約 2,259,842 件
https://w.atwiki.jp/qma5kentei/pages/371.html
問題文 解答 解答文字群 補足 「梅一輪一輪ほどの暖かさ」という句を詠んだ、江戸時代前期の俳人は? 服部嵐雪 角部六服雪其雨風許嵐 『小倉百人一首』に収められた菅原道真の和歌は「このたびはぬさもとりあへず手向山 もみぢのにしき神の○○○○」? まにまに かまごにゆびきみくち 『小倉百人一首』に収められた山部赤人の和歌は「○○○○にうち出でてみれば白妙の 富士のたかねに雪は降りつつ」? 田子の浦 山た田浦子奥君がのめ 『小倉百人一首』の撰者として知られている鎌倉時代の歌人は? 藤原定家 定大原伴道家長俊成藤 『行人』『こころ』と共に夏目漱石の後期三部作に数えられる小説は? 彼岸過迄 迄願立月過岸正秋日彼 「雀の子そこのけそこのけ御馬が通る」という句を残した江戸時代の俳人は? 小林一茶 大一ニ中木森林小茶三 「目には青葉 山ほととぎす初がつを」という句で有名な江戸中期の俳人は? 山口素堂 楚粗素同道口堂田大山 あることが元で、すっかり気持ちがよい方向に変わることを「転」という字を用いた四字熟語で何という? 心機一転 急一下末倒心本転直機 多くの人が口を揃えて同じことを言うことを表す四字熟語は何? 異口同音 工語共同口異曲句言音 各話が「今は昔」という書き出しで始まる平安時代末期に成立した説話集は『○○○○集』? 今昔物語 物語大窪伊昔落和今勢 → ですが、各話が「昔男ありけり」という書き出しで始まる平安時代初期に成立した物語文学は? 伊勢物語 物語大窪伊昔落和今勢 数が多くても値段がとても安いことを表す言葉を数字を使った四字熟語で何という? 二束三文 廉ニ一束金安文三価四 価値があるものを与えても、その価値を知らない人には無駄なことを、宝石を使ったことわざで何という? 豚に真珠 文犬論に語豚真兎珠祭 漢数字の「一」と「千」を使った四字熟語で一度にたやすく大金を手にする様子を表す言葉は? 一攫千金 いっかくせんきん → ですが、非常に待ち遠しい気持ちを表す言葉は? 一日千秋 いちじつせんしゅう → ですが、一人で多数の敵に対抗できるほど強い兵のことを表す言葉は? 一騎当千 いっきとうせん 漢数字の一を2つ使った四字熟語で、つまらないことに喜んだり悲しんだりすることを表すのは何? 一喜一憂 いっきいちゆう → ですが、通りがかりに立ち寄って一夜の寝場所と一回の食事を与えられ世話になることを表すのは何? 一宿一飯 いっしゅくいっぱん → ですが、一生に一度の晴れがましい大舞台、大仕事を表すのは何? 一世一代 いっせいちだい → ですが、事態がよくなったり悪くなったりを繰り返す状態のことを表すのは何? 一進一退 いっしんいったい 自分のやった悪い行いの罰を自分自身が受けることを意味する四字熟語は? 自業自得 じごうじとく → ですが、自分のした行為を自分で褒めることを意味する四字熟語は? 自画自讃 じがじさん → ですが、生活に必要な食料や物資を、自分自身の力で生産して満たすことを意味する四字熟語は? 自給自足 じきゅうじそく → ですが、自分の思うままに言動が行なえる様子をいった四字熟語は? 自由自在 じゆうじざい → ですが、人を騙すのが目的で準備から実行まで一切を自らで仕組む行為をいう四字熟語は何? 自作自演 じさくじえん 絶え間なくどんどん進歩することを、「月」と「日」を用いた四字熟語で何という? 日進月歩 日月歩陵替下諸居天進 にっしんげっぽ 「父と母」「君主とその夫人」などの関係のことを、「月」と「日」を用いた四字熟語で何という? 日居月諸 日月歩陵替下諸居天進 にっきょげっしょ 日に日に衰退していくことを「月」と「日」を用いた四字熟語で何という? 日陵月替 日月歩陵替下諸居天進 にちりょうげったい Q ダミー A ダミー Q ダミー A ダミー
https://w.atwiki.jp/kanken/pages/109.html
一気呵成 いっきかせい 一饋十起 いっきじっき 一簣之功 いっきのこう 一丘一壑 いっきゅういちがく 一裘一葛 いっきゅういっかつ 一丘之狢 いっきゅうのかく 一薫一蕕 いっくんいちゆう 一蹶不振 いっけつふしん 一闔一闢 いっこういちびゃく 一狐之腋 いっこのえき 一糸一毫 いっしいちごう 一士諤諤 いっしがくがく 一瀉千里 いっしゃせんり 一觴一詠 いっしょういちえい 一笑一嚬 いっしょういっぴん 一倡三歎 いっしょうさんたん 一世風靡 いっせいふうび 一箭双雕 いっせんそうちょう 一朝之忿 いっちょうのいかり 一擲千金 いってきせんきん 一気呵成 いっきかせい 意味:ひといきに文章を書き上げること ものごとを中断することなくひといきに仕上げてしまうこと (「呵」はハッと息を吹きかける擬音語) 出典:『詩藪』<内編・近体中> 一饋十起 いっきじっき 意味:賢者を求めるのに熱心なたとえ (「饋」は食事のことで、一回の食事で十回も席を立つこと) 故事:中国古代夏の禹王が善政のため賢者を熱心に求め、一回の食事で十回も席を立ち、 食事を中断して訪ねてきた賢者に会ったという故事から 出典:『淮南子』<氾論訓> 類義語:吐哺握髪 とほあくはつ 吐哺捉髪 とほそくはつ 一簣之功 いっきのこう 意味:仕事を完遂する間際の最後の努力。最後のひとふんばり。 故事:出典に「山を為ること九仞、功一簣に虧く」とあり 山の完成を目前にしてあと一簣(ひともっこ)の土盛り作業をしなかったため 山はできなかったことから、最後のわずかな努力をしないために それまでの努力が台無しになったという故事から 出典:『書経』<旅ごう> 対義語:功虧一簣 こうきいっき 九仞一簣 きゅうじんいっき 為山止簣 いざんしき 一丘一壑 いっきゅういちがく 意味:俗世間を離れ、自然の中に身をおいて、風流を楽しむこと (「丘」はおか、「壑」は谷。一つの谷でもその境地に身を置いてそこに長く住めば 心おのずから楽しく、何ものもその気持ちを妨げることがない意) 出典:『漢書』<叙伝・上> 一裘一葛 いっきゅういっかつ 意味:一枚のかわごろもと、一枚のくずかたびら。他に着替えがない=貧乏のたとえ。 (「裘」は冬に、「葛」は夏に着る着物のこと) 出典:韓愈の『送石処士序』 一丘之狢 いっきゅうのかく 意味:同じ丘に住む狢(むじな)。似たようなもののたとえ。 同類のものをけなしていう語で、多く悪者に対して使う。 出典:『漢書』<楊運伝> 一薫一蕕 いっくんいちゆう 意味:善は消えやすく、悪は除きがたいことのたとえ。 (「薫」は良い香りの草、「蕕」は悪いにおいの草で、 ともに置いておくと良い香りが消え悪いにおいが勝つことから) 出典:『春秋左氏伝』<僖公四年> 一蹶不振 いっけつふしん 意味:一度失敗して二度と立ち上がれないことのたとえ。 (「蹶」はつまづくという意味) 訓読:一蹶(いっけつ)して振(ふる)わず 出典:『説苑』<談叢> 類義語:捲土重来 けんどちょうらい 一闔一闢 いっこういちびゃく 意味:あるいは閉じ、あるいは開く。陰と陽が消長するさま。 (「闔」は閉じる、「闢」は開く意) 出典:『易経』<繋辞・上> 一狐之腋 いっこのえき 意味:貴重なもののたとえ。(一匹の狐の腋下から少量しか取れない白い毛皮の意) また、希少なという意味から、直言の士のたとえ。 