約 873,513 件
https://w.atwiki.jp/ankoss/pages/4301.html
『憂鬱な朝の話』 2KB 考証 日常模様 お家宣言 野良ゆ 10作目、小ネタです。 朝。出勤しようと家の扉を開けるとゆっくりがいた。黒い髪に赤いリボンをつけた 気味の悪い生首が私に向かって大声で何事かがなりたてている。 「ゆ!このなかをれいむのゆっくりぷれいすにするよ!!じじいはあまあまおいて どっかいってね!!」 私としてはこのゆっくり、ええと、たしか、れい・・・ぱあ?とかいう饅頭を こいつが望んでいるように家の中へ入れてやる気はさらさらないが、別に恨みが あるわけでもなし、この先どうなろうと知ったことではない。正直なことを言うと このまま放置して早く会社に行きたいところだが、 「ゆがああああああ!!なにやっでるんだあああああああああ!!!でいぶが ざっぎがらあまあまもっでごいっでいっでるのがぎごえないのおおおおおおおお!!? あまあまのびどづももっでごれないようなぐずならいまずぐじねええええええ!!!」 この騒音、明らかに近所迷惑だ。私はうんざりした気分でため息をひとつついて、 玄関に常備してある傘の先をれいぱあの頭にむかって突き出した。 「ぎえっ、ぎえろおおおおおおおお!!でいぶのじゃばおぅんっ!?」 傘は寸分たがわずゆっくりの中枢餡をとらえ、その生命活動を即座に停止させた。 それはいいのだが、殺されたゆっくりは死の瞬間に口や目から透明な体液をまきちらし、 玄関を汚す。これがいけないのだ。ゆっくりの体液は砂糖水であり、これが石畳を濡らすと この季節、間違いなく虫が湧く。憂鬱な気分で動かなくなった饅頭を、玄関のすぐわきにある 大量のゆっくりの死骸がはいったゴミ箱に放り込み、しっかりと蓋を閉めてから気を取り直して 出勤することにした。 そういえば、と歩きながら考える。ゆっくり達が死臭を気にしなくなったのはいつから だっただろうか。街のいたるところでゆっくりは人間やカラスに挑み、死んでいく。 この街にはもはや、ゆっくりの死臭が染みつかない場所などないのかもしれない。 とはいえ、私にはゆっくりの死臭がどんなものであるのか分からない以上、 関わりのないことではあるのだが。そんなことよりも、ゆっくりの死骸のせいで 湧いてくる大量の虫の方が人間にとって大きな問題なのだ。道端に転がるゆっくりの 死骸とそれにたかる大量の蝿を見て、私の気分はさらに悪くなる。 ゆっくりに関する思考を打ち切って、坂を上ってバス停へ。息を切らして坂を登りきると、 目の前をバスが通り過ぎて行くところだった。今日目にしたものの中で、 間違いなく最悪の光景だった。 あとがき 早いもので、これでついに10作目です。せっかくの記念なのにこんな小ネタでいいのかとも 思いましたが、これまでも大長編なんて一作も書いていないのでこれでいいのかもしれません。 あと、名前なのですが、これからは「児童文学あき」と名乗らせていただこうと思います。 児童文学は分かりやすい描写の宝庫。 過去の作品 anko3766 学生寮での会話風景 anko3892 はつめいかぱちゅりー! anko3897 だれも気にしない anko3945 ゆうかとまりさとおはなばたけ anko4125 約束は守ったよ? anko4127 彼らは調子に乗りすぎた anko4133 ちぇんのわくわく加工所見学 anko4142 足焼きれいむと虫さん anko4173 れいむとおいわい
https://w.atwiki.jp/battleroyale/pages/724.html
265.プリズナー(三日目・午前) (すごい・・・) ♂シーフは♀WIZに見とれていた 詠唱の早さ、そしてその威力は勿論の事だが 薄暗い地下室をリムーバの残骸が火の粉を上げて舞い踊る その中心に、彼女が居た 闇に映える銀髪がサラリと流れ、微笑を浮かべて僕を見ている 神聖で妖絶で、その姿は今まで見てきた絵本のどんな女神よりも・・・ 「・・・♂シーフ君?」 「…あっひゃい!?」 思いっきり裏返った声が出た 「どうしたんですか?ぼーっとして…落ちた時どこか痛めました?」 「いっいえ、大丈夫です」 見とれてました、とは流石に言えない 「でも、何か変ですよ?熱でもあるのかしら・・・」 無防備に顔を覗き込んでくる♀WIZ (えっちょっまっうぇwwwwテラヤバスwww) ♂シーフ、思考回路ショート寸前 「ほっ本当に大丈夫ですからっ!」 バックステップを辛うじて抑えながら♀WIZを牽制 逆毛語で支配されつつある思考回路に鞭打って対策をはじき出す (自我が崩壊する前に何とか話題をそらさねば…!) 手を振り回しながらあとずさるという格好悪い体勢ながら、目と頭でネタを必死に探す と、 「あ、あれなんでしょうか」 床に光るものを発見、考える間も無く「それ」に飛びつく 「さっきの奴のドロップですかねぇ」 ♂シーフの妙なテンションに首を傾げていた♀WIZだが、気を取り直して「ソレ」に目を向ける 「それは…確か囚人の腕輪です」 シュバルツバルドの生体工学研究所に忍び込んだという知人に何度か見せて貰った事がある 「へぇ、コレがそうなんですかぁ」 職業柄か性格か、腕輪を手にとって色々な角度でそれを眺める まるで子供のような♂シーフを微笑ましいと思いながらも、ふと疑問が頭を掠める (…囚人の腕輪…?リムーバが落とすなんて話は聞いたことがないけれど…) 「うぐっ!」 「♂シーフ君!?」 