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国旗の重みシリーズ国旗の重み 国花編~台湾の花咲かじいさん~ 外国人との議論シリーズ【外国人との議論Vol.10】 台湾おばあさんになぜ親日なのか聞いた 大話新聞忘れ去れた台湾史 日本時代編 第一回 1/7【訳付き版】 忘れ去れた台湾史 日本時代編 第一回 2/7【訳付き版】 忘れ去れた台湾史 日本時代編 第一回 3/7【訳付き版】 忘れ去れた台湾史 日本時代編 第一回 4/7【訳付き版】 国旗の重みシリーズ 国旗の重み 国花編~台湾の花咲かじいさん~ 2009年09月26日 17 56 10 投稿 http //www.nicovideo.jp/watch/sm8344794http //www.nicovideo.jp/watch/sm8344794 ▲このページの目次に戻る 外国人との議論シリーズ 【外国人との議論Vol.10】 台湾おばあさんになぜ親日なのか聞いた 2009年05月15日 22 41 35 投稿 http //www.nicovideo.jp/watch/sm7052983http //www.nicovideo.jp/watch/sm7052983 ▲このページの目次に戻る 大話新聞 忘れ去れた台湾史 日本時代編 第一回 1/7【訳付き版】 2007年12月29日 11 05 36 投稿 http //www.nicovideo.jp/watch/sm1891937http //www.nicovideo.jp/watch/sm1891937 忘れ去れた台湾史 日本時代編 第一回 2/7【訳付き版】 2008年01月01日 11 26 07 投稿 http //www.nicovideo.jp/watch/sm1920575http //www.nicovideo.jp/watch/sm1920575 忘れ去れた台湾史 日本時代編 第一回 3/7【訳付き版】 2007年11月13日 04 23 54 投稿 http //www.nicovideo.jp/watch/sm1520292http //www.nicovideo.jp/watch/sm1520292 忘れ去れた台湾史 日本時代編 第一回 4/7【訳付き版】 2008年01月01日 11 39 52 投稿 http //www.nicovideo.jp/watch/sm1920611http //www.nicovideo.jp/watch/sm1920611 ▲このページの目次に戻る
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ねぎ先生の誤爆集一覧 ここはECOで活動するとあるお方の、チャット誤爆を集めた誤爆集です。
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新浜パン 店長 募集中 パンの種類 メロンパン 150dd 食パン 125dd フランスパン 200dd クロワッサン 140dd あんぱん 140dd ミルククリームサンドパン 100dd うさぎパン 120dd クリームパン 150dd カツサンド 200dd タマゴサンド 200dd ハムサンド 180dd 購入したい方、店長になりたい方、新商品の要望はこちら 店長いきます。 -- 六芒星 (2010-12-07 16 37 15) ハムサンド追加よろしくお願いします。そしてメロンパン下さい。 -- ショウ。 (2010-12-07 16 38 56) ツナサンドとあんぱんとフランスパン追加してください。 -- 六芒星 (2010-12-07 16 40 40) 六芒星さん店長はどれか一つにして下さい -- はやぶさ (2010-12-07 16 41 20) 弁当屋にしてください。 -- 六芒星 (2010-12-07 16 44 43) チョコパン追加してほしいです -- NEWー (2012-04-20 19 34 12) サンドイッチ全部くれ -- 辛子マヨ改 (2012-04-23 14 36 10) 名前 コメント
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台湾 ≪戻る≫ 台湾 〓好本子(ニイハオノート) 青木 由香 内容 (「MARC」データベースより) イラスト、写真満載で素顔の台湾を紹介。台北のカフェ、価値あるお土産、温泉、マッサージなど、著者の集めたとっておきの「ニイハオ」がいっぱい。台湾好きの友人と旅する気分が味わえる! 詳細 単行本 143ページ 出版社 JTBパブリッシング (2006/10) ISBN-10 4533065341 ISBN-13 978-4533065347 発売日: 2006/10 商品の寸法 20.8 x 17.8 x 1.4 cm こちらもどうぞ 『奇怪ねー』青木由香 http //xinyuan.shop-pro.jp/?pid=2315012 参考リンク 青木由香「台湾一人観光局」 http //www.aokiyuka.com/ 奇怪ねーは、青木由香第一作。台湾の本なので日本では売ってません。本職のイラストがキュート。台湾語と日本語併記。 -- メモ (2007-11-19 13 02 21) 海外旅行に行かない私が珍しく香港旅行に出かけたあと、次はどこに行こうかなと考えて調べ始めたのが台湾。これが李登輝に行って司馬良太郎に行って大東亜共栄圏に行ってしまうとは予想してなかった。しかし、「李登輝」は一発変換で「芝良太郎」って何人が作ってんだこの変換ソフトは。 -- メモ (2007-11-19 13 05 26) 「奇怪ねー」は「かわいいね」くらいの意味だそうで、台湾では出版と同時に空前のベストセラー。 -- メモ (2007-11-19 13 06 58) 名前 コメント
