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スキル効果一覧のページを予定していますが、データの収集に時間がかかる見込みです。 完成はしばらくお待ちください。編集 回復量1.5倍 仲間の回復量がアップ 雷攻撃1.5倍 雷攻撃が1.5倍に 四方囲み 四方で囲んだ敵にダメージアップ ダメージ+50% 氷攻撃1.5倍 氷攻撃が1.5倍に 物理ダメージアップ1.2倍 物理ダメージが1.2倍に 物理ダメージアップ1.5倍 物理ダメージが1.5倍に 2ターン 物理攻撃1.5倍 物理攻撃が1.5倍に 炎攻撃1.5倍 炎攻撃が1.5倍に 闇攻撃1.5倍 闇攻撃が1.5倍に
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陸奥国 耶麻郡 小荒井組 貝沼(かひぬま)村 大日本地誌大系第32巻 104コマ目 府城の北に当り行程3里18町。 家数36軒、東西2町・南北1町38間。 四方田圃(たんぼ)なり。 東1町52間塩川組上遠田村の界に至る。その村まで4町20間。 西1町2間慶徳組赤星村の界に至る。その村まで1町50間余。 南8町20間河沼郡青津組立川村に界ひ日橋川を限りとす。 北4町40間沖村の界に至る。その村まで6町40間。 また 丑寅(北東)の方4町25間第六天村の界に至る。その村まで9町余。 端村 三堀(みつほり) 本村の辰巳(南東)の方1町50間にあり。 家数17軒、東西58間・南北1町52間。 四方田圃なり。 二本木(にほんき) 本村より巳(南南東)の方2町余にあり。 家居1軒。 四方田圃なり。 山川 日橋川(堂島川) 続に堂島川という。 村南8町20間にあり。 塩川組下遠田村の方より来り、南の方立川村の東より鶴沼川来てこれに会し、西に流るること3町20間余赤星村の界に入る。 広1町30間。 この川鶴沼川合してより下流を俗に大川という。 沼 村南5町、蒹葭(けんか)の中にあり。 4間四方。 この沼貝沼と称して古よりありしという。村名これに因れるにや。 神社 諏訪神社 祭神 諏訪神? 相殿 稲荷神 今熊野宮 勧請 不明 村南2町余にあり。 鳥居あり。上三宮村高村能登が司なり。 羽黒神社 祭神 羽黒神? 鎮座 不明 村西50間余にあり。 鳥居あり。長福寺司なり。 寺院 長福寺 村中にあり。 真言宗泉龍山と號す。開基詳ならず。 文禄年中(1593年~1596年)泉長という僧住して河沼郡笈川組勝常村勝常寺の末山となる。故に泉長を中興とす。 本尊大日客殿に安ず。 愛宕堂 境内にあり。 古蹟 館跡 村中にあり。 康安2年(1362年)三橋太郎義通築くという。子孫今にここに居住す。 旧家 三橋作左衛門 この村の肝煎にて三橋太郎義通が末葉なり。 義通は加納盛時が2男常世頼盛が2子時明というものの子にて、塩川組三橋村及びこの村を領せり。14代の孫三橋越中盛友(盛茂ともいう)というもの、天正17年(1589年)磨上原合戦敗して葦名義廣に従い常陸国に至り後また会津に来てここに住し、子孫世々義通が館跡に居る。 作左衛門盛弘という者あり、元和4年(1618年)官より領主蒲生忠郷に命じて日橋川に漕路を通せしむ。この時京師角倉與左衛門も命を受けてこの地に来りこの村をもて船着にせんとす。然れども河流湍急なればその事成らずして止ぬ。この時角倉が盛弘に与えし證文家に伝えしが今は失う。 Google Map貝沼地区 三堀地区 二本木? 貝沼(?) 諏訪神社 羽黒神社 長福寺 貝沼館 廣瀬神社 貝沼館(さくらとおしろ)
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解放軍の敗北と、スカーレットが冷血党に捕まるという報せは国中に広まった。 解放軍を離脱する者も出てくる中、残った者は魔女の谷とブラックハウンドのいる北部に結集し、 絶望的状況の中でも再起を図ろうとする。 しかし、スカーレット不在の影響は解放軍にとって想像よりも遥かに大きく、 一度絶望的な状況に置かれた人々を再び立ち上がらせる「希望」を必要としていた。 ブラックハウンドの司令官にして、 伝説のギルド「レッドウルフ」のメンバー、カーマインは砂塵の鎖へ問いかける。 「人々の希望を背負って立つ覚悟はあるか?」 アリアンロッドセッション コールドブラッド 第4話 「再起、新たなる希望」 砂塵の鎖の物語は始まりの場所へと回帰し、そして伝説と相対する。 「……少し、話をしようか。」 カーマインの問いかけに戸惑う4人を前にカーマインはそう切り出した。 「解放軍の、いや、国民の希望の象徴と言えたスカーレットは冷血党の手中にある。 解放軍を離脱するものも少なくない。ローグはこれから先、勢いづいて解放軍に追撃を仕掛け、罪なき人々を蹂躙する事に躊躇いは持たないだろう。解放軍と、この国の人々の置かれた状況はもはや最悪といっても過言ではない。」 「だが、君たちも解放軍も戦いを諦めることは決して許されない。」 「暴虐の徒を野放しにできないことももちろんだが、奴らは保有するホロコーストがいかに危険なものかは、今、この場にいる私を除く人間では……インバース、君がよく知っているはずだな。」 インバースは破壊された故郷を思い返し、静かに頷く。 「1年半前、君の故郷だった場所を私も検めた。あんな芸当はホロコーストでなければ不可能だ。 ローグが保有していると見て、間違いないだろう。」 「そしてアリシア。話を戻すが特に君にはホロコーストと戦う義務があると言ってもいい。」 「君たちは人々の希望となるに足るものを持っている。 ゆえに、君たちがホロコーストを破壊するために立ち上がるというのなら、 実力をよく知り、何度も困難を救われている解放軍が協力を惜しむことはないだろう。そして、解放軍も健在を対外的に知らしめてローグを牽制しなくてはならない。」 「ブラックハウンドがここまで戦わなかったのはこういう事態になった時、 ローグに対しての抑止力となるためだ。義勇兵を逃がすまで戦わなかったのも、この地区が独立を宣言したのも、ローグにブラックハウンドは戦わないと信じ込ませるためのパフォーマンスだよ。これはスカーレットも承知の上だ。」 「解放軍が健在だとアピールし、再び味方を集めるための宣伝材料になる…… 人々の希望を背負って立つとはこの場合、そういう意味でもある。」 「さて、少し話は変わるが実は君たちの活躍どころか、 『砂塵の鎖』というものの存在を市民たちはほとんど知らないのだ。」 アリシアたちは一瞬その言葉を聞いて驚いたような表情を見せるが、 カーマインはそのまま話を続ける。 「当然と言えば当然だ。君たちのこれまでの戦いを振り返ってみよう。」 「個々の高い戦闘力と、少人数であるために小回りが利くことを最大の武器とする遊撃隊。 それが、君たち砂塵の鎖の解放軍に於ける位置づけだ。 もう一つ付け加えるなら、近衛兵たちでも難しい任務を遂行する役目を担っていた。」 「初めて戦ったローグのアジトを潰したこと然り、マゼンタの遺跡の調査然り、そして、スカーレットを伴っての潜入もまた然り。 これら全ては君たちの実力と、少人数故の機動力がなければ実現はできなかった。」 「なるほど。小回りが利かないと、こういう任務は出来ないものね。」 「簡単に言っちまえば隠密部隊なんだよな、俺たち。」 アリシアとタージュはカーマインの言葉を聞いて納得がいったらしい。 「そうだ。したがって、君たちの存在は作戦の都合上公に知られるわけには行かなかった。 顔が知られては君たちの存在を警戒されてしまうからな。 諸君が築いてきた実績を、作戦のためとは言えここまで秘匿してきたために、 事情を知らないものを味方につけるにはスカーレットと比べ君たちには目に見える説得力が足りないのだ。」 「市民たちからは小隊としか見られていない、という訳ね。」 「その通りだ。市民たちからは数多くいる解放軍の兵士のいち部隊である事以上の信頼がないと言い換えても良い。」 「確かに君たちは多くのことを成し遂げた。 しかし、それを知らない者たちに今、君たちの武勇を流布したとしても、 はいそうですか、と納得はしないだろう。」 「インバース、君は先程打開策があるのか?と聞いたな。 たった一つだけだが方法があるにはある。」 「マゼンタや君たちが聞いたら怒るだろうが、 スカーレットが敵の手に落ちているからこそ使える方法がな。 知りたくばやはり君たちに戦ってもらう他無いだろう。」 「とはいえ、事を急いても仕方がない。君たちの手当や、軍の再編にも時間が必要だ。 君たちには、6日程自由時間として使ってもらう。装備を整えるのであれば、ブラックハウンドの整備兵に頼み給え。 そして、一週間後の朝、再びここに来てもらいたい。」 「だがその前に……アリシア。君と一対一で話がしたい。 君だけはまだ、残っていてくれ。」 3人はその場から退出した。ウィリーは扉に一度聞き耳を立てようとするが、 タージュとインバースに止められて、その場を後にした。 3人が退出した後、ひとり残ったアリシアはカーマインに「私に、何か?」と問う。 カーマインは、アリシアの腕輪を感慨深げに眺めながら 「その腕輪……いや、紫の指輪をちゃんと見るのはいつ以来だろう。 マゼンタが子供たちに託して以来……か。」 「君の祖先との四方山話を教えてやりたいところだが、のんびりと昔話をしてもいられない。 アリシア……いや、この世界とは異なるところからやってきた来寇者の子孫よ。君は、あの藤色の光の奥で何を見た?」 「あの時、私は八機将の封印を解くために別ルートから入った。 遺跡の構造自体は知っていたからね。だが、実のところあの藤色の光の奥は、 私も、そして仲間たちも何があるのかを知らないんだ。」 アリシアは少し考えた後、 「声については、聞き覚えがある程度だったけど…… 藤色の光の奥で見たのは、私のルーツがこの世界とは違う世界にあること、 ホロコーストという存在の記録だけ。それ以外は記録されていなかったわ。」 「そうか。マゼンタは、すべてを記録していたわけではなかったか。……いずれにしてもだ、アリシア。君にはなんとしてもホロコーストとの戦いに出向いてもらいたいものだな。 君の祖先と我々が果たせなかった因縁に決着をつける時が来たのだ。」 「義務、と私に言ったけど、それは……?」 「その紫の腕輪……もっとも、厳密には指輪だが、その指輪はマゼンタが私たちの仲間…… いや、君の祖先が物質界に残ってホロコーストを探すと決めたときその一助となるべく用意し、残していった指輪だ。 その指輪を身に着けている者には、ホロコーストが起動した際その魔力に反応して戦う力を装備者に与える力が備わっている。」 「つまり、私がホロコーストと戦うためにこの腕輪があると?」 「そう言ってしまっても差し支えない。私は……「彼」の、異界からの来寇者の血を受け継いでいる君がそれを身につけていることは必然だと考えている。そして、もう一つ。この国では紫の猫は不吉の象徴として扱われているな?」 「ええ。おかげでいらぬ苦労をさせられたりもしたわ。」 「あれも、君や、君の祖先たちを守るために、ゼンタが流布した方便さ。どんな手段を取ってでも奇異の目で見られないようにするためにはそうする他無かった。それはわかってもらいたいな。」 苦笑しつつも、マゼンタの仲間への気遣いを続ける。 「……最後にもう一つだけ、いいかしら?」 「何かな?」 「私の、『産みの親』については何かご存知ではない?」 「すまない。私が知っているのは君に繋がるルーツだけだ。君自身がいつ生まれたか等は、さすがにわからない。」 アリシアはそれを聞いて少し落胆したような表情を見せた。 自分自身の親は物心がついた時からいなかった。それは、飼われていた頃からだ。 カーマインだったら何か知ってるかと思ったが、そういうわけでもないようだ。 「だが、多少は私も物を知っているつもりだ。君自身についてはともかく、君のルーツや先祖である私達の友について教えて欲しいと思うのであれば……」 「『人々の希望を背負って立て』と?」 「その通りだ。ここから先、覚悟のないものに戦わせる訳にはいかない。そして、その覚悟のない者に「彼」の願いは託せない。」 「……私は、戦いからは逃げるつもりはありません。」 「少なくとも君自身に戦う意志がある事が確認できただけでも良かったよ。」 「……では、1週間後に、また。」 そう言い残してアリシアは部屋を後にした。 「……お前の子孫は、随分と血の気の多い事だな……」 カーマインはかつての仲間を想い出しながらそうつぶやき、机に置かれた書類に再び目を通し始めた。 怪我の治療が終わってから数日して、タージュを除いた3人は修練場で訓練をしていた。 オルガに何もできずに敗れた事でいてもたってもいられず、 一人で訓練をしていたアリシアに付き合った上で、自分たちも更なる高みを目指す為に。 一方でタージュは一人別行動を取って、修練場にほど近い神殿を訪れていた。 「おや、あなたは……」 出迎えたのは初老の司祭だった。 「……司祭殿。少し、話を聞いていただけますか?」 「見れば何やら迷っておられるようだ。私で良ければ、伺いましょう。」 タージュは苦悶の表情を浮かべながら語りだした。 「……私は、幼い頃命を救われた恩を返すべくスカーレット様を守るためにと自分自身に誓って、ここまで戦ってきました。 でも、一番肝心な時に全く手も足も出なかった。それだけじゃない。スカーレット様をみすみす敵の手に……スカーレット様は我々に生き延びろと仰った。今、戦いをやめるわけにはいかないのはわかっているのです。 カーマイン殿から「人々の希望を背負って立つ覚悟」を問われました。覚悟は出来ている、つもりです。しかし……」 「姫様を危険に晒してしまった事、守りきれなかった事、そういった事を割り切ろうにも割り切れない、と。」 タージュは頷いて 「未熟者の私に、スカーレット様の代わりを勤められるのでしょうか。そう思ったら……」 「……なるほど。では、私についておいでなさい。」 司祭はそう言って修練場を望める窓へとタージュを誘った。 そこには、より強力な炎を操ろうとするアリシアと、その炎を体を張って避けるインバースとウィリー、そして高速で動き回るウィリーの使い魔たちの姿があった。 「あなたのお仲間たち……彼女たちは彼女たちなりに貴方と同じ事を悩み、考え、そして自分たちに出来る事を、やるべきこと見据え更なる高みへ上ろうとしている。」 「今、貴方が出来る事は何でしょう?」 「スカーレット様を守れなかった事を忘れろとは申しません。彼女たちとてそれは同じこと。ですが、そこで立ち止まってしまえばそれでお終い……立ち止まるにはまだ早い。 貴方には出来ることが、やらなければならないことがある。それは貴方自身が一番よくわかっていることでしょう。貴方もお強い方だ。必ず、迷いを乗り越えて自分がすべきことを見定められるはずです。」 穏やかに、しかし、しっかりとした言葉でタージュに語りかける司祭。 しばしの沈黙と共に窓からアリシア達を見つめるタージュ。 「……司祭殿、感謝します。自分自身を見つめ直す良い機会でした。」 「少しは迷いが取れたようですな。一助となったのなら何よりです。」 「もう一つお願いが。聖騎士の洗礼の儀をお願いしても宜しいでしょうか?」 タージュの瞳から迷いは消えていた。 己の成すべき事を成そう。 そうでなければスカーレットだけでなく、今も尚高みを目指そうとする仲間たちにも申し訳が立たない。 自分たちに立ち止まることは許されないのだから。 「承知しました。儀式を執り行いましょう。」 簡易的ながら聖騎士としての儀式を終わらせたタージュは、司祭に深々と頭を下げてその場を後にした。 「月の女神ブリガンティアよ……天地を統べるあまねく神々よ、かの者たちとスカーレット王女、そして災いと戦うすべての者にあなた様のご加護があらんことを。」 司祭はタージュの背中に向けてそうつぶやいた後、机に向かって手紙を書き始めた。 