約 14,465 件
https://w.atwiki.jp/studykorea/pages/89.html
トップページ>韓国>韓国独立運動史研究 『韓国独立運動史研究』40、2011.12 研究論文 韓詩俊「新興武官学校と韓国独立運動」 金泰国「新興武官学校と西間島韓人社会の支援と役割」 김주용「『新興交友報』を通じて見た新興武官学校」 김종준「国権喪失に対する一進会の認識:文明化論と合邦論の関係を中心に」 주계운「1930年代忠北地域官制青年団研究」 정진아「『学海』を通じて見た日帝末期知性界の断面」 김광재「日帝時期上海高麗人蔘商人の活動」 양지선「天津朝鮮大独立党籌備会の結成と活動」 孫艶紅「1930-40年代中国華北地域韓人社会と帰還:河北省・内蒙古・山西省地域を中心に」 B-randon Palmer「半植民、抗議、暗殺:アメリカ人、韓日関係に直面する」 資料紹介 潘炳律「「国民代表会議出席員署名簿」解題」 書評 廉仁鎬「1980年代意識と感性が照らす中国管内地域韓国独立運動史:김영범『혁명과 의열-한국독립운동사의 내면』」 『韓国独立運動史研究』39、2011.8 研究論文 최규순「1905-1906年西欧式大礼服制度改定に現れた日帝の韓国併呑準備:日本西欧式大礼服制度との比較を通じて」 金京美「統監府の初等学校歴史教育政策と歴史認識」 李明花「日帝強制併合イデオロギーと植民地教育政策」 이재호「尹琦燮の大韓民国臨時議政院参与と活動」 趙栄得「栄州水島邑(ムソムマウル)宣城金氏門中の民族運動」 韓圭茂「五放崔興琮の生涯と民族運動」 呉美一「総動員体制下生活改善キャンペーンと朝鮮人の日常:植民都市仁川の社会的空間性と関連して」 김한종、남정우、이해영「独立運動史教育における史跡地活用方法とその効果:『国内抗日独立運動史跡地調査報告書』活用手法を中心に」 企画調査報告 이정은「アメリカの史跡地調査及び管理政策」 윤소영「日本史跡地政策と歴史文化資源の活用現況」 資料紹介 필규「朝鮮義勇隊発行『戦鼓』第2号」 『韓国独立運動史研究』38、2011.4 研究論文 김수태「安重根と天主教の関係についての批判的検討:独立運動期を中心に」 李東彦「徐一の生涯と抗日武装闘争」 金容達「金益相の生涯と義烈闘争」 전성현「日帝強占期慶南地域の義烈闘争と地域性:1920年代初義烈団の活動を中心に」 오대록「日帝強占期常山金度演の現実認識と民族運動」 朴杰淳「申采浩のアナーキズム受容と東方被圧迫民族連帯論」 조필군「青山里戦役の軍事史学的再照明」 渡部宗助「1910年前後日本の歴史教育:状況、教育課程、教科書」 佐野通夫「1910年代朝鮮総督府学務局の歴史教育」 資料紹介 성주현「『北接大道主』:義菴孫秉煕の近代国家政治論」 『韓国独立運動史研究』37、2010.12 研究論文 権泰檍「日帝の韓国強占論理とその宣伝」 朴敏泳「響山李晩寿の生涯と殉国」 金喜坤「定斎柳致明宗家三代の独立運動」 김승일「3・1独立運動前後孫文の韓国認識研究」 김주용「黃炳吉の生涯と独立運動」 윤덕영「1920年代中盤日本政界の変化と朝鮮総督府自治政策の限界」 金度亨「ハワイ大朝鮮独立団の組織と活動」 강혜경「淑明女高普盟休事件から見た植民地女性教育」 조은경「『東方戦友』を通じて見た李斗山の国際連帯認識と活動」 崔在聖「「創氏改名」と親日朝鮮人の協力」 資料解釈 尹炳奭「安重根の写真」 『韓国独立運動史研究』36、2010.8 企画論文 韓哲昊「津寬寺太極旗の形態とその歴史的意義」 金光植「白初月の抗日運動と津寬寺」 김주현「申采浩の『新大韓』発行と独立運動」 研究論文 朴孟洙「東学農民革命期在朝日本人の戦争協力実態とその性格」 尹慶老「安重根義挙背景と「東洋平和論」の現代史的意義:東アジア平和と未来を展望して」 呉瑛燮「韓末関東学会の結成と活動」 金祥起「瑞山地域3・1運動の展開と性格」 曺圭泰「1920年代在北京韓人革命社の『革命』発刊と革命運動」 崔起栄「金学武の在中独立運動と左派青年グループ」 윤소영「日帝強占初期韓日初等学校教科書の韓国認識」 趙成雲「1930年代植民地朝鮮の近代観光」 資料紹介 장세윤「新興校友団の機関紙『新興校友報』」 『韓国独立運動史研究』35、2010.4 企画論文 金淇周「光州学生運動以前の同盟休学の性格」 尹善子「光州学生運動以後学生運動の変化」 孫科志「光州学生運動に対する中国媒体の報道と認識」 孫科志「光州学生運動に対する中国媒体の報道と認識」(中) 研究論文 金炯睦「忠南地方国債報償運動の展開様相と性格」 朴敏泳「安重根の沿海州義兵闘争研究」 김남석「大湖芝3・1運動の展開と特性」 崔惠珠「近代日本の韓国史観と歴史歪曲」 李明花「日帝皇民化教育と国民学校制の施行」 최영호「戦後日本右翼の動向と自由主義史観の胎動」 韓詩俊「中韓文化協会の成立の活動」 『韓国独立運動史研究』34、2009.12 企画論文 潘炳律「ロシアにおける安重根の抗日独立運動に対する再解釈」 孫艶紅「安重根義挙が中国の反帝民族運動に及ぼした影響」 李圭洙「安重根義挙に対する日本言論界の認識」 尹善子「解放後安重根記念事業の歴史的意義」 研究論文 한동민「大韓帝国期日本浄土宗の浸透の仏教界の対応」 李東彦「金鴻亮の生涯と民族運動」 朴杰淳「沿海州韓人社会の葛藤と鄭淳萬の被殺」 韓圭茂「「光州学生運動」関連名称の用例と意味」 김영범「李陸史の独立運動詩:空間(1926-1933)と義烈団問題:通説の分析的再検討を兼ねて」 資料紹介 洪善杓「『加哇島韓人団合会規定』」 『韓国独立運動史研究』33、2009.8 企画論文 高珽休「重慶時期大韓民国臨時政府の承認外交失敗原因についての検討」 金喜坤「重慶時期大韓民国臨時政府の指導体制」 韓詩俊「重慶時期大韓民国臨時政府の位相と役割」 李賢周「1942年朝鮮民族革命党の臨時議政院参与と路線闘争」 朴敏泳「韓国光復軍印緬戦区工作隊研究」 研究論文 이호룡「李会栄のアナーキスト活動」 정욱재「朝鮮儒道連合会の結成と「皇道儒学」」 윤대원「玄楯に「秘伝」された臨時政府の実態と大韓共和国臨時政府」 황민호「朴東完の国内民族運動」 정을경「日帝強占期朴寅浩の天道教活動と民族運動」 성주현「天道教青年党の指導理念と組織体系」 洪善杓「解放以前大韓人同志会の組織と活動」 『韓国独立運動史研究』32、2009.4 企画論文 金祥起「尹奉吉の上海義挙に対する日本マスコミの報道」 韓詩俊「尹奉吉義士の虹口公園義挙に対する中国新聞の報道」 尹炳奭「安重根の「同義断指会」の補遺」 研究論文 金炯睦「韓末京畿道私立学校設立運動の展開と性格」 金仁鎬「金浦郡3・1運動勃発の経済的基礎」 김주용「1920年代初独立運動団体の軍事金募金活動」 김성민「光州学生運動の全国的様相と理念」 장신「日帝末期金性洙の親日行跡と弁護論批判」 書評 황민호「間島地域韓民に対する日帝の侵略的金融政策に対する深層的接近:김주용『일제의 간도 경제침략과 한인사회』선인、2008年」 『韓国独立運動史研究』31、2008.12 特集論文 金容達「島山の務実力行論とアメリカ韓人の生活倫理」 李明花「島山の教育観と初期アメリカ韓人社会の教育:大韓人国民会の教育運動を中心に」 李賢周「島山と初期アメリカ韓人団体」 研究論文 韓哲昊「我が国最初の国旗(「朴泳孝太極旗」1882)と統理交渉通商事務衙門製作国旗(1884)の原型発見とその歴史的意義」 이계형「1904-1910年大韓帝国官費日本留学生の性格変化」 金度亨「田明雲の生涯とスティーブンソン処断義挙」 呉瑛燮「安重根の政治体制構想」 李東彦「安明根の生涯と独立運動」 김상현「1920年代初盤崔東旿の天道教活動と民族運動」 資料紹介 潘炳律「『洪範図日記』版本検討と争点」 編集部「『洪範図日記』」 『韓国独立運動史研究』30、2008.6 特集論文 朴杰淳「『丹斎申采浩全集』編纂の意義と課題:「歴史編」を中心に」 김주현「丹斎全集観光と文学編の問題点考察」 研究論文 金炯睦「韓末天安地域近代教育運動の性格」 李升煕「韓末義兵弾圧と駐韓日本軍憲兵隊の役割:伊藤博文の韓国治安構想を中心に」 서동일「パリ長書運動の起源と在京儒林」 曺圭泰「1920年代北京地域韓人留学生の民族運動」 성주현「日帝強占期天道教青年党の大衆化運動」 조철행「1920年代前半期高麗中央局の組織過程と運営」 유필규「1930年代延辺地域韓人「集団部落」の設置と統制的生活相」 황민호「1930年代後半在満興亜協会の設立と対日協力論理」 資料紹介 김승태「日帝の堤岩里協会虐殺・放火事件処理に関する小考」 その他 編集部「日本歴史及び教科書問題関連資料目録(1)」 『韓国独立運動史研究』29、2007.12 研究論文 尹炳奭「万国平和会議と韓国特使の歴史的意味」 T. Simbirtseba「1907年ハーグ平和会議の開催過程と性格」 李玟源「光武皇帝とハーグ特使:高宗のハーグ特使派遣論理と構想を中心に」 朴鍾涍「ハーグ特使と韓露関係」 韓哲昊「ハルバートの万国平和会議の活動と韓米関係」 裵敬隆「ハーグ特使事件と日本の対応」 金祥起「高宗のハーグ特使派遣と国内抗日闘争」 李明花「ハーグ特使が国外独立運動に及ぼした影響」 朴敏泳「国恥前後李相卨の沿海州地域独立運動」 呉瑛燮「李瑋鍾の生涯と独立運動」 崔起栄「韓末李儁の政治・啓蒙活動と民族運動」 『韓国独立運動史研究』28、2007.6 研究論文 朴孟洙「教祖伸寃運動期参礼集会についての再検討」 朴杰淳「1894年合徳農民抗争の動因と様相」 金炯睦「大韓帝国期慶北金堤地域啓蒙運動の展開と性格」 신운용「安重根義挙に対する国外韓人社会の認識と反応」 金淳碩「韓龍雲の政教分離論研究」 김주현「『中国革命史略』著者究明と創作意義研究」 趙成雲「1920年代日帝の同化政策と日本視察団」 尹善子「1933年「全北朝共再建及び忠南前衛同盟」の組織と活動」 孫艶紅「日帝の中国華北侵略と北京地域韓人の麻薬問題」 황묘희「侵略戦争時期天津の親日韓人組織研究」 研究ノート 오인환、문충한、공정자「張仁煥義士の足跡を訪ねて:サンフランシスコ地域を中心に」 資料紹介 임명순「柳寬順烈士一審刑量関係「刑事事件簿」」 『韓国独立運動史研究』27、2006.12 研究論文 朴敏泳「韓末対馬島被囚義兵の幽閉生活」 許東賢「統監府時期(1906-1910)をどう見るべきか?」 