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2009/09/30 nagashima THBT America should remove its guarantee of military support for Taiwan. アメリカは台湾のための軍事的援助の保障を取り除くべきだ 台湾問題は中米関係の最も敏感で、最も革新的な議題である。1979年に中米が外交関係を樹立して以来、中米両国が台湾問題をめぐって展開した外交闘争はこれまで中断したことがなく、特にここ10年来、台湾問題をめぐって両国の矛盾と衝突はほとんど中米関係の良し悪しに影響を及ぼす主に原因となっている。 台湾問題に対するアメリカの基本政策は、上海コミュニケ(1972)、国交関係樹立コミュニケ(1979)、8・17コミュニケ(1982)からなる3つの共同コミュニケと、1979年にアメリカの国会が作った台湾関係法に体現されている。 政策の核心は3つの共同コミュニケがいずれも約束した「1つの中国」の原則、クリントン元大統領が1998年に発表した「3つのノー」の政策(アメリカは台湾の独立を支持しない、「1つの中国、1つの台湾」、「2つの中国」を支持しない、台湾がいかなる主権国でなければ参加できない国際組織に加盟するのを支持しない)を含んでいる。また1999年にクリントン元大統領がうち出した「3つの支柱」(1つの中国、平和的解決、積極的対話)およびレーガン政府が1982年に行った「6項目の保証」(アメリカの対台湾兵器売却には締切期限がないこと、対台湾兵器売却は事前に北京と協議しないこと、アメリカは中台の間の調停者にならないこと、アメリカは「台湾関係法」の中で行った約束を変更しないこと、アメリカは台湾の主権に関する認知を変えないこと、アメリカは台北を無理やり交渉のテーブルにつかせないこと)が含まれる。 (http //www.bjreview.cn/JP/2002-10/sddx10-3.htm) 台湾関係法 内容・アメリカ合衆国の中華人民共和国との国交樹立は,台湾の将来が平和的に決定されることを期待して行われたものである ・平和構築のため,台湾に兵器の提供を行う ・アメリカ合衆国は台湾市民の安全,社会や経済の制度を脅かすいかなる武力行使または他の強制的な方法にも 対抗しうる防衛力を維持し,適切な行動を取らなければならない(出典:wikipedia) 兵器売却 2008年10月,アメリカは台湾に対する64億6300万ドルの兵器売却を明らかにした。これは台湾への防衛目的の武器供給を定めた台湾関係法に基づく決定である。売却された武器は,弾道ミサイル迎撃能力を持つミサイル,対戦車ヘリ,対艦ミサイルなどである。(http //sankei.jp.msn.com/world/china/081004/chn0810041030001-n1.htm) Argument Gov.側 中国とアメリカの関係が悪化→日本へも悪影響 内政不干渉に反する Opp.側 台湾の防衛力強化 アメリカの経済が潤う
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スレを立てないと始まらない。 積極的にスレ立てだ! スレ立て注意点 1は簡潔に分かりやすく 三行しか読めないような奴もいる。 簡潔に分かりやすく、これ簡単なようでかなり大変。 おまえらの経験で人を呼び込んでくれ。 リンク先は何があるか書く 書かないとブラクラってレスされて結局踏まれない。 一言でいい。何があるか書く。 1に書くこと 一応初代?スレの1はこれ。 知る人こそしているAizawa Hikaruちゃん 実は今月の6月末でシルバーライトプロジェクトの終焉に伴ってリストラされました。 藍澤光を生み出したクリエイティブチームは、 光ちゃんを独立のキャラクターとして存続させる可能性に向けて、 マイクロソフトの新サービス「cortana」のローカルマスコットキャラとしての懇願投票を発起しています。 そこでなるべく多くな票を貰えば、マイクロソフトの本部の公式支援を受ける可能性もあるだろう。 2以降は個人の光ちゃん壁紙コレクションを張っていく (文中リンク省略) これだと全部読まれないかもしれないから簡潔にしたもの シルバーライトプロジェクトの終わりに伴ってリストラされた知る人ぞ知るマスコットキャラ、Aizawa Hikaru(藍澤光)ちゃんをVIPで救おう! 藍澤光ちゃんを生み出したクリエイティブチームは、光ちゃんを救おうと「cortana」でのローカルマスコットキャラの候補として投票をお願いしています。 そこで多くの票を貰えば、マイクロソフトの本部の公式支援を受け、もう一度キャラクターとしての人生を歩み直すことができるのです。 貴方の一票で「藍澤光」は救われるのです。 (リンク省略) もっと省略 Aizawa Hikaru(藍澤光)ちゃんがリストラされた 救う術がないか台湾の公式が頑張ってる お前らも協力してやってくれ (リンク省略) 一番下の投票ページってとこで投票できるからよろしく
