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燕頷虎頸 えんがんこけい 燕頷虎頭 えんがんことう 燕頷投筆 えんがんとうひつ 婉曲迂遠 えんきょくうえん 延頸挙踵 えんけいきょしょう 猿猴取月 えんこうしゅげつ 円鑿方枘 えんさくほうぜい 烟波縹渺 えんぱひょうびょう 猿臂之勢 えんぴのいきおい 偃武修文 えんぶしゅうぶん 閻浮檀金 えんぶだごん 厭聞飫聴 えんぶんよちょう 婉娩聴従 えんべんちょうじゅう 衍曼流爛 えんまんりゅうらん 轅門二竜 えんもんにりょう 厭離穢土 えんりえど 円顱方趾 えんろほうし 燕頷虎頸 えんがんこけい 意味:燕のようなあごと、虎のようなくび。遠国の諸侯となる人相のこと。 (「燕頷」は武力に秀でた人物の骨相) 故事:後漢の班超は生まれながらに燕のようなあごと虎のような頸をしており、 はじめ間に雇われ筆書の仕事をしていた。あるとき筆を投じて異域で 戦功を立てた張騫のようにありたいと志し、占い師に見せたところ、 遠方で候に封ぜられる人相という。果たしてのち万里の外に遠征し、 戦勝して定遠候に封ぜられた故事から 出典:『後漢書』<班超伝> 類義語:燕頷虎頭 えんがんことう 燕頷投筆 えんがんとうひつ 燕頷虎頭 えんがんことう ⇒燕頷虎頸 えんがんこけい 燕頷投筆 えんがんとうひつ 意味:一大決心をして志を立てること。また文筆をやめて武の道に進むこと。 (「燕頷」は燕のようなあごで武力に秀でた人物の骨相 「投筆」は筆を投げ捨てる、筆をおく意) 訓読:燕頷(えんがん)筆(ふで)を投(とう)ず 故事:⇒燕頷虎頸えんがんこけい の項参照 出典:『後漢書』<班超伝> 婉曲迂遠 えんきょくうえん 意味:非常に回りくどいこと (「婉曲」は遠まわしで穏やかなこと「迂遠」は回りくどく実用的でないこと) 対義語:直接簡明 ちょくせつかんめい 延頸挙踵 えんけいきょしょう 意味:人の来訪を待ち望むさま。首を伸ばし、つま先立って待ち望む意。 訓読:頸(くび)を延(の)べ踵(くびす)を挙(あ)ぐ 出典:『呂氏春秋』<精通> 類義語:延頸企踵 えんけいきしょう 翹首企足 ぎょうしゅきそく 翹足引領 ぎょうそくいんりょう 延頸鶴望 えんけいかくぼう 鶴立企佇 かくりつきちょ 猿猴取月 えんこうしゅげつ 意味:身の程知らずが身を滅ぼすたとえ (サルが水に映った月を取ろうとして木の枝にぶら下がったところ、 枝が折れ、落ちて溺死したという寓話から) 訓読:猿猴(えんこう)月を取る 出典:『僧祗律』<七> 類義語:海底撈月 かいていろうげつ 蟷螂之斧 とうろうのおの 円鑿方枘 えんさくほうぜい 意味:物事がうまくかみ合わないことのたとえ (「円鑿」は丸い穴、「方枘」は四角いほぞのこと) 出典:『史記』<孟軻伝> 類義語:円孔方木 えんこうほうぼく 烟波縹渺 えんぱひょうびょう ※煙波縹緲 とも書く 意味:広々とした水面がもやでかすんで、水面と空との境がはっきり見えないさま。 猿臂之勢 えんぴのいきおい 意味:攻守や進退が自在にできる軍隊の体制。また、遠方に陣地を設けること。 (「猿臂」はサルの長いひじ。長いひじは弓を引くのに有利なことから 弓射にすぐれることをいう。また、長いひじを自由に扱うことから 進退が自在、遠くに陣を張る意となる) 出典:『旧唐書』<李光弼伝> 偃武修文 えんぶしゅうぶん 意味:世の中が穏やかで平和なこと (「偃武」は武器を片付けて使わないことから、戦争をやめる意。 「修文」は学問を修める意。戦いをやめて、学問・教養を高めることから) 訓読:武(ぶ)を偃(ふ)せて文(ぶん)を修(おさ)む 出典:『書経』<武成> 類義語:偃武恢文 えんぶかいぶん 天下泰平 てんかたいへい 閻浮檀金 えんぶだごん 意味:良質の金のたとえ (閻浮提(須弥山の南方海上にあるという島)にある大樹の閻浮樹の元に あるという金塊。また、閻浮樹の林を流れる川底にある砂金のこと。 其黄金は赤黄色で紫色を帯び、金の高貴なものとされる。 「檀」は「那檀」の略で、川を意味する) 出典:『大智度論』<三五> 厭聞飫聴 えんぶんよちょう 意味:聞き飽きること (「厭」「飫」ともに飽きる意。飽きるほど聴くということ) 出典:曾鞏の文 婉娩聴従 えんべんちょうじゅう 意味:心が優しく素直で、人の言う事に逆らわず従うさま。 (「婉娩」はおとなしく素直なさま、しとやかなさま。「聴従」は命令に従うこと) 出典:『礼記』<内則> 衍曼流爛 えんまんりゅうらん 意味:悪が広くはびこり、世の中全体に広がってゆくこと (「衍曼」は広がりはびこること、「流爛」は散り散りになる意) 出典:『史記』<司馬相如伝> 轅門二竜 えんもんにりょう 意味:唐の烏承玭と族兄の烏承恩のこと。この二人は沈着で勇気に富み、 かつ決断力があったので、戦場で功績を上げてこのように評された。 (「轅門」は陣屋の門。戦場では車を並べて囲い、轅を向かい合わせて 門のようにした。転じて、戦場のこと) 出典:『唐書』<烏承玭伝> 厭離穢土 えんりえど ⇒厭離穢土 おんりえど 円顱方趾 えんろほうし 意味:丸い頭と四角い足。人類のこと。 頭は天に、足は大地に似るという人類と天地の類似を説いたもの。 (「顱」は頭、「趾」は足。) 類義語:円頭方足 えんとうほうそく 円首方足 えんしゅほうそく ⇒四字熟語
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毎月の1日~5日に行われる「赤ガチャ」の激レアアイテムのひとつ。 中身はオーブ素材の詰め合わせ。 怪力無双(攻撃力+25%) 一発必中(対飛行+5) 一刀両断(対メタル+5) 悪霊退散(対魔族+5) 疲労困憊(弱体+5) 一進一退(ノクバ+5) 手枷足枷(スタン+5) 一日千秋(鈍足+5) 一触即発(炸裂+5) 疾風怒濤(爆風+5) が同時に手に入る。 ※サークルなどで四字熟語セットの中身の一部の効果が+6であるという情報が流れていますが、それは誤情報です。 中身は全て「+5」。
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「亜」の基本情報・熟語 基本情報 亜 漢字検定:準2級の漢字 学習学年:高校2年生 画数:7画 部首:に(ニ) 音読み:ア 訓読み:つ(ぐ) 二字熟語 [1文字目(上付き)] 亜人, 亜将, 亜州, 亜欧, 亜流, 亜父, 亜種, 亜聖, 亜鈴, 亜鉛, 亜門, 亜麻, [2文字目(下付き)] 東亜, 欧亜, 白亜, 三字熟語 [1文字目] 亜熱帯, 亜細亜, 亜麻仁, 亜久里(人名), 亜細亞, 亜硫酸, 亜鉛華, 亜鉛白, 亜寒帯, 亜麻色, 亜馬生(地名), [2文字目] 白亜紀, [3文字目] 露西亜, 亜細亜, 応帝亜, 印第亜, 喬治亜, 草支亜, 叙利亜, 叙里亜, 西里亜, 幾内亜, 魯西亜, 露矢亜, 賛比亜, 利比亜, 革尼亜, 薩摩亜, 岡比亜, 肯尼亜 四字熟語 [1文字目] 亜加業坦, 亜弗掩坦, 亜美尼亜, 亜麻仁油, 亜米利加, 亜爾然丁, 亜弗利加, 亜墨利加, 亜剌比亜, 亜拉毘亜, [3文字目] 酸化亜鉛, [4文字目] 亜美尼亜, 柬浦塞亜, 馬来西亜, 瑪雷西亜, 拉脱維亜, 伊太利亜, 塞爾維亜, 蘇摩利亜, 亜剌比亜, 亜拉毘亜, 西比利亜, 墓利比亜, 安母尼亜, 多字熟語 亜塞爾拝然, 亜富汗斯坦, 亜爾美尼亜, 亜爾墨尼亜, 亜爾黙尼亜, 印度尼西亜, 沙地亜剌比亜, 熱阿而入亜,
