約 16,214 件
https://w.atwiki.jp/collection/pages/315.html
前ページ 2009年3月31日サンショウウオ◆B63gYKJKEYその1 538 :本当にあった怖い名無し:2009/03/31(火) 21 40 30 ID /1xVKv6v0 535補正 http //imepita.jp/20090331/779140 http //imepita.jp/20090331/779290 http //imepita.jp/20090331/779490 539 :本当にあった怖い名無し:2009/03/31(火) 21 42 31 ID /ilpCnMfO 538 一枚目左下に女性の頭ない?540 :サンショウウオ ◆B63gYKJKEY :2009/03/31(火) 21 44 52 ID eo00et4d0 ブリトニー嬢のダイエットの番組に変えました。http //f.pic.to/10hdpy541 :サンショウウオ ◆B63gYKJKEY :2009/03/31(火) 21 45 54 ID eo00et4d0 539 マネキンみたいに見える奴? 542 :本当にあった怖い名無し:2009/03/31(火) 21 47 15 ID /ilpCnMfO 541 そうです543 :サンショウウオ ◆B63gYKJKEY :2009/03/31(火) 21 48 25 ID eo00et4d0 またベランダ撮ってみる。撮ったらまた報告します。 指摘されて気付く己の鈍感さ… TVが砂嵐じゃないから更に落ち着いてきたが ベランダは女性に見える様な仕様なのか… 544 :本当にあった怖い名無し:2009/03/31(火) 21 48 55 ID /1xVKv6v0 540補正 http //imepita.jp/20090331/784700 545 :本当にあった怖い名無し:2009/03/31(火) 21 49 46 ID 7TN9HbRjO みてるよ!がんがれ!546 :サンショウウオ ◆B63gYKJKEY :2009/03/31(火) 21 53 40 ID eo00et4d0 台所とベランダhttp //c.pic.to/13qdxc 女性の頭部っぽく見えそうな所真ん中にあるけど ベランダの手すりの角がそう見えるんじゃないかな。547 :サンショウウオ ◆B63gYKJKEY :2009/03/31(火) 21 54 52 ID eo00et4d0 ベランダ動画その1 パスはkero http //syslabo5.orz.hm/up444/download/1238503556.AVI動画(youtube)動画・明るく(youtube) ベランダは終了後にライト照らして撮ってみるよ 548 :本当にあった怖い名無し:2009/03/31(火) 21 58 37 ID /1xVKv6v0 546補正 http //imepita.jp/20090331/790210 http //imepita.jp/20090331/790420 549 :本当にあった怖い名無し:2009/03/31(火) 22 08 48 ID WGFtd3kpO リアルタイム初遭遇 頑張れ550 :サンショウウオ ◆B63gYKJKEY :2009/03/31(火) 22 12 07 ID eo00et4d0 一時間経過したので風呂場にも行った。 TVと、けろたんhttp //u.pic.to/xyrg9 けろたん動画http //q.pic.to/xqrlv動画(youtube)動画・加工(youtube) ちょっとだけTVをスペシャにしてしまいました。見たかったんだもの。 一時間経過して、最近の自宅実況の中ではとっても落ち着いてる。 皆さんの指摘もなさそうだね。ギャラリーが少ないだけですかね? まあ、地味実況両生類なんでゆっくりしていってね。 551 :本当にあった怖い名無し:2009/03/31(火) 22 13 17 ID fthHMPxnO 頑張ってください! 552 :本当にあった怖い名無し:2009/03/31(火) 22 13 32 ID EGnwyBzP0 がんばれー 553 :本当にあった怖い名無し:2009/03/31(火) 22 14 07 ID fdvxCzlxO 台所の下の方の収納扉に女の人とばーちゃんと 性別不明のミイラみたいな顔がいる。554 :サンショウウオ ◆B63gYKJKEY :2009/03/31(火) 22 16 29 ID eo00et4d0 見守ってくれる方々有難う。何かあったら指摘等宜しく。 553 それは判らなかったよ。また台所撮ったので宜しく御願い致します。http //p.pic.to/xu00s 555 :本当にあった怖い名無し:2009/03/31(火) 22 18 13 ID /1xVKv6v0 550補正 http //imepita.jp/20090331/801880 http //imepita.jp/20090331/802220 556 :本当にあった怖い名無し:2009/03/31(火) 22 20 47 ID /1xVKv6v0 554補正 http //imepita.jp/20090331/804140 557 :本当にあった怖い名無し:2009/03/31(火) 22 24 01 ID fdvxCzlxO 553です。 新しく撮った台所には女性も婆さんもオーブみたいな塊もいないみたいです。 ただ歯食い縛ってる爺さんみたいなのがいる? 558 :本当にあった怖い名無し:2009/03/31(火) 22 26 36 ID hdn9djdAO 頑張って下さい!559 :サンショウウオ ◆B63gYKJKEY :2009/03/31(火) 22 28 11 ID eo00et4d0 TV動画、台所、台所床付近、ベランダhttp //p.pic.to/xtx00動画(youtube)動画・明るく(youtube)「チャンネルをスペシャに変えてしまいました」 ベランダ動画2個目 パスはkero http //syslabo5.orz.hm/up444/download/1238505655.AVI動画(youtube)動画・明るく(youtube)560 :サンショウウオ ◆B63gYKJKEY :2009/03/31(火) 22 29 27 ID eo00et4d0 557 お爺さんもちょっと私には判らないが、 何となく左下付近は顔に見えそうな感じがする。 