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ギリシャ神話といえば 昔からある壮大なお話ですよね こちらのお話は 詩人さん等色々な方が集まって作られたお話だそうで それ故こんなに大きい話にまでなっているんですよね 私ぶっちゃけて言うと ギリシャ神話が実際にあったお話を元に 作られている物だと思っていました(笑 まさか架空とは…って感じですw でもまぁよく考えれば作り物だと分かりますよね だって、出てくる神様結構自己中w アンドロメダのお話にしても この子自体何の責任もないのに 神様の怒りに触れたからと 生贄にされそうになるしw そもそも親から見れば子は可愛い物なんだし 神様より可愛いと言ってもいいじゃん!って 思っちゃいますが(笑 と突っ込みつつも 結構色々なお話があって 面白いので私は好きですw
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クエスト名 街 □ 古代ギリシャの傑作 ジェノバ □ 果物かごだけの絵 アムステルダム □ ギリシャ競技の像 ナポリ □ 古代の英雄の巨像 ロンドン □ 変わった構図の聖母子画 アテネ □ ギリシャ神話が題材の絵 アテネ
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内容 主に古代ギリシャの哲学について学ぶ。自然哲学、ソクラテス、プラトン、アリストテレスが主な内容。 進め方 基本的には先生が喋る。 学期中に3回ディスカッション(ソクラテス、プラトン、アリストテレスについて各1回) 面白さ 3 興味がある人にとっては面白いが、興味がないとおそらくただ眠くなるだけの授業。 哲学か古代ギリシャに興味がない人は、基礎科目だからと言って迂闊に取らない方がいいです。 ただ、寝てしまったからと言って成績が下がる事はまずないと思います。 グレードの評価方法 出欠0%(コメシはあくまで生徒の質問・コメントに先生が丁寧に答えて返してくれるという機能) 配分は不明だが、上記の3回のディスカッション時に提出するペーパーと期末レポートを合わせてほぼ100%と思われる。 レポートの内容は「授業で扱った中から好きなテーマで」というもの。 グレードの難易 1 いわゆるEasy Aではないかと。 上記の提出すべきものをちゃんと出していれば成績はもらえると思います。 著者情報 ID14 2010年春履修
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ギリシャ神話 ギリシャ神話原始神 ティタン神族 Titan13柱について オリンポス神族 Olympus12神の変動について その他神族The Graces -美・優雅を司る女神- The Muses -芸術の女神- The Erinyes -復讐の女神- The Moirai -運命の女神- 英雄 登場人物 クリーチャー 登場するアイテム出典元・参考サイト 一言コメントフォーム 原始神 [部分編集] 原初神とは、ギリシャ神話における神の系譜の中でも最も古い位置にいる神々である。 ギリシャ神話に登場する神々の原点とも言える存在で、世界の始まりから存在したと言われる。 神々の王権が成立する以前の原初の神、ゼウスの祖父母にあたる神である。 単語 英単語 メモ ⇨ カオス Chaos 原初の神。空隙または混沌の意味。 ★ エレボス Erebos 原初の神。幽冥を神格化したもの ★ エロス Eros 原初の愛神。もっとも美しい神。 ★ タルタロス Tartaros 原初の神。暗冥。冥府の最深部。奈落そのもの ★ ガイア Gaia 原初の大女神。大地の意味。 ★ ニュクス Nyx 原初の神。夜の意味。 ★ クロノス Chronos 原初の神との説がある。時を神格化したもの。また、ティタンのクロノスとは全く別の神である ★ ポントス Pontus 海を神格化した存在 ★ ヘメラ Hemera 昼の女神。ニュクスと表裏一体をなす存在。 ★ アイテール Aether 原初神。天空神。エレボスと表裏一体をなす存在。 ★ ウラノス Uranus 天空神。全世界を最初に統べた神々の王とされる。 ★ △ ティタン神族 Titan [部分編集] ティタン神族とは(Titan)は、ギリシア神話・ローマ神話に登場する神々である。 ウラノス(ゼウスの祖父)から王権を簒奪したクロノス(ゼウスの父)を初め、オリンポスの神々に先行する古の神々である。 巨大な体を持つとされる。日本ではしばしばティタン、ティターンと表記される。英語による発音はタイタン。 単語 英単語 メモ ⇨ ウラノス Uranus 天空神。全世界を最初に統べた神々の王とされる。(原始神) ★ ガイア Gaia 地母神としての女神。