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欧州戦線 トゥルールートへの分岐条件 「第三次ハリコフ防衛線 撤退戦」クリア時に☆30個以上獲得。 分岐までの戦闘数=187回以上戦闘省略するとトゥルールート不可 開始~分岐までのマップでAを取るための損害許容数(難易度NORMAL) 0 2 2 2 2 2 7 2 4 4 7 3 6 5 3 7 6 4 その他の分岐 ADVパート途中の選択肢でその直後のマップが正史か架空(if)かに変化します。変わるのは直後の1マップのみでシナリオ分岐するわけではありません。そこをクリアすると同じルートに戻ります。 欧州戦線のifシナリオはすべて太平洋戦線クリア後に発生します。 1つ目 『そうみたい』正史シナリオへ 『違うみたい』『クルセイダー作戦(if)』へ 2つ目 『そうではない』『冬の嵐作戦発動!』(正史)へ 『その通りだ』『冬の嵐作戦発動!(if)』へ 3つ目 『困った娘ね』『クルスク大戦車戦』(正史)へ 『じゃあ気分転換に』『クルスク大戦車戦(if)』へ 戦い方 ミハエルを火力特化にすると敵が攻撃してこない&第三装備を手に入れると通常攻撃が射程3の範囲攻撃になる。 エーリヒを火力特化にして敵陣に置くと無双してくれる、対地装備の爆弾も単体ながら高威力。 ルーデルを火力強化にすると敵が攻撃してこない。 フェイはどう鍛えてもイマイチな性能なのでミハエルが倒し損ねた敵の排除に使う、あと敵戦車を一応返り討ちにしてくれる。 レントは火力特化にしてエーリヒの後ろに置いておくと対乙女戦の切り札になる。 ベローチェは回復以外やることないので好きなように、火力特化にすると一応敵戦車を返り討ちにしてくれる。 ストーリー上、ミハエルがメインの戦い方になるが、火力特化で第三装備にすれば難易度ゴッドでもそれほど苦労はしない。 敵にマチルダが出てきたらミハエルとタイマンをはるようにすること、下手に通常攻撃をすると火傷するので特殊か必殺技だけで攻撃。 敵にシンが出てきたら味方の爆撃機だけで十分、シンは対空装備がからっきしなのでレベル1の爆撃機でもいい勝負ができる。 鋼の乙女秘密図鑑 一度解禁したら2周目以降は最初から選択可能。 ただしどこまで見たかは記録されないので、新しくシナリオを始めるとまた1話から見なければならない。 好感度のような要素はないのでどれを選択してもストーリー変化はありません。 レント 全5話 解禁条件:最初から その他:乙女たちの素行調査!? エーリヒ 全5話 解禁条件:最初から その他:戦場の食いしん坊バンザイ ミハエル 全5話 解禁条件:最初から その他:眼帯の秘密 フェイ 全3話 解禁条件:欧州クリア(ノーマル・トゥルー不問) その他:宿敵のキャット・ザ・グレート(ネコ編とリンク) ルーデル 全5話 解禁条件:欧州クリア(ノーマル・トゥルー不問) その他:日本のかわいいお・ん・な・の・こ♡ ロジーナ 全5話 解禁条件:欧州トゥルークリア その他:おともだちになりたいのっ!
