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https://w.atwiki.jp/opus/pages/30.html
バク・ヒロイン/物静かなアジア支部長補佐 概要 アジア支部長に寄り添う物静かな女性。 アジア支部長補佐であり、バクの許婚でもある。 あまり口数は多くないが、バクを支えることが自分の役目だと思っている。 性格 穏やかで、我を張ることは一切なく、常に一歩引いて貞淑にしている。 思いは一途であり、バクやそれ以外に対しても、心を込めて接する。 欠点らしい欠点は特に見当たらない。 略歴・入団までの経緯 チャン家の分家の娘として生まれ、幼い頃は結構やんちゃだった。 親に決められた許婚が嫌でたまらなかったが、 バクが背負う戦争の重さを知り、助けとなることを決意。 補佐となり、現在に至る。 能力 バクと同じく魔術師であった曾祖父の血を受け継いでいるため、 その家系だけの術を使うことができる。 彼女の場合は札を使うもので、爆発を起こしたり、 自らの姿を変えたりすることができる。 人間関係 バク 幼少時は許婚ということもあって嫌っていたが、 背負うものの重さを知り、徐々に思いを寄せるようになっていった。 ウォンやフォー等、アジア支部の皆については、同じ宿命を背負う仲間だと思っている。 戦後夢 After"war"dsでのキャラクター やわらかな雰囲気は変わっていない。 二人の息子ハク・コクがいる。 デフォルト設定 name Win Fauka/楓 花香 age 26 family ??? hair color Black eyes color Light Yerrow Brown from China
https://w.atwiki.jp/macinakapiano/pages/531.html
アジア太平洋インポートマート 写真未入手 演奏可能時間 8 00 - 20 00 設置期間 2020年8月6日 - 以降 設置場所 福岡県北九州市小倉北区浅野3-8-1 北九州市中心街に位置する。 アクセス <JR山陽・九州新幹線> ・小倉駅から徒歩6分 <JR鹿児島本線・日豊本線> ・小倉駅から徒歩7分 <北九州モノレール> ・小倉駅から徒歩8分 <空港・各方面からのアクセス> ・北九州空港から ・釜山から ・松江から ・下関から ・黒崎から 設置ピアノ ヤマハ グランドピアノ 設置環境 屋内 近隣のまちなかピアノ 新下関駅 小倉駅から新幹線で9分⇒ 「新下関」下車。 NAVITIME検索結果はこちら。 その他 かつてJR小倉駅に設置していたピアノ。 関連リンク
https://w.atwiki.jp/paguryoko/pages/13.html
文責:ぱぐま HIS大津営業所で相談してきた結果をまとめる。 まず、欧州やトルコは15万ではほぼ不可能。 (燃料サーチャージだけで40k-60k) ベトナム(ハノイorホーチミン)、タイ(バンコク)の場合 2月後半→運賃49k+燃料サーチャージ30k前後=79k前後 シンガポール、マレーシア(クアラルンプール)の場合 2月後半→運賃62k+燃料サーチャージ40k前後=102k前後 上記に加え、ホテル代、食事代40k程度を基本として見積もりをしてもらうことは可能。 既存のツアーを利用する場合 例:ホーチミン&バンコク8日間、3月発 5.68 万円~6.78 万円 (3月)+燃油サーチャージ 3万円 (目安) =8.7万円~9.8万円 http //www.ab-road.net/tour/detail/OSA/AD63A0EF/s01r02/d_month-3/country_code-VN/city_code-SGN/toursuffix-1/ 例:ランカウイ島&クアラルンプール 5日間、3月発 6.60 万円~7.50 万円 (3月)+燃油サーチャージ 4万円=10.6万円~11.5万円 http //www.ab-road.net/tour/detail/OSA/AC402382/s01r02/d_month-3/country_code-MY/city_code-KUL/toursuffix-1/ 上記価格は、運賃+燃料サーチャージ+ホテル代。 航空運賃だけの場合と、ホテル代込みのツアー料金が同程度。 自由行動のみの格安ツアーを利用した方が遙かに安くあがる。 ただし、卒業旅行のシーズンなので、売り切れも早い。 問題点 代理店にツアーを組んで貰う場合:今からでも見積もれるが、価格が高くなる 既存のツアーを利用する場合:希望の出発日、日数を選択できるか不明。 どちらにしろ、航空会社はどの旅行会社も同じところを利用しているので、 早く決めないとパック、個別見積もりに関わらず席が埋まる。 追記(サーチャージについて) 文責:えっぴ~ 一部情報によると1月がサーチャージの改定になっていて運が良ければ安くなるかもしれないです。
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編集する。 2021-12-08 18 50 45 (Wed) - [[]]とは、 videoプラグインエラー 正しいURLを入力してください。 リンク 内部リンク [[]] [[]] [[]] [[]] [[]] 外部リンク 上へ 感想/討論用 名前 編集する。 2021-12-08 18 50 45 (Wed) - 情報収集 トラックバック一覧 trackback 口コミ一覧 #bf 関連ブログ一覧 #blogsearch #blogsearch2 ニュース 【動画】【春の高校バレー2022】 みんなの春高動画 兵庫県 女子代表 氷上高校 - スポーツナビ「春の高校バレー」 - スポーツナビ 【動画】【春の高校バレー2022】 みんなの春高動画 福岡県 男子代表 東福岡高校 - スポーツナビ「春の高校バレー」 - スポーツナビ 『FGO』で「メイキング・クリスマス・パーティー!ピックアップ召喚(日替り)」開催!「 5(SSR)紅閻魔」「 5(SSR)スカサハ=スカディ」が登場 | gamebiz - SocialGameInfo 「FFVII FS」でホリデーイベントが開催に。限定ラインナップがショップに登場 - 4Gamer.net 第3回スタ★アトピッチJapan ブロック大会に進出 - PR TIMES 「ドラゴンクエスト ダイの大冒険 -魂の絆-」で新イベント“自分の力を活かす装備”が開催 - 4Gamer.net 一味違うプチ贅沢おにぎり 『コンビニ高級おにぎり』のトレンド人気ランキング! - もぐナビニュース ★本日の【サプライズ決算】速報 (12月08日) - minkabu PRESS 本日の【サプライズ決算】速報 (12月08日) - ニュース・コラム - Y!ファイナンス - Yahoo!ファイナンス 12月9日(木)の運勢 12星座占いランキング第1位は水瓶座(みずがめ座)! あなたの星座は何位…!? - マイナビニュース YouTube生配信のお知らせ AQUAMUSE(アクアミューズ) 公式ブログ - lineblog.me ★本日の【サプライズ決算】超速報 (12月08日) [プレミアム専用] - minkabu PRESS 『原神』新★5キャラ「荒瀧一斗」の詳細公開!豪快過ぎる傾奇者、西川貴教さん演じる「エピソード動画」も必見 - インサイド ★日中観光代表者フォーラム、紹興と東京で開催 – 旅行業界・航空業界 最新情報 − 航空新聞社 - 航空新聞社 「まるでケーキ」蜜たっぷりの干し芋が絶品でした。 - ハフポスト日本版 アニメ「ブラック★★ロックシューター DF」第3弾ビジュアル公開!生誕記念Twitterキャンペーンもスタート - アニメ!アニメ!Anime Anime 「ラスト・ラグナレク」,キュートすぎる新妖精「ぴよ太」が登場する妖精強化フェスを開催 - 4Gamer.net サウナブームの今だからこそ!お手軽サ活でととのいを「お風呂deサウナ傘α」マクアケにてプロジェクト開始30分で目標金額の138%を達成!!!:時事ドットコム - 時事通信 今朝の注目ニュース! ★BBタワー、ナ・デックス、シュッピンなどに注目! - minkabu PRESS 本日の経済スケジュール 7-9月期GDP[改定値]に注目 - ニュース・コラム - Y!ファイナンス - Yahoo!ファイナンス 【転スラ】「テンペスト クリスマス2021」イベントミッション・クエスト応援キャンペーン追加!2021年12月7日(火)更新のイベントミッション・キャンペーン情報!【スラテン】 – 攻略大百科 - 攻略大百科 【NGS】12月15日リテムリージョン& 5装備実装! 2022年6月までのロードマップで『NGS』の今後の展開も判明 - 電撃オンライン オメガパフュームの弟が「どっしり」7馬身デビュー 12月4-5日の 評価一覧【2歳馬チェック】(優馬) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 【ダイハツ ロッキー 新型試乗】後光がさして見える「e-SMART」の燃費…岩貞るみこ - レスポンス 「ハニプレ」ゲリラライブ「No.1- Live Tour 2020~好きすぎてやばい。~ver -」が開催中 - 4Gamer.net 本日の【イチオシ決算】 ナ・デックス、Casa (12月7日) - ニュース・コラム - Y!ファイナンス - Yahoo!ファイナンス 『FGO』新サーヴァント「 4 マルタ〔サンタ〕」公開!今年も「クリスマスイベント」が開催決定(インサイド) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース Cygames、『プリコネR』で限定キャラ「 3アキノ(クリスマス)」(CV:松嵜麗さん)が12月8日に復刻登場! | gamebiz - SocialGameInfo ふしぎなマジカルペンダントが付録 アナ雪のスペシャルムックが発売! - 学研プラス公式ブログ 本日の【サプライズ決算】速報 (12月07日) - ニュース・コラム - Y!ファイナンス - Yahoo!ファイナンス ★本日の【サプライズ決算】速報 (12月07日) - minkabu PRESS クラウドファンディングサイト“Kickstarter”で3つの日本発ボードゲームが登場 - 4Gamer.net 【退去拒否】住民vs大家のバトル 追い出し屋の手口4選 嫌がらせ、ラフプレイは当たり前 合法的に退去いただく方法 あの有名な欠陥タワマンの大家から退去を迫られた。住み続けるにはどうしたらいいですか? 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2011年12月20日 目次 1950年代:江戸川乱歩のインド探偵小説探求(1)フランスの推理作家イゴール・B・マスロフスキーからの調査依頼(1952年) (2)オランダの推理作家ロバート・ファン・ヒューリックの報告(1952年) (3)共同通信ニューデリー特派員、吉田哲次郎の報告 その1(1953年) (4)共同通信ニューデリー特派員、吉田哲次郎の報告 その2(1954年) (5)乱歩、吉田哲次郎と面会して話を聞く(1954年) 1985年:東京創元社社員のインド・ミステリ調査 1980年代~1990年代:インドの少年向け推理小説の邦訳出版 21世紀:ヴィカース・スワループとカルパナ・スワミナタンの邦訳/波多野健氏によるインドミステリ事情の紹介(1)ヴィカース・スワループとカルパナ・スワミナタンの邦訳 (2)波多野健氏によるインドミステリ事情の紹介 1950年代:江戸川乱歩のインド探偵小説探求 (1)フランスの推理作家イゴール・B・マスロフスキーからの調査依頼(1952年) 日本で最初にインドの推理小説に目を向けたのはおそらく江戸川乱歩(1894-1965)ということになるだろう。