約 1,992,799 件
https://w.atwiki.jp/kairakunoza/pages/2711.html
「かがみ・・・ごめん・・・」 こなたは近づきながら声をかける。 その声を合図にしたようにつかさはスッと後ろに下がり、ハラハラした顔で私たちを見ていた。 「そんなに・・・かがみのこと傷つけてたんだなんて・・・」 その声は震えていた。 その双眸からは涙が流れていた。 「私・・・かがみの気持ち・・・知らなくて・・・。 こんな冗談・・・ひっく・・・最低・・・だよね・・・。 かがみのこと・・・いっぱい・・・ぐすっ・・・・・・いっぱい傷つけちゃったよね・・・」 目の前にまで来たこなたは、そう言って諸手を伸ばす。 その手は小さく震えながら、それでも優しく私を抱きしめようとしていた。 でも・・・・・・。 「・・・・・・え・・・?」 私は、反射的にその手を払っていた。 「か・・・かがみ?」 こなたの顔が驚愕に歪む。 「・・・・・・・・・どうせ・・・」 「え?」 「・・・・・・どうせまた嘘なんでしょ?」 私の言葉にこなたは目を見開き、慌ててもう一度手を伸ばした。 「!? そ、そんなこと・・・」 でも私は椅子から立ち上がり、その手を避ける様に後ろへ下がりながら、尚も言葉を続ける。 「そうやってまた私を騙すんでしょ?」 私から拒否されても尚、こなたは私の方へゆっくりと歩いてくる。 「ち、ちが・・・・・・」 今までの私なら、口では反発しながらもきっとその抱擁を受け入れていたのだろう。 そして、そんなこなたの悪戯もきっと許してしまっていたのだろう。 だからこそこなたは驚きながらも近づけるのだろう・・・。 だけど・・・・・・。 「もう・・・・・・来ないで・・・」 私の消えそうな声と明確に拒否した言葉はこなたの歩みを止めた。 こなたはまるで信じられない現実を目の当たりにしたように、私を呆然と見つめていた。 「そうよ・・。私は・・・・・・あんたのことが好きだった・・・。 いつも一緒に・・・いろんなとこに遊びに行って、買い物して、宿題して・・・」 私の脳裏にはその時の光景が鮮明な記憶として映っていた。 「私は・・・・・・・・・すごく幸せだった・・・」 そう、幸せ・・・・・・だった・・・。 「でも、そんなこと言えないじゃない・・・。 それに、あんたのこと・・・・・・好きだなんて・・・」 あの時そう言えていれば、きっとこんな結末にはならなかったのかもしれない。 もっと幸せな気持ちでいられたのかもしれない。 「ラブレターだって・・・・・・もらった時はすごくドキドキしたけど・・・。 でも・・・・・・本当はそれがあんたからだったらって思ってた・・・」 でも私はそれを選ばなかった。 ううん・・・選べなかった・・・。 こんなどうしようもない意気地なしの私には・・・。 「ふふ・・・。あんたの予想とは違うかもしれないけど・・・。 ドッキリ成功したわね・・・・・・」 この期に及んでまで、私は目の前の現実を信じたくなかった。 こなたが謝罪し、私に歩み寄ってくれているという現実を。 だって・・・。 それを信じてしまったら、『私を好きなこなた』は永遠にこの世界に存在しなくなってしまう。 私を気遣い、その心痛を汲み取ろうとするこなたは『親友のこなた』であって、『私を好きなこなた』ではない。 あれほど私を安心させてくれたこなたは、ただ俯いたまま微かに身体を震わせていた。 でも私はこなたに近づけない。 近づけばそこで現実を受け入れなくてはならない。 こなたは今や、その苦しい現実に向き合わせるだけの存在でしかなかった。 私は無言で佇むこなたの横をスッと抜け、ドアに向かって歩き出した。 私はただ逃げたかった。 この場にいることも。 こなたの答えを聞くことも。 でもその歩みは、私の左腕を掴むこなたの右手によって止められた。 「ま、待って・・・」 こなたが絞り出すような声を出し、今にも崩れ落ちそうな様子で私を見つめる。 その掌からこなたの体温が伝わってくる。 こんな状況なのにこなたに触れられて嬉しい。 でもその柔らかく優しい感触が苦しい。 嬉しいのに苦しくて仕方がない。 「は、離しなさい・・・」 その気持ちは一旦治まったはずの涙をもう一度呼び起こす。 「やだ・・・」 こなたは俯いたまま小さく声を漏らす。 「離してったら!」 私の胸は押し潰されるように息苦しい。 私はこなたの手を振りほどこうと乱暴に手を振る。 「やだ!! 絶対やだっ!!」 こなたは負けじと両手で私の腕を掴みその動きを止めようとする。 「だったら・・・・・・」 私はこなたに握られた腕をそのままに、 「だったら、なんで今更こんなことするのよ!!」 涙を流し続けるその瞳で、まっすぐにこなたを射るように見つめた。 「そ・・・それ・・・は・・・」 こなたは目を見開いたままその場で固まった。 その身体は小刻みに震え呼吸が荒くなっている。 「それは・・・・・・」 そして、ゆっくりとその口を開き、 「かがみのことが・・・・・・好きだから・・・」 ―――――え? 「私・・・本当にかがみのことが好き・・・。好きなんだ・・・。 だから・・・・・・」 目の前のこなたは、いつも眠たげだったあの瞳を涙で濡らしていた。 それはまるで宝石みたいに輝いていて、その滑らかな表面には私の顔が映っていた。 それまでかたくなだった私の気持ちがぐらりと揺れる。 こなたは私を好きだと言った。 こなたは私と同じ気持ちだった。 嬉しい・・・。 すごく嬉しい・・・。 ―――だけど。 それは本当? 目の前のこなたがウソを言ってるとは思えない。 こんなにも真剣な顔で。 こんなにも必死な声で。 でも・・・。 それでも信じられない。 好きなのに、目の前のこなたを信じられない。 信じたいのに、こなたの言葉を信じられない。 こんなのって・・・。 こんなのってないよ・・・。 まるで心が二つに引き裂かれたみたいに苦しい・・・。 「もう・・・・・・」 耐えきれなくなった苦しさは私の口を通して流れ出す。 「もうわかんない!」 ―――もう何も考えられない。 「あんたの言うことが本当かどうかなんてわからない!」 ―――本当のことなんてわからなくて良い。 「あんたのこと好きなのに・・・すごく好きなのに・・・・・・」 ―――真実なんて見えなくても良い。 「好きだって言えない!!」 そう言った瞬間、ふわりと優しい香りと共に私の唇に温かな感触が触れ、そこで言葉が止まった。 「え・・・・・・?」 気がつくと目の前には目を瞑ったこなたがいて、唇には柔らかな感触があった。 何が起こったのか理解する前に微かな余韻を残してこなたが離れた。 「な・・・・・・」 突然のことに二の句がつげない私をじっと見つめていたこなたは、やがて静かに口を開いた。 「ごめん・・・」 ―――その声は小さく震えていて。 「全部私の所為・・・」 ―――その顔は涙で濡れてくしゃくしゃになっていて。 「でも・・・」 ―――だけど涙はキラキラ輝いていて。 「・・・かがみが信じてくれるまでずっと言う・・・」 ―――その声は透き通っていて。 「私はかがみが好き・・・。世界中の誰よりも好き・・・・・・だから」 ―――そのすべてが綺麗だった。 「だから・・・・・・だから嫌いにならないで・・・。 う・・・う・・・は・・・離れ・・・ぐすっ・・・ないで・・・」 そう言ってこなたは、私にすがりついたまま泣き崩れた。 「もう・・・ひぐ・・・う・・・ウソ・・・つかないから・・・。 もう・・・誤魔化さない・・・だから・・・ひっく・・・。 いなく・・・ならないで・・・・・・かがみ・・・」 こなたはまるで独り言のように一人泣きながら言葉を続けた。 でもその言葉は私の中に染み込み、少しずつ形となっていく。 こなたは自分の気持ちに素直になれなかっただけ・・・。 だから悪戯したりウソついたり・・・。 でもそれって私だって同じ・・・。 素直になれなくて・・・。 気持ちを誤魔化して・・・。 そっか・・・。 私とこなたは同じだったんだ・・・。 私はそっと座ると、泣き続けるこなたの両肩に手を添えた。 「こなた・・・・・・」 瞬間、こなたの身体がビクッと震える。 私はそれでもしっかりと両手に力を入れ、こなたに語りかけた。 「・・・ごめん・・・」 「え・・・?」 こなたは驚いた表情で顔を上げる。 「・・・ごめんね・・・こなた・・・」 信じられないものを見たような顔でこなたが私を見つめる。 「な・・・なんで・・・? なんでかがみが謝るの?」 私はその顔を苦笑しながら見つめる。 「だって・・・私もあんたと一緒だったんだもん・・・」 「え?」 「自分の気持ちに素直になれなくて・・・誤魔化してばかりで・・・。 だから、あんたのこと怒れる立場じゃないのよ・・・」 「・・・かがみ・・・」 こなたは少し哀しそうな顔で私の名前を呼んだ。 「怒って・・・ないの?」 こなたの不安な気持ちが声を通して伝わってくる。 「うん・・・。今はね・・・。だって気がついたんだもん。あんたと私は同じだって」 「かがみ・・・・・・」 私はその不安を包み込むようにこなたを優しく抱きしめ、その耳元でそっと囁いた。 「こなた・・・私も好き・・・。世界で一番大好き・・・」 こなたは私の背中に手を回し、ぴったりと身体を寄せる。 「う・・・ひっく・・・かがみ・・・か・・・かがみぃ・・・」 そしてそのまま、まるで子どものように大きな声をあげて泣いた。 「こなた・・・ごめんね・・・ぐすっ・・・こなた・・・」 それに呼応するかのように私の瞳からも熱い涙が溢れ、私たちは抱き合ったまま互いに泣き続けた。 その涙が何なのか説明するのは難しい。 気持ちが通じ合えて嬉しかったからなのか、それとも今まで気持ちが言えなかったことへの後悔なのか、それともその両方なのか。 その涙に名前はつけられないけれど、きっとこなたも同じ気持ちなんだって思ったら、泣いているのになぜか嬉しくて、すっごく幸せだった。 「かがみ・・・これからも、ずっと一緒にいてくれる?」 こなたは顔を上げ、涙で真っ赤に腫らした瞳で私を見つめた。 「うん・・・。私も、これからずっと一緒にいたい。いい?」 きっと私も同じような眼をしているんだろう。 「うん!」 だけどいつもの笑顔でこなたが笑ってくれるとそんなことは全然気にならなくて、私はそれが嬉しくて一緒になって笑った。 