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登録日:2011/01/25(火) 23 08 33 更新日:2024/04/11 Thu 14 36 58NEW! 所要時間:約 5 分で読めます ▽タグ一覧 DVW(ドメスティック・バイオレンス・ワイフ) ねぎま サザエさん マスュオプ モンスター 主婦 人外 元祖!浦安鉄筋家族 家庭内魔獣 東芝 極悪主婦 殺人鬼 毎度!浦安鉄筋家族 浦安鉄筋家族 長州力 長谷川町子涙目 魔法先生←ではない 鳥野ねぎま 黒歴史 鳥野ねぎま 鳥野ねぎま(とりのねぎま)は浜岡賢次の漫画作品「浦安鉄筋家族シリーズ」の登場人物。 国民的アニメ「サザエさん」のパロディキャラながら、人間離れした巨体と怪力、容貌を持つ怪物として描写されている。 初登場は無印第158話。 「浦安」がまだ乾いた笑いを振り撒いていた時期の殺伐としたキャラクターであり、作者も初登場エピソードの出来の悪さに即「黒歴史」認定をしたほどだったのだが、読者人気が出たのかその後のエピソードで復活、「浦安最強市民決定トーナメント」にも登場している。 【人物】 1年の3分の1を女囚刑務所で過ごす極悪主婦。 収監の理由は「家庭内魔獣」「DVW(ドメスティック・バイオレンス・ワイフ)」と称される事からもわかる通り、家族への度を越えた暴力行為にあると思われる。 弟のなんこつが「浦安魚市場を襲撃して捕まった」と説明した時もあった。 なお、「何故家族への暴行を働くのか」、そもそも「何故怒っているのか」は一切不明であり、なんこつ曰く「特に理由はないが、いつも機嫌が悪い」らしい。 目が合った相手を襲うという習性もあり、「猛獣かー!?」とツッコまれていたが、猛獣よりもずっと性質が悪い事は言うまでもないだろう。 肉体は極めて頑健で、並外れた怪力の持ち主。初登場回では不意打ちとはいえ大巨人を一撃で倒しているほどである。 「浦安最強市民決定トーナメント」では大巨人とついに正面からぶつかるかと思われたが、記憶を取り戻した(※馬場さんに戻った)ため、不戦勝……とはならず、代理で飛び込み参加した市長に敗れた。 ちなみに、年齢は29歳。 【習性・知能】 前述の通り、目が合った相手に襲いかかる。 ……が、この特徴は初登場回のみの設定で、以降は何故か家族のみを標的としている。 初登場回では目が合った事で小鉄を標的としたが、これもこのエピソードのみの描写。 知能に関しては、ほぼ野生の攻撃本能のみと思われるが、父・すなぎもの尻から繋がるトイレットペーパーを追跡して居場所を突き止めたり、市長との一戦では攻撃出来ない市長を前にしたたかな一面を見せた他、観客に下駄を履いての「ミサイルキック」をアピールした事から完全にないわけでもないようである。 夫のシロの台詞に「ステーキを作るって言うからチェーンソーを貸した」というものもあるため、意思の疎通は計れるらしい。 登場してから現在まで人語を話した事は一度もなく、唸り声と呼吸音のみで感情を表す。 弱点は梅干しで、額に張り付けられると何故か気絶するという特徴があり、この方法で撃退された。 【家族】 ねぎまの愛する(?)家族にして憎むべき標的。 ねぎま同様「サザエさん」のパロディキャラで、鳥野の名前で分かる通り焼き鳥の種類から名前が取られているが、ネーミングはややいい加減である。 鳥野すなぎも ねぎまの父。 家長。頭には毛が三本。 タバコを吸っていたのを見つかり半殺しにされた他、頭から片手で潰された。 鳥野はつ ねぎまの母。 風呂も便所も一体となった手狭な家(「サザエさん」のエンディングに出て来るあの家)を切り盛りする。 娘に首をへし折られた。 余談だが、このときのねぎまは口の端から出ているヨダレがタバコを一服しているように見えるというなかなかダンディズムな空目が見れる。 囚人服を着ていたのだから、なおさらダーティーなダンディズムが醸し出るというものである。 鳥野シロ ねぎまの夫。婿養子かもしれないが、どっちにしろ何故結婚した? ねぎまに追われながら「離婚したいよー」と愚痴っていたため、だまされたあげく逃げられないように外堀を埋められたという悲劇的な可能性もある。 前述のようにねぎまとコミュニケーションを取れるのも愛ゆえか。 ある時は身体を真っ二つにへし折られ、ある時はラリアットからのストンピングで瀕死に。 鳥野なんこつ ねぎまの弟。鳥野家エピソードの主役? 初登場回で小鉄らと知り合って以降、一方的な親交を結ぶ(小鉄らは迷惑がっている)。 姉に怯えるあまり「死んだかなー?」などの不穏な発言も飛び出す。 鳥野つくね ねぎまの妹。かりあげ。 登校拒否ならぬ帰宅拒否児童。 いつも兄や甥と共に震えているが、姉がいないと別人のように明るくなる。 鳥野たん ねぎまとシロの息子。あだ名は……「たんちゃん」? 母の脅威から逃れるべく学校に連れて来られていた。 眼帯をしていることから、実の母に失明させられた可能性があるというなにげに児童相談所に即通報レベルの由々しき事態になっている。 一言も言葉を話さず、幼児ながら非常に不気味。 【関連人物】 大沢木小鉄 初登場エピソードで、鳥野兄妹の世話を押しつけられた事を契機に親交を結ぶも、ねぎまに襲われた経験から厄介者扱いしていた。 西川のり子、土井津仁、鈴木フグオ 小鉄と同じ。小鉄とは違い直接の被害には遭っていない。 菊池あかね 脱獄したねぎまの逆襲を恐れた鳥野一家が一足先に逃げた小鉄とのり子の後を尾けた結果、小鉄とのり子が緊急避難したあかねの家が惨劇の舞台となった。 が、この時は自身は不幸に遭わず。 大巨人 ねぎまに追跡された小鉄が助っ人として呼ぶも、後頭部からラリアットを食らいK.Oされた。 「浦安最強市民決定トーナメント」で再会するが、記憶を取り戻した事でリベンジならず(本人は気にもしていない)。 市長 「浦安最強市民決定トーナメント」の主催者。大巨人の抜けた穴を埋めるべく参戦。 当初は浦安市民に手を上げる事を拒んでいたが、なんこつの助言に逆転勝利を収める。 長崎屋奈々子 鳥野兄妹の担任。小鉄たちに兄妹の世話を押し付ける。 【余談】 初登場時には一部カットで黒目が描かれていたが、後には白目のみになった。 外見のモチーフは長州力。 「ほふっ……ほふっ……」 「逃げてー!! お姉ちゃんは目が合った相手に追記、修正を迫る習性があるのよー!!」 「……ほおおぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!」 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 初登場回のサブタイがサザエさんのスポンサーである「東芝」で吹いた。ねぎまさえいなければごく普通の家族なんだがなあ…シロ兄さんは何故あんな化け物と結婚したんだ? -- 名無しさん (2016-01-06 17 49 34) これ強制的ににs○xされてるだろwwww -- 名無しさん (2017-02-11 11 52 28) 初登場回のオチが最高だったんだけどな マンホールの下に落として平和になったぞと思いきや足音で地下から尾けられ最後に小鉄の足を・・・ -- 名無しさん (2020-06-13 16 26 22) あんな刃牙の死刑囚なような化け物、よく捕まえることができたなあの世界の警察 -- 名無しさん (2024-04-11 14 36 58) 名前 コメント