もっとも、乱歩自身がインドの推理小説に対して積極的な興味を持っていたのかは分からない。乱歩がインドの推理小説を探求し始めるのは、フランスの推理作家イゴール・B・マスロフスキー(Igor B. Maslowski、1914-1999)と文通を始めて以降である。マスロフスキーは乱歩にアジアの推理小説の調査を依頼している。以下は、『宝石』に翻訳掲載されたマスロフスキーの手紙の一節である。 マスロフスキーの乱歩への手紙(翻訳者不明)(江戸川乱歩「パリからの第三信」『宝石』1952年5月号) 若しあなたが今後アジア諸国の探偵小説について調査して下されば有難いと思います。これは世界の誰にも知られていない全く未開拓の分野です。しかし、インドにはクイーンが挙げている作家(註、どこに挙げているのか、今ちょっと分らない)のほかに、少くとも二、三人の作家があることを聞いています。私はこれらの自由国家の作家たちと意見の交換をし、またその存在を紹介したいと考えます。日本との講和が成立し、また朝鮮問題が解決して、正常の交通が可能となり、あなたがインドや中国方面の調査をなし得る日を期待します。 引用中の「註」は乱歩による註である。日本・インド間の講和条約「日印平和条約」はこの手紙のやり取りの数カ月後の1952年6月に調印されている。 エラリー・クイーンがどこでインドの推理作家に言及しているのかは分からない。また、マスロフスキーが知っている二、三人のインドの作家というのも誰のことなのか分からない。乱歩はマスロフスキーと文通する以前から中国の探偵小説について随筆で書いたりしているので、マスロフスキーからの依頼がなくてもインドの探偵小説の調査には着手していたかもしれない。 イゴール・B・マスロフスキー(Igor B. Maslowski、1914-1999)はフランスの推理作家。帝政ロシアのスモレンスクに生まれる。5歳の時にポーランドに移住。1931年(17歳)にパリに移る。1935年ごろからはフランスでジャーナリストとして活動。1942年(28歳)、長編探偵小説『死者は二十二時に甦る』(原題 La mort se lève à 22 heures、邦訳なし)でデビュー。1944年には長編『陪審員は餓えている』(原題 Le jury avait soif、邦訳なし)を出版。1948年以降、フランス版EQMMの評論コーナーを担当。1951年、オリヴィエ・セシャン(Olivier Séchan、1911-2006、フランス語版Wikipedia)との共著の『まだ殺されたことのない君たち』(邦訳1962年、東都書房)でフランス冒険小説大賞(Prix du Roman d Aventures)を受賞した(以上の経歴は江戸川乱歩「パリからの第三信」を参照した)。 (2)オランダの推理作家ロバート・ファン・ヒューリックの報告(1952年) マスロフスキーの依頼後、最初に乱歩にインドの推理小説の情報を提供するのはオランダの外交官・東洋学者・推理作家のロバート・ファン・ヒューリック(1910-1967)である。 ロバート・ファン・ヒューリックは1949年に中国の長編探偵小説『狄公案(てきこうあん)』の英訳を刊行しており、乱歩がそれを目にして興味を持ったことから、当時東京のオランダ大使館にいたファン・ヒューリックと乱歩との交際が始まっている。以下に引用した乱歩の記述によれば、ファン・ヒューリックは1951年末まで東京のオランダ大使館におり、その後インド・ニューデリーのオランダ大使館に転任になっている。 江戸川乱歩「内外近事一束」(『宝石』1952年9・10月号、pp.304-309) マスロヴスキ君は、全世界の探偵小説を調べ上げて、欧米に紹介したいという野心を持っており、自分は欧洲の小国の探偵小説の資料をほぼ蒐集したが、(彼は今月そのことで、ベルギー、オランダ、ドイツを旅行中である)東洋の探偵小説については、あなたが調べてくれると有難いと云っている。 【中略】 つい二、三日前に、印度のグーリック氏から手紙が来た。東京のオランダ大使館政治顧問であった探偵小説通のヴァン・グーリック氏である。グ氏は昨年末、突然転任になって、多分一度本国に帰り、それから印度ニューデリーのオランダ大使館に赴任したのである。 【中略】 グ氏の手紙はいつも巻紙に毛筆の日本文で書いてある。私はそれを開きながら、グ氏のことだから、ひょっとしたら印度の探偵小説のことに触れてないかと期待したが、触れてはいたけれども、次の如く否定的な文面であった。(原文のまま) 「(印度は)独立になってから、みんなは自国の文化に没頭して、印度の文学界と美術界が大変賑やかになった。ただ探偵小説は餘り盛んでありません。この方面の出版物は大概英米原著の訳文だけである。その原因は昔の印度の王様の役人の国民の虐待、英国占領時代の警官の独立運動の抑制、斯様な背景があるから、一般の人々は探偵小説には餘り興味がありません。拙著「迷路の殺人」(日本の講談社で邦訳を出したグ氏の創作長篇)の支那語訳はこの間、香港で出来ました。今年の秋に星加坡で出版する予定です。本が出ましたら早速一部をお送り致します(後略)」というのである。 引用中の括弧書きは乱歩によるもの。 このように、インドの探偵小説について最初にもたらされた情報は、「探偵小説は餘り盛んではありません」という否定的なものだった。 (3)共同通信ニューデリー特派員、吉田哲次郎の報告 その1(1953年) その後、ファン・ヒューリックからインドの探偵小説についての新情報はもたらされなかったが、1953年3月、神戸に本拠地を置く『神港新聞』に「インドの推理小説」という記事が掲載される。執筆者は共同通信ニューデリー特派員の吉田哲次郎だった。 江戸川乱歩「海外近事」――小見出し「インドとイランの状況報告」(『探偵作家クラブ会報』第73号、1953年6月) 「神港新聞」三月上旬の号に、共同通信ニューデリー特派員の吉田哲次郎という人が、「インドの推理小説」と題して随筆風の通信を寄せている。その切抜きを関西探偵作家クラブから送ってくれたが、内容は、インドでもクロフツ、シムノン、クィーンなどの英文ポケット本がよく読まれているという報告。吉田という人は探偵ファンと見え、ニューデリーやボンベイの本屋を「印度人の書いた探偵小説」はないかと訊ね廻ったらしいのだが、いずれも「ありません」という答えだったという。しかし、この答えは「英文で書いた印度作家のものは無い」という意味らしく、印度語のものなら、必ずしも皆無ではないのだろうと、吉田氏は想像している。しかし、同氏は印度語は読めないので、どうにも仕方がないというのである。 若しインドに著名な探偵作家があれば、ニューデリーのオランダ大使館にいるグーリック氏が教えてくれる筈だが、その後新発見の消息がないところを見ると、大した作家は出ていないのだろうとも想像される。 引用中で言及されている『神港新聞』の記事「インドの推理小説」は未確認。 ここでは、少なくともインドの作家が英語で書いた探偵小説はないようだということが述べられている。 『神港新聞』にインドの推理小説について寄稿した吉田哲次郎は、著書『インド覚書』(1984年7月、非売品、国会図書館に蔵書あり)に付された著者紹介によれば、1952年6月に日印平和条約が調印されるとすぐ共同通信社のインド特派員としてニューデリーに赴任し、1953年1月には初代ニューデリー支局長となった人物である。なお、この『インド覚書』にはインドの推理小説への言及はない。 「印度語」というのはおそらくインドの公用語のヒンディー語か、またはインドで使われている英語以外の言語という意味だろう。インドでは比較的多くの話者を持つヒンディー語以外にも無数の言語が使用されている、といったことは改めてここで述べるまでもないと思う。 (4)共同通信ニューデリー特派員、吉田哲次郎の報告 その2(1954年) 翌1954年、吉田哲次郎がインドの推理小説に関する記事を再度『神港新聞』に寄稿する。吉田哲次郎はヒンディー語は読めなかったが、この1954年の記事ではヒンディー語で書かれた探偵小説にも言及している。 江戸川乱歩「海外近事」――小見出し「印度の探偵小説」(『探偵作家クラブ会報』第85号、1954年6月) 五月十六日の神戸の「神港新聞」に吉田哲次郎という人が、「インドに於ける推理小説」という文章を書き、従来インドには英米探小の輸入以外に自国の作品はないと考えられていたが、ヒンディ語で書かれた探偵小説は色々出ていると、その本を並べた写真がのせてあった。この新聞切抜きを長沼弘毅、隠伸太郎(神戸在住)の両氏から夫々送ってくれたが、長沼さんは筆者と知り合いらしいので、ヒンディ語探小の代表的なものの内容を簡単に知らせてもらうように頼んでおいた。 引用中で言及されている『神港新聞』の記事「インドに於ける推理小説」は未確認。 この後、乱歩は吉田哲次郎と面会してヒンディー語で書かれた探偵小説について直接話を聞いている。 (5)乱歩、吉田哲次郎と面会して話を聞く(1954年) 江戸川乱歩「海外近事」(『宝石』1954年8月号) 英米仏以外の小国の探偵小説史を調査しているフランス作家マスロフスキー君から、東洋諸国の探偵小説を調べてくれと頼まれているのだが、どうも手掛りがなくて果せないでいる。以前東京のオランダ大使館政治顧問をやっていた探偵小説好きのヴァン・グーリックさんが、先年インドのオランダ大使館づきになったので、インドに探偵小説はないかと問合せたところ、見当らないという返事であった。 ところが、五月十六日の神戸の「神港新聞」に共同通信社外国特信部長の吉田哲次郎氏が「インドに於ける探偵小説」という記事を発表し、インド人の書いた探偵本八冊の表紙絵の写真をのせた。この写真の切抜きを長沼弘毅氏と、神戸の隠伸太郎君とが重複して送ってくれたので、まず近くの長沼さんに筆者のことを訊いて見ると「知合いだから紹介しよう」ということであった。そこで日を決めて、長沼さんが社長をやっているラジオ・センターの社長室で、吉田哲次郎氏と会って、いろいろ話を聞いた。その時吉田さんは、インド探偵小説の本を二冊持って来て私にくれたので、そのうちの一冊をここにのせておく。 吉田さんの話によると、インドの都会のインテリ層は大体英語が読めるし話せるので、そういう層は英米の探偵小説を読んでいる。本屋の店頭にも英米の本が多い。一方英語の読めない大衆のためにはヒンディー語で書かれた赤本がたくさん出ているが、これは読者層がちがうので、グーリックさんも気づかなかったらしい。その中に探偵小説が沢山あることを共同通信の吉田さんが特派員時代に発見したのである。(吉田さんはグーリック氏とも向うで会っている) 吉田さんもヒンディー語はよく読めないので、誰かに読んでもらったらしいのだが、私にくれた探偵本の一つは「血を吸う医者」、もう一つは「ダイヤモンドの鉱山」という題だという。【表紙イラストへの言及・省略】一方の「血を吸う医者」の梗概を聞いたが、『ある地方の王族が西洋人とその一味のインド人の陰謀によって攻められ、老忠臣が殺される。その老忠臣の息子が科学者となり、恐るべき殺人液かガスかを発明し、父を殺した一味のものを、人知れず次々と殺して行く。忠と孝との復讐なのだが、外見では殺人魔の所業のように見えるので、名探偵がそれを探偵して、真相をあばく』というような筋らしい。吉田さんの話を聞いただけで、ノートをしておかなかったので、多少ちがっているかも知れないが、まあこんな感じの話であった。外人の圧迫に対する大衆の敵愾心というようなものがテーマになっているのは面白い。本格探偵小説ではなくて、冒険探偵小説に類するごく程度の低いものらしい。