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赤の女王 パラメータ 初期コマンド 覚える技 (BOSS)赤の女王 出現条件 クラスチェンジ派生 解説 由来 コマンドサンプル(【EXゲージ+4】中心型・コマンド潜在) コマンドサンプル(【女王のごほうび】型・コマンド潜在) 台詞 赤の女王 パラメータ 属性 水 HP 154-163 クラス ☆☆☆ 攻撃 34-36 種族 獣 素早さ 60-63 EX(ルーレット) 女王の命令→女王の絶対命令 入手方法 赤の王女(Lv10)でクラスチェンジ CPU対戦時アイテム 女王の口づけ 初期コマンド # ★ ★★ ★★★ 1 (赤の王女(Lv10)から継承) ★★★→★ 2 王女のせいえん 3 王女のせいえん 4 EXゲージ+4 5 召喚★★ 6 女王のごほうび 覚える技 単体選択攻撃 こうげき こうげき! 会心の一撃 ランダム攻撃 全体攻撃 防御 回復 強化 召喚 召喚★★ 異常 EX増減 EXゲージ+4 コマンドパワー増減 プリンセスのおうえん 王女のせいえん 女王のごほうび ★→★★ ★★→★★★ ★★★→★ 技変化 無効 ミス (BOSS)赤の女王 出現条件 水属性モンスターのみでチームを組む(ただしかりモンはNG) リーダーをアヴァドン(Lv不問)にする クラスチェンジ派生 赤の女王(Lv10)+ロイヤルハート→赤のエンプレス 赤の女王+ロイヤルワンド→赤のエンプレス 解説 「感謝なさい」 序章「勇者の旅立ち」に登場したクラス3・水属性・獣・女性モンスター 赤の王女がLv10になることでクラスチェンジできるのがこのモンスターだ。 プリンセス、王女と豚顔であったが、人間の美女らしい顔つきになった。 ☆3になったことで、【女王のごほうび】【EXゲージ+4】【召喚★★】と一気に3つもの技が追加された。 これにより、サポートタイプとしての活躍がより行いやすくなった。 【召喚★★】およびコマンド上昇サポート系(EX技含む)は魔法技であるため、沈黙状態になると使えなくなるので注意。 【会心の一撃】は物理技、【EXゲージ+4】は無分類技なので、沈黙状態で止まらない事を目標にするなら混ぜてみても良いだろう。 育成方法として攻撃手段を無くしてコマンド上げやEXゲージ上げに徹しての完全サポート型、【会心の一撃】を加えての補助兼攻撃サポート型…と様々。 どういった形にするか決めて、プリンセス時代からしっかりと計画的に育てていこう。 【女王のごほうび】は味方1体のコマンドを3つ上げる技。 ☆5以外なら一発で最終リールに上げられるので、多くのモンスターの助けになれるだろう。 EX技は味方全員のコマンドレベルを上昇させる技で、上下どちらもデメリットは無い。上昇量は下位では2つ、上位は最大まで上げる。(文字通り最大までなのか、当時の最大までとなる3アップなのかは☆5を用いて検証の必要あり)消費EXゲージは7。 Wikiでは以前、「コマンドが上がった味方は行動後、コマンドが最低レベルに戻ってしまう」と言う赤のプリンセスのEX技を踏襲したデメリットがあるとされていた。過去ログによると2013年12月時点でも確認されていた模様だが、その頃に近い環境のアプリ版ではデメリットは無い。考えられる可能性としては、第7章~新序章解禁の間に仕様変更が行われたが、それ以降は確認がされなかったのだろうか。 狙ってコマンドダウンが行える事を活かすコンボも考えられたが、現在は行えない。もし味方のコマンドダウンを必要とするなら、ツブレアオトマトや魔剣王パズズのEX技を使うと良いだろう。 コマンドレベルを最大まで上げられると言うのは魅力的だが、下記の「ロイヤルワンド」を持っているならば、使用する機会は多くないだろう。しかし【召喚★★★】や【獣族召喚★★★★】などで召喚した時に役立つ可能性があるので、このEX技の存在も忘れないでおきたい。 採掘レアを3つも必要とする贅沢なアイテムの「ロイヤルワンド」は、このモンスターに持たせることで効果を発揮する。 バトル前のスキャン時に、持たせた状態でリーダーとしてスキャンすると、味方全員が3リール目からスタートとなる効果がある。 この効果と特に相性が良いのは、1リール目のコマンド容量が少なく本腰に入るために【チャージ】を必要とするロボ系統、初期コマンドの下位リールが非常に貧弱な傾向にある魔王・邪神系統などだろう。 オレカのストーリーでは立場が全く異なるが、黒魔法使いジヨン系統とも非常に相性が良い。 しっかり育成さえしていれば高い素早さからの初手【ハイクラス・サラマンダ】が保証されるものなので、雑魚戦で大活躍間違いなしであろう。 進化後の赤のエンプレスでは「ロイヤルワンド」を活用できないので注意しよう。 (BOSS)赤の女王は新序章にてアヴァドンリーダースキャンで登場するようになったほか、カットインの追加が行われた。 王国の騎士たちが守るもの。民の安寧、平和と正義。そして王家への忠義。途切れることなく脈々と受け継がれる赤はそのものが尊く、人々が明日を迎える心の拠り所となっている。支配とは何にとって為されるべきか、その答えのひとつが高貴なる血筋(ロイヤルブラッド)なのだ。(オレコマンド紹介文より) + 技コストについて 正確なデータではないため注意。 -1.2程度? 【★★★→★】 0 【ミス】 1.0 【こうげき】【プリンセスのおうえん】 2.0 【こうげき!】【王女のせいえん】 2.4 【★→★★】 3.0? 【女王のごほうび】 3.2? 【召喚★★】 3.6 【★★→★★★】 4.0 【会心の一撃】【EXゲージ+4】 英雄ジャンヌ等とは違い、【会心の一撃】=【EXゲージ+4】となっている模様。 + 検証用コマンドサンプル アプリ版、コマンド潜在個体にて検証。 # ★ ★★ ★★★ 1 (省略) プリンセスのおうえん 2 プリンセスのおうえん 3 会心の一撃 4 会心の一撃 5 会心の一撃 6 会心の一撃 後述のコマンドサンプル(【EXゲージ+4】中心型)の【EXゲージ+4】をそのまま【会心の一撃】に入れ替えた構成にできる。 【EXゲージ+4】が英雄ジャンヌ等と同じ3.2コストだとすると0.8×4で差額3.2が出るが、どちらの構成も【プリンセスのおうえん】を重い技に変える事はできないため、同コストだろうと言える。 # ★ ★★ ★★★ 1 (省略) ミス 2 女王のごほうび 3 女王のごほうび 4 EXゲージ+4 or 会心の一撃 5 EXゲージ+4 or 会心の一撃 6 EXゲージ+4 or 会心の一撃 【ミス】を入れた場合にはこのように入れる事ができるが、【女王のごほうび】→【召喚★★】は不可能の模様。 キャパシティは18.0~18.1? # ★ ★★ ★★★ 1 (省略) ★★★→★ 2 召喚★★ or 女王のごほうび 3 EXゲージ+4 4 EXゲージ+4 5 EXゲージ+4 6 EXゲージ+4 【★★★→★】を残すと【召喚★★】まで採用できる。 