約 6,361 件
https://w.atwiki.jp/nettoucm/pages/3578.html
水着少女 2004/01/06~2005/03/30 出演者 《あ》蒼井そら 青木小明 青木りん 赤松寛子 秋葉やすこ 浅香美香 安座間ゆきの 東真彌 安倍なつみ 天川美穂 荒木のぞみ 杏野はるな 《い》伊織 井川あゆこ 生駒エリコ 石井あみ 石井めぐる 石本ひな 伊藤あみ 今田舞 岩佐真悠子 《う》上原ゆい 内田さやか 内山彩 《え》 《お》大久保麻梨子 大竹晴子 大谷ゆり 大友さゆり 小神野由佳 小川摩起 沖野麻衣 小口もな美 小野寺愛 《か》神楽坂恵 華彩なな 花清真由子 加藤沙耶香 金井アヤ かわい瞳 河上智子 川村ゆきえ 菅崎あみ 神崎紗由樹 《き》北見綾野 北島えり 北村美樹 喜屋武ちあき 桐明弘子 《く》熊谷めぐみ 倉澤薫 倉貫まりこ 《け》 《こ》小池りえ 河野なつみ 古賀美智子 此奈 小阪由佳 後藤見佳 琴乃 紺野美有 《さ》冴木美沙 斉藤優 さかいれい 佐川ゆか 桜井果歩 櫻井ゆうこ 桜木弥生 佐々木紫 佐藤さやか 佐藤千晶 里中あや 里中唯 佐野夏芽 澤木律沙 《し》椎名真白 渋谷えり 渋谷千賀 島本里沙 清水初奈 清水由香里 白井ねね 白河理子 新生美育 《す》鈴木杏奈 鈴木なお 《せ》 《そ》 《た》高木加織 高田寿 高橋あゆみ 高見美香 武井りか 竹之内ゆりあ 田中いちえ 谷河美羽 丹野友美 《ち》 《つ》次原かな 土屋まなみ 都築あこ 《て》 《と》 《な》夏目理緒 南波杏 《に》西田美歩 二宮歩美 二宮優 《ぬ》沼尻沙弥香 《ね》 《の》野崎亜里沙 野々宮りん 《は》葉川空美 葉里真央 橋本彩 橋本紗和 原田桜怜 原田まり 早瀬あきな 春菜まい 番ことみ 《ひ》土方みなみ ひろせ愛美 《ふ》福岡サヤカ 福田淳子 福永ゆう 福愛美 藤白かなみ 《へ》別符かおり 《ほ》星くみ ほしのあき 星野加奈 星野美佳 堀口としみ 《ま》前川杏衣梨 松嶋初音 松村あやか 《み》美海 三浦唯 岬沙弥 水谷さくら 三井保奈美 南つかさ 三宅梢子 宮前るい 《む》村上恵梨 《め》 《も》桃花 森下真理 《や》安井まな美 柳野玲子 山口由紀子 山崎真実 山本愛 山本梓 山本彩乃 山本早織 《ゆ》 《よ》吉岡ゆうこ 吉川綾乃 吉田亜咲 吉田ユウ 《ら~わ》類家明日香 放映リスト 2004 回数 放送日 水着ハウス 水着祭り その他 1 01/06 今田舞桐明弘子佐藤さやか赤松寛子安座間ゆきの吉川綾乃葉川空美秋葉やすこ 内田さやか/早瀬あきな/松嶋初音土方みなみ 2 01/13 星野加奈伊織福田淳子 水着少女の卵 石井めぐるアイドルの心臓ON! 松嶋初音/福永ゆう 3 01/20 川村ゆきえ山本早織山本彩乃 小口もな美/渋谷千賀 4 01/27 石井めぐる小口もな美北見綾野佐野夏芽松村あやか葉里真央渋谷千賀早瀬あきな 華彩なな/村上恵梨/福岡サヤカ山本梓 5 02/03 夏目理緒西田美歩二宮歩美 水着少女の卵 土屋まなみアイドルの心臓ON! 北村美樹 6 02/10 喜屋武ちあき水谷さくら 水着少女の卵 青木りん沼尻沙弥香 7 02/17 岩佐真悠子 天川美穂/華彩なな/倉貫まりこ福愛美/柳野玲子 8 02/24 二宮優橋本紗和青木小明 アイドルの心臓ON! 桃花杏野はるな/華彩なな/橋本彩柳野玲子 9 03/02 堀口としみ 華彩なな/橋本彩/吉田亜咲柳野玲子 10 03/09 花清真由子/北村美樹鈴木なお/青木りん桜木弥生/山本愛土屋まなみ/桃花 里中あや/後藤見佳 11 03/16 野崎亜里沙/宮前るい 12 03/23 小口もな美華彩なな松嶋初音 水着少女の卵 高橋あゆみ柳野玲子 13 03/30 14 04/07 北島えり森下真理椎名真白 瑞原杏奈/神谷怜奈別符かおり/若菜石本ひな 15 04/14 吉川綾乃島本里沙古賀美智子 神崎紗由樹/小野寺愛高木加織/さかいれい加山花衣 16 04/21 桜井果歩類家明日香高橋幸子 瑞原杏奈/神谷怜奈別符かおり/若菜石本ひな 17 04/28 小阪由佳内田さやかほしのあき 神崎紗由樹/小野寺愛高木加織/さかいれい加山花衣 18 05/05 小阪由佳大久保麻梨子石井あみ 尾藤ゆう/高見美香紺野美有/渋谷えり神楽坂恵 内田さやか 19 05/12 内田さやかほしのあき大久保麻梨子 櫻井ゆうこ/松島絵美小川摩起/藤白かなみ武井りか 渋谷えり 20 05/19 斉藤優三浦唯山口由紀子岬沙弥 尾藤ゆう/高見美香紺野美有/渋谷えり神楽坂恵 ほしのあき武井りか 21 05/26 都築あこ熊谷めぐみ山口由紀子 櫻井ゆうこ/松島絵美小川摩起/藤白かなみ武井りか 渋谷えり 22 06/02 斉藤優三浦唯山口由紀子岬沙弥 お休み 都築あこ/山口由紀子/三浦唯熊谷めぐ 23 06/09 小池りえ河上智子上原ゆい 都築あこ/河野なつみ安井まな美 24 06/16 25 06/23 都築あこ河野なつみ安井まな美 小池りえ/河上智子上原ゆい 26 06/30 山口由紀子 27 07/07 28 07/14 浅香美香谷河美羽里中唯 菅崎あみ/前川杏衣梨佐々木紫 29 07/21 30 07/28 31 08/04 32 08/11 小阪由佳/佐藤千晶/金井アヤ生駒エリコ/三宅梢子/丹野友美沖野麻衣/琴乃 33 08/18 山崎真実/小阪由佳/松嶋初音生駒エリコ/三宅梢子/丹野友美沖野麻衣 34 08/25 山崎真実小阪由佳佐藤千晶 星くみ/生駒エリコ/三宅梢子 35 09/01 松嶋初音金井アヤ琴乃 生駒エリコ/三宅梢子/沖野麻衣 36 09/08 此奈/番ことみ/星くみ三井保奈美/吉岡ゆうこ 37 09/15 大友さゆり/渋谷千賀/番ことみ福田淳子/福愛美/三井保奈美里中唯 38 09/22 此奈/福愛美 39 09/29 大友さゆり/渋谷千賀/番ことみ福田淳子/福愛美/三井保奈美 40 10/06 白井ねね/小口もな美/野々宮りん柳野玲子/高田寿 41 10/13 白井ねね/野々宮りん/柳野玲子高田寿/竹之内ゆりあ 42 10/20 白井ねね/小口もな美/野々宮りん高田寿/竹之内ゆりあ 43 10/27 白井ねね/野々宮りん/柳野玲子高田寿/竹之内ゆりあ 44 11/03 田中いちえ 45 11/10 伊藤あみ/美海 46 11/17 かわい瞳/田中いちえ 47 11/24 伊藤あみ/美海 48 12/01 蒼井そら/春菜まい/野々宮りん倉澤薫/澤木律沙 49 12/08 蒼井そら/春菜まい/野々宮りん 50 12/15 蒼井そら/春菜まい/野々宮りん倉澤薫/澤木律沙 51 12/22 蒼井そら/春菜まい/野々宮りん 2005 回数 放送日 水着ハウス 水着祭り その他 52 01/05 東真彌/渋谷えり/美海野々宮りん/大谷ゆり/安倍なつみ内山彩/清水由香里/鈴木杏奈 53 01/12 原田桜怜/加藤沙耶香/次原かな松嶋初音/美海/土方みなみひろせ愛美 54 01/19 美海/土方みなみ/ひろせ愛美 55 01/26 原田桜怜/加藤沙耶香/次原かな松嶋初音/美海/ひろせ愛美 56 02/02 原田桜怜/加藤沙耶香/次原かな松嶋初音/美海/ひろせ愛美 57 02/09 伊藤あみ/清水初奈/美海野々宮りん 58 02/16 伊藤あみ/美海/野々宮りんかわい澪 59 02/23 かわい澪星野美佳清水初奈 美海/野々宮りん 60 03/02 伊藤あみ/美海/野々宮りん 61 03/09 美海/佐川ゆか/原田まり荒木のぞみ 62 03/16 原田まり佐川ゆか荒木のぞみ 南つかさ/新生美育/大竹晴子美海 63 03/23 美海/原田まり 64 03/30 南つかさ新生美育大竹晴子 最終回美海 リンク https //ja.m.wikipedia.org/wiki/%E6%B0%B4%E7%9D%80%E5%B0%91%E5%A5%B3 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/nwxss/pages/420.html
タバサと幽霊 ―――スクールメイズ“旧校舎” 「はぁはぁ…なんとか…勝ちました…ね…」 魔法の使いすぎでふらつきながら、玲子が膝を落とす。 「…強かった」 辺りに転がる紅い魔石を拾う気力も無く、タバサもへたり込む。 「私はちょっとだけ、先の様子を見てきますので~、お二人はしっかり休んでいてくださいね~」 1人余裕があるように振舞う桜花だが、その桜花もボロボロになるまでダメージを引き受け、玲子のディアラマで回復したばかりだ。 「…正直、甘く見てました。ここは私の知る限りの…魔界以上に、辛い場所かも知れません」 「同感」 懐から水筒を取り出し、中に入れたMPポーションを飲んで精神力を回復する。 「それは?」 「精神力を回復する薬。レイコも」 玲子に水筒を手渡す。 「はい…ぷはっ。ありがとうございました」 返ってきた水筒がかなり軽くなっていることにタバサは危機感を覚える。 「一気に半分近く無くなった」 水筒の減りの速さ、それは魔法による精神力の消費速度が半端じゃないということ。 「…ダメ。やっぱり通じない」 一応はここも“学園世界”であるからとエヴァに0-Phoneをかけては見たが、通じない。 どうやらこの中は特殊な力で覆われていて、救助は期待できないと言う桜花の答えは、本当らしい。 「出口…ううん入口も消えちゃったから、あと戻りもできません…」 先ほどまであった軽子坂学園につながる道…魔界への道は既に消えている。 桜花の話によると、あの入口はこの“旧校舎”のどこかにランダムに現れては消え、また別の場所に現れると言うのを繰り返しているらしい。 「…私たち、生きて出られるんでしょうか…」 1部屋目で早くもこの“地獄”で生き残ることの難しさを思い知らされた玲子がタバサに尋ねる。 「…大丈夫。何とか生き残れそう」 玲子の問いかけに静かに目を閉じて沈黙したのち、タバサは答える。 「それよりも諦めて弱気になるのが、危険。諦めなければ、多分持つと思う」 「そう…ですよね。分かりました」 タバサの答えに勇気をもらい、玲子が立ち上がる。 「私、諦めません。必ず学園世界にたどり着きます。そして、みんなを助け出します」 「そう。それでいい。そろそろオウカも戻ってくる。準備を」 「はい!」 銃弾のチェック、アイテム…特に回復アイテムの確認、身体を温めるための準備運動…次の部屋に挑む準備をしていると、ちょうど桜花が戻ってくる。 「ただいま戻りました~」 「お帰りなさい。どうです?何か分かりましたか?桜花さん」 「はい~、私たち、今日は少しついてるかも知れません~」 玲子の問いに、桜花は笑顔を浮かべ、分かったことを言う。 「襲ってきた敵の強さからそんなに深くは無いと思ってましたが、確認が取れました~。ここは旧校舎の表層、第5階層です~」 「じゃあ…」 「はい~。出口まで4階層分上に登れば、出口…見事学園世界に到達~。