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『台湾ミステリ史 前編』(19世紀末~1970年代) 『台湾ミステリ史 中編』(1970年代末~1990年代半ば) 『台湾ミステリ史 後編』(20世紀末~21世紀初頭)(未公開) 『読書案内』 参考文献 台湾ミステリの歴史 【中国語】『文訊』269号(2008年3月号) - 特集:台灣推理文學的天空(上)綜論陳國偉「本土推理・百年孤寂 台灣推理小說發展概論」(台湾ミステリ通史) 金儒農「喧囂以前 台灣推理小說出版概況」 呂淳鈺「新大眾娛樂 台灣日治時期偵探小說淺介」 陳瀅州「推理小說在台灣 傅博與林佛兒的對話」 - 島崎博と林仏児の対談。『推理雑誌』281号(2008年3月)により詳しい文字起こしあり 創作者群像呂淳鈺「白晝殺人 葉步月與偵探小說」 陳栢青「仇亦深,籌義伸 李費蒙小說世界初探」 (以下、推理作家本人によるエッセイ)葉桑「無可救藥的愛上」 余心樂「以「讀」工「睹」犯罪推理文學與我」 藍霄「台灣推理小說與我」 林斯諺「我只想通霄寫推理小說」 【中国語】『文訊』270号(2008年4月号) - 特集:台灣推理文學的天空(下)林佛兒「我的推理小說之路」 陳琡分「因為有謎,所以迷人 資訊推理迷的回眸與告白」 王品涵「謀殺與創造之時 台灣推理文學研究概況」 編輯部「1980年代以後台灣推理小說目錄及提要(1980~2007)」 台湾ミステリ通史玉田誠(2009)「台湾の本格ミステリー事情」(藍霄『アジア本格リーグ1 錯誤配置』講談社、2009年9月、pp.307-315) 松川良宏(2011)「東アジア推理小説の日本における受容史」(『ハヤカワミステリマガジン』2012年2月号、pp.12-19) 20世紀前半の台湾探偵小説中島利郎(2001)「日本統治期台湾の探偵小説」(林熊生『船中の殺人/龍山寺の曹老人 第一輯・第二輯(日本植民地文学精選集38 〔台湾編13〕) 』ゆまに書房、2001年9月、pp.1-7) 中島利郎(2002)「日本統治期台湾探偵小説史稿」(『日本統治期台湾文学集成9 台湾探偵小説集』緑蔭書房、2002年11月、pp.351-399) 中島利郎編(2002)「台湾探偵小説年表」(『日本統治期台湾文学集成9 台湾探偵小説集』緑蔭書房、2002年11月、pp.401-418) 1960年代~1980年代の台湾ミステリ島崎博(1967)『日本推理作家協会会報』1967年3月号(231号)会員消息欄に寄稿(タイトルなし、戦後の台湾で翻訳出版された日本ミステリの単行本のリスト)、p.2 島崎博(1968)「台湾の推理小説」(『推理界』1968年7月号、pp.31-32) 中島河太郎(1974)「台湾の偵探・武俠小説」(『推理文学』第16号、1974年5月、pp.30-31) 中島河太郎(1987)「台湾の推理小説」(『日本推理作家協会会報』1987年10月号、466号) 1980年代以降の台湾ミステリ【中国語】 作成:既晴、監修:杜鵑窩人「台灣推理文學年表」(林斯諺『雨夜莊謀殺案』巻末) 【中国語】 杜鵑窩人「台灣推理創作里程碑」(『台灣推理作家協會傑作選 1』台湾推理作家協会編、2008年3月、pp.5-20) 21世紀の台湾ミステリ事情『本格ミステリー・ワールド』に掲載ミスター・ペッツ(2007)「台湾ミステリー事情2007」(島田荘司監修『本格ミステリー・ワールド 2008』南雲堂、2007年12月、pp.156-157) ミスター・ペッツ(2008)「台湾ミステリー事情2008」(島田荘司監修『本格ミステリー・ワールド 2009』南雲堂、2008年12月、pp.166-167) 寵物先生(ミスター・ペッツ)(2009)「受賞のことばと2009年台湾ミステリーの発展」(島田荘司監修『本格ミステリー・ワールド 2010』南雲堂、2009年12月、pp.22-26) 陳國偉(2010)「台湾ミステリー事情」(島田荘司監修『本格ミステリー・ワールド 2011』南雲堂、2010年12月、pp.159-160) 陳國偉(訳 洪蕙玲)(2011)「台湾ミステリー事情」(島田荘司監修『本格ミステリー・ワールド 2012』南雲堂、2011年12月、pp.191-192) 「黒蜘蛛クラブの挨拶」(島田荘司監修『本格ミステリー・ワールド 2012』南雲堂、2011年12月、pp.226-228) - 台湾推理作家協会会員の張東君が台湾の若手ミステリ作家について寄稿 その他小泉優(2010)「この台湾ミステリーがすごい!」(萌えるアジアNo.8『萌える台湾読本2010』 発行人:小泉優、発行所:萌えるアジア、2010年7月、pp.4-16) 小泉優(2010)『この台湾ミステリーがすごい! 2010』(発行人:小泉優、発行所:萌えるアジア、2010年11月、全36ページ)「こんなにハイレベル! 台湾ミステリー小説」pp.6-19 「たったこれだけ!? 