約 16,212 件
https://w.atwiki.jp/jingaisou/pages/16.html
昆虫、動物、魔物etc…様々な人外や、普通の人間が共存して住む世界。 舞台になるのは超安賃貸のボロアパート『人外荘』である。 風呂も共同電話も共同、ましてやトイレも台所も共同なこのアパート。 この世界観を広げ、物語を作っていくのは君たちだ! 人外荘 人外荘周辺 その他1 その他2
https://w.atwiki.jp/junretsuwago/pages/1534.html
日本国語大辞典 大言海 辞書 品詞 解説 例文 漢字 広辞苑 名詞 ①民家の上がり口の 間 (ま)。台所。 御上 ②土間に対して、床の上の間。座敷。 ③一門の本家。また、その主婦。 ④屋敷内の納屋・厩舎などに対して、主屋のこと。おうえ。 検索用附箋:名詞名称場所 附箋:名称 名詞 場所
https://w.atwiki.jp/tsundereidayon/pages/827.html
俺のアパートはポルターガイストが発生する。 最初のうちは、ビックリしていたがすぐに慣れた。 そろそろ初物のサンマがスーパーに並ぶ時期。 旬としは少し早いが、初物を食べて季節を感じるのが好きな俺は、サンマを買って帰った。今夜は塩焼きだ。 今日のポルターガイストはいつもより騒がしい。 サンマを洗ってキッチンペーパーで水気を切っていたら、塩の容器が飛び出してきた。 飛び出した塩の容器をキャッチして、サンマに塩を振る。 味が染みるのを待つ間にご飯と味噌汁の支度をする。 冷蔵庫を開けたら、人参と玉葱と豆腐が飛び出してきた。受け止めて味噌汁の具材にする。 サンマをグリルに入れたら、冷蔵庫の扉を押し開いて大根が飛び出してきた。同時にオロシガネが床に転がった。 床に転がったそれを拾って、大根おろしを摺る。 いいタイミングで炊飯器が電子音を上げた。 サンマをグリルから長皿に移し、大根おろしを装う。 冷蔵庫を開けたらレモンが飛び出してきた。キャッチして半月切りにし、サンマの横に添える。 味噌汁が軽く沸騰させて火を止めたら、お玉が引き出しから飛び出した。 白ご飯を装おうと炊飯器を開けたら、シャモジが箸立てから飛んできた。 色々気の利くポルターガイストである。 大根おろしに醤油とレモンをかけて、サンマを頂く。旬の到来はまだのためか、脂のノリがイマイチである。 が、美味しい。味噌汁、白ご飯、サンマ+大根おろしの組み合わせは最強である。 台所で、カラン、と音がした。ホワイトボードマーカーが転がる音のようである。 いつものポルターガイストだ。気にせずサンマに箸を向ける。 夕食のサンマを食べ終わって、台所に食器を持って行くと、思った通りホワイトボードマーカーが落ちている。 拾って冷蔵庫の横のペン立てに戻す。その時気付いた。 冷蔵庫のホワイトボードに落書きがしてある。 「私もサンマ食べたかった」
https://w.atwiki.jp/akatonbo/pages/2138.html
ホッシュドポテト 作詞/52スレ647 机にあるのはじゃがいも キッチンの奥のデンシレンジ 月の見えないこんな夜だから ぼくは1人台所にたつ 夢と切なさをかき混ぜて できたよこれがホッシュドポテト。 (いや、まてこれってハッシュドポテトじゃね…?…だよな……) <ギターソロ>
https://w.atwiki.jp/household/pages/79.html
このwikiについて はじめにをお読みください。 メニュー 洗濯用品 台所用品 住まいの掃除ナチュラルクリーニング ヘアケア 手洗い・ボディケア スキンケア 化粧品 歯磨き・口まわり(オーラルケア) おむつ・ナプキンなど(衛生用品) ベビー用品 その他 検索 関連リンク 日用品・消耗品買ったよ!買い替えたよ!画像掲示板
https://w.atwiki.jp/yukkuri_gyakutai/pages/3763.html