出典:『意林』<二引『慎子』> 一糸一毫 いっしいちごう 意味:ごくわずかなこと (「毫」は細い毛のことで、「一糸」も「一毫」もごくわずかなもののたとえ) 類義語:一分一厘 いちぶいちりん 一士諤諤 いっしがくがく 意味:多くの者が追従している中で、一人だけ恐れはばからずに直言すること (「諤諤」ははばかることなくありのまま是非善悪をいうこと) 訓読:(千人の諾諾は)一士の諤諤に如かず 出典:『史記』<商君伝> 一瀉千里 いっしゃせんり 意味:流れの非常に速いこと。 転じて、文章や弁舌がよどみなく、すらすらできることのたとえ。 また、物事が速やかに片付くこと。 (「瀉」は傾斜地を水が勢いよく流れ出すこと) 類義語:一瀉百里 いっしゃひゃくり 一觴一詠 いっしょういちえい 意味:一杯の酒を飲んで、一つの詩を作る。酒を楽しみながら詩を作ること。 (「觴」はさかずき) 故事:東晋の王羲之が紹興近郊の蘭亭で上巳の日に同好の士と曲水の宴を催し、 酒を飲み詩を作って楽しんだ故事から(→「曲水流觴」) 出典:王羲之の『蘭亭集序』 一笑一嚬 いっしょういっぴん ⇒一嚬一笑 いっぴんいっしょう 一倡三歎 いっしょうさんたん 意味:すぐれた詩文を賞賛する語。一度読み上げれば何度も感嘆する意。 (『三』はたびたび、何度もの意。) 出典:『礼記』<楽記> 類義語:一読三嘆 いちどくさんたん 一世風靡 いっせいふうび 意味:ある時代に非常に流行すること。 (「靡」はなびく意で、風が吹きたくさんの草木がそれになびくことから) 一箭双雕 いっせんそうちょう 意味:弓を射るのが上手いこと。 また、ただ一つの行為で二つの利益をえるたとえ。 (「雕」は鷲で、一本の矢で二羽の鷲を射ることから) 出典:『北史』<長孫晟伝> 類義語:一発双貫 いっぱつそうかん 一挙両得 いっきょりょうとく 一石二鳥 いっせきにちょう 一挙双擒 いっきょそうきん 一朝之忿 いっちょうのいかり 意味:一時的な怒りのこと。 (「一朝」はわずかな間、一時的の意で、「忿」は怒り、憤怒のこと) 出典:『論語』<顔淵> 一擲千金 いってきせんきん 意味:豪快な振る舞い、思い切りの良いことのたとえ。 (「擲」は投げる意味で、惜しげもなくひと時に大金を投げ出すことから) 出典:呉象之の「少年行」 類義語:一擲百万 いってきひゃくまん ⇒四字熟語
https://w.atwiki.jp/poem_toukou/pages/260.html
作成中です・・・ ページ:1 2 3 4 お題 四字熟語 開催期間 03/03/30~03/04/10 参加作品数 31 審査員 7人 本スレ 7の34-126 議論スレ 5の688-695 【チャンプ】 意味を成さない四字熟語:7点 【準チャンプ】 傲慢暴虐たる者への詩:6点 春夏秋冬(クロラ):6点 作品一覧 No. タイトル 作者 点数 36-38 傲慢暴虐たる者への詩 - 6 39 四字熟語の嵐 - - 40 四字熟語の荒らし - - 41-44 以心伝心 - 4 45 「 」 - 4 47 問 - 3 48 春夏秋冬 クロラ 6 49-50 十人十色 - - 51 桜散友別 - 3 52-54 六畳独間の焼きそば - 2 56 厨房哀歌 - - 58 二極一対 - 1 59 回転木馬 - 3 60 現在時刻~面接~ - 1 61 彼と彼女 快楽童子 5 62 一狐之腋 - - 63 悟裏夢中 たけ 3 68 橙色菓子 - 3 70-71 小さな、小さなビッグ・バン しいな まほろ 5 74 用意周踏 - - 77 文字化け ame 5 78 千色世界 - 1 79 スナップ写真 - 5 80-82 妄想もこもこ恋愛 - 2 83 蛍 無名小説 3 84 じんせいけんじつ - - 87 美辞麗句 - - 89 空想人間 - 1 90-91 春夏秋冬 - 1 93-94 意味を成さない四字熟語 - 7 95-97 . ロ 口 □ ◆ BLACK LINE グリーンブック 4 【審査員】 霧都 ◆SNOW/oy/Uw しいな まほろ ◆tYbIWmaS5o ななほし ◆lYiSp4aok. グリーンブック ◆VZ.CboVnb2 都立家政 ◆MD76fFko5o ドン亀 ◆YdTp8oxx7. Canopus ◆DYj1h.j3e. 【採点レス】 106 名前:霧都 ◆SNOW/oy/Uw [sage] 投稿日:03/04/08(火) 00 42 ID SzKros9t 61 「彼と彼女」 2点 77 「文字化け」 2点 93-94 「意味を成さない四字熟語」 2点 36-38 「傲慢暴虐たる者への詩」 1点 45 「 」 1点 47 「問」 1点 52-54 「六畳独間の焼きそば」 1点 59 「回転木馬」 1点 80-82 「妄想もこもこ恋愛」 1点 95-97 「. ロ 口 □ ◆ BLACK LINE」 1点 110 名前:しいな まほろ ◆tYbIWmaS5o [sage] 投稿日:03/04/08(火) 22 27 ID WuC7Vw8O 【3点】 63「吾裏夢中」 【2点】 48「春夏秋冬」 79「スナップ写真」 93-94「意味を成さない四字熟語」 111 名前:しいな まほろ ◆tYbIWmaS5o [sage] 投稿日:03/04/08(火) 22 28 ID WuC7Vw8O 【1点】 38「傲慢暴虐たる者への詩」 45「 」 47「問」 52-54「六畳独間の焼きそば」 61「彼と彼女」 77「文字化け」 80-82「妄想もこもこ恋愛」 112 名前:ななほし ◆lYiSp4aok. [] 投稿日:03/04/09(水) 01 28 ID eo9uHF3/ 3点 95 :. ロ 口 □ ◇ BLACK LINE :03/04/06 22 36 ID aywBnmJ+ 2点 79 :スナップ写真 :03/04/05 22 22 ID e1hwItKc 2点 93 :意味を成さない四字熟語 1 :03/04/06 21 43 ID Y9a7LXBT 2点 59 :回転木馬 :03/04/02 18 27 ID hi3JaYPH 1点 48 :春夏秋冬 :03/04/01 18 18 ID mpJjOhxB 1点 61 :彼と彼女 :03/04/03 04 38 ID RwE4AUui 1点 68 :橙色菓子 :03/04/04 15 03 ID d9QiKOQb 1点 89 :空想人間 :03/04/06 18 40 ID EP58/oVM 113 名前:グリーンブック ◆VZ.CboVnb2 [sage] 投稿日:03/04/09(水) 03 56 ID t8awO7t5 ◆3点◆ 41-44「以心伝心」 114 名前:グリーンブック ◆VZ.CboVnb2 [sage] 投稿日:03/04/09(水) 03 57 ID t8awO7t5 ◆2点◆ 51「桜散友別」 68「橙色菓子」 115 名前:グリーンブック ◆VZ.CboVnb2 [sage] 投稿日:03/04/09(水) 03 57 ID t8awO7t5 ◆2点◆(↑の続き) 70-71「小さな、小さなビッグ・バン」 ◆1点◆ 60「現在時刻~面接~」 83「蛍」 118 名前:都立家政 ◆MD76fFko5o [] 投稿日:03/04/09(水) 23 32 ID HY7H2hw3 【2点】 70-71 「小さな、小さなビッグ・バン」 83 「蛍」 【1点】 36-38「傲慢暴虐たる者への詩」 45「 」 58「二極一対」 93-94 「意味を成さない四字熟語」 119 名前:ドン亀 ◆YdTp8oxx7. [] 投稿日:03/04/10(木) 22 08 ID 6g3t3akP 【2点】 36-38「傲慢暴虐たる者への詩」 【1点】 41-44「以心伝心」 45「 」 47「問」 61「彼と彼女」 78「千色世界」 121 名前:Canopus ◆DYj1h.j3e. [sage] 投稿日:03/04/10(木) 22 44 ID ANve6fhu 48。 