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種類・収容方法 構成単位蓄電池の単一外殻への収容 下記を単一外殻に収容直交変換装置充電装置 逆変換装置 出力用過充電遮断機 配線類 蓄電池・構成部位の単一外殻への収容 外殻 外殻前提条件下記床面部分を除く構造が制約の対象コンクリート造 上記以上の耐火性能 鋼板の肉厚・性能設置床面を除き下記因り形成屋外用 2.3[mm] 屋内用 1.6[mm] 上記以上の防火性能 外殻の開口部に対し防火戸を付設 建築物の床面に対し下記要綱に因り固定容易 堅固 収容部位に対する要項対象下記等が対象蓄電池 充電装置 収容位置下記に因り収容外殻床面に対する10[cm]以上の離隔距離 上記に対し同等の適切な防水措置 銘板下記に対し外殻への準拠材料に因り形成、防火上有効に区画照光式銘板 グラフィックパネル 外殻に対する付加構造表示灯 難燃性材料に因り形成 配線用遮断機 金属製外殻の付設 開閉器下記材料に因り形成不燃性 難燃性 計測器対象電流計 電圧計 周波数計 付加要項電圧計・周波数計はヒューズに因り保護 換気装置 構造・性能 キュービクル式を除く受電設備の付帯蓄電池設備に準拠 内部構造 蓄電池収納部位前提条件下記構造を除く蓄電池の収容が対象シール形蓄電池 制御弁式 制約下記特性を伴う塗料に因り塗装耐酸 耐アルカリ 配線に対する付加措置下記の何れかに因り敷設区分遮断機・放電回路間の収納部位に対し充電装置の収納部位・外殻への準拠材料に因り区分 耐熱配線に因る敷設 開閉器等 種類区分遮断機 配線遮断機の付設 点検スイッチ 充電状況の点検用途 換気構造 前提条件下記の懸念対象外は省略温度上昇 爆発性ガスの滞留 要項空気流通に因り内部の顕著な高温を対策 自然換気の場合、換気口の面積は付設対象単一面に対し1/3以下 自然換気口に因る換気不足に対し機械換気設備を設置 換気口下記を付設金網 金属製ガラリー 防火ダンパー 下記を対策防火 屋外の場合は雨水等の浸入を防止 逆変換装置 構造逆変換装置収容部位における構造蓄電池・変電部位を外殻同一材料に因り区画 配線・区画部位の配線貫通部位に対する構造下記の付設が容易となる特性金属管 金属製可撓電線管
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串刺しV パワーV -- 2023-05-08 02 06 40 鋭さIV -- 2023-05-08 02 07 01 防火IV 串刺しV 忠誠心III 貫通IV パワーV -- 2023-05-08 02 07 28 防護IV とげIII マルチショットI クイックチャージIII 束縛の呪いI -- 2023-05-08 02 08 08 防火IV 火属性II -- 2023-05-08 02 08 47 鋭さV アイテムボーナスIII マルチショットI 効率V -- 2023-05-08 02 08 47 防火IV 幸運III -- 2023-05-08 02 09 11 消滅の呪いI 効率V ノックバックII -- 2023-05-08 02 09 20 間接攻撃耐性IV 串刺しV 入れ食いIII クイックチャージII -- 2023-05-08 02 10 03 間接攻撃耐性IV 宝釣りIII 忠誠心III クイックチャージII パワーV -- 2023-05-08 02 10 57
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屋内消火栓 屋内消火栓設置対象設置対象用途/規模地下街 150[㎡]以上 劇場等 500[㎡]以上 神社等/事務所 1000[㎡]以上 他防火対象物 700[㎡]以上 設置対象/構造/用途/規模構造地階/無窓階/4F以上の運用 用途/規模劇場等 100[㎡]以上 神社等/事務所 200[㎡]以上 他防火対象物 150[㎡]以上 複合用途防火対象物における規制階層毎の用途部分毎に対し最下限規制規模に統一 造成に因る規制緩和耐火構造 延床面積下限に対し2倍 準耐火構造/難燃材料成型 延床面積下限に対し2倍 耐火構造/難燃材料成型 延床面積下限に対し3倍 指定可燃物の運用可燃性液体類を除く750倍以上の運用に対し屋内消火栓を設置 