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ジステリ・シリデマリダ ID:475158 性別:女 出身地:都会 冒険者になる前の生活:下級兵士 冒険者になったきっかけ:やむをえない事情により 赤褐色の髪、褐色の目に小麦色の肌をした人間の女性。 元は地方豪族の抱える騎士団の下級層の家柄だったが、主である豪族の失脚とともに家は没落。 下級兵士ながら長く続いた家柄のため、武家としてのプライドは高く、 あちこちからいくつか舞い込んできた商家との縁談を全て断り、危険な冒険の旅へと身を投じる。 嫡子として、女性ながらも騎士としての礼儀作法や武術は一通り仕込まれているが、 反面、世間ずれしており、一般的な女性とはやや異なる感性を持つ。 普段は言葉少なで、物静か。 必要のある場合のみ、最小限のことを堅苦しい口調で 訥々と話すが、その態度と相まって真意を誤解されることが多々ある。 生真面目であまり融通が利かず、冗談の類はほとんど通じない。 クーデレ。 彼女の国で「波剣(ヴァクウァセヴゥ)」と呼ばれている古流剣術を用いて戦う。 元は海兵が不安定な小船の上で戦うための技術であり、冒険の途上、足場の悪い野外で 戦う際にも威力を発揮している。 年若い彼女だが、実戦により鍛えられた剣の腕はそれなり。 冒険者としていっぱしの評判を得始めたと同時に、元いた国を主であった豪族に代わって 治めている中央政府より、仕官のツテが舞い込んできており、現在いろいろと思い悩んでいる様子。 (以下、詳細は必要時、または他冒険者との友好度変化により開示) http //yfrog.com/esjsafyj ☆現在友好度(黄金暦214年7月時点) ビアンコッド・ウーファス(475252):+1 「……野蛮」 ティモ・アルドゥーラ(475255):+1 「粗野」 === キー・エルゴ(475220):+1 「……そう…… 線の細い人だとは思っていたけど……」 アリッサ・アドキンス(475250):+1 「獣人(リエンダ)、だったのかしら」 ☆個人年表 黄金暦211年4月 はじめての冒険 黄金暦211年5月 遺跡探検依頼 黄金暦211年6月 コボルド討伐依頼 黄金暦211年7月 ゾンビ討伐依頼 黄金暦211年8月 ゴブリン討伐依頼 黄金暦211年9月 コボルド討伐依頼 黄金暦211年10月 狼討伐依頼 黄金暦211年11月 コボルド討伐依頼 黄金暦211年12月 ゴブリン討伐依頼 黄金暦212年1月 ゾンビ討伐依頼 黄金暦212年2月 狼討伐依頼 黄金暦212年3月 ゴブリン討伐依頼 黄金暦212年4月 狼討伐依頼 黄金暦212年5月 オーク討伐依頼 黄金暦212年6月 狼討伐依頼 黄金暦212年7月 ゴブリン討伐依頼 黄金暦212年8月 ゴブリン討伐依頼 黄金暦212年9月 ゴブリン討伐依頼 黄金暦212年10月 コボルド討伐依頼 黄金暦212年11月 狼討伐依頼 黄金暦212年12月 オーク討伐依頼 黄金暦213年1月 狼討伐依頼 黄金暦213年2月 ゴブリン討伐依頼 黄金暦213年3月 狼討伐依頼 黄金暦213年4月 狼討伐依頼 黄金暦213年5月 オーク討伐依頼 黄金暦213年6月 狼討伐依頼 黄金暦213年7月 オーク討伐依頼 黄金暦213年8月 オーク討伐依頼 黄金暦213年9月 コボルド討伐依頼 黄金暦213年10月 ゴブリン討伐依頼 黄金暦213年11月 狼討伐依頼 黄金暦213年12月 オーク討伐依頼 黄金暦214年1月 巨大ムカデ討伐依頼 黄金暦214年2月 巨大ムカデ討伐依頼 黄金暦214年3月 コボルド討伐依頼 黄金暦214年4月 ゴブリン討伐依頼 黄金暦214年5月 狼討伐依頼 黄金暦214年6月 狼討伐依頼 黄金暦214年7月 狼討伐依頼 黄金暦214年8月 狼討伐依頼 Coming soon... PL tm(@frogman42)
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え 人名(50音順) ふりがな 資料 左翼度 永六輔 えい ろくすけ タレント。作家。エッセイスト。元・放送作家。護憲派。自虐史観の持ち主。典型的な左翼文化人の一人。 博士の独り言 nihondanji 2.0 悠仁親王を揶揄する発言 をして、愛国・保守派から糾弾される。 SS+ 江上剛 えがみ ごう(本名・小畠晴喜) 作家。日本振興銀行取締役兼代表執行役社長。元・第一勧業銀行築地支店長。テレ朝「スーパーモーニング」、日テレNEWS24「汐留リーダーズEYE」コメンテーター。元・フジテレビ「めざましどようび」コメンテーター。スーパーモーニングにて、麻生・中川両氏の漢字の読み間違えという下らないテーマを取り上げた際、「『私は逃げません』ではなくて国民の方が逃げ出しそうだ」と両氏を馬鹿にし、コメンテーターらの嘲笑を誘う等、政策の内容よりも、下らないテーマに迎合した発言を行うことを躊躇わない人物。 「反日勢力を斬る」より B 江上波夫 えがみ なみお 考古学者。東京大学名誉教授。古代オリエント博物館長。リトルワールド人間博物館長。「騎馬民族征服王朝説」を唱えた人物。2002年に亡くなった人物。「騎馬民族征服王朝説」は、日本民族は元来騎馬民族で大陸から朝鮮半島経由で日本列島に渡来して征服王朝を建てたという説で、天皇家は朝鮮系だとする説、あるいはその様なレッテルの根拠となっている説なのだが、ある講演後に氏は以下の質疑を受ける。「朝鮮半島から渡ってきた騎馬民族が日本を征服して大和朝廷をつくったと言うお話ですが、しかしそれならば、なぜ日本最古の歴史書の古事記や日本書紀に馬が全く登場しないのでしょうか」と質問を受け、「えっ?登場しませんか?」と返答。更に「はい。馬が登場するのは一カ所。天照大神が機を織っているところに、怒った弟の須佐之男が馬の生皮を投げつける場面だけです」と言われると、「そうですか。それは困りましたね」と述べた。この「騎馬民族征服王朝説」を裏付ける根拠が何らない現状で自身の妄想に拘り、この説を発し続けたことにより、考古学者という職を汚すだけでなく、韓国等に天皇家は朝鮮民族の末裔だと主張する後ろ盾という禍根を与えた。 「正しい歴史認識、国益重視の外交、核武装の実現」より 「山田宏レポート」より A 江川紹子 えがわ しょうこ ジャーナリスト。獨協大学特任教授。自虐史観の持ち主。 A 越前谷知子 えちぜんや ともこ 読売新聞記者。中川前財務・金融相の失脚に大きく関わったメンバーの一人。結果的に日本の国益が大きく損なわれた。ちなみに、Wikipediaにおける自身の記事を無断で削除した模様。 S 江戸木純 えどき じゅん 映画評論家。映画宣伝・配給のフリーのプロ。反日色の極めて強い「映画秘宝」で柳下毅一郎と共に反日的な発言の映画評論を繰り返す。「日本の右翼が黒幕なのは当然」といった内容等。 A えなりかずき えなり かずき 俳優。タレント。「みのもんたの朝ズバッ!」にて「日本の首相は中国に配慮して靖国神社には参拝するな」と発言(西村幸祐氏の著作より)。政治に関してエセリベラル・サヨク的な思考の人物。 B 江橋崇 えばし たかし 法政大学法学部教授。護憲派。 B 海老名香代子 えびな かよこ 作家。エッセイスト。護憲派。故・林家三平の妻であり、九代目・林家正蔵、二代目・林家三平、海老名美どりの母親。 B 遠藤誠 えんどう まこと 弁護士。反・天皇主義者。2002年に亡くなった人物。反戦自衛官訴訟弁護団長を務める等、反日・反国家的立場からの弁護活動を行う。 S
