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「ラストエグザイル―銀翼のファム―」(二期)のFAQ このページでは、アニメ「ラストエグザイル―銀翼のファム―」(二期)についてよくある質問とその回答をまとめます。 目次 作品全体Q. 全何話ですか? Q. 8年前の一期『ラストエグザイル』を見ないと二期『銀翼のファム』は楽しめませんか? Q. 『銀翼のファム』は、前作『ラストエグザイル』から何年後の世界の話なの? Q. ディーオって生きてたの? Q. GONZOって生きてたの? オープニングQ. 人がいっぱい登場するけど、どれが誰? 各話別 作品全体 Q. 全何話ですか? A. アニメ本編は全21話です。 放送:全24回(=事前SP、本編21話、総集編2回) http //www.lastexile-fam.com/ imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。 suntv3サンテレビ 10月10日スタート 毎週月曜日「LASTEXILE-銀翼のファム-」(全24話)25:35~26:05 #suntv (2011/09/20 11 27 19) link Q. 8年前の一期『ラストエグザイル』を見ないと二期『銀翼のファム』は楽しめませんか? A. 一期『ラストエグザイル』を見てなくても二期『銀翼のファム』は楽しめますが、一期を観ているファンにはニヤリと出来るネタも仕込まれているそうです imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。 lastexile_famラストエグザイル‐銀翼のファム‐ 『ラストエグザイル』を見てなくても『銀翼のファム』は楽しめますが、見ていたら、より深く楽しめるかもしれないシーンも満載です。AT-Xさん、バンダイチャンネルさんでも復習できますし、9月21日に発売されるBOXも要チェックですよ~♪ (ライツM井) #lastexile (2011/09/13 00 36 24) link imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。 lastexile_famラストエグザイル‐銀翼のファム‐ 『銀翼のファム』には、ディーオや、タチアナ、アリスティアといった『ラストエグザイル』に登場したキャラクターも登場しますが、彼らがどこで活躍するのか、それ以外のどのキャラクターが再登場するのかは、10月7日からの放送で確認してみてくださいね。 (ライツM井) #lastexile (2011/09/13 00 50 10) link Q. 『銀翼のファム』は、前作『ラストエグザイル』から何年後の世界の話なの? A. 2年後、だそうです。 imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。 lastexile_famラストエグザイル‐銀翼のファム‐ 本日の更新は、タチアナ(CV:喜多村英梨さん)とアリスティア(CV:桑谷夏子さん) のアニメのカラー設定です。『ラストエグザイル』から2年後の『銀翼のファム』の世界での活躍もお楽しみに!!http //t.co/a7z6NeN (ライツM井) #lastexile (2011/09/09 16 59 57) link 815 名前:風の谷の名無しさん@実況は実況板で[sage] 投稿日:2011/10/14(金) 12 58 18.79 ID OP3UnySd0 アル (12歳)http //i.imgur.com/VgIgK.jpg ↓ (14歳)http //www.lastexile-fam.com/img/chara_alvis_anime.jpg タチアナ (17歳)http //i.imgur.com/Nrc9v.jpg ↓ (19歳)http //www.lastexile-fam.com/img/chara_tatjana_anime.jpg アリスティア (17歳)http //i.imgur.com/kJITY.jpg ↓ (19歳)http //www.lastexile-fam.com/img/chara_aristia_anime.jpg ディーオ (17歳)http //i.imgur.com/UBm7P.jpg ↓ (19歳)http //www.lastexile-fam.com/img/chara_deeo_anime.jpg ラストエグザイル~銀翼のファム~ 6 http //kamome.2ch.net/test/read.cgi/anime/1318135618/ Q. ディーオって生きてたの? A. はい。生きてました。詳細は一期のFAQを参照して下さいQ. ディーオって死んだの?|「LAST EXILE」(一期)のFAQ Q. GONZOって生きてたの? A. はい。アニメーション制作会社GONZOは、2009年に上場廃止になりましたが会社は存続しています。ゴンゾ上場廃止\(^o^)/ アルファルファモザイクだった 良い最終回でした~上場廃止のGONZO株、ストップ高で有終の美を飾る~ - そっと×× GONZOが歩んだ栄枯盛衰の歴史が何と年表にまとめられる、内部事情満載の「こぴはん」「にゃんぱいあ」紹介イベント - GIGAZINE 697 名前:風の谷の名無しさん@実況は実況板で[sage] 投稿日:2011/10/27(木) 19 26 50.30 ID +GYkj/Ia0 帰宅したらゴンゾから株主優待来てた 銀翼のファムのがもっと欲しかった 栞です ■ラストエグザイル‐銀翼のファム‐■17th move http //kamome.2ch.net/test/read.cgi/anime/1319550368/ オープニング Q. 人がいっぱい登場するけど、どれが誰? A. 公式サイトのキャラクター紹介に登場している人物に限ると、下の図のようになります http //kamome.2ch.net/test/read.cgi/anime/1318628140/256 各話別 01話#01「Open file」Q. 第1話のサブタイトル「Open file」ってどういう意味? Q. 月が6つもあるって、どういうこと? Q.公式用語集で誕生日の歌はアナトレーでは一般的と書いてあるけど、あれって整備士軍団がディーオの為に即興で作った歌じゃなかったっけ? Q.キールス艦長って空族に戦艦捕獲されてるけど無能? Q.キールス艦長の母親がギルド人との説があるようだが Q.ディーオの「お水はまだ飲まない方が良いよ」ってどういう事? Q.新聞に何て書いてあるの? Q.ルスキニア艦以外の艦は横のゲジゲジ(クロウラーシステム)が動いてないんですけど。 Q.ファムが打ち込んできた通信筒には何て書かれているの? Q.何でこいつらゴーグルしないの? Q.「青7黒5」って何? Q. ディーオがラサスを「かいてーん!」ってひっくり返した時、なんで誰も落ちないの? Q.「ソフィアさんと君達の王様に好きにして良いってさ」ってディーオが言ってるけどソフィアって誰? Q. 02話#02「Fool’s mate」Q. 第2話のサブタイトル「Fool’s mate」ってどういう意味? Q.アラウダの言ってたルキアって何? Q.アラウダのヴァンシップの合体部分が前作の星型に似てる。 Q.アラウダ一人でラサス乗組員皆殺しって強すぎね? Q.インペトゥスの中にあったのってギルドのクラウディア船(クラウディアユニット)? Q.この世界のギルドって何してるの?前作みたいに戦争の審判役やってるようには見えないのだが。 Q.ミリアの持っていた銃って1話でファムが使っていた通信筒を発射する銃?殺傷能力有るの? Q.グランレースの悲しみとかファラフナーズの想いって何? Q.ミリアの撃った弾丸の速度遅くね? Q.ルスキニアの唱えたのってミュステリオン? Q.上空のエグザイルの形状が前作と違うんですけど Q.あのスピードで落ちてきたら衝撃波とか凄くね? Q.触手の形状が前作のエグザイルと違うようだが? Q.トゥランの兵士って自分達の先祖の乗ってきたエグザイルの事知らないのか? Q. Q. 03話#03「Light square」キャラクター相関図 地図 Q. 第3話のサブタイトル「Light square」ってどういう意味? Q.アデスの将軍が食っていた豆ってあれが食事? Q.ジゼルが「私達の捕る船は殆どが連邦の物だから」って逆に言えば連邦の物ではない船を襲う事もあるって事だよな? Q.空賊は連邦に国を滅ぼされた人間の集まりらしいけど、それなら安全なプレステールに変えれば良いじゃん。 Q.赤ん坊のファムが乗っていたヴァンシップ(ファムの両親の物か)ってどこの国のヴァンシップ? Q.送り火で風船飛ばしてるけど蝋燭の火で風船溶けないか? Q. Q. Q. 04話#04「Dubious move」キャラクター相関図 Q. 第4話のサブタイトル「Dubious move」ってどういう意味? Q. 冒頭の船の艦橋で会話してる二人は誰? Q.ミリアが着てる服って誰の服? Q. 空賊の方がアデスよりも食糧事情豊かじゃね? Q.シルヴィウスの噂で「1隻でアデス艦隊を壊滅させた」「死神」「幽霊船」て話はどこの誰がソース?謎の秘密戦艦なのに名前が知られてるのっておかしくね? Q.ファム達がディーオを「ギルド人」とは認識していない(ただの変人扱い)って事は地球ではギルド人はあまり一般的では無いのか? Q.何でディーオはジゼルの書いたシルヴィウスの図面に水をかけたの? Q.山見台の下にギルドのクラウディアユニットが見えるので、山見台って自力で航行できるの? Q.4話の地図何て書いてあるの? Q.ファム達のシルヴィウス捕獲作戦について Q.シルヴィウスって前作のシルヴァーナを改造したの? Q.ディーオの「ほら、あんなに楽しそう」って言ってる時の顔が凶悪何ですけど…。 Q.ディーオの挨拶を何故タチアナは無視した? Q.ジゼルがクラウディア機関目掛けて撃った銃って例の通信用の銃? Q.アリスの喋り方が何かエロいんですけど Q. 05話#05「Touch and move」キャラクター相関図 Q. 第5話のサブタイトル「Touch and move」ってどういう意味? Q. 夜の甲板の上でファム達は何してるの?ジゼが使ってた道具は何? Q.ジャイロ座って何座? Q.タチアナとアリス、ディーオが艦橋の会話で「連邦との和平は難しい」とかいってるけれど、どういうこと? Q.シルヴィウスの整備士達は何であんなにリリアーナを見てはしゃいでいるのか。 Q.シルヴィウスの格納庫の床に穴が沢山空いてるけど、部品とか工具落とすんじゃね? Q.ファムとジゼ、あとオラフはアデス連邦の服着てどこか行ったけれど何をしているの? Q.あんな少人数で戦艦一隻制圧できるの? Q.機関室でディーオとチェスしてるのって前作に出ていた機関長(レシウス・ダゴベール)? Q.レシウスだとすると何故シルヴィウスに乗ってるの?一応ギルドの重要人物だろ? Q.トゥランを併合するとき「ゴーニアを取り戻した」とかいってたけれど、トゥランって元はアデス連邦の土地なの? Q.なんか拍手してる高官とか偉い人たちがアウグスタを睨んでるように見えるんだけど? Q.タチアナの「大義名分にはなるか・・・」っていうのはどういう意味? Q.なんか食堂に亡命政権というか国できちゃったけどあれは国として認められるの? Q.リリアーナが寝ていた場所の青い配管の液体は何? 06話#06「Over step」キャラクター相関図 Q. 第6話のサブタイトル「Over step」ってどういう意味? Q. ヴァサントがサーラに「我々少年兵」っていってるけどヴァサント女じゃない? Q.シルヴィウスってアデス戦艦と比べると小さくね? Q.それにしても捕った鯨さんが増えてるんだけど? Q.ビラには何て書いてあるの? Q.なんかアリスがジゼに無鉄砲なパイロットを持つと大変ね、お互いとか言ってるんだけどどういう意味? Q.時には言いたいことをはっきり言うのも必要とかアリスいってるけど、ジゼなんかあるの? Q.ケイオスのアメジストとかヴァサント呼ばれてたけどヴァサントは元帰還民の国出身?もしかして裏切る? Q.将軍達の会議の食事が前回より豪華になってね?(それでも空賊の食事に比べれば質素) Q.ボレアースにはクラウディアの鉱脈があるそうだが、クラウディアってエグザイル内部で合成されてコクーンモードに移行する時に排出される物じゃ無かったっけ?(1期の設定資料集からの記述だとそうなる) Q.ミリア王女には乱世の相があるかもしれんってルスキニアがいってたけどあれはどういう意味? Q.アデスの首都もエリダラーダも何で地面に大穴が開いてるの? Q.ロシャナク・ババールって女性なのに「男爵」ってのはおかしくね? Q.ファムの回想でグランレースの優勝カップ持っていたのって若い頃のアタモラ? Q.アデスの玉座の後ろにあるオブジェって1期のギルド艦に付いていたアンテナに似てるな。 Q.戦艦を盗まれた貴族が粛清されてるけどキールス艦長も粛清されちゃったの? Q.ファムがワイヤー使って逆転優勝するのって反則じゃね? Q.燃料とクラウディア捨てた位であんなに加速するか? Q.なんか勝った後にファムとミリアを見つめるジゼの顔、怖いんですけど…… Q.何でシルヴィウスの整備士はファムに賭けていなかったの? Q.貴族の銃弾がルスキニアに当たらなかったのは何故? 07話#07「Weak square」キャラクター相関図 Q. 第7話のサブタイトル「Weak square」ってどういう意味? Q.アラウダの見ている「白の遺産」て1期のギルドの立会い船じゃね? Q.なんだか各地で貴族が捕まってるように見えるけれど?首都でルスキニアがやっただけじゃないの? Q.ルスキニアが言ってる「後方の憂い」と「唯一残る懸念」って何? Q.クマリ……あとなんか小国家群があるっていってるけれど、どんな国? Q.グラキエスってどんな国よ?なんか凄いロケットが飛んでたんだけど? Q.タチアナが言ってる「ヴィンス」って誰?新キャラ? Q.タチアナが見てる地図にアナトレーって一期で出てきた国名が書いてあるって聞いたんだけど? Q.一期のデュシスという国はかかれてない様だけれど、どこいったの? Q.移送される戦艦8隻丸ごと捕るってミリアとファムが握手してるシーンで、なんかジゼまた不満そうな顔しているけど… Q.図書室の本の表題は何て書いてあるの? Q.