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878 :名無しさん:2014/01/04(土) 18 36 30 太平洋戦争の各国の反応はこうだろ。 日本「ブリタニアと全面戦争 勝ち目は薄いが座して死を待つ日本ではない 皇国の興廃この一戦にあり! 各自奮闘努力せよ!」 ブリタニア「開国以来五百年以上負け無しの日本と戦争 だが我が国も未だかつて負け戦など無かった 無論この戦争も我らが勝利を疑う余地など微塵も無し! オール・ハイル・ブリタニア!」 中華「世界の先を行く未知の技術と無限のサクラダイトを持つ神秘の国日本 世界を敵に回しても戦い抜くこと可能な圧倒的なる物量を誇りし史上最大の超大国ブリタニア 共に開闢以来負け無しの二国が雌雄を決するか 我が国では想像も出来ぬかつてないおおいくさとなろうな」 EU「魔法使いの黄色い悪魔と時代遅れの帝国主義者の戦い 太平洋方面に派遣中の諜報員には両国が持つ兵器と軍事技術の詳細調査を急がせるよう指示を出せ!」 合衆国「世界一位と二位 事実上太平洋を二分している日ブが全面戦争か・・・ く、くっくっく・・ なんという、なんという幸運! なにもかもがこの手に飛び込んでくるぞ! 我が国による南半球覇権確立のために戦ってくれるようなものではないか! 善は急げ 日ブ開戦の後頃合いを見計らって大洋州へ侵攻、数年以内に東南アジアと南ブリタニアへの攻勢に打って出る!」 日本との戦争で負けている中華、EUに漁夫の利を狙う合衆国の列強三国は、この戦争で日ブが共倒れるか大幅な国力の減退に繋がってくれないかを祈っただろうな。 蓋を開けた大規模な海戦と陸戦を目にして血の気が引くまで間もなくってところでもあるがw。
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南太平洋 南太平洋という名称だが実際は地上だけのステージ。(一応ステージ外に海が見えるが) 中央に左右2つに分けるような高い山がある。 山の起伏はかなり激しく、うまく使えば敵の分断が可能。 しかし、山のせいでカメラアングルがおかしくなることが多々ある。 特にゲルズゲー、ザムザザーでは一度山に突っ込んでしまうと完全に狂ってしまい、サーチが全くできなくなるため要警戒。 なお、上記の現象は通常のMSでも時折発生することがある。 以上のことから出てくるとハズレの印象が強いかもしれない。 CPU戦では、SEED時代の450機体の出現率が高い。 原作における「閃光の刻」の舞台であるためだろうか。 障害物 中央山×1(破壊無) ステージ使用 対戦モード 使用可能 アーケードモード ROUTRE 汎用 STAGE5 FINAL PLUS 地上 STAGE5 ROUTRI 汎用 STAGE7 P.L.U.S.モード 協力MISSION 対決MISSION ルナマリア 1 レイ 9 アスラン 7 6 カガリ 1 ニコル 3 3 オルガ 1 トール 2 チャレンジモード なし
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太平洋戦線 オブジェクティブ 日本 アメリカ 更新情報 2021.3.7 大和の耐久値を108324から118324に増加 概要 特徴 日本軍が大戦末期に行った特攻作戦を題材としたMAP。かの有名な戦艦大和がメインとして登場する。 戦闘の流れ オブジェクティブモードのMAPであり、日本軍はマップ南西端にいる輸送艦を、アメリカ軍は大和を沈めれば勝利となる。このMAPにおける主役は大和であるが、駆逐艦等も頑張り次第では輸送船を沈めることができる。そのため米軍側はまず先に大和以外の補助艦を優先して攻撃するようにした方がいい。また大和を攻撃する際はより早く傾斜させるために右舷か左舷のどちらか一方に集中させよう。魚雷による攻撃を受けて傾斜してしまった大和は速度が低下し、魚雷の回避が難しくなる上に輸送船を捕捉するまでに掛かる時間が伸びるので日本軍が勝利するのは難しくなる。そのため大和は魚雷の回避に努めよう。 登場兵器(一部) 枢軸軍 +... 大和型戦艦 阿賀野型軽巡洋艦 秋月型駆逐艦 陽炎型駆逐艦 連合軍 +... F6Fヘルキャット F4Uコルセア SBDドーントレス SB2Cヘルダイバー TBFアベンジャー コメント ページを作成。 -- 名無しさん (2015-07-15 02 04 50) 名前 コメント
