約 322,567 件
https://w.atwiki.jp/monagiko2/pages/331.html
PREV→国語教師タカラギコ(37) 799 名前:鰯水 ◆NUNOvVbye. [sage] 投稿日:2008/07/07(月) 10 00 34 ID 83qmUl+F0 [1/4] | | 1 l | | | .| | | | | / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\. | | 出発前に校長先生から挨拶があります | | \__________________/ | | | | | | | | | | | | | | | | 」 | | | 〉 、__ _j ノ 「 /  ̄i 〈 ノ _/ l  ̄ ̄ 〈____,. - ′800 名前:( ´∀`)さん[sage] 投稿日:2008/07/07(月) 10 01 16 ID 83qmUl+F0 [2/4] ┌――――――――――――― |家に帰るまでが遠足。 以上。 └――――――――――――― ┌――――――――――――――――――――――― |なッ 短っ!校長の話がこんな!5秒で! |しかもそれは解散の時に言ってこそじゃないか! |なんて非常識なんだ校長…何も分かってないぜ校長! └―――――――――v――――――――――――― ∧∧ ∧∧ (; ゚ ,~) (゚Д゚li) ∧∧ l^ ^ ) 0 0ヽ ヽ(゚∀゚;)ノ801 名前:( ´∀`)さん[sage] 投稿日:2008/07/07(月) 10 02 18 ID 83qmUl+F0 [3/4] ┌――――――――――――――――――――― |そういえば校長の顔、また読者に見せなかったね └――――v――┌――――――――――――――――――― |意味深にひっぱっても結局出オチなのになー └――v――┌―――――――――――――――――――― |まっ 僕らに言われたらおしまいだけどねっ! ▒░█ └――――v―――――――――――――― ▓█▓░▒ ░█▓▒ ▲[ ̄] █▒▓█ ∧ ∧ ( w * ) ( ・∀・) (∀ ・ ) と ^ ^ つ ) ^ ^( ノ(^ ^ )ヽ Y 人 (__)_) (__)_)802 名前: ◆NUNOvVbye. [sage] 投稿日:2008/07/07(月) 10 03 00 ID 83qmUl+F0 [4/4] + X メ ┌―――――――――――― どっ!わはは! |あいつら本格的にうざいな… , ― 、 └―――――――――――― □▲ ( ) ∫ o ( *・) ハ ハ | | 旦 。 ( ) ヽ( )ノ (・ ) / \ (_(_) ノ 只ヽ (_)_) (` ) ( ). NEXT→国語教師タカラギコ(39)
https://w.atwiki.jp/schwarze-katze/pages/364.html
泣かないで、泣かないで、笑って! 第1話 夜も更け、深夜に近い時間帯を一人の若い男が歩いていた。 10代後半であろう赤いタンクトップとジーンズをはいた男は、アコースティックギターケースを肩に掛け、バイトによって痛んだ体を癒すかように背筋を大きく伸ばす。 「ふぃー、今日も良く働いたぜぇ」 ずれ落ちかけたギターケースを背負い直しながら、男は呟く。 暗い夜道だが、人通りもなく男が急に声を出した事に驚く者もいない。 「最近は壊れたギター修理する所為で金に余裕無くて、バイトばっかだったからなぁ。やっとこれも戻ってきたし、明日はのんびり河原で練習すっか」 名案とばかりに、男は口元に小さく笑みを浮かべる。 一日のバイトが終わり、浮かれているのか家に帰る足取りも軽い。 iPodのイヤホンを耳に装着し、再生ボタンを押す。 軽やかなメロディが流れ出す。 「First kissから始まる、二人の恋のHistory~」 女性ヴォーカルの歌だが、男は特に気にせずに歌う。どうせ誰も聞いてはいない。 「この運命に魔法かけた、君が突然―」 狭い道路を、ライトを付けた軽トラックが走ってくる。 男は気付かない。 小さな道路の交差点、ここが男の分岐点となった。 飛び出してくる軽トラック。 