だから、問題とするには足りないのだが、ともかくインドにこういう探偵小説が出ているという新智識をご披露しておく。 「赤本」は「俗受けをねらった低俗な単行本・雑誌の類」(大辞林)。ここではヒンディー語で書かれた探偵小説として『血を吸う医者』(『幻影の蔵』では『血を吸った医者』蔵書ID 18810)と『ダイヤモンドの鉱山』(『幻影の蔵』蔵書ID 18811)という二作品のタイトルが挙げられ、そのうち前者についてあらすじが紹介されている。乱歩がこれについて、「本格探偵小説ではなくて、冒険探偵小説に類するごく程度の低いものらしい。だから、問題とするには足りない」と切って捨てているのは残念である。 この後、乱歩はインドの推理小説におそらく言及していない。乱歩は1965年に逝去している。 1985年:東京創元社社員のインド・ミステリ調査 吉田哲次郎がニューデリーやボンベイの本屋でインド人の書いた探偵小説を探しまわってから約30年後の1985年、東京創元社の社員の方がインドでミステリの調査を行っている。 渡邊雅子「明日なきローリングマル痴プレックス 日常生活〈天竺編〉」(アンドレイ・グリャシキ『007は三度死ぬ』創元推理文庫、1985年8月 巻末の「文庫データ・ボックス」) 卒業試験が終わってから、ひと月程インド、ネパールをうろついてきた。【中略】 さて、あたしがインドくんだりまで行くにあたって、編集部T氏から、ある特命が下されていたのであった。すなわち、インドのミステリを捜せ! 【中略】 独立前はイギリスの植民地だったインドでは、英語が第二公用語として、たいていの所で通用する。だから、本屋にも米英のペーパーバックが山と積まれていて、国産の本とどちらが多いか分からないくらいである。 クリスチィ、アシモフなどいっぱいある。ロビン・クック、アーサー・ヘイリー、スティーヴン・キング等々。クラークの『二〇一〇年』も平積みである。ちなみにあ(・)の(・)ラストベーダーさんの『ザ・ミコ(巫女でしょ、たぶん)』もいっぱいあったぜ、うう。 【中略】 インドには少なくとも一冊は、国産ミステリが存在する。シャクンタラ・デビという作家の『パーフェクト・マーダー』は、そうだと分かっている。ので、シャクンタラ・デビの本はないか、と訊いてみた。ところがどっこい、これだ、と親父が言うのは、なんと占星術の本なのであった。このシャクンタラ・デビというおばさん、なかなかの才女らしく、数学者で、占星術師で、小説も書くらしいのである。 それにしても、ついにインド産ミステリは見つからずに終わった。おそらく発行部数が極めて少ないのに違いない。 結局この調査では、インドのミステリは発見できていない。 言及されているシャクンタラ・デビ(Shakuntala Devi、1939- 、英語版Wikipedia)の『パーフェクト・マーダー』(Perfect murder)は、1976年にインド・ニューデリーの出版社より刊行されている。シャクンタラ・デビの著作は日本では1979年に『天才の新・数学教室 アイディアとパズルでやわらかな頭をつくる』(三笠書房)が出ているが、これは小説ではない。 1980年代~1990年代:インドの少年向け推理小説の邦訳出版 【2012年8月11日、加筆】 1980年代後半から1990年代にかけて、インドの少年少女向け推理小説が少なくとも5冊邦訳されている。(この5冊のうちサタジット・レイの名探偵フェルダーシリーズの邦訳については、カルパナ・スワミナタン『第三面の殺人』[講談社、2010年]に付された波多野健氏の解説でその存在を知った) アルプ・クマル・ダッタ(英語で執筆)『密猟者を追え』(佑学社、1986年8月) 『盲目の目撃者』(佑学社、1987年3月) - 原著1983年 サタジット・レイの名探偵フェルダーシリーズ(ベンガル語で執筆)『黄金の城塞』(くもん出版、1991年11月) - 原著1971年 『消えた象神(ガネーシャ)』(くもん出版、1993年4月) - 原著1976年 アンソロジー(英語)『トラの歯のネックレス:インド現代児童文学ミステリー短編集』(鈴木千歳編、ぬぷん児童図書出版、1998年9月) - 原著1989年「急カーブの謎」 スレーカ・パナンディケール 「ジルミル・タイムズがない」 ニリマ・シンハ 「木の穴のひみつ」 ラーマチャンドラ・K・ムルティ 「消えた領収書」 ディーパ・アガルワル 「幸せをよぶサンゴの指輪」 スワプナ・ダッタ 「トラの歯のネックレス」 マノラマ・ジャファー 「コーラ二箱」 イラ・サクセナ 「密室の音楽」 シグルン・O・シュリーヴァスタヴァ 「透明泥棒」 ニタ・ベリー 「おかしな音」 ギルジャ・ラニ・アスターナ 「サフランの谷で」 マノラマ・ジャファー 「ブルーファイルを追いかけろ!」 イラ・サクセナ 個人的な意見になるが、アルプ・クマル・ダッタ(1946- )の『盲目の目撃者』(佑学社、1987年)がこの中では一番面白かった。目の見えない少年が主人公。殺人事件を耳で「目撃」した少年に迫る危機。被害者を取り巻く謎。挙動不審の探偵。果たして黒幕は――といったような内容。原著は英語作品"The Blind Witness"、1983年刊行。 サタジット・レイ(1921-1992)の『黄金の城塞』、『消えた象神(ガネーシャ)』はベンガル語で執筆された作品。それぞれ、全35作の名探偵フェルダーシリーズの第6作(1971年)と第12作(1975年)【注】。探偵役を務めるのはフェルダー(本名:プロドシュ・ミッティル)。ワトソン役・語り手を務めるのはフェルダーのいとこで15歳のトペシュ少年(本名:トペシュロンジョン)。『消えた象神(ガネーシャ)』の巻末解説によると、サタジット・レイの一族は祖父の代から小説家で海外作品の翻訳にも取り組んでおり、コナン・ドイル亡きあと、その夫人に頼んでホームズシリーズのベンガル語版の翻訳権を無料で取得させてもらったという。 アンソロジーの『トラの歯のネックレス:インド現代児童文学ミステリー短編集』(ぬぷん児童図書出版、1998年)は、インド児童作家・イラストレーター協会(Association of Writers and Illustrators for Children、AWIC、1981年設立)の会員が書いた1989年出版の4冊のミステリアンソロジー(英語)から日本の子供たちにも分かりやすい作品を選んだもの。10作家の12作品を収録。これを読むと、登場人物の少年が作中でシャーロック・ホームズを読んでいたり、事件を解決した少年たちを大人がシャーロック・ホームズになぞらえたりしているので、インドでもやはり探偵といえばホームズなのだろう(翻訳の際に、日本人に分かりやすいように「ホームズ」に書き換えられた可能性もあるが)。 注:波多野健「インドの本格ミステリーの歴史と現在」より。なお『消えた象神(ガネーシャ)』巻末の「サタジット・レイについて」(田中弘道)では名探偵フェルダーシリーズは全16冊(・)とされており、『黄金の城塞』は邦訳書の「訳者あとがき」(西岡直樹)ではシリーズ第3作とされている。短編それぞれを数えるか、それとも短編集単位で数えるかという数え方の違いだろうか? 21世紀:ヴィカース・スワループとカルパナ・スワミナタンの邦訳/波多野健氏によるインドミステリ事情の紹介 (1)ヴィカース・スワループとカルパナ・スワミナタンの邦訳 ヴィカース・スワループ(英語で執筆)『ぼくと1ルピーの神様』(子安亜弥訳、ランダムハウス講談社 2006年9月/ランダムハウス講談社文庫 2009年2月)(著者名表記「ヴィカス・スワラップ」) - 原著2005年 『6人の容疑者』(上下巻)(子安亜弥訳、武田ランダムハウスジャパン 2010年9月/武田ランダムハウスジャパン RHブックス・プラス 2012年8月) - 原著2008年 カルパナ・スワミナタン(英語で執筆)『第三面の殺人』(波多野健訳、講談社《アジア本格リーグ》6、2010年6月) - 原著2006年 サニー・シン(英語で執筆)「待つ人」(『ハヤカワミステリマガジン』2012年2月号 特集:アジア・ミステリへの招待)初出は米国EQMM2011年5月号の「Passport to Crime」コーナー(原題 The Wait)。 作者のサニー・シンが自身のブログの2012年4月24日の記事"The Wait Notes From Behind the Storyline"で『ハヤカワミステリマガジン』掲載の日本語訳に言及している。 サニー・シン(Sunny Singh)はインド北部のバナラシ(ベナレス)生まれ。女性。アメリカのブランダイス大学で英米文学を学び、インド・ニューデリーのジャワハルラール・ネルー大学でスペイン語やスペイン文学の修士号を取得。その後、スペインのバルセロナ大学で博士号を取得。2000年発表のデビュー作"Nani s Book of Suicides"はのちにスペインのマール・デ・レトラス賞を受賞している。2011年現在はロンドンのメトロポリタン大学の講師を務め、創作に関する講義を行っている。 (2)波多野健氏によるインドミステリ事情の紹介 【2012年8月11日、追加】 波多野健「インドの本格ミステリーの歴史と現在」(カルパナ・スワミナタン『第三面の殺人』[講談社、2010年]巻末、pp.351-362) 波多野健「インド――ミステリ大国の予感――」(『ハヤカワミステリマガジン』2012年2月号【特集:アジア・ミステリへの招待】、pp.32-35) 波多野健「インドにおける推理小説の受容と変容――二重構造は解消に向かうのか――」(北海道大学スラブ研究センター主催の新学術領域研究会「生活空間、場の記憶、ジェンダー、探偵小説:ユーラシア比較文化の試み」[北海道大学、2012年3月3日・4日]で発表されたもの) 波多野健「インド・ミステリ通史の試み――探偵小説の受容と変容、二重構造の発生」(探偵小説研究会『CRITICA』第7号、2012年8月) - 未見 関連記事 ソ連/ロシア推理小説略史 スペイン語圏・ポルトガル語圏推理小説略史(スペイン・ポルトガル・中南米) イタリア推理小説略史 オランダ推理小説略史 チェコ推理小説略史