ひとしきり笑い合った後、こなたは私の顔を見つめ、ゆっくりと口を開く。 「・・・かがみ・・・大好きだよ・・・」 優しげなその声は、私の気持ちまで優しくさせる。 「私も・・・。こなた・・・大好き・・・」 二人の距離が少しずつ近づき、その柔らかな唇が触れあう瞬間、背後で大きな物音がした。 「きゃあ!」 驚いて振り向くと、つかさが床につまずいて転んでいた。 無言でそれを見ていると、つかさはバツが悪そうに笑いながら振り向いた。 「え、えへへ・・・。あ、あの、お邪魔かなって思って・・・。 そ、その、静かに出ようと思ったんだけど・・・。 えと・・・その・・・・・・ご、ごゆっくり~!!」 つかさは何とも言えない台詞を残して物凄い勢いで階段を降りていった。 とまあ、何とも締りのない終わりを迎えてしまったのだけれど、つかさが去った後にもう一度きちんと話をして、 結果的にこなたと私はめでたく付き合うことになった。 その間何があったのかはご想像にお任せするわ。 あ、そうだ。 ちゃんと連絡しておかないとな。 こなたが帰宅し一応の落ち着きを取り戻した私は、携帯電話を取り出してある人物に電話をした。 「もしもし田村さん? 今日、こなたからすっごい上機嫌な電話がきてね?」 「い、いや!! これにはその・・・・・・深ぁ~~~いワケが・・・・・・」 なぜか田村さんは最初から謝罪モードだったけれど、私は構わずに感謝の言葉を伝えた。 「・・・・・・ありがと・・・」 「ほ、ほんっとーに、すみ・・・・・・へ?」 「え、えっと・・・その・・・た、田村さんのお陰で、うまくいったの」 「あえ? な、何がっスか?」 「あー、その・・・えーと・・・は、話すと長くなるから後で言う・・・っていうか、言えるのか、これ・・・」 「え? 言えないようなことなんスか?」 「い、いや! と、とにかく! 田村さんには感謝してるのよ。 後で必ずお礼に行くから」 「そ、そそそそそんな、お、お礼なんて・・・って、いわゆるあの特別な『お礼』とかじゃないっスよね?」 「特別? あー、わかった。そういうのが良いの?」 「い、いやいやいやいやいや! そ、そんな特別なのなんて大丈夫っスから!! ま、間に合ってまス!!」 「そんな遠慮しなくていいのに。とりあえず、時間見つけて挨拶に行くから。じゃあね~」 電話を切る瞬間、なぜか田村さんの「いやぁぁぁぁぁ!! 逃げ」とかいう叫び声のようなのが聞こえたけれど何でだろう? ま、手紙も持ってきてもらっちゃったし、どちらにしろお礼はしないとな。 でもどんなのだったら田村さんは喜ぶのかな? ん~・・・・・・そうだ! こなたに聞けばわかるかも。 早速電話しようっと。 と、田村さんへのお礼を相談するためなのか、さっきまで一緒にいたのに寂しくなっちゃって声が聞きたくなったからなのかは不問にしていただいて、 私は携帯の通話履歴の一番上の番号に発信した。 今夜も電話が長くなりそうね。 とある休日の昼下がり――――。 私は部屋で勉強をしている。 いつもと変わらない日常。 でも、1つだけ違うことがある。 「ねぇねぇ、かがみ。この本の続きってどこ~?」 「あ~、と、その棚に入ってない?」 「ん~? 見当たらないけど・・・」 「あれ~? おっかしいなぁ・・・。この前まで置いといたんだけど・・・」 そう。 私のベッドには、足をパタパタさせながらラノベを読むこなたがいる。 「むうぅ。続きが気になるんだよなぁ・・・」 「ちょっと待って。ベッドの脇に落ちたりしてないかしら・・・っと」 こなたを乗り越えるような形で、壁とベッドの間に手を入れると、その瞬間、不意に下からこなたに抱きしめられた。 「きゃっ!」 「『きゃっ』だって。案外かがみも女の子っぽい声だすんだねぇ~」 「い、いきなり何だよ! つーか、私は女だって!」 「いやぁ、かがみのいい匂いがしたら、ついムラムラっと・・・」 「って、お前はおっさんか!」 「まぁまぁ。よいではないか」 こなたはいつもの猫口でニマニマしながら私を見つめた。 「ま、まぁ、別にいいんだけどさ・・・」 「とか言って~。ホントは嬉しいんじゃないの~?」 「ぐっ・・・」 ・・・この前素直になろうと決めたのに・・・。 こなたに図星をつかれたことに少しだけ悔しさを感じながらも、その温かな体温と柔らかな感触は私の心を満たしてくれた。 全身でこなたの存在を感じていると、その時、頭の中に1つの質問が思い浮かんだ。 「ねぇ。こなた?」 「うん?」 「私・・・もう少しやせた方がいいと思う?」 「へ? いつも思うけど、そんな気にすることないんじゃない?」 「でも気になっちゃって・・・こなたはさ、私にどうなってほしい?」 「え? う~ん・・・」 少しだけ考え込むように目を瞑ったこなたは、目を開けると私に笑いかけた。 「そのままで良いと思うよ。かがみ気持ちいいし」 そう言うとこなたは私を抱き寄せ、ぴったりと身体をくっつけた。 「あのさぁ・・・それって、太ってて気持ちがいいんじゃなくて?」 「ちっ、違うよ! そ、そういうんじゃなくて・・・」 こなたはしどろもどろになりながらも、頬を赤らめてゆっくりと口を開いた。 「・・・・・・その・・・私は、かがみがやせてても、太ってても気になんないよ。 ただ、かがみにくっついてると、すっごく安心するっていうか・・・・・・。 何か・・・離れたくなくなっちゃって・・・もっと一緒にいたくなっちゃうというか・・・」 こなたは耳まで赤くし、次第にその瞳も熱を帯びていく。 「・・・だから強いて言えば・・・・・・その・・・ずっと好きでいてほしい・・・・・・」 「 っ!? 」 こなたは不意打ちの一言で私の心臓を射抜くと、間髪入れずに第2撃を放った。 「ねぇ・・・? かがみは・・・私のこと・・・・・・好き?」 少しだけ瞳を潤ませ、こなたは私を見つめた。 そんな顔見たら、ウソなんてつけない。 つけるはずがない。 「・・・・・・・・・うん・・・・・・大好き・・・」 私はそう言ってこなたに笑いかける。 こなたも嬉しそうに微笑む。 その顔は、私がいつも思い描いていたものと同じだった。 でも今までとは違う。 そこにあるのは私の想像ではなく、紛れも無い『現実』のこなたの笑顔。 「かがみ・・・」 「こなた・・・」 私たちは互いの名前を呼び合い、徐々に近づいていく。 そのまま2人の唇が触れ・・・。 「お姉ちゃ~・・・あ、こなちゃんきてたんだ~」 その時突然ドアが開かれ、つかさが顔を覗かせた。 「「 のわぁぁぁぁぁ!! 」」 驚きのあまり2人同時に声をあげ、ベッドから転げ落ちんばかりの勢いで離れる。 「の、ののののの、ノックくらいしなさいよ!!」 「あっ! ご、ごめんなさい・・・」 思わず声を荒げると、つかさはしょんぼりと下を向いた。 「まぁまぁ。つかさも悪気があったわけじゃないんだし」 「そ、そりゃそうだけど・・・」 「ごめんね、お姉ちゃん。こなちゃん」 「大丈夫だよ、つかさ。それに、どうせこの前ちゅーしてるとこ見られてるし」 「おいっ! 少しは気にしろよ!」 「あ、そっか。今のはちゅーしようとしてたんだね?」 「だから、つかさも冷静に分析すんな!」 はぁ・・・・・・。 1人で突っ込むのは疲れる・・・。 「あ! つかさ。そういえば、この前、私の本持っていった?」 「え? あ、うん。部屋に置いてあるけど」 「こなたがそれ読みたいみたいなんだけど、返してもらってもいい?」 「うん。昨日読み終わって返すの忘れてたよ。今、持ってくるね~」 そう言って部屋を出ようとしたつかさは、もう一度部屋に顔を出した。 「あ、そうだ。さっきあやちゃん家でケーキ作ってきたんだ。 みんなで食べない?」 「おぉ~。さすがつかさ。かがみも休憩しておやつにしようよ」 「あ、う、うん。そうね」 「じゃあ、お茶の準備してくる・・・あれ? そういえばお姉ちゃんってダイエット中じゃなかったっけ?」 つかさの言葉に一瞬こなたと顔を見合わせる。 こなたも私の言わんとすることがわかったのか、すぐに笑顔になると頷いた。 私はその笑顔に勇気づけられるように、つかさに向かって言った。 「ダイエットはやめたの。私もちょうだい」 お姉ちゃんが言った通りにはならなかった。 きっと私のダイエットは成功しない。 だって私の大好きな人からお墨付きもらったからね。 ふふ。大好きよ、こなた。 了 かがみの気持ち と こなたの想い 前篇(こなた&かがみ)(かがみ視点) かがみの気持ち と こなたの想い 中篇(こなた&かがみ)(かがみ視点) コメントフォーム 名前 コメント GJ!!(/ _ ; )b -- 名無しさん (2023-04-30 02 54 14) 職人GJ! -- T2 (2012-02-22 00 10 26) 久々の職人さんの作品登場に感謝!! ガッツリこなかが分を吸収させてもらいました。 -- kk (2012-02-19 22 55 57)
https://w.atwiki.jp/kodomoteate/pages/1841.html
ばらまき政策は反対!子供が安心して勉強出来る様に義務教育を全て無償化にすれば良い!だから現金支給は断固反対 -- (名無し) 2010-10-23 00 33 17
https://w.atwiki.jp/kodomoteate/pages/62.html
音ズレ対策がうまくできない。。。だれか支援をおねがいします(泣 -- (管理人) 2010-03-29 02 31 17
https://w.atwiki.jp/kodomoteate/pages/898.html
こども手当には国籍条項を設けるべきです。 -- (名無しさん) 2010-04-06 21 45 38
https://w.atwiki.jp/kodomoteate/pages/935.html
ぜひとも参加したいです!反対の意を行動で表明したいです! -- (名無しさん) 2010-04-07 19 11 49
https://w.atwiki.jp/kskani/pages/483.html