「現れた!」 軽トラックの光が男を飲み込み、刹那初めて男は意識した。 そして、ぼんやり思う。 (そりゃ、ないだろよ) 軽トラックを運転していた太った男は後悔した。はやく家に帰ろうと、普段人気の少ない道を法定速度をかなりオーバーして運転して、結果、人を一人轢いてしまった。 しかし後悔はもう遅い。 とっさ、ブレーキを掛けたがあの距離ではまず、間に合わないだろう。 「轢いちまった…」 呆然としながら軽トラックを降りる。 目を見開いて立ち尽くす男の顔。完全に目に焼きついた。 はねられてミンチになった男を想像しながら、男は一瞬逃げ出そうかと考える。 轢いたところを見た人間はいない筈だ。 迷いながら男は、怖いもの見たさで車の前で死んでいるであろう男の顔を確認しようとする。 (死んでいたら逃げよう、しかし生きていたら…) 太った男は恐怖と後悔でくしゃくしゃになった顔で思い切って車の前に飛び出す。 「……あれ?」 そこには何も無かった。血痕も臓物も、人間も。 そう言えば、人に車をぶつけたときの衝撃も音も何も感じてはいない。 「ははっ、助かった……」 男は全身の力が抜けたかの様にその場でへたり込んだ。 後日、男はテレビを見て知る事となる。あの日、軽トラックで轢いたと思った幻覚の男が、テレビで捜索願いが出されていることを。 その日、一人の男が地球上から完全に姿を消した。
https://w.atwiki.jp/nagatoasakura/pages/55.html
17スレ目 その9 962 名前:VIPにかわりましてパー速からお送りします[sage] 投稿日:2007/09/06(木) 22 41 04.92 ID FlqwaEwo 買い物をしている最中に降りだしたらしい雨は、スーパーを出たわたしを残酷に迎えてくれた。 さて、これは雨が止むのを待つべきなのかしら。通り雨かも知れないけど、どうやらなかなか止みそうにはない。 けれど例え100円ショップのビニール傘であれ、ここから家に帰るだけで傘をわざわざ買うには癪に障るわ。 そんなことを思っていると、クリーム色の小さな影がわたしの前に立った。 クリーム色のレインコートを着たわたしの可愛い妹は、深々と被ったフードから月のような丸い瞳で静かに見上げていた。 「有希?」 「……お迎え」 有希はわたしの顔を見つめると、空色の傘を差し出してくる。それは、わたしのお気に入りの傘。 「わざわざ来てくれたの?」 「この雨は一時間半降り続く。止むの待つと、夕食の支度に影響が出る恐れがある」 それだけ言うと、有希はわたしに背を向けて歩き出してしまう。照れ隠し、なのかしら。 わたしは小さく息を吐き、受け取った傘を広げる。その瞬間、わたしの上にだけ、雨の降っていない小さな空が生まれた。 小走りに有希の後を追う。有希と並ぶと、傘を少しだけ有希の方へと傾ける。有希はレインコートを着ているから意味は無いのに。 「今日は、オムハヤシ作るからね」 「そう」 有希はまっすぐに前を向いていて、フードからは口元だけしか見えなかったけれど――わたしだけに解るくらいに、小さく唇で弧を描いていた。 ttp //scribbledata.hp.infoseek.co.jp/tfeiharuhi/image/anrain.jpg 仕事忙しい時期入ったので手短に 現在進行形で台風で強風in埼玉 まぁスレタイ含めて次スレは皆に任せた 974 名前:VIPにかわりましてパー速からお送りします[] 投稿日:2007/09/15(土) 02 58 20.56 ID jW3Jvigo http //akm.cx/2d2/src/1189792657335.jpg
https://w.atwiki.jp/mabinogi-gentei/pages/128.html