3点です。 122 名前:Canopus ◆DYj1h.j3e. [] 投稿日:03/04/10(木) 23 12 ID ANve6fhu 77 2点。 以下、1点。 36-38 51 70-71 79 90-91 作品 ■▲▼ 傲慢暴虐たる者への詩 36 名前:傲慢暴虐たる者への詩(1/3) [sage 初志貫徹] 投稿日:03/03/30(日) 04 31 ID 32YIIWtv 『四字熟語』ッ! それは正調人道である! 表意文字である漢字は 単独使用では非常に意味が薄い! 例えば「強」という漢字一字! これだけではたとえ相対強度はわかっても 絶対強度はわかるはずがない… しかし!「強」の前に「最」という文字を配置修飾してみればどうなる!? そう!「最強」という頂点強度を手に入れることができるのだッ! だがこれでは画竜点睛を欠くというもの… 真の王者は知力体力だけでなく 時の運すら常時味方である必要があるッ!! 力だけでは強運豪傑には勝てんッ! ならば「最強」にさらなる補強強化を加えるまでよッ!! 穿耳刮目せよ! 37 名前:傲慢暴虐たる者への詩(2/3) [sage 会心之作] 投稿日:03/03/30(日) 04 31 ID 32YIIWtv ノ  ___ _1_ ノ _ ノ| ̄| | | ヽノ ノ| ̄ノ  ̄| ̄| ̄| ̄| ̄ | ̄ ̄| ソ  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ | 十 | /ヽ / ヽ ヽ \   | 口ヽ| / \  ____ ──┐ ノ ├───┤   | ノ \   ̄ ̄ ̄ ̄ ┌─┘ ̄ ̄| ̄\  ̄| ̄| ̄ ̄ ̄ ̄ | | ̄| ̄| | ̄| ____     └─┐  ̄| ̄ | ̄| ヽ/    、 | |  ̄ ̄| /\   ヽ──┘---┴─\ 38 名前:傲慢暴虐たる者への詩(3/3) [sage 再々難産] 投稿日:03/03/30(日) 04 32 ID 32YIIWtv 見よッ!この威風堂々たるさまをッ!! 森羅万象と時空を覇する無敗王者ッ!!!! 有頂天外たる真の力を今正に手に入れたのだッ!!! 謹 慎 自 粛 せ よ 痴 れ 者 が ッ ! ! ! 栄耀栄華は最たる愚ッ!! 傍若無人とはこのことよ!! 貴様は単独首位であるわけでは無いッ! その阿修羅道を支えてきた者達がいるのだッ! そう!貴様は所詮「強」の貧弱単語に過ぎんッ!! 「無」「敵」「最」の献身修飾があったからこそ! 超常威力を手にすることができたのだッ!! それを無視忘却するは仁義に反すッ!! 諸行無常の理通りに滅びよッ!! 孤立無援となる前にッ! 報友反跡を心がけよ!! 驕兵必敗であることを忘れるなッ!! うむ、我ながら青天霹靂かつ巍然屹立であったな。 【コメント】 【得点】 0点 ■▲▼ 四字熟語の嵐 39 名前:四字熟語の嵐 [] 投稿日:03/03/30(日) 04 52 ID xd5nmaDx 四面楚歌で高速道路の建設計画が竜頭蛇尾 構造改革は前途多難 字源不明の和製英語に四苦八苦しつつ電子辞書で検索してみたところ 熟成職人が一日千秋の思いで氷温熟成したが無味乾燥になったらしい 語学堪能な帰国子女の美人姉妹が 津市役所で英語講師をしていると聞いた 某四天王が津市役所を訪れた折 一大事件が起きたそうで 誤字脱字が多い所為で例の美人姉妹に異動命令が出されたらしい 完熟蜜柑を寄贈するも全くの馬耳東風だったそうで 言語道断と喚くばかりで交渉決裂の末の最終措置だったそうだ 三寒四温で春が到来 花見宴会にはあの帰国子女も誘ってあげよう 二重字幕の多重音声で盛り上がった 酒池肉林って表現はオーバーだけど 四字熟語の似合う桜吹雪の下 日本男児と大和撫子が官能小説ばりに発情気味 母国語で散々喘ぐ乱交集団 四月馬鹿とはきっと彼らのことに違いない 再三再四厳重注意したが徹底無視 仕方なく強硬手段で人事凍結 甲骨文字で作成した秘密文書によれば 矢口不足で日本列島恐慌時代 天然早熟で自然分娩 福祉事業で財政圧迫 さらに貿易摩擦で鎖国体制 北朝鮮語に訳された某小説家の自堕落論が大ヒット 印税生活で隠居生活 四苦八苦の国民生活 エンゲル係数急上昇中 小泉内閣不支持率急上昇中 字句字音だけは整った選挙演説 まさに巧言令色 高級料亭じゃ罵詈雑言の嵐 熟睡妨害なトラック暴走野郎 産廃不法投棄目的 示談成立する前に時効成立 語呂合わせの国会答弁 政治不信で経済不振 官僚連中は金儲けに腐心 ・・・不敗神話→腐敗神話・・・安全神話→暗然神話 【コメント】 【得点】 0点 ■▲▼ 四字熟語の荒らし 40 名前:四字熟語の荒らし [] 投稿日:03/03/30(日) 05 13 ID xd5nmaDx 四国霊場から夜露死苦 字は孔明 名は諸葛亮 熟女AVで自慰行為 語学力0の外務大臣 四肢切断の五体満足 字も書けないなら自宅謹慎してろ 熟女軍団にオトコにしてもらうまで 語彙貧弱な精神薄弱がっ ―――近親相姦で異常性愛な詩板固定の自作自演に捧げる (傍若無人で孤立無援な凶悪犯罪予備厨房より) 【コメント】 【得点】 0点 ■▲▼ 以心伝心 41 名前:以心伝心(一) [sage] 投稿日:03/03/30(日) 21 37 ID c+YsV301 以前 伝書鳩 の電信 以来 伝々虫 の心電図 さて ここから 意志 の維新 石 の天真 死んで 死んで 死んで 神殿 神殿 神殿 神殿 神殿 天使 天使 天使 天使 天使 天使 天使 電子 電子 電子 電子 電子 電子 電子 心? 心? 心? 心? 心? 心? 心? 電子 電子 電子 電子 電子 電子 電子 伝子 伝子 伝子 伝子 伝子 伝子 伝子 伝死 伝死 伝死 伝死 伝死 伝死 伝死 伝屍 伝屍 伝屍 伝 そして 維新 の遺志 42 名前:以心伝心(二) [sage] 投稿日:03/03/30(日) 21 41 ID c+YsV301 師は 言葉を 捨て去り 石の 意志の 維新の 意思を 電信で 死んだ 伝々虫は もはや 動かない 無根拠な 震動 それに依る 瞬間は 死んだのだ 死んだのだ 死んだ 死 だのだ ゛ 。 