約 390,757 件
https://w.atwiki.jp/gwss/pages/45.html
バングラデシュ人民共和国 People s Republic of Bangladesh 1 基本情報 1.1 地理・経済情勢 面積:14万4千平方キロメートル 人口 1億4,450万人(2008年7月、暫定値 バングラデシュ統計局) (年平均人口増加率:1.39%(2008年7月、暫定値 バングラデシュ統計局)) 1億4,231.9万人(2011年3月、バングラデシュ統計局) 年平均人口増加率:1.34%(2011年、バングラデシュ統計局) 首都 ダッカ(ベンガル語ではダカ) GDP:998億ドル(2010年、世銀) 1人当たりGDP:684ドル(2010年度(2009年7月~2010年6月)暫定値、バングラデシュ中央銀行)注:バングラデシュの会計年度は7月~翌年6月末。以下、同様。 経済成長率(GDP):6.0%(2009年度、バングラデシュ財務省) 消費者物価指数上昇率:6.5%(2009年度、バングラデシュ財務省) 労働人口市場:5,370万人 農業(48.1%)、サービス業(37.4%)、鉱工業(14.6%)(2010年度、バングラデシュ財務省) GDP内訳:サービス業(49.7%)、工業・建設業(29.7%)、農林水産業(20.6%)(2009年度暫定値、バングラデシュ中央銀行) 総貿易額:輸出 16,236百万ドル FOB、輸入 21,388百万ドル FOB(2009年度暫定値、バングラデシュ財務省) 主要貿易品目:(2009年度、バングラデシュ財務省) (1)輸出 ニットウェア(40.01%)、衣料品(37.11%)、ジュート製品(3.33%)、冷凍魚介類(2.7%)、革製品(1.42%) (2)輸入(暫定値) 繊維(10.3%)、石油製品(9.8%)、鉄鋼製品(7.4 %)、機械機器(7.0%)、綿花(6.4%)、化学薬品(4.7%)、肥料(4.7%)、穀物類(4.3%)、食用油(4.3%) 主要貿易相手国:(2009年度暫定値、バングラデシュ財務省) (1)輸出 米国、ドイツ、英国、フランス、オランダ、カナダ、イタリア、ベルギー、日本(9位) (2)輸入 中国、インド、シンガポール、マレーシア、日本、韓国、香港、台湾、米国(日本4位) 海外(移住者、労働者等)からの送金:115億ドル(2009年度、バングラデシュ財務省) 通貨:タカ 為替レート:1米ドル=69.18タカ(2010年度平均、バングラデシュ中央銀行) 経済概況 (1)2009年度(2008年7月-2009年6月)のバングラデシュ経済は、2008年秋以降の世界金融危機による影響をそれほど大きく受けず、5.7%の経済成長率を達成した。背景として縫製品輸出や海外労働者送金の安定的伸長といった要因があげられる。他方、縫製品輸出や海外労働者の海外送金に依存するところが大きく構造的に脆弱であるため、産業の多角化と電力・道路等の基礎インフラの整備が課題である。 (2)バングラデシュの財政は慢性的な赤字となっており(2007年度の財政赤字の対GDP比は3.7%、2008年度6.2%、2009年度4.5%と推移している。)、これを外国援助と国内銀行借入等で補填する構造となっている。これは、主に政府の徴税能力及び歳入基盤の脆弱性、また非効率な国有企業に対する財政による赤字補填に起因している。 (3)予算は主に一般予算(Revenue Budget)と開発予算(Annual Development Budget)により構成され、2011年度(2010年7月-2011年6月)予算案ではそれぞれ8,728億タカ、3,850億タカとなり、全体として1兆3,217億タカの対前年補正比19.6%増の拡張型予算となっている。2011年度予算案では全体の33.3%が社会開発、30.4%がインフラ構築事業に当てられ、社会開発分野においては、主に人間開発(23.9%)に、また、インフラ構築分野においては、農業・農村開発(16.9%)、運輸(7.0%)、電力・エネルギー(4.6%)に優先的に配分。 民族:ベンガル人が大部分を占める。ミャンマーとの国境沿いのチッタゴン丘陵地帯には、チャクマ族等を中心とした仏教徒系少数民族が居住。 言語:ベンガル語(国語)、成人(15歳以上)識字率:56%(UNDP 2011年) 宗教:イスラム教徒89.7%、ヒンズー教徒9.2%、仏教徒0.7%、キリスト教徒0.3%(2001年国勢調査) 政体:共和制 元首:ジルル・ラーマン大統領 議会:一院制(総議席345) 首相:シェイク・ハシナ 外相:ディプー・モニ 内政: (1)1947年の印パ分離独立時は、宗教(イスラム)に基づき、一旦はパキスタンへの帰属(東パキスタン)を選択したが、ベンガル人としてのアイデンティティーに訴えた独立戦争(第三次印パ戦争)を経て、1971年12月にパキスタンから独立。 (2)独立後、長年に亘り軍事政権(1975-1990)が続いたが、1990年12月、エルシャド大統領(退役陸軍中将)が、2大政党(BNP、アワミ連盟)及び国民の退陣要求に応じた結果、平和裡に民主化に移行。1991年の憲法改正で議院内閣制へと体制を変更した。以降、5年ごとに総選挙を実施。総選挙の度に政権が交代。(1991年、1996年、2001年)。 (3)2006年10月、ジアBNP政権は任期満了で退陣し、憲法の規定により、約3ヶ月間を目処に選挙管理内閣が発足したが、同内閣の人事などを巡り政党間対立が激化し国内情勢が悪化したため、2007年1月11日に非常事態宣言が発表され、総選挙も延期された。その後、新たに組閣された選挙管理内閣の下、次期総選挙の実施準備のため、約2年間にわたり選挙人名簿及び選挙人IDの作成、汚職対策などが推進され、2008年12月29日、自由、公正かつ平和的に総選挙が実施され、前野党のアワミ連盟が大勝し、翌2009年1月6日にハシナ首相の下にアワミ新政権が発足した。 (4)現ハシナ政権は、独立50周年にあたる2021年までに中所得国になることを目標とする「ビジョン2021」政策をかかげ、全国IT化を目指す「デジタル・バングラデシュ」、イスラム教を主たる宗教としつつあるゆる宗教に寛容な世俗主義などを標榜し、各種社会・経済開発に取り組んでいる。 外交基本方針:近隣諸国・イスラム諸国との友好関係維持、日本を含む主要援助国との協力関係強化。SAARC(南アジア地域協力連合)、非同盟グループ、イスラム諸国会議機構、英連邦のメンバー。2000年3月に南アジア諸国で初めてCTBTを批准。2009年7月から3年間は途上国の最大グループNAM(非同盟)の副議長を務める。特にLDC(最貧国)のスポークスマンを自任。現政権は、東南アジア及び東アジア諸国との関係強化を推進しつつ、隣国インドとの関係強化にも積極的に取り組んでいる。また国連平和維持活動に積極的に参加し、要員派遣数は常に上位3位以内。 軍事力: (1)予算 894.8億タカ(対経常予算比9.6%)(2009/2010年度) (2)兵役 志願制 (3)兵力 陸軍126,153人、海軍16,900人、空軍14,000人(The Military Balance 2010) 洪水:2004年6月より、バングラデシュは、628人が死亡、国土の60%が洪水に覆われるという過去6年間で最悪の洪水を経験した。この洪水では農作物に被害が及んだことにより2000万人が食料援助を受けなければならない状態になり、国の輸出の80%を占めると言われる織物産業に大きな被害が出た。政府はこれによる被害が70億ドルに達すると見ている。こういった大洪水が「ボンナ」と呼ばれ、破壊と災厄をもたらすものとみなされる一方で、毎年起こる程度の適度な洪水は「ボルシャ」と呼ばれ、土壌に肥沃さをもたらし、豊かな漁場とありあまるほどの水、豊作をもたらす恵みの存在と考えられている。(Wikipedia) 交通:デルタ地帯にあり縦横に水路が張り巡らされている地形であるため、道路はあまり発達していない。代わりに、舟運の可能な水路は3800kmに及び、バングラデシュの輸送に重要な位置を占めている。鉄道は国営鉄道であるバングラデシュ鉄道によって運営され、総延長2706kmで、ブラマプトラ川を境に軌間が違い、ブラマプトラ以西は1676mmの広軌、ブラマプトラ以東(ダッカやチッタゴンも入る)は1000mmの狭軌である。広軌路線が884km、狭軌路線が1822kmである。アジアハイウェイ1号線が北部からダッカを通って西部国境まで通じている。主要貿易港は海港である東部のチッタゴンである。他に海港としては西部のチャルナ港が大きく、またダッカやボリシャル、ナラヤンガンジなどには規模の大きな河港がある。空港はダッカのシャージャラル国際空港やチッタゴンのシャーアマーナト国際空港などがあり、シャージャラル国際空港に本拠を置く国営航空会社ビーマン・バングラデシュ航空やユナイテッド・エアウェイズなどの航空会社が運行している。(Wikipedia) 衛生状態:国民の大多数は土地を所有せず、あるいは洪水の危険が高い低湿地にすんでおり、衛生状態はきわめて悪い。このため、水を媒介として、コレラや赤痢などの流行がたびたび発生している。こうした状況を改善するため、国際機関が活動を行っている。特に飲用水の衛生状態の改善のため、井戸の整備を独立後に進めてきたが、多くの井戸が元来地層中に存在したヒ素に高濃度に汚染され、新たな問題となっている。多くのヒ素中毒患者が発生しており、人口の4分の1以上がヒ素中毒やヒ素による発癌の危険にさらされていると考えられている。(Wikipedia) (その他、基本情報は後日一覧表から一括で転記) 1.2 年表 年 代 出 来 事 備 考 1947 パキスタン(東パキスタン)として独立 1959 水道の計画、建設、運営を目的として、「東パキスタン水資源電力開発機構(EPWAPDA)」設立 1964 USAIDの協力で20年計画のマスタープランを策定 これに従い施設は完成したものの、不適切な維持管理等により状況は悪化した 1971 パキスタンから独立 EPWAPDAは「バングラデシュ水資源開発局」に再編 1983 「水資源審議会(NWRC)」設立 「国家水計画(NWP)」策定 (当該国の歴史的経緯と水に関連する主要なイベントの発生時期を記述) 2 水資源と水利用 2.1 水資源 1)国土の90%がデルタ地帯で年間降雨量は2300mmと多い。標高差が少なく地理的にダム等の貯水施設の設置ができないため、井戸が多く用いられるが、過剰揚水によるヒ素の問題が浮上している。 2.2 水利用 (農業用・工業用・家庭用の配分、廃水の再利用など、水の使われ方の特徴、等) 2.3 家庭用水需要 (水道の一人一日使用水量やその範囲、都市村落給水の間での違い、等) 3 水に関する住民意識 3.1 徴収率 (水道料金の徴収率、あるいは水供給に対してお金を払う気持ちや文化があるかどうか、等) 3.2 料金体系 (平均的な水量あたり料金、料金の決め方、等) 3.3 水に対する不満・クレーム (平均的な水ニーズ、特徴的な水に関する意識、等) 4 水関連の政策・法規制・基準 4.1 政策と計画(policy and plan) (国の開発計画、水セクターのマスタープラン、等) 4.2 法規制 1)飲料水供給基準は概ねWHOの基準に準拠。環境保護法に準拠している。 4.3 水行政機関 1)水道事業の所掌は地方自治農村開発組合省で、講習衛生技術局(DPHE)と上下水道後者(WASA)が運営。ダッカとチッタゴンの2大都市圏はDPHEから独立したDWASA及びCWASAが上水道業務を行っている。 5 上下水道事業の実施状況 5.1 上下水道の普及状況 1)水供給システムを有しているのは64地区のうち4地区のみ。 5.2 その他パフォーマンス (漏水率、24時間給水の実現度、その他水供給事業の水準を定量的に把握できる数字) 6 上下水道への援助・民営化 6.1 国内援助 (中央政府から地方事業への援助等) 6.2 その他の援助 (外国からの援助等) 6.3 民営化 (民営化、公民連携の進行状況) 7 水技術 (どんな技術が使われているか、現場の技術レベルはどうか、技術基準は、その国発祥の技術は、その他おもしろネタ等) 出典 ※1)水道年鑑2006 世界の水事情 ※2)外務省HP http //www.mofa.go.jp/mofaj/area/bangladesh/data.html ※3) 水システム国際化研究会 トップページへ