そこかな?561 :サンショウウオ ◆B63gYKJKEY :2009/03/31(火) 22 31 23 ID eo00et4d0 スペシャのお陰でとっても落ち着いて和やかだ… 明日も仕事なので2時間で終了する。 なのでもうちょっとしたら砂嵐に戻します。 562 :本当にあった怖い名無し:2009/03/31(火) 22 32 28 ID OkUa60FK0 524 二枚目女性に見える。あと上のほうにも。 http //imepita.jp/20090331/810700 563 :本当にあった怖い名無し:2009/03/31(火) 22 34 40 ID /1xVKv6v0 559補正 http //imepita.jp/20090331/811760 http //imepita.jp/20090331/811890 http //imepita.jp/20090331/812020 つづく クリックしてください ↓2009年3月31日サンショウウオ◆B63gYKJKEYその3
https://w.atwiki.jp/true_tears/pages/400.html
※「歪んだ愛情」の続編です。近親相姦。比呂美の鬱END。ご注意下さい 学校から帰った眞一郎は机の上に鞄を投げると 階段を駆け下りて台所のほうへ向かった 「眞ちゃん、おかえり」 「母さん…」 台所に立つ母に後ろから抱きつく 首筋に顔を埋めるようにして母の香りを嗅ぎ 白いカーディガンの上から両手で胸を弄る 手に力が入らなくなった母は包丁を置いた 毎日欠かさず行われる、母の歪んだ愛情表現 眞一郎は当初、比呂美に対して罪悪感のようなものを感じていた だが思春期の男子にとって性欲は恋心よりも強い いつしか比呂美のことなど頭から消えてしまい 性欲に支配された眞一郎は母の身体を自ら求めるようになっていった 「母さん……したい……」 台所に手をつき、尻を差し出す母 眞一郎はもう一秒も我慢できないといった様子で 膝丈のスカートを捲り上げ、黒のショーツを脱がせると 硬くなったものを母のそこへ当てがう もう眞一郎の目には白桃のような尻しか見えていなかった 16年前、自分がいた胎内へ近親相姦という形で帰っていく 「お前の母ちゃんキレイだな」 いつかの三代吉の言葉が蘇る たしかに眞一郎の母は同年代と比べてもかなり若く見える 三十路だと嘘をついても誰も疑わないだろう そんな若々しい素顔と肉体を持った母だからこそ 眞一郎も血縁関係を忘れることができたのかもしれない 「ハァハァハァハァハァ…」 「あっ……んっ……っ……ん……」 息を荒げて、無我夢中で腰を振る眞一郎 両手でがっちりと掴まれたウエストは 子供を産んだ女性にありがちな体型とは違い、艶かしいラインを描いている 母は眉間にしわを寄せ、喘ぎ声をなるべく漏らさないように手の甲を口に当てた それでも眞一郎の激しい腰使いに、膣内は強く擦られ意識がボーっとしてくる ぱん!ぱん!ぱん!ぱん!パン!パン!パン!パン! 肉のぶつかり合う音が大きくなるにつれて、声も押さえきれなくなる 母のポニーテールがゆらゆらと揺れて、熟れた果実の甘い香りを漂わせている 二人の絶頂を知らせるように、コンロのケトルが“ピーーッ”と鳴った 「んっ…んんっ!眞ちゃ…あぁ…はっ…あっ…あぁ!」 「母さん!出そっ……イクッ!」 「あんっ…んっ!ぁぁ!あっ!あっ!アッ!んんんンッ!」 ドクン…ドクン……ドクン……… 腰の動きがピタリと止まり、眞一郎は母の中で果てた 行為を済ませた眞一郎は、無言のままズボンを上げて台所を出る 母も何事もなかったかのように衣服を整え、料理の続きを再開するが スカートの中では溢れ出た精液を黒のショーツが受け止めていた 「眞一郎君、話があるの…」 「何?」 「私ね、この家を出て働くことにした」 「え!?………嘘だろ…」 「おじさんの知人が東北で温泉旅館を経営してて、そこで雇ってもらうことになったの」 「そんな…」 「…今までありがとう。私、眞一郎君のこと忘れない」 「また会えるよな?夏休みになったら俺!」 「もう会わないほうがいいと思う……」 比呂美が仲上家を去る日 「じゃあ行ってくるから」 父が車に乗り込む。母は比呂美を笑顔で送り出した 眞一郎は助手席の比呂美に何か声をかけたかったが言葉が浮かんでこない 比呂美は眞一郎のほうを見ないまま、車は走り出して消えていった それから一ヶ月 「母さん…母さん…」 「眞ちゃん………あっ…」 眞一郎が母の身体を貪っているころ 妻と息子の関係を知らない父は、庭で洗車をしていた 比呂美と引き換えに手に入れた高級外車を… ―終―
https://w.atwiki.jp/suka-dqgaesi/pages/1035.html
75 :名無しさん@HOME:2008/01/17(木) 16 23 13 0 正月にDQN返しヤッタヨー いつまでたってもうちの台所をあさるのをやめないトメ&コトメ&コトメ子のために 台所とリビング使ってピタゴラ装置を作ったよー 戸棚を開けると次々作動して最終的に台所に積んだ食器が落ちて割れる仕組みだよー (食器達は電気屋のオープンとかでタダ配りしてるのをトメが貰ってきてこっちにおしつけたイヤゲモノ) 安全性に気を使ったので誰も身体的にケガをしなかったけど 食器割りはケガの可能性0だったともいえないのでDQです。 とりあえずコトメ子はものあさりをしなくなったので成功です。 77 :名無しさん@HOME:2008/01/17(木) 16 24 20 0 75 ピタゴラwww GJ!!ちょっと見たいw 78 :名無しさん@HOME:2008/01/17(木) 16 25 14 0 75 トメ&コトメはそれでもまだ続けるの? 