俺の家にはこんなれいむが居やがりました ●俺設定の暴れ撃ち ●相変わらず虐待成分薄め ●現代設定 ●下ネタ(?)注意報 俺が家に帰ってくると、扉が開いていた。 鍵を閉め忘れたらしい。そして、扉が開いているということは誰かが俺の家に入ったということだ。 なるべく音を立てないようにして家に入る。もし空き巣だったりすると襲われる危険もあるしな。 ゆっくり、足音に気をつけて廊下を歩く。すると、台所のほうからなにやら変な声が聞こえてきた。 「ここはすごくゆっくりしてるね!ここをれいむのゆっくりぷれいすにするよ!」 その声を聞いて、俺は音を立てないようにと全身に張っていた気を緩める。 どうやらゆっくりが侵入していただけのようだ。ゆっくりなら別に襲われても問題は無い。むしろ返り討ちだ。 しかし、ここで問題が一つ生じる。よくよく考えてみれば、昨日は友人の鬼意山が来て無理矢理宴会状態に持ち込まれたせいで、食い物がほぼゼロに等しかったのだ。 つまり、もしも冷蔵庫の中の魚肉ソーセージと数ヶ月前のプリンを食べられた場合、俺は今日は晩飯抜きという生き地獄を味わうことになる。 それだけならゆっくりを処理した後コンビニで何か買ってくれば良いと思う人も居るかもしれない。 だが生憎と今日は「怪盗ゆインエンジェル2」というパチンコ台を買ってしまったため、懐は北極よりも寒々しいことになっている。因みに台は後日発送だ。 その為、一刻も早く台所をゆっくりの魔の手から開放する必要性があった。 「というわけでこーーんにーーーっちわぁぁぁあぁぁぁぁぁ!!」 「ゆ゛っ!?」 超ハイテンションで台所に突撃。台所に居たゆっくりは何事かとこちらを振り返る。 赤いりぼんにふてぶてしい笑顔。そこにいたのはゆっくりれいむだった。 「やぁやぁやぁやぁこんにちは!れいむ君!ゆっくりしていってね!!!」 「ゆゆゆ、ゆっくりしていってね!!!おにいさんはゆっくりできるひと?」 「もちろんさ☆」 れいむの言葉に返事をしつつ冷蔵庫の確認。開けられた形跡は無し。どうやら今晩の晩飯はまだ無事だったようだ。 「ゆー!おにいさんきいてるの!?」 と、晩飯の安全に俺が心底安堵していると、さっきのれいむがなにやら足元で身体を膨らませながら文句を言ってきた。 「ああ悪い悪い。で、なんだって?」 「だからここはれいむのゆっくりぷれいすだからおにいさんはでてってね!っていってるでしょ?なんなの?ばかなの?」 ぷすーとか妙な擬音を発しながら俺を嘲笑うれいむ。もちろんこの程度で俺のストレスはマッハになんてなり 「ません!とか言うと思ったの?馬鹿なの?死ぬの?」 自分でも意味不明なことを言いながら足元のれいむを掴む。 「ゆゆ!おそらをとんでるみたい!」 嬉しそうな笑顔ではしゃぐれいむ。もちろんこいつを喜ばせるのが目的ではないので、持ち上げたれいむはすぐさま床に叩きつける。 「ゆびゅっ!!」 ドブチャッ!!とかなんかそんな感じの音を発しながら床に叩きつけられたれいむは、しばらくぷるぷると震えた後、 「どぼじでごんなごどずるのぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!?」 「そりゃお前、ここは俺の家の台所だからに決まってるだろ?」 「ごごはでいぶのゆっぐりぶれいずでじょぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!?どぼじでぞんなごどもわがらないのぉぉぉぉぉぉぉぉ!?」 「あーうっせ。マジうっせ。近所迷惑だから叩き潰すぞ。良いよな?答えは聞いてないけど(笑)」 と、俺が足を振り上げると、れいむはゆっくりらしからぬスピードでその場を離れた。 「あ、おい逃げんなよ。すぐに楽にしてやっから」 「ゆぎぎぎぎぎぎ…ゆっぐりでぎないじじいはじねぇぇぇぇぇぇ!!!」 そんなことを叫びながらこちらに背を向けるれいむ。 逃げるのか、と思った次の瞬間。 ボッファァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァン! という音と共に、れいむのあにゃるの辺りから凄まじい臭気を放つ気体。即ち「屁」が放出された。 「ぬぉぉぉぉぉ!?くっせぇ!!!」 たまらず台所の窓という窓を開き、換気扇の電源も入れる。 どうやらこのれいむ、胴付きれみりゃのように放屁を身を守る手段として身に付けていたようだ。 