ミリアがあなた達の夢も私が叶えるから、って言われてジゼは唸るような返事したけどなんで? Q.ジゼルがなんかようやくファムにこれからどうするっぽいこと言い出したけれど? Q.ジゼルが集まった空族艦をみてなんか言ってるけどなんて言ってるの? Q.氷河の地形が何か変。 Q.なんか第三艦隊に補足されちゃったようなんですけど。 Q.第三艦隊の砲撃すげー!なにアレ Q.ジゼ、アタモラ少し被弾したぐらいで取り乱しすぎじゃね? Q.氷河が落ちると何で上昇気流が発生するの? Q.えーと、つまりファムはどうやってあの谷から脱出したの? Q.グランバードって前作のレインバードと関係あるの? Q.ヴァサントを閣下っていってるやつら誰? Q.ヴァサントを訪ねたケイオス遺民団てどこの艦隊所属? Q.ファムなんか勝手に「もうちょっと好きにさせて今は帰れない」とか言ってるんですけど……。あとジゼへの励ましが……。 Q.あんだけの数の戦艦になんでファムもシルヴィウスも気づかなかったの? Q.サドリは何故シルヴィウスにミリアが乗ってると勘付いた? 08話#08「Distraction」キャラクター相関図 Q. 第8話のサブタイトル「Distraction」ってどういう意味? Q.グラキエス語って何語? Q.OP変わった? Q.ロケットでどーん、と緊急発進したグラキエス機だけどコックピット内部が凄い。ギルドの技術? Q.アダマース中隊の出撃したのは何機? Q.シルヴィウスのヴァンシップは何の準備してるの? Q.ファムが責任取らせてよって言ってる時後ろでジゼルがなんか拳握り締めてるけど…… Q.ギュゼルの時計、チラッとみえたけど、文字盤に月が4つしかないけれど? Q.なんでタチアナはサドリの艦隊に突っ込んでいったの? Q.副官のギュゼルは何っていった?立体……陣?? Q.シルヴィウスのヴァンシップ隊って何機? Q.アデスの射撃当たらな過ぎ、ヴァンシップの攻撃強力過ぎ。 Q.ヴァンシップの煙で見えなくしてるけど、シルヴィウスからも見えないんじゃないの? Q.何でグラキエスは標準語使ってないの? Q.戦闘中にブリッジに飛び込んで「鯨捕りだよ」ってファムの言う事を聞くのっておかしくね?普通だったら叩き出されるだろ。 Q.いやでも急に鯨捕りだよ!って。頭打っておかしくなったか? Q.なんで正面突破からグラキエス国境に逃げ出したの? Q.なんかほとんど指示を出しているのは副官のギュゼルに見えるんだけど、サドリは仕事しないの? Q.ファムは何故ジゼルじゃなくてミリアを後ろに乗せた? Q.「これが『経験の差か……』、というものか」というタチアナの台詞はどういうこと? Q.聴音で岩盤の薄い所を探せるか普通? Q.あれ?ミリア、ヴェスパ操縦できるの? Q.グラキエスの戦闘機なんか減ってない?? Q.グラキエスはアデスには発砲したのに何故シルヴィウスには発砲しないの? Q.シルヴィウスが岩塊食らった後の機関室にレシウスがおらず別の乗組員が報告していてレシウスが立っていた場所が濡れているので彼は死んだ? Q.グラキエス3番機はどうしたの?なんで2人とも気絶してるの? Q.「アンノウン領空を離脱」ってシーンでグラキエス戦闘機1機火を噴いて落ちてないか? Q.ファム達は何故グラキエスのヴァンシップを手で持ち上げてるの? Q.シルヴィウスはなんでグランレイクに砲撃してるの? Q.いやいや、ファムが旗艦に接近してんのになんで1発も対空砲うたないの?砲手寝てるの? Q.ファムは後ろから侵入した? Q.ミリアの射撃で沈む戦艦て…。 Q.ミリアが使った銃って信号あげるときのやつ?あとあんな弾で穴があくの? Q.ミリア、目閉じて撃ってるんだけどwww Q.ジゼルは何故泣いてるの? 09話#09「Connected passed pawn」キャラクター相関図 Q. 第9話のサブタイトル「Connected passed pawn」ってどういう意味? Q.ヴァサントが冒頭でいってることってアウグスタのこと? Q.シルヴィウスが停泊してるところってどこ? Q.前から思ってけどディーオの歌ってる歌ってなに? Q.ディーオが持ってきた白い花はなんの花? Q.船室で寝ていた女性は誰?モブ? Q.ファムはジゼルに謝りにいったんじゃないの?なんで喧嘩してんの? Q.ジゼルの私物、なんか多いけどこれどシルヴィウスに捕まった時手ぶらじゃなかった?カルタッファルの空族が届けたの? Q.ジゼルの本には何て書いてある? Q.ミリア様がいるし、自分と違って的確な判断力があるとかいって本捨てちゃうし、ジゼル切れすぎじゃね?w Q.ジゼルに怒鳴られてはっとしてるけどファムどうした?つか言い合いすんな Q.タチアナが開いた書簡にはなんて書いてあるの?書名はだれ? Q.ファムはなんでミリアをさがしてるの?そしてなんでミリアは隠れているの? Q.アンシェルを捕りに行く時、すんなりファムがディーオの後席に乗ったけれど、なんで?あとディーオは後席に座るのなんで許したの? Q.領空外なのになんでグラキエスの攻撃機飛んでるの? Q.というかアンシェルそのまんまにしてなんでサドリ元帥帰ったの?後に回収されることも考えて爆破とかしとけばよかったのに Q.ちょっと修理すれば飛べそうって。戦艦一隻が? Q.アンシャルの機関室ってシルヴィウスと同じ形式に見えるんだけどギルドユニット使ってる? Q.ディーオは浮上いいたいだけとちゃうんか。 Q.ディーオにジゼルはカルタッファルに帰りたいってとかいってるけどファムはどうなの?てか結構反省してる? Q.ファムが相談している時にディーオが「僕にもいたよ」っていっている人って誰? Q.ミリアは巻き込んでごめん、っていってなんかジゼは思い出したかのようだが? Q.ん?でも悪いのははっきり言わないジゼとファムの2人じゃね?互いに自分で反省するのはいいけど。 Q.ファムを元気付けたい、ってそもそもその問題起こしたのはミリアばっかり構ってたファムのせいじゃ? Q.カレンダー左下にEDのアンシャル回収した写真があるんだけどミス? Q.アンシェル確保から戻ってきてファムなにやってんの? Q.タチアナが署名している文章には何て書いてあるの? Q.タチアナさん事実ですけど…… Q.ジゼとミリアがいるところはどこ? Q.アナトレーにホッケーなんてあったのかよ Q.なんか甲板でホッケーし始めたんだけどあれ、危なくねーの? Q.ジゼとファムの回想シーンが出てきたけれどあれは? Q.幼女ジゼルが持ってる皿みたいなのって何? Q.ファム達が子供時代の地球儀の大陸の形が変 Q.ファムはなんで「お帰り」っていったん? Q.ファム……見えない。 Q.パスしたジゼが「ミリア!」って呼び捨てにしてね? Q.ホッケーしながらなんか回想はいって喋ってるけど、つまりどういうことですかね? Q.ホッケーの玉が曲がり過ぎ。 Q.誕生日だけれど、結局ファムの誕生日はいつ? Q.何でシルヴィウス居候のファムの誕生日を乗組員は盛大に祝ってるんだ? Q.ファムが連邦やっつけてトゥランを取り戻すとかまたなんか勝手に言ってるんだけれど?ジゼルなぜ何も言わない? Q.タチアナは残るって聞いて当たり前のように何か渡したけれど? Q.ヴィンセントとかいうお偉いさんが出てきたけれど確か一期から出ていたよね? 10話#10「Illegal move」キャラクター相関図 Q. 第10話のサブタイトル「Illegal move」ってどういう意味? Q.ファム達がいる円形の湖ってどこ? Q.皆、湖際に並んでなにやってんの? Q.アタモラも参加してるってことは空族も同盟結んだの? Q.シルヴィウス飛行甲板上にトゥラン兵が見えるんだけどどっから湧いて出た? Q.フリッツとハイネがビラをばら撒きに戻ろうとした時オラフ達整備員が言った「良き風を」ってなに? Q.ビラには何て書いてあるの? Q.「良き風を」ってアナトレーの挨拶では「良き風と共に」じゃなかったっけ? Q.ヴィンセントの演説だと帰還民全員同盟しましょってことか? Q.ディーオが外に出た時話しかけてきたようじょだれだ!? Q.アルヴィスに言った「掴めたかい?雲は」ってどういう意味? Q.グラキエス攻撃機、また飛んでるけれど国境に近いわけ?アナトレーに近いと思ったけれど。 Q.どうして密閉されたコックピット内で戦艦の数からどこのものかわかったの? Q.ヴィンセントが出した我がウルバヌス自慢の珈琲ですってミリアに出したけれどウルバヌスってなんぞ? Q.ファムがニガっって・・・。 Q.アナトレーの本隊きてないってどっからくるの? Q.ヴィンセントはどこと組んだほうがいいとかきいてるけどグラキエスと外交してたんじゃねーの? Q.アルはアナトレーのエグザイルを動かせるとか言ってるけれど、2話のリリアーナみたくっぽくなって無理じゃないの? Q.アルヴィスがあった辛い目ってなに? Q.アルがミリアに言った「私と同じ」っていうのはどういうこと? Q.アルの中の人って1期も花澤香菜だったっけ? Q.生体キーは女性の近親者に受け継がれると言っていたけど、それだとアナトレーの帰還(生体キーの出現)が約100年も遅れたのっておかしくね? Q.つーかそんな情報ディーオはどこで手に入れた? Q.来る!ってなんでアルはインペトゥスをすぐに分かったの? Q.なんでわざわざシルヴィウスはインペトゥスに接舷して兵隊が並んでるの?前見たく奇襲されたらやばいじゃん。 Q.連邦のエレベーター何気にすごいんだけどw Q.ミリアが着た上着って2話のトゥラン国王が着ていた物と同じ上着? Q.リリアーナの左右にいる侍女っぽい人ってマリアンヌ? Q.リリアーナ、連邦と和平とかつまり併合だろ?狂ったか?ていうかそれに賛同する兵隊達もおかしくね? Q.ミリアの言うとおり連邦がトゥランにしたこと全部素通りってか?ミリアにも冷たいし。1人ぐらい反対を訴えても・・・ Q.なぜ誰もミリアについてこないの?ヴィンセントの言うとおり。 Q.旗艦ラサスって艦ならなんでもいいの? Q.フェリシテたちが食ってるケーキ、アナトレーからの例の「お土産?」やっぱり食料は豊かなのかアナトレー。 Q.爆破された空族のいた所ってカルタッファル? Q.連邦が出してきたなんかまた新兵器っぽいのはなに? Q.ファムのが叩いている窓にシルヴィウスが写ってるんだけど乗り換えた? Q.アデス(リリアーナ配下のトゥラン軍)の攻撃がシルヴィウスに全然当たらないんだけど Q.ヴィンセント、アルヴィス抱えて戦艦のっかったけどどこに隠れてたw Q.眼鏡のおっさんらしきものがでたけど、新キャラ? Q.アラウダさん達いつ乗り込んだのwwていうかすげー強すぎ。 Q.ディーオとアラウダまんまスターウォーズ・・・。あの剣なに? Q.艦長がこれを!ってエリオが渡した本はなに? Q.あれ?リリアーナなんか安心したような顔をしてるんだけど? Q.シルヴィウスの乗組員が皆殺し部隊に全く歯が立たないんだけど Q.あれだけ撃ってるのに皆殺し部隊に当たってないんですけど Q.エンジンへの接続をきられたって予備電力とかねーの? Q.白の遺産の末裔とギルド人って? Q.アラウダのことツインなんとかとかいってるけれど? Q.アデスにもヴァンシップあったの?wしかしよく気づいたなジゼル Q.連邦のヴァンシップなんかかっこいんだけど! Q.じゃぁ連邦もヴァンシップ使えばよかったのになんで今まで使ってなかった? Q.ファムの後ろからもれてるのは? Q.ウィオラが「警戒空域」っていってるからやっぱグラキエスに近い? Q.ディアンはまたなにか考えてるようだけれど? 11話#11「Backward pawn」キャラクター相関図 Q. 第11話のサブタイトル「Backward pawn」ってどういう意味? Q.スタートとゴールの標識とスタート用の信号ライトってエリダラーダのレースの物と同じ物? Q.ファラフナーズってなんかルスキニアからして悪い印象しかねーんだけれどいい人なの? Q.幼女のジゼルが出したお守りをうけとったもう1人のおっちゃん誰? Q.喧嘩してるのはどこの国? Q.白い空の国から降りてきた天使って。確かに白いけどギルドのこと? Q.リリアーナなんか熱心に語ってるけど、ファンなの? Q.ルスキニア(ルキア)の「どうすればいい?」ってどういうこと? Q.ルスキニア笑顔怖いよ・・・。笑い方から教えなくちゃっていうのは? Q.サドリが見ていたペンダントの女性は誰? Q.グラキエスってミニスカートなのか!? Q.オーラン、ソルーシュも随分若いけど何歳なの? Q.ファラフナーズのいってる罪の数って? Q.ファムはなんか円盤だして誰か探してるみたいだけどなにしてんの? Q.ミリアとファム過去にニアミスしてたんじゃねぇか! Q.あれ?ヤシュバルってどっかで・・・。 Q.あれ?リリアーナがこけたシーンデジャヴ? Q.併合されたからって異民族扱いのイジメか? Q.ということは10年前にはケイオスは併合されていた?っていうかこの少女ヴァサント? Q.ファラフナーズの背後の戦争映像でなんかいろいろ近代的なものが見えるけれど? Q.十字架の墓が見えるけどキリスト教生き残っていたのか。 Q.なんかテロっぽい銃弾はじいたんだけど? Q.テロリスト射撃下手糞すぎww一応武器訓練とかしてたんだろ? Q.じゃぁ狙撃とか爆破で暗殺とか色々他にあっただろ?なんでわざわざ式典で襲ったの? Q.アラウダは頭突きをしたの?なんかすげー一直線にカイザーを銃剣で刺したテロに飛んでったけど。 Q.アラウダのジャンプ力凄過ぎ。 Q.父上って言った女性もしかしてギュゼル?ていうか父棒立ちw Q.ファラフナーズのすぐ後ろにテログループいるのになんでだれもきづかねーの? Q.リリアーナが狙われてるけど? Q.ルスキニアの左目はどこで負傷したの? Q.ルスキニアすげぇ錯乱してるけど・・・? Q.死なせてくださいって自害しようとしてる人誰? Q.ファラフナーズ死んだけど警備がザル過ぎね? Q.ファムが目を覚ましたようだけれどどこ? Q.ディアンめちゃめちゃ髪ながくね?あとあほ毛 12話#12「Block」キャラクター相関図 Q. 第12話のサブタイトル「Block」ってどういう意味? Q.冒頭のあの戦艦ウルバヌス? Q.シーピースラー始め!って何? Q.連邦の暗殺部隊がってアルヴィス言ってるけど追われてるの? Q.ていうかディーオいるし! Q.ディーオの戦闘シーン超かっけー! Q.「うるさいな……」っていうディーオの顔怖いんだけれど……。 Q.えーと、ファムがいる所はグラキエス? Q.ジゼルとミリアは何をしているの? Q.やっぱりファム達はあの連邦のヴァンシップから逃れてグラキエスに落ちたの?なんで何も覚えてないの? Q.