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481: ナイ神父Mk-2 :2016/12/21(水) 23 07 35 大陸SEED 基礎設定 国際関係 WW3(再構築戦争)終結後、国家の統合が行われ以下の勢力へと落ち着く 大洋連合:大陸日本を中心として東南アジア、インド、オセアニアと言う大陸一つと亜大陸2つを有し人口的にも最大規模と成る国家圏でさらにC.Eに入り、L2宙域にムンゾ、月の裏側に新因幡と言う月面都市、火星・木星に進出してコロニー群と小惑星基地を多数建造している。 ユーラシア連邦:欧州枢軸国を中心に欧州・中東及びロシアが合併したユーラシアの広範囲を勢力圏に納める巨大国家である。日本とその後継たる大洋連合とは既に世紀単位での付き合いが続いており、海軍国家である大洋に対して精強な陸軍戦力を有する国家と成っている。 大西洋連邦:アメリカ合衆国、イギリスを中心として結成された北米大陸を丸々有する大陸国家であり、大洋と並ぶ巨大海軍国である。WW3後は取り込む形に成った元同盟国(イギリス)の代わりを求めて東アジア共和国と接近東西同盟を結んでww2以来のライバルである大洋と冷戦構造を構築している。また、原作に置いて存在したロゴス及びブルーコスモスの本拠地も此処大西洋連邦と成っている。 東アジア共和国:再構築戦争以前はバラバラであった中華であるが、日本が大洋と成る際に切り捨てた汚染された大陸利権と朝鮮半島モンゴル等を取り込んで再び大国として復活冷戦構造の一角になり得るだけの国力を有している。しかし、技術的には4大大国最低で大戦期に日本の勢力圏を取り込んで居る物の、C.Eに入り再び大きく差を開けられている。プラントに対する反感は理事国の中では最も激しく大戦中も独断での核兵器の使用など暴走気味な傾向が見られている。又、原作の事件に深く関与していたロゴスメンバー、ロード・ジブリールのこの世界での本拠地があるのも此処である。 以上此処までが理事国 482: ナイ神父Mk-2 :2016/12/21(水) 23 08 21 南アメリカ合衆国:南米諸国が中心となり成立した南アメリカ大陸を有する巨大国家であり、プラント独立戦争以前は大西洋連邦とマスドライバーを共同建造するほどの友好関係を築いて居たが、プラント独立戦争開始前後で政変が起こり親プラント国家としてプラント側で参戦している。しかし、国内には根強い反プラント感情が燻っており一部の軍人は大西洋連邦へと亡命したり、市井に紛れて反政府運動に動いている勢力も多数存在している。 北アフリカ共同体:アフリカ北部の国家を中心として成立した国家であり、戦前は数少ないマスドライバーの恩恵に与れない国家と成っている。その為かプラント独立戦争時は親プラント側で参戦しているが、当時の政権は自民族を第一に掲げて戦争に反対していた他部族や民族を弾圧しておりそのせいで旧暦からの民族対立が再び過熱、遂には一部民族が弾圧を避けて他国へと退避したり、ゲリラとなって暴れる事と成る。又、大洋の外人部隊で元北アフリカ陸軍のエース部隊である、通称青の部隊もこの弾圧の折に大洋に避難して来た民族が中心の部隊である。 南アフリカ統一機構:アフリカ南部を中心として成立した国家で親ユーラシアの国家である。戦前よりマスドライバーの建設等でユーラシアとの共同作業を多く行っており、インド洋と接続する事で大洋からも利益を多く受けている。戦中は主に初期型ゴブリン等を支援として受けており、MSの運用実績は実は大西洋や東アジアより長かったりする。 又、戦後は乗り遅れていた宇宙開発が再加熱した事でユーラシアの勢力圏となるL4宙域でコロニー群建設に参加を予定している。 スカンジナビア王国:北欧を中心に纏まった連合王国と思われる。大戦を通して真に中立だったのは恐らくこの国だけ、国家の歴史上ドイツが中心と成っているユーラシアとの仲も比較的良好では有るが、中立と言う立ち位置上大西洋連邦とも一定の友好関係を築いている。技術力は非理事国の中ではオーブと並んで高く戦中はオーブに遅れをとる物の見事にMSを開発して見せ、技術力の高さを示している。 オーブ連合首長国:再構築戦争時、日本国内の反主流派や大洋連合の勢力圏に居た反日勢力が日本によって意図的に一箇所に集められる事によって独立が行われた戦時中は対処を青回しにされた結果日本が潰す前に戦争が終結なし崩し的に大西洋や東アジアによって独立が認められている。それ以降は反大洋国家として大洋の足元に居るという非常に目障りな存在となってしまっていた。戦中は中立を標榜していたが、過剰なまでのジャンク屋への協力や国家元首による親プラント的行動から親プラント国家として見られ、集められた反連合分子と共に制圧されている。戦後は兵器開発を大きく制限され、機体は何か有っても鎮圧しやすい旧ザフト軍兵器が中心と成っている。 コペルニクス:月面にある都市国家であり自由中立都市を名乗って居り同じ中立国であるオーブと深い関係を結んでいたが、オーブが 親プラント国家として見られた為、同じく親プラント国家ではないかとの疑いが掛けられ連合国からの信頼を失う。 戦後も一度付いたマイナス評価は大きく自衛用の武器輸入や開発等が常に連合から監視され、其れを不満に思う市民も多数居る。 483: ナイ神父Mk-2 :2016/12/21(水) 23 08 53 ナンバーズフリートほか陸海空戦力 地球連合が有する主力艦隊ナンバーズフリートは合計で11艦隊、恐らく戦後はコロニー開発等でもう少し必要と成る可能性もある。 艦隊構成としては 戦前・戦中 大洋:旗艦 長門型(グワジン相当) 小旗艦 和泉型(チベ相当) 主力 天龍型(ムサイ後期型相当) MS/MA母艦(ヨーツンヘイム相当) 補助艦艇 神風型輸送艦(パプワ級相当) MA ビグロシリーズ エルメス オッゴ 主力MS ガザC→ガザD→ガ・ゾウム ドラッツェ ザクⅡ→ハイザック→マラサイ リック・ドム→リック・ドムⅡ→ドライセン ドーベンウルフ 特務隊 アーガマ型 高雄型(ザンジバル相当) ユーラシア:旗艦 長門型orアガメムノン級 小旗艦 和泉型orネルソン級 主力 天龍型orドレイク級 MS/MA母艦(ヨーツンヘイム相当) 補助艦艇 神風型輸送艦orマルセイユⅢ世級 MA ビグザム メビウス メビウス・ゼロ ミストラル ノイエ・ジール 主力MS ザクⅡ リックドム→リック・ドムⅡ ゲルググ→ゲルググJ ギャン→ギャンクリーガー ヤークトハイペリオン 特務隊 イズモ級 大西洋:旗艦 アガメムノン級 小旗艦 ネルソン級 主力 ドレイク級 MA/MS母艦(アガメムノンで代用?) 