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第弐話 仕事 すっかり暗くなってしまった。 まさか楓と一緒に喋っていただけで、こんなに早く時が流れるなんて。 あの場所は、楓の隣は…私にとって、居心地が良すぎる。 そんなことを思いつつ、いつものように、私は玄関のノブに手をかける。 ガチャガチャ、と音を立てるだけで、開く気配はない。 …今日も刹那は近衛のところか。 鍵を取り出し、鍵穴に差し込んで、ドアを開けようとした瞬間、 カサ…と音がした。 「!!?」 音のした方向を見る…下、だった。 (紙…か?依頼状…?) すばやく取り出し、誰も見ていないことを確認すると、部屋に入り、依頼状の封を… …なんのためらいもなく、開けた。 後から、封を開けてしまったことを後悔してしまうとは、思わずに。 「……!!!」 依頼の内容。 その内容は、龍宮真名自身の心が揺らいでしまうほどの内容。 …長瀬楓の、暗殺…? 『長瀬楓』って、あの長瀬楓か? バカレンジャーのバカブルーで、 私と同じくらい背が高くて、 のほほんとした性格で、 最強の甲賀中忍で、 世界の中で誰よりも、 愛しい存在だと、思えた人。 「まさか…そんな…ワケ…」 否定したかった。 すると、はらりと何かが封筒から落ちてきた。 …写真、か? 裏側に伏せられた、それ。 おそるおそる、裏返してみる。 …頼む!!楓じゃない、他の人物であってくれ!!! 心の中で、必死に願う。 その願いは、あっさり打ち切られた…。 私の隣で微笑む、楓の顔。 いつの間に撮られた…とか思うわけもなく、 突きつけられた非情な現実に、真名は立ち尽くす。 「………!!!」 ぽたり…と、 真名の頬に、小さな雨が伝った。 続く >>> 迷い 名前 コメント
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成歩堂&みぬき編 見えざるダイイングメッセージ 調べる場所:「おみやげ」の店の前の長椅子 ヒント:タイトルがヒント。ダイイングメッセージが全て「書かれた」ものとは限らない。 正解:画面右上のラジカセ 絞殺魔の凶器 調べる場所:「九尾村」の看板のキツネ ヒント:首を絞めることができるのなら、「ヒモ」でなくても良いのである。 正解:女性の髪の毛 迷いの記号 調べる場所:「いらっしゃいませ」の看板 ヒント:この記号が何の記号かが問題だ。小中学校の授業で習ったはずだけど‥‥? 正解:タバタ 地図記号 孤島の事件 調べる場所:「おみやげ」の看板の上の蜘蛛 ヒント:問題文がヒッカケ。 正解:警官 殺人予告 調べる場所:「九尾村」の看板右の提灯 ヒント:ハガキではなく封書であることがポイントだ。 正解:自分に手紙を送る 封筒の宛名 遺書 調べる場所:「九尾村」の看板左下の矢印の看板 ヒント:「遺書ではない」のであれば、切れている場所はだいたい予測できるだろう。 正解:「死で」の上付近 必 古文書の謎 調べる場所:画面左のお稲荷さん(キツネ) ヒント:地球は球だから地球なのである。 正解:地球は平らな板になっており 地球は丸いから 奈落の底 調べる場所:「妖怪豆腐」の旗の前の人形 ヒント:被害者がなぜ落下してしまったのか、なぜインク切れのペンでメッセージを書いたのかを考えると‥‥ 正解:暗くて周囲が見えなかった ライト 毒はどこから? 調べる場所:「化け猫そば」の屋台の看板 ヒント:ケーキの食べ方がヒント。犯人は毒のついていた「場所」がわかっているはず。 正解:ナイフ 刃の片面 へそ曲がりの死 調べる場所:「化け猫そば」の屋台の猫の顔 ヒント:場所はサウナ、つまり熱い。そして水が入る器がなければ水死はできない。 正解:床の上の水 器を氷でつくって水を張った 親の気持ち 調べる場所:「九尾村」の看板 ヒント:ドアの外にも血があること、ドアは外から鍵をかけられないこと、このふたつを考えると、ドアを閉めた人物と、その時の状態がわかるはず。 正解:被害者男性 犯人をかばうため 凶器は犯人を知っている 調べる場所:「おみやげ」の店の前の唐傘 ヒント:3人の絵を見てわかることは何だろう? 3人とも商売道具を持っているが。ゴルフの知識があった方が正解を見つけるのは簡単かもしれないが、なくても大丈夫。 正解:美容師 王泥喜&牙琉響也編 なぜわかった 調べる場所:宇宙センターの「GYAXA」の看板 ヒント:人間には視覚以外にも色々な感覚がある。 正解:香水 幸せな結婚生活? 調べる場所:宇宙センター入口の左のブース ヒント:この6人の感情は抜きにして、「婚姻届」「離婚届」について考えてみると? 正解:中央のカップル 不自然な自殺 調べる場所:画面右の記念写真用パネル ヒント:不謹慎な話だが、高い枝に縄をぶら下げて、首をつって自殺する場合は何が必要だろうか。 