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ポイントシステムの歴史 乞食とヤマダの100年戦争を振り返る 2013年 11月9日~ 全額ポイントバックキャンペーン開始。来店ポイントは1P~に変更となる。 6月下旬~ 日用消耗品や食品などダイクマ商品のポイント進呈率が2%→1%になる。 4月下旬~ 日用消耗品や食品などダイクマ商品のポイント進呈が、従来の「○%ポイント進呈」とは異なる「○円分進呈」タイプの個別指定商品が登場し始める。(このPOPが無い商品は通常通り2%ポイント進呈。) 1月19日~ 購入後50ポイント~1000ポイント廃止される50000円以上(チラシ期間の一回)で5000Pに変更される。 2012年 12月15日~ 購入後ポイントに50000円以上(指定商品に限る)で10000Pが追加される。 12月15日~ 新作ゲームらびたんスクラッチが追加される。 12月初旬~ 日用消耗品や食品などダイクマ商品は「更に表示価格から3%現金値引き」が無くなり、2%のポイントのみになる。 9月22日~ 会員ランク制度がスタート。これにより旧ヤマダアプリが使用不能になる。 ゴールドランクで来店回数が4+1、プラチナランクで4+2、ダイヤモンドランクで4+3回となる。 ゴールドで30万円プラチナ100万円以上の購入履歴が必要。ダイヤモンドは条件非公開。 9月22日~ 来店Pを元手に一山当てるゲーム「らびたんクエスト」がはじまる。 9月8日~10月5日 来店50P+購入後50P100P1000Pが全国展開。 これに合わせて食品雑貨ありの来店200P+購入後200P実施店の多くが来店50P+購入後50Pに乗り換えた。 8月4日~? 立川店・座間店で来店300P+購入後200Pに代わる、来店50P+購入後50P100P1000Pが始まる。 購入後ポイントは100円~999円で50P、1000円~9999円で100P、10000円以上で1000Pとなり、金額により差が付いた。 100円買って100Pしか貰えないが、高額商品を買って復活する時だけはこれまでより多く貰えるようになった。 7月28日:来店300P+購入後200Pが終了、来店200P+購入後200Pに変更となる。 購入後ポイントについても1円以上から100円以上と表記が変わっている。 東京・神奈川・埼玉の店舗は完全に終了し、地方店舗だけのキャンペーンになった。 6月30日:来店300P+購入後200P実施店が再び増殖を始める (97店舗) 5月下旬~ 日用消耗品や食品などダイクマ商品のポイント進呈率が10%→2%になり、更に表示価格から3%現金値引きになる。 2月頃 金カードの新規発行が終了。新規客はケイポかラビカへ入らなければポイントがもらえなくなる。 2011年 12月31日 半数以上の店舗で来店300P+購入後200Pが終了 (継続 22店舗) 12月22日 東北地方の一部店舗で来店300P+購入後200Pが終了 12月17日~ 来店300P+購入後200P実施店のうち、 さらに一部の店舗でLABIカードでもポイントマシーンが利用できるようになる。 チラシには安心カードでも利用できるとの記載があるが、その事実は確認できていない。 7月16日~ ごく一部の店舗で来店ポイント300P+購入後ポイント200Pのキャンペーンを実施。 購入後ポイントは当日1円以上購入でもらえると明記。 但し、実施店では2000円以上購入しないと回数が4回に復活しなくなった。 (以降、12月頃まで首都圏を除く新店を中心に実施店が拡大し、最大時で60店舗を越えた。) 7月中旬~ 日曜消耗品・食品等(ダイクマ商品)のポイント進呈率が1%→10%となる。(「期間限定」表記) 2010年 詳細時期不明 (そもそも最初から?) 全店で1000円以上購入で回数が4回に戻るようになる。 「期間限定 通常3000円以上購入のところ、1000円以上購入で4回」等の告知をしている店がある。 6月4日 LABIでも来店50p、購入後ポイントがなしになる 5月21日~ 一部店舗で来店ポイントが最低10から最低50となるが、購入後ポイントはもらえなくなる (50ポイント対象店で来店ポイントをもらった後3000円以上購入後非対象店で購入後ポイントが もらえるかは不明)。 また、対象店の告知によると回数が4回に戻るには3000円以上購入が必要とある。 