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484 : ◆H7B/pRKkcQ:2015/11/05(木) 01 19 35 ID 3NTDHhCs0 今のところこういう考え 何で今帝国が来たの? アル・カウンの周囲には「結界」とも言うべき物に包まれており、本来は他世界からの観測が出来ない様になっている。 始祖の魔術師が世界を作る際、自分と同等の能力を持つ個人や文明が現れるだろうと予期していた為である。 しかしその「結界」を維持しているのはテウルゲートの動力源である魔力。そしてその供給・貯蓄量には限りがある。 昨今の無軌道なテウルゲートの使用により結界維持に回せるリソースはどんどん減っていき 結果、結界に綻びが生じ、その存在が帝国に露呈してしまった為、帝国が誇る精鋭「混沌騎士」の侵略を受ける羽目となってしまった。 実は結界に亀裂が入る以前から召喚術の反応が観測されており、大まかな座標は特定されていた。 しかしその詳細な座標を特定する方法はなく、常にレジスタンスとの戦争状態にある帝国側は、探索の為に大人数を割く事が出来ず 少人数で幾度か行われた探査でも何の成果も得られなかった為、長らく放置されていたという経緯がある。 存在が確認された後も、大規模な軍勢を投入してレジスタンスに悟られる事を避ける為に、アル・カウンには極少数の人員のみが送られた。 帝国の目的って何? 異世界侵攻の為の橋頭堡とするため。 今日の帝国の礎となった召喚技術を秘匿し、レジスタンス側に渡らないようにするため。 大いなる魔術師の正当なる後継者である帝国の民たちの手に、彼の地を取り戻すため。 上記の三つが主な理由。 といっても失地・聖地奪還はただの名目であり、主な目的は中継地点の確保と技術の秘匿である。 割合で表すと5 4 1といった所。 554 :迷走電流 ◆e2usW7RJMY:2015/11/09(月) 22 54 29 ID WeuqW33M0 【妄想】 これはまだ完全に脳内設定なので参考程度にしてくれればよいのだけど 混沌騎士という階級は単に一介の軍事指揮官に留まるものではなくて 占領地の統治を任されることのある司政官――立法・行政・司法の三権をも委任され、 “皇帝代行”を務めるハイブリッド武官のイメージで考えている。 帝政のメリットの一つは意思決定が速いことだが、国が巨大化すればそこにも限界は来る。 そのとき、際限なく領界拡大戦争を続ける帝国が直面した問題が 「軍の末端まで統制が行き届かない」「占領地への文官の派遣に時間が掛かる」ということだった。 なにしろ宇宙規模の軍勢をいくつも同時に動かすような途方もない兵力を抱えているので、 どうしても縦割りの軍規だけで末端の兵までを管理するのは無理がある。 また、占領したばかりの世界を皇民化(インペリアライズ)してゆくのは難事業であり 既に政情の安定している“内地”に比べ、進んで引き受けたがる高等政務官が常に不足していた。 そもそも帝国への同化を完了するまでは常に武力の裏付けが必要なわけで、 占領地においては、帝国軍の現地最高指揮官と、統治事業を引き継ぐべく本国から派遣された政務官との間に 責任や権限の所在を巡る確執・暗闘があったり、そこまでいかずとも連携が取れないことが多々あった。 そこで要請されたのが「官僚を従え、不安定な領界での政務処理能力を持つ高等武官」 ――早い話が、きわめて強力な権能を与えられた臨時独裁官だった。 この役に耐えるのは、当時すでに帝国の絶対武力として名を轟かせていた混沌騎士を置いて他になかった。 なぜかと言えば、“皇帝代行”を許されるほどの強権を担保するものは述界兵器以外にはあり得ず、 かつすべての述界兵器は皇帝の支配下にあるため、本国の脅威となる心配もなかったわけである。 かくして、それまでは「戦略兵器の運用者」「帝国の武威の象徴」でしかなかった混沌騎士が、 より高度かつ多様な任務への対応を求められ、それに伴って強大な権力を持つようになっていった。 現在では、異界への侵攻作戦の指揮を執るのみならず、その後の占領地について 社会を安定させるとともに皇民化の先鞭をつけ、後から送られてくる本職の政務官に 委任統治のスムーズな引継ぎを行えるよう土壌を整えるところまでが混沌騎士の任務に含まれている。 最強の武力を与えられる栄誉と引き換えに超ハードワークを強いられるのだ。 677 : ◆H7B/pRKkcQ:2015/11/13(金) 19 30 18 ID c2vdLm3I0 現状 帝国の侵略から三ヶ月。ブランクレア、シュバエルの両大国が混沌騎士によって壊滅的な被害を受け その狭間に位置するグレーサーの物も含め、三つの大遺跡が帝国の手に落ちた。 大遺跡とはそれ自体が巨大な召喚機でありながら、他の遺跡を統括・管理する機能を持ち、あらゆる召喚機は遺跡を介してのみ異世界と繋がれる。(間違ってないよね?) つまり現在、アル・カウンの人々は生活基盤にして最も普及した兵器である召喚機。その全てを帝国に奪われた形となっており それなりの数が残っている旧大国軍の残党が、創世軍に対して何ら友好な打撃を与えられていない最大の理由は、そこにある。 旧大国を除いた小国群には難民が押し寄せ、経済を圧迫し、帝国に叛旗を翻す余裕も無い。 だが帝国側は現地人とは違い、魔獣の情報を持っていない。飽くまで隠密な作戦であるため連れて来た手勢も少なく、そもそも現地人の「帝国民化」は二の次、三の次である。 無駄な損耗を嫌った帝国側は小国の制圧を後回しにし、遺跡の解析に人員を割いていた。 ハルト(仮)と元混沌騎士のソキウス(仮)はいずれ来るだろう帝国の襲撃に備え、遺跡やキャンセラー(仮)の研究や召喚術の規制運動などを続けていたが しかしソキウスの予想よりも数年以上早く帝国は襲来し、ハルトたちは焼け出されるような形でグレーサーから逃げ落ちている。 小国群の一つや、事前に用意していたセーフハウスなどを転々としながら帝国の魔手から逃れていたが、とうとう混沌騎士率いる創世軍の一隊は小国への侵略に乗り出した。 命からがら逃げ出したハルトたちは一か八か、未だ人の手の入っていない第四の大遺跡(名称未定)を目指していた。 何で第四の大遺跡に人の手が入ってないの? ①大量の魔獣の巣を突っ切った先にあるから。 ②峻厳な大山脈を越えた先にあるため、大人数で到達する事がほぼ不可能だから。 ③そもそも大遺跡周辺が人の住める環境じゃない。 主な理由は上記の三つ。 物語開始時点はこんな感じにしたいかな、と ハルト(仮)の行動は飽くまで俺の主人公案で作った結果だから、これで確定ってわけじゃないよ 35 : ◆H7B/pRKkcQ:2015/12/11(金) 20 10 31 ID ZsX.yrgU0 起:何人かのサラスキャラと合流したのち、主人公の支持者を頼って大国から逃げ落ちる 承:「結界」再構築の為、混沌騎士が守護する大遺跡の一つに攻撃を仕掛け、攻略。 (途中、帝国側サラスキャラとか現地勢力支援サラスキャラとかを仲間に。ルート分岐で仲間になる順番変わったりすると面白そう) 転:旧大国の残党と手を組み、各地の混沌騎士との全面戦闘へ。 結:大きな犠牲を出しつつも、ついに最後のグレーサー遺跡突入。遺跡の更に奥、召喚機そのものへと侵入し、最後の混沌騎士と戦闘、勝利 最後が投げやりになってる感 162 :迷走電流 ◆e2usW7RJMY:2015/12/19(土) 22 42 09 ID tayfRZ0M0 書けたんたん。 アル・カウンを帝国からも反帝国勢力からも独立した世界として隔離する というのが西口案のオチのようなんだけど、俺はアル・カウンが反帝国勢力に参加して 他世界との交流の中で生き延びる術を探っていくENDにしたいと思っているのね。 なんでかというと、アル・カウンは元々多くの世界を結びつけるために作られた中継点なわけで その機能を永遠に忘れたままにしてしまうのはあまりにもったいないから、というのがひとつ。 帝国は世界の壁を超える術を持たない世界でもこれまで発見し併合してきたはずだから 結界で隠れたところでおそらく恒久的な解決にはならない、というのがひとつ。 鎖国によって外部の干渉を逃れたとして、古代の世界間文明時代はおろか 二大国主導時代の水準にすら立ち戻れないのでは、アル・カウンは結局ジリ貧で 人工世界の(恐らくそう豊かではないであろう)リソースを食い潰して 緩やかに滅んでいくしかないのではないか、というのがひとつ。 あと、帝国によって二大国が滅んだとはいっても、国家が解体されただけであって 国民の大部分は帝国の統治下で生きてるはずだよね?(ここの認識が食い違っている気はする) 劇中で大虐殺イベントを起こすならともかく、そうでなければ結界による外界とのリンク遮断は 結局ものすごい犠牲者を出すことになると思う。 もちろん「帝国=悪、レジスタンス=善」という話にはしたくないが、俺は今回の話について アル・カウンに焦点を当てるなら「グローバリゼーションの波に直面した小国の物語」だと思っている。 一度外界に発見されてしまった以上、背を向けて逃げ隠れるのではなく、むしろ国際(界際)社会の中で いかに生き延び発展していくか。その道を探るしか、本当の意味でアル・カウンに未来はないんじゃないか ……と思うのだが、世界史に縛られすぎであろうか。 173 :タタリ ◆2Fi13cqRXc:2015/12/19(土) 23 26 20 ID wUBldG3o0 俺は召喚器全機能停止エンドを提唱してみる というか、元々アル・カウンは資源が足りないのを召喚器で補ってた訳で、数千年かけてテラフォーミングしてる最中 実際に環境汚染のせいで色んな弊害は出てるが「これ以上使い続ければ」アル・カウンがヤバいってとこまできてる つまり、途中で選民が脱退した辺りから、知らずとは言えテラフォーミング自体は続いてて、これ以上は過剰であるってとこまで進行した訳だから、 帝国が攻めてきて、押し返したのを契機に召喚器の使用を辞めたら、丁度いいところでテラフォーミング完了するんじゃないか、って案 この辺はたまたま、運よく、偶然にって事にするしかないが、現実でも世界中で災害がいくつも巻き起こっても滅びる事はまあないから、ここでストップすれば、 ①適正なテラフォーミングで終了できる ②帝国には金輪際手出しができない ③二大国が滅びてるので権力が分散される まあこの後、色々と、血で血を洗う系の戦争に発展しそうな気はするが、少なくともよそから突っつかれる事はなくなる 454 :迷走電流 ◆e2usW7RJMY:2015/12/27(日) 00 13 18 ID VALqiyo20 【ちなみに】 帝国の戦略目標は、俺がざっくり考えてた案だと↓のように推移する。 1:アル・カウン発見段階 →帝国のルーツであり、現帝国に通じる秘密とかが隠されているかもしれないので早々に征服重点。 隠密行動が重要なので人員数は少なめ、代わりに混沌騎士マシマシでいこう。 (混沌騎士は3~5人投入されている。一つの世界に対する戦力としては破格) 2:主要国制圧段階 →召喚機がまだ使える状態で残ってたでござる。これがあれば太古の転移ネットワークを復活させて 様々な世界に兵力を送り込み、帝国の版図を一気に広げることができるよ! 本国の旧い資料や、召喚学を研究していた現地人も使って召喚機の解析を進めたい。 3:なんか述界兵器を無効化する力持った奴らがいると認識した段階 →何あのキャンセラーってヤベェ。橋頭保とか言ってる場合じゃないわあいつら消さなきゃ(最優先目標) ついでにキャンセラーの情報が流出する可能性あるからそうなる前にアル・カウン全部破壊しよう。 ( 95-96の人が採用されていれば、作戦が拙速に過ぎるとして反発→粛清のイベントが入る) 609 :数を持たない奇数頁:2016/01/10(日) 08 16 24 ID zUAXxNcQ0 ふと思いついたこと 混沌騎士の述界兵器は定期的に帝国でメンテナンスやエネルギー供給を行わなければならない が、ソキウスは長いこと帝国に帰ってないので、述界兵器のエネルギーがだんだん減ってきている それでも「述界兵器を生命力の変わり」にするだけならあと数百年は生きられるのだが、問題は「キャンセラーという機構があっても、述界兵器を止める程のエネルギーがアル・カウンで確保できない」こと キャンセラーを発動させられる程のエネルギーをどこから持ってくるか?それに匹敵する程の莫大なエネルギーは、ソキウスの述界兵器しかない 混沌騎士3人までキャンセラーで倒せた時点で、ソキウスは既に虫の息。ラスボス戦前に、イベントでソキウスが勝手にキャンセラーを発動して、ラスボスをみんなでボコる が、ラスボスを倒し切る前にキャンセラーが停止し、ソキウスが死ぬ。かなりダメージを受けたラスボスは、キャンセラーがなくとも10%の性能しか出せない(キャンセラー時の混沌騎士は0.1%以下まで弱くなる。