正解:現場にあるべきものがない 死体の真下 移動した死体 調べる場所:横倒しのロケットの右下の看板 ヒント:もし石が長いこと置いてあったのなら‥‥ 正解:「C」の文字近くのかきわけられた草むら 偽装工作 調べる場所:右の黄色い旗 ヒント:ポイントは「雨」。 正解:車の下の乾いた地面 犯人はモンスター 調べる場所:横倒しのロケットの噴射口(上の噴射口) ヒント:後ろから噛み付かれたこと(歯形)と身長から考えると? 正解:狼男 証言したのは 調べる場所:宇宙センターの電光掲示板 ヒント:問題文がヒッカケ。「生徒は通っていない」。 正解:和泉 真琴 容疑者の年齢 銃弾はどこに 調べる場所:左の黄色い旗 ヒント:選挙に当選した政治家がよくやっているのを見かけるはずだ。だが、この画像は、当選前のものなのだが? 正解:ひとつだけ左目(画面上では右)が描かれたダルマの左目 チェックメイト 調べる場所:ふたつの黄色い旗の間のヤシの木付近 ヒント:チェス盤に不審なところはないか? 正解:チェスの駒 被害者の血液 自作自演誘拐事件 調べる場所:右の黄色い旗の真下付近、画面奥三角錐の物体 ヒント:文章に目がいくが、おかしいのは内容ではなく‥‥画像をよく見よう。 正解:脅迫状の状態 封筒の切り口 ムジュンした写真 調べる場所:宇宙センターのアルファベットの看板 ヒント:この写真を見ただけで、テーブルの上の「あるもの」が何なのかすぐにわかるだろうか? 正解:アイコ 手帳 証拠写真のウソ 調べる場所:宇宙センター入口の右のブース ヒント:エレベータ上の表示からして、地下2階はこのビルの一番地下のはずだが‥‥ 正解:左のエレベータの呼び出しボタン 最終問題 最後の伝言 調べる場所:画面左のポット ヒント:まず、被害者にダイイングメッセージが残せたのか。そして、漢字の書き順を考えよう。このダイイングメッセージは被害者以外の複数人が‥‥?なお、指摘ポイントの判定は、ややシビアなので注意。 正解:被害者の血のついた指先 松本 知也
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385 :名無しさん@HOME:2009/07/04(土) 16 18 26 O 「我が家のしきたりは!」「うちの味付けは!」とうるさい、そしてアポなし凸、暴言当たり前のトメに正座させ 夫婦の戸籍謄本を広げて 「あなたは家族じゃないんです」 「お情けで付き合って や っ て い る だけの存在なんです」 「嫁嫁いいますが、私からすればあなたは単なる お ま け なんです」 「大体めんつゆのどこが『我が家の味』なんですか、CMじゃあるまいし」 「ウトさんもコトメさんも言ってましたよ、『義姉さん(私)の料理のほうがおいしい』って」 「知ってます?ウトさんの浮気疑っているようですが、単にここにご飯を食べに来てるだけってこと」 「あと旦那も知ってますよ、あなたが私の料理に髪の毛や卵のからをわざと入れてること。石女とか言いましたよね?全部録音済みです。旦那呆れています」 と淡々といったら、また「離婚汁!」「この子どもも産めない石女が!」 と騒ぎはじめた とたんに襖をスパーン!と開けて旦那とウト登場 ウトがトメをビンタし 旦那がさげずむような目で 「嫁子を否定するのは、俺の選択、そしてこれからの人生を否定することだ。老い先短い母さんよりも、俺に人生掛けてくれた嫁子を守るから」 と言い放った ウトも 「嫁子ちゃんはいつも俺を病院につれていってくれたり優しい子だ、浮気するような女より、優しい娘を可愛がるのは当然だ」 と離婚届けと興信所の封筒をバン!と叩きつけ、金魚みたいにパクパクと口を開くトメをつれていった それが昨日の話 旦那がうなだれまくっているので、ちょっとかまってきます 387 :名無しさん@HOME:2009/07/04(土) 16 25 18 0 >ウトさんの浮気疑っているようですが 自己紹介の典型だな 次のお話→397
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2008年05月29日(木)の記事 出光でキッザニアご招待キャンペーン ガソリンスタンドを出展している出光さんにて 出光「オイル祭り」キャンペーン 2008年4月1日(火)~6月30日(月) オイル交換のレシート応募でプレゼント eco賞 Wii 100名様 キッザニア賞 キッザニア東京ご招待券 25組100名様 ウルトラ賞 ウルトラマンアゼスオリジナルトートバッグ 2,800名様 [ プレゼント応募方法 ] 期間中に、キャンペーン実施の出光SSにて出光ゼプロを購入またはオイル交換 された際のレシート1,480円以上(交換工賃含む)を出光SSに備え付け、またはPDF ダウンロードの専用応募用紙に添付して、必要事項(希望賞品、郵便番号、住所、お名前、電話番号、アンケート)をご記入の上、恐れ入りますが所定金額80円切手をお貼りいただき、ポストに投函してください。 [ 抽選・発表 ] 厳正な抽選の上、賞品の発送(2008年8月中旬頃予定)をもってかえさせていただきます。 ※お一人様何回でもご応募いただけますが、封筒1通につき1口のご応募とさせていただきます。 また、同一キャンペーンにおいてお一人様への重複当選はありませんのでご了承ください。 ※応募用紙の記入もれなど不備があった場合のご応募は、無効とさせていただきます。 ※応募用紙はご返却できません。 ※賞品のデザイン・仕様などは予告なく変更させていただくことがありますので予めご了承ください。 ※賞品の色指定はできません。 ※故障などの保証はメーカー既存の保証とさせていただきます。 ※ご当選の方は、当選の権利を第三者へ譲渡したり、金銭やほかの物品との交換はできません。 ※詳しくは出光SS店頭でおたずねください。 ※出光興産社員、出光SSスタッフおよびキャンペーン関係者の応募はできません。 出光カード
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文献情報 田中博史, 盛山隆雄(編著) ほめて育てる算数言葉~算数授業の言語活動を本当の思考力育成につなぐめに~, 文渓堂 (2013). http //www.amazon.co.jp/dp/4799900471 構成 3つの章からなります。第一章は「問題提起」で、編著者2人が「たとえば」の言葉と問い返し発問を用いて、子どもたちの表現力を向上させる方法を提案しています。 第二章は「提言」で、算数授業における言語活動について、9つの解説(それぞれ数ページ)と22のフレッシュ提言(それぞれ1ページ)で構成されています。 第三章は編著者2名、著者のうち9名による座談会が中心です。「~にするのならできるよ」など、大事にしたい授業の言葉11個について詳しく解説したあと、座談会の結果できあがった「言葉マップ」を見開きで載せています。 かけ算の式 50-55頁(永田美奈子:「でも…」を生み出す授業と教師の手立て)では、比例の学習として、正三角形の規則的な配置をもとに、段の数と増えた辺の数の関係を求めています。教師が「だんの数に3をかけると増えた辺の数になるんだね」(だんの数×3=増えた辺の数)と言うと、子どもたちは「なんかおかしい」と言い出し、「3×だんの数=増えた辺の数」を得ています。 110頁(座談会)で、わり算の導入授業で、Aくん、Bくん、Cくん3人の封筒におはじきを配る際に(A、B、C)、(A、B、C)、(A、B、C)、(A、B、C)と4回袋に入れたとき、子どもが「4×3は12」というかけ算の考えで総数を求める(*1)ことを紹介しています。トランプ配りであっても、1人の個数(配る回数)がかけられる数になっています。 外部リンク 「違う」と書かずに,違いを伝える
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設営装備 ※前日の鞄・カート準備は順調でも30分かかる。 No. 重要度 (必須/強く推奨/Option/却下) 数量/Check 前日準備 項目 セール狙う? 次回に向けて 備考 1 必須 40 / 40 カート 売り物 TwitterBot ChatBot移植実録本 - 2 必須 1 / 1 カート 見本誌(準備会提出用) - 在庫のなかに付箋でしるしをつけておく。 3 必須 返信分析本 (在庫確認して記入 2 / 2 カート 在庫(コピー誌) - 店頭見本は別途用意していることに注意。 C94は店頭見本も売り切る。 4 必須 2 / 2 鞄に1枚、カートに1枚。 出展サークル専用通行証 - サークル入場券 1枚は20180811に先行して売り子に渡してある。 2枚のうち1枚は封筒、1枚は鞄の小物入れに。 5 必須 1 / 1 封筒に入れて カート 参加登録カード - 本名での署名と捺印が必要。 サークル入場券と一緒についてくる。 判子を念のため鞄の小物入れに入れる。 6 必須 1 / 1 カート 見本誌票 - サークル参加申込書セットに付属しているので、これを丸ごともっていく。 受付番号、配置場所、サークル名、誌名、頒布価格、発行日 を記入する必要がある。 7 必須 2 / 2 カート 立ち読み用の見本(新刊、既刊:図解本、既刊:影響分析本) - 既刊は見本も売る。 8 必須 1 / 1 カート 釣り銭入れ 文房具 つり銭を残したまま文具引出に保管 「前回」 500円 * (2 + 2 Block) 50円*4 枚 100円*(2 + 5 Block 10円* (0+6Block) 1円*(0 + 2Block 9 必須 Some / Some カート 釣り銭 - 前回の残りを使う。 