https://w.atwiki.jp/asianmystery/pages/111.html
2011年2月8日 『中国ミステリ史 第四章』では、1970年代末から1990年代までの中国の探偵小説(偵探小説)/推理小説/ミステリの歴史を紹介している。 目次 第四章 1970年代末~1990年代: 翻訳ブームと中国ミステリの多様化第一節 日本の社会派推理小説が中国でもブームに 第二節 中国ミステリの多様化 第三節 1990年代末の中国翻訳ミステリ事情 第四節 邦訳された1980年代~1990年代の中国推理小説 参考文献 第四章 1970年代末~1990年代: 翻訳ブームと中国ミステリの多様化 第一節 日本の社会派推理小説が中国でもブームに この「中国ミステリ史」では触れていないが、井波律子(2003)『中国ミステリー探訪 ― 千年の事件簿から』で詳しく述べられているように、中国には欧米ミステリ受容以前から、1000年を越える長いミステリ(的なもの)の伝統がそもそもあった(またそれは、日本が欧米ミステリを受け入れる以前から、日本の物語様式に影響を与えていた)。そして19世紀末からの中国ミステリの歴史は、国外から新たに入ってきたミステリ様式と、もともと持っていたミステリ様式との止揚の歴史であった。 中国に訪れた国外からの第一の波は、19世紀末にアジアで翻訳小説文化が花開くと同時に流入したホームズやルパンなどの欧米ミステリであり、それを受容した結果、程小青(てい しょうせい)と孫了紅(そん りょうこう)の青紅コンビを中心とする上海探偵小説の時代が幕を開けた。第二の波は、社会状況の変化によって突如大挙して押し寄せてきたソ連の反スパイ小説であり、それは中国では反特小説となり、文革下ではその変異形が"写本"の形で流通した。 そして、文化大革命終結後、中国に第三の波が訪れる。その中心となったのは、日本の社会派推理小説である。前掲の李長声(2002)「中国のミステリー事情」によれば、この頃には、こんなフレーズが流行したという。「若者の愛読書は、アメリカのラブ・ストーリーと日本の推理」。 1970年代末に文化大革命が終結すると、中国も次第に文化の鎖国状態を解き、翻訳小説も刊行されるようになる。1979年に刊行された雑誌『訳林』(译林)創刊号にはアガサ・クリスティ『ナイルに死す』(1937)が翻訳掲載されたが、これがこの種の作品に飢えていた民衆の需要に合致し、いくら刷っても売り切れ、最終的には100万部以上を売り上げたという。 この時期に訪れた翻訳ブームでは、すでに中華人民共和国成立の1949年以前から多く訳されていた欧米の黄金時代の探偵小説やその後流入したソ連の反スパイ小説のほか、日本の推理小説や欧米のハードボイルドなどが大量に刊行された。翻訳された日本の作品には江戸川乱歩の作品なども含まれていたが、社会性のあるミステリが特に受け、松本清張、森村誠一、水上勉らの作品が人気を集めた。 ソ連や東欧の作家では、ソ連のアナトーリィ・ベズーグロフ(阿纳托利·别祖格洛夫)、ユーリイ・クラロフ(尤利·克拉洛夫)、ロマン・キム(金罗曼)、ブルガリアのボゴミール・ライノフ(博戈米尔·拉伊诺夫)、アンドレイ・グリャシキ(安德烈·古利亚什基)、チェコのVáclav Folprecht(瓦茨拉夫·福尔普列特、Вацлав Фолпрехт)らの作品が翻訳刊行された。 1970年代末のアジアの動向 日本では1975年から1979年にかけて、島崎博が編集長を務める探偵小説専門誌『幻影城』が刊行されていた。 台湾では1977年4月、松本清張『ゼロの焦点』が翻訳刊行されている。日本ミステリの台湾での翻訳刊行はこれが最初だった。台湾ではこの7年後の1984年、傅博(ふはく/フーボー/=島崎博)の提案を受けて林仏児(りん ふつじ/リン フォー)が『推理雑誌』を創刊し、台湾ミステリの草創期が始まる。台湾についてはこのページではなく、後に別のページでまとめる。 韓国では1977年、翻訳ミステリの叢書である《東西推理文庫》全126巻(欧米ミステリの日本語からの重訳)と《河西推理選書》全36巻(江戸川乱歩『孤島の鬼』『陰獣』、横溝正史『本陣殺人事件』、松本清張『点と線』『ゼロの焦点』『砂の器』、森村誠一『高層の死角』『人間の証明』『野性の証明』などのほか、韓国オリジナルの作品も含まれる→ラインナップ)の刊行が始まり、韓国ミステリ中興の祖である金聖鍾(キム・ソンジョン)の活躍と相まって推理小説ブームが訪れた。(金聖鍾(キム・ソンジョン):邦訳に『最後の証人』(論創社、2009年)などがある) インドネシアは産油国であるため1970年代に「オイルブーム」(日本では「オイルショック」)が訪れ出版界が活況となり、ホームズ受容期以来の2度目の推理小説ブームが訪れた。1970年代末にはアガサ・クリスティなどの作品が刊行され、その翻訳をしていたS・マラ・Gd(エス・マラ・ゲーデー)が1985年に推理作家デビューする。(S・マラ・Gd(エス・マラ・ゲーデー):邦訳に『殺意の架け橋』(講談社、2010年)がある) 第二節 中国ミステリの多様化 【主要参考文献:老蔡(ラオツァイ)(2009)「百年華文推理簡史 八、“文革”後的偵探小説創作浪潮(上)」、「八、“文革”後的偵探小説創作浪潮(中)」、「八、“文革”後的偵探小説創作浪潮(下)」】 過去に中国語に翻訳された作品が再び読めるようになり、また新たに国外から大量のミステリが入ってきたことから、中国ミステリも社会派、サスペンス、SFミステリなど、多種多様な作品が生まれるようになる。 (以下、「推理之門」に掲載されている作品リストに作家名からリンクを貼っている(ただし、やや情報が古い)) 藍瑪(らん ば/ラン マー/Lan Ma/蓝玛)(1951 - )(ブログ)北京偵探推理文芸協会(第五章参照)副会長。現代中国の代表的な推理作家。北京生まれ。1987年に創作開始。1992年以降、英米ミステリの趣を持ったユーモアミステリ・探偵桑楚(サンチュー)シリーズを執筆している。老蔡(ラオツァイ)(2009)では、「(2009年)現在でも創作を続けている数少ない専業探偵小説作家の一人」と紹介されている。作品に、「天国は遠くない(天堂并不遥远)」、「地獄のドアを敲く音(地狱的敲门声)」、「アイドル失踪の夜(女明星失踪之夜)」など。2009年までに出版した長編ミステリは50作品、中短編は20作品で、現在までの中国のミステリ作家の中でも屈指の作品数である。中国国内では文学賞や推理小説賞を何度も受賞している。また、児童文学でも高い評価を受けている。 李迪(り てき/リー ディー/Li Di)(1950 - )北京生まれ。1970年に創作開始。1978年には自費で日本に留学し、帰国後、専業作家に。1984年に雑誌『啄木鳥』(啄木鸟)に掲載された短編「夕暮れにドアをノックする女(傍晚敲门的女人)」は社会に衝撃を与えた。同作品で翌年、第1回金盾賞受賞(この賞は、のちに啄木鳥文学賞に改称)。またこの作品は、1998年に実施された第1回北京偵探推理文芸協会賞(第五章参照)の旧作部門で佳作賞を受賞している。 王朔(おう さく/ワン シュオ/Wang Shuo)英訳された著書に『玩的就是心跳』(Playing for Thrills)や『千万別把我当人』(千万别把我当人、"Please Don't Call Me Human")などがある。このうち、"Playing for Thrills"は、桐野夏生や宮部みゆきなどの日本の作品と並んで、イギリスの推理作家キャサリン・サンプソンが選ぶアジアミステリーベスト10(2007年、イギリスの新聞「ガーディアン」に掲載)にも選ばれている。ほかにフランス語やドイツ語にも作品が訳されている。 鍾源(しょう げん/ジョン ユアン/Zhong Yuan/钟源)(1941 - )(ブログ) 1979年より作品の発表開始。80年代の推理小説界の人気作家。映画化も多くされた。短編「夕峰古刹」で第1回北京偵探推理文芸協会賞・旧作部門の佳作賞受賞。 湯保華(とう ほか/タン バオフア/Tang Baohua/汤保华)(1949 - ) 1977年より創作開始。文革の時期を背景とする作品を書いている。 莫懐戚(ぼ かいせき/モー ファイチー/Mo Huaiqi/莫怀戚)(1951 - ) 「東方のホームズ」シリーズ(东方福尔摩斯探案集)を執筆している。 師承燕(し しょうえん/シー チョンイエン/Shi Chengyan/师承燕) 1982年、青海師範学院中文系卒業。 劉侗(りゅう とう/リウ トン/Liu Tong/刘侗) 1984年、蘭州大学中文系卒業。 馮華(ふう か/フォン フア/Feng Hua/冯华)(1973 - ) フランス語訳に"Seul demeure son parfum"がある(原題未調査)。 創作とともにミステリ史の研究や理論研究などを行う作家に以下の3人がいる。 何家弘(か かこう/ホー ジアホン/He Jiahong)(1953 - )中国の現代推理作家で初めて、作品のフランス語訳、イタリア語訳が刊行された作家。北京生まれ。米国ノースウェスタン大学に留学し、法学博士号取得。「洪鈞(こうきん/ホンジュン)弁護士」シリーズを発表するほか、海外作品の翻訳も多く行う。『瘋女』(疯女)で第1回北京偵探推理文芸協会賞旧作部門ノミネート賞。この作品は2001年、"Crime de sang"(血の犯罪)というタイトルでフランスで、"La donna pazza"(英訳すると"The crazy woman")というタイトルでイタリアで刊行された。特にフランスでは好評をもって迎えられ、続いて"L'énigme de la pierre Oeil-de-Dragon"、"Le mystérieux tableau ancien"、"Crimes et délits à la Bourse de Pékin"などが訳されている(原題未調査)。