さらに ここから 43 名前:以心伝心(三) [sage] 投稿日:03/03/30(日) 21 43 ID c+YsV301 ん し しん しん しん し しん しん しん しん しん しん しん しん しん しん しん しん しん しん しん しん しん しん しん しん しん しん しん しん しん しん しん しん しん しん しん しん しん しん しん しん しん しん しん しん しん しん しん しん しん しん しん しん しん しん しん しん しん しん しん しん しん しん しん しん しん しん しん しん 44 名前:以心伝心(了) [sage] 投稿日:03/03/30(日) 21 44 ID c+YsV301 しんしんしんしんしんしんしんしんしんしん しんしんしんしんしんしんしんしんしんしん しんしんしんしんしんしんしんしんしんしん しんしんしんしんしんしんしんしんしんしん しんしsんしsんsんしsksんskしnsksd…… 心 【コメント】 【得点】 0点 ■▲▼ 「 」 45 名前: [前回5点は、まずまずと言ったところか] 投稿日:03/03/30(日) 23 45 ID WDArdKm1 そうなのだどこかの雑学本で知ったらしい四字熟語を知人に何かしら問いかけ てこれはどういう意味キミ知らないのへえええこれはねえあれこれそれどれな んて意味なんだよ少しはためになったかいああ知らなかったよキミって物知り なんだねえいやあたいした事ないんだけどねエッヘッヘなどと得意げに言う者 が身近には必ずいるものなのでもし見かけたらおまわりさんに連絡して適当な 冤罪などこしらえて刑務所にでも入れてもらうととりあえずはいいだろうなあ などと思うのだがしかし丸暗記をことさらバカにしてもいけないよまず覚えな ければ考えられないものなのだからね案外と気のつかない事ではあるのだが。 【コメント】 【得点】 0点 ■▲▼ 問 47 名前:問 [] 投稿日:03/04/01(火) 18 05 ID jRf10uHo 「四字熟語って何?」って聞いたら、 「都合主義。」って返された。 至極納得。 【コメント】 【得点】 0点 ■▲▼ 春夏秋冬 48 名前:春夏秋冬 [age] 投稿日:03/04/01(火) 18 18 ID mpJjOhxB 「春夏秋冬」 春に咲くべき花だった 骨も焼いて粉にした あの柵だらけの家からの残響が お前の頬を染めたのだ 結婚式は執りおこなわれ 鳩の羽音が遠ざかるにつれ お前の滲みた両股のうろを 手放しに震わせていた 夏には東京へ出かけた 羊歯は覚えるままに生え揃い 便りもないまま、お前は絵の中に赤ん坊を産んでいた 風邪をひき 葉ものを食べ 穴にもぐり ひとりで眠った それだけ それだけだった 【コメント】 【得点】 0点 ページ:1 2 3 4 ページ先頭へ トップページ
https://w.atwiki.jp/kanken/pages/159.html
瑰意琦行 かいいきこう 誨淫誨盗 かいいんかいとう 蓋瓦級甎 がいがきゅうせん 海闊天空 かいかつてんくう 荷衣蕙帯 かいけいたい 睚眥之怨 がいさいのうらみ 海市蜃楼 かいししんろう 亥豕之譌 がいしのか 膾炙人口 かいしゃじんこう 喙長三尺 かいちょうさんじゃく 海底撈月 かいていろうげつ 開天闢地 かいてんへきち 誨盗誨淫 かいとうかいいん 磑風舂雨 がいふうしょうう 槐門棘路 かいもんきょくろ 傀儡政権 かいらいせいけん 偕老同穴 かいろうどうけつ 一家眷族 いっかけんぞく 薤露蒿里 かいろこうり 蝸角之争 かかくのあらそい 呵呵大笑 かかたいしょう 瑰意琦行 かいいきこう 意味:考え方や行いが、並の人と違ってすぐれていること。 (「瑰意」は珍しくすぐれた心のこと「琦行」は普通と違った行い) 出典:宗玉の詩 誨淫誨盗 かいいんかいとう 意味:悪事を人に教えること。 (「誨」は教える意。財産があれば盗みを教えるようなものであり、 女性の美貌は淫らなことを教えるようなものであるという意味) 出典:『易経』<繋辞・上> 蓋瓦級甎 がいがきゅうせん 意味:屋根の瓦と階段の敷き瓦のこと (「蓋」は覆うこと、「級」は階段、「甎」は敷き瓦) 出典:韓愈の文 海闊天空 かいかつてんくう 意味:気性がさっぱりとしていて、心が広いこと 出典:『詩話総亀』<前集三〇引『古今詩話』> 荷衣蕙帯 かいけいたい 意味:世俗を超越している人(仙人・隠者)の衣服 (「荷衣」ははすの葉で編んだ衣、「蕙帯」はかおり草の帯) 出典:『楚辞』<九歌・少司命> 睚眥之怨 がいさいのうらみ 意味:ほんのわずかなうらみ (「睚」「眥」ともににらむ意。ちょっとにらまれる程度のうらみ) 出典:『史記』<范雎伝> 海市蜃楼 かいししんろう 意味:現実性に乏しい考えや理論。また、根拠がなく、ありもしないこと。 (「海市」も「蜃楼」も蜃気楼のこと。) 出典:『駢字類編』<四六引『隋唐遺事』> 類義語:空中楼台 くうちゅうろうだい 砂上楼閣 さじょうのろうかく 亥豕之譌 がいしのか 意味:文字の書き誤りのこと (「譌」は誤りのこと。「亥」と「豕」の字形が似ていて間違えやすいことから) 出典:『呂氏春秋』<察伝> 類義語:魯魚亥豕 ろぎょがいし 魯魚之誤 ろぎょのあやまり 魯魚章草 ろぎょしょうそう 魯魚陶陰 ろぎょとういん 烏焉魯魚 うえんろぎょ 焉馬之誤 えんばのあやまり 虎虚之誤 こきょのあやまり 魯魚帝虎 ろぎょていこ 三豕渡河 さんしとか 膾炙人口 かいしゃじんこう 意味:広く世間の評判となり、もてはやされること (「膾」はなますで、生の肉を細かく刻んだもの、「炙」はあぶり肉のこと。 どちらも誰の口にも合って好まれることから) 訓読:人口に膾炙する 出典:林嵩の「周朴詩集序」 喙長三尺 かいちょうさんじゃく 意味:しゃべることがきわめて達者なこと。 (「喙」はくちばしのこと。≒口八丁) 出典:『荘子』<徐無鬼> 海底撈月 かいていろうげつ 意味:実現不可能なことをやろうとして、余分な体力を費やすこと (海面に映った月を見て、本物の月と思い込み、すくい上げようとする意から) 訓読:海底に月を撈(すく)う 類義語:猿猴取月 えんこうしゅげつ 海中撈月 かいちゅうろうげつ 海底撈針 かいていろうしん 水中撈月 すいちゅうろうげつ 開天闢地 かいてんへきち 意味:天地の始まり。これまでの歴史にないような大きな出来事のこと。 (「闢」ははじめる意。中国古代の伝説上の天子盤古が天地を創造し、 ここから人類の歴史が始まったということから) 訓読:天を開き地を闢(ひら)く 類義語:天地開闢 てんちかいびゃく 天開地辟 てんかいちへき 誨盗誨淫 かいとうかいいん ⇒誨淫誨盗 かいいんかいとう 磑風舂雨 がいふうしょうう 意味:物事の前兆のたとえ。羽蟻などの群れがひきうすのようにぐるぐる回り 飛び回れば風の吹く兆しで、杵で臼をつくように上に下にと飛ぶと 雨になるきざしである。 (「磑」は石臼、ひきうす、「舂」は杵を持って穀物をつくこと) 出典:『事物原始』<磨磑> 類義語:春秋筆法 しゅんじゅうのひっぽう 微言大義 びげんたいぎ 槐門棘路 かいもんきょくろ 意味:政界の最高幹部のこと。もとは中国周代の三公と公卿をいう 故事:中国周代、朝廷の庭の三公(最も高い三つの官位)が位置すべき所に 三本の槐(マメ科の落葉高木)を植え、九卿の位置を示すために 九本の棘(いばら)を植えたという故事から 類義語:三槐九棘 さんかいきゅうきょく 公卿大夫 こうけいたいふ 傀儡政権 かいらいせいけん 意味:実権や自らの意志を持たず、他国の意向のままになる政権のこと (「傀儡」は操り人形のことで、人の手先になって使われるもののたとえ) 偕老同穴 かいろうどうけつ 意味:夫婦の契りがかたく、仲むつまじいこと。 