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嘔唖嘲タツ おうあちょうたつ 枉駕来臨 おうがらいりん 桜花爛漫 おんからんまん 横行闊歩 おうこうかっぽ 横行跋扈 おうこうばっこ 往事渺茫 おうじびょうぼう 往事茫茫 おうじぼうぼう 枉尺直尋 おうせきちょくじん 尩繊懦弱 おうせんだじゃく 枉法徇私 おうほうじゅんし 甕牖縄枢 おうようじょうすう 王楊盧駱 おうようろらく 甕裡醯鶏 おうりけいけい 恩讎分明 おんしゅうぶんめい 温セイ定省 おんせいていせい 厭離穢土 おんりえど 嘔唖嘲タツ おうあちょうたつ ※タツ=口+折 意味:洗練されておらず、調子の狂った聞き苦しい乱雑な音のこと。 また、子供がやかましく騒ぎ立てている声の事。 出典:白居易の「琵琶行」 枉駕来臨 おうがらいりん 意味:わざわざお越しいただきまして、ということ (「枉駕」は乗り物の道筋を枉げてわざわざ立ち寄ること。 「来臨」は人が来ることの敬語表現) 訓読:駕(が)を枉(ま)げて来臨(らいりん)す 桜花爛漫 おんからんまん 意味:桜の花が見事に開き、満開になって咲き乱れているさま。 横行闊歩 おうこうかっぽ 意味:威張って気ままに歩き回ること。多くは悪人に対していう。 類義語:横行覇道 おうこうはどう 横行跋扈 おうこうばっこ 跳梁跋扈 ちょうりょうばっこ 飛揚跋扈 ひようばっこ 横行跋扈 おうこうばっこ 意味:のさばって勝手気ままにふるまうこと (「跋扈」はのさばってわがままにふるまう意。 「扈」は魚を取る水中の竹がきのことで、大魚はそれを跳び越えてしまうことから) 類義語:横行闊歩 おうこうかっぽ 跳梁跋扈 ちょうりょうばっこ 飛揚跋扈 ひようばっこ 往事渺茫 おうじびょうぼう 意味:過ぎ去った昔のことは遠くかすんで明らかでない。昔を回顧して言う語。 (「往事」は昔の出来事。「渺茫」は遠くはるかなさま、かすかなさま。) 出典:白居易の詩 類義語:往事茫茫 おうじぼうぼう 往事茫茫 おうじぼうぼう ⇒往事渺茫 おうじびょうぼう 枉尺直尋 おうせきちょくじん 意味:大きな利益を得るために、小さな犠牲を払うこと。 (「尺」「尋」はともに長さの単位で、一尋は八尺。 一尺を枉げて八尺をまっすぐにすることから) 訓読:尺(せき)を枉(ま)げて尋(じん)を直(なお)くす 出典:『孟子』 尩繊懦弱 おうせんだじゃく 意味:体が弱く細くて気が弱いこと。 (「尩」は虚弱なこと。「繊」はか細いこと。「懦弱」は気が弱いこと) 出典:『魏書』<崔浩伝> 枉法徇私 おうほうじゅんし 意味:規則をまげて私利私欲にはしること (「徇」はしたがう意) 訓読:法(ほう)を枉(ま)げて私(し)に徇(したが)う 甕牖縄枢 おうようじょうすう 意味:貧しく粗末な家の形容。 かめの口のように小さな丸窓と縄を枢(とぼそ:戸の開閉をする軸)の代わりにした家の意。 (「甕」はかめ、「牖」は窓。) 出典:賈誼の「過秦論」 類義語:蓬戸甕牖 ほうこおうゆう 甕牖桑枢 おうゆうそうすう 王楊盧駱 おうようろらく 意味:初唐の四人の詩の大家。王勃、楊炯、盧照鄰、駱賓王。 いずれも唐代初期の人で、近体詩の確立に功があった。 出典:『旧唐書』<楊炯伝> 類義語:初唐四傑 しょとうのしけつ 甕裡醯鶏 おうりけいけい 意味:見識が狭く世間知らずな人のたとえ。かめの中にわく小さな羽虫。 (「裡」は「裏」の異体字で、ここでは中の意。 「醯鶏」は酒や酢を入れたかめにわく小虫。かつおむし) 出典:『荘子』<田子方> 類義語:井底之蛙 せいていのあ 坎井之蛙 かんせいのあ 恩讎分明 おんしゅうぶんめい 意味:恩を受けたものには恩で報い、あだを受けたものにはあだで報いること。 また、それをはっきりさせること (「讎」はあだ、うらみの意。「分明」ははっきりしていること、はっきりさせること) 温セイ定省 おんせいていせい ※セイ=冫+「睛」のつくり 意味:親に孝養を尽くすこと。冬には暖かく、夏には涼しく過ごせるように配慮し、 夜には寝床を整え定め、朝にはご機嫌を伺う。 (「定」は寝具を整え定めて安眠できるよう気を配ること 「省」はかえりみる意からご機嫌伺いすること) 出典:『礼記』<曲礼・上> 類義語:扇枕温衾 せんちんおんきん 厭離穢土 おんりえど 意味:この世を穢れたものとして厭い離れること。 (「厭離」は嫌い離れる意。「穢土」は穢れた国土。現世をいう) 出典:『往生要集』<序> 対義語:欣求浄土 ごんぐじょうど ⇒四字熟語
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夏癸殷辛 かきいんしん 蝸牛角上 かぎゅうかくじょう 諤諤之臣 がくがくのしん 鶴立企佇 かくりつきちょ 家鶏野雉 かけいやち 歌功頌徳 かこうしょうとく 和氏之璧 かしのへき 華胥之夢 かしょのゆめ 画脂鏤氷 がしろうひょう 軻親断機 かしんだんき 花鳥諷詠 かちょうふうえい隔靴掻痒 かっかそうよう 一瀉千里 いっしゃせんり 一觴一詠 いっしょういちえい 一笑一嚬 いっしょういっぴん 一倡三歎 いっしょうさんたん 一世風靡 いっせいふうび 一箭双雕 いっせんそうちょう 一朝之忿 いっちょうのいかり 一擲千金 いってきせんきん 夏癸殷辛 かきいんしん 意味:夏王朝の桀王と、殷王朝の紂王。ともに古代の暴君。 (「癸」は桀王の名。「辛」は紂王の名) 出典:張衡の「東京賦」 蝸牛角上 かぎゅうかくじょう ⇒蝸角之争 かかくのあらそい 諤諤之臣 がくがくのしん 意味:遠慮することなく、ありのままに正論を述べる人のこと。 (「諤諤」は恐れはばかることなく直言すること) 出典:『史記』<商君伝> 対義語:侃侃諤諤 かんかんがくがく 鶴立企佇 かくりつきちょ 意味:心から待ち望むこと。 (「企」は爪先立つこと、「佇」は待ち望む意。鶴が立っている姿のように、 つま先立って、人や物事を待ち望むこと) 出典:『三国志』<魏書・陳思王植伝> 類義語:延頸鶴望 えんけいかくぼう 延頸挙踵 えんけいきょしょう 家鶏野雉 かけいやち 意味:ありふれた古いものを遠ざけて、珍しく新しいものを大切にすること。 (「雉」はきじ。家で飼っている鶏を嫌って、野生の雉を好むこと) 訓読:家鶏(を厭い)、野雉(を愛す) の略 故事:晋の庾翼が自分の書を家鶏に、王義之の書を野雉にたとえ、当時の人が 家鶏をいやしみ野雉を愛しているのを嘆いたという故事から 出典:『太平御覧』<九一八引『晋書』> 類義語:家鶏野鶩 やけいやぼく 歌功頌徳 かこうしょうとく 意味:人の手柄や徳をほめたたえて歌うこと。 (「歌功」は功績をたたえて歌うこと、「頌徳」は人徳の高さをほめたたえること) 訓読:功を歌い徳を頌(たた)う 出典:揚雄の「趙充国頌」 和氏之璧 かしのへき 意味:この世にめったにない宝物。 (「和氏」は人名、「璧」は玉のこと) 故事:中国春秋時代、楚のべん和(べんか)が山中で宝玉を手に入れて、 厲王に献じたところ、つまらない石と見られて罰に左足を切られ、 後に武王に献上したが、これもただの石と見られて右足を切られた。 そののち、文王の時になってようやく宝玉と認められたという故事から 出典:『韓非子』<和氏> 類義語:連城之璧 れんじょうのへき 華胥之夢 かしょのゆめ 意味:よい夢。また、昼寝のこと。 (「華胥」とは理想郷といわれる架空の国のこと) 故事:中国伝説上の聖天子黄帝は、国がうまく治まらないことを心配していた。 ある時、昼寝をして、その夢の中で華胥という国に言ったところ、 そこは命令する者も欲に目がくらむ者もいない、ごく自然な治世が 行われている理想郷であった。目が覚めた黄帝は、無為自然が政治の 基本であることを悟ったという故事から。 