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719: 霧の咆哮 :2016/12/02(金) 00 12 16 ○ユーラシア連邦と大西洋連邦の他のガンバレル使い ◇マリーダ・クルス 乗機はヤークトハイぺリオンガンバレルカスタム。階級は中尉。 原作ガンダムユニコーンにおけるマリーダ・クルスのこの世界での同位体。 人種はナチュラルの25歳。 2人の妹も、18歳のエルピー(ガンダムZZのエルピー・プルの同位体)と16歳のプル(同じくガンダムZZのプルツーの同位体)である。 彼女らは性格も同位体を大体参照にして良い。 平行世界と違い強化人間ではない、NTもといガンバレル適性者な点を除けば普通の人間。 家庭もそこそこ裕福なだけの一般家庭で、強いて言えば父が退役軍人な程度。 父が戦傷を負いながらも、そんな傷だらけになってでも立派に戦い抜いた姿に憧れ、軍に志願。 暫く軍務に付いた後、貴重なガンバレル適性者な点から、ユーラシア宇宙軍に置いてメビウスゼロ小隊の一員として組み込まれた。 マリーダはガンバレル小隊の副官を勤め、ローゼマリアの同僚であり、部隊で同じ女性同士ということで積極的に面倒を見ていた(他の3人は男性) 精鋭部隊として名を馳せ、訓練レベルもやばかったガンバレル小隊に、当時まだ新米少尉のローゼマリアが付いていけたのも、その素質だけでなくマリーダの励ましやアドバイスもあってのこと。 ローゼマリアからは良き先輩、良き上官として慕われている。 ボワズ戦ではローゼマリアの所属する特務隊Xと、彼女が率いるリックドムⅡ中隊も戦線を共にしていた。出撃前にアルテミスで仲良く二人が談笑する姿はクール系美女の華やかな光景と周囲を萌えさせていた。 ◇ピーター・ラムゼイ 乗機はガンバレルストライクガンダム改。階級は中尉。 原作アストレイにおけるプレア・レヴェリーのオリジナルであり、サイクロプスで吹き飛ばされた原作と違いこの世界では存命。名前のイニシャルもプレアと同じ(P・R) 人種はナチュラルの26歳。 伊達眼鏡をかけたクールな顔立ちで、性格はプレアのような温和で「僕」口調ではなく、冷徹に近い「私」口調。 性格面ならばむしろザフトのミハイル・コーストに近い。あちらと違い、一々任務を医療用語に例えたりしないが。 この点からも、クローンは遺伝子は一緒でも性格までオリジナルと同様になるとは限らないと証明している。 大西洋連邦宇宙軍に所属し、貴重なメビウスゼロ小隊員として世界樹での激戦を戦い抜いたムウの同僚。 ムードメーカーなムウとは意外と気が合い、共に飲みに行ったりと私生活でも仲は良い方。 ボワズ戦ではアークエンジェル隊と、彼が率いるダガーL中隊も戦線を共にしている。 721: 霧の咆哮 :2016/12/02(金) 00 13 09 ヤークトハイぺリオンガンバレルカスタム(マリーダ機) 『武装』 有線式ガンバレル×6 (2連装ビームガン及び1対のビームカッターをそれぞれ装備) 頭部外付けバルカン×2 ビームサブマシンガン ビームナイフ(銃剣タイプ) ビームサーベル×2(脚部収納) アーマーシュナイダー×2(腕部収納) 光波防御シールド「アルミューレ・リュミエール」×2(両腕に装備) 左背部武装アタッチメント→大型ビームランスを装備 『解説』 『アルテミスの守護天使』ローゼマリアが駆るハイぺリオン3号機のデータを反映し、ヤークトをガンバレル仕様に改修した機体。 ガンバレルの装備やビームシールドを背部から両腕に移設したりと、パイロットが同じガンバレル使いなだけあり、3号機の影響が色濃く出ている機体となった。 ビームランスは、ハイぺリオンチームがテスト中、ビームシールドを調整してビームソードやビームランスに応用可能な点を発見したことから、特に後者の貫通力の高さを武装担当の技術部が着目。 見た目的には長物の柄(フォビドゥンブルーのトライデントと同じ)の先端にランスの刃の根元が括りつけられてて、内部から少し大きくなったビームシールド基部が仕込まれてる形。 ゲイツやダガーが使ってるシールド程度なら易々と貫く威力を持ち、ビームシールドも貫通し、その長いリーチで敵を薙ぎ払える。 接近戦を好むパイロットからは対艦刀同様一定の需要があり、ゲルググやギャン乗りからも希望されて一部配備が進められている。 (特に騎士っぽいギャンが盾を構えてランスチャージする様は絵になるだろう) 高価なビームシールドを直接的な武装に転用した分、コストが例によって高めなので、対艦刀より生産数は少ないが。 マリーダは元々メビウスゼロ時代から割と突撃傾向が強いタイプのパイロットだったが、MSパイロットに転向してからそれが顕著に。 ランスやサーベルで切り結ぶ相手の側面や背後からガンバレルで撃ち抜いたり、ガンバレルで体勢を崩した隙に突撃を食らわせたりと、ガンバレルと接近戦のコンビネーションを組み合わせた戦法を好む。 突撃系の機体ならば機動性や近接適性のより高いゲルググやギャンの方が良いのでは?的な意見も有ったのだが、それらをガンバレル仕様に改修する手間や時間の問題も有り。 ヤークトを改修するならばまだ、ローゼマリアの3号機のデータから設計流用が効く事情が有ったのと、マリーダ自身防御力に定評があるヤークトの方が信頼性が高そうと判断した。 可愛い後輩の実績を信じたのも理由の一つだが。 マリーダの専用ドルガイストには予備のビームランスや、遠距離戦に備えてゼロ時代から使い慣れているリニアガンの手持ち武器版辺りを搭載している。 クロービームやリニアガンでドルガイストに支援させても良いし。 ガンバレルストライクガンダム改(ピーター機) 『武装』 有線式ガンバレル×4 (レールガンとミサイル2発をそれぞれ装備) ガトリング機関砲(ストライカーパックの) 頭部バルカン×2 ビームライフル ガトリング付き大型シールド ビームサーベル×2(腰部) アーマーシュナイダー×2(脚部) 『解説』 青の軌跡や大陸シードではGシリーズがエース向けに一定数量産されているので、最精鋭のガンバレル小隊上がりであるピーターにもストライクが回されてきた。 ストライクガンダムはエールストライカーを装備しないとビームサーベルが使えない欠点をまず改修されており、105ダガー同様サーベルを腰部に移設。 (エールパックを装備した場合はビームサーベル四本にもなるが、そこは仕方ないと流された) アーマーシュナイダーも非常時用の武装や、投げナイフとしても使えるので脚部にソードカラミティのように移設された。 その際、シュナイダーの形状もソードカラミティと同じタイプに変更されたので、実質的にストライクが初期に装備していた方は生産停止された。 ムウのストライクは新型の試作型ガンバレルストライカー(プロトエグザスを流用した物と思われる)を装備しているが、ピーター機は信頼性重視で従来のガンバレルストライカーを装備。 また、シールドもIWSPのガトリングシールドに変更しており、エネルギーの消費を抑えた経戦能力も重視。 IWSPシールドにもう一つ追加されていたビームブーメランは扱い辛くて外されたが。 主武装のガンバレルが実弾で、ザフトのGへの対抗は難しいのでは?的な意見も出たが、レールガンでも体勢を崩すことは出来るから、その隙にライフルやサーベルでダメージを与え。 僚機との連携も含めて対処すれば良いと結論。彼は経戦能力や信頼性重視なのも有り、大西洋のゼロ小隊の中でも戦法は堅実な方であった。 722: 霧の咆哮 :2016/12/02(金) 00 13 49 以上です。 ユーラシアで同位体を作る強化人間やNT候補を見回してて、一番ピンッと来たのがマリーダ。 本音を言えば、ユニコーンで悲惨な経歴を持ち、主人公の道を開くために散り、スパロボでも救済の無い彼女に、この世界で位幸せになって欲しい思いも有る。 だから悲惨になる要素は全部改変。この世界のマリーダやプル達は温かい家庭に包まれた幸せな一家である。 大西洋連邦での使い手も、完全オリジナルで作るよりは何か関連させた方が良いかなとで思いついたのが、プレアのオリジナルだった
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11: 弥次郎 :2017/04/17(月) 22 51 17 大陸SEED支援ネタ シミュレーションゲーム「プラントの野望」IFシナリオ2 IFイベント -アマゾンを血に染めて- 《イベント発生条件》 〇大西洋連邦プレイヤー(AI)側条件 ストライクダガーをはじめとしたMSの配備を一定以上すすめている 北アメリカ大陸のインフラ回復が一定以上 物資備蓄が一定以上 士気ゲージが一定以上 南米における諜報網でザフトの情報を集めてある 〇ザフトプレイヤー(AI)側条件 南米のインフラ回復が一定以上 南米のMS及び艦艇の配備数が一定以上、士気が一定以下 全体としての戦局判定がレッドゾーン 戦略スライダーが「死兵」に傾いている 《概要》 大西洋連邦編およびザフト編において発生するイベント。 大西洋連邦主導による南米からのザフト戦力の殲滅乃至追い出しを目的とするIFの大反抗作戦である。 上記以外にもいくつかの条件があり、半数以上がそろっている場合発生する。 どちらにとっても大打撃を与えるチャンスではあるが、同時に今後の戦略が左右されてしまうハイリスクな作戦となる。 相手が受けて立つならば必然的に激突が発生。しかし、相手が回避を選ぶならば、その流れも変わる。一種のチキンレースである。 ザフト編で撤退を選択すれば多くの戦力をオーブを中継して宇宙へ撤退させることができる。 しかし、自ら撤退すれば大西洋連邦を屈服させるチャンスを自ら棒に振ることになる。 乾坤一擲の大反抗作戦で大西洋連邦を陥落させることも手であるが…? 大西洋連邦編で侵攻を選択すればザフト戦力をかなり削り、さらに国威発揚にもつながる。 しかし、ここで戦力を消耗させすぎれば、宇宙での作戦にも大きく響き、戦後にザフト技術の接収などにも遅れが出る。 ここでザフトを追い出せれば、Gを強奪されたことを帳消しにし、連合国内での発言権も高まるかもしれないが…? どちらを選択するのかは、双方のプレイヤーおよびAIに委ねられる。 貴方は、どちらを選ぶ…? 12: 弥次郎 :2017/04/17(月) 22 52 26 大西洋連邦編IFシナリオ -MS開発戦線 ~ホバー走行MSを配備せよ!- 《シナリオ解放条件》 1.アフリカ戦線に観戦武官を派遣している 2.ストライクダガー若しくはそれに類するMSの開発を、アフリカ戦線にドムが投入される前後までに一定以上進めてある 3.後期GATシリーズの内、カラミティおよびホバーエンジンの開発が一定以上進行してある 《ミッションタスク》 1.ダガーを開発する 2.アフリカ戦線に投じられたドムのホバーエンジンに関する情報を集める 3.ホバーエンジンおよび必要なOS開発を行う 4.ダガーHを開発する 《アディショナルタスク》 1.ダガーHをMark-Ⅱにバージョンアップする 2.戦後にMark-Ⅲまでバージョンアップする 《メリットとデメリット》 〇メリット 国威発揚につながり、士気ゲージが回復する 開発を進めれば一般普及可能な武装が開発できるようになる MS用武装の開発フラグをまとめて成立させることができる ホバー移動を行うMSの開発及び性能向上につながる 〇デメリット 開発リソースが結構割かれてしまう 費用対効果が良いとは言えない 直近に必要になる戦力を揃えるのに影響が出る 《概要》 大西洋連邦編のIFシナリオ。 ホバー走行MSの開発を行うことができるイベントに近い。 メリットとデメリットが釣り合っているかと言われれば、正直微妙なところ。 しかし、格好の良いMSを配備したいというプレイヤーにとってはたまらないシナリオであるし、プレイスタイルによっては開発しておいて損はない。 〇登場MS紹介 ダガーH 型式番号:GAT-X01H 全高 18.00m 基本重量:72.05t 装甲材質:ラミネート装甲 PS装甲(一部) 動力源:バッテリー 武装(一例): 40mm口径近接自動防御機関砲「イーゲルシュテルンII」×2 GAU8M2 52mm機関砲ポッド 模造ビームサーベル 対ビームシールド 概要: 大西洋連邦が大洋連合及びユーラシアが運用したホバー走行MS「ドム」を仮想敵として開発した試作MS。 ドムの用いていたホバーシステムを何とか再現できないかと開発された。 開発はアフリカ反抗作戦に前後してスタートしたとされる説が有力である。 