約 412,532 件
https://w.atwiki.jp/ltltgtgt/pages/152.html
《ミニポップ君》 ポップ君が小さくなるぞ。 割合古くから存在するオジャマで、ポップ君が小さくなる。 かつては色は変化しないが大きさは一律になる(青、黄の元の大きさより一回り小さいくらい)のでそこそこ厄介なオジャマであったが、AC15より微妙に上段下段で大きさが異なるようになった。 やや見づらくはなるもののそれほど脅威ではないが、視覚に訴えかける系統のオジャマなので妨害としてはそれなりに効果はある。 この強化版であるミクロポップ君がAC14より登場。 また、AC17ではアイテムの効果により抱き合わせで発生したりもする。ニセ嵐と同時発生した時は悶絶モノ。地味に引き合いに出されてくるオジャマの一つである。 余談であるがAC16まではシリーズ通して熱帯の初期所持オジャマであった。 (習得条件) AC12~AC16 初期所持オジャマ AC17 「こうげき」2以上で習得
https://w.atwiki.jp/nitendo/pages/2704.html
ビッグスライム とは、【スーパーマリオ ヨッシーアイランド】のキャラクター。 プロフィール 作品別 BGM 元ネタ推測 関連キャラクター コメント プロフィール ビッグスライム 他言語 Salvo the Slime (英語) 種族 【スライム】 初登場 【スーパーマリオ ヨッシーアイランド】 【スライム】が【カメック】の魔法で巨大化した姿。 作品別 【スーパーマリオ ヨッシーアイランド】 1-8のボス。コイツ自体に当たってもダメージは受けないが、ひたすらジャンプして弾き出そうとしてくる。 戦場の右端には2マス分の穴が開いており、その下には溶岩がある。落ちないようになるべく左側で戦おう。 タマゴや吐き出したスライムを当てると貫通するが体からスライムが複数体生み出され、当てれば当てるほどビッグスライムの体も小さくなっていく。 ビッグスライムと違いスライムにはダメージ判定があるため、至近距離で攻撃するとそいつらにぶつかる可能性があるので間合いに注意。 たまに身体をグニャリと縮めてヨッシーからの攻撃を防御する事もある。動きも良く見よう。 小さくなるほど動きも早くなり、タマゴも当てづらくなるが、体をある程度まで小さくすると泡を噴出しながら完全に消滅する。 ちなみに、【ヨッシー】とのX座標によりコイツの目の位置も変わる。W6-4やW6-8にいるのは【ブロックスライム】であり、コイツではない。 【ヨッシーアイランドDS】 プロローグにイラストが登場。 【マリオパーティ4】? ミニゲーム「ぬけだせ!ビッグスライム」に登場。様々なカラーがある。 BGM 大ボスBGM 『スーパーマリオ ヨッシーアイランド』での戦闘曲。他の城のボスと共有されている。 元ネタ推測 Big+スライム 関連キャラクター 【スライム】 【カメック】 【ブロックスライム】 コメント 名前 全てのコメントを見る?