出典:『列子』<黄帝> 類義語:華胥之国 かしょのくに 画脂鏤氷 がしろうひょう 意味:苦労して効果のないこと。また、力を無用なところに用いるたとえ。 (「画脂」は油に絵をかくこと、「鏤氷」は氷に彫刻する意) 訓読:脂(あぶら)に画(えが)き氷に鏤(ちりば)む 出典:『塩鉄論』<殊路> 類義語:凋氷画脂 ちょうひょうがし 鏤氷雕朽 ろうひょうちょうきゅう 軻親断機 かしんだんき 意味:中途半端で志を捨ててはいけないと言う教え。 (「軻」は孟軻(孟子)のこと、「軻親」は孟軻の母親の意 「断機」は織布を途中で断ち切ること) 故事:孟子が学問をしても進歩がないと言うのを聞いた孟子の母は、 機織の糸を切り、学問を途中でやめることは、この未完成の織物と 同じだと戒めたという故事から 出典:『列女伝』<鄒孟軻母> 類義語:孟母断機 もうぼだんき 断機之戒 だんきのいましめ 花鳥諷詠 かちょうふうえい 意味:自然とそれにまつわる人事を、そのまま客観的に詠ずること。 (「花鳥」は自然のたとえ「諷詠」は詩歌を作ること) 隔靴掻痒 かっかそうよう 意味:思いどおりにいかず、はがゆく、もどかしいこと。 (靴を隔てて痒いところを掻く意で、痒いところに手が届かないはがゆさをいう) 訓読:靴を隔てて痒きを掻く 出典:『景徳伝灯録』<二二> 類義語:掉棒打星 とうぼうだせい 隔靴爬痒 かっかはよう 対義語:麻姑掻痒 まこそうよう 一瀉千里 いっしゃせんり 意味:流れの非常に速いこと。 転じて、文章や弁舌がよどみなく、すらすらできることのたとえ。 また、物事が速やかに片付くこと。 (「瀉」は傾斜地を水が勢いよく流れ出すこと) 類義語:一瀉百里 いっしゃひゃくり 一觴一詠 いっしょういちえい 意味:一杯の酒を飲んで、一つの詩を作る。酒を楽しみながら詩を作ること。 (「觴」はさかずき) 故事:東晋の王羲之が紹興近郊の蘭亭で上巳の日に同好の士と曲水の宴を催し、 酒を飲み詩を作って楽しんだ故事から(→「曲水流觴」) 出典:王羲之の『蘭亭集序』 一笑一嚬 いっしょういっぴん ⇒一嚬一笑 いっぴんいっしょう 一倡三歎 いっしょうさんたん 意味:すぐれた詩文を賞賛する語。一度読み上げれば何度も感嘆する意。 (『三』はたびたび、何度もの意。) 出典:『礼記』<楽記> 類義語:一読三嘆 いちどくさんたん 一世風靡 いっせいふうび 意味:ある時代に非常に流行すること。 (「靡」はなびく意で、風が吹きたくさんの草木がそれになびくことから) 一箭双雕 いっせんそうちょう 意味:弓を射るのが上手いこと。 また、ただ一つの行為で二つの利益をえるたとえ。 (「雕」は鷲で、一本の矢で二羽の鷲を射ることから) 出典:『北史』<長孫晟伝> 類義語:一発双貫 いっぱつそうかん 一挙両得 いっきょりょうとく 一石二鳥 いっせきにちょう 一挙双擒 いっきょそうきん 一朝之忿 いっちょうのいかり 意味:一時的な怒りのこと。 (「一朝」はわずかな間、一時的の意で、「忿」は怒り、憤怒のこと) 出典:『論語』<顔淵> 一擲千金 いってきせんきん 意味:豪快な振る舞い、思い切りの良いことのたとえ。 (「擲」は投げる意味で、惜しげもなくひと時に大金を投げ出すことから) 出典:呉象之の「少年行」 類義語:一擲百万 いってきひゃくまん ⇒四字熟語
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コテハン辞典では、おたく板の固定ハンドルを紹介します。 ■コテハン辞典の見方 【名前】名前欄に記載されている表現です。 【名前の読み】固定ハンドルの名前の読みです。 【メール欄遊び】mail欄での特徴です。 【俗称】話題に登場するときなどの呼び方です。 【板越境】おたく板以外に固定として出没するかどうかを示す項目です。 【頻出スレ】おたく板内でよく見かける場所です。 【おたくジャンル】おたくとしての特徴です。 【説明】固定ハンドルの説明です。 ■あ行 【名前】あうーとうぐぅでジャンケンポン!◆bcZatjGHlM 【名前の読み】アウートウグゥデジャンケンポン 【メール欄遊び】ageる時に「あうー」と記入 【俗称】あうー・あうぐぅ・あうーたん等 【板越境】声優板・ギャルゲ板でも名前が確認できる 【頻出スレ】[未記入] 【おたくジャンル】エロゲ・ギャルゲ・漫画・ファッション 【説明】ゲーム「KANON」のキャラクターの口癖から構成される名前をしているだけあって 「KANON」が好きらしい。声優が声を当てている「KANON」は認めないと主張している場面も 見られ、「KANON」には相当の思い入れがあるようだ。 一人称を「あうー」語尾に「デス。」または「デス。チェキ。」などを用いて書き込みするのが特徴。 いわゆるぶりっこキャラと形容される、非常に独特なキャラ作りをしており、好き嫌いが分かれる固定で あるが、名前にインパクトがある事もあり、良くも悪くもおたく板内ではそれなりに認知された存在である。 また古参固定の一人であり(固定ハンドルデビューが2000/12/30)昔はいわゆるオタク系のスレで よく姿を確認出来たが、最近ではファッション系スレでよくその姿が見られるようになった。 しかしその割には空気固定である。 【名前】アナザー一見◆1GenG39NTA 【名前の読み】アナザーイチゲン 【メール欄遊び】特になし 【俗称】穴座、アナザー 【板越境】なし 【頻出スレ】[未記入] 【おたくジャンル】[未記入] 【説明】へぼらー同様の理論家でたわ言が嫌いな古参の一人。 しかしへぼらーほどきようではない。 ルシフェルが姿を消してからこの板のご意見番か? 釈然としない相手には議論を好むので一部住人と論破された厨房には印象が悪い。 いちげんさんと名前が被る為「アナザー」をつけた。 禁止!死亡説が嘘だったと発覚した頃は「ばかげん」と名乗っていた。 【名前】あるペディ男◆FaZLauH2T6 【名前の読み】アルペディオ 【メール欄遊び】なし 【俗称】ペディ、ペディ男、あるペ 【板越境】なし 【頻出スレ】雑談スレ、ネトラジスレ、コテハン辞典スレ 【おたくジャンル】主にゲーム 【説明】キリが好きな変態固定。 名前からも判るとおり重度のペドフィリア野郎であり、かつ被虐願望もある重度のMでもあるようだ。 【名前】◆I1QQQQQ03I 【名前の読み】イクオさん 【メール欄遊び】[未記入] 【俗称】イクオ 【板越境】[未記入] 【頻出スレ】[未記入] 【おたくジャンル】[未記入] 【説明】遊び人 【名前】いちげんさん ◆wqLenSNM 【名前の読み】イチゲンサン 【メール欄遊び】特に無し 【俗称】いちげんさん 【板越境】[未記入] 【頻出スレ】[未記入] 【おたくジャンル】[未記入] 【説明】[未記入] 【名前】淫槍ぐんぐにる◆ANGELcmyDg 【名前の読み】インソウグングニル 【メール欄遊び】あり 【俗称】ぐんぐん・ぐんぐ姉さん 【板越境】[未記入] 【頻出スレ】[未記入] 【おたくジャンル】オカルト・漫画(主にジャンプ系)・グロ 【説明】人体有害PC無害のURL荒らし等が信条の古参の一人。 最近はレスを返す頻度が増えてグロは減っている。 美人看護師でありロリコン撲滅運動家でありびあんでもあり。 特撮おたくでもあり絵も描いてしまう才女。 尚、ぐんぐにるの前でセーラー○○○の話は厳禁である。 ペドラーが嫌い。 【名前】裏ふも 【名前の読み】ウラフモ 【メール欄遊び】(メ ̄ー ̄)y─~~マスター、sageで頼む。 【俗称】ふもっふ 【板越境】あり 【頻出スレ】[未記入] 【おたくジャンル】漫画・アニメ・声優・同人 【説明】板内ではおたくとしてのカバー範囲が比較的広めなオサレ固定。 