「げほっ!げほっ!…うあっ、目に!目に染みる!!」 全ての窓を全開にして換気扇をつけても尚臭う屁。これはもしかするとれみりゃのものより強力なんじゃなかろうか? 「うあ゛ーー…くっせぇ……こりゃ当分ここで飯なんざ作れねーな…」 と、そこで気付く。 「ぎょ、魚肉ソーセージ!無事か!?」 慌てて冷蔵庫に飛び付く俺。しかし、冷蔵庫の中は… 「~~~~~~~!?」 どうも隙間からあの臭いが入り込んだらしく、それはもう凄まじい臭いが充満していた。これはもう無事とか以前の問題だ。 「あの糞饅頭…ぶっ殺してやる!!」 と、意気込んでれいむの方を向くと 「ゆがががががががががががががががががががががががががががががががが」 白目を剥いて泡を吹くれいむが居た。 「って、自分の屁で気絶すんなよ!!」 とりあえずまだ死なれると困るので、水道水に数ヶ月前のプリンを溶かして喉に流し込む。 「ゆ…ゆぅぅぅ…」 流石に数ヶ月前+屁の臭いの染み付いたプリンだとあんまり回復しないのか、れいむは意識はなんとか取り戻したが、ぐったりしたままだった。 「おーいれいむさーん?生きてますかー?」 「ゆぐ…じじいは……じねぇ…」 悪態を吐くほどの体力があるなら大丈夫だろう。そう判断した俺はしっかりとマスクを着用すると、冷蔵庫から今晩の晩飯になる予定だった魚肉ソーセージを取り出す。 「れいむさんにプレゼントです!この魚肉ソーセージを食べて、ゆっくり元気を出していってね!」 「ゆぅ…!?」 れいむは一瞬、嬉しそうな顔をしたが、魚肉ソーセージを突きつけられた瞬間、かっと目を見開いて叫びだした。 「ゆがぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!ぐざいぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃ!!」 「そりゃあ密閉空間であの屁の臭いをもろに浴びてたんだもん。相当臭いが移ってるだろうな」 しかし、そんなことはこちらの知ったことではない。俺はれいむを掴んで持ち上げると、防音性に優れた透明な箱を取りに居間へ向かう。 「おねがいじまずぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅ!!なんでもじまずがらゆるじでぐだざぃぃぃぃぃ!!」 居間へ向かう足を止めて、俺はれいむを見る。 「本当に、なんでもするのか?」 「なんでもじまずがら!なんでもじまずがらどうがゆるじでぐだざいぃぃぃぃ!!」 俺は、掴んだれいむを床に降ろし、優しく頭を撫でてやる。 「それじゃぁ…」 「ゆっ!おにいさん!ありがとう!!」 れいむは、心底救われた笑顔で俺に礼を言う。しかし、そんなれいむの髪を掴むと、れいむを俺の顔の高さまで持ち上げる。 「人の話は最後まで聞けよ。まだ何をしてもらうか言ってないだろ?」 髪を掴まれ、痛そうな表情をしているが、れいむは何も文句を言わなかった。 「ゆ!そうだね!ごめんねおにいさん!じゃあ、れいむになにをしてほしいかゆっくりおしえてね!!」 「あぁ、教えてやるよ。そうだな…」 ニコニコと、俺の言葉を待っているれいむの顔面に、さっきの魚肉ソーセージを突き刺した。 「それ、全部食えたら許してやるよ」 「ゆぎゃあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!いだいぃぃぃぃ!!ぐざいよぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!?」 顔の真ん中に魚肉ソーセージが突き刺さり、不細工なピノキオみたいになっているれいむを放っておき、俺は居間へと箱を取りに向かう。 「おにいざぁぁん!!おねがいでずがらごれぬいでぐだざいぃぃぃぃぃぃぃ!!いだぐでぐざいよぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!」 ぎゃあぎゃあと騒ぐれいむを、箱に放り込んでしっかりと蓋をする。 手が無いゆっくりではあのソーセージは抜けないだろう。 