5月1日:ケイタイdeタッチが全店で利用できるようになる。 4月30日:ケイタイを除く全てのカードでポイントマシーンの利用が終了。 4月16日~ LABI新宿でフェリカに対応した「ケイタイdeタッチ」サービスを先行的に開始。 3月3日~ LABIカード、ケイタイの購入後チャンスが最低90P→10Pとなる。(バージョンW2.11) 1月29日 金カ→LABIカード、ケイタイへのポイント移行が1回までに制限される。 1月22日 ケイタイ乗り換えキャンペーンの隅のほうで金カードの来店・購入後スロット終了の告知がされる。 2009年 11月21日~(一部店舗では11月20日~) 購入後チャンスが再び変更になる。2回目の条件が200円以上から3000円以上に上昇。 ここまで縛りが無かったLABIカード、ケイタイdeポイントにも3000円縛りがつく。 これにより、100円以下の商品を実質無料で貰うことは不可能となり、 乞食とヤマダの醜い争いはこれで終了の流れになる。 11月6日:日本総本店を皮切りに2050キャンペーンが突然死し、連投乞食涙目。 10月8日:LABIカード、ツクモカード、ケータイによる連続回しが出来ないよう対策される。 8月18日~ 全店で食品、日用消耗品、文具等のダイクマ商品のポイント進呈率が3%→1%となる。 7月25日:ツクモとのポイント相互利用を今までキャンペーンだったことにして突然終了する。 (ツクモカードをヤマダのスロットで使う分には問題なし。2050キャンペーンでも使用可能。) 3月10日:九十九電機を子会社化。ヤマダポイントとの共通化が行われ新ツクモeX.ポイントカードを発行。 W1.24から九十九ポイントカードが追加統合されるが、ポイント使用後にスロットがまわらない不具合が報告される。 (来店、使用には問題は無い) 2月13日~15日:ツクモで200%配当セールが行われる。 1月6日:ヤマダ電機が九十九電機の事業を子会社で譲り受ける方向で基本合意。 2008年 10月30日:九十九電機が民事再生法適用の申請を行い、事実上倒産。 8月30日~:バージョンW1.15 W1.09から続いていた、10人に1人当たるキャンペーンが変更になる。 LABI・ケイタイ・安心会員限定で1000Pになり、金カード乞食や一般の金カード客が一掃された。 8月26日:ケイタイdeポイントのリニューアル(バージョンW1.14) プレミアム会員、ゴールド会員制度が始まる。(315円/月) 6月17日~8月16日:WEB.COM LABIカードキャンペーン Webでラビカを使って買い物すると、500Pが何度でも貰えた。久々の祭りに乞食殺到。 4月25日:金カードでの200円縛りが開始される 4月15日:Web、ケイタイ、LABIカードの各ポイントを共通化 3月20~23日:20~21日限定で配当というチラシが出るが、結局22~23日の土日も配当を行う。 1000P以上のカードに150%の配当が付くがあいかわらず指定商品のみ及び 5000円以上の商品と縛りつき。また同時にポイント1.5倍のサービスも行うもちろん指定商品のみ。 換金の為に大量のPSP,wii,dslが売れた模様。 3月19日:ver1.11A登場 変更点不明。 翌日からの配当に備える為と思われたが購入後の確率があきらかに落ちたとあちこちできかれるようになる。 3月7日~4月11日(エレンタ併設店は~4月15日) 全店舗がバージョンW1.10になり全店舗で20回50回キャンペーンを実施。 これによりW1.08だった店舗も購入後10Pとなり大幅な改悪となったが W1.09の店舗はわざわざ50回化する手間が省けたとの声も。 3月7日:LABI千里開店 LABIオープン恒例だった来店100Pはこれ以降実施されていない 2月29日:清水店開店 以降の新規オープン店では、LABI含めて2050キャンペーンを実施する。 2月9日~(茅ヶ崎店のみ2月7日~) 一部店舗を除いて、購入後チャンスが変更になる。(バージョンW1.09) 最低90Pもらえていたのが10Pになり、買い物しても1日20Pしかもらえなくなった。 LABIカード・携帯は最低90Pで維持されているが、何か購入しないと回せなくなった。 (減った代わりに10人に1人の確率で500Pが当たるキャンペーンを期間限定で実施) 1月12~25日:ヤマダ×Mr.ビーンカンヌで大迷惑?!キャンペーン 携帯deポイント会員のみ、20回・50回キャンペーンが全国展開。 