補助艦艇マルセイユⅢ世級 MA メビウス メビウス・ゼロ 主力MS ストライクダガー ダガーL ストライク カラミティ フォビドゥン等 特別戦力 アークエンジェル級 東アジア:同上 主力MS ストライクダガー グウ カイエ ザフト:旗艦? エターナル級 主力 ナスカ級 MS母艦 ローラシア級 主力MS ジンシリーズ シグー ゲイツ キメラシリーズ フリーダム ジャスティス 484: ナイ神父Mk-2 :2016/12/21(水) 23 09 24 陸上戦力 大洋:陸上戦艦(ビックトレー相当、ヘヴィーフォーク相当) 陸戦MA ヒルドルブ、ガンタンク 陸戦MS ドム→ドムトローペン ザクⅡ→Dザク、ハイザック、マラサイ ガルスJ ザメル 戦車 61式(未定) ユーラシア:陸上戦艦(同上) 陸戦MA ヒルドルブ、ケンタウルス、ガンタンク 陸戦MS ゴブリン ザクⅡ(グフ含む) ドム→ドムトローペン 一部鹵獲ザフト機 戦車 61式(未定) 大西洋:陸上戦艦(詳細未定) MS ストライクダガー バスター デュエル ストライク等 戦車 リニアガンタンク 東アジア:陸上戦艦(詳細未定大西洋と同型) MS ストライクダガー 鹵獲ザフト機 戦車 リニアガンタンク 南アフリカ:陸舟艇(ギャロップ相当) 陸戦MS ゴブリン 戦車 61式(未定) ザフト:陸上戦艦 レセップス級 ピートリー級 陸戦MS ジン ジン・オーカー バクゥ ラゴゥ オーブ:MS M1アストレイ 戦車 リニアガンタンク 485: ナイ神父Mk-2 :2016/12/21(水) 23 10 07 海軍 大洋:イージス艦(未設定) ミサイル駆逐艦 吹雪型(詳細未定) 空母 鳳翔型(詳細未定) 潜水艦 蒼龍型(マッドアングラー相当) 呂号潜水艦(ユーコン相当) 海戦MA シャンブロ グラブロ ゾックⅡ型 水陸両用MS ズゴック→ズゴックE ゴック→ハイゴック アッガイ ゾック ガンダムアシュタロン ガンダムヴァサーゴ ユーラシア:一部を除く同上を輸入 大西洋:イージス艦 デモイン級 アーカンソー級 駆逐艦 フレーザー級 強襲揚陸艦 タワラ級 スペングラー級 水中用MS フォビドゥンブルー ディープフォビドゥン 東アジア:同上を輸入 ザフト:ボスゴロノフ級 水中用MS グーン ゾノ ジンワプス ジンフェムゥス オーブ:イージス艦(名称不明デモイン級の改良型だと思われる) 護衛艦 クラオミカミ級 空軍 大洋:大型航空機 富嶽(ガウ相当) ガルダ 戦闘機 セイバーフィッシュ(未定) コアブースター(未定) 爆撃機 ドダイ→ドダイⅡ MS アッシマー ギャプラン ガ・ゾウム ユーラシア:大型航空機・戦闘機・爆撃機 同上 MA アッザム MS アッシマー 他未定 大西洋:大型航空機 大型輸送機(名称不明) VTOL輸送機(名称不明) 戦闘機 スピアヘッド スカイグラスパー MS レイダー制式仕様 ダガーL ストライク フォビドゥン 東アジア:大型航空機・戦闘機 同上 ザフト:大型航空機 中型輸送機(名称不明) ヴァルファウ 戦闘機 インフェストゥス MS ディン 486: ナイ神父Mk-2 :2016/12/21(水) 23 11 37 以上ですWIKIへの転載は自由ですこれが今の所の戦力と国家勢力の関係に成ります。 戦力に関しては後からもう少し改定・追加が有りそうですが取り合えず現在は此処までです。
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秋田犬 vs Excellent hills Pettan マップ:凍結湖 日時:2016/11/19 21 00 ゲーム時間:28 59 勝利チーム:秋田犬 チーム名 プレイヤー名 文明 文明 プレイヤー名 チーム名 秋田犬○ Balalaika madou ExcellenthillsPettan× sakko moma Shibainu yosimi リプレイ解析 解析結果
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F750型/ミラアンセス級打撃フリゲート(FFGT) 備考 分類 フリゲート(FFGT) 前級 F740型/フーディン級高速汎用フリゲート 次級 F750B型/ラティオス級汎用フリゲート 詳細↓ 新たな汎用戦闘艦規格「MMS-2」に基づいて建造されたフリゲート。先行する「F700型/レシラム級」及び「F740型/フーディン級」の運用実績をもとに開発された。 極めて高度にモジュール化された船体は、各船体ブロックの着脱により容易に拡張が可能な設計となっている。また兵装システムの大半を船体内に内蔵することで、安定性の向上や上部構造物の自由度が確保された。 「MMS-2」規格艦第一号となる本級は、最新技術を惜しげもなくつぎ込む一方で、運用・設計思想はクラフタリア初のエクスカリバー・フリゲートである「F350型/ミラボレアス級」に回帰しているとされる。 新開発の1050弾頭連装(2100弾頭)魚雷発射管を採用、強力な対水上打撃力を有しているほか、多連装HACランチャーへの換装も容易である。 それだけではなく、対空・対潜戦闘能力も概ねレシラム級と同等の能力が確保されているなど、総合的に高い戦闘力を有している。 「万能艦」として設計されたレシラム級に比して劣る点(ヘリコプター運用能力や艦隊指揮能力)も少なからず存在するものの、本級は装備を取捨選択した比較的廉価な対水上戦闘艦であるため、問題視はされていない。 