タージュが修練場に到着した頃、インバースは騎竜と共に更に素早く動き、 空を飛ぶかの如き跳躍からより重い一撃を加える技術、 ウィリーは回避と同時に攻撃に転ずる術と、それをより確実にするべく素早く動く為の技術、 そしてアリシアはこれまでより更に強力な炎を操る魔法にそれぞれ開眼していた。 訓練を見学に来ていたブラックハウンドの隊員達も舌を巻く程の技術を会得し、 より苛烈さを増すであろうこれからの戦いに、それらの力が必要になることは疑いの余地はなかった。 隊員達に、タージュは「鍛冶屋に案内してくれ。」と頼んだ。 「鍛冶屋?構わないが……少し行ってくる。」と、隊員の一人がタージュを鍛冶屋へと連れて行くこととなった。 鍛冶屋の店内では何名かの職人が鎚を振るっている姿が見える。 最年長のネヴァーフ、すなわちこの鍛冶屋の職人たちの親方がタージュに気付き、振り向いた。 「俺の剣と盾を、鍛え直して欲しい。」 「……」 親方はタージュの武装をその鋭い目つきで頭から足先まで見ていた。 「あんたが、司祭様の言ってた『砂塵の鎖』かい?」 そう告げて、一枚の手紙をタージュへと見せた。 そこには、先ほどの司祭から砂塵の鎖の誰かが来ると思うので力になって欲しいと書かれていた。 「司祭様から話は聞いてるぜ」 タージュは司祭の心遣いに、感謝を心の内で祈りとして捧げていた。 「どれ、その剣と盾を見せてもらおうか。」 親方は、タージュの差し出した剣と盾を改めて見定める。 「……随分と激しい戦いを切り抜けてきたと見える。これ程の修羅場を戦い抜いた剣と盾はそうそうお目にかかれないな。カーマインの旦那の鎌に匹敵する代物だ。」 「それのおかげで今までの戦いを切り抜けて来れました。ですが、ここから先の戦いは更に熾烈を極める。 俺は、一人でも多くの命を救うとある人に誓った。 そのためにも武具を、そして己の心身を、今一度鍛え直さなければならないと、そう感じたのです。」 真っ直ぐな、自分のすべきことを見定めた男の眼差しだった。 「……少しばかり、大掛かりな仕事になる。3日後にここにもう一度来てくれや。」 「わかりました。お願いします。」 そう頭を下げてその場を後にしたタージュを不敵な笑みで一瞥し、後ろに控えていた弟子たちに怒号を上げる。 「お前ェら、でかい仕事だ!この旦那の剣と盾、3日で最高の物に仕上げるぞ!いいな!」 「オウ!」 一斉に返答が帰ってくる。弟子たちを叱り飛ばしつつも作業に当たる親方と、弟子の鍛冶屋たち。 そこから3日間、金鎚を打つ音は鳴り響き続けた。 約束の3日後、タージュが再び鍛冶屋を訪れると、カウンターには一対の剣と盾が置かれていた。 「そろそろ来る頃だと思っていたぜ。必ずあんたの戦いの役に立てるはずだ。」 タージュは剣と盾を手に取った。生まれ変わったタージュの剣と盾の醸し出す雰囲気は鍛冶屋の腕前を雄弁に物語っていた。 タージュがその出来栄えに感嘆していると、 「それからな」 「?」 「その鎧、持ってあと一、二回の戦いが限度ってところだ。どうするにしても考えておきなよ。」 「……わかりました。ありがとうございます。この剣と盾で必ず、人々を守ってみせる。」 親方は耳をほじりながら 「……ま、せいぜいガンバりな。」 そうタージュを見送っていった。 タージュの足取りはしっかりと、「自分自身」を見つめ直し、「成すべき事」へと進んでいた。 一方…… 「スカーレット王女、出なさい。」 オルガは地下牢に閉じ込めていたスカーレットを牢から出していた。 スカーレットは疲れこそ見えるものの、その瞳は全く諦めた様子を感じさせない力強さを覗かせていた。 オルガは見下した目線で、 「脱出する方法を探していたのでしょうけど、流石前国王陛下……悪名高い貴女のお父上が作らせた牢屋だけのことはあるわね。 どこを探しても脱出口はない。そうでなければ貴女はもうここから脱出していたでしょう。」 オルガが監視していた事もあったが、スカーレットは状況を打破する突破口を見つけることはこの時間中に出来なかったようだ。 「ともかく、グレン様が貴女を連れてくるように仰せなの。一緒に来てもらうわ。」 「わかりました。」 「それから、私を振り切って逃げられると思わないことね。貴女のナイト達を蹴散らしたのは、ほかでもない私なのだから。」 嫌味混じりにそう告げながら、オルガは転送石でグレンのいる場所へとスカーレットを連れて行った。 櫓のような足場の上でグレンは待っていた。 「来たか。」 「こ、これは……」 スカーレットの目線の先には灰色のこけしのような巨大な機械が置かれていた。 その背中には機械全体と同じか、それ以上に大きく、そして禍々しい大砲が聳えている。 両肩に相当する部分には何らかの物を接続するためであろうジョイントが開けられており、 人間で言えば心臓部分に相当する場所は穴があけられている。 「さすがにご存知だったようだな。そう、これこそが我らの切り札、ホロコーストだ。もっとも、左右の腕に相当する二つのパーツは見つけられず、胴体部分だけで無理矢理動かしている状態だが。」 「グレン!あなたはこれで何をするつもりですか!?」 「貴女にはそれに協力していただく。」 「お断りします!貴方がしようとしていることは、これが生み出すものは悲劇だけ」 スカーレットはまくし立てるが 「ぐ……」 その様子を見たオルガの当身によって気を失ってしまった。 「フン」 気絶したスカーレットを心底侮蔑する眼差しで睨みつけるオルガ。 「グレン様、スカーレット王女も、ルージュ女王も、今すぐ始末するべきです。 彼女たちが生きている限り、解放軍は諦めません。」 「それは出来ない相談だ。理由はわかっているだろう?」 「私には納得できません。ホロコーストを使うことが目的なら、何故女王まで生かしておく必要があるのです?」 「前にも言ったが、それを君が知る必要はない。ルージュは、私にとってどうしても生きていてもらわなければならない存在だ。」 「何故です!私は貴方に絶対の忠誠を誓った。貴女のそばにいたいから。なのに、ほかの女が貴方のそばにいるなんて!」 その言葉には、グレンにとって必要な人間だというルージュに対しての嫉妬も含まれているのだろう。 「落ち着け、オルガ。私にとっては君も、必要な人間だ。」 そのオルガの剣幕にも怯むことなく、グレンは真剣な眼差しでこたえた。 少しの沈黙の後、オルガはため息をついて 「わかりました。スカーレット王女をホロコーストに「接続する」準備を整えます。」 「くれぐれも手荒な方法だけは取らないようにしてくれ。彼女は、あれでもルージュの娘なんだ。」 「わかっています。」 グレンはその場を立ち去って、オルガは横たわるスカーレットを尻目に手すりを握り締める。 「あの女達はグレン様のそばにいるべきではない……でも、グレン様はあえてそばに置いている。 グレン様は私だけのもの、誰にも渡さない……!」 オルガは少し落ち着き払い、手すりを放してスカーレットをホロコーストへと運び込み始める。 オルガの握り締めた部分は、ほかの部分より細く歪んでいた。 カーマインはマゼンタの遺跡、コロシアムへと再び訪れていた。 かつて、八機将の封印を解いたその場所へ再び大鎌の柄を突き立てると、 隠されていた階段が姿を見せた。 カーマインが階段を下りていくと、小さな部屋へとたどり着く。 青白く光る棺が置かれたその部屋はそれ以外のものは何もない。 カーマインは棺にかけられていた封印を解除する。青白い光は消えて、蓋が開いた。 「起きろ、クリムゾン」 棺の中からは真紅の身体を持つ鎧……機械人、エクスマキナが起き上がった。 クリムゾンと呼ばれた赤いエクスマキナは、 「俺がここに入ってから何年経った?」と、カーマインへ問いかける。 「『物質界の時間』で、52年。少なくともバラバラだった手足は動かせるようになったみたいだな。」 「ああ」 「この52年で何があったかを説明するには少し手間がかかる。今一番必要な情報だけ先に教えよう。」 「ホロコーストを発見した奴らが居る。」 「ホロコースト」という単語に反応するクリムゾン。彼もまた、ホロコーストを破壊するために戦ってきた戦士だった。 「それから、ルージュの娘、スカーレットが敵の手に落ちた。そして今、ホロコーストと戦おうとしているのは『あいつ』の子孫とその仲間たちだ。」 少ない情報から現在の状況を把握したクリムゾンは、かつての仲間を思い浮かべていた。 「そうか、『あいつ』の願いは受け継がれていたか。」 カーマインは黙って頷いている。 「よし、行こう。」 二人は遺跡から外へと向かった。クリムゾンにとって52年ぶりの日差しはクリムゾンの紅いボディを照らし、太陽にも劣らぬ輝きを放っていた。 カーマインの提示した1週間が経過し、再びカーマインのもとに集まった砂塵の鎖。 「改めてもう一度問う。人々の希望を背負って立つ…… 耳触りの悪い言い方をすれば、「解放軍が健在だとアピールするための宣伝材料」として、戦いの矢面に立つ覚悟はあるか? 一挙一動が人々の注目を集める。これまでのようには戦えなくなるぞ。」 「……」 「だが、ここで答えを急かすつもりはない。今その話は置いておこう。」 「君たちの答えがどうであれ、スカーレットとルージュを救出するための作戦には嫌でも参加してもらう事になる。そしてホロコーストを破壊するための戦いにも、な。」 そう口では言うものの、カーマインは4人の瞳を見てその覚悟が定まっていた事を確信する。 「繰り返しになるが、君たちには人々を味方に付けるに足る説得力のある実績が表に出ていない。 君たちがスカーレットと同じように、人々の希望を背負って立つ覚悟を決めているというのなら人々を味方に付ける方法については任せてもらおう。私に考えがある。」 「考え、ですか?」 ウィリーはカーマインの含みを持たせた言い方を見逃さずに質問を投げかけた。 「そうだ。今出来る方法でもっとも確実且つ手っ取り早い方法がある。だが、その前にだ。」 「君たちはアリエスが義勇兵を集めた窪地……君たちの最初の戦いを繰り広げた3つの村を訪ねたまえ。」 「えっ?」 「あの村か……」 「そうだ。このまま何も知らない君たちを戦いへと赴かせる事は私にとっても本意ではない。 そして、君たちも自分たちが見定めた戦い以外にも、解放軍が、スカーレットが何のために戦ってたのかを知らなければ納得出来るはずもないだろう。」 「ここから先の戦いは軍としての命令じゃない、君たち自身の持つ明確な意思が必要だ。だからこそ、今君達にはこの国で何が起きていたのかを知っていてもらいたい。」 「お気持ちは理解できましたが、何故あの村へ?」 「あの村の老人たちはいわば歴史の生き証人だ。この国で何が起きていたのか、その時代を生きたものの話を聞き、 スカーレットが何と戦ってきたのかを知る事も今の君たちには必要だ。」 砂塵の鎖の最初の戦いは冷血党のアジトを撃滅することだった。 窪地を中心に北、東、西の三角形を成す村であり、 北の村は若者の身の安全と引き換えに冷血党に行動拠点を提供していた。 かつての戦いと同じようにそれぞれの村を訪れた4名だったが、 さすがに1ヶ月以上も経過していたためか、顔を忘れられてしまっていた。 「おや、お若いの。ここは危ないから速いところお逃げなさい。」 「……少し寂しい気もするわね。でも、今はある意味その方が好都合かもしれない。あの、おじいさん。」 「お嬢ちゃん、このジジイに何か用かい?」 「この国の過去を、前国王の時代に何があったかを教えて欲しいのだけど……」 「冗談じゃない!私らがあの男のためにどれだけ苦労したと思ってる!」 「逃げろ」と発した同じ口とは思えない凄まじい剣幕にアリシアは目を白黒させた。 「やめとくれ!思い出したくもない!」 タージュも、インバースも、ウィリーも、結果は全く同じだった。 それでも諦めるわけにはいかないともう一度聞き込みをしようと、東の村の教会を訪ねることにした。 教会の前では花壇に水をやる老神官の姿があった。 「おや、あなたはいつかの戦士殿。」 「お久しぶりです。覚えていて頂けたようで。」 「それはもう……時に、ここへは何の御用で?」 「……聞きにくい事ですが、単刀直入に伺います。 この国でかつて起きていた事を……」 その言葉を聞いた瞬間、老神官の表情は少し強張った。 「……立ち話もなんですし、中へお入りなさい。お仲間がいるのであれば呼んでこられると良い。」 「わかりました、では、後ほど改めて伺います。」 タージュはアリシア達を呼び、再び神殿の門をくぐった。 テーブルにつき、神官から声がかかる。 「この国の過去を知りたいという事でしたな。しかし、それは何故でしょう?」 「今、私と仲間たちは解放軍のいち小隊として冷血党と戦っています。 ここから先、とある重要な任に就くに当たってこの国の過去を……スカーレット王女が何と戦って来たのかを知る事も必要だと聞きました。その教えを乞うべくここへやって来たのです。」 「なるほど……事情はわかりました。しかし、この村を含め近辺の老人たちにただ教えてくれと言ったところで教えてはもらえますまい。 この地区は前国王の悪政によって苦しめられた国民が特に多いエリアです。 生活が困窮する程の重税、強制的な重労働……口に出すのも憚られるような強制接収で家族を失った者も少なくありません。名前ですら嫌悪感を抱く者が多く、それゆえ、前国王が即位してから亡くなるまでのおよそ60年間の事は話題にする事さえもタブーとなっているのです。」 事情を話す老神官。それと同時に、外から鐘を打つ音が聞こえて来た。 「……それでも、どうしても知っておきたい。そう仰るのであれば貴方達が私達にとって信頼に足るお方かどうかを見せていただきましょう。言葉ではなく、行動で。」 「行動で?それは一体……」 ウィリーの問いに対して老神官は答える。 「今の鐘の音は物見櫓に設置された鐘の音。間もなくここには冷血党か、その模倣犯となる盗賊たちがやってきます。 残念ながら我々には貴方達のように彼らと戦う力はありません。不躾な交換条件は承知の上です。 ですがもし盗賊たちを追い払って頂けるのであれば、私から他の村のものにも掛け合って、この国の過去を教えて差し上げる。」 アリシアはその老神官の言葉を聞いて席を立った。 「無理矢理言わせるのは私達だって本意じゃないわ。」 続けてインバースも席を立ち、 「ああ。むしろ、いっその事交換条件を付けてくれた方が、やることがわかりやすくていい。」 ウィリーもそれに同調する。 「そうだな。僕たちはそもそも国を乱す者達と戦い、この国をより良い方向へと向かわせるため、ここに来ているのだから。」 最後に席を立ったタージュ。 「そういう事です、神官殿。私達が新たに得た力、これまでどうやって戦ってきたのかを少しばかり、お見せしましょう。」 4人の顔に不安や焦りはなく、不敵な笑みを浮かべている。 だが、戦いは必ずしも4人に有利ではなかった。3つの村に「同時」にローグは攻め込んできている。4人集まって戦えば造作もなく倒せるであろう敵であったが、4人で戦えない事により、アリシアが持つ砂塵の鎖のエンブレムの魔力はアリシアのいない場所に於いては効果を発揮しない。 それでも砂塵の鎖は三手に別れ、タージュは最も防御力、回避技術に乏しいアリシアと共に、インバースとウィリーはそれぞれただ一人で、ローグの前に立ちはだかった。 「何だお前?」「村の連中が雇った用心棒かあ?」 「なんだっていい、やっちまえ!」 下品な騒ぎ声と共にローグたちはそれぞれの場所で待ち構えていた砂塵の鎖に襲いかかった。 ローグと行動を共にするアンデッドが存在するが、アリシアはこれが怪人作成の失敗作である事は直ぐに見抜いた。 「見てなさい、一網打尽にしてやるわ……!」 アリシアは新たに体得した強力な炎を操る魔法を試したくて仕方なかったようで、盗賊たちを一網打尽にせんと全精力を用いて拡散させて放とうとしたが 「待て、アリシア。」 「え?」 