10 必須 3 / 3 黒鞄 筆記用具 文房具 1.フリクション3色 既存 2.ボールペン 3.サインペン 11 強く推奨 1 / 1 カート サークル名看板 所持 NU Board + 水性ペン + 白板消し 12 強く推奨 1 / 1 カート 値札 所持 NU Board + 水性ペン + 白板消し 14 必須 1 / 1 カート ガムテープ 所持 テーブルクロスの固定に便利らしい。 家から借りるか。 15 強く推奨 1 / 1 黒鞄の 小物入れ セロテープ = ポストイット 所持 家から借りるか。 在庫なしのためPostitに変更。 16 必須 1 / 1 黒鞄の 小物入れ はさみ 所持 携帯用のを使おう。 常備のため。= 常備やめてた。危ない、危ない。 17 強く推奨 1 / 1 カート テーブルクロス ⇒手ぬぐい 生活用品 適する。 縦は十分。 足元を隠したいのならテーブルクロスがよい。 用途に叶えばバンダナで良いような 18 強く推奨 1 / 1 カート 食器棚 生活用品 押入れに保管 百円ショップで調達するのかな。 確かにテーブルを立体的に使えて便利。 19 強く推奨 1 / 1 カート ビニール袋 所持 本をカートのなかで包むのにも使える。 20 強く推奨 1 / 1 カート 売り上げ管理表(イベント用ミニノート) - 量が少ないので当日、紙のノートか、ローカルデバイスのメモで対応する。 iPhoneのNumbersで管理する? ⇒Numbersだと売り子と互換性がない Miniキャンパスノートを使う 21 必須 3 / 3 カート ペットボトル 食料品 冬はペットボトル1本でもあまる。 22 強く推奨 3 / 3 (当日標準装備) 食事 食料品 2018/08はソイジョイ。 飴玉。もしくはチョコレート。 一般参加用の装備を転用する。 出店で買ってもよい。 朝食は摂ってから出かける予定。 朝食を多めに食べたので昼は摂らなくても大丈夫だった。2015/08/16 23 必須 1 / 1 装備 時計 所持 常備装備しているため 24 必須 1 / 1 買い子に渡すリスト 前日には渡しておかないと間に合わない。 25 強く推奨 2 / 2 カート コピー誌収納箱 所持 薄手のクリアボックス。 B5のためジップ型のクリアケースを利用した。2018/08/11 26 強く推奨 1 / 1 カート カート 所持 家のを使うか。 (一泊用の緑色の小さなもの) 27 強く推奨 1 / 1 Web 当日のタイムテーブル - https //www61.atwiki.jp/maymehdell/pages/101.html ベースラインは参加申込書参照。 09 00にはサークル入場が終わっている。 トラブルなどを考えると8 30 国際展示場正門 #目安:普段の****より30分早い程度。 28 強く推奨 1 / 1 カート コミケットアピール 所持 当日の公式ガイド 29 強く推奨 1 / 1 カート サークル参加申込書セット 所持 見本誌票のストック 30 必須 1 / 1 iPhone接続ケーブル 31 必須 1 / 1 iPhone外付けバッテリー 2015/08/15 ボールペン(重複)、サークル名刺は削除しました。 2015/06/13 S字フック、増刷用装備、は削除しました。 前回:http //www61.atwiki.jp/maymehdell/editx/55.html
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「うぅ~ん…ふわぁ…」 朝である! 起床と共に大きく伸びをし、幸せな気分で欠伸を一つ。 転生を司る女神の優雅な一日が今日も始まったのだ。 女神はふらふらと洗面所へ向かい、眠い目を擦りながら歯磨きを始めた。 (深夜アニメって面白いんだなぁ…はあ好き…下界好き…) 思い返すのは昨晩遅くまで見ていた数々のアニメ番組。 天界の常識では考えられないその過激な内容に目が離せず、つい夢中になってしまった。 だがそこは腐っても女神。 昼まで寝るような怠惰な真似はせず、今日も早朝から下界の視察に向かうのだ。 (今日は前から行きたかった脱出ゲームの日だし…いやーもうほんと最高…こんなのもう天界帰れませんよほんと…) 幸福感に包まれながら外出の準備を終え、意気揚々と家を出る。 家といっても、研修のために天界が用意してくれた特殊な空間だ。 女神が暮らすのに十分な広さがあるが、どういう理屈なのか人間には見ることも触ることも出来ない。 にも関わらずちゃんと電気やガスは通るし、テレビも見れる。天界最高。下界の次に最高。 