翼の巫女って何? Q.ディアンいきなり羊解体しはじめたんですけどおおおお! Q.ミリア、グラキエス語出来たんだ、つーかなんで出来んの? Q.食事がすごいうまそう。 Q.ディアンはなんでミリアのフルネームを知ってるの? Q.ファム、フルネームまだ覚えてなかったのかよ…… Q.ウィオラ、ディアンが風邪で寝てるってどういうこと? Q.それって軍の任務放棄じゃないの? Q.グラキエス攻略だけど「属州艦隊」が先方ってそれってつまり本隊が来る前に特攻しろってことじゃ? Q.属州国家の命に代えてもってところでなんかサドリが眉を顰めているけどなんで? Q.リリアーナの私の使命って? Q.リリアーナの「貴方を許したわけではありません」とは? Q.そうかんマニュアル? Q.ファムボディーランゲージすげぇな。手握ったり、抱きついたり。あとなんで改めて自己紹介? それにディアン身長でかくね? Q.ヴェスパ修理の部品運び中、なんかディアンヴェスパに興味もった? Q.ファムニンジン…… Q.めちゃくちゃディアンヴェスパに愛着わいているな。ふうぼうってなんぞ?というか武器はほしいだろ。 Q.温泉でなんか吹き上がってるんだけど? Q.ファムとジゼルが着てるワンピース何?あと熊パン・・・ Q.オーロラって・・・。グラキエスって北極とかそのあたり?ディアンの言う、「不吉の前触れ」って? Q.あれ?やっぱりファムもジゼルもあの惨劇覚えてる? Q.ちょ、ディアン体術すげ! Q.ディアン、ヴェスパ乗って苦しそうなんだけど。 Q.燃料もったいないってww Q.あれは囮!ディアンに知らせないとって? 13話#13「Bad move」キャラクター相関図 Q. 第13話のサブタイトル「Bad move」ってどういう意味? Q.冒頭で喋ってるグラキエス側のおっさん誰? Q.グラキエスのおっさん達が手に持ってるのは青い球体は何? Q.アデスがエグザイル使いそうなのは分かってるけど、やっぱグラキエスにもエグザイルが? Q.電話でディアンに伝えた奴、明らかに男性の声だったけれど男いたんだ? Q.ケイオス人って全員アメジストの瞳なの?稀ってきいたんだけど。 Q.時限焼夷溜弾ってなに? Q.ケイオス指令官が「積乱雲ではない!グラキエスだ!」ってどういうこと? Q.ルスキニア、属州艦隊やられてるの見て手首の数珠数えているけど罪の数、やっぱ数えてんの? Q.なんかリリアーナ不安そうな顔してるけど?ていうかあそこどこ? Q.ファムのヴェスパってそんなに遅いの? Q.グラキエスの議会天井、すげーレーダーがあるんだけどw Q.十字の旗を持った連絡員みたいなのがいるけどなんであんな格好で報告してるの?ていうかレーダーあるんだから報告しなくていいじゃん。 Q.属国艦隊損耗率80%って・・・ていうかオーランすりつぶされたなってw Q.属州艦隊ってどんだけ数あったの? Q.そもそもアデス艦隊ってどんだけ数あるんだよ。 Q.そもそもなんでじゃあ属国艦隊でばったん?グラキエスの戦力削ぐどころか全然やられてないじゃん。 Q.オーランの言った、なんとかボックスってなに? Q.ミリアめっちゃ目つぶってね?w Q.言葉通じねーのになんでファムしゃべってんのwミリアは? Q.戦闘のグラキエス攻撃機が放った赤いのはなに? Q.ディアンが警告したのになんで間に合わなかったの? Q.ソルーシュは上でなにやってたわけ? Q.カイヴァーンさんがグラキエス本拠を落とすって焼夷溜弾で落とすの? Q.レーダーの所に書かれてる文字はなんて書いてあるの? Q.第二防空圏のあの砲台なに? Q.なんかじっとミリアが考え込んでいるけれど? Q.ヴァサントの様子になんかサーラ考え込んでるけど? Q.リリアーナがはってなんか気づいたようだけれど? Q.グラキエスのミュステリオンは何て言ってるの? Q.グラキエスの長老達の両脇にあるのってギルド戦艦の旗? Q.なんかすげぇのでてきたけどルスキニアがいった白の遺産って? Q.カイヴァーンの「艦隊統制射撃用意」って? Q.触手でてきたんだけれどやっぱあれグラキエスのエグザイル? Q.エグザイルって移民船なのに何で触手持ってるの? Q.シュパルゲルっていう空族も攻撃されてるってことは全空族もやられたってこと?オーランに Q.ルスキニアとリリアーナのやり取りはどういうこと? Q.あれ?ルスキニアのミュステリオン前とちがくね? Q.ファムとジゼル家捜ししてるけどいいの?w Q.最後に出てきた平べったい物体は何? 14話#14「Smothered mate」キャラクター相関図 Q. 第14話のサブタイトル「Smothered mate」ってどういう意味? Q.戦闘が終わってるんだけど描写が省略されてないか? Q.残骸の中にアデスの旗とグラキエスのエグザイルの残骸があるんだけど、カイヴァーンとかやられちゃった? Q.あの溶岩は何? Q.トゥランのエグザイルなんか欠けてね? ていうかなんで縦になってるの? Q.グラキエス勢ってこのままずっとグラキエス語話続けるのか? Q.空賊生きていたのか Q.ファムが「空を飛びたいだけなのに」と言っていたけど元々の原因はファム達空賊だろ。 Q.でも元はといえば祖先の空族がアデスの土地を奪って繁栄してそして滅ぼされただけで、空族のやってることは逆恨みじゃない? Q.サドリ元帥がルスキニアを推して正解だったよとかいってるけどどういうこと? Q.ミリアが「連邦を打ち倒し~」って言ってるけど、まだ戦争継続するつもりなのか? Q.アンシャル修復中ってどこにあるんだ? Q.シルヴィウスやられちゃったの? Q.ファムが「アナトレーの皆を戦力とか言わないで」とか言ってるのだが…。 Q.ミリアがグラキエスを滅ぼしたリリアーナを打つと言ったことに何故ファムはおかしいとか言ってんの? Q.なんでミリアはテレザの腕の中でないてんの? Q.何でレースなんてやってるの? Q.アデスのヴァンシップが来ているのに警戒すらしない空賊の警備状態って今どうなってる? Q.ミリアが「幼いサーラに意思はないもの」と断言してるけどミリアもまだ15歳ぐらいじゃね? Q.ミリアは意思がなく、周囲の反ルスキニア勢力が立ち上がったって言ってるけど? Q.でもなんで反ルスキニアがこのタイミングで立ち上がったの? 15話#15「Triangulation」キャラクター相関図 Q. 第15話のサブタイトル「Triangulation」ってどういう意味? Q.元帥からの緊急命令ってどんな事が書いてあるの? Q.ルスキニアの予想より早かったな、さすがケイオスのアメジストってどういうこと? Q.アラウダのアウグスタだけ脱出させてもいいがっていうのは? Q.カイヴァーンの喋ってるところってどこ? Q.グラキエスのエグザイルって結局どういうものなの? Q.サドリの言った閣下の狙いって? Q.ウルバヌス建造中なの? Q.連邦がいるから動けないって? Q.眼鏡がソフィア様が帰還されるまでとか言ってるけど? Q.サーラはなんで「反ルスキニア統合軍」に反対なわけ? Q.なんか地上戦の写真があるんだけれど、陸軍いたんだ? Q.ファム色々本音言いすぎw Q.モルヴァリードってつまり地上のコロニー? Q.きつ~~く言い聞かせる? Q.ルスキニアを討ちますってとこでサーラなんかしょんぼりしてるけど? Q.初物でってwあのかゆはなんなん? Q.サーラの説明を聞いてなんでファムは貴方はアウグスタなんだねって認めたわけ? Q.ソルーシュの呼んでる本のタイトルはなに? Q.オーランも裏切りフラグ? Q.あれ?ボレアースって連邦に滅ぼされたんじゃなかったっけ? Q.茶髪のグラキエスっ子、標準語しゃべったけどw Q.なんかファムがまた語りだしたけれどミリアの代弁? Q.サーラがグラン・レースのところではっとなったけれど? Q.私があなたの翼になるってどっかできいたセリフ? Q.楽しく喋ってるとこに本抱えたヴァサントがきたけど、なんで悲しそうな顔をしてるの? Q.トゥランに前に住んでいた人たちって? Q.ゴーニアの人達はどこに行くわけ? Q.ルスキニアの目的はサーラの為? Q.女神ってエグザイル? Q.なんかすげーのがでたんですけどーw ていうかルスキニアマジラスボス Q.ルスキニアすげー高笑いしてるんだけど狂った? Q.次回予告の総集編てどう見ても1期の映像なんだけど 16話#16「Automaton」キャラクター相関図 Q. 第16話のサブタイトル「Automaton」ってどういう意味? Q.ソルーシュの「俺はお前のその熱さが羨ましい」って? Q.第五艦隊旗艦アナイティスが掲げている旗ってどこの? Q.空族のアタモラ艦のクラウディア機関ってギルドが使っていたものじゃね? Q.ヴェスパとかにくっついてる砲弾?みたいなの何? Q.反乱軍のアデス兵が「俺達の船を15隻も奪って~」と言ってるが、アデスはアンシャルが空族に奪われたと知ってる? Q.第3第4艦隊の数が100隻って少なくね? Q.「トゥランの艦は含まれてないようです」って事はトゥラン艦はルスキニア側についてるって事か。 Q.サーラ様をこんな戦場までってつれてきたの?w Q.ソルーシュってあんまりアウグスタのこと信奉してない? Q.マリラっていう少女だれだ! Q.ん、ボレアースは反乱軍の手にあるんじゃねーの? Q.ボレアース要塞の説明から判断すると戦艦の高度限界ってのは、その今現在下にある地面から3000mということ? Q.ボレアースの作戦地図ってジオラマかよ。気合入ってんな。 Q.ボレアース要塞の建造物が上から見ると星型(十字型)になってるのってやっぱりギルドの影響? Q.ディアンのグラキエス語をマグノーリヤが翻訳してるって事はディアンは標準語が分からないって事? Q.ジゼル怖気づいた? Q.ルスキニアを倒しても世界が平和になるのかね?ミリアが信じてるだけで実際は泥沼の戦争に戻るんじゃね? Q.ヴァンシップの速度があれで精一杯っておかしくね? Q.ソルーシュ、ヴァサントに告白した事あるのかよw Q.あれ?ミリアどこにのってんの? Q.攻撃してるヴァンシップあれアデスの? Q.ファム機に攻撃が当たらないのは何故? Q.ヴァンシップ戦闘だと空族って弱い? Q.ファム射撃時思いっきり目つぶってるんだけどw Q.武装を切り離して「私達は軍人じゃない」って何するつもりだ? Q.昔のアデスって緑が現在よりも豊かだったんだな。 Q.モルヴァリードの町並みって近代的っていうか現在? Q.南方戦線てどこ? Q.ファラフナーズが美人? Q.サーラは反乱軍のこと分かってるはずなのになんで泣くの? Q.浮力喪失しても下の高度限界までくれば浮けるんじゃ? Q.空族がセーナパティにやった攻撃って1話のキールス艦にやったのと同じ戦法だよな。 Q.アウグスタの旗そんなに重要? Q.オーランはっとしたけどなんで? Q.なんで開戦前とかじゃなく、このタイミングで裏切ったの? Q.ソルーシュは白兵戦に持ち込んで奪還を目指してたよね?オーランもそれを手伝えばよかったんじゃない? Q.ソルーシュはオーランの裏切りを予想していた? Q.セーナパティが最後にやった機関全速ってなに? Q.セーナパティは崩れた道を突き進んで岩盤に激突したって事でおk? Q.ディーオは何故ボレアースに来た? Q.ディーオ怪我してるけど大丈夫かよ。 Q.ルスキニアが独り言ぶつぶつ言ってたけどミュステリオン? 17話#17「Dynamic possibilities」キャラクター相関図 Q. 第17話のサブタイトル「Dynamic possibilities」ってどういう意味? Q.そもそもディーオはなんでボレアースにきたわけ? Q.ルスキニアはアナトレーのエグザイルが怖いって何で知ってんの? Q.トゥラン艦とアデス艦の大きさがほぼ同じに見えるけど、アデス艦小さくね? Q.オーランがミリアに貴方の家族と国民にって謝ってるけど、どこかで接点あったっけ? Q.マグノーリアがいった裏切り者って何? Q.サーラなんか元気なさそうだけど? Q.ジゼルの食事中に侵入されたってことじゃって? Q.ファムはどこに飛んでいったの? Q.なんかヴァサント「アウグスタ」にこだわりすぎじゃね? Q.本当にルスキニアを打倒して終わりなの? Q.カイヴァーン艦隊の傷が癒えていないと言えば、ルスキニア側のアナトレー攻めは中止になったって事でOK? Q.ファム機に当たったのは何? Q.ジゼルが音消してつったけど消せるものなの? Q.サドリはなんでファム機を見逃したの? Q.アナトレーエグザイルやっぱくるのか Q.グラキエス機は何機いるの? Q.サドリのやったことはつまり? Q.グラキエスに撃った馬鹿は誰だ? Q.オーランはなぜ撃たなかった? Q.どうして有線ワイヤーもないのにファムの声がディアン機に聞こえたの? Q.グラキエス攻撃機は何機落ちた? Q.ジャガンナートが一発も撃ってないの分かってるならなぜディアンは撃った? Q.オーランはなんであそこまでミリアを逃がすことに徹した? Q.グラキエス攻撃機は弾一杯に積んだはずなのになんでもう残弾ゼロになってんの?w Q.シルヴィウスが撃ってるのは徹鋼噴進弾? Q.シルヴィウスが回転しながら四方に砲撃してるけど強過ぎね?あんな技あるんだったら最初から使えよ。 Q.テディ超久しぶり。 Q.ディーオなぜ飛んだw Q.あれ?第一艦隊シルヴィウスにやられたんじゃないの? Q.サーラのあの書簡、直筆なのw Q.さっきからなにディーオ、サーラににこにこしてんの? Q.ディアンなんで使者止めんのw Q.ファム機に白い吹流しを付けただけで「使者」扱いになるのかよ Q.ファムが逃げた所はどこ? Q.ヴァサントのいってることはなんか正しいけれど・・・? Q.なんでサドリはあっさり停戦を飲んだの? Q.サドリが言った「ラハー」って娘? Q.ED変わった? 18話#18「Transposition」キャラクター相関図 Q. 第18話のサブタイトル「Transposition」ってどういう意味? Q.そういえばファムゴーグルしてね?w Q.ディアンのお前の操縦は賞賛するってどのこといってんの? Q.ファムディアンの言ってることわかんの? Q.ルスキニアいつからいた? Q.会議の席順は? Q.ヴァサントの会話とカイヴァーンの会話はえーとつまり? Q.リリアーナが小さな世界っていってるけど、エグザイルが降りてくるシーンでは地球もっとでかかったような?縮んだ? Q.リリアーナ「だけ」閉じ込めたって他のエグザイルあるんじゃね? Q.サーラは急になんで泣き出したわけ? Q.ファム、なんで急に立ち上がった?w Q.あれ?ファムカワイイ!! Q.じいさんェ・・・ Q.