約 7,509 件
https://w.atwiki.jp/gods/pages/57619.html
クサトリジゾウ(草取地蔵) 仏教のジゾウボサツ(地蔵菩薩)の一。 福島県に伝わる。 別名: オツナジゾウ (オツナ地蔵)
https://w.atwiki.jp/thbj/pages/46.html
祠 お地蔵様にアイテムをお供えする施設 何のアイテムをお供えするかのヒントはお地蔵様の光っている色はサポーター契約所の七色と同じ関係だ また、各季節の花も必ず必要となる。百合、鈴蘭、楓、冬桜の4つである お供えする お祈りする お供えする 預かり所からアイテムをお供えする 求められていない場合は弾き返されるが、求められていたアイテムならばお供えされ預かり所からなくなる お祈りする お地蔵様が求めているアイテムを全て捧げた場合、お地蔵様から多くのご褒美をもらえる
https://w.atwiki.jp/kuac/pages/8.html
行程 3/17 横浜キャンパス部室→神大富士見研修所 3/18 南稜隊 立場川林道→無名峰→阿弥陀岳→中岳(ビバーグ) BC隊 美濃戸口→南沢→行者小屋BC設営 後発隊 横浜→美濃戸口 3/19 南稜隊 中岳→文三郎尾根→行者小屋BC BC隊 行者小屋BC→文三郎尾根→行者小屋BC 後発隊 美濃戸口→行者小屋BC→地蔵尾根→赤岳→文三郎尾根→行者小屋BC 3/20 赤岳主稜隊(米内山、田中コーチ) 行者小屋BC→文三郎尾根→赤岳主稜→赤岳→地蔵尾根→行者小屋BC→南沢→美濃戸口→神大富士見研修所 赤岳主稜隊(宮守、曽根コーチ) 行者小屋BC→文三郎尾根→赤岳主稜→文三郎尾根→行者小屋BC→南沢→美濃戸口→神大富士見研修所 地蔵尾根隊 行者小屋BC→地蔵尾根→赤岳→地蔵尾根→行者小屋BC→南沢→美濃戸口→神大富士見研修所 3/21神大富士見研修所→横浜キャンパス部室 報告書 渡辺
https://w.atwiki.jp/gods/pages/1330.html
ホウジュジゾウ(宝珠地蔵) 六地蔵の一人。 餓鬼道を受け持つ。 関連: ジゾウボサツ (地蔵菩薩)
https://w.atwiki.jp/gods/pages/1334.html
ニッコウジゾウ(日光地蔵) 六地蔵の一人。 天道を受け持つ。 関連: ジゾウボサツ (地蔵菩薩)
https://w.atwiki.jp/gods/pages/1340.html
コンゴウヒジゾウ(金剛悲地蔵) 六地蔵の一人。 畜生道を受け持つ。 関連: ジゾウボサツ (地蔵菩薩)
https://w.atwiki.jp/gods/pages/1337.html
コンゴウガンジゾウ(金剛願地蔵) 六地蔵の一人。 地獄道を受け持つ。 関連: ジゾウボサツ (地蔵菩薩)
https://w.atwiki.jp/gods/pages/5981.html
ダイショウジョウジゾウ(大清浄地蔵) 六地蔵の一人。 人道を受け持つ。 関連: ジゾウボサツ (地蔵菩薩)
https://w.atwiki.jp/83452/pages/8505.html
~笠地蔵~ むかしむかし、ある所に唯と憂の姉妹がいました。 年の瀬も迫っていますが、餅一つ買えるほどお金がありませんでした。 そこで、憂は笠を作ってお金を稼ごうと考えました。 唯「じゃあ憂、町に行って笠売ってくるね」 憂「うん。気をつけてね、お姉ちゃん」 唯「うんたん♪うんたん♪」 意気揚々と雪道を歩く唯でした。 ところが、町へ出て笠を売ろうとしても、一向に売れる気配はありませんでした。 唯「売れないや……」 もう少し粘ろうと思いましたが、雪が強くなって来たので、唯は諦めて帰り支度をしました。 唯(憂が心配するから帰ろう!) 家に近付き始めた頃、雪は強くなりかけていました。 唯(うー、早く帰ろ) 唯「あっ、お地蔵様!」 唯が目にしたのは、峠にある七体の地蔵でした。 唯「こんなに雪が積もって、寒いね。頭の雪、どけてあげるね」パッパッ 唯「んー、でもすぐに積もるな……そうだ!」 唯「笠を頭に乗せればいいんだ」 唯は商品の笠を地蔵の頭に乗せてあげる事にしました。 ちなみに地蔵は右側から和→律→澪→紬→梓→純→さわ子の並びである。 唯「んしょ、んしょ」 唯は持っていた五つの笠を右側の地蔵から順に(和・律・澪・紬・梓)、頭に乗せました。 唯「あっ、もうないや……私の笠あげるね」 唯は自分が被っていた笠を純の頭に乗せました。 唯「はっ、もう一体いた……」 唯「うーん。私の手ぬぐいあるけど、これは憂が作ってくれたものだし……」 唯「うん。帰ろう!」 唯「うんたん♪うんたん♪」 さわ子「」 さわ子(……酷い)シクシク 唯は家路につくと早速、憂に地蔵の話をしました。 