日本語翻訳版」pp.20-23 「台湾ミステリーの歴史」pp.24-25上記の『萌える台湾読本2010』に収録された特集記事「この台湾ミステリーがすごい!」の拡大版。 張筱森(ちょう しょうしん)(2011)「二〇一一年台湾ミステリ事情」(『ハヤカワミステリマガジン』2012年2月号、pp.22-25) 台湾探偵小説の周辺 20世紀前半の台湾通俗文学(探偵小説にも言及あり)中島利郎(2002)「日本統治期台湾の「大衆文学」」(『日本統治期台湾文学集成7 台湾通俗文学集 一』緑蔭書房、2002年11月、pp.347-372)『日本統治期台湾文学集成8 台湾通俗文学集 二』にもまったく同じものが収録されている。 中島利郎編(2002)「日本統治期台湾通俗文学目録」(『日本統治期台湾文学集成7 台湾通俗文学集 一』緑蔭書房、2002年11月、pp.373-390)探偵小説については「台湾探偵小説年表」にまとめられているためこちらのリストからは探偵小説は外されているが、こちらのリストでも探偵小説に近いと思われる作品をいくつか見出すことができる。 黄美娥・黄英哲(翻訳 青木沙弥香)(2007)「〈台湾漢文通俗小説集一〉解説」(『日本統治期台湾文学集成24 台湾漢文通俗小説集 一』緑蔭書房、2007年2月、pp.477-494) 黄美娥・黄英哲(翻訳 青木沙弥香)(2007)「〈台湾漢文通俗小説集二〉解説」(『日本統治期台湾文学集成25 台湾漢文通俗小説集 二』緑蔭書房、2007年2月、pp.403-426)上の2つの解説は前半はまったく同じもので、後半の収録作品解説の部分だけ内容が異なる。 20世紀前半の台湾の文芸誌『台湾鉄道』中島利郎(2007)「雑誌『台湾鉄道』解説」(『日本統治期台湾文学集成21 「台湾鉄道」作品集 一』緑蔭書房、2007年2月、pp.373-392)『日本統治期台湾文学集成22 「台湾鉄道」作品集 二』にも同じものが収録されている。 中島利郎編(2007)「『台湾鉄道』文芸関係目録(伝統文学は除く)」(『日本統治期台湾文学集成21 「台湾鉄道」作品集 一』緑蔭書房、2007年2月、pp.393-408) 作家論 金関丈夫およびその作品について浦谷一弘(2004)「植民地統治期〈台湾〉の探偵小説 ―林熊生『龍山寺の曹老人』―」(花園大学国文学会編『花園大学国文学論究』第32号、2004年12月、pp.57-89) 葉歩月およびその作品について下村作次郎(2003)「葉歩月の文学」(『日本統治期台湾文学集成19 葉歩月作品集一』緑蔭書房、2003年7月、pp.327-337) 下村作次郎(2003)「葉歩月の大河小説『七色の心』」(『日本統治期台湾文学集成20 葉歩月作品集二』緑蔭書房、2003年7月、pp.527-538) 葉思婉・周原七朗編(2003)「葉歩月年譜」および「葉歩月著作年譜(未定稿)」(『日本統治期台湾文学集成19 葉歩月作品集一』緑蔭書房、2003年7月、pp.339-346、pp.347-351) 島崎博氏に関連する文献 島崎博氏へのインタビュー2004年11月22日収録 「「幻影城」編集長 島崎博さんに聞く」(「幻影城の時代」の会編『幻影城の時代』回顧編、エディション・プヒプヒ、2006年12月、pp.10-56/『幻影城の時代 完全版』pp.310-340に再録)インタビュアー 岩堀泰雄、石井春生 インタビュー日不明 「ベテランインタビュー 島崎博」(島田荘司監修『本格ミステリー・ワールド 2008』南雲堂、2007年12月)pp.148-155(インタビュアー つずみ綾) 2008年4月18、19日収録 「"もう一人の島崎博"が欲しかった 島崎博インタビュー PART II」(本多正一編『幻影城の時代 完全版』講談社 講談社BOX、2008年12月)pp.341-353インタビュアー 沢田安史、新保博久、本多正一 2008年4月収録 「Editor×Editor 『幻影城』編集長 島崎博」(講談社『ファウスト』Vol.7、2008年8月)pp.1094-1112/インタビュアー 太田克史 2004年以降の島崎博氏執筆の記事島崎博(2004)「台湾 冬の時代経て、今、第2次ブーム 日本ミステリー小説事情」(『毎日新聞』2004年12月28日夕刊 6面) 【中国語】 傅博(2009)「推理小說縱橫談」(傅博『謎詭‧偵探‧推理』序文) 【中国語】 傅博(2009)「林佛兒的推理文學軌跡」(林佛兒『美人捲珠簾』序文) 【中国語】 傅博(2010)「最具潛力之新世代推理作家──林斯諺」(林斯諺『芭達雅血咒』序文) - taipeimonochromeさんによる翻訳 島崎博氏の講演・対談「島崎博が語る日本ミステリin台湾」(構成 末國善己)(探偵小説研究会編『2009 本格ミステリ・ベスト10』原書房、2008年12月)pp.194-1972008年9月20日、日本推理作家協会事務局で開催された「土曜サロン」での談話をまとめたもの 関連サイト:日本推理作家協会会報2008年11月号、「台湾における日本ミステリー出版事情 土曜サロン・第一六五回 二〇〇八年九月二〇日」 「島崎博・林佛兒対談 「推理小説在台湾 ――解嚴二十年後推理小説發展」 其の一」 「島崎博・林佛兒対談 「推理小説在台湾 ――解嚴二十年後推理小説發展」 其の二」 「島崎博・林佛兒対談 「推理小説在台湾 ――解嚴二十年後推理小説發展」 其の三」 「島崎博・林佛兒対談 「推理小説在台湾 ――解嚴二十年後推理小説發展」 其の四」 「島崎博・林佛兒対談 「推理小説在台湾 ――解嚴二十年後推理小説發展」 其の五」 「島崎博・林佛兒対談 「推理小説在台湾 ――解嚴二十年後推理小説發展」 其の六」 「島崎博・林佛兒対談 「推理小説在台湾 ――解嚴二十年後推理小説發展」 其の七」 島崎博氏に言及した文献等山村正夫(1988)「異色探偵専門誌『幻影城』の創刊」(山村正夫『推理文壇戦後史 4』双葉社、1989年、pp.203-224)※初出は『小説推理』、号数未調査 権田萬治(1993)「台湾に帰った友」(『日本経済新聞』1993年12月10日朝刊、40面) 権田萬治(1994)「泡坂妻夫と雑誌『幻影城』」(泡坂妻夫『亜愛一郎の狼狽』(創元推理文庫、1994年)解説、pp.71-81) 新聞記事「顔 島崎博さん 75」(『読売新聞』2008年9月25日朝刊 2面) 「『幻影城』元編集長の島崎博さん29年ぶり来日 本格ミステリ大賞特別賞贈呈」(『毎日新聞』2008年9月29日夕刊 4面) 島崎博氏の台湾での仕事をまとめたリスト野地嘉文(2006)「島崎博の仕事リスト抄 2.