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【スロット】 ■ギリシャ神話でゼウスにさらわれたエウロパの兄でテーバイの都市を建国し王となったのは? → カドモス ■ギリシャ神話に登場するエキドナが生んだ獅子でヘラクレスに退治されたのは○○○の獅子? → ネメア ■北欧神話において最終戦争ラグナロクの際に巨人たちを乗せてアースガルズに攻め込む巨大な船の名前は? → ナグルフォル ■『日本書紀』に登場する熊襲の首長で、小碓尊の強さを讃えて「ヤマトタケル」の名を送ったのは○○梟帥? → 川上 ■インド神話に登場する風の神で息子ハヌマーンがインドラに殺された際に、激怒して世界中の空気を止めてしまったのは? → ヴァーユ ■新約聖書の『ヨハネ福音書』11章で、イエス・キリストが死から蘇らせたとされている男性の名前は? → ラザロ ■アレクト、ティシポネ、メガイラの3人からなるギリシャ神話に登場する復讐の女神は? → エリーニュス ■インドのウッタル・プラデシュ州にある仏教の開祖・釈迦が亡くなったとされる地は? → クシナガル ■ゲルマンの英雄叙事詩『ニーベルンゲンの歌』で英雄ジークフリートが持つ剣の名前は? → バルムンク ■巨大なアルゴ船に乗ってコルキスにある伝説の黄金の羊の毛が話を手に入れたギリシャ神話の英雄は? → イアソン ■北欧神話に登場する英雄シグルドが竜退治に用いた父の形見である名剣は? → グラム ■ケルト神話においてダーナ神族が持っている四種の神器の一つである聖なる石はリア・○○○? → ファル ■11世紀にフランスで成立した叙事詩『ローランの歌』でシャルルマーニが持つ黄金の剣の名前は? → ジュワユース ■ギリシャ神話で父アガメムノンを情婦と共に殺した実の母クリュタイムネストラに復讐を果たしたミュケナイの王子は? → オレステス ■北欧神話の主神オーディンの愛馬スレイプニルの子供である英雄シグルドの愛馬は? → グラニ ■南極大陸の地殻南緯47度9分の海底に存在するというクトゥルフ神話に登場する巨石で造られた架空の都市は? → ルルイエ ■男性なのに女性のような胸を持っているのが特徴のエジプト神話に登場するナイル川の神は? → ハピ ■古代中国の書物「呉越春秋」に登場する、楚の刀工・千将が作った伝説の剣で、彼の妻の名前が付けられたのは○○の剣? → 莫邪(ばくや) ■イスラエル王国の第三代の王であるソロモン王が封じたといわれる悪魔を、その数から「ソロモン○○柱」という? → 72 ■ケルト神話に登場する女神エダンの息子である吟遊詩人で暴君ブレスを風刺した詩を詠み彼が失脚する契機となったのは? → コープル ■ギリシャ神話の冥界を流れている川で、生まれたばかりのアキレスがこの川につけられて不死身になったのは○○○○○川? → ステュクス(川) ■「苦い水」という意味があるバビロニア神話の女神でバビロニアの全ての神の母とされるのは? → ティアマト ■エジプト神話に登場する冥界の神オシリスの息子で、父の仇であるセトを追い落とし王位についたのは誰? → ホルス ■叙事詩『ラーマーヤナ』でラーマがラーヴァナを倒す際に用いた、太陽の炎でできた矢を放つ魔法の弓矢は? → サルンガ ■ケルト神話の登場人物フェルグス・マック・ロイが持つとされる伝説の剣は? → カラドボルグ ■ケルト神話において守れば恩恵を受けるが破ると不幸が訪れるという誓約や宣誓のことを何という? → ゲッシュ ■ギリシャ神話でタンタロスが神々をもてなすために殺して料理した実の息子で、のちにゼウスによって蘇ったのは? →ペロプス ■「クーリーの牛争い」に端を発したケルト神話の争いで英雄クー・フーリンを倒した女王は○○○女王? →メイヴ ■アステカ神話におけるケツァルコアトルにあたるマヤ神話の創造神は? → グクマッツ
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【元ネタ】史実 【CLASS】セイバー 【マスター】 【真名】フランソワ・クリストフ・ケレルマン 【性別】男性 【身長・体重】170cm・68kg 【属性】秩序・善 【ステータス】筋力C 耐久D 敏捷B 魔力C 幸運EX 宝具A 【クラス別スキル】 対魔力:C 第二節以下の詠唱による魔術を無効化する。 大魔術、儀礼呪法など大掛かりな魔術は防げない。 騎乗:C 騎乗の才能。大抵の乗り物、動物なら人並み以上に乗りこなせるが、 野獣ランクの獣は乗りこなせない。 【固有スキル】 作られた英雄(偽):B 本来は「英雄作成」スキルか、それに準じた“世界からの補正”を受けたことを示すスキル。 このスキルはそのような神懸かり的要因による英雄性を示すものではなく、 対抗馬の失脚や政治的思惑から形成された“偽物の”英雄像である。 それでもケレルマンのサーヴァントとしての性能は、大幅に向上している。 魅惑の美声:C+ 天性の美声。 女性に対しては魅了の魔術効果として働くが、対魔力スキルで回避可能。 対魔力を持っていなくても抵抗する意思を持っていれば、ある程度軽減することが出来る。 ケレルマンはこの美声を以て宝具となる歌を高らかに歌い上げ、敵軍の士気を挫く。 【宝具】 『国民万歳!(ヴィヴ・ラ・ナション)』 ランク:A 種別:対軍宝具 レンジ:1~50 最大捕捉:1000人 ――ゲーテの言に曰く、「この日、この場所から、世界の歴史の新しい時代が始まる」 ヴァルミーの戦いにて高らかに歌われた、のちのフランス国歌「ラ・マルセイエーズ」を歌い上げる。 歌唱によって自身の麾下の軍勢の士気が向上し、幸運判定の成功率が二倍となる。 また、敵軍に対しては「打破すべき旧来の王制」と「それに追従する狗」としての属性を与える追加効果も有する。 【Weapon】 『サーベル』 【解説】 ナポレオンに仕えた元帥の一人。四人の名誉元帥の一人でもあり、元帥全体で見ても最年長。 ストラスブールに領地を持つザクセン系古貴族の家系に生まれ、 革命以前は七年戦争、ルイ十五世のポーランド侵攻などに従軍し、その時点で将官にまで出世していた。 