改めて考えてみても都合のよすぎる環境に、女神も自然と笑みがこぼれる。 こんな謎空間なのに何故か形だけは下界の一般的な住居を模しており、玄関横にはインターホンや郵便受けも付いている。 彼女はなんとなくそちらに目を向けて、そしてそれが日常の終わりだった。 「え」 郵便受けに、一通の封筒が入っている。 人間には見えないし触れないこの家の郵便受けに、封筒が。 「えっなんで」 慌てて封筒を掴んだ瞬間、彼女の視界は反転した。 ☆ 「あ痛ーっ!な、何!?一体何が…ていうかここどこ!?」 背後から声が聞こえる。敵は、思ったより近くに転送したらしい。 同時に戦場へと転送されてきた少女──真新初は警戒しながら振り返り、 「…………成る程」 数秒かけて、声を振り絞った。 そこにいたのは、特に際立った特徴のない一人の女性。 こちらを警戒する様子もなく、どうやら地面に打ちつけた腰を押さえている。 そんな光景を前にして、初はまず呆気にとられ、次に青ざめ、最後に強い覚悟を決めた表情を浮かべた。 その視線は、前方斜め上を向いている。 「貴女が…対戦相手。成る程、成る程…」 意味のない言葉を紡いでいる。普段の自分なら、鼻で笑うようなことをしている自覚がある。 だが時間がほしかった。心を落ち着ける時間が。 「た、対戦相手?何の?」 要領を得ない返事。 だが、状況から見て対戦相手はこの者で間違いないだろう。 見渡す限り、この線路の上には自分たちしかいないのだから。 嗚呼、それにしても── 「あ、あのー…今これ、どういう状況ですか…?」 初は一体何と戦おうとしているのでしょうか、と彼女は冷や汗と共に独りごちた。 ☆ 招待状、届きませんでした? しょ…招待状!? どちらかが死ねばそれで終いです。 えぇー困る!死んだら天界に戻ってしまう!まだ下界研修したいよ! いやでも、私がこの子を殺したらこの子の魂は転生の間に導かれるわけで、つまり 結局やることは変わらない。 はるか上空まで続く“死の桁”は、まともに削る気にすらならない。というか実際削れるのかもよく分からない。 故に、秘奥で殺す! だがそもそも…このような異形のものを相手に、秘奥は通じるのか? “死の桁”の強度は本人の防御力に依存する。 この者は、どうだ。容易く干渉させてくれるのか? 死ぬわけにはいかない!死んだら…天界に戻ってしまう!まだ下界にいたい!せめてあと半年、研修の間はあっちに戻りたくない! 女神の身体がふわりと浮いた! (ひぃー!あんま神力使わせないで…!) 厳密には女神は浮いているのではない。 下界では自主的に封印している神力を自らに漲らせることでほんの一瞬だけ、本来在るべき場所──つまり、天界へと引き寄せられているのだ。 なので放っておけばそのままぐんぐん高度が増し、はるか彼方にある転生の間へと帰宅することになる。 () たくさん使えば誤魔化しが効かなくなり強制帰宅。だからあんまり使いたくない! よしんば雷を落として誰かを転生の間へと導けば、案内役として強制的に帰宅させられる。 頭上で手をヒラヒラと振り、確信のある口調で問う。 「この辺に、何か見えてますよね」 ステータス制の異世界なんて珍しくもない。自分が直接転生者にそういうチートを渡したこともある。 十中八九、敵は本来見えない「何か」を見ている。 さらに、戦闘中も常にその「何か」に注意を払っているように感じる。 じゃあ、多分それは見るだけじゃない。干渉できるんだ。 そういうチートも知っている。 生に値すると云う証を、初は幻視しています。その証を、初はこの槍で突き、否定出来るのです。これにて一撃。 槍避雷針やる! 「うぎゃああああああああああ!!!!!!!」 少女の全身を神の雷が貫いた! し…死んだ!これは絶対死んだ!槍なんか持ってるからこんなことに!初ーっ! 「……嗚……ぁ……」 「えっ生きてる!?なんで!?」 えっ生きてるの!?なんで!? い…いや、今の一撃は疑いようもなく致命傷! その証拠に、肉体的には既に死体も同然のはず! …されど彼女にも譲れぬものがある。 今もベッドの上で初の報告を待っているであろう父のこととか…あと“死の桁”が存在しない自分が死ぬはずないとか… そういう精神的な強さが今、奇跡を起こしたのだ! 「じゃあもっかい落とそ」 「うぎゃああああああああああ!!!!!!!」 再度の落雷!間違いなく死んだ!! 「いやーびっくりした…さ、流石に死にましたよね?」 「……」 「…一応もう一回やっとこう」 もの言わぬ真新初の亡骸に再三の落雷が直撃し、ようやく勝負は決した。 ──勝者、転生を司る女神! ☆ 決着から数十分後、転生の間。 「なるほど、お父さんに喜んでほしくて闘いを…」 「えぇまあ…けれど父上より先に死ぬなんて、初はとんだ親不孝者になってしまいました」 そう言って大袈裟に涙を拭う真似をすれば、目の前の女神がばつの悪そうな顔を見せる。 