이정은「慶南咸安郡3・1独立運動」 김권정「1920年代前半キリスト教民族運動に関する研究」 허종「日帝強占期後半大邱師範学校の学生運動」 特集論文:ヨーロッパ地域におけるアジア植民地解放運動 徐行「ヨーロッパにおいて展開された中国民族解放運動:周恩来をはじめとする中国旅欧勤工倹学生の政治活動を中心に」 徐行「ヨーロッパにおいて展開された中国民族解放運動:周恩来をはじめとする中国旅欧勤工倹学生の政治活動を中心に」(中) Hriday Narayan「ヨーロッパにおけるインド独立運動」 Hriday Narayan「ヨーロッパにおけるインド独立運動」(英) TS. Lê Ðình Chỉnh「20世紀初ヨーロッパにおけるベトナム革命家達の独立活動」 TS. Lê Ðình Chỉnh「20世紀初ヨーロッパにおけるベトナム革命家達の独立活動」(越) 이창훈「大韓帝国期ヨーロッパ地域における外交官の救国運動」 洪善杓「1920年代ヨーロッパにおける韓国独立運動」 『韓国独立運動史研究』26、2006.6 特集論文:韓国独立運動の世界史的意義 韓相禱「国際的反帝国主義連帯闘争としての韓国独立運動:中日戦争前後中国地域を中心に」 朴賛勝「植民地朝鮮社会運動の発展と国際的性格:1920年代を中心に」 金喜坤「東アジア独立運動主導組織の性格と大韓民国臨時政府」 鄭秉峻「韓国独立運動と独立国家建設の歴史的意味」 研究論集 홍영기「蔡応彦義兵長の生涯と活動」 류시현「出版物を通じて見た新学問の受容と「近代」の伝播:崔南善の事例を中心に」 황민호「『毎日申報』に現れた3・1運動の展開と朝鮮総督府の対応」 김주용「植民地台湾と趙明河の義烈闘争」 金度亨「中部太平洋パラオ群島韓人の強制動員と帰還」 任松子「四月革命以後労働組織の変化と韓国労総結成過程」 『韓国独立運動史研究』25、2005.12 研究論文 朴敏泳「張志淵の北方疆域認識:『大韓疆域考』の「白頭山定界碑考」を中心に」 呉瑛燮「乙未事変以前李範晋の政治活動」 李明花「クレアモント(Claremont)韓人学生養成所の運営と国語教育」 양성숙「西大門警務署の開署と抗日義兵の投獄実態」 金光植「済州島法井寺抗日運動の再認識」 柳永烈「キリスト教民族社会主義者金昌俊についての考察:『金昌俊回顧録』を中心に」 崔鳳春「朝鮮義勇隊の創設と活動補遺」 尹善子「1940年代戦時体制と済州島天主教会」 洪善杓「1945年サンフランシスコ会議をめぐるアメリカ韓人の対応と活動」 이주환「1945-1949年北韓における文盲退治運動研究」 국성하「韓日会談文化財返還協商研究」 廉仁鎬「中国延辺文化大革命と朱徳海の失脚:北韓特務嫌疑を中心に」 윤정란「4・19関連資料現況」 『韓国独立運動史研究』24、2005.8 研究論文 金炯睦「大韓帝国期江華地域の私立学校設立運動」 홍순권「「乙巳勒約」前後開化知識人の政局認識と対応」 金祥起「剛山金庸源の生涯と独立運動」 金喜坤「尹滋瑛(1894-1938)の生涯と独立運動」 鄭秉峻「イギリス外務省の対日平和条約草案・付属地図の成立(1951.3)と韓国独島領有権の再確認」 Brandon Palmer「ハワイの韓人とアメリカ人間の関係(1903-1945)」 Brandon Palmer「ハワイの韓人とアメリカ人間の関係(1903-1945)」(英) 企画論文:植民社会と親日団体 성주현「1910年代植民地朝鮮の日本組合教会動向」 강혜경「日帝下釜山地域行政と日本人支配」 김주용「1910-1920年代南満州親日朝鮮人団体研究」 황묘희「侵略戦争期上海の親日朝鮮人研究」 黃善翌「日帝強占期台湾地域韓人社会と強制連行」 書評 이덕일「박환저『잊혀진 혁명가 정이형』2004年」 『韓国独立運動史研究』23、2004.12 研究論文 朴孟洙「東学軍遺骨と植民地的実験:日本北海道大学の東学軍遺骨放置事件」 柳永烈「尹致昊の文明開化意識と反清自主意識」 金珍晧「洪城地域の3・1運動」 尹善子「湖南地域槿友会の設立と活動」 金喜坤「李陸史の民族問題認識」 김주용「日帝時期朝鮮銀行の間島浸透と役割:1910-20年代を中心に」 企画論文:天津・北京地域韓人社会 曺圭泰「天津不変団の組織と活動」 김광재「中日戦争以後北京地域の韓人団体研究」 孫艶紅「解放直後北京地域韓人社会と帰還」 特集論文:韓国近代史と高句麗・渤海認識 尹輝鐸「現代中国の高句麗・渤海認識と限界」 박인호「伝統時代の高句麗・渤海認識」 崔惠珠「韓末の高句麗・渤海認識」 朴杰淳「日帝強占期亡命人士の高句麗・渤海認識」 최석영「日帝植民史学者の高句麗・渤海認識」 研究ノート 具良根「『我讐不忘』と『征倭論』の比較研究」 『韓国独立運動史研究』22、2004.8 研究論文 李玟源「日本の侵略と大韓帝国の慶運宮」 이용창「「漢城府民会」の組織過程と活動」 韓圭茂「醒進会の組織と活動についての再検討」 박이준「日帝下地主家の小作慣行研究:金哲鎮家を中心に」 金度亨「太平洋戦争期ハワイ捕虜収容所の韓人戦争捕虜研究」 朴敏泳「解放後満州国軍出身韓人の帰還」 李剛秀「南朝鮮過渡立法議院の親日派粛清法研究」 廉仁鎬「中国国共内戦期の満州朝鮮人部隊に関する研究(1948-1950):中国人民解放軍第4野戦軍独立15師団を中心に」 資料解題 金炯睦「盧伯麟将軍実記」 書評 韓哲昊「盧伯麟研究の新しい指標線を開く:『노백린의 생애와 독립운동』독립기념관 한국독립운동사연구소、2003年」 『韓国独立運動史研究』21、2003.12 研究論文 권대웅「韓末金泉地域の国権回復運動」 韓相権「安重根の国権回復運動と政治思想」 企画主題 崔在聖「1910年植民地金融政策と地方金融組合」 研究論文 金淳碩「統監府時期仏教界の明進学校設立と運営」 윤정란「植民地韓国女性車敬信の民族運動研究」 金明燮「在日朝鮮人アナーキストの労働運動」 金成鎬「「朝鮮人民革命軍」呼称についての再検討」 資料解題 金度勲「日本外務省の欧米韓人動静報告」 1-20 21-40 41-60
https://w.atwiki.jp/teamaed/pages/21.html
このページは、内戦の記録のページのリンクです。 内戦第1回目 内戦第2回目
https://w.atwiki.jp/teamcj/pages/17.html
内戦情報 第2、第4土曜日に内戦を行います ルールは↓のフォームに書いてあります 登録フォーム 参加して下さるメンバーは登録お願いしますm(_ _)m 参加者が2人でも行います よろしくお願いしますm(_ _)m 次の内戦は未定です
https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/9321.html
三国志ツクール 【さんごくしつくーる】 ジャンル ツクールシミュレーション 対応機種 Windows Vista~10 (Steam) メディア Steam ダウンロード専売 発売元 コーエーテクモゲームス 発売日 2015年12月10日 定価 900円(税別)(*1) レーティング CERO A(全年齢対象) プレイ人数 1人~41人 判定 修正前 クソゲー シリーズファンから不評 修正後 改善 シリーズファンから不評 ポイント 三国志「ツクール」ならぬ「イジール」バグてんこ盛り、重い動作(現在は修正済み)『三國志II With パワーアップキット』と割り切るなら安価 三國志シリーズ ツクールシリーズ 概要 特徴 有料版で編集可能な項目 問題点 ベースとなった『三國志II』に起因する問題点 評価点 総評 余談 概要 『三國志』シリーズ30周年企画の一環として、東京ゲームショウ2015にて発表された。この発表と同時にブース内ではPC-9801版の試遊台が用意され、「10分ずつ交代でプレイし皆で中国統一を目指そう」という企画が行われていた。 名前通りKADOKAWAのツクールシリーズとのタイアップであり、エディット要素に特化された三国志になっている。 ちなみにSteamにリリースされたツクールシリーズで最初に日本語版が存在したソフトである。Steam以外でも購入はできるが、その場合でもSteamへの接続と会員登録は必須。 サンプルシナリオ、および配布されたシナリオの読み込み・プレイのみが可能な無料版と、自分でシナリオを編集できる有料版が存在する。 在野の自作シナリオは三国時代を始め、春秋・戦国から国共内戦まで、また中国以外のシナリオも作られ、配布されている。 特徴 システム 基本的にコンシューマー版『三國志II』準拠だが一部の仕様が変更・削除されている。 貂蝉イベントや司馬徽などの旅人が存在せず、初期設定ではアイテムに美女は存在しない。 仮想モードや婚姻は実装されていないが、コンシューマー版では削除された放浪・旗揚げと砦建設は実装されている。 ゲーム開始時に、新君主を作れなくなった。あらかじめシナリオに用意された君主を選ぶのみとなる。 CERO Aで使えない表現が変更された(「斬首」→「処断」など)。 「君主である」がただの「君主」になる、夏侯惇のルビが「かこうじゅん」でなく「かこうとん」になるなど、一部の独特の表現が変更された。 上記でも挙げられる厄介な婚姻がなくなった。 サンプル・DLCシナリオ 初期設定で用意されているのはシナリオ1(189年)のみ。シナリオ2~6は、顔グラフィックとセットの有料DLC。 シナリオ2~6は自作で再現したシナリオも出回っているので、『三國志II』として遊ぶ分には無料版で不自由しない。 武将の表記・読み仮名が後の作品に基づいて変更された(「夏侯惇」は「かこうじゅん」ではなく「かこうとん」になってるなど)。 武将の間引きがなくなった。これにより、シナリオ1でも全ての武将が登場するようになった。原作で間引きされていた武将は、おおむね後のシリーズでの設定を元に所在が設定されている。 原作ではNPC専用だった君主を、プレイヤーが選べるようになった。 寿命も後の作品に基づいて変更。オリジナルでは、早死にするのは孫堅など一部の武将に限られていたが、多くの武将が史実通りの年代に寿命を迎えるようになった。 これにより、後半シナリオの難易度がオリジナルより上がっている。たとえば曹丕(享年40)は『三國志II』では65歳前後まで生きるので250年代でもまだ生きているが、変更により史実通りの227年過ぎに凶兆が出る。ただでさえ武将が少ないのに、加速度的に武将が死ぬのである。 + サンプル・DLCシナリオ一覧 シナリオ名 該当シナリオが収録されているDLC 発売日 価格(いずれも税別) 184年 『三國志13』シナリオ「黄巾の乱」 顔登録素材『三國志13』セット+シナリオ 2016年1月28日 無料 189年 董卓洛陽を騒がし群星起つ 本作同梱のサンプルシナリオ 2015年12月10日 無料 194年 群雄割拠し盛んに覇を競う 顔登録素材「コーエーSLG」セット+シナリオ 2015年12月24日 500円 201年 劉備荊州に潜み脾肉を嘆ず 顔登録素材『太閤立志伝V』セット+シナリオ 2015年12月24日 300円 208年 曹操華北を制し天下を望む 顔登録素材「歴史ファンタジー」セット+シナリオ 2016年1月8日 300円 215年 天下三分し関羽荊州を守る 顔登録素材「無双」セット+シナリオ 2015年12月24日 300円 220年 魏・呉・蜀鼎立し三國成る 顔登録素材『のぶニャがの野望』セット+シナリオ 2015年12月24日 500円 有料版で編集可能な項目 シナリオ シナリオ名、開始・終了年代、概要、オープニング、重要国(占領で戦利品が必ず出る国)、戦利品登場頻度を設定できる。 開始年代は1年から9999年まで可能。紀元前の設定はできない。 終了年代は9999年カンストまでか、特定年代で強制終了かのいずれかを設定。 オープニングは1枚絵と、物語(メッセージ)を設定できる。サンプルシナリオでは実装されていない。 エンディングの設定はできない。あらかじめ用意されたエンディングで固定される。 歴史イベントはじめ、イベント作成は一切できない。また既存イベントの編集もほぼ不可(洪水の有無だけは、都市データで設定可能)。 