いざ革命がおこるとそれを熱烈に支持して、1791年にアルザス方面司令官に任官。 翌年のヴァルミー会戦にはデュムーリエ将軍らとともに従軍し、悪天候などの様々な幸運も助けとなり勝利。 この勝利は小規模単位のもので、両軍の規模は数万ながら数百人の死傷で矛を収める程度の小競り合いだったが、 革命精神の勝利として全欧州に広く知れ渡り、さらに事実上の勝利の立役者デュムーリエが祖国を裏切ったことによって、 ヴァルミーの勝利はほぼケレルマン一人の武名に帰属することとなった。 それからケレルマンは、モーゼル、アルプス、イタリアと様々な方面の司令官を歴任し、 その過程で告発を受けての投獄なども経験し、ナポレオンの知己を得たのは、六十代で退役する直前のイタリア方面でのことであった。 19世紀に入ってからは元老院議員の席を宛がわれ、1804年にセリュリエ、ペリニョン、ルフェーブルとともに名誉元帥となる。 名誉元帥としてのケレルマンは徴兵と訓練、物資・補給線の管理など、後方の任を務め、前線には戻らなかった。 百日天下時には中立を保ち、王政復古時には再度貴族に列せられた。 息子のフランソワ・エティエンヌは、モンブリュンやピエとともに、同時代の中で確実に五指には入るほど優秀な騎兵指揮官。 彼はマレンゴ会戦で、ドゼーとともに逆転勝利の立役者となった。 宝具はFGO的に言えば「味方全体の攻撃力アップ&クリティカル威力アップ&敵全体に「王」属性付与(各3T)」
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中世のゼナンの橋と魔王城に魔王軍を指揮する魔王に仕える三魔騎士の一人「魔王の第一部下ビネガー」 三魔騎士のリーダー的存在の大柄の魔術師の姿をした魔物で移動時は常に宙に浮いてる。 一人称は「ワシ」 カエルとは面識があり、魔王がサイラスを殺した後にグレンを蛙に変えるよう進言した張本人。 名前の由来はフランス語のvinaigreから変化した英語の「酢」からだと思われる。 性格は傲慢で自ら戦おうとしない姑息な性格。 ゼナンの橋では魔王軍進行の陣頭指揮を執り、魔法でガルディア兵士の亡骸でランサー(骨のモンスター)でクロノ達を阻んだり巨大モンスタージャンクドラガーを作り出したりと死者を操る術を得意とする。 魔王城では何度か顔見せし、マヨネーとソイソーが敗れたことを知ると戦わず逃げ出しコンベアー上の床にギロチンを降らせたりなど姑息な手段で一行の進行を妨害してくる後に玉座の間で戦うが、強力なバリアを張って全ての攻撃を防いでくる。 クレーンを攻撃しつづけると最後は呆気なく穴に落ちて倒せる。 「ビ……ビネガー ピ~ンチッ!!」 『ビネガー(ゼナンの橋)』 図鑑NO:168 HP :762 物理防御:127 魔法防御:100 経験値 :30 技ポイント 2 お金 :100G 属性 弱点 「なし」 吸収 「なし」 無効 「天、冥、水、火」 落とすアイテム「なし」 色仕掛け 「ビネガーパンツ」 ※エイラがパーティに居ないので色仕掛けは不可能※ ・『使用技』 サンダー(単体魔法攻撃) スケルトンを2~3体を連れて登場し、スケルトンを掃討するか3回攻撃すると術が解けて戦闘が終了する。 ビネガーを集中攻撃して戦闘を終わらせる方が手っ取り早い。 2回の戦闘後にジャンクドラガーを作り出してゼナンの橋から離脱する。 『ビネガー(魔王城)』 図鑑NO:179 HP :1000 物理防御:255 魔法防御:100 経験値 :0 技ポイント 0 お金 :0G 属性 弱点 「なし」 吸収 「なし」 無効 「なし」 落とすアイテム「なし」 色仕掛け 「ビネガーパンツ」 ※エイラがパーティに居ないので色仕掛けは不可能※ ・『使用技』 なし ・『反撃技』 バリアーボンバー(全体魔法攻撃) バリアーに覆われたビネガーは無敵なのでビネガーではなく周りのクレーンのスイッチに何度か攻撃すると戦闘終了。 同じ三魔騎士であるマヨネー、マヨネーと同様に魔王を慕い忠誠を誓っている。 魔王城で敗れると穴に落ちて姿を消すが死んではいない。 また現代のメディーナ村には彼の子孫がおり魔王城以降のストーリーではビネガーが魔族の王として崇められているが一部の魔物からは魔王とは違い心から慕われてない模様。 物語後半でグレートビネガーという名前で登場し、魔王がクロノ一行側の仲間になると、手のひらを返したように見限ってしまう。 三魔騎士の二人も魔王に代わりビネガーを魔王と慕い仕えてる様子が描かれている。 ちなみに戦後の消息は一切不明である。 以下ネタバレ↓ 物語後半のビネガーの館で倒すとメディーナ村と人間が交流をしており魔族と人との蟠りがなくなっており、子孫のビネガー8世も村長から失脚している。 マルチエンディングNo.7『知られざる過去』ではラヴォスをクロノ達に倒され目的を失い放浪の旅をする魔王と三魔騎士の姿が見れる。 次回作である『クロノクロス』にはビネガー、マヨネー達と共に裏ボスとしてゲスト出演しており、全体的なカラーリングはクロノ・トリガーと同じだが服装などが一部変更されており攻撃も新たなもモーションが多い。 ちなみに彼らがクロノ・トリガーの三魔騎士と同一か否かは、はっきりとしていない。
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冒険者ギルデンスタン・エイクドベルク リンダ・ワスプラヴァ キアラ・エルアート クロリク あらすじ リリィ、ライル救出から1ヶ月ほど経った頃、レオガルドで別れたオレガノ達の一団がコンコルディアに到着する。 彼らは先にソルス=ベイでリリィの拉致を持ち掛けたクライスの部隊の案内役であり、その南方の奇襲部隊の力を借りつつ本陣を奇襲する、というのが一連の作戦の最終段階であった。 長期的なサバイバルに特化した彼らの部隊と共に、街や村を避けつつ進むと、まさに城攻めの最中であるジークフリート隊、及びその後方の山中に指揮官ルドルフの陣地を発見する。 翌日、陣の正面にクライス隊をぶつけ、対応を迫られている間に裏の崖からパーティが侵入するという作戦を実行、もはや雑兵ではそれを排除することかなわず、彼らは陣への突入を果たす。 中にあった指揮官の詰め所には隠し扉が、更にその奥に抜け道が作られており、その先へ進んだパーティはついにルドルフを補足、戦闘に入る。 ルドルフは高位の妖精術師(これを知るのは現状クロリクのみ)であり、また随伴していた兵士も練度の高い者であった為苛烈な戦闘となるが、最終的には撃破、相手の降伏によって勝利を収める。 彼らをコンコルディアへ移送する最中、逆に向こうから駆けて来る吸血人の一団に遭遇する。曰く、彼らはファウスト家の部隊であり、ルドルフの拘束を目的としていたのだが、それが既にパーティによって成されていた為、その首謀者への面会を要求した。 