憂「お姉ちゃん、優しいね」ニコッ 唯「てへへ」 憂「もしかしたら、恩返しに来るかもね」 唯「だったらいいなー」 一方、峠では 律「よーし、笠のお礼をしにいくぞー」 澪「あぁ、あの人には感謝だな」 和「そうね」 紬「私、誰かにお礼するのが夢だったのー」 梓「やってやるです!」 純「あれ、誰かいない」 さわ子「なんで、なんで私にだけ笠がないのよ!」シクシク 律「泣くなよ、さわちゃん」ポンポン さわ子「泣きたいわよ!」 紬「あらあら」 梓「やってやるです!」 地蔵一行は、籠にありったけの食材を詰めて、唯の家の前までやって来ました。 律「よし、じゃあ家の人に会うか?」 澪「いやいや、私達は地蔵だぞ。家の人が見たら卒倒するぞ」 和「じゃあ、手紙でも書いとく?」 紬「それいいかもー」 純「私、紙とペンあり……」 さわ子「おらー!出て来いやー、サツガイすんぞコラァー!」ドンドン 律「さわちゃん!!」 梓「やってやるです!」ドンドン 純「あずさー!!」 澪「おい!あんまり騒ぐと……」 憂「どなたですかー?」 和「まずいわ。隠れましょ!」スタコラピー ガタッ 憂「誰も……いないね。風の音かな?」 バタン 律「ふぅー。さわちゃん、頼むから静かに」 さわ子「ぶーぶー」 純「ほら梓、あんたも」 梓「……」シュン 紬「は、早く書きましょ」アタフタ 律「だな」 澪「あぁ」 地蔵達は各々、唯への感謝の気持ちを一言、手紙に書いた。 律「よし、これで籠を置いて……完了だ」 和「それじゃ、帰りましょうか」 澪「そうだな」 律「帰るか」 紬「よいお年を」 純「風邪引かないでね」バイバイ 梓「……」 さわ子「なんか、納得いかないわ」 律「えっ?」 さわ子「やっぱり出て来いやー!!」ドンドン 律「ひぃー、さわちゃん!!」 梓「こんなんじゃダメです!」ドンドン 純「このバカタレー!!」 バンッ! 憂「やかましいわ!サツガイしたろかコラァー!!」 一同「ひっ!」ビクッ 憂「さっきから何、人んちの戸、叩きまくっとるんや?」 憂「地蔵風情が舐めたらアカンで!」 律「あわわわわわ」ガクブル 憂「なんやったらあんたらの首、半分だけ回したろか!?」クイッ 一同「す、すいませんでしたー」スタコラピー 憂「ほんま、最近の地蔵はアカンなー。あら、ヤキいれたらな……」 唯「憂ー、どうしたの?」 憂「あっ、あのね。お地蔵様が来てたみたいだけど……」 憂「私を見たら驚いて帰っちゃった」テヘッ 唯「えー、いいなー。私も見たかったなー」 憂「ご、ごめんねー。次来たら、一緒に見ようね」 唯「あっ、その籠は何かな?」 憂「これ……うわぁ」 唯「食材だよ!これだけあれば、年を越せるよ」 憂「やっぱり、お姉ちゃんが良い事したからだね」 唯「いやー、それほどでもぉ」 憂「あっ、手紙があるよ。お地蔵様のかな?」 唯「きっとそうだよ」 唯「ねぇ、読んでみようよ!」 憂「そうだね!」 律『笠、ありがとな!これで風邪を引かずに済むぜ』 澪『頭が冷えてたので助かりました』 和『ありがとう、良いお年を』 紬『百合はいいですよー』 純『もっと目立ちたい!』 憂「うーん。上三つは理解できるけど、下二つは……」 唯「まだ続きがあるよ」 憂「うん」 さわ子『テメェーのヴァージン奪ったろか!』 梓『奪ってやるです!』 憂「……」ピキッ 唯「どういう意味だろう?」 憂「た、多分!ありがとうの最終形態じゃないかな!?」 唯「そうかー、感謝されてるんだー」ニンマリ 憂(勘違いするお姉ちゃんかわいい!) 憂「じゃあ明日、私がお地蔵様の所に行くね」 唯「何しに行くの?」 憂「(制裁的な意味での)お礼だよ」 唯「私も行くー」 憂「お姉ちゃん、起きれないよね」 唯「起きれるもん!」プンプン 憂「はいはい」 唯「じゃあ憂、明日の為に早く寝よう!」 憂「そうだね、お姉ちゃん」 唯「じゃあ、おやすみー」 憂「おやすみ、お姉ちゃん」 こうして、二人は眠りにつきました。 そして、憂は唯より早く起きて外に出た。 憂(お姉ちゃん。悪い地蔵は、私がやっつけるからね) 早朝、峠から謎の悲鳴が響き渡ったが、唯は何も知らない。 オブツハ、ショウドクダー! ギャー! ヤッテヤルデスゥー! 唯「んー、むにゃむにゃ……えへへ」 とみ「おや、今日は左端のお地蔵様(さわ子)の姿がないわねぇ」 とみ「それに、みんな表情が強張って……あら、右から5番目(梓)のお地蔵様は、首がみんなと違って半回転してるわ」 とみ「不思議な事もあるものね」 とみ「もしかしたら朝の悲鳴、あれは鬼が何かやったんだわ」 とみ「唯ちゃんと憂ちゃんにも注意しときましょう」 尚、この事は鬼の仕業と言う事で丸く収まった。 もちろん、とみは憂が犯人だという事は知りません。 ちなみに、さわ子は未だに発見されていない模様。 ~笠地蔵編・終~ 2
https://w.atwiki.jp/gods/pages/33503.html
ドロアシジゾウ(泥足地蔵) 日本の民間信仰における地蔵の一。 滋賀県坂本村に伝わる田植えを手伝ったとされる地蔵。