彼等彼女等の行動 (裏) ◆qYuVhwC7l. 雨蜘蛛は、同行者の新たな使い道を発見し、ほくそ笑んだ。 スエゾーは、残虐な主催者に怒りを爆発させ、可愛らしい相棒とともに飛び出した。 ドロロ兵長は、自分が同行者を信じ切れなかった事を後悔した。 高町ヴィヴィオは、悲しみの果てにただ『誰かを守れる強さ』を求めた。 朝倉涼子は、自らの変化に僅かな疑問を抱き、そして同行者の勝手な行動にある感情を覚えた。 深町晶は、何も出来なかった自分やこの殺し合いの主催者に激しい怒りを滾らせた。 リナ=インバースは、自分の中の不信感に耐えきれず、危うい一手を打った。 各々の人々が、各々の行動を取った結果、それらは複雑に絡み、軋みあい、不協和音を奏でる。 彼等に関する物語は、ここで一旦中断される。この先に待ち受けるものが何なのかは、まだ何も分からない。 そして、もう一人。 幾度となく行われた、電脳世界での情報交換の陰で、誰にも知られる事の無く行動し続けていた人物が存在していた。 ここから語られるのは、その人物――通称『砂漠の妖怪』についての物語である。 【裏.砂漠の妖怪の裏口】 時は、遥か過去まで遡る。 それは、まだ第三回放送に突入する前の出来事だった。 エリアC-03に位置する中学校、そこの『実習室』の中で気難しい表情でパソコンの画面を眺めている男が一人。 その名を、砂漠の妖怪『砂ぼうず』。本名を水野灌太と言う。 悪党どもがのさばる関東大砂漠の中でも、最もタチの悪い便利屋として名を馳せている男は、手に持った冊子と画面の中を交互に見比べながら小さく呻いた。 「……………で、このチャットってなんだ?」 放送開始までの時間潰しの一つとして何気なくチャットの項目を選んだ灌太は、その後に表示された画面を前にして悩み続ける。 『現在の入室人数:一人』 再度その文章に目を通した灌太は、ひとしきり首をかしげた後に教室の中から適当にガメたパソコンの解説書をペラペラとめくる。 数分後、ようやくチャットという機能の概要を理解した妖怪は、改めて唸り声をあげると今度は別の項目へと目を向けた。 『名前を入力して、入室ボタンを押してください』 「ふぅーむー………」 顎に手を当てながら長く息を吐いた砂漠の妖怪は、ここにきてしばらくぶりにピンクでボインな要素を完全に廃して脳内コンピューターを総動員させた。 つまり、このチャットというのは『文字を使った電話』みたいな物だ。 声という特徴が廃される分、電話に比べて匿名性は強いといえるだろう。 そして、今現在このチャットルームの中には一人(正確には一人では無いかも知れないが)の人物が居座って、話し相手を今か今かと待ち望んでいる、と。 「つまり、情報交換のチャンスってぇ事か……」 全くの未知の文明に対して、ようやくそこまで理解を示した所で、灌太は再び空白の名前欄をねめつける。 ここに名前を入力しない限りはチャットを行う事は出来ないようだ。まぁ、良く考えなくても当たり前の事だろうが。 「名前についてかぁ……どうすっかなぁ~?」 ボリボリと頭を掻きながら、灌太は『名前』という障害要素について考えを巡らせた。 まず、馬鹿正直に本名を入力すること。幾らなんでもそれはバカすぎるだろう。下手に自分の情報が漏れたらと思えばゾッとしない。 次に、『分かる人間が見れば分かる偽名を使う事』。これも、本来ならば有効な手段だろうが灌太にとっては出来れば避けたい現象である。 「正直、あいつらに会わねぇで済むんならそれに越した事はねぇんだよなぁ~…」 思い浮かべるのは、元の世界での知り合い三人。まぁそれなりに同盟を組めるのも中にはいるだろうが、出来れば会いたくない奴らばかりだ。 むしろ会ったら命の危険に遭遇する気がしてならない。 「あー、だったらなんて名前にすりゃいいんだよ~…あからさまな偽名でも、それはそれで怪しまれるだろうしな~…」 あーーーーーー、と苛立ちの声を上げながら灌太がより一層その頭を掻き毟った時に、それは起こった。 カチリ、という小さな音と共に、それまで矢印だったアイコンが砂時計へと変化したのだ。 その怪現象を目の当たりにして、おお? と声を上げながら灌太の両目が見開く。今、彼の手は両方とも自分の頭の上に置かれている。間違ってもマウスには触れられていない。 これは一体、と頭を悩ませるヒマもないうちに画面が一瞬だけ白くなり、再び元に戻った。 いや、正確には全く元通りでは無い。大きな変化点が二つ存在している事に気付くのにそう時間はかからなかった。 ちなみにこの時発生したのは自動のページ更新だったのだが、それを灌太が知るのはもう少し後の事になる。 画面上の変化点は二つ。 一つは、『現在の入室人数』が『二人』に変化していること。 そしてもうひとつの変化はページ下部、元々何もない空間に発生していた。 「なんじゃこりゃぁ……!?」 灌太が思わずうめき声を挙げる。 先ほどまで真っ白だった空間の一部分で、真っ黒い毛玉に目の付いたような物が四角くぐるぐると回っている。 その回転の中心には、こんなリンクが貼ってあった。 『裏口:名前入力はできません』 「裏口……だぁ?」 オウム返しに呟きながら、灌太は再び手元の解説書に目を落とす。 しかし、チャットの項目を何度見た所で『裏口』などという項目については記されていない。 入室人数が二人になった瞬間に、突然現れた『裏口』なる項目。しばし逡巡した後、灌太はそのリンクへとカーソルを合わせてクリックした。 元々名前の入力がネックとなっていただけで、チャットをすること自体には肯定的だったのだ。むしろ問題が解決して願ったり叶ったりだ…そう思う事にしよう。 そして、クリックした瞬間に画面が全く違うものに切り替わる。 画面の右側、三分の一程のスペースには『ゴーレムの友』『泥団子先輩R』なる名前が並んでいた。 その名前に目を走らせ、しばらく自分の知り合いに当てはまる要素があるのかどうかと悩んだ灌太だったが、やがて画面に左側でチャットが開始されたのを見て思考を切り替えた。 ゴーレムの友>返事が遅れてすいませんでした。 泥団子先輩R>いやいや、こちらこそ待たせて申し訳ないでござる。 「お、始まりやがったな……って……あれ?」 ここまで来てようやく自分も会話に参加できる、と思った所でふと違和感に気づく。 無い。 『発言を入力できるフォーム』が、どこにも存在しない。 慌ててクリック出来る箇所を探してアイコンを動かす灌太を余所に、謎の人物二人の会話は続いていく。 泥団子先輩R>そちらは何事も無かったでござるか? ゴーレムの友>危険な事は何もありませんでしたが、2人の参加者とコンタクトが取れました。 ゴーレムの友>1人は川口夏子という人で、そちらが退室した後にチャットに参加して来た人です。 ゴーレムの友>もう1人は雨蜘蛛という男の人で、こちらは博物館で直接会った人です。 泥団子先輩R>直接会ったという事は、今も近くにいるでござるか? ゴーレムの友>はい。 ゴーレムの友>雨蜘蛛さんはその、今は殺し合いには乗っていませんが、生き残ることが最優先という方です。 「夏子! それに……ゲェッ、雨蜘蛛!?」 まぁ会ったなら会ったで仕方ない、と思っていた人物の名と、何があっても会いたくなかった人物の名前が出たのを見て、灌太の動きが思わず硬直した。 とりあえず体を反らしてキーボードから距離をとり、間違っても自分の存在を気取られてはならないと注意した所で、ある事に気づく。 「………おい、待てよ? こりゃあもしかして……」 泥団子先輩R>その雨蜘蛛殿には失礼かもしれぬでござるが、拙者たちが信用しているのは晶殿とスエゾー殿でござる。 泥団子先輩R>よって、こちらの情報はあまり伝えぬようにしていただきたいのでござるが、よろしいでござろうか? ゴーレムの友>わかりました。合言葉も誰にも教えていません。 ゴーレムの友>そちらに迷惑がかかることだけは無いように注意します。 ゴーレムの友>ただ、そちらの名前や多少の情報は伝わってしまいますが、よろしいでしょうか? 泥団子先輩R>名前程度であれば構わないでござろう。 泥団子先輩R>一緒に行動する以上、ある程度やむを得ない事は理解できるでござるよ。 ゴーレムの友>ありがとうございます。ご心配をかけてすいません。 灌太が見ている前で、平然と謎の人物達によるチャットが行われ、ありとあらゆる情報が取り交わされていく。 それを一つ一つ頭に刻みながら、灌太は自分の仮説が間違っていない事に気づいた。 「間違いねぇな…こいつら、俺がここでチャットを見ている事に気づいてねぇ」 ふっと視線を動かし、右側の名前欄を見る。その下部分には、トップページでも見た青い獣の絵文字と、そいつが持ってるプラカードに文章が書かれていた。 『現在裏口から監視中! ゆっくりもふもふしていってね!!』 言葉の意味はさっぱり分からないが、大体のからくりは見えてきた。 この『裏口』が発動するのは、チャットルームに2人以上の人間が入ってきた時。 そして、チャットを行っている人物は自分たちが『裏口』から監視されている事には気付けない。 『裏口』の存在を知ってさえいれば、第三者が容易に情報を盗み聞きできる、という訳だ。 こんな底意地の悪い機能が存在している理由も、何となく予想が付く。 自分たちだけしか知らないはずの情報が第三者に漏れれば、そこに発生する危険…すなわち命を落とす危険は計り知れないだろう。 そして、情報が漏れた事による仲間内の不和、という二次被害が発生する事も想像に難くない。 「全く、あのオッサンへらへらしながらやる事がえげつねーな」 そんな事を云いつつも、灌太もまた笑みを浮かべていた。 砂漠の民特有の、自分の思い通りに事が運んだ瞬間に発生する、ドス黒い会心の笑みを。 もちろん、この『裏口』の情報をご丁寧に『あなたたち監視されてますよー』と伝えてやるつもりなど毛頭ない。 ノーリスクで情報がバンバン手に入るのならば、利用しない手はないだろう。 泥団子先輩R>こちらも2人の参加者と合流したでござる。 泥団子先輩R>朝倉殿という若い女性と、ヴィヴィオ殿という幼い少女でござる。 泥団子先輩R>どうやら信用に足る相手のようでござるよ。 そして誰よりも探し求めていた、ボインちゃん達の名前を発見した瞬間に、砂漠の妖怪の高笑いが夕闇の学校の中に響き渡った。 ※ ゴーレムの友>ありがとうございました 長々と勿体ぶって打ち込まれた最後の文章をきっかけにして、灌太もまた『裏口』から強制的に退去させられた。 躊躇する間もなく飛ばされた事には少し驚いたが、収穫はおつりが来るほどにあった。 チャットの間、その中で重要そうな情報だけを選択して取ってあったメモに目を落とす。 