血まみれか? 79 :名無しさん@HOME:2008/01/17(木) 16 25 42 0 器用な姐さん乙 80 :名無しさん@HOME:2008/01/17(木) 16 26 28 P ピタゴラ装置GJw 93 :75:2008/01/17(木) 17 09 21 0 GJありがとうございますw トメとコトメは「嫁子ちゃん何買ってるの~?うわぁーなにこれェー」という、 タカリではないんですが、冗談交じりの品定めみたいな… コトメ子(5歳)はおかしでも入ってたらコトメ子ちゃんのものにしよう!みたいな、お姫様思考です。 遊びに来るのは構わない(勝手に家事に手出しするわけでもないし、こっちも冷蔵庫からお茶出すだけで何もしないし) のですが、身辺をゴソゴソあさられるのはイヤだなーと。 やめろと何度言っても「ヤダァ盗ったりしないわよォw(コトメ子にお菓子やるくらいならいいでしょ)」 と、聞かないので、いっちょやってやらーと、訪問前に数時間ほど使って装置を組んで 戸棚を開けたら仕込みテグスが切れて、戸棚の中板(しきり?)がガコンと落ちて乾物がなだれ出し、 中板にも針金が掛けてあって、アルミ鍋がターザンしつつ台所へ(最後に落ちてでかい音がする) そのあと色々を作動させて、最後はワイングラスの下に仕込んだ紙筒の足に紙コップの水が倒れて掛かって転倒、 その他の薄い安食器を巻き込んで、次々床にガッシャンパリーンです。 ピタゴラ旗の代わりに、流しに置いたメントスコーラの作動で締めました。 (文章にするとわかりにくいですね…力量関係は計算できないので、すべて実測して何度かリハーサルしましたw) コトメ子は次々起こる大騒音に大泣きして、以後絶対にどこの戸も開けたがらなくなりました。 トメコトメはビビって「ここは開けてもいい?(作動しない?)」と聞いてくるようになったので答えはNOです。 94 :名無しさん@HOME:2008/01/17(木) 17 12 13 0 うわぁ、後片付け大変だったでしょうw 乙ですた! 95 :名無しさん@HOME:2008/01/17(木) 17 12 42 0 うわーここまで詳しく書いてくれると実物を見たい 96 :名無しさん@HOME:2008/01/17(木) 17 14 42 0 93 DQN母子3代に躾け乙! 97 :名無しさん@HOME:2008/01/17(木) 17 15 01 0 うわー乙!w シメにメントスコーラいいねえ。あれだけでも相当 インパクトあるしね!w 98 :名無しさん@HOME:2008/01/17(木) 17 18 02 0 93=75 読んでいるだけでニヤリとしてしまうGJ!でした。 そんな私は本家ピタゴラ装置DVDを2枚とも持っていますww 99 :名無しさん@HOME:2008/01/17(木) 17 20 01 0 こんなに手間のかかる躾をしてあげるなんて なんて親切な。(涙 100 :名無しさん@HOME:2008/01/17(木) 17 21 11 0 すごいww 目に浮かぶみたいだ、特にアルミ鍋のターザンwww 101 :名無しさん@HOME:2008/01/17(木) 17 24 24 0 容器から火山のように噴出するメントスコーラが、怒りを演出しているのうwwww 102 :名無しさん@HOME:2008/01/17(木) 17 27 46 0 だめだ、アルミ鍋が「ぁあ~あぁああああああああ~」と雄叫んでいるwww 103 :名無しさん@HOME:2008/01/17(木) 17 31 19 0 メントスコーラの掃除が大変そうだあ。 吊戸棚の底が汚れる程度なら良いのだが。 104 :名無しさん@HOME:2008/01/17(木) 17 36 40 0 ビデオ仕込んでおけば面白かったねww にこかどこかでモザイクいれてうpすれば大爆笑の嵐! 105 :名無しさん@HOME:2008/01/17(木) 17 37 16 0 スゲエ! さすがにわざとってばれたよね? それでも>以後絶対に~って書いてるってことは まだやって来るってこと? 106 :75:2008/01/17(木) 17 55 05 0 後片付けは全部自分でやりましたw(装置作成が楽しくてビデオまで頭回りませんでした…! すべての作動終了を確認してから台所に入って、「え、何?;地震?え?;」と頭を庇ってるトメコトメと 乾物の出現あたりでびっくり泣きを始めてたコトメ子の間に割って入って 「あーあ、だから戸は勝手に開けちゃダメいうたろ?そこワカメしか入ってないんだよ?分かった?」 「トメさんとコトメちゃんも何やってんすかぁー、台所あさらないで下さいってば。片付けるんでコタツにでも当たっててください、ほれほれ」 と居間に追いやって、さっさかさーと鍋拾ったり紐や針金はずしたり、ガラス掃いたりしました。 今後一切家に立ち入るな!というわけではなく、「この家(と嫁)は何が起こるかわからんからむやみに触らないでおこう」 と思わせるのが目的だったので、なかなかいい結果でした。(イヤゲモノも処理できたしw ピタゴラ装置は作るの楽しすぎて、目をキラキラさせながら作りましたよw 夫にはこの件話していませんが、「嫁がピタゴラ装置作ってて驚かされた」なんてチクられても 冗談扱いか、真に受けても「お前らまた勝手に何かしたのか!」とシメてくれるので放置ですw では名無しに戻ります。ありがとうございました。 次のお話→123
https://w.atwiki.jp/inuinu_for_ss/pages/13.html