タチアナのどう思うに似合ってると思うよ~って空気読めよw この和睦のことだって? Q.ヴァサントの後ろにいるのなんでトゥラン兵なの? Q.サドリの実はの次は? Q.オーランが白の遺跡のって言ってたけど結構知られているもんなの? Q.オーランの言う「何かに試されているのかもしれない」とは? Q.アデスの町並みは少し古いな。ていうか自動車あったのかよw Q.つまり少佐の言っていることは暗殺?なんでミリアにやれっていってんの? Q.少佐達w 今さっき命に代えてもミリア様を守るっていったじゃんw Q.なんで急に兵達ミリアが裏切ったようにいってんの? Q.ギルドがこの星からの脱出を企てたって? Q.ルスキニアは人は結局~って最後のことばどういうこと? Q.リリアーナ、なんか死にたがってる? Q.いやだからこの星は小さいってどれだけエグザイルくるの?もうグランレイク周辺ないけど? Q.俺たちはこの道を進むしかないって? Q.ファム達が着ているのシルヴィウスの制服じゃね?w Q.ミリアの言うリリアーナの「重荷」って? Q.ヴァサントとサーラとルスキニアはなにやってんの? Q.銃持った奴ってディアン? Q.暗殺だけれども警備は? Q.銃声2発聞こえたけれどリリアーナに当たったのは1発。2発目どこいった? Q.そういえばルスキニアとリリアーナすげぇ親しいよね? Q.ミリアどうした? Q.ミリアのみた光景は? 19話#19「Queening square」キャラクター相関図 Q. 第19話のサブタイトル「Queening square」ってどういう意味? Q.リリアーナがいるとこどこ? Q.やっぱリリアーナはルスキニアのこと憎んでいた? Q.この鐘は何? Q.ルスキニアが狙われたのになんでサーラはすげぇ泣いてるの? Q.葬式やってるとこどこ? Q.みんなが仲良くなれば戦争がなくなるとってファムいってるけどいまさらじゃ? Q.ファムはルスキニアに戦争が必要だと思ったからおこした、他になにができた?といわれてなぜ黙る? Q.ウルバヌス遅すぎだろ!w Q.相変わらずばっさばっさ殺されるなシルヴィウス乗員・・・ Q.出会えー!ってw時代劇じゃあるまいし。 Q.ルスキニアつえー Q.ヴァサント首に手刀されたけど死んだ? Q.なんでディアンは罪の意識を感じてるの? Q.で、あのライトセーバーどういう仕組みよ? Q.ん?アラウダとディーオの戦いなんかわからん。 Q.ファムが物凄いいまさらな反省いってますが? Q.ファムが話してる最中、なんで横のジゼは笑ってるの? Q.グランエグザイルってなんぞ? Q.マエストロって一期にでてきたあれ? Q.ルスキニアがいったミュステリオンは? Q.何でグランエグザイルのミュステリオンに空族の挨拶の「追い風を祈る」が入ってるの? Q.なんか巨大航宙艦キター! Q.ビームキター!光学兵器キター! Q.ちょ、ルスキニア自軍もやっちゃってね!? Q.あれ?サドリ全然おどろいてないけど? Q.オーランなんで発狂したん? Q.グラン・レイク・・・割れてるんですが? Q.ED変わって最後なんか映画みたいなんだけど? 20話#20「Triple rook」キャラクター相関図 Q. 第20話のサブタイトル「Triple rook」ってどういう意味? Q.アデス連邦によって建造されたっていってるけどいつ作ったわけ? Q.あの映像どうやって映ってんの? Q.ルスキニアの言ってることはつまり言うこと聞かないと殲滅するぞ? Q.ん?グランエグザイルはつまりどう動いてんの? Q.統合軍が出発した所は? Q.なんでミリアが総司令官なの? Q.ミリアとディアンの会話がよくわからん。 Q.ミリアなんでシルヴィウスに? Q.あれ!?一期の機関室にいたおっさんいないか!? Q.なんでまだグラン・レースやりたいとかいってんの? Q.なんでいきてんのソルーシュww Q.第三、第四あわせて70?随分すくなくね? Q.あのラハーって子物凄いファムに似てるんですが? Q.なんでサドリはギュゼルにソルーシュについていっても言いなんていったの? Q.りょか~~いw Q.なんで高度限界がなくなるの? Q.浮きドッグで足場つくるって、っていうか浮きドッグこんなにあったっけ?w Q.グランエグザイルにも防御機能があるってことはやっぱ移民船なの? Q.ミリアが話しかけてる男性乗組員2人は何の人? Q.セシリー、クラウディア力とか砲弾装填完了とかあのビームのこといってるけど弾なの? Q.セシリーさんよくあの音から聞こえるなー Q.使い捨てってことはあれ全部撃たせちまえばいいんじゃね? Q.ところでミリアなんでシルヴィウス指揮できてんの? Q.参謀、主砲着弾推測はやくね?w Q.アデスの移民だっているのにっていってたけどゴーニア民族? Q.ディーオ勝手になにエグザイル機動しちゃってんの?w Q.ディーオはトゥランのミュステリオンはどこで知った? Q.こうよく・・・? Q.アナトレー?の本隊がようやく来たの? Q.ソフィアさんが若返ってる? Q.ソフィアが上げた旗は何? Q.ていうかウィナ先輩!ってwセシリー先輩いたの? Q.シルヴィウスめっちゃぶつかったんですけど? Q.卵われてなんかきたー! Q.ウルバヌス触手えええええええ!w Q.あれ?ソフィア達も中に入ってきたけど? Q.ジゼル相変わらずチート。 Q.フリッツ達のセリフは死亡フラグすぎて・・・。 Q.クラウディア液浴びて星型爆発したんだけど? Q.インペトゥスに似てるし建造途中で放棄ってことはやっぱここアデスがつくったわけ? Q.ED曲またかわった? 21話#21「Grand master」キャラクター相関図 Q. 第21話のサブタイトル「Grand master」ってどういう意味? Q.カルタッファルの壁にある円形の穴はどうやってできた? Q.アデス戦艦が落下してるけどどうした? Q.グランエグザイルのブリッジって植物が繁殖してるけどどうした? Q.ファム達はギルド人のルスキニアと対峙するのに丸腰って何考えてるんだ? Q.サーラは何故眠ったまんまなんだ? Q.ファムはなんで「よくもそんなことを!」って飛び出そうとしたの? Q.ファムのサーラが望んだ平和じゃないって言葉になんでルスキニアは反応したの? Q.グランエグザイルの星型(オドラデク)弱過ぎるのだが… Q.いや、それにしても空族の銛一発で倒されるって装甲も1期の星型と比べると弱いだろ Q.何故星型はディアンとアルの乗ったヴェスパを撃墜せずに捕獲しようとした? Q.ディアン機の銃撃で星型が爆発したのは普通に有り得る? Q.過去の回想の建造中のグランエグザイルを見ているのってファラフナーズ? Q.グランエグザイルって作りかけだったの? Q.幾世代をもって「我ら」はその夢を受け継いだ、っていってるけどそれってつまり地球に残された人=アデス連邦の人? Q.マエストロ・サーラの元に世界を統一し、平和を導くそのためならどんな手段も使うって言うけど具体的には? Q.シルヴィウスすぐに座礁から復帰できるならなんで今までしなかったの? Q.グランエグザイルは何故そこまでしてトゥランを砲撃するんだ? Q.グラン・レースの理想は確かに尊いって? Q.ファムの夢を見たい?グラン・レースが導いてくれた、ここまで飛び続けてこれたってどういうこと? Q.だから私も飛び続けるってどういうこと? Q.グランエグザイルの触手ってグランエグザイル内部まで届くんか Q.ミリアはディーオのここで退く手もあるという言葉に考え込む? Q.ファムの確かに関係がまた壊れるかもしれない、でも飛び続けたい、っていうのは? Q.ルスキニアはなんで急にサーラをファム達に預けたの? Q.セシリーは何故グランエグザイルの主砲が攻撃兵器じゃないと気付いた? Q.セーナパティやアドミラリーの推進器がグランエグザイルと同じだったり、インペトゥスの構造がグランエグザイルと同じって事は、アデスにはグランエグザイル建造する技術が残ってるって事? Q.わざわざグランエグザイルを作ったのは、エグザイルだと搭乗できる人数に限りがあるから、地球居残り組のアデス人全員のれるような船を作りたかったって事? Q.サドリがペンダントを孫に渡すようギュゼルに言ってるけど、サドリの孫は行方不明なんじゃ? Q.ファムの「最初からこうなることをわかってて」っていってるけど、グランエグザイルが崩壊することのこと? Q.リリアーナはエグザイルの鍵として生まれたことを不幸だと思っていないといっていた、ルスキニアとアラウダも同じだってどう言う事? Q.シルヴィウスめったざしになってるけど大丈夫なの? Q.グランエグザイル墜落と同時に主砲(推進機関)撃って雲が晴れたけど、20話と違って雲が晴れたまんまだな Q.グランエグザイル墜落した跡が以前のリリアーナの葬式の話に出て来た謎地形に似てるのだが、グランエグザイルって複数あったの? Q.目覚めたサーラがヴァサントやルスキニアの安否を確認するのをみてどうしてファムは号泣しているの? Q.アデスが武装解除に応じてるって事は世界全体で軍縮が進んでるって事? Q.キールス艦長キター! Q.サーラの飲みっぷりが凄い Q.ソルーシュが先任? Q.で、ソルーシュはイグラシアでなにしてんの? Q.ファムがサドリの孫である証拠ってあれだけだと根拠薄くね? Q.北の大地(グランエグザイル墜落地点)が緑化してるのは何故? Q.グラン・レースが開催されてるとこはどこ? Q.クラウスはなぜ車椅子にのるはめに? Q.カイヴァーン生きてるしw Q.おいおいおい、レースでディーオがゴーグルしてるぞ。 Q.シルヴァーナの整備士軍団の中にモラン君がいるんだけど何故また整備士やってんの? Q.ソフィアがヴィンセントにヘッドロックしてるけどイメージ違くね? Q.ディーオが優勝したけど何でイエローカードでタチアナ組が繰り上げ優勝になってんの? Q.タチアナの機体ってヤシュバルの機体だよな? 総集編#総集編1「First adjournment」キャラクター相関図 Q. 総集編のサブタイトル「First adjournment」ってどういう意味? Q.総集編て10話? 今回の総集編でわかったこと Q.ジゼが「ナビ失格」って思う所、アリスに言われてるところがカットされてるけど、もっと前から思ってたんじゃね? Q.ミリアとジゼの手紙の文章は英語? Q.ジゼルとミリア視点ばかりで肝心のファムの視点がないんだけれど? Q.アタモラちょっといってくるって、シルヴィウスと空族ってもうそんな仲いいの? 総集編2#総集編2「Second adjournment」キャラクター相関図 Q. 総集編のサブタイトル「Second adjournment」ってどういう意味? Q.総集編て第何話? Q.ディーオとアルヴィスがいる所はどこ?? Q.カルタッファルの近くに帰ってるならまんまファム達に会いにいけばいいんじゃね? Q.あれ!? 15.5話目でOP変わった? Q.いや、二期に関係なくね?なんで今更一期? Q.なんで丸腰で銃使ってんの?戦艦同士の戦いしてなかったの? Q.アルは昔から追われてたわけ? Q.アルを抱いてるばーさん誰? Q.なんか機械みたいなの銃一発でしとめてんだけど? Q.ルシオラってミリアにいった人だよね? Q.インメルマンってなんぞ? Q.プリンシパルディーオって? Q.あの星型みたいな戦闘機どうなってんの? Q.なんか耐久レースってファムもやってなかったっけ? Q.アルヴィスが持ってるぬいぐるみなに? Q.空の彼方にあるものは、ってミュステリオン? Q.今更だけど、アルヴィスの声変じゃね?昔の花澤さん? Q.ギルドの戦艦ちょーでけー Q.ディーオの誕生日のときにあの歌を覚えたわけ? Q.ディーオ、なんか額にへんな印あるけどなにあれ? Q.ん?試練で頭いっちゃったってこと? Q.ルシオラなんか塩?になったんだけど? Q.「良き風と共に」つってる銀髪の女性だれ? Q.あれ?ディーオふっとばされたんだけどwなんで生きてるわけ? Q.あれwヴィンセント一期にいたの?w Q.エグザイルと戦ったのかよw ていうか壊れた戦艦ウルバヌスじゃね? Q.ウルバヌスにぶっぱなした三つ編みの女性だれよw危ないよw Q.デルフィーネ艦から、艦長の声がってあの女性どんな耳してんの?セシリーの姉妹? Q.ギルドの戦艦って見た目もっろいなー。 Q.一期の主人公達はなにしてんの? Q.なんでエグザイル攻撃しないの? Q.あれ?ミュステリオンを唱えられてるアルヴィスなんか喋ってるけど、リリアーナとかそういうのなかったんじゃね?? Q.ラストの曲新曲? Q.クラウスらがいるとこになんか墓が作られているけど? Q.最後にクラウスとラヴィが出たけど、ラヴィが引いてるのって車椅子? Q.ディーオのヴァンシップを襲っていたのはギルド星型(オドラデク)?それとも2話のアラウダ機? Q.アルは僕が守るってまるでクラウスに託されたような言い方だけど? 今回の総集編で分かった事
