜ!!」 シンス「・・・・・わてらに勝てるとおもっとるんか?」 ブラント「まあいい・・・五分だ」 シンス「OK♪」 雲雀「くらえ!!メテオ!!」 シンス「〝ストップ〟・・・・」 ピタッ!! 雲雀が放ったメテオはシンスの前で止まった・・・ ブラント「空間をゆがませ、敵全員にメテオ!!」 フゥッ・・・ 変な音と共にメテオが動き始め、まず手始めに、ツバサを狙った ツバサ「うわ!!危ない!!」 グニル「乱れ突き!!」 グニルの槍がメテオを砕いた・・・だが ブラント「時空の波動!!」 時空の波動はものすごい速さでドラグーンのところに飛んでいった ドラグーンはケガで動けなかった・・・・ ドラグーン「キャアアアァァァァァァァァ!!!!」 リーフ「あぶなぁい!!」 シュン!! 無数の葉っぱが盾になりドラグーンを守った・・・・はずだが・・ 所詮葉っぱである・・・・ 時空の波動は力こそは少なくなったもののドラグーンに・・・いや、野良衛門に直撃した・・・・ いったいどうなるのか・・・・ 第22章 ~あらすじ~ よく分からないが、時をつかさどりし者との戦闘が始まる・・・ グニルは有名な殺人犯とゆうが・・・・? ドラグーンをかばった野良は重症だった・・・ はっきり言うと、死ななかったのが不思議なくらいだ・・・・ 烏「野良!!大丈夫か!!・・・・ぇ?」 野良の体から変などす黒い液体が流れ出ていた・・・ 血ではない・・・・何かが・・・ リーフ「僕が応急処置をする!!みんなは足止めを!!」 雲雀「分かった!!」 リーフ「この血・・・・あのときと同じ・・・でも・・・」 リーフ「今度こそ助けて見せるぞ!!」 シンス「なんや・・・・殺しそこねたんかいな・・・・」 ブラント「あと一分か・・・」 シンス「しゃーない・・・あれでいくでぇ!!」 ブラント「分かった・・・」 カッ!! ツバサ「うわっ!!・・・フィングル!!」 いきなり爆発がおこった・・・ グニル「くそっ!!この技は・・・・」 野良「ぐ・・・・」 リーフ「野良!!」 ツバサ「こうなったら・・・・」 ツバサ(闇の力よ・・・今再び目覚めよ・・・・) カッ!! いきなりツバサが光った!! ツバサ?「・・・・・」 烏「ツバサ・・・・?」 D.ツバサ「俺はD.ツバサ・・・あとは任せろ」 D.ツバサ「D.フィングル!!!」 シンス「闇の力か・・・わてらにきくとおもっとるんか?」 グニル「確かに聞かないさ・・・・闇のままならな!!」 ブラント「もしやっ!!」 グニル「セイントスピア!!」 グニルの槍がいきなり光り始めた・・・・ シンス「ふん!!どうせ打ち消しあうにきまっとるわ!!」 グニル「いや・・・。ただ合体させるんじゃない・・・・」 グニル「乱れ突き!!」 D.ツバサのはなったD.フィングルをグニルの槍が細かくして無数の弾に!! シンス「これぐらいならまd・・・」 リーフ「そうは行かないよ・・・葉っぱたちよ!」 森の葉っぱがシンスの出す攻撃を防いだ!! ブラント「くそっ!!空間をゆがませて・・・」 烏「そうはいくか!!火龍!!」 カンテラからでた巨大な龍が空間を破壊!! 雲雀「最後は俺だ!!くらえっ!セイントフレア!!」 シンス「うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!」 ブラント「ぎゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!」 雲雀「んで、野良は大丈夫なのか?」 リーフ「うん・・・ただ、このままだと・・・」 雲雀「このままだと?」 リーフ「野良は悪魔になる」 いったいどういうことなのか・・・? 第23章 ~あらすじ~ シンスとブラントを倒した雲雀一向 だが、「野良が悪魔になる」とゆうのはいったい? グニル「野良が悪魔に・・・・?」 リーフ「うん・・・まぁね・・・・・」 雲雀「嘘・・・だろ・・・・・?」 リーフ「・・・・・・。」 烏「止めてくれ!!俺たちにシリアスシーンは似合わない!!」 ツバサ「そうだよ!シリアスシーンなんt」 ドラグーン「なんでそういうこと言うんだ?」 烏「ん、作者の陰謀」 雲雀「そうですか」 リーフ「んで・・・どうするかな・・・。」 ラファエル「僕が治せるけど?」 リーフ「え?」 ラファエル「だから、僕治せるけどって・・・・ 雲雀「本当か!!だったら今すぐ!」 ラファエル「うん・・・分かった」 ウイーーーーン・・・ガチャン ガーガー、ピー ピー、ガタガタガタガタ ドッカーーン!!! 牛「モォーーーーーー」 ラファエル「ふぅ・・・OK」 野良「本当だ!!すっきり!!」 雲雀「待て」 野良「ん?」 雲雀「牛の声はなんだ牛の声は」 リーフ「そこだけ!?」 牛「モチロン」 烏「モチロン」 雲雀「・・・・え?」 烏「さぁ!出発だぁ!!」 雲雀「えぇぇぇぇえええええええぇぇぇぇ!!!!!」 リーフ「もう強制終了しましょう」 第24章 ~あらすじ~ まぁいろいろ(蹴 ラファエルが野良の病気を治したわけだが・・・・ 雲雀「未来が手に取るように分かるよ」 ラファエル「とりあえず仲間になるね」 雲雀「やっぱり、ところで拒否権とゆうものh」 ラファエル「あいにくだけど、そんなもの知らないね」 雲雀「・・・・もういや」 ツバサ「待ってよ!!」 