大西洋連邦は反抗作戦において多大な貢献をしたドムの噂を聞きつけており、先行量産されていたストライクダガーのフレームを流用して設計がすすめられたとされる。 機体には素のストライクダガーからかなり手が加えられているのが特徴である。 脚部には試作された大型ホバーエンジンを搭載し、背部にはエールストライカーをベースとした大型推進器兼務のバッテリーパックを搭載。機体各所に大型のスタビライザーと肩部および脚部に安定翼を追加しており、ホバー走行時においてバランスを保ちやすくしようという努力がうかがえる。 さらに転倒や衝突に備えてフレーム全体に補強を加え、各種バランサーやセンサーを追加して高速走行に備えている。 コクピットは複座型を採用しており、一名が操縦、もう一名が細かな調整とシステムコントロールを担当する。 OSや機体のコントロールを担うプログラムはコーディネーターをも動員しまくって開発された特注品。 その性能は通常のOSよりも優れており、反応性も上々。内装でも転倒に備えたクッションやエアバッグが追加され、 ガチガチに固められた装甲の耐久性は非常に優れている。 反面、稼働時間は極めて短い。 これはバッテリーの蓄電量の限界や燃費が良いとはいえないホバーエンジン、さらに肥大化した電子系統に電力を喰われるためである。 機体重量がかなりかさんでいることもホバーエンジンの燃費悪化に追い打ちをかけており、これの解決がなされるのはもうしばらく先になった。 《ゲーム的な説明》 架空のMS。メタなことを言うと、ドムのミラーとなるMSである。厳密に言えばプロトタイプドムのミラーが妥当だろうか。 開発にはカラミティ系列のMSの開発及びホバートラックなどの開発が一定以上進んでいる必要がある。 とはいえ、大西洋連邦視点で見れば無理に開発する必要はない。 ドムが登場する=アフリカ戦線収束と言ってもよい状況であり、開発が可能になるのもアフリカ戦線が終了する間際。 開発を進めても南米では役に立ちにくいし、開発に結構リソースが割かれ、おまけに性能はどうやってもドムに追いつけない。 さっさと宇宙にMSを配備した方が吉である。しかし、Mark-Ⅱまで開発を進めると装備が一般配備できるようになるため、決してマイナスばかりではない。若干とはいえホバー機動をするMSの開発進行度合いが進み性能向上も見込めるため、余裕があればやるというのがベターか。 13: 弥次郎 :2017/04/17(月) 22 53 16 ダガーH Mark-Ⅱ 型式番号:GAT-X01H2 全高:18.32m 基本装備重量:82.35t 装甲材質:TPS装甲(バイタルパートおよび機体上半身を中心に採用) 動力源:バッテリー 武装: 40mm口径近接自動防御機関砲「イーゲルシュテルンII」×2 337mmプラズマサボット・バズーカ砲 トーデスブロック改 GAU8M2 52mm機関砲ポッド/M703k ビームカービン 57mmビームライフル 左肩部220mm6連装ミサイルポッド ES-01 ビームサーベル×1 対ビームシールド 概要: ダガーHの反省点を活かしつつ、先に完成を見ていたGAT-X100シリーズのカラミティのユニットを移植したモデル。 より高出力でハイエンドなユニットの追加によりそのホバー能力は、システムの洗練と相まって向上している。 装甲もPS装甲ではなく転倒や被弾時にのみ起動するパッシブなPS装甲のTPS装甲により燃費を向上させている。 Mark-Ⅰと比較して武装の搭載量を徐々に増やし、長物であるバズーカやビーム兵器の搭載を行ったため、戦闘力も向上。 しかし、相変わらず稼働時間の短さや操縦の難しさという課題は残り続けている。 《ゲーム的な説明》 架空のMS。 最高時速280km程度まで機体を加速することに成功したダガーHの後継機。 相変わらずコストと戦力価値がつり合いがとりにくいのが欠点か。 中途半端な技量の部隊やパイロットに配備しても意味がないので、そこら辺は注意が必須。 この機体の開発において「337mmプラズマサボット・バズーカ砲 トーデスブロック改」が量産可能になる。 通常のMSに持たせることで火力で大きな底上げができ、大洋連合MSにも一定以上の効果が望めるものまで バージョンアップを進めることができる。 14: 弥次郎 :2017/04/17(月) 22 54 12 NダガーH Mark-Ⅲ 型式番号:GAT-X01H3N 全高:18.12m 基本装備重量:78.15t 装甲材質:TPS装甲(バイタルパートおよび機体上半身を中心に採用) 動力源:NJC付き核分裂炉 武装: 40mm口径近接自動防御機関砲「イーゲルシュテルンII」×2 337mmプラズマサボット・バズーカ砲 トーデスブロック改 GAU8M2 52mm機関砲ポッド/M703k ビームカービン 580mm複列位相エネルギー砲 スキュラ改 ES-01C 強化型ビームサーベル×1 対ビームシールド(115mm 2連装衝角砲 ケーファー・ツヴァイ/8連装260mmロケットランチャー「エイト・パロット」) 概要: ホバー走行MSの完成形となるMS。プラント争乱後に大西洋連邦がザフトの技術を接収して開発した試作MS。 NJC付き核分裂炉の搭載によって稼働時間の短さと出力の限界を克服、さらにTPS装甲の採用と機体形状の変更で、これまでのMSを凌ぐ速度と長い航続距離を獲得した。また、後にドムトルーパーと呼ばれるはずだったMSの影響を受けている。 武装は大型のバズーカと左肩部に砲口が設置された「スキュラ」を主兵装としている。 そのほかは基本的にMark-Ⅱまでの武装を踏襲するか、あるいは参考となったMS「カラミティ」のそれをそのまま流用している。 ここには新規で武装を設計するよりもコンバットプルーフのとれている武装をそのまま使った方が安く仕上がり、信頼性も高いと判断されたためである。 ことさらコストに関しては、戦後の軍縮や復興という大きな仕事をこなさねばならない中ではかなり厳しく評価されており、一説によれば本来ならば搭載するはずだった新技術をいくらかオミットしているとの説もある。 敵機に対して優位な位置取りを速やかに確保して火力で殲滅するというコンセプトは大洋の陸上戦における突破役となるドムとは異なり、あくまで高い機動力で展開し砲撃によって敵を封じ込めるというコンセプトに基づいて設計されている。 