幻想郷における建築物 幻想郷における建築物に関する推測です。 幻想郷は明治中期から後期にかけて外の世界と分断されたと仮定しています。 従って、幻想郷における建物は、明治時代初期程度のものと推測することが可能です。 (文化伝播速度による) 現代の家とどのような違いがあるかを取り上げてみましょう。 まず幻想郷の建物では、お風呂やトイレ、台所が別棟と考えられます。 台所が別棟というのはあまり考えにくいことですが、実は明治時代、台所と母屋がひとつになることは エポックメイキングだったのです。 それまでは湿気が建物を傷めることから水回りが母屋と分断されていました。 幻想郷の建物もおそらくは水回りと母屋が分断されている家がほとんどだったと考えられます。 現代の家でも築15年くらいの家なら浴室はタイル風呂だったと思います。 ここから家が傷むことがとても多いのです。 この問題がほぼ解決されたのはつい最近、システムバスルームの普及を待つことになります。 幻想郷の建物の構造を考えてみましょう。 まず柱を見ると、筋交いが少ないことが特徴としてあります。 筋交いの有効性に気づいたのは、関東大震災のころです。 また、具体的な耐震基準が強化されたのは昭和56年を待つことになります。 このことからも幻想郷の建物は総じてもろい作りになっていたことが推測されます。 この理由として、物資の不足、人口増加の制限から修理中心の社会システムが確立されていると 思われることが挙げられます。 現代の建物では、構造用合板による建物の補強が徹底されており、そうやすやすとは 倒壊することはないでしょう。 幻想郷の建物は大変燃えやすい構造をしていたでしょう。 土壁や瓦屋根はコストやメンテナンス費用が高く、江戸時代でも普及に時間がかかっていました。 しかしながら、幻想郷の場合は消火も素早かったと思われます。 人間の身体能力を超えた妖怪たちの存在や、空からの監視が可能だからというのが挙げられます。 幻想郷の家は総じて寒いです。 すきま風が相当流れていたと考えられます。 これは日本の住宅が夏住むことを旨とすべしという考え方によるものです。 広いスペースに仕切として障子や襖がありました。 現代の建物は高気密高断熱であり、隙間という隙間にはコーキング処理がなされ 風が家の中に入ることはほぼありません。 しかしこのままでは呼吸もままならないので 現代の建物は24時間換気の機能をつけることが義務づけられています。
https://w.atwiki.jp/coharu/pages/224.html
「あー……えっと、藤岡君、ちょっとちょっと」 「……なんですか?」 その呼びかけに珍しく嫌そうな顔をしながら答える藤岡。 目線の先には悪戯な笑顔を浮かべるマキの姿があった。 藤岡はマキの事を嫌っている訳ではないのだが、会う度にからかわれ、知らぬ間に苦手意識を持ち始めていたのだ。 とは言え、藤岡は先輩の呼びかけを無視する性格でもなく、渋々マキの元へ足取り重く向かったのだった。 「あの、どうかしたんですか?」 「ふっふっふ~♪ これな~んだ?」 「!! そ、それは……!」 マキの右手に持たれていたのは女性用下着、つまりはブラジャーだ。 誰のかは分からない、しかしチアキが身につけるには少し早すぎる…… かと言って、ハルカの物にしては少し小さい様な気もする。 つまり、残されたのはこの家で最もこのサイズが適している人物、 「そ、それってもしかして――――」 「そこの洗濯もの入れにあったって事は……さっきまでつけてたりして♪」 「!!」 「そう言えば気持ち暖かいような気がするなぁ」 それを聞いて藤岡は思わず生唾をごくりと飲み込む。 と同時にマキは更に悪そうにニヤッと笑い、くるっとカナ達のいる台所を向くと、 「おーい! カナちゃーん、藤岡君がカナちゃんの下――――」 「わ、わーーっ!!」 「んぐっ……んー、んんー!!!」 そっと台所をのぞきこむ…… 台所で賑やかに内田と口論をしている所を見ると、どうやら聞こえてなかったらしい。 藤岡は必殺仕事人の如く、マキの口を押さえたまま隣の部屋へと連行したのだった。 「プハッ!! な、なにするの!」 「それはこっちのセリフです!!」 まるで悪びれた様子のないマキが、顔を赤くしながら文句を言おうとすると、さすがの藤岡も顔を真っ赤にして反論する。 「な、なに勝手に下着なんて持ってきてるんですか!」 「うーん……いいじゃない、藤岡君だって喜んでたでしょ?」 「なっ……」 確かにマキの言うとおり……年頃の男の子が好きな女の子の下着を見て興味を示さないわけがない。 しかしここで、 「はい、興味あります」 なんて言った日には変態の烙印を押されてしまう。 「ほらほら、自分に正直になりなさい。興奮したんでしょうが」 「べ、べつに……と言うか、女の子の下着を見せられたらこれが普通の反応だと思いますよ」 「なに言ってんのよ、カナちゃんのだから顔真っ赤にして喜んでるんでしょ?」 「だから、南のだとかそう言うのは関係なく……たとえばマキさんのだったとしても同じで――――」 苦し紛れの藤岡の言いわけ。しかしそれを聞いたマキの反応はなんとも微妙な物だった。 しばらくキョトンとして何か考えたあげく、少し恥ずかしそうにして口を開く。 「えーっと、それは……藤岡君は私の下着を見ても興奮するって事かな?」 「はい? ……まぁそう言う事になりますね」 「……そうなんだ」 藤岡がマキの反応に戸惑っていると、マキは両手で胸を隠し、 「……えっち!」 と言い残して部屋から走り去った。 なにがなんだか分からない藤岡が顔をしかめながら首を傾げていると、台所からさっきの下着を持ったカナが現れ、藤岡にそのまま飛び蹴りを一撃。 「お前! 私の下着をクンクンしてたらしいな! この変態め!!」 「えぇ!? 変態!?」 蹴られた衝撃で部屋の隅に転がり、身も心もボロボロになってしまった藤岡。 そんな藤岡にマキはゆっくり近づき、方をポンポンと叩くと 「……よっ、変態♪」 と嬉しそうに言ってその場から走り去ったのであった…… 名前 コメント 8.1スレ目 この野郎氏 保管庫
https://w.atwiki.jp/ruina_talk/pages/20.html