ミッションコンプリートって奴ですね~」 桜花のもたらした朗報に玲子の表情が明るくなる。 「分りました!後4階ですね!」 「はい~。それに、この部屋の先で上への階段も見つけました~。それを登れば、あと3階層ですね~」 にっこりと笑い、更なる朗報を伝える。 「よし!さ、行きましょうタバサさん」 玲子の言葉に、タバサがこくんと頷いた。 そして一行は意気揚揚とスクールメイズを突き進む。 …その先を知ること無く。 ―――旧校舎 第4階層 「はぁはぁ…や、やっと階段ですね…」 息も絶え絶えで、玲子は数十m先に見える階段をじっと見る。 「ここにたどり着くまでに…何回死にかけたか…」 第5階層ですぐに見つかったのとは裏腹に、第4階層で階段を発見するまでに通った部屋数は、5部屋。 そのうちの2部屋では戦闘が発生。かなりの消耗を強いられた。 「…無くなった」 水筒の中のMPポーションが切れたのを確認し、タバサが眉をひそめる。 「こっちもです。魔石は0。宝玉も残りは1個だけ。後は回復力の弱い傷薬が何本か…正直、かなり厳しいです」 さっきまでの高揚が嘘のように憔悴しきって玲子が言う。 「はぁ…やっぱり普通に攻略しようとすると、厳しいですね~」 桜花も心なし元気が無い。仲間がいる今回はいつものように壁や天井を通り抜けて戦闘を回避するわけには行かない上に、 ガーディアンである今は玲子から大きく離れることもできない。 助けを呼びに行くことも無しに普通に攻略するしかないのだ。そしてその結果として、桜花は何度もHPが尽きそうになり、更にMPもプラーナも相当量消耗していた。 「これが後3階分…」 ダメだ。どう考えてももたない。そう感じ、玲子はへたり込みそうになる。 「…ううん!大丈夫!頑張ろう!」 それを気合いを振り絞ってそれを踏みとどまる。 「行きましょう!とにかく何が何でも3階分…」 そう言って玲子が歩き出そうとした、その時だった。 「レイコ!動かないで!」 珍しくタバサが声を張り上げて玲子を制止する。 「ひゃっ!?ど、どうしたんですかタバサさん!?」 思わず驚いて足を止め、タバサを見開いてみつめる。 「…オウカ」 「…ああ~、なるほど~任せてください~」 タバサは傍らの桜花に声をかける。それだけで事情を察した桜花は肉体を実体化させ、地面に降り立った。 それを確認し、タバサが玲子に言う。 「…罠がある。私が見つけられたのは、玲子の目の前の落とし穴だけ。多分これだけじゃないと思う」 「わ、罠!?」 タバサの言葉にギクリと玲子がこわばらせる。 今までの第4階層の探索で、旧校舎の恐ろしさがモンスターだけでは無いことを、玲子は知っていた。 「ここはオウカに任せる。下がって」 「は、はい!」 ゆっくりと前の部屋まで戻り、桜花に言う。 「…頼んだ」 「はい~、行きますよ~」 タバサに頷き返し、桜花はすぅ~と深呼吸をして、構える。 「必殺ぅ~…」 腰を落とし、尻を突き上げる。陸上競技で言うクラウチングスタートの体勢を取り、桜花は少しだけプラーナを“脚”へと貯める。 「漢女(おとめ)探知ぃ~!」 掛け声と共に階段へ向かって一気にダッシュを開始。 ガコンッ! 駆けだした瞬間にぱっくり開いた、あえて分り易いように偽装した落とし穴をジャンプで回避。 ボカァン! その直後、今度は対照的に着地点に巧妙に隠された地雷が爆発し、桜花の肉体を爆風が焼く。だが、桜花は止まらない。 ビスビスビスッ! 床から突き出した無数の槍を自らの身体に刺さる前にダッシュで駆け抜ける。 バチンッ! 見えないように偽装されていた攻性防壁は体当たりで強引に突破。 「…これ以上のダメージは、受けられません~!」 階段の前で立ち止まりプラーナを開放、防御と魔防を飛躍的に高める。その次の瞬間。 ドゴンッ!ドガンッ! 地面から飛び出した物理型と魔法型、2つの魔導砲台の連射を一身に身に受けつつ、呼び出した人魂で破壊。 「ふぅ…これでもう通れると思いますよ~。くれぐれも私の通って無いところは通らないでくださいね~」 攻撃がやんだのを確認し、プスプスと煙を上げながらタバサと玲子に笑顔で手を振ってみせる。 「…やっぱり、桜花さんってすごいですね」 「…オウカがいなかったら、どうしようもなかった」 桜花の非常識な丈夫さに半ば唖然としながら、己の感想を口にする2人。 罠を見つける能力は【知覚】が“普通よりは上”程度の風のメイジであるタバサがいるだけ。 そして全員が魔法系であるために罠を解除する【器用】が高いものに至ってはゼロ。 そう、それこそがこの3人のパーティー最大の弱点。いつもならともかく、ダンジョン探索では致命的とも言える弱点。 「…私、少しは速さとかも鍛えておくべきだったんでしょうか?」 「ないものをねだっても仕方がない。あるもので何とかする」 罠(トラップ)への対処能力が欠如しているのだ。 (…卑怯番長か忍者の誰かがいれば…) 思わず浮かんだそんな考えを、頭を振って振り払う。 カゲモリの中には隊長を始めとしてこの手の罠に強い人間も何人かいるが、今いないものを求めてもしょうがないのだ。 「…行こう」 「…はい」 2人はそろそろと、桜花の作った“発動済みの罠の道”を歩き出した。 …ちなみに、最後の宝玉はこのあと速攻で桜花の治療に使われたのは言うまでも無い。 ―――第3階層第1室 休憩所 「…ああ、さっきからラッキーとアンラッキーが交互に来てる気がします~」 桜花が噴水が備え付けられた部屋に喜びの声を上げる。 「…ここは?」 辺りを伺い、その部屋に一応危険が無いことを確認したタバサが、桜花に問う。 「はい~。ここは“休憩所”です~」 嬉々としてタバサに桜花が言う。 「冷たくて、奇麗な水ですね…それに、何かいい匂いがします」 何気なく噴水に手を入れた玲子が心地よい感覚を感じて、言う。 「桜花さん、これ、飲めますか?」 「大丈夫ですよ~。その分量だと、5回分ってところですね~」 玲子の問いに、桜花は笑顔で答える。 「5回分?」 「はい。飲めばHPかMPのどっちかが回復できます」 「MPと言うと、精神力?」 桜花の答えに、タバサが思わず聞き返す。 「そうです。そ~言う場所ですから~」 「わ、すごいです。これ。すごく…元気がでました」 噴水の水をすくって飲んだ玲子が驚きの声を上げる。 「…おいしい。それに、凄い回復力…」 乾いた喉に、すぅっと染み透る、清らかな水。疲れが取れて、精神力が一気に回復するのが分かる。 「あ、クリティカルって奴ですね~」 タバサの反応に、桜花が華やいだ声を上げる。 「じゃあ…私も1回分、貰いますね~」 近づいて水をすくい、笑顔でそれを口に含んで… ぶふぁ! 盛大に吹き出した。 「うわ!?お、桜花さん!?大丈夫ですか!?」 ごほごほとむせる桜花に玲子が心配して近寄る。 「だ、大丈夫です…割とよくあることですから…」 涙目になりながら、解説する。 「と、このようにたま~にですが、ファンブルして逆にダメージを受けることがあるのには、注意して下さいね~」 その様子に思わず2人はちょっとだけ下がる。 「…さて~、後2回分は…」 桜花の笑顔の問いに。 「オウカが使って」 「桜花さん、残り2回分は桜花さんが使ってください!ほ、ほら桜花さんずっとMPポーション使って無かったし!」 2人はほぼ同時に答えた。 * 「さて~、次はどちらに行きますかね~?」 回復を終え、桜花はキョロキョロと左右正面の3つの扉を見る。 「え~っと正面は…」 ぎぃ~っと少しだけ扉を開けて…すぐに閉じる。 「…で、左右どっちに行きましょう~?」 さらっと正面と言う選択肢は外す桜花であった。 「え、えっと…じゃあ…」 その様子に冷汗を流しながら、玲子が選ぼうとした、その時だった。 「正面」 タバサが一言、重々しく言う。 「「ええ~っ!?」」 玲子と桜花が同時に叫ぶ。 「ほ、本気ですか?さっきの桜花さんの反応を見るに、正面は無いって思うんですが!?」 「そ、そうですよ~。正面の敵は今のパーティーだとちょっと洒落になりません~。迂回しましょう~」 2人の説得に、タバサはふるふると首を横に振る。 「ならばなおさら。これが、一番助かる可能性が高い」 じっと2人を見る。ありったけの本気を込めて。 「…事情を説明している時間は無い。お願い。信じて」 「…分りました~。タバサさんの言うことなら~」 「わ、私もです。信じますからね!」 目の前の少女が、本気であることを知り、2人が同意する。 「1つだけ。必要なのは、速攻勝負です~!長引かせたら、ここで探索終了、全滅ですよ~!」 桜花が2人に忠告しながら、正面への扉を開いた。 ―――第3階層第2室 『魔蟲の住処』 そこは、巨大な蟲の巣だった。 「…こいつらは?」 「闇妖蟲…冥魔です~!ようするに侵魔以上にやばい連中です~!」 タバサの問いにいつもの余裕を見せること無く簡潔に桜花が答える。 「か、鍵が!?」 後ろの扉に鍵がかかり、開かなくなったのに気づき、玲子が狼狽する。 「逃がす気は、無いってことですか~」 桜花が呟く。 「良いですか~、タバサさん、玲子さん…」 2人に言い聞かせるように、桜花が言う。 「さっきも言いましたが、速攻勝負です…あの蟲が護っている“繭”を何が何でも破壊してください~」 蟲に護られ、不気味に胎動するそれを指さす。 「あれ…羽化寸前です。もし羽化して成体が出てきたら…今の私たちでは手に負えません~」 桜花たちに気づき、蟲たちが集う。羽化まで、繭を守るためだけに。 「あいつら、最後の1体になっても、絶対繭を守り続けるはずです~」 それは、今の“火力”にかけるパーティーでは、かなり厳しい条件。 「私も攻撃に回りますが~…正直、羽化するまえに壊せるかは、ギリギリです」 そして、桜花が解説を終えた瞬間。 ドグンッ! 繭がひときわ大きく震える。 「…来ますよ!」 そして、蟲たちが“侵入者たち”に糸を吐きかけようとした、その時だった。 ガチャンッ…ベキョ! 大きな音を立てて、扉の鍵…“タバサたちの向こう側の扉”の鍵が外れると同時に、重い鉄製の扉が吹っ飛ぶ。 ピギィ!? 繭を扉から守ろうとして闇幼蟲の1体が飛び出し、繭の代わりに無残に潰れる。 「ああああああああああああああ!!!!!!!!!!!見つけたのね~~~~~~~~~~~~~~~~!!!!!!!!!!!!」 ひときわ大きな声が部屋いっぱいに響くと同時に“影”が飛び込んで行く。 ピギャ!? その影…学生服を着た少年は銀色に輝く銘刀を潰れた闇妖蟲にとどめとばかりに突き刺し、瞬時に絶命させる。 「良かった~!無事だったんだね!タバサちゃん!」 茶色い髪を2つに結わえた少女がタバサに気づき、先ほど鉄製の扉を吹っ飛ばした手をぶんぶん振る。 「フン…お前がたやすく死ぬようなタマでは無いことは知っていたが、ずいぶんと面白いものを連れているじゃないか」 部屋にゆっくりと侵入してくる、金髪の少女が懐から魔法薬を取り出す。 「ちょうど良い。共同戦線だ。お前らの力、見せてみろ。さつき、斎堂。私の魔法が完成するまで、絶対にあいつらを私に近づけるなよ。 リク・ラク・ラ・ラック・ライラック…」 詠唱を開始した少女を見て、タバサはホッと息をつく。 