消火栓の種類/操作人員数1号消火栓 2人操作用 2号消火栓 1人操作用 設置規制原則 1/2号消火栓因り任意選定 例外 1号消火栓に限定工場等 倉庫 指定可燃物の指定数量に対し750倍以上の運用 用途別規制延床面積下限色彩別分類特定防火対象物 1号消火栓に限定 色彩別緩和規模赤色 準/耐火構造以外に因る造成 緑色 耐火構造/準耐火構造+難燃材料成型 青色 耐火構造+難燃材料成型 項 分類 用途抜粋 原則延床面積[㎡] 地階無窓階4F以上 (1) イ 劇場等 50010001500 100200300 ロ 公会堂等 (2) イ キャバレー等 70014002100 150300450 ロ 遊技場等 ハ 性風俗店舗等 ニ カラオケボックス等 (3) イ 待合店等 ロ 飲食店等 (4) 百貨店等 (5) イ 旅館等 ロ 寄宿舎等 (6) イ 病院等 ロ 要介護老人ホーム等 ハ 他介護老人ホーム/保育所等 ニ 幼稚園/特別支援学校等 (7) 学校等 (8) 図書館等 (9) イ 蒸気浴場等 ロ 他浴場 (10) 車両の停車場/船舶/航空機の発着場 (11) 神社等 100020003000 200400600 (12) イ 工場等 70014002100 150300450 ロ スタジオ等 (13) イ 車庫 - - ロ 航空機の格納庫 (14) 倉庫 70014002100 150300450 (15) 他事業所 100020003000 200400600 (16) イ 特定用途の運営を含む複合用途防火対象物 用途最下限に因り規制 ロ 他複合用途防火対象物 (16-2) 地下街 150300450 - (16-3) 準地下街 - (17) 重要文化財等 (18) 延長50[m]以上のアーケード (19) 市町村長指定の山林 (20) 総務省指定の舟車
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1.3.6 総合操作盤 運用に対する規格用途消防用設備等の監視/操作等 設置場所の種類当該建築物内中央管理室 守衛室 防災センター 遠隔地防災センター 設置環境人の常駐場所 規制対象/規模免役対象用途文化財保護法に因る認定建造物 全長50[m]以上のアーケード 市町村長指定の山林 総務省令指定の舟車 規模延床面積50000[㎡]以上の防火対象物 地階を除き15F以上/延床面積30000[㎡]以上の防火対象物 延床面積1000[㎡]以上の地下街 消防長/消防署長の指定防火対象物地階を除き11F以上/延床面積10000[㎡]以上の防火対象物 地階を除き15F以上/延床面積20000[㎡]以上の特定防火対象物 地階の延床面積5000[㎡]以上の防火対象物 機能に対する規格維持管理機能 表示機能 警報機能 情報伝達機能 制御機能 記録機能 消防隊活動支援機能 運用管理支援機能 他一般設備の兼用に対する防災設備等の運用機能 1.3.6.1 屋内消火栓設備の制御 屋内消火栓設備の表示項目加圧送水装置の作動状態 加圧送水装置の電源遮断状態 呼水槽の減水状態 水源水槽の減水状態 総合操作盤の電源状態 自動火災報知設備の併設連動に対する連動遮断の状態 屋内消火栓設備の警報項目加圧送水の電源遮断状態 減水状態(呼水槽/水源水槽) 屋内消火栓設備の操作項目警報停止 1.3.6.2 屋外消火栓設備の制御 屋外消火栓設備の表示項目屋外消火栓設備に準拠 自動火災報知設備の併設連動表示は除去 屋外消火栓設備の警報項目屋内消火栓に同一 屋外消火栓設備の操作項目屋内消火栓に同一 1.3.6.3 スプリンクラー設備の制御 スプリンクラー設備の表示項目屋内消火栓に準拠 自動火災報知設備の併設連動表示は除去 圧力検知装置二次側に圧力設定を伴う設備に限り減圧状態 自動式開放型スプリンクラー設備に限り手動設定状態 スプリンクラー設備の警報項目屋内消火栓に準拠 流水検知装置の電源遮断状態 圧力検知装置二次側に圧力設定を伴う設備に限り減圧状態 スプリンクラー設備の操作項目屋内消火栓に同一 1.3.6.4 水噴霧消火設備の制御 水噴霧消火設備の表示項目屋内消火栓に準拠 放水区域図 流水検知装置の作動放射区域 水噴霧消火設備の警報項目屋内消火栓に準拠 流水検知装置の電源遮断状態 水噴霧消火設備の操作項目屋内消火栓に同一