放送直後の禁止エリアに関する会話からみて、現在朝倉達がいるのは遊園地であると見て間違いないだろう。 雨蜘蛛側の所在はいまいち明確には分からなかったが、『博物館で直接会った』という言い回しから博物館か、もしくはその周辺・島の南東部だと見当を付ける。 ついでに、直接会わずにチャットという形で情報交換をしている事から見ても、遊園地から離れた施設にいるのでは、と考察できる。 そして今自分がいる中・高等学校も遊園地付近にあり、それは裏を返せばあの変態黒マントから遠く離れた場所にいる、という事になるだろう。 そこまで位置情報を纏めてみた所で、さらに灌太のドス黒い笑みが深みを増した。 ここにきて、自分にも随分と運が向いてきたようだ。 ボッコボコにして殺すはずだった蛇野郎、ナーガが死んでしまった事は残念ではあったが、今はそんな事どうでもいい。 自分の一番弟子、小砂に手を合わせて虫ダンゴを備えてやってもいい気分だ。 次に行われるチャットは一時間後の19時。 時間潰しの方法は考えるまでもない。 チャットで手に入れた情報の纏め、他にも結局遣りそびれたここの『死亡者情報』の調査、それに加えて中学校のパソコンの調査など、むしろやる事は山積みだ。 ひとまずそれまでの間に手に入れた数々の情報に再び目を通しながら、砂漠の妖怪は一つの目標を目指して動き出す。 ボインちゃんをゲットするまで。 ボインちゃんをゲットするまで。 ボインちゃんをゲットするまで! 命をかけて、突っ走る。 「さ~ぁ待っててくれよぉ~涼子ちゃんになのはさんについでにノーヴェぇぇぇぇーーーーーーーーーーーーーーー!!!」 【C-3 高校実習室/一日目・夜】 【水野灌太(砂ぼうず)@砂ぼうず】 【状態】ダメージ(中) 【持ち物】オカリナ@となりのトトロ、手榴弾×1、朝倉涼子・草壁メイ・ギュオー・ヴィヴィオの髪の毛 ディパック×2、基本セット×4、レストランの飲食物いろいろ、手書きの契約書、フェイトの首輪、 ksknetキーワード入りCD、輸血パック@現実×3、護身用トウガラシスプレー@現実、リボン型変声器@ケロロ軍曹 First Good-Byeの楽譜@涼宮ハルヒの憂鬱、コルトM1917@現実、第二回方法までの殺害者と被害者のメモ、チャットの情報を書いたメモ 【思考】 0、何がなんでも生き残る。脱出・優勝と方法は問わない。 1、19時を待ち、再び『裏口』からチャットを盗み見る。それまでは情報纏め、kskの死亡者情報調査、中学校のパソコンの調査などをして過ごす。 2、遊園地にいる朝倉涼子とヴィヴィオには何が何でも接触したい。 3、首輪を外すにはA.T.フィールドとLCLが鍵と推測。主催者に抗うなら、その情報を優先して手に入れたい。 4、火事が消えた後でホテルに向かう? 5、ノーヴェに接触したい、但し無理はしない。 6、首輪を分析したい。また、分析できる協力者が欲しい。 7、関東大砂漠に帰る場合は、川口夏子の口封じ。あと雨蜘蛛も? 【備考】 ※セインから次元世界のことを聞きましたが、あまり理解していません。 ※フェイトの首輪の内側に、小さなヒビが入っているのを発見しました。(ヒビの原因はフェイトと悪魔将軍の戦闘←灌太は知りません) ※シンジの地図の裏面には「18時にB-06の公民館で待ち合わせ、無理の場合B-07のデパートへ」と走り書きされています。 ※晶達とドロロ達のチャットを盗み見て、一通りの情報を暗記しました。 『チャットの裏口について』 二人以上がチャットルームに入室してチャットを行っている時、名前入力画面に【裏口】へのリンクが貼られます。 そこをクリックすることにより、第三者がチャットの内容を盗み見ることができます。 ただし、入室人数が一人になった瞬間に強制的に名前入力画面へ飛ばされてしまいます。 なお、裏口へのリンクがある状態でも普通に入口からチャットに入室する事は可能です。 時系列順で読む Back 彼等彼女等の行動 (08) Next 鬼になるあいつは二等兵 投下順で読む Back 彼等彼女等の行動 (08) Next 耐えきれる痛みなどありはしない 学校の妖怪 水野灌太(砂ぼうず) 寸善尺魔~憎魔れっ子が世に蔓延る(前編)~
https://w.atwiki.jp/ws_wiki/pages/7139.html
autolink() N2/W25-013 カード名:感謝の気持ち アルフ カテゴリ:キャラクター 色:黄 レベル:2 コスト:1 トリガー:1 ● パワー:2000 ソウル:1 特徴:《使い魔》?・《動物》? 【自】記憶 あなたがこのカードの「助太刀」を使った時、あなたの思い出が2枚以上なら、あなたは自分のバトル中のキャラを1枚選び、そのターン中、パワーを+1000 。 【起】●助太刀2500 レベル2[① 手札のこのカードを控え室に置く](あなたは自分のフロントアタックされているキャラを1枚選び、そのターン中、パワーを+2500) ありがとね… フェイトの事、あれからずっと、守ってくれて レアリティ:U illust.白田太 ネオスタンにおいて黄色のレベル2助太刀はこれが初めてとなる。 このカードの目玉は、記憶によって通常よりも高いカウンター値を出すことが出来ることだ。同ブースターには記憶の似たような条件が多く追加されているので、それらと合わせて構築すれば問題無いだろう。 記憶の特徴が問われておらず、イベントでも記憶を満たせる所もポイントだ。 しかしこのカードの特徴に《魔法》?が無いため、サーチや回収が困難な場面が多い点は注意が必要。 また同ネオスタンで出た決戦 フェイトやサポート役 シャマルにはカウンター封じの効果があるので、 このカードを手札に握っていても安心はできない。
https://w.atwiki.jp/wiki6_piro/pages/2209.html
千葉県こどもの国 ちばけんこどものくに 2006年9月30日閉鎖→現千葉こどのも国キッズダム 千葉県市原市にあるレジャー施設。 バーベキュー場、アスレチック遊具などがある。 財団法人千葉県福祉ふれあい財団が運営する。 所在地 千葉県市原市山倉1487 料金 450円 時間 9:00~16:00 休業日 月曜日、第1・3火曜日 1971年(昭和46年):開園。 2006年(平成18年)9月30日:財団解散のため、当分の間休園となる。 2007年2月8日:千葉県レクリエーション都市開発株式会社に売却 新歓ランで毎年バーベキューをやっていた場所。 関連項目 2007年5月5日 房総の魅力500選 タグ 閉鎖
https://w.atwiki.jp/zippo-mac/pages/67.html
71 名前:ジッポ ◆QK6Z8Ajjpc :2007/04/09(月) 04 30 02.35 ID .exw1PQ0いつになるかわからないけどヘタレなこの俺にもう少しだけ付き合ってくれおまいら 74 名前:以下、名無しにかわりましてパー速愚民がお送りします :2007/04/09(月) 08 28 19.21 ID WvPgXb6o ジッポいい加減にしたら? お前はMacが好きなんじゃなくてどういう二元か唯一解らないから知りたいだけなんだぜ? 好きなんじゃなくて興味があるだけなんだぜ? んでMacはお前の事好きにはならない 細身がどういう人間なのかわかって細身みたいな女がいいと思うくせに ただどんな人間なのか解らないMacを知りたいという興味だけが先行している まぁ童貞にとっては未経験の事だらけで戸惑ってばかりなのは解るけどな ずっと追っててお前がヘタレ過ぎるがために周りの人間をどんどん傷つけてる一方で何も変わらない 色んなシチュエーションに立っても安価も相談もしに来ない ただ一日起こった事の報告だけ しかも未だにヘタレ全開で解決の糸口もままならない だったら日記にでも書けよ お前なんのためにスレ立てたんだ? なんのためにここへ書いてるんだ? 漏れの事UZEEEEEとかだったら消えろとか言う前にもう一度きちんとよく考えろ 76 名前:VIPにかわりましてパー速からお送りしますPart774 :2007/04/09(月) 10 41 56.84 ID OKtLYts0 細身との事件、一緒に寝たり・好きだって言われたり。 が起こると、男ってやつは勘違いする。 細身が気になるようになる。 が ここで、細身と付き合うと最初は良いが、後々細身に飽きだしたとき(言い方は悪いが絶対そんな時がくる) にMacの事が頭に浮かぶだろう。 俺は、先にMacに告白して玉砕した後に細身√にするのが良いと思う。 こう言うとイメージが悪いかもしれないが、一人一人と誠実に向き合った結果がそうなるなら俺はいいと思う。 まぁそうなると細身と付き合った後 細身「ホントはあの時(私に告白したとき)まだMacの事好きだったでしょ?」 ジ「いや、だから誠実に向き合った結果、俺は細身が良かったんだって!」 ↑見たいな会話が延々繰返されてメンドーになりそうだけど。 以下「細身=安パイ√」で応援していきます。ハイ。 77 名前:VIPにかわりましてパー速からお送りしますPart774 :2007/04/09(月) 10 57 09.57 ID HuHKdcDO 以下 76を鬼畜√に認定します 79 名前:VIPにかわりましてパー速からお送りしますPart774 :2007/04/09(月) 11 09 07.85 ID 5hH7sBMo 難しく考えず感じるままにしたらいいんだぜ だいたいオマイラ一所懸命語ってるけど、決めるのも行動するのもオマイラじゃなくジッポなんだから。 80 名前:VIPにかわりましてパー速からお送りしますPart774 :2007/04/09(月) 11 24 43.36 ID T1wG1mI0 Macがオタク嫌いだったらどうすんの 81 名前:VIPにかわりましてパー速からお送りしますPart774 :2007/04/09(月) 11 38 14.66 ID mOU9Jz2o 80 その時は仕方ない。縁がなかったと思って諦めてもらおう。 今はMacが一番気になってるんだし、Macを追っていけば良いさ。 