君主 初期設定で41勢力まで登録可能に。さらに、ゲーム中は放浪君主を含めると少なくとも60勢力は同時存在可能になった(*2)。 設定できるのは「勢力色」「君主」「軍師」「信用度」「金収入増」「強化勢力」「敵対勢力」。 「金収入増」はNPC担当時、金収入が+補正される。同様に、「強化勢力」はNPC担当時、ゲーム開始時の所持金、兵糧、内政パラメータ(民忠誠、土地、治水)、訓練度が+補正される。 同盟・婚姻関係の設定はできない。「敵対勢力」に指定すると、NPC担当時に指定先と同盟・婚姻を結びにくく、なおかつ裏切りやすくなるが、絶対ではないので同盟を結ぶことそのものは可能。 武将 1シナリオに付き999人まで登場可能。同時に999人登場させることができる。武将登録そのものは9999人まで可能で、シナリオ作成時に999人まで登録する形になる。 顔グラフィックは三國志1~12までの物が用意されている。信長の野望・創造PKより大部分を収録。かなりの数だが全部ではなく、三國志IIにいなかった三國志武将のグラフィックはない(*3)。その他、比較的最近の作品の新武将や、春秋戦国時代の武将グラフィックもある。 DLCとしてコーエーテクモの他ゲームシリーズからのプリセット画像が配信されている。『三國志13』DLCは無料で、『三國志II』にいない武将の画像もセットになっている。 もちろん、自分で顔を登録することもできる。登録できる画像は9999種類まで。JPEG形式の画像ファイルなら内容は問わないため、カオスな世界観を再現することも可能(*4)。 全てのパラメータを編集できるが、年齢制限は99までで、100歳以上にはできない。 ちなみに、ゲーム中に100歳を超えても、年齢の数字は99でカンストする。 武将の能力値は、ランダム作成ができる。しかし「顔から作成」以外の機能は、武将名も勝手に設定されてしまう。 「顔から作成」機能では、画像ファイルから能力がランダム生成されるので、画像に全然ふさわしくない能力の武将も多々できる。 シナリオでは、その武将の身分を設定する。既に死亡した武将を登録だけすることも可能。 アップデートで、身分を設定すると兵士数・忠誠度も身分に応じて設定されるようになった(たとえば君主は兵士数1万、一般武将は1千)。 地図・都市 都市データ編集の他、都市名の設定が可能に(最大6文字)。 物資についてはこちらで設定する。君主設定画面で直接できるわけではない。 最初から用意された『三國志II』の地図以外の地図を作成したり、読み込むことはできない。 戦場マップは自由に編集可能。 BGM 『三國志II』『三國志12』のBGMが用意されている。BGMの追加はできない。 戦利品(アイテム) 名前と性能を設定できる。名前は全角6文字以内、読み仮名は半角18文字以内。 あらかじめ用意された画像しか使えないため、自分で美女画像を登録することはできない。 その他 編集画面やゲーム画面付きでTwitterでつぶやく機能がある。肝心のシナリオアップロード機能はないのだが。 問題点 現在は概ね修正されているが、発売当初はバグが多かった上に動作も重かった。 + アップデートで修正された問題点 日本語以外の環境で購入すると表示がおかしくなる(*5) 編集時のバグ 武将の血縁を設定する時、以前に設定した血縁が消えることがある 「新武将登録」の「生年一括編集」で生年を変更したあとでゲームを再起動すると、変更内容が保存されていない シナリオ編集で君主の存在しないシナリオを作成できてしまう(ただしプレイしようとすると強制終了する) シナリオ編集で複数勢力を統合しようとしても、反映されないことがある ゲームプレイ時のバグ 兵士の再編成をすると訓練度が0になる 長期戦で増援を派遣できないことがある 守備側の味方武将が戦争中に寝返ると、武将情報の一覧に登場しなくなる 戦争中、敵の武将情報を見ると強制終了することがある(未修正) 埋伏武将を確認しても、撤退ができないことがある 君主が17勢力以上存在する状態で、外交で結んだ同盟が反映されないことがある(*6) 君主死亡時の後継者選択で、同一勢力で2回目以降強制終了することがある オープニング画面を右クリックすると、メッセージがそこで止まってしまう(左クリックでオープニングを飛ばしてゲーム開始できる) 特に訓練度0と同盟キャンセルバグは、君主によっては致命的で、普通にプレイするにしても支障が出るレベル。 戦場での演出が緩慢で、戦闘終了まで無駄に時間がかかる。 アップデートにより演出の早送りが実装された。 26年前の作品をベースにしたとは思えないほど動作が重い(翌年発売の『三國志13』よりメモリを食うこともあるほど)。 とにかく「ツクール」を名乗っていながら編集できる箇所が少なすぎる 「ツクール」を名乗っていながら全体地図、単語、メッセージ、イベント、エンディング、システムのバランスなどの変更ができない。 特に全体地図、単語、メッセージの変更が不可な点は編集の自由度を大きく制約しており、「オリジナルSLGをツクろう!」と謳っているソフトとして致命的。 当然ながら、システムを魔改造して別のゲームに仕立てるといった遊び方はできない。 BGMは設定できるものの『三國志II』『三國志12』以外の作品のBGMは使えない。(容量や著作権の関係で難しかったのかもしれないが…) 寿命なしの設定にすることができない。寿命なしに近い仕様にしたい場合は、ツクールのシナリオキャラ全員を1歳スタートで99歳を寿命にする必要がある。 おかげで「(ツクールではなく)イジールだろ?」と言われてしまう始末。 全体的にエディタが使い辛い 武将・シナリオ編集のUIが使い辛い上に、CSVなど外部ファイルへの書き出し・読み込みにも対応していない。 勢力エディタから武将エディタに行くといった切り替えができず、いちいちエディタを閉じては別のエディタを開いて編集する必要がある。 名前の登録の時にテキストの貼り付けができない。そのためキーボードでいちいち入力しなければならない。 武将設定では武将の能力値をランダム生成できるが、「顔から作成」以外を選ぶと武将名まで変わってしまう。 画像を取り込む際、画像の拡大・縮小機能があるものの、拡大した部分だけしかカーソルが移動しないため画像のトリミングがしにくい。 武将名に使える外字が少ない 一応『三國志』シリーズ始め、コーエーテクモ作品に登場する名前は網羅されている。しかし、三国時代でもマイナーな人物になると外字が使えず、他の文字で代用せざるを得ない。 作成したシナリオ配布の方法がわかりにくい シナリオアップロード機能は存在せず、公式のアップロードサイトも用意されていない。 そのためシナリオデータ保存フォルダから作成したシナリオのファイルを自力で探して、自分で適当なサイトにアップロードする必要がある。 使者の馬が赤から青に変わる演出を削除。他君主に発見されると「!」マークが付くようになった。 戦略画面の馬は無表示にもできるが、他国の使者の動静が一部伏せられることになるため難易度が上がる(*7)。 内政時、武将の一括選択ができない。 戦略画面の国指定で地図から選べず国リストから選択しなければならない。 アップデートにより演出の早送りが実装されたものの、演出の早送りは実は2種類あり、0人プレイ時専用の「高速表示」の方がより速い(両方設定することはできる)。そのため、プレイヤー君主としてはまだ不満が残る。 ベースとなった『三國志II』に起因する問題点 設定できる武将の能力値は元々マスクデータだった部分を除けば知力・武力・魅力のみしかない上、特技や列伝などもないため武将の個性に乏しい。 さらに新武将の性別も設定できない。 相性値は0~100で表されるが後期の『三國志シリーズ』と違い、0と100はつながっていないため、100段階の中間にあたる50前後の君主の勢力が有利。 忠誠度が90程度の武将でも裏切る時は裏切るほど、武将が裏切る頻度が高い。 義理の高い関羽や張飛ですら、捕虜になると確実に敵に降る。ただし捕虜の登用は確実に成功するものの、元々相性値が離れている武将は忠誠度は基本的に低いため、実用に持っていくにはかなりの時間と金を要する。 COM任せだと超がつくほど有利な状況でないと統一できない。 戦争時、攻撃側が出兵が最大5万までなのに防御側は最大10万まで出せてしまうため。 しかも、後半で国が少なくなると他国からの攻撃用の増援も求めにくくなる。さらに、追加で援軍を自前の軍勢で送ろうにも次ターン(来月)にならないと送れないという始末。 「他国の戦争」を「見る」にすると、「見ない」よりCOMが統一を達成しやすくなる。 評価点 コンセプトそのものは非常によい。 新たなシナリオ作成や作成済みのシナリオの編集はなかなか面白い。 前述した通り編集できる項目は限られているものの、西暦1年以降の中国史シナリオ(正史三国志ベースのシナリオなど)なら比較的違和感なく仕上げる事ができる。 指定した画像から武将のパラメータを自動生成する機能も画期的。 三国志シミュレーションとしての体裁は保たれており、三国志要素が殆どない・全く遊べないほどの出来というわけではない。 もっとも本作のベースとなったのは『三國志II』であるため、物足りなさは感じる。 『三國志II With パワーアップキット』として割り切るなら、値段相応の出来ではある。 前述した通り初期設定で用意されているのはシナリオ1(189年)のみだが、シナリオ2~6も有料DLC購入orシナリオ自作で補える。 ゲーム本体とシナリオが収録されている有料DLCを全て買っても約3000円と安価。 無料の『三國志13』DLCをダウンロードすると『三國志II』のシステムで黄巾の乱シナリオが遊ぶことができる。 総評 『三國志II With パワーアップキット』として割り切るなら、多くのバグが修正された今はお得な内容と言える。 既存シナリオで遊ぶだけなら無料版で十分であり、編集項目の少なさも、値段を考えたら許容範囲ではある。 しかし、歴史シミュレーションゲームの創作・エディットは、シェアウェア『戦国史』が有名であり、『三國志』シリーズでもパワーアップキットや非公式の改造ツールで、大幅な改造が可能な作品がある。 他ならぬ『三国志ツクール』自体が、『三國志Ⅱ』の非公式改造ツールの機能をベースにした節がある(*8)。 『ツクール』を銘打つならば、フルプライスにしてでもこうした既存のツールを上回る機能を実装すべきではなかったか。 また、初期のバグの多さとアップロード機能の不親切さが初動の足を引っ張ったことは否定できない。 安い作りが色々と惜しまれる作品である。 余談 プロモーションムービーでは日本列島を背景に「自由なシナリオで思う存分こだわりの三国志を楽しもう」という演出がなされるが、前述の通り実際に日本列島を舞台にする事はできない。 + 参考動画
https://w.atwiki.jp/monosepia/pages/5415.html
中国 / 中国共産党 / 中国共産党大会〔言葉で検索〕 / 中国共産党第18回党大会 / 中国共産党第19回党大会 / 全国人民代表大会 ● 中国共産党全国代表大会〔Wikipedia〕 ☆ 中国共産党大会/全国人民代表大会とは.pdf +中国の政治機構図 .
