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2010年始動 ・4月になっていよいよ始動。・姫路城が改修に入るので、滑り込みで見に行くツアー敢行。・姫路市の滑り込み客対策に乗っかってみる。・臨時でバイク駐車場も設置。いよいよ俺もメジャーに(違) 2010年4月3日 ・6時半起き。冷蔵庫の残り物を処理したらチゲ鍋になった(-_-;朝から・・・ ・なんだかんだで8時に出発。渋滞は豊田Jctの手前のみ。・伊勢湾岸道は広いし交通量も少ないが横風がひどい。・写真は新名神の土山SA。 ・今日は西明石駅前の安いホテルで一泊。明日は姫路城に先に行き、明石城に戻る例の作戦の予定。・しかし一日で550km移動するのはさすがに無茶だったか...かなりの疲労感。 2010年4月4日 ・安ホテルの目覚ましが鳴らない寂しさよ・・・ ・8時に姫路城到着。早くも城の外に行列ができていた。 ・かなり時間かかりそうだなぁ ・満開の桜(と人、人、人) ・見学は2~3時間かかるらしい。 ・券売機のところで私の後ろでちょうど入場制限。・人だらけ。 ・まあとにかく並ばないと始まらないので、待つ。・城内をとぐろのように人が列を成す。 ・天守閣最上階まで2時間。・最上階も通勤電車状態。 ・姫路城を後にして明石城へ。・こちらは花見客でにぎわっている。 ・明石城内でタコライス、じゃない、たこ飯を食う。 ・明石城から大阪へ。・阪神高速でびゅわーっと行っては味気ないので、下道R43で、三宮、梅田を通って大阪城へ・ところが日曜の午後4時とあってはこちらも人、人、人。・大変御陽気な大阪風情のあるオッサンも多いし、何より1時間程度では見たことにならないので今日は宿へ。 ・大阪の宿はベッド昇降式。あまり意味を感じない。 ・ベッドも下りてきたし寝るか・・・(^-^;・・・。 2010年4月5日 ・2日がかりとなった大阪城。今日は暖かい。 ・大都会のサラリーマンの熱い視線を感じつつ見学。 ・京都へ向かう。・京都に来たらやはり天下一品にはご挨拶しないといけない。・確かに関東よりスープが濃厚な気がする。 ・二条城へ。・大阪城は中国系観光客ばかりだったが京都は欧州系が多い。 ・京都はホテルが高いし一杯なので・・・大津へ。・早く着いちゃったのでのんびりする。 ・宿に入り3時から風呂に入る。・全室ビワコビュー。 2010年4月6日 ・大津を出てR1→R8で現在近江八幡市となっている旧安土町へ。・途中の野洲で一服。 ・安土駅前到着。駅前に安土町城郭資料館へ。・ここには名城スタンプはないが、マジンガー的に開く安土城の模型とDVDを見学。同じ安土町内の観音寺城への地図などをもらう。 ・安土城は往復2時間の登山コース。その後観音寺城へ向かう。・こちらも山城なので、とりあえずスーパーで休憩。 ・観音寺城見学後下山。・作業用安全靴では歩きにくい。・歩き用の靴を持っていかないとダメだな・・・・今日は彦根まで行き一泊。 2010年4月7日 ・彦根から小谷城へ。R8はつまらないので湖周回道路へ。・横風注意。・道の駅「近江母の郷」で休憩。 ・朝9時から小谷城への林道を上る。・誰もいない ・林道はともかく山は誰もいないのは心配だ。 ・本丸の奥の山王丸まで行って帰ってくる。 ・長浜の人里に戻って昼食。滋賀・福井では有名らしいトマト&オニオン ・彦根に戻り彦根城へ。桜と城。 ・城とゆるキャラ。 ・滋賀県内の他の城と比べれば平地にある彦根城だが平山城なので意外と石段は多い。・一応今回は終了。明日帰宅。宿に入って早く寝るか・・・ 2010年4月8日 ・彦根を8時半に出て名神、東名で川崎へ。朝はだいぶ寒かった。 ガソリン 4/3 09 20 5.15l 742円 神奈川県海老名市(東名海老名SA) ESSO 4/3 11 27 5.78l 850円 静岡県牧之原市(東名牧之原SA) コーナン 4/3 13 10 5.29l 767円 愛知県刈谷市(伊勢湾岸刈谷PA) Shell 4/3 14 38 3.35l 492円 滋賀県甲賀市(新名神土山SA) コーナン 4/3 17 00 5.36l 766円 兵庫県明石市松の内 Express 4/4 15 02 6.50l 904円 兵庫県西宮市 ITAMI 4/6 07 36 7.25l 1044円 滋賀県大津市 Jomo 4/7 12 24 6.55l 904円 滋賀県長浜市川崎 IDEMITSU 4/8 09 56 5.26l 747円 愛知県豊田市(東名上郷SA) ENEOS 4/8 12 16 6.51l 937円 静岡県富士市(東名富士川SA) ゼネラル 4/8 14 36 5.13l 728円 神奈川県横浜市鶴見区東寺尾 ENEOS
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Last up date 2010-01-06 13 05 33 (Wed) クリスタル採掘場始動 内容 次はクリスタル採掘場の生産作業を復帰させましょう。 クリスタル採掘場の作業を復帰させましょう。 ▲ ガイド クリスタル採掘場(4 16)の近くの空地にクリックして近くに移動します。 クリスタル採掘場でクリック して資源画面を表示します。 中央の右側に 配置ボタンと配置数があります。 労働者を設定して、配置ボタンを押すとクリスタル採掘場が始動します。 最低でも10人の居住者を配置してください。 ▲ 報酬 金貨:1,500 クリスタル:80 信仰:200 EXP:400 その他:木の鍵(1) ▲ 関連クエスト +初心クエスト +データの編集について @wikiのプラグインはソート対応ではないためデータとデータの間に新規のデータを入れる場合、現状では直接編集しか出来ません。 お手数ですがデータの直接編集をされる方はコチラより編集してください。 直接編集の方法がわかりにくい方はそのままデータを追加していくかコメントにデータを残してくださると助かります。 