コンコルディアに到着した一行はライルの元へ、そしてファウストの居城へと招待され、主であるアイーシャに面会する。 実際ライルはファウスト家への接触、連携、協力の一切を避けており、その為無用な苦労と齟齬が生じていたのを彼女は謝罪、その上で改めてファウスト家にルドルフの身柄を預けるという形での協力を要請。 パーティはそれを受諾し、ここに北方戦争に於ける全作戦は終了した。 エピローグ ファウスト家はまず指揮官を失った北方の兵の回収、及び戦争状態の停止を宣言し、事態の収束を図った。 その上でアイーシャとライルが使節として南方と会談し(またその連絡は商人ジルバによって行われた)、双方が停戦に合意、穀物など食糧品の支援を取り付ける。 ルドルフは魔術師達の使役、及び人身売買など戦争遂行への数々の手法が暴露され完全に失脚、現在はファウスト家の牢に厳重に収容されている。 これによってエルレイン家そのものが危険に晒されるおそれもあったが、戦争終結に向けて動いたのが他ならぬエルレイン家の養子であり、またあくまでルドルフ個人による専制の結果だと流布する事である程度懸念は解消されている。 ジークフリートはルドルフとの戦闘が行われている最中忽然と姿を消したという兵の証言が最後であり、その後彼の目撃情報は無い。 そしてレオガルドでは終戦記念も兼ねた冬の英雄感謝祭が盛大に執り行われ、約一ヶ月の間大いに盛り上がった。 祭りの最中ヘリウスの塔からひっそりと花火が打ち上がり、彼も静かに終戦を祝したという噂が流れたが、真偽の程は定かではない。 そんな祭りも終わりを迎え、仲間達もそれぞれの道を進む。 オレガノ達はアイーシャと共に再びコンコルディアへ。正式に古代遺跡への見識を活かした職に付くらしい。スイレンはファウスト家で吸血人としての訓練を受けることになった。 クライスはライルに回収され南方へ。独断での拉致未遂については、当のライルとリリィの弁護により不問となった。 シャルロットはリリィと共に森の管理者に。 白き森の管理者が戻り、南方と北方の交通は以前の姿に治りつつある。パーティも祭りを楽しみ、南方へ帰った。 辛い冬の雪は解け、次の季節へ、新たな命が芽吹き、始まりを予感させる春の風が、また訪れる。
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飛行石技術使用した10億年前の古代文明の城。現在の主はギルガメッシュ ギルガメッシュ . ,/ .`、 . ,/ .`、 ,/ ,' , ヽ、 `.、 、 '., `、 ∠,',' ,! .i、`、ヽ、ヾ,, `、 i .; . ヾ! /,' ,!! i i.`、;!ヾ`ニ`.、,!ヽ!、! . . `! . レi iヽ ト、 !,r'7i´,! ,ノ .i; r'´`.i ト、,! . `、 !__` .ヽ! i._'/ i,!f´ i ! .i . ``f、,! ヽ -,ノ .,! . _ __, ./`´! ,! `、 r ニ-' ,/! .i .i . `、 .,/ .,' i,! `、 ,/ ,' _,,,,,,!-----┐  ̄ `、 r‐''´ . . . . . . . . . . . . i__ ,!'''ー''´ i i;. o . . . . . . ,;,;,;,;,;,;,r‐ `ー--..,,___ r-'; ;;ノ ! .o,;r''''´`、`、. . . . . . . . ,;,;, .--- ゝ-、 ラピュタの王。過去の聖杯戦争と呼ばれる戦いであるものが欲しくなり、ついに入手する。 が、手に入らないと思っていたそれが手に入ると、途端に全てが空しくなり、生きる意欲を失いかける。 が、自身の能力と引き換えにホモになる薬を飲み以前の欲望を取り戻す。 第二部終盤でアルセウス達が隠れた為、魔力の供給源がなくなり消えかけたが、 シンの機転とはやての闇の書のおかげで事なきを得る。現在ではシンを愛しなにかと管理局の手助けをする。 ロムスカ・パロ・ウル・ラピュタ /;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;; ;;ィ"ッ/ノノノ ゙i l /;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;; / ;ィ /~ ⌒ノ ノノ l l /ノ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;; /'´ `´ i' ji /;;;;;;;;;;;;;;;;;;;; / -‐-_,,,,___ i i ノ {;;;;;;;;;;;;;_;;;;;;; i_,,-‐l ̄ `'t-__' ,,,___-‐- i ノ'´ l;;;;;;;;;/ ヽ;; i i ノ {  ゙̄l ヽ;;;;;;l i ) V `'‐--─" l、__ ,ノ、 \ヽ ゝゝ , 〉  ̄ ]ノ ヽ\ , /ノ \ト-i `''‐- 、,,,_ /‐' l ヽ _  ̄ ノ l゙ ゙i / _,l ヽ / ,r'´ .l ,r‐- 、,_`'‐-─-- ,,_,,ィl` _ \ l/r'  ̄``'''─--─'´ノ-、 _,,-‐''"´ _,,二ニニ=-、______,,,,,--‐ッ‐' ``‐、,, ヘッドハントされた6課のNo.3。ステエキ以上はやて未満の権力。 鉄家に一時就職が決まったがなのはに脅され、 高給に釣られてはやてに雇われた。 現在時給615円。鉄家の実に5倍以上の高給と5分の一の仕事量である。まさにエリート。 かつてはラピュタのNo.2として上級大将まで上り続けたが、失脚を続けホームレスとなっていた。 両刀で、気に入れば男女問わず手を出す。 再出発に心踊らせ見た目も元に戻った。 第三部GenociderSに入り、ラピュタ神拳という怪しげな古武術を修得した。 子供の世話は壊滅的なまでに苦手であり、誤って数々の騒動を引き起こした。 挙句の果てにヅラが燃えた為、子供を放り出してアデランスに行ってしまった。 だが、毛根まで燃やし尽くされたため、アデランスを以てしてもそのハゲは直らない・・・ 第四部でギルガメッシュが王に復帰した為再びラピュタの大佐の地位に就いた。