86 名前:VIPにかわりましてパー速からお送りしますPart774 :2007/04/09(月) 12 56 31.78 ID HuHKdcDO 79 でも俺達の書き込みでジッポの気持ちが揺れ動く時もありはず 88 名前:VIPにかわりましてパー速からお送りしますPart774 :2007/04/09(月) 13 12 12.03 ID 5hH7sBMo 86 尚の事じゃね? 最早アドバイスじゃないような差し出がましいレスも増えてきてるように思う。 恋愛観なんて十人十色であるべきなんだから、ジッポがどういう√選ぼうと住人が文句たれるのはオカシイと思う。 まして、各個人の恋愛観なんてレスしねぇでチラシの裏にでも書いてろと。 誰も聞いちゃいねーんだから。 89 名前:VIPにかわりましてパー速からお送りしますPart774 :2007/04/09(月) 14 59 56.30 ID m3AxRBUo なんていうか、この状況じゃ意見を求めても、求めるほうが筋違いだわな。 ジッポ自身には考えて悩んでもらうしかないって感じだわ。 要はもうクライマックスなんじゃね。 92 名前:VIPにかわりましてパー速からお送りしますPart774 :2007/04/09(月) 16 23 59.63 ID r0w4z8wo とりあえず今はスキとかそんなんじゃなくて細身とmacどっちも遊べばいんじゃね そしたら自然に答えがでてくるはず。 けれどジッポは細身に「mac好き」って言ってしまったからなぁ・・・ そこがむずかしいな・・・ 93 名前:VIPにかわりましてパー速からお送りしますPart774 :2007/04/09(月) 16 28 52.24 ID xWmTWwQo やっと追い着いた とりあえずこれなんてsneg? マクドと細身、二人と付き合えば? 三人で暮らすのを条件にすれば、二人とも受け入れそうな気がする ・・・いやマジで、別に二人が納得するなら悪い案でもないと思うし 94 名前:VIPにかわりましてパー速からお送りしますPart774 :2007/04/09(月) 16 42 55.45 ID m3AxRBUo 93 これがエロゲかはともかくお前がエロゲやりすぎなのは分かった。 95 名前:VIPにかわりましてパー速からお送りしますPart774 :2007/04/09(月) 17 04 26.59 ID HuHKdcDO 88 みんなの書き込みをアドバイスととるかチラシの裏と思うかはジッポの自由 96 名前:以下、名無しにかわりましてパー速愚民がお送りします :2007/04/09(月) 17 22 52.28 ID A4VCI3Uo 95 そもそもジッポの報告はもちろん、このスレ自体がチラシの裏でいい件 97 名前:VIPにかわりましてパー速からお送りしますPart774 :2007/04/09(月) 17 31 40.21 ID xWmTWwQo 94 う~ん、そんなおかしな事か?常識ではないかも知れんが今までのジッポの書込みだけを みればありな気がするけど ジッポよ 正直に、二人の間で迷ってるって 二人居る前で今の気持ちを伝えれば良いと思うぞ 98 名前:VIPにかわりましてパー速からお送りしますPart774 :2007/04/09(月) 17 36 29.23 ID 5hH7sBMo 95 にしたって書き方ってあるじゃない。 決め付け論やら俺ISM垂れ流しが目につく。 全部のレスがそうだって言ってるわけじゃねぇッスよ? 99 名前:以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2007/04/09(月) 18 08 06.37 ID fo4jAwQo 無限ループってこわいよね^^; って冗談はおいておいて、みんながジッポを思う気持ちがあるのはよーく分かった。 ここの議論も見てジッポは色々と参考にして考えるんじゃ? どっかのスレのアホじゃないんだから住人依存ってか住人の意見=最重要とは思わないだろ3択の神は。 やっべオレ自分で何言ってるかワカンネww 100 名前:以下、名無しにかわりましてパー速愚民がお送りします :2007/04/09(月) 18 22 31.83 ID A4VCI3Uo 99 ここの議論も見てジッポは色々と参考にして考えるんじゃ? ま る で 見 受 け ら れ な い ジッポは何一つ参考になどせず、またいざという時にも相談もなにもせず、 ただただヘタレな”我が道を行く”しかせずにちょろっと報告するだけ wwktk感もヌクモリティも無い だからそんな事しか繰り返せないんならスレなんか続けないでブログでも日記でも勝手に付けてりゃいい とりあえず携帯からここに来て「これから~~行く」とか「これから~~なんだけそおまいらどう思う?」 などの報告や相談くらいしてみろっての 色んな角度から応援し続けているスレ住人を放置し放題で意見もしかとするスレ主がどう映るか きちんと考え直してもらいたいものだ 101 名前:VIPにかわりましてパー速からお送りしますPart774 :2007/04/09(月) 18 39 49.02 ID LwtiXCQ0 100 嫌ならこのスレにこなければいいでしょ。 それで嫌な思いしなくて済むんだから。 簡単なことだろww 親身になってるのはよく分かるが熱くなりすぎるとスレが荒れるので落ち着いてくれ。 102 名前:VIPにかわりましてパー速からお送りしますPart774 :2007/04/09(月) 19 00 24.48 ID u7cJo2DO チラシの裏と言われようが 別に私は見てるだけで面白いのでそれで構わないかな。 特に誰のためにあるためのスレでも無いと思うし 俺が気に入らないからこうしろっ! っていう風に書き込んでる人は それこそチラシの裏にでもどうぞ。 って気もするけどそれもあるから面白いのかな。 叩きたきゃ叩いてください。 それではまたまたROMに戻ります。 103 名前:VIPにかわりましてパー速からお送りしますPart774 :2007/04/09(月) 19 05 22.51 ID r0w4z8wo 俺はただ単にジッポが好きだから、ジッポを応援したいだけでこのスレきてる。 みんなそうじゃない? 別にジッポが悪いことねーよ っうぇwwwwwwwwwwwwwwホモ疑惑ktkrwwwwwwwwwwwwwwwwwwww 104 名前:VIPにかわりましてパー速からお送りしますPart774 :2007/04/09(月) 19 56 17.85 ID bpFb.hw0 誰かに好きと言われたら意識するのは当たり前。童貞なら尚更だと思う。 男はチン○で物を考える生き物だと思います。 ジッポは細身から求められてMacが好きだと拒否した。が、 童貞故にその先に踏み込む事への恐怖もあったのかも知れない Macに対する気持ちはただの「興味」なのかもしれない しかし、興味も湧かない人間と恋愛は出来ないと思う 相手を知りたい、理解したい、チョメチョメしたいという気持ちの発展が 正に「好きだ」という事になるのではないのだろうかと。 要するに何が言いたいかっていうと 細身は俺の嫁 111 名前:VIPにかわりましてパー速からお送りしますPart774 ◆QK6Z8Ajjpc :2007/04/09(月) 22 29 41.40 ID .exw1PQ0 1ジッポ! 112 名前:VIPにかわりましてパー速からお送りしますPart774 :2007/04/09(月) 22 30 48.92 ID SUjloQwo 勢いで 2じっぽ 113 名前:VIPにかわりましてパー速からお送りしますPart774 :2007/04/09(月) 22 31 30.89 ID MuAphkDO 111 何か報告は? 115 名前:ジッポ ◆QK6Z8Ajjpc :2007/04/09(月) 22 34 52.11 ID .exw1PQ0 ちょっと待ってくれ ログ読んでる 116 名前:VIPにかわりましてパー速からお送りしますPart774 :2007/04/09(月) 22 36 10.60 ID mjg0WNQ0 このスレの使い方もMac選ぶも細身選ぶも短髪選ぶもハーレム√も、全てはジッポの自由だが 俺の気持ち的には、そうだな、もう少し相談して欲しいというか。 エロゲの主人公は俺たちではなくジッポである、というのは共通意識だらう。多分。 好き嫌いで人間を判断するのは童貞だけだ、なんて誰だったか言ってた気がするが、 似たように考えるとだ、単純な好き嫌いで考えるより、もっと打算的にならないかと。 二人を比較して、どちらと(成功したと考えて)付き合った方が自分にとって特なのか。 どっちが好きだとか、どっちも好きだったら決められんだろう。 さぁ、俺を殴ってくれたまえ!111!!! 117 名前:ジッポ ◆QK6Z8Ajjpc :2007/04/09(月) 22 55 57.08 ID .exw1PQ0 なんか熱いレスばっかりついてるなーwwww おまいら俺の事をそんなに愛してくれていたのか 自分で打っててさぶいww 俺って損得勘定が鈍いみたいなんだ 今まで迷った時はコイン弾いて決めてきたんだけど 選んだ末にかかる責任から逃れてきてただけかな、と思ったのだよ(バイト中にww) Macと細身 両方勿論好きだ だけど、その理由付け1つ1つしてたら、終わりがない 結局自問自答になるしなwwww 俺はやっぱりMacを選ぶ 傷つけてしまった細身へのケジメとか そういう事じゃなくて アイツと一緒に居たい って言う単純な気持ちで選んだ 細身派には悪いけどなww 118 名前:VIPにかわりましてパー速からお送りしますPart774 :2007/04/09(月) 23 02 08.87 ID mjg0WNQ0 117 Mac派の俺としては嬉しいぜwwwwwwww ジッポの気勢を殺ぐような気がして言いにくいが、これはエロゲじゃないからMacエンドの後も続くんだぜ。 結婚という名の鎖に雁字搦めになって束縛でもしない限り、おまいさんは多分、Mac以降にも恋をするんだろう。 だからどうとでも言うわけじゃないが……うん、言って無意味なことだったかもしれないな……。 