「あの~…」 「あの人たちは一体?何で旧校舎にいるんですか?」 事情がうまく呑み込めていない2人に、タバサは言う。 「彼らは…カゲモリ。私の、仲間」 若干誇らしげな響きを込めて。 ―――輝明学園 旧校舎前 「ほんと~に…ほんと~に良かったのね!無茶苦茶心配したのね!きゅいきゅい!」 嬉しさのあまり、人型を解くのすら忘れたシルフィードが、ずりずりと泣きながらタバサに頬ずりをする。 タバサの顔に涙だか汗だか鼻汁だか涎だか分らないが、とにかく汁がつく。 「…シルフィードを連れて来たのは、エヴァの発案?」 そんな使い魔にされるがままになりながら、タバサがエヴァに尋ねる。 「ああ。正直人の姿では何の役にも立たんが、それでも“お前”を探すのにはうってつけだろう?」 ニヤリと嗤ったエヴァの言葉に、タバサはコクリと頷く。 「お陰で、エヴァたちの居場所が大体把握できた」 ハルケギニアのメイジは使い魔の見ているものの共有が可能。 旧校舎内で“シルフィードの目”を通して、2つのパーティーの状況を理解できたからこそ、タバサは攻略の計画を正確に立てることができた。 「しかし、よりによってあんな所にいるとはな。こんなことなら茶々丸をパソコンの解析に回すべきでは無かったか。 お陰で見つけるのに、いらん手間と“出費”がかかったぞ?」 冗談めかして、タバサに言う。 「出費?」 タバサの疑問にはさつきが代わって答える。 「私が頼んどいたの。執行部の探しものとか探すのが得意な人に、ずっと占いっぱなしにして、タバサちゃんの居場所が分かったらすぐに教えてって」 「あのイタリアン傭兵め、代わりに“ろんぎぬす”で1日飲み食いし放題、それが報酬であります!とかぬかしやがったぞ?足元をみおってからに」 しっかり報酬を受け取っているのを知られたのは失敗だったかも知れん。などと呟きつつ、エヴァは気を取り直しさつきに言う。 「まあいい。今夜は祝いの席だ。久し振りに飲みに行く。さつき、お前も来い」 「え?いいの?」 「ああ、割り勘だとかケチ臭いことは言わん。好きなものを頼んでいいぞ」 エヴァの言葉にぴくりと反応したシルフィードが、ぽいっとタバサを捨ててエヴァの元へと向かう。 「ずるいのね~!私も行きたいのね~!」 「お?そーかそーか。そうだな…よし、シルフィード、お前も来て良いぞ。ただし、人間の姿でこいよ?」 「分かったのね!了解なのね!きゅいきゅい!」 「…っと。その前に、一応斎堂には礼を言っておけ。せっかくの休日を台無しにしたんだからな」 「…それも了解なのね」 「さてと…」 一通り話がまとまったところでエヴァがタバサに向きなおる。 「お前も来るか?タバサ」 「いいの?特にシルフィード」 この人数になると結構な額になる。特にシルフィードは文字通りの意味で“竜並み”の胃袋の持ち主だ。子牛まるごと一頭くらいはぺろりと行く。 「構わん。むしろ好都合だ」 タバサの問いにエヴァは“闇の福音”に相応しい邪悪な笑みで答える。 「好都合?」 「契約にあっただろう?“任務に必要なものは向こうが用意”とな。 仲間を探し出し、情報を得ると言う“任務”ならば、“探すのにかかった費用”は全部“経費”だと思わないか?」 クックックとかな~り悪役っぽい笑い声つきだ。 「費用は全額じじぃどもに出させる。あいつへの報酬兼接待費として認めると言う言質は取っている。奴らの驚く顔もたまには悪く無かろう?」 「そう…」 「で、タバサ。お前はどうする?お前もかなりの戦力…大食漢だと聞いてるぞ?」 エヴァの問いにタバサは少し考え…答える。 「後で行く」 「分かった。ちゃんと来いよ」 頷いて背を向け、ひらひらと手を振る。 「行くぞさつき。あいつにはさっき連絡しといた。すぐ来るとさ」 「うん。じゃあ、いこっか。…2人は?」 「用事があるからそれを済ませてからだそうだ」 徐々に遠ざかって行く2人の声を聞きながら、タバサはシルフィードに尋ねる。 「それで、何があったの?シルフィード」 「え~と、あの、そのね…」 いつもの無表情と澄んだ瞳に見つめられ、ごにょごにょと口ごもりながら、シルフィードは事の顛末を説明した。 * 「…はい。分かりました。夜分遅くのお骨折り、感謝いたします」 ピッと0-phoneを切って、一狼は玲子と桜花に向きなおる。 「荻原様より、連絡を頂きました。赤羽理事長代理は、明日の朝ならばお二人にお会いできるとのことです」 正直、今の玲子と桜花の立場は微妙なものだった。何しろ“モンスター改め悪魔連続襲撃事件”の真相の一端を握る存在なのだ。 特に悪魔の中でも狐…チェフェイは各所で問題を起こしている。場合によっては『執行部』や『心霊部』にも事の次第を伝達しなければならない。 問題は、山積みなのだ。 「とりあえず、今夜はお疲れでしょう。桜花寮の客間…8号室にお泊りください。 赤根沢さんの今後の処遇については、明日、赤羽理事長代理から何かしら話があると思います。 …それと、カゲモリのことはくれぐれも口外為されぬよう、お頼みします」 「はい。分かりました。色々とありがとうございました」 「私からも、ありがとうございました~」 2人の少女から礼を言われ、ちょっと照れて一狼は目をそらす。 「い、いえ、これも任務のうちですので…あ、そうだ。今から桜花寮に案内しますね」 「…いいえ~。それには及びません~」 そんな一狼を微笑ましく見ていた桜花が、一狼の後ろに立ったタバサに気づき、にこやかに断る。 「これでも~学園を、守り続けて、30年。なので~、と~ぜん桜花寮の場所も知ってますよ~。と、言うわけでついてきてくださいね~」 「…あ、はい。案内よろしくお願いします。桜花さん」 玲子の方も桜花の態度で何かに気づいたのだろう。そそくさと桜花について行ってしまう。 「うん?どうしたんだろう急に?」 「イチロウ、話がある」 「のわあ!?」 思いっきり油断していたせいでタバサの接近に気付かなかった一狼が、驚いて声を上げた。 「な、なんですかタバサさん?」 いつもの無表情のまま、タバサが言う。 「…シルフィードから、話は聞いた。私に、任せて」 「え~と、何を?」 一狼の問いは、さらっと無視された。 ―――麻帆良学園 上空 「うまく行くといいのね!そうすればお姉さまったら愛のキューピッドなのね!きゅいきゅい!」 世界樹の前に置いてきた2人のラブラブっぷりに大いに満足し、空を駆けながらシルフィードが興奮してわめく。 「…大丈夫。あの2人は、相性が良い」 似たもの同士と言う言葉がぴったりのあの2人なら、きっと紆余曲折はあれど、最終的にはうまく行く。多分。 「そうなのね!次はお姉さまの番なのね!今にあの使い魔を悩殺なのね!ピンク髪なんてお姉さまの敵じゃないのね!きゅいきゅい!」 浮かれたままシルフィードが迂闊なことを口にして。 「…それは無い」 タバサに杖で殴られる。 「痛いのね!きゅい~!」 そう叫ぶシルフィードの声にも、どこか喜びが込められている。 シルフィードは、嬉しかった。この“いつものお姉さま”が無事戻ってきたことが。 やっぱり自分の片割れとも言えるお姉さまがいるのといないのとでは、全然違うのだ。 「それじゃあ、次はろんぎぬすなのね!朝まで生騒ぎなのね!きゅいきゅい!」 「違う」 涎をちょっぴりこぼしながら言ったシルフィードに、タバサはふるふると首を振る。 「えええええええええええええええええええええええ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」 不満を隠そうともせず、シルフィードが大声で叫ぶ。 「シルフィは今日は朝からイチロウの持ってたまず~い保存食しか口にしてないのね!お腹ぺっこぺこなのね! 今すぐご飯にしないと飢えて死ぬのね!きゅい~!」 じたばたと空で暴れるシルフィードをとりあえず杖で殴って黙らせる。 「…うう~、それで、どこに行けばいいのね」 観念したのか、シルフィードが泣きそうになりながらタバサに尋ねる。 「大丈夫。すぐ済む」 今回頑張った使い魔を労いながら、タバサが口にした、その場所は… ―――ザールブルグアカデミー コン、コン、コン… 裏口で、正確にリズムを刻むように3回。 「は~い」 その子が訪ねて来たと言う合図を受けて、マルローネ…マリーはドアを開けた。 マリーの予想通り、そこに立ってたのは… 「こんばんわシャルちゃん。ここ3日間くらい来なかったから、どうしたのかってちょっと心配してたんだァ~」 大きな杖を抱えた青い髪とメガネの女の子…シャルにマリーは気さくに声をかける。 「ちょっと外せない用事があった…そちらの状況は、どう?」 「はいはい。ちょっと待っててね~」 マリーは机をがさごそと漁り、今週分の報告書(レポート)を探し出す。 「はいこれ。…実は今ちょっぴり煮つまっててあんまし進展してないんだよねェ~」 頭をぽりぽり掻きながら、あはははと笑ってみせる。だが。 「…赤系統の材料と火の属性魔石の減りが速すぎる。特に火竜の舌を何に使ったの? それと賢者の石はこの前作ったばかりなのに、もう使用した?」 目の前の少女には通用しない。的確に情報を見抜き、正確に問題点を指摘する。 「…あははは」 ポリポリ頬を掻き、目をそらす。それを醒めた目でじっと見つめる、シャル。 「…ごめん!今週は別の研究してた!」 突然ぱんと手を打ち鳴らし、マリーは頭を下げる。 「…説明を」 至極冷静にシャルはマリーに問う。 「いや、実はさ…この前アカデミーで知り合った冒険者の女の子が“深精霊干渉症”って言うヤバい病気でさ… ほっといたら卒業まで生きられないんじゃないかって話で… その…治すのに賢者の石と赤系統のアイテム大判振る舞いしちゃった!ほんと~に、ごめん!」 ぺこぺことシャルに謝る。 (ほんとこれ…二重の意味で罪悪感感じるんだよねェ~) マリーは知っている。目の前の少女…マリーの“パトロン”はこういう風に言えば。 「…分かった。新しい材料の費用は、明日持って来る」 特に非難も何もせずに受け入れてしまう。 「…ね、シャルちゃん?」 「なに?」 「その…怒らないの?」 流石に罪悪感が募り、マリーはシャルに聞く。 だが、その問いにシャルはふるふると首を横に振る。 「…“依頼の品”の研究に役に立つなら、それでいい。むしろまた1つ、“治す”方法が分かったのだから、喜ぶべきこと」 そう言うとシャルはついと後ろを向く。 「用事があるから今日はもう帰る。それじゃあまた」 そのままふらりと行ってしまいそうになるシャルをマリーは呼びとめる。 「あ!シャルちゃん!」 「…まだ何か?」 立ち止まったシャルに、マリーはタンスを漁って取り出した、1着の服を渡す。 「…?これは?」 「とりあえず、穴の開いたシャツだとあれだから、それに着替えなよ。エリーちゃんの服だからちょっと大きいかもだけどさ」 「…ありがとう」 礼を言い、その場で着替え始める。あっという間に着替えを終え、袖口を折って丈を合わせる。 「感謝する。次回洗って返す」 ぺこりと頭を下げ、シャルは走り去っていく。少しして何かが飛び立つような羽音が聞こえてくる。 「…う~ん。やっぱりど~考えても危ないお仕事してるんだよねェ…」 マリーがため息をつく。その手に持った、血のついたボロボロのシャツを抱えて。 マリーは知っている。 パトロンとして学生とは思えないような研究費(本人は大貴族の娘だから資金も豊富とかのたまっていたが)をマリーに対して出資しているって他にも、 シャルが学長の秘密の研究室によく出入りしてるとか、夜中にモンスターと竜に乗って戦ってたとか、執行部並みにあちこちで目撃されているとか、色々。 「…けど、やめろって言ってやめる子じゃあないんだよねェ~」 あの深く静かな情熱を秘めた瞳…あれはかつて、未熟だった自分が親友を助けるために初めてエリキシル剤を完成させたときと同じ瞳だ。 そんな瞳を持った子は…成し遂げるまでは簡単には折れないし曲がらない。 「…よっしこうなったら意地でも完成させる!そんでシャルちゃんを安心させる!」 パンと頬を叩いて気合を入れ直し、再び研究に打ち込むことにする。 「やってやろうじゃん!『ありとあらゆる病気、毒、呪いを治療できる、究極の万能薬』!伝説の2人の片割れを…錬金術師をなめるなヨ!」 決め台詞と共に、マリーの新たなる挑戦が始まった。 ―――推薦状 学園世界長老衆代表 荻原宗一郎様 陰守推薦権限保持者として以下の二名を陰守に推薦する。 輝明学園所属 倉沢 桜花 軽子坂学園高校所属 赤根沢 玲子 トリステイン魔術学院学院長 オールド・オスマン直属陰守(シュヴァリエ・ド・オーンブルガルド) シャルロット・エレーヌ・オルレアン ← Prev Next →