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日本のマスコミが真実を報道していないことは、 海外メディアが報じる日本の実態からも明らかです。 今、日本が異常な状態にあることを知らないのは日本人だけです。 <目次> 2009.11.23 鳩山氏は「テフロン首相」 シンガポール紙(2009.11.25 産経新聞) 2009.02.20 麻生首相はメディアの攻撃の犠牲者となった 2009年2月20日 ストレーツ・タイムズ(シンガポール紙) Kwan Weng Kin 2009.11.23 鳩山氏は「テフロン首相」 シンガポール紙 (2009.11.25 産経新聞) 今月中旬、シンガポールで開かれたアジア太平洋経済協力会議(APEC)首脳会議では、鳩山由紀夫首相の一挙手一投足に注目が集まったといっても過言ではない。2回行った講演の模様はテレビでも詳しく紹介され、建国以来の一党支配が続くシンガポールは、政権が代わると何が起きるのかを見極めようとしているようにさえみえる。 そんななか、地元紙ストレーツ・タイムズ(23日付)は「鳩山テフロン首相」との見出しで鳩山政権の“謎”を取り上げていた。鍋などに施すテフロン加工にたとえ、「何があっても傷つかない」といった意味だ。 沖縄の米軍普天間飛行場の移設問題ではあいまいな答えを繰り返し、政治献金問題でも「恵まれた家庭に育ったものだから」と言い放ちながら、支持率が5割を超える。記事では「(同様に)裕福な家に生まれた麻生太郎前首相が同じことを言ったら、政治的に葬られただろう」という安倍晋三元首相のコメントを載せ、失言も痛手とならない鳩山首相に驚いているようだ。 確かにシンガポールでの講演を聴いても、首相の発言は妙な丁寧語や謙譲表現は目立つが意味は不明瞭(めいりょう)だ。かつて「言語明瞭、意味不明瞭」といわれた竹下登元首相の話は時々、禅問答のように思えたが、後で意味の深さに気づかされることが多かった。鳩山首相の発言も、実は深い考えに基づいており、いずれ真意がわかるときが来ると期待しているのだが。(宮野弘之) 2009.02.20 麻生首相はメディアの攻撃の犠牲者となった 2009年2月20日 ストレーツ・タイムズ(シンガポール紙) Kwan Weng Kin http //www.themalaysianinsider.com/index.php/opinion/breaking-views/136-breaking-views/18804-aso-falls-victim-to-media-attacks--kwan-weng-kin 日本の総理大臣、麻生太郎氏は、漢字を正しく読めない、ただのマンガ愛好家なのだろうか。それとも英語を話すことができ、経済の知識がある数少ない政治家の一人なのだろうか。もし、多くの日本人が、麻生氏についての知識をすべてテレビから得ているとしたら、自分たちの総理大臣をかなり低く評価していることだろう。 麻生首相は明らかに、4つある日本の民放TVネットワークの犠牲になっている。これらの民放は政治の話題を、何か別な形態の番組と区別せずに扱っているように見える。つまりテーマが面白おかしくなければならないような種類の番組と、そうではない番組ということである。日本にある唯一の公共放送であるNHKは注目すべき例外である。NHKの政治ニュースはいつも、時には退屈なほど注意深く客観的に報じられる。 しかし、4つの民放にとっては、麻生首相のマンガ依存症を攻撃することから始まり、5つ星ホテルの会員制バーで息抜きをする日課をあざ笑うことまで、すべてが格好の攻撃対象である。このようなレポートは、単調になりがちな政治ニュースを盛り上げるために添え物として時々報じられる分には、多分それほどの害はない。しかし、一人の政治家を過小評価することを目論んで、一日中際限なく、早朝5時半から深夜かなり遅くまで終わることなくこのようなレポートをニュースショーで取り上げたとしたら、政治家は破滅させられる。 人気のあるニュースショーの司会者たちが、報道のプロではないという点も注目される。ニュースショーである「報道ステーション」の司会者である古舘伊知郎氏はプロレスの実況アナとしてキャリアを積んできた。彼は今日の政治の話題に関して論じる際、頻繁に無知を露呈する。また、3時間にわたる朝のニュースショーの司会である、みのもんた氏は、一週間に22時間15分もテレビ番組の司会(多くは生放送である)をしており、そのギネス記録を保持している。だが、そのほとんどはバラエティ番組だ。 みの氏や、似たような他局の司会者たちは、自分たちも嫌味な論評や思い付きの批判をするし、スタジオのゲストがそうするように仕向けることにも忙しいのだ。しかし、意見のバランスという観点からは、司会者もしくはゲストの誰かがショーの中で同時に、麻生氏を支持する立場の用意されたコメントを、うやうやしくもサッサと片付けるというのが普通だろう。しかしそうではなく、すべての民放ネットワークを通じてテレビのスクリーンから見えるのは、首相に対して同時に行われる集中攻撃だ。 日本経済を救うための麻生首相の景気刺激策も歪曲して報道され、今まで、表面的な少しのことしかしていないように見せている。 麻生首相がまとめた政策は、A4サイズの用紙1枚に列挙できないくらいに数が多く、時間の限られた多くのテレビ番組の中では詳細を議論することさえもできない。そこで、民放ネットワークはそれらの中から、たったひとつの政策に焦点を合わせた。全ての国民に合計2兆円を現金で給付するという、議論を招く法案である。 民放は野党の意見に立って、概して、これは来るべき総選挙に勝利するための選挙対策のバラマキとして立案されたものであると説明してきている。民放はまた、給付金は所得税の還付に到底及ばないと言っているが、それは何百万人もの低所得者、年金生活者はそのような税金を払ってはいないという事実を都合よく無視している。そのような層にとっては、一人当たり1万2千円の給付金はまさに天の恵みであるのだが。 また最近は、麻生首相にとって具合の悪いニュースが伝えられた直後に、民放ネットワークが急いで世論調査を行うという、憂慮すべき傾向がある。 最近の調査対象には、小泉純一郎元首相が先週、麻生首相への非難を公言した郵政民営化に関すること、および今週、中川昭一財務大臣の国際記者会見での見苦しいふるまいが含まれている。このような状況下では、調査対象となった人々は悪いニュースばかりを思い出しやすいため、麻生首相の人気が上がることはほとんど期待できない。下がるばかりだ。 民放ネットワークに秘密の協定などなく、すべての偏向報道が純粋に視聴率アップを目論むテレビ制作者の身勝手な行為の結果だと考えるのは、もちろん純朴に過ぎる。実際のところ、民放キー局は日刊の全国紙を持つメディア会社が所有している。その政治的な視点は右から左まで実にさまざまである。つまり、民放ネットワークの政治的視点は、それぞれのオーナーや編集者の政治的なイデオロギーを反映している。 時には、小泉政権の時のように、民放ネットワークはニュースショーですべての批判を実質的に禁止することによって、首相のための応援団になることもできるだろう。 だが麻生政権に関しては、民放ネットワークは「疑わしきは罰せず」の原理を首相には与えるつもりはなく、あらゆる機会を使って首相批判を続ける反麻生の野党と手を携えているように見える。