https://w.atwiki.jp/shinjitsuwiki/pages/18.html
中国共産党(ちゅうごくきょうさんとう)は、創価学会・DS・ユダヤ白人・統一教会の世界支配に対抗する、数少ない勢力である。しかし、電通・創価学会・DS・ユダヤ・統一教会(工作員は主に電通)によって、協力者であるかのような間違った情報が流布されている。これは世界支配の邪魔となる勢力を貶めようとする電通・創価学会・DS・ユダヤ白人・統一教会の卑劣な手口である。 中国共産党は世界で唯一、GAFA(Google、Apple、Facebook、Amazon)を市場から追い出し、創価・ユダヤ白人の国際資本を駆逐している。そして、中国では、ユダヤ・創価といったカルト宗教の類は一切禁止されている。中国では、モチロン自民党の母体であるカルト宗教統一教会も邪教に認定されている。これは、習近平氏の『カルト宗教はDSの手先』と言う方針に基づく措置である。 それに怒ったユダヤ・創価の息がかかった人権団体が「宗教弾圧をやめろ」を叩いているが、カルト教は禁止されて当然である。 しかし、そんな、創価・ユダヤの批判にめげず習近平氏は、宗教施設の破壊と、弾圧を着実に進めています。 一方、DS側傀儡国家である、台湾はGAFAや、ユダヤの国際資本が支配し、マネーロンダリングのハブと化し、一般国民の、搾取が平然と行われている。習近平氏は、DS解体に向け、台湾政府撲滅の準備を進めている。 習近平氏は、DS側の世界支配に抵抗する「一帯一路」路線を進め、着実に反DS同盟国を増やしています。 バイデンと、トランプが同一人物である事実も掴んでいました。 プーチン大統領も、これに賛同し、ウクライナを現在浄化中です。 そして、中国とロシアは、世界で唯一創価学会USAの子会社であるファイザー製の毒チンを一切拒否し、毒のないシノパック製・ノババックス製国産ワクチンを使用している。 関連 BRICs 習近平がDSとウォール街解体に動いた! JPモルガンやUBS、中国株下落で大打撃!40%以上損失!
https://w.atwiki.jp/houdou/pages/23.html
08憲章 2008年12月9日、中国共産党の一党独裁を糾弾し、民主と自由、そして人権尊重等を求める「08憲章」がネットに出現。 本来なら世界人権宣言が可決された1948年12月10日に合わせて、12月10日に公開されるはずだったが、起草者の主たるメンバーの存在が事前に発覚して当局に逮捕される危険が迫っているとの内部情報を受けて、急遽前日に公開されたとのこと(正式公布日は12月10日となっている)。 そして、彼らの危惧は現実となった。 発起人と目される劉暁波は逮捕され、釈放を求める署名活動はいま、世界中の華僑華人のネット空間を満たしている。公開時には実名入りのネット署名者の数が303人であったものが、12月14日時点では1231人に増えた。逮捕されることを覚悟しても抗議の声をあげる人が増えているのだろう。署名者の中には著名な学者や作家、人権派弁護士や新聞記者など、知識人が多い。 日経ビジネスオンライン やはり現れた、ネット文化革命「08憲章」ネット蜂起を呼び掛けていた網民の声 http //business.nikkeibp.co.jp/article/world/20081217/180548/ 以下全文翻訳 http //blog.goo.ne.jp/sinpenzakki/e/597ba5ce0aa3d216cfc15f464f68cfd2 より引用 08憲章=中華連邦共和国憲法要綱 [ 中国異論派選訳 ] / 2008-12-12 01 19 56 08憲章 一、まえがき 今年は中国立憲百年、「世界人権宣言」公布60周年、「民主の壁」誕生30周年であり、また中国政府が「市民的及び政治的権利に関する国際規約」に署名して10周年である。長い間の人権災害と困難かつ曲折に満ちた闘いの歴史の後に、目覚めた中国国民は、自由・平等・人権が人類共同の普遍的価値であり、民主・共和・憲政が現代政治の基本的制度枠組みであることを日増しにはっきりと認識しつつある。こうした普遍的価値と基本的政治制度枠組みを取り除いた「現代化」は、人の権利をはく奪し、人間性を腐らせ、人の尊厳を踏みにじる災難である。21世紀の中国がどこに向かうのか。この種の権威主義的統治下の「現代化」か? それとも普遍的価値を認め、主流文明に溶け込み、民主政体を樹立するのか? それは避けることのできない選択である。 19世紀中葉の歴史の激変は、中国の伝統的専制制度の腐敗を暴露し、中華大地の「数千年間なかった大変動」の序幕を開いた。洋務運動はうつわ面での改良を追求し、甲午戦争(日清戦争1894年)の敗戦は再び体制の時代遅れを暴露した。戊戌変法(1898年)は制度面での革新に触れたために、守旧派の残酷な鎮圧にあって失敗した。辛亥革命(1911年)は表面的には2000年余り続いた皇帝制度を埋葬し、アジアで最初の共和国を建国した。しかし、当時の内憂外患の歴史的条件に阻害され、共和政体はごく短命に終わり、専制主義が捲土重来した。うつわの模倣と制度更新の失敗は、先人に文化的病根に対する反省を促し、ついに「科学と民主」を旗印とする「五四」新文化運動がおこったが、内戦の頻発と外敵の侵入により、中国政治の民主化過程は中断された。抗日戦争勝利後の中国は再び憲政をスタートさせたが、国共内戦の結果は中国を現代版全体主義の深淵に陥れた。1949年に建国した「新中国」は、名義上は「人民共和国」だが、実際は「党の天下」であった。政権党はすべての政治・経済・社会資源を独占し、反右派闘争、大躍進、文革、六四、民間宗教および人権擁護活動弾圧など一連の人権災害を引き起こし、数千万人の命を奪い、国民と国家は甚だしい代価を支払わされた。 20世紀後期の「改革開放」で、中国は毛沢東時代の普遍的貧困と絶対的全体主義から抜け出し、民間の富と民衆の生活水準は大幅に向上し、個人の経済的自由と社会的権利は部分的に回復し、市民社会が育ち始め、民間の人権と政治的自由への要求は日増しに高まっている。統治者も市場化と私有化の経済改革を進めると同時に、人権の拒絶から徐々に人権を認める方向に変わっている。中国政府は、1997年、1998年にそれぞれ二つの重要な国際人権規約に署名し、全国人民代表大会は2004年の憲法改正で「人権の尊重と保障」を憲法に書き込んだ。今年はまた「国家人権行動計画」を制定し、実行することを約束した。しかし、こうした政治的進歩はいままでのところほとんど紙の上にとどまっている。法律があっても法治がなく、憲法があっても憲政がなく、依然として誰もが知っている政治的現実がある。統治集団は引き続き権威主義統治を維持し、政治改革を拒絶している。そのため官僚は腐敗し、法治は実現せず、人権は色あせ、道徳は滅び、社会は二極分化し、経済は奇形的発展をし、自然環境と人文環境は二重に破壊され、国民の自由・財産・幸福追求の権利は制度的保障を得られず、各種の社会矛盾が蓄積し続け、不満は高まり続けている。とりわけ官民対立の激化と、騒乱事件の激増はまさに破滅的な制御不能に向かっており、現行体制の時代遅れは直ちに改めざるをえない状態に立ち至っている。 二、我々の基本理念 中国の将来の運命を決めるこの歴史の岐路に立って、百年来の近代化の歴史を顧みたとき、下記の基本理念を再び述べる必要がある。 自由:自由は普遍的価値の核心である。言論・出版・信仰・集会・結社・移動・ストライキ・デモ行進などの権利は自由の具体的表現である。自由が盛んでなければ、現代文明とはいえない。 人権:人権は国家が賜与するものではなく、すべての人が生まれながらに有する権利である。人権保障は、政府の主な目標であり、公権力の合法性の基礎であり、また「人をもって本とす」(最近の中共のスローガン「以人為本」)の内在的要求である。中国のこれまでの毎回の政治災害はいずれも統治当局が人権を無視したことと密接に関係する。人は国家の主体であり、国家は人民に奉仕し、政府は人民のために存在するのである。 平等:ひとりひとりの人は、社会的地位・職業・性別・経済状況・人種・肌の色・宗教・政治的信条にかかわらず、その人格・尊厳・自由はみな平等である。法の下でのすべての人の平等の原則は必ず実現されなければならず、国民の社会的・経済的・文化的・政治的権利の平等の原則が実現されなければならない。 共和:共和とはすなわち「皆がともに治め、平和的に共存する」ことである。それは権力分立によるチェック・アンド・バランスと利益均衡であり、多くの利益要素・さまざまな社会集団・多元的な文化と信条を追求する集団が、平等な参加・公平な競争・共同の政治対話の基礎の上に、平和的方法で公共の事務を処理することである。 民主:もっとも基本的な意味は主権在民と民選政府である。民主には以下の基本的特徴がある。(1)政府の合法性は人民に由来し、政治権力の源は人民である。(2)政治的統治は人民の選択を経てなされる。(3)国民は真正の選挙権を享有し、各級政府の主要政務官吏は必ず定期的な選挙によって選ばれなければならない。(4)多数者の決定を尊重し、同時に少数者の基本的人権を尊重する。一言でいえば、民主は政府を「民有、民治、民享」の現代的公器にする。 憲政:憲政は法律と法に基づく統治により憲法が定めた国民の基本的自由と権利を保障する原則である。それは、政府の権力と行為の限界を線引きし、あわせて対応する制度的措置を提供する。 中国では、帝国皇帝の権力の時代はすでに過去のものとなった。世界的にも、権威主義体制はすでに黄昏が近い。国民は本当の国家の主人になるべきである。「明君」、「清官」に依存する臣民意識を払いのけ、権利を基本とし参加を責任とする市民意識を広め、自由を実践し、民主を自ら行い、法の支配を順守することこそが中国の根本的な活路である。 三、我々の基本的主張 そのために、我々は責任をもって、また建設的な市民的精神によって国家政治制度と市民的権利および社会発展の諸問題について以下の具体的な主張をする。 1、憲法改正:前述の価値理念に基づいて憲法を改正し、現行憲法の中の主権在民原則にそぐわない条文を削除し、憲法を本当に人権の保証書および公権力への許可証にし、いかなる個人・団体・党派も違反してはならない実施可能な最高法規とし、中国の民主化の法的な基礎を固める。 2、権力分立:権力分立の現代的政府を作り、立法・司法・行政三権分立を保証する。法に基づく行政と責任政府の原則を確立し、行政権力の過剰な拡張を防止する。政府は納税者に対して責任を持たなければならない。中央と地方の間に権力分立とチェック・アンド・バランスの制度を確立し、中央権力は必ず憲法で授権の範囲を定められなければならず、地方は充分な自治を実施する。 3、立法民主:各級立法機関は直接選挙により選出され、立法は公平正義の原則を堅持し、立法民主を行う。 4、司法の独立:司法は党派を超越し、いかなる干渉も受けず、司法の独立を行い、司法の公正を保障する。憲法裁判所を設立し、違憲審査制度をつくり、憲法の権威を守る。可及的速やかに国の法治を深刻に脅かす共産党の各級政法委員会を解散させ、公器の私用を防ぐ。 5、公器公用:軍隊の国家化を実現する。軍人は憲法に忠誠を誓い、国家に忠誠を誓わなければならない。政党組織は軍隊から退出しなければならない。