クエスト名 内容 報酬 備考 編集 金貨 木材 鉱石 硫黄 水銀 クリスタル 宝石 信仰 EXP MSP 宝 その他 編集 公式サイトを訪問 公式サイトを開く 10,000 200 編集 伐採場始動 伐採場に10人以上の居住者を配置 1,500 80 200 400 木の宝箱(1) 編集 採掘場始動 採掘場に10人以上の労働者を配置 1,500 80 200 400 鉄の宝箱(1) 編集 硫黄採掘場始動 硫黄採掘場に10人以上の居住者を配置 1500 80 200 400 銀の宝箱(1) 編集 錬金炉始動 錬金炉に10人以上の居住者を配置 1,500 80 200 400 木材運搬車(1) 編集 クリスタル採掘場始動 クリスタル採掘場に10人以上の居住者を配置 1,500 80 200 400 木の鍵(1) 編集 宝石採掘場始動 宝石採掘場に10人以上の居住者を配置 1,500 80 200 400 鉄の鍵(1) 編集 城に入る 城に入る 1,500 200 400 銀の鍵(1) 編集 市政庁をレベルアップ レベルアップ:市政庁 9,000 400 400 400 400 400 400 300 400 鉱石運搬車(1) 編集 居住区を建築 建築:居住区 1,500 80 40 40 40 40 40 209 400 木の宝箱(1) 編集 居住区をレベルアップ レベルアップ:居住区 4,500 240 240 240 240 240 240 260 400 鉄の宝箱(1) 編集 市場を建築 建築:市場 1,500 80 80 80 80 80 80 220 400 銀の宝箱(1) 編集 倉庫を建築 建築:倉庫 600 40 40 40 40 40 40 209 400 【守護】★皮の兜(1) 編集 アイテムを預かる バッグのアイテムを倉庫に移動 3,000 200 400 編集 神殿を建築 建築:神殿 1,500 80 80 80 80 80 80 220 400 硫黄運搬車(1) 編集 城壁を建築 建築:城壁 900 40 40 40 40 40 40 209 400 木の鍵(1) 編集 カノン砲建設 建築:カノン砲 15,000 200 400 編集 編集 編集 編集 ▲ コメント 名前
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始動要塞アロサイア 火 コスト4 クリーチャー ビッグ・マッスル 1000 ■スタートアップ(ゲーム開始前に、このカードを使用デッキから抜き出し相手に公開してもよい。そうした場合ゲーム開始前の処理をこのカードを除いたカードで行い、自分の手札枚数は4枚にする。その後このカードを開始時の手札に加える。スタートアップはゲーム開始前に1度しか使えない。) ■スピード・アタッカー (F)戦争は、始まる前に終わる。故に始まる前に展開を行う。 作者:あるふぁ スタートアップのテスト。自分で作っておいてなんだけど、相当コスト論難しい。 名前 コメント -
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再始動します
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お手数ですが、下からお読み下さい。 シルバー「 ああ、同じファイターとして共に闘おう!(こっちはピシガシグッグッ風に握手) ああ、それじゃあ――――始めるか、世界リング集めを 」 ピカチュウの中の人「…まぁしばらく見てりゃ慣れるよ。(アオに)ピット?…天使か? 」 アオ「ハハ、だろう…ね。(本当に不死鳥だったなんて…) (アルクが消え去るのを見、苦い表情をする) あぁ、わかった…どうせ、いつか会うことになるさ。きっと(シルバーに同意する) ピットさんも味方についてくれるのはありがたい話だね(微笑しながら) 」 ピット「 お初にお目にかかりますね、お話は予々(握手し腕をぶん回す)事件の経緯は聞きました!救世天使として尽力させて頂く所存です! 」 シルバー「 …追うのはよそう、どうせ無駄骨折るだけだしな …お、アオにピカ中に…天使?…名前はピットか、よろしくな(ピットに握手要求) 」 アルク「…くっ…"オムニトリックス、指定位置へワープ"…次は、お前らの姿が消えると思っておけ(光子状になってワープし逃走) 」 アオ「くっ、長くは保たないか――(元の風景に戻り、反撃の体勢に入ったアルクを見てナイフを構える)…!!?(そして、アルクが何者かに蹴られ驚愕する)――――シルバー!! 」 ピット「 うん、敵には回したくない、正直言って凄く怖かった !…誰っ…て、シルバーさん!ナイスファインプレー!……(て、撃墜数稼げなかったじゃないか) 」 ピカチュウの中の人「気にすんな。俺だって腕を不死鳥の翼に変えられるってわかった時は最初は驚いたさ…(アオに) 」 シルバー「 …オレの事をずっと忘れてたろ、お前! そんなんじゃ天才の名は名乗れないよな?(蹴りを入れた本人、結構影が薄い) 」 アオ「(張り詰めた空気を肌で感じ、背筋がぞくりとする)彼女…只者ではないと思っていたけど、蓋を開けてみればとんでもない曲者じゃないか。…敵にだけは、回したくないな。 …そう、だね。こんなに強く恐怖を感じたことはそうないかも…。 …ごめん、そんなつもりじゃ……ああ、痛いのは嫌だな…(ピカ中に) 」 アルク「…ッハ、ハァッ、ハァ…(痛みで膝をつくが直ぐに立ち上がる)…さぁて、ここまでやられたんだ、それ相応の反撃のお時間と行こうか――――――――がはっ!?(突然何者かが背後から蹴りを入れてくる) 」 ジャック(声)「チッ、やはりそう簡単には切り刻めない。・・・・・タイムアップ(固有結界が切れ、基の風景に戻る) 」 アルク「…な、これは…ッ!!(ラインから裂かれた様な痛みを感じよろける) 」 ピカチュウの中の人「…みんなだいたいそんな反応さ(驚愕したアオを見ながら腕を元に戻す)翼貫かれても元に戻るからいいんだけどな…痛いけど 」 アルクの身体には刃物で切り裂いたようなまっすぐなラインが刻まれている ピット「 ッ…(張り詰めた空気を感じ取り苦笑い)…ッハハ、それ相応の成果に期待したいね …わからないけど、得体のしれない恐怖だけは感じるよ 」 アルク「…死体…!?