しかも、この箱は完全に密閉されているから臭いが外へ漏れることも無い。もちろん、防音性も抜群だから音漏れも無い。 これからこのれいむは、誰も助けてくれないこの箱の中であのソーセージが刺さったままどう生活するのか。 それを毎日観察できることを思うと、俺は顔がにやけるのを止められなかった。 あちょがき 睡魔と闘いながらシリーズ第三弾。 れみりゃ以外のゆっくりってうんうんやしーしーはしても屁はこかないなーと思ったので書いてみたけど何かが違う。 相変わらず後悔はしても反省はしていません。次回もゆっくり読んでいってね! これまでに書いたもの ●~プロローグ~ ●ゆっくりハッキング ●俺のちぇんに手を出すとは良い度胸だ改 ●耳の聞こえない僕とゆっくり
https://w.atwiki.jp/yukkuri_gyakutau2/pages/1877.html
俺の家にはこんなれいむが居やがりました ●俺設定の暴れ撃ち ●相変わらず虐待成分薄め ●現代設定 ●下ネタ(?)注意報 俺が家に帰ってくると、扉が開いていた。 鍵を閉め忘れたらしい。そして、扉が開いているということは誰かが俺の家に入ったということだ。 なるべく音を立てないようにして家に入る。もし空き巣だったりすると襲われる危険もあるしな。 ゆっくり、足音に気をつけて廊下を歩く。すると、台所のほうからなにやら変な声が聞こえてきた。 「ここはすごくゆっくりしてるね!ここをれいむのゆっくりぷれいすにするよ!」 その声を聞いて、俺は音を立てないようにと全身に張っていた気を緩める。 どうやらゆっくりが侵入していただけのようだ。ゆっくりなら別に襲われても問題は無い。むしろ返り討ちだ。 しかし、ここで問題が一つ生じる。よくよく考えてみれば、昨日は友人の鬼意山が来て無理矢理宴会状態に持ち込まれたせいで、食い物がほぼゼロに等しかったのだ。 つまり、もしも冷蔵庫の中の魚肉ソーセージと数ヶ月前のプリンを食べられた場合、俺は今日は晩飯抜きという生き地獄を味わうことになる。 それだけならゆっくりを処理した後コンビニで何か買ってくれば良いと思う人も居るかもしれない。 だが生憎と今日は「怪盗ゆインエンジェル2」というパチンコ台を買ってしまったため、懐は北極よりも寒々しいことになっている。因みに台は後日発送だ。 その為、一刻も早く台所をゆっくりの魔の手から開放する必要性があった。 「というわけでこーーんにーーーっちわぁぁぁあぁぁぁぁぁ!!」 「ゆ゛っ!?」 超ハイテンションで台所に突撃。台所に居たゆっくりは何事かとこちらを振り返る。 赤いりぼんにふてぶてしい笑顔。そこにいたのはゆっくりれいむだった。 「やぁやぁやぁやぁこんにちは!れいむ君!ゆっくりしていってね!!!」 「ゆゆゆ、ゆっくりしていってね!!!おにいさんはゆっくりできるひと?」 「もちろんさ☆」 れいむの言葉に返事をしつつ冷蔵庫の確認。開けられた形跡は無し。どうやら今晩の晩飯はまだ無事だったようだ。 「ゆー!おにいさんきいてるの!?」 と、晩飯の安全に俺が心底安堵していると、さっきのれいむがなにやら足元で身体を膨らませながら文句を言ってきた。 「ああ悪い悪い。で、なんだって?」 「だからここはれいむのゆっくりぷれいすだからおにいさんはでてってね!っていってるでしょ?なんなの?ばかなの?」 ぷすーとか妙な擬音を発しながら俺を嘲笑うれいむ。もちろんこの程度で俺のストレスはマッハになんてなり 「ません!とか言うと思ったの?馬鹿なの?死ぬの?」 自分でも意味不明なことを言いながら足元のれいむを掴む。 「ゆゆ!おそらをとんでるみたい!」 嬉しそうな笑顔ではしゃぐれいむ。もちろんこいつを喜ばせるのが目的ではないので、持ち上げたれいむはすぐさま床に叩きつける。 「ゆびゅっ!!」 ドブチャッ!!とかなんかそんな感じの音を発しながら床に叩きつけられたれいむは、しばらくぷるぷると震えた後、 「どぼじでごんなごどずるのぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!?」 「そりゃお前、ここは俺の家の台所だからに決まってるだろ?」 