約 1,988,471 件
https://w.atwiki.jp/milfiene/pages/65.html
教室 放課後 動き出してから3日、現在入部希望者は0のまま 今日霧島さんは学校を休んでる、恐らく病院にいるのだろう 何もなければ良いけど… 幸一「1人だからってサボったら、何言われるかわかんないしな~」 石川「桜井」 幸一「おう石川君、何?」 入学時から結構話してた奴だ 石川「ちょっと話があるんだ」 幸一「もしかして…フライト部の事?」 石川「ああ」 (マジか!?これはきたんじゃないのか!) 幸一「入部してくれるの!」 石川「いや」 幸一「何だ…」 石川「今後オレに入部の話しはしないで欲しいんだ」 幸一「えっ!?」 石川「迷惑なんだよ」 幸一「…」 正直予想していなかった答えにオレは戸惑いを隠せなかった 峯岸「そんな言い方は無いんじゃないのか」 石川「トッシー」 峯岸「桜井だって悪気があって言ってるわけじゃないだろ」 石川「だったらトッシーが入ってやれよ!」 峯岸「オレはサッカー部に入ってるだろ」 石川「そう言ってトッシーは逃げるのかよ」 峯岸「逃げてねぇよ、事実だろ」 幸一「止めてくれ!」 峯岸「…」 幸一「もう石川君には言わないからさ」 石川「じゃ頼むぜ」 石川消える 幸一「ごめんトッシー」 峯岸「気にすんなよ」 幸一「でも、あんまりオレに関わると良い事ないかもよ」 幸一「今の見てわかっただろ」 峯岸「オレは…オレがそうしたかったからしただけだ」 峯岸「部活行ってくるわ、元気だせよ」 幸一「…ありがとうトッシー」 峯岸消える このままじゃオレも霧島さんと同じになっちゃうのかな… 移動 自宅 結局オレはあれから1人も声をかけることができなかった 由紀「幸ちゃんおかえり」 幸一「…ただいま」 由紀「どうしたの?何だか随分疲れてるみたいだけど」 幸一「ちょっとね」 由紀「そう、ご飯できてるよ」 幸一「後で食べるよ」 移動 自室 悪い事をしてるわけじゃないのに… 何だろ…この気持ち でもオレのせいでトッシーに迷惑はかけたくない 霧島さんがオレの事を思ってくれた気持ちとオレがトッシーを思う気持ち…同じだな こういうことだったんだ オレって本当に何も考えてなかったんだな フライト部…どうしようかな
https://w.atwiki.jp/milfiene/pages/16.html
今は他のどの乗り物よりこの飛行機が愛用されている 昔は信じられなかったかもしれないが今では学校の授業ですらフライトシュミレートという 項目が存在するのだから、その必要性を裏付ける 幼い子供は将来優秀なエースパイロットを目指し日夜努力している 航空ショー、輸送、空軍、飛行機を活用した仕事はこの30年で格段に増えた
https://w.atwiki.jp/milfiene/pages/26.html
<なみき さら> 高校1年 16歳 身長160cm 1年、入学以来ずっとイジメを受けてきた可哀想な子 性格はおっとりしていて優しいが人見知りがあるため引っ込み思案、ついでにドジ 幸一達が校内で入部メンバーを探していた時に出会い運命が変わる それまでまともに話してもらったことが無いため普段なら断るも、思い切って入部する 勉強はできるが運動神経が無いためフライトに関しても全く駄目 失敗も多いが今の自分を変えたいという思いから人一倍頑張る 同級生の東正吾と付き合い、性格も明るくなっていく
https://w.atwiki.jp/milfiene/pages/30.html