(原始神) ★ 単語 英単語 メモ ⇨ クロノス Kronos 大地および農耕の神 ★ オケアノス Oceanus 海神 ★ コイオス Coeus 説話らしい説話は伝えられていない ★ クレイオス Crius 説話らしい説話は伝えられていない ★ ヒュペリオン Hyperion 太陽神・光明神 ★ イアペトス Iapetus ウラノスとガイアの息子 ★ テイア Thea ウラノスとガイアの娘 ★ レイア Rhea 大地の女神 ★ テミス Themis 法・掟の女神 ★ ムネモシュネ Mnemosyne 記憶を神格化した女神 ★ ポイベ Phoebe 光明神と考えられる。また、この名は月神としてのアルテミスの呼称としても用いられる ★ テーテュース Tethys 泉や地下水の女神の母 ★ ディオネ Dinoe 天空の女神であったと推測される ★ 単語 英単語 メモ ⇨ メティス Metis 叡智や思慮、及び助言を意味する知性の神 ★ プロメテウス Prometheus 先見の明を持つ者・熟慮する者 ★ エピメテウス Epimetheus 行動し失敗した後で、ああしていれば良かったと後悔する者。 ★ アトラス Atlas 支える者・耐える者・歯向かう者 ★ 13柱について #divstyle()プラグインを使うにはこのページの編集権を「管理者のみ」に設定してください。 狭義には、ウラノスとガイアの間に生まれた12柱の神々の兄弟姉妹を指す(ティタン十二神)。クロノスはその末弟。 これにディオネを加えて13柱とする場合もある。 また、ヘリオスやセレーネー、プロメテウスなど、狭義のティタンの子孫(特にゼウスに与しない神々)も、ティタンと呼ばれる事がある。 ゼウスが父クロノスに戦いを挑んだ時、ティタンたちの多くもクロノス側につき、10年に渡る大戦争となった。 この戦争をティタノマキア(古典ギリシア語 Τιτανομαχία(Tītānomakhiā))という。 恐らくは、バルカン半島の地においてインド・ヨーロッパ語族共通の天空神由来のゼウス信仰が確立する以前の、古い時代の自然神と思われる。地底に封じ込められており、彼らが時々暴れると地震がおきると信じられていた。 △ オリンポス神族 Olympus [部分編集] オリンポス12神(古典ギリシア語:Δωδεκάθεον)は、ギリシア神話において、オリンポス山の山頂に住まうと伝えられる12神の神々。 主神ゼウスをはじめとする男女6柱ずつの神々である。 単語 英単語 メモ ⇨ ゼウス Zeus 最高神・全知全能・宇宙天候を支配する神 ★ ヘラ Hera 結婚・女性を司る神(ゼウスの妻) ★ アテナ Athena 知恵・芸術などを司る神(ゼウスの娘) ★ アポロン Apollon 音楽・詩歌・予言などを司る神 ★ アフロディーテ Aphrodite 愛・美・性を司る神 ★ アレス Ares 戦争を司る神 ★ アルテミス Artemis 月・狩猟・貞淑を司る神 ★ デーメーテール Demeter 大地・豊穣を司る神 ★ ヘパイストス hephaestus 火・鍛冶を司る神 ★ ヘルメス hermes 商業・旅行を司る神 ★ ポセイドン poseidon 海を司る神 ★ ヘスティア Hestia 炉を司る女神、家庭生活の守護神 ★ デュオニソス Dionȳsos 酒と演劇の神 ★ 単語 英単語 メモ ⇨ ハデス hades 黄泉の国を司る神 ★ ペルセポネ Persephone ハデスの妻 ★ 12神の変動について 通常、12神の神々は ゼウス ヘラ(ゼウスの妻) アテナ(ゼウスの娘) アポロン アフロディーテ アレス アルテミス デーメーテール ヘパイストス ヘルメス ポセイドン ヘスティア 12神目はヘスティアを入れるのが通常であるが、ディオニュソスを入れることもある(この場合、6神ずつではなく、男神7神、女神5神となる)。 これは、十二神に入れないことを嘆く甥ディオニュソスを哀れんで、ヘスティアがその座を譲ったためとされる。 また、ごくまれにポセイドンやデーメーテールなどが外されることもある。 ほかに十二神と同格の神として、ハデスとその妃ペルセポネがいる。通常は十二神には含まれないが、ごくまれに含めることもある。 △ その他神族 [部分編集] 単語 英単語 説明文 リンク アスクレピオス Asklepios 医術の守護神 ★ ヘベ Hēbē 青春の女神 ★ ヘリオス Helios 太陽を司る神。象徴となる聖鳥は雄鶏。 ★ パーン pan 遊牧民の神。意訳して、牧羊神、半獣神、牧神とも呼ばれる。 ★ ネメシス nemesis 復讐の神 ★ 単語 英単語 説明文 リンク タナトス thanatos 死を意味する ★ オネイロス Oneiros 夢の神 ★ ヒュプノス Hypnos 眠りの神 ★ アケローオス Achelous 河の神 ★ オイジュス Oizys 苦悩の擬人化 ★ モモス Momus 非難や皮肉の擬人化 ★ モロス Moros 定業を司る神 ★ ケール Ker 死の運命。女神・悪霊。複数いる。常に悪いイメージで語られる ★ アパテ Apate 女神。