「ごごはでいぶのゆっぐりぶれいずでじょぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!?どぼじでぞんなごどもわがらないのぉぉぉぉぉぉぉぉ!?」 「あーうっせ。マジうっせ。近所迷惑だから叩き潰すぞ。良いよな?答えは聞いてないけど(笑)」 と、俺が足を振り上げると、れいむはゆっくりらしからぬスピードでその場を離れた。 「あ、おい逃げんなよ。すぐに楽にしてやっから」 「ゆぎぎぎぎぎぎ…ゆっぐりでぎないじじいはじねぇぇぇぇぇぇ!!!」 そんなことを叫びながらこちらに背を向けるれいむ。 逃げるのか、と思った次の瞬間。 ボッファァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァン! という音と共に、れいむのあにゃるの辺りから凄まじい臭気を放つ気体。即ち「屁」が放出された。 「ぬぉぉぉぉぉ!?くっせぇ!!!」 たまらず台所の窓という窓を開き、換気扇の電源も入れる。 どうやらこのれいむ、胴付きれみりゃのように放屁を身を守る手段として身に付けていたようだ。 「げほっ!げほっ!…うあっ、目に!目に染みる!!」 全ての窓を全開にして換気扇をつけても尚臭う屁。これはもしかするとれみりゃのものより強力なんじゃなかろうか? 「うあ゛ーー…くっせぇ……こりゃ当分ここで飯なんざ作れねーな…」 と、そこで気付く。 「ぎょ、魚肉ソーセージ!無事か!?」 慌てて冷蔵庫に飛び付く俺。しかし、冷蔵庫の中は… 「~~~~~~~!?」 どうも隙間からあの臭いが入り込んだらしく、それはもう凄まじい臭いが充満していた。これはもう無事とか以前の問題だ。 「あの糞饅頭…ぶっ殺してやる!!」 と、意気込んでれいむの方を向くと 「ゆがががががががががががががががががががががががががががががががが」 白目を剥いて泡を吹くれいむが居た。 「って、自分の屁で気絶すんなよ!!」 とりあえずまだ死なれると困るので、水道水に数ヶ月前のプリンを溶かして喉に流し込む。 「ゆ…ゆぅぅぅ…」 流石に数ヶ月前+屁の臭いの染み付いたプリンだとあんまり回復しないのか、れいむは意識はなんとか取り戻したが、ぐったりしたままだった。 「おーいれいむさーん?生きてますかー?」 「ゆぐ…じじいは……じねぇ…」 悪態を吐くほどの体力があるなら大丈夫だろう。そう判断した俺はしっかりとマスクを着用すると、冷蔵庫から今晩の晩飯になる予定だった魚肉ソーセージを取り出す。 「れいむさんにプレゼントです!この魚肉ソーセージを食べて、ゆっくり元気を出していってね!」 「ゆぅ…!?」 れいむは一瞬、嬉しそうな顔をしたが、魚肉ソーセージを突きつけられた瞬間、かっと目を見開いて叫びだした。 「ゆがぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!ぐざいぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃ!!」 「そりゃあ密閉空間であの屁の臭いをもろに浴びてたんだもん。相当臭いが移ってるだろうな」 しかし、そんなことはこちらの知ったことではない。俺はれいむを掴んで持ち上げると、防音性に優れた透明な箱を取りに居間へ向かう。 「おねがいじまずぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅ!!なんでもじまずがらゆるじでぐだざぃぃぃぃぃ!!」 居間へ向かう足を止めて、俺はれいむを見る。 「本当に、なんでもするのか?」 「なんでもじまずがら!なんでもじまずがらどうがゆるじでぐだざいぃぃぃぃ!!」 俺は、掴んだれいむを床に降ろし、優しく頭を撫でてやる。 「それじゃぁ…」 「ゆっ!おにいさん!ありがとう!!」 れいむは、心底救われた笑顔で俺に礼を言う。しかし、そんなれいむの髪を掴むと、れいむを俺の顔の高さまで持ち上げる。 「人の話は最後まで聞けよ。まだ何をしてもらうか言ってないだろ?」 髪を掴まれ、痛そうな表情をしているが、れいむは何も文句を言わなかった。 「ゆ!そうだね!ごめんねおにいさん!じゃあ、れいむになにをしてほしいかゆっくりおしえてね!!」 