突然♂シーフが呻き、膝を地に着けた ♀WIZは慌てて♂シーフの元へ駆け寄る コロセコロセコロセコロセコロセコロセコロセコロセコロセコロセ 圧倒的な殺意が♂シーフの頭に響く コロセコロセコロセコロセコロセコロセコロセコロセコロセコロセコロセコロセコロセ (何・・・だよ、これ・・・) むき出しの意識が呪詛の刃で切刻まれる コロセコロセコロセコロセ殺セ殺セ殺せ殺せ殺せ殺せ殺せ殺せ殺せ殺せ殺せ殺せ殺せ殺せ殺せ!! (あぁ…「自分」が壊れていく…) ♂シーフの右腕に、囚人の腕輪が鈍く光る ♂シーフ 現在地:D-6→北か西の半島を目指す→謎の地下室?へ 所持品:多めの食料 +7トリプルハリケーングラディウス 囚人の腕輪? 容 姿:栗毛 備 考:ハイディング所持 盗作ローグ志望でちょっと頭が良い ♀Wizと同行 呪詛に体を蝕まれる ♀WIZ 現在地:D-6→北か西の半島を目指す→謎の地下室?へ 所持品:クローキングマフラー ロザリオ(カードは刺さっていない) 案内要員の鞄(DCカタール入) ウィザードスタッフ 容 姿:WIZデフォの銀色 備 考:LV99のAGIWIZ GMに復讐 ♂シーフと同行 年の事は聞かないでね? 状 態:容態安定。ただし全身に傷跡が残る。HPは半分ぐらい?希望が見えてきて気持ちが前向きに 戻る 目次 進む
https://w.atwiki.jp/bargain/pages/167.html
■たたかえ蟹ちゃんシリーズ■第19話☆新たな十二獣?■ 蟹「やったよ!しおりちゃん認定されたよ!」 戌「え…何の…?」 蟹「『認定証。二一〇一(さんした・いぬい)様。あなたは戦闘集団・十二獣(トゥェルビースト)として認められましたので、ビースト・ネーム“狗”を授与します』がんばろうね!」 戌「…?……!?」1 「…トゥエルブ?ビーストって何?……なんだか怖い…」得体の知れない認定を受けて怯える戌井しおり。蟹ちゃんはクローを得意気にギチギチ鳴らしながら説明した。「十二獣は、二家が誇る最強の戦闘集団だよ。私が『蟹』で、しおりちゃんが『狗』」2 「竹馬兄さんは『駒』で、さなみん姉さんは『栗鼠』だよ。『河豚』の毒ナイフ兄さんが抜けた空席に、しおりちゃんが入ったの」「でも…戦闘集団って……私…戦えないよ」まだ不安そうなしおりに、蟹ちゃんは自信満々に答えた。「大丈夫!」3 「完全無欠の記憶術と鋭い嗅覚で狙った獲物は地の果てまで追い詰める地獄の猟犬!ってアピールしておいたからね」蟹ちゃんは自分の手腕に大得意。「やめて…」しおりは真っ青になる。バシン! その時、蟹ちゃんの頭を誰かが叩いた。「こら、機密事項をペラペラ喋るな」4 「いてて。いきなりぶつなんて兄さんヒドい。もう一〇一さんは家族なんだから別にいいでしょ?」バインダーで打たれた頭を押さえながら蟹ちゃんが文句を言う。(えっ…二先生って、蟹ちゃんのお兄さんなんだ……)現れたのは二一(さんした・はじめ)。希望崎学園の教師である。5 「この認定証」一は蟹ちゃんの手から認定証を没収する。「未決定稿を勝手にプリントアウトして駄目じゃないか」「えっ、データがあったからもう決まりだと思って」「そもそも本人の意思を確認してないだろう?」「大丈夫だよ。友達だし」「……私…嫌だよ」しおりらしくないハッキリとした意思表示! 6 「えっ……あれ……?」蟹ちゃんはしばらく驚いて固まってしまったが、すぐに気を取り直した。「そう! それでいいんだよしおりちゃん! そうやって、嫌なものは嫌ってちゃんと言わなきゃね!」蟹ちゃんのサンシタ頭脳が、なんか都合のいいストーリーを完成させたようだ。7 「こんな奴だけど、これからも仲良くしてやってくれるかな?」一はしおりに笑顔で問い掛けた。「…はい」蟹ちゃんに悪意がないのはわかってるので、しおりの返事は決まっていた。「それと『十二獣』のことは他言無用だよ」引き続き笑顔だが、どこか怖い。「…は、はい」8 沈む夕日の方向に、蟹ちゃんは兄と一緒に帰って行く。「あーあ、しおりちゃんと家族になりたかったな」「だが、無理強いはいけないよ」「うん……。それじゃあ紅石ヨッシーは?」「奴の能力は使える。拒否するなら何度でも殴れ」「おっけー! まかせといて!」9 ■第19話☆新たな十二獣?■ おわり 参考リンク: 戌井しおり(最萌トーナメント) 二一(ニュージェネレーション) 毒ナイフ兄さん:無名の毒ナイフ使い(ニュージェネレーション) 竹馬兄さん:二十(スパイダンゲロス) さなみん姉さん:二〇三七二三(スパイダンゲロス) 紅石密義(スパイダンゲロス)
https://w.atwiki.jp/zooo2ndunofficial/pages/724.html
[#ドラマ主題歌VSAD] 基本情報 ルーム https //www.showroom-live.com/r/VCHETSINC_0691 名前 しゃふ 番号 0691 ニックネーム ファンネーム ルーム挨拶(入室) ルーム挨拶(退出) Twitter https //twitter.com/neko_00_shafu マシュマロ YouTube https //www.youtube.com/@shafu_00 配信タグ ファンアートタグ Twitter以外のSNSなど項目も適宜追加してください 目次 詳細情報自己紹介 配信タイムテーブル 活動の記録予選イベント期間 セミファイナルイベント期間 決勝イベント期間 本選後の消息 用語・名言集 ファンのブログやnote、togetterまとめ 詳細情報 自己紹介 しゃふと申します🐾 好きになって、もっと! 