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硫黄島:擂鉢山攻撃 対戦日時:1945年2月20~22日 戦闘形態:合衆国海兵隊攻撃戦 対 日本軍防衛戦 作成:Dick (Boomer) Burleigh 2月19日の上陸の後、擂鉢山の日本軍陣地を奪取するため数日間の非常に激しい戦闘が行われた。かの有名な山頂での「星条旗」の写真は2月23日のものであった。だがその時も日本軍防衛部隊は要塞化された山の中で生きていた。島の残りを無力化するのにさらに1か月の凄惨な戦闘が行われることとなる。 このシナリオは擂鉢山を巡る戦いを時間を圧縮して太平洋戦線で合衆国海兵隊が経験した最も凄惨な戦闘のいくらかを描写する。貴官は第28海兵連隊第2・第3大隊に所属する部隊を率いて「擂鉢山」へと送られた。このシナリオは2月20日0800時に開始される。貴官が指揮する歩兵部隊のほとんどは138, x列に沿って、あるいはその上に塹壕化して配置されている。海兵隊の砲と合衆国海軍の艦船・航空機が既に目標の無力化を開始している。貴官の海兵隊部隊は0830(第3ターン)までに「攻撃開始」の準備を整えるであろう。 合衆国海兵隊側でのプレイを想定して作成。そこにあった全ての人々に捧ぐ。 translated by tokiedian
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太平洋工業 本店:岐阜県大垣市久徳町100番地 【商号履歴】 太平洋工業株式会社(1938年4月19日~) 【株式上場履歴】 <東証1部>1970年8月1日~ <名証1部>1970年8月1日~ <東証2部>1963年10月8日~1970年7月31日(1部指定) <名証2部>1962年11月16日~1970年7月31日(1部指定) 【合併履歴】 1953年5月 日 パシフィック商工株式会社 【沿革】 昭和5年8月 小川宗一が、大垣市御殿町において太平洋工業合名会社を創立し、自動車用バルブコアの生産を開始 昭和13年4月 株式会社に改組し、大垣市美和町に南大垣工場を新設、航空機および自動車用タイヤバルブ、バルブコアその他の製品の製造を開始 昭和21年8月 自動車用プレス製品の製造を開始 昭和28年5月 パシフィック商工株式会社を吸収合併 昭和35年11月 大垣市久徳町に西大垣工場を新設 昭和36年10月 関係会社太平洋精工株式会社を設立(現:持分法適用会社)し、リベット、オートヒューズ等の生産を移管 昭和37年11月 株式を名古屋証券取引所市場第2部に上場 昭和38年10月 株式を東京証券取引所市場第2部に上場 昭和38年11月 大垣市久徳町に本社社屋を新築移転 昭和45年8月 株式を東京・名古屋証券取引所市場第1部に上場 昭和47年4月 関係会社太平洋開発株式会社を設立(現:連結子会社) 昭和47年9月 岐阜県安八郡神戸町に北大垣工場を新設し、タイヤバルブおよびバルブコア部門を南大垣工場より移転 昭和49年12月 関係会社太平洋産業株式会社を設立(現:連結子会社)し、太平洋開発株式会社の業務の一部を移管 昭和50年8月 家電用プレス製品の生産を開始 昭和52年3月 カークーラー、ルームエアコンの冷媒制御機器製品の生産を開始 昭和52年9月 岐阜県美濃市に美濃工場を新設し、タイヤバルブおよびバルブコア部門の一部を移転 昭和57年9月 岐阜県養老郡養老町に養老工場を新設し、プレス金型の生産を開始 昭和59年6月 台湾に合弁で関係会社太平洋汽門工業股份有限公司を設立(現:連結子会社) 昭和62年5月 韓国に合弁で関係会社太平洋バルブ工業株式会社を設立(現:連結子会社) 昭和62年12月 関係会社ピーアイシステム株式会社を設立(現:連結子会社) 昭和63年7月 米国に関係会社PACIFIC INDUSTRIES USA INC.