https://w.atwiki.jp/megatenroyale/pages/12.html
序章 1日目、午前3時 No タイトル 登場人物 ゲーム内時刻 000 ゲーム開始 ザ・ヒーロー 午前3時 第1章 1日目、午前4時~午前6時 No タイトル 登場人物 ゲーム内時刻 001 アレフ・ザインvsカオスヒーロー アレフ、ザイン、カオスヒーロー 午前4時 002 達哉vs勇 周防達哉、新田勇 午前4時 003 ライドウ・鳴海・レイコ 葛葉ライドウ、鳴海昌平、赤根沢玲子 午前4時 004 エリー・リサvs千晶 桐島英理子、リサ・シルバーマン、橘千晶 午前4時 005 カオスヒーロー カオスヒーロー 午前4時 006 ヒーロー・大道寺伽耶 ザ・ヒーロー、大道寺伽耶 007 朝倉タヱ・天野舞耶・ネミッサ 朝倉タヱ、天野舞耶、ネミッサ、上田知香 008 静寂と不毛 氷川 009 噛ませ犬サトミタダシの遠吠え 内田たまき、サトミタダシ 010 移動開始 ザ・ヒーロー、大道寺伽耶 011 悪魔に愛された少年 人修羅、高尾祐子 012 アキラ・リック 宮元明、リック 013 混沌 カオスヒーロー 014 異変 氷川 015 歪み 中島朱実、フトミミ 午前4時・蝸牛山 016 悪魔狩り 神代浩次 017 久美子、麻希、ライドウ、鳴海、レイコ 秦野久美子、園村麻希、葛葉ライドウ、鳴海昌平、赤根沢玲子 018 協力者 ザイン、スプーキー 019 神に選ばれし者 ザ・ヒーロー、ロウヒーロー、大道寺伽耶 020 誕生そして再開 ザ・ヒーロー、ロウヒーロー、大道寺伽耶 021 出会い 白鷺弓子、周防克哉 022 再会 アレフ、ベス 023 集う仲間達 白鷺弓子、桐島英理子、周防克哉、 ゴウト 024 蜘蛛の糸 ヒロイン、塚本新 025 混沌vs混沌:壱 カオスヒーロー、人修羅 026 鬼と希望 ザ・ヒーロー、大道寺伽耶 027 混沌vs混沌:弐 カオスヒーロー、人修羅 028 絆 朝倉タヱ、天野舞耶、ネミッサ 029 ナオミの場合 ナオミ 午前5時・港南区 030 放送 主催者 第2章 1日目、午前6時~ No タイトル 登場人物 ゲーム内時刻 031 脱出への挑戦!壱 葛葉ライドウ、鳴海昌平、赤根沢玲子 032 脱出への挑戦!弐 葛葉ライドウ、鳴海昌平、赤根沢玲子、藤堂尚也 033 脱出への挑戦!参 葛葉ライドウ、鳴海昌平 034 信頼と、友愛と、疑心暗鬼と… 赤根沢玲子、藤堂尚也 035 裏と裏と表の話 塚本新 036 尋ね人 ザ・ヒーロー、大道寺伽耶、 ピクシー 037 ママノタカラモノ 赤根沢玲子、藤堂尚也 038 殺意の渇き ザ・ヒーロー、大道寺伽耶、ヒロコ 039 生き残ってみせる! カオスヒーロー 040 外道の所業 神代浩次 041 転生の絆 中島朱実 午前6時・蝸牛山 042 鎮魂歌 旧2主人公 043 瞬間 連携 逃走 ザ・ヒーロー、大道寺伽耶、ヒロコ 044 作戦会議 白鷺弓子、桐島英理子、周防克哉、ゴウト 045 堕ちたる救世主・前 ザイン、スプーキー、白川由美 046 堕ちたる救世主・中 ダークヒーロー、ザイン、スプーキー 午前7時・夢崎区 047 堕ちたる救世主・後 ダークヒーロー、ザイン、スプーキー 午前7時・夢崎区 048 三十分間の死闘 葛葉ライドウ、鳴海昌平、狭間偉出夫 049 「宿敵」と書いて「とも」と呼ぶ カオスヒーロー、赤根沢玲子、藤堂尚也 050 閉鎖された病院の中で 葛葉ライドウ、鳴海昌平 50.5 暗夜行路 葛葉キョウジ 午前6時半・平坂区 051 ある“生存者”の葛藤 鳴海昌平 052 第二の、或いは最悪の再会 ザ・ヒーロー、大道寺伽耶、アレフ、ベス 午前6時・夢崎区 053 脱出への旅立ち 神代浩次 054 生贄 旧2主人公、橘千晶 午前6時半・青葉区 055 日の光 心の闇 人修羅 午前7時半・蓮華台 056 静寂の救済者 氷川 午前6時・青葉区 057 迫る危機 旧2主人公、東京タワーの魔女、橘千晶 午前6時半・青葉区 058 混沌、彷徨う 人修羅 午前8時半・港南区 059 パートナー アレフ、ベス、ヒロコ 午前6時・夢崎区 060 誰も傷つけない戦い 朝倉タヱ、天野舞耶、ネミッサ 午前7時・平坂区 061 決意 周防達哉 午前8時・青葉区 062 ぼったくりマッチョの最期 神代浩次、ガイア 063 過去、現在、異界に生きる者たちの会話 人修羅、周防克哉、ゴウト 午前9時・港南区 064 冷静 氷川 午前6時20分・青葉区 065 休息 ザ・ヒーロー、大道寺伽耶 066 二つの選択肢・前 ヒロイン、ロウヒーロー 午前7時・港南区 067 不安と安らぎと 旧2主人公、魔女 午前10時・青葉区 068 無情 氷川 午前7時・青葉区 069 狂気と渇望の果てに… 人修羅 午前10時・青葉区 070 涙 アレフ、ベス、ヒロコ 午前7時・夢崎区 071 ルシファーの如き者 氷川 午前8時・青葉区 072 KENKA 神代浩次、宮本明、葛葉キョウジ、リック 午前7時・平坂区 073 小さな仲間 朝倉タヱ、天野舞耶、ネミッサ、 妖精ピクシー 午前9時半・平坂区 074 二つの選択肢・後 ヒロイン、ロウヒーロー 午前7時・港南区 075 戸惑いと上昇と ダークヒーロー 午前9時・夢崎区 076 歩き出せ! 朝倉タヱ、天野舞耶、ネミッサ、 妖精ピクシー 午前10時・平坂区 077 南条 圭 南条圭 午前6時・蓮華台 078 横丁の戦い 中島朱実、内田たまき 平坂区 079 情報の亡者 氷川、旧2主人公、魔女 8時半-午前10時・青葉区 080 平成妖都の純情 赤根沢玲子、藤堂尚也 蓮華台 081 取引 アレフ、ベス、 天使ヴァーチャー 午前7時・夢崎区 082 休息 カオスヒーロー 午前9時・平坂区 083 奇妙な出会い 南条圭、塚本新 午前9時・蓮華台 084 希望を繋げ スプーキー、ザイン 午前10時・夢崎区 085 大人の責務 スプーキー 午前11時・夢崎区 086 “氷の微笑”の男 前編 鳴海昌平、スプーキー 午後0時・蓮華台 087 “氷の微笑”の男 後編 鳴海昌平、スプーキー 午後1時・蓮華台 088 彼と彼女の不運 アレフ、レイ・レイホゥ 午前8時・夢崎区 089 主催者サイドの野望 主催者 午前8時 090 復活 狭間偉出夫 午後1時・蝸牛山 091 憑いてる二人 内田たまき、レイ・レイホゥ 午前9時半・平坂区 092 軽子坂デストロイヤー 神代浩次、宮本明、葛葉キョウジ 午前7時15分・平坂区 093 天の父の如く優しく、残酷な シド・デイビス、ヒロコ 午前7時・夢前区 094 覚醒 カオスヒーロー 午前10時半・平坂区 095 堅物と知性派ムードメーカー 南条圭、塚本新 午前9時半・蓮華台 096 この街の真実 ザ・ヒーロー、大道寺伽耶 午前8時・青葉区 097 笑顔 ザ・ヒーロー、大道寺伽耶、周防達哉 午前8時半・青葉区 098 手負いの獣が見た希望 橘千晶、宮本明、葛葉キョウジ、アレフ 午前9時半 099 モミアゲの王子様 葛葉ライドウ、 凶鳥モー・ショボー 、 邪鬼イッポンダタラ 午前11時20分・蝸牛山 100 呼んだ名は、告げられた名は ダークヒーロー、ヒロコ 夢崎区 101 サマナーと愉快な仲魔 ナオミ、 夜魔モコイ 午前8時・平坂区 102 僕が悪魔でも友達でいてくれますか? 赤根沢玲子、藤堂尚也、南条圭、塚本新 午前10時・蓮華台 103 未知の感情 ザイン 午後1時・夢崎区 104 「待つ者」「探す者」 ザ・ヒーロー、大道寺伽耶、周防達哉 青葉区 105 蟲毒の修羅 人修羅 午前11時・青葉区 106 牙を隠して 中島朱実、神代浩次 午前10時・平坂区 107 人の心と悪魔の本能 人修羅、白鷺弓子、桐島英理子、周防克哉 午前11時半・港南区 108 暁天の星、再び輝く 葛葉ライドウ 午後0時・蝸牛山 109 メサイア・コンプレックス ダークヒーロー、アレフ 午前11時半・夢崎区 110 蠢く闇 シド、ハンニャ 午前11時・青葉区 111 彼女のModern… レイ・レイホゥ、内田たまき、天野舞耶、朝倉タヱ、ネミッサ、 妖精ピクシー 午前10時・平坂区 112 危険な邂逅 ヒロイン、ナオミ、中島朱実、神代浩次、 夜魔モコイ 午前10時・港南区 113 理想…そして狂気 橘千晶 午前11時半・蓮華台 114 真昼の謀略 カオスヒーロー、鳴海昌平 午後1時・平坂区 115 仲間と仲間、仲間と仲間 神代浩次、赤根沢玲子、藤堂尚也、南条圭、塚本新 午前11時・港南区 116 英雄の決断 ザ・ヒーロー、大道寺伽耶、ハンニャ 午前11時半・青葉区 117 天上にて -- 午前11時半・夢崎区 118 仮面の下の悪魔 朝倉タヱ、天野舞耶、ネミッサ、レイ・レイホゥ、内田たまき、周防達哉、 妖精ピクシー 午前10時半・平坂区 119 死の魅力と生きる苦痛/か弱き戦力 氷川 青葉区 120 An Encounter~遭遇と交渉 旧2主人公、魔女、氷川、シド 午後0時・青葉区 121 『覚悟』ノススメ 朝倉タヱ、天野舞耶、ネミッサ、レイ・レイホゥ、内田たまき、周防達哉、宮本明、葛葉キョウジ 午前11時・平坂区 122 本当は死んでなんかほしくない 葛葉ライドウ、 凶鳥モー・ショボー 、 邪鬼イッポンダタラ 、 魔人アリス 、主催者 午後0時20分・蝸牛山 123 優しい悪魔と人間と人間 ヒロイン、ナオミ、中島朱実、 夜魔モコイ 、 鬼女アルケニー 午前10時半・港南区 124 疵 人修羅 午後0時・港南区 125 君に忠、友に愛 ザ・ヒーロー、大道寺伽耶、ハンニャ、 魔獣ケルベロス 午後0時・港南区 126 野望 氷川 午前10時40分・青葉区 127 蒼天翔ける日輪の 周防達哉、宮本明、葛葉キョウジ