私をみて、もっと! 合言葉はとびっきりのLOVE💕 しゃふのこと推してって!!! ┈┈┈⏰配信時間⏰┈┈┈ 1日最低2枠、できるだけ多く!を目標にして配信しますのでタイムスケジュールはその日にファンルームで告知します!チェックしてね🥰🙏 1枠1時間超えたら枠を取り直してます!50カウント御協力お願いします( * . .)" 🔔通知は絶対ONにしてってね! Twitterでも配信予告します🕊 (ファンルーム>Twitterの頻度で告知予定) ┈┈┈🌟Profile🌟┈┈┈ [名前]しゃふ [誕生日]今は🤫 [好きなもの]ゲーム🎮,小説📕 [出来ること]ピアノ,クラリネット,スキー,スノボ [性格]熱しやすく冷めやすい,夜行性,忘れっぽい [しゃふなりの客観的意見]器用貧乏になりがち…富豪になるぜ(っ ‘ᾥ’ c)クワッ 求 リクエスト曲!!参考に⤵ ̗̀📦 ̖́-…十八番 ✍️…練習中 ̗̀📦 ̖́-夜明けと蛍-ヨルシカ-n-buna 春泥棒-ヨルシカ ただ君に晴れ-ヨルシカ 花に亡霊-ヨルシカ(練習しました😤ガンバル) ✍️ヒッチコック-ヨルシカ(練習中、割と歌える) ✍️ギラギラ-Ado(練習中、かなり歌える) ✍️心という名の不可解-Ado(練習中、だいぶ歌える) ✍️ウタカタララバイ-Ado(まだまだ練習中) ̗̀📦 ̖́-シリョクケンサ-40mP ̗̀📦 ̖́-恋愛裁判-40mP ̗̀📦 ̖́-カラクリピエロ-40mP ヤクソクの種-40mP 秒針を噛む-ずっと真夜中でいいのに。 ̗̀📦 ̖́-ニア-夏代孝明 ̗̀📦 ̖́-いーあるふぁんくらぶ 回る空うさぎ-Orangestar 妄想感傷代償連盟-DECO*27 ライアーダンス-DECO*27 妄想税-DECO*27 ゴーストルール-DECO*27 ファンサ-HoneyWorks 可愛くてごめん-HoneyWorks 夜に駆ける-YOASOBI 残響散歌-Aimer ✍️あなたの夜が明けるまで-傘村トータ(練習中) 神のまにまに-れるりり チューリングラブ-ナナヲアカリ ローリンガール-wowaka ガランド-ピコン casino-azari ✍️あなたがいることで-uru(練習中、サビしか歌えない) とりあえずここまで!自信の無い曲ならまだまだアルヨ('ロ' ) ここまで読んでくれたそこの貴方!!! 興味を持ってくれてありがとう🥰 ………好きですっっ 配信タイムテーブル 日付 配信開始 配信終了 星集め 星捨て 備考 活動の記録 予選イベント期間 セミファイナルイベント期間 決勝イベント期間 本選後の消息 用語・名言集 ファンのブログやnote、togetterまとめ Twitter用画像です。本画像はページ最下部に配置してください。
https://w.atwiki.jp/hazama/pages/214.html
【 ← キャンペーン/旅果/20010929 / キャンペーン/旅果/20011110 → 】 タグ 編集/ クリックするとキャンペーン関連記事を一覧表示します 20010512 20010609 20010630 20010728 20010901 20010929 20011027 20011110 20020103 20020126 20020302 20020330 20020504 マスターメモ 第七話:空戦(レイク編)/選択(リカルド編) レイク側:空戦 リカルド側:選択 執筆中 うさぎの写真をあとでアップします(笑) ■ 16 名前: 九郎枝葉 2001/10/31 22 36 40 選択(リカルド編) さてアップしてみよう。 ナーシュには大きな変化があったのだが… 他の人は知る由もなく…。 前回に続いて、私は、豪華な訂装の本を取ってじっくりと読み出す。 内容は、『神智者』について書かれていた。この本は危険な…基本となる考え方が違うと感じた。内容は歴史書…歴史報告書のようだ。非常に読みづらい(解らない単語が多い)その中でも、7本筆のヴァラストロスの記述が、先の詩に関係があるなと思った。 とりあえず、その項にしおりをはさみ、次に安っぽい訂装の本を手に取った。 これは、この部屋の持ち主が書いたものだと判る。内容は…理解できない。事象の羅列があるのみでそれらにつながりが無い。 (①~⑩は時間の経過) ①本でも読みながら、MPの回復を待つ。今まで読めなかった本の背表紙に目をやる。魔導書(呪文書)や技術書があった。 ②~③ この部屋の構造に関するものはないと確信した。 ④ 移動や形成に関する魔導書を探す。…見つからなかった。 ⑤ 『Rune Quest』の本を取りだしてみる。「神様の作り方」という項が印象的だった。 ⑥~⑧ 『神智者』の本をざっと読む。どうやら、禁書らしい。 『Rune Quest』と『神智者』の本は禁書なので、ここを出たら燃やす約束をリカルドとした。 ⑨~⑩ 再度、移動や形成に関する魔導書を探す。『重し』という魔導呪文を見つけた。 MPが回復したので、魔法眼10をかける。…ファンブルで失敗!疲れたので8時間休んだ。 起きた後、リカルドが眠ったのを見て禁書に手をやる。 ①~④ 7本筆のヴァラストロスの記述を、よく読んだ。結果、ヴァラストスの見いだした理論は7本の筆として表さる。 ⑤ 『神智者』の本を再び手に取った。…それ以上は、判らなかった。 気を取り直して魔法眼10をリトライ。今度は、成功。 袋…この袋は異界に繋がっている。