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配置 1 2 カワネコ 4 ヴォジャノーイ 親方ビーバー 爪長ロブスター 8 リバーサイドクラブ キラーフィッシュメガロモササウルス(ボス) 11 12 ウシクイピラニア 14 15 嘘つきカワウソ 源流のぬし メガロモササウルス - 行動名 属性 攻種 射程 対象 効果 通常攻撃 - 無 突撃 1.5 骨折追加 スキル クロコダイルファング 無 突撃 1.5 敵単 ダメージ スキル シャークテイルブレード 水+~10? 突撃 1.5 敵列 ダメージ ガード ウォーターバレット 間接? 確率で反撃 (反撃詳細) 水+~10? 射撃? 2.5? その他 ※細剣所持(待機ゲージ95、突撃) ※ウォーターバレットは距離2.5の光射撃、雷星爆撃、雷魔撃、音撃、召喚に反応を確認。 召喚は反撃無効 源流生物 ヴォジャノーイ - 行動名 属性 攻種 射程 対象 効果 通常攻撃 - 無 打撃 1.0 スキル 洪水 水+~30? 打撃 1.0 敵列 ダメージ ガード サイドステップ 魔法 確率で回避 その他 ※戦闘靴所持 リバーサイドクラブ - 行動名 属性 攻種 射程 対象 効果 通常攻撃 - 水+~20? 打撃 1.5 スキル 川流れ式カニバサミ 水+~30? 打撃 1.5 敵単 ダメージ ガード ブロッキング 直接 ダメージ軽減 その他 ※水斬りの左鋏(戦斧)所持 ウシクイピラニア - 行動名 属性 攻種 射程 対象 効果 通常攻撃 - 無 突撃 1.5 骨折追加 スキル ブルイーター 無 突撃 1.5 敵単 3回ダメージ ガード カウンタ 直接 確率で反撃 その他 骨折抵抗 自身 骨折抵抗*4を付与 ※牛貫き丸(細剣)所持 親方ビーバー - 行動名 属性 攻種 射程 対象 効果 通常攻撃 - 木+~20? 射撃 2.5 スキル ダム作り 2.5 敵広 川の流れをせき止めるダムを作り始めた一定時間後にダム決壊が発動 ダム決壊 無 トラップ 2.5 敵広 ダメージ ガード その他 ※ダムブレイカー(弩)所持 ※攻撃は木属性だが雷弱点あり ※ダム作り使用からダム決壊の発動までの間に一定量以上のダメージを受けると ダムが作りかけで壊れてしまった となる。 以後、再度ダム作りを使用するまでダム決壊は発生しない。 ※ダム決壊のダメージ、防御側は魔防力参照? キラーフィッシュ - 行動名 属性 攻種 射程 対象 効果 通常攻撃 - 無 射撃 3.5 スキル 水技釣人殺 無 射撃 3.5 敵単 ダメージ骨折追加 ガード カウンタ 直接 確率で反撃 その他 骨折抵抗 自身 骨折抵抗*4を付与 ※弓所持 カワネコ - 行動名 属性 攻種 射程 対象 効果 通常攻撃 - 水+~20? 斬撃 2.0 魔法ダメージ呪い追加 スキル ぬれねこの恨み声 斬撃? 2.0 敵単 呪い追加 ガード ディフレクト 直接 確率で回避 その他 呪い抵抗 自身 呪い抵抗*4を付与 ※妖爪所持 爪長ロブスター - 行動名 属性 攻種 射程 対象 効果 通常攻撃 - 星+~20? 神撃 2.5 スキル ロブスターダスト 星+~30? 神撃 2.5 敵十 ダメージ ガード マジックバリア 魔法 ダメージ軽減 その他 ※神撃武器所持 サーペント - 行動名 属性 攻種 射程 対象 効果 通常攻撃 - 水+~20? 音撃 3.0 魂毒追加 スキル ウォータースライダー 水+~30? 音撃 3.0 敵貫 ダメージ ガード マジックカウンタ 魔法 確率で反撃 その他 魂毒抵抗 自身 魂毒抵抗*5を付与 ※セルパン(楽器)所持 嘘つきカワウソ - 行動名 属性 攻種 射程 対象 効果 通常攻撃 - 無 神撃 2.5 スキル 嘘告知 無 神撃 2.5 敵単 ダメージ ガード 嘘命乞い ? 確率で回避 その他 ※嘘告悔の十字架(十字架)所持 ※嘘命乞いは瀕死時に距離2.5からの射撃に対して反応を確認 ドロップ 装備 名称 種類 Lv 属性 攻撃 防御 魔攻 魔防 命中 制御 行動 固有ギフト スロット 備考 ※本家アイテムデータの並び順と同様 魂片 名称 種族 Lv 属性 ギフト ※敵並び順と同順 探索 名称 種類 Lv 属性 効果 匂い袋 消費 1~3 無 強い敵が寄ってくる。要注意ただし、イベントマップなど一部特殊な戦闘では無効 ※並び順は上から順に消費、薬、食料、一般、宝箱、封壺 タイプ:ダンジョン 属性:水(雷に弱く炎に強い) マップLv:36(~) スキップLv:不可 クリアボーナス:SB8、4000Ash、SP1、魂片『骨のメガロモササウルス』 名称 種族 Lv 属性 ギフト 骨のメガロモササウルス 魚 22 無 骨格マスタリ 雑感 ロンデイン渓谷の源流にあたる場所。水の生まれ故郷。 引き続き水属性の敵が出現するため炎属性のキャラは苦戦を強いられ続け、雷属性のキャラは大活躍できる地域。 攻撃属性は水、木、星。 状態異常は骨折、呪い、魂毒が確認されている。 呪い抵抗はもちろん、骨折持ちが2体出現するため骨折抵抗が欲しい。 また、親方ビーバーのダム作りを妨害するために2列目も巻き込める範囲攻撃があると若干楽。 入り口から5マス目で小イベントが発生。1マス北の『始原の滝壺』へ行くことになる。 滝壺には「メガロモササウルス」が潜んでいる。 骨折追加と反撃を備えており、備えがないと危険。 メガロモササウルスを見事釣り上げると『ミッション:流れ着いたボトルメール』クリア。 クリアボーナス各種と、風巻く嵐の草原および光満ちる大量の丘陵のマップを獲得する。
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2012-03-19 11 14 09 (Mon) LAST EXILE -銀翼のファム- 制作 GONZO - 放送局 開始 時間 フレームレート 画質 【00】 TBS 2011-10-07(金) 26 55 - - LAST EXILE -銀翼のファム-1 第01話~第19話 LAST EXILE -銀翼のファム-2 第20話~第21話
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社会大衆党(しゃかいたいしゅうとう) 1932年結成の日本の無産政党。本項目で解説。 1950年結成の沖縄県の革新系地域政党。⇒沖縄社会大衆党を参照。 1960年結成の韓国の革新政党。⇒社会大衆党 (韓国)を参照。 社会大衆党(しゃかいたいしゅうとう)は、昭和時代戦前期の日本に存在した無産政党。結党は1932年。略称は社大党。 戦前の無産政党は長く離合集散を繰り返していたが、1931年7月に労働者農民党・全国大衆党・社会民衆党合同賛成派が合同し、全国労農大衆党が結成された。これがきっかけとなり、さらに1932年7月に全国労農大衆党と社会民衆党が合同して、社会大衆党が結成された(安部磯雄委員長・麻生久書記長)。 こうして、無産政党の統一が実現した。 しかし、社会大衆党は軍部・新官僚に迎合・接近していく。親軍路線を主導したのは、麻生久を中心とする旧日本労農党系のグループであった。麻生は1934年「戦いは文化の母である」と主張する「陸軍パンフレット」を「広義国防論」(戦争協力とひきかえに国民の社会権の保障を求める主張)の観点から支持。1937年、社会大衆党は総選挙で37名当選の成果を得たが、同年の日中戦争勃発を受けて、「国体の本義」を支持する新綱領を制定。その後も軍部との関係を強化し、1940年7月に自発的解散の形をとって消滅、大政翼賛会に合流した。第二次世界大戦後の日本社会党の源流の一つとなり、戦前に社大党選出の代議士であった三輪寿壮・河上丈太郎・西尾末広・浅沼稲次郎が戦後には社会党幹部となるなど、人脈的にも強くつながっている。 なお、2008年現在、沖縄に存在する地域政党・沖縄社会大衆党もしばしば「社大党」と略されるが、本項目の社会大衆党とは全く関係がない。 出典 フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』_2008年11月8日 (土) 14 10。
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Act18.翼の魔女 編集 タイプ 弾丸混合型 特性 回避 30 通常 前方扇形、強打(火炎爆発5) 属性 雷 クリティカル防御 25 生命力 2000万 物理耐性 20 スキル 回転突進前方に回転しながら正面を攻撃。スキル攻撃力100%*3回。40%落雷判定。 マスター装備 チャンピオンのアロン 氷耐性 15 登場モンスター 気絶耐性 30 5方向に乱射前方5方向に発射。スキル攻撃力100%*5発。30%感電判定。 ?? ダウン耐性 40 ?? 快速落下敵の周りを攻撃。スキル攻撃力400%。100%感電判定。 ?? ??
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天皇と東大 大日本帝国の生と死 アマゾン(上) アマゾン(下) 目次 上巻 第一章 東大は勝海舟が作った 第二章 明治四年、東大医学部は学生の八割を退学させた 第三章 初代学長・加藤弘之の変節 第四章 『国体新論』と「天皇機関説」 第五章 慶応は東大より偉かった 第六章 早大の自立精神、東大の点数主義 第七章 元落第生・北里柴三郎博士の抵抗 第八章 「不敬事件」内村鑑三を脅した一高生 第九章 東大国史科の「児島高徳抹殺諭」 第十章 天皇「神格化」への道 第十一章 日露開戦を煽った七博士 第十二章 戸水寛人教授の「日露戦争継続論」 第十三章 戸水事件と美濃部達吉 第十四章 元白虎隊総長・山川健次郎の奔走 第十五章 山川健次邸と超能カ者・千里眼事件 第十六章 沢柳・京大総長の七教授クビ切り事件 第十七章 東大経済は一橋にかなわない 第十八章 大逆事件と森戸辰男 第十九章 大正デモクラシーの旗手・吉野作造 第二十章 "右翼イデオローグ”上杉慎吉教授と大物元老 第二十一章 元老・山県有朋の学者亡国論 第二十二章 血盟団事件に参加した帝大生 第二十三章 東大新右翼のホープ・岸信介 第二十四章 新人会きっての武闘派・田中清玄 第二十五章 三・一五共産党大検挙の波紋 第二十六章 河上肇はなぜ京大を去ったか 第二十七章 河上肇とスパイM 第二十八章 血盟団と安岡正篤 第二十九章 昭和維新の最先端にいた帝大生・四元義隆 第三十章 国家改造運動のカリスマ・井上日召 第三十一章 血盟団事件 幻の"紀元節テロ計画” 第三十二章 共産党「赤化運動」激化と「一人一殺」 第三十三章 血盟団を匿った二人の大物思想家 第三十四章 権藤成卿と血盟団グループの壊減 第三十五章 日本中を右傾化させた五・一五事件と神兵隊事件 下巻 第三十六章 滝川事件 鳩山一郎と美濃部達吉 箆三十七章 京大・滝川幸辰教授はなぜ狙われたか 第三十八章 狂信右翼・蓑田胸喜と滝川事件 第三十九章 寛克彦と「神ながらの道」 第四十章 美濃部達吉、統帥権干犯問題を撃つ 第四十一章 美濃部達吉の大反論「一身上の弁明」 第四十二章 ゾルゲ・昭和天皇・平沼騏一郎 第四十三章 天皇機関説論争が招いた二・二六事件 第四十四章 昭和天皇と満州事変 第四十五章 東条が心酔した平泉澄の皇国史観 第四十六章 神官・平泉澄と人間魚雷「回天」 第四十七章 二・二六事件 秩父宮と平泉澄の密談 第四十八章 公爵近衛文麿と平泉澄 第四十九章 終戦阻止クーデタ計面と平泉門下生 第五十章 特攻と玉砕 平泉澄の戦争責任 第五十一章 東大法学部のタブーと恥 第五十二章 矢内原忠雄 キリスト者としての反体制 第五十三章 「太った豚」による矢内原忠雄追放劇 第五十四章 経済学部教授を獄中に葬ったスパイH 第五十五章 経済学部三国志、宿命の権カ闘争 第五十六章 河合派の崩壊と戦時経済研究会 第五十七章 「大逆」と攻撃された津田左右吉の受難 第五十八章 軍艦総長・平賀譲の経済学部大粛正 第五十九章 戦時経済の寵児・土方成美 絶頂からの転落 第六十章 粛学の立役者、田中耕太邸の四面楚歌 第六十一章 難局の経済学部長 舞出長五郎の小心姑息 第六十二章 「無罪、さもなくば重罰を」河合栄治郎の深謀 第六十三章 反ファッショ人民戦線と河合栄治郎 第六十四章 平賀東大 戦争体制下の大繁栄 第六十五章 南原繁総長と昭和天皇退位論 第六十六章 天皇に達した東大七教授の終戦工作 補遺 東京帝国大学が敗れた日 別冊「東京帝大が敗れた日」東大生が体験した「8月15日」 参考文献一覧 【資料】NHK JAPANデビュー第2回『天皇と憲法』をめぐって
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三月事件(さんがつじけん)とは、1931年(昭和6年)3月の決行を目標として日本陸軍の中堅幹部によって計画された、クーデター未遂事件である。 計画 1930年(昭和5年)に政治結社「桜会」を結成した橋本欣五郎中佐、長勇(ちょう いさむ)少佐、田中清少佐らは、「我が国の前途に横たわる暗礁を除去せよ」との主張の下、軍部による国家改造を目指して国家転覆を画策した。これに小磯國昭軍務局長、二宮治重参謀次長、建川美次参謀本部第二部長ら当時の陸軍上層部や社会民衆党の赤松克麿、亀井貫一郎、右翼の思想家大川周明や右翼活動家・清水行之助らも参画。また、活動資金として徳川義親が20万円を出資(戦後返還)した。 計画では、3月下旬に大川、亀井らが1万人の大衆を動員して議会を包囲。また政友会、民政党の本部や首相官邸を爆撃する。混乱に乗じ、陸軍を出動させて戒厳令を布き、議場に突入して濱口内閣の総辞職を要求。替わって宇垣一成陸相を首班とする軍事政権を樹立させるという運びであったが、直前の3月17日に撤回された。 この計画は決して綿密とはいえないものであった。1万人の大衆動員計画は実現性を欠いたものであり、また橋本、大川らの証言によると、計画の最終段階に至って宇垣がクーデターに反対(非合法的手段によらずに首相に就任する見通しが立ったためとの説がある)、小磯や徳川も計画を中止するよう動いたという。宇垣自身は事件への関与を全面否定しているが、彼が計画にどの程度関わったのかは今もって不明である。 その後 本件は、本来ならば軍紀に照らして厳正な処分がなされるべき事件である。にもかかわらず、計画に関与した者の中に陸軍首脳部も含まれていたことから、事件を知った陸軍は、首謀者に対して何らの処分も行わず、緘口令を布いて事件を隠匿した。 なお、宇垣は事件後陸相を辞して、朝鮮総督に就任。1937年には組閣の大命を受けるに至るが、本事件や「宇垣軍縮」が災いし、軍部大臣現役武官制を盾にとった陸軍の強硬な反対に遭い頓挫。その後たびたび首相候補として名を連ねるが、ついに首相の椅子に座ることはなかった。 この事件は、十月事件や士官学校事件、二・二六事件など、のちに頻発する軍部によるクーデター計画の嚆矢であると共に、政界上層部や右翼、国家社会主義者をも巻き込んだ大規模な策謀であった。 参考文献 堀真清編 『宇垣一成とその時代 大正・昭和前期の軍部・政党・官僚』 新評論、1999年。ISBN 4-7948-0435-0。 堀真清「三月事件」p55 - p122 小林道彦「三月事件再考」『日本歴史』2007年10月号 No.713、吉川弘文館。ISSN 0386-9164。p1 - p19 関連項目 桜会 十月事件 出典 フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』_2008年10月3日 (金) 09 45。