旧式化して以後も高い攻撃力を評価され最前線で活躍を続けてきたが、レグルス帝国との間で生起した第二次大西洋海戦においては複数の敵艦を撃破・撃沈したものの、本級も反撃で3隻を喪失している。 その後も残存艦は対艦戦闘用艦艇として低稼働率ながらも運用が続けられていたが、統一歴180年頃にはマングローヴ級無人コルベットへと代替され、全艦が退役している。 備考 全長 165m 全幅 21m 満載排水量 8560t 機関 PE N4200 ネザー機関×2 PE X1050電動機 ×2 CONLAN方式 合計出力 40MW(電動機)/60000HP(ネザー機関) 最大速力 33ノット 乗員数 90名前後 満載排水量 約-B/ 8560t 武装 CCM8C2 245-525弾頭コマブロ可変装薬式先進TNT砲システム ×1 CBSAM-1 対空対水上両用コマブロ拡散砲 ×1 VLS-7D LSAM 240CB コマンドブロック式対空VLS(射程延伸型) ×2(全方位対応) VLS-7D SUM 324CB コマンドブロック式対潜VLS(射程延伸型) ×2 VLS-7D SSM コマンドブロック式艦対艦VLS ×6 SST-93 70装薬2100弾頭魚雷発射管 ×1 艦載機 CSH-5 ×1 QSH-6(無人哨戒ヘリ) ×1 C4Iシステム ARWS-M5C コマブロC4Iシステム EWS-M3G 第3.5世代型エクスカリバー戦闘システム RS-FCS ver10 mod1 レーダー MEAR-47F 複合多機能レーダー SLR-185D 長距離捜索レーダー AMR-5X journey対mobレーダー ソナー CBS-120C2 コマンドブロック式対潜ソナー 同型艦 艦番号 艦名 分類 状況 FFGT-751 ミラアンセス 現役 FFGT-752 ミララース 第二次大西洋海戦にて戦没 FFGT-753 ミラボレアス(二代目) 退役済み FFGT-754 ナナ・テスカトリ(二代目) 退役済み FFGT-755 テオ・テスカトル(二代目) 退役済み FFGT-756 クシャルダオラ(二代目) 退役済み FFGT-757 オオナズチ(二代目) 退役済み FFGT-758 ヤマツカミ(二代目) 退役済み FFGT-759 アルバトリオン(二代目) 退役済み FFGT-760 アマツマガツチ(二代目) 退役済み FFGT-761 ラヴィエンテ 第二次大西洋海戦にて戦没 FFGT-762 グァンゾルム 第二次大西洋海戦にて戦没 合計 0隻運用中
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virk /// / ヴィルク 2 \ 15 seren klel varkのn対 \ [ vest ] \ ヴィルク、大西洋 \ [ kirs ] \ メテの西に広がる世界第二の大きさの海。地球では大西洋に当たる \
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北海・ノルウェー 北大西洋 地中海 大西洋 インド洋 ジャワ海 マリアナ 日本近海 ベーリング海 〇エリアの特徴と大まかな攻略法 重巡洋艦が登場しますが、こちらも重巡、戦艦、空母があれば楽かと思われます。 〇各データ ↓コメント等 名前 閲覧数 今日: - 昨日: -
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ユーラシア連邦 イギリスを除くEU諸国とロシアによる連邦国家。首都はベルギーのブリュッセル。 現在でもEUやWEU、NATOなどの本部がブリュッセルに置かれていることを書き添えておく。 地球連合の中でも、地味ながら大西洋連邦と肩を並べる力を持つ大国。 SEEDに登場した軍事衛星アルテミスもこの国のものだったことは覚えている人も多いだろう。 大西洋連邦と比べると穏健な印象を受けるが、やはり反コーディネイターは強い。 アラスカ基地での焦土作戦で大きな損失を出したこともあり、あまり両国の関係は良くない。 DESTINYでは西側各地で連合からの独立の気運が高まっており、そのお陰かザフトの進出は容易だったようだ。 しかし、劇中でミネルバがファントムペインの追撃を受けていたように、敵地でもある。 領域が広大であるため、DESTINY地上編の多くはユーラシア連邦かその近辺での話となる。 代表的なものとして、デストロイのユーラシア西側への攻撃や34話のエンジェルダウン作戦が挙げられる。 ちなみに、ハイペリオンガンダムを製作したアクタイオン社もユーラシア連邦にあり ネット配信の短編アニメ「C.E.73 STAR GAZER」では新たにファントムペイン所属となる3機のガンダム GAT-X105E ストライクノワール、GAT-X1022 ブルデュエル、GAT-X103AP ヴェルデバスターを開発している。
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717: トゥ!ヘァ! :2017/01/16(月) 01 26 28 アナザーseed設定集 その2 ○連合 大西洋連邦 Gシリーズ 大西洋連邦開発の5機の新型MS。 デュエル、バスター、ブリッツ、イージス、ストライクの5機種。 大洋のガンダムを基に開発した機体であり、ガンダム同様に試験機ながらも元から実戦投入も視野に入れている野心的な機体。 原作からの相違点といては五機種全てにミノフスキー式核融合炉が搭載されていること。 このため原作で起きたようなエネルギー切れからのPSダウンなどが起きず理論上PS装甲が戦闘中に切れることはない。 また単純な出力関係でも大幅な上昇が見込まれるため機体やビーム兵器の出力、また機体推力などにおいて原作バッテリー機の3倍以上となっている。 本来ならばそれ以上の数値になっていても可笑しくないのだが、これらは未だミノ粉式融合炉初心者である大西洋の技術不足から来るものである。 残念ながらミノフスキー粒子式のビームライフルとビームサーベルは開発が間に合わず、原作のようなCE式のライフルとサーベルになっている。 