おたくという分野だけでなくラジオ(局、ネトラジ共に)、ボクシングなど多方向で活躍中。過去にメディア露出があったりなかったり。 棘のあるレスが多いためか住人によっては好感度に極端に差がつくこともある。 板ではなかなか見せないが意外(?)と気さくな一面も。 【名前】ウワキモ ◆0iLWtsuq1I 【名前の読み】ウワキモ 【メール欄遊び】特になし 【俗称】うわきも 【板越境】あり(別ハンドルネームにて) 【頻出スレ】[未記入] 【おたくジャンル】PC・AV(オーディオビデオ)・刃物 【説明】名前からも分かるように自虐的な書き込みが多めであったが 現在は、時々地下スレに現れて独り言を書き込む程度。 ナイフ・オナホール・PC等、幅広く自作するおたく板きっての技術系コテでもある。 【名前】おたく、もにょりさん? ◆MONYOxI4T. 【名前の読み】オタク、モニョリサン? 【メール欄遊び】特に無し 【俗称】もにょりん 【板越境】[未記入] 【頻出スレ】[未記入] 【おたくジャンル】BL・同人 【説明】[未記入] ■か行 【名前】亀乃池水歌 【名前の読み】かめのいけみずか 【メール欄遊び】まれにメール欄でもレスをする 【俗称】水歌・スイカ・巨乳娘 等 【板越境】無し 【頻出スレ】もっとそばにいてスレ 【おたくジャンル】無し 【説明】おたく板内のスレッド「もっとそばにいて」シリーズの中の主役キャラクターの一人。 巨乳である事がなによりの特徴であり、本人もまんざらでもない様子。 性格はいわゆる天然・ドジっ娘である。 もっとそばにいてスレ初期は下でも挙げられている「狐ノ花美緒」一人でレスを行なっていたが、 後期から水歌が登場し、美緒と二人で対話しながらレスをするという手法を取っていた。 よく美緒にからかわれたり、いじめられたりしているがなんだかんだと仲は良いようだ。 時々反撃に出る場面も見られ、美緒を圧倒する事もありしたたかな一面も持つ。 【名前】窮鼠猫○○◆Claes/0Wz2 【名前の読み】キュウソネコ 【メール欄遊び】特になし 【俗称】窮鼠 【板越境】[未記入] 【頻出スレ】[未記入] 【おたくジャンル】フィッシング・フィギア・映画・SF・同人 【説明】厨房を蹴散らすのに一役買っている必要悪固定。 高圧的な態度と長文レスが災いし、論破された厨房からはやな奴と思われている。 その長文から伺える知識は相当なものであり、博識振りではへぼらに匹敵する。 名前の「○○」には季語を入れる小洒落た一面も持つ。 【名前】キリ◆ReWTORkR0k 【名前の読み】キリ 【メール欄遊び】あり 【俗称】kiri、キリたん、kiriチーズ、天使様、キリの子 【板越境】[未記入] 【頻出スレ】[未記入] 【おたくジャンル】アニメ・ゲームを主なジャンルとする、中でも格ゲーにお熱のようだ。 【説明】zikit事件、妹事件とおたく板の事象へ中々の関わりを持つ固定。 出現当時より、厨にはとりあえず噛み付くスタンスは変わっておらず自他共に認めるピラニアでもある。 ここ最近では、ペドラーの標的がぐんぐにるからキリへと変わった事をきっかけに女性説が浮上し、その人気は一気に急上昇。 あるペディ男、さねショボーン等の取り巻きを生み出す程になるが 実際に女性であるか否かについて、真相は不明である。 また、取り巻き達の中では本人の発言からツンデレなポニテ美少女というイメージがある。 【名前】禁止!◆KING//UP42 【名前の読み】きんし ( ゚∀゚)━~ 【メール欄遊び】あり 【俗称】禁止、禁にぃ 【板越境】[未記入] 【頻出スレ】[未記入] 【おたくジャンル】エロゲ 【説明】文頭に顔文字を付けたレスをするのが特徴。慕う者とアンチが両極端に多い。 コテハンで溢れ返るおたく板初期の頃にオフ固定・慣れ合い固定として頭角を現すが、 その過度な慣れ合いがたたって、今昔関わらず名無しには極端に嫌われやすい傾向にある。 オフでは頻繁に幹事を務め、一時期はホストのような風貌からイケメン固定と噂され、 「女を喰う為にオフに出てる」「禁止はヤリチン」などと罵られる事が多々あった。 普段は唯我独尊な態度や、茶化したり遊び人の風格を持つが、 時に真面目な議論や恋愛相談に対して真摯な態度で問答をし、冷静で真面目な一面も垣間見られる。 主に雑談スレによく出没するが、地下でも細々と自スレを伸ばしている。 現在、おたく板に常駐しているコテハンの中では古参である。 【名前】くーどろあ◆Kuuh1cmSSM 【名前の読み】クードロア 【メール欄遊び】[未記入] 【俗称】くーたま、くそどろあ 【板越境】[未記入] 【頻出スレ】[未記入] 【おたくジャンル】[未記入] 【説明】腹黒、巨根固定。最近ではプリ尻説浮上と共に 名前を「OOどろあ」にする固定が増え、どろあ兄弟を増殖中。 プリティな書き込みは腹黒さの裏返し、まさにドス黒いブラックホール。 古参なのに空気。 【名前】グレム@駄菓子王◆glem/P6RHE 【名前の読み】グレムアットダガシオウ 【メール欄遊び】あり 【俗称】グレム、駄菓子王、駄菓子職人 【板越境】オカルト,ゾイド,新Mac,おもちゃ,模型 【頻出スレ】[未記入] 【おたくジャンル】フィギュア,イラスト,PC,写真,オカルト,天文関係 【説明】1999年頃からのオカルト板元住人。オタク板は覗きに来ただけだったが、現在に至る。 オカルト・グロ・死体が大好きな真性サド。フィギュア造形がメインだが、活動できていないようだ。 駄菓子が大好きなチョコレートジャンキー。最近オフに出没し、カラオケなどに興じているのが目撃されている。 スーツフェチでスーツばかり着ていおり、メイドが大好きである。以前は妹喫茶で毎日のように目撃された。 【名前】ケソサソ◆IGEMrmvKLI 【名前の読み】ケソサソ 【メール欄遊び】なし 【俗称】クソサソ、ケソサソ 【板越境】[未記入] 【頻出スレ】[未記入] 【おたくジャンル】[未記入] 【説明】キリ番ゲットが趣味の固定。 普通に喋るのが嫌で狂人のふりをしている。 【名前】荒野の1ドル銀貨◆dollar/Agg 【名前の読み】コウヤノイチドルギンカ 【メール欄遊び】あり:どすけべ奥様○○○○ 【俗称】1ドル銀貨、銀貨、㌦銀 【板越境】あり 【頻出スレ】[未記入] 【おたくジャンル】[未記入] 【説明】おたくのイメージからかけ離れた外見を持つ、おたく板きってのオサレ固定。 分野は主にアニメ・ゲーム全般に関心があるようだ。 オフにも積極的に参加し、稀に幹事を引き受けることもあるが、 割と行き当たりばったりな内容になることが多い。 最近ネトラジを始め、そのラジオ内でも時折行き当たりばったりな性格が見受けられる。 上層、下層スレ共に出没し、絵を描く能力にも長けており、絵かきスレなどにも度々出没する。 【名前】狐ノ花美緒 【名前の読み】このはなみお 【メール欄遊び】まれにメール欄でもレスをする 【俗称】美緒ちゃん・貧乳 等 【板越境】無し 【頻出スレ】もっとそばにいてスレ 【おたくジャンル】無し 【説明】おたく板内のスレッド「もっとそばにいて」シリーズの中の主役キャラクターの一人。 容姿は狐をモチーフにした物で貧乳。本人は貧乳に相当のコンプレックスがある模様。 性格は今でいうところの、いわゆる「ツンデレ」である。 初期は一人でレスを行なっていたが、後期は上でも挙げられている「亀乃池水歌」との二人で、 対話しながらレスをするという手法を取っていた。 美緒にとって気に入らない発言等をするとどこからともなく出したバットで殴るのがお約束と化している。 