(所在地:OHIO州)を設立(現:連結子会社) 平成元年3月 タイに合弁で関係会社PACIFIC INDUSTRIES(THAILAND)CO.,LTD.を設立(現:連結子会社) 平成2年4月 台湾に関係会社大垣工業股份有限公司を設立 平成2年11月 岐阜県大垣市に東大垣工場を新設し、樹脂製品部門を移転 平成3年2月 岐阜県養老郡養老町に養老第二工場を新設し、プレス・樹脂製品部門の一部を移転 平成6年5月 南大垣工場を閉鎖し電子機器製品部門を北大垣工場へ、プレス・樹脂製品部門を東大垣工場へ移転 平成9年1月 岐阜県大垣市のソフトピアジャパン内にPACIFIC TERA HOUSEを新築 平成9年4月 関係会社太平洋汽門工業股份有限公司(台湾)が、関係会社大垣工業股份有限公司(台湾)を吸収合併 平成11年7月 関係会社PACIFIC INDUSTRIES USA INC.を持株会社として、関係会社PACIFIC INDUSTRIES AIR CONTROLS,INC.(現:連結子会社)および関係会社PACIFIC MANUFACTURING OHIO,INC.(現:連結子会社)を設立し、タイヤ用バルブなどの製造・販売は、関係会社PACIFIC INDUSTRIES AIR CONTROLS,INC.に移管 平成12年10月 中国に合弁で関係会社青島太平洋宏豊精密機器有限公司を設立(現:連結子会社) 平成13年1月 TPMS(直接式タイヤ空気圧監視システム)の販売を開始 平成13年2月 米国に合弁で関係会社TAKUMI STAMPING INC.を設立(現:連結子会社) 平成13年8月 大垣市久徳町に本社社屋を新築 平成16年9月 関係会社太平洋バルブ工業株式会社(韓国)が韓国において、関係会社太平洋エアコントロール工業株式会社を設立(非連結子会社) 平成17年2月 米国に合弁で関係会社TAKUMI STAMPING TEXAS INC.を設立(現:持分法適用会社) 平成17年4月 中国に関係会社天津太平洋汽車部件有限公司を設立(現:連結子会社) 平成17年12月 第2回無担保転換社債型新株予約権付社債を発行。関係会社太平洋開発株式会社が、関係会社太養興産株式会社を設立(現:連結子会社) 平成18年12月 東大垣工場第三工場を建設し、プレス・樹脂製品の生産を開始 平成19年1月 福岡県鞍手郡小竹町に九州工場を新設し、プレス・樹脂製品部門の一部を移転
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446 :第三帝国:2013/10/02(水) 19 04 20 衝号ぬきの太平洋戦争~第4章「太平洋の戦いⅠ」 1942年11月1日、 日本海軍はミッドウェー攻略の前段階としてウェーク島へ侵攻を開始した。 この時参加した兵力は(参考本編34話) 第4艦隊(本編では第4艦隊、とのみ明記これらは予想) 第6水雷戦隊 第29駆逐隊:追風、疾風、朝凪、夕凪 第30駆逐隊:睦月、如月、弥生、望月 第3機動戦隊 第3航空戦隊〔翔鶴、瑞鶴、瑞鳳〕 第11戦隊〔伊吹、鞍馬〕 第9戦隊〔那智、利根、筑摩〕 第3防空戦隊〔川内、駆逐艦12隻〕 その他第36軍第56歩兵団を載せた輸送船など、 と史実からすると大げさとしか言いようがないものであった。 現にフィリピンで派手に戦艦を動かした事もあり海軍全体の油の減りようは、 平時では考えられない程であったため、過剰兵力であるとする意見が多数寄せられたが、 史実ウェーク島の善戦と、万が一アメリカ太平洋艦隊の救援がやってきた際に備えるためにという理由で作戦は推し進められた。 