また、"Crime de sang"(瘋女)は、前述のイギリスの推理作家キャサリン・サンプソンが選ぶアジアミステリーベスト10にも選ばれている。2010年には『瘋女』を『血之罪』と改題の上、改訂版を出している。ほかに、「人生狭路:黒蝙蝠·白蝙蝠」(人生狭路:黑蝙蝠·白蝙蝠)で第2回(2001年)北京偵探推理文芸協会賞ノミネート賞。北京偵探推理文芸協会理事。 曹正文(そう せいぶん/ツァオ ジョンウェン/Cao Zhengwen)(1950 - )上海生まれ。心理探偵小説を執筆。「紫色的誘惑」(紫色的诱惑)で第1回北京偵探推理文芸協会賞・旧作部門の佳作賞受賞。研究書に『世界偵探小説史略』(世界侦探小说史略、1998)がある。 陳翼浦(ちん よくほ/チェン イープー/Chen Yipu/陈翼浦)(1940 - )北京生まれ。1993年より探偵小説の創作を開始。「錯乱人生」(错乱人生)で第1回北京偵探推理文芸協会賞・新作部門の三等賞。「情死真相」で第2回同賞ノミネート賞。 理論研究ではほかに、1996年の黄沢新(こう たくしん/ファン ゾーシン)ほかによる『偵探小説学』(侦探小说学)、2001年の任翔(にん しょう/レン シャン)『偵探小説史論』(侦探小说史论)などが出ている。また、SF小説との結節点には以下のような作家がいる。 倪匡(げい きょう/ニー クアン/Ni Kuang)(1935 - )上海生まれ。香港で著作活動。邦訳に『猫 - NINE LIVES』(徳間文庫、1991年、「衛斯理」名義)がある。武田雅哉、林久之『中国科学幻想文学館』(大修館書店、2001年)に詳細あり。 葉永烈(よう えいれつ/イエ ヨンリエ/Ye Yonglie/叶永烈)(1940 - )(ブログ)1980年代に科学を取り入れた少年向けの探偵もので人気を博した。『中国科学幻想文学館』に詳細あり。 警察機構とのつながり 警察官 兼 小説家(中国では「公安作家」と呼ばれる)尹曙生(いん しょせい/イン シューション/Yin Shusheng)(1937 - ) 王建武(おう けんぶ/ワン ジエンウー/Wang Jianwu)(1953 - ) 1980年代初頭から創作を開始。「小橋疑案」(小桥疑案)で第2回北京偵探推理文芸協会賞優秀賞。 海岩(かい がん/ハイ イェン/Hai Yan)(1954 - )(ブログ) 短編「私服刑事」(便衣警察、1985)などがある。 彭祖貽(ぼう そい/ポン ズーイー/Peng Zuyi/彭祖贻)(1956 - ) 北京偵探推理文芸協会特別会員。1970年代に創作を開始し、80年代半ばから、警察を題材にした推理小説を書いている。「天国への夢旅行(天堂梦旅)」で第1回北京偵探推理文芸協会賞・新作部門の三等賞。 孫麗萌(そん れいもう/スン リーモン/Sun Limeng/孙丽萌)(1957 - ) 1984年より創作開始。「血象」で金盾文学賞および第1回北京偵探推理文芸協会賞・新作部門の二等賞受賞。 胡玥(こ げつ/フー ユエ/Hu Yue)(1964 - )(ブログ) 胡祖富(こ そふ/フー ズーフー/Hu Zufu) 「地火」など。 李長声(2002)によると、2002年当時、推理小説を掲載している雑誌としては『啄木鳥』(1985年創刊)、『警壇風雲』、『警方』、『警苑』、『藍盾』、『東方剣』、『金盾』、『警探』などがあった。ただし、これらはほとんどが警察機構のもとにある雑誌であり、必ずしも自由ではなかったという。老蔡(2009)によれば、文革終結後の20年間、推理小説専門雑誌はなく、単行本やアンソロジー以外では発表の場はこれらの警察機構のもとにある雑誌しかなかった。そのため、中国ミステリは確かに多様化はしつつあったが、公安法制小説がその大部分を占め、発展の方向も一方向的であったという。(公安法制小説=中国に私立探偵が存在できなくなった1949年以降の中国ミステリを称してこのように言う場合がある。警察官などの公的機関に属する主人公が、法律や制度に基づいて犯罪を捜査するタイプの小説のことである) 20世紀の中国ミステリの短編を集めた前述のアンソロジー『20世紀中国偵探小説精選』(2002年、全4巻)で、この時期を対象とする第3巻および第4巻の収録作は以下のとおりである。『20世纪中国侦探小说精选(1980-2000) 夕峰古刹』李迪「傍晚敲門的女人」(傍晚敲门的女人) 湯保華「紅色荘園」(红色庄园) 鍾源「夕峰古刹」 藍瑪「仏羅倫薩来客」(佛罗伦萨来客)(フィレンツェ来客) 彭祖貽「氷層下的火焔」(冰层下的火焰) 『20世纪中国侦探小说精选(1980-2000) 饮鸩情人节』(飲鴆情人節)余華(よ か/ユイ ホア/Yu Hua/余华)「河辺的錯誤」(河边的错误) ※ 余華 … 邦訳に『兄弟』(文春文庫、2010年)などがある。 葉兆言(よう ちょうげん/イエ ジャオイエン/Ye Zhaoyan/叶兆言)「危険女人」(危险女人) 刁斗(ちょう とう/ディアオ ドウ/Diao Dou)「六面骰子」 (香港)鄭炳南(てい へいなん/ジョン ビンナン/Zheng Bingnan/郑炳南)「不招人忌是庸才」 莫懐戚「飲鴆情人節」(饮鸩情人节) 張和平(ちょう わへい/ジャン ホーピン/Zhang Heping/张和平)「黒色憤怒」(黑色愤怒) 尹曙生「教授之死」 翼浦(=陳翼浦)「禍満五福楼」(祸满五福楼) 陳鉄軍(ちん てつぐん/チェン ティエジュン/Chen Tiejun/陈铁军)「激情殺人」(激情杀人) 張策(ちょう さく/ジャン ツォー/Zhang Ce/张策)「無悔最終」(无悔最终) 孫麗萌「月隕」(月陨) 王炳輝(おう へいき/ワン ビンフイ/Wang Binghui/王炳辉)「血色柔情」 王建武「最後的佳作」(最后的佳作) 第三節 1990年代末の中国翻訳ミステリ事情 上で述べたように、文革が終了すると、中国では過去に翻訳した作品の復刊も含め、翻訳ミステリの刊行ブームが起こった。しかし、1990年代初頭に中国が国際的な著作権条約に加盟すると、以降は翻訳は下火になる。古典的名作は刊行が続いたが、国外の新しいミステリはあまり翻訳されなくなってしまった。 李長声(2002)では、90年代末ごろの中国における日本ミステリの刊行状況が記されている。それによると、以前は翻訳ミステリといえば、警察機構に属する出版社・群衆出版社の独壇場だった。1996年には「日本推理小説文庫」の刊行を開始しており、2002年当時までに70冊程度が刊行されている。その後、日本ミステリの翻訳に新規参入したのが珠海出版社で、20世紀末から21世紀初頭にかけて、「日本優秀偵探小説叢書」、「乱歩偵探作品集」、「金田一探案集」、日本推理作家協会編のアンソロジーなどを翻訳刊行している(そのほとんどが無許可だったと推定されている)。ほかには、時事出版社が2001年に「小五郎探偵サスペンスシリーズ」を刊行している。 また、日本ミステリの紹介に熱心な翻訳者・編者として朱書民(しゅ しょみん/チュー シューミン)(朱书民)という人が挙げれられている。長編を何作品も訳したほか、アンソロジー『日本推理小説精選』を編んでいる。 このころには、日本の新本格ミステリはほとんど(まったく?)訳されていなかった。 第四節 邦訳された1980年代~1990年代の中国推理小説 【2011年7月31日、加筆】 艾国文(がい こくぶん)、黄偉英(こう いえい) 「人民公社殺人事件」 (『サンデー毎日』1981年6月14日号~7月19日号、全6回) 中国のSF小説の歴史を詳細に記述している『中国科学幻想文学館』(大修館書店、2001年)を読んでいて初めて知ったのだが、1981年6月から7月にかけて、毎日新聞社の雑誌『サンデー毎日』に、中国の推理小説「人民公社殺人事件」が連載されていたという。著者は艾国文(がい こくぶん/アイ グオウェン)と黄偉英(こう いえい/ファン ウェイイン/黄伟英)。翻訳者は伊藤克。『中国科学幻想文学館』では、連載の第1回が手元にないため原題及び翻訳者の経歴については不明とされている。 作者名で検索すると、1981年1月に刊行された短編集『中国民族風格的偵査小説:駆散渾濁的迷霧』(中国民族风格的侦查小说:驱散浑浊的迷雾)に収録された5編のうち、表題作の「駆散渾濁的迷霧」がこの2人の共著による短編だということが分かる。ほかにこの2人が共同執筆した作品は、少なくともネット上では見つからないので、とりあえず「人民公社殺人事件」は「駆散渾濁的迷霧」の翻訳だと推定していいかもしれない。また、翻訳者の伊藤克という人は、「中日の懸け橋となった日本女性 伊藤克の生涯」で取り上げられている方とおそらく同一人物だろう。 「人民公社殺人事件」が訳された時期にはほかにも中国ミステリが翻訳されたことがあったかもしれないが、どのように調べたらいいのか分からない。 近年では、張平(ジャンピン、1954 - )の『十面埋伏』(じゅうめんまいふく)が新風舎より2005年に刊行されており、自費出版系の出版社からの刊行ではあったが、ロシア文学者の米原万里が雑誌で書評を書いたこともあり話題になった(書評は現在は米原万里『打ちのめされるようなすごい本』に収録されている)。原著は同タイトルで、1999年の刊行。また2004年には、張平『凶犯』も同じ出版社から同じ翻訳者で邦訳が出ている。こちらは現実の事件に題材をとった小説である。原著は1992年。 参考文献 中国ミステリ史 参考文献 (新しいウィンドウで開きます) 『中国ミステリ史 第一章』(19世紀末~1910年代) 『中国ミステリ史 第二章』(1910年代~1940年代) 『中国ミステリ史 第三章』(1940年代末~1970年代) 『中国ミステリ史 第四章』(1970年代末~1990年代) ←今見ているページ 『中国ミステリ史 第五章』(1990年代末~21世紀初頭) 『中国ミステリ史 第六章』(現代)
https://w.atwiki.jp/sokoku/pages/55.html