夫婦がともに仲良く年をとり、死後は同じ墓に葬られること 出典:『詩経』 一家眷族 いっかけんぞく 意味:家族と血縁関係にあるもの。家臣や部下をあらわすこともある 類義語:一族郎党 いちぞくろうとう 妻子眷族 さいしけんぞく 薤露蒿里 かいろこうり 意味:人生のはかないことのたとえ。 (「薤露」も「蒿里」もともに挽歌(葬送のときの歌)の名。 「薤露」はにらの上におりた朝露のことで、すぐに消えてしまうこと。 「蒿里」人が死ぬとその霊魂が集まり来るといわれた山の名。転じて墓地の意。) 出典:『古今注』<音楽> 蝸角之争 かかくのあらそい 意味:きわめて些細なつまらない争いのこと。 (「蝸角」はカタツムリの角のことで、非常に狭いこと、小さいことのたとえ。) 故事:カタツムリの左の角の上に領土を持つ触氏と右の角の上に領土を持つ蛮氏が 互いに領地を取り合って争ったという故事から 出典:『荘子』<則陽> 類義語:蝸牛角上 かぎゅうかくじょう 蛮触之争 ばんしょくのあらそい 呵呵大笑 かかたいしょう 意味:大声を上げて笑うこと。 出典:『景徳伝灯録』<八> ⇒四字熟語
https://w.atwiki.jp/wanisita/pages/1690.html
問題 解答 補足 2つの数字を使った四字熟語で「数が多いのに、値段がとても安いこと」を意味するのは? 二束三文 2つの数字を使った四字熟語で「転げまわって苦しむ様子」を意味するのは? 七転八倒 「いい考えが浮かばず、困りきって首を傾けている」状態を表す四字熟語は? 思案投首 「印」、「即」、「卸」などの漢字の部首は「○○づくり」? ふし 「恨みや憎しみが深く、相手と一緒に天の下にいたくない、相手を生かしておけない」という意味の四字熟語は? 不俱戴天 『紅楼夢』を出典とする「何度も」という意味がある四字熟語は○○○○? 再三再四 さいさんさいし 「これにたける」「これをめぐらす」という言い方をする人を欺くためのはかりごとを意味する四字熟語は? 権謀術数 けんぼうじゅっすう 「さまざまな化け物」を意味する四字熟語「チミモウリョウ」を漢字で書くと? 魑魅魍魎 「自分と全然関係ない」という態度のことを、『春秋左伝』に由来する、ある動物を用いた三字熟語で何という? 風馬牛 ふうばぎゅう 「囚」、「因」、「団」などの漢字の部首は「〇〇がまえ」? くに 「世界中の人々は、皆仲良くすべきである」ということを意味する四字熟語は? 四海兄弟 しかいけいてい 「銅」のように意味を表す字と音を表す字を組み合わせて生まれた漢字を何という? 形声 「フクゾウなく話す」といった時の「フクゾウ」の正しい漢字は? 腹蔵 「水が流れると自然に溝ができるように、学問に励むと自然に道徳も身につくものだ」という意味の四字熟語は? 水到渠成 すいとうきょせい 「問題を解決するためには、根本から原因を取り除く必要がある」ことを、煮えた釜の湯を止めることに例えた四字熟語は? 釜底抽薪 ふていちゅうしん 『老子』に由来する四字熟語で大物ほど他人よりも遅く成長するということを何という? 大器晩成 ある分野に深く通じており文章や言葉がのびのびして意味がわかりやすいことを表した四字熟語は「通暁○○」? 暢達 つうぎょうちょうたつ いかに勢力が強大でも力が及ばないところがあることを意味する四字熟語は「長鞭○○」? 馬腹 ちょうべんばふく 勢いが非常に強く、気力に満ち溢れていることを意味する四字熟語は「抜山○○」? 蓋世 イギリスの地名オックスフォードを漢字表記ではどう書く? 牛津 意固地な性格で考えや態度を変えないことを意味する四字熟語は「偏僻〇〇」? 蔽固 意志がしっかりと定まっており、動じないさまを表した四字熟語は「確乎○○」? 不抜 かっこふばつ 違反の対義語である法律などを守るという意味の言葉は? 遵守 江戸時代の医師の名前に由来する、縁談の仲立ちをする人を意味する言葉は? 桂庵 けいあん 大阪府豊中市にある高校野球の名門、履正社高校の由来となった四字熟語は「履正〇〇」? 不畏 お互いに酒を飲み交わすことで恨みやわだかまりを水に流すことを意味する四字熟語は「杯酒○○」? 解怨 はいしゅかいえん 落ち着き払って物事に動じない様子を表す四字熟語は? 泰然自若 たいぜんじじゃく 学問などを深く研究することを「とぐ」「うがつ」という意味の漢字を使った熟語で何という? 研鑽 けんさん 学問や理解がいい加減で受け売りの知識であることを意味する四字熟語は「道聴○○」? 塗説 どうちょうとせつ 紀元前11世紀の周公という政治家の行いに由来している優秀な人材を熱心に探し求めることを意味する四字熟語は? 握髪吐哺 貴重なものや、重要な地位や名声のことを、天子の象徴とされる銅の鼎と大廟に備えた大きな鐘に例えた四字熟語で何という? 九鼎大呂 狐が死ぬ時に行うとされる習性に由来する、故郷を忘れないことを意味する四字熟語は「狐死○○」? 首丘 こししゅきゅう 決心がつかず行動できないことを、キツネが疑り深くてぐずぐずする様子にたとえて何という? 狐疑逡巡 こぎしゅんじゅん 権力の厳しさ・厳正さを意味する四字熟語で、検察官が身に着けるバッジもこう呼ばれるのは? 秋霜烈日 しゅうそうれつじつ 言動に一貫性がなく欠点が欠点が次々と明らかになることを意味する四字熟語は「破綻〇〇」? 百出 高貴な人はどんな状況でも信念を曲げないという意味の四字熟語は「鳴蝉○○」? 潔飢 孔子のエピソードに由来する熱心に繰り返し本を読むことを意味する四字熟語は? 韋編三絶 行動や発言によって自分自身の行動がしばられてしまうことを意味する四字熟語は? 自縄自縛 じじょうじばく 細かくびっしりと並んでいるさまを、鱗や櫛の歯に例えて言った四字熟語は? 鱗次櫛比 りんじしっぴ 最古の部首別漢字字典である『説文解字』の著者は? 許慎 きょしん 才能があるのに機会に恵まれていない人物のことを、竜と鳳という2つの架空の生物を用いた四字熟語で何という? 臥竜鳳雛 がりょうほうすう 才能に恵まれていることがかえって災いを招くことを意味する四字熟語は「肓火○○」? 自煎 財産や才能に恵まれたことがかえって身を滅ぼすことを油は自ら燃え尽きて明るくなることに例えて何という? 膏火自煎 さほど役には立たないが捨てるには惜しいものを食材のあばらの部分から何という? 鶏肋 けいろく 失敗した後に慌てて改善することを、羊が逃げた後にその囲いを修繕することに例えた四字熟語で何という? 亡羊補牢 実際の状況に合わせて、物事を処理する方法を考えることを四字熟語で「量体○○」という? 裁衣 詩や文章などが他を圧倒するほどに勢いがあり素晴らしいという意味がある四字熟語は「光焔○○」? 万丈 重大な事態なのに何もせずにただ見ていることを手を袖の中から出さない様子から四字熟語で何という? 袖手傍観 しゅうしゅぼうかん 将棋や囲碁の楽しみをタチバナの実を割ったら仙人が碁をしていた伝説から「○○の楽しみ」という? 橘中 きっちゅう 世間知らずで視野や見識が狭いことを意味する四字熟語は「用管○○」? 窺天 ようかんきてん 善行を積んだ家には必ず幸運が訪れることを意味する四字熟語は「積善○○」? 