これらの装備は後にミノ粉式のライフルとサーベルへと置き換わっている。 ビームライフルとサーベルは技術では原作のようなCE式だがエンジンが核融合炉となった関係上出力が底上げされており、結果的に威力が劇的に向上している。 またアグニやスキュラなどの高出力ビームの威力も向上している。 核融合炉搭載のためビーム兵器などの撃ちすぎによるエネルギー切れもないため継戦能力も原作とは比べ物にならない。 そして一番の違いが原作では初期はこの5機だけであったが、この世界ではアズラエル(in天城)による提言のため宇宙に上げた5機以外に地上運用のデータを取るため追加で5機が建造されている点である。 また補修用の予備パーツとして各機ごとに追加5機分ほどが生産されている。 このため宇宙での5機が奪われたが地上では未だ5機1セット分が稼働中であり、予備パーツから急遽組み立てられた追加の12機が製造され、南米戦線へと投入されることとなる。 この戦線ではそれぞれの機種で4機1小隊として活用された。 因みに残りのパーツ分は補修用として残された。 G奪取事件について 一瞬の油断から自国の新型5機全てがザフトに奪われてしまった大西洋。 追跡艦隊の奮闘も虚しく結局は取り逃がしてしまい連合各国からは厳しい目線を向けられることとなる。 BUからは「大西洋の軍人連中はドアマンに転職したらしいな」とダース単位で皮肉を言われ、大洋へは、事の説明に赴いた外交官曰く「大臣から下の職員まで全員無言の笑顔だった。全てを説明し終わった後に笑顔のまま南米のことは任せたよと言われた。生きた心地がしなかった」とのこと。 また新ソ連からは哀れな子を見る目で見られ、東アジアやAEUからは「ああ…こいつ今から面子と責任取るために南米あたり一国で無茶するんだろうなぁ」と出荷中の家畜を見るような目で見られたという。 またこのたびの責任として大西洋コロニー駐留軍の司令官、追跡艦隊指揮官、駐留していた宇宙艦隊司令官、Gシリーズが搬入されていたコロニーの警備担当及び、コロニー全域の警備責任者、紹介部隊担当者など他にも多数の高官の首が宙を舞った。 その中で一番マシだったのは途中のザフト殿部隊により旗艦ごと沈んでしまった追跡艦隊司令官だろうか。代わりに更迭された後任の指揮官にとっては完全なとばっちりであった が。 なおGシリーズの開発関係者においては現地コロニーの責任者と警備主任のみが首になり、他はお咎めなしである。 というより自分たちの作った代物が敵に奪われたからと言って現場にもいなかった大多数の研究者としてはどうしようもないわけで、結果お咎めなしとなった。 何よりMSの開発スピードが落ちても上層部的には困るのだ。 上記の現地責任者と警備主任はある意味最低限の責任を果たすためのスケープゴートである。 718: トゥ!ヘァ! :2017/01/16(月) 01 27 04 なお、このたびの現地チーム責任者の更迭により、副主任であったマリュー・ラミアス大尉が少佐に昇進の後に南米攻勢へのGシリーズ投入の整備のため地上へチームごと呼び戻されている。 本人とチームのメンバーとしては休みが欲しいところであったが、現状の大西洋としては一秒たりとも無駄にできる時間がないため割とブラック体制で予備機の組み立てが行われた。 なおこのことを上司へ直談判した際には上層部も地上チームも似たような状態だから気にするな!と目の下にクマを作った幽鬼のような状態の上官に逆に説得されてしまった。 話を戻して…大西洋の追跡艦隊はベテランを揃え、決死の構えで戦ったザフトの足止め部隊の奮闘により半壊しており、貴重な宇宙戦力を減らすこととなる。 そして上記のように多数の高官の首が飛び、ポストが空いたことによって大規模な人事一新が行われた。 宇宙艦隊司令官にアレクサンドル・ビュコック中将改め大将。半壊した追跡艦隊と動けなかった残存艦隊を再編した第一艦隊司令官にヤン・ウェンリー中将。 宇宙軍参謀総長としてチュン・ウー・チェン少将が就任。 そのほかにも多くの部署で人事の一新が行われた。 幸いにも今回の件を除けば先の地上・宇宙の両決戦にて大敗したザフトは大規模な動きを見せず、また大西洋においても今回の失態により宇宙軍については立て直しが必要だったため再建の時間という点では恵まれたものとなった。 なお上記で記された人物たちは正式な大西洋連邦国籍であるが、ロシア系、中国系などを理由に優秀ではあるがどうしても第一線の職へはつけなかった人物たちである。 また叩き上げや若すぎる年齢などから敬遠されていた人物も存在する。 奇しくも初期の大敗と今回の事件による責任により、今まで主流を占めていた一大派閥の主要人物の大半が消えたため、彼らのような非主流派や若手などにも重要な職が回ってくることとなった。 逆に言えば今まで主流であった派閥は初期の宇宙艦隊壊滅状態による戦死または責任問題による辞任を含めても主要なポストを埋められる程度には影響力があるという証拠でもあった。 幾ら実力主義の主張が他の国より強いと言っても国家としての年齢が経てば人事も硬直化してくるものである。 なお原作ではG計画の責任者の一人であったハルバートン提督(現中将)は連合の重要拠点である月基地に駐留する月面艦隊の司令官であるため今回の事件には一切関わることはなかった。 彼自身はG計画賛成派だが、原作ほどG計画に関わっていないためである。 また原作では知将と呼ばれたがこちらでは月のグリマルディ戦線において癖の強い部下たちを率いながらも果敢に戦ったため、一般的には勇将、猛将のイメージが強い人物である。 胃薬は友達。アズラエルとはお互い栄養ドリンクのお歳暮を贈り合う仲である。 719: トゥ!ヘァ! :2017/01/16(月) 01 27 42 サザーランド「ザフトは特務艦隊を用いて宇宙のGシリーズを奪取。現在逃走中であります。 また敵は新型のステルス装置を搭載しているようで黒色迷彩も合わさり発見は困難です」 アズラエル「追跡艦隊も我が軍の精鋭です。