神とは意外と人間味のある存在なのだな、と初は思った。 彼女は既に、この摩訶不思議な状況を受け入れている。 元より命の取り合いを望んで挑んだのだ。故に自らが負け、殺されたことに恨みはない。 ただ残してきた父のことを想うと、これぐらいの嫌味は言っても許される気がした。 「うぅん…じゃあやっぱり異世界転生はあんまり興味ない感じですか? 色々特典も付けられるんですけど…」 初はゆっくりと首を横に振った。 異なる世界の強者との戦いに興味はあれど、そこに父がいなければ意味がない。 ただ父が喜んでくれるから。 また聞かせろと言ってくれるから。 自分の戦いは全て父のためにあったのだ。 「んんー……あっいやでも…あの…お父さんはもう余命幾ばくもないんですよね? 未練も多分あんまりない感じ?……えっと、あくまで提案ですよ。 実は転生特典に『超健康体』ってチートスキルがあるんですけど…」 ☆ 「うぎゃああああああああああ!!!!!!!……ぬぅっここは…?」 「父上!初はここです!」 「初…?なんだ、どうなっておる?」 「父上、初は遂に負けました…知りませんでしたが初も死んだら死ぬようです。 ですが不思議なことに此処では生死が有耶無耶であり、いえ、不思議といえばそもそも此度の相手! まさしく異界より出でしその者は見たことのない“桁”をしていて、あっいや、それよりも雷がですね──」 「待て、分かった。お前が本物の初であることはもう十分に分かった。それより、この状況は」 「つまり、異世界転生です!一緒に異世界転生しましょう!」 「…いや、分からん。遮って悪かった。一から話せ。…どうも身体が軽いから、長くなっても聞いてやれる」 ☆ 「…どうやら得るものはあったみたいだね。改めて、どうだった?下界研修は」 「最高でした!あのですねまずご飯が美味しいんですよ天界の味気ない料理とは大違いでそれに娯楽も凄く刺激的であっそうだ脱出ゲームって知ってます?今度一緒に行きませんか今回行きそびれちゃったんですよそういえば『秩序を司る神』さんもたまに下界行ってるんですよねどこかおすすめの場所とか」 「待って、分かった、得るものたくさんあったんだね。ほんとよく分かった。 その話長くなる?長くなるよね。うん、あの、手短にね。僕これでも結構忙しいからね…
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名前:夜見 雨里(よみ あめり) 年齢:23 性別:女 外見:異様に黒い長髪と目。ジーパンを好む。眼鏡をかけ、いつも封筒を抱えている。 能力:コロネが一目見て「変わってる」と評したので何かしらあるのは確かだが、本人が自覚していないため不明。 プロフ:ツバメの担当。遅筆のツバメのためにアシスタントも買って出ており、口癖は「仕事してください」。 何らかの事故にあったらしく3年より前のことを覚えていないが、全く気に留めていない。真面目な性格で几帳面。 特殊能力関係の知識はほとんどなく(むしろ一般人レベル)、当然ウスワイヤなどのことも知らない。また天然が若干入っており、突拍子もないことを言ったりする。 こんな仕事をしている割には結構な出不精で、プライベートではほとんど家にいる。最近は身に覚えのない着信に悩まされている。 一人称は「私」。 好きなこと:仕事をやり遂げること 嫌いなもの:何となく出掛けること 最近の悩み:飲むとすぐ記憶がなくなる 能力名:ジャンプライド 任意地点へと空間跳躍する。知っている、見たことのある場所しかいけないが、時間は一瞬でタイムラグはコンマ一秒以下。 同行できる人数は二人まで。また、能力使用に伴う使用不能時間が極端に短く、高速かつ連続での跳躍も可能。ただし、これをやると雨里自身はともかく、同行者が空間酔いを起こすため、基本一人の時にしか連続転送は行わない。 偶然からナハトと接触した際に覚醒した能力だが、この時本来の人格が衝撃のあまり失神しており、これを発動する時には能力に依拠する別の人格が出る。こちらの人格も名は「雨里」。 元々は互いの記憶を共有していたが、3年前に事故にあってから元の人格の方は記憶共有が途切れている。 制作者:スゴロク 過去話:no data 収録場所 時系列361~390 その他いかせのごれ関係者