単純に今までの百倍以上の強さ) ラスボス「絶対に許さんぞ虫けらども!じわじわとなぶり殺しにしてくれる!」→ラストバトルへ突入 って考えたんですがどうすかね? 613 :数を持たない奇数頁:2016/01/10(日) 13 47 59 ID MnOS7rNI0 メリットというか、 ソキウスが帝国を離れても述界兵器で生き延びている理由 キャンセラーが使えなくなり、かつソキウスが死ぬ理由 本来アホみたいに強い混沌騎士をキャンセラーなしでも真っ当に戦えるようになる理由 を俺なりに考えただけの結果が 609かな まあ「帝国を離れるといずれ使えなくなる(現状は使える)」なら何でもいいとは思ってるが、俺の貧弱脳じゃエネルギーの限界って案が限界だった 619 :数を持たない奇数頁:2016/01/10(日) 16 40 43 ID kbrdfrpc0 613 なるほど了解。 以下ちょっと意見をば。 ソキウスが帝国を離れても述界兵器で生き延びている理由 帝国の安全保障上、離反した騎士の述界兵器がしばらくでも使えてしまうのは大いに問題があると思うので ソキウスの述界兵器そのものは力を失っていて、止められる直前に最後の力で生成した仮初めの肉体 (述界兵器のキーデバイスを転用?)に魂をバックアップした、てことでも決定事項には矛盾しないと思う。 ※決定事項= 9の西口案 キャンセラーが使えなくなり、かつソキウスが死ぬ理由 キャンセラーの回数制限は単純に完成度の低さから来る耐久性の問題でいいと思う。 述界兵器はエネルギー切れどころかそれ自体が無からエネルギーを際限なく生み出すような代物で 離反・奪取・紛失等に対する安全策としては皇帝特権による停止があれば事足りる、という想定。 (というか多分これに類する機能は必須。帝国の屋台骨を支える切り札なわけだし) キャンセラー使い切るとソキウスが死ぬのは、述界兵器じゃなくソキウス自身の能力で 本来もう使えなくなっているはずのキャンセラーを無理矢理動かした負荷のせい、とかでどうじゃろ。 本来アホみたいに強い混沌騎士をキャンセラーなしでも真っ当に戦えるようになる理由 これは最後に残った奴の能力次第ではないか? 混沌騎士にはいろんな奴がいるので、複数投入するとなれば得意分野の違う騎士を派遣してくるはず。 対多物理戦闘に長ける騎士もいれば、チート能力持った強敵とのタイマンが得意な騎士もいる。 最後の一人が本来の戦闘能力で他の三人を上回る必要は全然ないわけで、むしろ混沌騎士の中では 少数精鋭の相手は向かないタイプの能力の持ち主が最後に残っていれば、フルスペックでの打倒も可かと。 (そんな奴ですらソキウスが命張ってキャンセラー使おうとする程度にはギリギリの相手だが) 669 :迷走電流 ◆e2usW7RJMY:2016/01/11(月) 12 23 22 ID cVYTTzsk0 662 俺がぼんやり考えてたのだと 帝国人の寿命 →基本的に上限なし。生きたければ好きなだけ生きてよい。逆に「死ぬ権利」というのもある。 地球年換算で三桁~五桁はザラ、神話世界の住人や宇宙的存在になると億以上の年寄りも。 混沌騎士団内部の序列 →基本的にほとんど同列で、騎士団の運営にかかわる少数のみが上位に置かれている感じ? ただし共同作戦などでは指揮系統の混乱があるとよくないので臨時的な序列が定められることがある。 必ずしも戦闘能力を基準に上下が定められるわけではない。知力とか人徳とか角度とかも考慮される。 二つ名 →叙任時ではなく能力や活躍に応じて後から呼ばれるようになるもの、と思っていたが 皇帝が未来を見るなどしてその場で下賜するんでもいいかもしれない。未定。 あとは皇帝その人の設定もいちおう考えてたりするが 間違いなく今回出ないので裏設定としても邪魔なだけという(´_ゝ`) 62 :クロ ◆XXUi1xaJ3Q:2016/02/02(火) 21 44 41 ID bJLSfQS20 こんな感じか 世界観 敵は異世界侵略帝国(目的は中継世界を征服して更なる躍進) 帝国の起源は中継世界 中継世界では宗教国家と学者国家が対立していたが共に帝国に滅ぼされてる 主人公 グレーサー最年少正職員。父親譲りのゴリゴリのフィールドワーク派であり、体力や生存力は高い。 元混沌騎士の相棒と共に育った故に、召喚学についての造詣は現役の学者を優に凌ぐほどに深く 打ち立てた幾つかの仮設に基づいて、遠からぬ内に帝国の大侵攻が始まる、というのをオブラートに包んで主張している。 そんな彼の賛同者は何人かいるが、基本的には白眼視される立場にいる。 使命感、と言えるほどのものはなく、「世界」ではなく「隣人」を守りたいと願っている。 しかしその決意の下の行動は真実命がけである。 相棒 元混沌騎士。帝国の暴虐が許せず、反乱を企てて地下活動を行っていたが、それが露見。 反逆の咎にて殺されかけたが、辛くも脱出。死に瀕しているところを何者かに呼ばれ、アルカウンに現れる。 人としての肉体は既になく、現在は述界兵器によって生成したかりそめの肉体で永らえている。 元々はアルカウンを通じて異世界のレジスタンスと連絡を取り、帝国に立ち向かう為の橋頭堡として使うつもりであったが 最初に出会った人間である主人公親子と過す内に、この世界に愛情を持つようになる。 現在はどうにか「結界」を復活させ、どの勢力の手も及ばないように様々な手段を講じているが、結果は芳しくない。 153 :迷走電流 ◆e2usW7RJMY:2016/02/13(土) 22 47 13 ID r9Ms3vqM0 前スレ最後の方で書いた述界兵器&キャンセラーの脳内設定まとめを改訂してみた。 問題がなければこれをベースに据えたい。 <述界兵器> 述界兵器は皇帝が創って混沌騎士に下賜する。皇帝以外の者に創ることはできない。 (正確には、厳重に秘匿された機密技術によって作り出されているため模倣できないだけ。 述界兵器製造に必要なテクノロジーはアル・カウンから持ち出された古代召喚技術の遠い発展形にあたる) 述界兵器は皇帝の意志で停止/再起動が可能。この操作は距離や次元に束縛されない。 (このため、混沌騎士の離反やキーデバイスの紛失・盗難があっても即座に機能を封じられる。 イメージとしては盗まれたクレジットカードや携帯をサービス停止させるのに近い) 帝国の武威の象徴たる述界兵器の与奪を管理していることは、帝国内部での皇帝の権力基盤のひとつ。 (もちろん、皇帝を武力で打倒できる者がいないという単純な基盤もある) 述界兵器のキーデバイスを破壊するには、内包された世界そのものを破壊するのと同等の力が必要。 複数の述界兵器で結界範囲が重複した場合、効果が矛盾するものは相殺し、矛盾しないものは相乗する。 (皇帝のみ矛盾する効果でも重複展開可能だが、因果律や宇宙の法則が怪しくなるため基本的にやらない) 皇帝の物理領域端末はすべての述界兵器を行使可能だが、諸事情により彼が戦闘を行うことはほとんどない。 (※諸事情=皇帝端末の情報量が大きすぎるなど問題はいろいろあるが、ひとことで言うと「効率が悪いため」) <キャンセラー> ワールドウェポンキャンセラーは四種類の方法で実現できる。 1:述界兵器の矛盾相殺効果を利用し、他の結界と矛盾を起こすような効果の述界兵器を展開する。 ただし皇帝端末の述界兵器は(矛盾を超越して両立されるため)キャンセルできない。 2:述界兵器への皇帝権限による停止コマンドを模倣し、偽のコマンドで機能を封じる。 皇帝本人と同等以上の命令権で展開プロセスをオーバーライドできれば永久封印も可能。 3:召喚機の動作を阻害するのと同じ要領で、キーデバイスと登録世界のリンクを遮断する。 述界兵器は召喚機の発展形に当たる武器であるため、結界の“召喚”を阻害すれば発動できなくなる。 4:述界兵器とは全く関係ない異種の力で無効化する。理屈の上では述界兵器も デバイスに付与された限定的空間支配能力であるから、より上位の空間支配能力や きわめて強力な無効化能力による概念レベルの力押しで破られる可能性はある。
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昆虫を統治する者/Insect Lord 昆虫を統治する者 (1)(G)(G) クリーチャー ― 妖怪・昆虫 あなたのコントロールする他の昆虫は +1/+1 の修整を受ける。 昆虫を統治する者を生け贄に捧げる:すべての昆虫を再生する。 2/2 レア 昆虫ロード、蟲姫リグル。 フレーバーテキスト:「私を無視するとは良い度胸だわって…ひぇぇ」 ― リグル・ナイトバグ 参考 カードセット一覧/東方永夜抄 クリーチャー リグル・ナイトバグ レア ロード 妖怪 昆虫 東方永夜抄 汎用 緑 3マナ
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登録日:2014/04/27 Sun 16 25 00 更新日:2024/06/12 Wed 15 46 14NEW! 所要時間:約 5 分で読めます ▽タグ一覧 イギリス ウォーモンガー クレイモア コマンド部隊の魁 ジャック・チャーチル スコットランド バグパイプ マッド・ジャック リアルホークアイ ロングボウ 戦列歩兵 戦国武将 抜剣突撃 無双ゲー 生まれる時代を世紀単位で間違えた男 英国陸軍 英国面 軍人 軍人? ジョン・マルコム・ソープ・フレミング・チャーチル(1906-1996)とは、スコットランド魂あるいは英国面という概念の擬人化存在であり、ある意味空の魔王や白い死神の同類である。 通称「マッド・ジャック」。座右の銘は「士官たるもの剣を持たずして戦場に赴くべきではない」。 簡単に言うとFPSの世界で一人だけシステムが無双シリーズな人。そしてたぶん真の出身はFE世界。 wikipediaではクレイモアを片手に上陸をしている勇姿を見ることができる。当然地雷じゃないです。 なお、第二次世界大戦期のイギリス首相サー・ウィンストン・チャーチルとは関係ない。 大戦前、あるいはマッド・ジャック潜伏期 生まれは英領香港で(没地と同じサリーだったり、植民地だったスリランカとも)、二十歳の時に王立陸軍学校に入学。卒業後はマンチェスター連隊に配属され、英領ビルマで軍務に就く。 この時、何がどうしてそうなったかは置いておくとして、カルカッタまでわざわざ無線を習いに往復4,000kmかけて「チャリで来た。」を敢行するなど、既に後のマッドぶりの片鱗を見せている。 が、本人曰く「あまり楽しくなかった」らしく1936年に除隊。第二次大戦が始まるまで新聞社に勤めていた。 覚醒、マッド・ジャック 第二次大戦が始まると再志願し軍務に復帰。なお、理由は「戦争ができるから」の模様。貴官はどこぞの初音デブか。 が、彼が配属されたのは「名目上だけ戦争やってる」おフランスの国境沿い。これではつまらんとフィンランド義勇軍に志願するも、それそのものが中止になってしまい暇を持て余す。 ……と思ってたらついにドイツがベルギーに侵攻。大喜びで戦争しに行くこととなった。 そしてこれこそがマッド・ジャック伝説の幕開けであった。 なんと近代戦のまっただ中、ロングボウぶっぱして下士官ぶち抜くという嘘と冗談と英国面が総動員したようなスコアを叩き出してしまう。 当然第二次大戦唯一の「弓矢による」殺害スコアだがこんなん誰も真似せんわ。 また、いち兵士としても普通に優秀で、撤退中に取り残された戦車長を救出するなど地味に戦果を挙げている。 しかしいくらチートが奮戦しようが勢いに乗りまくって押せ押せムードのドイツ軍を押し止めることはできず、ダンケルク経由でイングランドに撤退。 新設されたコマンド部隊に「意味はわからないがとりあえず危険な任務がいっぱいで楽しそうだから」というアレすぎる理由で志願。 コマンド部隊をひとつ任されることとなる。絶対クレイジーさで率いていたに違いない 1941年12月27日、マッド・ジャック伝説第二幕。 ノルウェーに展開していたドイツ軍に対する奇襲攻撃(オペレーション・アーチェリー)においてあろうことかバグパイプを演奏しながら抜剣突撃をやらかすという凶行に出る。 奇襲って奇怪な襲撃って意味じゃねーから! しかも突撃を成功させ、非常に少ない犠牲で島一つ占拠してしまうという戦果を叩き出してしまった。そして叙勲された。 ついでにコマンド第二部隊の隊長に昇進した。 1943年7月、マッド・ジャック伝説第三弾。 麾下のコマンドを率いて南伊で破壊工作の指揮を執るが、今度はナポレオン戦争時代よろしく戦列歩兵陣で突撃。 ……というのは有名な誤解で、実際は数的不利を覆すために総勢65名のコマンド部隊を6つの横戦列に分散。 何も見えなくなる深夜を待って、6方向から大声で「コマンドー!」と鬨の声を挙げながらドイツの砲兵陣地に襲いかかった。 目視による判断が出来なかったドイツ砲兵部隊はてっきりいつの間にか大軍に包囲されたと勘違いし大混乱。 