概要 移動型:海兵 解説 大英帝国で主に使われた精鋭銃兵 魔力が込められた弾を使える銃を扱う 弾丸は着弾と同時にランダムに4属性の魔法が発動され 他の銃兵と比べ属性の弱点が少なく 更に魔法防御に若干の耐性があるが、基本的に低耐久 世界大戦においてイギリスは 技術と発想によって上回り、新しき物で敵の認識外に勝利する イギリスはそれを総力戦の解答とした 性能 基本ステータス Lv クラス名 雇用費 維持費 HP MP 攻撃 防御 魔力 魔抗 素早 技術 HP復 MP復 移動 召喚数/Lv 1 ロイヤルサービス 420 100 1400 150 100 70 90 60 80 70 20 12 120 1/50% 10 エンパイアガード 1600 110 2660 231 235 106 171 87 80 115 29 21 120 1/50% 20 アームド・フォース・オブ・ザ・クラウン 4800 120 4060 321 385 146 261 117 80 165 39 31 120 1/50% 30 ガーディアン・オブ・マジェスティ 12800 135 5460 411 535 186 351 147 80 215 49 41 120 1/50% 成長率(%) HP MP 攻撃 防御 魔力 魔抗 技術 HP復 MP復 exp_mul 10 6 15 5 10 5 7 5 3 126→128→131→135 耐性(クラスチェンジ前) 斬撃 打撃 刺突 突撃 銃 狙撃 砲 火 水 風 土 光 神聖 空 -2 +2 0 -2 -1 -2 -3 +1 +1 +1 +1 0 0 0 幻覚 混乱 恐慌 石化 沈黙 毒 麻痺 即死 ドレイン 吸血 魔吸 闇 死霊 精神 0 0 0 0 +2 +2 0 0 -1 -1 -1 -1 -2 0 耐性(クラスチェンジ後) +... Lv.10~19 斬撃 打撃 刺突 突撃 銃 狙撃 砲 火 水 風 土 光 神聖 空 -2 +2 0 -2 -1 -1 -2 +1 +1 +1 +1 0 0 0 幻覚 混乱 恐慌 石化 沈黙 毒 麻痺 即死 ドレイン 吸血 魔吸 闇 死霊 精神 0 0 0 0 +2 +2 0 0 -1 -1 -1 -1 -2 0 Lv.20~29 斬撃 打撃 刺突 突撃 銃 狙撃 砲 火 水 風 土 光 神聖 空 -2 +2 0 -2 0 0 -1 +2 +2 +2 +2 0 0 0 幻覚 混乱 恐慌 石化 沈黙 毒 麻痺 即死 ドレイン 吸血 魔吸 闇 死霊 精神 +1 0 +1 0 +2 +2 0 0 -1 -1 -1 -1 -2 0 Lv.30~ 斬撃 打撃 刺突 突撃 銃 狙撃 砲 火 水 風 土 光 神聖 空 -2 +2 0 -2 +1 0 0 +2 +2 +2 +2 0 0 0 幻覚 混乱 恐慌 石化 沈黙 毒 麻痺 即死 ドレイン 吸血 魔吸 闇 死霊 精神 +1 0 +1 0 +2 +2 0 0 -1 -1 -1 -1 -2 0 使用スキル スキル名 使用可能Lv. 攻撃倍率 発動距離 射程 属性 消費MP 備考 塹壕掘り 1~19 600 400 招集技 (必殺技)「召喚:塹壕×2」「『塹壕』再使用時間:1」「召喚時停止:1」 塹壕掘りⅡ 20~ 600 400 招集技 (必殺技)「召喚:塹壕×4」「『塹壕』再使用時間:1」「召喚時停止:1」 コンカッショングレネード 1~19 攻撃×150% 400 400 砲 (必殺技)「『擲弾』再使用時間:2」「ASD:20%」「範囲攻撃」「ノックバック:吹き飛ばし」 コンカッショングレネード 20~ 攻撃×150% 400 400 砲 (必殺技:2回)「『擲弾』再使用時間:2」「ASD:20%」「範囲攻撃」「ノックバック:吹き飛ばし」 No.1魔道小銃 1~9 攻撃×150% 100~650 600 銃 65 「減衰開始:400」「即死:1%」「3連射」 →魔力×60% 火・水・風・土 「毒・麻痺・恐慌:10%」「ノックバック:押し出し」 No.4魔道小銃 10~19 攻撃×150% 100~650 600 銃 75 「減衰開始:400」「即死:1%」「6連射」 →魔力×60% 火・水・風・土 「毒・麻痺・恐慌:10%」「ノックバック:押し出し」 No.5魔道小銃 20~29 攻撃×150% 100~650 600 銃 85 「減衰開始:400」「即死:1%」「9連射」 →魔力×60% 火・水・風・土 「毒・麻痺・恐慌:10%」「ノックバック:押し出し」 No.9自動魔道小銃 30~ 攻撃×150% 100~650 600 銃 100 「減衰開始:400」「即死:1%」「12連射」 →魔力×60% 火・水・風・土 「毒・麻痺・恐慌:10%」「ノックバック:押し出し」 リロード 1~ 攻撃×500% 0 本人のみ 補助:MP回復 「行動不能:2」「発射後停止:1」 銃剣突撃 1~9 攻撃×200% 近接(要助走) 刺突 「恐慌:100%」「ノックバック:吹き飛ばし」 →(攻撃+技術)×60% 64 突撃 「恐慌:70%」「貫通」「範囲攻撃」「ノックバック:押し出し」 銃剣突撃Ⅱ 10~19 攻撃×200% 近接(要助走) 刺突 「恐慌:100%」「ノックバック:吹き飛ばし」 →(攻撃+技術)×60% 64 突撃 「恐慌:70%」「2連射」「貫通」「範囲攻撃」「ノックバック:押し出し」 銃剣突撃Ⅲ 20~ 攻撃×200% 近接(要助走) 刺突 「恐慌:100%」「ノックバック:吹き飛ばし」 →(攻撃+技術)×60% 64 突撃 「恐慌:70%」「3連射」「貫通」「範囲攻撃」「ノックバック:押し出し」 4系統の召喚からランダムで1つを習得(Lv.30で2つ スキル名 使用可能Lv. 攻撃倍率 発動距離 射程 属性 消費MP 備考 火精霊召喚 1~19 招集技 60 「召喚:サラマンダー×1」「召喚時停止:1」 水精霊召喚 1~19 招集技 60 「召喚:ウンディーネ×1」「召喚時停止:1」 風精霊召喚 1~19 招集技 60 「召喚:シルフ×1」「召喚時停止:1」 土精霊召喚 1~19 招集技 60 「召喚:ノーミード×1」「召喚時停止:1」 上級火精霊召喚 20~ 招集技 60 「召喚:ペリ×1」「召喚時停止:1」 上級水精霊召喚 20~ 招集技 60 「召喚:セイレーン×1」「召喚時停止:1」 上級風精霊召喚 20~ 招集技 60 「召喚:ハルピュイア×1」「召喚時停止:1」 上級土精霊召喚 20~ 招集技 60 「召喚:ドリアード×1」「召喚時停止:1」 運用 雇用可能勢力 イギリス帝国、エジプト英国駐屯軍 所属する人材 -一覧 トレメンヒーア ウェーヴェル カートン 無名人材 +... 名前 付与スキル 他雇用可能兵科 備考 王立海軍士官 氷水魔法攻撃+25% 防御+15% 素早さ+50% 移動力+75%水耐性+2 砲耐性+2 移動タイプ:海上 中砲兵 アングロ・サクソン人(1名)MP 300 攻撃 110 魔力 105 魔抵抗 85 MP回復 17情報伝達(4種類) 王立海軍士官 氷水魔法攻撃+25% 技術+25% 素早さ+50% 移動力+75%水耐性+2 砲耐性+2 移動タイプ:海上 ラテン系 スラヴ系中砲兵 アングロ・サクソン人(1名)MP 300 攻撃 110 魔力 105 魔抵抗 85 MP回復 17情報伝達(4種類) 王立海軍士官 魔力砲MP+300 防御+25% 魔力+25% 素早さ+50% 移動力+75%水耐性+2 砲耐性+2 移動タイプ:海上 中砲兵 アングロ・サクソン人(1名)MP 300 攻撃 110 魔力 105 魔抵抗 85 MP回復 17氷水魔法 情報伝達(4種類) 王立海軍士官 ビッグウェーブ防御+50% 素早さ+75% 移動力+75% MP回復+25水耐性+2 砲耐性+2 移動タイプ:海上 G.I. アングロ・サクソン人(1名)MP 300 攻撃 110 魔力 105 魔抵抗 85 MP回復 17氷水魔法 情報伝達(4種類) 植民地駐在士官 旋風魔法HP+35% MP+200 魔力+15% 素早さ+50% 移動力+25% MP回復+8移動タイプ:海兵 南アジア系中砲兵 アングロ・サクソン人(1名)MP 300 攻撃 110 魔力 105 魔抵抗 85 MP回復 17情報伝達(4種類)イギリス植民地領所属(S1〜S4) 植民地駐在士官 土岩魔法HP+35% MP+200 魔力+15% 素早さ+50% 移動力+25% MP回復+8移動タイプ:海兵 南アジア系中砲兵 アングロ・サクソン人(1名)MP 300 攻撃 110 魔力 105 魔抵抗 85 MP回復 17情報伝達(4種類イギリス植民地領所属(S1〜S4)) 中東駐在士官 火炎魔法防御+25% 魔抵抗+25% 技術+35%毒耐性+2 混乱耐性+2 移動タイプ:海兵 トルコ系ニザーム・ジェディード アングロ・サクソン人(1名)MP 300 攻撃 110 魔力 105 魔抵抗 85 MP回復 17射抜く閃光(Lv25) 情報伝達(4種類)イギリス植民地領所属(S1〜S4) ANZ連合士官 氷水魔法HP+25% 攻撃+35% 魔力+25% 魔抵抗+15%水耐性+2 移動タイプ:海上 近代歩兵 アングロ・サクソン人(1名)HP 1700 MP 200 防御 85 魔力 120ブリザード(Lv30) 情報伝達(4種類)イギリス植民地領所属(S3、S4) ANZ連合士官 火炎魔法HP+25% 攻撃+35% 魔力+25% 魔抵抗+15%火耐性+2 移動タイプ:海上 近代歩兵 アングロ・サクソン人(1名)HP 1700 MP 200 防御 85 魔力 120メテオストライク(Lv30) 情報伝達(4種類)イギリス植民地領所属(S3、S4) ソブリンズボディーガード アイアス 魔力砲 セイブザクイーン ハルバードMP+100 防御+25% 魔力+15% 魔抵抗+35% 技術+15% MP回復+15火耐性+2 水耐性+2 風耐性+2 土耐性+2 訓練効果+4 エスクワイア アングロ・サクソン人(1名)MP 200 魔力 105 素早さ 100 召喚数 3 コールドストリームガーズ 氷水魔法MP+300 防御+15% 技術+35% 素早さ+50%麻痺耐性+2 即死耐性+2 水耐性+2 狙撃耐性+2 看護兵 アングロ・サクソン人(1名)MP 200 技術 105 素早さ 100 召喚数 3ブリザード(Lv25) 情報伝達(4種類)イギリス帝国所属(S1〜S4) スコッツガーズ 火炎魔法HP+15% 攻撃+35% 魔抵抗+15% 素早さ+50%毒耐性+2 沈黙耐性+2 火耐性+2 中砲兵 アングロ・サクソン人(1名)MP 200 攻撃 105 素早さ 100 召喚数 3メテオストライク(Lv25) 情報伝達(4種類)}イギリス帝国所属(S1〜S4) アイリッシュガーズ 旋風魔法魔力+25% 魔抵抗+15% 技術+25% 素早さ+50% MP回復+8麻痺耐性+2 沈黙耐性+2 風耐性+2 選抜猟兵 アングロ・サクソン人(1名)MP 200 魔抵抗 95 素早さ 100 召喚数 3ライトニング(Lv25) 情報伝達(4種類)イギリス帝国所属(S1〜S4) ウェルシュガーズ 土岩魔法HP+15% 防御+35% 魔抵抗+15% 素早さ+50% 移動力+25% HP回復+30毒耐性+2 幻覚耐性+2 石化耐性+2 土耐性+2 突撃耐性+2 近代歩兵 アングロ・サクソン人(1名)MP 200 防御 95 素早さ 100 召喚数 3アースウォール(Lv25) 情報伝達(4種類)イギリス帝国所属(S1〜S4) 女王連隊 セイブザクイーン キュアオールHP+25% MP+100 防御+15% 素早さ+50% 移動力+25%砲耐性+2 訓練効果+2 近代歩兵 南アジア系(1名)防御 85 魔抵抗 70 技術 95選抜猟兵系狙撃銃 G.I.系散弾銃 情報伝達(4種類)タイ王国所属(S1〜S4) 考察 塹壕堀りができ、召喚もでき、移動タイプは苦手が少ない海兵(砂漠は天敵)と全体的に器用なクラス。 戦場でマーブルチョコみたいにカラフルな弾丸が見えたらこいつらの仕業。 低耐久と書いてるあるが、近代兵器相手で無ければ近代歩兵よりも堅い。このゲームでは銃火器が強いので魔法耐性の恩恵は感じにくいが…。 銃耐性が+1止まり、加えて防御力も低いため真正面からの銃撃戦はきつい物がある。魔法小銃の特徴を上手く活かして戦いたい。 使用する魔法小銃は、M1917エンフィールド系列に魔法による追撃が追加されたものであり、消費MP以外は完全な上位互換である。 