軍隊の職業化レベルを高める。警察を含むすべての公務員は政治的中立を守らなければならない。公務員任用における党派差別を撤廃し、党派にかかわらず平等に任用する。 6、人権保障:人権を確実に保障し、人間の尊厳を守る。最高民意機関(国会に当たる機関)に対し責任を負う人権委員会を設立し、政府が公権力を乱用して人権を侵害することを防ぐ。とりわけ国民の人身の自由は保障されねばならず、何人も不法な逮捕・拘禁・召喚・尋問・処罰を受けない。労働教養制度(行政罰としての懲役)を廃止する。 7、公職選挙:全面的に民主選挙制度を実施し、一人一票の平等選挙を実現する。各級行政首長の直接選挙は制度化され段階的に実施されなければならない。定期的な自由競争選挙と法定の公職への国民の選挙参加は奪うことのできない基本的人権である。 8、都市と農村の平等:現行の都市と農村二元戸籍制度を廃止し、国民一律平等の憲法上の権利を実現し、国民の移動の自由の権利を保障する。 9、結社の自由:国民の結社の自由権を保障し、現行の社団登記許可制を届出制に改める。結党の禁止を撤廃し、憲法と法律により政党の行為を定め、一党独占の統治特権を廃止し、政党活動の自由と公平競争の原則を確立し、政党政治の正常化と法制化を実現する。 10、集会の自由:平和的集会・デモ・示威行動など表現の自由は、憲法の定める国民の基本的自由であり、政権党と政府は不法な干渉や違憲の制限を加えてはならない。 11、言論の自由:言論の自由・出版の自由・学術研究の自由を実現し、国民の知る権利と監督権を保障する。「新聞法」と「出版法」を制定し、報道の規制を撤廃し、現行「刑法」中の「国家政権転覆扇動罪」条項を廃止し、言論の処罰を根絶する。 12、宗教の自由:宗教の自由と信仰の自由を保障する。政教分離を実施し、宗教活動が政府の干渉を受けないようにする。国民の宗教的自由を制限する行政法規・行政規則・地方法規を審査し撤廃する。行政が立法により宗教活動を管理することを禁止する。宗教団体〔宗教活動場所を含む〕は登記されて初めて合法的地位を獲得するという事前許可制を撤廃し、これに代えていかなる審査も必要としない届出制とする。 13、国民教育:一党統治への奉仕やイデオロギー的色彩の濃厚な政治教育と政治試験を廃止し、普遍的価値と市民的権利を基本とする国民教育を推進し、国民意識を確立し、社会に奉仕する国民の美徳を提唱する。 14、財産の保護:私有財産権を確立し保護する。自由で開かれた市場経済制度を行い、創業の自由を保障し、行政による独占を排除する。最高民意機関に対し責任を負う国有資産管理委員会を設立し、合法的に秩序立って財産権改革を進め、財産権の帰属と責任者を明確にする。新土地運動を展開し、土地の私有化を推進し、国民とりわけ農民の土地所有権を確実に保障する。 15、財税改革:財政民主主義を確立し納税者の権利を保障する。権限と責任の明確な公共財政制度の枠組みと運営メカニズムを構築し、各級政府の合理的な財政分権体系を構築する。税制の大改革を行い、税率を低減し、税制を簡素化し、税負担を公平化する。公共選択(住民投票)や民意機関(議会)の決議を経ずに、行政部門は増税・新規課税を行ってはならない。財産権改革を通じて、多元的市場主体と競争メカニズムを導入し、金融参入の敷居を下げ、民間金融の発展に条件を提供し、金融システムの活力を充分に発揮させる。 16、社会保障:全国民をカバーする社会保障制度を構築し、国民の教育・医療・養老・就職などの面でだれもが最も基本的な保障を得られるようにする。 17、環境保護:生態環境を保護し、持続可能な開発を提唱し、子孫と全人類に責任を果たす。国家と各級官吏は必ずそのために相応の責任を負わなければならないことを明確にする。民間組織の環境保護における参加と監督作用を発揮させる。 18、連邦共和:平等・公正の態度で(中国周辺)地域の平和と発展の維持に参加し、責任ある大国のイメージを作る。香港・マカオの自由制度を維持する。自由民主の前提のもとに、平等な協議と相互協力により海峡両岸の和解案を追求する。大きな知恵で各民族の共同の繁栄が可能な道と制度設計を探求し、立憲民主制の枠組みの下で中華連邦共和国を樹立する。 19、正義の転換:これまでの度重なる政治運動で政治的迫害を受けた人々とその家族の名誉を回復し、国家賠償を行う。すべての政治犯と良心の囚人を釈放する。すべての信仰により罪に問われた人々を釈放する。真相調査委員会を設立し歴史的事件の真相を解明し、責任を明らかにし、正義を鼓舞する。それを基礎として社会の和解を追求する。 四、結語 中国は世界の大国として、国連安全保障理事会の5つの常任理事国の一つとして、また人権理事会のメンバーとして、人類の平和事業と人権の進歩のために貢献すべきである。しかし遺憾なことに、今日の世界のすべての大国の中で、ただ中国だけがいまだに権威主義の政治の中にいる。またそのために絶え間なく人権災害と社会危機が発生しており、中華民族の発展を縛り、人類文明の進歩を制約している。このような局面は絶対に改めねばならない! 政治の民主改革はもう後には延ばせない。 そこで、我々は実行の勇気という市民的精神に基づき、「08憲章」を発表する。我々はすべての危機感・責任感・使命感を共有する中国国民が、朝野の別なく、身分にかかわらず、小異を残して大同につき、積極的に市民運動に参加し、共に中国社会の偉大な変革を推進し、できるだけ早く自由・民主・憲政の国家を作り上げ、先人が百年以上の間根気よく追求し続けてきた夢を共に実現することを希望する。 (括弧)内は訳注。 原文: http //blog.goo.ne.jp/sinpenzakki/e/8f95023140c18356340ca1d707aa70fe http //blog.goo.ne.jp/sinpenzakki/e/84859dc4e976462d3665d25adcd04987 http //blog.goo.ne.jp/sinpenzakki/e/d5a614fa9b98138bb73cd49d3e923b40 署名者の中国人権活動家が成田空港で長期篭城中 関連サイト (↓自動検索による外部リンクリストです。) 全国クイーン・ファンが集った「秋のクイーン・デイ 11.23」リポート@羽田TIAT HALL - MUSIC LIFE CLUB 香りでスピード感が変わることを発見|2021年|NICT-情報通信研究機構 - 情報通信研究機構 「東京2020 D&Iアクション」公表に伴う知事コメント|東京都 - 東京都 「オリンピック憲章で…」河村たかし市長が金メダルの交換費用を負担したくてもできない事情(中日スポーツ) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 毛沢東バッジは政治的? 中国代表が着用、IOC調査 - 時事通信 ベラルーシ選手の窮状 五輪の課題を浮き彫りに - ヒューマンライツウオッチ IOC、香港・台湾を「歓迎」 北京冬季五輪への参加 - 時事通信 韓国が選手村に横断幕、秀吉軍と戦った将軍の言葉を引用…「五輪憲章」違反で撤去 - 読売新聞 IOC、抗議規制を緩和 五輪で選手入場時など容認(共同通信) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 国連憲章調印記念日/世界初ノートPC発表/15代目トヨタ・クラウンが登場!【今日は何の日?6月26日】 - clicccar.com(クリッカー) 独裁維持へやまぬ人権弾圧 文革の「過ち」封印―中国 - 時事通信 【主張】新大西洋憲章 米英と協調し「民主」守れ - 産経ニュース 米英首脳会談で新憲章、航空機補助金やデジタル課税の早期解決追求なども合意(米国、英国) | ビジネス短信 - ジェトロ(日本貿易振興機構) 「天安門事件の悪夢いまなお 強権貫く習近平政権の行方」(時論公論) - NHK NEWS WEB 五輪憲章にうたわれた「差別反対」 実現どうすれば? - 朝日新聞デジタル 民主派、憲法廃止宣言 「統一政府」目指す―ミャンマー - 時事通信 香港の民主化運動、拠点は海外へ 活動家8人「憲章」発表 - 毎日新聞 - 毎日新聞 羅冠聡氏ら香港民主派が「2021香港憲章」発表、共産党政権の抑圧を非難 - 産経ニュース 焦点:22年冬季五輪 北京開催、鍵は東京 感染懸念「一蓮托生」 ウイグル族弾圧、火種 - 毎日新聞 中国は五輪憲章違反? コロナだけではない北京冬季五輪の課題 - 毎日新聞 - 毎日新聞 投獄11年・妻子は渡米…中国活動家、緩まぬ弾圧に苦悩 - 朝日新聞社 中国に政治改革が必要とされる時 - Newsweekjapan 「劉暁波氏の死去」にみる西側と中国それぞれの変化:「国際世論」のパワーバランス(六辻彰二) - 個人 - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 個人 劉暁波氏が死去 中国の民主化訴え、獄中でノーベル賞 - 朝日新聞 中国:劉暁波氏がノーベル平和賞受賞、中国の人権侵害に世界の注目を - ヒューマンライツウオッチ <スポットライト 現場> 妻籠宿観光、南木曽町挙げ支援へ - 中日新聞 友が語る劉暁波氏と天安門 - 西日本新聞 #bf #bf #bf 以下広告
https://w.atwiki.jp/sokajiminto/pages/12.html
中国共産党(ちゅうごくきょうさんとう)は、創価学会・DS・ユダヤ・統一教会の世界支配に対抗する、数少ない勢力である。しかし、電通・創価学会・DS・ユダヤ・統一教会(工作員は主に電通)によって、協力者であるかのような間違った情報が流布されている。これは世界支配の邪魔となる勢力を貶めようとする電通・創価学会・DS・ユダヤ・統一教会の卑劣な手口である。 中国共産党は世界で唯一、GAFA(Google、Apple、Facebook、Amazon)を市場から追い出し、創価・ユダヤの国際資本を駆逐している。そして、中国では、ユダヤ・創価といったカルト宗教の類は一切禁止されている。中国では、モチロン自民党の母体であるカルト宗教統一教会も邪教に認定されている。これは、習近平氏の『カルト宗教はDSの手先』と言う方針に基づく措置である。 それに怒ったユダヤ・創価の息がかかった人権団体が「宗教弾圧をやめろ」を叩いているが、カルト教は禁止されて当然である。 しかし、そんな、創価・ユダヤの批判にめげず習近平氏は、宗教施設の破壊と、弾圧を着実に進めています。 一方、DS側傀儡国家である、台湾はGAFAや、ユダヤの国際資本が支配し、マネーロンダリングのハブと化し、一般国民の、搾取が平然と行われている。習近平氏は、DS解体に向け、台湾政府撲滅の準備を進めている。 習近平氏は、DS側の世界支配に抵抗する「一帯一路」路線を進め、着実に反DS同盟国を増やしています。 バイデンと、トランプが同一人物である事実も掴んでいました。 プーチン大統領も、これに賛同し、ウクライナを現在浄化中です。 そして、中国は、世界で唯一創価学会USAの子会社であるファイザー製の毒チンを一切拒否し、毒のないシノパック製国産ワクチンを使用している。 関連 BRICs 習近平がDSとウォール街解体に動いた! JPモルガンやUBS、中国株下落で大打撃!40%以上損失!