つまり、高速でホバー移動可能な支援砲撃MSである。これの支援能力は非常に高く、必要な場所に迅速に展開する能力は高く評価された。 しかしながら、コストに関してはやはり解決が出来なかったのが事実である。 そもそも核融合炉が一般普及して久しい大洋連合と、漸く核分裂炉をMSへと搭載し、ミノフスキー物理学に遅れる大西洋連邦では、同じコストを投じても得られる利益には明確な差というものが存在した。これならばドッペルホルンなどを搭載したダガーをSFSで飛ばして派遣した方が総合的なコストが安く配備数が稼げるという、極めて厄介な事実もあった。 それでもなお開発が行われたのは、軍縮が進む中でも、大西洋連邦が軍事面や技術的に仮想敵筆頭となった大洋連合には、決して負ける気はないというアピールの意味合いがあるとされる。 《ゲーム的な説明》 架空のMS。 開発にはザフト技術接収時に「ドムの研究資料」「ホバーエンジン」「NJC付き核分裂炉」を選択しておく必要がある。 プラント争乱終結前までに、最低でもMark-Ⅰを開発しておかねば開発フラグが全て叩き折られてしまうので注意が必要。 性能としては支援砲撃機として申し分なし。 バスターダガーなどよりもコストは高いがその分攻撃力は高く、地上および海洋での移動能力も勝っている。 痒い所に手が届くという意味では開発できるMSの中でも上等な部類である。 性能面もそうであるが、ドムと同じようなMSを実用化したということで「士気」ゲージに大きなプラスとなる。 ただし、開発フラグ管理が厳しいのと、開発リソースと結構割かれてしまうという点には注意が必要。 製造コストも安価とは言えないので、そこの帳尻をきちんと合わせてやることが必要である。 ◇その他開発可能な武装紹介 〇M77 180mm GPRL (使い捨て多目的ロケットランチャー:General Purpose Disposable Rocket Launcher) 大西洋連邦編において開発可能となるロケットランチャー。外見イメージはM72 LAW。 使い捨てであるが、使い捨てと割り切ることで軽量な発砲金属や安価な素材によって製造されておりコスパも良好。 MSの装甲を食い破れるように鋭くなった弾頭と詰め込まれた爆薬によって破壊をもたらす。 まあ、ザフトのMSには有効であっても大洋連合などのMSには徐々に効果が鈍くなっていって費用対効果が悪くなるので注意。 順次バージョンアップして国外輸出するのも一つの手である。 これの開発を行うことでトーデスブロック改をはじめとしたMS用バズーカの開発フラグが成立し、 戦後はともかく、プラント争乱時においてはかなり役に立つため、開発しておいて損はない。 15: 弥次郎 :2017/04/17(月) 22 55 12 〇337mmプラズマサボット・バズーカ砲 トーデスブロック改 大西洋連邦編で開発できる、カラミティが装備していたトーデスブロックの量産モデル。ゲームにのみ登場している架空武装。 主な変更点としては全長の短縮と光学照準器を安価な物への置換、さらに全体的なコストカットがなされた。 ダガーH Mk-Ⅱの開発が完了し、またM77 180mm GPRLが開発できていれば開発可能な武装となる。 〇M226A4 240mm四連装ロケットランチャー 大西洋連邦編において開発できるMS用のロケットランチャー。外見イメージはM202ロケットランチャー。 分かりやすく言うと、「コマンド―」でシンディが電話ボックスを誤射したアレ。 炸裂弾か焼夷弾を選択して搭載できる。有効射程は短く四連装ということもあってかなり重いのだが、まともに浴びれば多くのMSは大きな損害を受ける。また、通常兵器や対MA武装としても使えるため、そこそこお世話になる可能性が高い。 〇AAM-XM99 MS携行型対空ミサイルランチャー「ハニー・ビー」 大西洋連邦編において開発可能なミサイルランチャー。 赤外線・紫外線シーカーおよび併用されるレーザー照射による誘導が可能な対空ミサイルを発射する。 撃ちっぱなしでもレーザー照射による照準を維持して使用することもできる、いくつもの誘導法を持つのが特徴。 ぶっちゃければ、MS版のスティンガーミサイルである。歩兵の携行するスティンガーとの違いとして、MS自体が電源となり、またMSのメインカメラやセンサー系と連動することでより精度が増している点にある。 これによって本体に搭載する照準器などを安価なもので済ませることに成功しており、そのコストを押し下げている。 開発を進めれば量子通信によって立体機動でMSや航空機を追い詰める誘導ミサイルにまで化けるのであるが、如何せんミノフスキー粒子の存在があらわになると高級ロケットにまで成り下がってしまう。それでも開発を早くから進めておけば、遅くとも南米戦線で投入することができるようになり、ディンやザフトの航空機に対し高い防空能力を発揮させることができる。 16: 弥次郎 :2017/04/17(月) 22 57 02 以上。wiki転載はご自由に。 やりたかったから書いた感じです。 速さの順に並べると、 ドム(時速400km) > Mark-Ⅲ > Mark-Ⅱ(時速200kmくらい?) >Mark-Ⅰ(時速150km前後?) といった想定ですね。 最高速度については「これくらいかな?」という予想です。原作設定のガバガバぶりに泣きました… また、この最高速度というのも瞬間的な速度ですので、ザクやダガーよりはましだけど、ドムには簡単に抜かれます。 燃費もクッソ悪いですしねー。まあ、音速で飛行できないMSの移動手段としてはベターじゃないかなと思います。