ラファエル「ん?何?」 ツバサ「雲雀は嫌がってんだよ!!止めなよ!!」 雲雀「いあや、別に嫌がってなんてn」 ツバサ「お前なんかどっかいけよ!!」 リーフ「とりあえず止めろ」 ツバサ「うるさいな!ただの草の癖に!!」 リーフ選手!激怒(マテ リーフ「ブースト○ィヤー!!」(マテマテマテ ツバサ「え、ちょ、ま・・・・」 ボウッ!! ツバサは消えた!!(何 リーフはレベルが上がった!! グニル「さぁ!旅を続けよう!!」 野良「おー!!」 烏「あれ?あの子は・・・・」 いつの間にかドラグーンが消えていた・・・・・ 烏「まぁ・・・・いっか!!」 第25章 旅を続けている雲雀いkk 烏「待て」 作者「ん、なんだ?」 烏「あらすじはどうしたあらすじは」 作者「めんd」 烏「書け」 作者「ごめんなさい」 てなわけであらすじ(蹴 ラファエルが仲間になり、ツバサが去っていった・・・・・ 簡単だけど気にしない(黙 旅を続ける雲雀たちだが・・・ 気になる文字を見つけた〝占いの館〟 どう考えたって日本風の家だ、館ではない 雲雀「そこなのか?つっこみどこはそこなのか?」 リーフ「とりあえず入らないとシナリオが・・・・・」 グニル「なんでそうゆうことをいうのか分からない」 リーフ「そうですね」 野良「てか、もう家に不法侵入ずみだし 烏「もうどうでもいいや」 まぁ、なんだかんだで一時間(マテ ?「曲者!」 烏「違いますわお母義様!!」 ?「何!あんた!まだ洗濯が終わってないじゃない!!」 烏「違いますわお姉様!それは死神の仕事ですのよ!!」 グニル「・・・・・。」 ぴかてぅ「私はぴかてぅ、さっそくだけどついてくから」 雲雀「この展開がいやなんだ」 ぴかてぅ「私は占いが得意なの・・・・・、 ん・・・?ここにいる全員、かなりの力があるみたい」 雲雀「初耳だな・・・・・」 いきなり仲間になったぴかてぅ!! これからどうなっていくのか 第26章 ~あらすじ~ 占い師、ぴかてぅが仲間になるが・・・・ どうやら集まった全員に大きな力があるらしい・・・ いったい・・・力とはなんなのか・・・・・ 打って変わって変な組織(蹴 カイト「久しぶりだなぁ」 ミラン「確かにな・・・・、ところで、まだ出来ないのか?」 カイト「まぁ、そう急ぐな・・・アレになる前に死んじまうやつが多いからな・・・」 ミラン「ふん・・・・・まぁいい、まだまだ時間はあるんだ・・」 ドシャッ! カイト「お、また駄目だった見たいだぜ・・・」 ミラン「・・・・・・・。」 カイト「ん、どうした?」 ミラン「クックック・・・・そうだ、これだ・・・・」 カイト「・・・・なんか、思いついたんだな?」 ミラン「ああ・・・これであいつらは死ぬだろう・・・・」 カイト「ふーん・・・・・」 ドスッ!! ミラン「・・・・なんの音だ?」 カイト「・・・いらいらしてるんだろ、あいつが・・・」 ミラン「血の気の多いやつめ・・・・」 カイト「・・・・餌でもやってくるか・・・・」 ミラン「・・・・・・カイト」 カイト「ん?なんだ?」 ミラン「いや、やはり・・・いい・・・・」 カイト「そうか・・・・」 この謎の組織はなんなのか・・・・ そしてアレとは・・・・? 第27章 ~あらすじ~ 脇やk 最近出してなかったへn 謎の組織!! アレとは一体なんなのか・・・? 旅を続け帝国に入った雲雀一向!! そこでみたのは・・・ 侍だった 雲雀「・・・・・。」 侍(?)「なんだ、その目は?」 雲雀「いや、その格好が・・・・」 侍(?)「なんか問題あるのか?」 雲雀「だって、ねぇ・・・帝国って言うと・・・なんか・・・」 侍(?)「ん、俺だけだぞ、こんな格好してるの」 雲雀「ふ~ん・・・そうなんだ」 侍(?)「さて、と・・・・」 雲雀「ああ、先のことが手に取るように分かるよ」 侍(?)「拙者はカビ侍、とりあえず仲間になる」 雲雀「作者のことあとで一緒に殺そうね」 カビ侍「ああ・・・・」 リーフ「作者と同一人物の僕はどうなるの?」 グニル「一緒に殺されるんじゃないか?」 烏「殺されないかもな」 野良「よし!殺されないに賭けるぞ!!」 リーフ「う~ん、殺されないといいなぁ・・・」 リーフは殺されるのか!?(マテ ついでに作者は殺されるに一票いれました(マテマテ 第28章 雲雀「作者なんて嫌いだ!!」 烏「いきなりだなぁ」 グニル「なんだ、どうした」 野良「眠い・・・・」 リーフ「ZZZZ・・・・」 カビ侍「なにやら楽しそうだね♪」 ぴかてぅ「なんか・・・不吉・・・・」 ラファエル「最近僕のでばんがn」 雲雀「うん、まぁね、作者がね、メンドクサイから仲間にするシナリオ無視しろってねぇ・・・」 烏「そうか、それでいるのか」 ??「もう作者をぶっ殺したい勢いです」 雲雀「おお!我が同士よ!」 ふ~せん「紹介が遅れたね、私はふ~せん、作者の都合により仲間になるよ」 野良「全員作者を殺したいんだ・・・・」 リーフ「僕の立場はどうなるn」 野良「しらん!!」 リーフ「わーお、即答」 グニル「ところでラファエルが簡単にスルーされていたのだが」 カビ侍「きっと気のせいさ」 ぴかてぅ「見えた!!作者はあとでボコボコにされる!!」 