空間をものすごく圧縮したものらしい。入る物のサイズは袋の大きさまで。制作者は、軽薄な服装をした古い人間。 正面の壁…ドア。出口。特定の人物の入信者のみ出られる。このドアを作成した人物は、『風の子』。 入ってきた壁…ドア。こけしによって『動作』呪文がかかる(開く)。こけしは穴を通って元の場所に戻る。中からは開かない。 『Rune Quest』…読めないプロテクトがかかっている。制作者は、古い魔導師の格好をした人物。 豪華な訂装の本…読めないプロテクトがかかっている。制作者は、古い魔導師の格好をした人物。 安っぽい訂装の本…読めないプロテクトがかかっている。制作者、本人。ペンの補強アイテム(ブースター)。 『風の子』…アンカー(錨)。存在が薄い。この部屋は無限に存在する(無限に人を閉じこめられる)。袋と同じ構造。 棺桶の中…魔法の効果は魔法の力がないと字が読めなくなる。制作者は、本人。 天井と床…この空間を視覚的に保存するための呪付(補強)。制作者は、本人。 ペン…依代「でした」が今はだだの器。「字」が読めるようになる効果もある。制作者は、本人。 魔法眼10で見ると、リカルドに穴(何かがにじみ出ている、かつ、何かが流れ込んでる。)が開いていることに気づく(呪い強度30)。シャガは『風の子』と同じように複次的に存在していることに気づく。自分もシャガと同じだとわかる。 ここで、ナーシュがペンと『何か』を結んだことがばれる。この結果、リカルドに「ここを出たら、さよならだ。」と言われた。自分はここに残る選択をし、リカルドは、神聖介入により脱出を試みるが、神聖介入は失敗に終わる。どうやら神に声が届かなかったようだ。 リカルドは、すぐに気を取り直して、今度は『風の子』に入信(POWを注ぐ)した。『風の子』のみずみずしくなって発光した。リカルドは、部屋の中をぐるぐると廻ってやがて出口から出ていった。 シャガは、『資格無し』とはねのけられた。私も『風の子』にPOWを注いだが、ペンに入ってしまった。仕方がないので、もう1時間かけてPOWもう1点ペンに注ぐ。その後、気になっていた、安っぽい訂装の本を読んだ。内容を理解できるようになった。この本には、『風の子』が何をする予定かが書かれてる。「未来は選べる」(2者択一)というフレーズが印象的だった。 二人中に残された、ナーシュとシャガ。一人先に出てしまったリカルド。どこにいるのか判らないままのレイク。これからどうなるのだろうか。 ■ 17 名前: azatoth 2002/05/15 00 18 08 第七話:選択/リカルド編(azatoth版ログ) 若者を追いかけて行くレイク。(プレイヤー不在のため別行動) 残った者達は、ゆっくりと追いかけて行く。 やがて風が吹き上げる崖の頂上に出る。 岸壁には穴がある。 探索しながら穴の中へ踏み込む。 しかしそこは脱出することのできない罠の部屋。 この部屋からは「啓発」されるまで脱出することはできない…。 --- 一方、バセラード、ナーシュ、シャガは、レイクの後を追って森の中へ向かう。 (オーバは神聖介入で帰還をはたした) 崖の所までやってくるが、レイクの姿は無い。 崖を下り、窪みの中に石台があるのを発見し、それの謎を解く。 その石台の先には、謎の部屋があった。 しかしその部屋には脱出方法がないみあたらず、あわてる一行。 : バセラード神聖介入失敗。しかし、死体にPOWを捧げて脱出。 他は取り残される。 ■ 18 名前: azatoth 2002/05/15 00 17 25 第七話:空戦/レイク編(azatoth版ログ) ラーサとキャロラインの後を追って山中に分け入ったレイクは、朝になって風が止まった崖をおりていくラーサ達を発見するが、崖の降り口から少し離れた場所で隠れ、2人が降りていくのを見送ることにする。 しかし隠れて降り口を覗いていると、疲れが出てその場で眠りについてしまう。 目を覚まし、2人の後を追って崖に近づくが、そこでラーサとキャロラインが風の子に襲われているのを発見する。 しばし迷った末、ラーサとキャロラインの脱出を助けることを決めたレイクは、なんとか目的を達成する。 風の子が去ったのを見届けると、ラーサは再び崖を降りると言い出す。今度はそれに同行することにしたレイクは、その途中に窪みを発見する。 しばらくの間窪みの探索をおこなうが、何の手がかりを発見できないまま時が過ぎて行く。 風の子の襲撃を避けながら崖を下りきる。 森に走りこむと風の子は入ってこない。 ■ 18 名前: なゆた 2001/10/28 10 43 45 第七話:空戦(レイク編)/選択(リカルド編) はい、おそらくすべてのキャンペーンの中でも五指に入るであろう、やばいネタがでてきました(笑)。 マスター的な感想としては、もうすこしリカルドが強行に反対すると絵になったと思いますが、あれもまたよし。 あと、個人的には、神聖介入は餓えの極限までいってからやればいいのに、と思いましたな。 時間が物事を解決することもあるじゃないですか。ま、あそこでどうだったかはわかりませんが。 ま、もし介入できなかった場合にPOWを捧げる、という順位付けができていたなら正解か? 脱出した後の行動力を残しておかないといけませんよね。 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/tmdudc/pages/36.html