もっとも、根本的な原因は国家方針として経済優先で海軍全体で艦が不足しており、 上記の編成表から分るように、第4艦隊に参加可能な艦は駆逐艦しか存在していない。 元より第4艦隊の意義は史実でも艦隊根拠地守備隊、 つまり基地警備艦隊でしかないため2線級の戦力しかない。 なお、第4艦隊の旗艦は練習巡洋艦の『鹿島』で速度は最高で18ノット程度。 そのためとても艦隊運動について行けないので置いてかれている。 史実のウェーク島攻略に参加した軽巡洋艦の『天龍』『龍田』『夕張』は憂鬱世界では既に退役。(参考本編34話) 代わりに阿賀野型軽巡洋艦があるがこれらはあくまでも対空、対潜戦闘を主眼とした対ドイツ戦用のもので、 しかもこれらは第5艦隊や遣支艦隊(現在は遣南艦隊)、海上護衛総隊、海上保安庁に集中配備されていた。 結果、第4艦隊でまともに戦えるのは駆逐艦8隻のみ。 それも水雷戦隊を率いる軽巡洋艦抜きと火力が甚だしく不足している状態であった。 447 :第三帝国:2013/10/02(水) 19 05 00 閑話休題 ウェーク島への攻撃は猛将で知られる、 角田覚治中将の第3艦隊から発艦した攻撃機の爆撃から始まった。 その数90機、しかもそれは第1次攻撃隊に過ぎず対するアメリカはF4F合計12機しかなく。 圧倒的な性能格差からたちまち護衛の『烈風』に食われ、早々と制空権を失う。 地上も日本の潜水艦が暗躍する中、何とか戦車を含んだ増援を受けたが。 元々海兵隊1個大隊程度の戦力しかなく、また大兵力を展開できる土地でもないため大局に影響を与えることはなかった。 数少ないコンクリートとヤシの木で必死に作り上げたトーチカに潜み、 何とか昼間の空襲を過ごした彼らはほっと一息をついたが、むしろこれからが試練であった。 夜間、戦艦『伊吹』『鞍馬』がウェーク島への砲撃を開始した。 ある人物に言わせると戦艦一隻の艦砲射撃は5個師団に匹敵すると述べており、 この時たかが増強1個大隊がこもるウェーク島は合計10個師団の砲撃に一晩中曝された。 そして、翌朝に写ったウェーク島はまるで月世界かのごとく一面穴だらけの有様となっており、 大多数の人間は艦砲射撃でアメリカ軍は既に全滅しているのでは?と冗談を言い合ったほどであった。 だが史実のタワラ、硫黄島、ペペリューの戦史から分るように、 例え艦砲射撃を加えてもやりようによっては兵力を温存することがで、上陸側に思わぬ損害を与える。 そのことを承知していた夢幻会によって、 この世界の日本の上陸部隊に与えられた装備とドクトリンは史実の米軍のごとくぶ上陸部隊をぶ厚い火力で守るようにしていた。 この時、上陸部隊には各種上陸支援艦に水陸両用戦車、火点潰しのための駆逐艦。 さらには、支援砲撃役として再び戦艦を近づかせ、駄目押しとばかりに空母からは攻撃機は発艦しており、 誰もが楽に勝てると確信していたが、やや沖合で待機していた空母『翔鶴』の電探が不審な物を捉え。 やがてしばらくして、全艦隊に緊急警報が発せられた。 米艦載機の襲撃だ。 真珠湾に逼塞状態であったアメリカ太平洋艦隊であったが、 水道を塞いでいた空母『レキシントン』はその名前を次の艦に託すことにして、 最終的にサルベージすることなく真珠湾で暇をしていた戦艦群の至近距離からの艦砲射撃で強引に破壊。 残るは海底に散らばった破片を航行する艦船に支障がでない程度に片づけるのみで、11月中旬には真珠湾の機能は完全回復する見込みであった。 が、失った時間は戻ってこない。 2か月以上航行訓練を行っていないこともあるが、既にアジア艦隊は海の底に沈み。 フィリピンのマッカーサーは名誉の戦死を遂げてしまい太平洋艦隊を投入する機会を逃してしまった。 また、日本海軍がその威力を証明した空母機動部隊による破壊力は、 ただ単に太平洋艦隊を突撃させてもアジア艦隊と同様に無残な敗北に喫する可能性があり、 激化するばかりの通商破壊と合わせてアメリカの戦争の方針をめぐって混乱状態であった。 