彼等の奮闘によりGは全て取り返されるはずです」 サザーランド「アズラエル理事…… 追跡艦隊は…」 カナリス「追跡艦隊はザフト特務艦隊から分離したナスカ級2隻と合計12機ものハイマニューバモデルのジン、シグーにより足止めされております。 Gシリーズの奪還はできておりません」 アズラエル「以下の者は残ってください。サザーランド大佐、カナリス提督、ジブリール副盟主、あとその秘書のシア」 アズラエル「言ったでしょうが!ザフトの奇襲には気を付けろと!連中は無能ではないと!現地の部隊は何をしていたんですか!! カナリス「理事。兵も人間です。このところ勝ち続きで緩んでいる中で更にクリスマスで」 アズラエル「だからでしょうが!普通人が気を抜く時期がわかっているなら敵が見過ごさないのはわかるでしょうが!」 カナリス「しかし、先の世界樹の決戦にてザフトは大打撃を受けているためすぐには行動を起こさないだろうと参謀部の見解も」 アズラエル「駐留艦隊の連中は!あの宇宙派閥の連中は口先ばかりだ!」 アズラエル「大西洋の恥さらしだ!」 アズラエル「あいつら初期宇宙軍時代からの繋がりだからって宇宙軍の要職についていたがただの人事硬化じゃないですか! 一度は宇宙軍が壊滅したのに、同じ派閥の別の流派が今度はポストを締めやがって! そのくせ連中が就任してからはこれといった行動も勝利もしていない! 私たちももっと前から人事の大規模一新をすればよかったんです! 新ソ連の宇宙軍のように!!!」 アズラエル「あいつら旧世紀の冷戦時代からの派閥だからって調子乗ってポスト独り占めしてこのざまですよ! これは戦争なんですよ!これは今までのような内部争いや小競り合いではなく、プラントという他国との戦争だと!!」 ジブリール「アズラエル、少しは落ち着いたらどうだ」 シア(そういえばアズラエルさんここのところ仕事続きで碌に休んでなかったわね。 きっとストレスが溜まっていたんだわ…) アズラエル「これが落ち着いていられますか!私の意見は常に風の囁きのようなものだ。 産業理事だからいつもはおべっか使ってくるくせに肝心な時にはこちらの提言も聞きやしない! G計画だってどうにか手回ししてここまで来れたってのに!! これでザフトが携行式のビーム兵器やPS装甲持ったMS出てきたら絶対他国から大西洋のせいだと言われますよ!少なくともそういった目線は向けられますよ!! ああああああ、もう!ここまでの努力が一気にマイナスですよ!!!」 アズラエル「…取り乱してすいません…さあ、仕事にかかりましょうか…」 720: トゥ!ヘァ! :2017/01/16(月) 01 28 32 大西洋連邦 登場人物 宇宙派閥の皆様。 旧世紀の冷戦の時代から続く一大派閥。彼らはブルーコスモスでもなければ、コーディネイター推進派でもなく、政治的な感覚に関しては特に優れていた。 また軍人、軍官僚としての能力も普通に優秀であり平時においても特にこれといった問題はなかった。そのぶんいささか以上に保守的であったが。 一緒くたにしてはいるがその中では大まかに戦艦戦力の拡張を主張する戦艦派と航宙機とその母艦戦力の拡張を主張する空母派の二つに分かれている。 護衛戦力及び航路防衛については基本中の基本のため議論以前の大前提とされている。 そんな彼らの問題が噴出したのはプラントとの開戦以降である。 初期に壊滅した宇宙艦隊ではそのポストの多くに彼らの派閥における戦艦派の派閥が占めており、これらの人物たちは艦隊の壊滅により戦死か責任を取っての首となった。 次の再建される宇宙軍の主要ポストに就いたのは同派閥の空母派であり、彼らはザフトのMSに対抗するための航宙機の類の増産という政府や軍上層部の意向に沿って戦力を再建した。 むしろ空母派なのだから現状は願ったりかなったりであった。 大西洋のMS開発についてはザフトのMSの今日を目の当たりにしているが元来の保守的思考とせめぎ合い、批判はしないが賛成もしないという玉虫色な態度であった。 そして戦力再建とコロニー防衛を口実に基本拠点へ籠ることが多かった。これは上層部の戦力保持の指示があったため、別に間違った判断ではない。 むしろ彼らは新しい兵器が跋扈する見たこともない戦場の中では上手くやった方であろう。 ザフトの通商破壊艦隊相手にも十分な防衛戦果を挙げている。 しかし、運が悪いのか、尽きたのか。このたびのG強奪事件により宇宙軍の重要ポストについていた派閥の人間は軒並み失脚。 代わりにブルーコスモス派や非主流派、若手などが台頭してきた。 現在では少なからず残っていた航路防衛、護衛戦力整備派の人々が戦艦派、空母派の生き残りを集め細々とした派閥運営を行っている。 航路護衛とその護衛戦力においては軍にとっても重要事項の一つのため無下にはされていない。 アズラエル・ムルタ(in天城) 御存じアズにゃん。盟主王と呼ばれる大西洋連邦西行理事会理事長。 つまりは産業界における偉い人(損な役回り)である。 この世界のアズラエルには青の軌跡主人公であった天城さんがinしている。 いわゆる強くて二週目である。 しかし、前と違って国の数は多いは、同盟国は一筋縄ではいかないわ、ザフトはまともだわ、自国の派閥も前以上に多様だわっと苦労している。 一応ブルーコスモスの盟主でもあるが、大洋やBUなどとの長年の交流の結果ブルーコスモスの大半がいわゆる穏健派となっているので前世よりは末端の暴走などは起こっていないのが救いである。 今回宇宙軍のポストにて多く潜り込んだブルーコスモスのシンパもこういった穏健派である。 大洋の色々突飛な代物から自分と同じ転生者がいるのではと勘ぐっていたが、最近提供されたミノ粉式を見て確信した。 大洋の夢幻会とは互いにどうにか連絡がついたものの、お互いが転生者ということには確信が持てないため黙っている状態である。 互いに秘密を打ち明かさないのは同じ転生者で友好国の人間とはいえあくまで他国の人間だからである。 とは言え両者共に薄々気が付いてはいるので公然の秘密という状態であるが。 好きな栄養ドリンクはリポビタンD 721: トゥ!ヘァ! :2017/01/16(月) 01 29 05 ディエイン・ハルバートン。 大西洋連邦宇宙軍所属の中将。