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開戦! 各陣営地図 前線速報 伊予条約調印。全戦線での最終的な終戦決定。 概要 ある日突然、大ヒトラント帝国軍が常春領ミクロネシアへ侵攻。 これを侵略行為と取った常春国をはじめとする敷島連邦陣営がこれへ宣戦布告、ここにアジア・オセアニア戦争の火蓋が切って落とされた。 形式 基本的に前もって作成したシナリオに従って行います 参戦国一覧 敷島・FETO陣営 備考 所在地 敷島帝国 敷島連邦盟主 北米 伊予洲帝国 FETO盟主 日本・四国 ミノリニア王国 敷島連邦加盟国・FETO常任理事国 マレー半島 神楽月共和国 敷島連邦加盟国・FETO加盟国 フィリピン 常春国 敷島連邦・FETO加盟国 東南アジア・オセアニア のじのじ民主主義軍事帝国 敷島連邦加盟国・FETO常任理事国 モンゴル・満州 ヴァイス共和国 FETO常任理事国 日本・九州 幻想共和国 FETO加盟国 日本・九州 カーライル連合王国 FETO加盟国 日本・九州 秋山連邦 FETO加盟国 台湾 Fratello共和国 FETO加盟国 日本・九州 博柳乃国 FETO加盟国 マレー半島 大夢幻国家社会主義帝国連邦 FETO加盟国 日本・中部 R.STec corporation 赤石テック 敷島連邦加盟国 日本・三重県 日ノ本共和国連邦 敷島連邦加盟国 南米 CU陣営 備考 所在地 大ヒトラント帝国 CU常任理事国 オーストラリア アイゼルネ朝シュバルツラント王国 CU常任理事国 中国 トルメキスタン王国 CU加盟国 中東 ヒトラント属州 CU加盟地域 中東 サンテルン連邦共和国 CU加盟国 中国 α-海夢 CU加盟国 スリランカ 大ヴァルハラ帝国 CU加盟国 北米 戦争の経過 時系列 総合情報 +... +終戦 伊予条約 全戦線の停戦が確認され、参戦国は伊予洲帝国伊予京にて講和会議を開催。 これにより講和条約たる伊予条約が締結されることになった。 伊予条約 一.当事国たる極東条約機構、中枢連合機構、敷島連邦の加盟国が極東に於いて占領した領土は、原則として開戦前の領有国に帰属すること。 一.極東条約機構と中枢連合機構は両組織を解体し、極東に於いて共同で新たな防衛体制及び秩序を構築すること。 一.参戦国は敵対した国家と和を講じること。 一.参戦国は極東の平和を約束すること。 一.極東条約機構と中枢連合機構は新たな秩序の下で地域主義の流布を努力すること。 一.極東条約機構と中枢連合機構は新たな防衛体制下で集団的自衛権行使の強化に努力すること。 一.賠償等は各当事国に任せる。 一.敷島連邦は今後、極東に有する連邦加盟国以外で極東に対して関与をしてはならない。 一.またこれに調印せざる国は紛争終結に合意しないものと扱う。 東南戦線 +... 常春国攻略作戦:ロックハート作戦 完了 +開戦まで ヒトラント帝国海軍による常春国漁船の撃沈 この日、ミクロネシア近海に現れた軍艦は、常春船籍の漁船2隻を発見。 これを威嚇射撃なしに砲撃、撃沈した。 これにより両船に乗っていた12人全員が死亡、常春国は正式なルートを通じて抗議を行ったものの無視された。 敷島・神楽月連合艦隊、タクロバンより出港 ミクロネシア近海でヒトラント海軍の艦船が発見されたことを受け、 敷島・神楽月連合艦隊が太平洋方面へ出港したことが確認された。 この艦隊には揚陸艦が含まれていたとの目撃情報があり、今後の動向に注目が必要そうだ。 ヒトラント帝国軍による常春領ミクロネシア侵攻 朝6時、大ヒトラント帝国軍が常春国ミクロネシアへ上陸、主要な島を掌握した。 この時宣戦布告はされておらず、事態の把握に常春国政府は3時間を要した。 島民は投降したもの以外は皆殺しにされた。 常春国をはじめとする敷島連邦諸国はこれを大ヒトラント帝国の侵略行為ととらえ宣戦布告した。 これに伴い常春国の危険度レベルが2引き上げられ、第二次戦時体制が発令された。 しかし、FETO諸国はこれに対して大きなアクションを起こすことはなかった。 +マリアナ諸島占領~ニューギニア島攻略 マリアナ軍港空襲 戦争開始二日目の昼過ぎ、敷島・神楽月連合艦隊の空母2隻から発艦した航空機70機近くがマリアナ諸島に飛来。 攻撃を仕掛け、これにより地上のヘリポートや補給施設などが破壊された。 一方、ヒトラント陸軍駐留部隊の迎撃システムや対空砲により一部が撃墜されるなどの被害も出た。 この時ヒトラント海軍はマリアナ諸島の基地から出払っていた。 マリアナ諸島上陸 空襲が行われたすぐ後に、マリアナの大型レーダーが艦隊を捉えた。 これに警戒すべく、地上戦闘員の緊急配置が行われた。 夕方ごろから艦隊による砲撃・航空攻撃が開始。 その後上陸戦となり、戦闘は翌日の朝頃まで続いた。 最終的にこの戦闘は敷島帝国海兵隊の勝利に終わり、島の主要な軍事基地は掌握された。 この戦闘で大ヒトラント帝国陸軍第21師団とヒトラント属州義勇部隊が全滅、大ヒトラント帝国製戦闘機2機と車両4両が鹵獲された。 ブーゲンビル島沖海戦 ソロモン諸島方面に大ヒトラント帝国海軍艦と思われる艦影を多数発見したとの電報を受け、常春国海軍はポートモレスビーの第二水雷戦隊へ出撃命令を下した。 両国の艦隊は、ブーゲンビル島沖で20時から翌日2時にかけて戦闘を行った。 海戦は混戦となり、常春国海軍軽巡「多摩」と駆逐艦「若月」が衝突し多摩が小破、若月が中破するなどの被害が出た。 この海戦では常春国海軍の新型長酸素魚雷などが初めて実戦投入され、ヒトラント級駆逐艦1隻を撃沈するなどの戦果を挙げた。 この海戦により大ヒトラント帝国海軍はヒトラント級駆逐艦1隻とリーヴァル級駆逐艦1隻を喪失し、ヒトラント級駆逐艦1隻が大破するなどの被害を出した。 一方常春国海軍は駆逐艦1隻が大破、2隻が中破という結果に終わった。 常春国海軍は第二水雷戦隊をラバウルへ帰投させた。 ポートモレスビー沖海戦 ブーゲンビル島沖海戦の翌日のことである。 突如として、大ヒトラント帝国海軍の多くの揚陸艦を含む大艦隊がポートモレスビー今回に押し寄せた。 常春国はポートモレスビーの防衛に重きを置いておらず、その時は潜水艦4隻と駆逐艦8隻がいるだけであった。 一方大ヒトラント帝国はこの戦闘に40隻以上の戦闘艦艇を投入し、その戦力差は誰が見てもわかるようなものだった。 まず初めに、マインライヒ級戦艦2隻による砲撃が行われ、その後慌てて飛び出してきた艦隊を叩くという作戦だった。 作戦はおおむね順調に推移し、結果として常春国海軍は駆逐艦「如月」「弥生」「浦風」と潜水艦2隻を喪失。 一方のヒトラント海軍もぜガル級軽空母1隻が小破、イムロズ改級駆逐艦1隻が沈没という被害を出した。 揚陸艦は機器に不調が起きた1隻を除き順調に兵士を揚陸させ、現在ポートモレスビーでは陸戦が行われているという。 この海戦で常春国海軍残存艦隊は命からがら海域を脱出、マカッサルへ向かった。 ポートモレスビー攻略戦 ポートモレスビーへ上陸した大ヒトラント帝国軍は、都市を順調に制圧し、約3日間で占領を完了した。 大ヒトラント帝国陸軍9万人が次々と上陸した結果、都市は短時間で陥落した。 常春国軍は1/4程度の兵力しかなく、防戦を試みたものの次第に押され退却した。 大ヒトラント帝国陸軍は一部をポートモレスビー防衛に残し、ニューギニア島の反乱勢力制圧を行うとしている。 アラフラ海艦隊決戦 敵艦隊戦力の誘い出しと撃滅を狙った大ヒトラント帝国は、ガルデルヴォルフ4世級など7隻の戦艦と4隻の空母を基幹とした 大艦隊をアラフラ海へ派遣した。 これに対抗するため、敷島帝国常春駐留艦隊と常春国艦隊の連合艦隊はマカッサルより出撃。 近年まれにみる大規模な海戦となった。(両国戦闘艦の合計67隻) この海戦により、大ヒトラント帝国海軍はヒトラント級戦艦1隻が大破、ヒトラニエル級1隻が沈没、ラガド改級空母1隻が大破するなどの少なくない損害を被ったが、 常春・敷島連合艦隊側も常春国は戦艦「常陸」が沈没、「佐渡」が大破した他敷島帝国は鈴鹿型航空母艦「富士」が中破炎上しビスマルク級戦艦「フェンリル」が大破するなど この海戦は痛み分けという結果に終わった。 ジャヤプラの戦い 撤退を続ける常春国軍は、ニューギニア島第二の都市であるジャヤプラを放棄した。 すでにニューギニア島の大部分がヒトラント帝国軍によって占領されたものとみられる。 バンダ海海戦 アラフラ海艦隊決戦ののち、両国艦隊は一時的に退いたもののヒトラント帝国軍による再度の揚陸艦を伴った艦隊の出撃によりこの海域で再び大規模な海戦が勃発した。 ヒトラント側は戦艦5隻空母3隻からなる大艦隊を、常春国側も戦艦6隻などからなる艦隊を派遣した。 この戦いによリ両国の海軍の主力艦は多くが行動不能状態に陥ることとなった。 +常春国陥落 マカッサル上陸 ヒトラント帝国軍は、バンダ海・アラフラ海での二度の決戦において常春国海軍は大半が行動不能に陥ったと判断。 護衛艦隊とともにマカッサルを急襲した。 マカッサルでは必死の抵抗が行われたもののヒトラント帝国軍の勝利に終わり、マカッサルは占領された。 この時、常春国艦艇のいくらかが鹵獲され、本土へ送られた。 この時送られた艦を見た海軍関係者はのちに、「この程度の艦でよく我々とあそこまで渡り合えたものだ」と発言したという。 +... 神楽月攻略作戦:赤道作戦 +ヒトラント攻勢期 サンギル島沖海戦 ヒトラント軍は、神楽月共和国の占領を目標とした行動を開始した。 本土への中継地点となるサンギル島への部隊の揚陸と拠点の設営を目的とした艦隊を派遣。 これを阻止せんとする神楽月海軍との戦闘に発展した。 この戦いの結果ヒトラント海軍の勝利に終わり、島は占領された。 神楽月本土では警戒体制が敷かれている。 羅号作戦 神楽月共和国諜報部は、ラバウルより旧常春軍のものとみられる救援信号を受信。 これに対し罠であるとの声も多かったが、パラオにある常春国残存艦隊(空母を含む艦隊がいたが、北方への防衛拠点であるため打って出れなかった) の第一揚陸隊による大規模な撤退作戦を実行した。 同艦隊は敵艦隊に見つからずラバウルへ到達、全軍を収容した。 ラバウルでは木の皮を食べて飢えをしのぐほどで、のちにこの作戦は「奇跡の撤退」と呼ばれることとなる。 また、ラバウルでは第二水雷戦隊の艦艇と合流をはたした。 この時の作戦について、のちに第一揚陸隊司令官であった木村昌隆中将(当時は少将)は、「なぜあの作戦がうまくいったかは、私にもわからない。 しかし、少なくともいえるのはあの時のヒトラント帝国軍は勝利に浮かれ警戒や索敵を怠っていたということだけだ。」と語ったと残されている。 ダバオ湾海戦/ダバオ攻略戦 ヒトラント海軍は、先の海戦で多くの敷島・神楽月艦艇が行動不能状態に陥ったと判断。 陸軍との共同作戦によるダバオ攻略を命じた。 作戦は順調に推移し、ダバオ湾に停泊していた艦艇はほうほうの体で逃げ出した。 陸戦でも数的・質的優位を保ったヒトラント軍は終始優勢な戦いを繰り広げ、ダバオを占領した。 民間輸送船『サイドヴェイル』撃沈 神楽月共和国海軍は、南シナ海南沙諸島沖において、民間の25万t級石油タンカー『SideVeile(サイドヴェイル)』が撃沈されたと発表した。 当該船舶はトラキアローマより来たとされ、当時石油を満載していたため魚雷攻撃(潜水艦によると思われる)によって爆発炎上し沈没した。 生存者の可能性はほぼゼロとみられ、またすでに神楽月国内では石油の買い占めなどが起きガソリン価格は上昇傾向にあるという。 南シナ海無制限通商破壊戦 アイゼルネ海軍は、かねてより計画されていた南シナ海無制限通商破壊戦を実行に移した。 当該海域は現在ミノリニアや神楽月と日本諸国を結ぶ唯一の航路であり、この作戦による被害は免れない。 海軍部によると、すでに石油タンカー1隻を撃沈したとの報告が挙がっているという。 スリガオの戦い ダバオ失陥以降負け続きだった神楽月陸軍は、海岸線まで追い詰められていた。 しかし、ここで首都神例より部隊が到着、敵陣後方に雪崩れ込み一気に形勢が逆転した。 ヒトラント陸軍は突然の奇襲に驚き、兵力の温存のために撤退した。 ヒトラント陸軍はこれより奇襲に警戒をするあまり鳥の羽ばたきですら神経をすり減らせたという。 レイテ沖海戦 ミンダナオ島では、ヒトラント陸軍が追い詰められていた。 この状況を打開するためにヒトラント海軍は神楽月海軍の後方補給線を断つべく、レイテ島方面へ艦隊を派遣した。 結果として作戦は成功、神楽月艦隊戦力は半壊したが、 その間にボルネオ島の補給基地が敵に奪還され自らが追い詰められてしまった。 このため、神楽月攻略隊のヒトラント軍はダバオ周辺で終戦まで戦い抜くこととなる。 +藍作戦(常春国本土奪還) ボルネオ島奪還作戦 神楽月・敷島連合海軍は、敷島帝国海軍戦艦『フェンリル』および空母『富士』の修復完了に伴い、ボルネオ島奪還作戦を決行に移した。 作戦は順調に進み、ボルネオ島北部に戦力を展開中という。 この時ヒトラント艦隊の大半は本国で修理中あるいはダバオに停泊中であり、出撃が不可能だった。 「この時我々は、母なる祖国のための偉大な第一歩を踏み出した。」常春国 一下士官の手記より ラエ急襲 伊予洲帝国軍は、東南方面への本格支援の第一歩として 空軍第一輸送隊と陸軍第一空挺団が常春領ラバウル基地から出撃、ニューギニア島ラエを占領した。 「これは、憎き大ヒトラント帝国の終わりの始まりである。」