全力で炎を打ち出そうとしていたアリシアに待ったをかけたのはタージュだった。 「あいつらはそこまでする程の相手じゃない。お前の魔法で確実に当てれば各個撃破していける。 多少時間はかかるがどうってことはない。お前への攻撃は俺がカバーする。」 「ええ?一発で蹴散らしちゃったほうが楽だと思うけど……」 「大丈夫だ、俺を信じろ。」 「……わかったわよ。」 渋々タージュの言に従うアリシア。 だが、各個撃破していく作戦は失策とも言えなかった。アリシアの炎の威力を見たローグたちは全員標的をアリシアへと定めたからだ。 タージュもこのために新調した剣と盾の威力を存分に発揮し、アリシアへの攻撃を傷一つつけられずに耐え切ってみせた。 「……俺が新たに身に付けた技、お前たちで試させてもらう。」 インバースも新たに開眼した槍の攻撃方法を以てローグたちを迎え撃つ。それは今までよりも鋭く、重い攻撃だった。 「こいつの槍の威力、ハンパじゃねえ!」 「くそ!こいつは無視しろ!村にいくんだ!」 「待て!」 次々とローグ兵を蹴散らしていくが、本来ならあるはずのタージュの補助魔法が無いことに加えて一人で戦っていたために、彼を無視して直接村に襲いかかったローグ達への対応が遅れてしまった。 「しまった!」 人的被害こそ出さなかったが、村に被害が出てしまった。 「くっ……人的被害が出なかったのは不幸中の幸いか。」 それでも、村を守りきるという最大目標を果たせなかった……インバースにとってそれはやはり悔やむ事となった。 そして西の村で賊を待ち構えているウィリーは使い魔たちに語りかける。 「……見たところ、あの中に僕の同志たちはいない。あのアンデッドにしても僕の同志と違う人間だ。 だが、死して尚その亡骸をも利用しようとするような奴を放っておくほど僕は大人しい人間ではない。 行こう、ホイール、ビーム。僕たちの新しい力を試す時が来た。」 ウィリーの言葉と共にホイールに跨ったビーム。二体は唸りを上げてローグに向かい突撃を仕掛ける。 ローグは攻撃をウィリーに当てることもかなわず、攻撃を避けたウィリーは再びビームの跨ったホイールに指示を飛ばす。ローグたちは使い魔の攻撃に蹂躙されていくだけであった。 「う、うわあああ!」 「待ってくれ!」 「逃げろ!とてもかなわねえ!」 「おお……すごい」 「冷血党をあんな簡単に蹴散らしていくなんて」 「あれこそが弱きを助け強きをくじく救世主か……ありがたい事です。」 ローグ達はほうほうの体で逃げ出していく様を見て歓声が上がる。 「ありがとうございました。」 戦いを終えて帰還したアリシア達を村人とともに出迎えた老神官。 「村に多少被害が出ましたが、人的被害がなかったのは何よりでした。今度は私たちの番です。無礼な交換条件を出したにも関わらずあなたたちは命がけで我々のために戦ってくださった。 相応の誠意を以てこれに応えねばなりますまい。今度は私たちの番です。」 砂塵の鎖と神官、そして村の村長達は教会へと再び集まった。 「何から話しましょうか……」 「うーん……」 老人たちはそれぞれ語り始めた。この国の過去を、そしてこの戦いに関わっている重要人物たちについてを。 現女王、ルージュについて。 生前のコバルトの横暴を諌めることができたたったひとりの人間。エルダナーンで、現在110歳。 (ただし、諌めても成果があったとはおおよそ言えたものではなかったようだが……) 聡明な人物であったが、コバルト在位中はコバルトの所為で軟禁状態にあり、コバルトが死ぬまでは娘のスカーレットでさえ両手で数え切れるほどしか会うことが出来なかったとも言われる。 スカーレット留学から10年後、奴隷商人のモービスという男に両親を殺されたアポロ達兄弟を引き取り育てた。 国王は猛反対するどころかまだ年端もいかない子供だったアポロ達を処刑しようとまでしたが、 ルージュ本人に強硬に反対されて渋々了承したと言われている。 (余談だが、モービスとその部下であるサイゴアは後にアポロたちによって成敗された。) ブラックハウンドについて。 代々の国王の直属部隊である。この国の最高のエリート部隊であり、コスチュームは黒で統一されている。コバルトの時代には方々で武力行使の実働隊として動いていたが、決して良識がなかったわけではない。 自分たちが行っている行動が道義的に許されないことも理解しており、コバルトに見られないところでは聞くに堪えない命令を揉み消していた模様。 カーマインが最高責任者となったのは、スカーレット留学直後で、現在からおよそ42年前。 以来、29年にわたってカーマインがブラックハウンドの最高責任者として活動を行っている間は基本的にコバルトの見えないところで治安維持とホロコーストの捜索を続けていた。 この理念はその後任となったスカーレットも引き継ぐこととなる。 冷血党の活動内容について。 ウィリー自身は参加していたため知っていることだが、勉強会や集会などで呼びかけを行い、デモ活動などを行っていた。 成果こそ出なかったものの首都でコバルトとの会談を求めたりもしたらしい。 コバルトはこの活動を疎ましく感じてグレンを有無を言わせず探し出して殺せと命じたが、 この時ブラックハウンドの責任者だったスカーレットが理不尽すぎると反対したために殺されることはなかったようだ。 スカーレットからすればコバルトが横暴をやめればそれで済む話をわざわざというところだが、まさかそれが巡り巡って自分自身の災禍となるとは思いもよらなかっただろう。 謎の老人について。 1年半程前、冷血党の武装組織化に前後して北方地区に流れ着いた老人がいるらしい。 「取り返しのつかない大罪を犯した」と自称し、近隣住民とのコミュニケーションを殆ど取ろうとしない一方で、何故か生活はカーマインの指示で保証されている。 グレンについて。 緑色の髪のエルダナーンで、現在112歳。 その筋では有名な錬金術師で、 錬金術を応用した医学などにも精通していた。 51年前に妻をなくしたという噂がある。 オルガについて。 冷血党の幹部。ヒューリンで現在27歳。 親はグレンと長年行動を共にしており、子供の頃からグレンになついていた。 グレン絡みだと感情的になりやすく、ホロコースト入手後からはそれが悪化しているらしい。 行動理念は何をおいてもグレンが最優先で、グレンがほかの女といるときにその場を離れることを特に嫌がる。 怪人作成の基礎理論を確立した。 マゼンタについて。 伝説の魔法使い。キルディア共和国(と呼ばれる前の同地帯)の遊牧民の生まれで、カーマイン、クリムゾン、ペッパーの3名と共に世界各地を冒険したとされる。 とある魔族と現在のこの国があるあたりで戦いを繰り広げ、最終的には魔族を倒したようだがその後の記録は残っていない。 魔族との抗争前後で一男一女の子供がいた。名前は、男の子がレッド、女の子がガーネット。 「前国王」について。 現在は故人。名前は「コバルト」。ヒューリン 享年75 元々子供の頃から自己中心的な性格で、物事が自分の思い通りにならないと気がすまないタイプだった。 カラスを白いと言ったらそれは「国民全員でカラスを白く塗れ」と暗喩するような人物で、15歳で王国の実権を握ったあとは暴君として横暴の限りを尽くした。 先程もあったが、生活が困窮する程の重税は朝飯前、強制労働や強制接収、徴収はほぼ日常的に行われており、 それが原因で家族を失った者は数多く、多くの国民から恨みを買っているが彼自身は「愚民共は私のために徹底的に尽くして朝から晩まで働くことこそが真の幸福である」という考えであったため。終生これは治ることがなかったようだ。 度を超えた愛妻家としても有名で、当時の王妃であったルージュが国民の前に姿を見せなかったのも 彼が軟禁状態に置いたからであるとされる。また、砂漠にありながら城が不自然なほどに美しい外見を保っていたのも、 ルージュのためだったと言われている。 晩年は自分の膝下である王都さえ良ければそれで良いというような考え方をしており、国民からは首都の市長程度にしか認識されていなかった。 また、ブラックハウンドなどに命令は下すものの成果は口頭で聞くだけで満足していたために、 国家崩壊を免れていたのも事実である。 その他、国王の悪政による被害は筆舌に尽くしがたいものがあり、この場で書ききれるものではないため割愛させて頂くこととする。 一通り話を終えた老人達。中には先立たれた伴侶や子供を思い出し、涙する者も居る。 「……お辛かった事でしょう。」 全員が沈痛な面持ちでいる中、タージュが口を開く。 「それでも、話していただけたこと、感謝します。」 「命の恩人に頼まれた、当然のことをしたまでです。」 教会のドアを叩く音が聞こえる。ドアを開けたのは、ブラックハウンドの隊員だった。 「カーマイン隊長からの砂塵の鎖の諸君への伝令だ。魔女の谷の最奥部のコロシアムへ来てくれとの事で、転送石を預かっている。」 「コロシアム……?またゾンビと戦わせるつもりかしら?」 「いや、あの扉からはもう何も気配を感じなかったが……」 「とにかく、行ってみよう。カーマインさんが言ってた考えとやらも気になる。」 そう言って身支度を始める4人。 転送石をアリシアに渡した隊員は老神官と老人たちに、 「この後のこの村の警邏は我らブラックハウンドが行います。冷血党にこれ以上好きにはさせません。」 身支度を整えて教会を出た4人の目に飛び込んできたのは総出で見送りに来た村人たちだった。 村を二度にわたって救った英雄をひと目見ようと集まってきたのだろう。 「……人々から感謝されるってのも、悪い気はしないわね。」 「ああ。だけど僕たちは称賛や名誉が欲しくて戦ってるわけじゃない。」 「何としてもホロコーストを見つけ出さないと。」 「そうだな。そして、スカーレット様も必ず助け出す。」 4人は互いに頷き、力なき人々を守るため、ホロコーストと戦う事を改めて確認する。 そして、転送石でコロシアムへと転送した。 コロシアムではカーマインがかつてのようにコロシアムの中央部分で待っていた。 そして、観客席にはここへと避難して来た市民たちが集まっている。 カーマインは砂塵の鎖がここへやって来た事を確認すると、 「3つの村の老人達はこの国の事を色々と教えてくれたかな?」 アリシアが頷くと、 「さて、ここへと呼び出した理由だがそれを説明する前に、オルガを想像してみたまえ。」 「オルガを?どういう事ですか?」 宿敵を想像しろというカーマインの意味不明な言葉にウィリーは率直に疑問をぶつけるが、カーマインはそれにすぐ回答を出した。 「今の君達よりも彼女は強い。あれほどの力をどうやって得たのかは分からないがな。そして、その力をこの国はおろか、エリンディルをも破滅に導く方向へと使っている。それは決して正義の無い力だ。使って許されるものではない。 だがその一方で、ローグの兵士たちから恐れられつつも『強さ』という点では絶対的な信頼を置かれている。」 「言われてみれば、確かに……」 インバースはかつてセミ怪人と戦ったローグのアジトを思い出していた。あの時セミ怪人にさせられた男は、「オルガの助太刀は一万の兵を得たも同じ」と言っていた。 「方向は違うが、本質的には同じことだよ。強さを誇示するというのは少々乱暴ではあるが、信頼を得る最も手っ取り早い方法の一つだ。」 「振り返ってみれば俺達がこうして4人で戦ってるのもそうだったな。初めて出会った時、アリエスさんに言われて戦って、俺達4人が勝ち残った。」 タージュも、自分たち4人が「砂塵の鎖」として戦う事となった理由を思い起こしていた。 「ルージュとスカーレットの安否の確認も取れず、時間がない今、解放軍最強の戦力である君達の強さを知らしめる事。 それが解放軍の健在をアピールし、味方を増やす最も効率的な方法だと判断した。君たちが実力を惜しまずに示し、解放軍健在を知らしめれば市民たちも協力してくれることだろう。武器を取って戦わないまでも、情報を集めるために味方が多いに越したことはない。 かつて、マゼンタは仲間の一人のために同じようなことをした。あの時マゼンタがそうしなかったら、アリシア。今日の君は無かったと言えるだろう。このコロシアムへと呼んだのも、より多くの人にこの戦いを見てもらうためだ。」 「なるほど、それがこの見世物状態というわけね。」 「その通りだ。あまり気分の良いものではないだろうが、すまないがそこは割り切って考えてもらいたい。 ……さて、君たちの相手だが、君たちの実力をどこまで下に見積もっても、もはや近衛兵やブラックハウンドでは君たちの相手は務まらないだろう。 私の見立てが正しければ、最低でもこの間の水牛とムカデの怪物と同等か、或いはそれ以上の実力者が必要だ。 だが、解放軍にもブラックハウンドにもそんな人材は残念ながら存在しない。」 「そこでだ。ここに集まっている誰もが納得するに足る相手を用意した。」 カーマインはそう言って合図を送ると、コロシアムの入口から二人の人影がコロシアムへと入ってきた。 一人は真紅のボディを持つ鎧型のゴーレムに似たエクスマキナ。 そして、もう一人は竜の両手足と翼を持つ、赤茶色の髪の女性だった。 「お、おい。あれって……」 「う、嘘でしょう?」 「ねえママ、何を驚いてるの?あの人たち、だあれ?」 「すっげえ……伝説の通りの見た目してるんだ……」 観客たちからはどよめきが起きる。 「紹介しよう。かつて、マゼンタと共に戦った仲間のクリムゾンと、ペッパーだ。」 カーマインはクリムゾン達のところへと歩み寄り、どこからともなく大きな鎌を取り出す。 「私達レッドウルフの仲間だった異世界からの来寇者……その子孫であるアリシア。君を試させてもらう。 そして、立場は違えど志を同じくして集まったアリシアの仲間たち。この先の戦いに進む意志があるのなら、私たちに勝つことだ。少なくとも今の我々に勝てないようでは彼の遺恨を託すわけには行かない。」 「……正直、見世物扱いはどうでもいいわ。でも、やられっぱなしと言うのは癪に障るでしょう? 私にはやり返さないと気がすまない相手がいるの。だから貴方達に勝って、この先のステージに進ませてもらう。」 それを聞いた真紅のエクスマキナ、クリムゾンは笑いだした。 「フハハハハハ。血気盛んなところもあいつによく似ている。本当に奴の血脈は受け継がれていたんだな。」 ペッパーもそれに同調して懐かしそうな表情を浮かべている。 戦う直前でありながらまるで緊張感を感じられないそれは、「高い実力に裏打ちされた自信からくるものだ」と4人は理解していた。 「伝説の戦士達がお相手とは……今の僕たちでどこまで渡り合えるかはわからないが、相手にとって不足はない。」 「今、この場で戦って勝てばいい。この先で俺達を待ち受ける戦いに比べれば、わかりやすい分まだ楽なものだ。」 「そうだな。彼らと同じ位強くなきゃスカーレット様もルージュ様もお助けするなんて、到底出来ないもんな。」 「気圧されてはいないようだな。」 そこにやってきたアポロがこの戦いの審判役を務める。 「砂塵の鎖よ、全力を以て戦うがいい。」 戦いは少し距離を置いた状態から始まる。アポロが戦闘開始を告げる合図を出す直前、戦闘開始前のわずかな時間でアリシアとタージュは秘めていた力を開放した。 それと同時に動いたのはレッドウルフ側も同じであった。最初に動いたのはペッパー。指を軽く鳴らすと、上空から巨大なエアリアルドラゴンが降り立った。 「行くわよ、ポチ。」 ポチと呼ばれたそのドラゴンは、ペッパーを背に乗せると飛び立ち、咆哮を上げる。それこそが本当の意味で戦いの始まりであった。 アリシアは彼らの実力を測ろうとするが、さすがは伝説のギルド、レッドウルフ。 カーマインは大鎌から闇の魔法を、クリムゾンは二つのヨーヨーや内蔵火器を、そしてペッパーはポチとのコンビネーション攻撃……それをほぼ無尽蔵に使ってくる事が明るみに出た。 「アリシアを試す」という言葉の通り、彼らはアリシアを一貫して狙ってくるため、タージュはほぼアリシアに付きっきりでアリシアを庇いに入る。 