仁岡「じゃあ、またな。俺、ちょっと明日からバイト探してみるわ」 田中「お、おう。頑張れよ」 買い物を終えて別れる二人。 仁岡の携帯電話は人気のカラーであったため在庫がなく、 1週間後の入荷を待って購入する予定となった。 一方、田中は得体の知れない不安感にとらわれた。 自分は、明らかに仁岡やあすさんよりも有利な立場におり、 将来性が十分に見込まれている存在であるのにもかかわらず、 不安で不安でどうしようもなかったのである。 田中「私は……大学から家に帰ると……居場所がない……」 大学での生活は充実していて、人望も厚い田中であるが、 それ以外の場面では、自分が何者なのかわからない。 もともと勉強だけが取り柄で、遊びや趣味をろくに持たずに育ってきたからだ。 田中「…家に帰ってくる。玄関の扉を開けて中に入る。鍵をかける。 とりあえず手を洗う。服を着替える。のどが渇いた。何か飲もう。 それから……………」 自分の普段の行動を再確認するかのように、独り言を発しながら、 部屋の中を歩き回り、ようやく落ち着きを取り戻す。 田中「レポートをまとめたら……もう、私はすることがなくなった……。 あるとしたら……マビノギだけか…………」 パソコンの電源を入れ、大きなため息をついてモニターを見つめる田中。 田中「……は? 点検中……? メンテか? どれどれ……」 マビノギ公式サイトを見ようとするが、一向に表示されない。 田中「おいこら……私の唯一の楽しみを奪うんじゃない……早くしろ…… 早く表示しろ……どんな状況なんだ……メンテか…不具合か……」 あせって何度もブラウザの更新ボタンをクリックしてしまう田中。 この操作は逆効果である。 田中「ああ、やっと表示された……15分も待ったぞ……なに………? 20時までメンテナンスだと……………あと1時間……くそっ……」 田中は携帯電話でタイマーをセットし、20時にアラームを鳴らすようにしたあと、 そのままベッドにもぐり込んでしまった。 1時間後… 「キシャー(^O)=3キシャー(^O)=3キシャー(^O)=3キシャー(^O)=3キシャー(^O)=3」 携帯電話のアラームが鳴った。 アウグストゥスの効果音である。 田中「…よし! マビノギ開始! ……って、えええええええ…………」 20時に設定したはずのアラームが、24時に鳴るようになっていた。 完全に寝坊である。 田中「あーあ……あすさん、寝る時間だよ……」 日付が変わるころに、あすさんはマビノギを終了してしまう。 そのため今ログインしても、あすさんに会うことはできないであろう。 がっかりしつつもログインし、フレンドリストを開いてみると… 田中「いた!」
https://w.atwiki.jp/doroboumama/pages/8689.html
583 :名無しの心子知らず:2012/05/21(月) 19 01 14.61 ID uzYOWu5S 書き逃げフェイク有り 数年前の話 ご近所さんだったらしい泥。 良いマンションに一人で住んでる若い子(私)がむかつく→ 銀行で発見→下ろしたてで大金を所持しているだろう→ 旦那に隠れて作った借金返すのに調度良い→ 急いで金づち取りに家に戻る→ 戻ると調度銀行出てくる私発見→神も私の味方 という目玉ドコーな理由で子供連れてずっと後をついてきてた スーパー寄ったり所用で数箇所回ってたんだけどずっと着かず離れず 後ろをついてくる スーパーに至っては入り口横にあるスピード写真機の影で待ち伏せ されててすごく気持ち悪かった 怖くなって走ってマンションに逃げ込んだんだけど閉まる エントランスのドア(オートロック)をギリギリで回避して泥も 滑り込んできた エレベーター前で恐慌状態で固まってる私に泥、かばんから金づち 取り出してかばんを寄越せと威嚇 子供はエントランスのドアに間に合わず外から応援?なのか 止めようとしてるのか騒いでた その後はなんやかんやで泥に金づちで頭を殴られ血みどろで病院に 運ばれてた あまり覚えてないけどかばんは意地でも離さず気張ったら時間を稼げて 外を掃除してた管理人が駆けつけてくれて取り押さえ通報 泥は同じことを数日前にもしてて実刑で刑務所入って離婚。 地元でニュースになった 私は泥元旦那から慰謝料七桁貰ったのでスカっちゃスカな終わり だったけど、頭は数針縫った痕が一生残るし二年くらい後ろが 気になって仕方なかった そもそもマンションは海外赴任の兄夫婦にペットの管理を任されて 住んでるだけだし、銀行は窓口で振込みしただけ (だから泥が一回家に帰る時間があった) だったからお金下ろした訳じゃない 財布の中は五千円くらいしかなかったと思うから、かばんくらい 渡しちゃえば良かったよ… 泥が刑期終えて出てきたらしい連絡を被害者仲間の人から貰った 今日この頃 みなさんも背後にお気をつけ下さい 585 :名無しの心子知らず:2012/05/21(月) 19 10 27.15 ID u+ZCXdP5 583 数年前とはいえ、強盗傷害やったヤツがあっさり出てこれるのは怖いね。 無事を祈る。 次のお話→615