2007年 12月14日~:一部店舗で来店ポイント20回・50回キャンペーンを実施。 対象店でポイントマシーンにカードを入れるだけで、来店時に残り19回、購入後に残り49回になった。 (20回、50回のうち1回分はその場で消費される) ダイクマ乞食には夢のような企画であったが、 LABIカード・携帯での連続回しが出来なくなったため、改悪との声もあった。 12月14日:LABI秋葉原パソコン館開店。期間限定で来店100Pプレゼント実施。 12月6日:LABI新橋デジタル館開店。期間限定で来店100Pプレゼント実施。 12月?日:一部店舗(大井町、輪島、宝塚、大津堅田)で新規ポイントカード会員に500ポイント進呈 11月2日:LABI品川大井町開店。期間限定で来店100Pプレゼント実施。 7月13日:LABI池袋開店。期間限定で来店100Pプレゼント実施。 3月3~9日:150%配当キャンペーンが行われる 2月23日:LABI仙台開店。期間限定で来店100Pプレゼント実施。 2006年 12月16日~:来店ポイントが変更になる。 最低10Pの来店チャンスと、最低90Pの購入後チャンスの1日に2回通せるようになる。 ただし購入後チャンスは、何か購入しないと回せなくなった。 これにより今までは、1000円以上の購入で最低400Pもらえたが この日からは、1000円以上の購入で最低130Pしかもらえなくなる。 12月9~15日:150%配当キャンペーン第2弾 前回の条件から5千円以上購入に変更。 12月2~8日:デジタル家電限定で150%配当キャンペーンが復活 ヤマダ指定の糞商品+ポイント10%以上付与+1万円以上購入に限定。 一部の店舗を除いて来店ポイントが完全停止した。 8月:ポイント進呈券キャンペーン開始 期間中に8000円以上お買い上げの方には100~10000点のポイント進呈券がもれなく当たるが 当たっても当日限りの上、指定額以上の買い物が必要で利用する人はあまりいない。 7月:ポイントアップキャンペーン開始 一部商品のみポイントが200~120%に通常よりアップする。 10%なら120%アップで12%になるだけというしょぼいキャンペーン。 5月16日:家電量販店「ポイント還元も値引き」と公取が指針公表。 公取に便乗して「ポイント配当キャンペーン」の中止のお知らせが貼られた。 4月:配当はもう止めたいらしく予告表示が再三変わりまくる。 4月上旬 期間限定お手持ちのポイントが110%~160%で使える。(当社指定機種) 4月下旬 期間限定もらえるポイントが110%~160%にアップする。(当社指定機種) 5月上旬 期間限定もらえるポイントが110%~160%通常よりアップ。(当社指定機種) 3月:一部商品のみ130%配当実施 。 2月:予告が160~130%配当に書き換わり、改悪の悪寒。 2005年 12月11~12日:この月2回目の160%配当キャンペーン 前回と違い特定商品のみになり、ポイント付き価格でないと使えない点は前回と同じ。 また12月の160%の時は来店ポイントは完全停止。 このことで苦情が来たのか、この月にポイント160%は二度と行われなくなり 代わりに一部商品のボーナスポイントに変更した。 12月3~9日:160%配当キャンペーン 通常価格を吊上げ、ポイント付価格でないと使えず非難轟々。 11月23~27日:デジタルカメラとプリンターに限り、貯めたポイントを160%で使用できるキャンペーンを行う。 (チラシなどへの告知はなし) 9月~10月ころ:12月に配当160%の予告が各売り場に掲示される。 8月中旬:配当ポイントキャンペーン終了 8月1日~8月中旬:平日は一度のみ最低500ポイントサービス、 土日には160%配当キャンペーンを行うというように7月とパターンを変えて配当キャンペーンを行う。 8月1日~:ケイタイdeポイントも来店ポイントの回数は1000円以上購入で4回の復活になる。 7月9~10日:特別来店ポイントサービス:一度のみ最低500Pサービス(権利無しのカードは無効) この間:土日は一度のみ最低500ポイントサービス、平日は160%配当キャンペーンを行う。 7月7日~:ポイントマシーンに「お手持ちのポイントカード残高が500ポイント以下及び新規カード会員様以外で 配当プレゼントを受けられたお客様は期間中、来店ポイントプレゼントのチャレンジはできません。」 