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488 :第三帝国:2013/10/31(木) 21 50 00 衝号ぬきの太平洋戦争~第8章「アメリカの決断」 そして大統領は決断した、攻撃と。 この返答にウィリアム・ハルゼー中将はウェーク島沖海戦の報復がようやくできると鼻息が荒く、 戦艦を率いるウィリアム・パイ中将は顔を強張らさせたが、ワシントンから戻ってきた、 太平洋艦隊司令長官兼合衆国艦隊司令長官のハズバンド・キンメル大将は開戦以来ジャップの通商破壊に海戦の敗北で、 酷く落ち込み、悲観的な見解を抱いていたが、この時は妙に顔色が良く同期の変化に怪しんだハルゼーだったが、 彼は大統領から最高のプレゼントがある、と言うなり一通の命令書を見せた。 いぶかしむハルゼーだが、命令書を見た瞬間「確かに最高のプレゼントだ、これならお盛んなジャップを叩ける」と呟いた。 「独逸ト相互不可侵条約ヲ締結セリ、大西洋艦隊ト共同デ日本艦隊ヲ撃滅スベシ、艦隊ノ所在地ハ…」 開戦直後、日本がカナリア諸島から展開できた潜水艦は距離の関係上5隻だけであった、 たった5隻とはいえ相手が単独航行でしかも灯火管制、無線封鎖もしていなかったせいで鴨打ち状態であった。 また護衛がいれば敢えて浮上して聴音に引っかからないようにして、 電探と連動して酸素魚雷の長射程を生かして遠距離からの雷撃を行ったりした、 ひどい時は夜間ニューヨークに侵入した挙句、摩天楼の明かりを背景に一度に数万トンの船舶を沈めた例もある。 他にも大西洋艦隊の根拠地であるノーフォーク港や、流通路であるパナマ運河付近に機雷をバラまいたりと実に好き放題暴れ回っていた。 そして、機雷が磁気、音響、と海自転生者の努力のせいで実にバリエージョンが豊富で、 戦艦が損傷を受け、挙句掃海艇自身が被雷する有様で大西洋艦隊はしばらく身動きが取れなかった。 やっと動けるようになり、いざカナリア諸島の攻略を考えても、 元々衝号のために最低限の人員しかおらず、夢幻会としてもわざわざ大西洋の僻地で玉砕させるつもりはサラサラなかったため、 少数の陸戦隊と潜水艦を支援する潜水母艦程度しかないこともあり、とてもアメリカの矜持を満たす獲物とは言い難かった。 しかも日本通商破壊のせいで市民は恐慌状態で、 市民に安心と団結をアピールするために大西洋艦隊の駆逐艦、 空母はしばらく船団護衛に潜水艦狩りに従軍せねばならず、貴重な時間が過ぎてしまう。 何度も空母『レンジャー』が被雷しそうになり、代わりに重巡洋艦が1隻、駆逐艦が数隻撃沈されてしまう。 なお、邪気眼派の富永恭次中将は衝号がなかったためフィリピン攻略に参加 そのまま統治を担当し、今はフィリピンで省庁の垣根を越えたスタッフと共に統治している。 そしてこの時の若手のスタッフには内務省官僚に後藤田正晴、鷲巣巌(元ネタ:アカギ)と戦後日本を牽引する逸材に、 文官のまとめ役として南満鉄から岸信介と、実に濃い面々だったがそんな彼らを毎日電波で翻弄させるがたぶん語られることはない。 489 :第三帝国:2013/10/31(木) 21 50 45 話を戻そう、 さらに大西洋艦隊が動けなかった理由としてメキシコで『ヤンキー、ゴーホーム!!』を合言葉に、 全メキシコでゲリラ戦が勃発したため、陸軍と協力して威圧と制圧のためにしばらく駐留せねばならなかったからだ。 この叛乱には日本の諜報員が深く関わっており、 「魔王」の異名を頂く結城中佐が采配したものである。(元ネタ:ジョーカー・ゲーム) 叛乱自体は一か月半で鎮圧されたとはいえ、 大西洋艦隊はまた時間を浪費した上に鎮圧の過程でメキシコ人に再度深い憎悪を染み込ませることに成功し、 以降も不健康極まりないゲリラ戦が延々と続く悪夢にアメリカはうなされる事になる。 かくして、大西洋艦隊がもたもたしている間に42年の末なり、 その間に日本海軍がミッドウェーに押し寄せて来る可能性が非常に高く直ぐにでも移動させるべきとする意見があったが、 政府と議会は欧州に対する影響力の行使について迷っていた。 つまり、伝統的にイギリスを取るかケネディ大使のようにドイツを取るかハッキリとした意見が纏まっておらず。 また、すでに空母『ワスプ』戦艦『ワシントン』と大西洋艦隊の一部は太平洋に居る上に、 この上、例え一時期だとはいえ、大西洋を空にするのはいかがなものか? などと意見が纏まっていなかったが、 財界の意見としてまずは小癪な猿を打倒することを優先するべき、と考えており。 さらには弱体化したイギリスなどは、さらに弱体化させるのが望ましくむしろナチスに飲み込まれた方が良い、 そして、全欧州を飲み込んで喘息気味のドイツを日本との大戦が終結した後戦力がピークであることを利用して、 カナダに亡命した政府に市場開放を条件にイギリスを解放、できることならそのまま欧州を解放して全世界の市場を我がものとする。 と妄想か妄言としか表現できないことを構想していたが、アメリカの国力はそれを可能とさせていた。 そして、財界はロング大統領にドイツとの不可侵条約を秘密裏に締結するように『要請』し、 ロング大統領それまで主張していた、日本への宣戦布告要請の代わりに資源供給を餌に欧州への不可侵を約束した条約を提示した。 このドイツにとって利点しかない条約にヒトラーは、 自分がかつてしたように所詮紙切れ条約であり、 アメリカを牛耳る国際ユダヤの陰謀で日本を打倒した後にドイツに刃を向けるだろう、 と、解釈は違うが正解に近い回答を出していたが目先の金と資源がないため即座に条約に同意した。 日本とイギリスはアメリカが妙にナチスと接触している、 という所まで掴んだが掴み切れず、判明したのはミッドウェー海戦後のことであった。 閑話休題。 そして、11月末にアーネスト・キング大将率いる大西洋艦隊は全艦隊が太平洋へ移動を開始した。 またその際に史実日本の真珠湾のと同じくらいに情報漏えいに気を使い、目立つパナマ運河は通過せずホーン海峡を経由して太平洋へと向かった。 本来のアメリカ海軍のドクトリン的にあり得ない運用であったが、 海軍作戦部に所属していたニミッツは潜水艦の運用を知る者として日本が稼いだあまりに莫大な戦果に、 自分たちの暗号が既に解読されている事を疑っており、パナマ運河経由でいけばむざむざ相手に撃沈ポイントを稼がせるだけと判断。 急きょ密かに暗号を変更し、さらには多数の偽電に偽装情報を流した上で、 今や貴重と成りつつある高速タンカー、さらに工作船を付随させた上で南米周りの航路を取らせた。 結果、いくら史実よりうんとマシな諜報体制を揃えていたとはいえ、 アメリカ本土の諜報員は戦時下のためFBIの執拗な捜査に追い込まれており、 加えてアメリカの暗号がヘタに筒抜け状態であったため、大西洋艦隊の所在地について却って騙される結果となってしまい、 大西洋艦隊が太平洋入りしていることが判明したのは「MI」作戦が発動され、現地の偵察で偶然発見されたからだ。 (※本編30話:トランジスタ式コンピュータと史実知識、そして夢幻会主導の下に行われた入念な情報収集の 結果、日本軍はアメリカの暗号を解読することに成功したのだ。 開戦前にロングが日本軍の能力を危険視して暗号の改訂を行ったが、それとて長くはもたなかった。) 490 :第三帝国:2013/10/31(木) 21 52 35 「MI作戦」に対抗可能なアメリカ海軍の空母8隻 正規空母 「エンタープライズ」 「ワスプ」 「レンジャー」 軽空母 「インディペンデンス」 「プリンストン」 護衛空母 「アンツィオ」 「コレヒドール」 「ミッション・ベイ」 「MI作戦」時の日本海軍の空母15隻 正規空母 「翔鶴」「瑞鶴」 「赤城」「天城」 「蒼竜」「飛竜」 改装空母 「隼鷹」「飛鷹」 軽空母 「祥鳳」「龍鳳」「瑞鳳」 「大鷹」「雲鷹」「神鷹」「海鷹」 が、アメリカの空母8対して日本は空母15とやや不利である。 さらに、アメリカに残存する全ての空母航空隊は飛行時間こそ平均的な技量を有していたが、 どの航空隊もほぼ戦闘処女で新鋭のF6Fを装備していてもその新鋭機自体がこれから初めての実戦を迎える。 上海事変でチャイナの空軍と戦い、冬戦争で赤軍の航空隊を駆逐し、 バトル・オブ・ブリテンでルフトバッフェと死闘を演じた日本の陸海軍航空隊と比較すれば役不足としか表現しようがない。 未だ消耗せず、その眼で欧州やアジアの空を見た熟練の飛行機乗りが温存されており、機体の性能差以上に実戦経験差に大きな差があった。 対して戦艦は大西洋艦隊のを回航して17隻 「ノースカロナイナ」級戦艦「ノースカロナイナ」「ワシントン」 「サウスダコダ」 級戦艦「インディアナ」「サウスダコダ」「アラバマ」「マサチューセッツ」 「テネシー」 級戦艦「テネシー」「カリフォルニア」 「コロラド」 級戦艦「メリーランド」「ウエストバージニア」「コロラド」 「ニューメキシコ」 級戦艦「ニューメキシコ」「アイダホ」「ミシシッピ」 「ニューヨーク」 級戦艦「ニューヨーク」「テキサス」 「ワイオミング」 級戦艦「アンカーソー」 (※本編22話:ロングは大西洋艦隊の大半を太平洋に回航して、日本海軍を押し潰す気だった。 加えて1942年8月の段階で、ノースカロライナ級戦艦とサウスダコダ級戦艦あわせて6隻が戦力化されている。 アイオワ級戦艦、エセックス級空母も順次戦力化される予定だ。勿論、建造されているのは戦艦や空母だけではない。 巡洋艦、駆逐艦、潜水艦なども続々と建造されている。仮に太平洋艦隊が壊滅したとしても2年程度で再び今以上の艦隊を編成して日本に差し向けることが出来る。) 491 :第三帝国:2013/10/31(木) 21 53 21 日本の戦艦12隻、 戦艦「長門」「陸奥」 戦艦「伊勢」「日向」 戦艦「扶桑」「山城」 戦艦「金剛」「榛名」「比叡」「霧島」 戦艦「伊吹」「鞍馬」 であり、アメリカが圧倒的に有利だ。 しかもアメリカの「ノースカロナイナ」級「サウスダコダ」級戦艦は新時代の戦艦で、 主力を占める今年で20、30年クラスの「扶桑」「金剛」等と比較すればあらゆる面で優っている。 特に16インチ砲、つまり40センチ砲を搭載した艦だけをカウントすると、 アメリカ:9隻 日本 :4隻 で、戦艦同士の殴り合いなら間違いなくアメリカに軍配が上がるだろう。 (※本編40:キンメルが言ったとおり、太平洋艦隊の戦艦は11隻に過ぎないが、 そのうち9隻が16インチ砲搭載戦艦であった。これに対して日本艦隊で16インチ砲を搭載しているのは長門型2隻と伊吹型2隻の4隻に過ぎないのだ。 水上砲戦に持ち込めれば勝ち目はある、とキンメルが主張するのも無理は無かった。) 「これならお盛んなジャップを叩ける」とハルゼーが呟いたのは無理もない戦力であった。 普通なら、例え日本が勝利して大打撃を受けても可笑しくもないものであったが、後に戦場の女神は日本に微笑んで見せた。 494 :第三帝国:2013/10/31(木) 22 15 08 今回はネタを結構まいています。 支援してくれた嬉しさのあまり千早ニューヨーク襲撃ネタもとか使ってみました。 あと 417さん、公認するしないというよりこの作品を元にSSを書きたい、という人はどうぞご自由に。 好きなように書いて、想像してearth様の本編を巻き込んで盛り上げていきましょう。 さて、今回の回を読んでいて「おや?」と思ったかもしれません。 実は、とゲロりますけどぶっちゃけ大西洋艦隊の戦力を今の今まで考慮するのを忘れていました(汗) だから、これより以前の話で空母稼働数で矛盾が出ています。 なのでどうか『太平洋における可動空母数』と呼んでください。 ついでに、この章は7章ではなく8章でした、すみません。 あと前回で間違ってい艦隊の編成表はもう少しお待ちください。 次話:第9章「ミッドウェー海戦Ⅰ」:目次
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六大陸 世界の陸地の中でも、特に大きな陸地を大陸という。世界には六大陸が存在する。 ユーラシア大陸 (34.1) アフリカ大陸 (19.6) 北アメリカ大陸 (13.4) 南アメリカ大陸 (11.9) オーストラリア大陸 (5.1) 南極大陸 (9.5) ※大陸の右の()には、世界の陸地の中の何%の面積を占めるかを記載しています。大陸以外の陸地の面積は全体のわずか6.4%ほどです。 三大洋 世界の海洋の中でも、特に大きな海域を大洋という。 三大洋 太平洋 大西洋 インド洋 五大洋 太平洋 大西洋 インド洋 北氷洋 南氷洋 プリント
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第2海域 北大西洋(NORMAL)の攻略情報 (現在、このページを「誰でも編集可能」にしています。この海域の攻略情報について、どうぞお気軽に編集してください。) 海域情報 攻略法 コメント 攻略情報提供など 名前