通常不死の大王 広い遺跡 古代から帰還後いえ、(古代非同行時) 日数経過 固有イベント終了後一緒の思い出(騎士の嫡子限定) 酒場ご注文は? めいど! 街の外(通常) 港(最終決戦前)忍 ダンジョン内滝の洞窟 竜の塔・上層 竜の塔・下層 宮殿首を掻き切っても タイタス十六世 妖精の塔・下層まるで夢の中 妖精の塔・上層落ちないように 大廃墟 古代都市到達 小人の塔・下層夏場の台所(通常) 小人の塔・上層(通常) 巨人の塔(マップ下部選択時) カーソルが雪山 巨人の塔・寺院びしょびしょ(通常) 怪仙ダッタを誘惑 墓所玄室 墓所 アーガデウム 通常 不死の大王 【フラン】 「地下宮殿にいる不死の大王を倒せば災いが全部終わる……という噂が流れてるみたいです」 広い遺跡 【フラン】 「新しく見つかった遺跡はとても広いみたいですけど……」 「いったいどうして、そんなものが地下に埋まってたんでしょうね?」 古代から帰還後 いえ、(古代非同行時) 【フラン】 「○○さま……。 お帰りなさい」 「無事で本当に良かったです。 あたし……いえ、みんな、 とても心配してたんですよ」 日数経過 【フラン】 「あたしはよく、皆さんからニンジャだ ニンジャだって言われるんですが……。 ニンジャって、何なんでしょう……?」 ラバン同行時 【ラバン】 「ニンジャというのはな、 忍びの者のことだ」 「中でも女のニンジャは、くのいちと 呼ばれるエリートで、お色気たっぷりの 不思議な術を使える……!」 【フラン】 「お、おいろけ?」 固有イベント終了後 一緒の思い出(騎士の嫡子限定) 【フラン】 「あたし、幼い頃はおてんばで、 このあたりの野山で遊んでばかり いたんですよ。覚えてます?」 「よく○○さまと一緒に、 遠出したりしましたよね……」 「……あのころ歩いた森や牧草地が、 こんなふうになってしまうなんて」 酒場 ご注文は? 【フラン】 「いらっしゃいませ、ご注文は?」 「…………」 「……ええとですね、あんまり何度も店員と間違われてしまうので、いっそのことお店を手伝おうかと……」 めいど! 【フラン】 「めいど!」 「…………」 「……いえ、その 最新流行の挨拶だから 使えと店長が……」 街の外 (通常) 【フラン】 「あたしの一族は、郷士とでも言うん でしょうか……貴族ではないものの、 レンデュームの一帯を治めていました」 「ですが三十年前、 ネス公国と西シーウァ王国の間で 戦争が起き……」 「この戦いで、ホルム伯はネス公国に レンデュームはシーウァに味方して 戦いましたが、最後には公国側が勝利しました」 「そのためあたしの祖父は捕らえられて、処刑される ところだったのですが、ホルム伯のカムール様が 助命を嘆願してくれたおかげで救われたんです」 「そんな経緯があって、あたしの一族は カムール様のところで働くように なったんですよ」 港(最終決戦前) 忍 【フラン】 「この先、どんな戦いが待ち受けて いるのか分かりませんが……。 この命を捨ててでも、お守りします」 ネル同行時 【ネル】 「そんな……。 フランちゃんも大切な人なんだから、 自分の命を軽く扱っちゃダメだよ」 【フラン】 「ネルさま……」 【ネル】 「ひばり亭に帰ったとき、フランちゃんが 優しく言葉をかけてくれるから、 みんないつも安心していられるんだよ」 【フラン】 『お帰りでゴザルよ、ニンニン』 【ネル】 「――ってさ」 【フラン】 「あたし、ニンニンなんて 言いません!!」 【ネル】 「あははは」 【フラン】 「……し、死ねない……勝手におかしな イメージを持たれたままじゃ…… 死にきれない……」 ダンジョン内 滝の洞窟 竜の塔・上層 竜の塔・下層 宮殿 首を掻き切っても 【フラン】 「……おばけは怖いです」 「首を掻き切っても死なないなんて怖すぎます」 パリス同行時 【パリス】 「そういう怖さかよ」 ラバン同行時 【ラバン】 「その観点がまず怖い」 キレハ同行時 【キレハ】 「ズレてる、なんかズレてる」 シーフォン同行時 【シーフォン】 「怖いのはお前だ」 タイタス十六世 【フラン】 「さっきの骸骨が、町で噂になってた魔王でしょうか……?」 妖精の塔・下層 まるで夢の中 【フラン】 「まるで夢の中みたいな雰囲気……。不思議な森ですね」 妖精の塔・上層 落ちないように 【フラン】 「枝から落ちないように気を付けて下さいね?」 大廃墟 古代都市 到達 【フラン】 「…………」 「……なんだか街の人たちから 注目されちゃってますね。 服装が珍しいんでしょうか」 小人の塔・下層 夏場の台所(通常) 【フラン】 「何だか怖い場所ですね。 それに、すごい熱気……」 「……夏場のお台所と比べたら、 ちょっと暑い程度ですけど」 パリス同行時 【パリス】 「台所って……。 あんた、城で料理してんのか?」 【フラン】 「はい。 まだ未熟なので、野菜の皮むきや 下拵しかさせて貰えませんが……」 「もっと料理の練習をして、 いつかは、お夕食の料理を 任されてみたいです」 【パリス】 「……悪いけど。 無駄な向上心だと思うぞ」 主人公が騎士の嫡子 【フラン】 「そんな事ないです。 ○○様に試食して頂くと、 よく『頑張ってる』と言われます」 【パリス】 「――すまねえ、○○。 お前がそんな目に遭ってる事に 気付かなくて……」 ネル同行時 【ネル】 「台所? フランちゃんが?」 【フラン】 「はい。 まだ未熟なので、野菜の皮むきや 下拵しかさせて貰えませんが……」 「もっと料理の練習をして、 いつかは、お夕食の料理を 任されてみたいです」 【ネル】 「ううっ……。 何故かわたしの心が痛い……」 シーフォン同行時 【シーフォン】 「台所ォ? 台所って料理する場所だろ?」 【フラン】 「はい。 まだ未熟なので、野菜の皮むきや 下拵しかさせて貰えませんが……」 「もっと料理の練習をして、 いつかは、お夕食の料理を 任されてみたいです」 【シーフォン】 「無茶言ってら」 主人公が騎士の嫡子 【フラン】 「そんな事ないです。 ○○様に試食して頂くと、 よく『頑張ってる』と言われます」 【シーフォン】 「……早死にすっぞ、○○」 小人の塔・上層 (通常) 【フラン】 「あたし、地下にある小人の国の話を 子供の頃によく聞きました」 「でも、お話とはちょっと イメージが違いますね」 巨人の塔 (マップ下部選択時) 【フラン】 「……○○さま、 寒くはありませんか?」 「寒かったら言って下さいね。 一枚、余分に持ってきていますから」 カーソルが雪山 【フラン】 「こんな所ではぐれたら、 遭難してしまいそうですね……」 「○○さま、 離れないでくださいね」 巨人の塔・寺院 びしょびしょ(通常) 【フラン】 「屋根のある場所があって助かりました。 服を乾かさないと……。 もうびしょびしょですね」 怪仙ダッタを誘惑 【フラン】 「おじいさん、お腹すいてませんか? 何か作りましょうか」 【メロダーク】 「食い物で誘おうとしても無駄だよ! 食欲もとうの昔に捨てたからね」 「だいたいお前に、 あたしが食べたくなるような 食い物を用意できるはずはないさ」 「あたしの故郷の料理に比べたら どこの土地の料理も、 辛味が足りなさすぎるからね」 墓所玄室 墓所 アーガデウム