【名前】こると◆RIKO//Sw4U 【名前の読み】コルト 【メール欄遊び】特に無し 【俗称】リコ 【板越境】[未記入] 【頻出スレ】[未記入] 【おたくジャンル】アニメ・漫画・ミリタリー 【説明】リコエッタ→蟻栖革雄都→riko→りこえった→淫槍ヘンリエッタ→こると(仔馬)→こると といった具合に名前を頻繁に変えた経歴を持つ。 どうやら、「こると」に定着した模様。 一時期、おたく板で厨と言えばリコエッタと言われる程の叩かれ振りを見せたが 現在では、別人かと思わんばかりの落ち着きを払っている。 厨コテ時代にお叱りを受けまくったアナザー一見には頭が上がらない様子。 【名前】墾田永年私財砲◆WLM0kqaAOc 【名前の読み】コンデン エイネン シザイホウ 【メール欄遊び】特になし 【俗称】墾田 【板越境】あり 【頻出スレ】[未記入] 【おたくジャンル】[未記入] 【説明】突発オフ板からの移民。 オタクらしからぬルックスから、顔晒しスレなどで何かと話題になる事が多いが 度の過ぎた馴れ合いを理由に、おたく板を一度追い出された履歴あり。 現在再び舞い戻り、関西系スレを中心に活動中。 ■さ行 【名前】西園寺美剣 【名前の読み】サイオンジ ミツルギ 【メール欄遊び】特になし 【俗称】西園寺お兄様・西園寺おじさん 【板越境】[未記入] 【頻出スレ】[未記入] 【おたくジャンル】コスプレ・ダンス 【説明】おたく板最古参組の1人。 気合の入った女装をする事で有名であり、一時期は顔晒しスレに女装姿をUPする事もあった。 そのせいか、ホモ疑惑が浮上するものの本人による必死の否定により鎮火。 現在は、ダンスに夢中の様子。 おじさん呼ばわりされると、「お兄さんと呼べ」と訂正される。 【名前】おたく、名無しさん? 【名前の読み】サゲホウダイ 【メール欄遊び】必ず:|・∀・)+sage放題+何か (例:|・∀・)フルボイス~Its a フリーダム~、|・∀・)sageる気がしねえ!!、|・∀・)もってけ!sageほうだい、|・∀・)もっけ!sageほうだい、|・∀・)名ばかりsage放題、本格的ガチムチsage放題) 【俗称】sage放題 【板越境】[未記入] 【頻出スレ】[未記入] 【おたくジャンル】アニメ・声優 【説明】モナリザと→sage放題 おたく板固定の中では、中々珍しい濃いオタク。 メール欄ハンドルネームという一風変わった遊び心あふれる固定である。 メール欄遊びの項を見ていただければ分かるように その時その時に旬な時事ネタをメール欄に書き込むのも特徴。 板内の事象に絡む事は少なく、独り言のようにアニメ等の感想を書き込むマイペース大王。 【名前】おたく、名無しさん? 【名前の読み】サネショボーン 【メール欄遊び】特になし 【俗称】さね男、さねショボ、さねショボーン、さね名無し 【板越境】[未記入] 【頻出スレ】雑談スレ 【おたくジャンル】[未記入] 【説明】必ず「~さね(´・ω・`)」が書き込みに含まれている 名無し固定。 キリの取り巻きの一人として知られている。 【名前】さんとへ◆0uXqFOC2zc 【名前の読み】サントヘ 【メール欄遊び】特になし 【俗称】さんとへ・三等兵 【板越境】[未記入] 【頻出スレ】[未記入] 【おたくジャンル】[未記入] 【説明】[未記入] 【名前】じたく 【名前の読み】ジタク 【メール欄遊び】特になし 【俗称】じ・じたっくん 【板越境】なし 【頻出スレ】[未記入] 【おたくジャンル】なし 【説明】おたくではないのに、何故かおたく板に長く住み着いている固定。 地下スレを中心に活動しており、名無しで書き込みを行う事も多いようだ。 基本的に遠くから静観するスタンスの持ち主であり、板の事象に関わることは少ないが 他固定の性格等を鋭く指摘する観察眼の持ち主である。 【名前】シャイ太郎◆490/OIhfO. 【名前の読み】シャイタロウ 【メール欄遊び】特になし 【俗称】シャイ太郎・太郎・シャイタン 【板越境】[未記入] 【頻出スレ】[未記入] 【おたくジャンル】特撮・レトロゲー 【説明】シャイニング太郎、略してシャイ太郎。 幼少期より特撮に並ならぬ興味を示していたというナチュラルボーンオタク。 オフの幹事を積極的に引き受ける等、活動的な固定であったが現在は隠居気味。 PC知識に長ける技術系オタクでもある。 ■た行 【名前】代官◆J7XVJyC8Go 【名前の読み】ダイカン 【メール欄遊び】特になし 【俗称】悪代官・ダンカン 【板越境】[未記入] 【頻出スレ】雛苺スレ、小説スレ等 【おたくジャンル】ロリコンっぽい何か(妹系趣味?) 【説明】全世界から超々スルーされている自称小説家。 ローゼンメイデンの雛苺だけでなく、シスタープリンセスの亞理亞も好きな様子。 【名前】高見さん◆.oHIGhtPms 【名前の読み】タカミサン 【メール欄遊び】特になし 【俗称】[未記入] 【板越境】[未記入] 【頻出スレ】ネトラジスレ等 【おたくジャンル】アニオタだったはず。筋肉少女帯ファン。 【説明】ファッション系、筋トレや地下スレを中心に活動。 オタ度は低く、アニメ・漫画等を好む準オタクといったところ。 非常に温厚な性格の持ち主であり、レスも良心的なものが多いが 日々の筋トレと最近購入した度入りサングラスのせいもあり オタクのイメージからは遠い、強面屈強のガチムチルッキングである。 毎週水曜(現在は不定期)、ネットラジオスレにてラジオ放送に手を出したりもしている。 彼女に振られて傷心気味。 【名前】どきゅも ◆0724545BDE 【名前の読み】ドキュモ 【メール欄遊び】特になし 【俗称】どきゅもん 【板越境】[未記入] 【頻出スレ】[未記入] 【おたくジャンル】[未記入] 【説明】元はD209等、携帯の機種名をハンドルネームとして使用しており 現在の名前の由来も携帯会社「ドコモ」に由来する。 シモネタに強く、童貞+包茎のイメージで浸透している。 【名前】どら ◆dra/fk.T0Y 【名前の読み】ドラ 【メール欄遊び】特になし 【俗称】ドラ・ドラえもん・菊狸 【板越境】あり 【頻出スレ】[未記入] 【おたくジャンル】イラスト 【説明】元ドラゴンフレイム、現在は略されてドラ。 美容板との兼用固定であり、ルックスのよさは板内トップクラス。 男性でありながら彼氏を持った過去ありの持つバイセクシャル。 ■な行 【名前】中路 【名前の読み】ナカジ 【メール欄遊び】特になし 【俗称】中路・良コテ・うんこ 【板越境】[未記入] 【頻出スレ】[未記入] 【おたくジャンル】アニメ・漫画・声優 【説明】面倒になってトリップを外した古参固定。 顔晒しスレ等に現れては、「イケメン死ね」と一言残して去る事で有名。 自らを良コテと主張し続けた結果、見事認められた。 おたく板ネトラジ放送スレの創設者でもある。 【名前】ニジサイ◆4zzLKeGEh 【名前の読み】にじさい 【メール欄遊び】特になし 【俗称】ニジサイ 【板越境】[未記入] 【頻出スレ】[未記入] 【おたくジャンル】フィギュア・抱き枕 【説明】元二次元最高、現在は略されてニジサイ。 千葉スレ発、自他共に認める変態。 ド変態、マゾッ気と良識有り。 最近ネトラジ始めたらしいがその割に凄まじいクオリティで聴衆を笑いの渦に叩き込む。 稀に予想の斜め上を行く行動を起す。 これまた凄まじい。 【名前】ノシ◆NS4I/KNMak 【名前の読み】ノシ 【メール欄遊び】特に無し 【俗称】[未記入] 【板越境】[未記入] 【頻出スレ】雑談スレ 【おたくジャンル】ガンダム、ゲーム 【説明】ケソサソを煽るためだけに現れたが、時間の経過と共に居つくようになる。ホモ。 【名前】のっぺ汁男 【名前の読み】ノッペシルオトコ(ノッペシルダン?) 