だから殴ってくれたまえ!!!!11 119 名前:ジッポ ◆QK6Z8Ajjpc :2007/04/09(月) 23 07 06.05 ID .exw1PQ0 スマン、今日はそれだけだ 昨日バカみたいに粘って→バイトだったから かなり眠気がマズい また明日の朝に 120 名前:VIPにかわりましてパー速からお送りしますPart774 :2007/04/09(月) 23 24 46.40 ID 2oRXBmco ジッポ乙、オヤスミィー 122 名前:VIPにかわりましてパー速からお送りしますPart774 :2007/04/09(月) 23 35 52.78 ID bpFb.hw0 ジッポ寝ちゃったか…一歩遅かったなorz えんぴつ描きました こうですか?わかりません>< 123 名前:VIPにかわりましてパー速からお送りしますPart774 :2007/04/09(月) 23 37 40.50 ID r0w4z8wo 122 巨乳ktkr いつもGJです! そろそろ短髪も来るかも・・・wwwwwwwwwwwwwwwwwwww 124 名前:VIPにかわりましてパー速からお送りしますPart774 :2007/04/09(月) 23 42 17.21 ID g3vyc7Qo 122 日本橋ヨヲコっぽくてしゅきぃ 125 名前:以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2007/04/09(月) 23 43 23.87 ID fo4jAwQo もうすこし童顔な感じにs(ry 127 名前:VIPにかわりましてパー速からお送りしますPart774 :2007/04/10(火) 00 15 14.48 ID oRHlpDgo やっぱりジッポ登場を待ってたか 絵師 128 名前:VIPにかわりましてパー速からお送りしますPart774 :2007/04/10(火) 01 58 36.01 ID HORlK120 125 童顔か・・・言われてみればそっちの方がしっくり来ますな。 巨乳しか頭に無かったwwwwwwww 129 名前:VIPにかわりましてパー速からお送りしますPart774 :2007/04/10(火) 01 59 57.85 ID EKuUPc60 128 GJ!! かなり好みだぜ 130 名前:以下、名無しにかわりましてパー速愚民がお送りします :2007/04/10(火) 09 19 42.39 ID gO1aHdUo 128 パーンにマジワロタwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww ジッポ間抜け面wwwwwwwwwwwwwwww 非常にGJ!!!! おまい公認絵師でいいと思うよ 131 名前:VIPにかわりましてパー速からお送りしますPart774 :2007/04/10(火) 11 45 19.21 ID eqbsrYQo パーンってwwwww GJですた。 132 名前:VIPにかわりましてパー速からお送りしますPart774 :2007/04/10(火) 13 25 10.80 ID Dxk1VB.o なんだMACか( A`)フラれちまえ 133 名前:VIPにかわりましてくるくるパー速からお送りしますPart774 :2007/04/10(火) 14 52 25.46 ID Bx/2F..o そういう事言うな!! _, ,_ パーン! ( ‘д‘) ⊂彡☆))Д´) 132 実際にフラれるんだから 134 名前:VIPにかわりましてパー速からお送りしますPart774 :2007/04/10(火) 15 28 02.95 ID ksQQvbIo だからそういう事言うなって!! _, ,_ パーン! ( ‘д‘) ⊂彡☆))Д´) 133 135 名前:以下、名無しにかわりましてパー速愚民がお送りします :2007/04/10(火) 16 00 41.48 ID Bx/2F..o 暴力反対!!漏れは暴力を許さない!! _, ,_ パーン! ( ‘д‘) ⊂彡☆))Д´) 134 136 名前:VIPにかわりましてパー速からお送りしますPart774 :2007/04/10(火) 16 14 33.79 ID dMtJiBc0 お前もだろwwww _, ,_ パーン! ( ‘д‘) ⊂彡☆))Д´) 135 137 名前:VIPにかわりましてくるくるパー速からお送りしますPart774 :2007/04/10(火) 16 56 31.36 ID Bx/2F..o 違う!!漏れのはスクールウォーズだ!! _, ,_ パーン! ( ‘д‘) ⊂彡☆))Д´) 136 138 名前:VIPにかわりましてパー速からお送りしますPart774 :2007/04/10(火) 17 12 25.48 ID 33SlMewo 「all for one,one for all」 _, ,_ パーン! ( ‘д‘) ⊂彡☆))Д´) 137 139 名前:134 :2007/04/10(火) 18 19 31.20 ID ksQQvbIo 137-138 漏れたちオサーン(゚∀゚)人(゚∀゚)人(゚∀゚)ナカーマ 140 名前:VIPにかわりましてくるくるパー速からお送りしますPart774 :2007/04/10(火) 18 55 17.37 ID Vfd0286o 逆だバカ!!「One for all,all for one.」だ!! _, ,_ パーン! ( ‘д‘) ⊂彡☆))Д´) 138 139 タノシィオサーン(゚∀゚)人(゚∀゚)人(゚∀゚)ナカーマ 141 名前:VIPにかわりましてパー速からお送りしますPart774 :2007/04/10(火) 19 31 07.95 ID nVeVYwSO 携帯の着歌が少年隊ですが何か? ちなみに24歳ですが? 142 名前:VIPにかわりましてくるくるパー速からお送りしますPart774 :2007/04/10(火) 19 40 17.86 ID Vfd0286o YOUの事なんか聞いてねぇYO!! _, ,_ PAHHHHN! ( ‘д‘) ⊂彡☆))Д´) 141 143 名前:ジッポ ◆QK6Z8Ajjpc :2007/04/10(火) 20 07 27.88 ID VvnLCv60 ファック! 老人ホームのちらしが何で入ってんだYO 144 名前:VIPにかわりましてパー速からお送りしますPart774 :2007/04/10(火) 20 09 19.14 ID .mFB.QAO 今年還暦ですか おめでとうございます^^ 145 名前:VIPにかわりましてパー速からお送りしますPart774 :2007/04/10(火) 20 09 26.01 ID qN4YxGAo ジッポ、待ってたよ。 146 名前:ジッポ ◆QK6Z8Ajjpc :2007/04/10(火) 20 16 50.62 ID VvnLCv60 144 ありがとうございます 145 ただいま、お風呂わかしといてくれた? 147 名前:VIPにかわりましてパー速からお送りしますPart774 :2007/04/10(火) 20 20 19.16 ID ozzSJgwo ジッポおかえりーww 149 名前:ジッポ ◆QK6Z8Ajjpc :2007/04/10(火) 20 29 32.13 ID VvnLCv60 今日バイト中に、知り合いに会ったんだ 俺「っしゃいぁせー」 揚げ物中の俺 つーか自分で食えないの辛いよな 俺「…っしゃぁせー」 ?「…あれ、ジッポじゃん」 俺「…N?」 学生時代の知り合い 別に仲がいいわけでも悪いわけでもなかった奴 N「久々ー、この近くに住んでんの?」 俺「ああ、まあ」 N「まじでー、俺も近いんだよ」 俺「まじかー」 正直学生時代に大した接点が無かったんだけど そういう奴に限って妙にフレンドリーだったりする ぶっちゃけお前と話す事思い浮かばねーよ N「また来るわー」 俺「うぃー」 151 名前:VIPにかわりましてパー速からお送りしますPart774 :2007/04/10(火) 20 35 34.46 ID ibW.HM6o おかえりー やたらとフレンドリーなのは、裏を返せば 「話題がないからニコニコしていよう」ってことなんだぜ? …ああ、よくやったさorz 152 名前:VIPにかわりましてパー速からお送りしますPart774 :2007/04/10(火) 20 47 13.64 ID nVeVYwSO とりあえずジッポが張り切ってバイトしてる事は分かった 153 名前:ジッポ ◆QK6Z8Ajjpc :2007/04/10(火) 21 08 33.01 ID VvnLCv60 151 少し懐かしかったけど 何の思い出も無かったよwwwwww 152 張り切ってはないww とりあえず、近いうちにMacをデートに誘いたい でもな…どこ行けばいいんだろ 歌うの好きみたいだからカラオケはありだろうけど そこじゃ落ち着いて話もできんwwww 155 名前:VIPにかわりましてパー速からお送りしますPart774 :2007/04/10(火) 21 09 39.29 ID ozzSJgwo そこでボーリングですよ 156 名前:VIPにかわりましてパー速からお送りしますPart774 :2007/04/10(火) 21 16 15.82 ID nVeVYwSO 細身の店でショッピング後、えんぴつのファミレスで食事 二人にジッポの意思を伝えとけ!!!! 157 名前:ジッポ ◆QK6Z8Ajjpc :2007/04/10(火) 21 23 53.77 ID VvnLCv60 お互い人ごみ苦手だからなぁww 155 それはえんぴつwwwwww 156 言葉で伝えるならまだしも それをわざわざ見せに行くのは趣味が悪すぎないか? 特に細身。 158 名前:VIPにかわりましてパー速からお送りしますPart774 :2007/04/10(火) 21 25 24.29 ID ozzSJgwo じゃぁもうMacの家でにゃんにゃんすればいいじゃんよーちきゅしょう・・・ 159 名前:VIPにかわりましてパー速からお送りしますPart774 :2007/04/10(火) 21 27 26.49 ID nVeVYwSO 細身の件は言い過ぎた、だが、そろそろえんぴつにも意思を伝えようぜ!? きっと今の状況からして協力してくれるだろ? (細身は相談してないと思う) そしたら細身√には変更出来ないだろwwwwwwwwwwww 160 名前:VIPにかわりましてパー速からお送りしますPart774 :2007/04/10(火) 21 32 56.65 ID oRHlpDgo Macの趣味って何だ? 