<しゅう しゅんとう> 高校2年 年齢17歳 身長182cm 中国から留学中の高校2年生6人兄弟の長男で家族を養う為に留学と言う名目で日本に渡る 性格は情に熱いが普段は物静か、パイロットとしては中国を代表する技術がありながら仕事は無かった 働けるのは自分一人で母も子供の面倒で忙しい 来日後は学校に通いながら飛行機ショーのバイトをしている 何時も敵国のパイロットと言う役でひたすらやられるだけという何ともやりがいの無い仕事に嫌気が差していた しかしそれだけの割りにもらえる金額は大きく他に当ては無いため辞めるに辞められなかった 兄弟や母親の一言で目覚め仕事を辞める。レンとのバトルで負けるが心は晴れていた 後にジョンソンのジャンク屋で運びの仕事をしながら家族を支える
https://w.atwiki.jp/guide/pages/3053.html
〒108-0073 東京都港区三田一丁目4番1号 住友不動産麻布十番ビル4階 株式会社アットウィキ 法務担当
https://w.atwiki.jp/jibunno/pages/697.html
トウゴ 【孕ませて青龍君! ~仁義なき女の闘い~】【LiLiTH】(2008-09-27) 自分の名前を呼んでくれるエロゲを探せPart23 426 名前:名無したちの午後:2013/11/27(水) 09 32 17.95 ID ZGnuzjkI0 LiLiTH作品は『※情報は公式HPから抜粋しただけ』という注釈で、過去にまとめて報告されているが、 実情はサンプル画像に付属されてるテキストから抜粋しただけで、 サンプルボイスの確認もされてないようなので、改めて報告 ・現在サンプルボイスが確認できるタイトル 【孕ませて青龍君!~仁義なき女の闘い~】【LiLiTH】 主人公 青龍 東悟(セイリュウ トウゴ) 朱雀 夏姫 (CV:中野志乃) 「東悟」「お前」 (テキストで『青龍』『青龍東悟』) 白虎 秋葉 (CV:桃井いちご) 「東悟」 玄武 北海 (CV:成瀬未亜) 「東悟君」 【Hello Again】【Active】(2000-05-26) 自分の名前を呼んでくれるエロゲを探せPart2 490 名前:名無したちの午後 :03/05/02 00 41 ID 5UBwEuPd ふつうの報告 Hello Again アクティブ 体験版での確認ですが、ヒロインからトウゴと呼ばれていました。
https://w.atwiki.jp/milfiene/pages/28.html
<あずま れいこ> 高校3年 年齢18歳 身長166cm フライト専門の学校に通う高校3年生、性格は明るく元気者で調子者 ルックス、スタイル抜群のため雑誌に掲載もされている、校内でも1番人気 女子小学、中学そして高校で優勝し世界選抜にも選ばれ後のクイーンズのスター候補と言われている 進学するかプロになるかで悩んでいるが弟にはそういう姿は見せない 弟の正吾が困っている時などさりげなくアドバイスを贈る 弟の彼女並木とはとにかく仲が良い 制服
https://w.atwiki.jp/milfiene/pages/29.html
<四方院 雪海> 高校1年 年齢16歳 身長159cm 高校1年 四方院グループの社長、四方院宗次朗の一人息子で次期当主 背は低くルックスはほとんど見た目女子と変わらない、日課は愛犬のコロちゃんとの散歩 性格は温厚で何時も笑っている、フライトセンスも抜群だがそれよりも世界経済や株などを勉強し 年のわりに苦労している。皆が羨む大金持ちの坊ちゃんは実際こんなものだ 一生懸命励ましてくれる幸一に同姓ながらほのかな恋心を持つようになる
https://w.atwiki.jp/cfvg/pages/1747.html