https://w.atwiki.jp/loli-syota-rowa/pages/94.html
【さくらの杖】 リルルに支給。 本来は木之本桜のメインウェポン。 クロウ=リードの作った、ピンク色の可愛い杖。 普段は鍵くらいに小さく、持ち運びも可能だが「封印解除(レリーズ)!」の声とともに杖の形態をとる。 クロウカードを使役するのに必要なアイテム。 また、能力暴走状態にあるクロウカードをカードに封印する(もどす)能力がある。 ロワ内では、魔力の素質のある参加者なら誰でも使用可能と思われる。 【クロウカード】 リルルに支給されたもの フラワー(THE FLOWER)「花」 グロウ(THE GLOW)「灯」 ジャンプ(THE JUMP)「跳」 アルルゥに支給されたもの スイート(THE SWEET)「甘」 バブル(THE BUBBLE)「泡」 ダッシュ(THE DASH)「駆」 エヴァンジェリン・A・K・マクダウェルに支給されたもの フライ(THE FLY)「翔」 ライト(THE LIGHT)「光」 ホープ(THE HOPE)「希望」 三宮紫穂に支給されたもの ソード(THE SWORD)「剣」(※) ベルフラウ=マルティーニに支給されたもの ウォーティ(THE WATERY)「水」 ファイアリィ(THE FIREY)「火」 アーシー(THE EARTHY)「地」 ウインディ(THE WINDY)「風」 ※「剣」のカードについて 作中で佐々木利佳に取り憑いてさくらを襲った。最後は封印。 使用者を剣術の達人にした上、破壊力は任意。 その気になれば非物質でも斬れるし、特定のものだけ斬らないようにもできる、というむちゃくちゃな代物の一つ。 今回は紫穂がサイコメトリーしたために乗っ取られたが、カードを所持しているだけなら安全。 普通の使用には他のカード同様、魔法が使えるものが使う必要がある。 本来は剣が手から離れた場合、支配されている人物は気絶し、剣がその場に残るが、 紫穂の場合、意思が残っているため剣が手から落ちた瞬間に意識が戻る。 参考話 捕獲 さくらカード化 使用 花 10話 灯 18話 跳 5話 甘 29話 泡 1期と2期の間のため映像なし 一部劇場版第2弾の知世のビデオ 駆 30話 翔 1話 光 42話 希望 劇場版第2弾(カードとして登場のみ) 剣 9話 水 3話 火 35話 地 45話 風 1話(捕獲はしていない)
https://w.atwiki.jp/wiki7_05ad3/pages/56.html
標本化と量子化…標本化とは、時間軸上で連続したアナログ波形を一定の時間間隔の離散的な値で表すこと。標本化の時間間隔を標本化周期(Ts)その逆数を標本化周波数(fs)標本化したときの振幅値を標本値という。 量子化とは、時間軸上で離散信号になった標本値は、振幅上ではまだ連続的な値を持っているので、振幅軸上でも離散的な値に変換すること。標本値の最大値と最小値の値を一定の量子幅で等分したときに観測している標本値をそれと最も近い離散値に置き換える。量子化された値と実際の値の差は、量子化歪みとなる。これを小さくするためには、量子化幅を小さくし、レベルの数を多くする。 →次のキーワードに進む
https://w.atwiki.jp/bc5656/pages/1567.html
『テケ・ラ』 a3002e 名前:テケ・ラ・トリ・ガオ・ラ・ハムリドリ 種族:小人族/魔人 年齢:20歳前後? 性別:♀ 外見:身長13cm。ふわふわのオレンジ髪がチャームポイント。胸元の大きなリボン。 オレンジカラーのインナー、スカートのついたオレンジジャケット、レモンカラーのカボチャパンツ。 そしてリボンのいっぱいついた赤マント。見ようによってはサーカスの座長にも見えるし、魔法少女にも見える。 これは本人の裁縫スキルによるものであり、布もそう簡単に破れない高い防御力を持つ。 キュアモフルンで検索してください。だいたいそうです。 