https://w.atwiki.jp/polochan/pages/493.html
ナニコレ 伝統文化である地図を使って国際情勢を妄想する企画その2 あの更新がたいへん過ぎて捨てた地図記事のテンプレを再利用してるのでお得! 地図 1935年ゾ #ref error :画像URLまたは、画像ファイル名を指定してください。 国 国力 ←弱 強→ 最貧 零細 小国 中堅 新興 大国 超大国 中央同盟 第一次世界大戦では戦勝し、世界の覇権を握った…とされる国。 事実かつての連合国はバラバラとなり、世界各地で内戦が行われる大惨事となっている。 ただしオーストリア=ハンガリー二重帝国は解体され主に3つの国になり、 またフランスではドイツが優位性を保つことができず内戦状態になるなど、世界の覇権を握ったとは一概にはいえない。 国名 主義(派閥) 思想 色 国力 主な領土 ドイツ国 立憲君主制 中央同盟盟主 薄緑 超大国 ドイツ・シンガポール・シリアなど フィンランド王国 立憲君主制 中央同盟 ドイツと同君連合 青 小国 フィンランド ルクセンブルク公爵領 立憲君主制 中央同盟 ドイツの傀儡国 青 零細 ルクセンブルク オーストリア第一共和政 貴族共和制 中央同盟 茶色 小国 オーストリア ハンガリー王国 絶対君主制 中央同盟 緑 中堅 ハンガリー・サウジアラビア南西部 ボスニア公爵領 絶対君主制 中央同盟 ハンガリーの傀儡国 緑 小国 ボスニア ウクライナ 共和制 中央同盟 薄茶 中堅 ウクライナ西部 ブルガリア王国 絶対君主制 中央同盟 緑 中堅 ブルガリア・サウジアラビア北東部 両シチリア王国 立憲君主制 中央同盟 緑 小国 南イタリア チュニジア 共和制 中央同盟 シチリアの傀儡国 青紫 零細 チュニジア コミンテルン ロシア内戦が真っ盛りの1919年にグルジアで結成され、以降次第に役割が世界の共産国家の同盟に近くなった国際組織。 かつての連合国の混乱によって共産勢力は増え、加盟国は年々増加している。 ソビエトロシアの政府首班トロツキーとグルジアの政府首班ベリヤとの会談の結果、現在では世界革命を目指す強硬路線を歩んでいる。 一部ではその強硬路線に対する反対もあるが、その拡大の経緯や周囲で抱える外交問題により協調路線は不可能とされ、目立つほどの反対はない。 国名 主義(派閥) 思想 色 国力 主な領土 グルジア民主共和国 社会主義共和制 コミンテルン議長 紫 零細 グルジア ソビエトロシア 社会主義共和制 コミンテルン 赤 中堅 ロシア クルディスタン社会主義共和国 社会主義共和制 コミンテルン 赤 中堅 クルディスタン ドネツク=クリヴォーイ・ローク・ソビエト共和国 社会主義共和制 コミンテルン 赤茶 中堅 ウクライナ東部 タンヌ・トゥヴァ 社会主義共和制 コミンテルン 赤 最貧国 タンヌ・トゥヴァ ルーマニア社会主義共和国 社会主義共和制 コミンテルン 赤紫 中堅 ルーマニア 白ロシア・ソビエト社会主義共和国 社会主義共和制 コミンテルン 赤茶 小国 ベラルーシ イタリア社会主義連邦 社会主義連邦共和制 コミンテルン 赤茶 中堅 北イタリア フランス・コミューン 社会主義共和制 コミンテルン 赤紫 新興 フランス北部 ベンガル社会主義共和国 社会主義共和制 コミンテルン 赤 小国 ベンガル ビルマ国 社会主義共和制 コミンテルン 赤紫 零細 ビルマ スンダ社会主義国 社会主義共和制 コミンテルン 赤紫 零細 インドネシア西部 連合国 第一次世界大戦で敗戦し、多額な賠償金や戦争の疲労などから多くが原型がないほどにボロボロになってしまった国の残骸。 日本などの例を除き、亡命国家と化している例も多い。 連合国の盟主は1921年の英国分離宣言まではイギリスだったが、その後盟主が滅亡してしまったためフランス第三共和政へ移り、その後1923年にフランス内戦が勃発しアフリカに亡命した以降も盟主となっている。 すでにボロボロになっている国の寄せ集めや、ひどい時にはそれらの植民地の寄せ集めだということから、実質的にまともに戦えるのは日本しか残っていない。 国名 主義(派閥) 思想 色 国力 主な領土 フランス第三共和政 臨時軍国制 連合国盟主 青 小国 西アフリカ オランダ王国 立憲君主制 連合国 青 小国 オランダ イングランド王国 立憲君主制 連合国 茶色 新興 イングランド 南アフリカ共和国 共和制 連合国 肌色 小国 南アフリカ ペルシア 絶対君主制 連合国 肌色 零細 イラン カリブ連邦 連邦共和制 連合国 青紫 最貧国 カリブ海諸国 カナダ 立憲君主制 連合国 茶 中堅 カナダ 中央アフリカ連邦 共和制 連合国 青 零細 中央アフリカ 大日本帝国 立憲君主制 連合国 黄色 大国 日本・朝鮮半島・南沙諸島など 満州国 立憲君主制 連合国 日本の傀儡国 茶色 中堅 満州 ファシスト連盟 1931年にイタリア社会主義連邦でムッソリーニにより設立された組織。 ファシストや国家社会主義などの国際協力を目的としている。 過激な思想や過激な行動が問題視される国や地域が集まり、また世界各地の極右運動の根本とも言われるために世界の多くの国が取り締まりを強化している。 創立された国のイタリア社会主義連邦では特に厳しく規制されており、現在現地の極右活動家達の多くは周辺国に亡命している。 現在の議長国はリトアニア。本部はイタリアにあるとされるが、現在は規制されているため臨時としてリトアニアに本部がある。 国名 主義(派閥) 思想 色 国力 主な領土 リトアニア 国家社会主義 ファシスト連盟議長 黒 小国 リトアニア スコットランド 国家社会主義 ファシスト連盟 紺色 中堅 スコットランド ネパール 国家社会主義 ファシスト連盟 黒緑 最貧国 ネパール 中立国 国名 主義(派閥) 思想 色 国力 主な領土 タマジグ 共和制 親中央同盟 茶色 零細 アルジェリア北部 エジプト 絶対君主制 中立 茶色 小国 北アフリカ東部 エチオピア帝国 絶対君主制 中立 橙 最貧国 エチオピア ソマリア 絶対君主制 中立 水色 最貧国 ソマリア南部 西アフリカ連邦 連邦共和制 親連合国 紫 零細 西アフリカ マダガスカル 共和制 中立 青 最貧国 マダガスカル イエメン 共和制 中立 紫 最貧国 イエメン オマーン 絶対君主制 中立 紫 最貧国 オマーン バルチスタン 共和制 中立 緑 零細 バルチスタン アフガニスタン 絶対君主制 中立 夏虫色 最貧国 アフガニスタン トルキスタン 絶対君主制 中立 青 小国 ウイグル・カザフスタン東部など カザフスタン 絶対君主制 中立 桃色 零細 カザフスタン西部 パキスタン 共和制 中立 黒橡 零細 パキスタン ヒンドゥスタン連邦 連邦共和制 中立 肌色 小国 インド タイ王国 絶対君主制 中立 青 小国 タイ・ラオスなど ベトナム民主共和国 共和制 中立 桃色 零細 北ベトナム チベット王国 絶対君主制 中立 水色 零細 チベット 内蒙古民主国 共和制 中立 親連合国 黄緑 小国 内モンゴル モンゴル 絶対君主制 中立 緑 小国 モンゴル 中華民国 共和制 中立 柳茶色 中堅 中国 中国共産党 社会主義共和制 中立 親コミンテルン 橙 中堅 中国 雲南派 共和制 中立 松葉色 小国 中国西部 ブルネイ王国 絶対王政 中立 親中央同盟 山吹茶 零細 ボルネオ島南部 ニューギニア王国 立憲君主制 中立 親連合国 黄蘗色 零細 ニューギニア島など オーストラリア 立憲君主制 中立 水色 小国 オーストラリア 星のニュージー 立憲君主制 中立 薄紫 小国 ニュージーランド スペイン共和国 立憲君主制 中立 黄色 小国 スペイン スペイン国粋派 共和制 中立 親ファシスト連盟 橙 小国 スペイン 復古ブルボン朝 立憲君主制 中立 親中央同盟 黄色 中堅 フランス南西部 フランス第四共和政 共和制 中立 親連合国 水色 中堅 フランス南東部 スイス 共和制 中立 孤立主義 肌色 小国 スイス アルバニア王国 絶対王政 中立 孤立主義 茶色 零細 アルバニア ギリシャ 共和制 中立 水色 小国 ギリシャ トルコ共和国 共和制 中立 緑 小国 トルコ アルメニア 社会主義共和制 中立 親コミンテルン 橙 零細 アルメニア フランドル社会主義共和国 社会主義共和制 中立 親コミンテルン 橙 小国 ベルギー アイルランド自由国 共和制 中立 緑 小国 アイルランド ノルウェー 共和制 中立 紫 小国 ノルウェー スウェーデン王国 立憲君主制 中立 緑 小国 スウェーデン ポーランド王国 立憲君主制 中立 桃色 小国 ポーランド デンマーク王国 立憲君主制 中立 茶色 小国 デンマーク・グリーンランド・アイスランド セルビア王国 立憲君主制 中立 青 小国 セルビア 教皇領 選挙君主制 中立 白 中堅 ローマ周辺 ロシア帝国 封建制 中立 白 中堅 ロシア アルテノルト諸国連邦 自由経営主義 中立 青 大国 アメリカ・アルゼンチン・チリなど メキシコ帝国 立憲君主制 中立 親中央同盟 青丹色 大国 メキシコ コロンビア共和国 共和制 中立 胡桃染 中堅 コロンビア・エクアドル・パナマなど ブラジル社会主義連邦 社会主義連邦共和制 中立 茶色 中堅 ブラジル ベネズエラ 共和制 中立 緑 小国 ベネズエラ ペルー 共和制 中立 青紫 小国 ペルー 歴史 ドイツ 1919年に第一次世界大戦に勝利し、結果世界の覇権を握る国になった…はずの国。 実際周囲が内戦ばかりで分裂する中、ドイツだけはその巨大な領土を維持しており、ヨーロッパの覇権は間違いなくこの国の手の中にある。 