教科書入りにできるような模範的な夜間奇襲の末に、100名以上の捕虜を取るというガチの大戦果が上がった。 なお、本人は当然のように指揮官先頭で抜剣突撃していた模様。帰路では手押し車に救助した負傷兵を載せ、捕虜に運ばせていたという(本人いわく「ナポレオンの戦争を参考にした」)……もう本当に何なのこの人。 1944年、マッド・ジャック伝説第四章。 ユーゴ戦線に投入され、ヨシップ・ブロズ・チトー率いるパルチザンと共闘。 5月にブラチ島攻撃命令を受け、パルチザン1,500人と配下のクレイジーコマンド40余名を率いて奇襲を敢行する。 上陸後の砲撃にビビってとんずらこいたパルチザン()を尻目にバグパイプを吹き鳴らして攻撃続行を指示、砲撃で次々部下が倒れる中でなおもバグパイプを奏でつつ奮戦するが、敵の手榴弾を食らい昏倒。 捕虜として収容所に送られるが、バグパイプを吹いては感想をそこらのドイツ兵に求めるなど相変わらずなフリーダムっぷりは健在だった。 当然収容所で燻っているような男ではない。 一度目は放棄された排水管を通り脱出するが、海沿いの街近くのところで捕まってしまう。 二度目はハードモードにもかかわらず脱走に成功、一週間かけて200kmを踏破し米軍への合流を果たす。 と言われているが、実際は脱走というより、ジャックたちイギリス将校や敵軍の高級将校、その他ナチスに反逆したドイツ軍将校や政治家などといった高位な囚人140人がダッハウ強制収容所から南チロルへ移送されていたのだが、ナチスSSに対してドイツ国防軍の横やりがあり、そのゴタゴタに乗じ国防軍から離れ、100km歩き米軍機甲部隊と出会って…というのが本当のところ なお、人質の1人が泥酔したSS部隊の人間の財布からパクった文書によると、英国軍人全員と他国軍人含む28人は処刑するように求められていたようである。 この男、頭がおかしいくせに、前述の手榴弾を食らって死んでいないなど、妙に運が良い。 その頃には西部戦線は消化試合だったため太平洋方面への配属を志願するが、インドに着くか着かないかで終戦。 これには彼もマジギレし、「クソ忌々しいアメ公が余計な仕事しやがって、あと10年は戦争できたってのにグギギ……」とのコメントを残している。もうホント揺るぎねぇな。 戦後のジャック・チャーチル 1948年4月13日、ジャックは軍人としてかくあるべしという行動を見せた。 空挺兵の資格を取得してパレスチナ勤務中のジャックは、ハダサー医療従事者虐殺事件の現場に居合わせたのだ。 これはハダサー病院での講演に向かユダヤ人医療関係者たちが搭乗したバスを、アラブ人テロリストが銃撃したというもので、当時の複雑な情勢から委任統治中のイギリス軍が長時間介入を拒否した結果、死者79名、負傷者20名を出した大惨事である。 しかし12名の部下と共にバス警護の任務についていたジャックは、イギリス軍の命令を無視して躊躇なく事態に介入。 百名以上(二百五十名とも)のアラブ人武装集団に対して、英国軍の介入により事態が収束するまでの数時間、抗戦し続けた。 そしてその後700人のユダヤ人関係者を病院から避難も行った。 この一件に関して一つ断言できる事があるとすれば、この時のジャック・チャーチルは決してマッドなどではなかった、という事だ。 退役後のマッド・ジャック 戦後は河川逆流を利用して川でサーフィンするという画期的すぎてやっぱり英国面な方法でサーフィンを楽しむ。 一応フォローすると、イギリスではサーフィンできるスポットがエラい貴重で、 「それなら河川逆流使えばいいんじゃね?」となったのもわからない話ではない。ないったらない。 1959年に退役、1996年にサリーでその生涯に幕を下ろした。享年89歳。 武装 なんかもう挙げた戦果がアレすぎて概念武装か霊装の類じゃなかったのかとか疑いたくなるが、全部れっきとした普通の武器。 むしろ問題はこれらを使って戦果を挙げたのが第二次大戦期という事なのだが。 クレイモア クレイモアと言えば対人地雷、もしくはスコットランド発祥の両手剣と思われがちだかどちらでもない。同じくスコットランド発祥だが篭柄の付いた所謂ブロードソードと呼ばれる片手剣。 どちらにせよ生まれる年代を世紀単位で間違えてる気がする。 ロングボウ それなりのスコアを叩きだしている……らしい。銃など無粋、真の士官は弓で殺す。 (狙撃銃じゃ)いかんのか? と聞きたくなるが、彼にはこっちのほうが性に合うのだろう。 生まれる年代をry バグパイプ ある意味彼の魂の一部。味方の鼓舞から突撃指示、攻撃続行の檄など用途は多彩。 それ攻撃力強化とか演奏しながら殴りかかるどっかのハンターの武器なんじゃ……。 追記・修正はバグパイプ片手に抜剣突撃成功させてからどうぞ。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 事実は小説よりも奇なりを地で行くお方、実際聖杯戦争に参戦したら恐ろしく強いとは思う -- 名無しさん (2014-04-27 16 58 15) 愉快な枢軸トリオとタメ張れる人材なんていないと思ってたから、話を聞いた時は仰天した -- 名無しさん (2014-04-27 19 16 46) この時代のクレイモアって、サーベルみたいなやつじゃなかったか? 同名だけど両手剣とは別種の片手剣。指揮官だからそっちの方がしっくりくるだろうし。 -- 名無しさん (2014-06-12 22 59 19) セイバー、アーチャーとライダー(サーフィン)の適正有るな(笑) -- 名無しさん (2014-06-12 23 16 48) コイツの存在のせいで銃や近代兵器が弓や剣相手に無双する展開が疑問に思ってしまうようになってしまった。誰も真似出来無いのか -- 名無しさん (2014-07-22 00 17 05) マイナーツァーゲンといい、英国は半世紀に数人の単位くらいに奇人が発生するからある意味で凄い -- 名無しさん (2014-08-01 14 09 23) この時代に剣って軍から支給されるもんなの? -- 名無しさん (2014-08-01 17 49 13) 剣もロングボウもバグパイプも自前だろう、たぶん -- 名無しさん (2014-08-14 18 56 31) 戦列歩兵陣を命令されてバカ正直に遂行した部下達も同程度にクレイジーだよな... -- 名無しさん (2014-08-28 22 56 05) だれだこいつを中世から第二次大戦期に召喚した奴は・・・ -- 名無しさん (2014-09-18 19 16 27) 彼はそのマジキチぶりしか注目されてないが、銃相手に剣で無双してたという異常な事実。なんで生きてるのかマジで不明。アニメみたいに避けてたのか? -- 名無しさん (2015-02-14 16 42 17) ↑そうは言っても銃の命中率なんて大した事ないからな。 -- 名無しさん (2015-05-07 01 17 18) 銃の命中率なんて大した事ないとか、決闘でもやってるんですかね? -- 名無しさん (2015-05-08 12 48 51) WWⅡ限定聖杯戦争ではイギリス代表はウィンストン・チャーチル、ジャスパー・マスケリン、ジャック・チャーチルの三人の内のだれかだろうな -- 名無しさん (2015-05-22 19 16 55) ↑3 余りの光景に中世の亡霊が出たとか幻覚を見てるとか疑って相手が撃つのを躊躇ったんじゃないか?戦場で変なモノを見てしまうのは意外と多いと聞くし。 -- 名無しさん (2015-06-07 08 01 20) 目を疑うと通り越して、笑いが止まらなくなったわ。ほんとになんなんだこいつ。 -- 名無しさん (2015-08-27 09 30 07) こんなの、近代の戦場で見かけたら幻影かと思うわ。CoDとかBFで鎧武者が法螺貝吹きながら突っ込んでくるようなもんだろ。 -- 名無しさん (2015-08-27 09 33 59) この人の笑い所の一つは、普段クロスボウ持ってるくせにオペレーションアーチェリーにはクロスボウを持ち込んでないことだと思う -- 名無しさん (2016-02-06 01 16 20) 実は敵の砲撃と銃撃の嵐の中バグパイプ演奏しながら行進はハイランダーズもやってたりする -- 名無しさん (2016-02-17 00 25 04) ↑15 空飛ぶサーフボードに乗りながら戦うのか...... -- 名無しさん (2016-08-07 19 59 17) タイムスリップでもしてきたのかと疑いたくなるレベル -- 名無しさん (2016-08-20 01 00 39) 指揮官として攻勢を維持したり、命令自体には割と素直だったり、クレイジーな行動の中に一種の冷静さも垣間見えるのが性質悪いというかなんというか…w -- 名無しさん (2016-08-22 23 15 12) ある意味枢軸トリオよりひでえ。あいつらはまだあの時代の装備で戦争してるのにこいつは・・・ -- 名無しさん (2016-09-13 15 46 29) やってることはほんとキ◯ガイにしか思えんのだが、実際は普通に軍役果たしてたり記者やったりそもそも戦闘の中身以外は軍の規律に忠実だったりするから、ただの頭おかしい人じゃない。全て彼なりに成算があってやった。これが本当に意味わからん・・・どうやったらこんな戦い方で勝てるって思考になるんだ・・・ -- 名無しさん (2016-10-15 03 01 38) ドリフかエンズじゃないのか -- 名無しさん (2016-10-19 16 36 18) FE世界からの来訪者とはいうが、基本FEは無双できるゲームではないので….じゃああんた本当どこが出身地なんだ? -- 名無しさん (2016-12-11 01 19 57) ↑ 育てた後で地形と武器を選べば出来るだろ、特に聖戦 -- 名無しさん (2017-01-18 13 08 26) ↑2無双シリーズ出ちゃったよ.... -- 名無しさん (2017-01-22 22 19 17) 理由があってこんなことやったんだろうけど理由がさっぱり分かんない…… -- 名無しさん (2017-01-25 15 07 58) アメ公も日本で亡霊を見てびびったっていうし、やっぱり「おいなんだアレ!? なんなんだよ!?」ってなんたんじゃないかね -- 名無しさん (2017-01-25 15 18 46) 某笑顔動画でこの人を紹介した動画があったけど、「戦争エンジョイ勢」とか言われてて腹筋崩壊したわ -- 名無しさん (2017-02-04 20 37 52) フォースの使い手だったんじゃね?(適当) -- 名無しさん (2017-02-04 21 23 24) ちゃんと少ない犠牲で勝ってるのがヒドイ -- 名無しさん (2017-03-28 17 56 08) 戦闘スタイルがマジキチなだけで細けえ戦術的判断などは寧ろ極めて優秀という抜刀コマンドー -- 名無しさん (2017-04-17 03 30 08) 無能なバカじゃなくてちゃんと成果を残してる有能なバカなのがタチが悪い -- 名無しさん (2017-04-17 03 39 51) 何この異能生存体 -- 名無しさん (2017-05-21 17 20 32) 絶対片目にウロボロスの紋章あるホムンクルスだよ もしくはサイボーグ忍者 -- 名無しさん (2017-11-28 12 28 04) 前見たときは、正直に言うんだ、私はファイアーエンブレムの世界から来ましたと。って文があったと思うけど、消したのかな?もったいない -- 名無し (2017-12-14 08 00 15) ↑ ちょっと文脈は違うが今はあるね。あとファイアーエムブレムな -- 名無しさん (2018-01-25 15 37 05) 英霊として召喚されたら、例の初代FBI長官を抜いてぶっちぎり近代寄り更新だな。 -- 名無しさん (2018-03-18 10 16 46) GATE自衛隊の兵士は彼を少しは見習うべき。剣と弓があれば近代兵器とガチれるだろ。少しは努力しろ -- 名無しさん (2018-05-16 14 50 02) ↑第二次大戦の兵装と現代の兵装ではかなりの差があるんですが・・・ -- 名無しさん (2018-08-30 10 57 58) だからギャグ世界の人物を呼び出すなとあれほど・・・ -- 名無しさん (2018-10-19 00 13 12) 向こう側のなろう転生者説 -- 名無しさん (2018-11-15 11 55 20) 誰だよ聖杯抜きでサーヴァント召喚したやつ……えっ、普通の人間? まさかー -- 名無しさん (2019-10-31 13 13 27) ↑2チャーチル「異世界舐めんな」弓シュパーン -- 名無しさん (2019-11-19 18 26 55) ハダサー襲撃事件に関しては書かないのか。まああまり気持ちのいいものではないが… -- 名無しさん (2020-03-30 09 57 45) 実は弓は早々に壊れて使えなくなり、後は剣だけで戦ったのだとか。……もし召喚されればバーサーカー一択しかないお方 -- 名無しさん (2020-06-07 23 14 12) どっかのアホが第二次世界大戦中にサーヴァント召喚したんか......そうであってほしい英国面の化身 -- 名無しさん (2020-09-17 21 23 00) 「チャリで来た」のチャリは実は原チャリだった説もあるが、それでも十二分に頭おかしい(4000km) -- 名無しさん (2021-11-22 21 07 55) 歩く英国面、もしくは英国面の化身 -- 名無しさん (2021-11-22 21 53 57) ねぇこのお方の生涯映画化にしない?めっちゃ受けると思うぞ -- 名無しさん (2021-12-30 11 47 11) ヒラコー作品に出てきそうなヤベーやつ臭がする -- 名無しさん (2022-10-03 22 36 00) クレイモア無くした際は素手でドイツ兵と戦ったらしい。本当に何なんこの人… -- 名無しさん (2023-04-23 00 36 47) 伝説第三弾、粗方はまともなのに何故最後でおかしくなるの…? -- 名無しさん (2023-09-15 19 58 37) ジャック・チャーチルとそれに着いてった特攻野郎Jチーム(ジャックチーム)ほんと凄いな… -- 名無しさん (2023-09-15 20 02 58) 名前 コメント