【メール欄遊び】特になし 【俗称】汁男 【板越境】[未記入] 【頻出スレ】[未記入] 【おたくジャンル】ペドフィリア 【説明】ペトラーに負けず劣らず、高い変態レス率を誇るにも関わらず 書き込み数の少なさから、今一つ知名度の上がらないトリップ無し固定。 【名前】のぶ◆/EhigVFiYY 【名前の読み】ノブ 【メール欄遊び】特に無し 【俗称】のぶ・野豚 【板越境】[未記入] 【頻出スレ】[未記入] 【おたくジャンル】ゲーム・アニメ・声優 【説明】日記の独り言的レスや突然現れ自説を展開する古参の一人。 バイトで万引きの防犯員をするだけに熱血な性格である。 絵も描けるし声優になりたいと話していた時期もある。 正義感が強くそれだけに粘着も多い。 ■は行 【名前】ぱぴりうす 【名前の読み】パピリウス 【メール欄遊び】特に無し 【俗称】ぱぴたん、ぱぴー 【板越境】[未記入] 【頻出スレ】[未記入] 【おたくジャンル】エロゲ 【説明】地下スレにひっそり書き込む可愛らしいAAで見る者を和ませる。 季節に合ったAAを作成し、その技術は目を見張るものがある。 おたく板の妖精。 【名前】隼氏◆w4L1oqZJto 【名前の読み】[未記入] 【メール欄遊び】[未記入] 【俗称】[未記入] 【板越境】[未記入] 【頻出スレ】[未記入] 【おたくジャンル】[未記入] 【説明】[未記入] 【名前】火◆FIRE4rZZzs 【名前の読み】ヒ 【メール欄遊び】あり 【俗称】[未記入] 【板越境】あり 【頻出スレ】[未記入] 【おたくジャンル】[未記入] 【説明】[未記入] 【名前】必・殺!空中ティッシュ ◆ggeT/sUGOI 【名前の読み】ヒッサツ!クウチュウティッシュ 【メール欄遊び】特に無し 【俗称】空中ティッシュ 【板越境】[未記入] 【頻出スレ】[未記入] 【おたくジャンル】[未記入] 【説明】時折現れては、AAを貼り付けて去っていく謎のコテハン。 【名前】ぷーじん◆NJIrDMV0mA 【名前の読み】プージン 【メール欄遊び】特に無し 【俗称】ぷーじん 【板越境】[未記入] 【頻出スレ】[未記入] 【おたくジャンル】[未記入] 【説明】[未記入] 【名前】ペドラー伯爵@ガソリン式バイブ発案者◆H/kcQzG5gU 【名前の読み】ペドラー アット ガソリンシキバイブハツアンシャ 【メール欄遊び】特に無し 【俗称】伯爵・ペドラー 【板越境】あり 【頻出スレ】[未記入] 【おたくジャンル】[未記入] 【説明】他の変態固定を圧倒する変態っぷりから、キングオブ変態の座に君臨し続ける固定。 過去の食糞を行ったという書き込みをきっかけに 今に至るまでひたすら「うんこ食え」と言われ続けている。 ぐんぐにるがお気に入りで、ひたすら粘着レスを繰り返していたが 現在はキリに鞍替えした様子。 【名前】へぼら ◆oywuHEBORA 【名前の読み】ヘボラ 【メール欄遊び】特になし 【俗称】へぼやん 【板越境】あり 【頻出スレ】[未記入] 【おたくジャンル】漫画・イラスト・小説・雑学 【説明】最古参組の1人であり、おたく板の長老。 圧倒的なボキャブラリーと豊富な経験の持ち主であり、頼れる相談役。 漫画家「小池一夫」の作品を真似た独特の文体を用いて、相手を丸め込む事を得意とする。 ファンの多い反面アンチも多い。 また、「へぼ犬チコー」「ヘボラヤーナ」「ヘボラやす菜」「へーぼろあ」等 その時の気分によって名前がマイナーチェンジする。 【名前】ほなみ 【名前の読み】[未記入] 【メール欄遊び】おsage日和ぃ~☆ 【俗称】ほなみん、ふぉなみ 【板越境】[未記入] 【頻出スレ】主に地下スレで出現 【おたくジャンル】[未記入] 【説明】オタクなのかオタクじゃないのか。 空気読んでんのか読んでないのか。 掴み所が無い良い意味でも悪い意味でも騒々しいコテ。 2001年の5月頃コテデビュー、地下スレばかりにいる。 ■ま行 【名前】マゾレンヂャーレッド◆G57Ahpg3ak 【名前の読み】まぞれんじゃーれっど 【メール欄遊び】特に無し 【俗称】マゾレン・マゾ・隊長 【板越境】[未記入] 【頻出スレ】[未記入] 【おたくジャンル】[未記入] 【説明】妹スレ事件の発端となった固定。 女装癖を持ち、顔晒しスレにて頻繁に女装姿を晒すが賛否両論。 攻撃的なレスが多く、好感度は著しく低い。 ■や行 【名前】逝き風◆ZnBI2EKkq. 【名前の読み】イキカゼ 【メール欄遊び】特に無し 【俗称】イきカゼ、長野固定 【板越境】[未記入] 【頻出スレ】[未記入] 【おたくジャンル】[未記入] 【説明】元「戦闘妖精雪風」 名前の由来はいわずもがな、某SF小説のタイトル。 特殊な訓練を受けているため、様々なものを食べることが出来るらしい。 【名前】雪もぐら@ノース◆emYFwfLqzc 【名前の読み】ユキモグラ アット のーす 【メール欄遊び】あり 【俗称】もぐら 【板越境】あり 【頻出スレ】雑談スレ、北海道スレ、顔晒しスレ、他。 【おたくジャンル】自称、アニメ・漫画ヲタ兼軍ヲタ 【説明】上層のかなり広範囲なスレに出没する未成年固定。 未成年特有の自己主張かそれとも生来の性質か、オタク叩き系のレスに対してはかなり敏感な反応を示す。 また、敵味方共にを作りやすいタイプなのか、数人のアンチと数人の取り巻きを獲得している。 方々のスレで取り巻きを引き連れ衝突を繰り返す様子は某赤いリーダーな人を思い出さないこともない。 ニュース極東板からの移民、出現時期は2007年春頃。 ■ら行 【名前】羅刹SAD◆t4uGylM2M2 【名前の読み】ラセツ サド 【メール欄遊び】特に無し 【俗称】サダ、羅刹 【板越境】あり 【頻出スレ】[未記入] 【おたくジャンル】[未記入] 【説明】カレー固定。北海道在住。 最近家庭菜園にハマってるらしい。 【名前】らっきぃ・すとらいく◆LUCKYc0U62 【名前の読み】ラッキィ・ストライク 【メール欄遊び】あり 【俗称】ラッキー 【板越境】[未記入] 【頻出スレ】[未記入] 【おたくジャンル】アニメ・エロゲ・ラノベ・ゲーム 【説明】エロゲ・ラノベ・声優等を専門分野にするある意味オタクらしいオタク。 地下・上層問わずに書き込みが見られるが、本人曰くお気に入りスレ以外はあまり見ていないとか。 ファッション系のスレにも頻繁に書き込む、オタク容姿向上委員。 オフにもよく出没。 【名前】ララァ(らら・ララ) 【名前の読み】ララア 【メール欄遊び】常に未記入 【俗称】ララァ 【板越境】あり(同人系) 【頻出スレ】[未記入] 【おたくジャンル】[未記入] 【説明】とくにかく、目に付いたレスには噛み付き、長文レスを浴びせる自他共に認める煽り固定。 固定暦だけで言えば古参組に入るが現れては消えるを繰り返す為、認知度は今一つの様子。 【名前】ルシフェル◆DARK/122iQ 【名前の読み】るしふぇる 【メール欄遊び】[未記入] 【俗称】天魔、魔王、るし 【板越境】[未記入] 【頻出スレ】[未記入] 【おたくジャンル】ガンダム、声優、F1、軍事、PC自作、プロレス、相撲、野球など 【説明】元レノ外道の取り巻き、関西固定。金髪(現在は黒らしい)。ホスト系のイケメンナルシスト。病弱酒豪で「血を吐くまで飲む」を実践している。 言わずと知れた自治コテ。ほぼ独力でおたく板ローカルルールを作り上げた。 オフスレ排除論者で、自分の都合よく削除ガイドラインを解釈するところから批判を受ける。 削除彩虹・削除屋@小太郎・削除屋@マシュマーなどと同一人物説が出たがいずれも否定。 だが2chのシステムに詳しく、削除忍が削除板のHOST表示対策で各板の自治固定をスカウトした時期と活動期間か重なっているため最低でも復帰屋は経験していると思われ。 某宗教団体を目の敵にし、極右・嫌中韓と2ch的政治思想に染まっている。 板でのおたく的発言は少ないが、ひそかに守備範囲は広い。 地味にエロゲも抑えているとか。 【名前】ろんど◆Y75DragonM 【名前の読み】ろんど 【メール欄遊び】なし 【俗称】[未記入] 【板越境】あり(無職・だめ、大規模オンライン、自作PC、スロット機種、スロット店板、他) 【頻出スレ】雑談、スカイプ、等 【おたくジャンル】[未記入] 【説明】姪のことが大好きな魔法使い。福岡在住の無職。 ■わ行
