約 19,243 件
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/49219.html
登録日:2021/09/06 Mon 01 59 47 更新日:2024/09/16 Mon 02 49 22NEW! 所要時間:約 3 分で読めます ▽タグ一覧 きれいなジャイアン のび太の恐竜 スピノサウルス ティラノサウルス ドラえもん ドラえもん登場人物項目 ドラえもん登場人物項目? ドラえもん百科 ライバル ライバル? 何故か立ってしまった項目 大長編ドラえもん 恐竜 方倉陽二のお気に入り 映画ドラえもん 誰得項目 ティラノサウルスだ! 『ドラえもん』の登場キャラクター。 概要 ドラえもんと仲間達のライバルは?と聞かれて即答できる人はいないであろうが、ドラえもん達の最大のライバルそれがティラノサウルスである。 ドラえもん達とは幾度も交戦しており、原作漫画・アニメ・大長編映画はもちろん、アニメオリジナルから学習漫画にも登場している為、その登場回数は20回を優に超える。 ある時は敵、そしてある時は心強い味方となっている。 あまりに登場しすぎなせいか、悪名高き方倉陽二の『ドラえもん百科』では映画『のび太の恐竜』公開に便乗して、 「ドラえもんVSティラノサウルス君」という今までの登場を振り返る企画まで出たくらいである。 登場作品 「恐竜ハンター」 ティラノサウルスらしき恐竜が登場(*1)。初出。 雄と思われる一頭はのび太に縮小銃で縮められ過ぎて戻れなくなり放置された。 次に現れた雌の個体も捕獲しに来たのび太を返り討ちにするが眼鏡から太陽の光を当てられて火傷、しかし彼の眼鏡を強奪する。 後に火山噴火に飲まれて死亡しており(*2)、現代にて盗んだ眼鏡とセットで全身骨格が発掘され、一種のオーパーツとして扱われ大ニュースとなった。 『のび太の恐竜』 本格的に登場。デザインは当時の学説に基づいて尻尾を引きずった姿。 森の中でキャンプを楽しむドラえもん一行のジャイアンの歌をうざがり姿を現す。 この時は焚火を嫌がり撤退するが、後に湖に現れブロントサウルスの群れを襲いその中の一頭を倒し、ブロントサウルスの子供としずかちゃんに迫るが、桃太郎印のきび団子により手懐けられ、一行を頭に乗せて遊ぶなど味方になる(*3)。 その後は出番が無いが、恐竜ハンターの基地でまさかの再会。 拉致された仲間を救うのび太とドラえもんを捕獲した恐竜に襲わせようとしたドルマンスタインらの策略であった。 しかしドラえもんとのび太の味方となり(*4)、頭に二人を乗せて共闘。ドラえもんがひらりマントで熱戦を防御する傍ら、自慢の怪力で基地を破壊する。 役目を終えた後はジャングルへと帰還した。 因みに、映画の冒頭でスネ夫がティラノサウルスの爪の化石を自慢しているが、実はこの個体の遺骨である。 『のび太と竜の騎士』 ドラえもんらの敵として登場。 ナンジャ族の毒弓矢攻撃に倒されて食われるというかませ犬役となる。 『ギガゾンビの逆襲』 古代編で敵として登場するが、色違いのゴルゴザウルスの方が強い。 『のび太の創世日記』 のび太が作り上げた「新地球」で登場。『のび太の恐竜』から時が流れている為、水平姿勢で描かれている。 接触を試みたのび太を当然神と認識する事無く追いかけまわす。 『のび太と銀河超特急』 中生代の星で恐竜型ロボットとして登場。 スネ夫とジャイアンを襲うが、二人を食べる寸前で機能が停止する。 ちなみに食べられた客は化石になって吐き出されるらしい(*5)。 『のび太の恐竜2006』 映画での久々の登場を果たす。デザインは学説に基づき水平な体に変更されている。顔芸は必見。 基本的には1980年版と同じ展開であるが、僅かな変更点がある。 まず、湖で襲撃する恐竜が、既に絶滅していた原作のブロントサウルスから実際に共生していたアラモサウルスになっている。 次に、きびだんごでドラえもんらの味方となった後、ドルマンスタイン操るスピノサウルスを下して勝利し、ハンター基地を破壊している。 おまけ:派生作品での登場 『世界最強の男』(ザ☆ドラえもんズ スペシャル ロボット養成学校編1巻) ドラメッドが白亜紀から連れてくるが、すぐにマタドーラの駆るスーパーロボットに襟首をつまみ上げられてしまった。 『パニック フリーマーケット』(ザ・ドラえもんズスペシャル ロボット養成学校編2巻) フリーマーケットに出展されていた卵の化石にタイムふろしきがかぶさった事で、一瞬にして成長し会場を滅茶苦茶にする。 黄色かった頃のドラえもんがタイムふろしきで化石に戻そうとするも、ふろしきをビリビリに破いて失敗。 ドラえもんズの総攻撃(本作においては絶対に通用しない)を受けてもびくともしなかったが、 タイムふろしきの機能に気付いたドラえもんによりタイムふろしきが復元され、頭から被せられたことで卵の化石に戻った。 『七人の友情パワー』(ザ・ドラえもんズスペシャル 12巻) 下記より掲載は後だが、時系列上先になるためここで記載する。 観光客用のタイムマシンが故障したことで、白亜紀と22世紀に無数のタイムトンネルが空いたことで出現した。 観光客や(遅刻したドラえもんをほっぽらかして遠足に行った)ドラえもんズを襲おうとするが、 親友テレカの導きで仲間の居場所を探り当てたドラえもんにより、親友テレカのバリアが完成。弾き飛ばされてしまった。 余談だが、『パニック フリーマーケット』や『ロストワールド』ではゴジラ体型で描かれているが、本作では水平体型になっている。 『ロストワールド』(ザ・ドラえもんズスペシャル 4巻) 火山島でクローン恐竜のトップバッターとして出現。 ドラえもんズの総攻撃(本作においては絶対に通用しない)をものともせずに暴れるが、ドラリーニョの奇策により窒息死した。 その後、別の個体の骨が無生物さいみんメガフォンでドラえもんによりモビルスーツ化され、一行の足となった後に、 火山島の真の支配者である時空犯罪者ゾロの変身したディノサウロイドと対決することとなる。 余談 後のエピソード「恐竜の足あと発見」や「自然観察プラモシリーズ」では、足跡を取る為にのび太と攻防を繰り広げたり、スネ夫の制作したガレージキットとして登場したりしている。いずれもカメオ出演であるが、学習漫画「ドラえもん 恐竜大探検」ではメイン恐竜として登場している。 性別に触れられることは無いが、F先生が執筆もしている著書『ドラえもん 恐竜サイエンス』によると、「ティラノサウルスはメスのほうが大きい」と解説されているので、大型の個体は全てメスで、やや小型の個体はオスとみられる。 「追記修正サウルスだ!……」 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] なんだこのものすごい読みづらい記事···そもそもこれ独立記事にするほどの分量か?ハッキリ言ってドラえもんにおいてティラノサウルスは特筆するほどの出番がないし実際記事の内容もほんの一コマ2コマしか出番がないようなものまで無理やり混ぜてないか? -- 名無しさん (2021-09-06 10 00 24) 投票数も初稿から水増しされているし、なんだか何を言いたいんだかよくわからん記事だよね。正直記事タイトル見た時は期待したんだけど、なんか「これしか書けないならわざわざ記事にする必要ある?」としか思えない -- 名無しさん (2021-09-06 10 17 06) 文字数カウントだと一応1400字くらいはある。でも文字数に比して入っている情報が少ない -- 名無しさん (2021-09-06 17 43 47) 今は修正必須な冥殿ネタ入ってる時点でサルベージ記事では? -- 名無しさん (2021-09-06 17 50 23) YouTubeチャンネルのほうが詳しく調べてそうなレベルの記事だな -- 名無しさん (2021-09-06 17 52 19) 一部に先走って消して回ってたユーザーがいただけで冥殿ネタは修正必須とかでもなかったと思う -- 名無しさん (2021-09-06 17 58 27) ↑5 所要時間(アニヲタWiki)を見てください -- 名無しさん (2021-09-06 19 25 48) これは審議案件? -- 名無しさん (2021-09-06 22 51 00) 文字数が千文字超えているなら問題無いんじゃない -- 名無しさん (2021-09-07 04 07 34) 無駄な修飾語とかほんの数コマしか出てこない描写をさも大掛かりなもののように水増ししてるだけでは -- 名無しさん (2021-09-07 09 12 25) まあ項目作成者が「印象に残るキャラだ!」と思うのは個人の感想の範疇ではあるけれど、一般的に言って別に大活躍したわけではないし、ネタ的な意味でも印象に残るキャラではないよなぁ。脇役ですらない舞台装置に近い感じ。「とりあえず恐竜時代に行ったらティラノサウルスに遭遇する」なんて子供向け漫画のお約束みたいなものだし。 -- 名無しさん (2021-09-07 09 19 43) ↑2そういう項目は他にもあるし、そもそも項目の内容が濃い薄いというのは究極的には個人の主観でしかない以上、問題になるのはあくまでも初版で文字数が千文字を超えているかいないかだけ -- 名無しさん (2021-09-07 12 36 20) ↑まーそれはそうなんだけどね。とりあえずこの項目は一応は体裁は整ったし、削除する必要性はないだろうけど、とりあえず末尾の部分はあまりに意味不明すぎるし、普通の「追記・修正お願いします」に訂正したいんだけど、いいかな? -- 名無しさん (2021-09-07 13 01 42) 元々あるティラノサウルスの項目に「フィクションにおけるティラノサウルス」みたいな見出しを作って、そこに入れてみるのはどうだろうか? それならこの項目は蛇足として必要なくなるし。 -- 名無しさん (2021-09-07 13 28 40) お、ちょっと読みやすくなってる。 -- 名無しさん (2021-09-07 18 07 52) 小池さん(藤子不二雄作品)という前例にあやかろうとした感があるのだが、項目を育てていくには題材が苦しくないかなこれ… -- 名無しさん (2021-09-07 19 32 19) 正直項目としては滑ってる感は否めない せめて恐竜全般の項目にしたがいいんじゃないのか -- 名無しさん (2021-09-08 00 02 55) 冥殿の部分だけ修正でよいかと。ここは誰得クラスの項目でも作成できるというのが重要だし「特筆性が無い」「わざわざ記事にする必要がない」「題材が苦しい」「滑っている」などで記事の存在まで否定するのは違うような気がする -- 名無しさん (2021-09-09 13 17 44) これ以外の「誰得項目」ほとんど下ネタ系で草 -- 名無しさん (2024-01-09 03 59 26) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/fadv/pages/77.html
ぢん・ぢん・ぢん ぢん・ぢん・ぢん 上 (祥伝社文庫 は 5-2) ぢん・ぢん・ぢん 下 (祥伝社文庫 は 5-3) 作者:花村萬月 発行:祥伝社 1998.7.20 初版 価格:\2,800 花村萬月の新作品世界としての『鬱』には今一つなじめなかったのだが、そのわけは、彼の一つの方向として純文学を志向しながら、半端な姿勢に終わっているかに見えるからだ。小説家としての私小説を目指し、それでいて最後には、これまでのビジネス・ライクに書かれてきた作品群を踏襲した愛と暴力との禁断の物語……。とりわけ実験的、作為的な表現方法にはうんざりした。改行の少なさ、表現の抽象。それが単純に読みにくく、ぼくには苛立たしかった。バランスが悪いというのが、ともかくぼくの感想だ。 なのでこの作品も恐れてはみたのだが、読み始めて実にほっとするような日常言語の作品であった。萬月節とも言える、やわらかで、魅力的で、読んでいるだけで幸福を感じてしまうような従来の文体が戻っているのだ。抽象に走ることが皆無ではないにしてもそのバランスはとても心地よく感じられる。さてそうした心地よい文体で描かれた世界はと言うと……。 一言で言えばこれは『地獄の黙示録』なのだ。現代の新宿を舞台に、独りの等身大の若者を、「闇の奥」へと狩り立てる<みちゆき>の物語なのだ。もともとロードノベルの多い作家である。<みちゆき>に端を発して小説を書いている作家だと言ってしまっていいくらいだ。だけど、この作品はこの厚みにして舞台装置の移動はない。旅になど出ない。現われるのは夜のネオン。昼間の都会。汚れた部屋と、ゴミのような生活、浮浪者たち、やくざたち、変態性欲者たち、裏路地、新宿ゴールデン街であり、もう一つの「不夜城」である。 だからこそ、若き主人公イクオの<みちゆき>は、夜、闇、汚濁、混沌への旅である。花村萬月作品での「愛」の表現方法はいつも「性」と「暴力」という二つのかたちを取る。萬月という作家が表現するのではなく、萬月作品の作中人物たちがこのかたちで表現するのである、くれぐれもお間違いなきよう。しかしこの作品では性と暴力は愛の表現方法ではなく、問いかけの手段であるように見える。飢えるイクオが満たしたいなにかであり、なぜここに「在る」のかという究極の問いかけ。なぜここに「在る」のかを考える人間の特権……とインテリ浮浪者・時田さんに言わせているが、イクオの性と暴力は人間的特権として用いられている。 あらゆるタブーを禁じたような性描写が連続するが、そこからはあくまで真摯でピュアな気配しか立ち昇らない。それはあくまで性のすべてがイクオの問いかけであるからだ。神なき何ものかへの問いかけ。 そしてこの作品のもう一つの重要な性格として、一言で表現すると「インタビュー小説」とでも言うべき点がある。現代日本性風俗図鑑とでも言いたくなるほど、さまざまな種類の相手との性行為を通して、イクオはよく質問をする。相手もよく答えてくれる。一つ一つの会話がインタビューのように重ねられ、イクオの血肉になってゆくようである。作者はあとがきで無数の週刊誌を参考にしたことを書いているが、まさに風俗最前線インタビュー的に、多くの視点からのインタビューを敢行しているように見える。すべては問いかけ、求めの姿勢であり、ぐいぐい引っ張られるような要点を心得た対話であり、とりもなおさずこの作品の最大の魅力になっている。 この終わりのない旅に、取って付けたような結末となったのは、イクオから離れすぎたサブストーリーとも言える別の主人公のせいだ。作者の最初の思惑と別に巨大に育ってしまったという則江のほうの物語は、終始まるでホラーで薄気味悪い。触感として非常に気味の悪いサブストーリーを育てた挙句に、より破壊的な衝動にもってゆくこのやり方も、萬月らしいといえば萬月らしいと納得した。イクオの通りぬけてきた煉獄のひとつが、最後まで熟成してしまった、できなりのプロットであろう。花村萬月も本当に小説家として熟成したと感じる理由のこれも一つだ。 大変な下準備のもとに書き始めたであろう大長編小説を書きながらこねる。最後にはこの作品をイクオが書いた作品としてダブらせ「どうやって終わりにしたらいいかわからない」と語らせたのは、もしや本音か。すっごく矛盾のある終わり方だけど、つい許したくなるのは、そのあたりのプロットを重視していない、ぼくのような読者なのである。 ともかくこれは日本最大の地獄行。あなたは『屍鬼』と本作、どちらが怖いだろうか? (1998/12/31)