目的:日銭を稼ぐ。もーなー。 戦闘:13cmの体躯。見た目よりは重い。1kgぐらいある。そして硬い。 体重は溜め込み型なので食生活で上下するらしい。 概念系の魔人能力だが、相手に使うものは戦闘時で最低20Cかかる。 戦闘能力 +... CL:C/E SL:-/- ML:-/- LL:-/- 耐久:A 防御:D 筋力:C 知覚:D 速度:C 機敏:C 空中:E 経験:C 1kgの全力タックルはそれなりに痛いはずだ! めっちゃ頑丈なのが取り柄。(本人的には)機敏に動く。 喫茶のテラスから2階へ跳ぶぐらいの運動能力はある。 また、重いものでも持てる。バランスはとても悪い。 なにより、天敵多すぎるのに知覚がめっちゃ低い。 魔人能力-D +... (サイズ)ダウン。自身の身長より大きなものを、自分と同じ規模まで小さくする。 無抵抗な相手なら5秒、抵抗する相手は20秒ほど近くに張り付く必要がある。 正確には対象に付随する空間ごと縮小するので服や武器などもまとめて小さくなる。 およそ1分か、テケ・ラの能力解除で元に戻る。 サイズだけでなく、相手の重さや強さも小さくなる。 至近距離で20Cほど、待ってくれる相手がいればだが…。 相手は能力干渉されればよほど鈍感でない限り気づくだろう。 また、テケ・ラにもわからない発動条件がある。 土地や建物に対してこれを使うことができない。 具体的には、入室名がある相手にしか使えないのである。 逆に入室名があればどれだけデカい相手でも小さくできる。20Cくれれば。 都市名が描写されていれば、都市にもできるかもしれない。 余談だが、サイズダウンは13cmになるわけではない。 人間であれば1/10ぐらい。だいたい10~20cmにおさまる。 ガリバー体験ができるため芸として人気である。 魔人能力-P +... ポケット。自身の身長より小さいものを砂粒程度まで小さくする能力。 複雑な構造だと元に戻したときにはグチャっとなってるのでほぼ無機物専用。 ほかの能力で小さくしたものを、さらに「P」で小さくはできない。 対象が限定されているが、発動は非常に簡単で触れるだけでいい。 特に困ることはないが、元に戻す際も触れないといけない。 「元に戻せる」性質から、暗器でも持ち歩いて悪いことができそうな能力。 だがテケ・ラは稀にみる善性の極みなので悪いことはしないのである。 転移時の台詞禄 +... テケ・ラ ワイはスクナビコナ…「小さな人」 テケ・ラ 小人族とか呼ばれてるだろ、だろ テケ・ラ ここの店には「小さな人」がいるの?いるのだろ? テケ・ラ 神か。この店は神か。店神。いただきます テケ・ラ …うーまー!! テケ・ラ ハムリドリはお酒が美味く飲めたら大人、大人の基準は村によって違う。違う。 テケ・ラ 禁忌の壁を超えてきた。超えたら死ぬと言われてたけど、本当に死に掛けたので語り継ぎたい。 テケ・ラ わひゃひゃ、野生の獣は「小さな人」を襲わない。けどこっちだと問答無用でほんと、あーもー、死ぬ。 テケ・ラ ハムリドリ拳法が得意技(シュパッシュパッとテーブルの上で テケ・ラ ワイのパンチを受けたらポポタンの茎も真っ二つ。 テケ・ラ ポポタンはおひたしで食べられる。もな。 テケ・ラ ワイは“ハムリドリの馬鹿(バーサーカー)”と呼ばれたぐらいの戦士。 テケ・ラ 半年かかりそう。あ、半年通じる?12ヶ月の半分。1ヶ月が30ぐらいで、12倍の半分。 テケ・ラ 戦うって、ワイが生きるため。 テケ・ラ でも戦わずに死ぬかもしれない。 テケ・ラ 雀は、連れ去られても叩けんし。なーも。 テケ・ラ 石の獣は空の神、たまに「凹」というと世界の危機だから備えろ、「凸」ならば世界の安寧 テケ・ラ 石の獣は不死の獣、永遠の命 テケ・ラ 神獣。 テケ・ラ 行く末を担うもの。 テケ・ラ 巨人に立ち向かう者。 テケ・ラ 常に弱いほうの味方… テケ・ラ 義理堅い、正義。 