【召喚★★】が魔女キャミ等と同じ3.2だと仮定した場合、【★★★→★】は-1.2程度だと推定される。 (このモンスターの【召喚★★】のコストについて十分な検証はしていないので、現段階で断定はできない) 由来 『鏡の国のアリス』の登場する赤の女王が元ネタだと考えられる。 チェスにおける黒のクイーンを擬人化したキャラクターとされる。 但し、名前以外に共通点らしき点は見られず、豚と言う設定もオレカバトル独自の物である。 進化前は「王女」で今は「女王」と紛らわしいが、この二つの単語には明確に違いがある。 「王女」は「王の娘」と言う意味で、英語では「プリンセス(Princess)」となる。 「女王」は「女性の王様」と言う意味で、英語では「クイーン(Queen)」となる。 コマンドサンプル(【EXゲージ+4】中心型・コマンド潜在) # ★ ★★ ★★★ 1 プリンセスのおうえん 王女のせいえん プリンセスのおうえん 2 プリンセスのおうえん 王女のせいえん プリンセスのおうえん 3 プリンセスのおうえん 王女のせいえん EXゲージ+4 4 王女のせいえん 王女のせいえん EXゲージ+4 5 王女のせいえん 王女のせいえん EXゲージ+4 6 王女のせいえん 王女のせいえん EXゲージ+4 進化前と同じで【★→★★】系を増やすのは無謀に等しい。 赤のエンプレスではなく赤の女王を使うのは、大抵はロイヤルワンド利用のためとなるので拘る必要性は薄いかもしれないが… 3リール目を【EXゲージ+4】型にする場合、4つが限界となるので、残りはこのように配置するのが良いだろう。 【プリンセスのおうえん】の一方を【ミス】にすれば、もう一方を【王女のせいえん】にできるが、ロイヤルワンドを使っている状態で【王女のせいえん】が必要となる状況は多くないので、【プリンセスのおうえん】にしておいた方が良い。 # ★ ★★ ★★★ 1 プリンセスのおうえん プリンセスのおうえん (省略) 2 プリンセスのおうえん プリンセスのおうえん 3 プリンセスのおうえん プリンセスのおうえん 4 プリンセスのおうえん プリンセスのおうえん 5 ★→★★ ★★→★★★ 6 ★→★★ ★★→★★★ # ★ ★★ ★★★ 1 (省略) プリンセスのおうえん (省略) 2 プリンセスのおうえん 3 王女のせいえん 4 王女のせいえん 5 王女のせいえん 6 ★★→★★★ 【ミス】を入れずに【★→★★】系を増やす場合はこれが限界となる。 コマンドサンプル(【女王のごほうび】型・コマンド潜在) # ★ ★★ ★★★ 1 (省略) 女王のごほうび 2 女王のごほうび 3 女王のごほうび 4 女王のごほうび 5 女王のごほうび 6 女王のごほうび 【女王のごほうび】で埋める事は可能。 ロイヤルワンドと言う強力な補助がある事に加え、この技自体が一戦闘中に何度も欲する技ではないため、汎用性はとても低い。 しかし、【七十二変化の術】で利用する場合や魔剣王パズズのサポートが欲しい場合には、これも有用だと言えるだろう。 台詞 登場 「私が赤の女王!」 登場(BOSS) 「私が赤の女王!」 カットイン(vsアヴァドン) 「少しは反省したのかしら!?」 攻撃前 「ふん」 こうげき 「たあ!」 会心の一撃 「下がれ!」 プリンセスのおうえん 「感謝なさい」 王女のせいえん 「感謝なさい」 女王のごほうび 「感謝なさい」 召喚★★ 「近衛兵、参れ!」 ミス 「あら…」 ダメージ 「いたっ!」 ステータス↑ 「…ふんっ!」 ステータス↓ 「」 麻痺 「なんともないんだから....」 EX発動 「この辺ね」 EX技・超EX技 「行くわよ!全軍…突撃ーっ!」 勝利 「当然!」 撃破 「これで終わりじゃないからね!」 撃破(BOSS) 「これで終わりじゃないからね!」 排出 「私を連れていきなさい?が…頑張るから」
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川又善典:プリンセス女王 モンスターカード 王座の守護者×3 音女×3 女剣士カナン×3 サキュバス・ナイト×3 斬首の美女×3 響女×3 ヴィシュワ・ランディー×3 王座の侵略者×3 女王の影武者×3 剣の女王×3 融合呪印生物-地×3 魔法カード 凡骨の意地×3 融合×3 連合軍×3 融合デッキ 裁きを下す女帝×3 戦場の死装束×3 計42+6枚
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青の女王 赤の女王を倒し、指輪を受け取ったことにより アリスがハートの女王となった姿。 先生を殺された憎しみから 復讐をするためありすが女王になる以前に時間を巻き戻し、 赤のアリスルートでのゲームを開催する。 またアリスの性質的な問題により、 赤の女王より強く指輪の影響を受けているため、 指輪の力を楽楽と遣うことができる。 エピローグ⇔プロローグで女王の衣装が違う理由は 衣装は長い年月を経て、その人物にあうようになっていくからである。 能力 『処刑』 「首を、刎ねておしまい」 セリフの通り、首をはねる刃が瞬時に出現し、 相手の首を狙って振り下ろされる能力のよう。 その他、指輪の様々な力を操る。 指輪を向けることで相手を意のままに操る力 白の王?など自分の兵隊を作る力 など。 関連 アリス 日記帳
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ミスコン女王 池田佳隆 娘 池田有里紗 2020年ミス青山学院大学グランプリ 池田佳隆 娘 池田有里紗 2020年ミス青山学院大学グランプリ 《鎖骨見せインフルエンサー》池田佳隆容疑者の長女は元ミス青学、父逮捕でアカウント非公開の覚悟と「親からの教え」|NEWSポストセブン https //www.news-postseven.com/archives/20240110_1933438.html?DETAIL 【動画】池田佳隆容疑者の娘は元ミス青学でインフルエンサー|NEWSポストセブン https //www.news-postseven.com/archives/20240118_1934643.html?DETAIL 池田佳隆の娘のインフルエンサーは池田有里紗で特定!ミス青学の超美人! | https //meimeidol.com/ikedayoshitaka-musume/ 自民党メモ 自民党裏金メモ 政治家メモ 政治家二世メモ 二世メモ 二世美女メモ 二世ミスコン女王メモ 二世大学ミスコン女王メモ 二世ミス青山メモ 二世ミス青学メモ