「あぁ、教えてやるよ。そうだな…」 ニコニコと、俺の言葉を待っているれいむの顔面に、さっきの魚肉ソーセージを突き刺した。 「それ、全部食えたら許してやるよ」 「ゆぎゃあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!いだいぃぃぃぃ!!ぐざいよぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!?」 顔の真ん中に魚肉ソーセージが突き刺さり、不細工なピノキオみたいになっているれいむを放っておき、俺は居間へと箱を取りに向かう。 「おにいざぁぁん!!おねがいでずがらごれぬいでぐだざいぃぃぃぃぃぃぃ!!いだぐでぐざいよぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!」 ぎゃあぎゃあと騒ぐれいむを、箱に放り込んでしっかりと蓋をする。 手が無いゆっくりではあのソーセージは抜けないだろう。 しかも、この箱は完全に密閉されているから臭いが外へ漏れることも無い。もちろん、防音性も抜群だから音漏れも無い。 これからこのれいむは、誰も助けてくれないこの箱の中であのソーセージが刺さったままどう生活するのか。 それを毎日観察できることを思うと、俺は顔がにやけるのを止められなかった。 あちょがき 睡魔と闘いながらシリーズ第三弾。 れみりゃ以外のゆっくりってうんうんやしーしーはしても屁はこかないなーと思ったので書いてみたけど何かが違う。 相変わらず後悔はしても反省はしていません。次回もゆっくり読んでいってね! これまでに書いたもの ●~プロローグ~ ●ゆっくりハッキング ●俺のちぇんに手を出すとは良い度胸だ改 ●耳の聞こえない僕とゆっくり
https://w.atwiki.jp/gundamfamily/pages/1145.html
532 名前:通常の名無しさんの3倍投稿日:2008/07/12(土) 12 45 28 ID ??? 男の料理の腕前は、 アムロ:小説でCCAの年齢では料理が出来ると明記。スレ的にはロランが成長するまで弟たちを食わせてるので熟練者。 ロラン:映像で家事一流とわかる。スレ的には現時点での兄弟一家の台所の主。 その料理は変態相手に、ドラえもんの桃太郎印のキビダンゴ級の威力を発揮する。 シロー:正直08未見だが、野外生活慣れしてるので、その手のものは作れるだろう。 ドモン:正直Gも未見だが、不器用と言っても修行生活長いし、ある程度の料理技術無いとやっていけない。 ヒイロ:正直Wも(ry、基本的に単独行動なので、食料調達も自力でこなすはず。刹那もその口だろうか? ガロード:正直X(ry、サバイバルに必須の技術として出来るはず。 ウッソ:スペシャルなら出来るんだろ。 シーブック:パン作りとジャガイモの皮むきは上手だ。 カミーユ:スレ的には、ハンバーガーはマニュアル通り焼けます。 ジュドー:スレでは不明。小説ではヤザンにおごるハンバーガー代がもったいないと自分でチキンを焼こうとするが、 焼けるまでに台所をゴミの山にしてリィナにどやされた。無駄になった卵多数。要するに下手。 他の兄弟:わかりません。 鉄仮面:このスレでは至高のパン職人。 サビーネ:黒パン焼けるよ! 東方不敗:中華料理の名人。 ディアッカ:チャーハン作るよ! サイ・サイシー:中華ならチャーハン以外も作るよ! ランバ・ラル:本人が作るかどうか知らないが、スレ的には経営してる居酒屋は人気。 マツナガ:熟練の寿司職人。 ジョニー:料理はうまいが店には定着しない。 シナプス:美食家として時々登場。作るかどうかは知らんが、元ネタのアレは作るのも一流。味皇コジマは出ないねw 533 名前:通常の名無しさんの3倍投稿日:2008/07/12(土) 13 20 15 ID ??? ジェリドとシナプスが料理を巡って確執があるってのはどこのスレでも定番だよな カレーとバッテラ 540 名前:通常の名無しさんの3倍投稿日:2008/07/12(土) 14 48 45 ID ??? 