https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/3588.html
ドラえもん3 のび太と時の宝玉 【どらえもんすりー のびたとときのほうぎょく】 ジャンル アクション 対応機種 スーパーファミコン メディア 12MbitROMカートリッジ 発売元 エポック社 開発元 エイム 発売日 1994年12月16日 定価 9,500円 書換 ニンテンドウパワー1998年8月1日/1,000円/F×3・B×0 判定 良作 ドラえもんシリーズ 概要 ストーリー 特徴 評価点 賛否両論点 問題点 総評 概要 SFCで展開されたエポック製ドラえもんゲーの第3弾。前作・前々作とは開発元が変わっており、グラフィック、演出、システムなどが大きく異なっている。 今回のテーマは「時間」。タイムマシンで幾つもの時代を股に掛けた冒険を繰り広げる。 ストーリー ある日、またまたドラえもんに泣きついてきたのび太。なんでもスネ夫に恐竜の化石を自慢されていたのび太だったが、その化石をよく見せてもらおうとして、もみくちゃになった末、落とした化石が車にひかれて粉々になってしまったのだ。責任をとらされる事になったのび太は、「スネ夫に四次元ポケットを預ける」という条件付きでドラえもんと共に原始時代へ化石を探しに向かう。そこで出会った未来人の青年・ジェロ。ドラえもんとのび太は彼から、4つ集めると歴史を改変できてしまうという「時の宝玉」を未来の犯罪組織「ジョーカー団」が発掘している事を知る。もし時の宝玉が4つ全部ジョーカー団の手に渡ってしまえば、歴史は全てジョーカー団のボス・ダウトの思いのままになってしまうという。ジョーカー団を止めるため、ドラえもん達は時空を超えた冒険に旅立つ。 特徴 前2作に比べて大幅な変更が行われている。特にRPG要素の大幅な追加が特筆すべきポイント。 今作ではタイムマシンを使って各時代を行き来しながらゲームを進めていく。 のび太の町(20世紀)を除く各時代は横スクロールのアクションステージになっており、ボスを探し出すのが目的となる。 この仕様のため、前作までと違ってキャラクターは宿屋でチェンジするように変更。また、最初から全員が使えるわけではない。 ライフは宿屋を訪れるか、野比家でママからおやつのどら焼きを貰う事で全回復できる。パスワードはゲームオーバー時の他、宿屋と野比家でも教えてもらえる。 ショップも登場し、武器やサポートアイテムの購入が可能になった。前作までのライフアップのための収集アイテムであった「ジュエル」がお金扱いとなる。 アクションパートの仕様 前作は『スーパーマリオブラザーズ』等と同様に1-1、1-2と、ステージの中は幾つかの小ステージに分かれており、それらを順番に攻略し、最後に待ち受けるボスを倒して次のステージに進む形だった。対して今作は、一つのステージ(時代)毎に用意された町を拠点に、その周囲を探索していく形となる。 一つの時代につき、4つのエリアを探索する事になる(最終ステージを除く)。町を出れば即座に入れるエリアもあれば、自分で入り口を探すエリアもあり、進入する為にはひみつ道具やキャラ毎の特殊能力が必要な場合もある。 攻略に必要なひみつ道具、特殊能力の関係で、クリアする順番は大体決まっている。 前作は各ステージの最後にのみボスが存在したが、今回は一つのエリアにつき一体の中ボスが待ち受ける。各時代の最後のエリアには大ボスが待ち受け、これを倒すと次の時代に移動する。 時代毎の中ボスはいずれも色違いだが、攻撃方法はそれぞれ異なる。 クリアに必須ではないエリアもあり、ジュエルや「ハートの器(ライフアップ)」が隠されている。 のび太の町 現代では前作までのRPGパート同様に俯瞰視点となり、ドラえもんを操作して情報収集をする。勿論、タケコプターを手に入れれば使用可能。 ゲームを進めるため、町を探索してスネ夫がドラえもんに無断で貸し出して散逸しまったドラえもんの道具を集める必要がある。 道具以外にも、町のどこかに「ハートの器」が4つ隠されている。 各キャラはそれぞれ特殊能力をもっており、特定のキャラでなければ進めないステージも用意されている。 「もぐらてぶくろ」を使って特定の地面を掘り進めるドラえもん。 「らくらくシャベル」で特定の地面を掘れるのび太。真下にしか掘れないというドラえもんとの決定的な違いがある。 アクションステージで唯一「タケコプター」を使って飛べるしずか。 しゃがんだまま移動でき、ツタなどに掴まることが出来るスネ夫。 攻撃で音符ブロックを破壊できるジャイアン、といった具合。 武器は全5種類に減ったが、店で購入できる上位レベルのものを使うとパワーアップするようになった。 また、各キャラは特定の「得意武器」を持っており、基本的に最初から装備されている。 他の武器も使えるが、レベル1の威力しか発揮できないという制約がある。マイクに至ってはジャイアン以外はそれ未満のスズメの涙ほど。 また使用回数に制限のある「お助けアイテム」が登場。 他にも店では、残機に相当する「おいしゃさんかばん」や防御力・移動速度を上げる防具(の効果を持つ秘密道具)、サポートアイテムの購入が可能。 評価点 前2作からグラフィックが変更され、よりアニメ版に近い絵柄になった。 とある場面ではビジュアルシーンも用意されており、アニメーションまでする。スタッフの力の入れ具合が半端ではない。 しずかちゃんの入浴シーンもバッチリ収録。乳首も一瞬出る(!) また、大山のぶ代をはじめとするアニメ版の声優陣による音声が初めて付いた。ダメージを受けた時や特定の場面に音声が用意されており、ドラえもんに至ってはイベント用の道具を使うたびに喋ってくれる。 スネ夫の「ママ~!」やジャイアンの「心の友よ」と言ったお馴染みの台詞も声付きである。 ジャイアンのマイク攻撃も「おぉ~!」という掛け声で音声付きで表現されている。 武器は店売りのアイテムで強化できるため、アクションが苦手な人でも安心。 防御力や移動速度の上昇も可能。純粋な防御性能が劣る代わりに物語序盤からトゲ床を無効化できるようになるひみつ道具の購入機会もある。ただし、該当装備を購入するには入手時期の所有ジュエル量に対してかなりの額のジュエルが必要になる事が多く、ボーナスステージなどで 「金ジュエル(1つで500ジュエル相当)」 収集などの金策行為が要求される。 一切購入しなくてもクリアは可能。とはいえ全くの無強化状態では流石に結構な難易度になる。 一部を除き、サポートアイテムを駆使すれば全キャラでステージを攻略できる。 原作のキャラクターを大量に散りばめるなど、ファンサービスが満載。 のび太のママ、先生、出木杉(*1)、ジャイ子などの準レギュラーから神成さん、小池さん、伊藤翼、フニャコフニャ夫などのおなじみのキャラ。果ては『ドラミちゃん』のスネ夫枠だったズル木に、1話限りのムス子さんやあばらやくん、キテレツ大百科の勉三さんなど、よほどのマニアでなければ分からないキャラまで多数。しかもこれら殆どのキャラに顔グラフィックが用意されている(*2)。 後述の賛否両論点にあるようにドラミちゃんは使用不可になったが、宿屋には登場している。更に同ポジションにはセワシやホテルつづれ屋のオーナーと言ったキャラまで。 ステージ4のアトランティスは大長編『ドラえもん のび太の海底鬼岩城』をモチーフとしており、同作に登場した鉄騎隊やポセイドンが敵として登場する。 ストーリーには関わりは無いものの、『ドラえもん のび太と鉄人兵団』の鉄人兵団と同じデザインの敵も登場する。 ストーリーもシリーズ屈指の出来。本作を名作たらしめているのはこの部分である。 様々な時代を又にかけるタイムトラベルもののストーリーで、歴史を支配しようとする時間犯罪者集団との戦いを描くというストーリーである。前2作のようなメッセージ性こそ無いものの、その完成度は大長編シリーズにも劣らない程である。 ゲストキャラのジェロは『海底鬼岩城』のエル、『魔界大冒険』の美夜子のようにドラえもん達に同行するキャラクターだが、その位置付けは単なる協力者に留まらず、特に終盤の役割はどことなく『鉄人兵団』のリルルを想起させる。本作のストーリーの良さは彼の存在が大きい。 ラスボスを倒してめでたしめでたし。では終わらず、「時間」という題材ならではの切なくも余韻を残す結末は必見。ファンなら是非、その目で確かめて頂きたい。 音楽もほとんどが新規曲。出来も良い。 ステージ音楽は各時代に一種類のみと前作よりバリエーションが減ったが、いずれもその時代をこの上なく表現した良曲である。 ステージ間のイベントシーンの曲や各時代の最後に戦う大ボスの曲などはドラえもん作品である事を忘れるほど格好良い。 前2作からキャラクターの操作に慣性がなくなり、わずかな調整ミスで穴へ落下する事等が減った。 これまでと大きく様変わりした本作だが、ラストバトルでは全員が順番にラスボスと対決する前2作の熱い演出を受け継いでいる。 勿論、トリを飾るのは主人公のドラえもんである。今回は、のび太達四人でラスボスの乗る戦車を撃破→ラスボス本体とドラえもんの直接対決、という流れになっており、最終決戦を更に盛り上げている。 賛否両論点 屈指の出来栄えのストーリーだが、全体的に重く、暗い点は賛否両論といったところか。 「時間」がテーマの話よろしく存在が消えたりするキャラがいる。また、絶命の瞬間や死体の描写こそ無いものの明らかに死亡しているキャラも。 難易度が低い。前2作が高難易度だったため、肩透かしを食らったプレイヤーもいただろう。 一応、装備品を強化しない、(かなり限定的だが)ステージに性能が向かないキャラで攻略する、と言った縛りは可能。 ただし後半になると厄介なボスも出てくるようになる。特に終盤にドラえもん固定で戦うとあるボスはそれまでの低い難易度と比較して異常に強く、アクションゲーム初心者泣かせの複雑な行動パターンを持っている。あまりの強さにラスボスよりも強いのではないかと言われる事もしばしば。 また、武器を全く強化しないと敵に与えるダメージが低く、体力ゲージが最大のボスは64回も攻撃しなければ倒せない。しかも形態変化するボスや連戦(*3)もあるので、難しいと言うよりは面倒。 かと言って、強化し過ぎると異様に強くなり、ゲーマーならあっさりクリアできてしまう。強化は自分のプレイスキルに合わせて計画的に。 前作でプレイヤーキャラに昇格したドラミちゃんが使えなくなった。 ただし、ストーリー的には特に出てこなくとも問題はない。原始時代の宿屋でちゃんと登場している。 次回作では再び使用可能になった。 問題点 アクションゲームとしての出来は微妙。地形や敵配置などはあまり練られておらず、ゲーム慣れしている人にとっては退屈かもしれない。 体力が無くなっても残機(おいしゃさんかばん)が残っていればその場で即復活。穴に落ちてもそのマップに入った地点からペナルティ無しで復帰。と言ったように、システム面でも難易度を下げる要因が多い。 多くのボスにもダメージ時の硬直時間があるので、割とハメ殺しやすい。 原始時代のボス「キカイクーモ」は的が大きい、動きが遅い、ダメージで硬直する、と三拍子が揃っており、大ボスにもかかわらず非常に弱い。寧ろ、落下による戦闘の仕切り直しの方が厄介である。 前述の通り、通常武器が5種類しかなくなったため、前作までのような戦闘の多様性は薄れている。 さらに得意武器以外はパワーダウン等ペナルティがある為、実質一人一武器。最も性能の悪い武器を持つジャイアンは別だが。 キャラ間の性能差が激しい。そのキャラでないと進めない専用ステージがある為全員に見せ場はあるが、共通ステージではやや優遇不遇の差が大きい。 しずかはジャンプ力が高くスピードと防御力が低いというキャラだが、「タケコプター」を手に入れた後は天井のないステージでは大抵敵や地形をパンチラしまくりながらガン無視して飛行できるので便利過ぎる。得意武器のスモールライトも攻撃範囲が大きくて扱いやすい。 そのタケコプターもしずかが仲間に出来る頃には入手可能になるので、最早しずかの標準装備も同然である。 逆に天井のある狭い道を進んでいくタイプのステージは、素早くてツタ上りやしゃがみ移動ができるスネ夫一択。共通ステージでも彼専用のショートカットがあるステージもあるなど優遇気味。得意武器のコエカタマリンは弾速は遅いが狭い場所だと反射して攻撃範囲が広がる。 ドラえもんも悪くない。