欺瞞・不実・不正・失望の擬人化 ★ ヘスペリデス Hesperides ギリシア神話に登場するニュンペーたち ★ The Graces -美・優雅を司る女神- 単語 英単語 説明文 リンク アグライア aglaia 輝きを象徴するの女神 ★ エウプロシュネ euphrosyne 喜びの女神 ★ タレイア thalia 豊かさと開花を司る女神 ★ 単語 英単語 説明文 リンク パシテア pasithea 万物の女神。叙事詩に登場 ★ カレ kale 美女 ★ アウクソ Auxo 成長を象徴する女神 ★ ヘゲモネ Hegemone 女王 ★ クレタ Kleta ★ パエンナ Hegemone 輝く女を象徴する女神 ★ ☆グレイス(カリス)・美と優雅を司る女神たちについて The Muses -芸術の女神- 単語 英単語 説明文 リンク クレイオ clio 歴史の女神 ★ ウラニア urania 占星術と天文を司る女神 ★ メルポメネ melpomene 悲劇と挽歌を司る女神 ★ タレイア thalia 喜劇を司る女神 ★ テルプシコラ Terpsichora 合唱と舞踊を司る女神 ★ カリオペ calliope 雄弁・叙事詩の女神 ★ エラト erato 独唱歌(独吟叙事詩)を司る女神 ★ ポリュムニア Polymnia 讃歌と雄弁を司る女神 ★ エウテルペ Euterpe 快を与えるものとして性格付けられ、後には抒情詩のムーサとされた ★ ☆ムーサ・芸術の女神について The Erinyes -復讐の女神- 単語 英単語 説明文 リンク ティシフォネ tisiphone 殺人の復習神 メガイラ megaera 嫉妬深い復讐神 アレクト alecto 絶え間ない怒りの復讐神 ★ ☆エリニュス・復讐の女神について The Moirai -運命の女神- 単語 英単語 説明文 リンク クロト Clotho 運命の糸を紡ぐ女 ★ ラケシス Lachesis 運命を割り当てる女 ★ アトロポス Atropos 変えられない者、死の瞬間に運命の糸を断つ女 ★ ☆モイライ・運命の女神について △ 英雄 [部分編集] 単語 英単語 説明文 リンク ペルセウス perseus ゼウスの子でメドウサを退治し、アンドロメダを救った英雄 テセウス theseus アテネの王で怪物ミノタウロスを退治した英雄 ベレロフォン bellerophon 神馬ベガサスに乗り怪獣キマイラを倒す アタランテ atalanta アルゴー号に乗った勇姿の一人。女猟師で、とても足が早く 勇敢。 ヘラクレス heracles ゼウスの子で12の難行を遂げた大力の英雄 オデッセウス odysseus トロイ戦争に参加した知勇兼備のギリシャの将軍 メレアグロス meleager アルテミスが放したカリュドンの巨大猪を倒した英雄 △ 登場人物 [部分編集] 任意説明スペース 単語 英語読み 英単語 説明文 リンク 精霊 ニュンペー Nymph 精霊あるいは下級女神である。山や川、森や谷に宿り、これらを守っている。ニンフとも ★ 海精 ネーレーイス Nereis ニュンペー亜種 水精 ナーイアス Naias ニュンペー亜種 木精 ドリュアス Dryas ニュンペー亜種 山精 オレアード Oread ニュンペー亜種 森精 アルセイド Alseid ニュンペー亜種 谷精 ナパイア Napaea ニュンペー亜種 冥精 ランパード Lampad ニュンペー亜種 メンテー メンテー Menthē コキュートス川のニュムペーである。数少ないハデスの浮気相手。 ★ △ クリーチャー [部分編集] 任意説明スペース 単語 英語読み 英単語 説明文 リンク △ 登場するアイテム [部分編集] 任意説明スペース 単語 英語読み 英単語 説明文 リンク アルゴー船 Argo ギリシア神話に登場する巨大な船の名前である。アルゴ船、アルゴー号とも。 ★ 金羊毛(きんようもう) golden fleece ギリシア神話に出てくる秘宝のひとつ ★ △ 出典元・参考サイト [部分編集] ギリシャ神話について http //www.google.co.jp/ http //ja.wikipedia.org/wiki/ http //sakura.canvas.ne.jp/spr/kabada/hostname/greek.html http //www.vivonet.co.jp/rekisi/index.html 一言コメントフォーム △ ページ合計: - 今日: - 昨日: -
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ヘカトンベ(Hecatombe)は、古代ギリシャの儀式で捧げられた雄牛100頭の生贄、あるいはその儀式を指した言葉である。 これを行った月のことをヘカトンバイオン(Hecatombaion)と言った。 現在のグレゴリオ暦でいえば、7月中から8月中の1か月間に当たる。なお、古代ギリシャのヘカトンバイオン月は1年の最初の月に当たっていた。 ここから転じて現代英語 hecatomb(ヘカトウム [hékətòʊm]ないしヘカトゥーム [hékətùːm](*1))、現代フランス語 hécatombe(エカトンブ [ekatɔ̃b](*2)ないしエカトーンブ [ekatɔ̃ːb](*3)は、単なる「大虐殺」や「大殺戮」の意味で用いられることがある。 登場箇所 詩百篇第2巻16番(未作成) 詩百篇第5巻18番(未作成) 詩百篇第8巻34番(未作成)(Secatombeが誤植だとした場合) 詩百篇第9巻84番 詩百篇第10巻74番 ※記事へのお問い合わせ等がある場合、最上部のタブの「ツール」>「管理者に連絡」をご活用ください。