余慶 大事件に対してよく使われる「ふるえあがる」という意味の熟語は? 震撼 多芸だがすべて中途半端なことを、五つの才能を持つといわれる虫を用いた漢字3文字で何という? 螻蛄才 旅先で親を思いおこすことを空に雲が一つだけ浮いた様子から何という? 白雲孤飛 はくうんこひ 男性が女性を相手に酒を飲んで楽しむことを意味する四字熟語は「浅酌○○」? 低唱 地位や知恵の差がとても大きいことを大空をかける竜と井戸のカエルから何という? 雲竜井蛙 地名のアジアを、一般的な漢字表記ではどう書く? 亜細亜 月日や歳月のことを、太陽と月を意味する言葉を組み合わせた四字熟語で何という? 金烏玉兎 きんうぎょくと 出会ってすぐに別れが訪れることを、燕と白鳥は春と秋にいつもすれ違いになることに例えた四字熟語で何という? 社燕秋鴻 しゃえんしゅうこう 特に何もせず生きながらえようとするさまを「没」というを二回使った四字熟語で何という? 没没求活 鳥や獣の足跡から漢字を発明したとされる古代中国の伝説上の聖人は? 蒼頡 そうけつ 永く変わらない固い盟約のことや、国が永遠に栄えることを意味する四字熟語は「河山○○」? 帯礪 かざんたいれい 何の努力もせずに、いたずらに虚しい望みを抱くことを意味する四字熟語は「臨淵○○」? 羨魚 名前ばかりで役に立たないことを意味する四字熟語は「菟糸○○」? 燕麦 日清戦争時に外務大臣を務めていた陸奥宗光の回想録『蹇蹇録』の名前の由来となった四字熟語は「蹇蹇○○」? 匪躬 莫大や膨大などの対義語であるほんのわずかという意味の言葉は? 僅少 きんしょう 非常に苦労して勉学に励むことを眠り込んでしまわないようにすぐに目が覚める丸太の枕を使うことに例えた四字熟語は? 円木警枕 えんぼくけいちん ひどく怖れることを揺れた草や木の中に兵士が潜んでいるかもとおびえる様子から「草木○○」という? 皆兵 そうもくかいへい 風流心がなくて、殺風景であることを意味する四字熟語は「焚琴○○」? 煮鶴 ふんきんしゃかく 文筆活動によって生計を立てることを農業に見立てた四字熟語で「筆耕○○」という? 硯田 本をよく読んでおり記憶も確かであるという意味の知識人に対してよく使われる四字熟語は? 博覧強記 はくらんきょうき 無能な者が優れた者の真似をしようとして却って拙さを露呈することを、虎の絵を描くことに例えて何という? 画虎類狗 がこるいく 無用なものに熱中するあまりに本業を忘れてしまうことを意味する四字熟語は「玩物○○」? 喪志 がんぶつそうし 目的が達せられた後はそれまで重用されていた人物も捨てられてしまうという意味の四字熟語は「烏尽○○」? 弓蔵 求めるものと実際に手に入れたものが異なることを意味する四字熟語は「魚網○○」? 鴻離 ぎょもうこうり 物事が食い違い、うまく噛み合わないことを意味する四字熟語は「方底○○」? 円蓋 ほうていえんがい 物事を雑に扱い間違いや手抜かりが多いことを意味する四字熟語は「杜撰○○」? 脱漏 ずさんだつろう 問題を解決するには根本原因を取り除くことが大事であるという意味がある四字熟語は「釜底〇〇」? 抽薪 結納品の「するめ」は漢字で特に何と表記する? 寿留女 四字熟語「呉越同舟」の出典となった中国の書物は? 孫子 四字熟語「切磋琢磨」の出典となった中国の書物は? 詩経 世の中のしがらみから解放されて自由にのんびりと暮らすことを表す四字熟語は「閑雲〇〇」? 野鶴 読み下すと「くもゆきあめほどこす」となる天子の恩恵が行き渡っているという意味の四字熟語は? 雲行雨施 わきから干渉して自由を妨げることを「ひじを引っ張る」という意味から漢字二文字で何という? 掣肘 せいちゅう
https://w.atwiki.jp/kanken/pages/138.html
影駭響震 えいがいきょうしん 栄諧伉儷 えいかいこうれい 英姿颯爽 えいしさっそう 郢書燕説 えいしょえんせつ 潁水隠士 えいすいのいんし 盈満之咎 えいまんのとがめ 慧可断臂 えかだんぴ 依怙贔屓 えこひいき 越俎代庖 えっそだいほう 越俎之罪 えっそのつみ 越鳧楚乙 えつふそいつ 宴安酖毒 えんあんちんどく 烟雲過眼 えんうんかがん 蜿蜒長蛇 えんえんちょうだ 円滑洒脱 えんかつしゃだつ 烟霞痼疾 えんかのこしつ 影駭響震 えいがいきょうしん 意味:ひどく驚き恐れること。ちょっとしたものにおどろくこと。 (「駭」はびっくりすることで「影駭」は影を見ただけで驚くこと 「響」は音。「響震」は音を聞いただけで震えること。 影や音におびえる様を言う。) 出典:班固の文 類義語:風声鶴唳 ふうせいかくれい 栄諧伉儷 えいかいこうれい 意味:栄えて中のよい夫婦のこと。結婚の賀詞。 (「栄諧」は仲良くして栄える、「伉儷」は夫婦の意) 英姿颯爽 えいしさっそう 意味:男らしくりりしい容姿で、非常に爽やかなこと。 (「英姿」は立派で男らしい姿のこと。 「颯爽」は姿、動作などがきびきびとして気持ちがよい意) 出典:杜甫の詩 郢書燕説 えいしょえんせつ 意味:こじつけること。意味もないことをこじつけてもっともらしく説明すること。 (「郢」は楚の国の都、「燕」は国の名) 故事:昔、郢の人が燕の大臣に手紙を書いたとき、灯火が暗いので 「燭を挙げよ」と言ったのを、そのまま筆記してしまった。 燕の大臣はこれを読み、「賢人を登用せよ」の意であるとこじつけ、 その通り実行したところ国がよく治まったという故事から。 出典:『韓非子』<外儲説・左上> 潁水隠士 えいすいのいんし 意味:尭帝のとき、潁水(川の名)のほとりにいた隠者の許由(きょゆう)のこと 故事:尭帝がすぐれた人物として天子の位を譲ろうとしたが、 これを聞いた許由は汚れた話を聞いたと言って、 潁水の水で耳を洗ったと言う故事がある。 出典:『高士伝』<許由> 盈満之咎 えいまんのとがめ 意味:物事が極点に達すればかえって災いを招くということ。 満ちれば欠けるという道理を言う。 出典:『後漢書』<折像伝> 類義語:盈則必虧 えいそくひっき 盛者必衰 じょうしゃひっすい 慧可断臂 えかだんぴ 意味:なみなみならぬ決意を示すこと (「慧可」は後魏の高僧の名、「断臂」は腕を切り落とす意) 訓読:慧可(えか)臂(うで)を断(た)つ 故事:中国後魏の高僧慧可は、河南省嵩山の少林寺にいたインドの高僧達磨に 教えを請いたいと思い、自分の腕を切り落としてまで、その決意の固い ことを示した。それを知った達磨は慧可の弟子入りを許可したと言う故事から 出典:『続高僧伝』<十六> 依怙贔屓 えこひいき 意味:片方に心を傾け助けること。好きな方だけ肩入れすること。 (「依怙」は頼りにする意であるが、日本では不公平の意味にも使われる 「贔屓」力を出し努力するさま、転じて人に目をかけて引き立てること 越俎代庖 えっそだいほう ⇒越俎之罪 えっそのつみ 越俎之罪 えっそのつみ 意味:自分の分をこえて他人の権限を侵す罪 (「俎」はまな板のこと) 故事:尭帝が許由に天下を譲ろうとした時、許由が、 「人は分を守ることが重要で、たとえ料理人がそのことを怠って 神に供える料理を作らなくても、神主が代わって台所に立つことは できますまい」と断った故事から 出典:『荘子』<逍遥遊> 類義語:越俎代庖 えっそだいほう 対義語:越畔之思 えっぱんのおもい 越鳧楚乙 えつふそいつ 意味:場所や人によって同じものでも呼び名が異なるたとえ。 (「鳧」はかも、「乙」は燕の意) 故事:鴻(おおとり)が空高く飛ぶのを見て、越の国の人は鳧(かも)といい 楚の国の人は乙(燕)であると言った故事。 出典:『南史』<顧歓伝> 宴安酖毒 えんあんちんどく 意味:享楽におぼれてはいけないと言う教え いたずらに享楽にふけるのは、酖毒をあおって自殺するに等しい (「宴安」は遊び楽しむこと、「酖毒」は鴆と言う鳥の毒で猛毒) 出典:『春秋左士伝』<閔公元年> 烟雲過眼 えんうんかがん ⇒雲烟過眼 うんえんかがん 蜿蜒長蛇 えんえんちょうだ 意味:ヘビのようにうねうねと長く続くこと。 (儒教の五経の一つである『春秋』の表現様式を評した語) 類義語:紆余委蛇 うよいだ 円滑洒脱 えんかつしゃだつ 意味:物事をそつなくとりしきるさま (「円滑」はかどだたないこと、「洒脱」はすっきりしていること) 類義語:円転滑脱 えんてんかつだつ 烟霞痼疾 えんかのこしつ 意味:山水をめでる心が極めて強いこと。また、隠居すること。 (「烟霞」は雲や霞のことで、転じて山水の景色。 「痼疾」は長く治らない病気、持病) 出典:『唐書』<田游巌伝> 類義語:泉石膏肓 せんせきこうこう ⇒四字熟語
https://w.atwiki.jp/mamoribito/pages/70.html
毎月の1日~5日に行われる「赤ガチャ」の激レアアイテムのひとつ。 中身はオーブ素材の詰め合わせ。 怪力無双(攻撃力+25%) 一発必中(対飛行+5) 一刀両断(対メタル+5) 悪霊退散(対魔族+5) 疲労困憊(弱体+5) 一進一退(ノクバ+5) 手枷足枷(スタン+5) 一日千秋(鈍足+5) 一触即発(炸裂+5) 疾風怒濤(爆風+5) が同時に手に入る。 ※サークルなどで四字熟語セットの中身の一部の効果が+6であるという情報が流れていますが、それは誤情報です。 中身は全て「+5」。
https://w.atwiki.jp/shatencom/pages/61.html
森崎愛の四の字熟語(*1) 格闘系?新番組!戦うアイドル森崎愛ちゃんが、若手グラビアアイドルを??? 美女3人が楽しくトークしちゃいます。 シャテンTVで2012年2月9日から放送開始した。 現在は、森崎愛、山本公美、山副悠彩が出演している。この番組でも、ニコ生に何かが起これば、なぜか「山本の呪い」と言われる。山本先生は3/1に間違えてスタジオを訪ね、社長枠に出演した。 また、山本先生はこの番組を一度卒業したが、金曜日の番組が終了したことに伴い、この番組に戻ってきた。(山本先生は、これが3回目の番組移動である。) また、この番組に出演している山副悠彩ちゃんは金曜日のほうが活き活きしているのでは・・・という疑惑が??? これまでの放送履歴(2012年9月20日現在) ※今後の放送予定も含む。 回数 放送日時 出演者 番組タイトル 1 2012年2月9日(木) 21 00~22 30 森崎愛、芝崎めぐ、都筑にいな 四の字熟語 2 2012年2月23日(木) 森崎愛、山本公美、都筑にいな 森崎愛の四の字熟語 3 2012年3月8日(木) 4 2012年3月22日(木) 森崎愛、山本公美、都筑にいな、沢井彩華(*2) 5 2012年4月5日(木) 森崎愛、山本公美、都筑にいな 6 2012年4月19日(木) 山本公美、都筑にいな(*3) 7 2012年5月3日(木) 森崎愛、山本公美、都筑にいな 8 2012年5月17日(木) 森崎愛、都筑にいな、山副悠彩 9 2012年5月31日(木) 10 2012年6月14日(木) 森崎愛、山副悠彩 11 2012年6月28日(木) 12 2012年7月12日(木) 森崎愛、山本公美、山副悠彩 13 2012年7月26日(木) 14 2012年8月9日(木) 15 2012年8月23日(木) 16 2012年9月6日(木) 17 2012年9月20日(木) 18 2012年10月4日(木) 森崎愛の四の字熟語の合計: -
https://w.atwiki.jp/kanken/pages/108.html
帷幄上奏 いあくじょうそう 伊尹負鼎 いいんふてい 意気銷沈 いきしょうちん 意気沮喪 いきそそう 衣錦尚絅 いきんしょうけい 韋弦之佩 いげんのはい 為虎傅翼 いこふよく 意識朦朧 いしきもうろう 渭樹江雲 いじゅこううん 意匠惨憺 いしょうさんたん 遺簪墜履 いしんついく 韋駄天走 いだてんばしり 一詠一觴 いちえいいっしょう 一字褒貶 いちじほうへん 一望無垠 いちぼうむぎん 一縷千鈞 いちるせんきん 一攫千金 いっかくせんきん 一家眷族 いっかけんぞく 一家団欒 いっかだんらん 帷幄上奏 いあくじょうそう 意味:旧憲法下で、軍事の機密事項について直接天皇に上奏すること (帷幄は本来垂れ幕と引き幕で、軍の陣中の意。転じて作戦計画する所、本陣) 伊尹負鼎 いいんふてい 意味:大望のために身を落とすたとえ。 (「伊尹」は中国殷代の宰相。「鼎」は三本足のものを煮るための道具) 故事:伊尹は殷の湯王に仕えるために鼎を背負い料理人として近づき、 ついに志を果たして宰相になったという故事から(『史記』<殷本紀> 出典:『蒙求』<伊尹負鼎> 意気銷沈 いきしょうちん (意気消沈とも書く) 意味:元気をなくしてしょげかえること 類義語:意気沮喪 いきそそう 意気喪気 いきそうき 対義語:意気軒昂 いきけんこう 意気衝天 いきしょうてん 意気揚揚 いきようよう 意気沮喪 いきそそう (意気阻喪とも書く) 意味:意気込みが挫け弱り、元気をなくすこと 類義語:意気銷沈 いきしょうちん 意気喪気 いきそうき 対義語:意気軒昂 いきけんこう 意気衝天 いきしょうてん 意気揚揚 いきようよう 衣錦尚絅 いきんしょうけい 意味:才能や徳を外にあらわに出さないこと (錦を着てその上に薄絹をかける意 「絅」は薄いうちかけ、「尚」は加える、添え着すること) 訓読:錦(にしき)を衣(き)て絅(けい)を尚(くわ)う。 出典:『中庸』<三三> 韋弦之佩 いげんのはい 意味:自分の性格を改めて修養しようと戒めのためのものを身につけること (「韋」はなめし皮でやわらかく、「弦」はゆみづるで強く厳しい) 故事:中国、戦国時代の西門豹(せいもんひょう)は短気な性格を柔軟にしようと なめし皮を身につけ、春秋時代の董安于(とうあんう)はのんびりとした性格を 厳格なものにしようとゆみづるを身につけた故事から 出典:『韓非子』<観行> 類義語:佩韋佩弦 はいいはいげん 為虎傅翼 いこふよく 意味:強いものにさらに力をつけること (虎に翼をつける意味で、強い虎にさらに自由に空を飛ぶ能力も与えることから) 訓読:虎(とら)の為(ため)に翼(よく)を傅(つ)く 出典:『韓非子』<難勢> 類義語:為虎添翼 いこてんよく 傅虎以翼 ふこいよく 意識朦朧 いしきもうろう 意味:意識がかすんではっきりしないさま 渭樹江雲 いじゅこううん 意味:遠くにいる友人を思う情が切なこと (「渭」「江」ともに「渭水」「揚子江」という川の名前。 この二つの川は遠く離れていて、友の一方が渭水のほとりに、 一方は揚子江のそばにいて互いをおもいやるということ) 出典:杜甫の詩 意匠惨憺 いしょうさんたん 意味:工夫を凝らすのに苦心すること 出典:杜甫の「丹青引」 類義語:苦心惨憺 くしんさんたん 焦唇乾舌 しょうしんかんぜつ 粒粒辛苦 りゅうりゅうしんく 遺簪墜履 いしんついく 意味:なくしたかんざしと、落としたくつ。