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雪洞の奥に、二人の女が相対していた。 一人は白金の装身具で身を飾り、新雪の様な白いドレスを纏った女。 その前に跪くのは、赤い魔術師のローブを纏った若い女だった。 「偉大なる氷雪の女王よ。古き誓約に従いて、世界の調和のために目覚めたまわんことを」 赤いローブの女の言上を、白いドレスの女は物憂げな気配で聞いていた。 ここは、大陸有数の高山地帯の最奥地である。 周囲は雪狼を初めとした冬の獣たちに護られ、吹雪と氷によって隠されている。 常人が入ってくる場所でも、入ってこられる場所でもない。 そもそも、あえてここを見出そうとする者が、この大陸でどれほど残っているだろうか? 学府の導師たちでさえ、大半の者は彼女のことを忘れている。 既に、彼女は古文書の挿絵の中にしか残らない存在であるのだ。 「叔父が闇の力に加担しているというのならば、わたくしも目覚めねばなりますまい。 同胞が世界の天秤を傾けんとするなら、もう片方の側に付いて均衡と成る―― それが、わたくしの古代よりの誓いである以上」 高貴な声ではあった。 だが、威厳を含む声は、同時に冷たさも感じさせるものであった。 相手を見下すような尊大さを孕む、透き通るような声。 ただし、女王にはそんな話し方こそ相応しい―― そう思わせるだけの高貴さを、白いドレスの女は持っていた。 「しかし、誓いは同胞を封じる事だけ。それ以外のことは誓約の埒外です」 「十分でございます。女王よ」 赤いローブの女は、うやうやしく頭を垂れる。 その姿、言葉使いには相手に対する十二分の畏敬が込められている。 けれども女王の目には、自分を前にしてヒトが感じるはずの『恐れ』が見えなかった。 「人の分際ながら、わたくしを目覚めさせたのは、お前で二人目です。人の娘よ」 女王は、そう口を開いた。 赤いローブの女から感じる雰囲気が、女王にそれを口にさせる気になったのだ。 生涯の大半を、永き微睡みのうちに過ごしてきた女王の記憶は、凡そが曖昧で定かでない。 だが、それがどうしたというのだろう。 語り合う友も無く、伴侶も無い。 永く憶えておく価値のある事柄など、ほんの僅かしかない。 記憶するという事が愚かしくなるほどに永く、永く彼女は生きてきた。 「あれはニ千年も昔になるか、それともほんの十年前の事なのか―― それは思い出せませんが、 お前と同じ人の身でありながら、ここを見つけ出し、たどり着いた者が居ました」 赤いローブの女はそっと頭をもたげ、女王を見上げた。 雪が反射する光の加減で、その身体自身が発光するかの如く見える。 むしろ煌々とした白光のせいで、女王の姿が霞んでさえいた。 「彼は、追われる者でした。 己を追う者から身を隠すために、彼は己より大きな存在の陰に隠れる必要があったのです。 私という存在が発する質量が、追者の眼から逃れさせてくれる―― それを期待しての事でした。 彼のここに来た理由は、そんな程度のものでしたが」 女王の言葉に、赤いローブの女の目が輝いた。 古の先達が残した、失われし事跡。 それを聞くことが今回の目的ではない。 だが、女王という存在を知りつつなお、彼女を唯の隠れ蓑に使おうとした男。 さらに、その男を逃げ回らせ、女王の下へと奔らせた敵さえ居たのかと、 新鮮な衝撃に胸を撃たれた。 「その者は…… どうなりましたでしょう?」 「ここからも追われ、何処かへと逃れてゆきました。 わたくしの眠りを妨げぬよう、どれほどの間ここに潜んでいたのかは知りませんが」 それ以上のことは、女王は語らない。 彼を追い出す前に起きた出来事は、誰に語るようなものでもない。 あれは幾星霜と続く生涯の中で、たった一度だけの邂逅であった。 思い出すのは、若さに似合わぬ冷さを秘めた、紅い瞳。 凍っていたはずの自分の心を、あの瞳が融かした。 その瞳を見るうちに、何故か自分でも知らぬまま、女王は指を彼の頬へと伸ばしていた。 純粋な闇の力を求める者に顕著な、紅い瞳と月の様に白い肌。 だが、瞳と同じ色をした唇はまだ柔らかく、かすかに少年と呼ばれる世代の徴を残している。 女王から見れば、彼はとても幼かった。 それは女王が老いているという訳ではなく、太古の昔に歳を取らぬ存在へと成長した故なのだが、 彼女の視点からは、ヒトという種族自体が幼く見えるのだ。 気が付いた時には、彼の頤に手を添えて唇を重ねていた。 彼もあえて拒みはしなかった。 そこから先のことは、まるで予めそうするのが決められていたかの如く、 自然に、流れのままに行われた。 女王にとって、この体で交わるのが初めてであったとしても、なんの支障もなかった。 彼は手馴れた仕草で女王の体をまさぐり、官能を揺り動かし、彼女を震わせた。 女王も本能の赴くままに、熱く相手を求めた。 冷たい雪洞の奥で、彼と女王は一晩限りの契りを交わした。 夜が明けきらぬ頃、交合の後の倦怠にまどろむ女王を置いて、彼は雪洞を去った。 契った女に何も残さず、ただ沈黙のままに姿を消した。 今思えば、それは正しかったのだろう。 事が済んでから、男女の契りを結んだという馴れ馴れしさを、ほんの少しでも見せようものなら、 おそらく自分は彼を許さなかっただろうから。 結局、知らぬ間に巣穴に忍び込んだ無礼者を、女王は生かして還した。 自分の寝所とも言えるこの場所に、無断で忍び入ってきた不埒者を、容易に殺すことは出来たのに。 そう、今目の前にいる人の娘を殺すのと同じくらいに容易く。 「光に生を受けたはずなのに、お前は光の匂いを感じさせない。そこも彼に似ていますね」 女王は、なぜ自分が問われもしないことを喋ったかに気が付いた。 そう、このヒトの娘は彼に似ているのだ。 己以上の力を持つものを前にして、微塵の怯えも見せぬ心胆といい―― 属するはずの陣営の気配を感じさせない、不可思議な匂いといい―― これで性別さえ同じならば、ひょっとするとあの時と同じ気持ちになったのかもしれない。 そう思い至り、彼女の頬は自然に緩んだ。 赤いローブの女は、女王が微笑むのを見た始めての人間になった。 「 ――― 」 女王の体が、次第に透けてゆく。 霊力を失った幻体が、形を維持出来なくなったのだ。 氷河が割れ、砕ける音とともに雪洞全体が揺れた。 同時に、上からは槍の様な氷柱が降り注ぎ、壁や足元の氷に亀裂が走る。 危険を悟り、赤いローブの女は即座に魔力を集めた。 詠唱と共に呪印を完成させると、この場所からの転移を敢行する。 彼女の姿が消えた数秒後、氷柱どころか巨大な氷塊が落下し、雪洞は崩壊した。 ド ド ド ド ド ド ド ド・・・ 大音響を伴って氷河が崩落してゆくのを、赤いローブの女は空中に浮かびながら眺めていた。 魔力で作られた足場に立つ今、精神集中を乱せば数千尺下の地面へ墜落するとは知りつつも、 凄まじい破壊力を秘めた大自然の一絵巻に、彼女は見入っていた。 しだいに、氷と雪が砕ける音が鎮まる。 舞い上がった細氷が太陽の光を浴びて煌くなか、『彼女』を見つけようと目を凝らす。 すぐに、それは見つかった。 その全身を覆う、雪と同じ白銀の鱗が保護色になったとしても、 大きすぎる体躯は見逃しようが無い。 グ オ オ ァ ア ア ア ウ ゥ ゥーーーーッ!! 咆哮と共に、それは長い首を擡げた。 再び雪崩を起こしそうな咆哮に、山脈が震える。 純白の飛翼を広げて風を孕むと、彼女は大空へと舞い上がる。 白い古代龍が南方目指して飛んで行くのを見て、女魔術師は笑みを浮かべる。 「さて、これで黒いドレイクを封じる手立ては付いたわ。 伝承通りなら、世代こそ向こうが一代上でも、誕生したのはこちらの方が数世紀早いはず。 魔王陛下、お怒りにならないで下さいましね。 持ち駒に差がありすぎるのは、勝負の興を削ぎましょうから。ふふっ」 白龍の咆哮が呼んだ風雪に赤い髪をたなびかせながら、女魔術師はそう呟いたのであった。 (終わり)