開戦前は少将であったがグリマルディ戦線において艦隊を率いることとなり昇進した。 こちらでは月面艦隊の司令官をしており、アズラエルとの仲もお歳暮に互いのお気に入り栄養ドリンクを送りあうほどである。 G計画には賛成の立場ではあるが、現場主義な考えであり、そこまで高性能でなくともいいので安定して運用できる代物を望んでいる。 宇宙軍内の派閥としては戦艦派にも空母派にも所属せず、一歩引いたところにいた。 どちらかといえば航路防衛重視派である。 月で癖のある部下たちを率いて奮戦した結果原作の知将は逆の勇将と呼ばれている。 お勧めの栄養ドリンクはヨロシサン製薬のバリキドリンク。 サザーランド&カナリス サザーランドは原作でも登場したアズラエルの右手。カナリスは青の混沌に登場した提督。 ここのサザーランドもブルコスではあるが、穏健派所属。 なんやかんやあり孤児院出身となった原作に置ける強化人間三人組を養子として引き取っている良いおっさんである。 因みに強化人間計画は割りに合わないと計画段階で破棄されているので三人組はただの孤児である。 カナリス提督については非主流派に属する若手であり、有能ではあるが皮肉屋なため中々出世できなかったところをアズラエルに拾われた。 ロード・ジブリール 皆さんご存知魔界天使。 原作では何があったのかあれだけコーディを憎んでいたジブリールもここでは若いころに日本に留学したのが良かったのか悪かったのが向こうのサブカルチャーと歴史にどっぷり漬かってしまった。 そのせいで自室にはロボのプラモやらニンジャやらサムライやらのフィギュアが並んでいるのだが。 表向きは実家の家風の通りに欧州貴族かぶれで通している。 最近実家の欧州かぶれと自分の日本好きを混ぜたゲルマン忍法なるよくわからないなんちゃって武術を体系化し始めた。 一応は過激派をまとめながらも裏でアズラエルと八百長やっている仲ではあるが、この世界の過激派は大洋やBUとの交流の末に割と理性的なのが救いである。 現状では俺も昔はやんちゃしていたという感じの集団で落ち着いている。 昔からの悩みは自分自身の名前である。これが本名なのだからいたたまれない。 ロード君とかジブリール君を日本語にすると支配者君や天使君になるのだから正直こんな名前を付けた親を恨みたくなってくる。 そのため同じようなアレな名前で悩んでいるアズラエルとは昔からの友人同士でもある。 愛用の栄養ドリンクはサカタ製薬製の花蓮ドリンク(通称カレンD) シア・ジブリール ジブリールの義理の妹。 彼女についてはコーディの娘を得た親に捨てられた良家の子女という点では青の軌跡と同じであったが何の因果かこちらでもジブリールに拾われる。 最初は鬱屈していたが、見た目違い割と中身が能天気な兄と苦労人のアズラエルと実家の付き合いの関係でよく家に出入りするエイフマン教授とその弟子であるビリー・片桐と親交を持つ。そしてビリーの友人であるグラハム・エーカーとも。 こんな濃いメンバーに囲まれた彼女は過去の恨みに浸るひまもなく、良くも悪くも周りの変人に振り回された彼女は割と真面目に育った。 何より彼女が過去を吹っ切ったのは自分を捨てた実家が程なく事業に失敗し、夜逃げしたという話を聞いた時である。 この時の彼女の心中は捨てた家族への怨恨ではなく、人生どうなるかわかったものではないという達観であった。 なお兄の影響か日本のサブカルチャーにどっぷり嵌り毎年の夏と冬の祭典では海外から来た水銀灯そっくりのコスプレイヤーとしてとある界隈では有名である。 現在はジブリールの私的な秘書をしている。 サザーランドの養子となった三人組やブルーコスモスシンパからはお嬢呼ばされているが最近の悩み。 722: トゥ!ヘァ! :2017/01/16(月) 01 29 47 アレクサンドル・ビュコック 大西洋連邦宇宙軍所属。 現場からの叩き上げである。一応はかつての上司から推薦をもらい士官学校へ入校。無事卒業している。 現在の奥方とはその時であった。CEの大西洋宇宙軍における生き字引。 しかし、歯に衣着せぬ物言いと現場からの叩き上げ、ロシア系と幾つもの要素が合わさり優秀であり、部下からの信頼もありながら非主流派に追いやられていた。 そのため開戦前の勤務地は宇宙においての左遷先ことルナツー要塞であった。 この時期ではプラント開発と火星開発のための中継点として世界樹のあるL1宙域と大洋のコロニーのあるL2宙域、プラント建設本場のL5宙域が宇宙の中心であり、ルナツーは主要航路からも外れた左遷先であった。 本人も派閥争いには飽き飽きしており、これ幸いと要塞勤務を真面目に勤めていた。 そしてプラント開戦。拠点防衛艦隊の方に回されていたためプラントへの侵攻艦隊へは三かしていなかったが、なし崩し的に散々に敗れた宇宙艦隊の再建に携わることとなる。 その後は空母派閥の台頭により一時後方職下げられ軍学校の教職となるが、今回のG強奪事件を機会に空母閥の人員が軒並みボッシュートされたため後方から引っ張り出され晴れて宇宙艦隊司令官に。 基より上から出自とその優秀さから妬まれていただけで下からは派閥の関係なく慕われていたため特にこれといった抵抗もなくポストに収まることに。 本人としてへ面倒ごとを押し付けられたと思いながらも最後の奉公だと割とやる気である。 723: トゥ!ヘァ! :2017/01/16(月) 01 30 29 ヤン・ウェンリー 大西洋連邦宇宙軍所属。 戦前では違法ジャンク屋による海賊集団の取り締まりから人身売買の摘発などの活躍をし、開戦以降は初期の艦隊総崩れからどうにか残存兵力を立て直し、プラント侵攻戦と世界樹防衛線の二つを戦い抜いた今話題の新進気鋭の若手将官!…というのが彼への一般的な見解であるが、実際はただのものぐさな変人である。 基は中華系の家系に生まれ、母親は父親に愛想を尽かし蒸発。 父親は交易商をやっていたが事故で他界。趣味で集めていた骨董品もただ一つを除き全て偽物というありさま。 そんな中で彼は歴史家になりたかったが、大学に通うには満足な学費を払える当てもなく、仕方なく軍の戦史科に通うためになけなしの金を使い士官学校の門を叩いた。 