作戦指揮官の当日の日記より スラバヤ沖海戦 敷島帝国海軍は、ボルネオ方面に向かってくる敵艦隊を捕捉。 迎撃のため出動した艦隊との戦闘になった。 この時のヒトラント艦隊は緒戦で傷ついた戦艦群であり、敷島帝国側は「目に見えて乗員の練度が落ちていた。 出撃前まで主砲を物干し竿代わりに使っていたと聞いたが、この様子では本当なのだろう。」と皮肉交じりに語った。 その言葉を裏付けるかのように長い修復で練度が落ちていた艦隊は、大きな痛手を負うこととなった。 バンジャルマシン奪還 常春国陸軍は、本来の首都であるバンジャルマシンを奪還したと発表した。 ただ、このことは現場司令官の独断と専行で行われたことであったため、 当時当該軍団の指揮官であった葛谷 康隆少将は戦後王よりの感謝状が渡されたが、 国王からの「もしその独断で多くの兵を失うことになったらどうしていたのだ」という問いには 「あの時のヒトラント軍は占領地での風紀も悪く、長い占領地勤務で士気がなかった。勝利は確実とみていた。」 と語っている。 第一次ソロモン海海戦 ヒトラント海軍は、現在軍拠点の一部の機能が移されているラバウルを占領すべく、艦隊をソロモン方面から送り込んだ。 この時ラバウルには水雷戦隊がある程度で、中には撤退論を唱える者もいたが 現地司令官は徹底抗戦を指示。 水雷戦隊は、夜の闇に紛れて敵艦隊への攻撃を行った。 大きな戦果こそなかったものの、すでに継戦能力は度重なる空襲でそがれていると考えていたヒトラント軍の 考えを改めさせ、この時劣勢であったことから慎重論や講和論がヒトラント国内で湧き出てくることとなった。 (ちなみに実際この時の設備は、一部の滑走路除き伊予洲からの輸送部隊到着まで ほぼ燃料切れであったり、破壊されたりして使用できなかった。) ポートモレスビー奪還 常春国軍は、旧首都であるポートモレスビーを奪還した。 ポートモレスビーには400年以上の歴史を持つ旧宮跡などの史跡があるが、これらは無事だったという。 ヒトラント軍は、まだ周辺で抵抗を行っている。 第二次ソロモン海海戦 ヒトラント海軍は、ラバウルを攻略すべく再度艦隊を派遣した。 ヒトラント艦隊は、優勢に戦いを進めたがその夜、敵艦隊の近くまでもぐりこんだ駆逐艦複数隻が魚雷攻撃を仕掛け ヒトラント海軍に大打撃を与えヒトラント海軍は撤退。 薄明の中敵艦隊を追撃したが、ここでは目立った戦果はなかった。 ダーウィン沖海戦 敷島軍は、大ヒトラント帝国の経済的な中心地であるダーウィンを占領すべく艦隊を派遣した。 しかし、敵艦隊の妨害に遭い、両社大きな損失を受け撤退した。 いっぽうで、伊予洲空軍による空挺作戦が同時に行われダーウィンと目と鼻の先にあるメルビル島を占拠。 また、帝国本土への空襲を成功させた。 ポートモレスビー条約 大ヒトラント帝国は、敷島帝国にマリアナ諸島を割譲する。 ・当該地域は、神楽月共和国と常春国が一定の復興を見せたと判断されたときに両国の共同管理下へ領有権が移る。 双方ともに一切の賠償金は支払わない。 ・ただし、大ヒトラント帝国は常春国への復興支援と民間企業進出を責任をもって行う。 常春国は、大ヒトラント帝国軍の駐留と基地の一部共用を認める。これは常春国側から要請があった場合に取り消すことができる。 敷島帝国軍は、主力艦艇(戦艦・空母・原子力艦艇)をすべて神楽月共和国から撤退させ、海軍は隻数、陸軍は人数ベースで4割の駐留軍削減を行う。 敷島帝国軍は、常春国駐留軍をすべて撤退させる。 常春国と大ヒトラント帝国は以下の条約を結び、国交を正常化する。 ・常人不可侵条約 ・常人友好条約 極東戦線 +大陸戦線 サンテルン連邦共和国軍の対のじのじ国攻勢 サンテルン-のじのじ国境付近で対峙していた両軍が、宣戦布告を受けて遂に動いた。 サンテルン軍はのじのじ国への侵攻を開始し、のじのじ軍もこれを各地で応戦している。 のじのじ軍による天津空襲 のじのじ空軍は、現在戦闘の最前線となっている天津を爆撃、工場や家屋を破壊した。 サンテルン軍もこれに対し多数の迎撃機やミサイル車両を出撃させ、大規模な制空戦が繰り広げられた。 この戦闘により戦闘爆撃機が複数撃墜され、不時着した一機が鹵獲された。 のじのじ軍の呼和浩特(フフホト)攻略 国境線付近で膠着していた両軍に大きな動きがあった。 のじのじ軍奇襲部隊が、サンテルン国境を突破し呼和浩特を占領した。 のじのじ国内では喜びのニュースが流れたが、一方でサンテルン軍がアイゼルネに大規模な援軍を要請した可能性については 「大丈夫だ、問題ない」と発言する一幕が見られた。 トルメキスタン軍の酢味噌国境突破 トルメキスタン軍と酢味噌軍の戦闘は、トルメキスタン軍の優勢で推移している。 アイゼルネ軍の到着とサンテルン軍の一転攻勢 アイゼルネ軍が前線へ到着、のじのじ軍に対して攻撃を開始。 のじのじ軍は突出した占領地域の包囲を恐れ撤退、ほぼ開戦前のラインまで押し戻された。 プーケット島沖海戦 ミノリニア軍は、プーケット島沖を南東へ航行するトルメキスタン海軍を発見、海軍航空隊による攻撃を仕掛けた。 トルメキスタン艦隊はそれなりの損害を出したが、ミノリニア航空隊も少なくない数が撃墜された。 当該艦隊は海南島を目指していたとみられたが、攻撃を受けスリランカへ撤退した。 ミノリニア軍の奇襲攻撃 ミノリニア軍は、国境線付近のアイゼルネ軍防衛線を突破したと発表した。 その日は朝早くから濃い霧がかかっていて、視界はかなりさえぎられる状態だった。 そのため、かなりの近さまで軍勢が接近してはじめてアイゼルネ側は攻撃に気付いたという。 この戦いによって前線は総崩れとなり、援軍を求める声も上がっているが 主力部隊はのじのじ国攻略へ向かっており、今引き返すとのじのじ軍の再攻勢を招く上に転進には時間がかかるとしている。 ミノリニア軍の昆明占領 ミノリニア軍先鋒部隊が、昆明を陥落させたとの一報が入った。 先日の奇襲から快進撃を続けるミノリニア軍は、広東省方面を目指して進軍しているとされる。 旅順の戦い サンテルン軍は、激しい戦いの末旅順要塞を占領した。 満州方面での戦闘はサンテルン・アイゼルネ連合軍の優勢で推移している。 一方で新疆ウイグル地区では厳しい戦いを強いられている。 烏魯木斉(ウルムチ)陥落 のじのじ軍は、サンテルン領ウルムチ市を占領したと発表した。 ウルムチ市はサンテルンの西方の要であり、これによって両面からの圧力をかけられる形となった。 三日三晩砲撃に晒され続けたウルムチ市は見るも無残な姿となっているとサンテルンメディアは伝えた。 +日本戦線 潮岬沖海戦 アイゼルネ軍は、日本攻略の第一歩として艦隊戦力を日本近海へ派遣。 これに対抗するために、伊予洲帝国海軍・空軍とRST空軍が出動した。 しかし、両国が独自の作戦行動をとったために、RST空軍機が伊予洲空軍機と交戦しそうになる事例が発生した。 アイゼルネ、伊予洲両艦隊は紀伊半島潮岬沖で接近したが、お互い攻撃を加えずに警戒のみで海域から離脱した。 その後しばらくしてRST機が攻撃を行ったが、主な戦果はなかった。 一方のアイゼルネ艦隊も対空攻撃を行い、少数を撃墜するなどの戦果を挙げた。 沖縄攻略戦 アイゼルネ海軍と陸戦隊は、沖縄本島への上陸作戦を行った。 結果として島は一時的に占領されかけたもののカーライル軍などの応援もありこれを奪還した。 また、アイゼルネ軍によって多数の民間人被害が出ているという報告が上がっている。 +北京条約 アイゼルネなどをはじめとする各国外交官は、北京で 全戦線での戦闘行為の停止を決めた仮策定の条約を締結した。 これは事実上の終戦とみられ、今後は包括的な講和会議を伊予で行う予定としている。 北米戦線 +... +開戦まで 敷島機の強行偵察 敷島帝国空軍所属偵察機が大ヴァルハラ帝国領空に侵入。 大ヴァルハラ帝国空軍所属戦闘機は迎撃行動を取り敷島帝国空軍機にミサイルを発射・命中した。 その結果、敷島帝国空軍機は敷島帝国領内に不時着した。 +開戦 西神市街地線 大ヴァルハラ帝国による宣戦布告と同時に多数の新鋭戦闘攻撃機及び爆撃機による攻撃及び陸軍機甲師団、歩兵師団、野戦支援部隊、航空部隊などによる攻撃を開始。 それにより敷島帝国西神(さいか)地方へ進出、占領下においた。 開戦時に大ヴァルハラ帝国空軍は敷島帝国空軍戦闘機を14機撃墜それに対し大ヴァルハラ帝国空軍戦闘機は2機の被害受けた。 また対地攻撃により敵戦車等を多数撃破している。 また陸戦では大ヴァルハラ帝国陸軍が敷島帝国陸軍の周辺基地及び複数の駐屯地を占領し敷島帝国陸軍は2個戦車師団や3個歩兵師団等多数の被害を受けた。 大ヴァルハラ帝国の更なる進出 西神地方に進出した大ヴァルハラ帝国陸空軍はさらなる進出を目指し進行を開始した。 それに対して敷島帝国陸空軍は大ヴァルハラ帝国の進出を防ぐために反攻作戦を開始したものの、 大ヴァルハラ帝国陸軍はその反攻をものともせずに進撃を行った。 空軍の援護もあり防御陣地を突破したヴァルハラ陸軍は、さらなる攻撃を行った。 その結果敷島帝国陸軍は1個戦車師団、2個歩兵師団、その他砲兵隊やヘリ部隊などを失うこととなった。 また大ヴァルハラ帝国空軍の戦闘機は敷島帝国空軍の戦闘機と交戦し常に制空権の優勢を維持した。 西神市街地上空戦 大ヴァルハラ帝国空軍は敷島帝国の首都である伊勢神都への陸軍による侵攻を援護する為多数の戦闘機等により伊勢神都へ向かった。 それに対し敷島帝国空軍はエースを含む飛行隊を多数投入し開戦後で最も大規模な空戦となった。 大ヴァルハラ帝国空軍は最新鋭戦闘機を含む多数の被害が出たのに対し敷島帝国空軍はエースの活躍もあり旧式の戦闘機にある程度の被害が出る程度に抑えられた。 また大ヴァルハラ帝国空軍最強と言われる戦術戦闘偵察機も空戦の情報収集の為に派遣されており敷島帝国空軍のエースと交戦したものの一切被弾せず帰投した。 また敷島帝国空軍のエースも被弾せずに帰投した。 第一次首都近郊攻防戦 大ヴァルハラ帝国帝国陸軍は空軍による空戦の開始と同時に侵攻を開始したが敷島帝国陸軍による猛烈な反抗及び物量に押され侵攻できず膠着状態となった。 この戦闘で両軍ともにある程度の被害が出た。 ポートランド沖海戦及び東海岸上陸戦 大ヴァルハラ帝国による本土侵攻を敷島帝国は大規模な反抗作戦としてポートランド沖の海域に展開している大ヴァルハラ帝国の大西洋方面艦隊に対し攻撃を開始した。 ポートランド沖に展開していた大ヴァルハラ帝国は原子力空母2隻を含む主力艦隊計39隻、攻撃を開始した敷島帝国の艦隊は35隻。 練度の高い敷島帝国の艦隊は数で上回る大ヴァルハラ帝国の艦隊を圧倒した。敷島帝国は駆逐艦や巡洋艦などに多少の被害が出た程度に抑えられた。 それに対し大ヴァルハラ帝国の艦隊はミサイル戦艦3隻やミサイル巡洋艦3隻、ミサイル駆逐艦14隻を失い原子力空母2隻等が大破し壊滅状態となった。 また敷島帝国の艦隊は戦闘後も南下しポートランド、ボストン、ニューヨークの周辺の海岸に上陸した。 これに対し大ヴァルハラ帝国は大西洋で航海中であった新型艦を含むミサイル駆逐艦4隻でボストン周辺の上陸部隊を援護していた敷島帝国の第弐連合艦隊 と思われる艦隊を奇襲した これにより敷島帝国の第弐連合艦隊には多少の被害が出たが大ヴァルハラ帝国の奇襲艦隊は壊滅し、大西洋方面艦隊はほぼ壊滅した。 第2次首都近郊攻防戦 大ヴァルハラ帝国は膠着した戦況を打開するため精鋭の機甲師団を含む大部隊を展開した。 これに対し敷島帝国は大ヴァルハラ帝国を数で上回る部隊を動員し反抗を行った。 その結果大ヴァルハラ帝国は首都目前まで迫ったものの首都には侵攻できなかった。 また鈴鹿準都方面にも進撃を開始したが大した戦果は得られず膠着状態となった。 東海岸攻防戦 大ヴァルハラ帝国の東海岸に上陸した敷島帝国陸軍及び海兵隊は周辺の市街などに侵攻した。 