ニミッツ提督は 当面一切太平洋上の拠点は放棄、ハワイまで戦線を後退。 安易な攻勢は控えて日本軍の攻撃に備える。 既に太平洋まで回航した大西洋艦隊を太平洋艦隊の増援を付けてカナリア諸島を攻略。 日本の通商破壊には巡洋艦、正規空母の生産を押さえて駆逐艦、護衛艦の増産で対応。 またやり返す意味で潜水艦による通商破壊を展開、長大な日本の補給線を締め上げる。 などといった対応をすべきと提案し、さらには。 恐らく1年以内に日本海軍は決戦を求めてハワイかミッドウェー島に襲来する。 ミッドウェー島共々航空要塞として防御力を高め、基地攻撃にてこずっている間に横合いから太平洋艦隊が殴りかかる。 と言った堅実な計画を立てて政治家たちを安心させたが、 彼と海軍首脳部は現状がそうした計画が実現できるかどうかも怪しい極めて危険な状態であると考えていた まず時間稼ぎになるはずのチャイナ、フィリピンの拠点が早々と殲滅されてしまい、アジア艦隊に至っては全滅という結果残す。 次に兵力についてはアジア艦隊が航空機の波状攻撃で殲滅されたように空母機動部隊の創設が不可欠であったが、 空母も開戦一か月以内に全6隻の内半分が既に海の藻屑と化してしまい残るは3隻のみ。 期待のエセックス級空母については42年末に完成し、 実戦部隊に配備されるのはどんなに急いでも来年初頭となってしまう。 だが、短期決戦でしか勝利を見いだせない日本は来年春には再度攻勢を仕掛けてくる。 対するアメリカは戦艦数で日本に優るが、新たな価値が見出された空母という要素を吟味すると兵力不足と言わざるを得ない。 448 :第三帝国:2013/10/02(水) 19 06 36 だからこそ、今はあらゆる数が揃うまで耐え忍ぶべきであり投機的な攻勢は慎むべきであったが政治がそれを赦さなかった。 よく知られているように史実においても日本海軍はアメリカ本土に対して攻撃を仕掛けている。 そのせいで一時期パニック状態に陥り、誤認から始まりその状況がラジオで中継されていたせいでさらに全米が混乱した『ロサンゼルスの戦い』 を筆頭に今からすれば馬鹿みたいな話だが当時のアメリカ市民社会は真剣に日本軍が本土に侵攻してくるのを恐れていた。 だからこそ、少しでも国民の士気を上げるために、 ハルゼーによるギルバート諸島への襲撃、ドーリットル空襲など国民の士気上げ、支持を保つための作戦を計画、実行に打ち出した。 そして、アメリカ本土への攻撃を更に徹底した憂鬱世界でアメリカ市民が受けた衝撃は夢幻会が想定した以上のもので、 通商破壊でハワイ‐アメリカ本土の航路は輸送船の墓場と成りつつあり、 食料の自給ができないハワイでは俄かに配給制度が始まりまだ備蓄があるとはいえ苦しい状態であった。 それだけでなく、パナマ運河の両側から付近に機雷をバラまかれ一時期は運河の運航すら停止。 さらに南米航路も安全とは言い難く、チリ沿岸など本土から航空機が届かない場所で好き放題に暴れ回っていた。 極めつけはメキシコの反米勢力に潜水艦による武器の輸出すら実行しており、アメリカの神経を尖らせた。 なお、最初の月に失った船舶は軍艦を除けば合計約80万トン。 42年の時点でアメリカが保有する船舶は約1300万トンとほぼ史実通りの船舶数で、 いきなり100万トンに匹敵する船舶を失い、さらに次の月は100万トンを超えてアメリカの海運業界は恐慌状態であった。 艦砲を搭載した旧型の『伊17』『伊26』潜水艦に至っては史実にならって本土への艦砲射撃すら実行しており、 カリフォルニア州サンターバーバラの製油所に大爆発を含む被害を与えることに成功し、燃料製造計画を大きく狂わせた。 このように日本の尋常でな攻撃力にアメリカは為すすべもない状態で、 いいくら、メディアによる報道管制を敷いていたとはいえ、完全に統制できるはずもなく、 アメリカ市民社会の大統領に対する視線は日々厳しいものとなっていた。 だからこそ、ルーズベルトが東京への爆撃を命令したのと同じく、 日本に対して何らかの打撃を与えるように海軍に命令を下したのは全く自然の流れであった。 