https://w.atwiki.jp/terachaosrowa/pages/61.html
ソリッド・スネークは任務を完了した後、大佐の所に帰還するため歩いていた。 アメリカまでは泳いで帰らなければならない。 何故ならば、国外逃亡を防ぐため旅客機や船などは殆ど焼却処分されてしまったからだ。 任務のためジャパンに来てみればバトルロワイアルだの、何時の間にか首輪が着いているだので全く散々である。 スネークが暗い夜道を歩いていると、ある民家に目が止まった。 スネークはその民家から食料を調達しようと考える。 何せ、これから長丁場になるのだ。食料はたっぷり携帯しておいた方が良い。 何故彼がその民家に目をつけたのかは、画面の前の君が脳内保管してくれたまえ。 玄関に立ち、ドアノブを捻るが、鍵がかかっていて開かない。 スネークは持っていたリモコン式TNT爆弾で扉を爆破した。まだ爆弾は256個も残っているのだから、いくら使っても足りる足りる。 「おじゃましまーす」 そう言ってスネークは民家に侵入した。 どうやら今は留守なのか人の気配はしない。 「台所はここか?」 TNT爆弾を片手にスネークは台所のドアノブを回す。 前にもこんなことがあったような……。デジャヴと言うやつだろうか。 しかし、台所の扉を開けても、ドカーンと言う擬音も無ければ、大爆発もない。 スネークはホッと胸を撫で下ろし、悠々と冷蔵庫に近付き、そして開いた。 中にはこれまでもかというほどに業務用マヨネーズ(1リットル入り)が詰め込まれていた。 スネークはマヨネーズを10本ほどバッグへ入れ、1つはその場で舐めることにした。 とその時、どこからかシャー、という水音が微かに聞こえてきた。 これは、風呂場の方からだろうか。 マヨチュッチュしながらスネークは風呂場の扉へと近付く。シャワーの音がはっきりと聞こえる。 誰かがシャワーを浴びているのだ。これを覗かない手はない。 スネークはTNT爆弾を1つ取り出し、そして風呂場の扉の前に設置した。 爆音が響き渡り、扉が粉々に砕け散る。すると。 「キャーーーーー!!! のび太さんエッチーーーーーーーー!!!!!!」 ババババババババ!!! 風呂場から現れた全裸の少女、源静香の手に握られたガトリングガンが炸裂した。 無限に吐き出される弾丸はスネークの全身を容赦なく貫いていく。 すると、弾丸の一つがスネークのバッグの中にあるTNT爆弾を刺激した! ボガアアアアアァァァァーーーーーーーーーーーーーンッッ!!!!!! 残りのTNT爆弾254個は面白いほどに誘爆し、源宅を粒子レベルに吹き飛ばした。 ソリッド・スネーク。 地に没す。 【東京都源宅跡 1日目:20時】 【ソリッド・スネーク 死亡】 【源静香 死亡】
https://w.atwiki.jp/yukkuri_gyakutai/pages/4194.html
「ここはなかなかゆっくりできそうだわ」 「よし、ここをまりさたちのおうちにするんだぜ」 ゆっくりたちの声が聞こえたのは、ちょうど俺が台所に入ろうとしたときだった。 ぎょっとして声のした方をみてみると、そこには2匹のゆっくりたちがいた。ありすとまりさだ。 つがいのゆっくりのようで仲良くすーりすーりしており、俺がいることにはまだ気づいていない様子だった。 どこから入ってきたのかと不思議に思い台所を見渡すと、勝手口がきいきい音をたてて揺れている。 どうやら勝手口を閉め忘れていたようで、こいつらはそこから侵入してきたらしい。 なるほどと納得しゆっくりたちに視線を戻すと、ゆっくりたちも俺に気づいたようで、 「ゆゆ?にんげんがいるわ。きっととかいはなありすたちにみとれているのだわ」 「ここはまりさたちのみつけたゆっくりぷれいすなんだぜ、ばかなじじいはさっさとででていくんだぜ」 「ゆっくりしないでりかいしてね。あと、とかいはなありすたちにあまあまをもってきてね」 と、テンプレ通りなセリフを吐いた。こいつらもしかしてコピペで増えてるのか?と思うほどだ。 俺は大きく息を吐くと、ゆっくりたちに笑顔を向けながら 「お兄さんは急いでいるんだ。だからここでゆっくりしていっていいよ」 と言い、ゆっくりたちの横をすり抜けて勝手口から家を出た。 俺の背中では、 「いなかものがにげていったわ。とかいはなありすたちのしょうりなのだわ」 「ゆっふっふ。きっとこのまりささまにおそれをなしてにげだしたのぜ」 などというゆっくりたちの声が聞こえた。 しばらくして 冷蔵庫の中身を片っ端から放り出していくありすと、それを食い散らかすまりさのせいで、台所は燦々たる状況になっていた。 「ゆっ、ここからあまあまのにおいがするわ、むーしゃむーしゃ、しあわせー♪」 「ゆっくりしないでそれをまりさによこすのだぜ、はやくするのぜ」 冷蔵庫の奥から放り出されたケーキはべちゃりと床に落ち、生クリームを飛散させる。まりさは即座にそのケーキに飛びついた。 「うっめ、むっちゃうめぇ!!……ゆぅ?」 先にその異変に気づいたのはまりさだった。 「ありす、なんかへんなんだぜ?」 「ゆゆっ?」 次いで、ありすも異変に気づく。かすかな異臭が台所に漂っていた。 何かが焦げるような臭い、そして間もなく、さっきにんげんが入ってきた廊下の方から、黒い煙が立ち込めてきたのに気づく。 「なんだかゆっくりできないのだぜ」 「まりさ、ゆっくりしないでにげましょう」 ありすたちは勝手口に向かうが、勝手口のドアはさっき出て行ったにんげんの手によって閉められている。 