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宇宙強襲師団 ペーター・ルッツ [出身]大西洋連邦 [年齢・性別]25歳・男 [人種]ナチュラル [身分]地球連合軍中佐 地球連合軍宇宙強襲師団隊長。 ハンケルと同じ空挺部隊出身で、互いを認め合う戦友であった。 ハンケル負傷後に宇宙へ上がり、そこで大戦果を挙げたことにより 宇宙強襲師団の大隊長に抜擢される。 パイロットとして出撃する機会が激減したが、自身はそれを前向きに受け止めている。 父は大西洋連邦の政治家であり、彼自身も政治に興味を持っている。 そのため、軍の内部でも政界に人脈を持ちゆくゆくは現場から離れようと思っている そう言った意味で職業軍人肌のハンケルとは対照的であるが、 性格的にも対照的に、おおらかで陽気な人柄であるが、おおらかすぎて女性には鈍い マリア・ゲーレン [出身]大西洋連邦 [年齢・性別]22歳・女 [人種]ナチュラル [身分]地球連合軍大尉 地球連合軍宇宙強襲師団所属。 フォルテストラ非装備のデュエルダガーによる格闘戦を得意としていた エースパイロットで、"ブラッディマリア"の異名を持つが 本人はその呼び名を嫌っている。 強襲師団配属後はウィンダムティーガーを受領し (彼女自身はウィンダムカイトを希望していたが、 デュエルダガーのパイロットは優先的に新型のティーガーが配備されていた)。 他人をあまり寄せ付けず、任務に忠実であるため冷徹で完璧主義だと思われている しかし実際接してみると非常に面倒見が良く部下に慕われている。 単に人見知りなだけである。 ペーターに淡い思いを抱いているが、表に出ない上相手も敏感であるため 誰も気づいていない。
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北大西洋条約機構 加盟国 アメリカ合衆国 イギリス オーストラリア イスラエル トルコ グルジア 最近の出来事 2002年07月28日 イラク併合 2003年08月14日 キューバ併合 2007年11月07日 台湾上陸作戦実施(11月19日併合)
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大戦終了後、オーブ首長国連合より新たな国際組織「統一連合」の枠組みが提唱され それに合わせ、統一安全保障条約機構を作成。賛同国を募る。 元々親オーブのスカンジナビア王国、親プラント派だった大洋州連合、アフリカ共同体 ロゴス打倒宣言に呼応した東アジア共和国が参加。 新たな議会を召集したプラントも参加を表明、またザフト軍を動かし、月地球連合の 基地をおさえ、制宙権を掌握。月中立都市郡もプラントに追随する。 この連合、機構は安全保障条約、軍事協力を是とし、統一連合内の国々はオーブの 理念の「他国」とはならなくなった。 また、ジャンク屋組合が協力を表明。 ユーラシア連邦、大西洋連邦は参加表明せず。月基地を抑えられた大西洋連合は 統一連合に対し、不満を募らせる。 独立を宣言した西ユーラシア地域が統一連合への参加を表明し、紛争中であった ユーラシア連邦との戦いに、オーブ独立艦隊が出動。敗れたユーラシア連邦は 政府の人間をいれかえ統一連合へと組み込まれる。 ほぼ世界を掌握した統一連合に対し、これ以上緊張状態にあるのは望ましくないと 考えた旧ロゴスの大西洋財閥グループが大西洋連邦政府を動かし、参加。 ここに統一連合の名の下に世界の国々がそろう。(半年から1年くらい??) 連合名を「統一世界連合」へと変える。 精力的に、地域紛争に介入し紛争を解決するオーブ独立艦隊と歌姫の姿に 各国は慣れていき、依存を始める。過去2回の大戦を終結に導いた彼らを 平和の使者とあがめ、新たな政治枠組みをつくる動きがでる。 統一地球圏連合政府の政治体系が発表され、ラクスに初代主席を要請するも ラクスはこれを謝絶。かわって新生オーブの永世首長カガリが就任する。 またオーブ独立艦隊は平和の守護者「ピース・ガーディアン」へとなり、 連合政府の枠組みから外れる。 各国政府は連合政府のもと、政治をおこなっていくこととなる。 かつての既得権益を失い、連合政府の枠組みを超えて行動できない大西洋連合が 脱退を表明し、同じように脱退する国がでる。これをラクスは平和を乱すものとして ピース・ガーディアンを出動させる。 連合政府議会の決定を待たずして起こった行動に、平和の歌姫のすることに 間違いはないと賞賛する者がいる一方で、一人の意思により動かされる世界に 疑念を抱く者もいたが、異議を表明した者が弾圧され、不毛な土地に移民させられる 姿を見て、口をつぐむ。 中には、表面的に従いながら反ラクスの準備を整える国もあったが、平和の敵という 名目のもと、弾圧。また、早期の紛争解決のため統一地球圏連合治安警察を 発足させ、統一政府の体制に対して不満を持つものを取り締まっていく。 地球圏連合政府はラクスの意思に従い、世界はいつしか管理社会へと変貌を遂げる。 周辺国はPGとオーブの軍事力を恐れて何も言えず、 事実上政権の独自性を失い、 それらの国々の政治指導者たちはオーブに擦り寄る「代官」として権力を維持 しようとするだけになっている。 結果的にそれぞれの地域における利害は急速に政治に反映されなくなり、オーブや その周辺の一部の国とそれ以外の国の間に酷い経済格差が生まれ、治安なども低下。 その結果レジスタンスが各地で反乱を起こすこととなった。
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DWP-MA実験部隊 ヨハネス・シュタイン [出身]大西洋連邦 [年齢・性別]29歳・男 [人種]ナチュラル [身分]地球連合軍少佐 地球連合軍のMAエースパイロット。 かつてメビウスを駆って10機のジンと3機のゲイツを撃墜した歴戦のMA乗りである。 MSのことが大嫌いであり、MAこそ連合の誇る最高の兵器だと信じている。 その考え方からMA派の幹部に重用されており,その腕もあって デストロイ・ウェポン・プロトタイプ・モビルアーマーのパイロットに選ばれる。 ハンセン・フルー [出身]大西洋連邦 [年齢・性別]25歳・男 [人種]ナチュラル [身分]地球連合軍中尉 元リニアガンタンクの砲手。あくまでスナイパーであることから 機体の操作もしなければならないMSにはなじめず、MA乗りになる。 思うように戦果を挙げられずにいたが シュタインに推薦されてDWPシリーズの砲撃手を任される事になる。 