そして、レッドウルフの暴風雨のような猛攻を耐え抜いたタージュは自らの受けたダメージを回復し、アリシア達は反撃に打って出る。 一進一退の攻防が続くが、クリムゾン以外はこちらに近づいて来ることなく遠距離から攻撃を仕掛けてくる。 「クリムゾンさん以外は近づいてこない……その大鎌は飾りなの?」 「残念ながら私はクリムゾンよりひ弱でね。だが魔法なら君にも引けを取らん……!」 「どの口が言うか……では私も目先を変えてみようか。」 そう言ってクリムゾンは内蔵火器のナパーム弾を掌から発射する。 ウィリーは、アリシアが倒れるまで彼女を標的にするであろう事を見越して、普段自身に使っている一時的に身体能力を向上させる薬をアリシアへと渡した。 そして、インバースは先手を取ってクリムゾンへと攻撃を仕掛ける。それまでとは比較にならない鋭さを誇るその槍による一閃はさしものクリムゾンも回避することも捌くこともできず、ついに片膝をついた。 「フ……フフフ……見事な一撃だ。五体満足になったとは言えまだ本調子とはいかなかったか。だが、今の世に伝説として語られるレッドウルフとしての意地だけは見せねばなるまい……!」 そう告げたクリムゾンが最後に取り出した武器は、腰に差していたひと振りの剣だった。上段に構えて振りかぶったその渾身の一撃をインバースの竜は跳躍し、すんでのところで回避する。 剣はコロシアムの地面へと突き刺さり、周囲の床が一気にひび割れた。それがクリムゾンが現在残る全ての力を使った一撃であることに疑いの余地はなかった。 「……私は、ここまでだな。またバラバラになってはかなわん。ペッパー、カーマイン。あとは頼む。」 肩と膝から火花を散らしたクリムゾンはコロシアムを後にする。 「クリムゾンをやったか。大したものだ。だが、まだ負けたわけではないぞ……!」 クリムゾンを倒した砂塵の鎖に賛辞を送りつつ再び攻撃するカーマインだが、なおもタージュはその攻撃を耐え抜いた。 カーマインの攻撃後の隙を逃さず、ウィリーの使い魔たちによる攻撃がカーマインに直撃した。 カーマインは不敵な笑みを浮かべる。 「なかなかやるじゃないか、ウィリー。ならば、これはどうかな?」 大鎌を振りかぶってまっすぐウィリーの元へと突進するが、ウィリーはカーマインの攻撃をしっかりと見据えていた。 大鎌を振り抜いたカーマイン。だが、そこにウィリーの姿はなく、更に次の攻撃の準備に入っていた。 「……流石だな。手が動かん。もう、これ以上は無理か。」 そう言ったカーマインは肩で息をしている。 「……カーマインとクリムゾンを立て続けに……見事なものね。」 それでもまだペッパーは諦めていないが、そこに立て続けにウィリーの使い魔が襲いかかる。 そして、それを振りほどいたポチに向かってきた炎……放ったのは、アリシアだった。 これまでよりはるかに威力のある炎……アリシア渾身の魔法だが、ペッパーのとっさの判断で風のブレスによって、その炎の軌道を逸らして辛うじて直撃を免れたポチ。 「嘘、あれを避けるの!?」 「さすがは伝説の戦士だな……見事な竜さばきだ。」 大きさはまるで違うが同じ竜に乗って戦う戦士の先輩として感嘆するインバース。 「見たところ、あなたは今の一発が全力を込めた攻撃だったようね。でも、攻撃の手は緩めない……ポチ!」 ペッパーの放った炎に追従するポチの風ブレスがアリシアに襲いかかり、さしものタージュもこの攻撃をカバーしきれず、アリシアは地に倒れ伏す。 立て続けに攻撃するポチとペッパーの攻撃をすべていなした3人。タージュは倒れたアリシアの治療を行い、ウィリーは再び使い魔たちに指示を飛ばした。 「ここで終わらせるぞ、行け、ビーム、ホイール!」 凄まじい勢いで突撃するウィリーの使い魔たち……さしものポチもこれに耐え切ることは出来なかった。 「……ポチ、あと少しだけ踏ん張って。彼女たちに私達の最後の攻撃を見せてあげるのよ。」 ポチの風のブレスが、ペッパーの放った炎と渾然一体となり、それ自体が竜を象ってアリシア達に向かって猛然と突っ込んでくる。 この攻撃の軌道を読みきったウィリーとインバースはギリギリまで引きつけてこれを回避。 避けきれないと判断したタージュは、アリシアを庇って剣を振り抜いた。絶妙のタイミングで炎の竜は二つに切り裂かれ、タージュとアリシアへ襲いかかることはなかった。 最後の攻撃を躱された事に憤慨するポチだが、「おやめ。」とペッパーが一言告げると一転しておとなしくなった。 「アポロ」 「はっ」 「勝負ありよ、私たちの負け。見事だったわね、砂塵の鎖の皆。」 負けを認めて砂塵の鎖を称えるペッパー。 「承知致しました。……この戦い、勝者は砂塵の鎖!!!」 アポロは高らかに宣言した。そして砂塵の鎖とレッドウルフ双方の死闘を称える歓声が上がる。 「すげえ!あいつらレッドウルフに勝っちまった!」 「解放軍にあんな強い奴らがいたなんて!」 「いいぞ、砂塵の鎖!お前たちなら冷血党だってやっつけられる!」 肩で息をしながらカーマインは4人に告げた。 「君たちの勝ちだ。少し休憩させてくれ。そして君達にまだ語っていない真実を語らねばならないな。」 そして、4人は大歓声を受けながらコロシアムを後にした。 「宣伝効果は上々だな。解放軍に協力を申し出てくれたものは数多い。彼らには不審な人物や物を見かけたら通報してくれるよう頼んだ。些細な情報からでもホロコーストを見つけ出せるやもしれない。 ここから先、戦うのはブラックハウンドの役目だ。」 「さて、君たちにはまだ知っててもらわなければならないことがある。あの村の老人たちが君たちに教えたのはこの国の過去およそ60年の悪政やスカーレット達が何をしてきたか、だ。 私達から君たちへと教えるのはそこから更に時代を遡る、言うなればホロコーストとアリシアとの因縁だ。それを教えなければならない。」 「ホロコーストとアリシアに何か接点が?」 「順を追って説明しよう。まず……」 カーマインは順を追って語り始めた。 「魔族」について 名前は「マリス」。女性型魔族で、エリンとは違う世界からやって来た来寇者。 破壊を好み、「人の心に必ず存在する悪意」を捻じ曲げて増幅させることに長けていた。 ここでいう「悪意」とは「一般にネガティブ感情として扱われるもの全て」を指す。 ホロコーストを自身で起動し、連発出来るだけの力を持っていて、最初フィンを半死半生の状態にした。 真の死を与える方法はフィンが持ち込んだ短剣で心臓を刺す事。 最終的にクリムゾンの剣として姿を変えてこれは達成されている。 (戦闘不能時に使用した《ファイナルソード》で持っていた剣がそれ。) 「使い魔」とされていた5人目の仲間 本名は「フィン・アルヴァリーナ」 エリンとは違う世界からやってきた来寇者で、魔族を追ってやってきた「少年」。 最初は一人で挑んだが返り討ちに遭って、半死半生の状態のところでマゼンタたちと出会った。 マゼンタ達はフィンからマリスの存在を知って彼女と戦うことを選んだ。 レッドウルフのその後 レッドウルフのメンバーは今現在アヴァロンの戦士=神喚者として戦っている。 マリスを倒したことで神によって選ばれた時、カーマイン達はホロコーストを探索するために下界への自由な行き来を事を条件に、 マゼンタはそれに付け加えて子供達が自立するまでは下界にいる事を条件にアヴァロンへと旅立った。 唯一フィンは物質界に一人残ってホロコーストを探し続けていた。 カーマイン、クリムゾン、ペッパーの3名は物質界の時間で52年前に負傷し、本来なら養生中の身だが、 ホロコースト探索のために物質界に降り立っている。 また、神喚者となったために物質界の常識を外れてしまっており、 幽界では一瞬で治るような傷であっても物質界では長い時を養生する羽目になった。 なお、唯一元気なマゼンタだけは今も幽界で戦い続けている。 ルージュの素性 マゼンタの直系の子孫でガーネットの玄孫に当たる。 マゼンタの長子、レッドは独り立ちした後母に倣って世界中を旅して巡ったと言われるが、 その後の事は記録されていない。 ガーネットはこの国に留まって、母から託された紫の指輪を代々守り続けてきた。 「紫の……指輪……」 アリシアは自らの腕についている「指輪」を見て、それがルージュの祖先たちが守り続けてきたものである事を確信した。 「さて、最後に教える事がもう一つある。これを聞いて思うことはあるだろうがそれでも、君たちには知っていてもらいたい事実だ。」 「それは、一体?」 「冷血党という組織の本当の成り立ちについて、だ。」 「!?」 ウィリーは面食らったような顔をしている。 「本当の成り立ちとは一体どういうことですか?」 「慌てるな、ウィリー。説明する。グレンの作った組織が『冷血党』を名乗り、表立って行動を始めたのは5年前……君も決起集会に参加していたな。 これはコバルトが病床に伏せりがちになった頃と一致するが、実はその前身となる組織は50年前から既に存在していた。」 「50年……!」 「随分と前からあったのね。」 「まずルージュとグレンの関係について説明しなくてはいけない。これは、過去のブラックハウンドの活動報告書に記載されていた事だ。……グレンが51年前に妻をなくしているという噂があったのは聞いたかな?」 「ええ、伺っています。」 「コバルトがルージュを王城に迎えたのも、51年前だ。」 「え?」 「ここからは当時の報告書を読み上げた方がわかりやすくていい。 「コバルト王自らブラックハウンドを率い、王妃ルージュを奪回。 王妃を拐かした罪でグレンを逮捕する事を勅命。 反対し、国王の勅命に背いた不心得者7名を処刑。 抵抗したグレンは逮捕、投獄さる。 コバルト王は王妃を拐かしたとして即座にギロチンにかけようとしたが、王妃ルージュが拒否したために、国外追放の恩赦を与えた。」とある」 「……な、何が恩赦だ……!人の奥さんを強引に奪い取った挙句殺そうとするなんて!」 ウィリーはグレンとルージュ、そしてコバルトに隠されていた関係を知って憤慨する。 「私はただ単に50年前の報告書を読み上げているだけに過ぎない。そしてこの報告書はコバルトの目線で書かれているんだ。こういう書き方にもなるだろう。」 「人の奥さん無理矢理奪った上に国外追放を恩赦と言い切るなんて、随分な王様だったのね。」 「たった一枚の報告書でこの様子だと、ご老人たちの体験談はあれでも控え目に話してくれた事だと考えられるな。」 「話を続けるが、コバルトが何故そうまでしてルージュを妻にしようとしたのかはわからない。単に外遊中に見かけたルージュに一目惚れしたとか、元々知り合いだったとか言われてはいるが当のルージュもグレンもいないし、コバルトに至っては死んでいる。私も詳しい言及は出来ないな。」 「もう、わかっただろう。冷血党、いや、グレンの本当の目的は……無理矢理連れ去られて王妃に祭り上げられたルージュを取り戻すことのはずだった。 これは憶測だが、50年もの時を待ったのは、3倍は違うヒューリンとエルダナーンの寿命の差を計算に入れてのことだろう。今際の際を穏やかに過ごさせないためか、恐怖での早死にを狙ってのことかも今となっては分からないがな。当事者がいないから私も断定はできん。 だが、そういう意味ではコバルトが死に、首都を陥落させて、ルージュを奪還した時点でグレンの目的は達成したと言っていいはずだ。」 「では何故ホロコーストを?」 「そう、問題はそこだ。目的を達したはずのグレンが今や世界に害なす存在で、排除されるべき物を保有していることに変わりはない。 どういう事情があったにせよ、そしてそれが如何に同情できようとも、今のグレンと、グレンの作った組織がやっている事は明らかな悪事だ。ホロコーストを抜きにしても黙って見過ごしてやるわけにはいかない。」 カーマインの眼差しは至って真剣だった。 タージュは解散した後、再び鍛冶屋を訪れていた。 「あんたがあの砂塵の鎖の一員だったとはな。」 「隠しているつもりは無かったのですが……おかげで思い切り戦うことができました。」 「それは何よりだ」 「それと、折り入って頼みたい事が」 「その鎧だな?」 タージュは自らの目的を寸分狂わず言い当てた鍛冶屋に目を丸くした。 「警告したのは他ならない俺自身だ。いつ来てもいいように準備はしてあるぜ。 さあ、やらなきゃいけないことは多いぞ。まずは鎧を脱いでもらおうか。」 タージュの剣と盾は新たな姿へと生まれ変わった。 そして、今度はここまでの戦い、そしてレッドウルフとの激戦を制した鎧の番だ。 「野郎ども!今度はこの旦那の鎧だ!次の戦いは更に苛烈なものになるだろう。この旦那の命を守り抜ける逸品に仕上げるぞ!いいな!」 「オウ!」 鍛冶屋の工房に、大声が響き渡った。 「そういえばアリシア。お前の祖先の話が出ていたが、何か思い出の品のようなものはないのか?」 インバースがアリシアに問いかける。 「うーん……物心着いた時にはすでに両親がいなかったし……そういう意味ではこの腕輪、かしら。」 そう言ってアリシアは腕輪を見せた。 「アリシア、やはり君の出自は普通じゃなかったんだな。」 そこに入ってきたのはウィリーだった。 「どうしてそれを教えてくれなかったんだ?僕は君のことを仲間だと思っているからこそ、そういう話を包み隠さずに教えて欲しかったのだが……」 「あんな突飛な話をいきなり聞かされて、はいそうですかと言えるものでも無いだろう?」 まくし立てるように話をするウィリーを抑えたのはそこには普段の鎧姿と違うタージュの姿だった。 「遺跡にあった藤色の光を覚えてる?あの奥で、カーマインさんに聞いたこととほぼ同じ事を聞いたのよ。 余計な混乱は避けたかったし、私自身、にわかには信じ難かったから……」 「だからと言って」 それを遮ったのはインバースとタージュだった。 「落ち着け、ウィリー。俺だってアリシアと同じ立場だったらきっとそうしていただろう。それに、黙っていたのは混乱させまいとアリシアなりに考えての事だ。それを咎めるのは筋違いってものだろう。」 「アリシアの出自がなんであれ俺たちは仲間なんだ。砂塵の鎖として共に頑張ろうぜ。」 スカーレットを守るというアイデンティティによって動いていたタージュ。だが、スカーレットを欠いた今だからこそ、己を見つめ直して仲間たちを想う事の重要さを確認していた。 「ホロコーストの打倒にルージュ様とスカーレット様の救出……やることは多いけど、私たちに出来る事を頑張りましょう。」 その夜、アリシアは猫の姿に戻って一人屋根の上で月を眺めていた。 「今夜は、半月か。」 そう後ろから声をかけ、屋根をよじ登ってきたのはクリムゾンだった。 「私もご一緒していいかしら?」 そこに、ペッパーも加わり少し賑やかになった屋根の上…… クリムゾンはアリシアの首の皮をつまんで、 「よく、いたずらをしたフィンをこうやって仕置きしたものだったな。」 「あの、私、何もおイタしてないんだけど?」 そして、抗議の声を上げるアリシアをペッパーの膝の上に載せた。 「フィンとマゼンタもよく一緒にそうしていたな。」 かつての仲間の子孫という事もあり、感慨深いものがあるのだろう。 「本題を忘れるところだった。アリシア。近いうちに皆既月食が起きるだろう。マゼンタはブリガンティアの信仰者だった。そして、この国では皆既月食は凶日として扱われている。」 「皆既月食?」 「新月とは違う、月が影に覆われるときだ。そうか、月食を見たことがないのか。」 「まあ、無理もないかも知れないわね。」 「そうか……マゼンタが何か仕掛けを施したとも思えないが、何れにせよ油断はしないようにしておくといい。」 「気をつけるわ。ところで」 「?」 「折角だし、あなたたちと私のご先祖様についての話を聞かせてくれないかしら?少しでも私のルーツにつながることを知っておきたいの。」 「いいだろう。あれは……」 クリムゾンとペッパーはかつての友、フィンとのエピソードを子孫のアリシアに向けて語った。 フィンとレッドウルフの絆は今もなお、結ばれている。 「うふ、フフフフフ……」 オルガは何か、赤い塊を手に持ってグレンの前に立って笑っていた。そして、グレンは壁にもたれかかってうなだれた状態になっている。 グレンの左胸には穴が開き、鮮血が流れている。 「グレン様は私だけのもの、誰にも渡すものですか……グレン様、安心なさって、あなたが成し遂げたかったことは、私が代わりに……ウフ、ウフフフフフ……」 その眼差しはもはや正気を保ってはいなかった。それどころか、瞳は赤く光り、人ならざるもののそれとなっていた。 スカーレットに代わる解放軍の新たな希望として立ち上がった砂塵の鎖。 グレンに妄執するオルガは何を思ったかグレンを殺害してしまう。 もはやオルガを止める者はなく、ルージュとスカーレットに残された時間の猶予はあまりにも少ない。 アリシアの先祖たる来寇者フィンが果たせなかったホロコースト打倒のための戦いは、ここから始まる。