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ギリシャ代表 チーム編成 右の編集でデータを入力したあと、下の「新しい行として追加」にチェックを入れることで行が増えます 名前 コスト ポジ 所属チーム 備考 編集 アレクサンドロス・ツォルバス GK - 編集 コンスタンティノス・ハルキアス GK - 編集 ミハイル・シファキス GK - 編集 アブラアム・パパドプーロス - 編集 ヴァンゲリス・モラス - 編集 ゲオルギオス・ガリツィオス - 編集 ゲオルギオス・セイタリディス - 編集 ゲオルギオス・ツァベラス - 編集 コスタス・マノラス - 編集 ステリオス・マレザス - 編集 ステルゴス・マリノス - 編集 ソクラティス・パパスタソプーロス - 編集 ソティリス・キルギアコス - 編集 ニコス・スピロプーロス - 編集 バシリス・トロシディス - 編集 ルーカス・ヴィントラ - 編集 アレクサンドロス・ツィオリス - 編集 グリゴリス・マコス - 編集 ゲオルギオス・カラグーニス - 編集 コンスタンティノス・カツラニス - 編集 ソティリス・ニニス - 編集 タナシス・プリタス - 編集 フリストス・パツァツォグル - 編集 ラザロス・クリストドゥロプーロス - 編集 アンゲロス・ハリステアス - 編集 ゲオルギオス・サマラス - 編集 ディミトリス・サルピンギディス - 編集 テオファニス・ゲカス - 編集 パンテリス・カペタノス - 編集 抽出テーブル:テーブル-ギリシャ代表
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登録日:2016/10/28 Fri 08 03 46 更新日:2023/06/11 Sun 14 30 22NEW! 所要時間:約 6 分で読めます ▽タグ一覧 ギリシャ神話 コレー ハデス ハデスの嫁 プロセルピナ ペルセポネ ヨモツヘグイ 三相女神 乙女 冥っ子 冥府 冥府の女王 冥界 四季 地母神 娘 柘榴 死と再生 水仙 ■ペルセポネ 「ペルセポネ」は、ギリシャ神話に登場する女神。 冥府の女王として知られている。 象徴は水仙、柘榴、蝙蝠。 一般的には主神ゼウスと大地母神デメテルの娘だが、ギリシャ神話が確立する以前の神話ではポセイドンとデメテルの娘ともされていた。 「コレー(乙女)」という名前で呼ばれることもあり、冥府の女王として冥府にいる時の彼女を「ペルセポネ」、地上に戻っている時の彼女を「コレー」とそれぞれ呼ぶという説明も残る。 なおローマ神話では「プロセルピナ」と呼ばれ、春をもたらす農耕の女神として扱われている。 「ゼウスの娘の中で最も高貴」とまでゼウス自身に評される程に強大で有力な神性ではあるが、夫のハデスと同様に、死を忌避する古代宗教の観点からかオリュンポス十二神には数えられていない。 反面、母のデメテルと共に女神の死と再生に纏わる「エリウシス密儀」の主神としても知られており、 古代オリエントから伝播したと考えられる大地の女神の暗黒面を示す神性の一側面であると分析されている。 ※「エリウシス密儀」等の詳細に関しては“デメテル”の項目を参照。 【出自】 前述の様に父神はゼウス、母神はデメテル。 ギリシャ神話では色々と神話を纏めたり、面白おかしく信仰上の縁起が脚色されたりした結果、 デメテルがゼウスの姉とされているために姉弟相姦で生まれた娘となってしまっている。 ……一応解説すると、これはギリシャ神話が統一の後に大神ゼウスを中心に神系譜が再構築されていった事実を示しており、 ギリシャの支配に伴い迎え入れられた新たなる秩序(ゼウス)の下にアッティカの有力な氏神であったデメテルが組み入れられた事を意味している。 現在知られているギリシャの信仰の基本となっている「神統記」あたりだと“伏床に入り”と、女神との聖婚を伝える慎ましい描写となっているが、 後の下世話な脚色をされたギリシャ神話だと、姉(妹)の豊満な肢体に欲情したゼウスにレ○プされた事にされた。 ゼ「なんでや!?」 なお、ペルセポネはデメテルの娘とされているが、神話研究の場では“同じ女神の別の名前”とも考えられている。 これは、ギリシャではデメテルに至る古代オリエントから続く大地母神の神話の系譜がペルセポネにも見られるためで、この事からデメテル信仰から零れ落ちた属性が娘神のペルセポネとして分けられたと推察できるからである。 「神統記」以後のギリシャ神話成立以前の古代ギリシャの神話では、ポセイドンとデメテルの娘であるデスポイナとも同一視されていたが、これも上記と同じ理由で以前にはポセイドンが同地の主神の地位にある神だったから。 