メガコロニー - インセクト グレード〈3〉 ノーマルユニット (ツインドライブ!!) パワー 10000 / シールド - / クリティカル 1 自【V】[LB4]:[CB1]このユニットのアタックがヒットした時、コストを払ってよい。 払ったら、相手のレストしている同じ縦列のリアガードを2枚まで選び、位置を交換する。(カードの向きは変わらない) 自【V】:このユニットがヴァンガードにアタックした時、《メガコロニー》にブーストされているなら、そのバトル中、このユニットのパワー+2000し、相手のユニットすべては、インターセプトできない。 フレーバー:白糸の牢獄を大鎌の死神が徘徊する。囚われれば最後、魂さえ逃れられない。 + ユニット設定 虫の中でも屈指のハンターである蜘蛛と蟷螂が掛け合わされ誕生した怪人。 口から吐き出す糸を周囲に張り巡らせ、獲物を捕らえて右腕の大鎌で仕留める。 糸に絡め取られた獲物を嬲り、疲弊した所で魂ごと命を刈り取るその姿は、「幽獄の死神」と恐れられる。 順位 選択肢 得票数 得票率 投票 1 面白いと思う 1 (100%) 2 使ってみたいと思う 0 (0%) 3 弱いと思う 0 (0%) 4 強いと思う 0 (0%) その他 投票総数 1 コメント
https://w.atwiki.jp/milfiene/pages/77.html
ジリリリ… 幸一「…」 ジリリ… 幸一「ん…」 ガチャ! 由紀「幸ちゃん!学校遅刻しちゃうぞ、起きて」 幸一「ん~!今何時」 由紀「7時よ」 幸一「…起きるよ」 由紀「ちゃんと顔洗って来なさいよ」 フェード 移動 リビング 由紀「幸ちゃんお醤油とって」 幸一「…ん」 幸一「オレさ、夏休み入ったらバイトしようと思ってるんだ」 由紀「へ~何か欲しいものでもあるの」 幸一「ああ、飛行機をもう1機買うんだ」 由紀「え~!?母さんよく分からないけど凄く高いんじゃない」 幸一「40万円」 由紀「…そんなにするの」 幸一「別にオレだけで貯めるわけじゃないよ、皆で1つのバイトをするんだ」 由紀「それじゃ例の部活動で使うのね」 幸一「そうだよ」 由紀「どんなアルバイトをするのか決めた?」 幸一「スカイランドの夏休み限定スタッフ」 由紀「何だか面白そうね。あ、でも怪我とかしちゃ駄目よ」 幸一「大丈夫だよ」 由紀「それじゃ金髪の子も一緒にアルバイトするのね」 幸一「え!?」 何でレンの事を知っているんだよ!? 今まで何度か聞かれた事はあったけどはっきりとは言ってない 第一に何で金髪だって分かったんだ… 由紀「母さんちゃんと見てるよ、洗濯する時何回か幸ちゃんの服に髪の毛が付いてたから」 由紀「最初は男の子かなって思ったけど、綺麗にとかされてるし…ズバリ女の子でしょ」 幸一「…」 何て洞察力だ…オレの母親はここまで切れ者だったか?! 由紀「最近一緒に遊んでる子でしょ、何時も聞くとはぐらかすんだもん」 由紀「でも髪を染めたりして学校では注意されないの」 幸一「…染めてない」 由紀「え…だって」 幸一「ハーフなんだ髪の毛は元々金髪なんだよ」 由紀「まぁ~!そうなんだ、ねぇ幸ちゃん」 幸一「…何」 由紀「一度家に連れてきなさいよ~母さん見てみたいな」 幸一「そのうちね」 由紀「携帯の写真とか無いの?1枚くらいあるでしょ」 幸一「無いよ」 由紀「そっか~残念。そろそろ母さん仕事に行かないと」 由紀「楽しみにしてるよ」 幸一「…」 オレの渋い表情を見てニッコリ笑うと母さんは準備をして家を出て行った 幸一「さて…オレものんびりはしてられないな」 誰かさんのせいで時間を随分使ってしまった フェード 移動 放課後 図書室 峯岸「あ~!