作者「ガーン」 烏「帰れ」 作者「は~い」 ぴかてぅ「とりあえず・・・あいてる宿・・・空いてる宿・・・」 カビ侍「そこにあるぞ」 宿屋 グニル「・・・・・・偉く簡単だな」 カビ侍「はは・・・」 雲雀「とりあえず、入ろうぜ、明日に備えるんだ!!」 皆「おーーー!!!」 ラファエル「結局出番全然なかっt」 ふ~せんが仲間になり、明日はいよいよ帝国に・・・ だが・・・・帝国で待っていたのは・・・・・? 第29章 ~あらすじ~ ふ~せんが仲間になり、帝国の宿で休む雲雀たち・・・ 帝国で持っている者とは・・・ 深夜_____ 夜の零時・・・ 雲雀だけは起きていた・・・ 雲雀「・・・長いたびだったな・・・ 明日、帝国に行くと思うと・・・・ドキドキするな」 雲雀「俺は・・・故郷の敵を討つことが出来るんだろうか・・・」 ??「出来るよ、皆いれば」 雲雀「烏!?」 烏「確かに僕たち二人だったら駄目だったかもしれない・・・ でも、今は沢山の仲間がいる、心強い仲間がいる・・・」 雲雀「・・・・。そうだよな、俺たちには、仲間がいる、 とても強い、仲間がいる・・・・」 烏「そうだよ!明日はがんばろう!!」 雲雀「ああ!!」 ?「何かと思えば君たちか・・・」 雲雀「グ・・・グニル!?」 グニル「はは・・・盗み聞きしてやったぜ、あいつらとな・・・」 野良「あはは、明日もがんばろうね!!」 リーフ「一緒にがんばろうね!」 カビ侍「かっこよく行こうぜ!!」 ぴかてぅ「明日は吉だよ!」 ふ~せん「自慢の翼で突き進むね!」 ラファエル「がんばr」 雲雀「・・・皆・・有り難う!!」 烏「じゃあ、今日はもう寝よっか、明日に備えるんだ!!」 皆「おーーーー!!!」 こうして団結力を固めた全員 だが・・・次の日、あんなことが起こるとは、誰が思っていたか・・・ 第30章 ~あらすじ~ 宿屋で団結力を固めた雲雀たち いよいよ明日は帝国に・・・・・・・ 次の日_ 雲雀たちは、宿主に金を払い、城へと向かった 雲雀「・・・・・いよいよか」 烏「・・・がんばろうね」 雲雀「ああ・・・」 そして城の前にやってきた・・・・そのとき!! パカッ わけわからん穴が出来てみんな離れ離れに・・・ 雲雀「うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!」 烏「雲雀ーーーー!!!」 はい、みんな仲良く別世界に(蹴 雲雀「・・・・・・。」 ?「・・・こいつは驚いた、どうしてこんな所に・・・」 雲雀「・・・・・・・。」 ?「オーイ、起きろーーー」 雲雀「・・・・・ゥゥ」 ?「生きてるみたいだけど・・・気絶してるなぁ・・・・・」 雲雀「・・・・・・・ヵ」 ?「なんか言ってるけど・・・運ぶか・・・」 そして_ 雲雀「・・・・・・・ハッ!ここは!?みんなは!?」 ?「ようやく目覚めたか・・・・」 雲雀「な、誰d・・・・え?・・・・・君は・・・・」 ?「久しぶりだな、雲雀」 雲雀「な・・・いったい何がどうなってるんだい?燕?」 燕「それを聞きたいのはこっちだよ・・・・」 雲雀「たしか・・俺は、帝国の城の前で落ちて・・・」 燕「帝国だと?お前、あそこに行ったのか?」 雲雀「ああ・・・故郷の仇を討つためにな・・・」 燕「仇討ちねぇ・・・」 雲雀「そういや、ここはどこなんだ?」 燕「しらん」 雲雀「は?しらんだって?じゃあ、お前どうしてこんな所にいるんだよ・・・」 燕「ん・・・・・まぁな、いろいろあってな・・・」 雲雀「ふーん・・・まぁいい、とりあえず仲間を探しに行かないと・・・・」 燕「・・・仲間か、いいな、俺と違ってお前はいつでも友達がいる」 雲雀「お前だって、たくさん友達がいるじゃないか・・・」 燕「ああ・・・いたな、馬鹿みたいにじゃれあってる奴がな・・」 雲雀「珍しいな・・お前が、そんなこと言うなんて・・・」 燕「・・・・はは、そうだな」 燕「・・・・墓に行けば、分かるさ」 雲雀「墓・・・・?」 燕「・・・・もうそろそろ行け、」 雲雀「燕・・・どうしたんだ?」 燕「・・・雲雀、俺には出来ることがない・・・すまないな・・」 雲雀「燕・・」 燕「早く行け、間に合わなくなる・・・」 雲雀「・・・ああ・・・」 燕の言っていた事はなんなのか・・? 第31章 ~あらすじ~ 帝国の城の前にきたとたんに、全員が別世界へ・・・ そんななか、雲雀が、幼いころに遊んだ燕と出会う・・・ 墓に行けとはなんなのか・・・ 雲雀「燕・・あいつ、どうしたんだ・・・?」 墓の方に走りながら雲雀は考えた 雲雀「墓っていったって・・・・・・どこだ?」 地図はもってない、どこの方角に行ったらいいかすら分からない状況だ 雲雀「・・・困ったな・・・ん?」 右の方を向くと・・・なにやら古ぼけた石があった・・・ 雲雀「なにか書いてあるな・・・読んでみるか・・」 燕の墓 雲雀「・・・え?どういうことだ・・・・?」 燕「そういうこさ・・・」 雲雀「・・・ッ、燕!!」 燕「ごめんな・・・俺にはこの場所からお前を帝国に送ることしかできない・・・」 雲雀「ど・・どういうことだよ!お前・・お前・・いきてるじゃないか!!」 燕「ここは、魂の場所・・・魂が集まる場所さ・・・」 雲雀「・・・・でも、一体どうして、死んだんだ・・・?」 燕「はは・・馬鹿な奴らのせいさ・・・あいつら、俺を盾にして逃げやがった・・・」 雲雀「そんな・・・お前、友達に裏切られたのか・・?」 