つまり、ギリシャ神話に於けるポセイドンはゼウスの支配の確立に伴い多くの属性を奪われた“閑な神”(*1)だったと言える。 天界のNo.2とされつつも妙に海皇様がdisられている印象があるのも、そんなところから来ているのかもしれない。 因みに、ポセイドンにもデメテルを○イプしたとされる神話がある。しかもお互いに馬に化けた状態で。 その辺の神話についても当人達の項目にどうぞ。 【ペルセポネ神話】 ペルセポネに纏わる神話として特に有名なのが、ギリシャに於ける四季の誕生と絡めて伝えられる、冥府の王ハデスとの婚姻の神話である。 例のごとく、神話によって面白おかしく脚色されてしまっているが大筋は以下の通り。 ある日の事、ゼウスは弟である冥府の王ハデスからコレー(ペルセポネ)を見初めたので花嫁として戴きたい、との相談を受ける。(*2) 建前上は三界の統治を分けあったとはいえ、特に貧乏クジを引かされてしまったといえる兄弟神の相談を受け、 ゼウスは母親であるデメテルに婚姻を赦して貰えるかどうか伺いを立てにいく……が、娘絶対溺愛するウーマンたる彼女には素気無く断られてしまう。 血肉を分けあった肉親同士の子供を叔父が欲しがっている異常を止めようとした訳ではなく、 単に娘と別れるのを嫌がったからとか、ハデスが暗い冥府の神だったから……と語られる場合が多い。 デメテルに断られて困ったゼウスは、コレーが母親から離れたところをハデスに拐わせるという一計を案じる。 なお、誘拐はゼウスの提案という説もあれば、痺れを切らしたハデスが独断で行ったとする説もあるが、 後述のように天の理であるゼウスが略奪を認めてしまっているので、どちらにせよ同罪である。 そして、決行の日。 ニンフ達と共に花摘に出掛けていたコレーは、一際美しい水仙の花を見つけて近寄ったが、これこそが冥府の王の罠だった。 突如として黒い馬(黄金の戦車とも)に乗り大地を割って出現したハデスは、そのままコレーを拐って冥府へと連れ去ってしまったのだ。 さて、一瞬のうちに姿が見えなくなったコレーの行方をデメテルは聞いて回るが、余りに一瞬すぎて誰も目撃していなかった。 彼女は次に月と暗闇の女神ヘカテーを頼り、その松明を手に暗闇の片隅まで探すが、娘の行方は杳として掴めなかった。 このまま完全犯罪成立か……と思われていた所に、ヘカテーは「かくなる上は太陽神ヘリオスに訊ねましょう」と助言する。 はたせるかな本物の太陽神ヘリオスは白昼堂々行われた誘拐劇を目の当たりにしており、デメテルの詰問に応じて見たままのことを伝えた。 ハデスが娘を拐った事を知ったデメテルは、日(ヘリオス)と月(ヘカテー)を伴いゼウスに抗議に行く。 これに関しては、誘拐がゼウスの差し金だと看破していた説の他にも、ヘリオスに告げ口された説、当のハデス以外には冥府に力が届く神が最高神くらいしかいないため、直々に罰を与えてもらおうとした説などなどがある。 しかし、前述の様にゼウスはこれを却下したばかりか、「冥府の王たるハデスなら夫として不足はあるまい?」として開き直り懐柔にかかる。 これにショックを受けたデメテルはゼウスの決定を覆せないならと、腹いせに大地の女神としての仕事を放棄してオリュンポスから去ってしまう。 彼女が消えた事により、光は届かなくなり、水が弱まり、生気が枯れた大地からは実りも消えてしまう。 流石に焦ったゼウスは、いつもの様に伝令にヘルメスを立てると、地の果てで老婆に姿を変えて隠遁していたデメテルの説得にかかるが、 彼女は「娘を戻さなければ人間なんかどうなってもいい」とまで言うではないか。 人間からの貢ぎ物が無ければ神も困る、と云うことで、ゼウスは今度はヘルメスを冥府に送り、ハデスに事情を話してコレーを戻すように命じる。 そもそもゼウスの提案でコレーを誘拐したのに今更地上に戻せ、とは矛盾もここに極まれりというほかない。 だが、さしものハデスも最高神の決定は覆せないため、渋々その命令に従うしかなかった。 しかし、ここで彼は一計を案じ、コレーに地上に帰る前に冥府の果物である柘榴を一口でも食べていくように薦める。 これまで丁重にもてなされつつも、そもそも望んで冥府に来たわけではないこともあって頑なにハデスの誘いを断っていたコレーだが、地上に戻して貰えるという気の緩みや空腹もあってか、柘榴を一かじりしてしまった(*3)。 だが、冥府の食べ物を口にしてしまった者は、その分だけ冥府の住人になってしまう。(*4) 地上に戻った娘を喜んで迎えにいったデメテルだが、そこで娘が柘榴を4粒(*5)食べていた事を知る。 こうして、コレーは地上に戻ることはできたものの、柘榴の実を食べた分の期間だけは冥府に入り、その間はハデスの妃である「ペルセポネ」として過ごす事になってしまった。 そして、コレーが「ペルセポネ」となっている間は、デメテルは隠遁していた時のように豊穣の女神の仕事を投げ出して嘆き悲しむため、作物などは実らなくなり、これが“冬”の始まりとなった……という。(*6) ちなみに、拐われてからしばらくの間はハデスを拒絶していたペルセポネだが、婚姻を受け入れてからは仲の良い夫婦となり、 彼女の冥府の女王としての威厳を伝える神話や、後述のように夫に独占欲を見せる逸話も伝わっている。