6月14日に医歯薬ジムカーナ大会に行ってきました!参加は赤石(シビック)、曽根田、 志水(ビート)です。海老名SAで待ち合わせして、御殿場にある富士スピードウェイへ。 F1も走るサーキットです!しかし、大会は端っこのジムカーナ場。 今回は午前中が大会、午後が練習になっていて、赤石、志水が大会、練習にエントリー。 曽根田は午後の練習から赤石シビックで参加しました。到着後エントリーを済ませ、エントリーリストを 見ると、参加は19台。スターレット、インテグラ、ロードスター、フォレスター(!)などが 来ていました。さみしいなあ。とか言いつつ、これは表彰台いけるんじゃないかと 勝手に皮算用する二人。 ここでジムカーナとはなにか解説しましょう。ジムカーナはパイロンを何個も空き地において、 決められたコースを一台ずつ走る競技で、タイムを競います。普通のレースと違って、一台 ずつ走るので、事故が少なく、割と安全に楽しめます。 当日のコース図 というわけでまずはコースを覚えます。歩いて覚えます。 実際にコース上を歩くことを完熟歩行といいます。こんなかんじ 覚えたら、大会が始まります。まずは、練習走行。二人ともあたふた、あたふた。 やはりコースが覚えられない! コースをしっかり復習し、本番に臨みます。本番は二本走ることができ、志水は両方完走で、 ベストタイム1分16秒なんとか、赤石は一本目ミスコース、二本目完走で1分14秒なんとか。 順位は赤石8位、志水11位でした。まずまず.・・・。フォレスター強し! 走行動画 TISD元気がでるビート⇒DL TISDシングルカムシビック⇒DL 表彰台にはとどかなったものの、気を取り直して午後からは練習に精をだします。 赤石は練習用タイヤを持ってくるというファインプレーを見せ、そそくさとタイヤ交換をします。 そして、いざ練習!赤石は曽根田を隣に乗せ、手取り足取りジムカーナテクニックを仕込みます。 慣れてきたところで、曽根田にドライバーチェンジ。最初はそろそろ運転でしたが、 徐々にペースアップし、なかなかの走りを披露。いい感じに走ってるなーと外から眺めていると、 なんか変な音が!ドスン!カラン、コロン、カラ~ン・・・ タイヤが・・・、取れてる!! なぜ・・・、あっ!ホイールナット締めてなかった・・・ と赤石。 以下赤石回想 EK3のMTに曽根田が乗ってた。ジムカーナで走り出した瞬間に即タイヤ外れた。 カッコイイ、マジで。そして速い。アクセルを踏むと転がり出す、マジで。ちょっと 感動。しかもブレーキドラムなのにタイヤ外れたからドラムも転がった。タイヤが無いと 力が伝わらないと言われてるけど個人的には速いと思う。タイヤつきと比べればそりゃ ちょっとは違うかもし れないけど、そんなに大差はないって赤石も言ってたし、そ れは間違いないと思う。 ただ高速とかで外れるとちょっと怖いね。死ぬし。 嘘かと思われるかも知れないけどナットのトルク3キロ・m位でマジでナット四本 飛んだ。つまりはEK3ですら赤石のうっかりには勝てないと言うわけで、それだけでも個 人的には大会関係者の皆様ならびに曽根田に本当に申し訳無いです。 投げヤリな回想終了 ・・・という感じで、曽根田くんは初ジムカーナにして貴重な体験をしたのでした。 ナイス笑顔の曽根田 まぁ、本当に曽根田ごめんねby 赤石。 ホイールナットは締める!という教訓を胸に、帰路に着く三人でありました。 文 志水 写真 赤石
https://w.atwiki.jp/sporec30/pages/45.html
8月05日 鮒寿司作り 鮒寿司作り奮闘記 8月5日(火)午前10時、参加者9人(男性5人、女性4人)が琵琶湖栽培漁業センターに集合しました。 まず粟野理事による漬け込み工程(塩切フナを磨きご飯で漬け込むまで)の講義から始まりました。この日はうだる様な暑さで水分補給に気をつけながらの作業でした。子持ちのニゴロ鮒を2樽分用意してもらいましたが全部で78匹もあり、皆さんしばし唖然。気を取り直して一匹ずつ亀の子たわしで丁寧にうろこを取り除く作業を始めました。一匹を処理するのに10分位かかり慣れない事ゆえ手が痛くなり参りました。 その作業が終ると一匹ずつ目をくりぬき、えら内部まで塩水でよく洗い、隅々までタオル、キッチンペーパー等で水分をふき取りハエがたからぬようにかごに入れて乾燥工程に入りました。 本日の山場を越えたところでやや遅めの昼食にしました。 しかし本当の山場は前日に20㌔のお米を炊くことでした。幸いにも志津公民館の調理室を借りて炊き上げたのですが、大量の米を炊くとはどういうことか皆さん想像して見て下さい。自分の家では一日に何合炊きますか。精々2~3合ぐらいですよね。公民館で20㌔の米を洗うのも難作業でした。洗っても、洗っても終らないのです。それを5升炊きのお釜2個と一升炊きお釜3個で炊きあげ、冷まして終わるまで4時間も汗だくで奮闘しました。 午後の工程はまず一匹ずつエラから腹にご飯をつめます。このとき卵をつぶさないように、また卵が出ている場合はうまく収めます。手水は日本酒を使いました。 最終工程はご飯によるフナの漬け込みです。桶の底にご飯を敷き、鮒、ご飯、鮒と交互に隙間なく重ねていきます。最後にご飯を多めにのせて押さえます。その上にビニールを敷き、三つ編みした縄を桶の周りに沿って置き、木の落とし蓋をして重石をのせます。さらにその上にビニール袋をかぶせ縄で縛り完了です。 乳酸発酵に適した暑い日の漬け込みを無事に終えたので、6ヶ月程するとおいしい鮒寿司が出来上がる予定です。 