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ホームズの部屋 話す(ホームズ):「寿沙都の手紙」「気になること」「寿沙都の帰国」 ビリジアンの病室 調べる:ベッドの上の女性(ビリジアン) 話す(ビリジアン):「事件のこと」「ビリジアンのこと」 調べる:棚の上の写真立て ※この部屋では「調べる」の時に左右に画面を動かして調べることができる。写真立てがあるのは初期位置(左側の画面)。 以上を行うと自動的に移動。 ペテンシーの部屋 調べる:グレグソン、夏目漱石(順不同) (他の場所は調べられない) ふたりから話を聞くと、画面左隅にホームズが出現する。 調べる:ホームズ 共同推理 被害者は、セッケンを食べたか? 画面を回転すると、被害者の足先付近の床にセッケンが落ちている つきつける:もう半分のセッケン 《毒》はどこにあったと考えられる? つきつける:ティーカップ 現場に第三者はいたのかを示す証拠は? 画面を右回転して被害者の左手が持つティーカップが見える視点にする つきつける:もう1つのティーカップ 昨晩、部屋を訪れた者の正体を示すのは? 3冊の本を調べると「漱石の本」に変化 つきつける:漱石の本 調べる:被害者左上付近の機械(ガスのメーター) 調べる:テーブル上のティーカップ 証拠品入手:2つのティーカップ 調べる:画面右に飾られた衣服下の破片 証拠品入手:封筒の切れ端 調べる:レンガでふさがれた窓 レンガに隙間ができる。 調べる:隙間のあいた窓 証拠品入手:石鹸 以上を調べるとグレグソンと会話。自動で「ブライヤーロード」へ移動、会話。 大家ガリデブの部屋 話す(ガリデブ):「今朝の事件」「ペテンシー」「きのうのこと」「瓦斯ガスは語る」 ※「共同推理」後のペテンシーの部屋捜索と、ガリデブの部屋のガリデブから「話す」で話を聞くのはどちらからでも良い。 以上を済ませると、留置所に夏目漱石が出現する。 留置所 話す(ソーセキ):「事件のこと」「呪われ人生」「いわく」
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聖遺物A ◆devil5UFgA 古びれた学生マンションの一室。 投函された一通の手紙を、三人の男女が囲んでいた。 聖杯戦争における奇跡の願い手、宇佐見蓮子。 奇跡を叶えるための導き手、ライダーのサーヴァント・伝説のモグラ乗り。 彼の者の逸話の一つ、腐れ縁のメガネ相棒・オチタ。 三人は、首を横にひねり、ゴミ箱に叩きこまれた大量の封筒へと視線を移す。 そして、もう一度、卓袱台のうえに置いた封筒へと目を移す。 「またお祈りかな」 「これで最後でやんすかね」 「面倒くさいなぁ、なんで電子メールじゃないんだろ」 「この時代でも電子メールのはずなんだけど、なんでこうもアナログの多いんでやんすかね」 「いいから、開けちゃおうか」 「まーたお祈りかな……」 繰り返すようにそう言いながら、蓮子はテーブル上の封筒の封を切る。 チョキチョキとやや乱暴気味にハサミを使って、やはり乱暴に中身を取り出した。 蓮子が広げた文書を、ライダーとオチタが覗きこむ。 「お祈りお祈り……って、あら?」 「……これは」 そこに書かれた文章は最後に『お祈り申し上げます』と締めくくる在り来りなものではなかった。 事務的なもの、という点では同じだが、内容は大きく異なる。 今までのものは、与えられたキャラクターとしての宇佐見蓮子へ送られてきたもの。 だが、今回のものは。 正真正銘、宇佐見蓮子へと送られてきたものだ。 「ルーラーからの『通達』でやんす!」 「あら、ルーラーって本当に居たんだ」 「そりゃ居るさ……討伐、か」 オチタの叫びに対して、どこか感動の薄い二人。 内容を目で追っていくと、平たく言えば、違反者への討伐令だ。 聖杯戦争の運営を脅かすかもしれない主従。 かと言って、今の段階ではルーラー自身の粛清を行うほどの著しい行動ではない。 故に、参加者へと情報の公開に留めている、とのこと。 「令呪一画に情報の提供、これって破格なの?」 「まあ、情報の種類によるでやんすね。 あと、サーヴァントにもよるでやんす。 単純に敵サーヴァントの情報が弱点を知るという強み以上に、 敵の情報を手に入れることで大きく自分の力を増すサーヴァントも珍しくないでやんすから」 「あと、このジョーカーとバーサーカーの戦力次第かな、何事も相対的だからね」 あまり、乗り気ではないようだった。 元々、ライダーは偵察や斥候に向いた能力は持ち合わせてない。 どちらかと言えば、襲いかかる敵に対して対処するスキルに長けている。 それはダンジョンに潜り続けたことで磨いた、状況判断の技術によるもの。 少し矛盾しているようだが、準備を整えて乗り込んだ上で受け身になる状態で真価を発揮できるタイプなのだ。 「さて、どうするでやんすか?」 「人殺すってのもどうなのかね」 「じゃあ、このジョーカーって違反者を助けるかい?」 「人殺しを助けるってのもどうなのかね」 「じゃあ、警察に突き出すのが一番でやんすね。 ただ、今回はその警察に当たるルーラーがこっちに丸投げしてきてやがるでやんすからね」 「どうするかなぁ……」 攻めるにしても危険だ。 かと言って、無視するのもどうかと思う。 