の注意書きが掲示される。 7月5日:一部書き込みによると配当ポイント獲得後に再度のカード通し不可の報告。 7月4日:第2弾配当ポイントサービス開始。 7月2~3日:特別来店ポイントサービス:一度のみ最低500Pサービス(権利無しのカードも有効) 1日以前に権利を獲得していたカードは500Pは獲得しても権利回数回復せず減少。 権利無のカードだと更に来店ポイントサービス権利+3回(権利追加無しの報告有り) 6月25日:全店にポイントマシーン設置。 配当ポイントキャンペーン(ポイントの価値が上昇する)開始。 この時のアップ率は、150%、180%、200%の3パターン 以降、ケイタイは月4回(固定)、カード(1000円以上購入で4回分権利獲得、何度でも可) 配当ポイント獲得後にもう一度カードを通せば来店ポイント獲得。 6月21日~:10000円以下の商品に3%のポイント還元。 6月18~20日:新ポイントサービス導入のため、10000円以下の商品にポイントがつかなくなる。 4月頃から:一部店舗で、ポイントマシーンを試験的に設置し、来店ポイントを始める。 来店ポイントサービスは、月4回固定。時期を同じくして、ケイタイdeポイントサービス開始。 このころの計画では、来店ポイントは100~3000ポイント、 配当キャンペーンは年2回で1000ポイント以上の顧客を対象としていた。 また、アップ率は、120%、140%、160%、180%、200%から、抽選で決まる内容だった。 2001年 系列のディスカウント店「デジタル21」岡山店、足立店の2店舗で試験的にポイントシステム開始。 デジタル21のポイントカードは、銀色でヤマダ電機の表記が無いカードであった。 その後「ヤマダ」店舗でもポイントカード(金)導入。 ポイントマシーン導入までの目玉は「**名様に1人、代金無料」というレジでの抽選システムであった。
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クラックル671 スペック表 正式名称 クラックル671 分類 海中専用第二世代 用途 対海中オブジェクト駆逐用兵器 所属 『情報同盟』 全長 60m 最高速度 30ノット 行動圏 水深2000~6000m 推進機関 可変ウォータージェット+高出力海中イオンクラスター式推進システム 装甲 複合式耐圧殻装甲+海中専用衝撃拡散追加装甲 主砲 時限式水分子化合爆弾投射砲×1(オプション ヒートレーザー砲) 副砲 なし 搭乗者 ジェルメーヌ=バーボンバック その他 メインカラーリング:ワインレッド 解説 極限水圧下、海底火山の大噴火ですらねじ伏せられる環境での水蒸気爆発の実現を目指して建造されたオブジェクト。 広く知られている通り、陸上火山と海底火山の差異については場所のみである。違うのは噴火の形式だけ。 ただ海中にある海底火山は噴火の形態が大きく異なり、噴火による膨張が陸上の数百倍、数千倍の水圧で抑圧される。 このためマグマ中の水分が水蒸気になって大爆発を起こすことができず、爆発的な噴火を起こすことができない。 水分子が気化することで体積が約1700倍になるエネルギーを効率よく利用するために時限式水分子化合爆弾投射砲を開発。 オブジェクトの動力炉に利用されている再固化化学燃料を利用、海底火山の噴火に相当するエネルギーを取得。 また水圧問題を解決するために触れた水分子を燃料として利用する水分子化合爆弾を開発し、上記の燃料に統合。 よって海水自体を燃料として確保することで再固化化学燃料が尽きるまで膨張と気化を続け、深海での水蒸気爆発に成功した。 水蒸気爆発としての分類は「全体反応型水蒸気噴火」深海で起動したとしても周辺超広域に衝撃波と熱を放射。 試射に際して、水深4000mで炸裂させた際、海上にまで爆発が到着し、下記写真の規模におよび、周辺海岸を津波が襲った。 余りに主砲火力が高すぎるため試射で試作版クラックルは大破、よって現在のクラックル671は二世ということになる。 前世の問題点を解決するため離脱機構として高出力海中イオンクラスター、海中専用衝撃拡散追加装甲を装備。 小回りなどの操作性が非常に劣悪となった代わりに、超火力の及ぶ範囲からの離脱を実現した。 コンセプト 移動する海底火山 特徴 極限水圧下での水蒸気爆発、海水そのものの爆薬化 弱点 主砲の都合上、適性距離を保たなければ自身も巻き込まれて死亡する 追記 クラックル671の影響力は絶大であり、最大規模の火山噴火以上の災害を齎すことが可能であると結論付けられた。 