結果的にどうにか合格し、士官学校へは入れたものの戦術など一部を除き鳴かず飛ばずの成績のまま卒業。 卒業後は宇宙軍の航路警備部隊への配属となり、新任少尉として上司にこき使われていたが、偶然違法ジャンク屋(通称宇宙海賊)の違法取引現場に遭遇。 そのまま慌てた海賊側からの発砲により偶発的な遭遇戦となった。 その時の艦への損傷により上官が負傷。副官であった彼が指揮を仕方なく取ったところ上手く場を引っ掻き回し、援軍の到着まで持ちこたえた。 そしてこの事件から宇宙海賊による違法な薬物取引から人身売買にまで繋がっていき、それぞれの事件でも何故か関わってしまった彼はトントン拍子で出世していったのである。 しかし中華系、若手というハンデもあり、中佐まで昇ったところで停滞。 このまま万年佐官暮らしもいいかなと考えていたところでプラントとの開戦勃発。 一応は侵攻艦隊の参謀の一人に選ばれていたが、ご存知の通り艦隊は惨敗。 司令官の乗る旗艦は爆散し、戦死。彼の乗る上官も被弾により上官が負傷。 どこかで見たことある体験だとデジャブを感じながらも残存戦力を集めながらどうにか撤退。 世界樹では臨時で大佐に昇格。残った指揮官の中から選ばれた生き残りの司令官の指揮のもと戦ったがここでも司令官が乗艦諸共爆死。結果的に別の艦に座上していたヤンが階級の差から指揮を執ることとなった。 ここでも上手く味方をまとめて撤退させたヤンは帰った後では負けを紛らわすための英雄として扱われ大佐の階級はそのまま昇進となった。 本人としては逃げるのが上手いだけで褒められるものではないと自重しているコメントが残っている。その後は宇宙の拠点において艦隊の再建を行っていた。 その後は月のグリマルディ戦線に派遣され、ハルバートン提督の指揮もとで戦っていたがG強奪事件を気に今まで宇宙軍の上層部ポストを占めていた人物たちが軒並み失脚したため元上司からの推薦もあり再建された第一艦隊の司令官に抜擢された。 なおこの時は一度少将とされた半日後に中将に昇進した。これはそのまま二階級特進させるのは縁起が悪いからという理由から来ているとしている。 戦争が始まり人事硬直が取り除かれ、実力主義を前面に押し出すようになった大西洋お得意の若手抜擢である。 現在は戦争が終わったら辞表を出すことを夢見ながら半壊した第一艦隊を再建に勤しんでいる。 チュン・ウー・チェン 大西洋連邦宇宙軍所属。 元特殊部隊所属という異色の経歴の持ち主。 軍人として普通に優秀なのだが本人の飄々として性格と特殊部隊出身という異例の経歴の持ち主のため主流からは遠ざけられていた。 しかし、初期の宇宙軍壊滅とG強奪事件による宇宙軍上層部の一新などにより新たに宇宙艦隊参謀長となる。 現在ではビュコック大将の右腕として様々な業務の補佐を行っている。 新たな人事にて中華系の人間が二人も宇宙軍の高官として抜擢され、ロシア系が司令長官となったことに対して本人へのインタビューという名の意地の悪い質問をされた際には「例え何系であろうと国家と国民へ忠を尽くす。我々は軍学校を出る際にそう誓った」と力強く答えたことは有名である。 724: トゥ!ヘァ! :2017/01/16(月) 01 32 08 投下終了 思ったよりも大西洋が大変なことになっていそうなので色々補足というか補完というか。 ジブリールやシアには愉快なキャラになってもらいました。まあ重苦しくしてもなんだしね… ザフトだって(上層部は)まともだから多少はね? そして前々に言っていた銀英伝組登場。
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659: 霧の咆哮 :2017/04/14(金) 22 00 33 ○大陸種世界の書籍 霧の咆哮ver その4 ◇マーズライフ 出版:大洋連合 地球圏に住む人々には外国どころか、大洋本土の人々にも馴染みが薄いかもしれない、火星圏での暮らしの様子や観光地とかを紹介した番組を纏めた書籍。 同じコロニー地域群でも、遠く離れたが故に、ムンゾコロニー群とはまた別の文化圏を形成している。 どう変化しているかまでは流石に予想が付かないが。 火星や木星での暮らしぶりってどんな感じなんだろうな。 或いは自身のそういう疑問や好奇心が、また地球圏に棲む人々らが火星圏に向ける興味や関心の原動力となるのかもしれない。 ◇ミステリアスジュピター 出版:大洋連合 こちらは木星圏での暮らしぶり、というよりはどっちかと言えば宇宙探索の様子がメインの番組を纏めた書籍。 木星圏はCE人類における宇宙探索の最前線が故に、そこでしか見れない宇宙の神秘も多々あり。 MSとかとはまた違う、古典的SFファンや宇宙系科学のネタを求めるファンからは国内外問わず興味が尽きない。 有人入植している最前線が木星圏であり、そこを中継点に無人探査機とかは更にその先、土星や海王星とかも探検してると思うと、探検家とかが求める新たなフロンティアとも言える。 MSやMA、宇宙艦艇の進化や普及がしたからこそ、その性能や操縦性的に宇宙探索も進むともいうが。 有人機で未知の宙域を探検、自由に星の海を飛び回ると言うのも、危険はあるにしても、ワクワクもする。 660: 霧の咆哮 :2017/04/14(金) 22 01 57 ◇傑作MSランキング 出版:大洋連合 MSランキング系の書籍の一つ。 こちらはMSの中でも特に評価が高い組をランキングで揃え、選ばれたMS達を深く掘り下げるのが主目的。 どういう意味で傑作かで分類も分かれており、高級機としての完成度の高さならばゼータガンダムやドーベンウルフ辺りが。 防御力としての安定性ならハイぺリオンやフォビドゥン辺りが。 主力量産機として、コスト面や拡張性も含めてと言うとザク2やマラサイ辺りが。 MSの歴史の礎やブレイクスルーな意味ではドムやアッシマー、他国のだがジンやストライクガンダム辺りも選ばれており。 国内外問わずMSは選ばれている。 ◇救え、一人でも多く、一人でも早く 出版:大洋連合 エイプリルフール・クライシスにおいて、人道的援助の元、大西洋連邦に派遣された大洋の救助部隊のお話。 クライシスで影響がほぼない自国と違った現地の窮状。 