https://w.atwiki.jp/opedmiroor/pages/2086.html
高岡「まだこれで終わったわけではないぞソルブレイン…… 必ず貴様らを叩き潰してやる!!」ソルブレイン解散を前に、高岡の、最後の挑戦が開始された佐藤「父を殺され、母もそのあとを追うように…… だから犯人を見つけて殺してやりたいと何度も思ったが……」中井「私の罪は……まだ許されていなかったんだ……」そして、ついに、高岡に躍らされた中井誠一はソルブレインに爆弾を持ち込んだ!中井「やっぱり私にはできない! 放してくれ!!」 また逢う日まで 勇が佐藤の勤める印刷所に駆け寄る。 印刷所から佐藤が出てくる。 勇「お兄ちゃん!!」 佐藤「勇くん……」 勇「お願い、パパを許して!!」 車の後ろに隠れる佐藤と勇。 佐藤「勇くん、どうしたんだ!?」 勇「うちのパパ、昔、お兄ちゃんのパパを殺したんでしょ!?」 佐藤「勇くん……」 勇「パパ、お兄ちゃんの命令どおりにしたから警察に捕まったんだ!」 佐藤「どういうことだ、それは!?」 勇「『僕の命を助けたければ、ソルブレインを爆破しろ』って、そう言ったんでしょ!? パパを助けて!!」 ソルギャロップとソルドレッダーが中井家の前に停まる。 そこから大樹、玲子、中井が降りる。 大樹「中井さん、保釈中の身ですから、これ以上無茶をしないでください!」 中井「はい。本当に、申し訳ありませんでした……」 大樹たちが立ち去る佐藤を目にする。 司令室。 本部長「うーん。つまり、佐藤和也は我々を避けているということか……」 大樹「はい。中井さんを見てまるで復讐してる自分が後ろめたいって感じで逃げるようにアパートの中に入っていったんです……」 純「そういえば、勇くんが印刷所へ来たときも、佐藤は中井さんがここを爆破しようとしたことを知らないみたいでした!」 竜馬「ということは、ソルブレイン本部の爆破は、あくまでも高岡が勝手にやったことで、佐藤は何も知らなかったし……」 大樹「佐藤が高岡に頼まれたのは、中井さんの隣の家に住むだけでいい。それだけで十分復讐になる……」 亀吉「じゃあ佐藤は中井さんをそんなに憎んでいなかったっていうことに……」 本部長「20年という歳月がそうさせたんだ…… 父親が殺された当初は中井さんを殺したいほど憎んだ。だが、長い間時間が経ち、その憎しみは次第に和らいでいったに違いない……」 大樹「しかし本部長、高岡は違います。同じように子供のころ、父親を殺されていながら許すどころか、ますます憎しみをエスカレートさせています……」 本部長「そこだ。私も腑に落ちないのは……」 玲子が入ってくる。 玲子「本部長、実は佐藤和也のことで気になることが……」 本部長「気になること!?」 玲子「はい。母親なんですが、父親が殺された直後、後を追うようにして死んだと聞いていたんですが、どうも生きているみたいなんです……」 本部長「生きている!?」 印刷所。 社員「佐藤さん、電話よ」 佐藤「どうもありがとう。もしもし!? 佐藤ですが……」 受話器から懐中時計のメロディーが流れる。 電話の相手は高岡だった。 高岡「佐藤さん、あなたにお願いしたいことがありまして……」 佐藤「そんな…… 約束が違うじゃないか! 俺はただ、中井の隣に住むだけでいいって言うから……」 高岡「嫌だと言うならいいんですよ。資金援助を打ち切るだけです…… 今まで渡した金もそっくり返してもらいましょうか? お母さんの顔を見てよーく考えることですね…… 今日中に実行してくれることを願っています。ふふふ」 電話が切れる。 佐藤は車に乗ってどこかに向かう。 ソルギャロップが追跡する。 佐藤が病院前で車から降りる。 大樹と純も降り、病院に入って行った。 受付から佐藤が去る。 大樹「すいません、今の男ですが、誰に会いに来たんですか!?」 看護師「ああ、佐藤和也さんですね!? お母さんに会いに来たんです」 大樹「どうも……」 大樹と純が病室の前に止まる。 病室から佐藤が出てくる。 大樹「純、奴を追うんだ!」 純「はい!」 医師と大樹が病室に入る。 老婦人がベッドでティッシュをちぎっていた。 その老婦人こそ佐藤の母親だった。 医師「6年前、担ぎ込まれたんですが、息子さん以外、尋ねてくる人もいませんしね、その息子さんだって尋常じゃありませんよ。ただ黙って、お母さんのそばに立って見ているだけなんですから…… そのときの顔ときたら、自分の母を誰がこんなにしたんだって、まるで、憎しみを掻き立てるように、見つめてるんです」 大樹(憎しみを…… そうだったのか。薄らいでいく憎しみを、この哀れな母親の姿を見て掻き立てていたんだ……) 佐藤を尾行する純。 すると佐藤が純に気づき、公園に逃げる。 純も公園に入るが、見失った。 すると、佐藤は木の陰から棒で純を叩きつける。 ソルブレイン本部。 本部長「はい、ソルブレイン本部。純!?」 純「本部長、佐藤和也に逃げられました……」 本部長「何? 和也に逃げられた!? 竜馬、勇くんの命が危ない。中井家へ直行しろ!!」 竜馬「はい!」 玲子は勇の後をつけていた。 勇「ただいま!」 そこに、竜馬のナイトカスタムが到着。 玲子「竜馬先輩、何か!?」 竜馬「佐藤和也が姿をくらました!」 玲子「え?」 竜馬「勇くんは!?」 中井家から物音がする。 竜馬「中井さん、中井さん!?」 2人が家に入る。 中井の妻が縛られていた。 竜馬「大丈夫ですか!?」 玲子「しっかりしてください!」 中井の妻「勇が、勇が和也さんに!!」 竜馬「勇くんが!?」 佐藤は車に勇を乗せてどこかに向かっていた。 勇「お兄ちゃん、お兄ちゃんやめて! お願いだからやめて!!」 佐藤「うるさい、黙ってろ!!」 ソルブレイン本部。 本部長「はい、ソルブレイン本部。……高岡!!」 高岡「正木本部長、いよいよ大詰めだ。今日こそソルブレインを叩き潰す!」 本部長「高岡、勇くんはどこだ!?」 高岡「助けたかったら中原の廃工場まで来い……」 本部長「中原の廃工場!?」 高岡「だがそこは、ソルブレインの墓場になることを忘れるな。はっはっは!!」 電話が切れる。 本部長「本部より緊急指令! 緊急指令!! 勇くんの居場所がわかった。中原の廃工場へ急行するんだ!!」 大樹「了解!」 玲子「了解!」 竜馬「了解!」 大樹「プラスアップ!!」 竜馬「プラスアップ!!」 玲子「プラスアップ!!」 大樹たちがソリッドスーツをプラスアップ。 ソルギャロップが廃工場に到着。 ブレイバーたちが内部に入る。 勇「やめてー! やめてー!! 助けて、助けて!!」 佐藤がナイフを勇に突きつける。 ブレイバー「佐藤、やめろ! その子を放すんだ!!」 ナイトファイヤー「放すんだ、佐藤!!」 一同は佐藤のほうに近づくが……。 佐藤「来るな! この子が死ぬぞ!!」 ナイトファイヤー「バカなマネはよせ。勇くんは君を慕っているんだ!!」 佐藤「うるさい!!」 ブレイバー「お前はすでに中井さんを許している。無理に憎もうとしてるだけだ! お母さんは、お前の憎しみを掻き立てるための存在じゃないんだ! お前を育てるために身をすり減らして、そのお前が罪を犯して喜ぶと思うのか!?」 佐藤「黙れ!」 勇「お兄ちゃん、お願いだからもうやめてよお兄ちゃん!!」 声「はっはっは!」 上から高岡が降りてくる。 ナイトファイヤー「高岡!!」 高岡「ソルブレイン、この男をいくら説得しても無駄なことだ。父親を殺された憎しみがどんなものかは、貴様らにはわからんのだ!!」 ブレイバー「高岡……」 高岡「よーく見ていろ。さあ佐藤、その子をソルブレインが見ている前で殺すんだ。やれ!!」 ブレイバー「やめろ!!」 高岡「その子はお前の父親を殺した中井の息子なんだぞ!? やるんだ!!」 ブレイバー「やめろ!!」 ナイトファイヤー「やめるんだ!!」 佐藤は勇を刺そうとするどころか突き落とす。 ナイトファイヤー「勇くん!!」 ナイトファイヤーが勇を見事キャッチ。 佐藤のナイフが高岡を刺す。 高岡「貴様!!」 高岡のライフルが佐藤を撃ち落とす。 高岡「よくも裏切ったな!!」 高岡がライフルを発射。 ブレイバーが盾になる。 ブレイバー「ケルベロスショット!!」 ブレイバーのケルベロスショットが高岡のライフルを落とす。 ナイトファイヤーがジャンプ。 高岡はバリアーを張り、ナイトファイヤーを弾く。 ブレイバー「ナイトファイヤー!!」 高岡「貴様もソルブレインと一緒に葬ってやる!!」 高岡がスイッチを押すと、工場内が爆発する。 高岡「フフ。全員、ここで死ぬがいい!! 私は、私はソルブレインに勝ったんだ!!」 ソルブレイン本部。 クロス「本部長、ブレイバーとナイトファイヤーが危機に瀕しています!!」 本部長「ソリッドステイツ、スタンバイ!!」 ソリッドバンカーが開く。 本部長がソリッドステイツに乗り込む。 本部長「ソリッドステイツ、発進!!」 矢沢「了解!!」 本部長「ゴー!!」 ソリッドステイツが発進される。 ブレイバー、ナイトファイヤー「スーパーディスチャージャー!!」 ブレイバーとナイトファイヤーはパイルトルネードで消火活動を行う。 しかし、火はぜんぜん消えない。 ソリッドステイツが着陸する。 本部長「消火!!」 ソリッドステイツが放水を開始する。 工場内はブレイバーたちが炎に囲まれてしまう。 ブレイバー「ダメだ、脱出できない!」 ナイトファイヤー「このままでは全員焼き死ぬ!」 外でも火は消えない。 矢沢「ダメです本部長…… 火の勢いが強くて消火できません!」 本部長「ブレイバー、ナイトファイヤー!! ……矢沢、ソリッドステイツを工場に突入させるんだ!」 矢沢「そんなことをしたら、SS-1が衝撃で爆発するかもしれません!」 本部長「構わん。突っ込め!!」 矢沢「わかりました」 ソリッドステイツが工場に突入しようとする。 その光景を高岡はモニターで見ていた。 高岡「そんなバカな!!」 ようやく工場に突入したソリッドステイツ。 それにより高岡の部屋の天井が崩れる。 高岡「おのれ……」 佐藤に刺されて苦しむ高岡は引き出しからビンを取り出し、薬を飲む。 ようやく工場内が消火される。 ソリッドステイツから本部長が降りてくる。 ブレイバー「本部長!!」 本部長「高岡は!?」 ブレイバーとナイトファイヤーがヘルメットを取る。 大樹「この奥です!」 竜馬「間違いありません!」 本部長「玲子、ドーザー、2人を頼む!!」 ドーザー「はい!」 玲子「わかりました」 玲子とドーザーは佐藤と勇を連れて行く。 本部長「よし、行くぞ!!」 