これに対し大ヴァルハラ帝国陸軍は地方の駐屯地規模の部隊しか展開していなかったためニューヨークやワシントンまで後退した。 これにより敷島帝国は東海岸の周辺を影響下においたことになる +講和条約 大ヴァルハラ帝国の敷島帝国は双方に多大な被害が出たため講話することで終戦とすることとなった。 これにより両国の軍は撤退しつつある。また終戦状況などから多少大ヴァルハラ帝国が有利な講和が結ばれるようだ。 南米戦線 +... +開戦 大ヴァルハラ帝国による日ノ本共和国連邦本土への侵攻 敷島帝国との開戦と同時に日ノ本共和国連邦へ宣戦を布告したがそれと同時に行動を察知していた日ノ本海軍の奇襲をうけ開戦。 日ノ本側は軽空母一隻が撃沈。 大ヴァルハラ帝国は裏風型ミサイル駆逐艦1隻撃沈2隻中破及び白神型ミサイル巡洋艦中破の被害を受けたが作戦通り進撃し本土への上陸を開始した。 上陸後の戦闘 上陸地点一体を制圧した大ヴァルハラ帝国帝国海兵隊及び陸軍(以降帝国軍等とする)は 日ノ本共和国連邦陸軍(連邦軍等とする)の反抗部隊と交戦し連邦陸軍の戦車師団など多数を撃破した。 また連邦空軍は戦闘機や攻撃機による対地攻撃を含む反抗を行ったが帝国海軍の空母航空団によって返り討ちに会い航空優勢を失った。 ミナスジェライス攻防戦 上陸・侵攻した帝国軍は共和国連邦の首都方面へ向け侵攻を開始した。 それに対し共和国連邦軍は予備師団や教育部隊などの未熟な部隊を含め大多数の戦力を投入した。 物資が不足してきた帝国陸軍及び海兵隊は予定の半分以下の侵攻にとどまった。また共和国連邦軍は陸・空軍共に多数の被害が出たが防衛線を守り抜いた。 六月攻勢 先の戦闘にて何とか防衛線を守り切った連邦軍ではあったが大量の戦力を喪失していた。 その一方で帝国軍も物資不足等によって疲弊しており両軍共に動けず膠着状態が続いていた。 しかしそんな中で連邦軍には南部から引き抜いた精鋭師団が到着し、身動きの取れない帝国軍からの占領地奪還を目指し攻撃を開始した。 その中で連邦空軍は戦闘における主導権を握らんとして先の戦闘以降出し惜しんでいた航空戦力を一気に投入し戦闘地における航空優勢を確保した。 結果として連邦軍は占領地の五分の一も奪還できなかったものの機動力を生かした戦術により大量の補給物資を鹵獲し帝国軍の物資不足は更に加速することとなった。 Operation August Storm 前回の戦いで勝利を手にした連邦軍は帝国軍の完全殲滅を目指し攻勢を開始した。 今までの散発的な戦闘もありこのころには帝国軍に万全な部隊は存在していなかった。 その結果攻勢を受けると前線は総崩れとなり各地で師団はバラバラになった。 帝国軍の本営は上陸地点に集合し体制を立て直すことを企図するも戻った部隊は全体の半分以下であり最早連邦軍を押し返すほどの戦力は残っていなかった。 しかし突如として両軍に停戦命令が出され決戦が行われる前に戦闘は終了した。 講和条約 帝国軍を追い詰めた日ノ本政府はヴァルハラ帝国政府に対し和平交渉を打診し、明後日には交渉が開始されることとなった。 戦闘で優位に立っていた日ノ本政府は交渉でも優位な立場を保ちつつ交渉を進め、3日後には両国間に和平条約が締結された。 ギャラリー +ミクロネシア占領 +北米戦線関連 +各軍の勢力域 ※赤が大ヴァルハラ帝国軍占領地域 +大ヴァルハラ帝国の更なる進出 敷島帝国軍の簡易トーチカを攻撃する大ヴァルハラ帝国軍 敷島帝国軍へ発砲する大ヴァルハラ帝国軍の歩兵
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中央アジアシナリオ#2-部分地域コンセプト 中央アジアの各エリアの物語とか生態とか。 サマルカンド シルクロードのできる前は小さかったサマルカンドは、シルクロードの一ルートである草原路の中心都市となって大きく成長し、いつの間にか中央アジア最大の都市となった。 しかし外部でのフン族と化け物の攻撃や、内部での宗教的な葛藤のために人々が立ち去ったが、まだ多くの商人と遊牧民が暮らしている。 パミール高原 中央アジアにある大山系と高原で成り立つ地方。 パミールは昔のペルシア語である「太陽神ミトラの場」を意味する「Pa-imihr」が語源だといわれているが、これには異説もある。 海抜5000m以上で十余分岐点の複雑に走っている山脈で構成されたパミール地方の大部分はタジキスタンのゴルノ・バダフシャン自治州、東は中国新疆ウイグル自治区、南西部はアフガニスタンに属する。 パミール地方の気候は極端な大陸性気候である。西部の海抜高度4000m付近では年間降水量が1000mmにもなるが、谷間は乾燥している。 植生の垂直的な変化がわかりやすく、西部の開かれた谷ではよもぎなどの自生する半砂漠、河川沿岸や扇状地では小規模ながら柳・白樺森が見られる。 標高2600mではステップ、3800mでは高山植物の花園、4000mでは雪線が現れる。 東パミールでは5200mで雪線が現れ、氷河はタジキスタン領土だけでも1085列ある。 パミール高原で暮らす動物は、羊・狼・げっ歯類・山ガラス・鷹などで、西パミールにはヒグマ、ヒョウ類もある。 フン族の駐在地 パルティアを中心にまた団結したフン族が、中央アジアを足場にして過去の光栄を復活させるために集まったところである。 元々遊牧民の生息地だった場所を奪って自分達の足場にしたので、遠くから見ると遊牧民のパオ村のように見える。 財政状態がよくないので駐在地には軍隊らしき姿が少ないが、フン族戦士達の大帝国復活に対する心意気は天をも突くほどである。 深淵のトンネル あまりの深い闇にどんな明るい光もトンネルの中では無用のものになってしまうという闇のトンネル。古くから何も見えない果てしないトンネルを通り抜け、自己との戦いとして悟りを得ようとする人々が多く挑戦したが、トンネルを通った人は数人にも足らず、その暗さと孤独さに耐えられずに死んだ人が大部分だったという。 しかし深淵のトンネルが中央アジアとタクラマカンをつなぐ近道であったが、カラコラムを通ればよかったのでトンネルはただの修行の場所だと思われたが、イシュタルがカラコラム地域を掌握した後中央アジアから和田へ行くことが容易ではなくなると、深淵のトンネルが新たな貿易路として浮かび上がった。しかしそれはカラコラムを通るよりもさらに危険なことであり、商人達はカラコラムの化け物と戦って貿易をした。 時が経つほどカラコラムでイシュタルの部下に商人が多くの被害を被るようになり、商人組合では有名な探検家に巨額の金を費やして雇い、深淵のトンネルを通る方法を開発するように頼んだ。 そして半年後探検家達は深淵のトンネルと通る方法を見つけ出す。しかし方法を見つけた探険家達は、そのことが莫大な利益を得ることができることを知り、商人組合との契約を破棄してトンネルを通ろうとする人々に通行税を取る事業を始めた。 商人組合は彼らの裏切りに歯軋りしたが、カラコラムで受ける被害よりも通行税を支払ってトンネルを通ることが安全であり、仕方なく通行税を支払って深淵のトンネルを渡り、探検家達は多くの富を得た。 しかしいつからかタクラマカンに砂嵐が絶えなくなり、水が足りずにどのような生物も生きられなくなり、出所の分からない化け物が出没してカラコラム以上に危険な死の砂漠になってしまうと、タクラマカン側の探検家達は一人二人と立ち去り、中央アジア側の探検家達もゴーレムと石像の脅威のためにその数はますます減った。 現在は行き場の無い少数の探検家達がトンネルを通す仕事をし、彼らでさえもいつ化け物の攻撃にあうか分からない危険の中で過ごしている。**中見出し
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2015年4月14日 最終更新:2015年10月30日 ※2015年10月30日記 前回の更新(9月5日)以降、あまり情報を追えていないので、既刊作品に漏れもあるかもしれません。 Index 刊行順一覧 国・言語圏別一覧 予定 刊行順一覧 ※タイトルからのリンク先は、それぞれの出版社サイトの書籍紹介ページ(サイト内に書籍紹介がない場合はamazonにリンク) 既刊 1月10日 ドイツ ドイツ語 フェルディナント・フォン・シーラッハ 『禁忌』 東京創元社 酒寄進一訳 1月19日 マルティニーク フランス語 パトリック・シャモワゾー 『素晴らしきソリボ』 河出書房新社 関口涼子、パトリック・オノレ訳 1月22日 スウェーデン スウェーデン語 M・ヨート、H・ローセンフェルト 『模倣犯 犯罪心理捜査官セバスチャン』【上下巻】 創元推理文庫 ヘレンハルメ美穂訳 1月24日 ドイツ ドイツ語 フランク・シェッツィング 『緊急速報』【上中下巻】 ハヤカワ文庫NV 北川和代、田中順子、岡本朋子訳 1月29日 イタリア イタリア語 ウー・ミン 『アルタイ』 東京創元社 さとうななこ訳 1月末 フランス フランス語 フランシス・ディドロ 『七人目の陪審員』 *注1 論創海外ミステリ 松井百合子訳 1月末 ベルギー フランス語 ジョルジュ・シムノン 【初の完訳】『紺碧海岸のメグレ』 論創海外ミステリ 佐藤絵里訳 2月5日 ノルウェー ノルウェー語 ヨルン・リーエル・ホルスト 『猟犬』 *注2 ハヤカワ・ミステリ 猪股和夫訳 2月13日 ドイツ ドイツ語 ペトラ・ブッシュ 『漆黒の森』 *注3 創元推理文庫 酒寄進一訳 2月21日 デンマーク デンマーク語 エルスベツ・イーホルム 『赤ん坊は川を流れる』 創元推理文庫 木村由利子訳 3月15日 スペイン スペイン語 ハビエル・シエラ 『最後の晩餐の暗号』 イースト・プレス 宮崎真紀訳 3月20日 フランス フランス語 エルヴェ・コメール 『悪意の波紋』 *注4 集英社文庫 山口羊子訳 3月23日 スウェーデン スウェーデン語 アンナ・ヤンソン 『死を歌う孤島』 *注5 創元推理文庫 久山葉子訳 4月5日 中国 中国語 普璞(ふはく) 「理解者の死」(短編/無料公開) 電子小説サイトE★エブリスタ 阿井幸作訳 4月10日 フランス フランス語 ジャン・マルセル=エール *注6 『Zの喜劇』 近代文藝社 中原毅志訳 4月22日 デンマーク デンマーク語 シュテフェン・ヤコブセン 『氷雪のマンハント』 ハヤカワ文庫NV 北野寿美枝訳 5月4日 中国 中国語 羅修(らしゅう) 「Wの喜劇」(短編) 風狂殺人倶楽部 *注7 稲村文吾訳 5月8日 スウェーデン スウェーデン語 カーリン・アルヴテーゲン 『バタフライ・エフェクト』 小学館文庫 ヘレンハルメ美穂訳 5月8日 アルゼンチン スペイン語 グスタホ・マラホビッチ 『ブエノスアイレスに消えた』 ハヤカワ・ミステリ 宮崎真紀訳 5月26日 メキシコ スペイン語 ホルヘ・ボルピ 『クリングゾールをさがして』 河出書房新社 安藤哲行訳 6月12日 ドイツ ドイツ語 ネレ・ノイハウス 『悪女は自殺しない』 *注8 創元推理文庫 酒寄進一訳 6月24日 スウェーデン スウェーデン語 アンデシュ・デ・ラ・モッツ 『炎上投稿』 ハヤカワ・ミステリ文庫 真崎義博訳 6月24日 スウェーデン スウェーデン語 フレドリック・T・オルソン 『人類暗号』【上下巻】 ハヤカワ文庫NV 熊谷千寿訳 6月25日 ドイツ ドイツ語 ハラルト・ギルバース 『ゲルマニア』 *注9 集英社文庫 酒寄進一訳 6月25日 イタリア イタリア語 ダニーラ・コマストリ=モンタナーリ 『剣闘士に薔薇を』 国書刊行会 天野泰明訳 6月25日 ロシア ロシア語 ボリス・アクーニン 【改訳】『堕天使(アザゼル)殺人事件』 *注10 岩波書店 沼野恭子訳 6月25日 ロシア ロシア語 ボリス・アクーニン 『トルコ捨駒スパイ事件』 *注10 岩波書店 奈倉有里訳 6月29日 スウェーデン スウェーデン語 カーリン・イェルハルドセン 『子守唄』 創元推理文庫 木村由利子訳 7月15日 フィンランド フィンランド語 サラ・シムッカ 『ルミッキ1 血のように赤く』(3部作) 西村書店 古市真由美訳 7月17日 ノルウェー ノルウェー語 ジョー・ネスボ 『ネメシス 復讐の女神』【上下巻】 集英社文庫 戸田裕之訳 7月29日 アイスランド アイスランド語 アーナルデュル・インドリダソン 『声』 東京創元社 柳沢由実子訳 7月29日 フランス フランス語 セバスチアン・ジャプリゾ 【新訳】『新車のなかの女』 創元推理文庫 平岡敦訳 8月6日 イタリア イタリア語 アントネッラ・ボラレーヴィ 『もしもを叶えるレストラン』(ミステリ?) 