("死体"という言葉に疑問を抱くと同時に張り詰めた空気に違和感を感じ立ち止まる) 」 アオ「……っ(ピカ中の変形した翼を見てぎょっと驚いている)…翼を貫かれるか、防ぎきられるか…微妙なラインだったからね。さっきの選択は正解だったと思うよ(ピカ中に) ……(緑色の霧がアルクを包み込む様子を見ている) いや―――…大丈夫、俺にもよく分かってないんだ(生唾を飲み、緊張した表情でピットに) 」 ジャック(声)「? 死体がどうやって挑むの?(突如、周りの空気がピィィンと張り詰める) 」 アルク「…! 面白い、挑んでやろうじゃないか…その腐食香炉とやらを(なんと自分から霧の方向に向かっていく) 」 ジャック(声)「悪霊山秘術が一つ、『腐食香炉』。これにかかれば金属なんて紙同然。 」 こ、これ何が起こってるかわからないのは僕が馬鹿だからじゃないよね…ねっ(ピカ中やアオを交互に見る) 」 アルク「…緑?…いや、色が変わろうと霧は霧でしかない…何を考えている? 」 ジャック(声)「あっそ。(突然マンホールから緑色の霧があふれアルクを包む) 」 ピカチュウの中の人「翼でも針をへし折れるかは厳しいからなあ…(両腕を不死鳥の翼へ変化させながらアオに) 」 アルク「そんなんでカタをつけられちゃ、俺らしくねーけどな…ダメージを与え続けられようと、俺の魂は眠らねーぜ(風に吹かれ、髪が靡く――――その姿にも、余裕があった) 」 アオ「―――(固有、結界……。)(響く声に耳を傾ける) そうだね…なんとか暴れ回らないうちに、仕留められれば良いんだけど…(ヘッジホッグに) ……(この状況でも、あの態度は崩さない…よっぽどの実力者であることは、間違いないな……ッ)(アルクを見、汗が頬を伝う) そう、だね…確かに日本等じゃ難しいかも… 」 ジャック(声)「アナタが女であれば速攻で片を付けられるけど・・・そうではないらしい。しかし、ダメージを与え続けることはできる。(暗闇と霧の街の中で声だけが響く) 」 ピカチュウの中の人「他に日本刀とかで針に対抗できる方法が浮かばなくてさぁ…(アオに) 」 アオ「いや濃い!何か全体的に濃いぞ彼!!(汗 ジョジョ立ちで降り立つピットを見て) あ、飽くまでも塩酸は塗るんだ…!?(汗) ……噂に聞いたことがある、これって―――(時計塔を見据える) 」 アルク「…霧に、時計搭ねぇ…物騒な場所だこと…ハッハハハ…(恐怖を感じぬ、寧ろ恐怖が発されている様な姿勢を見せる) 」 ピット「っと…(見晴らしは微妙…飛行には不向きですね)…何でしょうね、毛が逆立ちます…時計塔…? 」 ヘッジホッグ「あぁ、またヤツが暴れ回ったらな… この霧…何かを感じるな。言葉に言い表せない"何か"が感じ取れる 」 霧が若干晴れる、そこは古風な街と石造りの道で出来た霧の都。遠くには巨大な時計塔が見える ピカチュウの中の人「濃霧…33-4…ウッ、頭が…じゃなくて…なんだ、あれは…(ジャックを見る) 針だから塩酸塗れば溶かせるかなぁって思って塗ったんだけど…金の刀とかに塗るべきだったな。あったらだけど(アオに) 」 アオ「西、あっちか…意外に近いんだね、またヤツが鉄人間になった時は、あの作戦を試してみるよ(ヘッジホッグに) そう、だね…塩酸を塗るなんて、無茶するなーピカ中さんは(苦笑しピカ中に) ―――……(これは…)(ジャックの展開する霧に視界を覆われ、僅かに緊張が走る) 」 ピット「 賑わしき混沌に嘆きの気配あり、悲劇ある処に、鬼畜外道に鉄槌を下すため、清く正しく美しく!撃墜王ピット、ここに降臨!(ジョジョ立ちで降り立ち)(話は聞こえました、海まで吹っ飛ばすんですね!) 」 ジャック「・・『その鐘は誰がために鳴り響く?霧で見えないその都、摩天楼のすぐ下で、アナタは血まみれ、切り裂きジャック!!』(周囲に霧が発生しどんどん見えなくなっていく) 」 アルク「…っぐ、あぁ…(立ち上がってピットを見る)…天使、こりゃあ面白い。天からの使者を地獄に突き落とす訳だ…ハハッ! 風…懐かしくもあるが、また思い出したくも無い風だな…("風"に何らかのエピソードがある様子) 」 ピカチュウの中の人「あかん、やっぱ折れた(アルクが針で弾いたことによって木刀が折れる)塩酸塗ったから脆くなってたがこうあっさり折れるとはね 」 アオ「行くさ、それでも。何日戦い続けてもね(苦笑したまま。しかし、その目は冗談を言っている目では無かった) ―――!『効いた』…!効いたッ!!(ヘッジホッグがアルクにダメージを与えた瞬間を見、驚愕する) しかも、あれって……ぴ、ピットさん!?そうか、矢の正体は彼か…! 」 ピカチュウの中の人「役に立てて良かったぜ(ヘッジホッグに親指を立てる) 」 ヘッジホッグ「…よしッ!入ったッ、ありがとうよ!(ピカ中に手で感謝のサイン) 海から…近かった筈だ。西に行けば海があるぞ…って、そんな場所を伝える必要もなさそうだ(オルタナティブを解除) 天使か…もう驚くことは無くなったな(ピットを見て呟く) 」 ジャック「時間がかかりそう、ので、とっておきを見せるとする。(サァァァァァ・・・・と風が吹く) 」 ピット「 (空中からアクロバットし月面飛行しながらダイナミック★ログイン、撃剣を振りかざし回転しながらアルクに急接近)そう容易く打ち取られては救世天使が務まりません! 」 アルク「おおっと(木刀を針で弾き防ぐが、マークのキックには気がいかなかった)…ッがッ!?(アルク、初ダメージによって転げ回る) 」 ヘッジホッグ「"Alternative!"(頭に打撃が来る前に頭をオルタナティブにして頭を首から外させる)…っと(外れた首から上はそこらの岩でカバーする)横だッ!(アルクの脇腹に踵での強烈なキックを喰らわす) 」 ピカチュウの中の人「(塩酸を塗った木刀を構える)…はぁっ!(アルクがマークに殴りかかった瞬間アルクに木刀で攻撃)」 ジャック「くえすちょん・・・ここから海までどれくらいある?・・・・まぁ、必要であれば展開する。 」 アオ「ちょ、ちょっと!闇雲に突っ込むのは―――!(突撃するヘッジホッグを見て目を見開く) いやいや、中々バカに出来ない作戦だと思うよ?