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1919年 1月 11日、イギリスのモニカ・ヴァイスヴィント将軍が徴税官ススム・ヒノモトをバトゥミの知事に任命。 12日、イギリス軍からツムギ・シライシ・ナンヤイネにナンヤイネの統治権が移譲。 2月 グルジア民主共和国で議会選挙が行われ、定員130人の内―メンシェヴィキが109人当選し、メンシェヴィキ政権が成立した。(史実通り) 赤軍が白軍の重要地域であるドン軍管州を占領。 3月 ナンヤイネと白軍間でアカリ・ススム協定(バトゥミ協定)が締結。 ドン管区で赤軍に対しヴョーシェンスカヤの蜂起が発生。 アナトリア半島黒海沿岸部の数都市がフランスにより占領。 オスマン帝国南東部がイギリスにより占領。 カルス共和国がグルジアに侵攻しグルジア軍に撃退される。 4月 白軍がウクライナ東部を占領。 イズミルがギリシャにより占領。 カルス共和国がナンヤイネに侵攻しグルジア軍に撃退される。カルス共和国滅亡。 新貨幣ヤイネ発行。 ナンヤイネ・メンシェヴィキ第1回党大会開催。 5月 19日、トルコ革命勃発。 白軍によりクルスクが陥落。 赤軍によりベルミが陥落。 ナンヤイネで農地改革が発令。 カルス共和国分割を巡りカルス会談が開催 6月 ヴォロネジが陥落。多数の赤軍将校が白軍に投降する。 ロシア北西軍フィンランドに退却。 アルメニア第一共和国によりアラス共和国滅亡。(史実) 7月 赤軍によりウファが陥落。 白軍によりオリョール、トゥーラが陥落。白軍がモスクワ目前までに迫る。 アメリカからカフカース調査団が派遣。 ナンヤイネ徴兵令発令。 8月 モスクワ攻防戦開始。 ナンヤイネにガージャール朝から知識人が亡命。 赤軍によりエカテリンブルクが陥落 9月 ネネカ・パシャがアンカラから撤退。 ナンヤイネ・メンシェヴィキの入党審査が厳格化。 フランス大使館がバトゥミに設立。 ガージャール・ナンヤイネ軍事協定締結。 10月 赤軍により臨時全ロシア政府の首都オムスク陥落。 ツムギ親衛隊成立。 アゼルバイジャンがカスピ海艦隊の一部を購入。 ナンヤイネ共和国憲法公布。 アナトリア半島南東部が英軍から仏軍へ移管。 11月 白軍によりモスクワが奪還されロマノフ朝復興宣言がなされる。 ギリシャ国王が一般女性と結婚しローマへ駆け落ちする。 ナンヤイネで初のラジオ放送がなされる。 グルジアでカフカス3カ国間会議開催 12月 フォーク将軍イルクーツクにて処刑。残存兵は少ない犠牲で撤退に成功。 ネネカ派がマラティヤで勝利。アルメニアが戦線に部分動員をかける。 アメリカの石油メジャーがアゼルバイジャンと契約。 バクー-トビリシ-バトゥミ鉄道開通。 ナンヤイネ各地で診療所が再建。 1920年 1月 フランス軍、アナトリア半島南東部から撤退。 ナンヤイネで戴冠式が挙行、王政へと移行する。 2月 オスマン帝国でクルド人の民族自決を認める布告が出される。 ナンヤイネでロシア語使用の拡充がなされる。 3月 シリア国民会議がヒジャーズ王国王族を国王としてフランス委任統治領シリアで独立国家を作り始める。 ナゴルノ・カラバフ紛争が再発しアゼルバイジャンがカラバフの半分を占領する。 ボリシェヴィキがバトゥミで活動を開始する。 4月 ポントス蜂起がトルコ北部沿岸部全体に瞬く間に広まる。 尼港事件をきっかけに日本が東部戦線への出兵を強化する。 5月 アダナが陥落しフランス軍が撤退する。 ガージャール朝のシャーがナンヤイネに訪問する。 ザカスピ暫定政権がほぼ赤軍に攻略される。 6月 ロシア東部軍がカザフ草原へ東進。 グルジアがナンヤイネに対して最後通牒を通告。 7月 ブハラ=ハン国とヒヴァ=ハン国が滅亡し赤軍の支援の下で、ブハラ人民ソビエト共和国とホラズム人民ソビエト共和国が成立。 シライシ石油会社設立。 ナンヤイネ王国第1回選挙実施。 8月 フランス、セーヴルにて講和会議が行われる。 イスラーム連盟成立本部はメッカとメディナに置かれる。 10月 グルジア・ナンヤイネ戦争の開戦 女王ツムギのロンドン演説 アイルランド問題についてと引き換えを約束する 11月 バトゥミ陥落。グルジア軍バトゥミに入場 アブハジアのジハード宣言で、大反乱。ロシアとの陸路国境が封鎖される アルメニアがグルジア国境に兵士を集めて牽制 アゼルバイジャンがグルジアに対してジハード宣戦布告。貿易停止、国境兵派遣などを実行し さらに総動員開始 イスラーム連盟会議。ヒジャーズ王国の決議案によりジハード宣言。経済制裁。オスマン帝国はボスポラス海峡の閉鎖を明言 キリュウがアーサー評議員への拷問を指示 オスマン帝国カリフペコリーヌ。イスタンブル~アルトヴィン~ナンヤイネ地域へ4000のカリフ軍と共に移動 女王ツムギ、アイルランドにてアーサー・グリフィス会談。ジョージ5世会談。モニモニ母と会談。リンクと会談。ローマ会談を準備 ナンヤイネ北部沿岸地域の住民反乱。グルジア軍によって鎮圧され虐殺ジェノサイド。死者の一部は凱旋門として飾られる アゼルバイジャンが総動員完了。アゼルバイジャン・グルジア戦争勃発 英愛のローマ会談に女王ツムギ立ち合い 12月 女王の親衛隊、カリフ軍の共同作戦「深きチョロヒ作戦始動」 大勝利でバトゥミ奪還 国防軍の逆襲作戦クーロケダの戦い(冬の眠り作戦)始動。大勝利。グルジア軍の組織的勢力消滅。国防軍と評議員たちもバトゥミ帰還 ナンヤイネが北部沿岸地域を奪還。グルジアに占領された国土の全てを解放する 南ロシア軍がグルジアと断交を宣言。貿易を中止し、ドルジ将軍にカフカース方面軍を任せる。アカリ大佐がカフカース全権大使に任命される グルジアでクーデター。バーン・ラインハルトがキリュウを排除。即時講和・領土保全・経済制裁解除のために政権を率いる アゼルバイジャンがグルジアと停戦。3日後にアルメニア参戦の影響で停戦破棄。再度侵攻開始 アルメニアがグルジアに宣戦布告 国連総会で女王ツムギとユニの演説により、理事会で調査団派遣が決議される(1921年1月以降に出発予定) アルメニアがグルジアのトビリシ南の山岳地帯を奪取し、アルメニア系住民を扇動しつつトビリシに侵攻 1921年 1月 ナンヤイネの臨時評議会でアルメニアとの不可侵条約を更新しないまま、アゼルバイジャン寄りの中立を保つことに トビリシ攻防戦によりアルメニア軍がトビリシ破壊。バーンが自殺し、多数の議員と市民が死亡。グルジア民主共和国滅亡 アルメニア軍によってキリュウ傀儡政権樹立(首都:ヴァジアニ) アルメニアがアハルツィヘ郡の一部を占領。トルコ系など8000人の虐殺。激怒したカリフが軍をアルメニアに向ける アゼルバイジャンが第二次サルティチャラの戦いで、グルジアの残存戦力を殲滅。トビリシまで到達 アルメニア軍とアゼルバイジャン軍による第二次トビリシの戦い。アゼルバイジャン勝利で、トビリシ大破壊が起きる グルジア軍4000とランスロットがナンヤイネに亡命 ナンヤイネがアハルツィヘ西3村(アディゲ、ウデェ、アバストゥマニ)を占領し、ポティ港に進撃。ポティはランスロットの説得で降伏 キリュウが監禁場所から脱出。ヴァジアニ村で蜂起。アゼルバイジャン軍に囚われ、ナンヤイネに護送される グルジア西部でラインハルトの要請でコウメイ政府樹立。ナンヤイネを国家と認め、講和を前提に休戦協定を求める アゼルバイジャンがグルジアのルスタヴィ占領後に、列強の仲介を受け入れてアルメニアと停戦受諾 英愛仲介成立 女王ツムギ、ナンヤイネに帰還。カリフと面談。アルメニアとの戦争を止めるため、ヴァチカンの仲介取り付け 2月 ナンヤイネがグルジア戦争の休戦条約(アルトヴィン協定)成立。ナンヤイネ・グルジア戦争終結 アゼルバイジャン・アルメニア休戦条約(ルスタヴィ協定)成立。英仏羅波による監視成立 カリフ・アルメニア協定成立。これを受けてカリフ軍が進撃を止めて解散。アハルツィヘで教皇とカリフの歴史的会談が行なわれる 3月 アーサーとツムギがユニエイト教会を立ち上げ、正教からカトリックに改宗する オスマン帝国の反乱が完全に終結。ネネカ・パシャが自害する クロンシュタットで水兵たちが反乱とストを開始。フランスが支援する 4月 赤軍がクロンシュタットの反乱が広がるの抑え込む。その際にペトログラードで9万人の市民が犠牲に。水兵たちは島に退却 白軍がノブゴロドを奪取する。赤軍はペトログラードを放棄して東部へ撤退する エンヴェルがネネカ派の残党を率いて亡命希望。ナンヤイネ政府は約束通り残党を受け入れるがエンヴェルは受け入れず。彼は赤軍へ イスタンブル協定が結ばれ、オスマン帝国の領土が更に削られる 対白軍安全保障の一環でアルメニアとの協力を取り付け、アゼルバイジャン・アルメニア・ナンヤイネの小協商が成立 ナンヤイネ―グルジアの講和交渉が決裂する。コウメイ政権が白軍に土下座する方針に ランスロットが亡命将兵らを率いて進撃し、コウメイ政権がクタイシに撤退する 赤軍とカフカースの指導者間で10年間の不可侵協定を締結(SM(ススムミコ)=RS(モロトフスターリン)協定) ウクライナの独立派やクロンシュタットの反乱勢力と協力関係に 5月 ランスロット軍がクタイシを攻略。コウメイ政権が壊滅。ミカ王女が救出され、ナンヤイネに送られる ダーダネルス・ボスポラス海峡が事故の名目で封鎖され、ロシアの海上輸送ルートが途切れる カリフの呼びかけでロシア内のイスラム教徒が動揺する キャルとマクギリスのカフカースの独立をかけた交渉が決裂し、英国が反白軍に動く。セヴァストポリ港が破壊される ロシア帝国とカフカース連合軍が開戦。グルジア軍がオセチアを攻略。アブハジアと山岳共和国が連合軍に降伏 マハチカラ戦線で、アゼルバイジャン軍が北カフカースのドルジ軍に完勝する 6月 タカネ=フョードロヴナ皇太后の仲介で講和会議が開催。ロシア・オスマンおよびカフカース3ヵ国で黒海条約が結ばれる カフカース諸国の独立が認められ、グルジアの占領地の整理や存続が決まる 女王ツムギがナンヤイネ本土に加え、グルジア諸邦(旧ズグディディ、オズルゲティ、セナキ郡)、アハルツィヘ自由都市の統治者となる 赤軍はこの結果に激怒するものの、不可侵協定は軍事的メリットを鑑みて維持する ルドラサウムとキリュウの戦犯裁判が行われ、虐殺の責任で死刑判決が下る。多くのグルジア軍捕虜が重罪となる 7月 国連調査団とカフカス問題を調査。ナンヤイネ内でのグルジアによる虐殺が認定される アーサーがスパイであることを告白。評議会を辞任する。後任にハメドリが推薦したデルウハが就任 アルトヴィン・オルティンスキー郡が住民投票を経てナンヤイネに編入される ナンヤイネ・グルジア戦争(ナンヤイネ独立戦争)の死者23000人を弔う国立墓地が決まり、追悼式が行われる 評議会がアハルツィヘの都市計画「ミル・ミール」を承認する 10月 赤軍の大反攻で白軍が潰走。マクギリス将軍は亡命に追い込まれる イレイナがイルクーツク以東まで撤退し、日本を後ろ盾に緩衝地帯となる国の建国を目指す 12月 ボリシェヴィキ政権の通達により、カフカース諸国は独立こそ維持されるものの半ばソ連の保護国・衛星国と化す 1922年以降 1922~31年 ナンヤイネの黄金期 栄光と矛盾 欲望と格差の拡大 ツムギ女王とマコト王子の結婚。