海軍としてはニミッツ提督を筆頭に安易な攻撃に反対であったが、大統領命令なので従わざるを得ずむしろ 『陸上機を空母に乗せてトウキョウを空爆する』という当初大統領が出した馬鹿げた案を何とか退けたことに安堵し、 直ぐに大統領の『太平洋上でウェーク島を含む島々の救援、援護』という条件で代わりとなる作戦について頭を悩ましたが、 使用可能な空母による一撃離脱の攻撃、つまり現実の歴史であった『マーシャル・ギルバート諸島機動空襲』 と同じく太平洋上にある防備が薄い日本軍の拠点に対して攻撃を行うことにし、その指揮官にはたまたま真珠湾の外にいたため、 逼塞することもなく使用可能な戦力として残っていたウィリアム・ハルゼー中将率いる第5任務部隊が選ばれた。(参考本編39話) 449 :第三帝国:2013/10/02(水) 19 07 22 かくして、 稼働可能な残った空母3隻の内2隻を動員して編成された、 第5任務部隊(ウィリアム・ハルゼー中将) 空母『サラトガ』 空母『エンタープライズ』 戦艦『ノースカロナイナ』 巡洋艦5 駆逐艦12 給油艦2 航空機約180機 (参考、マーシャル・ギルバート諸島機動空襲時の兵力+憂鬱世界補正) による、 マーシャル・ギルバート諸島への襲撃が決定された。 また、日本の活発で巧妙極まる通商破壊から移動には細心の注意を払った。 夜間消灯、無線封鎖は当然のことながら、 パナマ運河を経由して大西洋へ向かうかのように一時進路を変更する、 等と言った努力を払ったお陰で日本側は夢幻会を含めて、 元からアメリカが反撃するとしたらカナリア諸島への攻撃が先であると考えていたため、アメリカ側の意図を誤解した。 だが、さらに誤算だったのはアメリカの方かもしれない。 当初は日本の脆弱な拠点を一撃離脱による襲撃でとどめるはずだったが、 ちょうど太平洋のウェーク島付近までハルゼーの艦隊が辿りついた時日本海軍のウェーク島の攻略が始まってしまった。 そして、ロング大統領はその報告を受けて、 直ちに日本海軍に対して反撃を行うように大統領命令を発してしまったことだ。 太平洋艦隊司令長官のキンメル大将ならびに、ニミッツ提督は苦渋の表情を浮かべながら現地のハルゼーに直ちにウェーク島の日本軍に攻撃するように伝達した。 もっとも、その命令を受けた指揮官のハルゼー中将は元は駆逐艦乗りだったこともあり、 日本艦隊と戦えることに好戦的な笑みを浮かべ、沖合に日本艦隊がたむろっているとのウェーク島からの報告にしたがい、 直ちに攻撃機の発艦を伝達、ここに二度目の空母決戦が始まった。 次話:第5章「太平洋の戦いⅡ」:目次
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imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。 エンジンを機体重心に近い部分に置くことによって、運動性の向上を図った機体です。 戦闘機としては珍しいミッドシップ方式にしたことで、長い延長軸を使ってプロペラを回転させることとなりました。このため、プロペラと同軸に機関砲を設置することがとなりました。プロペラ同軸機関砲は、モーターカノンと同様に大口径機関砲をプロペラと同調させることなく(つまり高い発射速度を維持できる。)射線と照準線をほぼ一致させることができるため、命中率の向上も図ることができました。 太平洋戦線で日本軍相手に苦戦したことなどから、西側での評価は高くないものの、レンドリースによって米国から本機を提供されたソ連での評価は非常に高かったと言われています(戦闘高度が西部戦線では爆撃機の護衛などで主に高空となりますが、東部戦線では対地攻撃の支援や援護などのように主として低空であったことも原因なのかもしれません。)。 プロペラ軸内37mm機関砲は搭載弾数も少なく、初速も遅いので当てにくいものの、その威力は絶大で、ほとんどの機体を一撃で破壊できます。 