更に、追撃の魔法は銃弾の距離減衰の影響を受けない為、普通の銃兵がポンコツになる最大射程での戦闘に置いても一定の破壊力を発揮する。 弱点は、低レベルの内はMPの問題でリロードの回数が多いことだろうか。 レベルが上がるにつれて改善され、MP自動回復も成長する他MP自体の成長率も高い。 魔法小銃の消費MPはMP自動回復の数値分軽減されるため、LV30時では6斉射(イギリス帝国の国家特性下では7斉射)で装填になる。 人材の多くが魔法を付与するという特徴がある。 そのまま本職を率いた場合は魔法小銃を使用した方が火力が高く、他に雇用可能な兵科も相性が微妙な人材が多い。 エスクワイアに魔力砲を付与可能な名無し人材は優秀で、国家特性や国策と相談してどちらを率いるか判断したい。 他の銃兵よりも死にやすかったり塹壕が破りにくい気がする -- 名無しさん (2016-11-13 21 16 47) 初期はMPが他銃兵の1.5倍程度で銃の消費は二倍どころじゃないので連射性に劣るけど(というか一回しか撃てない)。MP成長が高いから最終的には結構連射性も改善されるのね -- 名無しさん (2016-11-17 07 20 09) 値段相応の働きをさせるにはLVと慣れがいる、使い潰すには余りにもお高い兵科 大人しく海戦で運用してあげるのが吉か -- 名無しさん (2017-01-22 02 06 00) リロードが気になるようならメンタルサックを買ってリロード禁止にするのもあり。塹壕からはMPは吸えないので、召喚で釣るのが前提だけど -- 名無しさん (2017-12-11 19 49 36) コイツが最も輝くのは米帝開戦時。特に遠距離の魔法攻撃が不足している日本では救世主になれる -- 名無しさん (2017-12-20 16 41 34) 高いMPと成長するMP回復のお陰で装填間隔が長く小銃兵の中では引き撃ちに置いて行かれにくいはずだけど死にやすいのは多分劣悪な防御と物理耐性のせいだろうか -- 名無しさん (2018-02-08 21 31 24) 上にもある通り魔法銃は物理耐性ガチムチのアメリカ軍に有効。日本プレイなら拾う価値がある -- 名無しさん (2019-06-22 18 00 03) 銃に弱い銃兵というよく分からない兵科。しかし射程ギリギリでの撃ち合いには強い。こいつを主力に使うなら絶対に敵に近づかず、発動射程ギリギリを維持すること。 -- 名無しさん (2019-07-02 00 17 45) 某赤服のような強さがあればよかったのだがそうもいかない。イギリスはこれに頼らなくてもアイテムに頼ったり人材に頼ったりできるので追加は必要ないだろう。 -- 名無しさん (2019-11-17 23 32 28) 絶対に自動操作だとダメなクラス。自分で操作すればかなりの強さを発揮する。特に海上なら某極東の猿以外はフルボッコに出来るだけの強さがある。 -- 名無しさん (2020-03-14 16 09 18) 自動操作だとクソザコ。自分で操作すれば海上では極東の猿以外はフルボッコに出来るだけの強さはある。ただ陸では他の列強銃兵のが強いかな。せめて耐性がもっとマシならなぁ。 -- 名無しさん (2020-03-14 16 12 28) シンレッドラインは -- 名無しさん (2021-06-20 19 17 04) どこにいったのかこのUNK -- 名無しさん (2021-06-20 19 17 27) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/telespo2015/pages/100.html
テレビ朝日系列 AFCアジアカップ2015 グループステージ 日本×パレスチナ 1/12(月) 15 00~18 00 A枠2 00" - (PT)世田谷自然食品 60秒 - HONDA、セブン アイHLDGS.(セブンカードサービス・30秒扱い) 30秒 - ジャパネットたかた、GREE、(PT)マイクロソフト(Surface)、(PT)コカ・コーラ B枠3 00" - マイクロソフト(Surface)、日本航空 60秒 - HONDA、セブン アイHLDGS.(セブンカードサービス) 30秒 - サントリー、ベネッセ C枠60秒 - マイクロソフト(Surface)、キリン、セゾンカード、トヨタ、KDDI 30秒 - ENEOS、ヤマト運輸 日本×イラク 1/16(金) 17 40~19 00 A枠3 00" - マイクロソフト(Surface) 60秒 - HONDA、(PT)世田谷自然食品 30秒 - ENEOS、KDDI、サントリー、ベネッセ、MS ADインシュアランスグループ、NTTデータ、FANCL、雪印メグミルク B枠60秒 - マイクロソフト(Surface)、トヨタ、セブン アイHLDGS.(セブンカードサービス)、キリン 30秒 - NTTドコモ、パラマウントベッド、ジャパネットたかた、BIG 日本×ヨルダン 1/20(火) 17 40~20 00 A枠3 00" - マイクロソフト(Surface) 60秒 - トヨタ 30秒 - ベネッセ、サントリー、ENEOS、RIZAP、アートネイチャー、ソニー損保、NTTデータ、(PT)コカ・コーラ、(PT)映画妖怪ウォッチ、(PT)SME B枠60秒 - キリンビール、HONDA、マイクロソフト(Surface)、セブンカードサービス、日本通運、(PT)世田谷自然食品 準々決勝 日本×UAE 1/23(金) 18 10~21 20(20 30終了予定が50分延長) A枠60秒 - トヨタ、マイクロソフト(Surface)、セブン アイHLDGS.(セブンカードサービス) 30秒 - サントリー、三菱電機、太田胃散、フォーラムエンジニアリング、呉工業、WOWOW、(PT)コカ・コーラ、(PT)劇場版 妖怪ウォッチ B枠60秒 - HONDA、キリンビール、クレディセゾン 30秒 - ベネッセ、ENEOS、BIG、ニトリ、GungHo、スカパーJSAT、イオンリテール、ジャパネット、三井生命、NTTデータ ※以下は日本代表が決勝トーナメントを勝ち進んだ場合放送予定だったが準々決勝でのPK戦にて敗退を受けて幻となった中継予定カード(スポンサー予定企業は未詳、不明) 準決勝(1月27日(火)18 10~20 30予定) →「ANNスーパーJチャンネル」通常尺に変更、「林修の今でしょ!講座」復活、ABC「たけしの健康エンターテイメントみんなの家庭の医学」通常時刻に変更、「ロンドンハーツ」通常通り 3位決定戦(1月30日(金)17 40~20 00予定) →「ANNスーパーJチャンネル」通常尺に変更、「ドラえもん」、「クレヨンしんちゃん」復活、ABC「世界の村-2時間スペシャル」番宣番組 復活 決勝戦(1月31日(土)17 40~20 00予定) →「ANNスーパーJチャンネル」通常尺に変更、「人生の楽園」、「ミラクルレシピ」復活、「ニッポン!スゴ~イデスネ!!視察団」通常放送を放送、19 54以降は通常通り
https://w.atwiki.jp/mwww/pages/88.html
国旗 基本情報 国防軍 外交 コメント欄 最新ニュース 国旗を変更 建国5周年 ローテスラント国家社会主義共和国へようこそ Rotesland Nationalsozialistische Republik 国旗 基本情報 国名 ローテスラント国家社会主義共和国 (独 Rotesland Nationalsozialistische Republik) 略号 英 RNR, 日 赤国 首都 シュッツシュタット (独 Schutzstadt) 総統 タコマサ 人口 7億5600万人 文明圏(環境) WiiU,BE(Switch) 国の標語 国家の力は統一にあり (独 Die Macht des Staates liegt in der Einheit) 公用語 ドイツ語 通貨 ローテスラントマルク 国軍 ローテスラント国防軍 政治体制 国家社会主義、共和政 政権与党 ローテスラント国民社会党(略称 RNP) 建国日 2016年3月30日(WiiUにて)、MWWW参加は2020年3月24日 Twitter https //twitter.com/Rotesland_RNR?s=09 概要 ローテスラント国家社会主義共和国は、南アジアに位置する架空の共和政国家で、2016年3月30日にWiiU軍事部にて建国された。 政治については、ローテスラント国民社会党(独 Rotesland Nationalsozialistische Partei)の一党独裁である。 地図 国防軍 概要 ローテスラント国防軍(独 Rotesland Wehrmacht)は、我が国の保有する軍隊であり、陸軍、海軍、航空宇宙軍で構成される。徴兵制度があり、19~25歳の男子は2年間兵役に就かなければならない。 陸軍 ・ギャラリー +... 主力戦車 Pz-4 ヴェンク 自走榴弾砲 Sh-15 スポルク 海軍 ・組織 +... ローテスラント国防海軍は、以下の4個艦隊からなる。 アラビア海艦隊 ベンガル湾艦隊 北方湾岸艦隊 インド洋艦隊(未完成) アラビア海艦隊は、国防海軍最大規模の艦隊で、アラビア海とインド洋西部を管轄する。 ベンガル湾艦隊は、国防海軍では2番目の規模の艦隊で、ベンガル湾とインド洋東部を管轄する。 北方湾岸艦隊は、国防海軍最小規模の艦隊で、我が国の北部にある入り組んだ湾を管轄する。 インド洋艦隊は、現在編成中の艦隊である。完成すれば国防海軍最大規模の艦隊となり、現在アラビア海艦隊とベンガル湾艦隊が管轄するインド洋の防衛を代わりに行うことになる。 ・ギャラリー +... インド洋艦隊旗艦:航空母艦アドミラル・マルシャル ベンガル湾艦隊旗艦:ミサイル戦艦サハ アラビア海艦隊旗艦:航空母艦アルモンテ インド洋艦隊所属:戦艦アルザス アラビア海艦隊所属:戦略ミサイル原子力潜水艦タハト(後ろはベルゲドルフ級) アラビア海艦隊所属:ミサイル駆逐艦カルール(2隻) ・戦力 +... 北方湾岸艦隊 艦種 艦級 隻数 戦艦 ナーシク級(旗艦) 1 戦艦 リーガ級 1 航空母艦 ヤストレブ級 1 潜水艦 トネツ級 2 巡洋艦 ラト級 2 駆逐艦 アーグラ級 2 モニター艦 ディウ級 1 計10隻 ベンガル湾艦隊 艦種 艦級 隻数 航空母艦 ファルケ級(旗艦) 1 航空母艦 シルディ級 1 戦艦 サハ級 1 潜水艦 トネツ級 2 巡洋艦 ブルトゥロー級 1 駆逐艦 クルダ級 2 駆逐艦 カラド級 2 ミサイル艇 カトル級 4 計14隻 アラビア海艦隊 艦種 艦級 隻数 航空母艦 アルモンテ級(旗艦) 1 強襲揚陸艦 ネロール級 1 戦略ミサイル原子力潜水艦 タハト級 1 潜水艦 トネツ級 1 巡洋艦 ナルセア級 3 駆逐艦 ベルゲドルフ級 4 駆逐艦 ケルツ級 1 ミサイル艇 ホガール級 10 計22隻 インド洋艦隊 艦種 艦級 隻数 航空母艦 アドミラル・マルシャル級(旗艦) 1 戦艦 アルザス級 1 駆逐艦 カルール級 2 計4隻 ※この艦隊は未完成である。 航空宇宙軍 ・ギャラリー +... 戦闘攻撃機 Ka-13 シュレーガー 戦略爆撃機 Bo-25 フリーゲンデフェストゥンク 外交 国名 関係 サルヴァドール共和国 同盟 クリパルティア帝国 三国協防同盟 三笠連邦共和国 三国協防同盟 コメント欄 同盟申請・宣戦布告等ご自由に 名前 コメント 今日の来場者数 - 昨日の来場者数 -