…へえ、何かあるんだ。秘策がさ(ジャックを見て) 」 アルク「――――!(青い矢は、アルクの鼻を少し掠めて傷を付けていった)…誰だ?…まあ、名前を聞こうがいずれお前も死ぬ運命だがな… …ハッ、やっぱりクズはクズだ!ブタ箱にでも籠ってろクズが!!(マークが近づいたのを確認し、ニードルマウスで頭を殴りにかかる) 」 ジャック「・・・当てにならなかった(アオをジト目で)・・・・・・とっておき、つかうしかないかな。(構える) 」 ヘッジホッグ「ハァッ!…これじゃキリがねぇな…あいつにダメージを与えねぇと…ん?(水流で針を砕いた後にある事を考えつく)…そうか、あいつにダメージを与える1つの方法…思い付いたぜ(何を思ったかマーク、アルクに向かって構わず突撃していく) 」 アオ「マーク…!その様子なら、大丈夫そうだね(アルクと向き合い、身構える) 俺?俺なら……そうだな、海まで誘導して突き落とす、かな?(苦笑し、冗談ぽく言う)当然、その後も鉄の体で居るわけないから、能力を解除したところで俺が―――…っと、クズ呼ばわりなんて心外だねッ!!(ナイフで切り払い、自分に向かってきた分の針を切り落とす)―――…矢…!? 」 シャン……スパァァァァ…ンッッッ(一行の背後から針に対抗するように複数の青い矢がアルクに向かって飛来し針を一部相殺してゆく) ジャック「(巧みなナイフ二刀流で針をはじいていく)・・・ナイフ投擲も通じない・・さて・・・・。 」 ピカチュウの中の人「(日本刀で針を弾こうとする) 」 アルク「やれるか?やれるかぁ〜? …やってみろよクズどもがァ!! バババババッ!!(腕から数十本の針をその場に居る全員に発射する) 」 ジャック「・・・アナタなら、どんな風に戦う?(突然アオに) 」 ヘッジホッグ「ぐおっ――――(力及ばず…?…いや違ェ、どう考えようが俺の方が全てにおいて――――)――――強ェんだよッ!(投げ飛ばされた直後に体勢を整えて足から着地する、少しよろめいた)"Sprash Break!"(腕の変化は無いが、高水圧の水を噴出できる) 」 ピカチュウの中の人「鉄野郎の次は針野郎か…厄介だな…(腕を元に戻す) 」 アオ「(鉄、ね…参ったな…いや、もしかすると―――いや、鉄が切れるなんてのはなんちゃら3世のあの人だけかな…ッ) っ、マァァクッ!!(投げ飛ばされたマークを見、思わず声を荒げる) 」 ジャック「(こんな時、あるじはどうかんがえるだろうか・・・。)固有結界・・・・いや、効果は薄い、か?(ボソリと) 」 アルク「鉄と岩じゃあ――――(ヘッジホッグを掴み大きく回転して勢いよく投げ飛ばす)差がまる分かりだろ、クズ野郎が…"Needle Mouse!"(オムニトリックスを叩き、両腕を無数の針で多い尽くす) 」 ピカチュウの中の人「…鉄人間…(日本刀を鞘にしまう)…さて、こいつでボコしたるかな(両腕を不死鳥の翼へと変化させる) 」 ジャック「・・・このままでは状況を打破できない・・・。 」 ヘッジホッグ「出来るさ。今それを証明してやるぜ―――"オムニトリックスを解除、コマンドコード 0.0.0.Remove.0"…"オムニトリックスを解除できません その機能はロックされています"…な、なッ――――! こいつッ!(近場の岩を吸収しアルクを殴りにかかる) 」 アオ「て、『鉄の身体』!!?(アルクの前方へ着地し、ナイフを構えて数歩距離を取る) 」 アルク「(鉄人間状態でナイフを手から離し)んじゃー、まずは鬱陶しいあのクズを殺って――――"オムニトリックス ジャック完了"――――!?(オムニトリックスのジャック完了音声に驚き確認して動揺する)俺のオムニトリックスを操って、俺に勝てるとでも?ここぁお前の夢じゃねーんだぜ 」 ジャック「・・・・・。(ナイフを両手に) 」 ヘッジホッグ「さぁて、あいつをブッ倒さねーと俺達の明日が来ねぇんだけどなぁ… "電磁波をキャッチ ジャックします"(オムニトリックスが偽オムニトリックスの電磁波をキャッチする) 」 ジャック「カクセズ、驚きを隠せない・・・。吸収能力・・・。」 アルク「(変身を解除し、投げられたナイフを掴んで吸収し鉄人間になる。血は出てこなかった)俺はあの屑野郎のDNAを植え付けられこの姿になった…あいつを殺さねば、俺に明日は来ない!!(今までとは違う気迫で叫び、腕を刃に変化させる)」 ヘッジホッグ「…(オムニトリックスのエンブレムを回し、機能モードにする) オムニトリックス、周囲の電磁波を調査せよ、コマンドコード 0.0.0.Radiowaves.0 "周囲の電波をキャッチします"(オムニトリックスに命令を与え、アルクを眼中に入れる)」 ピカチュウの中の人「う、うろたえてる暇はない…動けなくなっちまう前に何とかしなきゃな!(ピョンピョン飛んで飛び退く)」 ピカチュウの中の人「お、何てジャンプ力(ジャックを見て)今度はクリスタル…?雷撃だけじゃないのか?」 ジャック「技の発動時・・・アナタは一時的に行動が制限される。(後方へジャンプしクリスタル化するのを防ぐと同時に、ナイフをアルクの心臓部に投擲)」 アオ「ズザァッ!(飛び込む勢いを活かして前転し、立膝をついて止まる)(あの威力……今回は本気で殺しに来てるってことか…!?) くそッ、動きを封じられたらおしまいだ!!(クリスタルで固まっていく様を見て跳躍し、腰からナイフを抜き出して空中からアルクの方へと向かっていく)」 アルク「ほう、察しは良い様だな…ならば動きを封じるッ! "Diamond Arm!"(今度は腕がダイヤの外骨格に囲まれ見た目がより一層大きくなる) はっ!! (地面に手を付くと、アオ達の足元がクリスタルで固まろうとしていた)」 ピカチュウの中の人「…雷撃…!?(服の中からゴム製の袋を取り出し被る)」 ジャック「(ストッと軽やかにアオの後方に着地)」 アオ「!(ヘッジホッグの呼びかけを聞き、即座に横方向へ頭から飛ぶ)あッ ぶないッ!!(すんでのところで回避が間に合い。電撃から逃れる)」 ジャック「!(電撃発射と同時に上空へジャンプしかわす)」 バッチチチチィィィッッッッ!!