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「白翼の対価*②*③」 わざわざ身構えている敵部隊のド真ん中に突っ込むのは愚策中の愚策であるが、不思議と何とかなるだろうと思えた。何しろ、まったく負ける気がしないのだ。 こちらを狙う殺意に似た何かが、火線となって見える。どう躱せばいいか、どう動けばいいか、どう撃てばいいか、手に取るように解る。 グレネードを避けながら重装型MTのメインカメラを正確に撃ち抜き、襲い来るミサイルを避けながらロケットで逆関節MTを吹き飛ばす。 「残り六」 マシンガンが機体の装甲を掠めるのも想定内だ。心地良い衝撃に身を委ね、踊るように機体を操る。 メインカメラを撃ち抜かれ、視界を狭められた重装型MTがグレネードを連射して来る。射線をほんの少し誘導してやれば、面白いくらい素直に撃って来た。僅かに、機体を揺らす程度の感覚で左にズレると、グレネードの榴弾は【プロトキャット】を外れ、その背後に居た逆関節MTを撃ち砕いた。 「残り五」 射撃戦では分が悪いと見て取ったか、二脚型MTがブレードで白兵戦を挑んで来る。 アルバートは敵機の推進力すら見極め、最小の挙動でブレードを躱す。返す刀でブレードを持った方の腕を、二の太刀で胴体部を両断した。 「残り四。どうした? 意地を見せてみろ」 アルバートの言葉が聞こえたわけではないだろうが、敵MTの動きがなり振り構わぬものへと変わった。 ――つまり、玉砕覚悟の特攻だ。 重装型MT二機からありったけのグレネードの援護射撃を貰い、二脚型MTと逆関節MTが正面から突撃を仕掛ける。 ――なるほど、悪くない。 アルバートは胸中でほくそ笑むと、突撃に応えるように機体を前へと弾き出した。 【プロトキャット】は腰を落とし、身を低くして前に出る。こうすれば、前方の二脚型と逆関節が壁になり、グレネードに対しての遮蔽物となる。もちろんそれは諸刃の剣だ。グレネードから身を隠す代わりに、その他の射線に身を曝すことになる。 だがそれも承知の上。敢えて不利な状況に身を置いても、それを撥ね退ける自信がアルバートにはあった。 片道十二車線の大通りを疾走し、レーザーライフルの射程に入ったと同時に逆関節MTのロケット射出口を狙い、引き金を二回引く。一発目は撃ち出されたロケットの砲弾に当たり、二発目は寸分違わずロケット射出口に吸い込まれた。エネルギー弾は残っていた弾薬を誘爆させ、逆関節MTは内側から大 爆発を起こした。 「三」 敢え無く倒れた仲間の躯を踏み越えて二脚型MTが迫る。レーザーライフルとミサイルを乱射しながら、左腕にはブレードまで構えていた。ミサイルをコアの迎撃機能で撃ち落とすが、レーザーライフルの直撃を貰ってしまう。だが曲がりなりにもこちらはACだ。軽量級とはいえレーザーライフルの一発やそこら大したことはない。 アルバートは全神経を目の前に迫った二脚型MTに集中し、相対距離が0になる瞬間にレーザーブレードを振り抜いた。二脚型MTから突き出されたブレードを、その腕ごと切り飛ばし、光波と光刃が胴を凪いだ。 「二」 すぐさま【プロトキャット】は跳躍し、オーバードブーストで空中を駆ける。 瞬間的にロックオンを外され、重装型MTは【プロトキャット】の姿を追うが、MTの旋回性能でACの機動力を追い切れるものではなかった。 居並ぶ二機の重装型MTの背後に着地した【プロトキャット】は左のメインカメラを破壊された方にトリプルロケットを連続でお見舞いする。至近距離から放たれた砲弾は、今度こそ完全に敵機体を破壊した。 「ラスト!」 右側のMTが可哀想なくらい愚鈍に旋回した時には、何もかもが既に手遅れだった。 「残念だったな。チェックメイトというヤツだ」 呟き、レーザーブレードを構える。その無慈悲なまでの光は、装甲を易々と貫き、MTを“MTだった”物に換えたのだった。 「……終わったか」 アルバートは改めて辺りを見回す。足元の瓦礫や景観に紛れ、あちこちに大小様々なMTの残骸が転がっていた。〈HOPE〉の街並みは破壊され、続々と火の手と煙が上がりつつある。建て直して復興するにしてもそれなりに時間が掛かりそうだ。 アルバートはコクピットのシートに身を沈ませたまま考える。一体、この襲撃にはどのような意味が込められているのだろうか? 敵の練達具合から察するに、一介の武装集団や盗賊団とは明らかに違うだろう。何故なら敵部隊は金目の物を強奪するわけでもなく、都市機能の破壊や、警備隊戦力の排除に傾注していたからだ。 事実、物資保管庫は破壊されているだけで、中身が運び出された形跡は無い。それに加え、リニアレールの路線や、産業区の工場プラントが徹底的に破壊されている事を鑑みると、敵部隊の狙いは最初からそういった都市機能の破壊にあったのではないかと思える。 フラーネは〈HOPE〉を管理運営しているのはミラージュだと言っていたから、もしかするとミラージュに敵対する企業の兵だったのかもしれない。いずれにせよ、それを考えるのは自分の仕事ではない。後はミラージュに任せておけばいい。 それよりも、フラーネを一人でシェルターに置いて来てしまったことの方が気懸かりだ。行き掛けのあの剣幕を見るに、これ以上放置して怒りを蓄積させるのはどう考えても得策ではないだろう。 ガレージに機体を返そうと【プロトキャット】を翻した時、何の脈絡も無く“ソレ”は現れた。 “ソレ”を一目見た時は、場違いにも「鳥か?」と思った。だが、すぐに誤りに気付く。ソレは鳥よりも遥かに巨大で、生物とは明らかにかけ離れたシルエットを持っていた。 ACのような巨躯に、悪魔のような姿。腐ったオレンジ色と汚れた鉄色のツートンカラー。 ソレは、今まで見て来たどんな兵器とも違う禍々しさを放っていた。 「なん、だ……あれは?」 疑問がそのまま口をついて出た。 ソレは何も無い空中に、何の支えもなく浮いている。 頭と肩や胴体のようなものはあるが、脚は無く、ACで言うフロートのような構造になっている。両肩からは砲身のような細い円錐がそれぞれ伸び出していて、腕に相当する部分が無く、代わりにブレードのような不気味に発光する刃が付いていた。 武器腕を装備したACと思えなくもないが、自分の中の何かがそれは違うと叫んでいた。 何よりもおかしいのは、ソレが居るはずの空間にレーダーは『何も存在していない』と反応を示している事だ。 妨害電波は最後の重装型MTを倒した時から止まっている。つまりレーダーが故障したのでなければ、あの機体は驚異的なステルス性を有していることになる。まるで、幻影か蜃気楼のように。 こちらの視線を感じ取ったのか、空中に浮かぶその機体はゆっくりとした動きで【プロトキャット】に向き直った。 カメラアイを通じて目が合った瞬間、出撃する時に感じた肌の粟立つ感覚が蘇った。それも、数段強烈に。 あの時の感覚の正体はこの機体だったのだ。 「ぐッ、う……」 生存本能が有らん限りの力で警鐘をぶっ叩き、「早ク逃ゲロ」と声高に叫ぶ。 【幻影】はスローモーションのようにゆっくりと両肩の円錐をこちらに向ける。 吐き気すら伴う激烈に嫌な予感を感じ、アルバートは咄嗟に【プロトキャット】を横に滑らせる。 その直後、今まで【プロトキャット】の居た空間を青い光が貫いていた。 恐る恐る背後に目をやると、数十メートルに渡って地面が抉られており、アスファルトが煮え立ち、黒いタールの沼と化している。 弾速も破壊力も、記憶にあるどのレーザーキャノンのスペックをも上回っていた。 「この……ッ!」 だがこれでハッキリした。アレはやはり敵なのだ。 アルバートは麻痺しかけていた心に喝を入れ、【幻影】を睨みつける。 「そっちがその気なら、やってやろうじゃないか!」 アルバートは吠えると、データでは何も居ないはずの空間に目掛け【プロトキャット】を疾走させる。 緩急を付けたレーザーの光条が【幻影】を撃ち抜こうと放たれるも、敵の挙動はそれを許さない。 左右へ鋭角的に切り返し、その全てを避け切った。 ――速いな……。それにフロートのような滑りも無い。だがロックオンは可能だし、そう無理な動きでもないな) アルバートは冷静に情報を分析していく。勝負を仕掛けるにはまだ敵の正体が不明過ぎたからだ。懐に潜り込んでも、そこを隠し腕でバッサリやられては適わない。 アルバートはある程度接近した所でビルの陰に【プロトキャット】を隠し、レーザーライフルだけを陰から出して狙撃の構えを取る。 サイトの中の【幻影】は、動きを止めて肩のレーザーキャノンを構えていた。 ――こちらが出て来た所を狙い撃つつもりか? いや、あれは……。 【幻影】の構えるレーザーキャノンに、機体中の光が集まって行くように見えた。そして、その砲口は先程とは比べものにならない青光を湛えていた。 「……やばい!?」 【プロトキャット】が右に飛ぶのと、落雷のような光が走ったのはほぼ同時だった。 【幻影】から放たれた強烈な光弾は、盾にしていたビルを易々と貫通し、【プロトキャット】直下の地面に突き刺さって大爆発を起こした。 「――ッ!!」 強烈な衝撃がコクピットを襲う。アルバートは衝撃に耐えながら必死に機体を操作するが無駄に終わる。 爆発の余波をまともに受けてしまった【プロトキャット】は吹き飛ばされ地面を十数メートルも転がり続けた。 「ガッ……ゴフッ! ……ちく、しょう……」 アルバートは咳込みながらも、何とか機体を起き上がらせ、身構える。だが、次が来たら避け切れないと悟っていた。 だが予想に反して追撃は来ない。 涙に霞む視界で【幻影】の方を見やると、排熱のためか機体の放熱口を全開にして佇んでいた。どうやら向こうもすぐには動けないようである。 「連発は、……さすがに出来ないか……」 盾にしていたビルを見ると大きな穴が開き、地面には巨大なクレーターが出来ていた。 直撃していればこの機体など蒸発していたに違いない。まさしく敵の必殺技だった。 「ハア、ハア……。クソッ、チャージして、レールキャノンみたいにも、使えるのかよ」 “溜め”の時間に応じて威力と反動も上がるのだろう。 アルバートは荒い息を吐きながら機体をチェックする。今の衝撃で各部のアクチュエーターに異常が出始めていた。特に爆発を浴びた左側の機体状況は深刻だ。 「AP五〇%にダウン……レーダー破損……左腕部損傷率八〇%突破だと?機動力低下、自動迎撃システム応答無し、機体温度耐久限界、……散々だな」 たったの一撃で満身創痍だ。お手上げに近い状況だが、まだ機体は動く。 「観察している余裕は無いな。やるしかないか」 死ぬ気は無いが、部が悪すぎた。 いざという時の覚悟を決めると、アルバートはオーバードブーストを起動させ、トリプルロケットを構える。 「悪いなフラーネ。戻れないかもしれない」 フラーネの笑顔を頭に思い浮かべ、【幻影】に向けて【プロトキャット】を突っ込ます。 【幻影】も排熱を終え、戦闘態勢に移行している所だった。 「逃すか!!」 完全に移行し切らない内に、トリプルロケットを連射し、更に距離を詰める。 【幻影】もアルバートの気迫を悟ったか、無理矢理機体をスライドさせ、回避行動を取った。だが、一歩遅くロケットの砲弾が右腕を捉える。着弾した肘付近の装甲が吹き飛び、内部の構造が露わになる。衝撃に【幻影】がバランスを崩した。 アルバートはそこを見逃さず、レーザーライフルで追撃を仕掛ける。幾らかは確かに直撃した筈なのだが、【幻影】は構わず、お返しとばかりに左右の腕から光波を投げつけて来た。 「クソッ、効いてないのかよ!」 悪態をつきながらも機体を捻り、光波を躱す。ギリギリの所で光波は虚空に消えて行った。 「喰・ら・えェェェェェェェ!!」 雄叫びを上げ、アルバートは【プロトキャット】を更に【幻影】の懐に捻込む。左右から来る光波をこちらもブレードで弾きながら、ありったけのパワーでブレード【幻影】に振り下ろす。 【幻影】もブレードをクロスさせ、防御姿勢を取った所に【プロトキャット】の光刃が激突した。 激しいスパークが夕闇迫る〈HOPE〉の空に散る。【プロトキャット】と【幻影】はお互い一歩も退かず、ブレードをぶつけ合っている。しかし、その均衡も長くは続かなかった。 コンデンサーのエネルギー量に決定的な差があるため、徐々に【プロトキャット】が押され始めていたのだ。 「クッ……! あと少しだってのに!」 最早完全に【幻影】が押し返していた。このままではいずれ押し切られ、真っ二つにされるだろう。 ――何か、何か無いのか!? アルバートの視線がコクピットを這い回る。その時、ある物が目に飛び込んできた。そしてそれは、まさしく渇望した“勝利の鍵”だった。 「これで、決めてやる!!」 アルバートは¨emergency¨と書かれたプラスチックカバーを拳で叩き割ると、中にあったレバーを¨LIMIT BREAK¨と表示されている方に切り替えた。 その瞬間、メインモニターに¨LIMITER RELEASE¨と赤い文字が浮かび、ジェネレーターが爆発的な勢いでエネルギーを生成し始める。 【プロトキャット】のブレードが一秒毎に太さと長さを増し、遂には刀身が機体の身の丈まで成長する。 形成は一気に逆転していた。 「くたばれェッ!!」 巨大な神剣と化した【プロトキャット】のブレードは、【幻影】の両腕のブレード発振器を切り飛ばし、その禍々しい機体を深々と切り裂いていた――。 空中にて死闘を演じた両者が地に落ちてくる。片方はダメージによって、片方はシステムダウンによってだ。 重い音を立て地に着いた二機は、どちらが勝者なのか分からない程傷だらけだった。 「やった……のか?」 モニターに映る【幻影】は切り裂かれた装甲の間から火花を散らし、脈打つように明滅していた電光も消失していた。首を垂れ下げ、動く気配は見えない。 その【幻影】の姿を確認した時、左腕のブレードが過剰なエネルギー量に耐えかねたかのように溶け落ちていった。 「はぁ――。助かった……」 アルバートは盛大に息を吐き出し、リミットレバーを元に戻す。途端にシステムエラーのメッセージがモニターを埋め尽くした。 リミッターとは旧式のコアに付けられた機能だ。一時的に無限に近いエネルギーを生み出すことが出来るが、時間が過ぎればジェネレーターが焼き付いて使い物にならなくなる。本当に最後の手段である上に、機体の耐久度を著しく消耗するため廃止されたと聞いていた。だが、まだ現存する機体が残っていたらしい。 改めて【幻影】を検分しようと視線をモニターに戻すと、そこに在るべき物の姿は無かった。 機能停止していた【幻影】の姿が無いのだ。 想定外の事態に、頭は完全に混乱していた。 ――どういうことだ!? 確かに奴を斬ったんだぞ!? 手応えは有った。【幻影】が光を失う様もこの目で見ている。 それとも奴は本物の幻影で、自分は魑魅魍魎の類に化かされていたとでもいうのか。 ――馬鹿な! そんな筈があるか! 愚念を振り払い、【幻影】の姿を必死に探す。――――居た。 〈HOPE〉の天井に開けられた大穴を背に、奴はこちらを見ていた。 切り裂かれた胸部装甲から火花を放ち、両腕は消失した姿のままだ。 普通のACならば明らかな致命傷である。動ける事自体が既におかしい。 「化け物にも、程があるだろ……」 アルバートは絶望したように呟く。 【プロトキャット】にはもう戦う力は残されていない。レーザーキャノンの一撃で終わりだ。 しかし予想に反して【幻影】は何もして来ない。最後にこちらを一瞥すると、フラつく機体を翻して、開いた天穴から闇夜に消えて行った。 「逃げた……のか?」 