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第1章 概觀NAGIOS 第1節 熱身運動 第2節 NAGIOS的功能 第3節 關於linux平台與apache伺服器的必備知識 第4節 系統需求 windows環境之下的對應方法 第5節 下載與安裝 第6節 尋找第一個監視對像 第2章開始設定你的NAGIOS4 第1節NAGIOS的監視模型4 第1項USECASE圖4 第2項群體-以一個來代表全部4 第3項狀態(STATE)4 狀態的種類 第4項時間帶(Time Period)4 第2節 設定服務 開始設定service 第3節設定主機4 第4節設定聯絡人4 第5節 設定時間細節 通知的種類 第6節活用-實際案例探討4 第7節快速完成設定的技巧4 第3章NAGIOS平台的徹底了解4 第1節 NAGIOS是如何運作的 第2節 基本選項的調適? 第3節 進階選項的調適 第4節NAGIOS所提供各個cgi說明4 第5節安全課題:強化NAGIOS的安全性4 第6節 外部命令 第7節監視履歷與報告4 第4章各種情況下的監視command4 第1節各種常用服務的監視4 第2節 巨集的使用 第3節服務與主機之間依存性的設定4 第4節遠端主機的監視4 第5節防火強之內主機的監視4 第6節主機或服務在被進行維護之時的休眠設定 第7節 事件處理 第8節 主動監視與被動監視 第9節 主動監視與被動監視(2) 第5章 hack NAGIOS-監視command的開發 第1節 第一個NAGIOS 插件 第2節 開發者守則? 第3節 使用java語言來開發NAGIOS股價監視插件 第4節 使用Perl語言來開發插件 第5節使用shell script來開發插件4 第6節使用c語言來開發插件4 第7節NAGIOS所提供的公用含式4 第6章其他專案所提供的支援4 第1節設定支援:使用Perl及web介面輕鬆完成設定的專案5 第2節設定支援:使用php及web介面輕鬆完成設定的專案5 第3節mrtg:cpu使用率及load的圖形化監視5 第7章後記5 第1節專題討論:Escalations與Dependencies5 第2節作文:我與nagios的交往過程5 第3節後記:耶誕節快樂!5
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関連ブログ @wikiのwikiモードでは #bf(興味のある単語) と入力することで、あるキーワードに関連するブログ一覧を表示することができます 詳しくはこちらをご覧ください。 =>http //atwiki.jp/guide/17_161_ja.html たとえば、#bf(ゲーム)と入力すると以下のように表示されます。 #bf
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見学記録 作成:野瀬光弘(6月12日) 〒663-8142 西宮市鳴尾浜2-1-16 大栄サービス株式会社 URL http //www.daieiservice.co.jp/ 1.会社の沿革(抜粋) 昭和49年 大栄サービス株式会社設立(資本金1,000万円) 昭和59年 処理センターを鳴尾浜へ移転 平成11年 OA機器の分別手解体ラインの完成。総合リサイクル事業への転進 平成12年 全社ISO14001認証取得 平成17年 破砕・積み替え保管施設のリニューアル工事が完成し、新施設稼働開始 鳴尾浜は元々ごみの埋立地で、全域が準工業地域の指定を受けている。工場、流通センターを主体として、スポーツ、レクリエーション施設などが立地。 2.取り扱い品目 (1)有機性廃棄物 平成11年のテレビ朝日によるダイオキシン報道を受けて、埋立からリサイクルへの動きが強まったことから同年に肥料化リサイクル、14年には飼料化リサイクルを開始。岡山、姫路、南大阪、奈良、京都の流通、食品メーカーから入荷。平成17年のリサイクル率は93%で、残り7%は主に埋立。 (2)廃プラスチック類 50トン/日(許可上は94トン/日)の破砕・積み替え補完を行い、主にRPFとして利用される。平成17年度のリサイクル率は68%。