(アルクがアオ達に手の平を向けた瞬間に、アオ達に向かって手から雷撃が走る) ヘッジホッグ「あれはライトニングメーカー…!?お前ら危ないぞ、避けろ!!(腕を見て危機を感じ、周囲に警戒を呼び掛ける)」 ピカチュウの中の人「対峙してる…(ヘッジホッグとアルクを見る)…なるほどな…?あれは確か…?(オムニトリックスを見て)」 アオ「そんな…くっ――(俺のクローンが造られたように、彼にも…!?)――……!(腕の形状が変わったアルクを見て身構えている)」 ジャック「コタエズ、状況でわかるでしょう?・・・対峙している(ピカ中に)」 アルク「――――――――バレちゃ仕方がないな、俺はマークなんかじゃねぇ、マークはあっちのクズ野郎がそうだ。俺の真の名は―――アルク・ハード、この世で一番マーク・テニスンを憎む男だ "Lightning Maker!"(オムニトリックスを叩くと腕の形状が変わる。筒に腕が通るようになり、筒の中には稲妻が疾走(はし)っている)」 ピカチュウの中の人「おお、そうか。じゃあ失礼(座る)?入ってきて欲しいってのは?(シルバーに)何だ?そっくりさんが二人…?(アルクとヘッジホッグの両方を見て)…ん?君なにしてんの?(ジャックに)」 アオ「魂は違う…? 一方は邪悪、って……―――(最初に出てきた方か…!)(アルクを見て)」 ジャック「ウロタエズ、見た目は同じでも・・・魂は違う。一方はとても邪悪・・・・。」 アオ「―――…!!?(アルクの背後から現れるヘッジホッグを見て動揺し、混乱する。)―――…お、おいおい、なんでマークが2人も居るんだい…?!(アルクとヘッジホッグを交互に見交わす)」 シルバー「なんだ、空にトラウマでもあるのか?(アオの心を読みケラケラ) 大丈夫、邪魔しちゃいないさ。寧ろ入ってきて欲しい位さ あぁ、大事な作戦会議ってとこかな ヘッジホッグ!お前今まで何処を――――なっ、ヘッジホッグが2人!?(アルクとヘッジホッグを視界に入れ、思わず仰天する)」 ジャック「サグラズ、ならばわたしたちが介入すべきではない。・・・しかし、敵と思わしき対象が現れた。(アオといっしょにアルクを見る)」 ヘッジホッグ「…見つけたぞ、今日こそお前を始末してやる(アルクの背後から現れるが、周囲は皆が驚くだろう。仕方がない、『アルクとヘッジホッグの容姿は瓜二つなのだから』)」 アオ「それにしても、長い旅になりそうだな………空中、神殿……参ったなぁ、ハハ…(空に浮かぶ建物にちょっとしたトラウマ。GAMEOVER編にて心臓を刺され海に落とされた経験がある) そっか…大変、だね(複雑な家庭なのかな…それとも――。)ああ、ちょっと大事な作戦会議。これから旅に出るんだ(ジャックに) いや、そんなことないよ。全然邪魔じゃない(笑ってピカ中に) ……やぁ、また会ったね。マーク(現れたアルクを見て、椅子から立ち上がる)」 アルク「…そう簡単に世界リングが手に渡ると思わない事だな(アオ達の話を陰で聞いていた 物陰から現れる)」 ピカチュウの中の人「作戦会議?あぁ、邪魔しちまったか?(シルバーとアオに)」 ジャック「・・・・わたしたちに家はない、わたしたちにあるのは「あるじ」だけ。言うなればあるじの存在、命令そのものがわたしたちの家・・・・。わたしたちは基本外で食べる。(そう答えた後、水飲み、一息)・・・・ところであなたたちはなにをしているの?」 シルバー「さすが、良い相棒になりそうだ …ん、ピカ中か…そ、大真面目な作戦会議だよ…取り敢えず要件を話しておこう(取り敢えず要件は中略)…という事だ、分かったか?」 アオ「そ、そうなんだ……(予想外の返答に苦笑)(それにしても、まだ子供……?) お家では食べないのかい?(ジャックに) ああ。カオスエメラルドが悪い奴らの手にあるなんて絶対にダメだ。よろしくね、シルバーさんっ!!(パンッ、とハイタッチの音が小気味よく響く) あぁ、なんていうか……なんだろ。作戦会議?(苦笑しながらピカ中に)」 ピカチュウの中の人「お、アオじゃんか、何してん?(アオの方へ)」 シルバー「…よし、目指すはカオスエメラルドの奪取へ、世界リング集めの旅を始めるぞ!(アオにハイタッチを要求する)」 ジャック「カマワズ、ぶっちゃけ食べられればどこでもいい・・・(まだ幼い表情でアオに)」 アオ「(げ、元気だな…彼)(ピカ中を視界に入れ) ハハ、ごめんね。君の特等席取っちゃって(申し訳なさそうに笑いながら) スーパー化しないとならない程、敵は強大なんだね…まぁ、それも当然、か。(あの時間操作…厄介、だもんね。)(心を読まれたと察し、驚いた表情をする)……ああ、心強いよ。こんな大事、放っちゃ置けないからね(シルバーに)」 シルバー「この世界リングが全て揃えば、リングを要さずにスーパー化ができる――――が、それが完全なものとは言い切れない。それでも十分にやる価値はある―――(目を閉じ、アオの心境を読み取る)――――お前も大勢仲間が居た方が良いって思ってるだろうから、仲間を呼んで行ってくるつもりさ。勿論、お前の都合が悪くても大丈夫、オレ達は必ず勝つさ あー…そうそう、ここで食っていけよ、な?」 ジャック「ヨカラズ、見ず知らずの人の隣でなんて・・・しかし、そうは言っていられない。おじゃまします。(近くへ寄ってきてちょこんと座り、サンドウィッチを食べ始める)」 ピカチュウの中の人「Woah-oh-oh-oh〜Woah-oh-oh-oh It s always a good time〜♪Woah-oh-oh-oh〜Woah-oh-oh-oh〜〜We don t even have to try, it s always a good time〜!(スキップしている)」 アオ「(印の描かれた場所をシルバーの声を聞きながら目で追っていく)…こりゃ、すごいや。こんなに散り散りになってるんだね……(奴らがこれらをすべて集めるとするなら………ヤツら、組織化されてる可能性が高い。個人で行うには非効率的すぎる…) え、あー…どいて、って言われもな…(他に良い台があるところは―――。)そ、そうだ。ここで一緒に食べなよ、嫌じゃなければさ(汗笑 ジャックに)」 シルバー「(…あいつ、心が読めない…実体じゃないのか?)