エジプトとは準同盟国に ナンヤイネは急速な経済成長を遂げるが、戦争の爪痕の色濃い北部は人口流出でとり残される 独立派(王党派)と社会主義派が政権を担う。ミコとアリス(初代)が政治の中枢に 1932~39年 アゼルバイジャンの野望 再び始まるカフカースの分断 1929年に始まった世界恐慌の影響がカフカースでも本格化。ナンヤイネの工業生産は最盛期の1/5まで落ちた時期も 新グルジア王国に対して、アゼルバイジャンはクタイシ以東を要求し、アルメニアは治外法権などを要求。アルメニアの要求が通る ナンヤイネは、選挙に圧勝した独立派(王党派)が社会主義派を追い出し、事実上の独裁政権に。チノが議長に就任してチノーアリス体制に 独立派はハンガリーを見習った政治体制の構築を図り、権威体制を確立。日米の政権を見習うなどして、不況から脱出 インドで独立運動。女王ツムギの仲介により5-10年の独立を前提として、イギリス連邦に加盟。イギリスはこの影響で弱体化 1939~45年 第二次カフカース大戦の地獄 ソ連の侵攻 新グルジア王国が周辺国と組んでアゼルバイジャンに宣戦布告。ナンヤイネも出兵し、イスラーム連盟との仲が悪化する。誠とも離婚寸前に 1943年に第二次カフカース大戦終了。アゼルバイジャンが第一次カフカース大戦で得た領土を全て喪失。この戦争で数十万の死者が出る ナンヤイネは協力の見返りでクタイシを割譲 1939年にインドで、大戦参加を拒否する大規模ストライキ。英国が屈服して独立が確定する 独ソ戦で日本は動かず。大戦にあまり関与しないまま極東利権を守って体制を維持する ウラジオストックを首都にした極東ロシア帝国(イレイナが建国に関与。人口1500万人)が、日本を後ろ盾にして極東を支配する ドイツに勝利したソ連がカフカース諸国を保護国化。世界大戦と第二次カフカース大戦で疲弊した欧州やカフカース諸国になす術なし 1945~59年 カフカース分割 クタイシ動乱の悲劇 1945年、ススム副議長が引退。女王から公爵位を贈られる 独立派が単独過半数を獲得。アリス2世が主導権を握り、チノが副議長として評議会入り アリス2世と一部関係者により、対ソのために原爆作成を目指す「テトラグラマトン計画」が極秘に始まる 北部沿岸地域が核開発の実験場に選ばれ、ミコが悲憤慷慨。彼女が共産主義に転向する一因になる 戦後復興と経済は安定するものの、検閲を強めて集会・表現の自由が抑圧される 平等・自由・友愛を求めて、10万人以上が集まるクタイシ動乱が起きる。改革要求が通り、集会の自由や検閲緩和など漸進的な改革が実施される 1947年、ハメドリ評議員が引退 1954年、宰相キャルが死去 1959年、ペコリーヌがカリフを辞任 1960~72年 バトゥミの春と左右テロ 表現の自由の促進により過激な意見の抑圧が緩み、左右の過激派が跋扈する時代に 選挙制度の改革を成し遂げたアサミが、陸軍大将を辞めて評議員となる 独立派が第1回以来勝ち続けた選挙に惨敗。トルコ派に議長を譲りつつ、連立与党を形成。共産主義派が第一党に 民主化の推進や自由と文化は拡大するが、経済は停滞、治安は悪化、軍事力は低下する 1965年、リーボック評議員が引退 1968年、バトゥミの春。強い請願を受けて女王ツムギは、ナンヤイネ文化の大事な1要素としてイスラームを積極的に公認。同化的スタァ政策が後退 1972~89年 ソ連のアフガニスタン侵攻 ソ連の揺らぎとナンヤイネのイスラームへの回帰 分極化で連立工作も上手くいかず、国王大権でエルドアンと三代目ヒノモト侯爵が議長に選出される 1975年、30年渡って評議会の副議長を務めたチノが電撃解任される 1976年、外交陳情周りを行っていた女王ミカがオスマン帝国の地震に巻き込まれて死亡 1979年、アリス2世がイランおよびグラマン社から秘密裏に15機のF-14を導入する ソ連がアフガニスタンに侵攻。女王ツムギは30年ぶりにイスラーム連盟会議に出席して演説。カリフはアフガニスタン支援をウンマとして行うと宣言 ナンヤイネ政権もアフガンに義勇兵・秘密の物資支援を行う 1980年、ユニ評議員が引退。数年後に死去する 1985年、ゴルバチョフがソ連でペレストロイカの開始 1988年、ミコ評議員が死去 ソ連の衰退でナンヤイネの各勢力が動揺。グルジア系の民族意識が強まり、グルジア諸邦の今後の展望(独立か残留かなど)が議論される 女王ツムギの1人息子が死去。ツムギの孫(ペコリーヌの姪が母)が皇太子となる 1989年以降 冷戦の終了 ナンヤイネの新たなる出発 ソ連崩壊で、1つの連邦は12の共和国へと生まれ変わる。東欧、モンゴル、カフカースから駐留軍が去り、諸国が自由を手に入れた ナンヤイネで国民投票。王政の維持とグルジア諸邦の残留が決まる。女王ツムギの退位 国権の最高機関は評議会から王国議会に移り、国王大権も大部分が廃止され、実質的にも立憲君主制に移行 史実 1919年以前 15世紀後半 バトゥミがオスマン帝国に占領される。バトゥミの名称が定着したのもこの時期。 1863年 オスマン帝国がラズィスタン県の中核都市にバトゥミを指定。バトゥミの街が拡張され、領事館などが設置される 1877年 露土戦争開始、バトゥミを巡る争いも発生する。 1878年 ロシア、オスマン帝国間でベルリン条約が締結。バトゥミ、カルス、アルダハン、ドゥバヤジトはロシア帝国のものとなる。 1883年 ドミトリー・メンデレーエフの提案によるバクー-バトゥミ間のパイプラインが完成、以降バトゥミは急速な発展を遂げる。 1901年 バトゥミが社会民主主義運動の中心地となり、スターリンがバトゥミを拠点として活動を開始する。 1902年 1月にロスチャイルド製油所で大規模なストライキが行われた。その後もカフカス地域ではバクーやオデッサでのゼネストのようなストライキが頻繁に発生する 1905年 バトゥミでゼネスト発生。 1912年 武器密輸の監視の為にバトゥミに砲艦が常設される。 1914年 第一次世界大戦が勃発。ロシア帝国が中東戦線に進出。カフカス地方が前線となる。 1917年 2月、ロシア帝国で二月革命が勃発。 3月、カフカス特別委員会(オザコム)が設立。 11月、ロシア帝国で十月革命が勃発。 12月、エルジンジャン休戦によりロシア軍がカフカス地方から撤退。 1918年 1月 2月 3月 ブレスト=リトフスク条約が締結。ロシア帝国がトルコとの国境付近のアルダハン、カルス、バトゥミに対するすべての権利を放棄。 オスマン帝国とロシア帝国とザカフカース委員会(セイム)の間でトレビゾンド平和会議が開始する。ザカフカース委員会はバトゥミ、カルス地域の独立を主張するが却下される。 3日赤軍は、バトゥミ、カルス、アルダハンのイスラム教徒にオスマントルコの支配下での自決権を容認。 30日、ナゴルノ・カラバフを巡り、アルメニア・アゼルバイジャン戦争が開始。 4月 14日、オスマン帝国軍がバトゥミを併合。 22日、ザカフカース民主連邦共和国が成立。 5月 11日、山岳民主共和国がバトゥミでトルコの支援の元、独立宣言。 26日、ザカフカース民主連邦共和国が解体。グルジア民主共和国が独立宣言。 28日アルメニア第一共和国が独立宣言。アゼルバイジャン民主共和国が独立宣言。ポティ条約が締結されドイツとグルジアが結び付きを強める。 6月 4日、バトゥミ条約が締結され、オスマン帝国はグルジア民主共和国に対して、バトゥミ、アルダハン、アカルチケ、アカルカラキの所有権の放棄を強要。バトゥミのオスマン帝国による実質的な統治が開始 7月 8月 9月 10月 30日ムドロス休戦協定が締結され連合国とオスマン帝国の戦争が終結する。 11月 28日、アルメニア・アゼルバイジャン戦争が終結。 12月 7日~18日にかけグルジア・アルメニア戦争が行われるが両者共に目的を達成出来なかった。イギリスの仲裁により終結 1919年 1月21日、イギリスがオスマン帝国から統治を引き継ぎ、ジェームズ・クック・コリス将軍をバトゥミの知事に任命した。そして、ロシアの士官候補生プリリディアン・マスロフが議長を務めるバトゥミ評議会を設立した。 4月、イギリス軍による軍政が開始され知事は評議会を解散する。 1920年 1月、ロンドン会議により協商国からザカフカース諸国に事実上の独立承認が与えられる。 3月、南ロシア軍は敗退を繰り返しこの月までに北カフカ―スより撤退。クリミア半島まで追い詰められる。 4月、アントーン・デニーキンが南ロシア軍総司令を辞任。イギリスへ亡命する。南ロシア軍の指揮権はピョートル・ヴラーンゲリに引き継がれる。 4月、イギリスがバトゥミを自由港とすることを宣言。国際連盟の保護領としてイギリス、フランス、イタリアによる共同統治が行われる事が決定される。 4月27日、北カフカースで南ロシア軍を打ち破った赤軍がアゼルバイジャンへ侵攻開始。翌28日にバクーが占領されアゼルバイジャン民主共和国は滅亡。アゼルバイジャン・ソビエト社会主義共和国が成立。 5月7日、モスクワ条約(1920)が締結。白軍勢力のグルジアへの亡命を阻止する事を条件にソビエトがグルジア民主共和国の独立を承認。 7月、イギリスが地域全体をグルジア民主共和国に割譲し撤退する。 9月、ザカフカース地方からイギリス軍の撤退がほぼ完了する。 11月7日~11月17日、赤軍がクリミア半島に対し攻勢作戦を決行。この作戦によりヴラーンゲリは、南ロシア軍残存戦力をクリミア半島より撤退させ黒海沿岸より白軍勢力が駆逐される。 1921年 2月16日~3月17日、赤軍がグルジア民主共和国へ侵攻開始。17日にグルジア・ソビエト社会主義共和国が成立。 2月23日~3月16日、トルコ軍がグルジア民主共和国へ便乗侵攻。アルダハン、アルドヴィンが2月中、バトゥミが3月中に占領される。 3月18日、赤軍に指揮されたグルジア・ソビエト社会主義共和国の軍隊によってバトゥミが再占領される。 10月13日、カルス条約により、トルコ共和国がバトゥミ港を自由に使用する権利とグルジア・ムスリム人に自治権を付与するという条件で赤軍にバトゥミを割譲。バトゥミはアジャリア自治ソビエト社会主義共和国の首都になる。
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内政現在値 [#oa100710] 統治ルール [#oa4774c7] 【兵について】 内政コマンドについて 税収と支出 集中力 内政コマンド [#oa4774c7] 【民衆高揚】 【開墾】 【商業発展】 【駆逐】 【巡察】 【訓練】 【文化発展】 【慰安】 【興行】 【臨時徴兵】 【城増改築】 【砦建築】 【密偵】 【私掠行為】 【人材登用】 NPC内政コマンド対応表 NPC内政コマンド [#oa4774c7] NPC内政コマンド(準名士版) [#oa4774c7] NPC内政コマンド(名士版) [#oa4774c7] 特殊コマンド [#oa4774c7] 【喧伝】 【教育】 【調練】 【風水】 【推挙】 【鬼謀】 【徴兵令】 軍務能力 [#oa4774c7] 【将軍能力】 【参謀能力】 内政値 [#oa4774c7] 【民意識】 【農業値】 【商業値】 【治安値】 【文化値】 【防備値】 【名声値】 【上限拡大コマンド】 イベント発生 [#oa4774c7] ガヤン [#oa4774c7] 人物 [#oa4774c7] 周辺人物 [#oa4774c7] 周辺地域と土豪 [#oa4774c7] 内政現在値 民意識 農業値 商業値 治安値 文化値 城防備値 資本金 名声値 屯田兵 常備兵 精鋭 100/100 178/230 159/170 100/100 100/200 5/10 1241 8 2489 1829 538 現在1季節につき金73消費 内訳:精鋭5X3、常備兵16X1、名士6人X2、土豪への援助30 統治ルール この統治ルールは簡易的に領地運営ができるにしたものである。 ターン制により内政や外征を行っていく。 1ターンは2週間分の時節であり、2ターンで一ヶ月である。 6ターンで季節が変わり、春と秋には農業値による収穫(税収)がある。 常備兵は基本的に砦や城を守るため最低500は必要です。 【兵について】 【屯田兵】 屯田兵は一般人に多少の訓練をさせただけの民兵です。 ですが、農民でもあるため特に維持費は必要ありません。 攻撃ー2 防御ー2 陣形変更の際にー20% 【常備兵】 常備兵は訓練された一般的な能力をもつ兵士です。 ですが、農耕などは行わないため100ごとにを超えると1季節(6ターン)毎に金1を消費します。 現時点では常備兵が1149のため1季節につき金11消費されます。 【精鋭】 精鋭は一般兵から選抜され、さらなる訓練(調練)で鍛えられたエリート兵です。 そのため、陣立てに+20%のボーナス。自動的に損害表に攻撃と防御に+1の効果があります。 ただし、100人ごとに毎季節につき金3が必要です(端数切捨て) 内政コマンドについて 内政コマンドに費やせるのは一人一回のみ。 