台湾編」(「幻影城の時代」の会編『幻影城の時代』資料編、2006年12月)pp.24-32 島田荘司推理小説賞に関連する文献 第1回島田荘司賞 募集要項「第一回島田荘司推理小説賞募集要項」(日本語訳)島田荘司ウェブサイト「WS刊島田荘司」に掲載の日本語訳。 第1回島田荘司推理小説賞 選評島田荘司(2009)「いま、アジアのミステリーに何が起きているのか」(文藝春秋『オール讀物』2009年11月号(2009年10月)) pp.446-453受賞作の選評部分は寵物先生『虚擬街頭漂流記』(文藝春秋、2010年)巻末に転載されている。 この記事の抜粋は文藝春秋公式サイト内の『虚擬街頭漂流記』特設サイトでも読むことができる(『虚擬街頭漂流記』巻末の抜粋とは違う箇所) 第1回授賞式のレポート執筆者不明「第一回島田荘司推理小説賞レポート in台北」(東京創元社『ミステリーズ!』vol.37 OCTOBER 2009、2009年10月、pp.320-321) 冬陽(2009)「第一回島田荘司推理小説賞受賞(ママ)式レポート」 (島田荘司監修『本格ミステリー・ワールド2010』南雲堂、2009年12月)pp.18-21 第1回受賞者と島田荘司の対談島田荘司、寵物先生(ミスターペッツ)「スペシャル対談 島田荘司×寵物先生(ミスターペッツ) アジアから現れた本格ミステリーの超新星」(構成 澤島優子)(文藝春秋PR誌『本の話』2010年5月号、pp.2-6)同じ対談が文藝春秋の特設サイト「寵物先生(ミスターぺッツ)『虚擬街頭漂流記』|特設サイト|文藝春秋」(2010年4月8日サイトオープン)にも掲載されているが、末尾の5分の1ほどがカットされている。 その他 その他「綾辻的台湾事情 ―日本にいちばん近いミステリ好きの国」(スニーカー・ミステリー倶楽部編『綾辻行人 ミステリ作家徹底解剖』角川書店、2002年10月、pp.138-139) 有栖川有栖(2005)「新本格推理作家的台灣體驗」(講談社『メフィスト』2005年5月増刊号、2005年4月、pp.42-55) 浦谷一弘(2006)「台湾とミステリ」(探偵小説研究会編 『2007 本格ミステリ・ベスト10』原書房、2006年12月)p.144 戸川安宣(2008)「台湾ミステリ紀行」(東京創元社『ミステリーズ!』vol.29 JUNE 2008(2008年6月))pp.282-285 洪蕙玲(2008)「世界のミステリ雑誌 台湾」(早川書房『ハヤカワミステリマガジン』2009年1月号(2008年11月))pp.70-71 シンポジウム「越境する探偵小説――日本と台湾の異文化交流」第二部「柄刀一氏を囲んでの意見交換会」レポート(探偵小説研究会『CRITICA』第5号、2010年8月)pp.106-128、文字起こし・編集:諸岡卓真井上貴翔、大森滋樹(探偵小説研究会)、押野武志、金儒農、高嘉励、朱恵足、張麗嫺(独歩文化)、陳國偉、柄刀一、成田大典、藤井得弘、諸岡卓真(探偵小説研究会)、吉田司雄 未読【中国語】 日治時期台灣偵探敘事的發生與形成
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台湾銀行(たいわんぎんこう) 第二次世界大戦までにあった特殊銀行(#日本統治時代で記述)。 現在、台湾にある金融機関。台湾銀行(#第二次世界大戦後で記述)。 日本統治時代 台湾銀行(たいわんぎんこう)は1895年の台湾統治後、日本政府の国策により設置された台湾の中央銀行で、紙幣発行権を持つ特殊銀行であった。1899年に開業、1945年に閉鎖された。 台湾における産業の育成、中国への投資などを行った。第一次世界大戦中の戦争景気で投機的な取引を行い莫大な利益を上げた鈴木商店に資金を融通し、この頃から、台湾内の取引額より、日本での取引額が上回った。昭和始めの時点で、総貸出額7億円余りのうち、半分近くの3億5千万円が鈴木商店への貸出しであった。 戦後不況で鈴木商店が危機に陥ると、震災手形で一時凌ぐが、膨大な不良債権を抱え、1927年の昭和金融恐慌で休業に陥る。モラトリアムの実施と政府の支援措置によって再建した。 第二次世界大戦後に閉鎖機関に指定され、清算、解散(昭和20年大蔵外務内務司法省令第1号「外地銀行、外国銀行及び特別戦時機関の閉鎖に関する件」)。 なお、国内の残余資産によって日本貿易信用株式会社(現:株式会社日貿信)が設立された。 また、旧東京支店の跡地に東洋信託銀行・本社ビル(後のUFJ信託銀行・本社、三菱UFJ信託銀行・東京営業部ビル)が建設された。 第二次世界大戦後 第二次世界大戦後、1946年に台湾貯蓄銀行、三和銀行を合併し、設立された台湾銀行 (Bank of Taiwan、臺灣銀行) は台湾最大の商業銀行。法的な位置づけとしては新設の金融機関であるが、実態としては前述の台湾銀行の後身である。また本行(本店)は台北市にあるが隣には中華民国総統府(旧台湾総督府)がある。 設立当初は国営ではなく台湾省営で、1998年の組織改革により、財政部全額出資の国営銀行となっている。なお、当該の組織改革の2000年時点まで中央銀行の発券業務および国庫業務を受託していたが、台湾銀行はあくまでも商業銀行であり、中央銀行ではなかった。