辺りに静寂が訪れる。心臓が血液を送り出すドクドクという音が妙に大きく聞こえた。 【幻影】が何者であったのか分からないが、人ならざる異質な感覚を常に放っていた。無人機なのか――それとも本当に幻影だったのかもしれない。 だが、今はそれを確かめる術は無い。 アルバートは【幻影】の消えた夜の闇を見詰めながら、苦い唾を飲み下した。 アルバートは必死の形相で第八地下シェルターに向けて走っていた。 あの後すぐガレージに【プロトキャット】を返すために戻ったのだが、報道陣に囲まれてインタビュー責めにあってしまったのだ。 『敵部隊をたった一人で壊滅させた謎のレイヴン!』だか何だか知らないが、アルバートにとってはただ鬱陶しいだけである。 ガレージで出迎えたあの作業員には、自分が正規のパイロットではない事がバレてしまっていたが、今回の功績に免じて不問にしてくれるそうである。有り難い限りだ。 問題は報道陣の追撃を躱すのに時間を食ってしまったという事だ。 ガレージに機体を返したら、すぐにフラーネを迎えに行くつもりだったのにとんだご破算である。 そんな理由もあり、第八地下シェルターに到着したのは敵を全て退けてから二時間も経ってしまっていた。 アルバートが入り口から恐る恐る中を覗くと、巨大なフィットネスジムのような空間にポツンとフラーネが膝を抱えて座り込んでいた。その傍らには、警備隊の隊員だろうか?心配そうな顔付きの兵士がオロオロとした様子で付き添っている。 ――怒ってる……よなぁ、やっぱり。 アルバートは言い訳を考えながら慎重に近付いて行き、フラーネの少し手前から声を掛けた。 「あ、あのー。フラーネ、さん??」 こちらの声を聞いたフラーネが、膝に埋めていた顔をガバッと上げる。 「うっ…………」 その目は涙で潤んでおり、いつもの元気な姿と併せて反則的なギャップを生み出していた。 「その……、何て言うかごめん、……なさい。ごめんフラーネ。待たせてごめん」 言い訳も何も、そんなフラーネの顔を見た瞬間吹っ飛んでしまった。ただひたすらに謝る。 フラーネは立ち上がると、一度メイクが落ちないように顔を擦り、アルバートの方に駆け寄って来る。まるでドラマで見るような光景だった。 「……アルバートぉ~~~!」 「フラーネ!」 アルバートも名を呼び、抱き留めようと手を広げて待ち構える。 「の!!」 「の?」 フラーネはそのまま『助走』を付けた足を振りかぶると、 「ヴぁか~~~~~!!!」 アルバートの無防備な股間を全力で蹴り上げた。 シェルター内には「ァオオ……」だのと言う奇声が暫くの間響き渡った。 脂汗を顔から滝のように流しながらアルバートがようやく立ち上がる。ただし前屈みではあったが。 「……な゛に゛す゛る゛ん゛ですか、ブバーネざぁん……」 「“な゛に゛す゛る゛ん゛ですか”じゃないわよ!! アンタ一体いつまでワタシを待たせるっていうの!!」 フラーネは本気で怒っていた。 「だ、だから謝ったじゃないか……。それに、マスコミに捕まって時間を余計に食ったんだよ……」 「そんなことは関係ない!! アルバは今日退院したばかりなんだよ? あんな無茶したら怒るに決まってるでしょうが!!」 (じゃあショッピングに引き連れ回すのはいいのかよ……) 「何か言った!?」 「ヒィッ、すみません何も言ってません」 まるで地獄の裁きを受ける咎人になった気分だ。アルバートは身を縮こめて閻魔様のお沙汰を待った。 「……それに凄く心配だったんだからね? 一人で飛び出して……凄く心配だったんだから。……こんなに、こんなに傷付いて!」 幾分怒りが収まったのか、声のトーンを落としてフラーネが囁く。 「……ごめん」 確かに、幾らなんでも今回の事は軽率だった。 フラーネにしてみても命の危険が迫る中、一人でその恐怖に耐えるのは心細かったに違いないだろう。 アルバートは前屈みのまま真摯な声色で謝る。 「だけどフラーネ、聞いてくれ。俺は今回の一件で決めたんだ。俺には俺の力を人殺しにしか使えない。でも、君が居れば違う結果を出せると思う」 そこで一旦切り、続ける。 「……俺は再びレイヴンになってみせるよ。だけど、俺はその力を君のためだけに使いたい。君だけのヒーローになりたい。上手く言えないけど、俺は君の笑顔が好きだから、君にはいつも笑顔でいて欲しいんだ」 歯の浮くようなセリフがスラスラと口をついて出た。それに、自分は何を言っているのだろうと思う。レイヴンになることと、フラーネに笑顔でいて欲しいことに、何の関連性があるというのか。 だが、フラーネには真意が伝わったようである。 目を丸くしていたフラーネは、おかしそうに吹き出した。 「カッコ悪いセリフね。もうちょっとそういう分野も勉強した方がいいわ」 それからにっこりと花が咲くように笑った。自分が好きな、あの笑顔だ。 「でも、そう言ってくれて嬉しい……かな? っま、及第点ギリギリってところね」 「厳しいな」 「とーぜんよ」 目が合うと、二人してどちらともなく笑い出した。何となく、とても、良い雰囲気だった。 「あーおほんっ」、という咳払いに振り向くと、居残っていた警備隊員が非常に居心地が悪そうに制帽を弄んでいた。惚気に当てられたか、顔が赤い。 「そ、そろそろ帰ろーかー! も、もう暗いしな!」 「そ、そーね! そーしましょう!」 顔を赤く染め、二人はワザとらしく話題を変えると、逃げるように出口へ急いだ。 ――だけども、そんなアルバートの右手とフラーネの左手は、お互いにしっかりと繋がれていたのであった。 ――終―― コメントフォーム 名前 コメント
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「白翼の対価*②*③」 執筆者:CHU AD101_12/15_16:31 その男は、今まさに死につつあった。 汚い廃棄処分場の片隅で、ただ人生の終焉を待つだけであった。 満足に呼吸も出来ず、喉からは掠れた擦過音が漏れる。指一本動かす事も出来ず、――否、体が言う事を訊かないのだ。動けと命じても、脳がそれを筋肉に伝達する事を拒む。 だが、男は己の運命を受け入れていた。 だから、もう足掻くことも諦めていた。 自分は翼を失い、地に落ちた。それは自分の撒いた種によるものだ。座して死を待つ結末にも、後悔だけはしていなかった。 幾らかの時間、気を失っていたらしい。塵屑のシルエットが朧気になる程度には、辺りが薄暗くなっていた。 ふと、胡乱なままの視界が遮られる。それは、顔が映り込みそうなくらいに磨き上げられた黒い革靴だった。自分を含め、塵屑しか無いこの処分場には明らかにそぐわない高級品だ。 持ち主の顔を拝もうと、顔を持ち上げようとしたが無駄に終わる。仕方無く目の前の革靴をじっと見つめた。 "こ――ア――か?" "―い、――" 革靴の主達は何かを囁き合っていた。 頭上での会話は聞こえていたが、意味を理解することを脳が拒んだ。自分の事について言っているくらいしか分からない。 声の主達は最後に何か言った後、来た時と同じ唐突さで去って行った。 声が聞こえなくなるのと程なくして、遠くから車のエンジン音も聞こえて来た。どうやら、大型の車両が一台、この廃棄処分場へ乗り入れて来るようだ。 静寂から一転して急に騒がしくなり始めた処分場。面倒になる前に死ねなかった自分の不運を呪いながら、男の意識は暗い闇の淵に沈んでいった。 ※ 目覚めて、まず最初に目に飛び込んで来たのは真白い天井だった。 眼球だけを動かして辺りを見回す。 白い天井に白い壁。棄てられた廃棄処分場で飽く程見た、薄汚れた灰色の空は無い。 ――どこだ、ここは。 窓も無ければ時計も無い。白い部屋という視覚情報以外に、状況を把握する材料が無かった。 どうやら、自分はベッドに寝かされているらしい。清潔そうなシーツが体に掛けられ、背中にはやや固めなマットレスの弾力を感じる。右腕には、点滴のためのチューブが刺さっていた。 ――病院、病室か。指は……動くみたいだな。 驚いたことに、体が動くまでに回復していた。 確か自分は指一つ動かせずにいたはずだが、今は力こそ入らないものの、体を動かすことが出来るようになっていた。 ナメクジが這うように、酷く緩慢な動作で、手を顔に持っていく。触れた感触から、頭を全て覆うように包帯が巻かれていることが分かる。 勿論、この場所で目覚める前はこんなものしていない。 状況を整理すると、信じ難いことではあるが、死に掛けだった自分を何者かが治療してくれたらしい。 ――いったい、誰がこんなことを? 頭は霞掛かったようにボンヤリしていたが、普通に思考することが出来る。 ゆっくりと、意識を失う前の事を思い出す。 ――俺は確か、作戦で失敗して多額の負債を……。 時間が経つにつれ、次第にはっきりと思い出す。 ――そうだ、その負債が負債を呼び込んで、全てを失ったんだったな……。 レイヴンだった自分は、とある作戦に参加した。自らの試金石ともなる大規模な作戦だ。 知り合いのレイヴン達と参加したその作戦で、自分は致命的な失敗を犯した。敵に命乞いをされ、見逃してしまったのだ。そして、その敵は、作戦の鍵を握る敵側の要人だった。 作戦は当然失敗。自分はその責を全て負い、多額の負債を背負い込む結果になった。 冷静になって考えてみれば馬鹿げた金額だと思う。 新品のACが何機という程度ではなく、それなりの規模の都市予算に匹敵する程の金額だった。 『世間知らず』だった自分は、碌に内容を改めないまま、負債の契約書にサインをしてしまった。 ――その結果が、あの地獄だ。 途方も無い金額を個人で返済する手段など、常識で考えてあろうはずも無い。自分の身柄は債券との引き換えに、ある研究所へ引き渡された。 表向きは強化人間研究を謳ってはいたが何のことはない、その実態は、人間を弄ぶことに悦楽を覚えるような、真性の変態科学者共の掃き溜めだ。 時間の感覚が消失する程の長い間、自分はその地獄で身体を徹底的に弄ばれた。 稚児に与えた玩具の方が遥かにマシな待遇と思える程に、研究所での所業は凄惨を極めた。 死ななかったのが不思議だが、死んだ方が幸せだろう。 意識がまだある内に、腹を裂かれ、内臓を摘出される方が好みというのならば、また話は違って来るが。 そしてそんな地獄が永劫続くかと思われたが、呆気ないくらい唐突に終わりはやって来た。 被検体だった自分には何があったのかなど知ったことではないが、散々玩具扱いしてくれた悪魔共が、右往左往して狼狽している姿は、見ていて痛快と言うほかなかった。 その後、自分は文字通り『ゴミ』として廃棄処分された。 そして何者かが処分場に来て、気付けばこの有り様という訳だ。 ――ともかく、体はまだ完全とは言い難いか。今すぐどうこうすることは出来んな。 腕くらいならば動かせたが、体を起こすことはさすがに無理だった。 仕方なく腕を下ろし、静脈に刺さったチューブを滴り落ちる点滴を眺めていると、荒い足音が近付いて来るのが分かった。 誰かがこちらに向かって来ているようだ。 足音から判断するに女――それも、若い女だ。 足音が部屋の前で止まると、ドアが遠慮がちに開けられた。 入って来たのは、どこかの企業の制服であろうスーツに、なぜかエプロンというチグハグな格好をしているが、人目を惹き付ける程の美しさを持つ女だった。 プラチナブロンドの髪と、陶磁器のような抜ける程に白い肌。それらに負けない整った顔立ち。そして何よりも、ルビーの如き赤い瞳が印象的だった。 見たことも無い美貌に見取れていると、女がベッドの横まで歩み寄り、こちらの顔を覗き込んだ。 掛ける言葉も見付からず、暫しの間、互いに見つめ合う。 先に口を開いたのは女の方だった。 「やっと気がついたのね、良かった……」 「……」 「どうしたの? どこか痛む?」 面識の無い人間に心配されて困惑しているだけだったのだが、余りにこの女が心配そうな顔をするものだから、こちらが悪いことをしている気になってしまう。 「いや……、別にどこも、痛まない」 本当は背筋に刺すような痛みがあり、内腑も焼けるように熱かったのだが、女の心底安堵した表情を見ていると、そんなことはどうでも良くなった。それに、痛みには慣れている。この程度なら屁でもない。 「でもほんとに良かったわ。アナタ、ここに運び込まれてもう一ヶ月も意識が戻らなかったのよ? さすがにもう駄目かと思っちゃった」 「一ヶ月……?」 そんなに時間が経っていたとは思わなかった。精々が三日程度だと――。 「でもま、その間はほとんど手術だったから仕方ないのかも」 自分の身体の事も気になったが、それよりも聞いておきたいことがあった。 「ここはどこだ? なぜ俺はここに居る? 誰が俺を治療した?」 目が覚めた時からの疑問を矢継ぎ早に口にする。 「ここ? ここはミラージュのコロニーにある病院で、アナタを拾っ……治療したのはコーテックスよ」 「コーテックス? あのグローバルコーテックス?」 「“その”グローバルコーテックスよ」 「……そう、なのか?」 疑問が解けた途端、また新たな疑問が浮かぶ。 グローバルコーテックスといえば、不干渉中立を謳った――言い換えれば『冷たい』ことで名の通った傭兵仲介企業だ。不良品の自分を、一体いかなる理由で助けたというのだろうか。 まさか女が嘘をついている訳でもあるまい。 第一、自分を騙した所でメリットが無いではないか。 答の出ない問が出口を求め頭を廻る。 だが、自分は詮無いことは気にしない質だ。疑問を脇に追いやり、横に立つ女に話し掛けた。 「お前はここのナースか何かか?」 「……あのね、レディに対して『お前』は無いでしょ、『お前』は!」 「えっ? あ、いや……すまない」 何か自分はドジを踏んだのだろうか。急に女が怒り出したので、慌てて謝る。 横目で様子を窺うと、女は額に手を当て『やっぱりほっとくべきだったかしら……』などと良く分からないことを呟いていた。 どうにも居心地が悪いので、無理矢理話題を探す。 こういった時に朴念仁の自分が憎らしい。 「えーっと、それじゃ何て呼べばいいんだ? 君のこと」 「ワタシ? ワタシはフラーネ。フラーネ・フェモニカよ。アナタは?」 フラーネと名乗った女はパッと顔を輝かせ、身を乗り出して逆に聞き返して来る。 変わり身が早いというのか、目まぐるしく表情が変わる女だ。 女の“アナタは?”というのは、自分の名を聞いているのだろうか。 ――いや、まあ、そうなんだろうが。 恐らく、被検体番号でも、レイヴンとしてのコードネームでもなく、「名前」を要求しているのだろう。 名前など終ぞ使ったことも無いから忘れ掛けていた。 気恥ずかしかったが、怒らせた手前、名乗らないわけにもいかない。 「俺は……アルバ。アルバート・ワイズ・イークレムだ」 「そっか、よろしくねアルバ」 差し出された手を、力の入らない手で握り返すと、フラーネは満足そうに微笑んだ。 