スネ夫同様スピードが早く、空気砲は弾速が早くクセのない安定した性能。 逆にのび太はスピード・ジャンプ力ともに低く、スピードを上げる「イナズマソックス」や「たいふうのよろい」等を常に装備していないとまともに運用できない。 得意武器も原作と縁のないブーメランで、戻ってくる時にも攻撃判定があるものの、初期性能が非常に低い(射程が約3キャラ分しかない上に連射不可)。のび太自身の機動力も低いため、空振ると非常に危険。 ただし、レベル3のブーメランは射程が大きく伸びる上に3連射可能なので、終盤のボス戦などに強い。 一番悲惨なのがジャイアン。防御力は最も高いが、ジャンプ力・スピードがのび太同様に低い(*4)。得意武器のマイクはあまりにも扱いづらく、当てること自体が難しい上に反撃を受けやすい。 マイクは自分の周囲をエフェクトで攻撃するのだが、放射状ではなくプロペラが回るような軌道、射程が約2キャラ分しかない、地上で発動すると動けない、動作時間約1秒でキャンセル不可、と欠点が多すぎる。 そのため、ジャイアンだけはデメリット覚悟で不得意武器を使う意義がある。 セーブ機能がなくパスワード制を採用しているが、そのパスワードが5・7・5・7・7のひらがな31文字(現代和歌のスタイル)。10文字だった前作の三倍以上であり、メモするのも、間違えないように気を付けるのも一苦労である。 中盤の未来世界までは自由に時代を行き来出来るのだが、後半のアトランティスにまで行くと他の時代に一切行けなくなる。 さらにその次の最終ステージには宿屋しか無く、アイテム・武器・防具の購入が一切できず「おいしゃさんかばん」等の補給ができない。装備品のコンプリートを目指す際は気をつけたい。(*5) 恐竜の「化石」を取るためにわざわざ「恐竜の生きていた時代」に行ったり、そこで恐竜時代にはいないはずの「人間(原始人)」が暮らしてたりなど矛盾がある。あくまで子供向けのゲームなので物語を成立させるためと解釈できるともいえる。そもそも『復元光線かタイムふろしきで化石を治す方が早いでしょ』という問題もある… 他にも、『ひみつ道具はスネ夫が「友達に貸した」と言っている割には有り得ないような人物の手に渡っていたりする(「拾った」と言う人も結構いる)』『西部開拓時代なのに町名が日本語で書かれてたり敵のアジトが雲の上にある』 『しずかちゃんの家に入るといきなり浴室に出る』 など、細かいツッコミ所は多々ある。 特にアトランティスは特殊な舞台にもかかわらず説明が全くと言っていいほど無い。敵に転移させられたと思ったら何の説明も無く放り出され(*6)、ただ散り散りになった仲間と合流していくだけでストーリーらしいストーリーも無く、最後は唐突にボスのポセイドンが襲って来たので撃破、という超展開。『海底鬼岩城』を観ていないプレイヤーには謎のステージでしか無いし、視聴済みのプレイヤーもあまりに説明不足過ぎて置いてきぼりを喰らう。 ちなみに攻略本巻末に記載されている漫画では「既に恐竜が絶滅した時代」に行ったところ何故か本物の恐竜がおり、後にそれらがジョーカー団の仕業であることがわかるという展開になっている。 本作のキーアイテムである「時の宝玉」の設定とそれを巡る戦いは既視感の強い……もっと忌憚なく言ってしまうと某7つの球を集めると龍が出るアレまんまそのものである。 もっともタイムマシンによる時間移動を絡める事でドラえもんらしさはしっかりと出来ているし、設定を利用したラストのホロリとさせられる展開は大長編っぽくて好評である。この点は「有名設定をドラえもん風に上手く料理した」と好意的に見るべきだろう。 しずかのボイスが少ない ひみつ道具を出す度に喋るドラえもん、オープニングとエンディングで叫ぶのび太、お馴染みの台詞を発したり得意武器で声が出るジャイアンとスネ夫に対し、しずかのボイスは被ダメージ時(と、お風呂で)の「キャア!」、エンディング中での一言だけ(*7)である。細かい点ではあるが、しずかちゃんファンにとっては寂しいかも。 総評 SFCドラえもんシリーズ屈指の名作。ドラえもんファンなら、まず持っていて損はない。 惜しむらくはキャラゲーゆえ、VCなどでの配信も絶望的なところか。
https://w.atwiki.jp/trpgdiy/pages/101.html
データ キャラクター名:熱気 猛(ねっき・たける) コードネーム:“剛田武(ディゾナンス・オーケストラ)” ブリード:クロスブリード シンドローム:ブラックドッグ/ハヌマーン 消費経験点:0 カヴァー:UGNエージェント ワークス:レネゲイドビーイングC 能力値 肉体 3 感覚 2 精神 6 社会 1 白兵 Lv0 射撃 Lv0 RC Lv4 交渉 Lv1 回避 Lv0 知覚 Lv1 意志 Lv1 調達 Lv1 運転: Lv 芸術: Lv0 知識: Lv0 情報:UGN Lv3 HP最大値 28 常備化ポイント 4 財産ポイント 1 行動値 10 戦闘移動 15 全力移動 30 エフェクト 番号 名称 Lv タイミング 技能 難易度 対象 射程 侵食値 制限 効果 1 リザレクト 1 オート - 自動成功 自身 至近 効果参照 - 戦闘不能orシーン終了時に戦闘不能からHPを(LV)D点回復、同点の侵食値上昇。○重圧 ×侵食率100%以上 2 ワーディング 1 オート - 自動成功 シーン 視界 0 - 非オーヴァードをエキストラ化、オーヴァードは使用を自動感知、1シーン持続。 3 ヒューマンズネイバー 1/5 常時 - 自動成功 自身 至近 - RB 侵蝕基本値+5、衝動判定ダイス+LV個 4 オリジン:レジェンド 5/5 マイナー - 自動成功 自身 資金 2 RB 精神判定の達成値+LVx2 5 サイレンの魔女 5/5 メジャー RC 対決 シーン選択 視界 5 - 攻撃力+LVx3、装甲無視、コンセントレイトと組合せ不可 6 ハードワイヤード 5/5 常時 - 自動成功 自身 至近 - - 侵蝕率基本値+4、ハードワイヤード専用アイテム5個取得 7 無機なる四肢 7 メジャー RC 対決 - 視界 1+4 100% D転生者で取得、攻撃力+7+4、この攻撃に対するドッジダイス-1個 イージーエフェクト 名称 Lv タイミング 技能 難易度 対象 射程 侵食値 制限 効果 武器 名称 種別 技能 命中 攻撃力 ガード値 射程 常備化 解説 素手 白兵 〈白兵〉 0 -5 0 至近 - 素手 バックラー 白兵 白兵 0 0 2 至近 2 折りたたみ式の盾。普段は大きめの腕輪に見える。もちろんステージ衣装のアクセサリーとして使っている。 - - 合計 - - - - - - 防具 名称 種別 ドッジ 行動 装甲値 常備化 解説 ステージ衣装 防具 1 1 強化服の相当品 一般アイテム 名称 種別 技能 常備化 解説 携帯電話 その他 - 0 割と多機能な携帯電話。 RCブースター その他 - 不可 ハードワイヤードで5個取得。5個合計でRC判定達成値+10 コンボデータ 名称 条件 組み合わせ タイミング 技能 難易度 対象 射程 侵食値 ダイス C値 攻撃力 解説 セクシーダイナマイツ 100%未満 5 メジャー 〈RC〉 対決 シーン選択 視界 2+5 6 10 15 装甲無視、鍛えられた肉体から迸る愛を歌に乗せて届ける。熱気猛のヒットナンバー。 ディゾナンス・オーケストラ 100%以上 5+7 メジャー 〈RC〉 対決 シーン選択 視界 10 6 10 26 装甲無視かつドッジダイス-1個。熱気猛に交響楽団は不要、何故なら無機物すらも彼と共に歌い出し交響楽となるからだ。 コンボ基本値 RC+RCブースターx5+オリジン:レジェンドLv5=4+10+10+(6+侵蝕率ボーナス)d10/10 100%を越えるとオリジン:レジェンドのレベルも上がるので更に達成値上昇 パーソナル カヴァー:UGNエージェント 以下全て自称 年齢:35 性別:男性 星座:獅子座 身長:170 体重:75 血液型:AB型 頭髪:黒 ライフパス 出自:旧き記憶 経験:記憶喪失 邂逅:保護者 覚醒:探求(14) 衝動:妄想(14) 基本侵食値28+5+4=37 熱気猛は歌い手である。 ロイス フラッシュアウト(仲間)(□尊敬/■憤懣) “心の友”がいる。彼は銃については凄腕だ。大長編映画版ではポジティブにチェックを入れている。 “シザーリオ”(同行者)(■友情/□恐怖) レネゲイドの集合意識を名乗る彼と、何度か同行したことがある。 転生者(リインカーネーション)(Dロイス) 人の記憶という形で意識を得たレネゲイドビーイング。某アニメの影響が入り交じり、自身の歌を非常に愛している。 設定その1 勉強は苦手だが、運動と歌は得意 俺の歌を聴けー!型ジャイ○ン。 設定その2、というか真の設定 事故で死んだ青年への記憶にレネゲイドが作用して生まれた存在。 年齢はアニメドラえもん第2期の放映開始年1979年から起算。 自身の歌でどこまで行けるか知りたいのだ。 履歴 2014年6月13日 Gray Phantom最後まで参加 19点ゲット 2014年6月4日 作成 経験点0 2110 ブラックドッグ 1111 ハヌマーン 0010 知覚RC意志交渉情報UGN レネゲイドビーイングC オリジン:レジェンド+Lv4 20 精神+lvx2 ハードワイヤードLv5 35 RC+10 RCブースター サイレンの魔女LV5 35 侵蝕5 LVx3装甲無視 RC+3 6 D転生者:無機なる四肢LV7 メジャーRC 侵蝕率1 LV+4 ドッジダイス-1個 100% 精神+3 30 情報UGN+2 2 調達Lv1 2
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/17357.html
登録日:2010/09/12(日) 21 40 06 更新日:2024/02/12 Mon 17 39 57 所要時間:約 2 分で読めます ▽タグ一覧 DQ5 ダニザイル ダニー ダンスニードル ドラクエ ドラゴンクエスト ニコニコ動画 マイナー モンスター 一頭身 仲間モンスター 何をするだァーッ!!←ダニー違い 勇者 弱キャラ 縛りプレイ 裸の方が強そう 踊り手 DQⅤにおける仲間モンスター。 ラインハット周辺に出現するダンスニードルを仲間にするとこの名前となる。 意外と仲間になりにくく、狙って仲間にしようとするなら苦戦するかもしれない。 その名の通り踊りの特技を使いこなすダンサー。 唯一ふしぎなおどりを全種類踊れるがさそうおどりは踊れないため、その点ではスミスやパペックの方がダンサーらしいかもしれない。 もっとも、ふしぎなおどりでチビチビと相手のMPを削るよりさっさと蹴散らしてしまったほうが被害が小さく済むためあまり使う機会はない。 ねむりこうげきやまひこうげきの方が有用である。 ステータスは序盤モンスター+上限Lv25ということから言わなくてもわかるであろう。そう、弱いのである。 初期ステータスは身の守りこそ31と高めなものの、それ以外の能力は同時期に加入する他のモンスターに比べて明らかに低い。 上限LVの低さと最終的にHPが200、力が120前後まで達する所を見ると中盤までの使い切りの戦力としてなら役立ちそうに思えるかもしれない。 しかしコイツは育て始めた頃はほとんど能力が伸びず、しかも上限の割に必要経験値が多いためカンストするのはミルドラース戦直前ぐらい。 つまるところ晩成型の成長ペースのクセに早熟型の連中と同じぐらいの最終能力値というどうしようもなさ。 よって活躍の場を見出だせないままモンじいの元に送られてしまうことが多い。 装備は杖など魔法使い系のものが多いが、防具は貧弱そのものでぎんのむねあてやうろこのたてが最強装備という有様。 序盤からいばらのムチやブーメランといった範囲攻撃武器を扱えるのが救いか。 というか杖なんぞ使うよりその針満載の体でぶつかった方がいいダメージを与えられそうな気がするのは自分だけではないはず。 そしてローブなどは針でボロボロになってしまわないのだろうか。兜なんかかぶったらコイツのアイデンティティーである針が意味なくなっちゃうんじゃないか。 ツッコミどころ満載である。 耐性はマホトラとマホトーンに完全耐性を持つ以外はボロボロでスライムより多少マシな程度。 総じて不遇だが、上述の眠りや麻痺、範囲攻撃といった長所を上手く活かせば稀に役立つこともある…かもしれない。 おそらく多くのプレイヤーはいちいち仲間にすることなくクリアしてしまったのではないだろうか。出現率は高いんだが…。 漫画『天空物語』ではその身体中の鋭い針を生かしてプクプクの親玉の腹に穴を空け空気を抜くという活躍?を見せた。 余談だが、某動画サイトの「マイナーな仲間モンスターのみで本編をクリアする」という企画では主人公的ポジションだった。 二軍モンスターの中でも低めの能力ながら限られたスキルとアイテム、そして運を駆使して苦境を乗り越える姿は多くの視聴者に笑いと感動をもたらした。 追記・修正はダニーで本編をクリアしてからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] ダニィ!! -- 名無しさん (2014-03-01 23 22 03) いいね! -- 名無しさん (2014-03-01 23 26 02) な、何をするだァーッ!ゆるさんッ! -- 名無しさん (2014-03-01 23 30 36) (数分後)ふおおお!! -- 名無しさん (2014-03-02 01 10 18) やめさせろー……MPが減るううう! -- 名無しさん (2014-03-02 01 52 01) コイツが死んでしまった時にはやはり、あのセリフを言うべきなのか? -- 名無しさん (2015-03-11 20 40 26) 某動画サイトの大長編を見て感動した あんな遊び方があったとは -- 名無しさん (2015-03-19 09 00 17) エスタークにチクチク眠り攻撃で眠らしている動画もあった。 -- 名無しさん (2017-01-07 00 36 13) ラインハット組の中でもダントツで外れ地雷モンスター。落とすアイテムすらしょぼい -- 名無しさん (2018-07-03 23 07 24) 起き上がれば序盤の数合わせくらいにはなる -- 名無しさん (2018-07-19 23 28 04) ゲームでは不遇だけど4コマ漫画劇場の登場率はかなり高かった記憶 -- 名無しさん (2021-02-22 14 48 07) ダニー!グレッグ!生きてるかぁ!? -- 名無しさん (2023-02-08 12 24 23) ↑アァナントカナァ -- 名無しさん (2024-02-12 17 39 57) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/basicd/pages/197.html