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+伝説の女王 伝説の女王 情報 属性 なし 入手方法 モンスター吸収 サイズ 1 成長速度 タイプC 系統 女王系女系人型 覚える魔法 習得Lv 魔法名 消費MP 2 渾身拳 4 5 ファンクラブ 8 成長率(小数点第2位まで) Lv MHP MMP ATK DEF AGL MGC SPR 1~21 2.25 2.40 2.30 2.00 2.10 2.25 2.55 ステータス Lv MHP MMP ATK DEF AGL MGC SPR バステトでもできました -- ドップラー (2011-04-02 16 21 50) ↑バステトも女系です。 -- こーるど (2011-04-02 16 22 34) 結構な数作らないと女王系作れない・・・・キングアーサーが不思議の洞窟で仲間にできて本当に良かった。 -- ゲーマー (2011-04-02 17 48 52) ↑いや、たとえば海の女王作ったとしても、次海の女王をそのまま素材にすれば他の女王系が作れるから理論上はこいつは1体だけでいいはず。属性がいかれちゃうかもしれないけど。 -- マック (2011-04-02 21 40 12) ↑スミマセン訂正します。女王系を揃えたい人は結構な数を作らないといけません。マックさんご指摘ありがとうございます。 -- ゲーマー (2011-04-03 09 48 41) キングアーサーが野生で手にはいるため以前よりはマシですね。それにしてもサモユニ時代から変わらず女王は拳とファンで戦うんですね… -- 黒仮面 (2011-04-03 10 34 46) 女王系集めるためにキングアーサーが乱獲される・・・。 -- kirby (2011-04-03 11 01 22) 伝説の女王ってなんか名前的にかっこよさそう・・・でもそうでもなかった。ちょっと残念 -- 青龍 (2011-04-09 21 26 16) 女王系は冥界ダンジョンのミスゾンビを使えばなんなくできる -- でめきん (2011-04-09 23 01 39) イベント開催(仮)を使用してみましたが、かなりダメージの差が激しく(MGC321程度で50ほどのぶれ、相手のHP量は同等)、安定性に優れていない魔法だということが分かりました。 -- DIO (2011-04-17 11 25 14) 伝説の女王を作る事が出来たが…何故 光の女王はいるのに…闇の女王がいないのか? -- 初の試み (2011-04-12 20 33 31) ↑ 闇の女王ねぇ… Rドの22号に入っている『蜘蛛の女王』あたりがそうなるんじゃないか? 今後、新規モンスターが追加される事が有ればの話だが。 -- その他 (2011-05-08 22 26 09) ↑×2 屍の女王が闇の女王なんじゃないですか? -- ばーにぃ (2011-05-15 13 44 35) こいつを育てるんだったら光の女王のほうがいい。 -- vty (2011-05-21 14 35 13) 魔法「ファンクラブ」とかワロタwww -- ぽっぽ (2012-03-01 09 53 50) 名前 コメント
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赤の女王 パラメータ 成長パターン 初期コマンド 覚える技 (BOSS)赤の女王 出現条件 クラスチェンジ派生 解説 由来 コマンドサンプル(【EXゲージ+4】中心型・コマンド潜在) コマンドサンプル(【女王のごほうび】型・コマンド潜在) コマンドサンプル(移動中心型・コマンド潜在) 台詞 赤の女王 パラメータ 出現章 新序章 性別 女 属性 水 HP 154-163 クラス ★★★ 攻撃 34-36 種族 獣 素早さ 60-63 EX(ルーレット) 女王の命令→女王の絶対命令 入手方法 赤の王女(Lv10)でクラスチェンジ CPU対戦時アイテム 女王の口づけ 成長パターン + HP 赤字 はA個体とB個体で差異がある箇所。 Lv1 Lv2 Lv3 Lv4 Lv5 Lv6 Lv7 Lv8 Lv9 Lv10 ランク F 154 157 160 163 166 169 172 175 178 181 E 156 159 162 165 168 171 174 177 180 183 D 158 161 164 167 170 173 176 179 182 185 C 160 163 166 169 172 175 178 181 184 187 B 161 164 167 170 173 176 179 182 185 189 A 163 166 169 172 175 178 181 184 187 190 + 攻撃 赤字 はA個体とB個体で差異がある箇所。 Lv1 Lv2 Lv3 Lv4 Lv5 Lv6 Lv7 Lv8 Lv9 Lv10 ランク F 34 35 35 36 37 37 38 39 39 40 E 34 35 36 36 37 38 38 39 40 40 D 35 35 36 37 37 38 39 39 40 41 C 35 36 36 37 38 38 39 40 40 41 B 35 36 37 37 38 39 39 40 41 42 A 36 37 37 38 39 39 40 41 41 42 + 素早さ 赤字 はA個体とB個体で差異がある箇所。 Lv1 Lv2 Lv3 Lv4 Lv5 Lv6 Lv7 Lv8 Lv9 Lv10 ランク F 60 61 62 63 64 66 67 68 69 70 E 60 62 63 64 65 66 67 69 70 71 D 61 62 63 65 66 67 68 69 70 72 C 62 63 64 65 66 68 69 70 71 72 B 62 64 65 66 67 68 69 71 72 73 A 63 64 66 67 68 69 70 71 73 74 初期コマンド # ★ ★★ ★★★ 1 赤の王女(Lv10)から継承 ★★★→★ 2 王女のせいえん 3 王女のせいえん 4 EXゲージ+4 5 召喚★★ 6 女王のごほうび 覚える技 単体選択攻撃 こうげき こうげき! 