よって『正統王国』『情報同盟』『資本企業』『信心組織』で連合を組み、クラックル671を中心とした空白地帯回収作戦を実施。 主に諸島の数が多いインドネシア諸島などのオセアニア空白地帯を四大勢力でクラックル671の武力を突きつけることで編入を促した。 抵抗した1097の諸島は津波と水蒸気爆発によって島ごと地図から抹消され、残る諸島は彼らの意思に基づき、平等に四大勢力に組み込まれた。 最も武力を保持していた『アルカネシア共和国』を直接攻撃することはせず、かの国の同盟国を全て抹消することでオブジェクトごとの鹵獲を試みた。 しかし四大勢力間で「誰がアルカネシア共和国を獲得するか」で仲間内で分裂が発生し、いつも通りの戦争に発展。 現在太平洋上で自然の国土を持つ独立国家は事実上『アルカネシア』であり、残る独立国家はメガフロートで亡命政府を樹立。 オセアニア、太平洋上の空白地帯はほぼ消滅し、四大勢力がオセアニア最大国家である『オセアニア軍事国』に介入する足掛かりとなった。
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ミクロスコピック064 スペック表 正式名称 ミクロスコピック064 分類 陸上専用第二世代 用途 極地防衛用兵器 所属 『情報同盟』 全長 55m 最高速度 560km/h 推進機関 コロイド噴出式フロート推進システム 装甲 1cm×100層 主砲 Er YAGレーザー×4(オプション ウォータージェット) 副砲 雪結晶型逆位相音響振動人工分子モーター生産装置、人工降雪装置、圧縮空気式分子級精密機器散布マシンなど 搭乗者 不明 その他 メインカラーリング:スノウホワイト(アルベード式光学迷彩塗装) 解説 標高の高い山岳地帯専用に運用され、吹雪と雪原を引き連れて来る『情報同盟』所属の透明なオブジェクト。 第二世代の「特定の環境下や限定的な目的下での運用を前提にした特化型」の定義における特定の環境下を自ら作り出す機体。 金属粒子を直接噴出すること推進する陸上専用機、しかしスカートに似た浮遊フロートを採用することで移動跡を残さない。 機体内に『北欧禁猟区』でも利用された人工分子モーターの生産工場を抱えており、専用に加工したものを人工吹雪によって散布する。 正式名称「雪結晶型逆位相音響振動人工分子モーター」。通常塵粒子を中心とする雪片の核を人工分子モーターで代用したもの。 人工分子モーターを含んだ万年雪は太陽光による発電を行い、周囲の音と等しくなる音量で逆位相の音を振動によって発生させる。 雪の結晶一つ一つが人工分子モーターのため踏み込んだら、人は勿論、爆音を伴うオブジェクトですら自身の発生させる音も認知できなくなる。 また大量の人工万年雪によるアルベド太陽反射を利用し、専用の加工を施すことで『ミクロスコピック064』に限定的な光学迷彩機能を付与。 これにより被弾に際し、オニオン装甲が欠損したとしても光学迷彩は保たれる上、散らばった部品も雪の上であれば透明を維持する。 しかし加工に際して技術力の限界からオニオン装甲は通常の10%に落ち込んだため人工万年雪の地形が生命線となる。 よって人工分子モーターによる万年雪の他にもオブジェクトの動力炉の莫大な電力を利用した人工降雪装置を備えている。 通常の雪結晶の積雪と、雪結晶型逆位相音響振動人工分子モーターの積雪を組み合わせることで極めて高度な無響地形を生み出す。 主砲は人工雪原地帯を溶かさないために細心の注意を払い、固体レーザーのエルビウムヤグレーザーを採用。 オプションとしてウォータージェット砲を併用することで発熱を殆ど抑制し、使用する液体は不純物を多く含む水を扱うことで雪原に落下した後は雪として利用される。 原理としては歯医者さんのレーザー治療に主に用いられるものと同様だが、主砲としてオニオン装甲を蒸散させる威力を保持している。 敵オブジェクトとの戦闘行動に際して、基本的には消極的であり「極地防衛用兵器」として最低限の行動に収める戦い方を好む。 人工分子モーターによる雪が敵オブジェクトに付着すれば、内部のエリートですら音を認識できなくなるため、戦闘が開始されると副砲各種をフル稼働させ、自身の戦場全体の天候を吹雪へと変更させる。 当然自身にも雪が付着するが、光学迷彩には影響はなく、専用に改造されたエリートのため無響地帯でも問題なく活動することができる。 