161 名前:ジッポ ◆QK6Z8Ajjpc :2007/04/10(火) 21 34 14.32 ID VvnLCv60 Macからメールだ 『今大丈夫?』 「大丈夫だ」 さては俺の心の中を読まれた!? 162 名前:VIPにかわりましてパー速からお送りしますPart774 :2007/04/10(火) 21 36 06.25 ID ozzSJgwo にゃんにゃんフラグなのか?!えぇ?! 164 名前:VIPにかわりましてパー速からお送りしますPart774 :2007/04/10(火) 21 40 49.27 ID xsqQsIoo Macから何故細身をフッたかの確認か? それとも細身が何か動いたか… 165 名前:ジッポ ◆QK6Z8Ajjpc :2007/04/10(火) 21 41 17.88 ID VvnLCv60 『公園で待ってる』 あれ? なんかモニター震えてね? これは 行かないと…いけないよなぁ…? 166 名前:VIPにかわりましてパー速からお送りしますPart774 :2007/04/10(火) 21 42 11.62 ID wSy3nqIo 165 修羅場フラグktkr 167 名前:VIPにかわりましてパー速からお送りしますPart774 :2007/04/10(火) 21 43 24.68 ID ozzSJgwo さて細身の件について修羅場くるか・・・ジッポ、ガンガレ!(`・ω・´) 168 名前:ジッポ ◆QK6Z8Ajjpc :2007/04/10(火) 21 44 51.88 ID VvnLCv60 仕方ないか… アーメンハレルヤピーナツバターだ! いてきま! 【第48話←←←】 / 【→→→第50話】
https://w.atwiki.jp/hypnonanie/pages/70.html
ねえねえ 一緒に遊ぼうよ 何して遊ぶ? 外に出てボール遊び? 追いかけっこ? 砂場で山とか作ろっか? でも…外はちょっと寒いかな? え、中で遊ぶ? お絵かき? うん、いいよ それも楽しいよね それじゃあ… 「あたしと一緒に、お絵かきしよ?」 ほら、あたしのスケッチブック クレヨンも貸してあげるね …んー、何を描こっか? あたしは形を描くのって苦手だな… だって、線とか綺麗に描けないもん あたし、ぶきっちょなんだよねー お絵かきって、形も大事だけど 他にも大切なものがあると思うの ちゃんと形が見えなくたって 「色」を感じるだけで ちゃんと伝わるよね あったかい、とか つめたい、とか うれしい、とか きもちいい、とか そうゆうの お絵かきはね、形を見るんじゃなくって… 「色」を感じる事だと思うの 見るよりも、感じる方が ずっとずっと君の心に近いでしょ? うん、あたしもそっちの方が好き じゃあ、一緒にお絵かきしよっか はじめは緑かなー 緑はねー、葉っぱさんの色だよね あ、そうそう あたしね、この間ピクニック行ったの お父さんとお母さんと、犬のコロちゃん コロちゃんと追いかけっこしてー お父さんとフリスビーしてー お母さんの手作りオニギリ食べてー あとそれからーえっとー あっ、そうだ お日様の下で日向ひなたぼっこしたんだった 葉っぱさんの地面に寝転がってー とっても気持ちいいなー、って そのうちウトウトしてー そのまんまお昼寝しちゃったっ 草のベッドに寝転がるのって とっても気持ちいいんだよー だからあたし、最初のお絵かきは 「緑」でいっぱいにするね 葉っぱさんってとっても優しいんだよー 君は葉っぱさんに包まれたことあるよね? じゃあ、ここには君を描いて、 あたしがその周りを緑でいっぱいにするね 緑…緑は…あ、あったあった ふふっ、ぬりぬりー♪ 君はねー 葉っぱさんいっぱいの所で寝てるの 葉っぱさんが風に吹かれて サー、サーって音が聞こえるねー 風が頬に当たって、くすぐったい 葉っぱさんも手足をコチョコチョって ちょっとくすぐったい ゆっくり息を吸ってみて 鼻からいーっぱい吸い込んでー 口からフッーって吐き出す 葉っぱさんいっぱいなところは 空気がとってもおいしいんだよ スー… ハー… おいしい空気を いっぱい貰っちゃお そうしたら、気持ちよくなれるから スー… ハー… 体を中のいらないものは 全部吐いちゃお そうしたら、もっと気持ちよくなれるから スー… ハー… おいしい空気をいっぱい吸って 体はとってもリラックス 葉っぱさんのベッド、気持ちいいね スー… ハー… この吸ったり吐いたりは 君が十分気持ちよくなれたら 君のタイミングでやめていいからね スー… ハー… スー… ハー… このまま緑色いっぱいになって 葉っぱさんの優しさに包まれて 気持ちいいだけになっちゃおうね ♪~ ほら、できた 君とー、君の周りいっぱいに葉っぱさん えへへ、葉っぱさんいーっぱいだねーウキウキしながら うーん、でもこれだけじゃ なんだか寂しいかな… そうだ、お花さんも咲かせよっか? 明るい黄色の花びらに ふわふわなあまーい香り 君はお花さんは好きかな? あたしはね、とっても大好き! 緑いっぱいの地面にポツンって 小さな花びらが咲いてたり そうゆうの見つけると ちょっと嬉しい気分になるの それがひとつだけじゃなくって 葉っぱさんいっぱいのところに お花さんもいっぱい咲いたら きっと、もっともっと嬉しい… 葉っぱさんに包まれるのは とっても気持ちいいけど お花さんの「黄色」に包まれると 葉っぱさんよりも気持ちよくて 幸せな気分になれるんだよ 幸せがいっぱいいっぱい花咲く 黄色いお花さんは幸せ 君の周りにいっぱい咲かせてあげるね 黄色は、と…あ、あったあった ふふっ、ぬりぬりー♪ 緑色に包まれている君のそばで 黄色がポンッって咲くよ ポンッ ほら、今ちょっとだけ 嬉しくなったんじゃないかな? ポンッ うん、それでいいんだよ ちょっとの嬉しいを、いっぱい咲かせてあげる ポンッ 黄色のお花さんが増える度に 暖かい気分が芽生えてきて この暖かさと、花の香りに 心が緩んでいく ポンッ ポンッ 最初は小さくてか弱いけど 数が集まれば、おっきな幸せ 幸せでどんどんどんどん 君がいっぱいになっていく ポンッ ポンッ 黄色がどんどん咲いてくね 君の周りが幸せの色で いっぱいになっていくね 明るくて、小さな黄色 ポンッ ポンッ 君の周りが黄色で いっぱいになるまで お花さんを咲かせてあげるから いっぱいいっぱい幸せになってね♪ ポンッ ポンッ ポンッ ポンッ ほら、形なんてなくても 色を思い浮かべるだけで ちゃんと感じられるよね? 形ばっかり見てちゃダメだよ 色をね、感じるのが あたしのお絵かきなんだよ ♪~ ほら、できた 君の周りいっぱいのお花さん えへへ、幸せでいーっぱいだねー じゃーあ、次はー青がいいなー 青はねー、海の色だよね あたしね、海にもいった事あるんだよー 泳ぎだって得意なんだよ えへへ、意外でしょ? いーっぱいのお水があって、 波が何度もザー、ザバーンってなっててー ちょっとアチチってなる白い砂浜とー 鳥さんの鳴き声とかー あとね、頑張ってお水に顔を付けるとー お魚さんがいーっぱい 砂浜に寝そべってるとねー 波がサーって、やってきてー 波に流されてく砂が、あたしの背中とか足とかを コチョコチョーってするんだよー 砂浜に寝転がるのも とっても気持ちいいんだよー? だからあたし、次のお絵かきは 「青」でいっぱいにするね 波はねー、とっても気持ちいいんだよー 君は波に包まれたことあるかな? じゃあ、ここには君をかいて、 あたしがその周りを青でいっぱいにするね はーい、青色だよー ふふっ、ぬりぬりー♪ 紙を擦る音を背景で繰り返す 君はねー 砂浜の波がザーってなる所で寝てるの お水がスーっと流れてきて 足から頭の後ろまで上がって来て、すぐに降りていく 流されていく砂が背中や足に当たって 波と砂が全身をコチョコチョって ちょっとくすぐったいけど とってもきもちよくって とっても安心するの… 海はとっても大きくて とっても気持ちいいんだよ ほら、もっと青いっぱいにしてあげる ザー… ザブーン… 青色が君の体を行ったり来たり 足のつま先から、頭のてっぺんまで 波が何度も君の体を撫でるよ ザー… ザブーン… 波の優しい青色が 君の全身を撫でてくれる ほら、何度も…何度も ザー… ザブーン… 波に全身撫でられるたびに この感触に体がとろけていくよ 青色の気持ちよさを 体が覚えていくよ ザー… ザブーン… とろけた体の感覚が 波に少しずつ流されていく 体の感覚が消えちゃって 全身が気持ちいいだけになるよ ザー… ザブーン… ザー… ザブーン… このまま青いっぱいになって 波に全部流されちゃって このまま君の全部を 気持ちいいだけにしちゃおうね ♪~ できたよー 君と君の周りいっぱいに海、だよ えへへ、気持ちいいでいーっぱいだねー あれ?どうしたの? 君のスケッチブック まだ真っ白だよ? あたしばっかり描いてたって なんだかつまんないな… じゃーあ、あたしが代わりに描いてあげる じゃあ、君のお絵かきは黒にするね 黒はねー、おねんねの色だよね 眠る時はお部屋、真っ暗にするでしょ? あっ、あたしね、もう一人で眠れるんだよー えへへ、エライでしょ? あたしね、前までは暗いのが怖くって いっつも寝る前になると泣いてたの でもね、あたしが一人で泣いてる時は お母さんやコロちゃんがそばまで来て あたしが眠るまで、横で一緒に寝てくれるの その内、今まで怖かった暗い部屋が 大好きな人とおねんね出来る そうゆう場所なんだって気が付いて それからは一人でも眠れるようになったの 黒色はあたしをおねんねさせてくれる 実はとっても優しくて、気持ちよくて 君にとっての幸せな色なんだよ あたしももうすぐお姉ちゃんになるから 「今度はあたしがそばにいてあげなきゃね」、って お母さんにそう言われちゃったんだ…ちょっと照れくさそうに だからね、君でおねんねの練習させて? 