「なんでなのだぜ、さっきまではあいていたのだぜ」 そう言ってまりさは幾度も鉄のドアに体当たりするが、まったく開く気配はない。 そうこうしている内に黒煙は部屋を埋め尽くし、台所の至るところから火の手が上がり始めた。 「げほっ、ま、まりさ、はやくなんとかするのだわ」 煙を吸い込んだありすは、クリームを吐き出しながらまりさを急かすが、いくらまりさが体当たりを繰り返そうがドアに変化はない。 「だめなのぜ、ほかのばしょをさがすしかないのだぜ」 まりさは勝手口を開けることを諦め、振り返って退路を探そうとするが、すでに炎は台所の半分以上を埋めており、どう見ても逃げ場などなかった。 それでもまりさたちは、右往左往しながら懸命に出口を探したが、徐々に広がる炎に押され、結局勝手口の前まで戻る羽目になった。 勢いをあげて迫る炎を目の前にして、ずりずりと後退するも、その熱気がゆっくりたちの肌を焦がす。 「ぜんぜんゆっぐりでぎないよおおぉぉぉぉぉ!!!」 「ゆっくりしないでありすをたすけてね、とかいはなありすだけでもゆっくりさせてね」 「むりだよおおぉぉぉ!!!おそとにでられないよおおぉぉぉぉぉ!!!」 あわてふためくまりさの横で、ありすは心底落胆したような目をまりさに向けた。そして、 「やくたたずのまりさはありすのたてになってね」 そういうと、ありすはまりさを火の手の上がる方に押しやりながらまりさの陰に隠れた。 「あづいよおおおお!!!どぼじでごんなごどずるのおおおおおお!!!」 「とかいはなありすをゆっくりさせるのはとうぜんなのだわ!!!ゆっくりりかいしてね!!!」 「ゆぎゃああああああ!!!あづいいいいいいい!!!」 ぐいぐいと炎の方に追いやられるまりさ。その帽子に火の粉が飛び、まりさの帽子が発火した。 「ああああああ!!!ばりざのおぼうしがああああああぁぁぁぁぁ!!!!!」 まりさはぼうしを口にくわえ、必死に火を消そうとしたが、三十秒を待たずしてまりさの帽子は灰となった。 「ありすをこんなところにつれてきたばちがあたったのね」 そう言って誇らしげに笑うありす。今この一瞬は、この状況を本気で忘れているのかもしれない。 まりさはわんわん泣いた後、ありすの方をゆっくりと振り返り 「ゆ゛っぐり゛でぎな゛い゛あ゛り゛ずばじね゛ええええぇぇぇぇぇっ!!!!!」 と、ありすめがけて飛び跳ねた。 しかし、ありすはさっと身を翻してまりさの突進を軽くかわす。 ありすの背中。まりさの向うその先には、さっきまでまりさが何度も体当たりをしていた勝手口があった。 ただしさっきまでとは違い、炎を受けて真っ赤になるほど熱せられている。 じううううううっ!!! 「……!!!」 顔の皮の焼け焦げる音とともに、ボンという破裂音が響く。まりさの目玉が破裂した音だ。 まりさは顔面をドアに貼りつかせたまま何度か体を震わせていたが、やがてずずっと床に滑り落ちそのまま動かなくなった。 ドアには焼け溶けたまりさの目の跡と餡子の甘い匂いだけが残っていた。 「ありすにはむかうまりさはしんでとうぜんね。えいえんにゆっくりしてね」 そう言って勝ち誇るありすの頭上には焼け崩れた天井板が迫っていた。 「ゆゆっ?なんだかおそらがくらくなってき 「今日のニュースです。本日未明、山中の一軒家で火災がありました。 火元が複数あったことから、地元の警察は放火とみて調査を続ける方針で… このSSに感想をつける
https://w.atwiki.jp/hitorikakurenbo/pages/542.html
前ページ 2009年3月31日サンショウウオ◆B63gYKJKEYその1 538 :本当にあった怖い名無し:2009/03/31(火) 21 40 30 ID /1xVKv6v0 535補正 http //imepita.jp/20090331/779140 http //imepita.jp/20090331/779290 http //imepita.jp/20090331/779490 539 :本当にあった怖い名無し:2009/03/31(火) 21 42 31 ID /ilpCnMfO 538 一枚目左下に女性の頭ない?540 :サンショウウオ ◆B63gYKJKEY :2009/03/31(火) 21 44 52 ID eo00et4d0 ブリトニー嬢のダイエットの番組に変えました。http //f.pic.to/10hdpy541 :サンショウウオ ◆B63gYKJKEY :2009/03/31(火) 21 45 54 ID eo00et4d0 539 マネキンみたいに見える奴? 542 :本当にあった怖い名無し:2009/03/31(火) 21 47 15 ID /ilpCnMfO 541 そうです543 :サンショウウオ ◆B63gYKJKEY :2009/03/31(火) 21 48 25 ID eo00et4d0 またベランダ撮ってみる。撮ったらまた報告します。 指摘されて気付く己の鈍感さ… TVが砂嵐じゃないから更に落ち着いてきたが ベランダは女性に見える様な仕様なのか… 544 :本当にあった怖い名無し:2009/03/31(火) 21 48 55 ID /1xVKv6v0 540補正 http //imepita.jp/20090331/784700 545 :本当にあった怖い名無し:2009/03/31(火) 21 49 46 ID 7TN9HbRjO みてるよ!がんがれ!546 :サンショウウオ ◆B63gYKJKEY :2009/03/31(火) 21 53 40 ID eo00et4d0 台所とベランダhttp //c.pic.to/13qdxc 女性の頭部っぽく見えそうな所真ん中にあるけど ベランダの手すりの角がそう見えるんじゃないかな。