……神って。 ※余談だが、この時のデメテルが嘆き悲しむ様子を星座にしたのが乙女座。 なんでコレー(乙女)が居るのに母親の方、と思わないでもないが、母娘が元は一人の女神であると言われている事も関係しているのかもしれない。 【その他の神話】 ペルセポネに纏わる他の神話として有名なのが、ニンフのメントーに纏わる神話と悲劇の美少年アドニスに纏わる神話である。 メントーの悲劇に関してよく知られているのは、ハデスが地上に棲むニンフであるメントーに懸想して、 これに嫉妬したペルセポネがメントーを打ちのめした上に香草であるミントに変えてしまったという神話である。 ……一方、神話の順番が入れ替わっている場合もあり、元々は冥府を流れるコキュートスのニンフであるメントーこそがハデスの愛人で、そこに妻としてやって来たペルセポネをメントーが罵った事でペルセポネ、またはその母親であるデメテルの怒りを買い、ミントに変えられてしまったというパターンも伝えられる。 此方のパターンはデメテル母娘の悲劇性が薄れるためか、あまり採用されていない印象である。 ハ「そんなに僕を悪役にしたいのか……」 また、前述のように婚姻してからは夫となったハデスを慕っているペルセポネだが、珍しく浮気心を出した事もあり、 その相手がアフロディテと取り合った、アッシリア王女スミュルナが父王との不貞の末に生んだ美少年アドニスである。 アドニスに関してはアフロディテの項目に詳しい。 この神話では、二人の女神の美少年の所有を巡る争いを見かねたゼウスが仲裁に入り、一年の1/3ずつをペルセポネとアフロディテが分け、残りの1/3をアドニスの自由にさせる事を決定しているが、 嫉妬したハデス、またはアレスが大猪に化身してアドニスを襲い殺してしまったと云う。 この時にアドニスが流した血がアネモネの花になり、 嘆き悲しむアフロディテが溢した涙が薔薇を紅く染めて、薔薇は赤い花も咲かせるようになった……とも語られている。 何となくペルセポネ神話に似ているのも当然で、デメテル母娘の四季の神話と同様に、この神話も古代メソポタミアで誕生してギリシャにも伝わった“冥府下り”神話のパターンの一つと分析されているからである。 ちなみに、実はアフロディテもまたデメテル母娘と同じ起源を持つ女神と考えられている。 こうしたルーツが上記のアドニスに纏わる神話やセイレーンの異聞(*7)へと繋がったとも考えられる。 この他、冥府の女王としての仕事ぶりを伝える神話として、プシュケーやシーシュポスを冥府で助けた話や、ディオニュソスの母であるセメレを救い出した神話に於いて名前が登場する場合がある。 【余談】 項目の通り、ペルセポネとはこの女神の冥府による呼び名であるが名の意味には諸説がある。 冥府の女王らしく「光を破壊する者」や「破壊する者」。 それとは逆に「目も眩む光」とする記述もある。 追記・修正はヨモツヘグイしてからお願いします、 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 所詮ギリシアの女神か -- 名無しさん (2016-10-28 09 19 53) ハデスを尻に敷く話はないのか? -- 名無しさん (2016-10-28 10 44 43) ギリシャ女神の中では、ヘスティアさんに続き、常識神な印象......。アフロディテとかヘラさんがアレなせいなのもあって、相対的に見えるだけかもしれないけど。 -- 名無しさん (2016-10-28 10 59 55) 聖闘士星矢に出てきたら夫であるハーデスを盲信するだけの悪役女キャラとして出てきそうだ(パンドラがそれっぽいけど)。 -- 名無しさん (2016-10-28 17 20 26) pixivなどでは、箱入り乙女的な外見に書かれていることが多い。パズドラでは、巨乳で黒髪のお姉さんだったけど。 -- 名無しさん (2016-10-28 17 25 54) なんだかんだ冥府のナンバー2というポジション -- 名無しさん (2016-10-28 17 52 49) 結婚までのプロセスはギリシャ神話だけど、夫婦仲の良さを見る限り、幸せな結婚だったのかなと思う、ほかと比べて浮気しないし、真面目だし、愛妻家だし......。デメテル母ちゃんが拗ねてそうだけどさ。ヘラさんは無言になってそうだけどさ。 -- 名無しさん (2016-10-28 18 04 06) とりあえず、ハデスさん本当につくづく貧乏くじだよなぁ… -- 名無しさん (2016-10-28 20 06 33) ↑ペルセポネがハデスちゃん大好きになっても冬のせいで死者の数増えるっぽいから、折角会えたのに仕事増えるからなあ…まあ長兄の運命とも言えるかもしれない。ゼウスとポセイドンだと冥府収まらんし -- 名無しさん (2016-10-28 20 12 30) ↑ハデス夫妻は冥府が賑わうと嬉しいらしいからいいじゃない。 -- 名無しさん (2016-10-28 20 57 35) カンピオーネって作品だと春と冬を司り回復能力と猛吹雪、冥府落としが使えたりする -- 名無しさん (2016-10-28 22 30 04) ↑3 むしろ、アスクレピオスの医療の腕が高すぎてハデス「冥界に人が来なさすぎてヤバい」ってゼウスに相談してたレベルだし、仕事が増えるのはむしろ割と歓迎するんじゃないかな -- 名無しさん (2016-10-28 23 00 17) ↑実際生き物が一定のバランスで生まれて死なないとバランスが悪くなるよね、食糧事情とか高齢化社会とか。トロイア戦争も実は増えすぎた人間を減らすためにゼウスが計画した説もあるし -- 名無しさん (2016-10-29 00 03 41) メガテンだと美人だが真ん中からバックリ割れてる -- 名無しさん (2016-10-29 00 27 47) 近代の創作においては大抵は物憂げだったり物静かな少女~女性の姿で描かれる(ある意味悲劇のヒロインなので) ただし、場所によっては鉄拳女番長になったりする場合も -- 名無しさん (2016-10-30 23 01 40) 冬の間は冥界にいるって制度は傍から見ればひどいかもしれないけど、ペルセポネ自身からすれば大好きなお母さんと愛する夫といるだけだから何のデメリットもない制度なんだよな。ちなみにペルセポネという名前はハデスから贈られたもの -- (2016-11-12 21 41 55) ギリシャ神話解説漫画ではハデスに対してツンデレになってた -- 名無しさん (2016-11-12 22 08 46) アドニスのエピソード、ハデス主犯説採用すると死ぬと冥府来ちゃうからむしろ嫁のために殺したことになってしまうしなあ。そしてハデスは死を早める方にルールを捻じ曲げた事例はないと。やっぱ考えにくいわな。 -- 名無しさん (2020-05-30 22 18 04) 夫婦仲はいいが、冥界は死後の世界なのでどんなに夫婦仲がよくてもお盛んでも絶対に子どもは作れないという呪われた定めにある -- 名無しさん (2021-06-11 19 47 38) 冥府はヘルメス様以外はなかなか会いに行けないからデメテル様もあせったのだろう。 -- 名無しさん (2021-12-10 11 53 12) ゴッド・オブ・ウォーやアサシンクリードオデッセイなどの洋ゲーでは大人の事情に振り回され続けた憎しみと鬱憤から大暴走する英国王室みたいなキャラとして描かれている。 というか、「勝手に結婚させられたけど、旦那は良い人だしいっか」みたいな物分かりの良すぎる女性キャラとしての解釈はむしろ日本的で浮いてる。 -- 名無しさん (2022-10-28 06 43 52) ↑日本だと昔なら親が全部決めました結婚式で初めて相手の顔見ましたは珍しくなかったからね。でもギリシャ神話の女神と考えると気性が激しくてもおかしくないのか… -- 名無しさん (2022-10-28 07 05 51) 配偶者運はトップクラスにいい女神 -- 名無しさん (2022-11-18 03 44 06) ハデス様が見初められた女神なのでとても「イイ女」なんだろう。 -- 名無しさん (2022-12-07 21 12 40) 名前 コメント
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S1(THE WORLD WAR) S2(THE OVER WORLD) S3(THE WORLD END) S4(THE NEW WORLD) 概要 勢力固有スキルは「八月四日体制」 能力:MP +30% 魔防・素早さ・技術 +10% 上昇 特殊:毎ターン自領地の経済値が30上昇。 最悪の立地に加えて砲兵はおろか騎兵すら雇えない脆弱すぎる軍隊が特徴。かといって本拠地の防備が厚いわけでもなく申し訳程度の魔法トーチカがあるだけ。 共闘されると挟み撃ちに合い、付近に中立がないので資金もカツカツ。人材雇用の機会も少ない。 しかし最強の魔法人材と名高いイオアニスがマスターで、特にLV20で習得する必殺は「魔法版の核」と言える殲滅力を誇る。無名人材も全員魔法が使えるいぶし銀の強さ。 一応イオアニスの列伝通り固有スキルの経済上昇で非常事態宣言をリスク無しで使い続けられるので、2ターンに一度砲兵セットや銃兵セットに含まれる工兵を用意できる。 イオアニスには過労死するまで働いて貰うとして、砲に怯えながら唯一充実している魔法兵を中心にして戦うか、時間がかかるが内政を駆使して近代化した軍隊を揃えるかはスタイル次第。 魔法で行くなら国策は思いきって『民主主義』or『自由主義』+『偏執的オカルト信仰』で火力差を埋め、人材が増えてきたら『帝国主義』+『高度航空防御』ややバランス型切り替えるのが鉄板か。 物理も併用するなら『優勢火力主義』で攻撃と魔力の両方をブーストしたい。 ※CPUの使用国策 国家思想:愛郷主義、全体主義、自由主義 戦闘教義:漸減邀撃、アウトレンジ戦術、キルゾーン防御、魔法日記の奨励、現代魔法陣地 S1 勢力説明文 ギリシャ王国は長き時を得て、近年に復活した王国である。 しかしロシア革命の余波によって大きな混乱を受け、 それを首相の独裁によって押さえている状態である。 