天候と地形、移動跡が一切発生しないという優位を生かし、防衛などの作戦任務自体に比重を置いた遅滞戦闘を得意とする。 弱点として装甲の脆弱さは勿論、アルベド太陽反射を利用した光学迷彩や無音を実現する人工万年雪にも致命的な欠陥を抱えている。 雪上地帯の中からは見えず、一切のエネルギー消耗もなく、外部の人工衛星さえも欺瞞する迷彩だが、太陽光の少ない夜では光学迷彩は薄れてしまう。 加え、人工分子モーターは太陽発電によって振動し無音を実現するため、十分なエネルギーを獲得できない夜では音を抑える程度に留まる。 曇天や吹雪ならまだ許容範囲だが、光学迷彩と無音地帯は太陽が落ちて夜になってしまえば格段に性能が弱まるため、夜戦を避ける傾向にある。 コンセプト 人工万年雪による雪渓地帯での優位性、「特定の環境下」の自作 特徴 複数の条件を自ら構築することで地形全体を完全無響地帯へと変貌させ、太陽放射を利用した光学迷彩を有する 弱点 地形が本体と言えるほど人工万年雪に依存しているため、他地域では役に立たない。また夜では無音地帯も光学迷彩も弱体化する
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ケースで学ぶ TOC思考プロセス CD‐ROM付 目標を突破する 実践プロジェクトマネジメント 標準DOMスクリプティング JavaScript+DOMによるWebアプリデザインの基礎 「実践 Web Standards Design」 あたりまえだけどなかなかできない説明のルール 「負けるが勝ち」の生き残り戦略 ベスト新書 数学的ひらめき 光文社新書 最強の駒落ち 講談社現代新書 インターネット広告革命―クロスメディアが「広告」を変える。 「手帳ブログ」のススメ Spring2.0入門 Java・オープンソース・Web開発自由自在 2006/12/28 もの・こと分析で成功するシンプルな仕事の構想法 中村善太郎・日刊工業新聞社 Oracle Enterprise Manager によるデータベース管理 ソフトバンククリエイティブ ソースコードリーディングから学ぶJavaの設計と実装 Java並行処理プログラミング 成功する要求仕様 失敗する要求仕様 パターンによるソフトウェア構成管理 標準EJB 3.0プログラミング データ中心のエンタープライズアーキテクチャ~データセントリックアーキテクチャ~ SOA実践開発ガイド 2007/2 http //www.kodnet.co.jp/onbook/ OracleJdeveloper 10g JSF/EJB3アプリケーション開発 2007/3 http //www.kodnet.co.jp/onbook/ Oracle AS10g 構築運用スタートガイド 2007/3 http //www.kodnet.co.jp/onbook/ Railsレシピ オライリー アイデアひらめく「ビジネス発想源」 2006/12/26 オブジェクト指向入門 第2版 原則・コンセプト 2007/1/10 UMLによる一気通貫DBシステム設計 2007/1/30
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コールブランド=セレスティアル スペック表 正式名称 コールブランド=セレスティアル 分類 宇宙専用第二世代 用途 対規格外脅威想定衛星軌道配置型殲滅用戦略兵器 所属 『正統王国』 全長 870m 全幅 1.8km 最高速度 430km/h 推進機関 超電導体コイル式重力制御推進システム+高出力イオンスラスター多数 装甲 3cm×15000層 主砲 超大型磁界利用空間歪曲抽出重力子加速式仮想超重質量収束ビーム砲 副砲 レーザービーム、レールガン、コイルガン、対空拡散レーザー、超高性能観測機器多数、極大給電用オブジェクト型三基直列式JPlevelMHD動力炉×12、防御用偏向重力フィールド形成装置 搭乗者 マルグリッド=”アーサー”=ヴァージンマリー その他 メインカラーリング:純白(ステルス塗料・ラミネート加工・光学迷彩装置搭載) 解説 『正統王国』が建造した送電用軍事衛星の正体にしてマルグリッド=”アーサー”=ヴァージンマリーの真の搭乗機。彼女の肉体は常にこちらに「保管」されており、地上にいるのは量子通信技術を利用して彼女が捜査している自身を模したアンドロイドである。 