聖杯について調べる、という意味では、ひとまず聖杯の目論見にしたがって聖杯とコネクションを作るのも手ではある。 しかし、目的もないのに人を殺すというのも――――というより、蓮子も恐らくだが、出来ないだろう。 人の生死というのは、それほどのものだ。 少なくとも、蓮子にとっては。 「まあ、悩むといいよ。悩んでこその人間だしね」 「ただ、これで外を出歩きにくくなったでやんすね…… 他のマスターとサーヴァントも積極的に動く可能性が高いでやんす」 「危険ってわけね」 「当分は俺達が出歩くよ、マスターはゆっくりと考えるといいさ」 「考える考えるって、何を考えるって話?」 蓮子は寝転がりながらライダーへと問いかける。 ライダーはマグナムの手入れをしながら、応える。 これからの散策のための準備だ。 見れば、オチタも荷物をまとめている。 「例えば、聖杯と野球人形のこととか」 「オカルト?」 「浪漫のことさ……それから生まれる、浪漫のないこととかね」 野球人形。 部屋の片隅に置かれたゴーレム、長い時間を経って、一種の神秘を帯びたかろうじて聖遺物と呼べるもの。 今は眠るように、ぴくりとも動きを見せない。 この人形は野球という指向性を与えなければ、動くことをしないのだ。 「聖杯は聖杯そのものに特別な指向性を持たないからね。 そういう、なんでも出来る物っていうのはね、危険なんだよ。 人が使っちゃうと、浪漫のないものになる」 「安全装置は必要ってこと?」 「少し、窮屈な言い方になっちゃうけどね……使うものは万能でも、使う人間は万能じゃないから」 □ 聖遺物A うた:宇佐見蓮子&伝説のモグラ乗り ◆上目遣いに 悩んでみている ◆誘う聖杯の 輝きがまぶしいわ ◇思わせぶりに かがやいてる ◇使い方は こっちできめさせてくる ◆いわゆる 普通の 聖遺物だわ(Foo) ◆奇跡のこと 知らなさすぎるのマスター…… ◇願い叶える 仕方ないこと ◇似たようなこと 誰もが失敗してるのよ ◇わからない わからない ◇ダメに見えても 全部叶えてくれる ◆危ないんだ 危ないんだ ◆聖杯は聖杯よ 貴方じゃないわ ◆◇特別な器 それは貴方じゃないわ ◆◇せ・い・は・い 聖遺物A □ 「俺がこれを好きなのは野球しか出来ないからだ」 「ああ、それは私も好きかな。なんていうか、浪漫だよね」 「便利な言葉でやんすね」 二人の会話に、どこか呆れたような顔を見せるオチタ。 蓮子は聖杯について知りたい。 この野球人形が、一種の神秘が語る浪漫を知った時のように。 未知への興奮。 それを求める心は、消えていない。 ただ、ライダーの語るように、それが危険であるかもしれないものについては認識した。 「深夜の動きは危険だから、俺達だけが動くよ。 万が一があったら令呪で呼んでくれ」 「昼は?」 「危険だけどね……本当は危険だから動かないで欲しい」 「でも、オイラたちサーヴァントでやんすから」 「マスターに従うよ」 二人の発言は、ある意味では無責任なものだった。 そこからは、忠誠とは違った、確かなものを感じる。 全力を尽くす、ということなのだろう。 ありがたかったが、どこかむず痒かった。 「それじゃ、夜の間は二人に任せるよ。昼は一緒に動こうかな」 少なくとも、今日の夜に限って言えば、蓮子はそう決めた。 実際、ライダーの言葉通り、少しだけ考えてみることにした。 神々の住まう国、メリーと共に見ようと誓った不思議な世界。 月に兎が居ない時代に見つけた、浪漫世界。 【A-2/新宿・アパート・蓮子の部屋/1日目 深夜】 【宇佐見蓮子@東方Project】 [状態] [令呪]残り三画 [装備]なし [道具]なし [所持金]普通(学生として暮らせる程度) [思考・状況] 基本行動方針:聖杯について知りたい。 1.ジョーカーについては保留、メリーの探索を続ける。 2.ただし、捜索は伝説のモグラ乗りへと任せる。 [備考] ※ジョーカー討伐クエストの詳細を把握しました。 ※ジョーカー&バーサーカー組の情報を把握しました。 情報の精度については、後続の書き手さんにお任せします。 【ライダー:伝説のモグラ乗り@パワプロクンポケット10 バトルディッガー編】 [状態]健康 [装備]リボルバー拳銃 [道具]なし [所持金]なし [思考・状況] 基本行動方針:蓮子を支援し、浪漫を探す。 1.夜帯はオチタとともに市街を巡り、メリーを探す。 [備考] ※ジョーカー討伐クエストの詳細を把握しました。 ※ジョーカー&バーサーカー組の情報を把握しました。 情報の精度については、後続の書き手さんにお任せします。 BACK NEXT 001 追うべき獲物は 投下順 003 夏の十字架 001 追うべき獲物は 時系列順 003 夏の十字架 BACK 登場キャラ NEXT 000 DAY BEFORE:闇夜が連れてきた運命 宇佐見蓮子&ライダー(伝説のモグラ乗り) 010 シナリオフック