この措置は台湾銀行は中華民国台湾省およびその附属地だけの地方発券銀行という法的位置づけがあったためとされている。 また台湾銀行の発券した台湾ドルであるが、2003年6月30日をもって流通停止となっており、2007年現在では商業取引に利用できない。そのため、原則として台湾銀行券は台湾銀行窓口で中央銀行発行の紙幣に交換しなければならない。 2007年7月1日、同じく国営の金融機関である中央信託局を吸収合併した。2008年1月1日、中華民国財政部が100パーセント出資する「臺灣金控」(Taiwan Financial Holdings、台湾フィナンシャルホールディングス)が設立され、台湾銀行はその傘下となった。また、2008年から2009年にかけて、同じく臺灣金控傘下の台湾土地銀行との合併も予定している。将来的には、株式市場に上場し、民営化される予定である。合併後の資金量は3兆台湾ドル程度となる見込みで、台湾最大の商業銀行としての立場を維持する。 日本では東京都千代田区内幸町に東京支店が設置されている。 外部リンク 臺灣銀行 臺灣金控 出典 フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』_2008年11月28日 (金) 04 27。
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登録日:2018/06/07 Thu 19 39 07 更新日:2024/02/08 Thu 20 24 06NEW! 所要時間:約 7 分で読めます ▽タグ一覧 700T形 700系 台湾 台湾新幹線 台湾高速鉄道 台湾高鐵 新幹線 日立製作所 路線シリーズ 鉄道 高速鉄道 高鐵 台湾高速鉄道とは台湾の台北と高雄を結ぶ台湾の高速鉄道。通称台湾高鐵・高鐵。 日本の新幹線技術が輸出された関係で「台湾新幹線」と呼ぶこともある。 運営会社の高鐵は公営企業ではなく民間企業である。しかし開業から一定年数が経過したら民営から公営に移管される予定。 【路線データ】 管轄:台湾高速鉄路公司 路線距離:348.5km 最高運転速度:300km/h 軌間:1435mm 電化方式:交流25,000V/60Hz 【開業に至るまで】 台湾に高速鉄道を作ろうという計画は1989年頃に浮上。台湾には高速鉄道を自前で開発できるノウハウがなく、高速鉄道の技術を外国から輸入することにした。 この呼びかけに新幹線を持つ日本とTGV・ICEを持つフランス・ドイツの欧州連合が呼応し、両者で競争が行われた。 日本式は高価だけれど地震に強い上、安全性に高い評価あり。 欧州連合は安価ですぐ導入できることをそれぞれアピール。 結果、安価な欧州連合が一旦は落札した。 地上設備・機関車はドイツ、客車はフランスが担当することとなった。ちなみに欧州連合に決まったのは決して値段が安いだけが理由ではなく、外交問題も関わっている。 しかし一度は欧州連合に決まった高速鉄道の規格は日本式に切り替わることになる。1998年6月に高速鉄道ICEの列車が脱線する事故が発生し、翌年9月には台湾で大地震も発生したのである。 欧州連合は確かに安価ではあるが、そもそも地震の少ないヨーロッパを走るため地震に対する備えは無いに等しい。台湾も地震大国であり、もし高速運転中に大地震が発生し、安全に止まれなかったら大問題である。 ここで日本が盛り返し始め、地震に対する備えが十二分にある日本が受注を勝ち取った。しかし日本が食い込めたのは車両だけで、電気や制御はヨーロッパがそのまま受注継続、線路や高架橋、トンネルなどの土木工事は国際入札で世界中の企業に幅広く呼びかけることにした。 途中土木設備への手抜き工事など問題は多々あったものの、一応設備・車両が完成。試運転列車の運転士にJR西日本の元新幹線運転士が選抜された。営業運転での技術指導はJR東海が担当する予定だったものの、日欧が混在する状態では責任ある指導ができないと通告。妥協案としてフランスとドイツから高速列車の元運転士を連れてきて、台湾人の運転手への指導も行うようにした。 こうして開業を迎えたが、台湾人運転手の育成が間に合わず開業当初は運転手が全員フランス人だった。 2016年に南港~台北間が延伸開業を果たし、今後は左営駅から屏東までの延伸が計画され、早ければ2029年に開業予定。 【使用車両】 700T形 700系をベースに開発された専用車両。川崎重工・日立製作所・日本車輌の3社で製造され、日本から台湾まで船で運ばれた。 12両編成で最高速度は300km/h。日本に比べてトンネルの断面が大きく、騒音の基準値も違うため先頭部の形状はそこまで複雑ではない。また運転手用のドアがなく、乗客用のドアから運転手・車掌が乗り降りする。更にドアの開閉スイッチが車掌室ではなく、客席用のドアの横に設置されている。 設備は標準車(普通車)と商務車(グリーン車)に分かれている。座席は日本とほぼ一緒の回転リクライニングシート。 1次車は全て日本製だが、2次車については内装設備のみ台湾製としている。 運転席のマスコンは500系と同じ横軸ツインレバー式となっている。 老朽化に伴い、今後はN700S型をベースとした新型車両に置き換え予定。 DD16形/DD14形 形式からもお判りのように日本からやってきたディーゼル機関車で、前者はJR東日本、後者はJR西日本からの譲渡車。 整備工場での入換作業や建築限界測定車の牽引に使われる。 0系21-5035 ご存じ0系新幹線で、史上唯一となる日本国外を走った0系である。 こちらもJR西日本からの譲渡車で、建築限界測定車として使用。 上述のディーゼル機関車にけん引され、レーザー光で測定を行っていた。 2021年に運用を終了し、現在は台南駅前に展示されている。 【駅一覧】 南港…始発駅。