大樹、竜馬「はい!!」 本部長たちは階段を上ってドアの前に行く。 本部長がドアを開けようとするが、鍵がかかっていたので銃で鍵を壊し、中に入った。 そこには高岡の姿があった。 本部長「高岡、お前の挑戦もここまでだ。大人しくしろ!!」 高岡「私はまだ負けてはいない!!」 本部長「お前がどうして次々に新しい発明をして、我々に挑戦できたか、それがわかったよ。お前はコンピューターと合体していたからだ!!」 高岡「その通りだ…… 今度の立体映像も私が発明したんだ。私はコンピューターと合体し…… 無限の才能を手に入れたんだ!!」 本部長「なぜだ!? なぜそうまでして我がソルブレインを…… いや、人間を憎むんだ!? お前の憎しみが消えることはないのか!?」 高岡「はっはっは……」 本部長「高岡……」 高岡「来るな! 来るな!!」 高岡がスイッチを押すと内部が爆発し、炎上する。 高岡「はっはっは…… あっ!」 高岡の口から血が垂れ流れる。 本部長「高岡! 毒を飲んだな!?」 高岡が懐中時計を開けると、メロディーが流れる。 高岡「私の父は、毒を飲んで死んだ…… あの時、本当は私も死んだんだ!! 私も憎しみを捨てたいと思ったことがある。だが、父や母のことを思うと、そんな自分に腹が立ち、だから合体したコンピューターに憎しみを増幅させるフロッピーをインプットし、永久に憎しみが消えないようにしたんだ……」 本部長「高岡……」 本部長の撃った銃弾がコンピューターに当たる。 そこから煙が吹き出る。 高岡「やめろ…… 私から憎しみを奪うな…… 憎しみがなくなったら、私はどうしたらいいのか…… 頼む、頼むから元へ……」 本部長「高岡……」 高岡「来るな——っ!!」 コンピューターが爆発し、再び周辺が炎上する。 本部長「高岡!!」 高岡は瞳孔を開いた状態で息絶える。 本部長「高岡…… 我がソルブレインの使命とは、人命のみならず人の心も救うことにあった! だが、高岡の心だけは、最後まで……」 工場から大樹たちが出てくる。 佐藤の手には手錠が掛けられていた。 玲子「本部長、高岡は!?」 本部長が首を横に振る。 そこへ、純が中井夫妻を乗せて現場にやって来た。 車から降りる純たち。 勇「パパ!! パパ……」 中井夫妻「勇!!」 勇「パパ……」 中井「勇!」 中井の妻「勇……」 中井一家が頭を下げる。 佐藤「中井さん、俺……」 中井「和也さん……」 中井が佐藤の手に触れる。 こうしてソルブレイン最後の事件は幕を閉じた。 ソルブレイン本部。 大樹、玲子、純が一列に並んでいた。 ソルブレインが解散するときが来たのだ。 本部長「大樹…… 玲子…… 純……」 本部長は3人と握手を交わす。 大樹たちは車に乗り、本部を去る。 本部長たちが静かに見送る。 ドーザー「元気でね!」 本部長「これで、ソルブレインは解散か……」 亀吉「寂しくなりますね……」 ドーザー「いつかまた会えますよね!?」 亀吉「うん!」 純の車が右折、ソルドレッカーが左折し、ソルギャロップがまっすぐ行く。 玲子「さよなら、ソルブレイン……」 純(ありがとう、ソルブレイン……) 大樹(僕は、いつまでソルブレインを忘れない…… きっといつか、また逢える日が来る。それを信じて…… さよなら、ソルブレイン…… ありがとう、ソルブレイン……) おわり
https://w.atwiki.jp/anti-omega/pages/18.html
企画 - 杉山登(テレビ朝日)、清水慎治(東映アニメーション) プロデューサー - 松久智治→松井俊之(テレビ朝日)、若林豪(東映アニメーション) 製作担当 - 松坂一光→山崎尊宗 原作 - 車田正美 シリーズ構成 - 吉田玲子→成田良美 キャラクターデザイン・総作画監督 - 馬越嘉彦→市川慶一 シリーズディレクター -畑野森生→長峯達也(未作成) 制作 - テレビ朝日、東映アニメーション 脚本 吉田玲子 大和屋暁 村山功 大塚健(未作成) 伊藤イツキ 小山真 横手美智子
https://w.atwiki.jp/kagakaede/pages/20.html
過去のニュース ●170126 13期ブログスタート! http //ameblo.jp/morningm-13ki/ 「モーニング娘。13期・加賀楓&横山玲奈がブログ開始 共通点は“吹奏楽”」(Techinsight) http //japan.techinsight.jp/2017/01/maki01271712.html/2 ●170105- 東スポインタビュー モー娘。石田・加賀・横山 新春インタビューで道重に挑戦状 http //www.tokyo-sports.co.jp/entame/entertainment/635849/ (1) http //www.tokyo-sports.co.jp/entame/entertainment/637792/ (2) http //www.tokyo-sports.co.jp/entame/entertainment/637796/ (3) http //www.tokyo-sports.co.jp/entame/entertainment/637798/ (4) http //www.tokyo-sports.co.jp/entame/entertainment/637800/ (5) http //www.tokyo-sports.co.jp/entame/entertainment/637802/ 過去のイベント ↓↓↓ ●モーニング娘。 17のMBSヤングタウン in ナガシマスパーランド 日程:3月4日(土) 出演:モーニング娘。 17/保田圭/吉澤ひとみ 開場:12 00 開演:13 00 会場:ナガシマスパーランド内ナガシマスパードーム 観覧無料 ※ナガシマスパーランドへの入場料は別途必要となります。 ※会場が満員の場合は安全確保のため入場規制を行う場合がございます。 http //www.helloproject.com/event/detail/c232dbf8aaf3095cfb6b9482831f180c25038083/ ●Hello! Project 2017 WINTER 2/18(土) オリックス劇場 (大阪) 開場13 45 開演14 45 【Crystal Clear】 2/18(土) オリックス劇場 (大阪) 開場17 30 開演18 30 【Kaleidoscope】 2/19(日) オリックス劇場 (大阪) 開場14 00 開演15 00 【Kaleidoscope】 2/25(土) 広島文化学園HBGホール (広島) 開場15 00 開演16 00【Crystal Clear】 チケット料金:一般席・ファミリー席 ¥9,000 (税込) ※全席指定 http //www.helloproject.com/event/detail/edc3fab19f1af4cf49d66ae3f593a562181ae1b8/ ★ファンクラブ会員限定イベント★「モーニング娘。 17 13期メンバーFCイベント」開催決定! 2/21(火)ディファ有明にて、モーニング娘。’17 13期メンバーお披露目イベントの開催が決まりました。 サポートメンバーとして教育係の工藤遥も出演!お楽しみに! 出演:モーニング娘。 17 13期メンバー 加賀楓・横山玲奈 サポートメンバー:工藤遥 日時:2月21日(火) (1) 開場16 00 開演17 00 (2) 開場18 30 開演19 30 会場:ディファ有明 ※入場時ドリンク代(¥500)が別途必要となります。 ※こちらはHello! Project会員限定のイベントです。 同伴者もHello! Project会員の方に限らせて頂きます。会員以外の方をお連れ頂いてもご入場できません。 ※チケット発送はございません。当日、確認メールのメール画面もしくはプリントアウトしたものを入場口で 提示して頂きます。 http //www.up-fc.jp/helloproject/news_Info.php?id=9842
https://w.atwiki.jp/forsale-lawyer/pages/58.html
刑法俗論 三井事件の品位問題 海軍収賄事件たる三井収賄事件の弁護人が、自己の弁護する被告弁護の為め、相弁護人の弁論を妨害し、弥次り仲間喧嘩し、検事の嘲笑を買ひ、社会の擯斥を蒙りたるは、法廷の神聖を汚し弁護士の品位を傷けたるものなり、特に其弁護人が悉く当世第一流の御歴々たるに於て益々怪しからぬ事なり、宜しく懲戒すべきものなりとの論、蔭にて喧しけれど、一笑にも値せざる愚論なりと思ふ。 弁護士迚商売なり、あの位弁護料を取れば義理にも熱心が過ぎ喧嘩の一つ位為さざるを得ず、之を兎や角云ふは焼餅にあらんずんば羨べいなり、又法廷たりとて議会や御前以上神聖なる訳もなし、議会の弥次御前会議の争論殆ど滅多にある例なり、若し夫れ第一流云々に至つては、能く顔を見詰め「これで女房があつてソシテ・・・・・・」と思へば決して特に尊敬の念の起るべき筋合のものにあらず 将校の判事斬事件 所沢の飛行将校が判事を斬りたりとて人権問題を担ぎ出し天下の一大事変として弁護士会の奮起を促す者あり、希くは児戯を止めよ、夫れ軍人は敵を斃すを以て生く、其日日演習する処は殺人の稽古なり、習ひは果して性となりブツチヤーは至極残忍の者ならんには、軍人が判事を斬る位は朝飯前の仕事敢て今更驚くに及ばず、私は之れが、犬殺しが犬を殺した以上偶然の変事とは決して思はない。 刑事政策論を読む 古今東西の学者の一致する説に依れば犯罪とは制裁として刑罰を付したる法令に違反するの行為なり、要約すれば法律違背の行為なり、此反法行為の予防殲滅を期するは刑事政策学の研究範囲にして学者は之に対して裁判監獄の改良出獄人の保護等種々を提供すと雖も均しく学者の論にして其迂愚須らく逃ぐるに如かず我輩は犯罪とは反法の謂なれば、法律の廃止は即ち犯罪の消滅なりと信ず待テ、決して語呂落やソフヒストの論に非ず。 広く内外に渉りて古代の法制史を案ずるに、徳川時代に在ては私通殺犬等の行為は犯罪にして之が為め死刑に処せられたる者甚だ少しとせず、然るに明治の聖代に及んで本罪の違反者として検挙せられたる者無きは法律廃止の結果に外ならず、現に大正の今日に於ても官吏侮辱の罰則廃止以来吾人未だ曽て官吏侮辱罪に問はれたる者あるを聞かず、蓋し罰則廃止の結果其罰則に違反する者なきは論理当然の結果なればなり。 難者或は曰はん、今日直ちに刑法を廃止せば吾人の生命身体財産は一日と雖も其保護を全ふするを得ず、論者の論は角を矯めて牛を殺す以上の暴論なり到底本気の沙汰には非ざるべしと、果して然らば豈夫れ然らんや、吾輩と雖も今直ぐ刑法を廃止せよとソンナ野暮を云ふ者にあらず、只、私通罪殺犬罪官吏侮辱罪等の罰則を廃止しても差支無きと同様財産罪や淫罪の罰則を廃止しても差支え無い様な浮世に此浮世がなつたら、其不必要の刑法は廃止したく無くても自然廃止になると云ふ事を云ひ度いのである、而して婚姻法を良い様に改正すれば姦通強姦等の犯罪は立処に絶滅し民法の一部特に所有権占有権の条項を改正して生活に必要なる一切の財産を、空気に於けるが如く、生命維持の為め必要に応じて誰にも自由に処分し得らるると同時に、誰にも私有独占を許さない様にしたなら今日の窃盗強盗詐欺横領等の財産罪又は破廉恥罪は直ちに消滅する事を保証する、夢と思はば勝手に笑へ、然り而して永生せよ汝必ず此原則が我憲法に明定さるるの日を見ん。 