今からあたしが君を寝かしつけて あたしは立派なお姉ちゃんになるんだから 黒はねー、とっても強い色なんだよ 黒って、上から何色をぬってもね 全部黒が飲み込んじゃうだよ だから、君のおねんねも なんにも、誰にも…邪魔されない あたしがお絵かきしてる事だけわかるの あたしがもっと黒くぬりつぶせば 君はもっとおねんねしたくなる 君は気持ちいいおねんねがしたいから あたしのこの黒色が…とっても欲しいでしょ? 君の真っ白なスケッチブックに 黒、ぬってあげるね黒は実は既に隠し持ってた的な感じ ほらっ、『おやすみ』 紙を擦る音を背景で繰り返す 黒くぬりつぶすよ ほら、どんどん ぬりつぶす 黒く、黒く 君の周りは真っ黒 でも、何も怖くないの あたしがそばにいるから お姉ちゃんが一緒にいるから とっても幸せ あたしと眠るのが とっても嬉しい ゆっくりとおやすみ あたしの弟君 ♪~ いっぱいいっぱい ぬってあげる この白い紙が 全部黒くなるまで 隅から隅まで おねんねの色になるまで だから、そんなに 焦らなくていいよ クレヨンも君の白い所も まだまだ残ってる 全部、全部あたしのお絵かきで もう目が覚めないくらい 真っ黒にぬりつぶしてあげる 黒い色が とっても気持ちいい あたしのクレヨンが とっても気持ちいい あたしは君のお姉ちゃんだもん お姉ちゃんがそばにいると 安心するよね あたしがそばにいると ぐっすり眠れるよね 黒い色が どんどん好きになって お絵かきが どんどん好きになって クレヨンも あたしのことも 全部好きになっちゃう 全部好きなっちゃったら 君の全部はもう、あたしのもの ほらっ、『おやすみ』 ♪~ ねぇ あたしの声、聞こえる? あたしの色、感じてる? この黒色の気持ちよさが ちゃんと判るよね? あたしのお絵かきは、心のお絵かき 君の心は、あたしのクレヨンで色づくの 嬉しいも、楽しいも 全部あたしが広げる色の通り 真っ白だった君の心は 全部あたしの色で染めてあげる もう、今までの自分は忘れて あたしのお絵かきの事だけ 考えていればいいよ 次はどんな色なのかな、とか どんな風に描くんだろう、とか 今の君に必要なのは、それだけ 君はあたしのお絵かきが 大好き、だよね? それならもっともっと 気持ちいい色でいっぱいにしてあげる 黒よりも、もっと気持ちいい色 そう、「気持ちいい」色 次は…ピンクにしよっか? あ、今ピクッて反応したね もしかして、もう色を塗る前から なにか考えちゃってるのかな? うふふ、お見通しだよ♪ ピンクって聞いて、今何を考えてる? どんな事を思い浮かべるのかな? ピンクはね、女の子の色なんだよ 頭にピンクを思い浮かべると 女の子が近くにいるみたいでドキドキ 君の周りがピンクでいっぱいになれば たくさんの女の子に囲まれてるみたいに ちょっと恥ずかしくて ちょっとうれしくて ちょっと変な気分 あたしのお絵かきだから なんでもあたしの自由なの それじゃあ、ピンクでお絵かきするね ふふっ、ぬりぬりー♪ 君はねー ピンクの世界にいるの どこをみてもピンク色で なんだかここにいるだけで 心がドキドキしてくる 周りいっぱいに女の子の色だもん 仕方ないよね? ほら、どんどんピンク色が 君に迫ってくるよ あたしがたくさんお絵かきして 君の周りをいっぱいにしてるんだもん とっても気持ちいいんだよ ほら、もっとピンクいっぱいにしてあげる ♪~ ほら、たくさんのピンク色が 君のすぐそばまで広がってきたね もう君の周りにはピンクしかないの 少し手を伸ばすだけで 少し体を動かすだけで ピンクに触っちゃいそう この色に触りたい とっても、触りたい でも、なんだか恥ずかしい 女の子の手を握るみたいに 触りたいのに、触れない もどかしい 心がムズムズする… ♪~ ピンクに囲まれてるだけで 心がドキドキしてきたり ムズムズしたり とってももどかしい もし、このピンク色に 触る事ができたら どれだけ気持ちよく なれちゃうのかな? 触りたい? 触りたいよね? というか、触るだけじゃなくて もっと全身で、感じてみたい? 感じたい…よね? うん そうだね じゃあ、君をこのピンク色で 『ぬりつぶしてあげる』 ほら、どんどん君の体が ピンク色に染まっていく 掌 手の甲 手首 腕 肘 二の腕 女の子の優しい手で 全身を撫でられてるみたい 全部染まっていくよ 気持ちいいって感覚だけで 埋まっていくよ 足の裏 足の甲 足首 脛 膝 太もも ピンク色が君の全身を やさーしく愛してくれる もっと強くぬってあげる もっと気持ちよく 快感だけにしてあげる おしり お腹 腰 胸 背中 肩 首 顔 頭の中は…まだお預け 頭の中まで…ぬりつぶしてほしい? でもダメ まだ、ダメだよ だって、勿体ないじゃない 体だけじゃなくて 心も、理性も、記憶も 何もかも気持ちいいだけで ぬりつぶされちゃって まるで君の今までの人生が あたしが生み出す色の世界の ほんの一部だったみたいに ちっぽけに感じられる それぐらい気持ちいい世界 そんな素晴らしい世界なのに すぐに飛び込んじゃったら 勿体ないよね お絵かきの最後は綺麗な色で 君の一面を大きく飾るの う、ふふ…あはははっ 頭は色をぬらないで空っぽのまま 体だけいっぱいにしてあげる 気持ち良くなってる所を上から また気持ちいいをぬって 快感をいっぱいいっぱい 何度も何度も 重ねてあげる 『ぬりつぶしてあげる』 あたしのお絵かき 気持ちいい? 気持ちいいでしょ? 全身ピンクになって 全部気持ちいいだけになって 幸せ? 幸せでしょ? あはは いいよそのままで 全部気持ちいいままでいいよ この気持ちいいって なんだか不思議な気分 葉っぱさんに寝転がったり スヤスヤおねんねするのとは なにか違う感じだね これが…エッチな気分、って言うのかな? あはは… 「エッチ」って…言っちゃった ほら、気が付いた? 君の全身のピンク色 それが…エッチな色なんだよ 気が付いちゃったから もっと気持ちよくなっちゃうよ? 今度はもっとエッチで ピンク色の快感が感じられるよ その気持ちいいが終わりじゃないの あたしのクレヨンも 君のぬりつぶす所も まだ残ってるもん それじゃあ…今度こそ 全部…ぜーんぶ、ぬりつぶしちゃうね 「あたしと一緒に、お絵かきしよ?」 あたしのお絵かきは、心のお絵かき 君の心は、あたしのクレヨンで色づくの 好きも、気持ちいいも 全部あたしが広げる色の通り 真っ白だった君の心は 全部あたしの色で染めてあげる ピンク色で エッチな気分で 女の子の快感で 気持ちいいで 染めてあげる 満たしてあげる 君の全身の色は もっと濃くなる もっと気持ちよくなる 君の頭の中も 君の心も 君の記憶も 君の全部が ピンク色 エッチな色 女の子の色 快感の色 どんどん濃くなって どんどん重なって どんどん…どんどん… もう一体どこまで ピンクになっちゃうのか 分からないね… あれ?どうしたんだろう。 君の全身を覆うピンク色が 少しずつ白くなっていくね ピンク色の君の内側から 白い光が膨らんでいくね おかしいね? ピンク色ぬってる筈なのに なんで白くなっていくんだろ? エッチな色をぬればぬるほど どんどん白くなっていくね 不思議だね ほら、どんどん白くなる 真っ白な光が大きくなって 君の内側を満たしていく なんだろうこれ? 何が来るんだろう? 怖がらなくていいよ あたしがお絵かきで 君の心と体を 一番気持ちいい『真っ白』で ぬりつぶしてるだけ 何も考えなくていいよ このクレヨンを この白色を あたしのお絵かきを ただ感じて 受け入れるだけでいいの ♪~ 止まらない もう止まらない このまま全部 真っ白になっちゃって 何も考えられなくなって お空にトンでっちゃうよ 全部 全部 君の全部を あたしのクレヨンで あたしのお絵かきで あたしの色で トばしてあげるね ねぇねぇ、君は… あと何回重ねてぬったら トンじゃうのかな? 数えてみよっか? それじゃあ、いくよー いーち ねえ感じてる? いっぱい感じてる? にーい 頭真っ白かな? 心も真っ白かな? さーん まだ我慢できる? もう我慢できない? よーん もうトビそう? もうトビそうなのかな? ごーお どこまで白くなるのかな? どこまで気持ちよくなるのかな? ろーく あははっ 全部真っ白で訳わかんないね なーな 我慢できないみたいだね いいよ、このまま はーち あたしのお絵かきで あたしのクレヨンで きゅーう あたしの色で …トンじゃえっ♪ じゅう! 今の君は、白い世界に浮かんでるの あたしのお絵かきの中で 気持ちいい白色に漂ってる 白はね…ふわふわな雲の色で 天国の色なんだよ フワフワ…優しく囁くように フワフワ… 良い所も、悪い所も 天国は君の全てを包み込んで 受け入れてくれる フワフワ… フワフワ… 白くて、柔らかくて わたあめみたいな雲の上 とっても夢心地 フワフワ… フワフワ… 一番優しくて 一番気持ちいい 天国の世界 フワフワ… フワフワ… 一番嬉しくて 一番幸せ あたしと君だけの 真っ白な世界だよ フワフワ… フワフワ… あとで起こしてあげるから 今は幸せだけに包まれて ゆっくりと『おやすみ』 あたしの弟君… せっかくの天国だけど ここはお絵かきの中だから ただの想像の世界なの だから、ここで起きた事は 外の世界には持ち出せない でも大丈夫だよ ここで起きた事は全部 あたしがお絵かきして ちゃんと残してあるから 真っ白になってる君の心と記憶は 絵にしてあたしが飾っといてあげる だから、またあたしとお絵かきする時は いつでもこの色と幸せを思い出せるよ じゃあ、外の世界に戻ろっか あたしがね、このスケッチブックを パタンッって閉じると 今日のお遊びは終わり だから、君はこの真っ白い世界から 飛び出すように抜け出して 全部、ぜーんぶ元通りになるの さあ、戻っておいで いくよ~ そー、…れっ! うふふっ、どう? お絵かき、楽しかった? あたし? あたしは楽しかったよー 君の事いっぱい描けたからね あ、ダメ この絵は見せられないの 確かに君の事描いたけど これは特別な絵だから 君にも見せられないよ どうしても気になる? んー、そうだなー またお絵かきする時に見せてあげる だから今度もまた、遊んでくれるよね? またこの絵を見たら きっと思い出せるから…ここだけちょっと寂しげに だから今日の遊びはこれでおしまい それじゃあ、また今度も あたしと「お絵かき」して遊ぼうね じゃあね、バイバイー♪