ここのところ放送されている反麻生のうねりの陰には、政治的野心を持つメディアの権力者と、舞台裏で糸を引く勢力が存在すると信じる理由があるのだ。 しかし、政治家を風刺する時でさえ、日本のニュースネットワークは礼儀正しいレベルを保つことができる。隣接する台湾や韓国の勝手なメディアではそうではない。そこでは事態はより乱暴になるだろう。たとえば、台湾で人気がある「パーティ」という政治風刺テレビ番組では、台湾の馬英九総統はその生真面目で清廉なイメージのために手加減して扱われるが、失脚した陳水扁元総統のこととなると、笑わせるために遠慮なく言い囃される。 日本では、麻生首相に関して偏向報道を行うメディアに対して、多くのブロガーが非難の声を上げている。彼らは、メディアが野党の弱点に対して沈黙を守っている一方で、首相が力量を示す点については軽んじていると述べている。昨年12月の産経新聞の記事で、アメリカ人エコノミストのリチャード・クー氏が、国家の経済における問題を理解し、その政策が外国の指導者によって研究されている数少ない日本の総理大臣であるとして麻生首相を支持していた。野村総研に勤めるクー氏は、従って、日本のメディアが漢字を読み違えるような些細な欠点に関して麻生首相を抹殺しようとしているのは「全くの狂気」 であると言う。 厳しさが増す状況だが、麻生首相にとって明るい兆しになりそうなニュースもある。昨日発表された調査では、今年の総選挙に向けて、麻生首相は自民党のほとんどの党支部の支持を取り付けたということだ。朝日新聞の調査によれば、47の自民党県連のうち30は麻生首相の支持を表明している。いくつかは嫌々ながらの支持であると報じられてはいるが。2001年に世論の支持を失った森喜朗元首相を失脚させるのに、地方組織がその手段となったことを思い起こすことには意味があるだろう。
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本名、マーガレット・オブ・アンジュー。生い立ち編集 ロレーヌ公国(厳密にはバル公領)のポンタ=ムッソンの生まれ。ロレーヌ公・アンジュー公兼ナポリ王ルネ・ダンジューとロレーヌ女公イザベルの次女で、ロレーヌ公ジャン2世は兄、ヴォーデモン伯フェリー2世妃ヨランドは姉。フランス王シャルル7世の王妃マリー・ダンジューは伯母に当たり、ヴァロワ家の一族であるが傍系のヴァロワ=アンジュー家の出身である。幼少期は父方の祖母ヨランド・ダラゴンに育てられた[1]。 ヘンリー6世との結婚編集 1445年4月23日にヘンリー6世と結婚した。王の側近であるサフォーク伯(後のサフォーク公)ウィリアム・ド・ラ・ポールとヘンリー・ボーフォート枢機卿の肝煎りで百年戦争の和平の一環として行われた政略結婚であったが、先立って1444年5月22日にサフォーク伯の交渉により英仏間で結ばれたトゥール条約は、フランス側からの持参金は一切なく、むしろイングランド側がアンジューとメーヌを割譲する(アンジュー家に返還する)という条件の下に行われた[注 1]。この内容にイングランド宮廷内では不満が鬱積し、薔薇戦争の原因の一つとなった[2]。 イングランド入りしてからのマーガレットは、宮廷を牛耳る和平派の首領であるサフォーク公と親しくなり、フランスとの和平を推進しつつ国内で専制権力を振るう彼の政策を、夫と共に後押しした。サフォーク公を始め和平派は2人の信任を背景に、グロスター公ハンフリー、ヨーク公リチャードら抗戦派を宮廷から遠ざけ、グロスター公を捕らえ獄死に追いやった[注 2]。フランスの宥和と評議会からの大貴族排斥、国王からの恩顧を元手にしたパトロネジを通じ派閥を増大させたが、これら一連のやり方は政治から遠ざけられた多くの貴族の不満を集め、抗戦派のヨーク公を中心として反対勢力が結集し始めた。やがて、1449年にイングランド軍の暴発がきっかけで百年戦争が再開されると、フランスが積極的にノルマンディー征服活動を展開した。ノルマンディーのイングランド軍はフランス軍に歯が立たず、ノルマンディーの大半を奪われると、宮廷政治に対する不満が爆発、弾劾されたサフォーク公は翌1450年に失脚して暗殺された。ノルマンディーも4月15日のフォルミニーの戦いでイングランド軍が大敗、勝利したフランス軍により8月に完全制圧されてしまった[3]。 サフォーク公の失脚後はサマセット公エドムンド・ボーフォートが寵臣となり、国王夫妻はサマセット公も支持して政治を任せたが、体制は変化せず不満が解消されないままとなり、ジャック・ケイドの反乱で一時ロンドンが占拠され、沈静後はヨーク公が決起して政治改革を標榜したが、国王夫妻はサマセット公に肩入れしてヨーク公を退けた。だが1453年にカスティヨンの戦いでイングランド軍が再度フランス軍に敗北、百年戦争がイングランドの敗戦で終結すると、ヘンリー6世が発狂して緊張が高まり、10月13日にマーガレットが息子エドワードを産んだことで王位継承権を持つヨーク公は危機感を抱き、同年にサマセット公をロンドン塔へ投獄して政治の実権を奪った。マーガレットはヨーク公に対抗して評議会に自分を摂政にするよう要求したが却下、ヨーク公が1454年に護国卿となり政権をヨーク派で固めたが、年末にヘンリー6世が精神を回復すると、サマセット公の釈放をきっかけにヨーク派が政権を追われた[4]。 ヨーク派との戦争編集 1455年にヨーク公とその支持者たちは反撃を企て、第一次セント・オールバンズの戦いでサマセット公は戦死、ヘンリー6世は捕らえられた後、ヨーク派の手でロンドンへ帰された。政権は再びヨーク公が握ったが、マーガレットは自ら宮廷派を掌握してヨーク公と人事と政治方針を巡り対立した。全面衝突を避けたいヘンリー6世の意向で両者は妥協していたが、マーガレットは宮廷をコヴェントリーへ移し、ヨーク公も貴族紛争の調停で勢力拡大して互いに軍備を増強、1459年6月に召集された評議会でマーガレットがヨーク派を弾劾して、9月のブロア・ヒースの戦いで武力衝突となった[5]。 マーガレットは精神的に不安定であったヘンリー6世に代わって、サマセット公ヘンリー・ボーフォート(エドムンド・ボーフォートの息子)、ノーサンバランド伯ヘンリー・パーシー、ペンブルック伯ジャスパー・テューダー(ヘンリー6世の異父弟)、エクセター公ヘンリー・ホランドら有力貴族と共にランカスター朝を支えた。精神不安定な夫を差し置いて、ランカスター派の旗印となって自ら戦争の指揮を執り、王はヘンリーではなくマーガレットだとすら言われた。 10月のラドフォード橋の戦いで勝利、ヨーク公とソールズベリー伯リチャード・ネヴィル、息子のウォリック伯リチャード・ネヴィルらをイングランドから追放した。