小学館文庫 中村浩子訳 8月7日 中国 中国語 程小青(ていしょうせい) 『ホー・ソン探偵集 中国的推理小説』 *注11 Amazon Services International 村上信貴訳 8月12日 スウェーデン スウェーデン語 クリスティーナ・オルソン 『シンデレラたちの罪』 創元推理文庫 ヘレンハルメ美穂訳 8月14日 中国 中国語 羅修(らしゅう) 「Wの喜劇」(短編・再頒布) *注12 風狂殺人倶楽部 稲村文吾訳 8月19日 ドイツ ドイツ語 メヒティルト・ボルマン 『希望のかたわれ』 河出書房新社 赤坂桃子訳 8月20日 フランス フランス語 ミシェル・ビュッシ 『彼女のいない飛行機』 集英社文庫 平岡敦訳 8月21日 フランス フランス語 モーリス・ルブラン 【新訳】『ルパン対ホームズ』 ハヤカワ・ミステリ文庫 平岡敦訳 9月30日 ノルウェー ノルウェー語 アンネ・ホルト 『ホテル1222』 創元推理文庫 枇谷玲子訳 10月9日 フランス フランス語 ピエール・ルメートル 『悲しみのイレーヌ』 文春文庫 橘明美訳 10月20日 スペイン スペイン語 トニ・ヒル 『よき自殺』 集英社文庫 宮崎真紀訳 10月21日 ドイツ ドイツ語 ニーナ・ブラジョーン 『獣の記憶』 創元推理文庫 遠山明子訳 10月23日 中国/香港/台湾 中国語 (アンソロジー) 『現代華文推理系列 第二集』(以下の4短編の合本) KDP 稲村文吾訳 10月23日 台湾 中国語 冷言(れいげん) 短編「風に吹かれた死体」 KDP 稲村文吾訳 10月23日 中国 中国語 鶏丁(ジーディン) 短編「憎悪の鎚」 KDP 稲村文吾訳 10月23日 中国 中国語 江離(こうり) 短編「愚者たちの盛宴」 KDP 稲村文吾訳 10月23日 香港 中国語 陳浩基(ちんこうき) 短編「見えないX」 KDP 稲村文吾訳 10月27日 フィンランド フィンランド語 サラ・シムッカ 『ルミッキ2 雪のように白く』(3部作) 西村書店 古市真由美訳 10月30日 ドイツ ドイツ語 ライナー・レフラー 『人形遣い 事件分析官アーベル&クリスト』 創元推理文庫 酒寄進一訳 近刊 秋? スウェーデン スウェーデン語 ヘニング・マンケル 『霜のおりる前に』 創元推理文庫 柳沢由実子訳 11月 スウェーデン スウェーデン語 エミリー・シェップ 『Ker 死の神』 (集英社) ヘレンハルメ美穂訳 12月 フィンランド フィンランド語 サラ・シムッカ 『ルミッキ3 黒檀のように黒く』(3部作) 西村書店 古市真由美訳 注1:フランシス・ディドロ『七人目の陪審員』 … 森英俊編著『世界ミステリ作家事典 本格派篇』(国書刊行会、1998年)では、「植草甚一が絶賛したことでも知られている。その評価に偽りはなく、まさにディドロの真骨頂が発揮された法廷ミステリの傑作である」と紹介されている。翻訳ミステリー大賞シンジケートの「書評七福神の一月度ベスト発表!」(2015年2月12日)では酒井貞道氏が1月のベストに選んでいる。 注2:ヨルン・リーエル・ホルスト『猟犬』 … 2013年ガラスの鍵賞(北欧最優秀ミステリ賞)受賞。 注3:ペトラ・ブッシュ『漆黒の森』 … 2011年ドイツ推理作家協会賞(フリードリヒ・グラウザー賞)新人賞受賞。 注4:エルヴェ・コメール『悪意の波紋』 … 2012年末の『このミス』で『水の波紋』として予告されていた作品。 注5:アンナ・ヤンソン『死を歌う孤島』 … 「【新年特別企画】2015年 東京創元社 翻訳ミステリラインナップのご案内」では『無人島の七人の女』というタイトルで予告されていた。 注6:ジャン・マルセル=エール … 『Zの喜劇』(Série Z)は2010年の作品。この作家は2012年には『シャーロックの謎』(未邦訳 Le Mystère Sherlock)という作品を発表している。ホームズ・マニアたちの変死事件の謎を解明するユーモアミステリだそうだ。「こちら」の日本語ブログでレビューが読める。 注7:風狂殺人倶楽部の同人誌『現代中国・台湾ミステリビギナーズガイドブック』の印刷特別増補版に収録。第20回文学フリマ東京(2015年5月4日)にて頒布。同書のKindle版には収録されていない。2015年9月5日より、東京・神保町の中国書籍専門書店、東方書店にて購入可能になった。「こちらのページ」から店舗での取り置き依頼および通信販売での購入ができる。 注8:ネレ・ノイハウス『悪女は自殺しない』 … 『いけすかない女』の仮題で予告されていたもの。 注9:ハラルト・ギルバース『ゲルマニア』 … 2014年ドイツ推理作家協会賞(フリードリヒ・グラウザー賞)新人賞受賞。 注10:ボリス・アクーニン『堕天使(アザゼル)殺人事件』『トルコ捨駒スパイ事件』 … 「編集者からのメッセージ」(岩波書店公式サイト内) 注11:「中国推理小説の父」と呼ばれる程小青(ていしょうせい、チョン・シャオチン、1893-1976)の名探偵・霍桑(フオ・サン、ホー・ソン)シリーズの短編を3編収録。「養子殺人事件」、「京劇女優失踪事件」、「幽霊屋敷の謎」。なお、amazonの販売ページと異なり、電書本文では訳者の名前は「満田貴信」となっている。 注12:羅修(らしゅう)「Wの喜劇」を収録した風狂殺人倶楽部の同人誌『現代中国・台湾ミステリビギナーズガイドブック』の印刷特別増補版は第20回文学フリマ東京(2015年5月4日)で頒布され完売。8月14日、コミックマーケット88にて再頒布された(東地区ペ29b)。2015年9月5日より、東京・神保町の中国書籍専門書店、東方書店にて購入可能になった。「こちらのページ」から店舗での取り置き依頼および通信販売での購入ができる。 雑誌掲載の短編マルセル・エイメ「三つの事件」(『ミステリマガジン』2015年5月号、島津智子訳) ※高野優氏主催、〈フランス・ミステリ未訳短篇発掘プロジェクト〉応募作関連記事:翻訳ミステリー大賞シンジケート、2015年3月14日 高野優「フランス・ミステリへのいざない」 ほかに、『ミステリマガジン』に近いうちにスウェーデンのヤーン・エクストレムの短編が載るらしい(『ミステリマガジン』2014年9月の小山正氏のエッセイ参照) 関連書籍(原語は英語)8月7日 ハンヌ・ライアニエミ『複成王子』(新☆ハヤカワ・SF・シリーズ、酒井昭伸訳)フィンランドのSF作家による英語作品。怪盗物。『量子怪盗』(邦訳2012年10月/文庫化2014年3月)の続編。 12月予定 ジェイムズ・トンプソン『血の極点』([集英社]、高里ひろ訳) 文庫化3月6日 イタリア(イタリア語) ドナート・カッリージ『六人目の少女』(ハヤカワ・ミステリ文庫、清水由貴子訳) 4月3日 ドイツ(ドイツ語) フェルディナント・フォン・シーラッハ『犯罪』(創元推理文庫、酒寄進一訳) 4月10日 フランス(フランス語) ピエール・ルメートル『死のドレスを花婿に』(文春文庫、吉田恒雄訳) ※元版は2009年、柏書房刊。 5月29日 アイスランド(アイスランド語) アーナルデュル・インドリダソン『湿地』(創元推理文庫、柳沢由実子訳) 9月12日 ドイツ(ドイツ語) フレドゥン・キアンプール『幽霊ピアニスト事件』(創元推理文庫、酒寄進一訳) ※『この世の涯てまで、よろしく』改題文庫化 国・言語圏別一覧 スウェーデン 1月22日 スウェーデン スウェーデン語 M・ヨート、H・ローセンフェルト 『模倣犯 犯罪心理捜査官セバスチャン』【上下巻】 創元推理文庫 ヘレンハルメ美穂訳 3月23日 スウェーデン スウェーデン語 アンナ・ヤンソン 『死を歌う孤島』 *注5 創元推理文庫 久山葉子訳 5月8日 スウェーデン スウェーデン語 カーリン・アルヴテーゲン 『バタフライ・エフェクト』 小学館文庫 ヘレンハルメ美穂訳 6月24日 スウェーデン スウェーデン語 アンデシュ・デ・ラ・モッツ 『炎上投稿』 ハヤカワ・ミステリ文庫 真崎義博訳 6月24日 スウェーデン スウェーデン語 フレドリック・T・オルソン 『人類暗号』【上下巻】 ハヤカワ文庫NV 熊谷千寿訳 6月29日 スウェーデン スウェーデン語 カーリン・イェルハルドセン 『子守唄』 創元推理文庫 木村由利子訳 8月12日 スウェーデン スウェーデン語 クリスティーナ・オルソン 『シンデレラたちの罪』 創元推理文庫 ヘレンハルメ美穂訳 秋 スウェーデン スウェーデン語 ヘニング・マンケル 『霜のおりる前に』 創元推理文庫 柳沢由実子訳 11月 スウェーデン スウェーデン語 エミリー・シェップ 『Ker 死の神』 (集英社) ヘレンハルメ美穂訳 デンマーク 2月21日 デンマーク デンマーク語 エルスベツ・イーホルム 『赤ん坊は川を流れる』 創元推理文庫 木村由利子訳 4月22日 デンマーク デンマーク語 シュテフェン・ヤコブセン 『氷雪のマンハント』 ハヤカワ文庫NV 北野寿美枝訳 ノルウェー 2月5日 ノルウェー ノルウェー語 ヨルン・リーエル・ホルスト 『猟犬』 *注2 ハヤカワ・ミステリ 猪股和夫訳 7月17日 ノルウェー ノルウェー語 ジョー・ネスボ 『ネメシス 復讐の女神』【上下巻】 集英社文庫 戸田裕之訳 9月30日 ノルウェー ノルウェー語 アンネ・ホルト 『ホテル1222』 創元推理文庫 枇谷玲子訳 アイスランド 7月29日 アイスランド アイスランド語 アーナルデュル・インドリダソン 『声』 東京創元社 柳沢由実子訳 フィンランド 7月15日 フィンランド フィンランド語 サラ・シムッカ 『ルミッキ1 血のように赤く』(3部作) 西村書店 古市真由美訳 10月 フィンランド フィンランド語 サラ・シムッカ 『ルミッキ2 雪のように白く』(3部作) 西村書店 古市真由美訳 12月 フィンランド フィンランド語 サラ・シムッカ 『ルミッキ3 黒檀のように黒く』(3部作) 西村書店 古市真由美訳 ドイツ語圏 1月10日 ドイツ ドイツ語 フェルディナント・フォン・シーラッハ 『禁忌』 東京創元社 酒寄進一訳 1月24日 ドイツ ドイツ語 フランク・シェッツィング 『緊急速報』【上中下巻】 ハヤカワ文庫NV 北川和代、田中順子、岡本朋子訳 2月13日 ドイツ ドイツ語 ペトラ・ブッシュ 『漆黒の森』 *注3 創元推理文庫 酒寄進一訳 6月12日 ドイツ ドイツ語 ネレ・ノイハウス 『悪女は自殺しない』 *注8 創元推理文庫 酒寄進一訳 6月25日 ドイツ ドイツ語 ハラルト・ギルバース 『ゲルマニア』 *注9 (集英社) 酒寄進一訳 8月19日 ドイツ ドイツ語 メヒティルト・ボルマン 『希望のかたわれ』 河出書房新社 赤坂桃子訳 10月21日 ドイツ ドイツ語 ニーナ・ブラジョーン 『獣の記憶』 創元推理文庫 遠山明子訳 10月30日 ドイツ ドイツ語 ライナー・レフラー 『人形遣い 事件分析官アーベル&クリスト』 創元推理文庫 酒寄進一訳 フランス語圏 1月19日 マルティニーク フランス語 パトリック・シャモワゾー 『素晴らしきソリボ』 河出書房新社 関口涼子、パトリック・オノレ訳 1月末 フランス フランス語 フランシス・ディドロ 『七人目の陪審員』 *注1 論創海外ミステリ 松井百合子訳 1月末 ベルギー フランス語 ジョルジュ・シムノン 【初の完訳】『紺碧海岸のメグレ』 論創海外ミステリ 佐藤絵里訳 3月20日 フランス フランス語 エルヴェ・コメール 『悪意の波紋』 *注4 集英社文庫 山口羊子訳 4月10日 フランス フランス語 ジャン・マルセル=エール *注6 『Zの喜劇』 近代文藝社 中原毅志訳 7月29日 フランス フランス語 セバスチアン・ジャプリゾ 【新訳】『新車のなかの女』 創元推理文庫 平岡敦訳 8月20日 フランス フランス語 ミシェル・ビュッシ 『彼女のいない飛行機』 集英社文庫 平岡敦訳 8月21日 フランス フランス語 モーリス・ルブラン 【新訳】『ルパン対ホームズ』 ハヤカワ・ミステリ文庫 平岡敦訳 10月9日 フランス フランス語 ピエール・ルメートル 『悲しみのイレーヌ』 文春文庫 橘明美訳 イタリア 1月29日 イタリア イタリア語 ウー・ミン 『アルタイ』 東京創元社 さとうななこ訳 6月25日 イタリア イタリア語 ダニーラ・コマストリ=モンタナーリ 『剣闘士に薔薇を』 国書刊行会 天野泰明訳 8月6日 イタリア イタリア語 アントネッラ・ボラレーヴィ 『もしもを叶えるレストラン』(ミステリ?) 