そもそも『ナイト・オブ・ラウンズ』という存在自体がこのオブジェクトの存在を隠すための盛大な欺瞞工作の一つであり、『正統王国』という国家を通常のオブジェクトが複数投入されてなお対処できない状況が来ることを想定して建造された対規格外脅威の超大型オブジェクトである。 特に目を引くのは「とあるオブジェクト」から回収した技術の断片を用いて作られた超大型超伝導体コイルによって発生した空間の”歪み”を使い疑似的な重力子……重力を制御する根幹部分を司ると”仮定”された仮想物質(つまり本来自然界には絶対に存在しない存在)を生成・利用した重力制御技術。 試験的な物ではあるが今の人類にとってはオーバーテクノロジーに一歩踏み込んだ代物であり、事実精密な制御が極めて不安定な技術ではあったものの搭乗するエリートの極めて突き抜けた演算能力と大量の超高性能演算装置の併用によって強引に技術を実現することでどうにか制御に成功した。 主砲の仕組みとしては超高出力の磁界によって空間を歪ませ、そこを基として仮想質量を持った重力子を疑似形成。ブラックホール化寸前の超重質量をそれを持つソレを莫大な電磁力で無理矢理加速させビーム状に変換し対象へと射出する。これは端的に言えば凄まじい熱量と質量を保有するビームであり、計算上どんな物質であっても耐え切ることはまず不可能。あらゆる防御手段を粉砕して突き進み、目標物を圧潰・焼却することで完全破壊する。 当然こんな主砲を実現させるためには無茶を通り越した無謀とも思える力技を使っており、JPlevelMHD動力炉を三個ほど直結させて無理矢理出力を跳ね上げさせた直列型動力炉を12個も使用することで机上の空論を強引に可能な領域にまで落とし込み、演算装置とエリートの演算能力のゴリ押しで重力操作力場を無理くり制御するという超ストロングスタイル。 そんな無理・無茶・無謀の上で成り立っているため、この機体はエリートが居ないと遠隔操作で主砲を撃つことすら不可能という超絶欠陥機という側面を持ち合わせている。反面破壊力は紛れもなく最強クラスであり、最大出力ならば一撃でユーラシア大陸の三分の一を塵も残らず消し飛ばし、地球の核にすら影響を及ぼす可能性が高い程。この破壊力は『正統王国』上層部にとっては多少の不安定さがあっても実現したくなるほどの魅力を持っていたらしい。 が、こんな戦略兵器を運用するような機会などそうそう訪れるはずもなく、普段はその発電量を利用してコールブランドや『正統王国』傘下勢力に対しての給電用マイクロウェーブ送電施設として偽装ついでに運用されている。もしこれが使用されるようなことがあるのならば、それはきっと『正統王国』か地球そのものが危機に落ちいった瞬間くらいであろう。 因みに元々は大量の電力量を利用した自由電子レーザー衛生砲だったのだが、「とあるオブジェクト」から重力関係の技術を僅かながらに解析成功したため急遽主砲が新造・変更されたという経緯を持っている。開発者曰く「他人が作り出した超技術を搭載するなんて業腹の極みだが、国家が総出で研究しても断片しか再現できないこの技術を作り出した奴はきっと世界最凶最悪の天才だよ」との事。
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あずき装甲 スペック表 正式名称 ADZYKI ARMOR 種別 バイオ特殊装甲 所属 『島国』 素材 小豆、特殊液体(スクロース、糖化酵素粘液、玉蜀黍澱粉、塩化ナトリウム等の混合液)など 採用理論 パイクリート素材理論、ネゲントロピー理論、オニオン装甲 原産地 北海道 その他 メインカラーリング:小豆色 コンセプト オニオン装甲の小豆による代換 特徴 パイクリート素材理論を採用し14%の小豆繊維質と86%の特殊液体を混合させたバイオ装甲。 従来の融解問題をネゲントロピー理論を用いて完全に解決。 また硬度に関しても特殊液体の改良を行うことでオニオン装甲に追いつく代物になった。 弱点 融解問題を完全克服したが、あくまでオブジェクトのオニオン装甲の代わりになるというだけ。 ならば普通にオニオン装甲でいいし、小豆を使う必要もないし、作成が面倒。ついでにコストも高い。 莫大な量の小豆の生産が間に合って居ないため、費用対効果に合わず、株主総会の意向により、現状オブジェクト1機分の製作しか許可されていない。 要するに供給も需要もない。