もうテストなんて無くなっちまえばいいのによ~」 レン「その言葉…今日6回目だよ」 峯岸「だってしょうがねぇじゃん、やりたくないものはやりたくないんだから」 並木「でも勉強って真剣にやれば意外と楽しいものですよ」 峯岸「それって優等生のエゴだと思います!!」 並木「えぇ~…別に優等生じゃないですよ」 オレ達は今夏休み前の期末テストに向けて勉強中だ 高校初めての期末テスト…悪い点は取れないな 幸一「オレもあんまり勉強得意じゃないんだよな~」 レン「だからこうして皆で放課後残って勉強会してるんじゃん」 峯岸「テスト期間は部活停止とかマジ終わってるだろ!」 レン「あんまりガレージにも入れなくなっちゃったね」 幸一「ブッ飛部も校内部活の1つだしね」 峯岸「東っちはクラブだもんな~チクショー!クラブはいいのかよ」 幸一「まぁ学校外だからな~」 並木「最近こっちにばかり出てくれてましたからね」 幸一「本当よく来てくれてるよ」 レン「幸一、苦手な教科とか教えてあげようか」 峯岸「霧ちゃんも勉強できそうだよな」 レン「沙羅ほどじゃないけどね、自信はあるよ」 幸一「苦手な教科か…そうだな~やっぱり古典とかかな」 峯岸「あ~オレも駄目だわ、昔の言葉なんて覚えてどーすんだよ!今使える言葉じゃなきゃ意味ねぇじゃん」 幸一「確かにこんな言葉なんて社会にでてどれだけ使う場面があるのやら」 峯岸「不公平じゃんよ、こっちは向こうの言葉を覚えるのに向こうはこっちの言葉を覚えないなんて」 幸一「過去の人間に文句言ってもしょうがないだろ」 峯岸「過去のやつらにもオレ達の言葉教えたいぜ」 レン「…たとえば」 峯岸「超イケてる~~~♪とか」 レン「…返答に困るんだけど…」 並木「峯岸君て面白いですね~ウフフ」 峯岸「オレの価値を分かってくれるのは並ちゃんだけよ」 レン「見下されてるだけかもよ」 並木「違うよ~もうレンちゃんのイジワル」 レン「フフッ。ごめん」 峯岸「神よー!オレをテストの無い世界に連れて行ってくれー!!」 幸一「えらい小さい願いだな…」 フェード 夕方 図書室 峯岸「もう駄目だー!」 レン「今日は最後まで頑張れたんだね、えらい」 峯岸「あ~!もうテストなんて無くなっちまえばいいのによ~」 並木「アハハ…17回目ですね」 幸一「トッシー、よく耐えたな」 峯岸「これで100点間違いなし!かえる!」 並木「私も帰ろうかな、もうこんな時間ですし」 幸一「オレも帰る、レンも帰るでしょ」 レン「皆が帰るのに私だけ残ってても仕方ないしね」 並木「途中まで一緒に帰りましょ」 レン「…そうだね」 レンはきっとオレ以外には病院に住んでることを伝えてないんだな 移動 バス停 レン「私このバスで帰るから」 峯岸「え!?だってこの先は聖華病院だぜ」 並木「そうですね」 レン「…私聖華病院から通ってるの」 並木「ぇ…」 やっぱり未だ言ってなかったんだ 峯岸「どっか悪いのか」 レン「少しね…そんなに大きな病気じゃないけど」 並木「…大丈夫なの」 レン「フフッ…駄目だったら飛行機に乗れてないよ」 並木「それはそうですけど」 プー そうこうしているうちにバスが来た ガラ レン「それじゃ又明日」 並木「…はい」 幸一「じゃあね」 レン「うん」 ガラ プシュ~ レンを乗せたバスはゆっくり動き、消えていった 並木「驚きでした…レンちゃんが病院に住んでたなんて」 峯岸「お前は知ってたのか」 幸一「…ああ、皆に言わなかったのはレンが心配されたくないって言ってたから」 並木「そうなんですか…」 峯岸「前からよく風邪で休んでたよな」 幸一「ああ見えて体は弱いんだよ」 並木「…」 幸一「そんなに落ち込む事無いよ、気を使われる方がレンも辛いと思うし」 並木「そ、そうですね」 幸一「オレ達も帰ろう」 峯岸「おう」 並木「はい」 フェード