547 :サンショウウオ ◆B63gYKJKEY :2009/03/31(火) 21 54 52 ID eo00et4d0 ベランダ動画その1 パスはkero http //syslabo5.orz.hm/up444/download/1238503556.AVI動画(youtube)動画・明るく(youtube) ベランダは終了後にライト照らして撮ってみるよ 548 :本当にあった怖い名無し:2009/03/31(火) 21 58 37 ID /1xVKv6v0 546補正 http //imepita.jp/20090331/790210 http //imepita.jp/20090331/790420 549 :本当にあった怖い名無し:2009/03/31(火) 22 08 48 ID WGFtd3kpO リアルタイム初遭遇 頑張れ550 :サンショウウオ ◆B63gYKJKEY :2009/03/31(火) 22 12 07 ID eo00et4d0 一時間経過したので風呂場にも行った。 TVと、けろたんhttp //u.pic.to/xyrg9 けろたん動画http //q.pic.to/xqrlv動画(youtube)動画・加工(youtube) ちょっとだけTVをスペシャにしてしまいました。見たかったんだもの。 一時間経過して、最近の自宅実況の中ではとっても落ち着いてる。 皆さんの指摘もなさそうだね。ギャラリーが少ないだけですかね? まあ、地味実況両生類なんでゆっくりしていってね。 551 :本当にあった怖い名無し:2009/03/31(火) 22 13 17 ID fthHMPxnO 頑張ってください! 552 :本当にあった怖い名無し:2009/03/31(火) 22 13 32 ID EGnwyBzP0 がんばれー 553 :本当にあった怖い名無し:2009/03/31(火) 22 14 07 ID fdvxCzlxO 台所の下の方の収納扉に女の人とばーちゃんと 性別不明のミイラみたいな顔がいる。554 :サンショウウオ ◆B63gYKJKEY :2009/03/31(火) 22 16 29 ID eo00et4d0 見守ってくれる方々有難う。何かあったら指摘等宜しく。 553 それは判らなかったよ。また台所撮ったので宜しく御願い致します。http //p.pic.to/xu00s 555 :本当にあった怖い名無し:2009/03/31(火) 22 18 13 ID /1xVKv6v0 550補正 http //imepita.jp/20090331/801880 http //imepita.jp/20090331/802220 556 :本当にあった怖い名無し:2009/03/31(火) 22 20 47 ID /1xVKv6v0 554補正 http //imepita.jp/20090331/804140 557 :本当にあった怖い名無し:2009/03/31(火) 22 24 01 ID fdvxCzlxO 553です。 新しく撮った台所には女性も婆さんもオーブみたいな塊もいないみたいです。 ただ歯食い縛ってる爺さんみたいなのがいる? 558 :本当にあった怖い名無し:2009/03/31(火) 22 26 36 ID hdn9djdAO 頑張って下さい!559 :サンショウウオ ◆B63gYKJKEY :2009/03/31(火) 22 28 11 ID eo00et4d0 TV動画、台所、台所床付近、ベランダhttp //p.pic.to/xtx00動画(youtube)動画・明るく(youtube)「チャンネルをスペシャに変えてしまいました」 ベランダ動画2個目 パスはkero http //syslabo5.orz.hm/up444/download/1238505655.AVI動画(youtube)動画・明るく(youtube)560 :サンショウウオ ◆B63gYKJKEY :2009/03/31(火) 22 29 27 ID eo00et4d0 557 お爺さんもちょっと私には判らないが、 何となく左下付近は顔に見えそうな感じがする。 そこかな?561 :サンショウウオ ◆B63gYKJKEY :2009/03/31(火) 22 31 23 ID eo00et4d0 スペシャのお陰でとっても落ち着いて和やかだ… 明日も仕事なので2時間で終了する。 なのでもうちょっとしたら砂嵐に戻します。 562 :本当にあった怖い名無し:2009/03/31(火) 22 32 28 ID OkUa60FK0 524 二枚目女性に見える。あと上のほうにも。 http //imepita.jp/20090331/810700 563 :本当にあった怖い名無し:2009/03/31(火) 22 34 40 ID /1xVKv6v0 559補正 http //imepita.jp/20090331/811760 http //imepita.jp/20090331/811890 http //imepita.jp/20090331/812020 つづく クリックしてください ↓2009年3月31日サンショウウオ◆B63gYKJKEYその3
https://w.atwiki.jp/ao-ohanashi/pages/592.html
――停電した 蒼は台所でお茶の準備、俺は茶の完成まで別室で作業をしているところだった。 外を見るに、どうやら近隣一帯が落ちたようで、微かに入る月明りが幻想的だった。 蒼「…マスター!」 台所から蒼の声がする。珍しく多少大きめだ。 マ「どうしたー?まさか怖いのか?」 俺は冗談ぽく聞く 蒼「ち、違うよ!マスターが怖がってないか聞いたの!」 これはいいうろたえっぷり。蒼が続ける 蒼「すぐにお茶いれるからねー」 手元がよく見えないのにそんな事をしようとする蒼。敢えて無反応でいると蒼がしきりに話かけてくる 蒼「ねぇー、マスター。今日ね、僕、真紅のとこに行ったらさー」 次第に声が弱くなってくるが、音源が近づいてくる。 ちょっと泣いてる!! そして俺の部屋の前にくる。 マ「どうしたんだ?やっぱい怖いの?」 蒼「違うよぉ…」 俺はちょっといじわるに マ「そうか、じゃあちょってトイレに…」 と席を立とうとすると、袖が引っ張られる 蒼「…ま、待って…うぅっ」 どうやら限界のようです そして俺は蒼を抱き抱える。 マ「これなら怖くないよー。月が綺麗だよ」 蒼「…いぢわる」 停電が直ると、蒼は潤んだ瞳を隠すような、笑顔を見せていました。