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ミラーハウス(アイギス) スペック表 ミラーハウス 正式名称:アイギス 分類 不明(自称2.5世代) 種別 不明 所属 『信心組織』 全長 150m 最高速度 550km/h 推進機関 エアクッション 装甲 2cm厚×500層 主砲 なし 副砲 低出力下位安定式プラズマ砲 搭乗者 アンジュ・ブラーバック その他 メインカラーリング:金色 解説 プラズマ砲に対する絶対的な防御力を誇り、対オブジェクトに対して絶対的な優勢を確保することを目的に作られた信心組織の自称2.5世代。 プラズマを屈折させる特殊チューブを用いることにより、敵のプラズマ砲の攻撃を受け止めそのまま撃ち返すことが可能となっている。 しかし、あくまで撃ち返すことが出来るのはプラズマ砲による攻撃のみであり、その他の主砲に対しては全くの無力ゆえに特殊条件で優位を誇る第二世代止まりとなっている。 アイギス自体に主砲は積まれていないが、味方オブジェクトのプラズマ砲による攻撃の歪曲や、副砲の低下力下位安定式プラズマ砲をチューブに打ち込みチャージすることにより主砲並みの火力を出すことが出来る。 備考 『モンタージュ柄の平和思想』編 第一章に登場 001
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ウリエル スペック表 正式名称 ウリエル 分類 水陸両用第一世代 用途 超長距離砲撃用兵器 所属 『信心組織』 全長 130m 最高速度 520km/h 推進機関 エアクッション式推進システム+耐衝撃用フロート 装甲 5cm厚×200層 主砲 液体装薬式超長距離圧縮金属砲 副砲 広域気象把握用アンテナ×4、レーザー砲、ビーム砲など 搭乗者 アウレリオ=コスモポリタン その他 メインカラーリング:白磁 解説 コンセプト 旧式技術を利用したオブジェクト貫徹による試練の突破。 特徴 圧縮金属砲の弱点であるマガジンの存在からの脱却に成功。 ハイパーゴリック式を実用化までこぎ着け、独自開発した液体推進剤を利用することでオブジェクトの主砲と呼べる代物になった。 弱点 アンテナを破壊されるごとに命中精度が大幅に低下する。
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あずき装甲 スペック表 正式名称 ADZYKI ARMOR 種別 バイオ特殊装甲 所属 『島国』 素材 小豆、特殊液体(スクロース、糖化酵素粘液、玉蜀黍澱粉、塩化ナトリウム等の混合液)など 採用理論 パイクリート素材理論、ネゲントロピー理論、オニオン装甲 原産地 北海道 その他 メインカラーリング:小豆色 コンセプト オニオン装甲の小豆による代換 特徴 パイクリート素材理論を採用し14%の小豆繊維質と86%の特殊液体を混合させたバイオ装甲。 従来の融解問題をネゲントロピー理論を用いて完全に解決。 また硬度に関しても特殊液体の改良を行うことでオニオン装甲に追いつく代物になった。 弱点 融解問題を完全克服したが、あくまでオブジェクトのオニオン装甲の代わりになるというだけ。 ならば普通にオニオン装甲でいいし、小豆を使う必要もないし、作成が面倒。ついでにコストも高い。 莫大な量の小豆の生産が間に合って居ないため、費用対効果に合わず、株主総会の意向により、現状オブジェクト1機分の製作しか許可されていない。 要するに供給も需要もない。
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グラッフィアカーネ スペック表 正式名称 グラッフィアカーネ 分類 第一世代 用途 不明 所属 『資本企業』『マレブランケ』 全長 120m 最高速度 500km/h 推進機関 多脚式推進システム 装甲 1cm×1000層 主砲 下位安定式プラズマ砲 副砲 ワイヤー射出装置、カーボンナノチューブ繊維釣鉤、擬態式鉤射出装置 搭乗者 不明 その他 メインカラーリング:白色 解説 『資本企業』の様々な企業を渡り歩く傭兵集団『マレブランケ』の所有する12機のオブジェクトの一機。 ワイヤーで引き寄せる独特の動きで撹乱し、カーボンナノチューブ繊維の釣鉤や岩などに擬態する自立鉤射出装置により敵オブジェクトの各部に鉤を引っかけて動きを束縛し主砲で止めを刺す。 弱点は鉤が当たらなければ意味がなく、スペック自体も非常に凡庸であること。第二世代と比較するとかなり劣る。