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キャットルーキー キャットルーキー雄根 四方 雄根 【選手名】雄根小太郎 【守備位置】投(外) 【フォーム】トルネード 【利き腕】右投右打 【弾道】2 【ミート】6(E) 【パワー】90(D) 【走力】9(D) 【肩力】15(A) 【守備力】10(C) 【エラー回避】8(D) 【球速】164 【コントロール】50(G) 【スタミナ】200(A) 【変化球】カーブ1 【特殊能力】ノビ4 クイック2 回復4 安定感2 重い球 尻上がり スロースターター 奪三振 闘志 威圧感 送球4 ヘッスラ レーザービーム 速球中心 積極打法 人気者 【背番号】百 【誕生日】? 【備考】大和トムキャッツのエース PARなりジャグラーじゃないと再現不可かも 四方 【選手名】四方二三矢 【守備位置】二塁手 【フォーム】 【利き腕】右投右打 【弾道】2 【ミート 】B 【パワー】A 【走力】B 【肩力】D 【守備力】B 【エラー回避】B 【球速】 【コントロール】 【スタミナ】 【変化球】 【特殊能力・投手】 【特殊能力・野手】チャンス4 PH プルヒッター 逆境○ サヨナラ本塁打男 威圧感 人気者 ケガしにくさ2 【背番号】4 【誕生日】 【備考】 【経歴】 【選手名】加縫勇治 【守備位置】遊撃手 【フォーム】 【利き腕】右投右打 【弾道】4 【ミート 】F 【パワー】A 【走力】C 【肩力】B 【守備力】C 【エラー回避】G 【球速】 【コントロール】 【スタミナ】 【変化球】 【特殊能力・投手】 【特殊能力・野手】PH 広角打法 エラー 三振 強振多用 積極打法 積極守備 【背番号】25 【誕生日】 【備考】 【経歴】 【選手名】寅島球地 【守備位置】捕手 【フォーム】 【利き腕】右投右打 【弾道】2 【ミート 】E 【パワー】D 【走力】E 【肩力】A 【守備力】B 【エラー回避】B 【球速】 【コントロール】 【スタミナ】 【変化球】 【特殊能力・投手】 【特殊能力・野手】キャッチャー◎ ブロック○ 送球4 【背番号】9 【誕生日】 【備考】 【経歴】 【選手名】酒希洋 【守備位置】投手 【フォーム】 【利き腕】左投左打 【弾道】 【ミート 】 【パワー】 【走力】 【肩力】 【守備力】 【エラー回避】 【球速】146 【コントロール】B 【スタミナ】B 【変化球】シュート2 カーブ2 フォーク4 【特殊能力・投手】打たれ強さ2 ピンチ2 乱調 【特殊能力・野手】 【背番号】17 【誕生日】 【備考】 【経歴】 【選手名】重吉健 【守備位置】三塁手/外野手 【フォーム】 【利き腕】右投右打 【弾道】1 【ミート 】B 【パワー】F 【走力】C 【肩力】C 【守備力】C 【エラー回避】C 【特殊能力・野手】AH 広角打法 流し打ち サブポジ4 ミート多用 【背番号】28 【誕生日】 【備考】 【経歴】 【選手名】井手 【守備位置】外野手 【フォーム】 【利き腕】右投右打 【弾道】2 【ミート 】E 【パワー】E 【走力】A 【肩力】D 【守備力】C 【エラー回避】C 【特殊能力・野手】走塁4 【背番号】8 【誕生日】 【備考】 【経歴】 【選手名】ハッチ・ボーンズ 【守備位置】一塁手 【フォーム】一本足打法 【利き腕】左投左打 【弾道】4 【ミート 】D 【パワー】B 【走力】E 【肩力】D 【守備力】D 【エラー回避】C 【特殊能力・野手】PH 慎重打法 【背番号】80 【誕生日】 【備考】 【経歴】 コメントあればどうぞ 酒希は左投げ -- 名無しさん (2011-06-09 06 19 04) 四方の走力はAでよさそう -- 名無しさん (2012-06-24 19 33 39) 重吉は両打ち -- 名無しさん (2012-09-19 01 20 13) 酒希のシュートは4ぐらいでも気が -- 名無しさん (2013-02-02 16 07 27) ハッチのミートはC、加縫はチャンスには強いで。 -- 名無しさん (2013-04-16 23 28 22) 神童さんが居らん⚡ -- 野球好き (2014-01-08 01 36 41) 神童はベースの端をなめるカーブが決め球。スライダー、シンカー、シュート、フォークも使う。 -- 名無しさん (2014-05-22 07 48 33) 三ヶ月が居ない...四方は臨時捕手にASで投手もやった -- 名無しさん (2017-05-03 18 33 24) 後、神童さんはストッパーだが先発でも完投出来る -- 名無しさん (2017-05-03 18 35 40) 名前 コメント
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2013/11/13 00 56 35 姉小路ネイサン(GM) (ある朝の事、姉小路ネイサンがアレな姿で発見されました……。) 2013/11/13 00 56 43 ジニー・劉 …………っ! 2013/11/13 00 56 46 西野町かなえ Σあれって!? 2013/11/13 00 56 46 四方堂真矢 アレ… 2013/11/13 00 56 48 古館苺花 ……うわっ 2013/11/13 00 56 53 姉小路ネイサン(GM) (会議、スタートです。) 2013/11/13 00 56 54 戌井創 これまさか肛門裂傷じゃないよね・・・? 2013/11/13 00 56 57 添木牡丹 あああ…(ガクブル 2013/11/13 00 57 00 西野町かなえ じゃじゃじゃじゃーん! 2013/11/13 00 57 02 ロベルト・エメリヤノフ ネイサン… 2013/11/13 00 57 04 ジニー・劉 ネイサン……いい奴だったのに(靴を脱がす 2013/11/13 00 57 05 邪衣つかさ オカマさんの服だけが綺麗に食べられて視覚的に無残だよ… 2013/11/13 00 57 14 初島 優子 (一目見てそっと扉を閉じた 2013/11/13 00 57 18 ロベルト・エメリヤノフ ジニーそれアレでアレかもしれないぞ 2013/11/13 00 57 21 古館苺花 み、見なかったことにしましょ… で、犯人だぁれ? 2013/11/13 00 57 34 邪衣つかさ こんな人例え狼でも襲いたくない… 2013/11/13 00 57 39 ジニー・劉 一応占い師聞いといたほうがよくね? 2013/11/13 00 57 47 西野町かなえ じゃじゃじゃーん!そうです、うちが占い師です!(ばばーん 2013/11/13 00 57 51 四方堂真矢 占い空を求めないとね 2013/11/13 00 57 51 添木牡丹 ……占い師さん誰ですか? 2013/11/13 00 57 55 初島 優子 亀占い? 2013/11/13 00 57 55 ジニー・劉 亀甲占いか 2013/11/13 00 57 58 添木牡丹 かなえさん! 2013/11/13 00 58 04 邪衣つかさ 亀さんが水晶玉代わり? 2013/11/13 00 58 06 ロベルト・エメリヤノフ 西野! 2013/11/13 00 58 10 古館苺花 あら、占い師さん! 2013/11/13 00 58 11 四方堂真矢 …ふむ、対抗はないかしら? 2013/11/13 00 58 22 ロベルト・エメリヤノフ 甲骨をつかって…むごいな西野町 2013/11/13 00 58 38 西野町かなえ そううちの亀甲うらないによると・・四方堂真矢さん、あなたが犯人や!(ででーん 2013/11/13 00 58 41 邪衣つかさ 動物は大切にしよう 2013/11/13 00 58 43 四方堂真矢 四方堂真矢 …頭抱えた 2013/11/13 00 58 48 添木牡丹 な、なんだってー! 2013/11/13 00 58 50 古館苺花 そんなっ! 2013/11/13 00 58 52 ジニー・劉 四方堂が狼かよ…… 2013/11/13 00 58 55 邪衣つかさ いきなり!? 2013/11/13 00 59 00 初島 優子 ええっ 2013/11/13 00 59 02 四方堂真矢 …ふむ、いきなり●が出たのね 2013/11/13 00 59 02 戌井創 なんてこった・・・ 2013/11/13 00 59 03 ロベルト・エメリヤノフ えっ!? 2013/11/13 00 59 22 ジニー・劉 まあ本人に聞いても否定するだろうが……クロで間違いねーのか? 2013/11/13 00 59 51 四方堂真矢 …正直、このままだと吊られかねないのだけれど…占いの対抗でもない限りはどうしようもないわね。 2013/11/13 00 59 53 ロベルト・エメリヤノフ 対抗が出ない以上は西野町を信じるしかないけど…… 2013/11/13 00 59 58 戌井創 対抗出てこないってことは、そうなのかな・・・? 2013/11/13 00 59 58 古館苺花 いちおー聞いておくけど他に占い師もいないのよね? 2013/11/13 01 00 01 添木牡丹 うう…対抗も居ないですし…信じるしかないのでしょうか… 2013/11/13 01 00 19 初島 優子 これはかめえさんを信じるしか無いかー・・・ 2013/11/13 01 00 25 西野町かなえ セリヌンティウスの甲羅にかけて真実や! 2013/11/13 01 00 28 ジニー・劉 名前変わってるぞ>かめえ 2013/11/13 01 00 41 西野町かなえ だれがかめえやねん 2013/11/13 01 00 44 ロベルト・エメリヤノフ セリヌンティウスは激怒した 2013/11/13 01 00 46 邪衣つかさ …(亀が西野町を使って占ったという可能性も) 2013/11/13 01 00 46 ジニー・劉 俺はセリヌンティウスを信じる 2013/11/13 01 00 48 ロベルト・エメリヤノフ (裏声 2013/11/13 01 00 50 戌井創 かめぇ 2013/11/13 01 01 08 四方堂真矢 四方堂真矢 …CO多用するから敢えて黙ってみたけど…やはり裏目になる可能性の方が高かった、と 2013/11/13 01 01 12 初島 優子 なんか亀が本体扱いに・・・ 2013/11/13 01 01 14 添木牡丹 かめぇさん… 2013/11/13 01 01 20 邪衣つかさ 亀が本体 2013/11/13 01 01 20 ジニー・劉 ご本尊だ>亀 2013/11/13 01 01 22 西野町かなえ かめぇ! 2013/11/13 01 01 24 古館苺花 何それ怖いわ… 2013/11/13 01 01 30 戌井創 セリヌンは政治のことはわからぬ…けど、とふぅとセリヌンゎズッともだょ 2013/11/13 01 01 54 ロベルト・エメリヤノフ ははー亀様ー 2013/11/13 01 01 56 西野町かなえ それメロスや! 2013/11/13 01 01 57 邪衣つかさ 誰か説明してくれよ! デッデッデン! 2013/11/13 01 02 20 添木牡丹 ああ、取集着かない… 2013/11/13 01 02 21 ジニー・劉 セリヌンティウスでボーリングしていい? 2013/11/13 01 02 23 四方堂真矢 まあ、すでに論議ではなく亀の話題ばかりになっているし、もう私が吊られる流れしかないわね。 2013/11/13 01 02 31 戌井創 しかたないよね 2013/11/13 01 02 32 ジニー・劉 まあ……運が悪かったとあきらめるんだな 2013/11/13 01 02 44 古館苺花 ごめんなさいね…こればっかりは… 2013/11/13 01 02 44 ロベルト・エメリヤノフ だろうね… 2013/11/13 01 02 45 初島 優子 こればっかりは・・・ 2013/11/13 01 02 49 ロベルト・エメリヤノフ すまない四方堂さん 2013/11/13 01 02 57 邪衣つかさ ロリウェーこの僕の ロリウェー思うまま 走れメロスのように~ 2013/11/13 01 03 07 ロベルト・エメリヤノフ ところでセリヌンティウス様は次は誰を占うのかい? 2013/11/13 01 03 16 西野町かなえ セリーヌ。❍○ごめんね 2013/11/13 01 03 19 姉小路ネイサン(GM) (会議終了、運命の投票タイムです。怪しいと思う人を一人選んで、美崎にPMして下さい。) 2013/11/13 01 03 27 ロベルト・エメリヤノフ 姉小路ネイサン(GM) 四方堂 2013/11/13 01 03 28 ジニー・劉 姉小路ネイサン(GM) 四方堂で 2013/11/13 01 03 34 邪衣つかさ (もう西野町じゃなくて亀の方が占い師扱いになってるぞ) 2013/11/13 01 03 36 初島 優子 投票か・・・ 2013/11/13 01 03 40 ロベルト・エメリヤノフ 投票だね 2013/11/13 01 03 42 古館苺花 姉小路ネイサン(GM) 四方堂真矢さんに… 2013/11/13 01 03 43 西野町かなえ 姉小路ネイサン(GM) 四方堂真矢さん! 2013/11/13 01 03 55 戌井創 姉小路ネイサン(GM) 四方堂さんで 2013/11/13 01 04 01 添木牡丹 姉小路ネイサン(GM) 四方堂真矢 2013/11/13 01 04 02 初島 優子 姉小路ネイサン(GM) 四方堂さんをー 2013/11/13 01 04 05 古館苺花 ん、入れたわ… 2013/11/13 01 04 20 邪衣つかさ 姉小路ネイサン(GM) ネイサン もとい 四方堂さん 2013/11/13 01 04 30 邪衣つかさ いれたよ 2013/11/13 01 04 37 添木牡丹 いれました 2013/11/13 01 04 38 姉小路ネイサン(GM) 邪衣つかさ (ぺしっ 2013/11/13 01 04 44 西野町かなえ いれたー 2013/11/13 01 04 59 初島 優子 投票は終わってますー 2013/11/13 01 05 09 四方堂真矢 姉小路ネイサン(GM) 初島 優子、投票よ…占い師に投票しても仕方ないし、敢えて適当に投票して少しでも荒らせるのを期待するわ 2013/11/13 01 05 32 戌井創 いれてるよー 2013/11/13 01 05 33 姉小路ネイサン(GM) (投票終了です。) 2013/11/13 01 05 49 姉小路ネイサン(GM) (投票の結果、ほぼ全員が票を投じた……、) 2013/11/13 01 06 02 四方堂真矢 四方堂真矢 とは言え、ほぼ100%黒の私が誰に投票しようと、ただの適当になるのでしょうけど 2013/11/13 01 06 08 姉小路ネイサン(GM) (四方堂真矢さんが、処刑台へと向かいました……。