(ジャックの心を読み名を知ろうとするが、心が実体として読み取れなかった様だ) あぁ、これがそいつの言っていた『世界リング』の所在地を表す地図だ…それぞれ砂漠・火山・空中神殿・坑道・雪原・海域・密林…だ(地図上の点を次々と指し順に言っていく)」 ジャック「くえすちょん・・・貴方たちは誰?わたしたちは今から夜食を食べる・・・ので、その場所をどいてもらいたい(二人に)」 アオ「あ、あぁ…ヤツも言ってたよ。あとは『世界リング』だけだ、って。……その地図は?(シルバーの広げる地図が気になり) ………ん…(ジャックが目に入る)」 ジャック「・・・・。(暗闇から歩いてくる)」 シルバー「油断、か…オレも経験ある、と言うよりは経験が無いのが可笑しいんだけどな… まぁ仕方がない、オレでも同じ状況だったら負けてたかもしれない… まぁいい、ここで一つお前に話がある…『世界リング』についてだ、お前も聞いただろう?(固かった顔を和らげ、印が所々に記された地図を広げる)」 アオ「(シルバーが言い放った言葉の意味を即座に理解し、目を見開いた後にバツの悪そうな顔をする)……完全に俺の落ち度だった。油断、してたんだ……(シルバーと目を合わせず)」 シルバー「お、よう…一体誰――――――――お前か、どうして奪われたんだ?(最初は明るく接したが、アオだと確認してからは冷めた顔になる)」 アオ「(マーク・ゼロ・テニスン、なぁ………)(シルバーの向かい側から歩いてきて出会す)…あれ、シルバーさん……? おーいっ(小さく手を振りシルバーに近づく)」 シルバー「世界リング…あいつらに狙われたら確実にこの世に未来はないだろうな、オレ達が先に取得せねば…(独り言をしながら歩いてくる)」
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第102話:最強、始動 作:◆I0wh6UNvl6 聴いていたラジオ番組も終わりを迎えていた。 「さて、と…これからどうするかな」 彼に動揺はなかった。 むしろ仕事という形で暇を持て余していた彼にとって この企画は待ってましたと言わん限りのものだった。 「まあとりあえずなんか食うかな、腹が減っては戦はできんらしいからな」 バックパックの中から何か食べ物を探そうとして… 「ん?」 名簿を見つけた。 『あの一件から見て何人か知っている名前があるはずだ、楽しませてくれるやつがいればいいんだがな』 続きが気になる漫画をめくっていくようにパラパラとめくっていく。 「それに、あの場にいた何人かは倒された騎士共も含めてなかなかの手練れだった筈…楽しめそうだ」 なかなかの手錬、その中にはあの主催者たちも含まれていた。 『できればあいつらとも戦いたいが、それはまあ諦めるとしよう…今のところは、だが』 そんなことを考えながらめくっていた手が途中で止まる、見覚えのある名前がそこには並んでいた。 「レインのやつもいるのか…まああいつなら乗り切るだろう。 問題はこっちだ、まさかこんなとこで会えるとはな」 彼は笑った、しかしその目は笑いとは程遠い目をしていた。 『そうと決まれば早速行くとしようか。 ククッ…こんなゲームを考えたやつにも感謝しなければな』 荷物をしまい、立ち上がり歩き出す。 「てめえとの決着はまだついてねー、もう逃げるのは無しだぜユージン!」 ドアに触れるか触れないかのところでドアそのものが砕け散った。 射程距離は減ったが威力そのものは変わらないことを確認する。 ますます笑みは激しさを増していく。 『やっぱゲームは楽しまねーとな』 最強が今、動きだした。 【B3/ビル屋上/01 30】残り98名 【フォルテッシモ(リィ舞阪)】 【状態】テンション上がり気味/健康 【道具】なし 【装備】支給品一式(食料少し消費) 【思考】ユージンを探しながら強者を殺す、一般人を殺す気はない。 2005/05/07 全面的に校正、長くしてみた。 ←BACK 目次へ(詳細版) NEXT→ 第101話 第102話 第103話 第094話 時系列順 第089話 第054話 ff 第124話
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始動龍覇アカマツ 水 (3) クリーチャー リキッド・ピープル閃/ドラグナー 2000 ■スタートアップ(ゲーム開始前に、このカードを使用デッキから抜き出し相手に公開してもよい。そうした場合ゲーム開始前の処理をこのカードを除いたカードで行い、自分の手札枚数は4枚にする。その後このカードを開始時の手札に加える。スタートアップはゲーム開始前に1度しか使えない。) ■このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、このクリーチャー以外の自分のクリーチャーがいないなら、超次元ゾーンからコスト2以下のドラグハートをバトルゾーンに出す。(それがドラグハート・ウェポンであれば、このクリーチャーに装備する。) (F)「よっしゃ一番乗りぃ!」―始動龍覇アカマツ 作者:あるふぁ 評価 名前 コメント
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サイト始動目標期限 サイト構築に関して期限を設けようと思います。 おそらく本が到着するのが4月20日なのでそっから激務をこなす。 議論の広場(カオス) 議論をまとめる機能 投票 アカウント管理 個人情報セキュリティ などでしょうか。 となると4月24日(日)までにはできそうですね。 よって25日からサイト始動します。そこでサイトのあり方について議論しましょう。
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ねぇ 何であなただけ幸せになっているの? なんであなたがあの人の隣にいるの? いや、ちがう 何故貴方が幸せになっているの? 幸せをつかんでいいのは私だけなんだよ。 それは宿命。 生まれた瞬間からそう決まってたよね。 だから あなたの糸を切りにいくね。 to be continued....