会心の一撃 ランダム攻撃 全体攻撃 防御 回復 強化 召喚 召喚★★ 異常 EX増減 EXゲージ+4 コマンドパワー増減 プリンセスのおうえん 王女のせいえん 女王のごほうび ★→★★ ★★→★★★ ★★★→★ 技変化 無効 ミス (BOSS)赤の女王 出現条件 水属性モンスターのみでチームを組む(ただしかりモンはNG) リーダーをアヴァドンにする(新序章から追加) クラスチェンジ派生 赤の女王(Lv10)+ロイヤルハート→赤のエンプレス 赤の女王+ロイヤルワンド→赤のエンプレス 解説 「感謝なさい」 赤の王女がLv10になることでクラスチェンジできるのがこのモンスターだ。 プリンセス、王女と豚顔であったが、人間の美女らしい顔つきになった。 ★3になったことで、【女王のごほうび】【EXゲージ+4】【召喚★★】と一気に3つもの技が追加された。 これにより、サポートタイプとしての活躍がより行いやすくなった。 【召喚★★】およびコマンド上昇サポート系(EX技含む)は魔法技であるため、沈黙状態になると使えなくなるので注意。 【会心の一撃】は物理技、【EXゲージ+4】は無分類技なので、沈黙状態で止まらない事を目標にするなら混ぜてみても良いだろう。 育成方法として攻撃手段を無くしてコマンド上げやEXゲージ上げに徹しての完全サポート型、【会心の一撃】を加えての補助兼攻撃サポート型…と様々。 どういった形にするか決めて、プリンセス時代からしっかりと計画的に育てていこう。 【女王のごほうび】は味方1体のコマンドを3つ上げる魔法技。 ★5以外なら一発で最終リールに上げられるので、多くのモンスターの助けになれるだろう。 EX技は味方全員のコマンドレベルを上昇させる技で、上下どちらもデメリットは無い。上昇量は下位では2つ、上位は最大まで上げる。(文字通り最大までなのか、当時の最大までとなる3アップなのかは★5を用いて検証の必要あり)消費EXゲージは7。 Wikiでは以前、「コマンドが上がった味方は行動後、コマンドが最低レベルに戻ってしまう」と言う赤のプリンセスのEX技を踏襲したデメリットがあるとされていた。過去ログによると2013年12月時点でも確認されていた模様だが、その頃に近い環境のアプリ版ではデメリットは無い。考えられる可能性としては、第7章~新序章解禁の間に仕様変更が行われたが、それ以降は確認がされなかったのだろうか。 狙ってコマンドダウンが行える事を活かすコンボも考えられたが、現在は行えない。もし味方のコマンドダウンを必要とするなら、ツブレアオトマトや魔剣王パズズのEX技を使うと良いだろう。 コマンドレベルを最大まで上げられると言うのは魅力的だが、下記の「ロイヤルワンド」を持っているならば、使用する機会は多くないだろう。しかし【召喚★★★】や【獣族召喚★★★★】などで召喚した時に役立つ可能性があるので、このEX技の存在も忘れないでおきたい。 採掘レアを3つ必要とする「ロイヤルワンド」は、このモンスターに持たせることで効果を発揮する。 バトル前のスキャン時に、持たせた状態でリーダーとしてスキャンすると、味方全員が3リール目からスタートとなる効果がある。 この効果と特に相性が良いのは、1リール目のコマンドキャパシティが少なく本腰に入るために【チャージ】を必要とするロボ系統、初期コマンドの下位リールが非常に貧弱な傾向にある魔王・邪神系統などだろう。 オレカのストーリーでは立場が全く異なるが、黒魔法使いジヨン系統とも非常に相性が良い。 しっかり育成さえしていれば高い素早さからの初手【ハイクラス・サラマンダ】が保証されるものなので、雑魚戦で大活躍間違いなしであろう。 進化後の赤のエンプレスでは「ロイヤルワンド」を活用できないので注意しよう。 (BOSS)赤の女王は新序章にてアヴァドンをリーダースキャンで登場するようになったほか、カットインの追加が行われた。 王国の騎士たちが守るもの。民の安寧、平和と正義。そして王家への忠義。途切れることなく脈々と受け継がれる赤はそのものが尊く、人々が明日を迎える心の拠り所となっている。支配とは何にとって為されるべきか、その答えのひとつが高貴なる血筋(ロイヤルブラッド)なのだ。(オレコマンド紹介文より) + 技コストについて 正確なデータではないため注意。 -1.2程度? 【★★★→★】 0 【ミス】 1.0 【こうげき】【プリンセスのおうえん】 2.0 【こうげき!】【王女のせいえん】 2.4 【★→★★】 3.0? 【女王のごほうび】 3.2? 【召喚★★】 3.6 【★★→★★★】 4.0 【会心の一撃】【EXゲージ+4】 英雄ジャンヌ等とは違い、【会心の一撃】=【EXゲージ+4】となっている模様。 + 検証用コマンドサンプル アプリ版、コマンド潜在個体にて検証。 # ★ ★★ ★★★ 1 (省略) プリンセスのおうえん 2 プリンセスのおうえん 3 会心の一撃 4 会心の一撃 5 会心の一撃 6 会心の一撃 後述のコマンドサンプル(【EXゲージ+4】中心型)の【EXゲージ+4】をそのまま【会心の一撃】に入れ替えた構成にできる。 【EXゲージ+4】が英雄ジャンヌ等と同じ3.2コストだとすると0.8×4で差額3.2が出るが、どちらの構成も【プリンセスのおうえん】を重い技に変える事はできないため、同コストだろうと言える。 # ★ ★★ ★★★ 1 (省略) ミス 2 女王のごほうび 3 女王のごほうび 4 EXゲージ+4 or 会心の一撃 5 EXゲージ+4 or 会心の一撃 6 EXゲージ+4 or 会心の一撃 【ミス】を入れた場合にはこのように入れる事ができるが、【女王のごほうび】→【召喚★★】は不可能の模様。 キャパシティは18.0~18.1? # ★ ★★ ★★★ 1 (省略) ★★★→★ 2 召喚★★ or 女王のごほうび 3 EXゲージ+4 4 EXゲージ+4 5 EXゲージ+4 6 EXゲージ+4 【★★★→★】を残すと【召喚★★】まで採用できる。 【召喚★★】が魔女キャミ等と同じ3.2だと仮定した場合、【★★★→★】は-1.2程度だと推定される。 (このモンスターの【召喚★★】のコストについて十分な検証はしていないので、現段階で断定はできない) 由来 『鏡の国のアリス』に登場する赤の女王が元ネタだと考えられる。 但し、名前以外に共通点らしき点は見られず、豚と言う設定もオレカバトル独自の物である。 進化前は「王女」で今は「女王」と紛らわしいが、この二つの単語には明確に違いがある。 「王女」は「王の娘」と言う意味で、英語では「プリンセス(Princess)」となる。 