https://w.atwiki.jp/risouotome/pages/242.html
420 :名無しって呼んでいいか?[sage]:2009/04/24(金) 20 37 27 ID ??? 今やってる再放送のドラマ見ててやりたくなった 主人公はひょんなことから洋食屋に居候することになる。 たびたびトラブルにみまわれるが心のあったまるアットホームなストーリー 攻略対象は洋食屋の兄弟たち 長男 ダメ兄貴。序盤で主人公に婚約者のフリを頼むが、店の売り上げをもって逃亡。 基本的に他県に逃げ回ってるので接触できない、他の兄弟へのフォローと再開のときの選択肢が鍵を握る。 次男 ツンデレ。主人公を厄介者扱いするがだんだん心を開いてくる。 嫌なことがあるとすぐに店をやめようとするので説得が重要、最初はなにかと主人公を追い出そうとするのであまり失敗しすぎるとゲームオーバー。 このルートで進めると主人公の父親のお墓参りイベントやどこいくんだ家に帰るぞイベントなどがある。 三男 まじめでヘタレ。かなり初期から好いてくれて攻略しやすいタイプ。 ただし三男の幼馴染である八百屋の娘や常連女性たちの好感度をあげておかないと三男を奪われる略奪EDに。 まじめさゆえかモテモテ。 四男 現役高校生。チャラ男、よく女の子といるところに遭遇する。 いかに本気にさせるかでEDが変化、保護者EDと卒業したら結婚してくださいEDのふたつとか。 傘を届けにいくお迎えイベントとかあったらうれしい。 見習いくん 主人公の過去を知っている修行中コックさん。 常に敬語、青春ぽいストーリーだといいなあ 通いコックの助言で現在の友好度がわかったり、八百屋の娘と友情ED希望! ストーリーが進むごとに明らかになる主人公の過去。 主人公があったかい場所を求める理由とは。 警察が主人公を訪ねたり元カレが店におしかけたりトラブルイベント満載。 あと、長男クリアで隠しの親父さんルートが出現。 洋食屋の要デミグラスソースを作る60代、兄弟の父親。時間制限つき。 時間までにクリアできないと病死しそのまま進むと大団円orバッドエンドに。 親父さん超落としたい。一番好き。 立ち絵は愛棒DSみたいにドラマから切り取ってちょこちょこ動いてくれたらいいなぁ。
https://w.atwiki.jp/nekomimi-mirror/pages/313.html
泣かないで、泣かないで、笑って! 第1話 夜も更け、深夜に近い時間帯を一人の若い男が歩いていた。 10代後半であろう赤いタンクトップとジーンズをはいた男は、アコースティックギターケースを肩に掛け、バイトによって痛んだ体を癒すかように背筋を大きく伸ばす。 「ふぃー、今日も良く働いたぜぇ」 ずれ落ちかけたギターケースを背負い直しながら、男は呟く。 暗い夜道だが、人通りもなく男が急に声を出した事に驚く者もいない。 「最近は壊れたギター修理する所為で金に余裕無くて、バイトばっかだったからなぁ。やっとこれも戻ってきたし、明日はのんびり河原で練習すっか」 名案とばかりに、男は口元に小さく笑みを浮かべる。 一日のバイトが終わり、浮かれているのか家に帰る足取りも軽い。 iPodのイヤホンを耳に装着し、再生ボタンを押す。 軽やかなメロディが流れ出す。 「First kissから始まる、二人の恋のHistory~」 女性ヴォーカルの歌だが、男は特に気にせずに歌う。どうせ誰も聞いてはいない。 「この運命に魔法かけた、君が突然―」 狭い道路を、ライトを付けた軽トラックが走ってくる。 男は気付かない。 小さな道路の交差点、ここが男の分岐点となった。 飛び出してくる軽トラック。 「現れた!」 軽トラックの光が男を飲み込み、刹那初めて男は意識した。 そして、ぼんやり思う。 (そりゃ、ないだろよ) 軽トラックを運転していた太った男は後悔した。はやく家に帰ろうと、普段人気の少ない道を法定速度をかなりオーバーして運転して、結果、人を一人轢いてしまった。 しかし後悔はもう遅い。 とっさ、ブレーキを掛けたがあの距離ではまず、間に合わないだろう。 「轢いちまった…」 呆然としながら軽トラックを降りる。 目を見開いて立ち尽くす男の顔。完全に目に焼きついた。 はねられてミンチになった男を想像しながら、男は一瞬逃げ出そうかと考える。 轢いたところを見た人間はいない筈だ。 迷いながら男は、怖いもの見たさで車の前で死んでいるであろう男の顔を確認しようとする。 (死んでいたら逃げよう、しかし生きていたら…) 太った男は恐怖と後悔でくしゃくしゃになった顔で思い切って車の前に飛び出す。 「……あれ?」 そこには何も無かった。血痕も臓物も、人間も。 そう言えば、人に車をぶつけたときの衝撃も音も何も感じてはいない。 「ははっ、助かった……」 男は全身の力が抜けたかの様にその場でへたり込んだ。 後日、男はテレビを見て知る事となる。あの日、軽トラックで轢いたと思った幻覚の男が、テレビで捜索願いが出されていることを。 その日、一人の男が地球上から完全に姿を消した。
https://w.atwiki.jp/chaosdrama/pages/421.html
《マロ()/Mallow》 #ref error :画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 アイコン マロ 年齢 不明 性別 男 能力 天候を操る魔法を使う程度の能力 白くて、フカフカな体をしていて、手が伸びる。泣くと雨が降る。 自分をカエルだと思っていたが、カエル仙人の口からカエルではないことが明らかになり (このことを知った時マロはもちろん、周りのオタマジャクシもビックリしていた)、 これを聞いたマロは本当の両親を探す為にマリオと共に旅に出る。 外見はカエルとはかなり異なる。実はマシュマロ国の王子で、エンディングでは無事に自分の家に帰ることが出来た。 暴走しやすいマリオやクッパの止め役としての出番が多い。 カエル仙人から両親の事を聞いてからは勇気ある行動も多くなったが、よく転ぶ。 カエル仙人からの教育と種族としての能力で天候を操る魔法を使える。 武器は杖やシンバルなど、防具はパンツ。 マロの使えるスペシャル技 技名 説明 でんげきビリリ 敵全体に雷属性の攻撃。タイミングよく押せばより多くダメージを与えることができる。攻略本によっては「でんきでビリビリ」と誤記されている。 かいふくシャワー 味方1人のHPを回復。タイミングよく押せば回復量がアップ。 なにかんがえてるの 敵単体の残りHPが分かり、アクションコマンドを決めると考えていることもわかる。内容の一部に有名な作品のパロディが含まれている。 かみなりドッカン 敵単体に雷属性の攻撃、タイミングよく押せばより多くダメージを与えることができる。後の『マリオストーリー』にも同名のアイテムが登場。 ユキやこんこん 敵全体に氷属性の攻撃。十字ボタンを回しながら連打でより多くダメージを与えることができる。後の『マリオストーリー』にも同名のアイテムが登場。 キラキラおとし 敵全体に巨大なスターを落として踏みつける、アクションコマンド成功でスーパージャンプと同じように連続して星を落とすことが可能。後の『マリオストーリー』にも同名のアイテムが登場。 (文章はwikipediaより) BGCOLOR(silver) 関連ページ マリオ ジーノ 関連画像
https://w.atwiki.jp/p_ss/pages/381.html