遺言あればどうぞ……。) 2013/11/13 01 06 10 邪衣つかさ 四方堂さん… 2013/11/13 01 06 23 添木牡丹 …ごめんなさい… 2013/11/13 01 06 24 古館苺花 やっぱ、心苦しいわ… 2013/11/13 01 06 33 ロベルト・エメリヤノフ すまない 2013/11/13 01 06 36 初島 優子 そうなっちゃうよな・・・ 2013/11/13 01 06 47 西野町かなえ ・・・・(ごめんね 2013/11/13 01 06 50 四方堂真矢 …流石に、どう言いようもないわ、村人にせよ狼にせよ、歯痒いところね 2013/11/13 01 07 00 お知らせ 四方堂真矢(Win/IE8)さんが退室しました。 2013/11/13 01 07 10 姉小路ネイサン(GM) (夜になりました、皆さんお休み下さい。) 2013/11/13 01 07 10 ジニー・劉 ふー……今日の煙草は苦いぜ 2013/11/13 01 07 17 姉小路ネイサン(GM) (人狼は相談を、占い師・狩人はPM下さいませ。) 2013/11/13 01 07 22 ロベルト・エメリヤノフ おやすみなさい…… 2013/11/13 01 07 23 西野町かなえ ごしごし(セリーヌの甲羅を洗う 2013/11/13 01 07 34 初島 優子 おやすみー・・・ 2013/11/13 01 07 38 姉小路ネイサン(GM) ※初島さんに、四方堂さんが投票していました。 2013/11/13 01 07 44 古館苺花 オヤスミ 2013/11/13 01 07 49 戌井創 おやすみねー 2013/11/13 01 08 06 邪衣つかさ 2013/11/13 01 08 07 添木牡丹 おやすみなさい! 2013/11/13 01 08 08 ジニー・劉 姉小路ネイサン(GM) 西野町で。あとこれキュウリ味のコンド-ー(以下略)だ。使い道ねーからやる 2013/11/13 01 08 09 西野町かなえ 姉小路ネイサン(GM) じゃあねー、優子ちゃん!おねがいするでー 2013/11/13 01 08 15 初島 優子 なんか一瞬ゾクッとした 2013/11/13 01 08 23 邪衣つかさ おやすみ…(しろたん抱き抱き) 2013/11/13 01 08 33 お知らせ 戌井創(Win/IE8)さんは行方不明になりました。 2013/11/13 01 09 21 西野町かなえ 2013/11/13 01 09 35 ジニー・劉 セリヌンティウスは炎上した。 2013/11/13 01 09 36 ロベルト・エメリヤノフ 戌井!? 2013/11/13 01 09 56 古館苺花 大丈夫かしら…? 2013/11/13 01 10 11 姉小路ネイサン(GM) ジニー・劉 まっかせなさいい!(ばりむしゃあ 2013/11/13 01 10 17 添木牡丹 あうう…大丈夫でしょうか… 2013/11/13 01 10 21 西野町かなえ (パキッ...パキン 2013/11/13 01 10 33 姉小路ネイサン(GM) 西野町かなえ ゆーこちゃんは白よ!いやん! 2013/11/13 01 10 45 初島 優子 豆腐屋さんの部屋で一体何が・・・ 2013/11/13 01 10 52 ジニー・劉 姉小路ネイサン(GM) 喰われた!!? 2013/11/13 01 11 06 邪衣つかさ 2013/11/13 01 11 12 ジニー・劉 明日はすっぽん鍋だな(すやあ 2013/11/13 01 11 25 邪衣つかさ 2013/11/13 01 11 35 初島 優子 zzz・・・ 2013/11/13 01 11 37 ロベルト・エメリヤノフ すやすや… 2013/11/13 01 11 39 お知らせ 戌井創(Win/IE8)さんが入室しました。 2013/11/13 01 11 51 戌井創 たっだいま~♪ 2013/11/13 01 11 57 添木牡丹 (おかえりなさい! 2013/11/13 01 12 07 初島 優子 おかえZzz・・・ 2013/11/13 01 12 28 姉小路ネイサン(GM) 戌井創 おっかえりなさあい!まってたわよおおお!!真矢ちゃんは黒!だったわん! 2013/11/13 01 12 28 添木牡丹 (四方堂さんのお墓立て)…安らかに眠ってください… 2013/11/13 01 12 32 初島 優子 2013/11/13 01 12 34 西野町かなえ おかえりー 2013/11/13 01 12 44 古館苺花 むにゃむにゃ…無事に生き残ったら苺花のハーレムを…すやぁ(おかえりなさい 2013/11/13 01 13 50 ジニー・劉 ぐー・・・・・・ 2013/11/13 01 14 10 添木牡丹 (うつらうつら 2013/11/13 01 14 13 西野町かなえ すぴー・・・ 2013/11/13 01 14 16 戌井創 すやー 2013/11/13 01 14 19 初島 優子 くー・・・ 2013/11/13 01 14 21 邪衣つかさ くまー 2013/11/13 01 14 37 ロベルト・エメリヤノフ みのきけんをかんじる…(おかえりなさいー 2013/11/13 01 15 24 姉小路ネイサン(GM) 戌井創 がぶり!!貴方はなんと、人狼だった牡丹ちゃんに食べられてしまいました!!! 2013/11/13 01 16 22 戌井創 姉小路ネイサン(GM) 先輩になら本望です!(にっこり 2013/11/13 01 16 41 姉小路ネイサン(GM) 戌井創 おとこや!!! 2013/11/13 01 16 47 姉小路ネイサン(GM) (朝になりました。) 2013/11/13 01 16 58 ロベルト・エメリヤノフ おはようございます 2013/11/13 01 17 02 初島 優子 ムクリ 2013/11/13 01 17 03 姉小路ネイサン(GM) (戌井創さんが、無残な姿で発見されました……。) 2013/11/13 01 17 04 古館苺花 あふぅ、おはよ… 2013/11/13 01 17 07 西野町かなえ おはよー 2013/11/13 01 17 09 お知らせ 戌井創(Win/IE8)さんが退室しました。 2013/11/13 01 17 13 姉小路ネイサン(GM) (会議、スタートです。) 2013/11/13 01 17 13 添木牡丹 …………へっ? 2013/11/13 01 17 16 古館苺花 !? 2013/11/13 01 17 17 西野町かなえ ありゃ・・・・・・ 2013/11/13 01 17 17 ロベルト・エメリヤノフ ファッ!? 2013/11/13 01 17 17 初島 優子 戌井くん?! 2013/11/13 01 17 30 ロベルト・エメリヤノフ ……と、とりあえずセリヌンティウス様のご信託を 2013/11/13 01 17 30 添木牡丹 …創…くん? 2013/11/13 01 17 37 添木牡丹 ・・…… 2013/11/13 01 17 38 邪衣つかさ パンツだけ残して死んじゃった… 2013/11/13 01 17 41 ロベルト・エメリヤノフ 落ち着こう…とくに添木 2013/11/13 01 17 41 お知らせ 添木牡丹(Win/IE10)さんが退室しました。 2013/11/13 01 17 45 ロベルト・エメリヤノフ きをしっか…あっ 2013/11/13 01 17 49 初島 優子 えっ 2013/11/13 01 17 54 お知らせ 添木牡丹(Win/IE10)さんが入室しました。 2013/11/13 01 17 56 邪衣つかさ あ、病んだなこれ 2013/11/13 01 18 04 ロベルト・エメリヤノフ あっ… 2013/11/13 01 18 05 西野町かなえ うちの卜占によるとやな、優子ちゃん・・・あんたは白や! 2013/11/13 01 18 14 古館苺花 ボタン、落ち着いて。仇を取るためにも、冷静にならなくっちゃ駄目よ…っ? 2013/11/13 01 18 16 添木牡丹 ………狼…見つけ次第、ぶっ殺す… 2013/11/13 01 18 25 初島 優子 あっと亀さんありがとう 2013/11/13 01 18 25 邪衣つかさ なんかあえて恋人を食べ真下だったら笑えない冗談だよ… 2013/11/13 01 18 25 ロベルト・エメリヤノフ やっぱりみんなのアイドル優子ちゃんはしろだったんだな♂ 2013/11/13 01 18 32 初島 優子 ヒェッ 2013/11/13 01 18 41 ジニー・劉 優子のパンツは白か 2013/11/13 01 18 42 西野町かなえ うちが占ったんやよ、うちな! 2013/11/13 01 18 47 ロベルト・エメリヤノフ ん、となると添木は白なのか? 2013/11/13 01 18 47 初島 優子 はっ倒すぞ赤毛(ぇ 2013/11/13 01 18 53 ロベルト・エメリヤノフ ( ◠‿◠ ) 2013/11/13 01 18 54 添木牡丹 ……優子さんは白…(ぶつぶつ 2013/11/13 01 19 08 邪衣つかさ 初島は白… 2013/11/13 01 19 10 古館苺花 白パンとはまた色気ないわね… 2013/11/13 01 19 37 初島 優子 えっ亀占いはパンツ当ての占いなの? 2013/11/13 01 19 48 西野町かなえ なんでもわかるで! 2013/11/13 01 19 53 ロベルト・エメリヤノフ …いや…待てよ…? 2013/11/13 01 19 56 古館苺花 イイケド。 …で、今んとこまだ怪しい人とかっていないわよね…? 2013/11/13 01 20 03 ロベルト・エメリヤノフ セリヌンティウス様は今夜もよろしくお願いします 2013/11/13 01 20 16 ジニー・劉 どうしたんだロベルト 2013/11/13 01 20 17 邪衣つかさ 先輩をつって戌井のもとへ送る? 2013/11/13 01 20 45 ロベルト・エメリヤノフ 添木、きみ好きなものは最初に食べる主義かい? 2013/11/13 01 20 46 ジニー・劉 西野町が白、初島が白・・・今わかってるのはこれだけか 2013/11/13 01 20 46 西野町かなえ 占った理由はなー、真矢さんが優子ちゃんに入れてたからやねー 2013/11/13 01 20 49 ロベルト・エメリヤノフ ふむ 2013/11/13 01 20 56 初島 優子 あーやっぱり 2013/11/13 01 20 58 添木牡丹 …勝手につらさないでください…私は、この村で狼を殺します 2013/11/13 01 21 17 添木牡丹 ?私は後に残す方ですが? 2013/11/13 01 21 18 ジニー・劉 どのみち狼はあと一人だもんな・・・ 2013/11/13 01 21 21 古館苺花 ん、理由はやっぱそうよね…。 2013/11/13 01 21 32 ロベルト・エメリヤノフ ふむ。とりあえず保留にしとこうか…… 2013/11/13 01 21 48 初島 優子 ? 2013/11/13 01 21 57 西野町かなえ 普通は白にいれるんやろうけど・・そう思わせておいて黒やったら笑えんからなー 2013/11/13 01 22 27 邪衣つかさ 俺もあの結果なら初島を占うかな… 2013/11/13 01 22 34 西野町かなえ うらなってほしい人! 2013/11/13 01 22 40 ロベルト・エメリヤノフ いや、もしかしたらさ もし人狼側で好きな人が村人側にいたらさ もぐもぐしてひとつになろ!とかさ 2013/11/13 01 22 42 ジニー・劉 一人になって狼がてんぱって無差別殺戮してる可能性もあるし 2013/11/13 01 22 43 ロベルト・エメリヤノフ ヤンデレだし 2013/11/13 01 22 45 邪衣つかさ ただそうなると目星が立てにくいね 2013/11/13 01 22 45 ジニー・劉 俺を占ってくれ 2013/11/13 01 22 48 ロベルト・エメリヤノフ ノ 2013/11/13 01 22 55 邪衣つかさ ノ 2013/11/13 01 22 59 西野町かなえ ふむ・・・さんこうにするで 2013/11/13 01 23 01 初島 優子 占い済みー 2013/11/13 01 23 05 古館苺花 そりゃ占ってほしいけど、黒を見つけてもらたほうがいいから苺花はパス 2013/11/13 01 23 30 邪衣つかさ とりあえず立候補することで少しは疑いを晴らしたいし 2013/11/13 01 23 31 添木牡丹 …私を占うより他の人を占いなさいよ… 2013/11/13 01 23 37 ロベルト・エメリヤノフ メタなことをいうようで申し訳ないけど、添木はRPを重視するタイプだし…… 2013/11/13 01 23 38 邪衣つかさ ただ 2013/11/13 01 23 42 添木牡丹 …狼…殺す… 2013/11/13 01 23 48 ロベルト・エメリヤノフ ……ううん…… 2013/11/13 01 23 54 邪衣つかさ あんま会場的にならないで先輩 2013/11/13 01 23 56 添木牡丹 まあ…そう思われても仕方ないですね 2013/11/13 01 24 28 ロベルト・エメリヤノフ ただ…まあ保留…だな… 2013/11/13 01 24 33 ロベルト・エメリヤノフ ううん…… 2013/11/13 01 24 37 姉小路ネイサン(GM) (会議終了、運命の投票タイムです。怪しいと思う人を一人選んで、美崎にPMして下さい。) 2013/11/13 01 24 52 初島 優子 っと 2013/11/13 01 24 54 ジニー・劉 姉小路ネイサン(GM) 添木で 2013/11/13 01 24 56 邪衣つかさ 姉小路ネイサン(GM) 添木せんぱい 2013/11/13 01 24 57 姉小路ネイサン(GM) ところでさっきも間違えてたのだけどん、美崎じゃなくて姉小路に、ねん 2013/11/13 01 25 00 西野町かなえ 姉小路ネイサン(GM) 古館苺花ちゃんでおねがいするで 2013/11/13 01 25 04 ジニー・劉 いれたぜ 2013/11/13 01 25 11 西野町かなえ いれたでー 2013/11/13 01 25 29 添木牡丹 姉小路ネイサン(GM) 邪衣つかさ 2013/11/13 01 25 29 初島 優子 姉小路ネイサン(GM) ジニーさんをー 2013/11/13 01 25 31 邪衣つかさ いれた 2013/11/13 01 25 34 ロベルト・エメリヤノフ 姉小路ネイサン(GM) 添木 2013/11/13 01 25 40 添木牡丹 …入れました… 2013/11/13 01 25 44 初島 優子 投票っと 2013/11/13 01 25 54 古館苺花 姉小路ネイサン(GM) 添木牡丹さんに 2013/11/13 01 26 27 邪衣つかさ 美崎先輩居ないものね… 2013/11/13 01 26 36 姉小路ネイサン(GM) (投票終了です。) 