地下1階にホームが設けられている。2016年にこの駅まで延長された。 台北…南港駅同様地下にホームが設けられている。在来線の台湾鉄路管理局(台鉄)と同じ階にホームがある上、壁もないためお互いのホームが見える。 板橋…台鉄乗り換え。地下にホームがあるが、台北行と左営行のホームが違う階にある2層構造になっている。 桃園…台鉄の桃園駅とは離れた場所にある。中心部へ行くにはバスで20~30分程度かかる。桃園機場捷運開通後は桃園国際空港への乗り換え拠点としても機能する。 新竹…台鉄乗り換え。通過線とホームが分かれた構造をしている。中心部へ行くには台鉄に乗り換える必要があるが、台北へ向かって高速鉄道で通勤する人が増えたため利用客はそこそこ多い。 苗栗…台鉄台中線乗り換え。新竹駅同様通過線とホームが分かれている。駅の開業は2015年と高速鉄道の開通よりも後だが、スペースは高鐵建設時から確保されていた。 台中…台鉄台中線乗り換え。苗栗・新竹同様通過線とホームが分かれている。中心部へは台鉄に乗り換える必要がある。 彰化…単独駅。苗栗同様駅の開業は2015年。駅舎は自然光をふんだんに取り入れる設計になっている。中心部へはバス連絡となる。 雲林…単独駅。中心部へは今の所バス連絡となるが、将来的には中心部から駅までの鉄道を建設する予定。 嘉義…単独駅。中心部へは路線バスで連絡している。将来的には観光鉄道が乗り入れる予定。 台南…台鉄沙崙線乗り換え。中心部へは台鉄で連絡している。 新左営…台鉄・高雄捷運乗り換え。駅は街の中心部に設けられている。現在の終着駅で車両基地はこの駅の近くにある。 【乗車券】 日本と同様の対距離制で、標準車と商務車で運賃が異なる。当然のことだが商務車の方が高い。 主要駅同士の標準車指定席運賃 南港-台中:750台湾ドル 南港-新左営:1,530台湾ドル 1台湾ドルは大体日本円換算で4円程度なので、全区間乗り通しても片道7,000円かからない。 割引も充実しており、満65歳以上の高齢者に適用される敬老割引はパスポートを持っている外国人にも適用される。割引率は50%とかなり高い。 乗車券の発売場所は駅に限らず、ネットの専用サイト・アプリやコンビニでも買える。 特に列車名は振られていない。各駅に停車する列車を各站停車、通過駅がある列車を直達と呼ぶことはある。 自由席の設定もあり、多客期には商務車以外全車自由席という列車もある。 開業当初は自動改札機に切符を入れる向きが細かく指定されていた。乗車区間・座席、号車番号・列車番号などが書かれた表面ではなく、裏面を上にして、矢印の書かれた向きに入れないと弾かれるという鬼畜仕様だった。このため券面には 背面朔上 挿入票口(訳:裏面を上にして改札機に入れろ) と書かれていた。流石に不評だったため、2015年までに改修された。余談だが、台鉄の自動改札機は日本製であり、乗車券の入れる向きは細かく指定されていない。 なお乗車駅の改札を通過してから3時間30分以内に下車駅の改札を通過しないと不正乗車とみなされる。 車内販売で弁当は売っていない。車内で買えるのはパンなどの軽食や飲料などで、弁当が欲しい場合は駅のホームで買おう。 【ライバル】 飛行機 ほぼ高鐵の勝ち。開業前の2000年には台北-高雄間では4社で1日50往復も運航していたが、高鐵の開業を前に減便を繰り返し、2012年には台北-高雄間の航空路線が消滅した。 台鉄 競合しつつも共存する関係。高鐵は都市間輸送、台鉄は高鐵ではアクセスしづらい場所へのアクセスを担い、高鐵の駅と街の中心部を結ぶフィーダー路線としての役割も持っている。 国道客運(高速バス) 運賃が安価で一定の根強い利用客が居り、しかも運行は24時間体制、ドアツードアで運んでくれる。高鐵開業で同業同士での価格競争が熾烈になっており、高鐵にとってはそこまでライバルというわけではない。 【その他】 日本映画「藁の楯」のロケが高鐵で行われた。これは新幹線が舞台となるシーンがあるためだが、JR東海は安全上の観点から映像作品のロケを原則拒否しているため、雰囲気の似ている高鐵に白羽の矢が立った。なお高鐵はロケに際して貸切列車を用意するなど全面協力している。座席枕カバーに出演者の大沢たかお・松嶋菜々子がサインをし、それが台北駅に展示されていたこともある。 700T形の鉄道模型は関水金属(KATO)がNゲージサイズで発売している。当初は台湾でのみ販売されていたが、2018年夏には日本でも発売された。 プラレール化もされているが、日本では発売されていない。欲しければ台湾まで行こう。 彰化駅近くに「Railway To Galaxy 銀河の鉄道」という名前のカフェレストランがある。テラス席からは高鐵の列車が眺められるとあって人気がある。なお台湾で平仮名の「の」はよく使われるらしい。 追記・修正は台鉄のプラレールを手に入れてからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] ぜひトランスフォーマーで、ジェイセブンのリデコでこいつに変形するやつを出してほしいね。 -- 名無しさん (2018-06-07 19 49 03) 「その他」にも書かれてるけど、現状では在来線と新幹線が別会社というややこしい状況なんだよね… -- 名無しさん (2018-06-07 19 54 29) 無知ですまないが、なぜこの項目がここに…?教えて賢い人 -- 名無しさん (2018-06-08 17 22 01) 中国語の「的」は日本語に翻訳すると「〜の」という意味になる。店とかの宣伝兼ねてるのか知らんけど、台湾のあちこちで「的」を「の」に変えた看板が見られる。 -- 名無しさん (2018-06-08 19 31 33) ↑「的」を「の」に変えるのがオシャレだって一時期から流行り始めたらしいね -- 名無しさん (2024-02-08 20 12 58) 名前 コメント