例えば一人が開墾と治安を同時に行うということは不可とする。 二人同時に同じ内政コマンドを行う場合は高い者の成功率+20%とし消費も一律金10までしかかからない。 二人同時に行う場合、一人は技能を持っていなくても可。 なお、同じ内政コマンドを実行できる人数は最大3人まで(+40%)とする。 税収と支出 内政コマンドは行う度に金10減る。 1ヶ月ごと(2ターンごと)に商業地から税収として商業値ぶんの金が手に入る。 3ヶ月ごと(6ターンごと)に農業値から税収として農業値ぶんの金が手に入る。 また、3月には農業値X4ぶん、9月には農業値X10ぶんの税収が手に入る。 当初の所持金(資本金)は100 集中力 内政コマンド、またはイベントなどにおいて集中力ロールに成功すると成功レベルをあげることが出来る。 また、コンセレーションリングなどの使用も可能。 ただし、集中力関連のアイテムの貸し借りは不可とする。 内政コマンド 【民衆高揚】 民意識を高めるコマンド。適任者を選び演説でふる。 成功すれば民意識+1d6、クリティカルの場合は民意識+2d6となる。 【開墾】 開墾や果樹園拡大、畜産などの育成を推し進めるコマンド。適任者を選び管理、または農政でふる。 成功すると農業値に+1d6 クリティカルすると+2d6 【商業発展】 宿場町や市場を発展させ特産品の売買などの商業を推し進めるコマンド。 適任者を選び管理または売買でふる。 成功すると商業値に+1d6 クリティカルすると+2d6 【駆逐 】 山賊や妖魔を駆逐するコマンド。適任者を選び主な武器技能でふる。 なお、隣の領内で妖魔が出現していた場合、妖魔駆逐は自分の領内以外でも可能(ミモラム領内は不可) 妖魔を駆逐した場合は名声+1、自領以外での妖魔駆逐は統治者の名声値が2あがる。 【巡察】 治安を高め、領内を安定させる政策を推し進めるコマンド。適任者を選び管理、または捜索をふる。 成功すると治安値に+1d6 クリティカルすると+2d6 【訓練】 屯田兵を常備兵に変えることが出来る。 鍛錬をふり、成功すれば3d100分、クリティカルすれば5d100分が屯田兵から常備兵と変わる。 【文化発展】 識字率などを高め発展の効率を高めるコマンド。適任者を選び学習でふる。 成功すると文化値+1d6 クリティカルすると+2d6 【慰安】 疫病が発生した場合は適任者を選び、病気治癒か薬草学でふる。成功すると疫病が沈静化する。 【興行】 注)この内政コマンドには金10の必要ありません。 イベント表で旅芸人一座や芝居一座などが訪問してくる興行が出た場合のときに そのターンと次のターンまで臨時の税収が可能となる。 演技、歌、ダンスのどれかを適任者が成功させると税収及び出演料として金2d6が手に入る。 クリティカルすると税収及び出演料として金4d6が手に入る。 【臨時徴兵】 山賊や難民などを再教育して屯田兵にするコマンド。適任者を選び布教または演説でふる。 成功すると5d100人数分の屯田兵を増やすことができる。 イベント抜きで徴兵する場合は3d100人数分の屯田兵を徴収することができる。 が、その際に民意識がー1d6分下がる。 【城増改築】 居城を増改築し防備を高くするコマンド。適任者を選び管理でふる。 成功すると防備値+1 クリティカルすると+2 【砦建築】 砦を建築するコマンド。適任者を選び管理でふる。 砦を作り領内の攻め込まれた際に有利にさせる。 成功すると砦1が、クリティカルすると砦2が領内に出来る。 また、砦の防備を固める際にもこのコマンドを使用する。 【密偵】 注)怪盗を手に入れているのが前提です。 注)金10は必要ありません。 隣の領地に怪盗を放ち情勢を探ります。 潜伏をふり、成功すると潜入させることができます。 成功させると【私掠行為】が可能となります。 密偵は一度成功すると季節の終わりまでそのまま居続けます。 また、潜入させておくと色々な情報を持ってくることがあります。 【私掠行為】 注)金10は必要ありません。 注)【密偵】を成功させ怪盗が潜入中であるのが前提です。 注)このコマンドは6ターン(1季節)に一回しか出来ません。 兵を率いて山賊に化け隣の領地へと赴き輸送隊や倉庫などを襲撃して 奴隷商人や悪質な豪農(高利貸)、ミモラムなどから金を強奪します。 主な武器技能で判定を行います。対象によって難易度が変わってきます。 成功すればその分の金が、クリティカルすればその倍。 失敗すると1d100の屯田兵が失われます。 また、常備兵の場合は+10%、精鋭の場合は+20%のボーナスがつきます。 奴隷商人 難易度-10% 金3d10 高利貸 難易度-20% 金5d10 ミモラム 難易度-30% 金7d10 ちなみに普通の商人や豪農などからも強奪は可能です(難易度は低め) 【人材登用】 注)金10は必要ありません。 有益な人材を探すコマンド。適任者を選び探索でふる。 1が出た場合のみ本来は名声でしか現れない名士を見つけることが出来る。 また、ある名士が保有する特殊コマンドによっては・・・。 NPC内政コマンド対応表 NPC名 民意高揚 開墾 商業発展 巡察 文化発展 臨時徴兵 駆逐 慰安 城増築 砦建築 訓練 マン・テァオ ○ ○ ○ ○ リー・シェン ○ ○ ○ ○ ○ レ・ゼン ○ ○ ○ ○ ○ クォン・ズォン ○ ○ ○ ○ フェリル ○ ○ ○ ○ ヤン・マー ○ ディー・ゼル ○ NPC名 民意高揚 開墾 商業発展 巡察 文化発展 臨時徴兵 駆逐 慰安 城増築 砦建築 訓練 ル・チ ○ ○ ○ ○ リウ・ジュ ○ ○ ○ ○ ○ チャン・レン ○ ○ ○ ○ ユ・ファン ○ ○ ○ ○ ギュン・ユ ○ ○ ○ ○ ジア・フー ○ ○ ○ ○ ジュ・ルー ○ ○ ○ ○ NPC内政コマンド NPCは1つだけ任命できる。 民意識、開墾、商業発展、巡察、文化発展をそれぞれ選択すると+2となる。 臨時徴兵、駆逐、慰安、訓練、砦建築、城増改築の場合は成功率+10%となる。 注)成功率+10%のものを選ぶ場合はPCも同じ内政コマンドを担当しないと意味がない。 また、1担当につき複数選ぶことも可能 (例:マン・テァオとユ・ファンに【商業発展】を同時にさせると商業値に+4となる) なお、NPCの内政コマンドは 民意識、開墾、商業発展、巡察、文化発展の場合は金5を消費 臨時徴兵、駆逐、慰安、砦建築、城増改築の場合、金は消費しない。 マン・テァオ 民意識、開墾、商業発展、巡察 リー・シェン 駆逐、巡察、訓練、砦建築、臨時徴兵 レ・ゼン 巡察・訓練・駆逐・臨時徴兵・城増築 クォン・ズォン 開墾・文化発展・慰安・砦建築 フェリル 開墾・商業発展・文化発展・慰安 ヤン・マー 開墾 ディー・ゼル NPC内政コマンド(準名士版) 民意高揚、開墾、商業発展、巡察、文化発展の場合は自動的に+4(金10が必要) 臨時徴兵、駆逐、慰安、城増築、砦建築、訓練の場合は成功率+20%(金は消費せず) 準名士NPCについて 教育を施するか、人材探索などで稀に出現します。 準名士NPCを雇うごとに1季節に金1を給与として消費します。 NPC内政コマンド(名士版) 民意高揚、開墾、商業発展、巡察、文化発展の場合は自動的に+4(金10が必要) 臨時徴兵、駆逐、慰安、城増築、砦建築、訓練の場合は成功率+20%(金は消費せず) また、それぞれに特殊コマンド追加能力がある。 特殊コマンドはこの人物が領内にいる場合に行動可能となる。 なお、特殊コマンドを使用する際はその内政コマンド保持者は従事することになり 他の内政コマンドは使用できない。 また、登用した際に1季節につき金2が給与として消費される。 ル・チ (将軍能力保有) 民意高揚、文化発展、巡察、駆逐 リウ・ジュ (なし) 民意高揚、開墾、巡察、商業発展、文化発展 チャン・レン (将軍能力) 民意高揚、臨時徴兵、駆逐、巡察 ユ・ファン (なし) 開墾、商業発展、文化発展、慰安 ギュン・ユ (参謀能力) 民意高揚、商業発展、文化発展、城増改築 ジア・フー (参謀能力) 商業発展・文化発展・臨時徴兵・砦建築 ジュ・ルー (参謀能力) 開墾、商業発展、臨時徴兵、砦建築 特殊コマンド 【喧伝】 【条件】リウ・ジュがいること 注)このコマンドは季節につき1(6ターンに一回)しか行えません。 注)使用する際は金20必要です。 様々な宣伝活動を行い、名声を高める。 演説でふり、成功すれば名声+1、クリティカルすれば名声+2が得られる。 【教育】 【条件】ル・チがいること 注)このコマンドは1季節しか出来ません。 注)使用する際は金20必要です。 固有名詞NPCの能力をあげる。 マン・テァオ、リー・シェン、ユ・ファンの場合は総じて金10で成果4アップに。 フェリルの場合は内政コマンド1つ追加。4つになるとマン・テァオらと同じ扱いとなる。 さらに、マン・テァオ、リー・シェン、ユ・ファンのレベルをあげると特殊内政コマンドを所有するようになる。 フェリルも同様に特殊内政コマンド保有者まであげることが可能。 【調練】 【条件】チャン・レンがいること 注)使用する際は金20必要です。 常備兵を精鋭に変えることが出来る。 鍛錬をふり、成功すれば3d100分、クリティカルすれば5d100分が常備兵から精鋭になる。 【風水】 【条件】ユ・ファンがいること 1季節に一回だけイベント表を振りなおすことが出来ます。 【推挙】 【条件】ギュン・ユがいること 人材登用の手順で文化値100ごとに一回だけ名声で得られる人物を登用することができます。 なお、失敗しても次のターンにチャンスは繰り越し出来ます。 さらに推挙の時にクリティカルすると本来の名声では得られない逸材を得ることができます。 【鬼謀】 注)このコマンドを持つ者を参謀につかせたのみ有効です。 注)合戦戦闘時のみ使用できます。 集団戦闘時に相手の陣形を乱れさせ混乱させることが出来る。 (1日に軍勢を率いる冒険者レベルの回数分可能) 合戦指揮でふり、成功すると相手も合戦指揮ロールを行わないとならない。 失敗すると無陣となる。なお、クリティカルの場合は相手もクリティカルしないと無陣となる。 ただし、2R以降は通常の合戦指揮ロールで成功となる。 この際さらに集中力を使用するとその分だけ相手はペナルティを負わなければならない。 【徴兵令】 注)臨時徴兵をするときのみ効果があります。 注)臨時徴兵の補佐技能のためこの技能の保持者は別の行動が可能です。 イベント抜きで臨時徴兵する時に使用すると5d100の屯田兵を徴兵することができる。 また、その際に民意識は1d3下がる。 軍務能力 軍務能力には2種類あります。 当初は名士しかありませんがマン・テァオらなども教育すると能力を保持します。 【将軍能力】 別働隊を率いることが出来る。 無理な戦いを強いらない限り、まず勝利する。 【参謀能力】 この能力がある人物を部隊に入れ、合戦指揮において陣を構築する場合に+20%のボーナスを得られる。 また、将軍能力保持者につけるとその別働隊の強さに加味される。 内政値 領内の発展具合などはこの内政値で表示される。 【民意識】 1~100 領民が領主に対する信用度。 10を下回ると民に怨嗟の声が広がり、演説チェックを行わねばならない。 失敗すると暴動がおきる。(農業値、商業値、治安値、文化値にそれぞれー3d6) さらに名声が落ちー1d4下がる。 80以上で各内政コマンドに+10%の成功率、90以上で+20の成功率があがる。 連続して6ターン(1季節)民意識100をキープし続けると名声+1 【農業値】 1~200 高いと作物が豊富にとれる。低いと当然わずかとなる。また、牧畜業などもこれに入る。 【商業値】 1~120 高いと税収などがその分とれる。低いと当然わずかとなる。 【治安値】 1~100 高いと民は安心し仕事に取り組む。 29以下になるとスリ集団や野盗などが発生。商業値と農業値が1d6減る。 治安値が30以上にならない限りこの効果は持続する。 【文化値】 1~100 高いと様々な人材が育成可能となり有能な人材を登用することが可能になる。 80以上で可能となり内政コマンドに【人材登用】が出る。 また、それ以上あげるたびに成功値が90台で+10%、100台で+20%となる。 新たに出現した内政コマンド【人材登用】を選択し捜索で成功すると登用できる。 登用した人材はそれ以降、開墾か商業、治安、文化発展のどれか一つを自動的に+2あげる能力を持つ。 (他のNPCと同じく金5を消費する) また、登用した3人の人材を中央(ポートシャール)に送ると名声に+1される。 【防備値】 【城】 1~10 1につき城に攻め込まれた場合の軍勢消耗表の攻防に+1ボーナスがつく。 【砦】 1~3 戦場を砦にうつした場合に使用。1につき軍勢消耗表の攻防に+1ボーナスがつく。 【名声値】 0~30 名声があがり近隣に名を轟かす。 