2013/11/13 01 27 15 姉小路ネイサン(GM) (投票の結果、ジニーさん・邪衣さん・ロベルトさん・古館さんが票を投じた……、) 2013/11/13 01 27 26 姉小路ネイサン(GM) (添木牡丹さんが、処刑台へと向かいました……。遺言あればどうぞ……。) 2013/11/13 01 27 39 邪衣つかさ 例え狼じゃなくても場が乱れちゃうからね… 2013/11/13 01 27 42 西野町かなえ ありゃー・・ 2013/11/13 01 27 52 初島 優子 添木先輩か・・・ 2013/11/13 01 28 01 ロベルト・エメリヤノフ ううん…… 2013/11/13 01 28 04 古館苺花 ごめんなさい… 2013/11/13 01 28 50 添木牡丹 ………ククク……アハハハハハハハハハハッハ 2013/11/13 01 28 59 添木牡丹 …皆さん、おめでとう!…そしてありがとう…(ターン 2013/11/13 01 29 02 お知らせ 添木牡丹(Win/IE10)さんが退室しました。 2013/11/13 01 29 04 ジニー・劉 !? 2013/11/13 01 29 10 ロベルト・エメリヤノフ ふぁーん? 2013/11/13 01 29 11 古館苺花 …え? 2013/11/13 01 29 16 初島 優子 ん? 2013/11/13 01 29 17 西野町かなえ あれ? 2013/11/13 01 29 28 姉小路ネイサン(GM) (夜になりました、皆さんお休み下さい。) 2013/11/13 01 29 34 ロベルト・エメリヤノフ お、おやすみ… 2013/11/13 01 29 37 ジニー・劉 寝タバコにご用心っと 2013/11/13 01 29 43 西野町かなえ ねるでー? 2013/11/13 01 29 46 邪衣つかさ おやすみ 2013/11/13 01 29 57 邪衣つかさ (あの亀枕にしたいな…) 2013/11/13 01 29 58 古館苺花 また明日、会えると嬉しいわ… おやすみ。 2013/11/13 01 30 03 初島 優子 うーんおやすみー 2013/11/13 01 30 05 ジニー・劉 固そうだな亀枕 2013/11/13 01 30 23 姉小路ネイサン(GM) (あったーらしーいーあーさがっきったー) 2013/11/13 01 30 30 初島 優子 お? 2013/11/13 01 30 30 ロベルト・エメリヤノフ ファッ!? 2013/11/13 01 30 36 姉小路ネイサン(GM) (きーぼーうのーあーさー…………) 2013/11/13 01 30 50 姉小路ネイサン(GM) (犠牲者は居ませんでした! 2013/11/13 01 30 52 邪衣つかさ ラジオ体操だ! 2013/11/13 01 30 56 ロベルト・エメリヤノフ まさかの… 2013/11/13 01 31 00 姉小路ネイサン(GM) (村人の勝利です! 2013/11/13 01 31 04 初島 優子 あれロベルト先輩ドンピシャ? 2013/11/13 01 31 05 西野町かなえ わーい!かったでーー!! 2013/11/13 01 31 11 ロベルト・エメリヤノフ うそだろ…… ( ◠‿◠ ) 2013/11/13 01 31 16 邪衣つかさ やったね 2013/11/13 01 31 21 ジニー・劉 セリヌンティウスの勝利だ!! 2013/11/13 01 31 28 古館苺花 ビックリよ!? 2013/11/13 01 31 28 ロベルト・エメリヤノフ とりあえずセリヌンティウス様に万歳! 2013/11/13 01 31 35 初島 優子 亀ばんざーい! 2013/11/13 01 31 41 西野町かなえ うちー!うちがうらなったのーーーーー!! 2013/11/13 01 31 42 古館苺花 きゃー、セリヌンティウスさま~♡ 2013/11/13 01 31 50 西野町かなえ むー・・・ 2013/11/13 01 32 00 ロベルト・エメリヤノフ 西野町とセリヌンティウスさまばんざーい! 2013/11/13 01 32 02 邪衣つかさ 亀を胴上げしよう! 2013/11/13 01 32 08 ロベルト・エメリヤノフ 信託を届けるのも巫女の役目だ… 2013/11/13 01 32 12 ジニー・劉 西野町・セリヌンティウス・かなえにばんざーい 2013/11/13 01 32 22 西野町かなえ ミドルネームになった!? 2013/11/13 01 32 24 初島 優子 ばんざーい!ばんざーい! 2013/11/13 01 32 30 古館苺花 もっちろん、かなちゃんもお疲れ様!!!さすがだったわ!勝利の女神ね!(きゃっきゃっ 2013/11/13 01 33 06 姉小路ネイサン(GM) ストレートとか、やるじゃない>< 2013/11/13 01 33 11 西野町かなえ 亀の巫女・・えへへ 2013/11/13 01 33 19 ロベルト・エメリヤノフ ばんざーい!ばんざーい! 2013/11/13 01 33 22 ジニー・劉 今日はなんだかあっさりカタがつくなあ 2013/11/13 01 33 45 西野町かなえ うちも驚いたで、でもやったで! 2013/11/13 01 33 55 ジニー・劉 村人の勝利を祝してご本尊煮るか 2013/11/13 01 34 01 姉小路ネイサン(GM) あ、ジニーくんにキュウリ味のアレ使っていい?></// 2013/11/13 01 34 09 姉小路ネイサン(GM) すっぽんなべやあああ 2013/11/13 01 34 10 ジニー・劉 いいけど使うのは俺以外の相手でな! 2013/11/13 01 34 17 ロベルト・エメリヤノフ スッポン鍋だああああああ 2013/11/13 01 34 18 お知らせ 戌井創(Win/IE8)さんが入室しました。 2013/11/13 01 34 22 お知らせ 添木牡丹(Win/IE10)さんが入室しました。 2013/11/13 01 34 31 ロベルト・エメリヤノフ オカエリッス 2013/11/13 01 34 32 姉小路ネイサン(GM) >< 2013/11/13 01 34 36 添木牡丹 ロベルトさんェ…… 2013/11/13 01 34 38 戌井創 先輩に食べられました///////(ぽっ 2013/11/13 01 34 38 お知らせ 四方堂真矢(Win/IE8)さんが入室しました。 2013/11/13 01 34 48 古館苺花 おかえんなさい!爆発しろ! 2013/11/13 01 34 48 ロベルト・エメリヤノフ ま、まさかあたるとはおもわなんだ 2013/11/13 01 34 55 ロベルト・エメリヤノフ 爆発!爆発!! 2013/11/13 01 34 57 四方堂真矢 …ふむ 2013/11/13 01 35 12 添木牡丹 皆さん、ストレートおめでとうございます!完敗! 2013/11/13 01 35 13 姉小路ネイサン(GM) 爆発する前に吊ったのに>< 2013/11/13 01 35 24 ロベルト・エメリヤノフ もし僕なら 他の村人に吊られる前に 食べちゃうかなって 2013/11/13 01 35 28 ジニー・劉 名探偵ロベルトの次回の活躍に乞うご期待 2013/11/13 01 35 29 ロベルト・エメリヤノフ >< 2013/11/13 01 35 37 西野町かなえ その後、その村では亀を祀りその神託を授ける巫女と共に末永く幸せにくらしましたとさ。めでたしめでたし 2013/11/13 01 35 51 ジニー・劉 一発目で人狼引き当てるとやっぱ人狼陣営動揺するよな…… 2013/11/13 01 35 53 古館苺花 ネクスト ロベルトズ ヒント! 2013/11/13 01 36 00 四方堂真矢 …流石に、どう言いようもないわね 2013/11/13 01 36 05 姉小路ネイサン(GM) しかも今回、人狼2人だものねー… 2013/11/13 01 36 07 初島 優子 亀村? 2013/11/13 01 36 10 添木牡丹 次回はロベルトさん真っ先に食べます 2013/11/13 01 36 14 ロベルト・エメリヤノフ ひいい>< 2013/11/13 01 36 22 西野町かなえ ごめんねー・・ 2013/11/13 01 36 23 ジニー・劉 村人の必須スキル 亀甲縛り>亀村 2013/11/13 01 36 28 添木牡丹 さすがに一発目ではきつすぎた 2013/11/13 01 36 47 邪衣つかさ まさかホントにあえて恋人たべ真下落ち… 2013/11/13 01 36 48 姉小路ネイサン(GM) アタシも人狼なれたらロベルトクンもぐもぐするね></// 2013/11/13 01 36 49 ジニー・劉 戌井やロベルトは頭回るから序盤で喰われるか吊られる事が多いような 2013/11/13 01 36 52 添木牡丹 まあ、創君食べれたんで個人的には満足です 2013/11/13 01 36 56 四方堂真矢 …ふむ 2013/11/13 01 37 01 ロベルト・エメリヤノフ ネイサンはのーさんきゅー></// 2013/11/13 01 37 07 ジニー・劉 ガチホモ人狼♂で食ってほしいよな 2013/11/13 01 37 24 姉小路ネイサン(GM) 喰わねば♂ 2013/11/13 01 37 26 戌井創 ロベルトなんて喰ったら腹壊しそう 2013/11/13 01 37 27 ロベルト・エメリヤノフ また食べたくなったかジニーオス 2013/11/13 01 37 27 西野町かなえ 真矢さん占ったんは前回で占い師やったからってテキトーな理由やったんやでー・・・ 2013/11/13 01 37 29 古館苺花 苺花は可愛い子をペロリしたいわ!こんだけいるんだから一人くらいお持ち帰ってもいいわよね…?>< 2013/11/13 01 37 29 ロベルト・エメリヤノフ ♂ 2013/11/13 01 37 40 ロベルト・エメリヤノフ 僕!!!おなかにやさしいから!! 2013/11/13 01 37 45 ロベルト・エメリヤノフ な、ジニー! 2013/11/13 01 37 52 姉小路ネイサン(GM) そうなの? 2013/11/13 01 37 55 姉小路ネイサン(GM) な、じにー? 2013/11/13 01 37 57 ジニー・劉 俺の童貞はそんなに安くねえ!! 2013/11/13 01 37 58 添木牡丹 大丈夫、適当な所で戻すから 2013/11/13 01 38 03 ロベルト・エメリヤノフ ( ◠‿◠ ) 2013/11/13 01 38 07 四方堂真矢 そうね、それがあったからこそ敢えて語らずに潜伏したのだけれど 2013/11/13 01 38 16 邪衣つかさ とりあえず早くろっこんの効果きれないかな… 2013/11/13 01 38 19 姉小路ネイサン(GM) ( ◠‿◠ ) 2013/11/13 01 38 29 邪衣つかさ そして今日はサクサクですね 2013/11/13 01 38 37 ロベルト・エメリヤノフ 三回戦もできそうだね 2013/11/13 01 38 46 ジニー・劉 人数にもよるんじゃね?15人前後いればもっと長引きそう 2013/11/13 01 38 53 四方堂真矢 …ふむ 2013/11/13 01 38 58 初島 優子 どうしましょ? 2013/11/13 01 39 03 古館苺花 平日だから寝ろって言うゲーム神のお導きだったりしてね 2013/11/13 01 39 06 ジニー・劉 俺も時間的にゃいけるぜー明日はまる一日休みだし 2013/11/13 01 39 09 姉小路ネイサン(GM) 一回やってみたいのはん、性格反転人狼とか、性別反転人狼とかねん 2013/11/13 01 39 18 四方堂真矢 狼の前日相談、は、有りの方がいいのかもしれない 2013/11/13 01 39 20 西野町かなえ とくしゅなのやる? 2013/11/13 01 39 35 戌井創 んー、そろそろ寝るー 2013/11/13 01 39 38 添木牡丹 とりあえず、私はアクションもあるのでここで抜けたい… 2013/11/13 01 39 40 戌井創 っと 2013/11/13 01 39 43 ロベルト・エメリヤノフ おやすみー 2013/11/13 01 39 46 邪衣つかさ 性別はすでに反転… 2013/11/13 01 39 50 ジニー・劉 面白そうだな<性格反転や性転換 日を改めてでもいいかもしんねーけど 2013/11/13 01 39 50 添木牡丹 おやすみなさい 2013/11/13 01 39 51 姉小路ネイサン(GM) アタシもん、明日早いしおちないとねん… 2013/11/13 01 39 51 ジニー・劉 おやすみー 2013/11/13 01 39 56 ロベルト・エメリヤノフ なさい!リア充ゆっくり寝ろ 2013/11/13 01 39 58 初島 優子 おっとおやすみなさいー 2013/11/13 01 40 01 古館苺花 気になるけど苺花もそろそろ寝なきゃだわ… お疲れ様! 2013/11/13 01 40 01 四方堂真矢 …ふー、む 2013/11/13 01 40 02 戌井創 おやすみー♪(先輩のほっぺちゅー 2013/11/13 01 40 02 ジニー・劉 リア充添い寝しろ 2013/11/13 01 40 04 ロベルト・エメリヤノフ おやすみなさいー 2013/11/13 01 40 05 四方堂真矢 と、おやすみなさい 2013/11/13 01 40 06 お知らせ 古館苺花(Win/Chrome)さんが退室しました。 2013/11/13 01 40 07 お知らせ 戌井創(Win/IE8)さんが退室しました。 2013/11/13 01 40 08 添木牡丹 ></// 2013/11/13 01 40 09 西野町かなえ おやすみやでー 2013/11/13 01 40 10 お知らせ 添木牡丹(Win/IE10)さんが退室しました。 2013/11/13 01 40 11 姉小路ネイサン(GM) 日を改めて、イベント人狼やる時はお知らせするわねん!! 2013/11/13 01 40 15 ロベルト・エメリヤノフ ウィッス 2013/11/13 01 40 21 初島 優子 はいなー 2013/11/13 01 40 43 ジニー・劉 だな。週末ならもっと人集まりそうだし、ネタで一回やってみるのもありじゃね?好評だったら継続すりゃいいし 2013/11/13 01 40 57 姉小路ネイサン(GM) 性格反転人狼なんて、俺がやっちゃあどえらいことになっちまうだろうがよ、ああ? 2013/11/13 01 41 12 西野町かなえ おっす、おらかなえ 2013/11/13 01 41 17 姉小路ネイサン(GM) 兄小路ニイサンかで悩む 2013/11/13 01 41 27 ジニー・劉 俺が性格反転すると超のつく女好きのネアカにでもなんのかな・・・ 2013/11/13 01 41 37 ロベルト・エメリヤノフ あたしロベリアちゃんじゅうろくさい>< 2013/11/13 01 41 56 姉小路ネイサン(GM) もしかして:凄く正義感にあふれる組長 2013/11/13 01 41 57 ロベルト・エメリヤノフ ちょっとかわいい女の子がだいすきなこうこうにねんせい>< 2013/11/13 01 42 03 邪衣つかさ 性格反転…俺の場合どう反転するんだ? 