しかし一方で世界規模で見ると中東こそ大きく分割されているが、アフリカや極東などでは未だに連合国が覇権を持ち、更に新大陸では中央同盟の陰すらないとドイツの威厳はヨーロッパのみにとどまっている。 またヨーロッパでもフランスやイタリア、ルーマニアでアカが蔓延るなどその威厳は揺らぎ始めている。 現時点では単独でドイツに立ち向かえる勢力は存在しないが、いずれ内戦が終わり統一された反独国家が誕生した場合、再び世界規模の戦争が起こるのではないかというのがもっぱらの見解だ。 オーストリア・ハンガリー・ボスニア・セルビア かつてはオーストリア=ハンガリー帝国としてドイツと共に戦い、そしてドイツと共に勝った1つの国だったが、現在では本当に戦勝したのか疑わしいレベルの小さな国々に分かれてしまっている。 ではかつての帝国はどうしてしまったのかというと、英国の分裂宣言があった1921年にひっそりと解体されてしまったのだ。 この時の帝国は戦争の疲労から立ち直っておらず、またオーストリアの数々の失策から国内の不況も増々増すばかりだった。 また第一次世界大戦の遠因にもなった民族の不満を解消するための改革も一切進まず、民族の不満は日々溜まっていくばかりだった。 そんな中当時の皇帝はなんとドイツ人優遇政策を実施。これにハンガリー王国はこれまでの不満を爆発させ、クロアチアを味方につけてオーストリアと「戦争」。 そしてこれにハンガリーが勝利し、オーストリアとの同君連合が解消。これによって帝国は解体され、それぞれの国や地域が独立、もしくは既存の国に合流することとなった。 ドイツはこれらの一連の出来事を「内戦」として見ており、ハンガリー・オーストリアどちらもドイツとの同盟関係の維持に強い関心を持っていたことから、特に介入といったことはせず静観を貫いた。 しかし帝国の解消時にハンガリーからボヘミアを献上されており、この一連の出来事によって領域が拡大している。またハンガリーの勝利後もオーストリアが特に同盟から脱退しなかったためそれぞれの国との同盟関係は維持されている。 オーストリア かつての帝国の支配層のうち1つであり、栄光の帝国を長きに渡り指導していた国。 現在ではかつての面影は少しもなく、マジャール人にさえ国力で下回る辺鄙の国になってしまった。 栄光の皇帝がマジャール人の皇帝と成なってしまい、「オーストリア」としての民族アイデンティティを見失いつつある。 国内政治も一応民主主義ではあるが選挙権の幅が圧倒的に狭い旧世代的な政治体制や、「ドイツと合流しろ」や「帝国の復活を!」といった極右勢力の台頭、さらに混乱に乗じた極左勢力の扇動など大混乱に陥っている。 経済も悪政が祟り2つの戦争の疲労が残り続けており、インフレが進み機能停止に近い状態になっている。 改革も遅々として進まず、経済も政治も立ちゆかない中、オーストリアがどのような道を辿るのか注視されている。 ハンガリー 「内戦」とも「戦争」とも言われるオーストリア-ハンガリー戦争で勝利した国。 この勝利によって一部のオーストリア=ハンガリー領植民地やボスニアの管理権を引き継いでいる。 オーストリアが悪政や改革の失敗に苦しむ一方、こちらは断固とした改革や善政でそれら戦争の疲労や経済的混乱を解消し、国内の疲労を一掃。 さらに改革によって政治的混乱も解消しつつあり、現在では国内にこれ以上の火種は起こる見込みはない。 ボスニア=ヘルツェゴヴィナ かつてはオーストリア、ハンガリーの共同管理区域だったが、現在ではハンガリーの単独管理区域となっている。 この地点はオーストリア-ハンガリー戦争によってゲリラ的に戦闘が行われた地域であり、その影響から回復するこ とがひとまずの目標となっている。 この地域の国民は主にオーストリア派やハンガリー派、独立派に割れており、現在でも主義主張のすれ違いから暴力沙汰が起こるなど混沌とした雰囲気が流れている。 ブルガリア王国 第一次世界大戦で戦勝し、「大ブルガリア」を超えた領域すら統治する国。 その後のオスマン帝国の滅亡に際してはオスマン帝国の同意を得てイスタンブールに進駐しており、さらに領土が拡大した。 国内でもかねてからの善政が幸いし好景気が続くなど幸運続きの中堅国となっている。 トルコ・シリア・パレスチナ・レバノン・エジプト・サウジアラビア・ペルシア 「瀕死の病人」とさえ揶揄されたオスマン帝国は戦勝国とはなったが、その後改革に失敗し続けた結果革命や独立が勃発。 それらによって主にアルメニア、クルディスタン、エジプトといった国家が独立した他、中央同盟各国が平和維持を目的に進駐し分割している。 またその直後残ったオスマン帝国領土で革命が起きトルコ共和国が成立。オスマン帝国は滅亡した。 トルコ 数々の国が独立した挙句、列強に分割すらされた帝国に失望した人々が政府を転覆させ成立した国家。 オスマン帝国での混乱を未だに引きずり続けており、安定した治世を行うことができていない。 選挙においても極右極左勢力が伸びてくるなど国内は危険な状況になっている。 クルディスタン 当初はクルド人が国家を作ろうとしただけの運動だったが、これにコミンテルンが介入した結果社会主義国家を打ち立てる運動へと切り替わりできた国家。 本来ではクルド人居住地域でない地域を巻き込んで巨大な領土を統治し、中東における共産主義の第一人者となっている。 アルメニア こちらもアルメニア人が国家を作ろうとした運動だったが、コミンテルンが介入した結果グダグダになり現在でも政治的混乱が続いている。 ここに社会主義国家として成立させた場合、ソビエトロシアからクルディスタンへの陸路が繋がることになるためコミンテルンの介入が終わる見込みはなく、これ以降も混乱を引きずり続けると見られる。 エジプト 旧連合国の植民地を巻き込み独立したアフリカ一の面積を誇る国家。 ドイツの圧力によって紅海沿岸やスエズ運河の権益を渡した他、首都カイロも共同管理区域にされるなどすさまじい状況となっている。 これをドイツによるエジプトの植民地化だと見る向きもあるが、現在のところドイツがエジプトへこれ以上手を出す見込みはない。 ペルシア ペルシアはオスマン帝国に統治されているわけでもなく、戦争に参加したわけでもないのだが、何故かその影響を非常に強く受け打撃を受けた不運な国。 クルディスタンの独立の際に西部を大きく削られ、アフガニスタンの介入やバルチスタンの独立により東部を大きく削られた結果、現在では狭い地域を統治する縦長の国家になってしまった。 国内でもこれに対する混乱が発生。一時はクーデター未遂が起こるなどペルシアは衰退の一途をたどっている。 ロシア・ウクライナ・バルト三国・ベラルーシ・カフカース地方・中央アジア 1919年に勃発したロシア革命が20周年になろうとする今もうだうだと続いている一帯の地域。 国内の疲労は既に限界を超えており、国民の2割は既に戦死もしくは亡命しているなどというすさまじい状況になっている。 中にはこの革命によって独立した社会主義国家も存在するが、これらの殆どが赤軍が独自に現地の民族主義者たちに割って入り成立させた国である。 そのためロシアはこの国を認めず、現在でも自国の領土として主張し続け革命と戦っている。 こんな中にあってもロシア帝国はいまだに滅びずにいる。 ロシア 赤軍と白軍による終わりの見えない泥沼の争いが続き、モスクワですらこれまでに5回の死闘が繰り広げられほとんど焦土と化し、国民生活は非常に困窮し、物資が全くなく市場は機能停止し、闇市が蔓延し国民生活はさらに苦しくなるなど目も当てられない状況である。 かつての栄光の帝国の面影はどこにもなく、そこにはどうしようもない焦土と化した寒冷地が広がるのみだ。 この内戦によりロシアは工業化に遅れており、技術の面でも異常な遅れを取っている。 また政治の面でも未だに封建的な制度を引きずり続けており、改革の試みも遅々として進んでいない。 ウクライナ 1925年まではここでも赤軍と白軍の死闘が繰り広げられたが、現在では双方が現地に緩衝国家を建国することで休戦に近い状況になっている地域。 現在でも小規模な銃撃戦が行われることがあるが、双方の緩衝国家がこれ以上の大規模戦闘に消極的となっていることもあり小康状態を保っている。 内戦からロシアよりも速く抜けだしたこともあり旧ロシア帝国領の中では比較的安定した地域である。 現在では双方ともにロシアへ物資や食料を提供する役割を担っている。 ベラルーシ 1932年頃に赤軍が建国した実質的な緩衝国家。 ロシアよりは物資や食料が足りているが、かといって国内が混乱していないわけではない中途半端な地域だ。 立地上も北部における白軍の猛攻から内戦の最前線になってしまい、これよりさらに混乱が激化するのではないかと懸念されている。 カザフスタン ここでも赤軍と白軍の死闘が繰り広げられると予想されていたが、実際にはどちらの勢力も早々に現地の独立運動家が挙兵した兵らに排除され、結果旧ロシア帝国領だが赤軍と白軍どちらの勢力圏でもない不思議な地域となった。 ただしその後トルキスタン統一思想を掲げるトルキスタンに大きく攻められ、この地域は混乱の最中にある。 現在でもトルキスタンとカザフスタン間の戦争は継続しており、どちらが勝利するか注目されている。 カフカース地方 赤軍が優勢であり、現在でも白軍が大規模包囲されている。 南部においては混乱に乗じた国家が3つ建国されている。 バルト三国 バルト三国もやはり赤軍と白軍の戦闘が激しく、白軍によって社会主義と勘違いされたエストニア人集落が複数破壊されるなど混乱も著しい地域である。 混乱に乗じ1921年に早々にファシズム革命・独立を果たしたリトアニア以外は飢餓も著しく、戦闘が起こらなかった地域でも死者が日々出続けている。 