Aces HighにおけるP-39P-39D P-39Q 性能諸元 P-39についてのコメント Aces HighにおけるP-39 AHではD型とQ型が使用可能である。 共通アイコンは「P39」 P-39D 20機しか生産されなかった最初の生産型P-39Cの武装と機体のマイナー・チェンジを行ったモデルがP-39Dです。 P-39Cからの変更点は、37mm砲弾搭載数が15発から30発に増加、機首の7.7mm機銃×2挺を主翼内に移し、翼内燃料タンクをセルフ・シーリング方式に変更、装甲を強化、垂直尾翼前方のフィレットを追加、胴体下面に爆弾・増槽架を追加等です。 40年9月にはイギリスへのレンドリース用として、37mm機関砲をイスパノスイザM1 20mm機関砲(弾数60発)に変更したD-1が349機(翌年150機追加)、エンジンをV-1710-63(1,325hp)に強化したD-2が344機生産され、D型全体では923機が生産されました。 固有アイコンは「P39D」 P-39Q P-39最多生産モデルがこのP-39Qで、4,905機生産されました。 エンジンはN型と同じV-1710-85(1,200hp)、翼内機銃を廃して、ゴンドラ式に12.7mm機関銃×2挺(各300発)を搭載したもので、太平洋戦線で酷評された短所の多くが改善されています。 ソ連へのP-39の供給は、1943年から本格化し、このQ型が主として供給されました。故障頻発で信頼性の無かったプロペラ同軸の37mm機関砲は、23mm機関砲に換装されたものの、草原でも容易離着陸できる前輪式引込脚や、ソ連製エンジンに比べると圧倒的に故障の少ないエンジン、透明度の高いキャノピーなどが賞賛されています。 固有アイコンは「P39Q」 性能諸元 機種 重量 燃料 武装1 武装2 増槽 爆弾 EW MW LW P-39D ポンド ガロン 1x37mmプロペラ同軸機関砲x30発2x.50cal.x200発4x.303cal.x1,000発 1x20mmプロペラ同軸機関砲x60発2x.50cal.x200発4x.303cal.x1000発 1x75ガロン 1x500ポンド爆弾 ○ ○ ○ P-39Q ポンド ガロン 1x37mmプロペラ同軸機関砲x30発2x.50cal.x200発 1x37mmプロペラ同軸機関砲x30発2x.50cal.x200発2x.50cal.ゴンドラx300発 1x75ガロン 1x500ポンド爆弾 ○ ○ 第二次大戦のP‐39エアラコブラエース (オスプレイ軍用機シリーズ) P-39 Airacobra (Including P63) In Detail (In Detail S.) ベルP-39エアラコブラ (世界の傑作機 No.36) Bell P-39 - P-63 Airacobra and Kingcobra (Warbird Tech Series) Bell P-39 Airacobra P-39についてのコメント 必殺の37mmですが37mmに頼らないほうが対空で使えたりします、低空で結構いい感じです。 -- 名無しさん (2013-04-19 02 54 40) 名前 コメント
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南太平洋 無印で登場した旧ステージ。 対戦でランダムセレクトをするとたまに登場する。 ステージは全体的に暗く、筺体の設定次第では画面が全く見えなくなることも。 レジェンド相手にこのステージが出たらキツイ物がある。 要は地雷ステージ。
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南太平洋 無印で登場した旧ステージ。 対戦でランダムセレクトをするとたまに登場する。 ステージは全体的に暗く、筺体の設定次第では画面が全く見えなくなることも。 レジェンド相手にこのステージが出たらキツイ物がある。 要は地雷ステージ。