この2日間、貴重な鮒寿司体験に参加していただいた皆様、暑い中一人の落伍者もなく本当にお疲れ様でした。年末はおいしい鮒寿司で乾杯しましょう 作業開始を前に緊張して説明を聞く #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (p8050002.png) 根気のいる作業だが和気あいあいと #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (p8050005.png) 実力を発揮した人々 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (p8050011.png) 乾燥用の篭を洗い終えてにっこり #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (p8050012.png) ニュースポーツのうまい人は漬け込みもうまい #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (p8050016.png) 疲れたけど充実感あり、年末にうまく出来たらこれもいい思い出になる #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (p8050020.png) (2008年6月 孝)
https://w.atwiki.jp/25438/pages/4589.html
二番煎じ ジャッジャッ ジャジャン ジャッジャッジャ ジャカジャカジャンッ!!!…………♪ 澪「……と、"Cagayake!GIRLS"は、こんな感じだ」 唯「ふ~歌ったぁ~……! どうかなあずにゃんっ」 梓「す、凄いですっ!」ガタッ 梓「こんなアップテンポな曲もあったんですね! 唯先輩のボーカルも凄いです! 皆さん一体になって、楽しそうで……! と、とにかく凄いです!」パチパチパチ! 唯「でへへ~……」 紬「うふふ♪ 梓ちゃんも入れて、五人バージョンにしよう?」 梓「はいっ!」パァァー 律「しっかり練習しろよ~?」 澪「お前が言うか……」 梓「私頑張ります!!!」ヨーシ!!! …………♪ ………♪ ……♪ その後、部活。 バァン! 梓「みなさんっ! 私練習してきました! お茶の前に、ちょっと聴いてもらってもいいですか!?」ジャジャンッ 澪「本当か! いいよ、聴かせて!」 唯「おお……あずにゃんが輝いてるよ……輝きガールだよ……」オヨヨ 律「ま、たまにはいいかぁー」 紬「うん♪」 ………♪ ………♪ ………ジャカジャカジャンッ……♪ 梓「っと……ど、どうですか?」 澪「うん! 流石梓だな。いいと思うよ!」 唯「凄いねぇあずにゃん! これで5人全員で合わせられるね~! あずにゃんいい子いい子~♪」ナデナデ 梓「えへ……」 律「うし! じゃー今度は唯のボーカルに合わせてやってみるか?」 梓「はい! お願いします!」 唯「ほほい! ……ンッンッ。アーアーー♪」 梓「……っ」 唯「…………ア、そういえばあ」 律澪紬梓「」ガクッ 唯「途中の合いの手、あずにゃん分かってる? あずにゃんも入るからね?」 梓「え……あっ……歌詞のこの……"わっしょーい"のところですよね?」 唯「そうそう!」 澪「そうだったな……」 律「唯にしては鋭い……」 紬「唯ちゃん、ボーカルだから……」ウフフ 唯「一応練習しとこっか?」 梓「あ、はいっ」 唯「じゃーいくよ?」 唯『~~フフフフフフフ フーフフフ フフフン♪ 目一杯shoutingワーッショーイ?♪』 梓「わっしょーい!」 澪「わっしょーい!」 澪「!?」 律「プッw」 唯「あ、澪ちゃん?」 紬「あらあら♪」 澪「あ、梓だけでか……。間違えた……恥ずかしぃ……」カァァ 唯「んー、やっぱみんなでやった方がいっかぁー。そんじゃ改めてやるよー」 律紬梓「お~」 唯「じゃーエンジョイの方で! ンンッン」 唯『ーー精一杯studyエーンジョーイ♪』 律紬梓「「「エンジョーイ!!!」」」 澪「!?」 唯「アレ? 澪ちゃん?」 律「なーにしてんだよー澪~」 澪「み、みんなでやるのか!? 梓だけじゃ……!」 唯「んも~みんなでやるって言ったじゃーん」 澪「い、言った……? 言ったか!?」バッ 梓「わ、私はもとからやる側だったので……」 律「やれやれ、おやつ欲しさで気が抜けてるんじゃないか~?」ニヤニヤ 澪「く……くぅぅ~……」 唯「えっと、じゃあ気を取り直してやるよー……んんっ」 唯『……ッsho一杯…shoudyワーッショ~イ……』 梓「ワ、ワショーイ?」 澪「ワッショーイッ!!!」 律「いや唯おま」 紬「わっしょ~い!」 律「えっ?」 澪「こら律! 合わせろよっ!」プクク 律「はあ!? ちょっと待てぇい! 唯お前歌詞っ……」 唯「そ、そこは勢いでいこうよりっちゃん……」 律「ミスって勢いなくなってたのお前だろっ!」 澪「まったく律は……。気が抜けてるんじゃないか?」ククク 律「このやろー……ここぞとばかりに……。唯、歌詞間違えんなよー?」 唯「えへへ……ごめんごめん、今度はちゃんとやるね」コホン 律「頼むぞー」 唯「んっんっ……」 唯『……目一杯studyエーッショーイッ!』 梓「エンっ……?」 律「 ワッショーイ…!」 澪「エンしょーい!」 紬「えっ?」 唯「あー! ムギちゃ~ん! あずにゃんもー!」ダラダラ 紬「えっ、ご、ごめんね……? どっちか分からなくって……」 梓「ゆ、唯先輩また間違えてましたよ!?」 