非常にプロ意識が高く、常に自分のベストを尽くすことを心がけている。 自分の長所と短所をちゃんと把握しており 長所を伸ばすことを心がけているが故のことである。 クリスチャン・マッシェル [出身]大西洋連邦 [年齢・性別]21歳・男 [人種]ナチュラル [身分]地球連合軍曹長 シュタインとかつて同じ部隊に所属していたMA乗り。 第二次ヤキン・ドゥーエ攻防戦では突出した戦果こそ挙げていないものの生き残り 自信をつける。 活気に満ちた若者らしい若者で、他人に嫌な顔を見せない 前向きな性格も評価され成長が期待されている。そのセンスを買われ 将来への投資の意味も込めてDWP-MAの操縦手に抜擢される。 シュタインのことをとても尊敬しているが 酒とタバコがダメで、禁煙をしてもらいたいと強く思っている。 ミッチェル・プート [出身]不明 [年齢・性別]26歳・男 [人種]ハーフコーディネーター [身分]地球連合軍大尉 地球連合軍試作MAゲルズゲーの開発にも関わったMA乗り。 過去にMS乗りだったが、明確な理由がなくMAに転向した経歴を持つ。 実はハーフコーディネーターであり、その過去は謎に包まれている あまり自分の実力を出さないよう なるべく主戦場から遠い場所へ配属されるようにしており、 ゲルズゲーの開発スタッフになったのも実戦から遠ざかるためである。 規律を重んじており、部下にはまず感情を殺すことから覚えさせる。 そうやって自分も他人も冷静でいなければ いつかぼろが出てしまうかもしれないと思っているためである。 メケル・クライセ [出身]大西洋連邦 [年齢・性別]20歳・男 [人種]ナチュラル [身分]地球連合軍少尉 元戦車兵。 かつてバクゥ部隊に壊滅的な打撃を与えられ、 その恐怖と仲間の死によって強く心の傷を負ってしまう。 その後MSに転向しようとするが、既に彼の心は折れてしまっていた。 休戦まで精神病院で過ごした彼はやがて復帰し 次期主力MA開発計画に参加することになる。 プートの部下になってからはその本来持っていた能力を取り戻し 砲撃手としての実力を高めていく。未だにマイナス思考は抜けないが ガッセと足して二で割るとちょうどいいため、メンバー内では上手くいっている。 キルム・ガッセ [出身]大西洋連邦 [年齢・性別]24歳・男 [人種]ナチュラル [身分]地球連合軍軍曹 元戦闘機乗り。その優秀な戦績からMSへの転向を勧められたが断り 当時時代遅れになっていたMAに興味を示して転向したという変わり者 しかしその後連合はMAが主流となっていくので、先見の明を持っていると言える。 性格は楽観的であり、何より声がでかい。冷静なプートとは対照的だが どちらも視野が広く物事を肯定的に見るなど気が合う。クライセとは二人合わせる ちょうどいいため、二人のコンビは漫才コンビのように見えることもしばしば。 元々戦闘機乗りということもあり、本来は高速戦闘が得意である。出身地はイギリス。
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概要 アイテムの釣竿で魚を釣ります。 探検の一要素であると同時に、いくらかのコイン収入源にもなります。 ※デイリークエスト「海岸漁場」とは別物です。 探検 探検のバイオ分野にあるクエストは、後述の手動釣りをすることでクリアできます。(数回~数十回) 釣りを続けることにより冒険の「釣り天賦」が上昇します。 釣り天賦Lvが上がるたびに探検の釣りクエストが追加されます。 漁師プレイ 釣れた魚は船倉に貯まり、港で販売することができます。魚の売値はどの港でも同じです。 船倉に空きがない場合は、釣れるごとに自動売却されます。 船倉にある魚は火災・ネズミの被害を受けます。(食品カテゴリの交易品扱い) 食品が暴騰してる港では2倍の価格で売却できます。これに備えて高額な魚(売却額40,000)を商会倉庫に貯めておく人も多いです。 釣り竿の耐久力はコインで回復できます。回復量の上限は毎週月曜日にリセットされます。 非常に高額なので収入が安定するまでは手を出さないほうが良いかもしれません。 釣り単体では利益がでなくても、冒険名声(=爵位)稼ぎにはなります。 テーマウィークイベントの目標”パーチ”は”オオクチバス”の模様。 釣り方 自動釣り 1回につき耐久力2を消費 船の航行中に釣り竿を使うことで「自動釣りモード」になります。釣りモード中は爵位の横に魚のアイコンが表示されます 釣りをやめるにはもう一度釣り竿を使います。 釣れる魚の種類は海域により異なります。 手動釣り 1回につき耐久力5を消費 ワールドマップにある「〇〇漁勞ポイント」まで行き、フィールドにあるアイコンをタップすることで、手動釣り画面になります。釣りをやめるには画面左下の「釣り終了」をタップします。 表示されているゲージの緑色の範囲からマーカーが外れないよう、適切なペースで連打することで魚が釣れます。緑色が左側にある場合は、素早い連打が必要。 緑色が右側にある場合は、連打し過ぎないように注意。 漁勞ポイントごとに「30回釣った」のトロフィーがあります。 魚の位置 とりあえず外部サイトゲームエイトのリンク 漏れが多いので、載っていない魚の位置があれば情報提供をお願いします。 https //game8.jp/daitopi/254067 サーモン 大西洋・北海 メカジキ 黒海 鯖 カリブ・アフリカ・アフリカ西南・モザンビーク・ナイル サンマ 黒海・地中海・アフリカ・アフリカ西南・モザンビーク・ナイル ニシン 黒海・地中海・大西洋・北海・カリブ オビレタチ 地中海 ブリル 地中海・アフリカ・アフリカ西南・モザンビーク バルチックチョウザメ 黒海 ニギス 大西洋 コルゴヌス・オキシリンカス 北海 カワアカメ カリブ・アフリカ・アフリカ西南・モザンビーク アメマスアメマス 北海 オオクチバス 大西洋・カリブ ナイルアロワナ ナイル オレオクロミス・ニロチカス ナイル コトヒキ アラビア海・紅海 イトヒキサギ アラビア海・紅海 マハタモドキ アラビア海・紅海 コメント メキシコ湾では30回のトロフィー実装されてないようです -- 名無しさん (2020-02-10 02 54 28) 名前 コメント