小学館文庫 中村浩子訳 スペイン語圏 3月15日 スペイン スペイン語 ハビエル・シエラ 『最後の晩餐の暗号』 イースト・プレス 宮崎真紀訳 5月8日 アルゼンチン スペイン語 グスタホ・マラホビッチ 『ブエノスアイレスに消えた』 ハヤカワ・ミステリ 宮崎真紀訳 5月26日 メキシコ スペイン語 ホルヘ・ボルピ 『クリングゾールをさがして』 河出書房新社 安藤哲行訳 10月20日 スペイン スペイン語 トニ・ヒル 『よき自殺』 集英社文庫 宮崎真紀訳 ロシア 6月25日 ロシア ロシア語 ボリス・アクーニン 【改訳】『堕天使(アザゼル)殺人事件』 *注10 岩波書店 沼野恭子訳 6月25日 ロシア ロシア語 ボリス・アクーニン 『トルコ捨駒スパイ事件』 *注10 岩波書店 奈倉有里訳 中国語圏 4月5日 中国 中国語 普璞(ふはく) 「理解者の死」(短編/無料公開) 電子小説サイトE★エブリスタ 阿井幸作訳 5月4日/8月14日 *注12 中国 中国語 羅修(らしゅう) 「Wの喜劇」(短編) 風狂殺人倶楽部 *注7 稲村文吾訳 8月7日 中国 中国語 程小青(ていしょうせい) 『ホー・ソン探偵集 中国的推理小説』 *注11 Amazon Services International 村上信貴訳 10月23日 中国/香港/台湾 中国語 (アンソロジー) 『現代華文推理系列 第二集』(以下の4短編の合本) KDP 稲村文吾訳 10月23日 台湾 中国語 冷言(れいげん) 短編「風に吹かれた死体」 KDP 稲村文吾訳 10月23日 中国 中国語 鶏丁(ジーディン) 短編「憎悪の鎚」 KDP 稲村文吾訳 10月23日 中国 中国語 江離(こうり) 短編「愚者たちの盛宴」 KDP 稲村文吾訳 10月23日 香港 中国語 陳浩基(ちんこうき) 短編「見えないX」 KDP 稲村文吾訳 予定 東京創元社北欧スウェーデン:クリスティーナ・オルソン(Kristina Ohlsson)『灰かぶり』or『シンデレラたち』(ヘレンハルメ美穂訳)→『シンデレラたちの罪』8月12日 ノルウェー:アンネ・ホルト『1222』(「クリスティへのオマージュ満載、極限状態の密室殺人を車いすの探偵が解く。」)→『ホテル1222』9月30日 ドイツ語圏ドイツ:シャルロッテ・リンク『最後の足跡』 ドイツ:ライナー・レフラー『血塗られた夏』(酒寄進一訳)→『人形遣い』10月 ドイツ:ニーナ・ブラジョーン(Nina Blazon)『狼憑き』(Wolfszeit)→『獣の記憶』10月 フランス語圏フランス:フレッド・ヴァルガス『ポセイドンの爪痕』or『ネプチューンの風』(Sous les vents de Neptune) 田中千春訳 ※以前は『汚れた手』というタイトルで予告されていた(英題は『Wash This Blood Clean From My Hand』)。アダムスベルク警視シリーズ。 フランス:【新訳】セバスチアン・ジャプリゾ『新車の中の女』(平岡敦訳)→『新車のなかの女』7月29日 南欧イタリア:ウンベルト・エーコ『プラハの墓地』(橋本勝雄訳)(「19世紀ヨーロッパを舞台に繰り広げられる歴史大陰謀小説」) スペイン:ハビエル・マリアス『執着』 ?フランス:【新訳】カミ『名探偵オルメス』(高野優訳?) 早川書房スウェーデンダビド・ラーゲルクランツ『ミレニアム4』(2015年夏) フランス【新訳】ガストン・ルルー『黄色い部屋の秘密』(高野優訳) ピエール・ルメートル『Au revoir là-haut』(平岡敦訳) ※純文学作品(2013年ゴンクール賞受賞) 国書刊行会イタリア:ダニーラ・コマストリ=モンタナーリ(Danila Comastri Montanari, 1948- )『死に行く者のあいさつ』(仮) Morituri te salutant (1994) →『剣闘士に薔薇を』6月25日 19世紀後半~20世紀前半の作品を中心とする非英語圏のホームズ・パロディーを集めたアンソロジー 角川書店オーストリア:マルク・エルスべルグ『ゼロ』 集英社スペイン:アントニオ・G・イトゥルベ(Antonio G. Iturbe)『アウシュヴィッツの図書係』(La bibliotecaria de Auschwitz)(小原京子訳) ※ミステリ? ノルウェー:ジョー・ネスボ『ザ・サン』(戸田裕之訳) ※ノンシリーズ作品 小学館スウェーデン:ダン・T・ セールベリ『SINON』(原題) ※2014年9月に邦訳出版されたSFスリラー『モナ 聖なる感染』の続編 論創社2016年7月予定 ピエール・ボワロー『震える石』 ※1934年のデビュー作 2016年秋 【新訳】ジョルジュ・シムノン『十三の被告/十三の謎』(※戦前に『猶太人ジリウク』、『ダンケルクの悲劇』として邦訳があったが、どちらも1編ずつ省略されていた。初訳は『十三の被告』収録の1編?) 未定 【新訳】ジョルジュ・シムノン『サンフォリアン寺院の首吊り人』 未定 【新訳】ガストン・ルルー『Les Étranges Noces de Rouletabille』 ※1922年に『水中の密室』のタイトルで邦訳されている 情報源 東京創元社 「【新年特別企画】2015年 東京創元社 翻訳ミステリラインナップのご案内」(2015年1月1日) 翻訳ミステリー大賞シンジケート「第3回出版社対抗ビブリオバトル~栄冠は誰の手に」(2015年5月12日) 『このミステリーがすごい! 2015年版』の「我が社の隠し玉」 論創社 刊行予定 関連ページ 非英語圏ミステリ2013年の邦訳出版一覧 非英語圏ミステリ2014年の邦訳出版一覧 フランスミステリベスト100 (2014年7月~8月アンケート実施) 非英仏語圏ミステリベスト100 (2014年9月アンケート実施) (1)叢書等 ポケミス非英語圏作品一覧 創元推理文庫海外ミステリ非英語圏作品一覧 ハヤカワ・ミステリ文庫非英語圏作品一覧 年間ミステリランキング 非英語圏作品一覧 (2)地域別 欧州北欧ミステリ邦訳一覧 南欧ミステリ邦訳一覧 ドイツ語圏ミステリ邦訳一覧 オランダ語圏ミステリ邦訳一覧 ロシア・中東欧ミステリ邦訳一覧 その他中南米ミステリ邦訳一覧 東アジアミステリ邦訳一覧 東南・南アジアミステリ邦訳一覧 中東ミステリ邦訳一覧 アフリカミステリ邦訳一覧 (3)賞 フランスのミステリ賞 - 受賞作の邦訳一覧 北欧のミステリ賞 インターナショナル・ダガー賞 受賞作・候補作一覧 (4)その他 『ミステリマガジン』洋書案内〈世界篇〉で紹介された本とその邦訳状況 ヨーロッパの推理小説 - ヨーロッパの推理小説に関する日本語文献の一覧 《世界探偵小説全集》のラインナップを本当に「世界」規模で考えてみる 非英語圏ミステリー賞あ・ら・かると (翻訳ミステリー大賞シンジケート)
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テレビ朝日系列 AFCアジアカップ2015 グループステージ 日本×パレスチナ 1/12(月) 15 00~18 00 A枠2 00" - (PT)世田谷自然食品 60秒 - HONDA、セブン アイHLDGS.(セブンカードサービス・30秒扱い) 30秒 - ジャパネットたかた、GREE、(PT)マイクロソフト(Surface)、(PT)コカ・コーラ B枠3 00" - マイクロソフト(Surface)、日本航空 60秒 - HONDA、セブン アイHLDGS.(セブンカードサービス) 30秒 - サントリー、ベネッセ C枠60秒 - マイクロソフト(Surface)、キリン、セゾンカード、トヨタ、KDDI 30秒 - ENEOS、ヤマト運輸 日本×イラク 1/16(金) 17 40~19 00 A枠3 00" - マイクロソフト(Surface) 60秒 - HONDA、(PT)世田谷自然食品 30秒 - ENEOS、KDDI、サントリー、ベネッセ、MS ADインシュアランスグループ、NTTデータ、FANCL、雪印メグミルク B枠60秒 - マイクロソフト(Surface)、トヨタ、セブン アイHLDGS.(セブンカードサービス)、キリン 30秒 - NTTドコモ、パラマウントベッド、ジャパネットたかた、BIG 日本×ヨルダン 1/20(火) 17 40~20 00 A枠3 00" - マイクロソフト(Surface) 60秒 - トヨタ 30秒 - ベネッセ、サントリー、ENEOS、RIZAP、アートネイチャー、ソニー損保、NTTデータ、(PT)コカ・コーラ、(PT)映画妖怪ウォッチ、(PT)SME B枠60秒 - キリンビール、HONDA、マイクロソフト(Surface)、セブンカードサービス、日本通運、(PT)世田谷自然食品 準々決勝 日本×UAE 1/23(金) 18 10~21 20(20 30終了予定が50分延長) A枠60秒 - トヨタ、マイクロソフト(Surface)、セブン アイHLDGS.(セブンカードサービス) 30秒 - サントリー、三菱電機、太田胃散、フォーラムエンジニアリング、呉工業、WOWOW、(PT)コカ・コーラ、(PT)劇場版 妖怪ウォッチ B枠60秒 - HONDA、キリンビール、クレディセゾン 30秒 - ベネッセ、ENEOS、BIG、ニトリ、GungHo、スカパーJSAT、イオンリテール、ジャパネット、三井生命、NTTデータ ※以下は日本代表が決勝トーナメントを勝ち進んだ場合放送予定だったが準々決勝でのPK戦にて敗退を受けて幻となった中継予定カード(スポンサー予定企業は未詳、不明) 準決勝(1月27日(火)18 10~20 30予定) →「ANNスーパーJチャンネル」通常尺に変更、「林修の今でしょ!講座」復活、ABC「たけしの健康エンターテイメントみんなの家庭の医学」通常時刻に変更、「ロンドンハーツ」通常通り 3位決定戦(1月30日(金)17 40~20 00予定) →「ANNスーパーJチャンネル」通常尺に変更、「ドラえもん」、「クレヨンしんちゃん」復活、ABC「世界の村-2時間スペシャル」番宣番組 復活 決勝戦(1月31日(土)17 40~20 00予定) →「ANNスーパーJチャンネル」通常尺に変更、「人生の楽園」、「ミラクルレシピ」復活、「ニッポン!スゴ~イデスネ!!視察団」通常放送を放送、19 54以降は通常通り