「女王」は「女性の王様」と言う意味で、英語では「クイーン(Queen)」となる。 コマンドサンプル(【EXゲージ+4】中心型・コマンド潜在) # ★ ★★ ★★★ 1 プリンセスのおうえん 王女のせいえん プリンセスのおうえん 2 プリンセスのおうえん 王女のせいえん プリンセスのおうえん 3 プリンセスのおうえん 王女のせいえん EXゲージ+4 4 王女のせいえん 王女のせいえん EXゲージ+4 5 王女のせいえん 王女のせいえん EXゲージ+4 6 王女のせいえん 王女のせいえん EXゲージ+4 進化前と同じで【★→★★】系を増やすのは無謀に等しい。 赤のエンプレスではなく赤の女王を使うのは、大抵はロイヤルワンド利用のためとなるので拘る必要性は薄いかもしれないが… 3リール目を【EXゲージ+4】型にする場合、4つが限界となるので、残りはこのように配置するのが良いだろう。 【プリンセスのおうえん】の一方を【ミス】にすれば、もう一方を【王女のせいえん】にできるが、ロイヤルワンドを使っている状態で【王女のせいえん】が必要となる状況は多くないので、【プリンセスのおうえん】にしておいた方が良い。 # ★ ★★ ★★★ 1 プリンセスのおうえん プリンセスのおうえん (省略) 2 プリンセスのおうえん プリンセスのおうえん 3 プリンセスのおうえん プリンセスのおうえん 4 プリンセスのおうえん プリンセスのおうえん 5 ★→★★ ★★→★★★ 6 ★→★★ ★★→★★★ 【ミス】を入れずに【★→★★】系を増やす場合は下記が限界となる。 # ★ ★★ ★★★ 1 (省略) プリンセスのおうえん (省略) 2 プリンセスのおうえん 3 王女のせいえん 4 王女のせいえん 5 王女のせいえん 6 ★★→★★★ コマンドサンプル(【女王のごほうび】型・コマンド潜在) # ★ ★★ ★★★ 1 (省略) 女王のごほうび 2 女王のごほうび 3 女王のごほうび 4 女王のごほうび 5 女王のごほうび 6 女王のごほうび 【女王のごほうび】で埋める事は可能。 ロイヤルワンドと言う強力な補助がある事に加え、この技自体が一戦闘中に何度も欲する技ではないため、汎用性はとても低い。 しかし、【七十二変化の術】で利用する場合や魔剣王パズズのサポートが欲しい場合には、これも有用だと言えるだろう。 コマンドサンプル(移動中心型・コマンド潜在) # ★ ★★ ★★★ 1 ミス ミス (省略) 2 ミス ミス 3 ★→★★ プリンセスのおうえん 4 ★→★★ ★★→★★★ 5 ★→★★ ★★→★★★ 6 ★→★★ ★★→★★★ アプリ版にて確認。 赤のエンプレスへの進化を想定した下準備用の型となるが、先述の通りキャパシティが少なく、赤の女王時点での使用には不向きな型となる。 台詞 登場 「私が赤の女王!」 カットイン(vsアヴァドン) 「少しは反省したのかしら!?」 攻撃前 「ふん」 こうげき 「たあ!」 会心の一撃 「下がれ!」 プリンセスのおうえん 「感謝なさい」 王女のせいえん 「感謝なさい」 女王のごほうび 「感謝なさい」 召喚 「近衛兵、前へ!」 ミス 「あら…」 ダメージ 「いたっ!」 ステータス↑ 「…ふんっ!」 ステータス↓ 「」 麻痺 「なんともないんだから....」 EX発動 「この辺ね」 EX技・超EX技 「行くわよ!全軍…突撃ーっ!」 勝利 「当然!」 撃破 「これで終わりじゃないからね!」 排出 「私を連れていきなさい?が…頑張るから」
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赤の女王パラメータ 初期コマンド 覚える技 クラスチェンジ派生 解説 赤の女王 パラメータ 属性 水 HP 154-161 ランク ☆☆☆ 攻撃 34-35 種族 獣 素早さ 60-62 EX(ルーレット) 女王の命令→女王の絶対命令 入手方法 赤の王女(Lv10)でクラスチェンジ CPU対戦時アイテム 女王の口づけ 初期コマンド # ★ ★★ ★★★ ★★★★ 1 (赤の王女(Lv10)から継承) ★★★→★ 2 王女のせいえん 3 王女のせいえん 4 EXゲージ+4 5 召喚★★ 6 女王のごほうび 覚える技 単体攻撃こうげき こうげき! 会心の一撃 拡散攻撃 全体攻撃 防御 回復 召喚召喚★★ 異常 EX増減ミス EXゲージ+4 コマンドパワー増減プリンセスのおうえん 王女のせいえん 女王のごほうび ★→★★ ★★→★★★ クラスチェンジ派生 解説 赤の王女がLV10になることでクラスチェンジできるのがこのモンスターだ。 プリンセス、王女と豚顔であったが、これはかなりの美形。まさに俺歓喜w ランク3になったことで、応援系の技に加え、 新たに【EXゲージ+4】【召喚★★】などの技が追加された。 これにより、より補助的な役割を担うことになるだろう。 体力も王女の頃と比べてかなり増えたが、真っ先に狙われることには 変わりないのでそこをどう守っていくかが課題となる。 攻撃手段を無くしてコマンド上げやEX上げに徹しての完全サポート型。 【会心の一撃】を加えての補助兼攻撃サポート型…いろいろ考えられるので、 プリンセス時代からしっかりと計画を練っておきたいところだ。 EX技の女王の命令は味方全体のコマンドを上昇させる…のだが、現在 「コマンドが上がった味方の行動後、コマンドが最低レベルに戻ってしまう」という現象が確認されている。 仕様なのかバグなのかは不明だが気になる人はなるべく通常の応援系でコマンドアップを狙っていくといいだろう。
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【名称】 :女王蜘蛛 【カテゴリー】:デミヒューマン 【ランク】 :中級S-1(事件後4に改定) 【初出作品】 :怪物記 第七話 【他登場作品】: 【備考】 蜘蛛型ラルヴァの王であり平安時代から存在が確認されている古いラルヴァ。 支配力は高く、蜘蛛に命じて城を建築した例もある。 性格嗜好は人に近いが主食は他種のラルヴァである。 捕食により摂取した魂源力を心臓で二百年かけて凝縮して核を作る。 それを二百年周期の産卵の儀式で生んだ子供に知識を蓄えた脳髄と共に与え継承する生態をもつ。 代を重ねるごとにその魂源力、知識は増大されており、その強化は蜘蛛の王となった三代目から二代後の五代目まで続いた。 また五代目に関しては生物としての位階も上がっており、寿命も初代より永くなっているため二百年経過しても容姿は幼いままであるが、どちらにしても二百年ごとに儀式の周期が訪れるためあまり関係はない。 戦闘力においても他の蜘蛛型ラルヴァを遥かに上回る力を有しており、ワンオフ級とも称される。 その能力は自らの髪を媒体にした糸繰りであり、糸繰りにより大蜘蛛の姿に変貌することが知られている。 人類と半友好的な関係を築いていたが2019年九月に別れ谷にて人類と対立。 大規模な戦闘の末に討伐される。 丁度二百年周期の儀式の時期であったが六代目の産卵は確認されていない。 そのため、女王蜘蛛は千年の歴史の末に絶滅した。