唯「」ダラダラ 律「唯、落ち着け」ポン 唯「うううぅう……目一杯とか精一杯とか言ってたら、歌詞がこんがらがってきたんだよぅ~……」ヨヨヨ 澪「まあ、それは分かるな……」ハハハ… 紬「もうちょっと前のフレーズから始めてみたら?」 律「"遅刻は~"のところからはどうだ?」 唯「そ、そだね。そいじゃ……コホン」 唯『ーー遅刻はしても早退はノノノン♪』 唯『目一杯shoutingワーッショーイ♪』 律「いや違」 澪「ワッショーイ!!!」 紬「ワッショーイ!」 梓「ワッショーイ!」 律「!?」 澪「律! いい加減にしろ!w」 唯「え~……りっちゃん……」 梓「律先輩今のは流石に……」 紬「いけたと思ったんだけど……」 律「えッ!? 今のあたしが悪いのか!?」 唯「みんな合ってたもん。合わなかったのりっちゃんだけだよ?」 澪「まったく困ったやつだなぁ律は」 律「くぬぬぬぬ……」むかむか 律「唯ぃ!! もう一回だっ!!」 唯「おっけーりっちゃん! いくよ~!!」 唯『ーー早起きしても早寝はノノノン♪』 唯『精一杯studyエーンジョーイ♪』 律「エンジョーイ!」ドス 澪「あッヒョおイ!?」 紬「エンジョーイ!」 梓「エンジョーイ!」 唯「み、澪ちゃん……」 紬「澪ちゃんどうかしたの?」 澪「くっ……こいつが脇腹をッ……くぐぐっ……」プルプル 律「はっはっはwwwアッヒョってwwグーフィーかお前はwww」ゲラゲラ 澪「律ぅぅううぅ~~~!!!」 律「悔しかったらきちんと合わせろっつーの♪」 澪「~っ……」ギギギ 梓「ま、まあ二人とも……。唯先輩っ、次いきましょう!」 唯「うむ! 気を取り直していくよー!」 律澪「!!」キッ 唯『ーー遅刻はしても早退はノノノン♪』 唯『目一杯studyエーンジョーイ♪」 澪「エンジョーイ!!」グシャアッ 律「足ぎゃあああああ!!??」 梓「エンジョーイ……」 紬「エンジョ~イ」 律「澪このやろーっ!!!」ギャー 澪「先にやったのお前だろ!」ギャー 紬「まあまあまあまあまあまあまあ……」 唯「6回……」 梓「7回ですよ」 ………♪ ………♪ take○○ 律「な~……今日はもうやめねーか? こんな調子じゃまともに合わないってー」グデェ 澪「誰のせいだ、まったく」 律「お前にも一因はある!」ズビシ 澪「で、でもお前が最初に!」 ギャーギャー 唯「ね~、まだ"here we go!"もあるんだよ~?」ウンザリ 梓「な、なんかすみません……私が……」 紬「…………」ウズウズ 梓「…………」 梓「……あ、あのっ、今はこれで区切って、とりあえずお茶にしませんか? いつもみたいに」 紬「!」 紬「そうね梓ちゃんっ! お茶にしよ! ねっ!?」 唯「うわ~そうだよ~! あずにゃんいいこと言う~!」 梓「すみません、変に張り切って先走っちゃって……」 梓「律先輩も澪先輩も! 一休みしませんかっ?」 律澪「…………」 律澪「「そうだな……」」 唯「ムギちゃーん今日のお菓子はなに~?」 紬「うふふ♪ 今日はね~? ……… …………♪ ………♪ ……♪ …♪ 唯『Jumping Now ガチでウルワシ Never Ending Girl s Life!』 唯『日々マジ ライブだし待ったなし♪』 唯『早起きしても早寝はNon Non Non! 目一杯Shouting ワッショイ』 律澪紬梓『ワッショーイ!!!!』 唯『ガチでスバラシ Never Ending Girl s Song!』 唯『午後ティータイムには持ってこい♪』 唯『片想いでも玉砕で』 唯律澪紬梓『Here We Go!!!!!』 唯『歌えばShining After School!』 ーージャッジャッジャジャン ジャッジャッ ジャジャン ジャッジャッジャジャン ジャッジャッジャ ジャカジャカジャンッ!!! おわりです 戻る
https://w.atwiki.jp/familiar_spirit/pages/422.html
早朝、朝靄が立ちこめる中私とルイズは馬に鞍をつけていた。 ルイズが乗馬用のブーツを身につけているのでそれなりに長い間馬に乗るのかもしれない。 正直馬に乗るのは慣れてないから長い間はごめんだな。 準備を進めているとギーシュがやってきた。顔が大きく腫れており紫色になっている。 薄く開いた口からは折れた歯が見えている。もしかしたら口が閉じれないのかもしれない。 多分気絶した後何もしなかったから腫れが酷くなったのか。冷やしたりしていれば腫れも収まっただろうに…… 「ふぉ願いがありゅんだが……」 ギーシュが聞き取りづらい声で喋りかけてくる。 「どうした?」 そう聞き返すとギーシュはあからさまにこちらを無視する。 「ルイじゅ、ふぉ願いがありゅんだが……」 「なにッ……!!??」 ルイズは振り返ってギーシュに答えようとしたようだがギーシュの顔を見て言葉を失ったようだ。 「どうしたの、その顔!?」 ルイズは気を取り直しギーシュに聞く。 「どうふぃたのって、君にちゅかい魔にやられたんりゃないかぁあああああ!」 ギーシュは昨日のことを忘れていたであろうルイズに怒鳴る。 「君のちゅかい魔ににゃぐられて歯までおれたんりゃぞぉおおおおお!ふぃかも朝起きてみたりゃきょんなに腫れてるしぃいいい!」 ギーシュは涙とその他諸々を出しながら喚きたてる。もう怒鳴っているのか泣き叫んでいるのかよくわからないな。 「朝ふぁやくから出発しゅるっていうきゃらしぇん生に『治癒』の呪文もかけてもりゃうじきゃんもない! 