テケ・ラ ワイのような「小さな人」には世界が広すぎる テケ・ラ 大木一つで生まれてから死ぬまで生きられるのが「小さな人」だ。 テケ・ラ 東は、死も生も…新鮮だ! テケ・ラ 石の獣も、きっと苛烈に生きて、鮮烈に死んだ。 テケ・ラ ここはそういう場所か…怖くもあり、先を見たくもある テケ・ラ いいや、“知らない世界”というだけだ。だな。 テケ・ラ きっと巨人はこれとは違う世界を見ている、人間はきっとこれとは違う世界を見ている。 テケ・ラ 「小さな人」はこの景色を見ている。でも、それは全部同じ世界なんだ。 テケ・ラ だからこれは知らない世界ってだけなんだ。 テケ・ラ 平気の助さん、どうもの角さんだーよ。いらっしゃい、大きい人。 テケ・ラ ワイはテケ・ラ・トリ・ガオ・ラ・ハムリドリ。テケ・ラだ。よろし、偽神! テケ・ラ ハムリドリ村のガオ・ラの娘。よろし!よろし! テケ・ラ 照れるー!てれってれの赤果実になってしまう! テケ・ラ テケでいい、テケ・ラでもいいけど東の一般的な名前だと、ほら テケ・ラ フルネーム?だし、名前はテケ! テケ・ラ もちろんテケ・ラでもいい、草の葉の上で跳ねるような響きが自慢。 テケ・ラ 究極神…最強神より強い…響きが強い テケ・ラ 最強はまわり、究極は己かー、 テケ・ラ 全部たおせば最強だけど、もー、究極は終わらない テケ・ラ 偽神すごいなー テケ・ラ ワイは応援する! テケ・ラ スクナビコナは見守りの一族でもあるから、見守るのは得意! テケ・ラ 祟るのも得意だけどな!なーもー テケ・ラ スクナビコナ?「小さな人」は石見つける天才、取引とかする テケ・ラ ワイはまったくダメだったが!おろひょひょ! テケ・ラ 「小さな人」を怒らせると、寝ている間に耳に石を詰められる テケ・ラ だから西の「大きな人」はスクナコビナと争わない (テンションが独特なので記録しとかないと忘れる) PLコメント:西の国の種族の一つ、小人族出撃。 扱いとしてはカサナと同じような感じのPL用局地種族みたいな。
https://w.atwiki.jp/suka-dqgaesi/pages/3994.html
219 :名無しさん@HOME:2009/11/13(金) 20 57 56 O 婚活中のコトメに(ふいんき)イケメンの友人を紹介してきた 「こちらが私より料理が上手で気が効いてセンスが良くておっぱいが大きくて足が長くてくびれがあってお尻が小さくて顔が小さくて乳首が綺麗なピンクで(以下シモねたなので割愛)~~な、コトメちゃんです!」 と、普段コトメが自分で言ってるとおりに紹介したら、一言も言わずに逃亡してしまった。 自分で言うのもむなしいが、私は見た目が野暮ったく、もったりしてるタイプで 年より子供には好かれるけど、人を見た目で判断するアホなヤツラには馬鹿にされがち。 その、アホの筆頭がコトメ。 自分の優位を保つためには人を落とすしかないようで、 事あるごとに、「コトメ、嫁子さんと違って~~だし」 「コトメ嫁子さんみたいに~~じゃないし」と、とにかく見た目にこだわってpgrしまくってくれた。 典型的スイーツだから仕方ないと思ってたんだけど 最近シモネタがメインになってうざかったのと、男紹介しろと五月蝿かったので 前々から「性格悪い子が好き」といってた友人を紹介したのに、うまくいかなかったみたい。残念 220 :名無しさん@HOME:2009/11/13(金) 21 01 43 0 219 そこまで優しくしてやるなよw GJ!! 221 :名無しさん@HOME:2009/11/13(金) 21 10 41 0 性格悪い子が好きって嘘だったんだね。 222 :名無しさん@HOME:2009/11/13(金) 21 17 25 0 何か言われたらすかさず言い返すような頭が良くて気の強い子を 性格悪い子と表現したのかもしれんじゃないか。 コトメはただの馬鹿だから問題外。 