フランとゴリラの大冒険!りたーんず!第3話『VS風紀委員』 フランとゴリラはいつも一緒。 やっと学校に戻ってこれました。 「あれ、まだ教室に誰かいるみたい。」 「ウホ?」 外はもう真っ暗なのに、ひとつだけ明かりがついている教室が有ります。 「ごきげんよう。」 「ウッホウホー。」 中にいたのは布団にくるまって携帯をいじっている結昨日篭でした。 「…なんだよ。誰だお前。」 「フランソワ・パリジェーンヌと申しますわ。」 「ウホウホ(マタンゴリラだ)。」 マタンゴリラはチョークで後ろの黒板に字を書いて自己紹介します。 「あっそ。俺は結昨日篭だ。」 「篭さんは居残りですか?給食を食べ終わってないんですか?」 「ウホウホ。」 「…卒論が終わってねえから。」 「作文みたいなものですか?だったら私とリレーSSかこーぜ」 「ウホー!ウホウホ!」 3人は仲良くリレーSSを書き始めました。 原稿用紙1000枚の大長編が完成しました。 「これなら講談社BOXでも入賞まちがいなしですね。」 「ウホウホ。」 「これでおうちに帰れますね。」 「…そういえば教授に呼びだされたから帰ってくるのを待ってるんだった。」 「こんな遅くまでですか。いつから待ってるんですか?」 「……一年?」 「可哀想。私が呼びに行ってきてあげます。」 「ウホウホ!」 「教授はインドまでありがたいお経を取りに行ってるから呼びに行ってきてくれ。」 「わかりました。行ってまいります。」 「ウホウホ。」 異世界から帰ってきたばかりで疲れているのに、友達のために再び飛び出すフランとゴリラ。 再び長い旅の始まりです。 「本当に信じたのかな。」 あまりにも素直に信じ込んだ二人を見て、結昨日篭は少し罪悪感を感じました。 「ただいまー」ガラガラッ 「早っ!」 「正門のすぐ側で見つけましたわ。」 「ウホウホ!」 フランとゴリラが連れてきたのは、杓杖とお経を持ったお坊さんでした。 「(な、何だこいつは…何でこんなヤツが構内に居るんだ。まるで理解できない)」 「これでお家に帰れますね。」 「ウッホウホ。」 「全員そこを動くな!風紀委員だ。」 突然現れたのは電撃姫(ブリッツ・プリンツェッシン)の異名をとり、クラスメイト達からは姫(ヒメ)と呼ばれる黒髪ボブカットの風紀委員。黒姫射遠でした。 「ついに現れたな。暗殺魔僧 阿針!山之端一人殺害の重要参考人として連行する。おとなしく従…えっ?」 射遠はフランとゴリラを見て驚いているようでした。 携帯で誰かに電話をかけ始めます。 「委員長!行方不明中のフランソワとマタンゴリラを発見しました。 はい、学園でです。わかりました、すぐに連れて行きます。」 フランとゴリラ、阿針が連れていかれたのは風紀委員会の誇る収容施設、希望崎プリズン。 そこに待ち受けていたのは風紀委員長の清々那 帰莢と汚水ぎゃん、三八九繁次でした。 「どうやら私たちの早とちりのようですね。三八九さん。無礼を謝ります。この通りです。」 「いや…実は俺も二人を殺っちまったかと思ってたッス。そしてもしかしたら山入端さんも。違ったみたいでホッとしたッス。おかえりなさいフランさんゴリラさん。」 「ふん。たしかにそいつは白だったみたいだが、また一人新たな容疑者のご登場ってわけだ。」 汚水の言葉で一同の目が阿針に集まる。 「すまぬが拙僧、先程から事情が良く飲み込め申さぬ。説明してはいただけぬか。」 「何だとこの坊主。」 「やめなさい汚水。失礼しました。実は私たちは先日この学園で起きた殺人事件の犯人を追っているところなのです。」 「ほう。それで拙僧がその容疑者と。」 「そうです。犯行時刻に妙なものを聞いたという証言があるのですよ。それはまるで噂に聞く暗殺経典のようだったと。」 清々那の瞳が阿針を睨みつける。 しかし阿針はいささかも動じること無く落ち着き払って答えた。 「それで合点が行き申した。どうやら我々の利害は一致しているようですな。実は拙僧、暗殺経典を盗んだ下手人を追って居り申す。」 清々那は無言のまま、阿針を捉えた瞳をグルリグルリと回す。 「どうやら嘘をついているのではないようです。それで?あなたはその犯人に心当たりが?」 「うむ。話によるとどうやら下手人は拙僧の暗殺経典を使うことができた様子。そのようなことができる者は限られて居り申す。幻の末裔か…式家の縁者。」 「番長Gの幻霞か、生徒会の流樹苗。やはり噂通りあの両派閥が関係していたか。」 「厄介な事になりましたね、会長。」 「な、なーに。いざとなりゃあ俺が全員ぶち殺してやりますよ。」 神妙な面持ちの風紀委員三名。 そして 「zzzz……」 「ンゴォー、ンゴォー」 フランとゴリラは話についていけずに寝ていました。
https://w.atwiki.jp/hengokurowa/pages/64.html
コンビニエンスストア。 歴史ある平安京にはミスマッチな施設に、一人の男がいた。 男は店内にある商品を片っ端から開封すると、次々に口へ放り込んでいく。 弁当だろうがパンだろうが菓子だろうが見境なしだった。 やがて満足したのか、ミネラルウォーターをがぶ飲みしてようやく一息ついた。 「はーっ、生き返った……」 男の姿はみずぼらしかった。 髪は乱れ服もボロボロ、頬は痩せこけているが目の下には隈が浮いている。 そこいらの浮浪者よりも酷い恰好の男だが、本来の身分はホームレスなどとは程遠いものだ。 彼の名は中川圭一。 中川コンツェルンの御曹司にして、亀有公園前の派出所に勤務する現役の警察官である。 空腹と飢えを凌げた中川はとりあえず一安心、とはいかない。 何故なら今彼がいるのは、殺し合いという凄惨極まりない催しの会場。 夢なら覚めて欲しいが、外に広がる不気味な街は間違いなく現実のものだった。 「あぁ…何でこんな事になったんだ……」 超が5つは付く程の大金持ちである中川が、何故こんな悲惨な目に遭っているのか。 その原因は彼の先輩である警察官、両津勘吉にある。 夏真っ盛りの季節。 働き過ぎの中川を見兼ねた両津は、彼を強引に連れ出して南の島へ海外旅行に出かけた。 しかし、旅行先でも中川はスマートフォンやパソコンをチェックして仕事モードが抜け切れない すると今度は中川を無人島に連れて行き、身ぐるみも剥いでしまう。 そして一度食料の調達の為に両津だけ島を離れたのだが、そこで問題が起きてしまった。 何と両津は限定物の超合金の発売日が近かった事を思い出し、慌てて日本に帰国。 その後何やかんやですっかり中川を忘れてしまう。 一方無人島に置き去りにされた中川は哀れなものだった。 台風が直撃し、住居にしていた小屋も吹き飛ばされる。 せめてサバイバル能力のある両津が一緒なら話は別だったろうが、現実は非情であった。 「そうだ……先輩のせいで…あの角刈りのせいでこんな目に……」 フツフツと両津への怒りが湧いてきたのか、顔に青筋が浮かび上がる。 いつもの爽やかイケメンとは程遠い修羅の形相となった中川は、勢いよく立ち上がり両津への恨み言を吐き出した。 「人をあんな所に置き去りにしやがって!しかも今度は殺し合いだなんて、ふざけるな角刈り!! こんな訳の分からない場所で死んでたまるか!待ってろ角刈りィ!!」 デイバックから2丁の拳銃を取り出すと、血走った目でコンビニの外へ飛び出した。 普段の中川圭一ならば、こんなトチ狂った行動はしない。 殺し合いという異常事態に動揺こそあれど、警察官として一般市民の保護に動いたはずである。 だが、あまりにも連れて来られた時期が悪過ぎた。 今の中川は、冷静さを欠き暴走する危険人物でしかなかった。 【中川圭一@こちら葛飾区亀有公園前派出所】 [状態]:精神暴走気味、両津への怒り(大)、満腹 [装備]:ハインケルの二丁拳銃@HELLSING [道具]:基本支給品、ランダム支給品0~2、予備マガジン [思考・状況] 基本方針:何が何でも生き延びる [備考] ※原作195巻、「男二人の夏休みの巻」で救出される前からの参戦。 【ハインケルの二丁拳銃@HELLSING】 イスカリオテ機関の神父、ハインケル・ウーフーが使う2丁の自動拳銃。 中川が飛び出して行き、静けさを取り戻した店内。 その奥にあるトイレから、恐る恐る顔を覗かせる者が現れた。 「も、もう大丈夫かな…?」 震えながら店内の様子を窺う者の名は骨川スネ夫。 中川程ではないがお金持ちの小学生である。 口を開けば自慢やらイヤミやらが絶えないが、本質的には臆病なスネ夫は殺し合いが始まってすぐ、スタート地点のコンビニで震えていた。 暫くして誰かが近づいてくるのが見えたので慌ててトイレに駆け込み、息を殺して隠れていたのだった。 (さっきの人、銃を振り回してた…。大人の男の人でもおかしくなっちゃうんだ。僕なんかすぐに殺されるに決まってるよ!) これまでも大事件に巻き込まれる事は多々あったが、あんな間近で人が死ぬのは初めてだった。 自分にはドラえもんのようなひみつ道具や未来の知識も、 のび太のような射撃の腕といざという時の勇気も、 ジャイアンのような仲間の為に体を張る漢気も、 しずかのような悪人にさえ手を差し伸べる優しさも無い。 さっきの男が居なくなって尚も、怖くてここから動けずにいる。 (誰か、誰でも良いから助けてよ……) 怯える少年に手を差し伸べる者は現れるのか。 それは誰にも分からない。 【骨川スネ夫@ドラえもん】 [状態]:健康、強い恐怖 [装備]: [道具]:基本支給品、ランダム支給品1~3 [思考・状況] 基本方針:死にたくない、帰りたい [備考] ※大長編の出来事を経験していますが、明確な参戦時期は不明。
https://w.atwiki.jp/zensensyu/pages/825.html
コロコロコミック 60 名前:水先案名無い人 :2005/06/25(土) 03 16 19 ID dkSgkl1R0 懐かしのコロコロコミック掲載作入場!! 死んだはずなのに生きていた!! 蟲の大群を撒き散らし一家まとめて甦った!!! 腐乱!! 魔界ゾンべえだァ――――!!! メディアミックスはすでに我々が完成している!! 大長編ドラえもん『のび太の恐竜』だァ――――!!! (ジェットコースターが)暴走ししだい止めまくってやる!! 哀しき改造人間 サイボーイだァッ!!! 拳銃の撃ち合いなら我々の立場がものを言う!! 愛銃ベレッタ M93R リトルコップ・弾!!! 真のぶっとびを知らしめたい!! 実は教師の息子 のんきくんだァ!!! TVアニメは3ヶ月打ち切りだったが単行本なら全20巻の大台だ!! 流血サッカー がんばれ!キッカーズだ!!! 打ち切り対策は完璧だ!! おちよしひこ スーパービックリマン!!!! 全掲載作のベスト・ツッコミは私の中にある!! 読者投稿ページの看板が来たッ スネ髪コーナー!!! タイマンなら絶対に敗けん!! パスポート所持者のケンカ見せたる 樫本学ヴ ぼくらはドラゴン少年団だ!!! 魔球忍術(なんでもあり)ならこいつが怖い!! 野球漫画の男塾 かっとび!童児だ!!! 田宮模型から炎の竜(ファイヤードラゴン)が上陸だ!! ラジコンバトル漫画 ラジコンボーイ!!! 家族にいい生活をさせたいからゴルファー(守銭奴)になったのだ!! プロの旗包みを見せてやる!!プロゴルファー猿!!! めい土の土産に顔面ケツの穴とはよく言ったもの!! 名人の奥義が今 実戦でバクハツする!! ファミコンランナー 高橋名人物語だ―――!!! 動物王国こそが地上最強の代名詞だ!! まさかこの男がきてくれるとはッッ ムツゴロウが征く!!! レースがしたいからここまできたッ コース一切不明!!!! ミニ四駆のエンペラー(皇帝)ファイター ダッシュ四駆郎だ!!! ぽっくんは日本最上品ではなか全宇宙で最上品ぶぁい!! 御存知上流階級ギャグ おぼっちゃまくん!!! 特撮の本場は今やコロコロにある!! 私を驚かせる奴はいないのか!! ウルトラ怪獣かっとび!ランドだ!!! べびょぉぉぉぉんッ走行不能!! 唸る電ドリ!!! 忘れちゃいけないブレークイン!!! ミニ四ファイターだ!!! 超能力は実戦で使えてナンボのモン!!! 超実戦サイキック!! 本家日本からサイキッド謎丸の登場だ!!! ボールはオレのもの 邪魔するやつは思いきりぶつけ思いきりアウトにするだけ!! 炎の闘球児 ドッヂ弾平 ガイ魔王復活を阻止に赤霧へきたッ!! 超能力ホラーバトル サイファー!!! ゲーム拳に更なる磨きをかけ ”ファミコンロッキー”轟勇気が帰ってきたァ!!! 今の自分に毛根はないッッ!! つるセコーつるピカハゲ丸!!! 中国四千年の拳技が今ベールを脱ぐ!! 香港から あほ拳ジャッキーだ!!! 異次元侵略者の前でならオレ達はいつでも全力だ!! 燃えるエスパー ユー・コップ 読み切りで登場だ!!! てめーら勉強はどーしたッ コレクターの炎 未だ消えずッ!! 探るも当てるも思いのまま!! 少年ビックリマンクラブだ!!! 特に理由はないッ 超人がアホいのは当たりまえ!! オヤジの名前はないしょだ!!! 金太舞次郎! 超人キンタマンがきてくれた―――!!! パ・リーグで磨いた実戦野球!! 森監督率いるデンジャラス・ライアン(ズ) かっとばせキヨハラ君だ!!! 実戦だったらこの漫画を外せない!! 超A級用務員 熱血カンフー倶楽部だ!!! 超一流ガキ大将の超一流の喧嘩だ!! 生で拝んでオドロキやがれッ Moo.念平の日本男児!! あまいぞ!男吾!!! シールつき菓子はこの商品が完成させた!! ロッテの切り札!! ビックリマンだ!!! 二十二世紀の青ダヌキが帰ってきたッ どこへ行ってしまったンだッ 藤子・F・不二雄先生ッッ 俺達はあなたを忘れないッッッドラえもんの登場だ――――――――ッ 加えて負傷者発生に備え超豪華なリザーバーを4作品御用意致しました! 連載六ヶ月 仮面ライダーBLACK!! テレポーテーション エスパー魔美!! 熱血硬派!おれは男だ!くにおくん! ……ッッ どーやらもう一作は記憶が薄れているようですが思い出ししだいッ 皆様に御紹介いたしますッッッ 新装版ドラえもん発売に合わせたかったネタだが…だいぶ遅れちまったなぁ 関連レス 64 名前:水先案名無い人 :2005/06/25(土) 03 26 01 ID LN3BF75x0 懐かしい!GJ! でもサイファーだけが何故か随分新しい気がする… 65 名前:60-63 :2005/06/25(土) 03 30 56 ID dkSgkl1R0 64 ㌧クス。確かに新しいけど、実はくにおくんも同じくらいの時期だったりする。 この二作は個人的に好きだったんで入れときたかったのさ。 しかし95年て…考えてみると俺この時期までコロコロ読んでたのかw 66 名前:水先案名無い人 :2005/06/25(土) 10 28 46 ID eVx5f7uI0 おれ、いつまでコロコロ読んでたかなあ・・・ スネカミコーナー終わったあたりかな。 マナヴの「学級王ヤマザキ」とかリアルで読んでた世代だもんな。 コメント 名前