5Pの倍数分、獲得すると名声を聞きつけた優秀な人材が門を叩くイベント発生 最大値の30になると・・・。 【上限拡大コマンド】 治安値と文化値は100までしかあげられないが農業値と商業値は金10使用するごとに上限が10増える。 イベント発生 2ターン毎(月1)に1d100で様々なイベントが発生する。 また、イベントでチェックを行った者は内政コマンドの使用は不可となる。 ガヤン imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。 約60平方km うち北の森(ガヤンの森)約22平方km 宿場町は南北に2箇所(ガヤンとシェリ)ありガヤンには役所となる城(平城)がある。 主な農生産物はじゃがいも、粟、稲、ライ麦、大麦、梨、ぶどう、カリフラワー、胡瓜、白菜、にんじん、大根など 特産品としてガヤンの森ではトリュフが産出される。 シェルトリア~ルヴェン間の大きな街道(アナテリス街道)も通っており交通の要衝地でもある。 ガヤン城の10km東にはミンスター城もありミモラムの領地とは一番の目と鼻の先である。 【ガヤン城】 ガヤンの本城とその城下町。城下町には市場や宿場町などがある。 ガヤン城は平城であり、本来は堅牢な城でもあるが先の第三次ルヴェン戦役において 帝国軍の略奪や放火にあい城下町共々損壊が激しい。 【シェリ】 宿場町として栄えていたが、やはり先の第三次ルヴェン戦役において被害を被った。 アナテリス街道においての通商の利便性もあることから行商人達も復興を希望している。 【ホルヴェン山】 標高423m ガヤンの北に位置するなだらかな山でレンガに適した石や泥などを採掘できる。 【キュロ山】 標高734m 特になんの変哲もない山であったがスピネル鉱脈が発見される。 毎季節始めに12d10の収入。 【ガヤン川】 ノルン河の支流の一つでガヤンを経由しリボーまで流れる川。 川幅は河原をいれれば30mにもなるが実際は5mほどで浅瀬が多い渓流である。 主に鮎、鱒、鮭、山女といった魚が住んでいる。 【ローレン湖】 ガヤンの森やシェリの近くにある湖。元は古代王国時代に作られた溜池であるという。 直径1kmほどではあるが水深は深いところでは40mほどに達すると言われ 古代王国時代に溜池として作られた痕跡を持つ。 【ワンシャン湖】 ガン・リンらが闊歩する土豪(国人)が縄張りとしている湖。 周辺には葦などが群生する湿地帯もあり湖の中には島もある。 ガン・リンらはここで10倍以上の妖魔の軍と対峙し見事、防衛に成功した。 人物 リリィ 10歳前後あたり。ガルゴの手下に全滅されられた村で生き残った少女。 現在はマーファ寺院で村人達の成仏を願いながら下働きをしている。 将来的にマーファの司祭を目指しており、レスリーを慕ってガヤンに移住した。 タオ・リーファ 20代半ば。元はガイナ商会の手代として働いていた。 ミンスターやシャール近郊に土地を所有していたがそれらを全部ガイナへ売り払い それを資金として独立、ガヤンでの再出発を両親と共に歩む。 ガヤンに資金提供をし、茶や綿を始めとする物産問屋をガヤンに開く。 ミランダ 20代半ば。女怪盗。ルヴェン近郊を含むカノン一帯で荒らし周った怪盗の一人。 ガヤンの金庫に忍び込むがトーマスらの活躍により敢無く御用となる。 フリーデリケやヒペリオンらが魅了(?)し、密偵役となった。 ヘレネ エルフの巫女。森林監督役してガヤンの北の森に赴任する。 妖魔帝国の侵略に伴いネレイドらが率いるエルフの移民としてシャールへ渡った。 双刀の使い手でもあり、戦いにも秀でるが変人という噂も・・・。 マン・テァオ 20代半ば。執務監督としてガヤンに赴任する。 政治手腕にだけでなく軍略にも長け、将来が有望視されている青年。 モデルは満寵 リー・シェン 20代半ば。武衛校尉としてガヤンに赴任する。 冷静沈着な士官であり、学問にも秀でる。 モデルは李典 ユ・ファン(教育済み2) 30代前半。政務官としてガヤンに赴任する。 優秀な政治官僚であるが強情であり、一癖ある人物。 最近、めきめきと頭角を現し風水を扱う者として知れ渡るようになった。 モデルは虞翻 リウ・ジュ 30代半ば。鳳凰がガヤンに舞い降りたことを聞きつけ出仕を希望してきた。 ムディール王家の正統的な血筋にあたるだけでなく人徳も兼ね備えた温厚な人物。 ムディール系の民だけでなくアレクラストの文化を羨望する者にも崇敬されている。 著名な書家、詩人、篆刻家(てんこくか)でもある。 モデルは劉虞 ル・チ 60代後半。政治家。軍人。著名な学者でもある。 3年ほど前に隠棲し余生を過ごしていたが昨今の度重なる戦役に触発された。 かつての教え子であるリウ・ジュがガヤンに向かったと聞き、追うようにして参じる。 門人も多く、その中には現在シャールの中央で官僚として働いている者も多い。 モデルは盧植 ヤン・マー 20代前半。元は農夫。勤勉家で読み書きや算術を憶えた。 トーマスと知り合いガヤンに参内し農地監督官として働くことになった。 ディー・ゼル 歳は不明のエルフ。おそらく400歳前後。 ガヤンの森で林檎や梨、さくらんぼを主に栽培していた。 トーマスがフィッターラントからガヤンに戻った際に偶然出会いガヤンに仕官する。 訛りがきついが栽培に関する知識は豊富。 チャン・レン 30代前半。元はムディールの禁門近衛兵副師範。 仲の悪い高官による讒言で副師範の職を解かれ流浪の身となる。 ムディールでは仕官の口がないため一念発起しロードスへ渡り膏薬を売りながら浪人していた。 その後、トーマスと出会い登城しガヤンに高い禄で召抱えられた。 モデルは張遼 ギュン・ユ 20代半ば。マン・テァオの幼馴染でシャールでも秀才と言われた人物。 しばらく放浪生活をしていたが伯父夫婦が奴隷にされたためチィーゴに赴く。 ロータスらのチィーゴ奴隷開放戦に尽力し、そのまま配下となった。 モデルは荀彧 ジア・フー 30代半ば。元は土豪で暗黒祭主であるリー・ジャオの配下だった。 チィーゴ奴隷開放戦の際どさくさに紛れて精鋭100を率いて投降した。 当人は元々リー・ジャオの傍を離れたかったと言うが・・・。 モデルは賈詡 レ・ゼン 30代前半。元はチィーゴ周辺にいた小領主(土豪)の一人であった。 ムラスやリー・ジャオから攻め込まれチャン・ワンやマー・イェン、 クォン・ズォンらと組んでファンテン山に陣取り好機を窺う。 ロータスらのチィーゴ奴隷解放戦に尽力し、そのままガヤンに亡命した。 モデルは楽進 クォン・ズォン 40代半ば。元はチィーゴの顔役で県令をしていたこともある人物。 チィーゴの現状をカノン国王に直訴しようとするも途中で襲われレ・ゼンらの 塞に落ち延び、そこで補給係をしていた。 タオ・リーファの叔父(母方)にあたる。 モデルは孔伷 ジュ・ルー 30代前半。元はカノン王国の官吏でミンスターにおいて若くして節度使となった。 ミモラムがミンスターに赴任するとムディール系であったことから降格を余儀なくされる。 当初はミンスターにて1獄卒となっていたが堪忍袋の緒が切れて家族を連れて出奔。 ガヤンの地で難民らと共に晴耕雨読をしていた所をギュン・ユとトーマスに見いだされ ガヤン陣営幕僚の一人となった。 モデルは沮授 周辺人物 ガン・リン 20代後半。侠客で近隣に知れ渡る豪勇の士。 土豪(湖賊)の出自でありガヤンがカノン領(ゲルシター領)であった時に 治めていた(悪)代官をさんざん悩ませ続けた。 そのため、民衆の間でも人気が高い義侠者でもある。 モデルは甘寧 ズォウ・ダイ 40代半ば。ガヤン周辺の土豪を取り仕切る長。 顔に幾多もの傷がある豪傑で妖魔帝国軍がガヤンに攻めてきた際には手勢を率いてワンシャン湖にて迎撃した。 シャールが大増援をルヴェンに派遣したの契機に追撃しこれを散々に打ち破った。 モデルは周泰 ジェン・ジィン 30代半ば。ガヤン周辺の土豪の長の一人でズォウ・ダイの腹心。 妖魔帝国軍が侵略した際にガン・リンと共にズォウ・ダイの指示でキュロ山に陣取る。 一ヶ月近い攻防の末、帝国軍の退却と同時に追撃をし率いていた敵将ブアジャクの右腕と言われるビュログを討ち取った。 モデルは蒋欽 ウェン・ビ 30代前半。ガヤンの南に位置するジンジャン一帯を任される。 先の第三次ルヴェン戦役で南方の援軍として出陣した。 主にゲリラ的に出没する帝国軍の遊軍を各個撃破し帝国軍のルヴェン包囲網を崩すのに尽力。 勇猛で責任感が強い。そのため些か必要以上に気負いする性癖もある。 モデルは文聘 ユ・クィン 30代半ば。ガヤンの西に位置するグィクァン一帯を任される。 ウェン・ビと共に南方の援軍として出陣。 主に補給に尽力し総勢25万(カノンの援軍を併せると32万)もの大軍勢の展開に功を上げた。 カノンの援軍がルヴェンの近隣の村で略奪を働くと部隊を率いこれを殲滅。 率いたのがゲルシターに近しい人物であったがこれを独断で処刑してしまう。 が、これを是としたジョセフ公から功績として讃えられた。 モデルは于禁 ツゥ・シャン 20代後半。ガヤンの北に位置するフェンチェン一帯を治める。 土豪の出自でムディール系とカノン系の混血児でもある。 帝国軍がルヴェンに攻め込んだ際に義勇兵を募り父親と共に各地を転戦した。 父親が戦死すると家名を受け継ぎシャールの援軍が来るまでゲリラ戦を展開し帝国軍を悩ます。 第三次ルヴェン戦役が終了しシャールがその後ゲルシター家に占領されていた旧領に駐屯すると シャールに帰順し加増の上、旧領を安堵された。 モデルは朱然 ミモラム・ゲルシター 20代半ば。ガヤン西のミンスター及び周辺を統治する伯爵。 詳細はこれ以上記述する必要なしw クラウス・フォン・メッツェルダー 30代前半。赤毛の好青年といった風貌を持つ。 ラーダの司教を経て才能を見込まれミモラムの家宰となる。 次期ラーダ枢機卿との呼び声も高い軍務、政務に明るい人物。 一年ほど冒険者がてら各地(主にアラニア)などを放浪した過去もある。 周辺地域と土豪 土豪勢力 ガヤン南部からユ・クィンやウェン・ビの領地をまたにかける勢力を持つ。 また、シャールが奪取した他の地でも彼らと同様な土豪勢力が犇いており 元々は80年ほど前に植民したムディール系の民が多いことで知られる。 ルヴェン以西においては昔からいたカノン系の土豪が数多くいるが これらの土豪勢力はシャール派とゲルシター派に分かれている。 ただ、ほとんどが中立的な立場のものが多く動向次第で寝返ることもある。 フェンツェン ツゥ・シャンが所有する都市(城)やその周辺地域。 ツゥ・シャンは元は地元土豪の出自なため、この地に明るく近隣土豪ともさしたる問題は出ていない。 が、北東部において以前帝国軍の残党が多いためグァン(モデル関羽)らと共謀してこれらの鎮圧にあたっている。
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色々と勉強になるサイトを見つけた。今の政界・財界・マスコミでは一致団結したように古臭いゾンビ経済学が主流な中、このサイトはケインズ経済学という当たり前のマクロ経済学を当たり前に主張しているがために、当世では非常識に属する事を訴えているんですが、1つだけあまりに悲痛なエントリーがあったので転載します。涙。 経済コラムマガジン04/8/2(355号) 「日本の分割統治」 のコピペ。 日本の分割統治 日本中がバラバラ 今日の日本国民は、まさにバラバラになっている。無意識的なのか意識的なのか分らないが、日本中がバラバラにされている面もある。たしかに日本の産業の中心が農業だった時代は、「村の共同体」というものが確固として存在した。「家」も大家族が普通であり、これが社会の最小単位だった。まともな個人は、この「村の共同体」や「家」に属することによって存在した。 近代産業が興ってからも、日本の企業は独特の共同体的社会を作り上げた。「会社」は「村の共同体」の代りのようなものであった。さらに大会社は、多くの関連会社を持ち、さらに下請企業や孫請会社などを含めた巨大なグループ共同体を形成していた。このような終身雇用を基本とした運命共同体的な企業形態が完成したのは昭和恐慌の頃である。 経済高度成長期には都会の地価や人件費が上昇し、人手不足も深刻になった。このため工場が地方にどんどん進出した。また「国土の均衡ある発展」という当時の国家の方針に異を唱える者はおらず、地方への補助金や厚めの地方交付金も当り前と考えられた。実際、地方の経済的な発展による購買力の増加の恩恵は、都会にも還流して、都会のさらなる発展に寄与した。この時代からしばらくは、少なくとも都会と地方の利害の対立というものが表面化しなかった。 ところが今日、日本中がバラバラになり始めた。「大家族」が「核家族」となり、さらに「個人」が家庭の単位となっている。この背景には農業や個人商店の没落がある。