223 :219:2009/11/13(金) 21 18 10 O 「エリカ様のような」性格の悪い子、が好きなそうですよ 性格はともかく、容姿にNG出されました〉コトメ 225 :名無しさん@HOME:2009/11/13(金) 21 23 44 0 現実のコトメはこちらが「私より料理が上手で気が効いてセンスが良くて おっぱいが大きくて足が長くてくびれがあってお尻が小さくて顔が小さくて 乳首が綺麗なピンク」なの? つか、どうやって乳首を比べるんだ? 226 :219:2009/11/13(金) 21 27 44 O 〉性格はともかく は、「性格は分からないから」の意味です 自己評価の高い人が好きみたい。 コトメが自分で言ってる通りなら、好みかも~とは言ってたんだけどねw 何一つ伴って無いからwww 227 :219:2009/11/13(金) 21 39 45 O 乳首見せた事もないわいwww 乳首どころか、コトメは嫁子さんと違って感度良好だから~とか言われた時は、本気で吐き気したわ 次のお話→259
https://w.atwiki.jp/hmiku/pages/43001.html
しとれあえ【登録タグ VOCALOID かしこ。 し 初音ミク 曲】 作詞:かしこ。 作曲:かしこ。 編曲:かしこ。 唄:初音ミク 曲紹介 「小さく抵抗をするの」 かしこ。氏のVOCALOID曲20作目。 歌詞 (PIAPROより転載) 外はもう 冷たい空気 缶コーヒーが さめてゆく 手で包んで あたためてみた 元には戻らないのに 開かない踏切の前で 君は不意に線を引いた 柑橘混ざった上空 もう浮かばない 常套句 まぶたの裏が熱い もうgame over it’s over ありふれた事情で sayonara 何かを言いかけた 私の声を 列車が遮った 切れた赤い糸 照らした街灯 あいくるしい日々に揺れて 出来損ないの笑顔を作っては 見えないふりをした お揃いにはなれないと知っていてもなお つま先立ちで 触れてみた くちびるに沁みていく citreae 小さく抵抗をするの 知らないことが増えていって 知らない君が増えて 模倣品のエンドの心象 潜む影の陰の浸透 あの日からハジマッテイタ 違う絵の具が 落ちる映像を となりでずっと見ていた 君の世界の色水のなかで 私が薄まっていく 「君のせいじゃないよ、本当にごめんね」 その言葉が 胸にめぐり 2人の日々の 最後の理由に 私はなれなかった ねぇgame over it’s over? ありふれた日常に sayonara 踏切の向こうに何がありますか? 遮断機が上がってゆく 切れた赤い糸 照らした街灯 あいくるしい機微は遠く 出来損ないの ハート作っては 手を繋いでいた お揃いにはなれないと知っていてもなお アウターの腕に凭れた 鼻先に沁みていく citreae エンドロールの隅っこで 小さく抵抗をするの コメント マジで切ないこの感じが最高です -- カオス (2021-06-20 06 43 21) 『君のせいじゃないよ、本当にごめんね』つらすぎる………刺さる………めちゃくちゃすき -- あらばん。 (2021-10-31 23 19 53) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/legends/pages/2717.html
知らなかった 彼女が子をなしていたなどと あの頃、自分は、行方不明になっていた門条 晴海を探す事に精一杯で 見つけるための手段を手に入れる為、そして、その為ならば、手段も選ばずに行動していて 他人を切り捨てるのも、当たり前のその生き方の中 自分は、より、晴海を見つけ出す手段として有力な、日景家の娘であるマドカを選び、彼女を捨てた ……もっとも、マドカが日景家から勘当された事が原因となり、結局、晴海を見つける手段は手に入れ損ねたのだが… あの時、既に彼女は身ごもっていたと言うのか 今、自分の目の前に現れた この、娘を 「……空条 恵、と言ったな?」 