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/10515.html
登録日:2012/06/18 Mon 23 42 28 更新日:2024/09/24 Tue 17 41 33NEW! 所要時間:約 15 分で読めます ▽タグ一覧 05年春アニメ 1960年代以降生まれホイホイ 1969年 70年代テレビアニメ 73年春アニメ 79年春アニメ SF あたまテカテカドラえもん たまに涙腺崩壊 アニメ アニメ化 イソベやん コロコロコミック シンエイ動画 テレビ朝日 デッドデッドデーモンズデデデデストラクション ドラえもん ロボット 一話完結 不朽の名作 予言書 先見の明 原作はブラックジョーク多し 哲学書 国民的シリーズ 大山のぶ代 大山ドラ末期はカオス&シュール回多し 学年誌 小学館 小田急電鉄 少しだけ不思議な普段のお話 日本のメディア芸術100選 日本テレビ 映画ドラえもん 月刊コロコロコミック 未だに消えない世代の壁 水田わさび 漫画 神作 練馬 練馬区 藤子・F・不二雄 西東京 西武鉄道 豪華声優陣 野沢雅子 長寿アニメ 電波教師 黒い藤子F先生 『ドラえもん』とは、藤子・F・不二雄原作の漫画、及びそれを元にしたアニメをはじめとする作品群のことである。 日本で最も著名な漫画のひとつで、アジア圏を中心に海外でも高い人気を誇る。 ●目次 【概要】 【漫画】 【アニメ】●1973年(日テレ版) ●1979年~2005年(大山版) ●2005年~(わさドラ版) 【映画】●映画一覧 ●【幻の実写版】 【その他】 【主要キャラ】 【概要】 未来からやってきたロボット・ドラえもんが四次元ポケットから取り出す未来のひみつ道具でのび太を助けようとするが……というのが大体の話の流れ。 しかし決してマンネリにはならず、「ペンペン草も生えないほどにやり尽くしたい」という作者の意気込みにより多彩なアイデアが盛り込まれ、読者に毎回新鮮な驚きを与えるような内容となっている。 そのため、しばしば「ドラえもんとのネタ被りは事故だと思え」と言及されることもある(*1)。 ドラえもんが未来の道具を取り出して、子供の願いを叶えてくれる物語が人気を呼んだ。 黒猫が何にでもなれる魔法の黄色いカバンで活躍するアメリカのアニメ、「フィリックス・ザ・キャット」との共通点がしばしば指摘され、発想の元ネタとされることも多い。ただし、作者は特に明言はしていない。 しばしばSF扱いされるが、具体的な動作原理が不明な道具や、明確に矛盾した展開も多く、作風としてはどちらかと言うとファンタジーに近い。 もっとも、F先生の定義(すこし・ふしぎ)に従えば立派なSFだが。 【漫画】 1969年12月(1970年1月号)で6誌同時に連載開始。主に小学館の学習雑誌に掲載された。 単行本はてんとう虫コミックス版全45巻+未収録話が中心の「ドラえもんプラス」(既刊6巻)のほか、スピンオフや大長編等も。 また愛蔵版の「藤子・F・不二雄大全集」レーベルでは、藤子の手がけた全エピソードが全20巻で収録されている。 なお、コミックスはあくまで選集であるため、連載順に収録されていないうえ未収録の話もある。 そのため道具やキャラクターの初登場回がコミックスの順番と噛み合わないことが多々あり、ドラえもんの豆知識等での間違いの多くはこれに起因する場合もある(*2)。 テレ朝版アニメ化前の時点で1000万部近くを売り上げ、現在の全世界での発行部数は1億を超える。 幼年向けに描かれた2ページしかない短編から50ページ越えの長編まで、1話当たりの長さも幅広い。 連載期間の長さと掲載誌の多さ故に、大全集刊行で改めて明確になったその総話数は、大長編を別枠としても長短合わせて脅威の1324話。 そのうち4割近くがかつては未収録、1割は21世紀初頭まで国会図書館にでも行かないと読めない話だったのだから、本当にいい時代になったものである。 基本は生活ギャグ漫画だが、時事ネタやタイムパラドックスやホラー、第二次世界大戦中の過酷さを描いた作品、マニアックなプラモ話等ストーリーのバリエーションは数知れず、作者の「少し不思議な」世界観を堪能できる。 また、のび太やドラえもんが見ている漫画・テレビ作品は連載当時の人気作品のパロディが多い。尤もその中で一番有名なのはオリジナルの「ライオン仮面」だったりするが。 連載後期は後述するアニメ映画の原作とでもいうべき「大長編ドラえもん」の執筆がメインとなり、大体夏から翌年春にかけて『コロコロコミック』に集中連載されていた。 複数の雑誌で同時に連載が始まったため、当然といえば当然だが第1話にあたる話が複数存在する。 また連載初期は学年終わりでの連載終了時用に「ドラえもんが未来に帰ることになり、のび太と離別する」という内容で最終回に当たる話が幾度か描かれたが、その際も他学年向けでの連載は相変わらず続けられていた。(*3) そして連載が長期化するにつれそういった「お話の終わり」は描かれなくなり、ずっと続いていることが当たり前の漫画となっていった。 そもそも作者に最終回を描く気がなかったのでどのみち結果は変わらないが、ついぞ全体の最終回が描かれることなく作者が亡くなったため、未完の作品となってしまった。作者による最終作は「ガラパ星から来た男」と「のび太のねじ巻き都市冒険記」。 前者は中編作品で、コロコロの付録「44.5巻」としても発表され、事実上の最終巻である45巻にも収録。一説にはこれも大長編の枠で公表するつもりだったのではないか?とされるくらいに話の規模が大きい。 後者は執筆中に作者が亡くなった為、遺された下書きやストーリー原案を元に、チーフアシスタントのむぎわらしんたろう(*4)達が引き継いで完成。 むぎわら(ドラベース、朝日新聞連載版など)、三谷幸広(ドラえもんズSP、学習まんがシリーズなど)、田中道明(ドラえもんズ劇場アニメ作品コミカライズ)など一部のアシスタントは後に「公式のドラえもんの仕事」を引き受けられる作家としても活躍した。 漫画版は、主人公であるドラえもんの暴言がすさまじいことで有名。当時よく見られたドタバタ気味の作風・ノリという面が大きいだろう。 【アニメ】 これまでに3シリーズが制作・放送されている。 ●1973年(日テレ版) 日本テレビ動画(*5)制作で1973年4月から9月までの半年間、日曜日の19時から日本テレビ系で放映された。 13話までドラえもん役の声優を務めていたのは、バカボンのパパなどでおなじみの富田耕生という衝撃のエピソードが存在する。 当時のスタッフは、ドラえもんというキャラクターに「世話好きなおじさん」というイメージを抱いていたことから、動物役なども多く演じていた富田に初めから配役するよう決めていたという。 カラー放送であるが、どういう訳か野沢雅子(*6)や肝付兼太は本作を白黒放送であったと勘違いしている。ただしこの頃は白黒テレビも4割ほど現役であったため、白黒で視聴した人も少なくはないはずである。 原作初期のまだ作風、設定が安定していない時期に放送された作品なのでしずかの家にボタ子やガチャ子が居候していたり、ジャイアンのママが故人だったりと設定が異なる部分が多い。 当時藤子作品といえば『オバケのQ太郎』(オバQ)が代表だったためか、比較的オバQに近い内容、絵柄になっている。 また、学校行事ネタ等原作やテレ朝版ではなかなかお目にかかれないようなネタも多く、ドラえもんが自分勝手な行動でのび太に迷惑をかけたり、しずかが意地悪だったりスネ夫がジャイアンを「お前」と呼んでいたりとテレ朝版のドラえもんになじんできた人からすれば衝撃の連発である。 また、大山版でスネ夫の声を担当する肝付兼太はジャイアンを、のび太の声を担当する小原乃梨子はのび太のママを担当している。 日本テレビ動画が『ドラえもん』を企画しなかったら、それまで多くの藤子アニメを製作した東京ムービーが『新オバケのQ太郎』の後番組として製作する可能性があったという。 当時大人気だった『マジンガーZ』(フジテレビ)や『アップダウンクイズ』(毎日放送)の裏番組だったこともあり、 不人気で打ち切りと思われることが多いが、実際にはそこそこの視聴率を記録しており収益も黒字でこれまでの日本テレビ動画の赤字分の負債の清算に成功し、日テレ側も延長を考えていた。 現に当時は単行本すら発行されていなかったドラえもんを、グリコのCMに出演するくらいには流行らせた実績は大きいと思われる。 しかし、日本テレビ動画の社長が理由不明の夜逃げをして会社の解散が決定したことで延長の話は立ち消えとなり、当初の予定通り2クールで終了となった。 本作終了と同時に藤子不二雄作品のテレビアニメ化は一旦途切れ、復活するのは次述の大山版ドラえもんとなる。 終了後もしばらくは各地で再放送が行われていたが、1979年7月に富山テレビでの再放送が9回で打ち切られたのを最後に行われなくなり、その後フィルムは行方不明となってしまった。 製作に関わったスタッフが個人的に一部のフィルムを所持している他、現像を担当した会社が半数程度のフィルムを保管しているが、権利の所在が不明なため再放送やソフト化は行われておらず、視聴は大変困難な状況にある。 以上の状況から長らくドラえもん関連書籍にも掲載されず、川崎市にある藤子・F・不二雄ミュージアムにも本作の掲示が行われていないなど黒歴史扱いされていたが、近年は関連資料の発掘や研究が進んだこともあり、書籍への掲載も行われるようになったほか、ドラゴンボールファンの外国人まで知っている程(悟空の担当声優の野沢雅子であるため。トリビアの泉でも紹介されていた)。 ●1979年~2005年(大山版) 1979年4月から2005年3月までテレビ朝日系で放送された。 ドラえもんを演じたのは大山のぶ代で、現行のシリーズと区別するため「1979年版」や「大山ドラ」、「のぶドラ」と呼ばれることも。 アニメ制作はそれまで藤子アニメを手掛けていた東京ムービーから独立したシンエイ動画が担当。本作の成功に伴い以降シンエイは多くの藤子作品を手掛けるようになった。 放送局がテレビ朝日に移動したのは、小学館が当時テレ朝の筆頭株主だったことと、シンエイ側が独立の経緯から東京ムービー時代のコネに頼るのは仁義に反し、(東京ムービーと関係の深い)日本テレビ系列を外すことを決めていたのが理由(*7)。 1978年にパイロット版「勉強部屋のつりぼり」(*8)が制作され、その翌年から帯番組として放送を開始した。 帯形態は関東地区および一部系列局のみで、これと並行して全国向けとして日曜朝の30分枠でも放送された。 1981年からお馴染み金曜19時に移動し、新作一本+再放送一本が大体の放映形態となった。作者が亡くなった後もオリジナル作品等(*9)を中心に続き、末期には視聴者から募集したひみつ道具を題材にしたエピソードも制作された。 しずか・スネ夫・ジャイアンは原作に登場しなかった回でも出番が追加され、5人がレギュラーとの認識が一般化したのもこの作品からである。 初期は総作画監督が不在、帯番組というスケジュールだった為絵柄が不安定で、作者からクレームが来てしまう事態になる。その後1981年に1度目の修正が行われ、1985年辺りから原作とはちょっと異なるお馴染みの絵柄が定着した。 デジタル作画に移行した2002年後半に絵柄のマイナーチェンジが行われ、わさドラ版に近いデザインとなった。 メインキャストの声優陣は制作の際「小さい子供が観る作品のため、『殺す』や『バカヤロー』等の乱暴な言葉は使わない」という約束事を決めており、これにより原作よりもマイルドな言い回しや表現が定着した。前述した暴言のギャップは幼少期に原作よりもアニメで親しんだ故に起きたと言ってもいいだろう。 OP曲は歌手を交代しながら一貫して「ドラえもんのうた」が使用され、ED曲は数年間隔で変更。ED曲がどれかで世代が分かるかもしれない。 テレビ朝日系列局が少なかった時代から全国で放送されており、プロ野球シーズンの放送休止もほとんどなかった。 また、春秋の改編期およびお盆には『○だ一番! ドラえもん祭り』(○は季節名)が、大晦日には今なお続く『大晦日だよ!ドラえもん』と最大で年4回も特番が放送されることもあった。 