燕「・・・そうだな、裏切られたんだろうな・・・」 雲雀「そんな・・・」 燕「俺は今からお前を帝国の場所まで戻す・・・・すべてをお前に託すよ・・・」 雲雀「燕・・・こんな寂しい所で・・・一人でいいのか?」 燕「大丈夫だ・・・おれは、消えるから」 雲雀「なっ!!一体どうして!!」 燕「この場所から人をワープさせるのは禁じられている、その罪を犯した場合、俺は消える」 雲雀「そんなっ!!燕が消えるぐらいなら、俺はここにのこる!」 燕「ありがとう・・・でも、お前には、待ってる仲間がいる・・・」 燕「だから、行け」 雲雀「燕・・・」 燕「元気でな・・・また、会えることを願ってるぜ・・・」 雲雀「燕!!」 ヒュン!! 燕「・・・・有り難う・・・雲雀・・・・」 スゥ いきなり周りが光ると、燕の前に杖を持った者があらわれた ?「燕・・・貴方は、ここにいる者をワープさせましたね・・・」 燕「ああ・・・消すんだろ、消すんだったら早く消せ・・・」 ?「では・・・・さようなら・・・」 スッ 燕は消えた・・・ そして__ 雲雀「・・・・?ここは、城の前・・?今のは・・・夢?」 気がつくと雲雀は何かを握っていた・・・ 雲雀「・・・なんだこれ、紙?」 紙にはこう書いてあった 雲雀へ いままで有り難う・・・・ 俺は消える・・・だけど・・お前は、幸せにな・・ 仲間は、大切にしろよ・・・・ 燕 雲雀「・・・燕、さよなら・・・」 又一つ、つらい思いを乗り越え、雲雀は強くなった・・・ そのころ他のカービィたちは・・・
https://w.atwiki.jp/magicman/pages/2288.html
小さな戦士ガンバ C 自然文明 (2) クリーチャー:ドリームメイト 2000+ ブレイヴ・ソウル ■コンボ・アタック(このクリーチャーが攻撃する時、自分の他のアンタップされているクリーチャーを2体タップしてもよい。そうした場合、次のCA能力を使用する) CA―このターン、このクリーチャーのパワーは+5000され、「W・ブレイカー」を得る。(このクリーチャーはシールドを2枚ブレイクする) 作者:ぐりぐら フレーバーテキスト いそげポポン、チョッピ!でないと、おいてっちゃうぞ!――小さな戦士ガンバ 収録 DMGG-01「エピソード1 トリニティ・ワールド」 評価 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/legends/pages/2503.html
ドクター57 頭の中で熱が渦を巻く 脈拍に合わせて締め付けられるような頭痛が絶え間なく襲ってくる ただただ喉が渇き、呼吸の度に繰り返される異物感を払拭しようと、何度も何度も咳が出る 咳は頭痛を更に酷くし、喉の痛みを伴って新たなる咳の呼び水となる 人の理から外れ肉体を持たない存在だった頃には、想像すらできなかった苦痛 人間にとってはこの程度ですら、日頃の不摂生で患う程度の病気でしかない 「みずまくら、ひょうのう、かえる、です。おきる、できる?」 「ん……だいじょうぶ……」 からからと氷の音がする水枕を抱えてやってきたウィンチェスター少女に、沙々耶は気だるそうに応える 少女は氷嚢を外し、沙々耶の身体を支えて起き上がらせ、不慣れな手つきで温くなった水枕を取り替える 「あせ、だめ。きがえ、する、です」 じっとりと湿った寝巻きを見て、ぱたぱたとタンスへと駆け出し、用意されていた新しい寝巻きと下着を用意して戻ってくる 「あせ、ふく、しっかり、です。できる、です」 沙々耶がのろのろと寝巻きを脱いでいると、今度は温かい濡れタオルを持ってきて、汗でべたついた身体を手早く拭ってくれた 「……おまえは、どくたーのじょしゅかなにか?」 その言葉に、少女はふるふると首を振る 「やりかた、おしえる、もらう、です」 汗を拭った身体に触れる、新しい寝巻きの乾いた肌触りが気持ち良い 「なんで、そんなにいっしょうけんめいめんどうをみてくれるの? あったばっかりなのに」 「かぜ、くるしい、みんな、おなじ、です。げんき、うれしい、です」 伸び放題の金髪に隠されてその表情は読み取れない 「はやく、げんき、なる、いい、です、ね?」 小さな身体を一生懸命に動かして布団を整え、横になった沙々耶の頭に取り替えた氷嚢をたぷんと乗せる 「ごはん、つくる、です。たべる、しない、げんき、でる、ない、です」 「うん……ありがと」 少女が能力を発揮している間、家の外の事を感知できるのは彼女だけ 沙々耶に聞こえるのは、少女があちこち走り回り世話を焼いてくれる音だけ かつての主も、その部下も、操られる人間や犬もいない ただ苦しいだろうからと世話をしてくれる、自分よりもずっと小さく、華奢で、日本語の下手な女の子だけがいる空間 「ごはん、たべる、くすり、のむ、わすれる、ない、です」 「……にがいのいや」 沙々耶はほんの少しだけ安心というものを感じながら、ゆっくりと眠りに落ちていった ――― なお、解熱剤としての座薬が投入される折に微妙に大騒ぎになったりしたが、それはまた別のお話である 前ページ / 表紙へ戻る / 次ページ
https://w.atwiki.jp/kairakunoza/pages/159.html
何の変哲もない週末。 こなたが私に用があって泊まりに来るという。 別に用事もなかったので、家族に伝えてみると、 つかさはみゆきの所、姉達も遊びに行くというので、 チャンスとばかりにOKを出した。 それが、私にとって、嬉しい誤算の始まりだった―― ――家に来るなり、こなたが私にくれたのは、突然の告白、そして困惑。 嫌だったわけじゃないし、寧ろ嬉しい。でも、応答 こた えることはできなかった。 私はただ、こなたの次の言葉を待っていた。 どれくらいの時間が経ったのか、分からない。 数秒だったのか、既に数分過ぎているのか。 時間が止まっているかのような静寂を、こなたの言葉だけが、動かしているように思えた。 「特別なのは、かがみだけなんだよ」 心なしか、こなたの小さな身体は震えていた。 ――恥ずかしくてすぐには気がつかなかったけれど、 こなたがこんなに感情的に話すのなんて、趣味の話する時でさえなかったっけ……。 「かがみ以外の相手なんて、考えられないよ……」 私が恥ずかしくて、言葉にできなかった気持ちを、こなたは一生懸命伝えようとしてくれているんだ。 そう思うと愛しくて、思わず抱きしめたくなる。 「ありがとう、こなた……嬉しいよ」 どちらからともなくキスをする。女同士だからって、もう迷いはなかった。 ベットを共にした夜は、これまでで一番幸せなものになった。 そして、私がこなたの気持ちを受け入れた翌朝。 普段おどけていたのも、本心を伝えるのに怯えていたからと聞いてホッとした。 私も、こなたの事が好きだったから。 「かがみ、結婚するならどこが良い?カナダ?オランダ?」 今はもう、いつもの調子に戻っているけど、もう怖くない。 2人きりのとき位、思いっきり甘えよう。 「こなたの好きなようにすれば良いじゃない」 私も、いつものように返す。でも、お互いに分かっているから。 「わかってないなぁ、二人で決めるから楽しいんだよ」 普通の恋愛をしている人、同性しか好きになれない人、どちらも好きになれる人。 愛の形は人それぞれなんだし、好きな人が偶々同性だったというのも、一つの愛の形だよね。 コメントフォーム 名前 コメント 幸せになってね!! -- 名無しさん (2010-05-27 17 05 45)
https://w.atwiki.jp/daydawn/pages/506.html
紅掛荷葉(べにかけ かよう/Benikake Kayou) 年齢: 学年/職業:中学二年 性別:女 レベル:1 メイン:魔道士 サブ:魔道博士 エクストラ:伝承術士 占星術 追加サブ:- 種族:- 参戦回数:-回 コミュニティ/部活動:- 来歴:在校 身長 - 体重:- PL名:虚向風音 「よくわからない事はね 忘れればいいと思うの」 お詫び:初期案ですヾ( ・w・)ノ゛変わる可能性があります(設定) 外見 いわゆる「リトルフェアリー」。 体躯の大きさは新聞くらい。540mm前後に、相応の身軽さ……ではあるが風に飛ばされることも無ければ ちからを用いなければ人間以上の高さを飛ぶことも出来ない事に注意してあげてほしい。 しかしそれでは生活に支障があるのと、『彼女が無意識に死と妖精化を受け入れられないでいる』為、 普段は相応の年齢の人形の幻体を取り、暮らしている。 其の姿に羽根などない普通の女の子である。 人格 幻体をとっている際はまるで生きた人間のように振る舞い、暮らし、 幸せそうな生活を送っている――それが本当に幸せなのか、それは兎も角として。 幾重にも自分の心に暗示を掛けているかのような、ふわふわとした天然の女の子。 天真爛漫そうに見えたり、疵の無い、柔らかなままの少女に見えても。 ――それは死を受け入れられない、彼女自身の虚像に過ぎない事を忘れてはいけない。 それでも。 それでももし誰かがLittleFairyを受け入れたら。 暗示のない彼女を見る事が出来る事だろう。 小さな身体からぽろぽろと輝きを零す、泣き虫の彼女を。 来歴 + 参加セッション + 友人関係 PickUp キャラクター情報 + キャラクターメモ ■キャラ 名前(きゃら なまえ) 《基本データ》 年齢:○○歳 性別:?? 身長:ないしょcm 体重:ひみつkg ML1 /HP10/MP10/LP5/行動値5/信仰0 筋1/知1/器1/敏1/感1/精1 《判定など》 命中2D+1/物攻2D+0/射程1~1/魔法2D+1/魔攻2D+0/回避2D+2 探索2D+2/危機2D+1/識別2D+1 ※鑑定等スキルが必要なものは除外 物理防御6/魔法防御5/結界強度2 《スキル》 [パッシブとか] [セットアップとか] [マイナーとか] [メジャーとか] [その他とか] 《所持品1/3》 携帯電話*1 《ダメージロール》
https://w.atwiki.jp/trpgken/pages/202.html
夏の六門2nd祭り(仮題) 前置き サークルに在籍してる間にキャンペーンのひとつもきちんとやってみるべえという企画。 というわけで、無闇に堅苦しいものをやるよりは、普段のノリで冒険活劇的な風味を出せればなあとか思っております。 各話紹介 第一話 「題未定」 物語の始まりの定番として、なんか変なものを見つけさせたいなあとか。 何が見つかるかはとりあえずPCを見てから。 PCたち ひとまずこちらへどうぞ。 →キャラ作成相談所 バッツ・サカルリーア 困ってるやつとか放っておけない、直情系おせっかい少年。妹の蘇生費用の借金を返すべく、はるばる来たぜサザンまで。(PL:Campari) パルフェ・ノーマン 一流料理人を目指す召喚術師の少女。未知の食材を求めて冒険に出ることを決意する。口癖は「火を通せばなんとかなるよ」。(PL 中) ラグ 斜に構えた態度。ぶっきらぼうな物言い。ひねた奴だと思われがちだが、恩には報いる義理堅さを内に持つ青年。彼の行動基準は世の中への反骨精神。冒険で金を稼ぐのは、育った孤児院を助けるためだなんて気恥ずかしくて言えるわけがない。(PL yshzw) リーシェ・グラシア 憧れの人に近づくため踊り子として冒険者になった少女。良く言えば深く考える、悪く言えば優柔不断な性格。(PL t.o) ウィン 文明開化の波に襲われた部族からはるばるやってきた精霊使いのおのぼりさん。かぁさん、サザンの物価は高いです。(PL t-jun) PC6 別に番号が振ってあるからといって優先度があるわけではない。ぞ。 NPCたち 基本的にまだ名称未設定。 どん まい。 ケット・シー希少物品探索同盟 小さな身体に溢れんばかりの冒険心を宿したケット・シー達の草の根的なネットワークの総称。 名前は大層だが、集まって冒険に出たりとかはあんまりしない。 “濁り眼” ケット・シー希少物品探索同盟の中でも、その知識欲の豊富さで名の知れている者。 つば付きの帽子を深くかぶった、青みのある灰色の体毛を持つケット・シー。 その通り名の示すとおり、右目だけが銀白色をしている。 自分でお宝を探すわけではなく、自らが得た情報を「あとでボクにも見せてくれないかにィ」という条件をつけて売り歩いている。 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/ff11_gameproject/pages/355.html
●武僧宅 都の世話をするようになって、2週間ほどが経っていた。 毎日体を拭いてやり、食事もじっちゃんの代わりに作り、 家の掃除をし、武僧家の生活を支えた。 最初のうちはちゃんと家に帰ったりもしたのだが、 だんだん面倒になり、今では武僧家に泊り込んでいる。 じっちゃんは、そこまでして貰わなくても良いって言ってるけれど、 あたしにとっては非日常的な生活で、幾分新鮮さを感じていたのだろう、 これはこれで少し楽しいと思っていた。 でもこれは、都に少しずつ回復の兆しが見えているからこそ言える事で、 もしあれから何の変化も無くずっと続きそうであったなら、 あたしはそうは思っていなかったかもしれない。 初めは、食事を口に運んでも時々しか食べてくれなかったけれど、以前よりは大分マシになった。 食事の量は相変わらず少ないが、都が大好きなプリンなら食べてくれる。 2週間前まで、まったく見向きもしなかったのに、これは大きな進歩だろう。 これが、ただ単に時間が彼女を癒しているのか、 或いはあたしが毎日世話をして話し掛けていることが、 彼女に伝わって答えてくれているのかはわからないけれど、 そんな事はどちらでも構わない。 治ってくれさえすればそれで良い。 リューコも毎日、部活の合間に顔を出しに来る。 プリンを食べた事を伝えたら、毎日プリンばっかり買ってきやがる。 大量のプリンを抱えてやってくる姿は、大の大人がプリンを独り占めしている様で滑稽だったが、 リューコなりに都を想っての事だから、何も突っ込まず素直にそれを受け取った。 おかげで武僧家の冷蔵庫はプリンだらけになってしまっているが、 都が元気になったら勝手に食べるだろうし、全快祝いとして保管して置いても問題は無いだろう。 今日も同じようにリューコが来て、じっちゃんを合わせて4人で昼食をとった。 自分の食事をしながら、合間に都の口へ食事を運ぶ。 なるべく食べやすい物、飲み込みやすい物を中心に口へ運び、口が開いた瞬間に放り込む。 後は勝手に顎を動かし食べてくれる。 いつだったか、御新香を食べさせた事があったが、 ボリボリ音を立てながらいつもの格好で座る都の姿があまりにシュール過ぎて、 それからはなるべく硬い物は食べさせていない。 慣れないうちは結構な手間だったが、最近では食べるか食べないかの判断が出来るようになり、 自分の食事もスムーズに行えるようになっていた。 それを見てリューコは、感嘆をもらす。 【村崎】「手際がいいな」 【しのぶ】「まあね。人間、続けていれば自然と慣れるもんだよ」 【じっちゃん】「しのぶちゃんは良い看護師さんになりそうじゃのぉ」 じっちゃんも続けて、あたしの手際に感心する。 褒められて照れたわけじゃないけれど、 【しのぶ】「そんな柄じゃないし、看護師になるつもりも毛頭無いよ」 と一言返して食事を続けた。 食事を終えるとリューコは都に寄り添い、髪に櫛を入れ、 今日の朝練の事や、昨日の出来事などを都に聞かせる。 それがリューコの日課だ。 あたしは、リューコが都を構ってる間に食器の片付けをしに台所へ向かう。 終わって戻ってくるころには、リューコが満足げな顔をして定位置に座って茶を啜っている。 今では日常となってしまった光景一つだ。 ただ、この生活で部分的に垣間見る、いつものように繰り返される光景に、 一抹の不安を感じる事がある。 リューコは都に話し掛けるが、勿論都は何の反応も示さないで、 ずっと虚ろな瞳で写真を見つめているだけ。 それでもリューコは話し掛けるのを止めたりはしない。 この不安がどこから来るものなのか、実はあたし自身よくわかっていない。 都は必ず回復する。 つきっきりで看病をしていれば、それは感じ取る事ができる。 だから、心配はする事は無いはず。 けれど、不安というものは例え蚤程の小さなものであっても、 感じてしまった瞬間に確実に頭に残り、気にしないようにすればするほど意識してしまう。 そして、徐々に大きくなり、 あたし達がやっている事が本当に正しくて、 都にとってプラスになっているかどうか、自信が持てなくなる。 あ”-、もう! あたしは気分転換をするために縁側から庭に出て、 両腕を上げてググっと伸びをした。 疲れを体の表面に浮き上がらせてから、ゆっくりと両手を下ろしながら二酸化炭素を吐き出すと、 全身が柔らかな脱力感に包まれた。 目を閉じたまま、静かに深呼吸を繰り返す。 夏の正午の太陽がジリジリと冷房で冷えた体を焼くと、 暖められた血液が心まで暖め、不安を少しずつ溶かしていく。 嫌な感じが抜けていくこの感覚が好きで、不安を感じるといつもこうしていた。 【村崎】「しのぶ、疲れているのか?」 振り向くと縁側に、表情を緩めたリューコが座っていた。 あたしは首を横に振り、「どうって事無いよ」と一言だけ返した。 それを聞いて、リューコはフッと笑い「そうか」と優しく答えた。 【村崎】「ならば良い。…………だが、何か心配事でもあるのなら、 相談くらいには乗れると思う。頼りないかもしれないが……」 私が不安を抱えている事に気がついているのか、リューコはあたしを心配そうに見つめる。 リューコに心配させて、部活に支障が出てはいけないから、 なるべく表に出さないようにしていたのに気づかれたか。 【しのぶ】「本当に何でも無いよ。でも、心配事が出来たらそうさせてもらうよ」 リューコはあたしに、にっこりと笑いかけた。 リューコは部活へ、じっちゃんは子供達を指導しに道場へ。 あたしは洗濯物を取り込むために庭に出ていた。 夏の日差しは強く、午前中の早いうちに干しておけば昼過ぎには乾いて取り込める。 ついでに、庭の花壇に水をやったり、庭の掃除もする。 都は休みになると、毎日庭の掃除をしているらしい。 花壇も綺麗に整えられ、今は向日葵やアサガオ、ヒルガオ等の花々や、 家庭菜園を作り、夏野菜がたわわに実っている。 夏の太陽を一杯に浴びた野菜たちは、キラキラと美しく輝き、 その辺のスーパーで売っている野菜とは質が明らかに違って見えるほど、丁寧に育てられている。 おいしそうに熟した野菜を見つけると、毎食の食卓に出してみたりもした。 けれど、最近は少し元気が無いように見えた。 手入れをしている人間があたしだからか、なんとか枯らさないようにするのが精一杯で、 良質の野菜を作るという術を知らない。 【しのぶ】「どうしたもんかねぇ」 あたしは顎に手をあて、うーんと唸った。 【???】「トウモロコシは、下の方に付いた実は採らなあかんねん」 あたしは、ハッとした。 普段よりは力の弱い声だったが、その声の主が一瞬でわかったから。 直ぐに声のした方に振り向くと、そこには都が立っていた。 縁側の真ん中にある柱に寄り掛かり、あたしを見て笑っていた。 【都】「にゃはは……、おはよう。しぃちゃん」 驚いているあたしの顔を見て、気まずそうに都が笑った。 自然とあたしの顔も緩んだ。 【しのぶ】「おはよう。じゃないよ、まったく……」 都が復活した。 まだ日も高く、ジリジリと肌を焼く陽気の午後。 蝉達の声がジリジリと響き渡る。 あたしの中にあった不安は、今もまだ残っている。
https://w.atwiki.jp/wiki2_350330/pages/15.html
第三章 小さな傭兵団 1 「これは・・・」 村のあまりにも無残な様を目の当たりにして、リンは口をつぐんだ。 「そこいらじゅう荒れ放題ですね。ここの領主は、何やってんでしょう?」 セインの言う通り、村は嵐が過ぎ去った後の様にに荒れていた。 煉瓦造りの家の壁は崩れ、壊れた家具はあちこちに転がっていた。無論、これは天災ではない。山賊たちが引き起こした人災だった。 領民を守るのが領主の役目である。 すぐにでも山賊討伐軍を編成したり、村の復興のために援助したりするのが当たり前なのだが、この村はとても領主の援助を受けてるとは思えない。 領主は何をやっているのだろうか? セインがこぼした疑問に答えるかのように、リンが口を開いた。 「・・・この山、タラビル山には領主たちも手出しできないような、とても凶悪な山賊団が、巣食ってるの。私の部族も・・・タラビル山賊の一団に夜襲をかけられて、一晩でつぶされたわ・・・。運良く生き残ったのは、私をいれて、十人に満たなかった・・・。血も涙もないヤツラ・・・、絶対に・・・許さない・・・!!」 「・・・リンディス様」 「・・・・・・」 体を小刻みに震わせながら語るリンの言葉に、ケントはそれ以上何も言えず、セインは硬く口を閉ざし見つめていた。 「ここから逃げるんじゃない・・・、私は・・・、いつか必ず戻ってくるわ。強くなって・・・、あいつらなんか歯牙にもかけないくらい強くなって・・・、みんなの仇をとってやる。そのためには、なんだってするわ!」 澄み切った青空に向かって叫ぶリンを前に、進み出た影が。 「その時は・・・俺も連れて行ってください」 「セイン・・・」 「私も、お忘れなきよう」 「ケント・・・、二人ともありがとう・・・」 自分の仕えてるいる主君の孫娘だからか。 それともただ単にリンに同情したからか。 リンには命を危険にさらしてまで自分の仇討ちに協力をしてくれるという彼等の考えが分からなかった。だが何のためらいもなく、自分に加勢すると言ってのけた二人の言葉がとても嬉しかった。家族を亡くし、部族の皆を失い、たった一人で復讐を誓ったリンにとって、二人の優しさは心にしみた。 「!」 ケントが何かに気づいたようで、視線を村の奥に向けた。 「リンディス様、お気をつけ下さい。あちらで何か騒ぎが起きているようです」 ケントに促されリンもその方向に眼をやると、白く大きな翼を生やした、一頭の白馬の姿が映った。 「・・・あれは、・・・ペガサス?・・・まさか!!」 瞬間、リンの脳裏に一人の少女が浮かんだ。 こんな所にいるはずがない。 そう思いながらも、リンはペガサスの方へ駆け出していった。 「おう、おう、おう、おねえちゃん!この落とし前はどうしてくれんだ?ああ?」 「・・・あ、あの、私・・・その・・・」 十代半ばぐらいの年頃だろうか。 ゆるやかに波打つ髪に、雪のように白い肌が眼をひく美少女だった。少女は今にも泣き出しそうな顔で、傍らにいるペガサスにしがみついて震えていた。 「アニキ、この娘、なかなかの上玉ですぜ。連れて帰ったらボスに褒美がもらえるじゃあ?」 「そうだなぁ。このねえちゃんは俺にケガをさせたんだ。それぐらいしてもらってもバチは当たらんだろうさ?」 「・・・私、・・・私」 少女は、男たちの言葉にロクに返す事ができずにいる。その眼にはうっすらと涙が浮かんでいた。 「こっちのペガサスはどうします?」 「この子にさわらないでっ!!」 弟分が汚い手でペガサスを触ろうとした時、今までおどおどするばかりだった少女が大声を上げた。びっくりした兄貴分の賊は少女を睨み、 「なんだ?このアマ!」 「・・・私はどうなってもいい・・・から、その子は・・・逃がしてあげてください。・・・お願いです」 「へっへっへ、おねえちゃん!ペガサスってのはなぁ、イリアにしかいねぇめずらしい生き物だからな。売りと飛ばしゃぁ、高い金になる。逃がすなんて、とんでもないぜ」 「そんな・・・」 少女の顔に絶望の色が浮かんだ。
https://w.atwiki.jp/onimomo/pages/751.html
javascript plugin Error このプラグインで利用できない命令または文字列が入っています。 ■ 英語学習アプリ「鬼桃語り」の攻略サイト■ 鬼桃語り攻略メニューへ戻る -漆黒ノ音ト霧 > 裏・海を覆い尽くす霧・火 > 裏・小さな荒ぶる者 タップ 発音 おにぎり -19 -19 Score 100 87 獲得小判 2770 2770 獲得経験値 884 1459 宝桃 0 2 バトル① あかクラゲ、ちびあか子影、ちびうさきの子 バトル② 小あか鬼火、小赤葉たま バトル③ 赤うきこカメ×2、フェアリーフォーク 最終バトル [剛力ノ[亥]] ドロップ 玉鋼 ■ 英語学習アプリ「鬼桃語り」の攻略サイト■ 鬼桃語り攻略メニューへ戻る javascript plugin Error このプラグインで利用できない命令または文字列が入っています。
https://w.atwiki.jp/sw2yaruyara/pages/181.html
小さな村/椛AA1 XスレYレス目 /∧\ ,. く / ‘; 〉 、 / ト-====彳 \ / /` ̄ ̄´ ヽ \. / / / i i ハ 、 \. ∠斗 7´ i _,. | | 、_ ハ ーr-ヽ イ i |ーrtァヽ 」ーr‐tァj 从 从 | 从 じリ じリ/ 八 へ 从 ゝ ィ/レ'ハ-、 Y⌒レ レヘ ≧- .^ -≦从/ノ ノ 乂_ ノ fヾ ̄´ 八 ` ̄7ヽ´ヽ _ / | `Y/ 冊\ / j ( ) (_ ) .〉 へi {⌒Y⌒}Y≠=イ ‐-、 r' ヽ / 〉 }{ Y /`ヽ( ノ ( )〈 -=〈7=+= 〈 / ´¨ `¨´ ヽ r=x{ (ハ) }ヘ / 〕乂メ |l| | 乂メ=x ィ〉爻ミメ、__,. イ爻メ〈ヾ=、 _/ /|〈⌒ilト--イi⌒l |} \_.. _「へヽ | | / |` ̄´| |j r'/⌒ _/ /ヽへ.j ‘; j |!/イヽ 「⌒'7 「 i V >j ‘; / { イ \ r'_ ノ./ {{ 廴/⌒i_r=t_/ ∨ 〉 ≠''ヽ f {{ ヾ /ゝ-t_rt〉ty―tyへ--r-' 7ヽ \ / }/ / | `¨´!  ̄ ¨´ ,′ } / } ヽヽ ./ /| | | | i V⌒/ ヽ \ / L__ 」 | L__.」l / イ 〉 | | 芥 | | | 芥 | / // ヽ ヽ | / | | | ! / | |ノ 」 \ 〈 彡j | 〉 彡{ / 戻る