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烏焉魯魚 うえんろぎょ 羽翮飛肉 うかくひにく 于公高門 うこうこうもん 禹行舜趨 うこうしゅんすう 右顧左眄 うこさべん 迂疎空闊 うそくうかつ 鬱肉漏脯 うつにくろうほ 鬱塁神荼 うつりつしんと 禹湯文武 うとうぶんぶ 烏兎匆匆 うとそうそう 嫗伏孕鬻 うふうよういく 禹歩舜趨 うほしゅんすう 紆余委蛇 うよいだ 紆余曲折 うよきょくせつ 盂蘭盆会 うらぼんえ 雨霖鈴曲 うりんれいきょく 雲雨巫山 うんうふざん 雲烟過眼 うんえんかがん 雲烟万里 うんえんばんり 雲烟飛動 うんえんひどう 雲烟縹渺 うんえんひょうびょう 雲遊萍寄 うんゆうへいき 雲容烟態 うんようえんたい 烏焉魯魚 うえんろぎょ 意味:文字の書き誤り (「烏」と「焉」、「魯」と「魚」はそれぞれ字形が似ていて誤りやすいことから) 出典:『事物異名録』<二〇> 類義語:魯魚之謬 ろぎょのあやまり 魯魚亥豕 ろぎょがいし 魯魚陶陰 ろぎょとういん 魯魚帝虎 ろぎょていこ 烏焉成馬 うえんせいば 魯魚章草 ろぎょしょうそう 亥豕之譌 がいしのか 焉馬之誤 えんばのあやまり 三豕渡河 さんしとか 羽翮飛肉 うかくひにく 意味:小さなものでも数多く集まれば大きな力になるということ (「翮」は羽軸のことで、「飛肉」は(鳥の)肉体が飛行すること 軽い羽が集まって鳥の体を飛行させることから) 出典:『漢書』<景十三王伝> 類義語:群軽折軸 ぐんけいせつじく 叢軽折軸 そうけいせつじく 積羽沈舟 せきうちんしゅう 積水成淵 せきすいせいえん 積土成山 せきどせいざん 于公高門 うこうこうもん 意味:陰徳を積む家の子孫は繁栄することのたとえ (「于公」は中国、漢代の丞相、于定国の父のこと) 訓読:于公、門を高くす 故事:漢の于定国の父は裁判官として公平に獄を治め陰徳を積んでいたが、 その村の門の修理の時、陰徳を積む家の子孫は繁栄するであろうと、 その門を高官の乗る車が入るように高大に造ったという故事から 出典:『漢書』<于定国伝> 同義語:陰徳陽報 いんとくようほう 禹行舜趨 うこうしゅんすう 意味:禹や舜の表面上の動作をまねるだけで、実質的な聖人の得を備えていないこと (「禹」「舜」いずれも中国古代の伝説上の聖天子 禹が歩き、舜が走るのをまねるだけで実質が伴わない意) 出典:『荀子』<非十二子> 類義語:禹歩舜趨 うほしゅんすう 右顧左眄 うこさべん ※左眄右顧、左顧右眄とも 意味:右を見たり左を見たりためらい迷うこと。情勢を気にして決断できないこと。 (「顧」は見回す、気にかける意。「眄」は横目でちらちら見ること) 類義語:左顧右盼 さこうはん 右顧左顧 うこさこ 左右傾側 さゆうけいそく 首鼠両端 しゅそりょうたん 迂疎空闊 うそくうかつ 意味:まわりくどく実際に適応できないこと。事情にうとく実際に役に立たないこと。 鬱肉漏脯 うつにくろうほ 意味:腐った肉や腐ったほじし。 (「鬱」も「漏」もくさいこと。「脯」はほじし、薄くのして干した肉) 出典:『抱朴子』<外篇・良規> 鬱塁神荼 うつりつしんと ⇒神荼鬱塁 しんとうつりつ 禹湯文武 うとうぶんぶ 意味:夏・殷・周三代の始祖の名。 (「禹」は夏王朝の禹王、「湯」は殷王朝の湯王、「文」「武」は 周王朝の文王と武王のことで、いずれも中国古代の聖天子) 烏兎匆匆 うとそうそう ※烏兎怱怱とも 意味:歳月が早く過ぎ去るたとえ。 (太陽には三本足の烏がすんでおり、月にはウサギがすんでいるという 古代中国の伝説により、「烏兎」は歳月、月日を表す。 「匆匆」はあわただしいさま) 類義語:兎走烏飛 とそううひ 露往霜来 ろおうそうらい 嫗伏孕鬻 うふうよういく 意味:鳥や獣が子を生み育てること (「嫗伏」は鳥が翼で卵を覆いあたためること、 「孕鬻」は獣が子を孕み産み育てること) 出典:『礼記』<楽記> 禹歩舜趨 うほしゅんすう ⇒禹行舜趨 うこうしゅんすう 紆余委蛇 うよいだ 意味:山や林などがうねうねと屈曲しながら長く続くさま 出典:司馬相如の「上林賦」 類義語:蜿蜒長蛇 えんえんちょうだ 紆余曲折 うよきょくせつ 意味:曲がりくねること。また、事情が込み入り複雑なこと。 類義語:曲折浮沈 きょくせつふちん 盂蘭盆会 うらぼんえ 意味:仏教で七月十五日に祖先の霊をまつり冥福を祈る行事。 雨霖鈴曲 うりんれいきょく 意味:唐の玄宗の作った楽曲の名。 出典:『明皇雑録補遺』 雲雨巫山 うんうふざん ※巫山雲雨 とも 意味:男女の情交をいう。 (「巫山」は中国湖北省の山の名で、神女が住んでいたとされる) 故事:戦国時代、楚の懐王が高唐に遊び昼寝をしていた時、その夢の中で 巫山の神女と情を交わし、別れるとき神女が「朝には雲となり夕には 雨となってここに参りましょう」と言ったという故事から 出典:宗玉の「高唐賦」 類義語:巫山之夢 ふざんのゆめ 巫山之雨 ふざんのあめ 雲雨之夢 うんうのゆめ 朝雲夕雨 ちょううんぼう 尤雲殢雨 ゆううんていう 雲烟過眼 うんえんかがん ※雲煙過眼とも 意味:物事に深く執着しないたとえ。 (雲や霞が目前を次々に通り過ぎてゆく意) 出典:蘇軾の「王君宝絵堂記」 雲烟万里 うんえんばんり ※雲煙万里とも 意味:非常に遠く離れていることのたとえ。 雲烟飛動 うんえんひどう ※雲煙飛動とも 意味:筆勢が躍動して力強いことのたとえ。 (雲や霞が飛び動いて一時もとどまらない意) 雲烟縹渺 うんえんひょうびょう ※雲煙縹緲とも 意味:雲や霞が遠くたなびくさま (「縹緲」は遠くかすかなさま、ほのかに見えるさま、遥か遠いさま) 雲遊萍寄 うんゆうへいき 意味:物事に執着せず、自然のままに行動すること。 また、諸国を修行してまわる僧のこと。 (「萍」は浮き草の意) 類義語:一所不住 いっしょふじゅう 行雲流水 こううんりゅうすい 雲容烟態 うんようえんたい ※雲容煙態とも 意味:空の様子が様々に変化するさま。 ⇒四字熟語
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【韜光晦迹】(トウコウカイセキ) 意味 才能や地位、心情などをかくし、人に知らせないこと。 解説 光を韜(つつ)み迹(あと)を晦(くら)ます。 「韜光」とは光を包みかくして表にあらわさないこと。 転じて、才能をかくして人に知らせないこと。 「晦迹」とは姿をくらますこと。 世を逃れて人に知られないようにすること。 韜光晦迹(トウコウカイセキ)とは別に、仏教用語で 韜光晦迹(トウコウマイセキ)と読む場合がある。 この場合は「高い境地に達した人が俗世を離れて隠居する」という意味になる。 「韜晦」は、この四字熟語を縮めた熟語。 類義語 晦迹韜光 (かいせきとうこう) 韜光隠迹 (とうこういんせき) 韜光養晦 (とうこうようかい) 備考H23年度第2回漢検1級(五)四字熟語にて出題 関連リンク:韜 晦 迹