しかし独裁体制でも他の独裁国家とは関わらず、国家の再建を進めて居る。 初期情勢 マスター イオアニス 難易度 ★★★★★ 領地数 1 総収入 8000 軍資金 16000 ユニット数 32 同盟国 セルビア王国(16ターン) イギリス帝国(16ターン) 初期人材 名前 クラス 身分 備考 イオアニス マグス・シーカー マスター 顔無人材 名前 クラス 身分 備考 神聖中隊 戦闘工兵 一般 ギリシャ第一軍団 マグス・シーカー 一般 東マケドニア軍団 胸甲騎兵 一般 リーダーにできる一般クラス(ラテン系) 兵科分類 クラス 近接系 フリーランス 銃兵 近代歩兵 選抜猟兵 ホームガード 砲兵 なし 魔法系 マグス・シーカー ペイガニスト 修道士 支援系 密偵 ※密偵はそのクラスの人材からしか雇うことができない 考察 とにかくマスターが強い。イオアニスの必殺技をどれだけ有効に使えるかが勝負を分ける。 アテーナー・アダマントを召喚兵などに無駄撃ちすると打つ手がなくなるので位置指定して使おう。 初期人材はイオアニスの他に3人の無名人材(神聖中隊、ギリシャ第一軍団、東マケドニア軍団)がいる。 イオアニスは4属性魔法を、第一軍団は魔力砲を神聖中隊は修道士系のスキルを付加することができる。 神聖中隊と東マケドニア軍団はそのまま自身と同じクラスを、他の2人はペイガニストを率いさせるとリーダースキルを活かしやすい。 「偏執的オカルト信仰」を使わない場合はイオアニスとギリシャ第一軍団には(クイック)リロードを装備させておきたい。 修道士は初期人材の神聖中隊から雇用することができるが、回復する近接歩兵が不足しがちなので重要度は低い。 国策は偏執的オカルト信仰など魔力が上がるものが向いている。 意外と魔法系バフ(マジック・マジックリカバー)が不足するので魔導書を買っておくと火力が1.2倍くらいになる。 偏執的オカルト信仰を採用する場合は(レベリングの足を引っ張りやすい)物理系人材に優先的にバフの魔導書を装備させたい。 またその場合は攻撃力の大幅低下でリロードがほぼ無意味になるので代わりに「簒瘴の魔道書」を装備させると回転率が上がる。 エジプト英国駐屯軍がオスマン帝国に対する共闘を要求してくる場合が多い。 先にセルビアとオスマン帝国に共闘しておくと3ヶ国合同で当たることができる。 雇用が繋がりにくい。イタリア系人材は相性が最悪なため、攻め落としてもヴィットリオとメッセ(とピウス12世)以外雇用できない。 神聖中隊がパーシーを雇用できるため、人材確保のためにエジプト英国駐屯軍を攻めるのも手だ。 敵対時対処法 イオアニスが強いという以外には特に警戒は必要ない。必殺技を釣るために召喚を用意しておきたい。 S2 勢力説明文 イタリアの侵略への首相の対処は早かった。 ナショナリズムを煽り、民族的高揚と共に防衛を開始した。 市民達は強き意思と共に銃を取り、胸を張って行進する。 遥か昔、先人達がそうであった様に。 初期情勢 マスター イオアニス 難易度 ★★★★★ 領地数 1 総収入 8000 軍資金 13000 ユニット数 32 同盟国 エジプト英国駐屯軍(6ターン) セルビア王国(16ターン) イギリス帝国(16ターン) 初期人材 名前 クラス 身分 備考 イオアニス マグス・シーカー マスター 顔無人材 名前 クラス 身分 備考 神聖中隊 戦闘工兵 一般 ギリシャ第一軍団 マグス・シーカー 一般 東マケドニア軍団 胸甲騎兵 一般 考察 S1とほとんど状況は変わらない。 敵は勢力拡大しているが、敵味方ともレベルが上がっているおかげでアテーナー・アダマントの習得が早く、序盤の対処はS1より容易かもしれない。 S3~4 滅亡につき存在せず マスターの必殺が強いので、実際の難易度は低い -- 名無しさん (2016-10-12 12 28 06) とにかく序盤をいかに凌ぐかがカギ。目下の敵はイタリアだがローマ攻めがきついうえ、ドイツと共闘して粘られることもあるのでナポリで分断を狙いたい -- 名無しさん (2018-02-13 02 03 35) リーダーと国家特性がめちゃくちゃ強い。正直ヴァーレンの基礎が分かってれば負けようがないと思う。 -- 名無しさん (2022-06-03 03 10 08) 名前 コメント
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+ギリシャ ギリシャギリシャ空軍 ギリシャ イメージモデル ギリシャ王国 ギリシャ空軍 イメージモデル ギリシャ空軍
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■シャドウアスピス Ⅰ 堅石と鋼を重ね合わせた楕円形で黒塗りの盾。 アスピスとは、古代ギリシャなどで使用されていた青銅製の丸盾。時代が下り、やや大型化したものはソマテマス、またはクリペスと呼ばれる。 アスピスさんが謂れのない中傷を受け闇落ちしてしまった姿 ↑闇堕ちしたせいか聖なる騎士でなくても装備できる(初代のアスピスは何故かパラディン専用)。 コメント