六本木ヒルズ移転までのテレ朝は人気番組の少なさから「ドラえもんと徹子と久米宏(*10)しか誇れるものがない」と揶揄されたが、それを象徴する事象と言えよう。 テレビ朝日の象徴的なキャラクターでもあり、ゴーちゃん。が制定されるまでは局のマスコットとしても使われていたほか、震災等国内で大規模な災害が起こった時は「ドラえもん募金」という募金活動を行っている(こちらはわさドラ以降も継続)。 1993年に放送されたアニメ特番「春一番!日本一のアニメ祭り」ではドラえもん・のび太・ドラミがメインパーソナリティ扱いで、 しんちゃん、セーラームーン(うさぎ)、わぴこ ぎょぴちゃんや荒岩さん、タルるートなど当時放送されていたテレ朝系のアニメキャラクターとも競演を果たした。 ちなみにクレヨンしんちゃんとはある件が原因でしばらく絶縁状態が続くことに 他にも様々な企画も行われ、気球の「ドラバルくん」やソーラーカーの「ソラえもん号」も製作されたり、2112年に開けるタイムカプセルも作られた。 極めつけにはメインキャラ(レギュラー5人+ドラミ)とその声優陣、更に原作者が対面するという企画まで放送されたことも。 2001年に大山のぶ代が悪性の直腸癌を患い、長期入院および休業を余儀なくされたが本作だけは当人の意向からアフレコ機器を病室に持ち込んで収録を実施した(*11)。 無事に退院し復帰したものの、将来を考えて同年で降板を申し立てた。 調整の結果大半のキャストが高齢化していたこともあり、最終的には若返りを目的とした「レギュラー・準レギュラー出演者を全て入れ替えた大規模リニューアル」が2004年春に決定。 長期放送のテレビアニメで声優陣が交代することはよくあることだが、前任者が健康なうちに一斉に入れ替えを実施するのは極めて異例のことである(*12)。 リニューアルが公式発表されたのは2004年の11月。本件は朝日新聞が一面で独占発表したため、他報道機関は急遽差し替えで報じ、テレビ朝日の社員でもこれで知った人が多いとか。 レギュラー放送の新作は2005年3月18日のテレビスペシャル内「ドラえもんに休日を!!」が最後となり、翌週25日に映画「のび太のワンニャン時空伝」を放映。全1787話・26年の歴史に幕を下ろした。 現在視聴可能なのはテレ朝チャンネルでの再放送または「ドラえもん名作コレクション」等でのDVDがあり、後者のパッケージではリニューアル前の絵柄での新作画をお目にかかれたりする。 末期の数年間はカオス&シュールな回や主題歌が多いのだが、2003年放送の「おまかせディスク」は特にぶっ飛んでおり、作画の動きや演出が物凄い。 その中身は是非とも自身の目で……と言いたいところだが、この頃の回は未だに映像ソフト化&サブスク配信されていない、残念。 2008年に制作されたリメイク版「ヤッターマン」(読売テレビ)では、ドロンジョとトンズラーが本作の中の人ネタを披露したこともある。 ●2005年~(わさドラ版) 2005年4月から始まったリニューアル版で、前述の通りメインキャストを一新した(*13)新しい『ドラえもん』である。 ドラえもんを演じるのは水田わさび(*14)。そのため、ファンからは「わさドラ」と呼ばれて…というか公式がわさドラって呼んじゃってる。 のび太役の大原めぐみとジャイアン役の木村昴は本作が本格的な声優デビュー。後者は就任当時14歳という若さでも話題となった。 また、活動弁士の山崎バニラ(ジャイ子)、テレビ朝日アナウンサーの萩野志保子(出木杉)等、準レギュラーキャラにも異例のキャスティングが行われている。 OPも最初の半年以外は一部例外を除き「ドラえもんのうた」を使用していない。EDはあったり無かったりし、たまにOPもカットされる回がある。 劇伴は菊池俊輔から沢田完に交代しキャラソンもリニューアルされたが(*15)、40周年を機に「ぼくドラえもん」や「おれはジャイアンさまだ!」等人気のあった楽曲はリメイクして使用されるようになった。 良くも悪くも原作からやや離れ独自の作風を築いていた大山版から一転、雰囲気、絵柄ともに原作に近くなった。のび太の部屋の入り口や机の位置、階段の配置が代表的か。 原作でギャグですまされていたところが科学などを用いた解釈がなされることも。 また原作から時代がかけ離れたことでそのままアニメ化しても現代の視聴者にはわかりづらい、理解が難しい用語やネタは時代に合わせて改変されるものがある(*16)。 本シリーズから原作のあるエピソードについてはスタッフクレジットやHPで掲載の単行本が記載されているので、アニメと比べてみるのも一興。 ドラえもんがメインのアニオリ回が増えたり、原作でのび太が単独行動していたところにドラえもんが同行するなど、ドラえもんが主人公であることが強調されている。 重力ペンキ、ドラえもんの歌、あやとり世界のように、わさドラで初めてアニメ化された話もある。 のび太の保護者的な立場からのび太の親友的な立場になったドラえもんや、黒髪になったしずか、 「ボクちゃん」という一人称が定着したスネ夫など、メイン、サブに関わらずキャラクターや設定、デザインの見直しも行われている。一時期はスネ夫がパーカー、ジャイアンがハーフパンツ姿と現代にすり寄った衣装デザインになったことも。 アニメオリジナルキャラクターとして、ドラえもんとロボット学校の同期である「パワえもん」(CV 真殿光昭)が登場した一方、「ザ☆ドラえもんズ」はいなくなってしまった。 初期の頃は原作に忠実なエピソードばかりだったが、年を追う毎に原作に大きくアレンジを加えた回やオリジナルエピソードも増えており、最近では大山版のアニオリ回をリメイクした作品も登場している。 また、テレ朝のドラマやバラエティ番組の出演者、映画版の主題歌を担当する歌手がゲストキャラで登場するなど、大山版ではほとんど見られなかったタイアップ回も制作されるようになった。 30分連続で1エピソードを放送することもあるほか、毎年9月最初の放送分はドラえもん誕生日スペシャルとしている(*17)。 一時期はBパートで前編を描き、次の放送でのAパートで後編を描くという変則的な前後編を行ったこともあった。これ以外にも『ドラドラ3』と表記し3本立てになった期間や、『ドラドラミニシアター』と言う短い原作を1、2分のアニメにしたもの、てんコミ探偵団のアニメ版『こちらジャイスネ探偵局』など様々なコーナーが存在する。 本バージョンの映像を基に、2014年からアメリカでローカライズ版『Doraemon -Gadget Cat from the Future-』が制作された。 日本では『ディズニー・チャンネル』(BS・CS)で日本語と同じキャストによる吹き替え版が放送されている。 吹き替え版だと「何だ、いつもと変わらないじゃないか」と思いがちだが、地味にOP・EDや文字表記が英語だったりする。 2015年にはわさドラ10周年の式典が行われ、先代声優の小原乃梨子と野村道子から「10年続けば本物」と半年しか続かなかった前述の日テレ版を否定しながらエールを送られ、水田と大原が涙した。 テレビ朝日の金曜ゴールデン大改編に伴い、2019年10月から土曜17時に放送枠が移動。 これにより2010年代以降頻発していた特番による放送休止が無くなり、年末年始を除いてほぼ毎週放送されるようになったが、関西地区ではニチアサ同様夏の甲子園中継による休止・枠移動の憂き目に遭うことに。 移動後はOPが映画『のび太の宝島』主題歌に使用された星野源の『ドラえもん』に変更された。同時にEDが正式に復活、Bパートが不定期の再放送枠になった。 これに伴い先述のクレヨンしんちゃんとの共演も復活した。 2020年4月からはBS朝日で再放送を開始。放送時間は金曜19時で半年ぶりに金曜日のドラえもんが復活したが、TVerでの配信も始まったこともあり2023年9月で終了。これにより40年以上にわたって親しまれた『金曜日のドラえもん』が完全に姿を消した。 原作にかなり近くなっているが、「ガチャ子」は出てきません。 DVDは大山版との区別から「NEW TV版」のサブタイトルが付いている。また、収録されている注意喚起の映像がそのシュールさからMADムービーでブームを巻き起こした。おやくそくには二種類のビデオが存在し、MAD化されたのは2010年ごろから使用されているものである。 【映画】 大山版以降は年に一回大長編を原作とした映画が制作・公開されるようになった。 「のび太の恐竜」に代表される原作エピソードを延長または再構築したものと、「のび太の宇宙開拓史」などの完全新作の二種類がある。 また、「ザ☆ドラえもんズ」に代表される同時上映作や福祉作品「ケンちゃんの大冒険」が存在し、『僕 桃太郎のなんなのさ』(81年7月公開)は大長編にはカウントされていないが後の短編まとめ版DVDには収録。 リニューアル前の最終作は「のび太のワンニャン時空伝」。 奇しくも映画25周年という節目の年であり、それまでのドラえもん映画を総括した同時上映作とパーマンの短編2作目も公開された。 それから1年のブランクを経て「のび太の恐竜2006」で再スタート、以降は2年に1度のペースで映画のリメイクも行っている。 音響規格は『日本誕生』からドルビーステレオ、『ふしぎ風使い』から5.1chサラウンドEXとなった。 わさドラ版では人気作家が脚本に関与した作品もあるほか、ゲストキャラの声優に俳優やタレントが起用される例が増え、「ドラえもん芸人」として知られる高橋茂雄(サバンナ)は通算3本も出演を果たしている。 また、EDで次回作のティーザー映像が組み込まれるようになった。 主題歌は当初武田鉄矢(海援隊)が関与している作品が多かったが、2000年代以降はその時点で人気のポップス系歌手が起用されており、わさドラ版では公開一ヶ月前~公開終了頃までテレビアニメのEDでも使用されている。 リメイク作品では原作からの時に細かく、時に大胆なアレンジが加えられている。 子供向けに同時発売のコミカライズは脚本に忠実なためか、映画版と大きく異なることが多いので、映画版が微妙だと感じた人も一読の価値あり。 ●映画一覧 1980年代 のび太の恐竜 のび太の宇宙開拓史 のび太の大魔境 のび太の海底鬼岩城 のび太の魔界大冒険 のび太の宇宙小戦争 のび太と鉄人兵団 のび太と竜の騎士 のび太のパラレル西遊記 のび太の日本誕生 1990年代 のび太とアニマル惑星 のび太のドラビアンナイト のび太と雲の王国 のび太とブリキの迷宮 のび太と夢幻三剣士 のび太の創世日記 のび太と銀河超特急 のび太のねじ巻き都市冒険記※原作者による最後の作品 のび太の南海大冒険 のび太の宇宙漂流記 2000年代 「ロボット王国」から「宝島」まで、映画の公式サイトにはFlash Playerなどを使用したミニゲームコンテンツがこれでもかというほど搭載されていた。そのクオリティの高さは伝説レベルで、「新魔界大冒険」や「人魚大海戦」ではポイントをウェブ内で稼いでミニゲームを解放していくやりくりコンテンツが存在した。もちろん、2020年を過ぎた後は「新鉄人兵団」より前の公式サイトがごっそり削除されてしまった。 「ふしぎ風使い」以降はデジタル製作になった。 のび太の太陽王伝説 のび太と翼の勇者たち のび太とロボット王国 のび太とふしぎ風使い のび太のワンニャン時空伝※大山ドラ最終作 のび太の恐竜2006(ゲーム版)※ここからわさドラ版 のび太の新魔界大冒険~7人の魔法使い~ のび太と緑の巨人伝 新・のび太の宇宙開拓史 2010年代 のび太の人魚大海戦 新・のび太と鉄人兵団 〜はばたけ 天使たち~ のび太と奇跡の島 のび太のひみつ道具博物館 新・のび太の大魔境〜ペコと5人の探検隊〜 のび太の宇宙英雄記 新・のび太の日本誕生 のび太の南極カチコチ大冒険 のび太の宝島 のび太の月面探査記 ●番外 STAND BY ME ドラえもん 2020年代 のび太の新恐竜 のび太の宇宙小戦争 2021 のび太と空の理想郷 のび太の地球交響楽 ●番外 STAND BY ME ドラえもん 2 同時上映 ※個別項目がある物のみ記載、ザ☆ドラえもんズシリーズは該当項目を参照。 ドラミちゃん ミニドラSOS!!! 2112年 ドラえもん誕生 帰ってきたドラえもん のび太の結婚前夜 おばあちゃんの思い出 がんばれ!ジャイアン!! ぼくの生まれた日 ●【幻の実写版】 初代アニメ版が企画された1972年には、ピー・プロダクションのうしおそうじによるフジテレビをキー局とした、もう一つの『ドラえもん』の企画があったとされる。 この企画書は200字詰め原稿用紙(表紙含む)6枚と添付資料「ドラえもんの大ひみつ」(学年誌掲載分)のコピー1枚の合計7枚から成る。 これはフジテレビ系10月新番組の放送枠獲得を狙ったもので、『幼稚園』1972年8月号には「テレビにでるのをまっててね」という告知文も掲載されていた。 当初はアニメと実写の双方で企画され、後に実写へと企画が転向された。作者の藤子不二雄両人もピープロに訪れ「実写でやろう」と同意。この際にドラえもんの声優として挙がっていたのが、奇しくも大山のぶ代だった。大山の起用は、先にピープロ制作のアニメ『ハリスの旋風』での演技を見込まれてのことだった。既にドラえもんの着ぐるみまで試作されていたものの、この企画がどの程度具体化し、どの時点で頓挫したかについては不明。 ちなみに企画書ではドラえもんのキャラクター設定は原作から改変され「宇宙からやって来た宇宙ロボット」になる予定だった。 【その他】 テレビゲームや着ぐるみショー、絵本に教育漫画、ゲームブック、紙芝居、小説にCMと媒体には事欠かさない。 一番有名な「学習シリーズ」は当該項目を参照。 2008年にはシリーズ初の舞台作品として「のび太とアニマル惑星」の公演も行われた(2017年にもキャスティングを変えて再演)。 ちなみにドラえもんは人間ではなく着ぐるみで、アニメと同じ水田わさびが声を担当。 舞台ではこのほか、あの吉本新喜劇にドラえもんとのび太がゲスト出演したこともある。 