リトアニア 上述の通り1921年に混乱に乗じて早々に独立を果たした国。 なおこの際ドイツがメメールに進駐し海岸線を失っている。 主にイタリアのムッソリーニに感銘を受けた若者たちが主導し政治しており、現在ではムッソリーニ直々の指導の元国力増強を図っている。 ラトビア、エストニア 内戦以来1年も赤軍と白軍の双方による分割状態が解消されたことがなく、独立をしようとしても必ずどちらからか妨害を受け失敗するという哀れな国。 白軍はこの地域を「重要な地域」と位置づけ独立を認める姿勢はなく、この地域をロシアの直轄領とすることを決定している。 一方で赤軍はこの地域との独立運動家と結びつき「バルト連合」を建国する構想を練っているが、白軍の勢力を排除することができず難航している。 グレートブリテン島、アイルランド かつての第一次世界大戦によって数々の作戦失敗を行った結果、国民生活がほぼ崩壊。 これに耐え切れなくなった国民の怒りが爆発、各地でアナーキストやファシスト、民族主義者が蜂起し、1921年にはとうとう英国分離宣言が出され数々の国が分立する地域に成ってしまった。 イングランド王国 かつての英国王室を元首に掲げ、政治や外交の面でもかつての英国を色濃く受け継ぐ国。 それもそのはず、この地域は各地で蜂起する反乱軍から王党派が唯一守りぬいた地域なのだ。 名前からはわかりにくい点ではあるが、ちゃっかりウェールズも守り抜いてる。 現在では特に英国の復活などは掲げていないが、かつての英国領で蔓延るファシストなどに対しては懸念の意を表している。 スコットランド 同じグレートブリテン島ではあるがこちらは逆に王党派が駆逐され、アナーキストやファシストなどが優勢だった地域である。 現在では「腐敗した政権を讃え帝国主義を復活せんとするイングランドに対抗する」と称し国力の増強を図っている。 アイルランド自由国 第一次世界大戦中は自治が凍結されていたが、英国の大混乱に乗じて蜂起。その後王党派を国内から駆逐しアイルランド島を統一した国家となった。 現在でも英国の影響を排除しようとする動きが活発である。 中国 一時は中華民国が各軍閥を潰し中国を統一しかけていたが、その後の失策により日本に各主要都市が分捕られ、満州国が建国され、雲南派軍閥が独立し、共産党が国を翻弄するなど再び混乱に陥ってしまった。 国内情勢もロシアほどではないが困窮しており、国民は中華民国からは「共産主義への対抗費用」として、共産党からは「革命費用」と称し異常な重税を課されているため生活が異常に苦しく、各地では餓死者が続出している。 国民党 1920年ごろからその強硬路線によって勢力を拡大し、一時は中国を統一する直前まで行っていたが、当時日本の保護下に入ろうとしていた満州に宣戦布告したことによって日中戦争を発生させ敗北。 その後自壊していき現在では共産党に国内を翻弄されるほどの状況になっている。 あまりの拡大っぷりから主要国から警戒されていたため支援の見込みも無い。 中国共産党 1921年ごろから中国共産党は国民との国共合作を模索していたが、当時の国民党はすべての中国を統治しようとする強硬路線に走っており、すべての試みは失敗に終わっていた。 さらに1923年には共産党の指導者毛沢東が国民党の支持者に襲撃される事件が発生。幸いにも毛沢東はほとんど無傷であったが、これ以上の国民党との交渉は無意味だと悟った共産党は国民党との戦争を決意。国共内戦が始まった。 この内戦は全体的に国民党の圧倒的有利だったが、共産党はあちこちに共産主義を広めると同時にゲリラ戦を行いつつあちらこちらへと逃避行。1930年には延安へ到着した。 この頃には既に最初12万人いた兵士も1万人程度になり、資金も全面的にコミンテルンからの援助に頼る事態になっていたが、日中戦争が開始されたために国民党の勢力が急激に収縮。 各地で共産主義の支持者と化した農民が蜂起したこともあり急激にその勢力を拡大し現在に至っている。 雲南派 日中戦争まっただ中の1931年に蜂起した雲南省を中心とする地域を統治する南方軍閥。 1911年に挙兵し1922年に国民党に押しつぶされた軍閥とは人物こそ引き継ぐ部分があるものの別物であるため「新雲南派」と呼ばれることがある。 「雲南モンロー主義」を掲げ、外交的に共産党とも国民党とも異なる路線を歩んでいる。 中国の諸国の中では比較的穏健的であることから、「中国最後の良心」と揶揄されることがある。 内モンゴル 1931年にひっそりと蜂起し、モンゴルとの統合を希望するも拒否されそのままひっそりと生き残っている国。 外交的にほとんど見向きもされず、内政に力を入れていることから中国の諸国の中では最も安定した勢力と言われている。 満州国 現在では日本の傀儡国だが、その政治や領土は北洋軍閥だった奉天派を元とする。 1920年から急激に拡大を続ける国民党に奉天派は脅威を感じ、かねてから支援関係だった日本に急接近。 外交を重ね日本の保護や確実な支援を取り付けることに成功した。 これにより奉天派はさらに発展していったが、一方で国民党にとってこれは面白い事態ではなく、奉天派に侵攻。日本がこれに呼応したことにより日中戦争が勃発した。 結果これは日本の大勝となったが、一方で安全保障の問題を通関した奉天派は日本の傀儡国となることを決意。 この際「清朝復活」で釣った清朝最後の皇帝溥儀を元首に招き国内の政治も細かいところを再編し、満州国として正式に建国された。 日本 第一次世界大戦は連合国側で参戦し、本来であれば敗戦国であるはずが、ドイツに南沙諸島を割譲させるなど逆に勢力を拡大したとても幸運な国。 終戦後も日中戦争で大勝し沿岸の都市を割譲させたり、満州国を傀儡国としたりなど勢力を拡大しつづけている。 外交でも連合国唯一の大国、極東の大国として存在感の強い国となっている。 一方で国内政治は若干の変化が生じている。 経済は日中戦争の需要などにより順調な発展を遂げているが、社会保障などはほとんど整備されていない。 これに不満を持った国民の支持が集まり、社会大衆党など無産政党の勢力が増加し、これまでの政局が変わりつつある。 またさらなる軍拡を求める軍部の声も日々大きくなっており、その声に影響を受けた議員らにより「国民同盟」という政党も結党され、議会ではこれら2つの政党による議論が日々続いている。 さらに外交の面でも「連合国を見限るべきだ」といった声も大きく、様々な道が考えられることからこの問題も日々激しく議論されている。 イタリア 第一次世界大戦では「未回収のイタリア」を回収することを目的に連合国側で参戦し、自らの経済を犠牲にしながら奮闘するも、オーストリア=ハンガリー帝国陸軍に本土に攻め入られ敗北。 この敗戦によりあちこちで反政府運動が巻き起こり、1920年にはイタリア王国が崩壊。イタリア統一国家は消滅してしまった。 現在では主に3つの国に分かれている。 イタリア社会主義連邦 ミラノを中心とした社会主義の地方都市の連邦。 北イタリアにおいて蜂起した様々な社会主義の地方都市を結集させるための国家として生まれた。 その経緯から国内ではトロツキストからレーニン主義者、さらにはスターリン主義者、果てはアナーキズムまで様々な細かい派閥が存在する。 ファシズムの誕生地でもあるが、現在厳しく規制されておりほとんど地元に根ざしていない。 教皇領 ローマを中心とした教皇による直轄地。 この地域においては教皇による直轄政治を望む声が多かったことからこうなった。 しかし近代化が進み北部に社会主義の脅威も存在する中時代錯誤なこの体制に疑問の声も湧いており、市民の興奮が冷めてきた今この体制が終了するのではないかとも言われる。 両シチリア王国 ナポリを中心とした南イタリアの王国。 分裂していた諸派を自らの指揮によって統一した名将軍が権威の元に自らの王位継承を宣言し、1921年に成立した。 統一にあたりドイツの支援を受けた経緯から中央同盟に加盟している。 政体は立憲君主制だが、やや君主の権限が強いドイツ式の政治となっている。 フランス 第一次世界大戦に敗北したフランス第三共和政はドイツ側がドイツ人の王族を王位に据える傀儡国「フランス王国」を建国したことにより崩壊し、アフリカに亡命した。 しかしその成立の経緯や元首がドイツ人であることからこの王国に対するフランス人の不満が爆発、1932年に革命が起きたことによりこの王国も崩壊し国内には主に3つの勢力が戦闘を繰り広げる内戦状態へと突入した。 フランス・コミューン パリ・コミューンの流れを引き継ぐ組織によって結成された国家。 フランス王国打倒に大きく貢献した勢力でもあり、国内での権威は大きい。 外交ではコミンテルンにおける「経済」の役割を担っており、自らも内戦中であるにも関わらずソビエトロシアを支援するなどやや重要な位置を占めている。 現在のコミンテルンの方針である世界革命に全面的に賛同している。 復古ブルボン朝 ドイツ人の王族を王位に据える偽のフランス王国を打倒し、ブルボン朝の王族を王位に据える真のフランス王国を建てることを目指す勢力。 ドイツが認めるのであれば中央同盟に加盟することも辞さないとしているが、ドイツからも国民からもガン無視されている。 フランス第四共和政 健全で民主的なフランスの建国を目指す勢力。 やや無難な選択肢として見られているが、外交的にはフランス第三共和政と対立し連合国に加盟できないなど多難を抱えている。 政治でも選挙で社会民主主義者や社会主義が伸びてくるなど難しい局面である。 スペイン い つ も の
https://w.atwiki.jp/mtwiki/pages/25.html
第1回・チームMT内戦結果