翌1460年6月にヨーク派がイングランドへ戻り、7月のノーサンプトンの戦いでヘンリー6世を捕らえられるが、マーガレットは息子エドワードを連れて抵抗を続け、スコットランドからの支援を取りつけ、12月のウェイクフィールドの戦いでヨーク公とソールズベリー伯を討ち取った。捕虜としたヨーク派の騎士や歩兵らへの処罰は凄惨を極め、後にシェイクスピアは戯曲『ヘンリー六世』で、「あのフランスの雌狼め!」とマーガレットを罵る言葉を織り込んだ[注 3][6]。 しかし、ヨーク公の長男・マーチ伯エドワードは生き残ったヨーク派を結集して、1461年2月2日のモーティマーズ・クロスの戦いでペンブルック伯のランカスター軍を破った。マーガレットは17日に第二次セント・オールバンズの戦いでウォリック伯に勝利してヘンリー6世を救出したが、ロンドンへ入れず北へ撤退した[注 4]。代わってロンドン入りしたマーチ伯が国王エドワード4世に即位したことによってヨーク派が有利になり、3月29日のタウトンの戦いで大敗してノーサンバランド伯が戦死、ヘンリー6世と息子エドワード、サマセット公、エクセター公らと共にスコットランドへ逃れた。 その後はイングランド北部を拠点に抵抗を続け、1462年にフランスへ渡り従兄のフランス王ルイ11世から支援を取りつけ、ピエール・ド・ブレゼ率いる800人の小規模な援軍と共に戻ったが、イングランドへ戻っても南下できないばかりか拠点をヨーク派に次々と落とされ、翌1463年にアニック城が陥落するとエドワードと共にフランスへ亡命した。1464年のヘクサムの戦いでサマセット公が敗死、1465年にヘンリー6世がヨーク派に捕らえられてロンドン塔へ投獄され、ランカスター派の抵抗はほぼなくなった[7]。 敗北、晩年編集 1470年4月、エドワード4世とウォリック伯が仲違いを起こし、ウォリック伯とエドワード4世の弟のクラレンス公ジョージがフランスへ亡命する事件が起こった。政権転覆を狙うウォリック伯は、ランカスター派と手を組むことを考えマーガレットと接触、7月に両者は合意した。イングランドへ戻ったウォリック伯とクラレンス公がクーデターを起こし、エドワード4世はブルゴーニュへ逃れ、10月にヘンリー6世を復位させ、ウォリック伯はキングメーカーの異名を取った。だが、マーガレットは長年の仇敵だったウォリック伯を信用しておらず、イングランドへ上陸しようとしなかった上、政権の一員であるクラレンス公も王位継承問題で不満を抱え、状況次第では裏切る恐れがあり、政権は非常に脆弱だった。 翌1471年3月、巻き返したエドワード4世がブルゴーニュからイングランドへ帰国、4月3日にクラレンス公が寝返ると流れはエドワード4世に傾いた。11日にロンドンに入城したエドワード4世によりヘンリー6世は廃位され、政権は崩壊した。14日にはウォリック伯がバーネットの戦いでエドワード4世の軍に討ち取られた。2日後の16日にマーガレットは息子エドワードと共にイングランドへ上陸したが、5月4日のテュークスベリーの戦いでエドワードを処刑され、戦後に監禁されていたヘンリー6世も殺された。マーガレットはロンドン塔などに幽閉された後、1475年にルイ11世とエドワード4世の間でピキニー条約(英語版)が締結、ルイ11世が身代金を支払うことにより釈放され、フランスに帰国した。マーガレットの釈放には、王妃の称号の剥奪と寡婦財産の放棄という厳しい条件が付いていた。 1482年8月25日、53歳でアンジューで死去して葬られた。フランスへ戻った晩年の7年間は、アンジューにおける相続権をルイ11世に取り上げられ、貧困に苦しんだという。 薔薇戦争で戦争を指導した男勝りで積極的な性格が注目され「堂々として精力的な女性」と同時代人に証言されている反面、夫や息子の王位継承権を確保するため手段を選ばない姿勢が非難されている。しかし夫と同じく教育熱心でもあり、1448年にケンブリッジ大学クイーンズ・カレッジ(英語版)を創設、カレッジは変遷を経ながら現在に残されている。また、大陸から優れた毛織物工や絹織物工を招いて織物工業を向上させ、絹織物工の女性のギルドのパトロンとなり、貿易の促進にも注力していた。 三百年攻勢では、王妃とならずしてそのまま独立した。ところが、息子のエドワード・オブ・ウェストミンスターが後を継いだのが、マンチェスターで独立した。北方神聖王国を建国したもののイアマールの息子に国は、滅びた。
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日本のマスコミが真実を報道していないことは、 海外メディアが報じる日本の実態からも明らかです。 今、日本が異常な状態にあることを知らないのは日本人だけです。 <目次> 2009.11.23 鳩山氏は「テフロン首相」 シンガポール紙(2009.11.25 産経新聞) 2009.02.20 麻生首相はメディアの攻撃の犠牲者となった 2009年2月20日 ストレーツ・タイムズ(シンガポール紙) Kwan Weng Kin 2009.11.23 鳩山氏は「テフロン首相」 シンガポール紙 (2009.11.25 産経新聞) 今月中旬、シンガポールで開かれたアジア太平洋経済協力会議(APEC)首脳会議では、鳩山由紀夫首相の一挙手一投足に注目が集まったといっても過言ではない。2回行った講演の模様はテレビでも詳しく紹介され、建国以来の一党支配が続くシンガポールは、政権が代わると何が起きるのかを見極めようとしているようにさえみえる。 そんななか、地元紙ストレーツ・タイムズ(23日付)は「鳩山テフロン首相」との見出しで鳩山政権の“謎”を取り上げていた。鍋などに施すテフロン加工にたとえ、「何があっても傷つかない」といった意味だ。 沖縄の米軍普天間飛行場の移設問題ではあいまいな答えを繰り返し、政治献金問題でも「恵まれた家庭に育ったものだから」と言い放ちながら、支持率が5割を超える。記事では「(同様に)裕福な家に生まれた麻生太郎前首相が同じことを言ったら、政治的に葬られただろう」という安倍晋三元首相のコメントを載せ、失言も痛手とならない鳩山首相に驚いているようだ。 確かにシンガポールでの講演を聴いても、首相の発言は妙な丁寧語や謙譲表現は目立つが意味は不明瞭(めいりょう)だ。かつて「言語明瞭、意味不明瞭」といわれた竹下登元首相の話は時々、禅問答のように思えたが、後で意味の深さに気づかされることが多かった。鳩山首相の発言も、実は深い考えに基づいており、いずれ真意がわかるときが来ると期待しているのだが。(宮野弘之) 2009.02.20 麻生首相はメディアの攻撃の犠牲者となった 2009年2月20日 ストレーツ・タイムズ(シンガポール紙) Kwan Weng Kin http //www.themalaysianinsider.com/index.php/opinion/breaking-views/136-breaking-views/18804-aso-falls-victim-to-media-attacks--kwan-weng-kin 日本の総理大臣、麻生太郎氏は、漢字を正しく読めない、ただのマンガ愛好家なのだろうか。