一昨年まではマテリアルリサイクルが多かったこともあり、中国へ行ってきて実際に処理業者の操業状況を確認した。 (3)廃油、廃酸、廃アルカリ 機械洗浄液、薬品などを入荷し、サーマル、燃料化リサイクルを行う。保管タンクは30m3が2基。 3.施設 (1)破砕機 主に製造工場からの廃棄物、缶やびんなどの廃棄商品を入荷する(建設廃材はほとんどなし)。土間選別→破砕剪断→磁力選別により鉄とそれ以外に分けて、各処理施設へ。破砕機の上にはカメラを設置しており、パスワードを発行された排出事業者はウェブからオンタイムで見ることができる。新たに施設内にもう1台のカメラを設置し、全体が見渡せるようにして、地域住民でも見られるように工夫する。カメラは20~30万円、設置には40~50万円の費用がかかる。担当は営業企画部。 (2)新たな施設 平成19年2月完成に向けて、乾燥施設、廃水処理施設を建設中。事前に自治会長に説明に行ったところ、普段からの活動が認められているからか理解が得られ、反対もなく行政からの設置許可が下りた。4年前からプラン作りを始め、環境アセスメント、事前協議などに時間をかけた。 東京のエヌエス環境に生活環境影響調査を依頼し、悪臭、騒音、振動予測を行った。風向と風力は既存のデータを活用。なお、処理料金の徴収との関係で、行政当局からはむしろ下水を積極的に放流するようにと言われた。 4.環境対策 床面全面鉄板敷き(鉄板下はコンクリートで、約1年で鉄板は交換)、廃液タンク防液堤(全量流出時もカバー)、流出防止用側溝などを設置。臭気対策には活性炭脱臭装置(4基)、臭気拡散防止シャッターを利用。 5.情報公開 (1)ISO14001 平成9年頃から注目していたが、現場から声の上がってきた平成12年1月5日にキックオフ。10ヶ月で取得することを目標に、コンサルタント会社とは契約せず、総務スタッフ2人を専従に作業を開始した。大手と取引する場合に、認証取得していないと見積もりすら出せない状況があった。メリットは下記の2点にまとめることができる。 EMSの導入により、これまで暗黙の了解で行っていた部分が明文化された。 新たな施設を作るときに新たにデータを収集する必要がなくなった。 (2)環境報告書 社内で発行しようという声が上がり、平成14年度から取り組みを始め、15年度版から体裁が整ってきた。報告書作成の苦労を知っている人ほど評価してもらえる。同業者では全国でも10社ほどに過ぎない。 (3)優良性評価制度 排出事業者へのアカウンタビリティ戦略のひとつとして取り組もうとはしているが、認知度が低いため効果は薄いと考えられる。新規施設の建設に当たって産業廃棄物処理事業振興財団から債務保証を受けており、申請するようすすめられた経緯がある。 (4)見学者への対応 排出事業者が最も多く、大学生(郡嶌先生の紹介や関学の先生のルート)などもやってくるが、市民団体は少ない。今年は週に3~4回のペースで年に100~120回が平均。他にも自治会(武庫川団地と地縁団体)には活動状況を年に数回報告へいっている。 排出事業者の要望があれば、処理業者、最終処分場の見学には同行する。この場合、すべて見せてもらえることが前提となる。他にもEMSの一環で2年に1回のペースで各業者の状況を確認しにいく(チェックリストあり)。 6.環境コミュニケーション 平成11年から個人的にNPO法人「こども環境活動支援協会(LEAF)」の活動に参加し、14年からは会社ぐるみとなった。地域に廃棄物業者が受け入れられるためには何をすべきかを考える中で、子どもの環境教育のお手伝いをしようと考えついた。団体を立ち上げた市の職員と知り合いだったこともあり、学校側も積極的に関わる業者を必要としていた。営利的な色合いを薄めるためにNPO法人が窓口となっている。幼稚園、小中高校へ出向いて廃棄物の処理フローを現物を示しながら説明している。他にも、地域での清掃活動に参加していることがホームページで紹介されている。 7.感想 廃棄物関連の業者としてはどちらかといえば、これから事業展開をはかる段階にあるが、ISO14001の認証取得、環境報告書の発行、地域での環境教育活動など、様々な取り組みを積極的に行っており、周辺からの評価も高いと考えられる。この背景には、社長の積極的な姿勢とともに社員の自主的な動きも注目される。社員を対象とした「ビジネススクール」を開校するといったユニークな試みも行っていることから、人材育成にも力を入れていることがわかる。