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登録日:2016/10/05 (水) 11 04 00 更新日:2023/12/10 Sun 01 11 59NEW! 所要時間:約 8 分で読めます ▽タグ一覧 アレクサンドリナ イギリス イギリス王室 トライリンガル ドイツ系イギリス人 ヨーロッパの火薬庫 ←ではない ヨーロッパの祖母 ヴィクトリア ヴィクトリア女王 ヴィクトリア朝時代 大英帝国 女王 実はドイツ系 王族 統治者 英国 ヴィクトリア女王とは、19世紀イギリスを治めていた君主のことである。彼女の統治した時代は、後に「ヴィクトリア朝時代」と称されるほど英国が栄えた時代だった。 ◆基本情報 全名:アレクサンドリナ・ヴィクトリア(Alexandrina Victoria) 生没年 1819年5月24日~1901年1月22日(享年81歳) 即位年:1837年6月20日(戴冠1838年6月28日) 伴侶:アルバート・フランシス・オーガスタス・チャールズ・エマニエル 王朝・家名:ハノーヴァー朝 ◆女王出生前の時代背景 話は彼女の祖父ジョージ3世の時代まで遡る。 ハノーヴァー朝は前王朝「ステュアート朝」の直系が絶えたことを受け、血縁者のうち非カトリックであった神聖ローマ帝国諸侯の一人「ブラウンシュヴァイク=リューネブルク選帝侯(通称「ハノーファー選帝侯」 後にナポレオン戦争を経てハノーファー王となる)」が赴任して誕生した王家であった。 そのため、初代・2代目が「神聖ローマ帝国諸侯」面が強かったが、それに対しヴィクトリアの祖父ジョージ3世は「英国王」として奮闘、議会には強権的だったが精力的に活躍した。 しかし晩年になると、彼の息子たちのだらしなさや子供の不足が痛い問題になってきた。 まず後継者のジョージ4世は社交的なの「だけ」が取り柄の重度の遊び人で嫁とも不仲、唯一生まれた娘も結婚後赤子と共に死去(ちなみに夫は後のベルギー王レオポルド1世)。 兄4世の跡を継いだ弟ウィリアム4世も「内縁」関係の女性との間に10人の子をもうけるもその子達に継承権は与えられず、 女性と別れ正妻を娶るも生まれた2子はすぐ他界。 かくて彼らの弟「ケント公エドワード・オーガスタス」はそれまで付き合っていたフランス人女性と別れ、 何と51歳で、レオポルド1世の姉で2児の子持ち未亡人な「マリー・ルイーゼ・ヴィクトリア」(32歳)と結婚。 すぐに子供を授かり、出産時「英国王継承権持ちはロンドンで生まれるべし」という慣習を守るため、 ケント公夫婦は当時棲んでいたコーブルクからロンドンへと帰還(この時彼は「子は王になる」と予言されていたともいう)」。 こうして生まれたのが、後のヴィクトリア女王である。 ◆女王即位まで 生まれてすぐの「洗礼式」で、伯父で当時摂政だったジョージ4世により「洗礼式に同席したロシア皇帝アレクサンドル1世」から「アレクサンドリナ」と命名。 しかし、いきなり(仲も良くなかった)兄にこの名前を命名された父ケント公にはあんまりな話で、せめてそれならと妻と同じ「ヴィクトリア」とも名づけ (*1)、この父の意を汲んでか彼女は即位後「ヴィクトリア」とのみ名乗っている。 生後8か月で父が他界するという不幸に見舞われるものの、「ただ一人の健康な若き王族」となったヴィクトリアは伯父ウィリアム4世らの期待を受けすくすくと育ち、叔父レオポルドを尊敬する様になった。 だがそれと同時に「次期女王の母」となった母ヴィクトリアが増長し始め、その振る舞いにウィリアム4世が「姪が一人で王になれる成人時まで生きないと母親がのさばりかねん」と決意したとか。 なお「ハノーヴァー朝」の系統や母と叔父の出身がドイツ語圏な事から、ヴィクトリアは英語を覚える前にドイツ語ネイティブとなるように教育され、最終的には英独仏のトライリンガルになったという。 ◆女王即位 成人したての18歳で伯父が他界し、ヴィクトリアは正式に女王として即位。出しゃばりかねん母の影響なく王になれたヴィクトリアは、叔父の薦めた政治顧問や付き合いの長い家庭教師に支えられ統治を開始した。 ……もっとも彼女が即位したため、ハノーヴァー朝はハノーファー家の12世紀以来の本領である「ハノーファー王国」を手放さざるを得なくなったが。 というのも、ハノーファー王位はブラウンシュヴァイク=リューネブルク選帝侯時代から男系長子相続制(≒女子に継承権は無い)。 対する当時のイギリス王位は男系優先長子相続制(男子優先だが女子も継承権を持つ)だったからなのだ(*2)。 なおハノーファー王位は女王の父方の叔父のエルンスト・アウグストが継承するが、彼の息子の代でハノーファー王国は普墺戦争によりプロイセン王国へ併合された)。 即位後、当時の英国首相であり彼女に即位を上奏に来たメルバーン子爵を強く信頼・寵愛する様になり、即位翌年に彼が職を辞した後、後任のピール准男爵とそりが合わなかったため彼を復帰させた。 もっともその理由が「女王付女官の顔ぶれを子爵のいる「ホイッグ党」人脈から、ピールが自分のいる「保守党」人脈へと変更しようとして喧嘩になった」という大人げないものだったため、各所から「政権に王が干渉するな」と批判され、「寝室女官事件」と呼ばれるようになった。 ◆結婚 1840年2月、彼女は母・ヴィクトリアの生家であるドイツ地方の「ザクセン=コーブルク=ゴータ」家から、 「フランシス・アルバート・オーガスタス・チャールズ・エマニエル(*3)」を引き合わされ結婚。 結婚後アルバートは、メルバーン子爵引退後復帰したピール准男爵と女王との関係改善など政治面などでの調整能力を発揮。 私生活でも夫婦仲は円満で、4男5女と子供にも恵まれ(*4)、その様子は国民から理想的なものとして敬愛された。 「さすがにドイツ系王家だからってドイツ人の夫はどうよ?」という感情と、北ドイツ人らしく無駄遣いをやめさせたことで「金に細かい」とアルバートの人気は低かったようだ。 だが、1851年ロンドン万博の開催に携わり成功させたことで人気も上がっていき、1857年には「女王の夫」として2021年3月時点でも唯一、「Prince Consort(日本語訳:王配殿下)」の称号を贈られている。 1850年代には「アヘン戦争」の成功による中国への強いイニシアティブ、インドの完全植民地化、後の南アフリカらアフリカ植民地の拡大など「帝国主義」政策が次々成功していき、 鎖国していた日本との外交も開始、まあ他国にとってはかなり迷惑な話だったろうが、「 大英帝国 」と後に称されるほどに勢力圏を広げていった。 ◆アルバートの死 ところが順風満帆に見えた1861年、学校でポカばかりやらかす長男アルバート・エドワード(後のエドワード7世、愛称はバーティ)をアルバートが説教しに行くが、それから元々良くなかった彼の体調がさらに悪化。最終的には病に倒れ、医師の誤診で処置が遅れた事が祟り、12月にアルバートは病死。 そのショックはヴィクトリアを完膚なきまでに打ちのめし、ロンドンから離れ各所で半ば隠遁状態の様に暮らしだした。 また夫の死とエドワードの不品行に因果を見出したせいか、息子を信用しなくなり、彼女は死ぬまで、長男を「国内政治」に一切関わらせなかった(晩年には外交大使代わりとして扱ったが)。 暗いムードが1、2年ならまだ理解はできたものの、その後約7、8年間女王はずっと夫を弔い続け政治に身が入らなくなり、「何で王家があるんだ」という批判まで出るようになった。 その悲しみを慰めたのは、夫の死後彼女に仕えるようになった夫の使用人ジョン・ブラウン。彼は女王にとても気に入られ終生彼女に付き従った。 だが、その「ブラウンラブ」な面も女王の身内や世間に批判されてしまった。一応この時期も政治・外交的な事はきっちりしていたが、それでも微妙な様子だったのだろう。 ◆立ち直る 夫の死を引きずっていた女王に、2つの転機が訪れた。 1つは1871年、エドワードが夫と同じ病に倒れるも何とか回復したこと。これを契機に息子に対する厳しい態度も少し和らぐようになり、また同情から国民の批判も収まっていき、再び女王は人前に多く出るようになった。 2つは1868年に首相となった保守党のディズレーリ。現在以上に嫌われがちだったユダヤ系ながら出世し、女王の悲しみも慰めた彼はヴィクトリアに寵愛され伯爵まで上り詰め、彼が進めた帝国主義政策の下、ヴィクトリア女王は「インド女帝」の称号をも手に入れたのだ。 ……もっともディズレーリのライバルで、結果的に彼より長い通算首相在籍期間を誇った自由党のグラッドストン(自由主義政策)のことは異常に嫌い、彼が死んでもあまり悲しまなかったという。 ◆晩年 ヴィクトリアの子供達は各ヨーロッパ王家と次々縁を結んでいき、晩年には王の殆どが英国血縁者になった。 このことからアリエノール・ダキテーヌ、マリア・テレジア(欧州の曾祖母とも)に続いて「欧州の祖母」と呼ばれるようになっていた。 ……そして。「大英帝国」は繁栄を謳歌したが、少しづつ綻びも見せ始めていた。 そんな中の1901年、セカンドハウスにしていたワイト島の「オズボーン・ハウス」で逝去。81歳であった。 その統治は実に「63年7か月」と、後にエリザベス2世(彼女の玄孫)が更新するまで歴代最長在位期間を誇り、 後半生において引きこもり気味だったりしたせいか「王権」の力は大きく下がったものの、議会の力は上昇。 その名は「ヴィクトリア朝」、「ヴィクトリア時代」と共に生き続けるだろう。 ◆創作において 『黒執事』 作中の英国の暗部を取り仕切る「悪の貴族」たるファントムハイヴ家に様々な命を下す。彼女からの連絡がエピソードの発端となることもよくある。シエルのことは「坊や」と呼んでいる。 作中では既にアルバート公を亡くしているが夫への愛は変わらず、彼を少し思い出すだけで公衆の面前にもかかわらず咽び泣き従者ジョン・ブラウンに宥められるというちょっと困った癖も。 ◆余談 当時発明されたばかりの写真をこよなく愛し、歴史上はじめてフィルムに姿を残した英国王となった。後半生ぽっちゃり体形だったことも歴史に残ってしまったが……。 「寝室女官事件」等では短気、かつ直情的な性格を露わにしている。またマルチリンガルではあっても文系知識は並、技術・科学的知識はポンコツだったらしい。 長男エドワードにきつく当たった理由の一つとして、両親ともに「自分の家系は女性絡みで駄目な男が多い」認識があったせいらしい(*5)。 しかしその教育も虚しくエドワードはナンパ師になってしまった。大叔父達と違って正妻との子作りはきっちりしたものの、嫁公認(?)の愛人が複数いたという。 また、エドワードの代から王家の名はアルバートの実家の英語読み「サクス=コバーグ=ゴータ」となったが、女王の孫の代でWW1が勃発し、ドイツ帝国ら同盟国と戦争になったため、 当時の国民感情への配慮などもあって、現在では持ち城からとった「ウィンザー」に改名されている。 いとこの一人は、かの悪名高いレオポルド2世である。 世界地図を見ると、ケニアとタンザニアの国境がキリマンジャロ付近で歪になっている。これは当時、ケニアがイギリス、タンザニアがドイツの植民地で、ドイツ皇帝ヴィルヘルム1世が「アフリカ最高峰が欲しい」と祖母であるヴィクトリア女王にねだったため。お年玉じゃないんだからさあ……。 実はヴィクトリアの遺伝子の中には、突然変異からか(女性発症率が極端に低い)血友病因子が(現在は絶えているが)含まれていた。このため、後に彼女の4男・ロシア帝室(次女の四女経由)・スペイン王家(五女の次女経由)と、その血を引いた者の多くがこの病に苦しんだという。特にロシア帝室は……。 ヴィクトリア アルバート博物館などをはじめ、彼女の名を冠したものごとや地名は多数ある。 追記・修正お願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] タグやタイムスタンプが書かれていなかったので修正。 -- 名無しさん (2016-10-05 11 08 51) ↑すいませんつい飛んでました。申し訳ありません。 -- 名無しさん (2016-10-05 11 11 58) ホームズ対ルパンっていう海外のゲームではルパンに唇を奪われる -- 名無しさん (2016-10-05 18 58 05) ロシア帝国でのラスプーチンの台頭とロシア革命の一因に彼女の血友病の因子が関係してるとかなんとか -- 名無しさん (2020-05-05 10 37 44) ワイルダー監督の映画「シャーロック・ホームズの冒険」のノベライズではワトスンにまで「ほぼ球体に近い体形」などと書かれてしまった… -- 名無しさん (2020-05-05 10 46 03) ↑(続き)もちろんその直後に慌てて「しかし全身からにじみ出る気品はさすが一国の主」とフォローを忘れていないし、陛下自身も「このネッシー型潜水艦はドイツとの戦争に不可欠」と力説するマイクロフトに対し「そんなのはドイツ系である私が交渉すればすむこと!とにかくそんな卑怯な隠密兵器の研究は許可しません!」と怒鳴りつけるオイシイ役柄です。 -- 名無しさん (2020-05-08 17 07 14) ↑(さらに続き)そして趣味は『ストランド』誌でホームズ冒険譚を読むこと(陛下「今回の事件はいつ読めるんです?」ホームズ「残念ながら無いでしょう。犯人に一杯食わされた事件ですので」) -- 名無しさん (2020-05-14 23 44 14) 名前 コメント