奥山事件と大和魂 奥山事件とは学術圧迫事件として都下の新聞に喧伝されたる医師奥山伸のチブス予防液製造取締規則違反の事なり、新聞の伝ふる処に依れば本件は北里博士等の元伝染病研究所が奥山予防液の研究所液より無害にして評判良きを妬み警視庁と検事局に密告し検事局に於て取締規則違反として起訴し其研究を中止せしめんと欲したるものなりと、然れども之れは贔負の引倒しなり、人は案外善人にて他人の思ふ程悪人にあらず特に検事局迄が人の手先になる様な事は断じて有之ず、我等は之を日本魂の発顕と解す、検事局が今日知る如く其当時奥山の人格徳望学識に就て知つたなら必ず起訴せざりしものに相違ない、日本人には共通の強い者には弱いが弱い者には強い官尊民卑の官僚根性の事大思想即ち日本魂がある、検事とて日本人なれば大和魂あるは免れない処なり、「名もなき貧相な一開業医が山師の外に何かある」と来るは心理学上日本魂の特徴である、由来日本人は支那人の事大思想を笑ふが第三者から見たら、「チャンからオ可笑イ」と云ふだろふ、今日頻繁に起る人権蹂躙問題は皆大和魂の適用に外ならぬ、此道理を知らずして矢鱈に人権擁護を叫んだ処で千松の帰りを待つ様な者だ、仮令千萬年経つた迚何の効が之れ在らん。 <山崎今朝弥著、弁護士大安売に収録>
https://w.atwiki.jp/animelonif/pages/398.html
第五回放送までの死亡者リスト 時間 名前 殺害者 死亡作品 作者 死因 凶器 深夜 白井黒子 白井黒子 189 LEVEL5-judgelight- ◆ENH3iGRX0Y 失血死 空間移動(テレポート) 深夜 泉新一ミギー キング・ブラッドレイ 191 寄り添い生きる(前編)獣を斬る寄り添い生きる(後編) ◆dKv6nbYMB. 斬殺同化 カゲミツG4 黎明 後藤 田村玲子 193 アカメが斬る(前編)可能性の獣アカメが斬る(後編) ◆BEQBTq4Ltk 爆死 首輪 黎明 田村玲子 田村玲子 193 アカメが斬る(前編)可能性の獣アカメが斬る(後編) ◆BEQBTq4Ltk 爆死 首輪 黎明 アカメ キング・ブラッドレイ 193 アカメが斬る(前編)可能性の獣アカメが斬る(後編) ◆BEQBTq4Ltk 斬殺 砕け散ったデスガンの刺剣の刃 黎明 島村卯月 御坂美琴 195 純黒の悪夢/小さなShining Star ◆BEQBTq4Ltk 感電死 電撃 黎明 鳴上悠 足立透 197 心の仮面は罪と罰 ◆BEQBTq4Ltk 絞殺 素手 黎明 魏志軍 魏志軍 199 暗闇でラブソングを歌う時計仕掛けの女神 ◆ENH3iGRX0Y 削殺 血飛沫(自爆特攻) 黎明 本田未央 高坂穂乃果 199 暗闇でラブソングを歌う時計仕掛けの女神 ◆ENH3iGRX0Y 射殺 トカレフTT-33 黎明 キング・ブラッドレイ ウェイブ 203 僕らは今のなかで ◆ENH3iGRX0Y 毒殺 一斬必殺村雨 黎明 高坂穂乃果 ウェイブ 203 僕らは今のなかで ◆ENH3iGRX0Y 斬殺 インクルシオ 黎明 ウェイブ ウェイブ 203 僕らは今のなかで ◆ENH3iGRX0Y 衰弱死 帝具の複数使用 以上12人【残り9人】 おまけ 名前 最期の言葉 白井黒子 「そうですわね……。私は寝ますわ。フフ、良かった。お姉さまが……戻ってきてくれて……」 泉新一ミギー (さようならミギー、これでお別れだ) 『後は頼んだぞ』 後藤 「■■■■■■■■■■■ッ!!」 田村玲子 「お前は人間に負けた」 アカメ 「――葬るッ!」 島村卯月 「穂乃果ちゃんと未央ちゃんにありがとう、それとごめんなさいって伝えて下さい」 鳴上悠 「救えなくて――すま、な……い」 魏志軍 「―――行け、BK201」 本田未央 「ありが、とう……。エンブr―――」 キング・ブラッドレイ 「まあ、お前達人間のお陰で、多少……やりごたえのある、良い人生であったよ―――」 高坂穂乃果 (……死にたく、ないなぁ……) ウェイブ (エド、杏子、雪乃……後は任せるよ……お前達は絶対にこっちに来るんじゃねえぞ……) 殺害数 順位 該当者 人数 このキャラに殺された人 生存状況 スタンス 1位 イリヤスフィール・フォン・アインツベルン 8人 戸塚彩加、婚后光子、クロエ・フォン・アインツベルン、ゾルフ・J・キンブリー、セリム・ブラッドレイ、小泉花陽、銀、イリヤスフィール・フォン・アインツベルン 死亡 情緒不安定→マーダー→奉仕(DIO)→マーダー 2位 後藤 5人 星空凛、蘇芳・パブリチェンコ、ノーベンバー11、アンジュ、DIO 死亡 マーダー 御坂美琴 5人 前川みく、モハメド・アヴドゥル、エスデス、美樹さやか、島村卯月 生存 マーダー 3位 キング・ブラッドレイ 4人 美遊・エーデルフェルト、渋谷凛、泉新一、アカメ 死亡 危険対主催→マーダー ウェイブ 4人 ペット・ショップ、キング・ブラッドレイ、高坂穂乃果、ウェイブ 死亡 対主催 4位 ゾルフ・J・キンブリー 3人 クロメ、イギー、空条承太郎 死亡 マーダー セリュー・ユビキタス 3人 南ことり、由比ヶ浜結衣、セリュー・ユビキタス 死亡 危険対主催 サリア 3人 巴マミ、キリト(桐ヶ谷和人)、サリア 死亡 危険対主催 エスデス 3人 エンヴィー、ヒルダ、タツミ 死亡 危険対主催 足立透 3人 鹿目まどか、暁美ほむら、鳴上悠 生存 マーダー 魏志軍 3人 比企谷八幡、プロデューサー、魏志軍 死亡 マーダー 5位 DIO 2人 食蜂操祈、ジョセフ・ジョースター 死亡 生存優先 ロイ・マスタング 2人 天城雪子、ロイ・マスタング 死亡 対主催 エンヴィー 2人 佐天涙子、初春飾利 死亡 マーダー 田村玲子 2人 後藤、田村玲子 死亡 対主催 6位 由比ヶ浜結衣 1人 浦上 死亡 情緒不安定 ペット・ショップ 1人 クマ 死亡 マーダー キリト(桐ヶ谷和人) 1人 モモカ・萩野目 死亡 対主催 園田海未 1人 園田海未 死亡 対主催 鹿目まどか 1人 花京院典明 死亡 対主催 島村卯月 1人 西木野真姫 死亡 奉仕(セリュー・ユビキタス)→対主催 オクタヴィア・フォン・ゼッケンドルフ(美樹さやか) 1人 里中千枝 死亡 無差別 槙島聖護 1人 槙島聖護 死亡 特殊 タスク 1人 狡噛慎也 生存 対主催 白井黒子 1人 白井黒子 死亡 対主催 高坂穂乃果 1人 本田未央 死亡 対主催→情緒不安定
https://w.atwiki.jp/horimiya/pages/346.html
ネタバレ少なめ・未読者のための登場人物早見表(登場順) まだ本編完読していない方でも読める人物紹介が欲しいなーと思い、用意してみました。/本編初登場順に並んでおり、登場後2~3回ほどからの特徴を主に取り入れて執筆しています。よって、下に進むにつれてネタバレが多くなります。本編終了(140話)までの時点で性格が大きく変わるキャラクターもあり、あくまで「初読みの際に誰が誰だかこんがらがったとき」に使って下さい。 人物名(※リンク先はネタバレ) ふりがな 髪の色 解説 堀 創太 ほり そうた 「堀さん」の弟。幼稚園児。世話のかかる可愛い盛りで、家に出入りする宮村になつくようになる。 堀 京子 ほり きょうこ 主人公。学校では今時のギャルだが、家では真逆で家庭的な一面がある。すっぴん姿は、同級生でも見分けられない。一人で悶々と悩みがちな性格。 宮村 伊澄 みやむら いずみ 内気で身なりも悪く、クラスでは疎まれているが、学校の外では髪をあげてピアスをまとう「別の姿」をもつ。怪我した創太を家に送り届けたことから、堀家との交流が始まる。 吉川 由紀 よしかわ ゆき 堀の親友。石川とも仲がよく、社交的。オタク的な身なりの宮村を軽蔑するが、「別の姿」の宮村を宮村と見抜けないまま、一目惚れしてしまう。 石川 透 いしかわ とおる 堀、宮村の同級生。堀が好き。はじめは堀と一緒に居る宮村に違和感を抱いていたが、「別の姿」を知るにつれて次第に宮村と打ち解けていく。 奥山 有菜 おくやま ゆうな 創太の幼馴染。気が強い性格で、言葉だけ大人びたところがある。 寺島 玲子 てらじま れいこ 堀や宮村のクラスの担任。思い込みが激しく、また言いくるめられやすいため、皆から「変な先生」としばしば思われている。 堀 百合子 ほり ゆりこ 京子と創太の母。おっとりとした性格で、仕事のため家に居ないことが多い。 仙石 翔 せんごく かける 生徒会長。堀に生徒会のミスをなすりつけようとするが、宮村に撃退され、以来弱気な性格が表に出るようになる。秀才。レミとは恋人同士。実は堀と幼馴染で、家族ぐるみの付き合いがある堀家を心底怖れている。 河野 桜 こうの さくら 生徒会役員。初登場時は、堀に、親友であるレミの失敗の責任を押し付けようとしていた。ふとした出来事から石川に惹かれるようになるが、自分の容姿や内気な性格へのコンプレックスに打ち勝てず、苦悩する。 綾崎 レミ あやさき れみ 生徒会役員だが、仕事はまったく出来ない。宮村に対する気持ちを確かめられない堀に興味を持つ。恋人の仙石、親友の桜は掛け替えのない大切な存在。 進藤 晃一 しんどう こういち 宮村と中学時代の同級生で、友人。進学校(八坂高校“パチコー”)に在籍しているが、喫煙で留年したため、宮村とは学年が1つズレている。女好きかつ宮村好きで、明るく陽気な性格。中学時代の宮村を支えた存在であり、宮村が気を許せる数少ない人物のひとり。 一条 千佳 いちじょう ちか 進藤の恋人。八坂高校3年。秀才だが、おっとりとして掴みどころのない性格。 井浦 秀 いうら しゅう 宮村らと同学年の生徒。音楽好き。最初は脇役だったが、紆余曲折を経て「元気いっぱいキャラ」としてレギュラーに昇格する。妹は基子。 堀 京介 ほり きょうすけ 京子と創太の父親で、別居していた百合子の夫。お気楽かつ適当な性格で、前触れなく堀家に戻ってからはそのまま居座ることとなる。娘の恋人となった宮村を大いに気に入り、息子同然に扱う。 沢田 ほのか さわだ ほのか 2年生。女性だが堀に惚れており、恋人の宮村を敵対視するが、家が隣同士ということが分かるうちに、宮村になつくようになる。男が苦手で、宮村の同級生にもびくついてしまう。数年前に兄を亡くしており、宮村に兄の姿を投影することがある。 仙石 武 せんごく たける 仙石の父親。京介らと同窓で、生徒会長だった。傍若無人な京介を怖れており、息子にもそれをよく伝えている。 宮村 伊織 みやむら いおり 宮村の母。