https://w.atwiki.jp/jojobr3rd/pages/485.html
絶対的な強者として現れた敵が味方サイドについた途端に弱体化―― なんてことはフィクションの世界ではよく話題にあがる現象だ。 これは何もインフレがどうのとか、ご都合主義でどうのとか、そんなくだらないモノじゃあない。 いつか君らに話した“曲げないやつが強い”という俺の持論で言うなら当然起こりうるものだと思う。 そして……そういった意味ではカンノーロ・ムーロロはかなり『強い男』だといって良いだろう。少なくとも俺はそうだと思う。 だってそうだろう? ハラワタが煮えくり返る思いをしながら。激痛の走る身体に鞭打ちやっとの思いで立ち上がりながら。 ――それでも銃をぶっ放して会場を走り回るような馬鹿な真似は絶対にしない。 襲撃に備えて簡単にではあるが身を隠し、同時に自らのダメージを確認。スタンドの動きに意識を戻す。 そうやって自分がどういう状況にあるかを俯瞰した視点で見ることができる。まごうことなき暗殺者だったからだ。 ところで。 暗殺と聞いてどんなイメージを持つだろうか。 辞書を引き、本来の意味に目を向けてみるとこう書いてある。 『主に政治的、宗教的または実利的な理由により、計画を立てて要人を殺害すること』 ……つまり、語源の意味を考えれば、なにも必殺シゴトニンのように暗闇に紛れて殺害をすることが暗殺というわけではないんだそうだ。 パレード中の車上で顔を出してるところを狙撃してもいいし、レストラン前の路上で腹から自動車を飛び出させてもいい。 相手の死が周囲に大きな影響を及ぼす殺人、それこそを暗殺と呼ぶ、ということである。 もちろん、ターゲットが要人であればあるほど周囲の警備も固くなる。要人が用心するってな……オホン。 ま、まぁそんなだから結局は闇夜に紛れて、とか、病死を装って、とかいう手段や結果になり、勘違いされたほうの意味で広まってしまったのだろうけど―― まあ、どっちでもいい。 重要なのは、カンノーロ・ムーロロが『どちらの意味でも強い暗殺者』だということだ。 先ほどの意味合いを考えると、暗殺という言葉に強い弱いという概念はないんだが…… 索敵、追跡に優れたスタンドを携え。 自分の命を含めて物事を損得の二択で考えることができ。 それでいてアドリブにも対応できる頭と舌の回転の速さがあり。 やる時には『やる』という躊躇のなさを持つ。 これだけの要素を詰め込んだ暗殺者が『弱い』訳がないだろう。 え?何が言いたいかって?うーん……一言で言うなら。 評価してるんだよ、彼のとった行動について。 カンノーロ・ムーロロはこの状況に立たされてなお、他の参加者のそばに立つ選択をした。 団結、利害、主従と。それぞれ名目はともかく多くの人間が徒党を組んでいる現状。一対多というのはそれだけで不利である。 自分の身体の具合を鑑みても、単独で行動するのは最後の最後、その一瞬だけでいいと判断した。判断できるから流石だよ本当。 となれば問題は“誰のそばに立つか”だが。この取捨選択でさえも間違えることをしなかった。 現在会場を飛び回っているカードは約半分で、そのうえ先ほどのゴタゴタで情報の整理に多少のラグこそあれ、それでも現在生存者がおよそどの位置でなにをしているかはわかるからな。 ――せっかくだ。皆もムーロロの立場で選んでいってみよう。ハイ名簿。 それでは順番に見ていこう。 さてまずは『暗殺』のターゲットから。 最終的に狙うのはジョルノ・ジョバァーナ――主催の大統領はとりあえず置いておこう。それはそれ。 ……となれば同行してるジョセフ・ジョースターと合わせてギリギリまで対峙したくはない。ってことでバツ。 ではカーズはどうだ。カーズ側についていれば、ほぼ間違いなくジョースター一行と対峙し、全滅とは言わずともダメージを受けるのを相手側の視点から見られる。それを考慮すれば弱ったところを狙うのには最適だ。 だが『カーズ討伐同盟』を持ち掛けた自分がそちらについている、という画はさすがに誰が見てもまずい。ゆえにこれもバツ。百歩譲っても限りなくバツに近いサンカクだろう。 次に顔見知り連中。ムーロロの場合は一方的に知ってる相手がほとんどだろうけど。とにかく。 フーゴと同行していたシーザー・ツェペリは対カーズという意味で手元に置いておきたいが、ここでフーゴと自分に関りがあるというのがネック。 何を吹き込まれているかわからないうえ、間の悪いことに今まさにジョルノの同僚であるナランチャ一味と合流しようとしている。これも決め手になってバツ。 ということでシーザー、イギー、トリッシュにナランチャ、ついでに玉美がリストから外れる。 ちなみにフーゴ本人はといえば死にかけてるのでもはや監視すらしていない。これを今引き入れて何になると?ということでハズレ。 顔見知りといえばさっきまで一緒だったルーシー・スティールもそうだな。とはいえこちらはフーゴたち以上に悪評を振りまいている可能性が大。 同行しているジョニィ・ジョースターとの直接の面識は少ないが、それでもあの黒く燃える瞳は危険だとわかる。利用価値云々とはまた別の脅威がある。どちらかといえばアレは暗殺『する側』だろう。 