日ごろ使い慣れたものに愛着を持つたとえ 故事:孔子が出遊して薪を刈っている時にかんざしをなくして泣いている婦人に会った故事と 楚の昭王が呉との戦いでくつをなくし、これを惜しんだ故事から 韋駄天走 いだてんばしり 意味:非常に速く走ること (「韋駄天」は仏法・寺院の守り神で金剛杵をもち、非常に足が速いという 一詠一觴 いちえいいっしょう ⇒一觴一詠 いっしょういちえい 一字褒貶 いちじほうへん 意味:一字の使い分けによって、人を褒めたりけなしたりすること (儒教の五経の一つである『春秋』の表現様式を評した語) 出典:杜預の『春秋左氏伝集解』<序> 類義語:春秋筆法 しゅんじゅうのひっぽう 微言大義 びげんたいぎ 一望無垠 いちぼうむぎん 意味:ひと目でかなたまで広々と見渡せること (「垠」は地の果てのこと) 類義語:一望千頃 いちぼうせんけい 天蓋一望 てんがいいちぼう 一望千里 いちぼうせんり 一縷千鈞 いちるせんきん 意味:危険の甚だしいことの形容 (一本の糸で千鈞の重さを支える意。「鈞」は重さの単位) 訓読:一縷の任を以て千鈞の重きを係く の略 類義語:一髪千鈞 いっぱつせんきん 累卵之危 るいらんのき 一攫千金 いっかくせんきん 意味:あまり苦労せずに一時に大きな利益を得ること。 (「一攫」はひとつかみの意) 類義語:一攫万金 いっかくばんきん 一家眷族 いっかけんぞく 意味:家族と血縁関係にあるもの。家臣や部下をあらわすこともある 類義語:一族郎党 いちぞくろうとう 妻子眷族 さいしけんぞく 一家団欒 いっかだんらん 意味:家族が集まってむつまじく楽しむこと。 (「団欒」は丸いさまで、転じて丸く輪を作って仲良くするの意) 類義語:家族団欒 かぞくだんらん 親子団欒 おやこだんらん ⇒四字熟語
https://w.atwiki.jp/kanken/pages/142.html
燕頷虎頸 えんがんこけい 燕頷虎頭 えんがんことう 燕頷投筆 えんがんとうひつ 婉曲迂遠 えんきょくうえん 延頸挙踵 えんけいきょしょう 猿猴取月 えんこうしゅげつ 円鑿方枘 えんさくほうぜい 烟波縹渺 えんぱひょうびょう 猿臂之勢 えんぴのいきおい 偃武修文 えんぶしゅうぶん 閻浮檀金 えんぶだごん 厭聞飫聴 えんぶんよちょう 婉娩聴従 えんべんちょうじゅう 衍曼流爛 えんまんりゅうらん 轅門二竜 えんもんにりょう 厭離穢土 えんりえど 円顱方趾 えんろほうし 燕頷虎頸 えんがんこけい 意味:燕のようなあごと、虎のようなくび。遠国の諸侯となる人相のこと。 (「燕頷」は武力に秀でた人物の骨相) 故事:後漢の班超は生まれながらに燕のようなあごと虎のような頸をしており、 はじめ間に雇われ筆書の仕事をしていた。あるとき筆を投じて異域で 戦功を立てた張騫のようにありたいと志し、占い師に見せたところ、 遠方で候に封ぜられる人相という。果たしてのち万里の外に遠征し、 戦勝して定遠候に封ぜられた故事から 出典:『後漢書』<班超伝> 類義語:燕頷虎頭 えんがんことう 燕頷投筆 えんがんとうひつ 燕頷虎頭 えんがんことう ⇒燕頷虎頸 えんがんこけい 燕頷投筆 えんがんとうひつ 意味:一大決心をして志を立てること。また文筆をやめて武の道に進むこと。 (「燕頷」は燕のようなあごで武力に秀でた人物の骨相 「投筆」は筆を投げ捨てる、筆をおく意) 訓読:燕頷(えんがん)筆(ふで)を投(とう)ず 故事:⇒燕頷虎頸えんがんこけい の項参照 出典:『後漢書』<班超伝> 婉曲迂遠 えんきょくうえん 意味:非常に回りくどいこと (「婉曲」は遠まわしで穏やかなこと「迂遠」は回りくどく実用的でないこと) 対義語:直接簡明 ちょくせつかんめい 延頸挙踵 えんけいきょしょう 意味:人の来訪を待ち望むさま。首を伸ばし、つま先立って待ち望む意。 訓読:頸(くび)を延(の)べ踵(くびす)を挙(あ)ぐ 出典:『呂氏春秋』<精通> 類義語:延頸企踵 えんけいきしょう 翹首企足 ぎょうしゅきそく 翹足引領 ぎょうそくいんりょう 延頸鶴望 えんけいかくぼう 鶴立企佇 かくりつきちょ 猿猴取月 えんこうしゅげつ 意味:身の程知らずが身を滅ぼすたとえ (サルが水に映った月を取ろうとして木の枝にぶら下がったところ、 枝が折れ、落ちて溺死したという寓話から) 訓読:猿猴(えんこう)月を取る 出典:『僧祗律』<七> 類義語:海底撈月 かいていろうげつ 蟷螂之斧 とうろうのおの 円鑿方枘 えんさくほうぜい 意味:物事がうまくかみ合わないことのたとえ (「円鑿」は丸い穴、「方枘」は四角いほぞのこと) 出典:『史記』<孟軻伝> 類義語:円孔方木 えんこうほうぼく 烟波縹渺 えんぱひょうびょう ※煙波縹緲 とも書く 意味:広々とした水面がもやでかすんで、水面と空との境がはっきり見えないさま。 猿臂之勢 えんぴのいきおい 意味:攻守や進退が自在にできる軍隊の体制。また、遠方に陣地を設けること。 (「猿臂」はサルの長いひじ。長いひじは弓を引くのに有利なことから 弓射にすぐれることをいう。また、長いひじを自由に扱うことから 進退が自在、遠くに陣を張る意となる) 出典:『旧唐書』<李光弼伝> 偃武修文 えんぶしゅうぶん 意味:世の中が穏やかで平和なこと (「偃武」は武器を片付けて使わないことから、戦争をやめる意。 「修文」は学問を修める意。戦いをやめて、学問・教養を高めることから) 訓読:武(ぶ)を偃(ふ)せて文(ぶん)を修(おさ)む 出典:『書経』<武成> 類義語:偃武恢文 えんぶかいぶん 天下泰平 てんかたいへい 閻浮檀金 えんぶだごん 意味:良質の金のたとえ (閻浮提(須弥山の南方海上にあるという島)にある大樹の閻浮樹の元に あるという金塊。また、閻浮樹の林を流れる川底にある砂金のこと。 其黄金は赤黄色で紫色を帯び、金の高貴なものとされる。 「檀」は「那檀」の略で、川を意味する) 出典:『大智度論』<三五> 厭聞飫聴 えんぶんよちょう 意味:聞き飽きること (「厭」「飫」ともに飽きる意。飽きるほど聴くということ) 出典:曾鞏の文 婉娩聴従 えんべんちょうじゅう 意味:心が優しく素直で、人の言う事に逆らわず従うさま。 (「婉娩」はおとなしく素直なさま、しとやかなさま。「聴従」は命令に従うこと) 出典:『礼記』<内則> 衍曼流爛 えんまんりゅうらん 意味:悪が広くはびこり、世の中全体に広がってゆくこと (「衍曼」は広がりはびこること、「流爛」は散り散りになる意) 出典:『史記』<司馬相如伝> 轅門二竜 えんもんにりょう 意味:唐の烏承玭と族兄の烏承恩のこと。この二人は沈着で勇気に富み、 かつ決断力があったので、戦場で功績を上げてこのように評された。 (「轅門」は陣屋の門。戦場では車を並べて囲い、轅を向かい合わせて 門のようにした。転じて、戦場のこと) 出典:『唐書』<烏承玭伝> 厭離穢土 えんりえど ⇒厭離穢土 おんりえど 円顱方趾 えんろほうし 意味:丸い頭と四角い足。人類のこと。 頭は天に、足は大地に似るという人類と天地の類似を説いたもの。 (「顱」は頭、「趾」は足。) 類義語:円頭方足 えんとうほうそく 円首方足 えんしゅほうそく ⇒四字熟語