https://w.atwiki.jp/nippondaihyo/pages/86.html
アジアカップ韓国戦 試合後のコメント ■試合後、ザッケローニ監督コメント 会心の勝利ですね。良かったのは、我慢しながらも勝てたこと。今日も先制されながら、そこから同点にして、逆転できた。FKからゴールされてしまったが、相手が韓国だから簡単にはいかないという感じ。選手はよく戦ってくれた。フィジカルでは韓国に分がある感じだが、日本はテクニックを生かしたサッカーをしないといけなかった。決勝に行ったので頑張ります。(決勝に向けて)あと1つです。決勝だから相手はどこも強い。今日の韓国とは違ったタイプのサッカーをしてくるだろう。でも、うちはうちの戦いでいいサッカーをするだけです。 ■試合後、川島コメント (PKの情報は)なかったです。120分、フィールドの選手があれだけ走って、チームとして成長してきているんで、自分が仕事をする番だなと。自分が仕事をできて良かったです。今日のゲーム内容は自分たちのサッカーができた。内容だけじゃなく、結果にこだわる気持ちもピッチの上で表せた。あと1つ残っているんで、またいい形で臨めるんじゃないかと思う。(最後に追いつかれたが)向こうもパワープレーでかなりきてたんで、少し冷静さを欠いたかなと。クリアするところも慌ててしまった。そういう部分は、互いにカバーしていかないと。こういう戦いを通して、チームとして、個人として成長できるんじゃないかと思う。本当に厳しい試合が続いていて、何試合も乗り越えてきた。ここで負けたら意味がないんで、最後も勝ってみんなで喜べるようにしたいです。 ■試合後、細貝コメント こぼれ球を狙っていたんで。昔からPKの時は狙うようにしていたんで、それが運良く自分のところに来てくれた。今日はアップをスタートしてから、いすに座ることなく続けていたので。スタメンで出られないとなれば、途中からですから。与えられた時間で、与えられた仕事をしっかりやろうと思っていました。最後をしっかり守り切れなかったので、個人として、チームとしての課題は残りました。韓国も強い国ですから、日本代表として絶対に勝たないといけないと思っていた。あと一戦残っているので、そこをしっかり勝つことだけ考えてやりたいです。 ■試合後、本田圭コメント (試合後、ザッケローニ監督からどんな声を掛けられた?)今日は良かったよ、と。監督は僕に自信を与えてくれるので。毎回自信を持って試合に挑めるのは、僕にとって力になっています。(PK戦になったが)自分たちの力のなさから招いた失点だと思っています。でも、この苦しいPK戦を制したことは、少し自分たちが成長した試合を皆さんに見せることができたんじゃないかと思います。ここまで来れたことは価値のあることだと思います。内容は厳しい試合ばかりで、接戦をものにしてきたことは、1試合1試合本当に成長してこれたと思う。ここまで来たら勝たないと意味がない。僕たちは優勝して帰りたい。(PKは)誰でも外すことはあるんですけど、次は決めてやろうという思いで蹴ったんで、入って良かったです。萌(細貝)にはプレゼントだと冗談で言ったんですけど、結果オーライです。やはり持っているんだと、あらためて思いました。(失敗したPKは)シリア戦で真ん中で決めたんで、もう一度真ん中に決めてやろうかと。でも外した。最後も真ん中に蹴ろうと思ったけど、そこで真ん中に蹴る勇気はなかったです。(決勝に向けて)結果のみです。 ■試合後、長谷部誠コメント 足も全部つった感じなんですけど、ちょっと情けないですね。(PK戦は)チームメートに祈っているしかなかったです。もちろん自分も蹴りたかったですけど、永嗣(川島)もやってくれると思ったし、みんな冷静に決めていたんで。あと先行だったので、先行のチームはすごく(PK戦での勝率が)いいし、試合始まりと延長でコイントスで負けていたんで、ヤットさん(遠藤)が勝って良かったなと思います。 (前半)韓国はもうちょっと来るかなと思ったんですけど、疲れからか分からないけど、動きが重いなって感じはありました。前半もうちょっと決めていたら、楽な試合かなと思ったんですけど。(日本は中3日で中2日の韓国より有利だったが)どうですかね。延長行ったくらいから、みんなきつくなってきたのはあったと思う。韓国はそれ以上に疲れているから、それ以上には走れるだろうってのはあってやりましたけど。 (判定は)PKなんか正直、おあいこだし、今日に関してはレフェリングは、まあしょうがないかなって感じですけど。(細貝が入って)守備的にいくのかなって感じはしましたけどね。真司(香川)に代えて萌(細貝)だったんで。しっかり守備をしてそこから攻撃に出ていこうというふうには考えていました。苦しい時間帯もありましたけど、そんなにやられている感じはしなかった。逆に自分たちの方が決定的チャンスはたくさんあったんで。そういうところを決められたら、もうちょっと楽なゲームになったと思います。 (パク・チソンをマークしていたが)間違いなく危険な選手ってのも分かっていたんで、彼のところを抑えようと。彼は左サイドで、(中に)入ってきて、自分が見るところだったんで、そこはケアしました。でも何回かチャンスを作られているし、まだまだです。 なかなかアジアの大会も楽じゃないなと感じます。ただ、チームも1つになって選手だけじゃなくてスタッフもみんな1つになってやれてきているんで。そういった意味で最後勝ってまたみんなで喜びたいなと思っています。(決勝は)ここまで来たら総力戦だと思うんで、11人だけじゃなくて選手全員でやりたいと思います。 ■試合後、香川真司コメント 後半ちょっと、今大会通してそうですけど、なんか止まってしまうのは自分としても感じる。チームとしても後半のサッカーはどうかと思うんで、そこ以外は前半もボール回しに関してはいい形からフィニッシュまでいっていたんで続けていきたかったですけど、後半に足が止まったり、ラインが下がったりっていうのは今大会通しての課題かなと。やっぱり足が止まってしまっているし、ボランチもサイドバックもそうだし。あとは韓国もしっかりリトリート(撤退)して、コンパクトに2ライン引いてきた中でやっているから。韓国も慣れてきたってのは多少あったと思うし。でも、何より僕らの足が止まっているのは感じるし、サポートの質にしても孤立する場面が多かったりするんで、そういう意味では決勝に向けてそこを修正しないと。 ■試合後、今野泰幸コメント (PKを蹴った感想は)やっぱりチームとして勝ちたかったんで、僕が決めれば勝てる状況だったんで、何とか永嗣(川島)も止めてくれたし、しかも最後は僕で終われるっていうんで、気持ちを込めて蹴りました。永嗣がすごい止めてくれたんで、プレッシャーもありましたけど、楽にさせてくれたんで。ホントに永嗣のおかげだと思っています。 (韓国は前半慎重だったが)でもやっぱり個々の能力は高かったし、個々プラス組織的なボール回しとか、組織的な2人目、3人目の動きとかもあったし、今までにない攻撃のパターンとかもあったから、本当に集中を切らしちゃダメだなと思っていました。 (PKの判定は)ファウルしないことで有名な僕なんで(苦笑)。あれを取られちゃうとちょっと。全く遅れたわけでもないし、ボールも見ていないって言われたけど、ボールも見ていたし、あれがPKになるとちょっと。アジアのレフェリーっていうのはすごく難しいと思ったし、今大会僕もファウルが少なかったですけど、PKにしちゃまずいと思うし、すごく反省材料というか、チームに申し訳なかったなと思います。 AFCアジアカップ2011日本代表
https://w.atwiki.jp/tsubasa_mobage/pages/135.html
重複しているので本ページの内容はコメントアウトしました。 下記にアクセスお願いします。 全日本(アジア1次予選)3
https://w.atwiki.jp/telespo2011/pages/62.html
テレビ朝日系列 AFCアジアカップ2011 <試合|提供社一覧> 概要 予選グループB日本×ヨルダン(104位) 日本×シリア(107位) 日本×サウジアラビア(81位) 決勝トーナメント準々決勝 日本×カタール 準決勝 日本×韓国 決勝 日本×オーストラリア 概要 日本戦全試合を放送。 予選グループB 日本×ヨルダン(104位) 1/9(日) 22 04~24 20(21 54~22 04 直前情報) ※「日曜洋画劇場」休止 ※1部・2部の間に1分間ニュースを放送 [現地] 解説:松木安太郎 ピッチ解説:名波浩 実況:進藤潤耶アナ [東京] ナビゲーター:川平慈英 解説:セルジオ越後 進行:前田有紀アナ 1部60秒 - JA全農、Kao、クラシエフーズ(FRISK)、積水ハウス、パナソニック 30秒 - エスエス製薬、ウィルコム、損保ジャパン、(PT)インターFM 2部60秒 - トヨタ自動車、第一生命保険、サムソナイト、東芝 30秒 - 日本通運、マクドナルド、コカ・コーラ、アートネイチャー、ソフトバンクモバイル、ロート製薬、コナミ、ラウンドワン 日本×シリア(107位) 1/13(木) 25 04~27 20(24 35~25 04 直前情報) [現地] 解説:松木安太郎 ピッチ解説:名波浩 実況:吉野真治アナ インタビュアー:進藤潤耶アナ [東京] ナビゲーター:川平慈英 解説:堀池巧 進行:前田有紀アナ 1部60秒 - ラウンドワン 30秒 - LEXUS、東和薬品、SCE、ヤマダ電機、手帳は高橋、出光興産、積水ハウス、損保ジャパン、法律事務所MIRAIO、ヤフージャパン、アートネイチャー、(PT)インターFM 2部60秒 - ソフトバンクモバイル、クラシエフーズ(FRISK)(各社扱い) 30秒 - トヨタ自動車、ALSOK、原子力発電環境整備機構、三菱地所レジデンス、明治安田生命保険、SanseiR D、アデランス、スカパーJSAT、日本通運、(PT)SME、(PT)セブンイレブン 日本×サウジアラビア(81位) 1/17(月) 22 04~24 20(21 54~22 04 直前情報) ※「報道STATION」「雑学王」休止 ※1部・2部の間に1分間ニュースを放送 [現地] 解説:松木安太郎 ピッチ解説:名波浩 実況:進藤潤耶アナ インタビュアー:角澤照治アナ [東京] ナビゲーター:川平慈英 解説:堀池巧 進行:前田有紀アナ 1部60秒 - Aflac、JA全農 30秒 - LEXUS、コナミ、ニプロ、Z-KAI、アートネイチャー、積水ハウス、ウィルコム、エスエス製薬、マクドナルド、日本通運 2部60秒 - ソフトバンクモバイル、大成建設 30秒 - トヨタ自動車、東和薬品、法律事務所MIRAIO、PILOT、出光興産、損保ジャパン、コカ・コーラ、ヤマト運輸、ヤマハ発動機、サミー、BARCLAYS、(PT)セブンイレブン 決勝トーナメント 勝敗が着くまで放送 準々決勝 日本×カタール 1/21(金) 22 20~24 30 ※「報道STATION」は22 20までの放送 [現地] 