それからフラーネには色々な事を教えられた。 自分が公には死亡扱いになっていること、内臓がほぼ人工器官に置換されていること、背骨の中をファイバーケーブルが通っていること。 そして、自分があの研究所に一六年も居たということだ。 彼女の話と摺り合わせると、そういう結論になる。 全て聞き終わる頃には、頭がパンクしそうだった。 「体の傷は実はもう大したことないの。ただ、筋肉が衰えているから長いリハビリが待ってるけどね」 「そうか……」 リハビリが必要と聞いてもさして気にならなかったが、これからのことを考えると、どうしても不安が頭をよぎる。 治療費やら、病室の利用料やらで多額の請求が来るのは明白だ。 しかし、自分には返済の当てが無い。 ACがあれば治療費どころか、病院を丸ごと買い取るくらい造作無いのだが、生憎と、愛機は借金のカタに売り払われてしまった。 体一つしかない自分に、この際恥も外聞も無い。 覚悟を決めて口を開く。 「ええっと、フェモニカ……さん?」 「フラーネでいいわ。さんも要らない」 「それじゃフラーネ。俺の体が動くようになったら、どこか働ける所を紹介してくれないか? 君の知り合いの所で雑用でもいい」 小間使いだろうが、稼ぐためならやるしかない。 会ってまだ数十分の人間にこんなことを頼むのも野暮の極みだが、今は藁にでも縋るしかないのだ。 フラーネはこちらの申し出に意表を突かれたのか、不思議そうな顔をしていたが、やがてやんわりと子供に言い聞かせるように言った。 「働きたいっていうのは殊勝だけど、今は体を治すことに専念するべきね。体が動かない内からそんな皮算用してどうするの」 「そうは言ってもな、……俺は無一文だ。ここの支払いだって出来やしない」 「ああ、そんな事気にしてたわけね」 フラーネはおかしそうに笑っている。 「治療費も病室の利用料も、全部ワタシが払って上げたわ。だからアナタは安心して養生すればいいの」 「へ?」 今、何か良く分からないことを聞いた気がする。払ったとか、何とか――。 いくら何でも自分に都合良く聞こえすぎだろう。 「あー、すまないフラーネ。まだ耳の調子が悪いみたいだ。何か君が代わりに治療費を払ったとか聞こえたんだが」 「そう言ったんだけど」 「何でだよッ、おかしいだろ!?」 「なによー。何がおかしいっていうの?」 「何で見ず知らずの君が、俺の治療費を払ったりするんだ!」 「だって、アルバはもうワタシの所有物なんだもん」 「…………」 耳が悪いと思ったら、どうやら自分は脳もやられていたらしい。 言うに事書いて『所有物』と来たもんだ。 「今、所有物と言ったのか?」 「そーよ」 「もしかしてこの病院が君の所有物?」 「違うわよ」 「じゃあ、この病室が――」 「もう、違うったら! アナタが! ワタシの! 所有物なの!」 やはり聞き間違いでは無かったらしい。 「じゃあ何か。俺の債権者は君だっていうのか」 「債権者? ワタシは単にアナタの身柄をコーテックスから買っただけよ。――ちなみにこれが証明書ね」 フラーネはそう言って、スーツの内ポケットから折り畳まれたプラスチックペーパーを取り出し、こちらに見やすいように差し出した。 確かに、鼻先に突き付けられた書類は、自分の身柄をフラーネが購入したことを示す契約書だった。 まるで物扱いだが、事実そうなのだから反論出来ない。 それに、こうして動かぬ証拠を見せられたならば、もはや認めざるを得なかった。 「……分かった。確かに俺は法的に君の物だ。しかし俺をどうするつもりなんだ?まさか君のバトラーでもさせようってのか」 「そんなわけないでしょ。ワタシはアルバにもう一度レイヴンになってもらうつもり」 「何だって?」 「アルバはレイヴンなんでしょう? なら、戦場で死になさい。不様に地面を這うなんて許さないわ」 「――!?」 紅い瞳に射抜かれ、有無を言わさぬ強い口調で『命令』される。 「返事をしなさい、アルバート・ワイズ・イークレム」 「……り、了解」 気が付けば、反射的にそう言っている自分が居た。 「ふふっ、よろしい!」 自分の返答を聞くと、フラーネは、またにっこりと笑うのだ。 彼女のその笑顔は悔しいくらいに魅力的で、その笑顔にどうしようもなく惹かれて行くのを、アルバートは禁じることが出来なかった。 ※ それからはフラーネの言う通り、リハビリの毎日だった。 意識が回復して最初の一週間は満足にスプーンすら持てず、(死ぬ程恥ずかしかったが)フラーネに病院食を食べさせて貰う体たらくだった。 しかし、リハビリが一ヶ月も過ぎる頃には、(杖は必要だったが)自力で歩けるようになるまで回復していた。 担当の医師も「尋常ではない」と驚く程の回復速度だ。 どうやら、自分の血液中には目に見えぬ微細な機械が無数に存在しており、その機械が代謝を促進し、回復力を高めているとのことだった。 自分の身体の変わり様には驚かされるばかりだったが、鏡を見た時にはさすがに度肝を抜かれた。 それは自分の顔だ。 鏡を見て目に映ったのは、間違いなく自分の顔だった。ただし、それは二〇台後半時の自分のものである。 フラーネの話を信じるならば、今自分は四四歳のオジサンでなければならない。 いくら童顔気味だったとはいえ、これは老化が遅いのではなく明らかに“停止”していた。 医師に相談して調べて貰った所、どうやら細胞レベルで異常が起きているらしい。 だが医師に「もはや人間として逸脱している」と宣告された時も、自分の心は諦念に似た何かで満たされ、凪いでいた。 研究所に身を委ねた時点で、既に全てを諦めていたのだからそれも当然である。 リハビリを受けている間、フラーネといえば嫌な顔ひとつせず、献身的に介護してくれた。 筋力トレーニングの介助や歩行補助、食事や身の回りの世話に至るまで全て彼女自身が行った。 本来ならばそれは病院のスタッフの仕事である。フラーネがやる必要性はまるで無い。 だが、フラーネは泣き言一つ言わず介護を続けた。 時には仕事終わりのスーツ姿で――。 時には貴重な休日を全て返上して――。 何故そこまで自分に良くしてくれるのか不思議に思い、彼女に問い掛けると、決まって「もうアルバはワタシのパートナーだから」と返って来るのだ。 そして、三ヶ月も経つ頃には、身体は以前と変わらないまでに回復したのだった。 ※ アルバートは何時ものように体を伸ばし、柔軟をしていた。 ここは病院に備え付けられているトレーニングルームだ。 一人で動けるようになってからは、ここで体を動かすことが日課になっていた。 そろそろ本格的に運動を始めようとした時、フラーネが軽やかな足取りで現れた。 何時もより上機嫌に見える。何かあったのだろうか。 「どうしたフラーネ。何か良い事でもあったか?」 「もちろん吉報よ!やっとアルバの退院許可が下りたの」 「へぇ、今頃か」 リハビリが二ヶ月も経過すると、フラーネは担当の医師に退院するという旨を伝えていたのだが、やっと医師が首を縦に振ったらしい。 「アルバはもう大丈夫だってのに、『まだ様子を見るべきだ』とか難癖つけるのよあの藪医者」 「それは普通の反応だと思うぞ」 フラーネの無茶な言い分に苦笑する。 あれだけ身体を弄られた人間を、二ヶ月で退院させるべきでは無いと医師は判断したのだろう。 有り難いくらいに一般的な処置である。 しかし、フラーネはご立腹な様子だ。 来た時の機嫌は彼方へ消え去り、ぷりぷりと怒りを露わにしている。 フラーネとの付き合い方も大体心得て来た。こういう時は、さっさと話題を変えてしまうに限るのだ。 「そうか退院か……。それじゃ住む所を探さないといけないな」 「え? なになに?」 こちらの思惑通り、フラーネは今までの怒りを忘れて食い付いて来る。 「いや、退院するとなれば住む所が必要だろ? 住み込みで働ける所があれば都合がいいんだがな」 「何でそうなるのよっ。レイヴンになるって約束したじゃない!」 「だからレイヴン試験に受かるまで住処が必要じゃないか。今期の募集はもう締め切られたし、次の試験まで半年近くある」 フラーネと話し合った結果、コーテックスのレイヴン試験を受けてみようということになった。 フラーネがコーテックスのオペレーターだから、というのが理由だ。 だが、肝心のコーテックスの新人レイヴン募集は、リハビリを受けている間に終わっていたのだ。 「どの道、退院するとなったら避けられんことだ。いつまでも病院のベッドを使うわけにもいくまい。どこか家賃の安い所でも探すさ」 なるべくフラーネの負担を減らそうという、アルバートなりの配慮だった。 「……住む所ならもう決まっているわ」 「ん? そうなのか」 しかし、その配慮も無駄に終わる。 どうやら、先んじて手配してしまったらしい。 フラーネは、名案だとでも言うかの様に、ガッツポーズをしながら自信満々に語った。 「ワタシの家に住めばいいのよ!」 「………………」 その瞬間、空気が凍りついたのは気のせいではないだろう。 ――私の家に住めばいいのよ……。誰が? 俺か?) 疑問を素直に口に出してみる。 単なる聞き間違いの可能性にアルバートは賭けた。 「俺が、君の家にか?」 「当たり前じゃない。他に誰が居るってのよ」 アルバートは、その場にしゃがみ込んで頭を抱えたい衝動を必死に堪え、自分に言い聞かせるかの如く、ゆっくりと口を開く。 「な・ぜ・だ」 「だってパートナーだし」 「おかしいだろォ――――!!」 アルバートの咆哮がトレーニングルームに響き渡る。 「な、なによー」 こちらの剣幕に気圧されたのか、フラーネはジリジリと後退った。 「パートナーだからって、何で同じ家に住む必要がある?大体、君は警戒心が足りなさ過ぎだ!俺に下心があったらどうするんだよ!」 今まで思っていたことをぶちまける。 そうなのだ。フラーネは余りにも無防備過ぎた。逆にこちらが心配になってしまう。 「な、なに? アルバは下心あるの?」 「えっ、いや、別に無いけど……」 アルバートが口ごもると、我が意を得たとばかりにフラーネが反撃してきた。 「……なら別にいいじゃない! ワタシがいいって言ってるんだから!」 「そ、それはそうだが……」 「それとも何? アルバはワタシと一緒に住むの嫌なの?」 「え……、それはぁ、別に嫌ではないけどぉ……」 こういう時に女はズルいと思う。 そんなことを言われたら、反対など出来るわけがないではないか。 しかし、こうなってしまったら完全にフラーネのペースだ。言葉に詰まっている内に大勢は決してしまう。 もはやフラーネに従うしか道はなかった。 引っ越し作業は退院許可が下りたその日に行われることになった。 そもそもアルバートに私物など無く、体一つなのだから作業と言う程の事はしていない。 自宅に案内すると言うフラーネに、自分のリードを預けるだけだ。 二人は居住区に向かうリニアに乗っていた。 コロニー型の都市は、概ね公共交通機関としてリニアレールシステムを採用している。 この、ミラージュが管理するコロニー都市〈HOPE〉もその例には漏れない。 都市全域を網羅するリニアは、人と物資の運搬をスムーズに行い、都市の機能維持に多大な貢献をしている。 車両の天井に取り付けられたスピーカーから、後五分もすれば居住区に着くと、機械音声でアナウンスが流れる。 リニアの加速を肌で感じながら、アルバートは物憂げに窓からの景色を眺めていた。 この引っ越しについてはいくらなんでも性急すぎる、と思ったが口には出さず、顔にだけ出しておく。 しかし、リニアの隣の座席に座るフラーネに、その事を読み取らせるのは至難だろう。 フラーネは少女のように目を輝かせ、居住区への到着を今か今かと待ち望んでいた。 これでは自分の作り顔など目に入るはずがない。 それに加え、フラーネ自身の事について自分は何も分かっていないのも悩みの一つだ。 なぜ自分をコーテックスから買ったのか? なぜ自分を再びレイヴンにさせようというのか? なぜ自分なのか? 何一つ謎のままだ。 フラーネにその事を聞いても、何時も同じ様にはぐらかされる。 知りたい欲求は確かにあるが、無理に聞き出そうとは思わなかった。 言いたくない理由があるのだろうし、いずれ話してくれるだろうと思ったからだ。 それに――と思う。 彼女は自分にとって恩人である。その彼女の心証を悪くするのは本意ではない。 ふと、違和感に気付いた。 それはフラーネの瞳だった。 ――瞳が、……蒼い? そういえば今まで気付かなかったが、フラーネの瞳が蒼い。 最初に会った時は確かルビーのような紅い色だったはず。だが今は、青空の様な透き通った蒼い色をしている。 ――見間違えか? ……それにしては随分とはっきり覚えているんだが……な。 記憶を掘り起こしても、フラーネの瞳が紅かったのは最初の時だけだった。 リハビリに付き添ってくれていた時も、確かに瞳は蒼かった。 単なる見間違えにしてはやけに鮮明だったが、そんなことを詮索しても仕方がない。 悶々としたまま景色を眺める作業に戻った。 リニアは対照的な二人を乗せ居住区へ走る。 そして、アナウンス通りに、きっちり五分後に到着したのだった。 「ここがワタシたちの家よ。入って入って」 フラーネに案内されたのは、居住区の一角にあるコーテックスの社員寮としてあてがわれたマンションだった。 外観は量産を前提にしたシンプルなデザインで、飾り気が無いと言えば聞こえは悪いが、自分はこのくらいシンプルな方が好みだ。 内装も驚く程シンプルで――――というよりは単純に物が無かった。 玄関から入ってすぐのリビング兼ダイニングの割と広い部屋には、テーブルとチェアがポツンと置かれている。それだけだった。 観葉植物もソファーも、一般的な家電すら無かった。 フラーネ位の年代の部屋にしては、どうにも閑散とし過ぎている。 自分の思っている事に気付いたのか、フラーネが気恥ずかしそうに取り繕い始める。 「ああ、この家、物が無いでしょ――なにも。……ワタシは寝るためと仕事にしか使わないから、インテリアとか置いてないの。ホントよ?」 質素と呼ぶには余りにも閑散とし過ぎていたが、自分の借りていた部屋もこんなものだった。 仕事に使うコンピューターデスクに、ACのパーツカタログなどのAC関連本が収められたアルミラック、世界情勢を知るためのミリタリージャーナル と、安いビールの詰まった冷蔵庫。それ以外に物は無い。 それならばこの部屋の方が余程上等だ。 「いや、いいんじゃないか、それで。俺はいいと思う。……良く分からないけど」 ……自分は何を言っているのだ。まるでフォローになっていないではないか。 ただ、言いたい事は伝わったようである。 フラーネは小さく笑うと、『ありがと』と呟いた。 →Next… ② コメントフォーム 名前 コメント
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