鏡の前で1時きゃんも立ちちゅくした僕の気持ちがわきゃるきゃ!?」 「え~と……」 もはや何を言っているのかよくわからなかったがギーシュが惨めだということは嫌でも伝わってきた。 ルイズもかける言葉が見つからない様だ。 「そ、そうだ、ギーシュ!あんた何かお願いがあったんでしょ?」 ルイズは方向転換して最初に戻ることに決めたようだ。さすがにこの雰囲気には付き合うことは出来ないと判断したみたいだ。まぁ原因は私なんだが。 「しょ、しょうだ!ぼくのちゅかい魔を連れて行きたいんだ」 ギーシュは質問されることによって多少冷静さを取り戻したようだ。 「連れてくればいいじゃない。どこにいるのよ」 「きょきょ」 ギーシュはルイズの質問に対して地面を指差す。 そこには何も居ない。 「いないじゃないの」 ルイズも同じことを思ったようだ。するとギーシュは顔を引き攣らせ(笑ったんだと思う)足で地面を叩いた。 すると地面が盛り上がり茶色く大きな何かが出てきた。ギーシュは素早く膝をつくと地面から出てきたそれを抱きしめる。 「ヴェルダンデ!ああ!ぼくのきゃわいいヴェルダンデ!」 「あんたの使い魔ってジャイアントモールだったの?」 「しょうだ」 ルイズは地面から出てきたそれ見てそう言った。 ジャイアントモール?大きなモグラ?それをよく見るとなるほど、それはまさしくジャイアントモールの名の通り大きなモグラだった。 大きさは小さな熊ほどもある。 「ああ、ヴェルダンデ、きみはいちゅ見てもきゃわいいね。困ってしまうね。どばどばミミじゅはいっぱい食べてきたきゃい?」 ギーシュはモグラにまるで恋人のように話しかける。 モグラは鼻をヒクヒクと動かしている。 「しょうか!しょりゃよかった!」 ギーシュはそう言うとモグラに頬ずりをはじめる。 ……会話が成立してたのか。しかしあれだな。モグラに話しかける顔が直視に耐えられない少年。 何だか凄く可哀想な気がしてきた。今なら心のそこから謝れるだろ。殴ってすまなかったと。 そう思いながらルイズと私はギーシュとモグラのスキンシップを見詰めていた……
https://w.atwiki.jp/wrtb/pages/6212.html
スキップ 名前:Skip デビュー:『リロ・アンド・スティッチ ザ・シリーズ』(2005年) 概要 ジャンバ・ジュキーバ博士が作った試作品089号。赤紫色の二足歩行のエイリアン。頭には緑色のボタンが付いている。時間を早送りする能力がある。頭の緑色のボタンを押すと時間をリセットすることができる。 エピソード リロ・アンド・スティッチ ザ・シリーズ 第45話「スキップ」に登場。リロ・ペレカイは姉のナニ・ペレカイに叱られてばかり。ウェンディ・プリークリーにも映画「スズメバチのミイラ パート3」へ連れて行ってもらえず、ジャンバ・ジュキーバ博士には車を運転させてもらえない。早く大人になりたいリロが動物保護センターへ行くと、スーザン・ヘガティから昨日拾ったばかりの動物を紹介される。それはジャンバの作った試作品089号であったため、リロの家へと連れて帰ることに。 089号に時間を進める力があることを知ったリロはスキップと名付けて時間を10年進めてもらうことにする。ティーンになったリロがリビングに降りるとナニがいた。10年時間を進めたためリロは10年間行方不明になっていたらしく、ナニはリロを叱りつける。気を取り直してリロが車で町へ出るとスピード違反で切符を切られてしまう。町では映画「スズメバチのミイラ パート9 もう一つの最終章 パート1」が公開されていた。そこでマートル・エドモンズと再会するが相変わらず嫌味を言われ、さらに駐車違反で仮出所中のハムスターヴィール博士に切符を切られてしまう。 リロはさらに10年時間を進めて20代となる。するとコカウア・タウンはハムスターヴィール皇帝に支配されたハムスターヴィール・タウンとなっていた。ジャンバの試作品の多くはハムスターヴィールとガントゥに捕らえられており、未捕獲のスパーキー、ファインダー、シュー、スキップ、スティッチは指名手配されていた。程なくしてスキップとスティッチは警官と試作品086号に逮捕されてしまう。 リロが家へ戻ると、リロの駐車違反のせいで家具はほとんど売り払われ、ナニはハムスターヴィールの専属のペットボトル持ちとして働かされていた。リロとジャンバは世界的デザイナーとなったプリークリーの力を借りてガントゥのもとへ潜入し、スティッチとスキップを救出する。スキップの時間リセット機能を知ったリロは時間を20年前に巻き戻し、ナニに「もう少し子供でいたい」と話すのであった。 スティッチはこうして生まれた ジャンバの試作品データベースに表示される。 リロイ・アンド・スティッチ リロイによって他の試作品たちとともにアロハ・スタジアムに集められてまとめて始末されそうになる。そこへリロとスティッチたちが現れ、イトコたちとハムスターヴィール博士率いるリロイのクローン軍団の戦いが始まる。当初は善戦するイトコたちだが、圧倒的なパワー差に押されてしまう。リロとスティッチが仲間たちを率いてリロイの弱点である「アロハ・オエ」を演奏し始めるとスタジアムは大熱狂。リロイのクローン軍団とハムスターヴィール博士は刑務所送りとなる。 登場作品 2000年代 2005年 リロ・アンド・スティッチ ザ・シリーズ スティッチはこうして生まれた(カメオ出演) 2006年 リロイ・アンド・スティッチ 声 ジェフ・ベネット(2005年)