解説:松木安太郎 ピッチ解説:名波浩 実況:角澤照治アナ インタビュアー:進藤潤耶アナ [東京] ナビゲーター:川平慈英 解説:セルジオ越後 進行:前田有紀アナ 1部1 30" - (PT)Kao 60秒 - SUBARU、(PT)セブンイレブン 30秒 - コニカミノルタ、三菱地所レジデンス、JA全農、三井住友VISAカード、TOTO、日本たばこ産業 2部60秒 - クラシエフーズ(FRISK) 30秒 - アートネイチャー、GREE、サムソナイト、日本通運、マクドナルド、PILOT、日本和装、ロート製薬、ソフトバンクモバイル、コカ・コーラ、ラウンドワン、(PT)LEXUS、(PT)トヨタ自動車 準決勝 日本×韓国 1/25(火) 22 20~24 30(~25 15 45分延長) ※1 「報道STATION」は22 20までの放送 ※2 「『ぷっ』すま」休止 [現地] 解説:セルジオ越後、松木安太郎 ピッチ解説:名波浩 実況:吉野真治アナ インタビュアー:進藤潤耶アナ [東京] ナビゲーター:川平慈英 解説:堀池巧 進行:前田有紀アナ 1部60秒 - 東進ハイスクール 30秒 - LEXUS、日本たばこ産業、モビット、富士ゼロックス、ロート製薬、JA全農、日本通運、大成建設、ホーユー、HONDA、アートネイチャー 2部60秒 - コーワ、ブシロード、(PT)セブンイレブン 30秒 - コメリ、Sansei R D、ウィルコム、トヨタ自動車、YKK AP、SCE、アース製薬、マクドナルド、コカ・コーラ 決勝 日本×オーストラリア 1/29(土) 23 54~26 05(~26 40 35分延長) ※1部・2部の間に1分間ニュースを放送 [現地] 解説:セルジオ越後、松木安太郎 ピッチ解説:名波浩 実況:進藤潤耶アナ インタビュアー:吉野真治アナ [東京] ナビゲーター:川平慈英 解説:堀池巧 進行:前田有紀アナ 1部60秒 - Kao、東進ハイスクール 30秒 - コカ・コーラ、タマホーム、JA全農、コナミ、KDDI、日本通運、(PT)LEXUS、(PT)トヨタ自動車、(PT)KYORAKU 2部60秒 - SUBARU、日本たばこ産業、(PT)電気事業連合会 30秒 - 東京海上日動、進研ゼミ、Sansei R D、アートネイチャー、コーワ、富士ゼロックス、マクドナルド、ブシロード、(PT)セブンイレブン
https://w.atwiki.jp/teitoku_bbs/pages/7049.html
763: 影真似 :2021/04/10(土) 19 43 25 HOST 121-87-49-188f1.hyg2.eonet.ne.jp 投稿無し確認。予告通り投下します。 日本大陸 日仏ゲート世界 小ネタ 「インドシナ・フランセーズの躍進」 インドシナ・フランセーズ。対外的にはインドシナ連邦として知られ、現在は領邦制で構成されるフランス帝国連邦の構成国家の一つであるが、かつては東南アジア地域の植民地及び保護国から成り立っており、歴史の一部を語るにはアウスタリ大公国建国前、つまり日仏が東南アジアに進出した1610年まで遡る。 日仏が共同して東南アジア及び南太平洋への進出を強めると、アユタヤ王朝に存在していたアユタヤ日本人町が大いに発展した。元々14世紀から夢幻会の海外進出の足掛かりとして、身寄りのない浪人や商機を狙う商人などを送り込んでいたが、アユタヤ側も日本人を貴重な傭兵として欲していたために、織田政権が日本を統一した後は武功を求めるものは、アユタヤに積極的に誘導された。しかし、史実と異なり本土でカトリックによる拝火教やマニ教による迫害があったことから、キリシタンの存在は皆無であった。そして1610年から日仏の進出後は後のアウスタリ大公国への中継地点として急激に発展し、1628年にはもはや町ではなく都市であり、東南アジア一かつ世界でも有数の経済都市となった。 764: 影真似 :2021/04/10(土) 19 44 28 HOST 121-87-49-188f1.hyg2.eonet.ne.jp 大きな転機は、山田長政という一人の男であった。彼は史実と同じくアユタヤにて官位を貰い、国に尽くしていたがアユタヤ王朝25代目チェーターティラート親王が死亡し、弟のアーティッタヤウォン王が即位したが、幼すぎるため官史たちはシーウォーラウォンに王になるように願った。しかし、長政は彼がチェーターティラート親王を処刑したこと、以前から彼に官位を与えたソンタム王の兄弟を殺害する計画を立てたり、王弟シーシンの侍妾を誘惑して死刑宣告を受けたりしたこと、そして何より幼すぎる王が即位する原因となったシーウォーラウォンが王になる状況はあまりにも都合が良すぎるとして大反対。その後、アーティッタヤウォン王を廃位し、王となったシーウォーラウォンであるプラーサ―トトーン王は、史実よりも対日仏強硬派となっており、アユタヤ王朝の利益が日本人町に大きく奪われていると感じていた。そこで手始めに、1929年に長政を左遷しパタニ王国との戦闘のどさくさに紛れて毒入りの軟膏により暗殺しようとしたものの、織田政権後に造られた大陸日本版練武館で修業をしていたことや、史実を知る転生者のサポートによって暗殺は防がれた。暗殺されそうになったことを知った長政はその後アユタヤ王朝内で彼に同調していた親日仏勢力の内、手勢100人を従えて廃位されたアーティッタヤウォン王を救出した。これに怒り狂ったプラーサ―トトーン王は1630年に「謀反の動きあり」として日本町を焼き払い住民を虐殺しようとするも、事前に内部に通じた長政を通して知った(という史実情報の補足)日仏の逆鱗に触れ、1630年同年にはアユタヤ王朝は初めて結成された日仏連合軍によって制圧。その後領土の拡張はフランスに任せて自分たちはその手助けをしながら利益を貰えばいいという夢幻会の方針もあって、アーティッタヤウォン王を盟主とし、長政が補佐する半植民地国家のインドシナ・フランセーズが誕生した。その後、どさくさに紛れて侵攻してきたパタニ王国を粉砕すると、ベトナムの空白地帯を埋めるように東に進み、鄭阮紛争中で過剰に反応してきたベトナムの鄭氏や阮氏などの勢力に対して、ゲリラ戦術を学んだ日本軍が逆にゲリラ戦術で翻弄するなどして粉砕し、1640年には親日仏勢力を取り込んで、ベトナム全土を植民地として併合した。 765: 影真似 :2021/04/10(土) 19 46 08 HOST 121-87-49-188f1.hyg2.eonet.ne.jp そして、1642年にカンボジア王アンノン一世が、インドシナ・フランセーズ及び日仏の圧倒的な軍事力と富に参ったカンボジアが保護国になる依頼をし、それに反対した王子のボトムリヤチカ王子が反乱を起こそうとするも、史実では彼を支援していたイスラム商人は日本の提言でフランスが行っていた初期的かつ実験的な他宗教への融和的対応の 方に利があると判断し支援を受けれず、その後追い込まれた彼はオランダ東インド会社を手引きし、同年にカンボジア・オランダ戦争を引き起こした。しかし、ゲートも利用した地の利やベトナム植民地兵も交えたゲリラ戦術にオランダ東インド会社側は敗走し、1643年には日仏は報復としてオランダ領マラッカ、ブルネイに侵攻。1644年の講和においては、オランダはマラッカとブルネイをはじめとするボルネオ島の支配を認めることとなり、オランダ東インド会社は上記二カ所及びカンボジアから撤退。なけなしの対価としてボトムリヤチカ王子がオランダ側に引き渡され、本土にて公開処刑された。(この時の経験が宗教、文化的融和の先駆けや狩猟旅団の設立の切っ掛けの一つとされている) その後、1644年には正式にカンボジアを保護国にし、マラッカ、ボルネオ島に進出すると、以後は1700年に至るまでインドシナ・フランセーズとしての意識の統一に力を注いだ。 1706年には内部分裂に陥ったラーンサーン王国(ラオス)が、長年融和的政策で目覚ましい発展を遂げるインドシナ・フランセーズへの保護国化を対価に援軍を求め、1707年に派兵した後1710年には独立勢力を鎮圧し、ラーンサーン王国を保護国としてインドシナ・フランセーズへと加えた。1747年には再興ペグー王朝に追い詰められていた復興タウングー王朝(ミャンマー)が保護国化を対価に援軍を求め、1748年に派兵した後、1750年に再興ペグー王朝を粉砕し、復興タウングー王朝をも加えていった。 766: 影真似 :2021/04/10(土) 19 47 13 HOST 121-87-49-188f1.hyg2.eonet.ne.jp 更に、南東方面の勢力図がフランスとオランダの二強で固定されると、1752から復興タウングー王朝の領土から西に進み、史実ナガランド州、マニプル州、ミゾラム州に進出して併合し、それに反応して侵略してきたトリプラ州のトリプラ王国を粉砕し併合。翌年の1753年にはブータンから圧力をかけられていたクーチ・ビハール(アッサム地方)の要請で保護国化を実行したことに激怒したブータンが、メーガーラヤ州のジャインティア王国と連合を組んで侵攻してくるも1754年には粉砕し、両国を植民地として併合。1755年にはイギリスの浸食が進むマラーター同盟に1751年に屈辱的な講和を結ばれていたベンガルが接触。それにアフリカでの競争に負けているイギリスがイギリス東インド会社を通してマラーター同盟とムガル帝国を支援する形で、1756年にプラッシーの戦いがベンガルとムガル帝国・マラーター同盟連合の間で発生し、英仏が互いにイギリス東インド会社からの傭兵、インドシナ・フランセーズからの援軍という形で派兵したため史実と比べ大規模な戦闘に発展。最終的には1764年のブクサールの戦いにおいてベンガルが勝利し、アラーハーバード条約によって、マラーター同盟側は、ベンガルにジャールカンド、ビハール、オリッサの割譲と1000万ルピーの賠償金支払い等を結ぶことになり、この敗北によって史実よりも早く甚大な被害を受けたムガル帝国を1770年にはイギリス領インド帝国とし、マラーター同盟も次々と取り込んでいった。 その後、勝利し領土と賠償金を得たとはいえ、フランスがいなければ国が傾きかねないほどの消耗をしていたベンガルは、半保護国としてインドシナ・フランセーズに自ら加わった 767: 影真似 :2021/04/10(土) 19 48 33 HOST 121-87-49-188f1.hyg2.eonet.ne.jp こうして、東南アジアにおいて強大な領土を持ちインドにも食い込むインドシナ・フランセーズは、フランス干渉戦争が勃発すると、ゲートを通じて援軍を送ると同時に、台湾から派兵される日本軍と共に国をかけての大反撃を行っていた。インドネシアでは、スラウェシ島を除いたスマトラ島、ジャワ島などの島々を逆侵攻した。さらに、在印イギリス軍が悪あがきにオランダの要請でセイロン島を占領しようとすると、キャンディ王国への支援による一斉蜂起に加え、南インドで追い詰められていたマイソール王国に大規模な援軍を送ることで、欧州と東南アジア、南アジアの両方でイギリスとオランダを粉砕したのである。 干渉戦争が終わり、1800年に正式にインドシナ・フランセーズはスラウェシ島を除く東インド及びセイロン島全土を掌握したキャンディ王国、南インドを掌握したマイソール王国を加え、フランス帝国連邦の一員として新生された。