2013/11/13 01 42 06 ロベルト・エメリヤノフ アッ 2013/11/13 01 42 15 姉小路ネイサン(GM) ちょっと待ちなさいよロベリアちゃん可愛過ぎるでしょう 2013/11/13 01 42 23 ジニー・劉 組長いまでも正義感にあふれてるぜ。ヤクザだけど 2013/11/13 01 42 30 西野町かなえ ・・・西野町(ボソ 2013/11/13 01 42 40 姉小路ネイサン(GM) なんかもう、ごみのぽいすてとか絶対に許さない敵な 2013/11/13 01 42 43 邪衣つかさ 親分の方が正義漢だけなら… ロウかカオスかの違いで 2013/11/13 01 42 46 ジニー・劉 豆腐屋の娘が墓石屋の娘に・・・・? 2013/11/13 01 42 47 ロベルト・エメリヤノフ ツンデレ美少女を見つけたら最後百合の園から帰さない 2013/11/13 01 42 54 邪衣つかさ ってあの人ロウではないな 2013/11/13 01 43 22 姉小路ネイサン(GM) 美崎とかどうなんのかしら、想像つかないんだけどもん 2013/11/13 01 43 32 ジニー・劉 操になるんじゃね? 2013/11/13 01 43 41 邪衣つかさ 確かに 2013/11/13 01 43 48 姉小路ネイサン(GM) 鹿黒はあれでしょ、三下チンピラ 2013/11/13 01 43 53 ジニー・劉 カップル縛りとかコンビ縛りとかも一回やってみてーな。師弟でも親友でもカップルでもいいけど 2013/11/13 01 43 55 西野町かなえ 豆腐なんて嫌いだ・・白いから、イカスミ入れて黒くしてやる(どぼどぼ 2013/11/13 01 43 55 お知らせ 姉小路ネイサン(GM)(Win/IE8)さんが退室しました。 2013/11/13 01 44 13 西野町かなえ カップル限定ー 2013/11/13 01 44 14 お知らせ 美崎岬(反転)(Win/IE8)さんが入室しました。 2013/11/13 01 44 18 ジニー・劉 名物んなって売れそうな気がするんだが>イカ墨豆腐 2013/11/13 01 44 21 美崎岬(反転) こういうことか 2013/11/13 01 44 27 ジニー・劉 そういうことだ 2013/11/13 01 44 27 邪衣つかさ カップル限定・・・ボッチは帰ります 2013/11/13 01 44 30 ロベルト・エメリヤノフ イケメンじゃないか… 2013/11/13 01 44 37 ジニー・劉 自治会長は皇帝つれてくりゃいいんじゃね? 2013/11/13 01 44 41 西野町かなえ 大ヒット! 2013/11/13 01 44 52 邪衣つかさ 先輩が男らしくなったら急に泣かせたい顔になった・・・(by背後 2013/11/13 01 45 01 ジニー・劉 いや・・・カップル限定なら俺もぼっちだし・・・・リア充は一組いるけど 2013/11/13 01 45 02 美崎岬(反転) ペア縛りとかよさげだよな 2013/11/13 01 45 06 美崎岬(反転) うるせー熊 2013/11/13 01 45 10 初島 優子 自分の性格反転の図が想像できない・・・ 2013/11/13 01 45 13 西野町かなえ びじゅあるけい! 2013/11/13 01 45 20 美崎岬(反転) みんなだいきらいだばかあ!!! 2013/11/13 01 45 24 ジニー・劉 優子ちゃんだろ?>性格反転 2013/11/13 01 45 26 ロベルト・エメリヤノフ ぼっちかえります… 2013/11/13 01 45 30 美崎岬(反転) (アレ違うな 2013/11/13 01 45 30 邪衣つかさ 最初期初期の時のあれはどうだ?>初島 2013/11/13 01 45 30 ロベルト・エメリヤノフ ゆうこちゃんじゃないのか 2013/11/13 01 45 39 美崎岬(反転) ゆうこちゃんじゃないのか 2013/11/13 01 45 40 初島 優子 それ性別や( 2013/11/13 01 45 40 西野町かなえ 反転だとみんな暗くなるよね 2013/11/13 01 45 48 邪衣つかさ なんか先輩が可愛い 2013/11/13 01 46 04 美崎岬(反転) うちの面子だと、鹿黒があり得ないくらいポップになるな 2013/11/13 01 46 14 美崎岬(反転) うるせーばかあ!!このやろー!! 2013/11/13 01 46 25 ジニー・劉 組長はめっちゃ品行方正でおどおどした小市民に 2013/11/13 01 46 43 初島 優子 相変わらず岬ちゃんはチワワ可愛い( 2013/11/13 01 46 57 邪衣つかさ 性格反転が無意味な鬼柳さんどうしよう…(元から反転してる) 2013/11/13 01 47 01 ロベルト・エメリヤノフ 僕は存在感のあるマトモな先輩に… 2013/11/13 01 47 05 ロベルト・エメリヤノフ 美崎かわいい 2013/11/13 01 47 07 ジニー・劉 存在感だけならあるだろ 2013/11/13 01 47 23 美崎岬(反転) な、なななな…!? 2013/11/13 01 48 01 美崎岬(反転) ロベルトはロリコンになるんだろ? 2013/11/13 01 48 13 邪衣つかさ ロリコン怖い! 2013/11/13 01 48 17 ロベルト・エメリヤノフ 性別反転ならロリコンだね ( ◠‿◠ ) 2013/11/13 01 48 27 ロベルト・エメリヤノフ ロベリアちゃんこわくない 2013/11/13 01 48 38 美崎岬(反転) ロベリアちゃんならいい 2013/11/13 01 48 41 邪衣つかさ お家ち帰る! 2013/11/13 01 48 45 お知らせ 邪衣つかさ(Win/Firefox)さんが退室しました。 2013/11/13 01 48 51 美崎岬(反転) …。 2013/11/13 01 49 00 ロベルト・エメリヤノフ お疲れ様 2013/11/13 01 49 14 ジニー・劉 ロベリアのポトレたのしみだなー(棒読み 2013/11/13 01 49 17 西野町かなえ うちも出るねー、おつかれさまー 2013/11/13 01 49 19 美崎岬(反転) 子供は寝る時間だぞおらあ! 2013/11/13 01 49 23 お知らせ 西野町かなえ(Win/Chrome)さんが退室しました。 2013/11/13 01 49 25 ジニー・劉 しかし性転換はICでもないとRPむずかしそうだな……口調とか…… 2013/11/13 01 49 27 美崎岬(反転) 良い夢見ろよ!!! 2013/11/13 01 49 27 ジニー・劉 おやすみ 2013/11/13 01 49 30 ロベルト・エメリヤノフ 、もう性転換ポトレあるだろ… 2013/11/13 01 49 32 ロベルト・エメリヤノフ おやすみ 2013/11/13 01 49 34 お知らせ 美崎岬(反転)(Win/IE8)さんが退室しました。 2013/11/13 01 49 46 ロベルト・エメリヤノフ おやすみー 2013/11/13 01 49 47 お知らせ 邪衣吊るされた(Win/Firefox)さんが入室しました。 2013/11/13 01 49 51 ジニー・劉 そういえばあったな……あれがロベリアか 2013/11/13 01 49 51 初島 優子 ふむーでは俺も落ちますのー 2013/11/13 01 49 54 お知らせ 初島 優子(Win/Chrome)さんが退室しました。 2013/11/13 01 49 54 ジニー・劉 おやすみ 2013/11/13 01 49 56 ロベルト・エメリヤノフ ウン 僕も出るか 2013/11/13 01 49 59 邪衣吊るされた ブラーンブラーン 2013/11/13 01 50 00 ロベルト・エメリヤノフ おやすみ 2013/11/13 01 50 04 ジニー・劉 吊られてる!? 2013/11/13 01 50 04 お知らせ ロベルト・エメリヤノフ(Win/Chrome)さんが退室しました。 2013/11/13 01 50 04 お知らせ 美崎操(Win/IE8)さんが入室しました。 2013/11/13 01 50 07 四方堂真矢 お疲れ様 2013/11/13 01 50 08 ジニー・劉 俺もおちるか 2013/11/13 01 50 12 ジニー・劉 お疲れー 2013/11/13 01 50 14 お知らせ ジニー・劉(Win/IE10)さんが退室しました。 2013/11/13 01 50 16 美崎操 おやすみーい 2013/11/13 01 50 18 お知らせ 四方堂真矢(Win/IE8)さんが退室しました。 2013/11/13 01 50 27 美崎操 俺も出るかな… 2013/11/13 01 50 31 美崎操 吊られた熊はまあ… 2013/11/13 01 50 35 美崎操 なー… 2013/11/13 01 51 01 美崎操 (ちらり 2013/11/13 01 51 45 美崎操 (脱兎 2013/11/13 01 51 47 お知らせ 美崎操(Win/IE8)さんが退室しました。 2013/11/13 01 52 13 邪衣吊るされた ぶらーんぶらーん 2013/11/13 01 52 21 お知らせ 邪衣吊るされた(Win/Firefox)さんが退室しました。
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ハーフガード(下)からガードポジション 2006/6/26 相手の上腕と肩を持つ ブリッジ、蹴り 足をガードに戻す ハーフガード(下)から上四方 2006/6/26 相手の上腕と肩を持つ ブリッジ、蹴り 上腕を持っている腕を背中に回す 倒して上になる ハーフガード(下)から→バック 2006/6/26 相手に抱きつかれた状態 頭の横から相手の帯周辺を両手で持つ ブリッジ、蹴り バックに回る ハーフガード(下)から→上四方 2006/6/26 相手にパスガードされた状態 相手の方向に回る 進行方向に首なし後転 上になる
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【種別】 第39話、第40話登場人物(TVシリーズ ゲスト登場人物) 【名前】 下田権造 【よみがな】 しもだ ごんぞう 【キャスト】 春海四方 【登場話】 第39話、第40話 【キャラクター】 夢見町の町内会長。街中に監視カメラをつけて町の不正を監視する。同じ町内のクスクシエの白石千世子の第一印象はおとなしく、腰の低い印象だったのだが。 妻は和服の似合う下田智子。夫の過激な監視に言われたとうりに黙認していたかのようにみえたのだったが。 【関連するページ】 つみきみほ 春海四方
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高麗卓 【こうらいじょく】 宗旦が好んだ高麗台子を半分にした四柱の卓で、一閑張が本歌である。真塗、一閑、青漆爪紅、溜塗、桐木地がある。初釜などに注連縄飾りを行う。爐にのみ用いる。天板より火燈形の幕板を持ち出し、そこから四本柱となって地板に接続した形の猫足の柱がある高麗台子と同形。 ■寸法■ 総高:一尺五寸 天板:一尺二寸四方縁高 地板:一尺二寸四方高台 柱:猫足 ・元伯好 一閑 ・表千家鴻池宗知好 真塗 ・表千家久田宗全好 一閑黒 ・表千家惺斎好 青漆爪紅 ・表千家惺斎好 溜塗布目 ・表千家惺斎好 桐木地
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Job詳細(編集) Job1 微香のシャンベルタン クラス B 最大HP 2325 スキル Lv スキル名・詳細 備考 種族 トカゲ 攻撃 212 1 1 メガスピア 30% -- 武器 槍 防御 176 2 15 防御力+10% 自己 30% 2ターン 属性 - 魔攻 212 3 35 ギガスピア 30% -- 魔防 154 4 65 癒しの香り 周囲2 30% HPを回復 Job2 香水のシャンベルタン クラス B 最大HP 2721 スキル Lv スキル名・詳細 備考 種族 トカゲ 攻撃 234 1 1 サンダーストライク 60% -- 武器 槍 防御 198 2 15 四方囲み 装備 四方囲むとダメージアップ 属性 - 魔攻 234 3 35 ライトニングストライク 40% -- 魔防 176 4 65 雷攻撃1.5倍 装備 -- Job3 アロマ・シャンベルタン クラス B 最大HP 3184 スキル Lv スキル名・詳細 備考 種族 トカゲ 攻撃 256 1 1 ダークネスストライク 60% -- 武器 槍 防御 220 2 15 防御力+10% 装備 -- 属性 - 魔攻 256 3 35 アビスストライク 40% -- 魔防 198 4 65 闇攻撃1.5倍 装備 --
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ククル森林 出現するモンスター モンスター名 HP 攻撃 攻撃回数 備考 グリーンカーバンクル 約720~750 ― - - - エメラルドカーバンクル 約800 ― 45 2 - グリーンガルム 約510,約600 - 82,85 1 - 木の精 約530 - 64,73 1 - リーフフェアリー 約700 ― 41,43 2 - エメオール - 34 2 - グリーンゴブリン ― - - - エメリオール 約550 26 - - - グリンブル ― 41,46 2 - コパピー 約610 13 29 2 - コマドラ 35 2 - フロア1.眠る翠玉 【スタミナ:5 バトル:3】 獲得経験値の目安:418 獲得コインの目安:653 バトル モンスター名 HP 防御 攻撃 攻撃回数 備考 B3 エメラルドカーバンクル 約1400 ― 63 2 Bossエメラルドカーバンクル×2 フロア2.木の舞 【スタミナ:5 バトル:3】 獲得経験値の目安:498 獲得コインの目安:944 バトル モンスター名 HP 防御 攻撃 攻撃回数 備考 B3 リーフフェアリー 約1200 - 59 2 Bossリーフフェアリー×3 フロア3.木に隠れるもの 【スタミナ:5 バトル:3】 獲得経験値の目安:513 獲得コインの目安:1021 バトル モンスター名 HP 防御 攻撃 攻撃回数 備考 B3 木の騎士 約1400 - 59 2 Boss木の騎士×2 B3 木の精 約750 - - Boss木の精×2 フロア4.木を統べるもの 【スタミナ:7 バトル:4】 獲得経験値の目安:660 獲得コインの目安:996 バトル モンスター名 HP 防御 攻撃 攻撃回数 備考 B4 ハイグリーンゴブリン ― - - Boss B4 グリーンゴブリン ― 56 2 Boss フロア5.舞い降りた天鳥王 【スタミナ:7 バトル:3】 獲得経験値の目安:717 獲得コインの目安:867 バトル モンスター名 HP 防御 攻撃 攻撃回数 備考 B4 召獣ガルラーダ ― 95 2 Boss 構え 移動方向 特殊攻撃 効果 四方攻撃の構え 風圧 上下左右2マス(計8マス)に50のダメージ リーフプロテクション 敵の防御力がUP 三方攻撃の構え 四方憤怒の構え 旋風 上下左右2マスに150のダメージ 四方憤怒の構え(攻) コメント コメント すべてのコメントを見る