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哀毀骨立 あいきこつりつ 曖昧模糊 あいまいもこ 哀鳴啾啾 あいめいしゅうしゅう 握髪吐哺 あくはつとほ 鴉雀無声 あじゃくむせい 鴉巣生鳳 あそうせいほう 遏悪揚善 あつあくようぜん 蛙鳴蝉噪 あめいせんそう 阿爺下頷 あやあがん 阿諛傾奪 あゆけいだつ 阿諛追従 あゆついしょう 阿諛便佞 あゆべんねい 阿轆轆地 あろくろくじ 晏嬰狐裘 あんえい(の)こきゅう 安閑恬静 あんかんてんせい 暗香蓊勃 あんこうおうぼつ 晏子高節 あんしのこうせつ 按図索驥 あんずさくき 按図索駿 あんずさくしゅん 哀毀骨立 あいきこつりつ 意味:①親との死別などによる悲しみでやせ細ること ②また、そのような非常な悲しみのこと (哀毀・・・喪に服してやせ衰えること) (骨立・・・痩せて骨が浮き立つこと) 出典:『世説新語』<徳行> 曖昧模糊 あいまいもこ 意味:はっきりとしないさま。あやふや。不明瞭。 (「曖昧」も「模糊」もぼんやりとしている様子を表す) 類義語:朦朧模糊 もうろうもこ 対義語:明明白白 めいめいはくはく 哀鳴啾啾 あいめいしゅうしゅう 意味:鳥や虫が悲しげに鳴くさま (哀鳴…鳥や獣の鳴くさま) (啾啾…虫や鳥が低い声で鳴くさま) 握髪吐哺 あくはつとほ ⇒吐哺握髪 とほあくはつ 鴉雀無声 あじゃくむせい 意味:ひっそりとして声のないこと。静寂。 (鴉はからすのこと) 訓読:鴉雀(あじゃく)声(こえ)無(な)し。 出典:蘇軾『絶句-詩』 鴉巣生鳳 あそうせいほう 意味:①愚鈍な親がすぐれた子を生むたとえ。 ②貧しい家からすぐれた人が出るたとえ。 (直訳はカラスの巣に鳳(おおとり)が生まれるという意味) 訓読:鴉巣(あそう)に鳳(ほう)を生(しょう)ず 出典:『五灯会元』<一二> 遏悪揚善 あつあくようぜん 意味:悪事を禁じて善行をすすめる 訓読:悪を遏(や)め、善を揚(あ)ぐ 出典:『易経』<大有> 類義語:勧善懲悪 かんんぜんちょうあく 蛙鳴蝉噪 あめいせんそう 意味:(蛙や蝉がやかましく鳴きたてる様子から) ① 無意味な騒がしさ ② ①が転じて、無意味な議論、下手な文章 出典:蘇軾の詩 類義語:蛙鳴雀噪 あめいじゃくそう 驢鳴犬吠 ろめいけんばい 阿爺下頷 あやあがん 意味:物事の見分けがつかない愚か者のこと。また、間違いのこと。 故事:戦死した父親の遺骨を捜しに行った愚かな息子が、戦場に落ちていた馬の鞍の一部を 父親の下顎の骨と思い込んで、大切に持ち帰ったという故事から (阿爺=父親、下頷=下顎) 出典:碧巌録 阿諛傾奪 あゆけいだつ 意味:身分や権勢のある者におもねり、他人の地位を傾け奪うこと。 出典:亀谷省軒の文 類義語:阿諛追従 あゆついしょう、阿諛奉承 あゆほうしょう 阿諛追従 あゆついしょう 意味:相手に気に入られようと、こびへつらうこと 出典:『漢書』<匡衡伝> 類義語:阿諛追従 あゆついしょう、阿諛便佞 あゆべんねい、 阿諛追随 あゆついずい、世辞追従 せじついしょう 阿諛便佞 あゆべんねい 意味:口先でへつらって、人の気に入るようにずるがしこく立ち回ること。 (便佞は口先だけで誠意がないこと、またそのような人のこと) 類義語:阿諛追従 あゆついしょう、阿諛曲従 あゆきょくしょう 世辞追従 せじついしょう 阿轆轆地 あろくろくじ 意味:①物事が滞ることなく上手く回転すること。 ②次から次へと言葉が発せられること。 (轆轆は車が回転する音の形容で、車が回転するように停滞しないさまをいう) 類義語:転轆轆地 てんろくろくじ 晏嬰狐裘 あんえい(の)こきゅう 意味:上に立つものが倹約に努めて、職務に励むこと。 (晏嬰は中国春秋時代の斉の宰相、狐裘は狐の腋の下の白い毛を集めて作った衣) 故事:中国春秋時代、斉の宰相 嬰は倹約力行を旨とし、たった一枚の狐裘を 30年もの間着続けて、国を治めるのに励んだので名宰相と言われた 出典:『礼記』<檀弓・下> 安閑恬静 あんかんてんせい 意味:安らかでゆったりとして静かなこと (「安閑」「恬静」ともに安らかで静かなさま) 暗香蓊勃 あんこうおうぼつ 意味:どこからともなく香りが盛んに漂いくるさま (「暗香」はどこからともなく漂う良い香り、「蓊勃」は物の盛んなさま) 類義語:暗香不動 あんこうふどう 晏子高節 あんしのこうせつ 意味:中国春秋時代、斉の晏嬰(あんえい)が臣下としての節をまっとうしたこと 故事:斉の崔杼(さいちょ)が斉の君主荘公(そうこう)を殺し、 王室にくみする者を次々に殺して、晏嬰を「ともに斉の国に尽くそう」 と脅迫したが、晏嬰は「無道の者は必ず天罰を蒙るであろう」と 断固として受け付けなかったという故事から 出典:『晏子春秋』<雑・上> 類義語:晏嬰脱粟 あんえいだつぞく 按図索驥 あんずさくき 意味:理論だけで実際は役に立たない考えや意見のこと (馬に乗ったこともないのに絵や書物の知識だけで名馬を見つけようとすることから 「驥」とは一日に千里走るという名馬のこと) 訓読:図(ず)を按(あん)じて驥(き)を索(もと)む 出典:『漢書』<梅福伝> 類義語:按図索駿 あんずさくしゅん 按図索駿 あんずさくしゅん ⇒按図索驥 あんずさくき ⇒四字熟語
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更新情報 2017/04/30 49話「■■■■」を収録。本編完結となります。ありがとうございました。 2019/05/01 番外編8を収録しました。 四字熟語バトルロワイヤル 本編 本編詳細目次 ◆第一放送まで OP「都市伝説」/1話「邂逅一番」/2話「顔面隠し」/3話「反転少女」 4話「急曲直下」 /5話「曇天霹靂」/6話「張子の車」/7話「幻影水鏡」 8話「酔狂少女」/9話「重い荷物」/10話「手を繋ぐ」/11話「因果往訪」 12話「遺棄消沈」/13話「お仕舞い」/14話「第一放送」 ◆第二放送まで 15話「真打登場」/16話「舞台装置」/17話「一発殴る」/18話「取捨選択」 19話「酒二無二」/20話「珈琲牛乳」/21話「三人死亡」/22話「戦乱の演」 23話「仲間意識」/24話「完全試合」/25話「鬼気迫る」/26話「永久凍土」 27話「蓬平団子」/28話「焼魚定食」/29話「確定申告」/30話「第二放送」 ◆第三放送まで 31話「生員集合」/32話「最期通牒」 33話「休憩時間 1*空白時間」/34話「休憩時間 2*信頼関係」 35話「休憩時間 3*女子戦陣」/36話「休憩時間 4*熟読推理」 37話「最終戦Ⅰ 作戦開始」 38話「最終戦Ⅱ 明眼連武」 39話「最終戦Ⅲ 勝利宣言」 40話「最終戦Ⅳ 嘘と約束」 41話「最終戦Ⅴ 殺せない」 42話「別れ言葉」/43話「第三放送」 ◆ゲーム終了まで 44話「遊戯終了」 ◆エピローグ 45話「結果報告」/46話「おはなし」/47話「殺し合い」 48話「■■■■」/49話「■■■■」 四字熟語ロワ 字余り 番外編 四字熟語バトルロワイヤル メニュー 参加者名簿 ルール・マップ 四字熟語バトルロワイヤル あらすじ 世間で静かにささやかれていた都市伝説「文字紙の招待状」。 虹色の不思議な文字が書かれたその招待状は、「娯楽施設」への片道切符だった。 集められた二十人弱の参加者たちは、奇々怪々な力で自分の名前を奪われ、 「四字熟語」として殺し合うことを強制される――! ※四字熟語の疑似擬人化オリキャラロワです。某一方通行さんなどは出ていません。 作・◆YOtBuxuP4U 開始・2011/10/10 終了・2017/04/23 非リレーロワメニューへ