ケーキ屋を経営する。息子をからかう事もあるが、温厚な性格。 谷原 マキオ たにはら まきお 中学時代の宮村をいじめていた張本人。高校生になってから道端で再会し、絡むも堀に撃退される。以来少しずつ宮村に心を開くようになる。 渡部 一郎 わたべ いちろう 同級生。極度の宮村フリークで、日々の宮村の写真をコレクションすることが趣味。 中峰 一也 なかみね かずや 物理教師。校内の鍵の管理を司るが、よく無くしてしまう。 柳 明音 やなぎ あかね 超絶イケメンで、吉川に惚れたがあっさりと振られてしまう。目がひどく悪い。低姿勢かつ変わった性格で、意外と友達が少ない。 安田 真 やすだ しん 英語教師。女子高生好きを隠そうともしない変態的キャラクターで、男子生徒からの人望はない。寺島(先生)からも疎まれているが、憎めない性格。 溝内 大樹 みぞうち たいき 同級生。堀のことが気になっているが、宮村と恋人同士であることが腑に落ちないようで、宮村もこれに対しては張り合う意識がある模様。 吉川 美紀 よしかわ みき 吉川の姉。美大生で、さばさばとした性格。ひょんな事から家に上がった柳と知り合い、交流が生まれる。「一番好きなものを好きと言えない」妹の事をよく知っており、苦悩する由紀に助言する。 谷原 ヨウジ たにはら ようじ マキオの兄。短気。フリーター。弟の様子がおかしいことを察知し、女でもできたか(実際には宮村)と、さぐりを入れる。 宮村 直澄 みやむら なおずみ 宮村の父。ほとんど登場しないが、優しい人物として描かれる。 井浦 基子 いうら もとこ 井浦の妹で、中学三年生。高校受験を控え、ナーバスな時期を迎える。思春期を境に兄には反発していたが、次第に元の仲を取り戻していく。 (本編終了、以下、特にネタバレ注意) 仙石 しずる せんごく しずる 仙石とレミの娘。いじめられっ子だが、京平と出会った際には、笑顔を取り戻す。 宮村 京平 みやむら きょうへい 宮村と堀の息子。明るく無邪気な性格で、ありし日の創太が投影されるシーンもある。 堀 創太(高校生) ほり そうた 堀さんの弟。相変わらず宮村を兄同然に慕う(口癖も似てきた)。 奥山 有菜(高校生) おくやま ゆうな 創太の幼馴染。創太と同じ高校に進学。堀家には今も通うが、創太とは少し距離感が変わり、たまに苗字で呼ばれる関係を気にしている。 仙石 こずえ せんごく こずえ 仙石の母。元ヤン 北原 葵 きたはら あおい 男子。基子の同級生で、少し気になる存在。家に呼び入れた際、妹と喧嘩をしていた井浦兄に一目惚れしてしまう。 秋津さん 基子、北原の同級生。北原とよく一緒に居る基子を問い詰める。 矢代 加世 やしろ かよ 石川家のお手伝いさん。透と一緒に居る吉川に興味津々で、隠したがる透をからかう。 井浦 基子(高校生) いうら もとこ 井浦の妹。高校でも北原や秋津さんと同級生である。北原に「お兄ちゃん彼女が出来たよ」と嘘を言ってしまう。 井浦 秀(成人) いうら しゅう 堀宮メインキャラで卒業後の姿がはっきり描かれた最初の(そして現在唯一の)キャラクター。初登場時は猛烈な花粉症に悩まされていた。相変わらず彼女は居ない。 なっちゃん 柳のクラスメイトで、柳の一挙一動に遠巻きにはしゃぐ二人組のひとり。彼氏が出来てもあきちゃんとの「ひそひそ」は止めなかった。 あきちゃん 柳のクラスメイトで、柳の一挙一動に遠巻きにはしゃぐ二人組のひとり。柳が美紀をあしらう様子をなっちゃんと目撃し、「私たちみたいな小娘 相手にされないよね」と悟る。※ 須田 充 すだ みつる 井浦のクラスメイト。モテるらしくよく下駄箱にラブレターが入れられているが、その多くが間違ってすぐ上の井浦の下駄箱に入れられてしまっている。 キーコ 谷原兄弟の家で飼われている白猫。人間のようなセリフがよく周囲に描かれる。 ※あきちゃんは初登場時の「318「切り傷/下校時間」」と再登場時の「354「なっちゃん/体質」で髪の色が変わっているが、こちらでは後半を採用している。
https://w.atwiki.jp/dbrpalpha/pages/3406.html
2023年04月12日21時39分のカオスバトル キャラ名 作者 体力 TYPE LIFE 勝利数 あやや? ブロちよ 15 守備重視 1 1 蟹になりたいね 鎌田白菜iOS 28 攻防強化 1 0 黒舘ハルナ:正 Donald-2nd-R 20 攻防強化 1 0 桑上カホ Donald-2nd-R 11 堅守高速 1 0 第1252回C-BR杯がスタートです! 前回優勝したのはあやや?です! 果たしてタイトルを防衛できるでしょうか!? 桑上カホの攻撃!(命中率95%/EXスキル発動率5%) 桑上カホ、連続攻撃!!! 桑上カホ 「怪我のないよう、注意して参りましょう。」 蟹になりたいねに1のダメージをあたえた!! 蟹になりたいねに1のダメージをあたえた!! 蟹になりたいね 「ぐえー!」 残り体力( あやや? 15 , 蟹になりたいね 26 , 黒舘ハルナ:正 20 , 桑上カホ 11 ) あやや?の攻撃!(命中率95%/会心率5%) あやや? 「これでどう?」 黒舘ハルナ:正に4のダメージをあたえた!! 黒舘ハルナ:正 「何をなさるのですか......!」 残り体力( あやや? 15 , 蟹になりたいね 26 , 黒舘ハルナ:正 16 , 桑上カホ 11 ) 黒舘ハルナ:正の攻撃!(命中率95%/EXスキル発動率5%) 黒舘ハルナ:正 「皆様、どうぞよろしくお願いいたしますね。」 蟹になりたいねに10のダメージをあたえた!! 蟹になりたいね 「ぐえー!」 残り体力( あやや? 15 , 蟹になりたいね 16 , 黒舘ハルナ:正 16 , 桑上カホ 11 ) 蟹になりたいねの攻撃!(命中率75%/会心率5%) 蟹になりたいね 「ほい」 黒舘ハルナ:正に10のダメージをあたえた!! 黒舘ハルナ:正 「何をなさるのですか......!」 残り体力( あやや? 15 , 蟹になりたいね 16 , 黒舘ハルナ:正 6 , 桑上カホ 11 ) 桑上カホの攻撃!(命中率95%/EXスキル発動率5%) 桑上カホ 「怪我のないよう、注意して参りましょう。」 蟹になりたいねに3のダメージをあたえた!! 蟹になりたいね 「ぐえー!」 残り体力( あやや? 15 , 蟹になりたいね 13 , 黒舘ハルナ:正 6 , 桑上カホ 11 ) あやや?の攻撃!(命中率95%/会心率6%) あやや? 「これでどう?」 黒舘ハルナ:正に4のダメージをあたえた!! 黒舘ハルナ:正 「何をなさるのですか......!」 残り体力( あやや? 15 , 蟹になりたいね 13 , 黒舘ハルナ:正 2 , 桑上カホ 11 ) 黒舘ハルナ:正 「私にこのようなものを......!」 黒舘ハルナ:正の攻撃!(命中率83%/EXスキル発動率21%) 黒舘ハルナ:正、EXスキル「美食家の怒り」発動!!! 黒舘ハルナ:正 「食べ物に敬意を払いなさい!(EXスキル「美食家の怒り」発動)」 あやや?に46のダメージをあたえた!! 残り体力( あやや? -31 , 蟹になりたいね 13 , 黒舘ハルナ:正 2 , 桑上カホ 11 ) あやや?のLIFEは0になった! あやや?は爆散した・・・ 「うう……こんな……」 蟹になりたいねの攻撃!(命中率74%/会心率8%) 蟹になりたいね 「ほい」 黒舘ハルナ:正に11のダメージをあたえた!! 残り体力( 蟹になりたいね 13 , 黒舘ハルナ:正 -9 , 桑上カホ 11 ) 黒舘ハルナ:正のLIFEは0になった! 黒舘ハルナ:正は立ち尽くし、D2nd氏が乗っているヘリの梯で退却した・・・ 黒舘ハルナ:正 「まだ......味わい足りないと言うのに......(ヘリの梯で退却)」 桑上カホの攻撃!(命中率95%/EXスキル発動率9%) 桑上カホ 「怪我のないよう、注意して参りましょう。」 蟹になりたいねに1のダメージをあたえた!! 蟹になりたいね 「ぐえー!」 残り体力( 蟹になりたいね 12 , 桑上カホ 11 ) 蟹になりたいねの攻撃!(命中率24%/会心率10%) 蟹になりたいね 「ほい」 桑上カホはゆうゆうとかわした。 桑上カホ 「効きませんよ。」 残り体力( 蟹になりたいね 12 , 桑上カホ 11 ) 桑上カホの攻撃!(命中率95%/EXスキル発動率11%) 桑上カホ、連続攻撃!!! 桑上カホ 「怪我のないよう、注意して参りましょう。」 蟹になりたいねに2のダメージをあたえた!! 蟹になりたいねに1のダメージをあたえた!! 蟹になりたいね 「ぐえー!」 残り体力( 蟹になりたいね 9 , 桑上カホ 11 ) 蟹になりたいねの攻撃!(命中率26%/会心率24%) 蟹になりたいね 「ほい」 桑上カホは素早くかわした。 桑上カホ 「効きませんよ。」 残り体力( 蟹になりたいね 9 , 桑上カホ 11 ) 桑上カホの攻撃!(命中率95%/EXスキル発動率13%) 桑上カホ、連続攻撃!!! 桑上カホ 「怪我のないよう、注意して参りましょう。」 蟹になりたいねに2のダメージをあたえた!! 蟹になりたいねに2のダメージをあたえた!! 蟹になりたいね 「ぐえー!」 残り体力( 蟹になりたいね 5 , 桑上カホ 11 ) 蟹になりたいねの攻撃!(命中率28%/会心率28%) 蟹になりたいね 「ほい」 桑上カホはゆうゆうとかわした。 桑上カホ 「効きませんよ。」 残り体力( 蟹になりたいね 5 , 桑上カホ 11 ) 桑上カホの攻撃!(命中率95%/EXスキル発動率14%) 桑上カホ 「怪我のないよう、注意して参りましょう。」 蟹になりたいねに3のダメージをあたえた!! 蟹になりたいね 「ぐえー!」 残り体力( 蟹になりたいね 2 , 桑上カホ 11 ) 蟹になりたいねの攻撃!(命中率35%/会心率45%) 蟹になりたいね 「ほい」 桑上カホはゆうゆうとかわした。 桑上カホ 「効きませんよ。」 残り体力( 蟹になりたいね 2 , 桑上カホ 11 ) 桑上カホ 「あ、空から...これは!?」 桑上カホの攻撃!(命中率95%/EXスキル発動率15%) 桑上カホ、EXスキル「ファンたるもの」発動!!! 桑上カホ 「チセちゃん、待ってー!(EXスキル「ファンたるもの」発動)」 蟹になりたいねに24のダメージをあたえた!! 残り体力( 蟹になりたいね -22 , 桑上カホ 11 ) 蟹になりたいねのLIFEは0になった! 蟹になりたいねは爆散した・・・ 「ドワォ」 勝ち残ったのは桑上カホです! 桑上カホが見事にC-BR杯を制覇しました! 桑上カホ 「うふふっ、少しでも百鬼夜行の宣伝になったのなら、良いのですが.....」 最速!!!!! 黒崎コユキより早い6時間くらい!!!!! しかも初登録初制覇!!!!!(手柄横取り) うわやばい!!!!! by.Donald-2nd-R(桑上カホと黒舘ハルナ:正の人)