鉄道とのタイアップ企画も頻繁に実施されており、最初に実施したのがJR北海道の「ドラえもん海底列車」。 1998年に青函トンネル開業10周年を記念して開始した企画で、トンネル内の吉岡海底駅に「ドラえもん海底ワールド」というイベント会場を設置。2006年に同駅が北海道新幹線の資材置場に転用されるまで運行された。 それ以外では作者および制作会社にゆかりの深い小田急電鉄・西武鉄道での実施例が多い。 前者は2011年の「藤子・F・不二雄ミュージアム」開業に合わせてラッピング列車を運行したほか、ミュージアム最寄り駅である小田原線登戸駅はドラえもんの装飾にリニューアル、上り接近メロディが「夢をかなえてドラえもん」に変更された(*18)。 また、2015年のアニメスペシャル「のび太特急と謎のトレインハンター」の製作にも協力しており、本編には小田急電鉄の歴代車両も登場する。 後者は毎年の映画公開時には記念装飾編成が登場するほか、2020年からは50周年を記念したラッピング車両「DORAEMON-GO!」の運行を開始した。 この他、作者の故郷である高岡市の路面電車・万葉線にもドラえもん電車が運行中。 登場人物の住所等から、本作の舞台は東京都練馬区だとされている(旧・田無市(西東京市の前身)が舞台だという説も)。 アニメ版でのび太たちが通う小学校の名前はそれぞれ違っており、日テレ版は「下町小学校」、大山版は「○×小学校」、わさドラ版は「月見台小学校」の名称となっている。 【主要キャラ】 CVは日テレ版/大山版/わさドラ版の順 ・ドラえもん CV.富田耕生→野沢雅子/大山のぶ代/水田わさび 主人公。未来からやって来たネコ型ロボット。 2112年9月3日に製造され、当初は未来人セワシのお世話をしていたが、一族の運命を変えるべくセワシの先祖であるのび太の元にやって来る。 膨大な数のひみつ道具を持ち、のび太をサポートする。 耳は欠損、ネコなのにねずみが嫌い、機体各部は故障中となかなかにポンコツだが、のび太とは大の仲良しの親友となる。 ・野比のび太 CV.太田淑子/小原乃梨子/大原めぐみ 副主人公(*19)。セワシの先祖。小学5年生(掲載誌によって変わる)で東京都練馬区在住。 近眼で勉強もスポーツもダメだが、心優しい素直な少年。ただし昼寝と射撃とあやとりの才能だけはピカイチ。 悪気は無いのだが余計な発言をしたり、すぐに調子に乗る、Hなことをしてしまうこともあり酷い目にあうこともある。 が、お人好しでなかなか憎めない。ドラえもんとは時々喧嘩もするが、お互いに信頼し合う親友となる。 勉強が苦手だが頭が悪いわけではなく、特に道具の応用においてはドラえもん以上。 ・しずかちゃん(源静香) CV.恵比寿まさ子/野村道子/かかずゆみ 本作のヒロイン。のび太のガールフレンド。 少しお転婆だが成績優秀、品行方正な才女。 しかし、初期のころは「クラスで一番わすれんぼのあんたが? ホホホ」と発言するなど性格は悪いほうだった。 三度の飯よりお風呂が好きという筋金入りの入浴マニア。 一日に3回入浴しないと気が済まないため、昼間から入っている場合もある。 のび太がどこでもドアなどの道具で移動した場合、しずかが入浴中というのは一種の定番のギャグと言える。 気付いた後は「のび太さんのエッチ!!」の罵声と共に洗面器のお湯を浴びせたり、風呂桶を投げつけたり、ボコボコにしたりして追い出すのがお約束の展開となっている。 なお、ピアノは上手であるがバイオリンはジャイアンリサイタルレベルと比較してもお世辞にも上手とは言えない。 しかし、本人はピアノよりバイオリンが好きだそうだ。 原作では「しずちゃん」、アニメでは「しずかちゃん」と呼ばれている。 将来、のび太と結婚してノビスケという子供を授かるという設定である。 ・ジャイアン(剛田武) CV.肝付兼太/たてかべ和也/木村昴 のび太のクラスメイトでガキ大将。実家は雑貨店。 「お前のものは俺のもの」や「さからうものは死けい!」に代表されるように極度に自己中心的な反面不良に絡まれているのび太に助太刀するような面倒見の良さも持ち合わせる、良くも悪くもガキ大将気質の人物。 腕っぷしもあるから手に負えず、勝てるのは母ちゃんのみ。また妹に対しては一貫してお節介焼きだが優しい兄として接している 大長編で一番化けるキャラとしても有名。 歌が大好きだが、その歌声はもはや公害レベルなので周囲からは恐れられている。 ・骨川スネ夫 CV.八代駿/肝付兼太/関智一 富豪の御曹司で嫌味な性格。 基本的にジャイアンの腰巾着だが「3人用」に代表されるようにその手口はジャイアン以上に悪質かつ陰険。しかし時にはジャイアンの横暴に対してのび太達と手を組むことも。 趣味はコレクションや模型・ラジコン製作、アイドルのファンクラブ等多方面。 5人の中では唯一主演格の映画作品が作られておらず、それを自虐するシーンがあったりする。 大山版のアニメに登場した「自慢話のテーマ曲」が大量のリミックス版が制作されたことでもおなじみ。 ・のび太のママ(野比玉子) CV.小原乃梨子/千々松幸子/三石琴乃 ・のび太のパパ(野比のび助) CV.村越伊知郎/加藤正之→中庸助/松本保典 のび太の両親。厳しいが(特にママ)、のび太を誰よりも大事にしている。 パパは喫煙者だが、わさドラでは時勢もあってか喫煙シーンが減少。 連載開始当初は自営業だったが、すぐにサラリーマンへ設定変更された。 これに伴い未来ののび太の職歴も「就職できず仕方なく起業」と変更されている。 ・先生 CV.加藤治→雨森雅司/沢りつお→加藤治→井上和彦→田中亮一/高木渉 のび太のクラスの担任。 のび太をよく廊下に立たせたり厳しくしかったりする一方で、時には優しく諭したり、のび太が頑張ったときにはしっかり誉める良き教師。 初期は設定が定まっておらず、上記のように厳しい性格だったが、わさドラでは時勢もあってか丸くなった。 フルネームはいまだ不明だが、日テレ版では「我成(がなり)」という苗字が付けられていた他、大山版では苗字が「先生(せんじょう)」とされ、一度だけ登場した母親により「えいいちろう」(漢字は不明)と呼ばれた回が存在する。 2020年11月20日公開のドラえもん50周年記念映画『STAND BY ME ドラえもん2』に合わせて開催されたオンライン試写会プロジェクト「野比家 源家 両家結婚式」の招待客リストにて、公式に「我成栄一郎」のフルネームが登場していた。 ・出木杉英才 CV.未登場/白川澄子/萩野志保子 勉強もスポーツも万能、何をやらせても優秀な上博識な秀才。人格面でも優れているという、まさに「できすぎ」くん。 難点を上げるとしたら少々配慮が足りないこと、出来が良すぎるので映画ではチョイ役なところ。 第1作『ドラえもんのび太の恐竜』では第1稿シナリオでは冒険に加わる予定だったが彼がいると解決してしまうという理由でカットされた。 以降ボケてでは映画版イジりが定番と化す しずかちゃんとつるんでいることが多く、その度にのび太から嫉妬されている。 なお、「出来杉」ではなく、「出木杉」。アニメのエンドロールや公式サイトでも間違われる程である。 実は名前の読み方が(憶測はできるが)正確には不明。「えいさい」派と「ひでとし」派の問題は根深い。 ・ドラミ CV.未登場/よこざわけい子/千秋 ドラえもんと同じオイルを使って製造されたドラえもんの「妹」。 どこか抜けている兄とは対照的にしっかり者の妹。弱点は強いて言えばくそまじめ。 普段はセワシの世話で22世紀におり、ドラえもんのピンチヒッターとしてやってくることが多い。 アニメはこちらもテレビ朝日版からの登場。 90年代には本編映画と同時上映で氏を主役とした短編映画が多数制作されていた。 絵描き歌がFLASHのせいでちゃんと歌えない人は手を挙げよう ・セワシ CV.山本圭子/太田淑子/松本さち 22世紀の未来人で、のび太の子孫(孫の孫、すなわち玄孫)。のび太のことは「おじいちゃん」と呼ぶ。のび太の元に自分の世話ロボットであるドラえもんを送り込んだ張本人。普段はドラえもんの代わりにドラミちゃんに世話されている。のび太の借金のせいで貧乏だが、成績等は別段悪い様子はないしたたかな少年。 追記・修正は鼻でスパゲティーを食べつつ、目でピーナッツを噛みながらお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] コメント欄リセットの提案から1か月以上経過しており、反対意見がなかったのでリセットを行いました。声優の件で煽りや否定的な発言を繰り返すと荒れる原因になるのでお控えください。 わさドラの時は原作通りにやってるだけの回でも「改悪だ!」とか言ってる奴らが嫌だったなあ… -- 名無しさん (2020-12-07 20 55 22) 思ったけど「ひみつ道具」そのものの記事は出来ていないんだっけ? -- 名無しさん (2021-02-01 19 18 22) ↑「ひみつ道具」そのものの記事はまだ無いですね。 -- 名無しさん (2021-02-24 15 15 38) 最近のドラ映画は大人の扱いが悪い気がする。バンホーさん、ボームさん、シンドバッドのような、頼りになる・信頼できる・作品のメインとなるゲストの大人がほとんどいないような。 -- 名無しさん (2021-03-09 22 30 34) この作品に接することで科学に興味を持つ子も多いのだというのだから国民的アニメは偉大だ。 -- 名無しさん (2021-05-25 12 24 32) アニメのドラえもんの項目日テレ番、大山番、水田番の3つに分けませんか -- 名無しさん (2021-06-05 19 33 49) 大山版ドラえもん末期のEDは悪い意味でドラえもんらしくなかったなぁと思った。映像と歌詞になまずを出した意図がよく分からん -- 名無しさん (2021-06-20 12 47 37) 日テレ版のEDだってドラえもんらしくなかったぞ -- 名無しさん (2021-07-24 16 23 34) あの、グラブルとコラボって…なんで? -- 名無しさん (2021-11-26 16 46 43) 追記・修正の条件厳しスギィ!! -- 名無しさん (2022-01-27 21 42 31) ドラえもんのエピゴーネンは数あるが、どうしたわけかアンチが描くと明るくなり(例 タルる)、ファンが描くと暗くなる(例 タコピー)。何故だ。 -- 名無しさん (2022-03-20 19 04 50) 藤子・F・不二雄版「エヌ氏(のび太)の遊園地」といったとこか -- 名無しさん (2022-05-29 23 59 01) ↑2 アンチで作られたキャラがアニメで共演したというんだから、皮肉な話だ -- 名無しさん (2022-05-30 22 08 32) 今度の映画の舞台は空 -- 名無しさん (2022-07-09 20 17 42) コナンみたいにエピソード記事をここにまとめてくれると助かる -- 名無しさん (2023-01-11 00 33 36) 原作全45巻の再発行したヤツは小学館か作者の規制によりセリフが差し替えられているらしい。そのため初版本はものすごいプレミア価格とのこと。 -- 名無しさん (2023-01-14 18 52 57) F先生の他作品と繋がってるのが嬉しい。(パーマンとかチンプイとか) -- 名無しさん (2023-01-14 18 58 36) 大長編でポストアポカリプスものをやって欲しいのは俺だけだろうか… -- 名無しさん (2023-01-14 20 35 17) ↑アニマル惑星のニムゲの星とか、宇宙漂流記の漂流船団の元の星がちょっとそれっぽいかな。あとは嘘予告だけど、『帰ってきたドラえもん』でのび太とドラえもんが廃墟になった町を歩いているシーンがあったような。 -- 名無しさん (2023-01-14 20 53 43) ガラパ星シリーズはわさドラでもあのオチに持っていくまでの過程で混乱しそうだから無理そうか?(エピソード項目で仮に作るとしても、ブログとかの解説記事やコロコロコミックの付録で相当な価値がついてネットオークションで出回っている解説本みたいなものがないと理解するのが困難) -- 名無しさん (2023-02-18 21 38 36) 宇宙小戦争のリメイクを見た後十数年振りにのぶドラ版を見てみたら逆に違和感を感じて受け付けなくなってる自分がいて我ながらショックだった -- 名無しさん (2023-03-23 15 31 15) 日テレ版と2005年版はバッドアニメと扱うが、(放送終了となった)1979年版だけはバッドアニメとは扱はないタイプですね。 -- 名無しさん (2023-05-18 18 13 30) 久しぶりに読み返したけどやっぱり面白い -- 名無しさん (2023-05-18 18 47 29) ↑3自分も久々に見て見たが、全く違和感なかったな。音楽や部屋の様子なども含めて、ものすごく安心した気分になった。 -- 名無しさん (2023-05-22 21 57 47) やっぱりドラえもん達は放送終了となった1979年版のcvである大山のぶ代さん達が一番! -- 名無しさん (2023-05-30 23 28 07) 後半になるにつれてのび太くんが道具に頼らず頑張る、しずかちゃんがノケモノにするなら私も遠慮するなど登場人物も成長していってるのが素晴らしい。 -- 名無しさん (2023-06-17 21 14 39) 批判の多いわさドラも決して悪くはないと思う(かつては自分も拒否反応あったけど)。大山版の良い所をしっかり受け継いでくれていると思う。 -- 名無しさん (2023-07-09 08 47 49) 昔はドラえもんも一人の生物として見られてたのが最近はロボットが発達してきたからか「子守りロボットの癖に人間に逆らうポンコツ」みたいな風に叩いてる奴がよく見られる気がする…確かにロボだけどドラえもんはちゃんと自我がある設定なのになあ -- 名無しさん (2023-07-14 20 27 27) 違反コメントを削除しました。 -- 名無しさん (2023-07-15 23 31 44) ドラちゃんも初期はハチャメチャな居候キャラだったが後期に行くにつれて子守りロボットとして落ち着いてきた(たまにのび太くんと一緒になってやらかすけど) -- 名無しさん (2023-08-01 19 13 58) ↑3アニオリが割とそんな感じ。「走れのび太ロボット裁判所へ」と「ネコ型ロボット対イヌ型ロボット」を見比べると、未来世界におけるロボットの扱いが真逆になっているのがわかる。 -- 名無しさん (2023-09-02 08 11 10) 【悲報】大山のぶ代版ドラえもん(26年間)の放送期間がアニメ版「名探偵コナン」を下回る -- 名無しさん (2023-09-09 17 21 16) たまに人情話の回があるけどやっぱり日常のドタバタギャグの回のが面白い。 -- 名無しさん (2023-09-12 19 10 43) 日テレ版の本作の制作会社の社長は少なくとも死刑執行されたんじゃない? -- 名無しさん (2023-09-25 17 17 05) 確かアニメは水田わさびが四代目ドラえもんって聞いた。ずっと三代目だと思ってた。 -- 名無しさん (2023-09-25 19 15 58) なんかの番組で地声がのぶドラにそっくりな人が紹介された時に親父達:大笑い・自分:そういや昔はこんな声だったな・妹:全然違うじゃんって三者三様の反応になっててジェネレーションギャップを感じずにはいられなかった -- 名無しさん (2023-10-06 13 16 39) もっとも知名度が高くもっとも愛された藤子作品 -- 名無しさん (2023-10-06 20 33 11) ↑×2 年始に親戚で集まった時に叔父が余興で声真似やったら同じ現象が起きたわ。わさドラが根付いたんだなとしんみりすると同時にのぶドラが過去のものになりつつあるのかと寂しく感じたよ -- 名無しさん (2023-10-25 12 55 32) ドラマで20代がアイテムを手に取りわさドラの真似して「テッテレ~」に対し、オッサンが「ドラクエのレベルアップ音?」と聞き返してくる二重のジェネレーションギャップネタがあった。あれは脚本なのか演出や俳優のアドリブなのか、俳優たちはそれぞれの元ネタを解ってやっていたのかどうかが気になって仕方ない。 -- 名無しさん (2023-11-05 12 15 02) わさドラに変わってからもう20年近く経つのか、今でもたまーにわさドラ批判を見ることもあるけど、いまとなっては移行時のあの混沌とした雰囲気はある意味面白かったな -- 名無しさん (2023-11-07 13 17 12) 水田ドラは良い子には見せたくないイメージになり、クレしんは良い子に見せたいイメージになった事によりまさかの逆転現象。だけど映画は水田ドラの方が良い子に見せたいイメージだけどね。 -- 名無しさん (2023-11-12 18 41 48) アニメや映画でたまにオリジナルひみつ道具が出てくる。 -- 名無しさん (2023-11-12 19 19 10) ↑×3声優変わった当初は拒否反応持つ人多かったけど、今は慣れたっていうネット上の反応もちらほら見かけるね。 -- 名無しさん (2023-12-27 15 55 18) 今は凍結されてるけどのび太が色々都合悪いエピソードとかで自分が気に入らないからってF先生まで貶め始めた奴はさすがにドン引きしたわ -- 名無しさん (2023-12-28 20 31 35) 見たいのは大山シリーズです。 -- 名無しさん (2023-12-29 17 31 26) 昔のドラえもんをやたら神格化してる人いるけど末期がやばかったのとかは総スルーするんだろうな… -- 名無しさん (2023-12-29 20 20 38) 大山版のおまかせディスクの回見てみたけど、確かに色々カオスだったな…のび太が(ギャグ演出とはいえ)頭上に雨を降らせたり、スネ夫が真っ白になる場面がドラえもんらしくなかった感じ -- 名無しさん (2024-01-12 20 12 42) もうすぐ20年にもなるわさドラを未だに否定して昔のを神格化してる人達なんて大半がいい歳の大人達なんだって思うとなんか悲しい。自分もとっくにメインターゲットから外れてるけど、ありがたい事に今でも子供と一緒にわさドラ楽しんでるし映画では恥ずかしながら感動して涙した回もある。思い出の中の大山版も勿論好きだけど、今続いてるわさドラも大好きだ。 -- 名無しさん (2024-03-13 06 20 52) 今日兄にスタンドバイミーのラストネタバレされた -- 名無しさん (2024-04-20 14 31 54) ↑×2 今の子に大山版のドラえもん見せたら声が違うって言われた。 -- 名無しさん (2024-04-24 03 04 41) のぶドラは無味無臭 -- 名無しさん (2024-04-27 06 24 20) そらあんたがろくにのぶドラを見てないだけだろ -- 名無しさん (2024-05-01 19 36 43) キッズ向け玩具に収録されてるドラえもん曲も「ドラえもんのうた」じゃなくて「夢をかなえてドラえもん」になってるのが時代だなぁとも思う…でも自分は大山版が主流の頃に産まれたし -- 名無しさん (2024-05-01 19 40 34) 上からのび太に説教する大山ドラより一緒に悪さするわさドラのが面白い -- 名無しさん (2024-05-02 01 17 22) ↑保護者ののぶドラと親友のわさドラで明確に立ち位置が変わってるのが良き。 -- 名無しさん (2024-05-02 05 36 29) のび太に説教なんて原作でもわさドラでもやっとるわ。 -- 名無しさん (2024-05-02 20 46 31) 初期の大山ドラでは、未成年者には不適切なサブリミナル効果があったため、2012年頃にDVDの自主回収騒動があったな。 -- 名無しさん (2024-05-09 19 41 23) ↑「一生に一度は百点を」だったか? -- 名無しさん (2024-05-09 19 46 16) あったなー、こっそり「交尾回路」と -- 名無しさん (2024-05-11 21 02 28) 開始年タグで迷う。1969年か1970年か1979年か -- 名無しさん (2024-05-17 15 40 54) 原作開始年タグ追記に感謝 -- 名無しさん (2024-05-17 15 52 03) 最近大全集購入したけど単行本から削除されたお話がたくさんあって驚いた。 -- 名無しさん (2024-05-17 15 53 55) 新品の全45巻はセリフが大幅に差し替えられてるからね。 -- 名無しさん (2024-05-20 08 36 25) ちびまる子ちゃんやアンパンマンと並ぶご長寿国民アニメ。 -- 名無しさん (2024-06-03 01 36 32) そういや大山版って同じエピソードが2度放送されると、その2度目のサブタイトルが変更されるのは何故だろう?(ライオン仮面の話とか)。水田版だったら使いまわすケースも多いのに -- 名無しさん (2024-06-21 20 08 15) フィリピンだっけ?一部の国では放送禁止らしい。なんでも、甘えまくって他力(道具)本願なのび太が子供の教育に不適切だとのこと。まあ分からんくもない -- 名無しさん (2024-06-22 03 38 49) わさドラのオリジナル映画も面白いのが多い -- 名無しさん (2024-07-22 20 30 12) 主人公、居候先の相棒、ヒロイン、意地悪なお坊ちゃん、乱暴なガキ大将のテンプレが素晴らしい -- 名無しさん (2024-09-01 08 08 23) 70年代の原作の初版本のセリフに「キチ○イ」は出るのかな? -- 名無しさん (2024-09-01 10 49 49) 来年の映画の情報がまったく無いという事は公開されないのかもしれないし、テレビアニメ版は来年の3月末で終了かも…。 -- 名無しさん (2024-09-24 17 41 33) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/83452/pages/16129.html
戻る こういうラストは気になりますなぁ -- (名無しさん) 2011-11-01 04 14 42 ちの文読むの疲れたけどこれ凄くいい -- (名無しさん) 2011-11-01 08 21 47 長くて読むのが大変だったけど良い話しだったよ -- (名無しさん) 2011-11-01 09 50 20 元ネタの事は知らないけど感動する良い話しだったよ。 -- (名無しさん) 2011-11-01 10 10 53 リアルで追ってたなぁ こういう雰囲気(なの好きだ -- (名無しさん) 2011-11-01 10 56 44 よくこんなに書ききったなあ -- (たくあん) 2011-11-01 16 44 04 お金払ってもいいレベルだなこれは… 最後のライブ映像化したら凄いクオリティになりそう -- (名無しさん) 2011-11-01 17 43 49 長いから飛ばしちゃったけどよかった。でもやっぱり長い。 -- (名無しさん) 2011-11-01 18 44 41 各キャラクターのスポットのあてかたがすごい 長いけど読んで良かった -- (名無しさん) 2011-11-01 19 36 52 これもまとめられたのか -- (名無しさん) 2011-11-01 22 32 48 感動する良い話しを久しぶりに見れて凄く良かったよ。 けいおんはやっぱりみんな仲が良い内容の話しが1番だよ。 -- (名無しさん) 2011-11-02 03 19 44 感動しました。 -- (名無しさん) 2011-11-02 03 37 47 終末はただのキッカケに過ぎなかった 彼女達それぞれの絆を再確認するための、トリガーでしかなくて、 それ以下でもそれ以上でもない 終末が本当に来たのかは重要じゃなくて、 終末までにどう過ごしたかが大事 私の中ではこの物語の終末は来ない。 認めちゃったらそれこそ終末だと思うから。 -- (名無しさん) 2011-11-02 04 10 30 自分にとって最も大切な人に今まで伝える事の出来なかった本当の気持ちを素直に伝えさせる為に終末宣言を発表したと言う展開を期待していたけどこれはこれで良い終わり方だと思う。 -- (名無しさん) 2011-11-02 05 48 13 ↓2・同感です。 -- (名無しさん) 2011-11-02 05 50 45 うむ久しぶりに良いものを見せてもらった。 -- (通りすがり) 2011-11-02 18 02 22 長かったけどすごいよかった…読んでよかった。 -- (名無しさん) 2011-11-03 00 09 36 久々に良い長編SSを読ませてもらいました。 書いてくださった方に深く感謝いたします。 これからも良い作品を書いてください。 -- (名無しさん) 2011-11-03 00 34 45 いい話でした!このSSのりっちゃん達にすごく感情移入してしまって 読み終えた時なんか寂しくなっちゃっいました。りっちゃんの主役っぷりもすごく良かった。 この作品を書いてくれた作者さんにありがとう。 -- (名無しさん) 2011-11-04 22 28 01 りっちゃんがイケメンなだけのNo,Thank you!な良作だったな‼ -- (あずにゃん) 2011-11-04 23 12 02 やたら絶賛されてるけど、途中で律澪ばかりにフォーカスされてつまらなくなった。 もっと各キャラを丁寧に描いて欲しかった。 -- (名無しさん) 2011-11-04 23 16 50 面白かったんだけど、一つだけ治安が良すぎるのがなんかアレ?ってなった -- (名無しさん) 2011-11-05 02 23 11 何故、骨董屋に写真が売っているのか、有名人のでもないのに、べらぼうに高いのか分からなかったが、見た瞬間俺には衝撃が走しり、今、財布の諭吉達は骨董屋のレジスターの中に、写真は仕事場に飾られている。 写真を見てると不思議と創作イメージが溢れてくる。主人公達のキャラ、ネーミング、舞台…初めから決まっていたかのように。しばらくして、俺は電話を掛けた。 「もしもし、かきふらいです。新作のプロットが出来たんですが…」 -- (蛇足お許し下さい) 2011-11-13 15 38 33 凄く切なくなったけど、良いssでした。 感動したー -- (名無しさん) 2011-11-16 00 49 40 悩んで、苦しんで、泣いて叫んで、それでもみんなで答えを見つけ出す。 いい話、そしていい「終わり方」だったと思います、本当に。 -- (名無しさん) 2011-11-17 06 53 20 今この胸に渦巻く気持ちをなんて表現したらいいのかわからないけど、世界に幸あれ!! -- (名無しさん) 2011-12-11 21 58 07 スキャンダルの瞬間センチメンタルがすごいマッチした -- (名無しさん) 2012-01-08 01 03 22 原作ゲームを知らない俺が真っ先に思い付いたのは『終末のフール』だった。なんかりっちゃんがちょい卑屈になってて遠回りしすぎてる気がしないでもないが最終的に前を向くし嫌いじゃないぜ -- (名無しさん) 2012-05-16 03 49 06 47まで四だけどダウン これは長すぎ -- (名無しさん) 2012-05-18 21 36 34 テーマ曲は瞬間センチメンタルで -- (名無しさん) 2013-01-08 23 27 08 大長編をまとめ上げた情熱に乾杯! とくに後半は熱がこもっていることがよく伝わってきました。 -- (名無しさん) 2014-08-10 17 59 54 昔読んだときも今素読みしても良い話だなぁと思う。 -- (名無しさん) 2015-05-09 21 52 17