それとも英語を話すことができ、経済の知識がある数少ない政治家の一人なのだろうか。もし、多くの日本人が、麻生氏についての知識をすべてテレビから得ているとしたら、自分たちの総理大臣をかなり低く評価していることだろう。 麻生首相は明らかに、4つある日本の民放TVネットワークの犠牲になっている。これらの民放は政治の話題を、何か別な形態の番組と区別せずに扱っているように見える。つまりテーマが面白おかしくなければならないような種類の番組と、そうではない番組ということである。日本にある唯一の公共放送であるNHKは注目すべき例外である。NHKの政治ニュースはいつも、時には退屈なほど注意深く客観的に報じられる。 しかし、4つの民放にとっては、麻生首相のマンガ依存症を攻撃することから始まり、5つ星ホテルの会員制バーで息抜きをする日課をあざ笑うことまで、すべてが格好の攻撃対象である。このようなレポートは、単調になりがちな政治ニュースを盛り上げるために添え物として時々報じられる分には、多分それほどの害はない。しかし、一人の政治家を過小評価することを目論んで、一日中際限なく、早朝5時半から深夜かなり遅くまで終わることなくこのようなレポートをニュースショーで取り上げたとしたら、政治家は破滅させられる。 人気のあるニュースショーの司会者たちが、報道のプロではないという点も注目される。ニュースショーである「報道ステーション」の司会者である古舘伊知郎氏はプロレスの実況アナとしてキャリアを積んできた。彼は今日の政治の話題に関して論じる際、頻繁に無知を露呈する。また、3時間にわたる朝のニュースショーの司会である、みのもんた氏は、一週間に22時間15分もテレビ番組の司会(多くは生放送である)をしており、そのギネス記録を保持している。だが、そのほとんどはバラエティ番組だ。 みの氏や、似たような他局の司会者たちは、自分たちも嫌味な論評や思い付きの批判をするし、スタジオのゲストがそうするように仕向けることにも忙しいのだ。しかし、意見のバランスという観点からは、司会者もしくはゲストの誰かがショーの中で同時に、麻生氏を支持する立場の用意されたコメントを、うやうやしくもサッサと片付けるというのが普通だろう。しかしそうではなく、すべての民放ネットワークを通じてテレビのスクリーンから見えるのは、首相に対して同時に行われる集中攻撃だ。 日本経済を救うための麻生首相の景気刺激策も歪曲して報道され、今まで、表面的な少しのことしかしていないように見せている。 麻生首相がまとめた政策は、A4サイズの用紙1枚に列挙できないくらいに数が多く、時間の限られた多くのテレビ番組の中では詳細を議論することさえもできない。そこで、民放ネットワークはそれらの中から、たったひとつの政策に焦点を合わせた。全ての国民に合計2兆円を現金で給付するという、議論を招く法案である。 民放は野党の意見に立って、概して、これは来るべき総選挙に勝利するための選挙対策のバラマキとして立案されたものであると説明してきている。民放はまた、給付金は所得税の還付に到底及ばないと言っているが、それは何百万人もの低所得者、年金生活者はそのような税金を払ってはいないという事実を都合よく無視している。そのような層にとっては、一人当たり1万2千円の給付金はまさに天の恵みであるのだが。 また最近は、麻生首相にとって具合の悪いニュースが伝えられた直後に、民放ネットワークが急いで世論調査を行うという、憂慮すべき傾向がある。 最近の調査対象には、小泉純一郎元首相が先週、麻生首相への非難を公言した郵政民営化に関すること、および今週、中川昭一財務大臣の国際記者会見での見苦しいふるまいが含まれている。このような状況下では、調査対象となった人々は悪いニュースばかりを思い出しやすいため、麻生首相の人気が上がることはほとんど期待できない。下がるばかりだ。 民放ネットワークに秘密の協定などなく、すべての偏向報道が純粋に視聴率アップを目論むテレビ制作者の身勝手な行為の結果だと考えるのは、もちろん純朴に過ぎる。実際のところ、民放キー局は日刊の全国紙を持つメディア会社が所有している。その政治的な視点は右から左まで実にさまざまである。つまり、民放ネットワークの政治的視点は、それぞれのオーナーや編集者の政治的なイデオロギーを反映している。 時には、小泉政権の時のように、民放ネットワークはニュースショーですべての批判を実質的に禁止することによって、首相のための応援団になることもできるだろう。 だが麻生政権に関しては、民放ネットワークは「疑わしきは罰せず」の原理を首相には与えるつもりはなく、あらゆる機会を使って首相批判を続ける反麻生の野党と手を携えているように見える。ここのところ放送されている反麻生のうねりの陰には、政治的野心を持つメディアの権力者と、舞台裏で糸を引く勢力が存在すると信じる理由があるのだ。 しかし、政治家を風刺する時でさえ、日本のニュースネットワークは礼儀正しいレベルを保つことができる。隣接する台湾や韓国の勝手なメディアではそうではない。そこでは事態はより乱暴になるだろう。たとえば、台湾で人気がある「パーティ」という政治風刺テレビ番組では、台湾の馬英九総統はその生真面目で清廉なイメージのために手加減して扱われるが、失脚した陳水扁元総統のこととなると、笑わせるために遠慮なく言い囃される。 日本では、麻生首相に関して偏向報道を行うメディアに対して、多くのブロガーが非難の声を上げている。彼らは、メディアが野党の弱点に対して沈黙を守っている一方で、首相が力量を示す点については軽んじていると述べている。昨年12月の産経新聞の記事で、アメリカ人エコノミストのリチャード・クー氏が、国家の経済における問題を理解し、その政策が外国の指導者によって研究されている数少ない日本の総理大臣であるとして麻生首相を支持していた。野村総研に勤めるクー氏は、従って、日本のメディアが漢字を読み違えるような些細な欠点に関して麻生首相を抹殺しようとしているのは「全くの狂気」 であると言う。 厳しさが増す状況だが、麻生首相にとって明るい兆しになりそうなニュースもある。昨日発表された調査では、今年の総選挙に向けて、麻生首相は自民党のほとんどの党支部の支持を取り付けたということだ。朝日新聞の調査によれば、47の自民党県連のうち30は麻生首相の支持を表明している。いくつかは嫌々ながらの支持であると報じられてはいるが。2001年に世論の支持を失った森喜朗元首相を失脚させるのに、地方組織がその手段となったことを思い起こすことには意味があるだろう。