532 このラインナップにセレーネがいないのはやっぱり・・・ 小説版の描写だが、ウッソは確か自分で家畜をばらして燻製を作ったりしてた TVでもオデロ達に自分の作ったソーセージを食べられてしまうというシーンがあった まぁ両親が一人で生きて行けるように教育してたからサバイバルにも強いはず 541 名前:通常の名無しさんの3倍投稿日:2008/07/12(土) 15 04 26 ID ??? ヒイロは工作員のカリキュラムに掃除、裁縫、料理が含まれているそうです 542 名前:通常の名無しさんの3倍投稿日:2008/07/12(土) 16 00 51 ID ??? セレーネは少なくとも「やらない」だろうな。 家事堪能な人間が一人居ると、他の家族はなかなか手を出そうとはしない。 セレーネ「兄さん、お腹すいたー」 それなのに「兄さんのお手伝い」とがんばるロラン君の優しさが… マイも原作では正規の軍人なので、最低限の自炊は出来るはず。 このスレでは、性格的に材料と分量をきっちり揃えそうなので、 味は旨いが時間がすっごくかかりそう。 マイ「味付けに塩を2g増やしてみました。 いかがです?」 コウも同上。 このスレ的には、ラグビー部伝統の漢料理(合宿料理:原型はシナプス教授監修)は 叩き込まれてそうだが、自分からはやらない。 コウ「そんな時間があったらガンプラ作るよ」 キラはやれば出来る子。 ただし用意と後片付けの面倒が先にたって、ほっとくとレトルト、カップ麺、 カ○リーメイトのヘビーローテで済ませてしまう。 キラ「こっちの方が合理的だし…」 シンはやれば(ry ただ、盛り付けとか考えない「男の料理」な上に、器具の扱いがなっていないので、 洗い物と台所の掃除が大変なことになる。 シン「うわっ!(ガラガシャーン!) …ま、あとで洗えばいいか」 アル&シュウトは、危ないので一人では台所に立たせてもらえません。 このスレじゃお手伝いは率先してやる「いい子」みたいだが… 二人ともパンケーキくらいなら焼きそうだ。 キャプテンは過去スレに家事万能で、ロランが存在意義崩壊の危機に 立たされる話があったはずw 補完はこれくらいかな? 543 名前:通常の名無しさんの3倍投稿日:2008/07/12(土) 16 08 52 ID ??? シュウトは料理を作るメカくらい作れそうなんじゃないかな 544 名前:通常の名無しさんの3倍投稿日:2008/07/12(土) 16 29 56 ID ??? たしかにマイは経験則とか信用しなさそうだよな 545 名前:通常の名無しさんの3倍投稿日:2008/07/12(土) 16 32 56 ID ??? いや、でも料理では分量ってとっても大事なことなんだよ。 とくにお菓子作りとかだと。 主婦の料理が今ひとつなのは目分量でやっちゃうことが多いから。 面倒くさがらずにきっちりレシピ通りに作ると驚くほど味が変わったりする。 546 名前:通常の名無しさんの3倍投稿日:2008/07/12(土) 17 28 11 ID ??? 545 しかし作る側になってみろ。そしてやたら急かす奴がいると考えてみろ。 …マイのやり方が悪いとは言わんが、急かす奴がうるさくてかなわんだろうが。 面倒なんじゃない、時間との戦いなんだ。 …イヤ、正直面倒な日もあるさ。と弱腰になる俺OTL
https://w.atwiki.jp/kt108stars/pages/2420.html
乗っ取り厨と厨友 転載 自分は寺の息子だから オンセ セッション中に台所掃除 ダイス系困ったちゃん コンベ会場で黒魔術実践 404 Not Found 報告者の友人にMKP 本スレシナリオ事情 イケメンとブサメン 方言あれこれ 雑談 404 Not Foundの別報告 毎回PC殺して借金返済旅 4年留年してる老害
https://w.atwiki.jp/kosodateful/pages/1924.html
【お母さんもう怒りました】今朝の台所を見てシバこうと決めたこと。 テーマ:ちゅんたん https //Archive.li/EGR3J あなたはまつ毛を抜いた事がありますか。超貴重品のまつ毛を抜いた日。 テーマ:オギャ子美意識向上委員会 https //Archive.is/7LlkQ