「村の共同体」はこれまで農協を中心に維持されて来たが、今日ではこれも半分以上崩壊している。 「会社」を取巻く環境も変化している。下請企業や孫請会社は、取引会社のグローバル化に伴い、突然、商売が切られたりする。また株式の持合いの解消が進み、企業間の取引もドライになっている。特に外人株主の持株比率の高い企業は、常に高収益を上げることを課せられ、かってのような出入りの企業と甘い取引はできない。 「会社」の内部も変化している。まず終身雇用制度が怪しくなっている。正社員は確実に少なくなっており、契約社員や派遣社員の比率が大きくなっている。また成果主義や業績主義が一般化し、働いている者同士の人間関係は希薄になっている。社員旅行や社員運動会は死語になりつつある。 最近は、都会と地方の間も対立関係と捉えられるようになった。都会には、地方の公共事業に対して異常な不快感を示す人が増えている。このような感情があるためか「公共事業は生産性が低く、これが日本経済の不調の原因」という真っ赤な嘘がまかり通っている。驚くことに「鈴木宗男みたいな政治家が地方に金をバラ撒いたから、日本経済は不調になった」といった明らかなデマを信じている人が都会には結構いる。 また地方分権、税源の移譲と言われているが、税源が移譲されても地方では税収は上がらない。もしその代りに補助金や地方交付金をカットされれば、確実に地方財政はさらに悪化する。三位一体の改革と言葉の上ではきれいごとを言っているが、実態は地方の切り捨て政策である。これについても「地方を切り捨て」によって日本の経済は良くなると信じている人が都会にはいるのである。 選挙で通用しない分割統治 国民がバラバラになるほど管理・支配が容易になる。さらにバラバラになった国民を対立させることによって、管理や支配がより容易になる。「分割統治」という言葉があるが、日本国民はまさに「分割統治」されている。しかし国民は不満を持っていても、多くの場合それは個人の問題と見なされる。特に今日のような「勝組」「負組」という分け方が、このことを助長している。 先日、サンデープロジェクトに出演した竹中大臣が昨年度の自殺者の数が史上最多になったことに感想を求めらた。彼は「構造改革が進んだから自殺者が増えたのではなく、多重債務者が増えたことが原因」と答えていた。多重債務者が増えたことにマクロ経済政策は全く関係がないかのような発言である。つまり自殺者の増加は小泉政権の政策が原因ではなく、あくまでも個人の問題と言っているのだ。驚くことに今日では数少ない小泉・竹中信奉者である田原総一郎氏は、このインチキ発言に納得していた(他の出演者にはささいなことにも食って掛かる田原氏は、この竹中氏に対してこれまで批難めいたことを言ったことがない)。 どの地方の財政も苦しいが、合併する自治体には特例公債の発行を認めている。これも地方自治体を管理するための「分割統治」の手法の一つである。合併が住民にとって良いことなのかどうかは関係がないのである。もし地方議員の数が多過ぎると言うのならば、議員の数を減らせば良い話である。 先週号で述べたように、昨年の総裁選でほとんどの業界が小泉支持に回った。普通に考えれば、全く信じられない行動である。例えば公共投資が毎年減らされているのに、土木・建設業界が小泉支持に回ったのである。これは小泉支持を打出した業者だけに仕事を回すという話があったと推測する他はない。もしそうでなければ、土木・建設業界はマゾヒストか大ばか者の集まりということになる。程度の差はあるが亀井・高村・藤井の3候補は公共投資は減らし過ぎと訴えていたのに、こちらには票が集まらなかったのである。 他の業界も様々な約束の元に小泉支持に傾いたと考えられる。このようにバラバラにされた国民を「分割統治」することは容易である。「お前だけは助けてやる」と言えば良いのである。「勝組」にならないまでも、「負組」になりたくない人々の心理を巧みについている。 一般の国民だけでなく、政治家もバラバラにされている。小泉首相の政策は支持できないが、小泉首相は支持すると言ったわけの分らない事を言い出す政治家が続出した。「毒まんじゅう組」と揶揄されても、ポストほしさに抜け駆けする政治家が沢山いた。派閥の力もなくなり、まさに政治家までが「分割統治」されているのである。 バラバラになった国民も不満と不安を持つ。しかし自己責任が強調される今日の日本では、それを口に出すことがはばかれる。そして国中がこれだけバラバラにされると、結束の固い組織が相対的に力を持つようになる。今日かろうじて結束を維持しているのは宗教団体と公務員である。 本来ならマクロ経済政策によって、経済を拡大する中で問題を解決すべきなのに、問題を分配の問題にすり替えている。また問題を分配の問題にすることによって、利害関係者の対立を誘っている。たとえば年金の問題でも、国民年金と厚生年金の加入者同士を対立させたりする。 さらに分配が問題になる時にはたいてい「悪者」が仕立てられる。補助金の場合は地方が「悪者」であり、年金なら議員年金・年金未納者や社会保険庁が「悪者」である。しかしこれらの「悪者」が征伐されても、問題は解決しない。問題が解決しないのに、さもこれによって問題が解決するような錯覚を国民に与えている。そしてこのような動きを助長しているのがマスコミである。 国民は小泉政治に強い不満や不安を持つがバラバラにされているので、これが声にならない。もし日本が一党独裁国家や専制国家なら、このような日本国民なら完全に封じ込めることは可能であろう。しかし曲がりながらも日本は民主国家である。ここが重要なポイントである。国民は政治に対する不満や不安を一票に託すことができるのである。 小泉首相周辺は業界や地方のボスの支持を取り付けておけば、今回の参院選でも勝てると安易に考えていた。たしかに自民党の総裁選ではその手法がみごとに通用した。しかし末端の自民党の支持者は、今回の参院選で小泉政治にはっきり「ノー」を突き付けたのである。もっと言えば根っからの自民党支持者は、昨年の衆議院選挙から既に小泉首相を忌み嫌うようになっていた。実際、自民党に今回投票した人でも「これが本当に最後」と悲痛な思いで投票した人が多いはずだ。 小泉政治の本質は、国民をバラバラにして抵抗できないようにすることである。マスコミもこれに乗せられて踊って来た。典型的なのが道路公団であり郵政である。これらを次々と「悪者」に仕立て、国民の敵にするのである。さらにこのような問題を提起することによって、都会と地方を対立関係に持って行った。 もちろん筆者は道路公団・郵政に全く問題がないと言っているのではない。しかし日本には他に解決すべきもっと重要な問題が沢山ある。これらから国民の目をそらすことが小泉流政治の本質である。ところで既に小泉政権は泥舟であることが知れ渡っている。誰がこの泥舟を最後まで支えるのか見物である。 来週から3週間、本誌は夏休みである。次回号は8月30日に予定している。 自民党は、政策はどうでも良い政治家に支配されている。青木参議院会長の口癖は「政策の勉強をすると政局を読む感が鈍る」である。このような人物はもはや政治家とは呼べない。まさに「ブローカー」である。でもよく見てみれば、一番のブローカーは小泉首相自身である。このように小泉政治の本質はブローカー政治である。 コメント 名前 コメント
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白紙委任状 デルーカの事件簿 I 題名:白紙委任状 デルーカの事件簿 I 原題:Carta Bianca (1990) 作者:カルロ・ルカレッリ Carlo Lucarelli 訳者:菅谷 誠 発行:柏櫓舎 2005.1.26 初版 価格:\1,429 札幌で翻訳家・山本光伸氏が起こした小さな出版社・柏櫓舎の存在意義の一つに、新人翻訳家を掘り出すというものがある。本書・菅谷誠氏は柏櫓舎によりデビューした翻訳者であり、本書に先立って数冊の訳書を同社より出版済み。経済学部卒のカメラマンという経歴で、翻訳家としては遅咲きではあるが、イタリアン・ミステリという独自の視点でこのような翻訳が日本に紹介される機会は、このような版元がいて、このような訳者がいなければ存在しないのだと思うと、それなりに貴重である。 本書はデルーカという捜査官の三部作。何と時代背景が、ファシスト政権国家である共和国時代に設定されている。ムッソリーニ最後の季節に、政治犯相手の党の政治警察部門から異動になったデルーカは、警察の捜査隊長として殺人事件の捜査に乗り出す。しかしその背景には党の明白な意思が存在して、デルーカは誤った捜査方針に立ち向かわねばならないという構図にある。 ドイツの影響下でイタリアが硬直する中、連合軍が地中海から上陸するという大戦末期のイタリアン・ミステリというだけで、ぼくの中の好奇心はうずいてしまうのだ。 本編は殺人事件と時代背景とかが密接に連結し合っている。かと言ってフィリップ・カーのベルリン三部作のように私立探偵の反骨を描くでもなく、あくまで時代の走狗でしかない一捜査官の弱みばかりが浮き立っている。感情を見せぬポーカーフェイスでのデルーカの日常は、一個人の太刀打ちしがたい複雑さに色どられ、陰影ゆえの奥行きがこの一冊の本には与えられている。 作者はもともと共和国時代の現代史の研究家であるらしく、それゆえに殺人捜査という娯楽小説の醍醐味はそのままに、どうしても書かれねばならない時代の活写というところに視点が置かれているらしい。 刑事の葛藤の中で、事件は真実の光にさらされようとするが、同時に連合軍がポー川を越えたというニュースが飛び込んでくる。三部作のシリーズでありながら、のっけから時代の波が主人公も事件をも津波のように押し流そうとする。次の展開が読めないだけに、追いかけてみたい三部作であると思う。 (2005.03.28)
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防ウィキペディア化主義でもう一つだよん。 漫画家には 例えば作者とアシスタントの間にチーフアシスタントが挟まれている。 チーフアシスタントを廃止することにより風通しを良くする。 ウィキにも言えることで委任管理者を抹殺することで 風通しを良くする。 ようは委任管理者を廃止し運営者ユーザーが管理者に成り替わる。 委任管理者は もはや必要ないというサイトには適性だいん!
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いわゆる委任管理者だ。 wikiにおける管理を運営でなく、 一般ユーザーが自治し管理という方式。 特性から、あらゆるwikiにあるぞ 問題点 独裁 大衆から選ばれたユーザーが多数管理するため 運営より管理が行き届く一方、 やり方の違いで削除されるなど編集を台無しにされたり 丹精込めて書いた内容が削除により否定され、 異議があれば難癖をつける。 また投稿ブロック権限があり、 自身に気にくわないユーザーを口封じにブロックしたり 暴君と呼ばれるに ふさわしい独善行為が横行しやすい。 いわゆる偽善者しか残らない。 バカまの虚偽だの態度だのだけで吊るし上げを行うのは愚の骨頂をしたがる。 そしてやつらに共通することは 森を見て木を見ずだ。 ウィキペディアで無期限ブロックされたというだけで 異常に警戒し、マイページの編集しただけでイキナリ無期限ブロックにするという とんでもない短絡思考なゴミクズユーザーが目立つ。 末端になると、みんなが言うから荒らしと森を見て木を見ず、低レベルな愚民となる。 なぜかウィキを使うサイトには必ず低レベルなユーザーが集まるようだ。 このような偽善独善が盛んなwikiには次の特徴がある。 異議を唱えても無視あるいは罵詈雑言を繰り広げる 虚偽だのの理由だけで過剰に反応かつ大騒ぎし勝手に盛り上がる 異論を暴言と見なし威嚇・イヤがらせ扱いする被害妄想 特定のユーザーに編集傾向が似ているという理由で別のユーザーとゴッチャにして言いがかる。 何かあるたび、いたるところにネチネチ書き込むのが大好き 粗探しに必死こいてアゲアシトリ、重箱の隅を突くのが大好き 異議を申し立てるとブロックで口封じ罵詈雑言 特定のユーザーを虐めるため虚構の罪を仕立て上げ民衆を惑わし混乱を招く 風評というテロ行為を行いたがる。 公式原理主義 著作権原理主義者 気にくわないやつについてネチネチ展開するイジメ予備軍 当事者でもないのに独断で代弁する 民衆を扇動しコミュニティを惑わす 堅苦しい環境を好む 以上を 踏まえ、低レベルな愚民に支配されたウィキペディアや それに扇動され右往左往するユーザーの主張は いかなる場合も所詮は愚者の戯言であるため鵜呑みにしてはならない。 所詮、管理者はチンパンジーでも務まるからだ。 結論 委任管理制は疫病神に支配されやすい 運営は信頼ある1ユーザーや設立ユーザー、発起ユーザーによる直轄が望ましい。