刻一刻と迫る命のタイムリミット。 やり場のない怒りを反コーディに向けて現地のコーディに八つ当たりしようとする同じ現地住民を、大洋側が必死で止めたり。 大西洋側との救助部隊同士の絆や、現地から求められる電力融通や物資融通の声等と。 大西洋が発行したクライシス系の書籍とはまた別の視点から、あの事件の情景が見えて来る。 661: 霧の咆哮 :2017/04/14(金) 22 02 59 ◇ユーラシア連邦の苦悩~同盟国が頼りになり過ぎて生きるのが辛い~ 出版:ユーラシア連邦 タイトルはネタに走ってるが内容は真面目。 既に原型となった国時代から含めて、世紀単位で友好国なユーラシアと大洋だが。 クライシスからの素早い核融合炉の援助やMS支給、技術協力等を頼もしく思う一方で。 特にヤキン戦役以降明らかとなった大洋との技術的・軍事的格差からの、仮にも大国である自国が、同盟国に頼りっきりという現状への焦り。 同盟国としてせめて対等で有りたいと、そんな現状から脱却する為に足掻いては、また現実での差を思い知らされて打ちのめされる辛さ。 だが、それでもと追いついてみせるという意地とかが感じ取れる。 そんな中身の都合上、主に技術陣や政治家組とかにスポットが当てられた内容となっている。 ◇大西洋連邦の苦悩~冷戦相手のライバルが強過ぎて生きるのが辛い~ 出版:大西洋連邦 こっちもタイトルはネタに走ってるが内容は真面目。 既に原型となった国時代から含めて、世紀単位で冷戦陣営の盟主同士な両国だが。 特にヤキン戦役以降明らかとなった大洋との技術的・軍事的格差からの、仮にも大国である自国が、ライバル国に後れを取り捲っている現状への焦り。 自国の同盟国たる東アジアの、極東危機から続く相次ぐ失敗からの足の引っ張られ感故の失望。 一方でクライシスからの素早い援助とか、ライバルというか宿敵関係で合っても、だからこそ相手の力を認め、追いついてみせるという逆境魂というか反骨心。 技術陣や政治家組がこっちでも苦労してるのは同じだが、大西洋のベースとなったアメリカの良い意味での向上心とかも見える内容となっている。 662: 霧の咆哮 :2017/04/14(金) 22 03 38 ◇機娘これくしょん(仮)攻略事典 出版:大洋連合 艦これみたいな擬人化乙女達ゲームのMS版。 それの攻略本。 とはいってもMSだけでなくMAや軍艦、通常兵器も含まれてる。MSだけでは種類が足りないし。 それらを纏めた娘達の丁度良い名前が思い付かなかったが(爆) システム的には戦闘はMSやMAメインで、通常兵器や軍艦は支援部隊として別枠扱い。 例えば攻撃支援は通常兵器組は命中率が高く攻撃回数多いけど、ダメージ自体は低めで、所謂妖怪一足りないとかを防いだりするのが主。 軍艦からの支援は命中率は低く攻撃回数も少ないけど、ダメージ自体は高い一発逆転型とかかな。 ジンとジンアサルトシュラウドみたいな、一つの機体をベースにした改修機やカスタム機が姉妹扱いになる。 その場合やはりジンやザク、ドムやダガー辺りが特別姉妹多い枠になるか。 以上です。 内容は思いつくけど書籍のタイトルが毎回何気に困ってる。
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+目次 【1部】ディオの館(ギミック:不明) 【2部】闘技場(ギミック:吸血馬) 【3部】カイロ市街(ギミック:上院議員の車) DIOの館(ギミック:不明) 【4部】杜王町(ギミック:不明) 【5部】ローマ市街(ギミック:不明) 【6部】GDst刑務所(ギミック:ヤドクガエル) 【7部】大西洋海岸(ギミック:不明) 【8部】壁の目(ギミック:不明) コメント欄 【1部】 [部分編集] ディオの館(ギミック:不明) 【2部】 [部分編集] 闘技場(ギミック:吸血馬) 【3部】 [部分編集] カイロ市街(ギミック:上院議員の車) [部分編集] DIOの館(ギミック:不明) 【4部】 [部分編集] 杜王町(ギミック:不明) 【5部】 [部分編集] ローマ市街(ギミック:不明) 【6部】 [部分編集] GDst刑務所(ギミック:ヤドクガエル) 【7部】 [部分編集] 大西洋海岸(ギミック:不明) 【8部】 [部分編集] 壁の目(ギミック:不明) コメント欄 情報を提供したい、または間違いを修正したいけどwiki編集法がわからない、自信がない、面倒だという方はこちらのコメント欄にお願いします。 その他意見もこちらへどうぞ。 (質問はよくある質問のコメント欄によろしくお願いします。) 名前
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資料を基に、C.E.74時点のブロック国家の国境を引いた世界地図 基準は21世紀時点の条約による同盟国など ユーラシア連邦 ヨーロッパ諸国とCIS(独立国家共同体)加盟国 グリーンランドは大西洋連邦へ 首都はブリュッセル(ベルギー) 大西洋連邦 ブリテン、アイルランド、アイスランド、グリーンランドと 北アメリカのNAFTA(北米自由貿易協定)加盟国 首都はワシントン(アメリカ) 南アメリカ合衆国 西インド諸島と南米諸国 首都はブエノスアイレス(アルゼンチン) アフリカ共同体 アフリカ大陸北部(詳細不明) 首都はナイロビ(ケニア) バナディーヤという説もある 南アフリカ統一機構 アフリカ大陸南部(詳細不明) 首都はケープタウン(南アフリカ共和国) ムスリム共同体(汎ムスリム会議) 西南アジア中心、イスラム圏の国家連合 インドを含む説もあるが、劇中の描写に準じた 首都は不明。 赤道連合 赤道直下のASEAN(東南アジア諸国連合)、太平洋諸国が中心 劇中の描写に準じ、インドを含む 首都は不明 東アジア共和国 中国、日本をはじめとした極東諸国 首都は南京(中華人民共和国) 大洋州連合 オセアニア諸国 パプアニューギニアは赤道連合へ 首都はウェリントン(ニュージーランド) オーブ連合首長国 ソロモン諸島と、オノゴロ島をはじめとする仮想島の連合 首都はオロファトとのこと 関連項目 世界地図C.E.78版