こうして19世紀に生まれ変わったこの国は、止まることなく躍進することとなる。1814年のグルカ戦争において劣勢に立たされたネパールが、チベットに侵攻することなくフランスに助けを求めたことからインドシナ・フランセーズが介入し、1816年にはシッキム王国の併合とネパールのインドシナへの加盟が行われ、インド帝国はこれらを認めることが条約で結ばれた。(これによって、グルカ兵のノウハウや戦力が加わったことで、フランスのゲリラ戦術・コマンドー部隊の練度はさらに高まり、イギリスではフランスの介入を招いたことで責任者が多数更迭された)これに反応したのが、1792年の清・ネパール戦争の講和条約で、ネパールを朝貢国としていた清とネパールと争ったチベットであった。 768: 影真似 :2021/04/10(土) 19 49 37 HOST 121-87-49-188f1.hyg2.eonet.ne.jp 清とチベットは以前から日本大陸との交流で膨大な富が蓄えられているインドシナを狙っていたため、1824年に朝貢国であるネパールを宗主国である清の意向を無視し勝手に併合したとして清はインドシナに宣戦布告し、先兵としてチベット兵が送られた。しかし、中華のやり口を知る日本やグルカ兵とベトナム兵、日本のゲリラ戦術が融合して昇華されたコマンドー旅団は史実ベトナム戦争の如き活躍をし、それに日本軍直伝の火力主義が加わることで清・チベット兵は瞬く間に溶けていった。さらに、日本の意向で一気に攻め込むことはせず、おびき出して突っ込んでくる大軍を徐々に纏めて潰していく戦術を徹底した。 こうして1830年にはチベット全土を制圧された清がキルゾーンに突っ込んでいく光景が常態化し、同年に清に見切りをつけたチベット民族が清に対して反乱を引き起こし、これに便乗した回族が雲南省にてパンゼーの乱を引き起こしたため清の士気は最低となった。最終的に1835年にカトマンズにて、チベットと雲南省をインドシナへ併合する条約が結ばれた。また、これがインドを大きく削られ焦っていたイギリスが清に目をつける切っ掛けとなり、1840年のアヘン戦争史実よりも全力で戦力を投入し、南京条約よりもはるかに強欲な条約の数々を結ぶことに繋がる。その後の領土拡大で特筆すべきことは、財政破綻を繰り返したスペインへの対価にフィリピンを併合したぐらいであろう。 769: 影真似 :2021/04/10(土) 19 50 39 HOST 121-87-49-188f1.hyg2.eonet.ne.jp その後は、中華とロシアへの障壁として、中央アジアに存在する、カザフスタン、キルギス、タジキスタンの一部と広大な領土を持つも支配層内部の対立やカザフ、キルギスの遊牧民たちの反乱が起きていたコーカンド・ハン国を利用することにし、様々なテコ入れによってある程度立て直したところ、1842年にウズベキスタン、トルクメニスタン、タジキスタンの一部を持つブハラ・アミール国がコーカンド・ハン国に侵攻。これをフランスの支援にて撃退した後、逆侵攻したことで1845年にブハラ・アミール国を併合したコーカンド・ハン国は纏まり、親日仏勢力として新生された。その後、ロシアの圧力に直面するヒヴァ・ハン国を併合したのち、1860年にはヤクブ・ベクの乱によって東トルキスタン(ウイグル)を清から離脱させ、イギリスに清を絞らせることで再征服させる余裕をなくし、東トルキスタンを新たに加えた。更に、第一次アフガン戦争にて イギリスを退けたアフガニスタンとも交流を図り、第二次アフガン戦争にてフランスの援護射撃を受けたコーカンド・ハン国が介入することで、1880年にはコーカンド・ハン国にアフガニスタンが加わった。こうして、インドシナを介して中央アジアに巨大な味方を身につけ、ロシアとイギリスを牽制するに至ったフランスと日本はその後も、コーカンド・ハン国への支援を続け、辛亥革命後にモンゴルと内蒙古がコーカンド・ハン国への帰属を宣言し、モンゴル帝国の復活につながることとなる。また、支援夢幻会の助言によって清との国境に沿うように巨大な壁の建設を日仏共同で進め、難民やイギリスの独壇場と化した中華を遮断する「チベットライン」を1860年に初期段階のものを建設、以後20世紀を超えても地道に要塞化され、中華の動乱からインドシナを守る壁として大いに役立った。 770: 影真似 :2021/04/10(土) 19 51 33 HOST 121-87-49-188f1.hyg2.eonet.ne.jp こうして17世紀初頭から築かれたフランス第二の心臓と言ってもいいインドシナ・フランセーズは東南アジアを中心に覇権国家の一員として相応しい国威を持つようになったのである。また、20世紀以降の流れは別の場所で解説しよう。 771: 影真似 :2021/04/10(土) 19 56 33 HOST 121-87-49-188f1.hyg2.eonet.ne.jp 以上です。 疲れた(10時間の突貫工事&Wikipediaは偉大) 20世紀からは下手にいじると致命的なずれが出るのでふんわりとさせてますが、前々から思っていたのは日仏世界において日清戦争や日露戦争の描写が無いこと。最初はまあ、いつも通りカットかなと思っていたのですがアウスタリ大公国の存在を思い出してふと思った。「日清戦争はそもそも起きているのか?」と言うこと。 1650年ぐらいにはアウスタリ大公国が出来てるので、東南アジア及び中華に対して大きな変化が起きないわけないと個人的に思ってました。結果、そもそも日清戦争どころか朝清戦争で日本が気持ち支援した結果朝鮮帝国が自力で永世中立国家の立ち位置獲得してそうなぐらいボロボロになりました。 ………………まあ、そしたらイギリス領インド(インド亜大陸が全部あるとは言ってない)、徹底的にフランスと日本に牙を抜かれ続けておそらくWW2で敵対必須の中華、復活したモンゴル帝国、領土が少なくなった分中華にガチで殴りに行ったイギリスなどが出来ましたが、問題ないでしょう()。これはBC兵器でも作らん限りワンチャンないやろなぁ。
https://w.atwiki.jp/zawahey/pages/161.html
社会政策A 井口泰 60分 持込不可 問1 合計特殊出生率について、正しいのは次のどれですか。 ①合計特殊出生率は、女性の年齢ごとに、当該年に生まれた子供数を女性の人口で割り、15歳以上39歳以下について合計して求められる ②合計特殊出生率が2.1を下回ると、長期的には人口が増加すると考えられるものの短期的には、人口は依然として増加することが可能である ③合計特殊出生率は、ある年齢の女性が、現時点から一生の間に子供を何人生むかを予測する数値である ④合計特殊出生率の低下は、出産適齢期の女性の比率の低下が主たる原因となると指摘されている ⑤合計特殊出生率が2.1を下回って低下すると「超少子化」と呼ばれる状態となり、人口の減少を反転させることは困難となる 問2 少子化の動向について、正しいのは次のどれですか。 ①日本の合計特殊出生率は、2005年には1.26にまで低下したが、その主因は晩婚化ではなく、実は夫婦あたり予定子供数が2を下回ったことである ②日本では「少子化」が急速に進んだが、「高齢化」のテンポは、国際的にみても、かなりゆっくりしている ③日本の急激な少子化が労働人口に影響を与えるのは、20~25年後であり、当面、労働人口の減少が小幅であれば、経済全体の縮小が起きるとはいえない ④日本では少子化が進むなか、若年層については5年で15%を越える急激な減少が見られる ⑤日本では、合計特殊出生率が2.1を下回るようになってから、ほぼ10年後に実際の人口減少が始まった 問3 少子化の社会経済理論に関して、正しいのは次のどれか。 ①ライベンシュタインの「効用・不効用仮説」では、夫婦あたり子供数を2人まで低下することは、子供の「所得効用」と「年金効用」が低下し、「消費効用」中心になることで説明される ②ベッカーの「家計生産関数の理論」は、家計が「市場財」と「家事時間」を投入し「家計生産物」を生産すると考え、質を一定とした子供数は、育児の「直接費用」と「機会費用」の上昇により増加すると結論する ③イースタリンの相対所得仮説は、自分の子供時代よりも、将来の経済状態が悪くなるという予測の下で、夫婦は出生率を増加させると考える ④レステーゲやカーの「第3の人口転換」は仮説は、同棲の一般化、夫婦中心家族の普及などから、先進国は「第2の人口転換」という出生率低下の時期に入ったと主張する ⑤山田正弘の「パラサイト・シングル」仮説は、日本において、基本的生活条件を両親に依存し、正規雇用に従事する若年層の増加が、晩婚化と出生率低下を促進すると考える 問4 家計生産関数の考えについて、正しいのは次のどれか。 ①家計生産関数は、男性は雇用、女性は家事という固定的な役割分担を前提としており、現代には応用できない ②家計生産関数は、人間の効用は、市場からの財・サービスの購入から生じ、家事時間の投入と代替的と考えている ③家計生産関数では、子供の出生と育児も、家計生産と考えている ④家計生産関数で、夫と妻がそれぞれ雇用労働と家事労働に従事する場合、両者の家事労働が代替的なら、夫の家事労働は出生増加をもたらすとの結論を得ることができる ⑤家計生産関数では、育児の直接費用を除いた「機会費用」が「影の価格(シャドープライス)」を示す 問5 日本の育児の「機会費用」が国際的に高い背景として、間違っているのは次のどれですか。 ①出産のために離職した女性が復帰するまでの期間が、平均的に5年以上と先進国のなかでは長くなっている ②高卒者は復職後に、パートタイム労働など非正規雇用につくケースが多く、以前に就いていた正規雇用と比較し、賃金が大きく低下する ③大卒者は、結婚・出産などでひとたび離職すると、適当な再就職の機会が少ないことや、夫の所得水準がある程度高いため、復職しないケースが多い ④女性の社会進出が進み、職場における男女の雇用機会均等や、家事と仕事の両立支援が進んだため、男女間の賃金格差は10対9程度に縮小した ⑤家庭においては、男女の役割面の平等が進まず、家事における男性と女性の補完性が依然として低い 問6 出生率に関する国際比較について、正しいのは次のどれですか。 ①1970年代には、先進国では女性就職率の高い国は出生率も低かったが、1980年代を中心とする制度・政策の変化により、1990年代には、女性就業率の低い国で出生率も高くなる傾向が見られる ②日本と欧米諸国に共通する少子化の要因は、若い世代ほど子供を持つことの経済的負担が上がってる上に、子供を忌避する社会的・文化的な風潮が広がっているなどがある ③アジアは長年過剰人口に苦しむなか、インドやバングラディッシュなど南アジア諸国も「人口転換」を経験し、これら諸国の合計特殊出生率は2年前後まで低下して、人口は安定に向かっている ④欧州では、第二次世界大戦の敗戦国ドイツやイタリアなどで、超少子化が顕著に進行したが、アジアでは、韓国、ホンコン、台湾、シンガポール、日本などで顕著である ⑤2002年9月に日本政府は「少子化対策プラスワン」を発表し、2003年7月には、「次世代育成対策推進法」を制定し、少子化の反転が生じた 問7 ちょっと休憩。。。