もう少々、顔見知りとは言わないが関りのあった双葉千帆周辺。 琢馬は外の空気を吸いに行くとか言いながらどこかに消えた。アレにもう価値は見いだせない。 同様の理由で千帆もバツ。戦力的にも使いどころがない。プロシュートは組織の暗殺チームだが、それゆえこちらを早々に切り捨ててくる可能性も少なからずある。 先ほど連絡をしたディエゴはビジネスライクな付き合いだから……今の自分の状況、そして奴の腹の底を考えてみても、手ぶらで出会うにはリスキーが過ぎる。 連絡したタイミングで接触していたのはセッコだったが、コレもコレでなんだか危うい感じがしていた。 いかにこの猛獣たちをつかず離れずの位置でコントロールできるかという意味で監視は解けないが、早急に接触する必要はない。 エニグマの少年と吉良吉影はどうか。 ムーロロとの関わりが限りなく薄いから付け入るスキは多分にあるが、カーズのために動いているというのが少々引っかかる。 カーズ本人をNGにしている以上、そちらと接触する可能性もまた限りなく避けたいところだ。 さて、となれば残るはジョースターの血統とその仲間たちだ。 とは言っても残るはジョナサンか承太郎で……承太郎はDioに話していたように『出会った瞬間にオラオラ』の危険性が少なくない。 という訳で承太郎および取り巻きの康一、エルメェス、アナスイにシーラEは無条件でバツ。 付け加えるならシーラEに至っては尾行していたカードを破かれている。自分がどう動いているかをよく理解しているだろう。 結果として消去法でもあったのだが――ムーロロはジョナサン・ジョースターとの接触を当面の目的に据えた。 だがムーロロ自身、この選択は最良だと思っているし、俺もこの判断力は流石だと思う。だからやっぱり『強い暗殺者』なんだなと。 さて、ジョナサン・ジョースターといえば根本的に甘ちゃん連中が多いジョースター一族の中でも、随一の大甘ちゃんだといって差し支えないだろう。 しかも、同じ『敵だろうと怪我してたら治療する』でも、そこに利用価値の有無を勘定に入れるジョルノとは訳が違う。上手くすればノーリスクで傷の治療をしてもらえるだろう。 何より彼がスタンド使いではないというのが大きな要因だ。 スタンドを視認しているような言動があったのはバトルロワイアル運営側のハンデか何かだろう。だがたとえスタンドとの戦いを経験していたとしても波紋法のような“技術”とスタンドは根本的に異なる。 このロワイヤル終盤に来て自分のスタンドについてシラを切るつもりはもはやないが、そのリスクを冒してでもなおジョナサンのそばに立つことには利があると踏んだ。 荷物をまとめ――るほど持ってないんだよな。 腹に入れておいた石……元ボヨヨン岬の岩の欠片をポイ捨てしつつ、同時に懐の銃をサッと確認だけして重い身体を引きずり歩き出す。 カードの情報で自分の現在位置がダービーズカフェ付近である事、そしてジョナサンもそこからエリア二つ程度と比較的近い場所にとどまっていることはムーロロにとって幸運だった。 決して早くないが、明確な目的を持ったその足取りに迷いはない。 が。ここでひとつ、ムーロロは“知らなかった”。いや、恥知らずだとかそういう意味でなく…… ムーロロが気付かぬ間にジョナサン・ジョースターがスタンド使いとして目覚めていることを。 そして、そんなジョナサンが今まさに『絶対的な強者として現れた敵とともに歩んでいる』ことを。 その『強敵』が能力に制限こそあれど……間違っても目に見えるような弱体化なんてしないであろうことを。 流石にこれを責めるのは酷だろう。 なにより、この決断で彼らにどんな運命が訪れるのかは、俺たちだってまだ知らないんだから。 【B-2南部中央、ダービーズカフェ付近 / 1日目 真夜中】 【カンノーロ・ムーロロ】 [スタンド]:『オール・アロング・ウォッチタワー』(手元には半分のみ) [時間軸]:『恥知らずのパープルヘイズ』開始以前、第5部終了以降 [状態]:腹部ダメージ・大(患部確認、応急手当済) [装備]:トランプセット、フロリダ州警察の拳銃(ベレッタ92D 弾数 15/15)、予備弾薬15発×2セット [道具]:遺体の脊椎 [思考・状況] 基本行動方針:他のことなんて知ったこっちゃない、ジョルノたちに「復讐」する 1.復讐のために自分ができることを。まずはジョナサン・ジョースターと接触する ※腹部のダメージは肋骨が折れて腹筋を傷付けている程度で、それに伴い声が出せません。 移動ができる程度には手当しましたが、長く放置しすぎると死ぬかも。 ※現在、手元に残っているカードはスペード、クラブのみの計26枚です。 会場内の探索はハートとダイヤのみで行っています。 それゆえに探索能力はこれまでの半分程に落ちています。 【備考】 ムーロロが「第四放送までに(会場中央に)来い」と連絡したのはディエゴ(とセッコ)でした。 他にも同時中継で誰かに連絡していた、かも? 投下順で読む 前へ 戻る 次へ 時系列順で読む 前へ 戻る 次へ キャラを追って読む 前話 登場キャラクター 次話 204 Tangled Up カンノーロ・ムーロロ [[]]