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見学記録 作成:野瀬光弘(5月23日) 対象: 近畿環境保全株式会社 〒520-3114 滋賀県湖南市石部口3-6-13 URL http //www.kin-kan.co.jp/index.html ○会社の沿革(ホームページより) 昭和37年 西村商店開業 昭和52年 近畿環境保全株式会社設立 平成14年 石部リサイクルサンター開業 平成17年 石部リサイクルセンターを分社し、(株)湖南リサイクルセンターを設立 →業務の多様化によって社員の異動が面倒となったこと、産廃の処分許可に関する契約がしやすいことから分社化。 ○事業の内容 湖南リサイクルセンターでは産廃、本社の草津では一廃を取り扱っている。 産廃は各種製造業者の工場、建設業者から受け入れている。前者の中味は様々、後者(建築廃棄物)の中味は混載(コンクリート塊、木くず、ガラスくずなど)が多い。工場からの産廃は手選別、破砕(30mm以下)ののちリサイクルできないものは最終処分場へ振り向けられる。建廃のうち、木くず、石膏ボード、アスベストは分けて処理しているが、残りは他の産廃と同様の扱いとなる。なお、建廃量は一昨年からかなり減ってきており、その理由としては本社管理で経費削減の要求が強いことが考えられる。 廃プラ(発泡スチロール)は溶融処理を行ってから中国へ輸出。ペットボトルはフレーク状、PE、PP、ポリ乳酸(生分解性プラスチック)はペレット化してからいずれも国内のマテリアルリサイクルへ。このうちポリ乳酸はいったん乾燥させるという工程が必要で、ノウハウを持っている業者は他にいない。 ○ISO14001 取得のきっかけは取引している顧客からのすすめで、以前は必要性を感じていなかったが、社内の体制が次第に整ってきたことから乗り出すことにした。また、木野環境との出会いもISOの取得に影響した。4月26日には木野環境による内部監査にパスした。 ○情報提供について ホームページは優良性評価制度の基準に合わせて情報公開したいと考えているが、今のところ排出業者からのニーズはない。むしろ同業者がホームページのコンテンツをチェックしているケースが多い。情報を公開することになれば、廃棄物のフローは明らかになるが、排出業者から要望があれば個別に情報を提供している。他には、会社のパンフレット、取得許可一覧表、主要な許可証のコピーを見学者には提供する。 ○優良性評価制度について 滋賀県は優良性評価制度をまだ導入していないことから、会社でもまだ取り組んでいない。排出業者から制度について尋ねられることはない。 ○マニフェスト 業者の中にはマニフェストすら必要ないということもあり、説得に当たらなければならない。1日に60~70枚取り扱っており、担当の職員は4人(他の業務と兼任)。電子マニフェストにも対応しているが、あまり普及していない。 ○コミュニケーション 湖南リサイクルセンターは工場が多く立地していることもあって、そもそも周辺地域に自治会がない。草津市にある本社は自治会と協定を結んでおり、焼却炉のダイオキシンの測定値を年に4回提出することになっている。焼却炉からダイオキシンが検出されてしまって操業中止となったが、特に住民からクレームが来たわけではない。 ○見学 地域住民が見学に来ることはないが、旧石部町の議員が来たことはあった。小中学生でも1クラス分くらい(30人まで)は受け入れる余地があるが、事故のリスクは心配で、これまでのところは実績がない。 排出業者にはセンター内をすべて案内する。最終処分場は4~5か所と契約しており、排出業者のリクエストがあったら見学する。メインで搬入している処分場だけのこともあれば、すべて回ることもあって業者によって対応は分かれる。中には「アリバイ工作的」に、処分場の入口で写真を撮るだけの場合もある。 ○感想 全体的に手堅く、きっちりと事業を推進しているような印象を受けた。施設の中では、発泡スチロールの溶融はこれまで見たことがなかったこともあり興味深かった。また、生分解性プラスチックのペレット化は他に手がけている業者があまりないらしく、特徴的と思われる。