「星もお月さまも綺麗じゃねー」 「…うん」 辺りはすっかり真っ暗で、外灯がぽつんぽつんと立っては夜道を照らしている。 ゆかちゃんの後ろ姿が月の光に照らされて、時折外灯に照らされてとても綺麗だ。 「のーっち」 外灯の下、ゆかちゃんがくるりとこっちを振り返る。 「…ん?」 「今日はありがとう」 「のっち何もしとらんよ?」 「今日すっごく楽しかったけぇ、お礼言いたかっただけなんよ」 ふわりと笑いながら歩くゆかちゃんが綺麗で、可愛くて。 抱きしめたいと思った。 言わなくちゃと思った。 「…ゆかちゃん」 「なに?」 「実は、ゆかちゃんに言ってない事があるんよ」 首を傾げて立ち止まるゆかちゃんと向き合って。 痛いくらいはやる心臓を抑える。 喉が渇くけど気付かないふりをした。…絶対、言うんだって決めたんだ。 「…のっち、は」 言え!のっち! 「ゆかちゃんが…ゆかちゃんの事が好きです」 「え…っ」 「初めて見たときから、ずっと好きでした」 状況を飲み込めないのか、ゆかちゃんがぽかんとしてあたしを見る。 そりゃそうだよね、告白されたんだもん。しかも同姓からだし。 …沈黙が怖い。 ゆかちゃんは何も言ってくれなくて、あたしは足元に視線を落とした。 (フラれたかもしれないな…) 「ゆかちゃーん!」 「…?」 向こうから声が聞こえた。 見えた姿に見覚えがある。『直ちゃん』って呼ばれてた人だ。 「やっぱりゆかちゃんだ。どうしたの?こんな所で。家に帰る途中?」 「え…あ、うん…。友達の家に行っとったんよ…」 「へぇー。あ、もしかして君がのっちちゃん?」 やっぱりこの人美人だなぁ…じゃなくて。こんな時にタイミング悪いよ…。 「そうですけど…」 「ゆかちゃんからよく話聞いてるよ。カッコイイね」 「いや、そんな…」 そんなまじまじと見られると恥ずかしいんですけど。 目を逸らすと、『直ちゃん』はゆかちゃんに話しかけた。 「あたしも用事があってこっち来てたんだけど、もう帰ろうと思ってたんだ。一緒に帰ろ?」 「あ…うん。…ごめんねのっち、送ってくれてありがと…」 「ううん、じゃあね…。…失礼します」 ぺこりと頭を下げると『直ちゃん』も頭を下げた。 ゆかちゃんの顔は怖くて見れなかった。 結局返事は聞けずじまい。でも、もう次はない。 「…やっぱり家で言っとけば良かったかも…アホだ、のっち」 帰り道、何度も頭の中でゆかちゃんの笑顔がフラッシュバックされて。どうしようもない気持ちを抱えたまま家に着いた。 ㉂END
https://w.atwiki.jp/anirowakojinn/pages/3358.html
基本的に反則は無い。 エリア内の施設は電気や水道が止まっている。 エリア内の施設から武器等を調達しても、私物を武器等に使っても、寝込みを襲っても、徒党を組んでも構わない。 とにかく最後まで生き残った1名のみが優勝者となり、家に帰る事が出来る。 生徒達にはそれぞれ、僅かな食料、1リットルの水が入ったボトルが2本、地図、方位磁針、時計、懐中電灯、そして特定の武器が与えられる。 生徒達には必ず首輪(ガダルカナル22号)が装着させられている。 このゲームでは禁止エリアが設定されている。 このエリアに足を踏み入れると、首輪が爆発する仕組みになっている。 全員出発した20分後を以て、そのスタート地点のエリアが禁止エリアになる。 その後は最初の定時放送の1時間後から2時間毎にエリアが3つずつ増えて行く。 禁止エリアの座標はコンピューターによって不規則に決められるので、どこが禁止エリアになるのかは放送を聞くまで分からない。 禁止エリアの範囲は政府から支給された地図に記されているが、地面に目に見える線やロープが存在する訳ではない。 ゲーム中には1日4回、午前と午後の0時と6時に放送が流れる。 放送では、ゲーム開始後または前回放送後からその時の放送までの間に死亡した生徒の名前が名簿順に読み上げられる。 その後に、放送から1時間後、3時間後、5時間後の禁止エリアの座標が告知される。 このゲームにはタイムリミットがあり、24時間に渡って死亡者が出ない場合は時間切れとなる。 時間切れになると生存者全員の首輪が爆破され、優勝者無しとなる。 南里島 \ 1 2 3 4 5 6 7 A 崖 崖 崖 崖 崖 崖 崖 B 平 平 平 平 平 森 森 C 平 平 平 平 平 森 森 D 平 診 平 分 平 平 消 E 平 平 塔 平 平 商 商 F 浜 平 平 平 警 住 住 G 浜 浜 平 平 平 住 住 A-1~A-7崖、海 B-6、B-7、C-6、C-7森 D-2診療所 D-4分校、主催の本拠地 D-7消防署 E-3塔 E-6、E-7商店街 F-1、G-1、G-2砂浜 F-5警察署 F-6、F-7、G-6、G-7住宅街 平 平野