「………くけっ」 こくり、小さく頷いてくる女 …空条 かつて、自分が捨てた女の姓を名乗ったその女を、朝比奈はじっと見詰めた ………あぁ 言われてみれば、似ている もう少し、明るい顔をしていれば、まさしく、彼女だ 「…私を、恨んでいるのか?」 「…………?」 …朝比奈の、その問いかけに 恵は、今度は小さく首を傾げてきた もう一度 朝比奈は、ゆっくりと……より、具体的に告げる 「…お前の母を捨て、死に追いやり…………お前を孤独に追いやった私が憎いか?」 どこか、自嘲するような朝比奈の言葉に 恵は、少し、悲しそうな顔をして …そして、小さく、首を左右にふった 恵のその反応に、朝比奈は理解しかねるとでも言うような表情を向ける 「私が原因で、お前は母を失い、孤独の中に放りこまれたのだぞ?」 「……母さんが、死んでいた、のは……………悲しい」 ぽつり、と 小さく、そう、口に出した恵 その口ぶりからすると、自分の母親の結末についても、つい最近まで、知らなかったようだ 自分に、家族がいる事すら 知らなかったの、かもしれない 「…………でも、父さんは、生きていた、から………生きていてくれたのが、嬉しい」 自分の家族が、生きていた ただ、その事実を喜んでいる様子の恵 朝比奈を恨んでいる様子は……………まったく、ない 「…私のような男を、父と呼ぶか」 「……?俺は、母さんと、あなたの、子供だから………あなたは、父親、だろう?」 ……そう言う問題では、なく 自分の母親を、そして、自分自身をも捨てた相手を 恵は、平気で「父さん」と呼んできている 父親だと、そう、思ってくれているのだ …恵から、すれば いないはずの肉親が存在しただけで、嬉しく 肉親が生きていたという事実だけが嬉しいのだろう 父の顔も母の顔もわからなかった、恵にとっては 死んでしまった母親よりも、生きてくれている父親の方が、身近に感じられたのかもしれない だと、しても 「…………優しすぎる」 「……くけ?」 朝比奈の呟きが、聞えなかったのか 聞えたとしても、その意図が理解できなかったのか 恵が、首を傾げてきた ………そして じ、と朝比奈を、見つめてきて 「……俺、は………あなたと、父と呼んで………いい、のか……?」 と、どこか、控えめに聞いてきて 何を、言っているのか それは、こちらのセリフだ 私には、お前に父親と呼ばれる資格などないと言うのに それでも、父と呼ぶというのか 翼から、父親だと認識されているだけでも、己の身に余るほどの奇跡だと言うのに この、幼く見える娘までもが、私を父親だと認識してくれると言うのか 「………?」 そっと……どこか、恐る恐る、と言った様子で、頭を撫でられて 恵は、また、小さく首を傾げた 「……呼びたければ、呼べばいい」 恵の問いかけに対し そう、短く答えた、朝比奈の言葉に 恵は、どこか嬉しそうに笑って その、笑顔に 己は、こんな優しい娘の母親を死に追いやったのだ、と 朝比奈は、己の罪深さを、改めて自覚させられたのだった fin 前ページ次ページ連載 - 悪意が嘲う
https://w.atwiki.jp/tsvip/pages/302.html
(ああ、だるい……) 蒲団の中で彼女は身じろぎをする。つい昨日、天気雨に急に打たれ、その時はちゃんと対処したつもりであったが風邪を引いてしまった。 (あいつはどうなってんのかな……) 雨が降っていたとき、彼女と一緒にびしょ濡れになってしまった少年の事を考える。だがすぐに、 (ま、あいつは風邪引かないだろ) と考えを改める。 昨日の雨など、まるで嘘のように晴れ上がった日の、けだるい午後の事である。 「おーうい、真樹―?」 扉の向こうにいるであろう少女に声を掛けてみる。 学校も終わり、今朝見かけなかった少女を心配してやって来れば、どうやら風邪を引いていると言う。 「開けちゃうぞー?」 この武井という少年は、何の返事も無いので勝手に扉を開けた。 かちゃり。 5畳半程度の部屋に蒲団が敷いており、その中に埋もれるように少女が寝ていた。鼾もかかずに、実に静かに眠っている。 「……結構大丈夫そうだな」 急に扉の向こうから馴染みのある声が聞こえて来た。返事をするのも億劫なので無視していたら、そいつは部屋に入ってきた。そして寝ている真樹の顔を覗き込むと、 「……結構大丈夫そうだな」 そう呟いた。 (な、何で勝手に入って来てんだよ) 咄嗟に寝たふりをしたはいいが、そのせいで声を掛けづらい状況になってしまった。今から起きだしても、返事をしなかった事や、寝たふりをした説明をするのも面倒くさい。 (ていうか、なんで寝たふりなんてしちまったんだ……?) 一人で悶々と考え込んでいると、少年が急にこちらに顔を向けじっと見てきた。 少し薄目を開けて少年を観察していた真樹は、あわてて目を瞑った。 視線を感じて、武井は少女の顔をまじまじと覗き込んだ。 だが、別段目を開いている様子はない。 「ま、目を開けて寝る人もいるからな」 少し落ち着いて周囲を観察してみて、改めてここがこの少女の自室なのだと気が付いた。 だが―――、 「男部屋、だなあ……」 まるっきり「女のコの部屋に入っちゃった!」という感じがしない。 勉強机(らしい)の上には雑誌や漫画が大量に置いてあり、床には服やバッグなどが散乱している。 「男部屋、だなあ……」 少年がそう呟いた。 (うるっせえ) 真樹は心の中で毒づく。 「あ、でも――」 (ん?) 一拍おいてから少年は、 「女のコの部屋っぽい、いい匂いはするかも」 (嗅いでんじゃねえええ!!!!) 「女のコの部屋っぽい、いい匂いはするかも」 全くの想像なのだが、女の子の部屋は何やら蜂蜜だかお花だとかの、イイ匂いがするものだと武井は思い込んでいる。 すると、蒲団の中の少女が少し身じろぎした気がした。 「……?起きたのか?」 武井は屈みこんで、少女の顔を見つめた。今までここまで近づいて顔を見たことは無かったな、と武井は思った。 熱がある為だろうか、頬がほんのり赤く染まっており、普段より艶っぽい。 瞼は閉じており、まつ毛が綺麗に上に向かって伸びている。 小さく閉じられた唇も、何故だかいつも以上に潤って見え、触れたら崩れてしまうプリンのように見えた。 小さく、本当に小さく呟いた。 「かわいい………」 小さく、本当に小さくしかなかったので確証は無かったが、真樹にはこう聞こえた。 「かわいい………」 と。 途端に体中の血液が顔に登ってきた気がした。 居ても立ってもいられず、がばりと起き上がってしまう。 「うお!?お前、起きてたの!!??」 少年は目を白黒させる。真樹はこくりと頷いた。 「え?……寝たふり?」 これにも頷く。 「って事は……、今までのも全部見てたり、聞いてたり……?」 頷く。 「……………エッチ」 「こっちのセリフだあああっ!!!!」 適度な運動は風邪に良いんだっけ、家の中から武井を蹴り出してから真樹は思った。
https://w.atwiki.jp/ryouhouji/pages/1109.html
壱 弐 参 極 名前 [夢幻]親指姫マイア (むげん おやゆびひめまいあ) セリフ 壱 「小さくても、弱くても、負けない心を」 弐 「この困難が、いつか思い出に変わると信じるわ」 参 「小さくても心は大きく…大きく…☆」 極 「いつまでも大人しくしていると思ったら大間違いなんだから♪」 解説 空想王の力により具現化され、印象が少し違ってしまったモノ。本来は、チューリップの花から生まれた、親指ほどの大きさしかない小さな少女が、カエルやコガネムシに捉われたり、ノネズミやツバメに助けられたりして、花の国で王子様と結ばれる。 レアリティ 必要法力 攻 防 知 壱 HR 17 1830 1830 1690 弐 2000 2000 1850 参 2180 2180 2020 極 2400 2400 2220 術式名 属性 MAX Lv 効果 専:小さな抵抗 雷 5 敵単体の攻防ダウン お邪魔戦術式 発動率 敵HPダウン 低 備考: