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セイクリッド3(Sacred3):コンバットアーツ(COMBAT ARTS/略してCA) 各種族のCAの説明は、キャラクターページにて解説しています。 LIGHT 4種、HEAVY 3種、CO-OP 1種がある LIGHTから1つ、HEAVYから1つ選択する。 CO-OPは強化できない。またソロプレイ時は発動出来ない。(初期習得) 弱攻撃にLIGHTから1つ/強攻撃にHEAVYから1つ選択する。 コンバットアーツのリチャージはそこらへんの敵(mob)を倒した際に獲得出来る黄色い球で回復するか、通常攻撃(強/弱)を当てる事でも回復していく。 今作は「適当に殴って、適当にCAを放って」の繰り返し。単純で判りやすい親切設計です。 戦闘中に攻撃がボタン5つ(強/弱攻撃、CA2種、処刑)で済む操作性が意味するのは アクションが苦手だったり、敵に囲まれると慌ててしまう人に優しい!ということなのでしょう。 前作のように一つのボタンに1から4つのCAを組んで(コンボを組む)、ボタン12個(通常の4つに+L2押しと+R2押し)に組んだCAを配置できたら戦術の幅があったのに、2個+COOP1個の仕様のため、「使い慣れないCAを配置するよりは慣れたCAで固定」となりがちで、レベルを上げてCAを強化する楽しみがなかったりする。 クリティカル時にしか与ダメージ数が出ないので「これだけ強くなった!」の実感が湧かないCA。 ステージ内で全CAが使用できるシステムだったら、どんなに良かったか。 とても惜しい事です。 各種族のCA習得レベルは一律。 一定のレベル条件を満たすと習得及び強化可能。 2択のものは、料金払い戻しで選択し直す事が出来る。 LIGHT(L1で発動可能なコンバットアーツ) CA(1)初期習得 レベル2に上がって、ステージクリア時に強化アンロック。(500gold払って強化可能) レベル12に上がって、ステージクリア時に強化アンロック。(1250gold払って強化可能/2択) レベル20に上がって、ステージクリア時に強化アンロック。(2250gold払って強化可能) レベル33に上がって、ステージクリア時に強化アンロック。(6000gold払って強化可能/2択) CA(2)レベル3で習得(750gold払ってアンロック) レベル7に上がって、ステージクリア時に強化アンロック。(1000gold払って強化可能) レベル14に上がって、ステージクリア時に強化アンロック。(1500gold払って強化可能/2択) レベル25に上がって、ステージクリア時に強化アンロック。(3500gold払って強化可能) レベル37に上がって、ステージクリア時に強化アンロック。(7500gold払って強化可能/2択) CA(3)レベル5で習得(750gold払ってアンロック) レベル11に上がって、ステージクリア時に強化アンロック。(1250gold払って強化可能) レベル17に上がって、ステージクリア時に強化アンロック。(2000gold払って強化可能/2択) レベル26に上がって、ステージクリア時に強化アンロック。(3500gold払って強化可能) レベル39に上がって、ステージクリア時に強化アンロック。(8500gold払って強化可能/2択) CA(4)レベル8で習得(1000gold払ってアンロック) レベル15に上がって、ステージクリア時に強化アンロック。(1500gold払って強化可能) レベル22に上がって、ステージクリア時に強化アンロック。(2500gold払って強化可能/2択) レベル31に上がって、ステージクリア時に強化アンロック。(5000gold払って強化可能) レベル42に上がって、ステージクリア時に強化アンロック。(6500gold払って強化可能/2択) HEAVY(R1で発動可能なコンバットアーツ) CA(1)初期習得 レベル4に上がって、ステージクリア時に強化アンロック。(750gold払って強化可能) レベル13に上がって、ステージクリア時に強化アンロック。(1500gold払って強化可能/2択) レベル21に上がって、ステージクリア時に強化アンロック。(2500gold払って強化可能) レベル32に上がって、ステージクリア時に強化アンロック。(5500gold払って強化可能/2択) CA(2)レベル2で習得(500gold払ってアンロック) レベル10に上がって、ステージクリア時に強化アンロック。(1000gold払って強化可能) レベル18に上がって、ステージクリア時に強化アンロック。(2000gold払って強化可能/2択) レベル27に上がって、ステージクリア時に強化アンロック。(3750gold払って強化可能) レベル36に上がって、ステージクリア時に強化アンロック。(7000gold払って強化可能/2択) CA(3)レベル6で習得(1000gold払ってアンロック) レベル16に上がって、ステージクリア時に強化アンロック。(1750gold払って強化可能) レベル23に上がって、ステージクリア時に強化アンロック。(2750gold払って強化可能/2択) レベル29に上がって、ステージクリア時に強化アンロック。(4500gold払って強化可能) レベル44に上がって、ステージクリア時に強化アンロック。(12500gold払って強化可能/2択) ページ先頭に戻る
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ミラーコンバット呪文 G1コスト 3/4/5/6 敵全員に各自攻撃力と同数値のダメージを与える 全体攻撃呪文。対象は敵陣のみだが、おおよそクリーチャーの体力は攻撃力を上回る。その為除去目的では使用機会が限定され使いづらい。コストが一つ高いが、ゴールド陣営の内紛が上位互換にあたるので採用を検討すると良い。
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登録日:2011/05/11(水) 14 02 33 更新日:2024/06/11 Tue 18 35 40NEW! 所要時間:約 15 分で読めます ▽タグ一覧 FINISH_HIM! MK R15+ おま国←残当 もはやギャグ オーバーキル クレイトス グロ ゲーム スプラッター トッシーおじさん フェイタリティ フレディ・クルーガー モーコン モータルコンバット リョナラー御用達 力王 RIKI-OH 地獄絵図 映画化 最早ハリウッド版スマブラ 格ゲー 検索してはいけない 残虐 残虐行為手当 究極神拳 豆腐 豆腐人間 モータルコンバットは、1993年頃、アメリカのミッドウェイゲームスから発売された実写取り込みの格闘ゲーム。(4以降は3Dになった。) 如何にも「アメリカから見た東洋」といった感じの世界観やキャラクター達や敗けた相手を残虐な技でトドメを刺す「フェイタリティ」がコアな人気を獲得。 日本では「1」~「トリロジー」までが発売された(*1)。 90年代には実写映画が何作か制作されている。 【主な登場キャラ】()内は英語表記。 リュウ・カン(Liu Kang) 主人公。中国出身。叫び声が特徴的。一時期はゾンビ化しており、相手の身体を乗っとるフェイタリティを使っていた。 その昔、初代MKのAC筐体を相手に落とすギャグ的なフェイタリティもあった。 作品が進むに連れて主人公とは思えない悪い扱いを受けてしまっている…が、最近ではまた活躍の場が増えてきている。 「11」ではライデンと融合して神になり、最終決戦に挑む。 「1」では11の後に神となって自らが創造した世界で、ライデン達を導く存在として登場。 後述するクン・ラオ共々外伝作品「Shaolin Monks」でも主人公になっている。 雷電(Raiden) 雷を操る、編み笠がトレードマークの地球を護る雷の神。フェイタリティで普通に殺されてんじゃんとか言ってはいけない 実質的にもう一人の主人公である、神としての力と不死性を捨ててまで人間界を守る程情け深い。しかしそれ故に、作品によっては人間への失望から闇堕ちする事も…。雷の神らしく電撃を操り戦う。突進技の際に奇妙な掛け声を発する。初期には何故か自爆するフェイタリティがあった。 「1」では何と人間として登場。以前のシリーズのリュウ・カンの立ち位置となっているが、電撃を操るアミュレットをリュウ・カンから渡され、以前のシリーズと同じく電撃を用いて戦う。 日本版では名前の表記が「RAYDEN」となっている。 スコーピオン(Scorpion) サブゼロ(*2)に一族ごと抹殺され、彼が率いる忍者組織(Lin Kuei)に復讐を果たすため地獄から蘇った白井流の黄色い忍者。素顔は骸骨で、炎を吐いて相手を焼き殺すフェイタリティ等を持つ。Toasty! ライバルのサブゼロと並びシリーズの顔のような存在で、『9』と『X』『11』では表紙を飾っている他、制作会社が同じDCコミックの格闘ゲーム「インジャスティス」にもゲスト出演を果たす。(*3) 「インジャスティス」日本版では当然、セリフが日本語に吹き替えてあるので、流暢に日本語を喋る貴重な姿を見られる。 ある意味、真の主人公と言える。 ただしストーリー内での扱いは黒幕に利用されたり敵の不意討ちであっさり死亡したり、EDでも報われない結果が多いのだが… 2020年に彼が主役のアニメ「モータルコンバットレジェンド・スコーピオンズ リベンジ」が制作された。 「1」では今までのハンゾウ・ハサシではなくなんとサブゼロ弟ことカイ・リャンが「燐塊」の忍者スコーピオンとして登場している。 尤も同作における白井流やハンゾウ・ハサシは意外な形で登場している。ストーリーモードにはあまり関わらないが… サブゼロ(Sub-Zero) 氷を操る青い忍者。スコーピオンとその一族の仇。と思われていたが実は別人だった。 初代で使っていた相手の首を脊骨ごと引っこ抜くフェイタリティはこのシリーズの象徴にして人権保護団体から叩かれたといういわくつき。 スコーピオンとのライバル関係や上記した脊髄抜きのインパクトもあってか登場キャラの中でも人気が高く、スピンオフ作品「Mythologies Sub-Zero」も作られてる。 兄と弟がいるが現在「サブゼロ」として活躍しているのは弟の方の「カイ・リャン」。兄「ビ・ハン」は初代にてスコーピオンに殺害された後、漆黒の忍者「ヌーブ・サイボット」として甦る。 上記した脊髄抜きは本人も意識しているのか、「9」以降の彼のフェイタリティの一つは脊髄抜き以外にも何かしらの形で背骨が関わっている。それこそ「お前は背骨に親でも殺されたのか」とツッコみたくなるほどに。(*4) 「1」ではよりによって… また、「インジャスティス2」にゲスト出演している。もちろんフェイタリティは無いが、勝利演出が脊髄抜きを思わせる演出となっている。「インジャスティス2」は日本語版が無いため、残念ながら彼の日本語は聞くことができない。 キタナ(Kitana) 「2」から登場。エデニアのお姫様で、リュウとは恋人同士。シャオの側近であり娘だが、実の娘ではなかった。 後にシャオに反逆。地球側の戦士になる。初期の作品ではキスで相手の身体を膨らませ破裂させるフェイタリティを持つ。 扇状に変形するナイフを使って戦う。見た目は綺麗なお姉さんだが実は10000歳を超えている。 ミレーナ(Mileena) キタナの双子の妹とされていたが、実際はシャオが作り出したキタナのクローン。飢刃一族という一族の遺伝子が組み込まれている為、口が裂けている。 釵を駆使して戦ったり、相手にしがみつき噛み付いたりする。フェイタリティは相手を食べるものが多い。 肉食系女子(物理) Xでデヴォラに殺され、11では未登場。 キタナにミレーナの技の一部を持ってきたりしていたが、ファンから「ミレーナ出せ!」と苦情(?)が殺到した結果、全部入りパッケージ「Ultimate」で再登場を果たす。 「1」では正真正銘のキタナの双子の妹として登場し口も今までみたいに裂けてはいないのだが… ジェイド(Jade) キタナの友人の女性。こちらもシャオの側近であったが反逆したキタナの為に自分も反逆する。 初登場の「2」ではCPU専用かつ特定条件を満たすと乱入してくる隠しキャラでありキタナやミレーナの色違いでキタナと同じ技を使う。 なんと飛び道具が一切効かない。加えてスピードも既存キャラ以上。 プレイアブルとなった作品からは伸び縮みする鉄の棒や刃のブーメラン使い戦う。さらにCPU専用時代の飛び道具が効かない状態を再現する必殺技ができた。 11ではコータルとは深い仲であるが、石頭の彼と衝突する事もある。 クン・ラオ(Kung Lao) ツバが刃の帽子を武器に闘う戦士。リュウの親友。帽子は投げ捨てられても何度でも新しい物が復活する。 500年前に祖先の『グレート・クン・ラオ』がゴローに殺害されているので、ゴローとは因縁が有った。 帽子を飛ばしたり自身が回転して相手を弾き飛ばしたりする。Shaolin MonksやMK9、MKXでは相手の恐怖を煽るようなフェイタリティを行う。 先述の通り、リュウ・カン共々外伝作品「Shaolin Monks」の主人公となっている。 サイラックス(Cyrax) 黄色いボディのサイバネティック忍者。 緑色のネットで相手を捕縛したり、丸いグレネードを使う。バラバラになってワープも出来る(移動先で合体する)。9では人間だった頃の姿も見られるし、もちろん別コス扱いで使える。 ナイトウルフ(NightWolf) 霊気の弓矢や斧を操る、巨漢インディアン。緑のオーラを繕い胸を突き出し相手の飛び道具を反射できる技がある。フェイタリティは光で相手を焼きつくしてガイコツにしてしまう。 レプタイル、日本版はリープテイル(Reptile) トカゲ型獣人の緑色の忍者。デザインや血の色の変更が激しく、最近では素顔を出していることが多い。 胃液を吐き出したり、一定時間姿を消す事ができる技を持っている。 フェイタリティは胃液で相手を溶かしたり長い舌で相手を捕まえて食べたりする。 初代から登場したが、当時はCPU専用の隠しキャラであり並大抵な努力では出現しなかった。(*5) 「1」では人間に擬態しているトカゲ人間となっている。 シンデル(Sindel) 白目を剥いた白髪の女性。なかなか際どい格好をしている。 キタナの母親でありシャオ・カーンの妻。 初期の作品ではシャオ・カーンに刃向かうが、「9」からは完全にシャオ・カーン側に。 髪を自在に伸び縮みさせ操って攻撃したり、奇声を使った音波攻撃が特徴。 フェイタリティは凄まじい音波の圧で皮膚を根こそぎひん剥いたり、髪を絡ませ相手をバラバラに引き裂いたりする。 シーヴァ(Sheeva) ショカン族の女性。作品によってはシンデル以上にギリギリの格好をしている。 ショカン族の特徴である4本腕をいかした戦いをする。 彼女も初期の作品ではシャオ・カーンに反抗するが、「9」では終始シャオ・カーンに忠実である。 いったん画面外までジャンプし相手を踏みつける技が特徴。フェイタリティは相手の皮膚を生きたまま剥いでしまう。 「X」では影も形もなかったが、「11」のストーリーモードにてNPCとして再登場し、「11 Aftermath」でプレイアブルとしても復活した。 ハヴィック(Havik) 顔の下の部分が剥き出しになってる、カオスレルムの僧侶。 棘鉄球がメインウェポンで上半身を回転させながら攻撃するなど、本作きっての色物キャラ。 その奇怪ぶりから3D作品以降のキャラとしては人気があったらしく、「1」において再びプレイアブルキャラとして再登場。 同作のストーリーでは後述のダイロウの設定と統合され、クァン・チーの配下として登場。しかし、本編の関わりはあまりない。 ......と思いきや、エンディングでは別次元の彼が現れ、 リュウ・カンの世界に宣戦布告する美味しいポジションを持っていった。 戦い方も自らの腕を引きちぎって攻撃したり、 フェイタリティで相手の心臓を自分の心臓と入れ換えた挙げ句爆破させたりと、さらにグロテスクな演出が多くなった。 コブラ(Kobra) 背中にコブラの刺繍が入った拳法胴着を着込む金髪兄ちゃん。若干格闘技チャンピオンのあいつに似ているが特に関係は無い。黒龍会のメンバーで、カノウと同じく相手の心臓を抉り出すフェイタリティを持つ。 リ・メイ(Li Mei) キタナやミレーナ以上にセクシーなお姉さん。 「DA」ではかなりの老け顔だったが気にしないように 「ディセプション」のフェイタリティはどう見ても北斗神拳です。 「X」ではNPCとして登場し、「1」でプレイアブルとして復活。 セクター(Sektor) 赤いボディーが特徴のサイバネティック忍者。 素顔は東洋人で、自らの意志でサイバー手術を受けている。 相手をホーミングするミサイルを打ったり、両腕からの火炎放射で敵を攻撃する。 残忍な性格の持ち主で、『ゴールド』における自身のEDでは、ソニア、ジャックス、そして裏切り者となったサイラックスをミサイルで処刑している。 カノウ(Kano) 黒龍会の幹部で、日本人…だったが無かったことにされた。 名前の発音はケイノーに近い。日本のファンからは加納さんと呼ばれたりもしている。 顔の半分がサイボーグとなっている。心臓を引っこ抜くフェイタリティが特徴。 映画シュガーラッシュにセリフ付きで出演し、ここでも心臓引っこ抜きを披露した(*6) 「X」では胸のペースメーカーが下記するス・ハオのように巨大化する。そしてバトルスタイル毎に色が変わる。 ソニア・ブレイド(Sonya Blade) 米国出身の女性軍人。 投げキッスを使ったフェイタリティや、足技が特徴。 最近ではフェイタルブローやフェイタリティでドローンを召喚したりもする。 9ではナイスバディなセクシー美女だったが、Xでは海外のエロ規制のせいでダウンサイジングし、11ではキレイなオバちゃん(若い頃の姿も有る)と化していく。 ジャックス(Jax) 米軍所属の黒人男性。ソニアの上官でフルネームはジャクソン・ブリッグス 3以降の作品では自らの両腕をサイボーグにしている。その理由は魔界の戦士に対抗するためだという。 地面にパンチをして衝撃波を起こす技を持つ。 初期の作品では何故か巨大化するフェイタリティがある。 また、自身が主役のスピンオフ作品「Special Forces」も作られた。 マバド(Mavado) 赤龍会の幹部で、カバルとは因縁関係にある。 カメレオン(Chameleon/Khameleon) レプタイルとは別の種族である爬虫類型の一族である忍者。 因みに♂と♀がいる。 ♂は男性忍者、♀は女性忍者の技を扱える。 ♀は現在のところ任天堂ハード(「トリロジー」のN64版と「アルマゲドン」のWii版)にしか出ていない。 カイ(Kai) リュウ・カンと同じく白蓮のメンバーで、逆立ち攻撃を繰り出してくる。 キラ(Kira) 赤毛の女性で、カノウとソニアを足して2で割った様なキャラ。 ジャレック(Jarek) カノウと同じく、黒龍会のメンバー。 一時はソニアと共闘し、自身のEDではソニアを用済みと判断して始末するが、ジャックスのEDではその後、仇を討たれる。 ダリウス(Darrius) スキンヘッドの黒人。 相手の両足と腕を頭部にくっ付け、オブジェの様な見た目にするフェイタリティを持つ。 別コスチュームは何故かアフロに。 「1」ではKameoFighter枠としてまさかの復活を果たした。 風神(Fujin) 雷電の弟。その名の通り風を操る。 シリアスな風格とは裏腹に好きな食べ物はスポンジケーキ。 その後は「MKA」を最後にプレイアブルとして登場しなかったが、 「X」でNPCとしての出演を経て、「11 Aftermath」で再びプレイヤーキャラとして復活。 ス・ハオ(Hsu Hao) 人民帽と胸部のペースメーカーが特徴の巨漢。 そのペースメーカーから極太ビームを発射するフェイタリティを持つ。 「デッドリーアライアンス」にてペースメーカーをジャックスに引きちぎられたり、「X」のコミック版にてスコーピオンにペースメーカーをハープーンで貫かれた後、頭をパンチでぶち抜かれてこの世から「GET OUT OF HERE」(*7)されたりと痛々しい死に方をする事が多い。 11ではエロンの登場イントロで生首の状態で登場…。 決して人気は高くないがその特徴的な容姿からコアなファンをもつキャラクターでもある。 ボー・ライ・チョー(Bo' Rai Cho) 酔っぱらいのオッさんでニュートラルからしてかなり暴れている。そんなんで戦えるのか?そして放屁、嘔吐を必殺技として使うなど格ゲー全般からしても下品なキャラである。そんなナリに反して「魔界出身でありながら地球人を守るために奮戦する」というシリアスな設定を持つキャラクター。MKXのDLC2でも登場しその下品な戦法は健在...どころか、かなりパワーアップして帰ってきてしまった。 フロスト(Frost) 氷を操るくのいち。ぶっちゃけると女性版サブゼロ。 サブゼロの愛弟子であったが、色々と残念な娘なので後に師を裏切る。 MK11にて後述のクロニカによってサイバー化し再登場。 メカメカしくサイバー化している男性陣とは違って見た目は普通の人間に近いアンドロイドのような形態となっており、血の色も赤い。 「1」では元の人間としてKameoFighter枠として参戦した。 ジョニー・ケイジ(Johnny Cage) 米国出身の映画スター。金的攻撃を使う。 技名はダイヤモンドクラッシャーで、女性キャラには使えなかったが、MK9からは女性にも効果がある。(最もあの勢いで殴られたら男女問わず悶絶するのが普通なのだが。) 緑または赤の残像を繕って相手を蹴りとばす技が特徴的。この赤の残像は後述するアーマック同様バグの産物で、後に正式採用された。 代表作:ドラゴンフィスト、バイオレンスヒーロー、タイムスマッシャー、モータルコンバット…あれ? 「1」では完全に真逆の売れない映画俳優として登場。その後紆余曲折を経てなんとライデンやクン・ラオの兄弟弟子に。 カバル(Kabal) 黒龍会の一員。素顔はただれており、マスクで顔を隠している。 鈎を駆使して闘う。また、高速で移動できる能力を持っており、相手と素早くすれ違いグルグルと回転させ隙を作ることができる。 自らのおぞましい素顔を相手に見せてショック死させるフェイタリティを持つ。 9ではストライカーの同僚だったがキンタローにローストされてしまい、カノウに助けられる描写がある。 「11」で復活し、前述のフェイタリティもブルータリティとして採用されている。 バラカ(Baraka) 飢刃一族のハゲ…もといスキンヘッド。 ミレーナと違い、噛み付きは殆ど使わず両腕の刃で相手を切り刻む。見た目がそっくりな同族がたくさんいる。 「11」ではキタナの説得でコタル側に付くなどリーダー格になっている。 アーマック(Ermac) 超能力を使う赤い忍者。 サイコキネシスが使え、相手を地面に叩きつけたり吹き飛ばしたりできる。 MKXではミイラみたいな容姿になり、忍者らしさがほとんど無くなってしまった。 元々はバグから誕生した。その経緯は… 初代でカラー情報のバグが原因でリープテイルの表示の際にソニアの2Pカラーが読み込まれて元のカラーである緑が赤く変色して表示される現象が発生していた。 それについて、プログラマーのエド・ブーン氏がバグであることを認めず「あれは隠しキャラクター、Ermac(Error Macroの略)だ」と呼んでいたことから。 レイン(Rain) 紫色の忍者で、水と雷を駆使した技を使う。 水の球を飛ばし当たった相手を包み込み、一定時間浮遊した相手を操作出来る技や、蹴り飛ばした相手を自分の背後にワープさせる技を持っている。MK9のDLCでも登場する。 更に11の全部入りパッケージ「Ultimate」や同時登場のDLCパックで再登場。某水邪のような性格と物言いになっている。 ニタラ(Nitara) 女性吸血鬼。 日光に対して耐性を持っている反面、何故か地球の光だけは有害。 「1」で久しぶりに復活。 ケンシ(Kenshi) 盲目の戦士。超能力を使って闘う。名前の由来は「剣士」から。 恩を売ったアーマックに教わり(MKXではアーマックは関係なくなり、遺伝という設定となった)サイコキネシスを使うことができる。 これにより分身を出したり離れた相手を切りつけることができる。刀を振り飛び道具を反射できる技もある(刀を振っているがこの技自体に攻撃判定はない) 3D作品からのキャラの中では、クァンチーと共に高い人気を誇り、 MK9のDLCで登場したときはこちらのモニターに相手を叩きつけるフェイタリティを持っていた。 ヌーブ・サイボット(Noob Saibot) サブゼロ(兄)が怨霊となって蘇った姿。真っ黒。ディセプションではスモークとタッグを組んで参戦する(この作品のみ肌色がある) 主に分身を召喚して戦う。相手を異次元の穴に落とす技を持つ。 毎回フェイタリティの残酷さ筆頭なキャラ 。 MK11では見た目が死神みたいになり、 ボソボソと喋る等今までより不気味なキャラクターに。 しかも皆から「ビ・ハン」と本名で呼ばれる。 スモーク(Smoke) 常に煙を出しているサイバネティック忍者。 ディセプションではヌーブ・サイボットとタッグを組んで参戦。 因みに当初はセクターとタッグを組んで参戦する案があった。 別キャラ扱いに人間の頃も存在し、サイバー化しない人間版が主になる9ではなかなかのイケメン。 ストライカー(Stryker) 機動隊の男性。モータルコンバットというシリーズでは珍しく、気の玉を飛ばしたりといった事をせず、 銃や懐中電灯、警棒といった機動隊らしい現代兵器のみで戦う。 フェイタリティもスタンガンで痺れた相手をヘッドショットしたり、腹に手榴弾を埋めそのまま爆破とやっぱり現実的。 見方を変えれば、魔界の軍勢もこういった兵器には敵わないということか。 シュジンコウ(Shujinko) ディセプション/アンチェインドのコンクエストモードの主人公。ケンシと並びストレートな名前である。 …が、実際の活躍はというと…。端的に言うとライデンを闇堕ちさせた程。おかげでモータリアンからの人気は芳しくない。 ...しかし、「1」にKameoFighter枠のキャラとしてまさかの再登場を果たした。 こちらでは瞑想を経て対戦相手の必殺技をコピーすることが可能な上級者向けのキャラである。 ドラミン(Drahmin) 仮面を着けた鬼。 周囲の蝿と棍棒を武器に戦う。 ホタル(hotaru) オーダーレルムの警備隊隊長で、足軽の様な見た目が特徴。 『螢火』と書かれた旗を背負い、薙刀を武器に戦う。 パズルコンバットの読み込み画面のうちの一つには、スコーピオンと彼が戦うイラストがある為、当初はパズルコンバットのプレイヤーキャラクターにする案があったことがうかがえる。 アシュラ(Ashrah) 影法師団のメンバー。 『鬼』と記された編み笠を被った白装束の女性。 フェイタリティは藁人形を使って相手を呪い殺す。 パズルコンバットの読み込み画面のうちの一つには、アーマックと彼女が戦うイラストがある為、ホタル同様、パズルコンバットのプレイヤーキャラクターにする案があったことがうかがえる。 ダイロウ(Dairou) 弁髪の武道家。 濡れ衣によって身内を殺害されたという暗い過去を持っている。 ゴロー(Goro) モータルコンバットの中ボス。腕が4本の半竜人族、ショカン族の王子。一言で姿を現せばカイリキー。名前の由来は「五郎」 長い間無敗の王者として君臨し続けたがリュウ・カン達に敗れる。 基本的にCPU専用キャラだが、そのインパクトから人気が高く プレイアブルになる作品もちらほらある。 キンタロー(Kintaro) 2の中ボス。ショカン族の戦士。一部が竜麟模様のゴローと違いこちらはほぼ全身虎縞模様。名前の由来は「金太郎」 炎を吐いたり踏み付け攻撃をしてくる。 モタロー(Motaro) 3の中ボス。半人半馬のケンタウリアン族でショカン族とは対立関係。名前の由来は「桃太郎」 『アルマゲドン』ではショカン族の呪いでミノタウロスのような姿にされて登場。 『9』だと他の中ボスは普通に中ボスとして出てくる中一人だけムービーのみの出演(しかも雷電にあっけなく殺される)と不遇。 (これはモタローの下半身が馬という特殊な体型をモデリングするのが困難な為) シャン・ツン(Shang Tsung) "Your Soul Is Mine!" モータルコンバットの主催者。初代では爺さんだがそれ以降は若返りプレイヤーキャラに。 2D作品では全てのプレイアブルキャラに、3D作品では戦っている相手に変身できるがシャン・ツン自身もちゃんとした必殺技を持っており、変身しなくても戦える。 MK9では老人姿の彼も使うことが出来る。その際、掛け声も老人っぽくなる。 11のAftermathでの準主役兼ラスボス(最終決戦でリュウ・カンを選択すると) シャオ・カーン(Shao Kahn)(日本版はショウ・カンでも可) {"You Will die Mortal!!"} 2以降のモータルコンバットの主催者。巨大なハンマーを使い戦う。人間界と魔界の征服を企む。劇場版では、何故か雷電とは兄弟に。 ちなみにMK2~MKT、Shaolin Monksではナレーションも兼任していた。それ故に彼との直接対決では「Round~」と言うところを「Prepare to die!(死ぬ覚悟は出来ているな)」等と挑発してくる。 「1」では今までとは違い女王シンデルの配下シャオ将軍として登場する。ただ相変わらず傲慢な野心家のようで… ターニャ(Tanya) 裏切りばかりする黄色の女戦士。美人だがつねに白目で恐ろしい。 MKXのDLCでも登場し、登場演出では体が柔らかい描写がある。 クァン・チー(Quan Chi) 白い肌でスキンヘッドの妖術師。シノックのしもべだったが、『DA』で裏切りシャン・ツンと手を組み悪逆の限りを尽くした。MKXでは裏切らない。 妖術で相手を操り自身に向かって歩かせる技や、髑髏を相手にぶつけたりする技がある。 初登場の「4」では相手のフェイタリティをそっくりそのまま真似する。 MK9では相手の足をもぎ取りその足で相手を叩くが、相手の頭が弾け飛んで死んだ後も延々と叩き続ける。悪役らしい彼の残虐性がうかがえる。 同作でゲスト出演しているクレイトスに似ている事や戦闘中の掛け声のひとつの「Woolay」がネタにされてしまった。 また、「DA」ではグラサンをかけ腰掛けながらサックスを吹いているという一枚絵が存在し、彼の意外な一面を見ることができる。 また白井流を壊滅させた元凶としてスコーピオンからXでは首を斬られたり、アニメ映画のMKL RSでは脊髄ごと引っこ抜かれたりして殺害される。 『MK1』では再びシャン・ツンと手を組み最終ボスとして立ちはだかり、後に本人もDLCとして参戦。 お馴染みの妖術を使った戦術はもちろん、新たに異次元から禍々しい触手を召喚する技も追加されている。 シノック(Shinnok) こちらも白い肌の古代神。謎のアミュレットを開発した。 初登場のときはシャン・ツンのように他のキャラの技を使うが、シャン・ツンとは違い自分自身の必殺技は持っていなかった。 MKXではちゃんとオリジナルの技を使う。さらにCPU専用の変身形態が存在。アミュレットと一体化して悪魔のような姿となって最終ボスとして立ちはだかる。 好きな食べ物は鰯。 「11」のオープニングで闇落ちしたライデンに拷問の末、打ち首にされてしまう。 サイバー・サブ・ゼロ(Cyber Sub-Zero) MK9でスモークがサイバー化しなかった代わりに、サブ・ゼロ(弟)がサイバー化してしまった姿。 人間の時と同じくスライディングや相手を凍らせる球を飛ばす技がある。 もちろんまったく同じではなく、相手を凍らせるグレネードを使ったりサイラックスのようにワープもできる。 クレイトス(Kratos) 『GOD OF WAR』から、まさかのゲスト参戦! MK9のPS3/PSV版でのみ使用可能。 おなじみのCSアタックを再現した技も搭載されている。 フレディ・クルーガー(Freddy Krueger) 『エルム街の悪夢』から、恐怖の悪夢がまさかのゲスト参戦! 特徴の爪を両手に装備。 フェイタリティは燃え盛る炉に相手を閉じ込めるものと、相手を地面に引きずり込み間欠泉さながらに血を噴き出させるものがある。MK9のDLC。 スカーレット(Skarlet) 赤いくのいち。血を力の源としている。自分の腹を切り相手に血を投げつけたりする。自分にもダメージがある分、他のキャラの飛び道具より威力が少し高い。2つのフェイタリティは血を豪快に浴びる。 ベイバリティではどこからか出した哺乳瓶でミルクを飲むが気に入らず、これまたどこからか出した哺乳瓶で血を満足そうに飲む。MK9のDLC。 漫画版ではアーマックと恋仲になっている。 11でもプレイヤブルとして登場し、シャオ・カーン側に着く。 クンジン(Kung Jin) クンラオの末裔。杖や弓を扱う。公式ゲイキャラである タケダ(Takeda) ケンシの息子。スコーピオンの弟子で同じシライ流。フルネームはタケダ=タカハシという奇怪な名前。 出し入れできる刃のついた鞭を使う。 『11』ではプレイヤーキャラクターからは外され、一部のキャラクターのEDにのみ姿を見せていたが、「1」にてDLCキャラクターのうちの一人として久々にプレイヤーキャラクターとして登場した。 コータル・カーン(Kotal Kahn) シャオ・カーンの元部下。カノウの如く相手の心臓を引っこ抜き、その心臓を潰し血を顔面に浴びるフェイタリティを行う。11ではシャオ・カーンとタイマンを張ったりジェイドと痴話喧嘩したり、キタナにカーンの称号を譲ったり要所要所で登場する。 キャシー・ケイジ(Cassie Cage) ジョニーとソニアの娘。Fワードを連発しながらジョニー譲りの金的を使うイマドキの女子。 X-Rayを男性キャラに決めると相手の「玉」らしきモノがモロに映る。 ジョニー(男)は、急所を攻撃(ただの金的)に対し、 キャシー(女)は、急所を潰す(ただの金的では済まない)のが特徴。 プロジェクト版では、急所をパンチするだけではなく、ひざ蹴りを使って男の急所を蹴りあげる危険な技も存在する。 父親の金的の何十倍も恐ろしい技を使うのがキャシーという女の特徴。 フェイタリティは相手の顎をぶった切り相手とツーショット、その写真をSNSにアップするというとんでもないもの。 リアルなら炎上不可避 Fワードを連発しながら、男の急所を潰し、股間を押さえて悶絶している男の姿をスマホで撮影するという恐ろしい女の子である ジャッキー・ブリッグス(Jacqui Briggs) ジャックスの娘。キャシーとは親友。 プロのキックボクサーを経て、父と同じ特殊部隊に参加したようだ。 父のように腕の改造はしていないが、意識はしているのかガントレットをはめて戦う。 それでもパンチの破壊力は父親譲りなのか、フェイタリティではパンチ一発で相手の顔面をブチ抜いてしまう。フタエノキワミ(R-18) デヴォラ(D'Vorah) 蜂のような姿の女性。登場演出では腹から幼虫を取り出す。見た目通り虫を駆使して戦う。 彼女のフェイタリティは虫が満載なので苦手な人はとことん苦手だろう。 「11」でも登場し、自分の巣の為に行動する。 なお、作中においてミレーナとスコーピオンと言った人気キャラを殺害したため、モータリアンからの人気は乏しくなく、彼女が登場する作品のフェイタリティ動画では専らサンドバッグにされている。 フェラー/トール(Ferra/Torr) ゴリラのような体格に顔面をずだ袋で覆った巨漢のトールと刺々しい鎧を装備し、子供のように小柄な女のフェラーのタッグ。 トールは唸り声しかあげないので、相手との会話はフェラーが行う。日本語読みが怪しいが関係はない。 コイツにフェイタリティを決めてもやられるのはトールのみ。 エルロン・ブラック(Erron Black) 西部劇のガンマンみたいなヤツ。二丁のリボルバーを華麗に扱う。初出は漫画版。 実はガチの西部劇時代から生きていて、シャン・ツンから暗殺の報酬として老化を遅らせる取引をしていたとか(XのEDにて) X-rayで撃つ弾丸には相手の名前が彫られている。(自分の場合は「Me」) トレマー(tremor) 体の一部を鉱石化させて戦う奴。初登場は外伝作。MKXのDLC。 レイコ(Reiko) アシュラと同じく影法師団のメンバー。 手裏剣などを武器に戦う他、ジャックス同様、相手の両腕を引きちぎるフェイタリティを持つ。 女性の名前の様だがれっきとした男性である。 ジェイソン・ボーヒーズ(Jason Voorhees) 『13日の金曜日』に登場した怪人が、まさかのゲスト参戦! 原作通り鉈を使ったり、鉈を使わず格闘もこなせる。 勝利ポーズではマスクを外す。残念ながら顔は見えない。MKXのDLC。 プレデター(Predator) 『プレデター』に登場した宇宙人が、まさかのゲスト参戦! 自爆や相手の声真似をする。MKXのDLC。 名前が無い為かエルロンブラックのX-rayの弾丸には「Ugly Mofo(醜いクソ野郎)」と彫られている。 トライボーグ(Tri-Borg) 謎のサイバネティック忍者。トライ(3)だがサイラックス、セクター、サイバースモーク、サイバーサブ・ゼロの4つの技や姿をコピーして使う。 X-rayでは自分の首をぶん投げる。MKXのDLC2。 レザーフェイス(LeatherFace) 『悪魔のいけにえ』に登場したチェーンソー使いの殺人鬼が、まさかのゲスト参戦! スタイルによって姿が各シリーズのレザーフェイスに変化する。MKXのDLC2。 一足先に参戦したジェイソン=チェーンソー使いの勘違いの元になったキャラクターでもある。 エイリアン(ALIEN) 『エイリアン』に登場した怪物ゼノモーフが、まさかのゲスト参戦! バラカの一族に寄生したため歯が鋭く腕にブレードが生え全体的にマッシヴな姿に。 鉄をも瞬時に腐食させる強酸性の血を持っているがファイターは気にせず返り血を浴びるしダメージも無い。MKXのDLC2。 勝利演出やフェイスハガーのブルータリティでは相手の胸からチェストバスターが飛び出すが、一部のキャラクターからは相手の特徴を持ったチェストバスターが生まれてくる。 ジェイソンマスクやクンラオの帽子をかぶった様は可愛さを感じる…かもしれない。 クロニカ 「11」のラスボス。 作品全体の歴史を陰で操っていた黒幕でシリーズ初の女性ボスである。 フェイタリティでは、敗北した相手を引きちぎったり破裂させたりと自らの能力を繰り返して殺害し続ける。 終わりがないのが終わり...それが(ry コレクター 魔界の軍隊に所属している六本腕の傭兵。 倒した相手の所有物をコレクションしている。 セトリオン シノックの妹。 地球の様に巨大化して、その息吹で相手にトドメを刺すフェイタリティを使用する。 ゲラス クロニカの側近を勤めるスキンヘッドの黒人。 背中には謎の亀裂がある。 不死なので殺せないが、ライデンの作戦により錨のチェーンにからめられて深い深い血の海の底に沈んでいった。 「1」では一転して味方として登場し、神になったリュウ・カンの良き協力者となった。 ターミネーター(The Terminator) 「You Won't Be Back.」 シュワちゃん演じるターミネーターシリーズのアンドロイド、T-800が、まさかのゲスト出演! ビジュアル的には『ターミネーター:ニュー・フェイト』から。また映画の『初代』~『3』を意識したバイカー衣装のスキンもある。残念ながらCVはシュワちゃんではない(*8)。 ショットガンやマシンガン、手榴弾といった武器を用いて闘い、一定まで体力が減ると皮膚が燃え、内骨格の姿を披露する。 フェイタリティは、『相手の両足をショットガンで撃ち抜いた後、未来へ送って戦争中のエンドスケルトンにレーザーガンで撃ち殺して貰う』『バイクで相手を轢き飛ばして、さらに浮いた相手をショットガンで粉々に吹き飛ばす』という衝撃的な物。上記のセリフはBRUTALITYを発動した際の勝利セリフの一つとして発する。 ジョーカー 『バットマン』に登場した悪の道化がまさかのゲスト出演! モーコンキャラ達と共演するのは、『MK.VS.DC』以来の二回目である。 杖、銃、ナイフといった武器はもちろん、パンチガン、オルゴール型のビックリ箱、バットマン人形(銃付き)、車椅子に乗った人質となかなかに変なものも扱う。 『相手にケーキを渡してFRIENDSHIP…と思いきや、実はそれは爆弾入りのケーキで…』という、まさにジョーカーらしいFATALITYがある。後にFRIENDSHIPが復活する事になったのは誰が予想しただろうか... 逆にマトモな方のFRIENDSHIPでは相手を銃で射貫こうとしたところを隠れていたバットマンにお咎めを喰らう。 スポーン(SPAWN) バットマンと並ぶアメコミ界のダークヒーローが、まさかのゲスト出演! ロボコップ あのアメリカ映画のロボット刑事が、まさかのゲスト出演!CVはピーター・ウェラー氏本人。 カスタマイズで各サイバー忍者を意識した姿にすることも可能。 オート9やコブラ砲といった重火器だけでなく、火炎放射器やロケットランチャー、シールドなどを体に内蔵している。流石にジェットパックは装備していない 作中では敵だったED209も登場し、FATAL BLOWやFATALITYで共闘してくれる。 印象深い股間撃ちもFATALITYの一部で使用する上、BRUTALITYで再現されている(後者は相手が女性キャラの場合頭を撃ち抜く)。 ランボー あの戦場映画の傭兵が、まさかのゲスト出演!CVはスタローン本人。 基本は「ランボー3」の姿だが、初代の衣装のスキンもいくつか用意されている。 かの有名なランボーナイフの他、弓矢やマシンガン、トラップなども使用する。その場にいるカブトムシを食って回復も可能。流石に食べ過ぎると吐く。 オムニマン 『インビンシブル』よりJ・K・シモンズ演じる史上最狂のちょび髭ヒーローが、まさかのゲスト出演! 瞬間移動や怪力と言った超能力をフル活用しながらモータルコンバットの戦士たちに襲い掛かる。 同作最大のトラウマである地下鉄シーンもFATALITYで披露してくれるよ!! ホームランダー 海外のヒーロードラマ『ザ ・ボーイズ』に登場した自己中心的で冷酷非道のマザコンヒーローが、まさかのゲスト出演! フェイタリティは目からビームを発射して相手をバラバラにするのと、旅客機にぶつけた後、プロペラの部分に相手を放り込んで乗客もろとも旅客機を墜落させるというかなりえげつない物。 ピースメイカー 本名 クリストファー・スミス。 どんな犠牲を払ってでも平和を達成する事を信じて止まない殺人者が、まさかのゲスト出演! 演じるのは勿論我らがジョン・シナ氏本人であり、氏の軽快なジョークスキルは本作でも健在。 2021年に公開された『ザ・スーサイド・スクワッド』からの参戦だが、どちらかと言うと自身の名を冠したスピンオフの要素が強く、 代名詞であるヘルメットの衝撃波や重火器を使った攻撃はもちろん、相棒のワッシーの援護攻撃も使用可能。 また、通常勝利モーションはスピンオフのオープニングシーンをきっちり再現している。 ハイドロ 漫画版のみに登場する青いボディーのサイバネティック忍者。 身体を液体化させる能力を持つ。 原作ゲームへ逆輸入される形での参戦を望むファンは多いハズ。 ホーン・バックル 『2』のpitステージの背景に登場。 見た目ははちまきやズボンが緑色のリュウ・カン。 モカップ 『DA』に隠しキャラとして登場。 モーションキャプチャースーツを着た男で、モデルになっているのはライデンのモーションを担当したカルロス・ペシーナ氏だという。 フェイタリティを持たない珍しいキャラでもあったりする。 ジャネット・ケイジ プレイアブルキャラじゃないが一応記述。『MK1』に登場した女性版ジョニー・ケイジ。 ストーリーモードの終盤において別次元からやってきた味方側の戦士として登場し、 ジョニーと共闘してゴローを倒した。…かに見えたがゴローの不意打ち&道連れによりあっけなく退場。 また、ストーリーモードの終盤では任意に操作キャラを選べるようになっており、選んだキャラによっては彼女と一戦交えることになる。 後に前述のピースメーカー参戦と共にKameoFighter枠での参戦が発表された(*9)。 トッシーおじさん こちらもプレイアブルキャラじゃないけど記述。 アッパーカットを決めた際、たまに「TOASTY!」のボイスと共に画面下の端に出てくる謎のオッサン。 モデルというか、このオッサンの正体はシリーズのサウンド担当のダン・フォーデン氏。 ↑の呼び方も「TOASTY!」が日本のプレイヤーには「トッシー!」とも聞こえるために付けられた通称。 『II』で初登場し、その後の実写取り込みシリーズでも登場している。 さらに、「9」ではHD画質になっただけでなく、「TOASTY!」だけにバタートーストのイラストがプリントされたシャツを着て出てくる。 一部の作品では「FROSTY!」や「CRISPY!」といったものも存在する。 【日本での発売について】 MK2が日本で発売された際、血の色が緑色に変更された他、フェイタリティの時、画面が白黒になる等、規制を受けた。 (しかし、フェイタリティに関しては、この方法が生々しさが強烈で良いと言った意見も有る。) DL販売可能となったMK9以降も日本での入手は困難。 理由は「CERO Zにするにも修正しなければいけない要素しか無い」という単純な物。 ただリージョンロックが掛かっているわけではないので、ドル建ての決済手段と北米アカウント、もしくは海外からのディスク直輸入という形で購入は可能。 ◇発売禁止になってしまった国 ドイツ、オーストラリア、(実質)日本 ◇worst mortal kombat characters 海外のゲームサイトで行われている不名誉なランキング。 直訳すると「最もダメなモーコンキャラ」。 基本的に4以降のナンバリングに登場する新規キャラクター達がランク入りする事が多く、実写時代からのキャラクター達がランク入りする事は殆どない(*10)。 こう言った事情から、4以降に登場する新キャラクター達は、現地での評判はあまり良くない事がうかがえる(*11) とは言え、カルト的なファンもいる事は確かであるため、必ずしも全く人気がない訳ではない事には留意しておこう。 ◇シリーズ一覧 ()内は略称 モータルコンバット(MK1) 記念すべき第1作目、この頃はまだプレイアブルキャラが7人だけだった。 リープテイル乱入条件が鬼畜なことで有名。 モータルコンバットII(MK2) 恐らくシリーズ内の移植機種が最も多いとされる、フェイタリティが1キャラ2個以上になり、フレンドシップ、ベイバリティといった別のフィニッシュムーブも追加され、ステージフェイタリティも複数のステージに導入された。 モータルコンバットIII、アルティメットモータルコンバットIII(MK3、UMK3) 前作までと違って雰囲気が現代風になった、新フィニッシュムーブ「アニマリティ」が追加。 アルティメットは無印で登場しなかったキャラを追加したバージョン、GBAやDSにも移植されている。 初代と「2」で色々言われた故か、露骨な部位切断表現が控え目になっている。 また、日本PS版では恐らく唯一と思われる日本ローカライズ要素があったりする。(*12) モータルコンバットトリロジー(MKT) 1~3のオールスターゲーであり、日本で発売された最後のMK。 従来のフィニッシュムーブに加え、相手に連続攻撃をぶちかましてバラバラにする「ブルタリティ」が追加された。 日本ではPS1版のみ発売され、N64版は未発売となっている。 モータルコンバットミソロジーサブゼロ(MKMS) 時系列はMK1の前の話。 兄の方のサブゼロが主人公となっている。 モータルコンバットIV(MK4) これ以降のタイトルはキャラが3Dポリゴンになった、初の3Dだからかポリゴンは粗い。また初めて武器を使った攻撃が可能になった。 モータルコンバットゴールド(MKG) ドリームキャストにて発売された4のアップデート版、しかし初期版はバグだらけらしい。 モータルコンバットデッドリーアライアンス(MKDA) 次世代機(PS2世代)への移行に伴い、グラフィックも向上した、各キャラに「2つの格闘スタイル+武器スタイル」の3スタイルを試合中に切り替えて戦える。 しかし、各キャラのフェイタリティが1種のみでステージフェイタリティも廃止された。 日本でも発売される予定があり、コーエーがローカライズする予定だったが、結局発売中止になってしまった。 モータルコンバットディセプション(MKD) スタイルシステムは変わらないが、MKDAには無かった「スタイルをチェンジしながらコンボを決める」ことも可能。 ステージフェイタリティがリングアウトとして復活、従来通り各キャラ2種のフェイタリティに加え、 自分が負けた際の自害技「HARA-KIRI」が追加された。 でもホントにHARA-KIRIしてるのはケンシだけだったりする(他はKUBI-KIRIとか、HARA-KIRE)。 ゲームキューブ版はゴローとシャオ・カーンも使用可能。 モータルコンバットUNCHAINED(MKU) ディセプションのPSP移植版、GC版のみのキャラだったゴロー、ショウ・カンに加え、キタナ、ジャックス、フロスト、ブレイズが追加されている。 モータルコンバットアルマゲドン(MKA) MKTに次いで今度は4、DA、Dのオールスターゲー、キャラエディット機能が搭載された。 フェイタリティはコマンドを続けて入力していく「クリエイトフェイタリティ」になっている(*13) そのせいでキャラ差がほぼ無く、フェイタリティがワンパという理由だけでクソゲー扱いされることも。 モータルコンバットVS.DCユニバース(MKDC) MKシリーズとスーパーマンやバットマン等のDC Univerceのクロスオーバー作品。 MKサイドとDCヴィランは従来通りのフェイタリティを持つ。 DCキャラにも容赦なくフェイタリティをぶちかます。が、版権やイメージの問題故か、部位切断・内臓露出等が無いマイルドなもの。(*14) DCヒーローはフェイタリティの代わりにヒロイックブルタリティという専用のフィニッシュムーブを持つ。 この作品からチャプター式ストーリーモードが実装された。 モータルコンバット(MK9) 「原点回帰」がテーマ、ストIV同様の「3Dグラの2D格ゲー」となっている。 タイトルまで原点回帰してしまっているので、区別のために(2011)と付け加えられていたり、9作目なのでMK9と呼ばれたりする。 パワーゲージの要素が追加され、消費量が少ない順に必殺技の強化、相手のコンボからの強制抜け、超必殺技に該当する「X-ray move」を繰り出せる。 「X-ray move」とは決めると「レントゲン(X-ray)のように皮膚を透過して、身体の内部が砕けるような演出」が入り相手に大ダメージを与える技。普通ならX-ray喰らった時点で死んでるだろというツッコミは胸にしまっておこう それに加えて、グラフィックがさらに美麗になったことで残虐表現はシリーズ屈指になった。 何気に、HD作品にて血飛沫でキャラクターが染まるのはこの作品のみ。 前作の反省もあってか、今作ではゲストキャラクターであるクレイトスやフレディも容赦なく内臓を抜き取られたりミンチになったりする。 モータルコンバットX(MKX) MK9の正当進化版。9から25年後のお話になる。 サムライスピリッツの剣質選択を髣髴とさせるスタイルが追加された。 スタイルによって大きく技が変化するが自己強化技しか変わらないキャラも。 残虐表現はシリーズ最高峰。またブルータリティが復活しているが過去作と違い特定条件で発動する止め演出となっている。 あとストーリーモードでは『アスラズワーズ』みたいなタイミングに合わせてボタンを押すシーンがいくつか出てくる。 モータルコンバット11(MK11) 2019年4月23日に発売。対応ハードはPlayStation 4、Xbox One、Nintendo Switch。 基本的にMKXの正当進化版だが、X-Rayが「Fatal blow」になり、透過しなくなったものの、「刃物や銃弾が体を貫き多量の血飛沫が飛び散る様をズームアップとスローモーションを駆使して鮮明に映し出す」とX-Rayに負けず劣らずの痛々しさを誇るシステムになっている。 9とXに有ったスーパーゲージは廃止、Fatalblowは鉄拳7のレイジアーツのような体力ゲージが一定以下の時に発動可能に変更された。(1試合につき1発、失敗したら一定時間経過後に最発動可能) 任天堂ハードにとっては「アルマゲドン」以来の久々の新作モーコンであり、任天堂も気合いが入っているのか、米国の任天堂公式のYoutubeアカウントにて本作の残虐なファーストトレイラーを一切の規制・修正をかけず(*15)に公開し、任天堂ファン及びモータリアンをざわつかせた。(勿論そのトレイラーには年齢制限がかけられている。) 発売後のアップデートにて久しぶりにFRIENDSHIPが復活。各キャラの普段とギャップがある個性的で意外な一面は必見。 そして解析班には「サードパーティで初めてブーストモードを使用することに成功した」という事で話題に。 モータルコンバット1(MK1) 2023年9月19日に発売。シリーズ2度目のリブート作であり、 前作で神になったリュウ・カンが再構築した世界が舞台であり、全キャラクターの設定が大幅に刷新。 ライデンが人間として登場したり、ジョニーが売れない俳優だったり、シャオ・カーンが「シャオ将軍」名義で登場したり、ミリーナが本当にキタナの妹になっていたり、バラカの設定が大幅に変更されていたり…etcetc。 またハヴィックやアシュラ、ニタラなどの3D作品以降のキャラクター達が多数復活しているが、代わりに軍人組やカノウなどの古参組がリストラを食らっている。 が、ご安心。今作ではKameoFighterと呼ばれるアシストキャラが新たに実装されており、同システムを駆使した駆け引きが可能。出場できなかったメンバーや旧バージョンのキャラはこちらで登場している。彼らがフェイタリティを行う事も可能。 特にサイボーグ忍者達の復活は多くのモータリアンを喜ばせた。伝説の地球破壊フェイタリティも復活! また、DLCとしてジョニー・ケイジの見た目をかの有名なジャン=クロード・ヴァン・ダムに変えられるスキンが実装されている。 TUIKI SYUSEI △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 海外だとストリートファイター並に大人気の格ゲーなんだよね。最初の方はかなり荒削りだったけど、今はなかなかバランス取れたコンボゲーだとか -- 名無しさん (2013-08-09 15 15 08) スコーピオンがインジャスティスに参戦…! -- 名無しさん (2014-02-07 19 37 07) どうでもいい話だが、現地だとMK4以降の新規キャラは何気にアンチが多くついているんだよな。技がださかったり、過去キャラの焼き直しとか散々言われている。俺はどのキャラもそんなに悪いとは思わなかったが。まぁモカップだけは正直わからんでもない。 -- 名無しさん (2014-03-15 10 51 48) ↑キラは、カノウ+ソニア÷2ってな感じで編み出されたが、 評判良くなかったみたいだね…。 -- 名無しさん (2014-03-15 11 48 33) 全キャラ女性にしたら更に売上が…さすがにそれは悪魔に魂を売るようなものか -- 名無しさん (2014-10-12 11 34 59) EAとのコラボでアイザックさんを参戦させて欲しいな -- 名無しさん (2014-11-19 11 35 31) 首を引きちぎるなどえぐい技のオンパレードだったな。外国だからOKなんだろう。 -- 名無しさん (2014-11-19 12 41 55) おい!肝心の「ソニア」が項目から抜けているぞ!! -- 名無しさん (2014-11-19 12 44 34) そろそろ、新作がでるんだっけな -- 名無しさん (2015-02-27 01 46 33) 9で大半の奴等が倒された挙句ゾンビ化させられてるんだよな……リュウ・カンなんて師匠の雷電に殺られてるんだぞ -- 名無しさん (2015-08-06 11 45 51) 最新版と新キャラの追加お疲れさまです -- 名無しさん (2015-08-06 16 45 22) ゲーム性はポリゴン移行以降の新作の方がイイんだろうけどさ、実写取り込み時代が生み出す予期せぬテイスト(トッシーおじさん含む)もまた、モーコンのcoreだと感じる身としては何か複雑な想いを懐かせてしまいますね… -- 名無しさん (2015-08-20 23 09 59) リュウさんをいい加減主人公にふさわしいくらいの活躍をさせてほしいと思ったこの頃 -- 名無しさん (2015-10-03 20 50 13) 今まで主役、ご苦労さま。これからはスコーピオン、またはサブゼロに任せろ>リュウ・カン -- 名無しさん (2015-11-06 13 43 54) 今度は東方の霊夢出して欲しい。どんなフェイタリティで敵を殺してくれるのか気になる...w -- 名無しさん (2016-05-24 18 02 09) ↑大抵のファンはフェイタリティやられる方に嫌悪感抱くから東方とか無理じゃね?貞子とか伽倻子とか貞伽倻とかならいける…か? -- 名無しさん (2016-09-25 19 23 13) エグゼイドの世界にもモータルコンバットがあればいいのに(笑) -- 名無しさん (2017-04-10 12 03 51) 違反コメントを削除しました。 Xのキャラも結構賛否両論らしいね。アーロンとキャシーとタケダが人気で、ジャッキーとクンジンがコケた感じ。 -- 名無しさん (2017-05-06 22 31 17) 言うほどリョナラー御用達か?コレ -- 名無しさん (2017-07-21 11 33 13) エイリアンの血液を浴びても平然としているあたり、モーコンの参加者はフェイタリティされないかぎり死なない説が立証できそうだ。 -- 名無しさん (2018-08-13 21 52 39) 4以降のキャラ達の中では、ケンシとクァンチーのみが例外的にかなり好評なんだよな。この二人以外はどうも評判が余りよくない様だ…。 -- 名無しさん (2018-08-13 22 34 03) ↑2 MK戦士はヒトとしての原形をとどめている限りは闘い続けるからね。だからfatalityで体を破壊しないと死なないのだろう。 -- 名無しさん (2018-08-13 22 52 16) 最初のシャン・ツンは究極神拳ブチ込まないと滅びなかったが、今や全員か… -- 名無しさん (2018-10-08 18 07 29) ↑少なくともシノックは体を破壊されようが死なないぞ -- 名無しさん (2019-03-04 07 16 40) クァンチーはスコピ他いろんな因縁のあるヒールキャラなのが人気の理由かなと思う -- 名無しさん (2019-05-17 17 29 07) 11でリュウ・カンが再び主人公になりましたね -- 名無しさん (2019-09-07 02 45 28) 日本語化されてるスマホ版や再来年の映画版の存在があるから、これから少しづつでも日本で気軽にプレイできる環境が出来てほしいな。 -- 名無しさん (2019-10-08 13 35 04) DLCでTー800にスポーン、ジョーカーまで出すとはとんでもねえな -- 名無しさん (2019-10-08 14 08 18) コーエーのローカライズ案拒否の件で「CERO:Zは上限知らずではない」という基準値を設けてしまったという… -- 名無しさん (2020-04-29 18 57 45) システムについても追記してほしいな -- 名無しさん (2020-06-10 13 17 21) ターミネーターがいてビビったら -- 名無しさん (2020-06-12 22 48 13) 日本ならば「ひぐらし」の竜宮レナ、「東方」の博麗霊夢、「まどかマギカ」の暁美ほむら、色々と候補があるな…… -- 名無しさん (2020-11-10 19 56 44) ↑浦見魔太郎、デューク東郷、 -- 名無しさん (2020-11-13 22 12 13) ↑ミス 浦見魔太郎、デューク東郷、高遠遥一、ディオ・ブランドーとかもね。 -- 名無しさん (2020-11-13 22 14 01) ↑そしてジョーカーもコラボんときと違って普通にバラバラにされるように… -- 名無しさん (2021-02-06 19 35 29) 映画版楽しみだけど、相変わらずリュウカンが元主人公とは思えない不遇な扱いで笑う -- 名無しさん (2021-03-14 19 29 39) ↑今日実際に観てきたけど、頼りがいのある兄弟子って感じで中々カッコよかった -- 名無しさん (2021-06-26 20 42 31) 次回作が出るならクンジンとタケダ、映画でまさかのスポットを浴びたレイコ、ニタラ、ジョーカーのedに出ていたス・ハオ復活させて欲しい。ゲストはキャンディマン、ボバフェット、アッシュ・ウィリアムズを出してほしい。 -- 名無しさん (2021-07-04 08 02 11) ↑追加。田治見要蔵、ハーバート・ウェスト。 -- 名無しさん (2022-05-20 21 41 49) コストコが(簡易版だが)2の稼働台販売して草。みんなもご家庭でFATALITY! -- 名無しさん (2023-10-19 19 19 09) ジェイソンやレザーフェイスが出たならマイケル・マイヤーズだって違和感無いと思うの -- 名無しさん (2024-03-02 10 22 56) しっかりと作中の展開をリメイクの理由にしてるのが良いと思う -- 名無しさん (2024-03-02 14 05 21) 大江戸ファイトという日本版モータルコンバットを知ってるかい? -- 名無しさん (2024-06-11 18 35 40) 名前 コメント
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【名前】 コンバットロイド 【読み方】 こんばっとろいど 【登場作品】 仮面ライダーZX烈車戦隊トッキュウジャーVS仮面ライダー鎧武 春休み合体スペシャル平成ライダー対昭和ライダー 仮面ライダー大戦 feat.スーパー戦隊 【所属】 バダン 【分類】 戦闘員 【詳細】 いずれもバダンの戦闘員として登場。 短剣を武器とし、耳はドリルのように横に尖り、白衣を着た個体も存在する。
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まだまだですが一応製作☆ まだ綺麗になってはいませんが、一応できました↑↑ これから、気ままに更新していきます^^ 内容はゲーム関係か、小説をメインにやって行きます☆ 同時進行で日記の方もやっていくのでそちらもよろしく☆ ↑はエースコンバットの画像♪ このゲームは最高ですよ☆画像クリックするとトップに飛びます。 このページはエースコンバットの紹介ページって事で行きたいと思います☆ コメント、ご指摘はこちら☆ スクリーンショット一発目☆ ここ一番のベストショット↑↑↑ これをとるために何回もムービー見ましたw SSのリクエストがあったら↑の掲示板へ♪ 撮れる範囲でお答えします☆
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【TOP】【←prev】【GAME BOY】【next→】 MORTAL KOMBAT MORTAL KOMBAT II タイトル MORTAL KOMBAT MORTAL KOMBAT II モータルコンバット&モータルコンバット2 機種 ゲームボーイ 型番 DMG-AK2J ジャンル ゲーム集 発売元 アクレイムジャパン 発売日 1998-9-10 価格 3980円(税別) 収録 タイトル MORTAL KOMBAT MORTAL KOMBAT II モータルコンバット 関連 Console Game SFC MORTAL KOMBAT MORTAL KOMBAT II MD MORTAL KOMBAT MORTAL KOMBAT II MCD MORTAL KOMBAT 完全版 32X MORTAL KOMBAT II SS MORTAL KOMBAT II 完全版 PS MORTAL KOMBAT III MORTAL KOMBAT II MORTAL KOMBAT TRILOGY Handheld Game GG MORTAL KOMBAT MORTAL KOMBAT II GB MORTAL KOMBAT MORTAL KOMBAT II MORTAL KOMBAT MORTAL KOMBAT II 駿河屋で購入 ゲームボーイ
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基本情報および初期ステータス 攻 2550 防 1950 必要pt 14 売却価格 2250 属性 風 レア度 ★x4 とくぎ - 進化元 ブバット 進化先 - 極ステータス 攻 防 入手方法 ブバットから進化 図鑑
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【妄想属性】限界ギリギリの斜め下を狙う 【作品名】ボボボーボ・ボーボボ 【名前】コンバット・ブルース 【属性】旧毛狩り隊Eブロック隊長 【大きさ】成人男性並 【攻撃力】 トラップ真拳奥義 魂の手榴弾:手榴弾を具現化して投げつける。ただし不発。爆発音は自分で叫ぶ。 トラップ真拳奥義 ピラニア地獄:マンボウを10匹くらい放流して攻撃する。 トラップ真拳奥義 キラーダム:10mくらいの顔面が出てきて相手に向かって突撃する。 トラップ真拳奥義 渦巻き地獄:一瞬で直径10mの渦巻きを作って攻撃する。成人男性が10m吹っ飛ぶ威力。 トラップ真拳奥義 水中ロケット弾:音速のロケット弾を放つ。当たると10mくらいの爆発を起こす。 【防御力】渦巻き地獄や水中ロケット弾くらいの攻撃は通用しない。 【素早さ】マッハ30で戦闘できるボーボボと互角の戦闘速度・短距離移動速度。反応もその程度。 【特殊能力】 トラップ真拳奥義 高速水分身:3人に分身する。 トラップ真拳奥義 死地送り:フィールドを自分の腰くらいまで水びたしにする。 【エロ】【エッチ】【ムフフ】【スケベ】【大人】【アダルト】【長所】【短所】【説明】【備考】 これらの欄には、人間が最強スレでテンプレをエッチな事をする為に必要な全ての文字が書いてある。 【戦法】エッチな事をするのに必要な全ての文字があるので、絶対にエッチな事が起こる。 例:「○○だから無効化」→無効化された瞬間にパンチラが見える文字が書いてある 「考察人を何とかする」→考察人を何とかされても盗撮動画が手に入る文字が書いてある。 「元から断たれるので無意味」→元から立たれてもあそこは勃つような文字が書いてある。 「文字なので勝てない」→相手が文字でも女性ならばおっぱいが揉める文字が書いてある。 「ルール変更や全ての変更で負ける」→その変更を許す代わりに覗きができるような文字が書いてある。 「××には勝てない。その下」→××の下にエロ本が落ちているような文字が書いてある。 ◆考察記録--------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- 856 名前:アリゲラα ◆jhlUsrQYEQ [] 投稿日:2009/04/06(月) 20 56 02 コンバット・ブルース 考察 自動車や恐竜は瞬殺できるのでそこから 凄いライフル男 ○先手ロケット弾勝ち ヨグ=ソトース ○同上 魔獣 △分け レボルス1号 ○ロケット弾勝ち マッチョマンと落とし穴 ○1人づつ射殺して勝ち 30mおじさん ○ロケット弾勝ち 常時無敵マリオ ○同上 毎日新聞~ザ・橋本 ○○○○○いずれ勝てる ロードローラー ○ロケット弾勝ち ジャネリア △でかすぎ分け ゆでち~マリア ○○○ロケット弾勝ち レボルス5号 ○逃げて自滅させ勝ち レボルス2号、アレックス ○○ロケット弾勝ち 阿倍晴哉~動く落とし穴 △△△分け ホセ・ロドリゲス ○まあ勝てるな 光り輝くロボット △まぶしすぎて分け あーむすとろんぐ☆ ○避けて勝ち もこたんLV20 △よくわからない 桐生一馬 △硬くて分け きこりの八曾次 ○爆発に巻き込んで勝ち マジョスティック12 ×凍結負け 音速マン ○殴って勝ち レーザー避ける奴 ○爆発巻き込み勝ち 糞マノフと邪魔スダー~可愛い子 △×12 無理 ライオナ ×血液ある 負け 異次元ハムスター △分け 大江慎一郎 ×読んでしまい負け キノコ、あらゆる全てより硬い男 △△分け スモークチーズマン △わからない この辺の連中グダグダなので少し飛ばす。 田嶋陽子や㍽には負ける。電車共はまあ倒せるので上に行けそうだが大軍団がきつい。 よって ライオナ>コンバット・ブルース=ミスターサタン=教祖 915 名前:アリゲラα ◆jhlUsrQYEQ [sage] 投稿日:2009/04/19(日) 16 30 12 コンバットブルース 再考察 207系 ○ロケット勝ち ㍾ △硬すぎ分け ㍼ ○ロケット勝ち シクター・シコドリアック ○フルボコにし続けて勝ち はやぶさ~びっちゃん ○ロケット勝ち 伊丹一成 ○ロケット撃ちまくって勝ち マホカンティア △分け ペルシャ猫 ○片っ端から撃ちまくって勝ち つばめ ○ロケット勝ち ファンタスティック360S ○同上 え ○爆破しまくって勝ち 大日本男祭り △多すぎ分け 武士~下着ドロ専門パトロール隊 ××××多すぎ負け メロメロメロン △硬すぎ分け ロケットマン ○自滅勝ち。こっちも死んじゃうけど 鎌倉の大仏 ○ロケット勝ち 戦車、自由の女神 ○○爆破しまくって勝ち 木兆月学園 △分け ネムネム ○10mの爆発なら戦車砲より上か。勝ち 小右衛門火 ×病死負け メカ進藤3号機~桃太郎軍団 ○○○○○○ロケット勝ち 916 名前:アリゲラα ◆jhlUsrQYEQ [sage] 投稿日:2009/04/19(日) 20 25 54 コンバットブルース 再考察続き ダークマン △当たらない当てられない インフェリア畑~グロリアス △△△硬すぎ分け レボルス3号 ○ロケット弾勝ち ヒーローワールド ×レーザー負け レボルス4号 ○ロケット弾勝ち オルテガジュウシマツ ×斧で何度も攻撃され負け レッド・H・クレス ×斬殺負け わりと速く動く大きな落とし穴 △逃げて分け 戦車1000台 ○攻撃し続けて勝ち ガウリイ △移動速度遅いので分け 田中鈴木~レベル1m ○○○○ロケット弾勝ち ミスターマッコウ △硬すぎ分け 剣道部の先輩 ×撲殺負け アッザム ×アッザムリーダー負け 爆撃機 ○ロケット弾勝ち ムサシ ×斬殺負け ナチス第三帝国 ×多すぎ負け グゥグレカース △硬すぎ分け 波田陽区 ○ロケット勝ち レベル10m ×無理 終ゲッターライガー ×ドリル負け 505 ×炎負け 以上より 剣道部の先輩>コンバット・ブルース=ミスターマッコウ>レベル「1m」
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【TOP】【←prev】【PlayStation】【next→】 ACE COMBAT 2 タイトル ACE COMBAT 2 エースコンバット 2 機種 プレイステーション 型番 SLPS-00830 ジャンル フライトシューティング 発売元 ナムコ 発売日 1997-5-30 価格 5800円(税別) タイトル ACE COMBAT 2 PlayStation the Best 機種 プレイステーション 型番 SLPS-91146 ジャンル フライトシューティング 発売元 ナムコ 発売日 1999-7-29 価格 オープン価格 エースコンバット 関連 Console Game PS ACE COMBAT ACE COMBAT 2 ACE COMBAT 3 electrosphere PS2 ACE COMBAT 04 shattered skies ACE COMBAT 5 THE UNSUNG WAR ACE COMBAT ZERO THE BELKAN WAR 駿河屋で購入 プレイステーション
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"LET'S MORTAL KOMBAT BEGIN!" 概要モータルコンバット(Mortal Kombat)『初代』のキャラクター 『初代』のシステム モータルコンバットII(Mortal Kombat II)『II』のキャラクター 『II』のシステム モータルコンバット3(Mortal Kombat 3)Ultimate Mortal Kombat 3 『3』のキャラクター 『3』のシステム モータルコンバット トリロジー(Mortal Kombat Trilogy)『Trilogy』のシステム モータルコンバット4(Mortal Kombat 4) モータルコンバット デッドリーアライアンス(Mortal Kombat Deadly Alliance) モータルコンバット ディセプション(Mortal Kombat Deception) モータルコンバット アルマゲドン(Mortal Kombat Armageddon) モータルコンバット vs. DC Universe(Mortal Kombat vs. DC Universe) モータルコンバット(Mortal Kombat)『9』のシステム モータルコンバット エックス(Mortal Kombat X)モバイル版 モータルコンバット11(Mortal Kombat 11)『11』のシステム モータルコンバット1(Mortal Kombat 1)『1』のシステム 対戦格闘以外のシリーズ MUGENにおけるモータルコンバット 概要 『モータルコンバット』(Mortal Kombat)とは、米国のミッドウェイゲームズがリリースした実写撮り込みの対戦格闘ゲームである。 なお「モータル」とは「死ぬ定めの者」という意味。 と言っても「この戦いに参加した者は死あるのみ」みたいな意味ではなく、まぁ究極神拳的には間違ってないが 「不老不死ではない」と言う意味でしかない。 なので人類は全てモータルである。対義語は「イモータル」。 またタイトルの「コンバット」の英語表記は本来は「Combat」であるが、本シリーズではあえて「Kombat」と表記されている。 他にも「Continue→Kontinue」など、「C」で始まる単語のほとんどが「K」に変えられている。 第1作目は1992年に米国でアーケード向け対戦格闘ゲームとして発売され好評を博し、以後シリーズ化された。 日本では1993年にアクレイムジャパンよりSFC版が発売され、その他メガドライブなど様々なハードに移植されている。 サムライスピリッツの断末奥義や絶命奥義は少なからず本作の影響を受けている。 米国での人気は非常に高く、1995年にはポール・アンダーソン監督により映画も作られた。 この映画版のテーマソングは海外で非常に高い評価を受けている。 このシリーズは後に3D化され、今なお新シリーズが出続けるほど、海外の人気が非常に高いシリーズでもある。 ただ、開発元であるミッドウェイゲームズは2000年代に入ってから全体の業績が悪化し、後に倒産。 現在は版権を含めミッドウェイゲームズを買収したワーナーブラザーズが所有、その後のシリーズ発売を続けている。 2021年にはそのワーナーブラザーズにより二度目の実写映画も制作された。 + モータルコンバーット 歴代テーマ曲 シリーズ30周年記念動画 モータルコンバット(Mortal Kombat) ストーリー ゴローは生きている。 2000歳の半龍人「ゴロー」は、500年間無敗を守り続けている。 彼は少林拳の勇者「クン・ラオ」を破り、王座を勝ち取った。 武術会が「シャン・ツン」に支配され、腐敗したのはこの時期だった。 モータルコンバットシリーズの第一作目。1992年にアーケード用のゲームとして発売された。 実写取り込みのキャラクターを加工したグラフィックと倒した相手に残虐な方法で止めを刺す「Fatality(究極神拳)」で話題になった。 また格闘ゲームにて初めて隠しキャラ、運送技、敵を引き寄せる、凍らせるというフィーチャーを盛り込み、 アーケードの対戦格闘でガードボタンを初採用したのは本作と思われる。 操作性は独特すぎて慣れが必要だったが、ある意味ギャグ的ですらあるリアリティの無い過剰な残虐描写がウケて米国で大ヒットした。 日本では残虐描写をソフトにしたSFC版が発売されたが、相変わらずのグロさとキャラクタービジュアル面で受け入れられず、米国のようには売れなかった。 しかし特異な世界観と独特な音楽、そして究極神拳の過激演出などはカルト的人気を得ている。 また対人戦は結構楽しめるという声も上がっている。 当時の規制により、スーパーファミコン版、メガドライブ版では残虐表現がマイルドになっている。 ただし、メガドライブ版では隠しコマンドでアーケード版と同じ残虐描写にすることも可能。 余談だが、残虐描写の中には「相手の首を脊椎ごと引っこ抜く」という凄まじいものも存在し、 あまりの残虐さから人権保護団体に叩かれたり開発元にクレームが寄せられたと言う逸話もある。 ところが、開発元のミッドウェイゲームズはこのクレームを逆に宣伝として利用したという。・・・・すごい会社だ。 『初代』のキャラクター 隠しキャラのリープテイルはCPU戦で非常に厳しい条件をクリアした場合のみ対戦出来るCPUキャラである。 名前の後の()内は英語表記(以下も同様)。本作のみ日本版の説明書で漢字表記が使われているため、英語表記の後に漢字表記も併記する。 使用可能キャラクター リュウ・カン(Liu Kang/劉鋼)、ライデン(Raiden/雷電)、ソニア・ブレイド(Sonya Blade)、カノウ(Kano/加納) サブ・ゼロ(Sub-Zero/絶対零度)、スコーピオン(Scorpion/全蠍人)、ジョニー・ケイジ(Johnny Cage) ボスキャラクター 中ボス:ゴロー(Goro)、最終ボス:シャン・ツン(Shang Tsung/尚宗) 乱入キャラクター リープテイル(Reptile) 『初代』のシステム 操作は基本的に1レバー+5ボタンだが、上に上段パンチ(HP)と上段キック(HK)、下に下段パンチ(LP)と下段キック(LK)、 ちょうど真ん中にブロック(BLK)という麻雀の五筒やサイコロの5みたいな独特の配置になっている。 ちなみにこのゲームのガードは「レバー後ろ」ではなく「ブロックを押す」なので注意。 意外と知られていないが、近距離と遠距離では出る通常技が違っている。 全キャラ共通として四つの特殊技(投げ、アッパー、回転足払い、ラウンドハウスキック)が存在する。 なお、このゲームでは必殺技だけでなく通常技と投げ以外の特殊技にも削りダメージがある。 投げ コマンドは密着でLP。ブロックしてる相手にも通用する唯一の攻撃。 アッパーカット コマンドは↓+HP or LP。ヒットすると血飛沫とともに相手を上方向に吹き飛ばす。 ダメージが一番高い技だがガード時よりヒット時の方が長く硬直するという変わった性質を持つ。 回転足払い コマンドは←+LK。下段攻撃。 ラウンドハウスキック コマンドは←+HK。この時はまだ吹き飛ばしは無く、相手をよろけさせるだけだった。 FATALITY このシリーズ一番の売りなシステム、相手にトドメを刺すことが出来る。詳細はこちら。 初代ではFATALITYでトドメを刺すことによってFATALITYボーナスを得ることが出来る。 また隠しキャラであるリープテイルを出現する条件にもなっている。 Pits ステージがThe Pitに限りアッパーのみで相手を下にある針の山に落とすことが出来る。 後にStage Fatalityと呼ばれるが、この方法ではFATALITYボーナスを得られない。 Test Your Might 3試合ごと(2P対戦時5試合)に入るボーナスステージ。空手の試し割りの要領でブロックを割る。 LPとLKを交互に押してゲージを貯めていき、ゲージが一定の線に達したらブロックを押して目標を割る。 目標をクリアするごとに難しくなっていが、後半になると鉄やルビー、仕舞いにはダイヤモンドが出てくるようになる。 もちろんゲージを溜めれば割ることが出来る。・・・・すごい出場者達(女性含む)だ。 モータルコンバットII(Mortal Kombat II) ストーリー 500年前に地球へ送り込まれたシャン・ツンは、 ゴローを使って力のバランスを崩し、この星を混沌へと導こうとしていた。 彼は少林拳の武術会を支配し、秩序の天秤を混沌へと傾けようとした。 選ばれし7人の武闘家達は生き残り、「リュウ・カン」の手によって、計画は失敗に終わった。 自らの失態とゴローの瀕死によって処分されそうになったシャン・ツンは、 「シャオ・カーン」にもう一度チャンスを与えるよう説得する… シャン・ツンの新たな計画は、敵を外界へ誘い出し、 シャオ・カーン自身の手によって確実に殺す、というものであった。 まだ、戦いは終わっていない… 1993年にアーケードでリリースされた対戦格闘ゲーム。 初代『モータルコンバット』の続編に当たり、キャラクターやストーリーにも繋がりがある。 初代と比べて操作性も大幅に改善されているため遊びやすくなっている。 実はプレイヤーからするとラスボスのシャオ・カーンよりも中ボスのキンタローの方が遥かに強かったりする (ちなみにシャオ・カーンは1キャラ分空けて斜めジャンプキック連発で簡単に勝ててしまう)。 『II』のキャラクター 前作からソニアとカノウがリストラされ、前作ラスボスのシャン・ツンと乱入キャラだったリープテイルがプレイアブルに昇格。 クン・ラオやキタナを始めとした新キャラ5人を加えた12人がプレイヤーキャラクターになっている。 サブ・ゼロは前作で死んでいるため、設定上は弟が同じ名前を襲名して参戦している。 ヌーブ・サイボットは対戦モードで50連勝すると51人目として登場する乱入キャラで、前作のサブ・ゼロの亡霊らしい。 使用可能キャラクター リュウ・カン(Liu Kang)、ライデン(Raiden)、サブ・ゼロ(Sub-Zero)、スコーピオン(Scorpion) ジョニー・ケイジ(Johnny Cage)、リープテイル(Reptile)、シャン・ツン(Shang Tsung) クン・ラオ(Kung Lao)、ジャックス(Jax Briggs)、バラカ(Baraka)、キタナ(Kitana)、ミレーナ(Mileena) ボスキャラクター 中ボス:キンタロー(Kintaro)、最終ボス:シャオ・カーン(Shao Kahn) 乱入キャラクター ジェイド(Jade)、スモーク(Smoke)、ヌーブ・サイボット(Noob Saibot) 『II』のシステム 『初代』からの変更点 ラウンドハウスキックに吹っ飛ばし効果が追加された他、一部の技が空中でも使用可能となった。 FATALITY関連 各キャラのFatalityの種類が増えた他、同じタイミングで使用出来るフィニッシュ技として、 相手に芸を披露したり贈り物をする「フレンドシップ(Friendship)」と相手を赤ん坊にする「ベイバリティー(Babality)」が追加された。 FriendshipとBabalityの二つは、 「勝利の決まるラウンドのみ、LP、HPを使わずに相手を倒す(LP、HPの必殺技も使用出来ない)」という条件が存在する。 そのため1ラウンド目は何をしてもOKで、間合い関係なく使用出来る。 Stage Fatality 特定のステージではステージのギミックを使って相手にトドメを刺すことが出来る。 『II』では二通りあり、「Kombat Tomb」と「The Pit II」では密着で各キャラごとのコマンドを、 Deed Poolでは↓+LP+LK押しながらHP(全キャラ共通)で発動する。 トッシーおじさん この作品からアッパーを当てた際に、稀に「トースティー!(Toasty!)」というボイスと共に、 画面右下から謎の男性が現れることがあるが、彼の正体はサウンド担当のダン・フォーデン(Dan Forden)氏。 日本ではボイスが「トッシー!」と聞こえることから「トッシー」または「トッシーおじさん」と呼ばれている。 発祥は当時の『MK』開発チーム内で流行った"You're toast!" という言葉であり、 意味は"You're dead!"(おまえは死んだ!)を多少砕いたような言葉である。これが"Toasty!"へと変化した。 ちなみに、MD版のテストモードで「Oooh,Nasty!」をONにするとトッシーおじさんが落書きに変わる。 この絵はダン氏の息子が書いた落書きらしい。 他の作品では単なる演出に過ぎないのだが、この作品では隠しキャラのスモークを出現させる条件にもなっている。 モータルコンバット3(Mortal Kombat 3) ライデンからの伝言 君達はモータルコンバットの地球代表に選ばれた。 警告する。君達の魂はシャオ・カーンから守られているが、命までは守られていない。 地球は外界の神々に支配されており、私はこれ以上干渉できない。 ストーリー シャオ・カーンは、人間界侵略の失敗に苛立ちを感じていた。よって、彼はある計画の実行に移った。一万年も昔の話である。 シャオ・カーンは、シャン・ツンの傘下にいる影の僧侶に、妻・シンデルの魂を、外界ではなく人間界に蘇らせるよう命令した。 この邪悪な行為によって、シャオ・カーンは妻を取り戻すという理由で、外界から人間界に入り込み、制覇しようと企んでいた。 一旦人間界に入り込んだシャオ・カーンは、少しずつその世界を外界の一部として、変化させてゆく。 シャオ・カーンは、次々と人間界に存在する生命を奪ってゆき、全ての魂は自分の物だと主張する。 しかし、そのシャオ・カーンにも奪えない魂が存在していた。それら魂は、人間界の為に戦う、選ばれし武闘家達の物だった。 残っていた人間達は皆、宇宙の果てに逃走した。シャオ・カーンは、外界きっての恐るべき殺戮隊を送り込み、彼らを抹消するよう命じた。 ジャックスはソニアを救出すべく、外界へと乗り込む。そして彼女と、宿敵・カノウを助ける。カノウはその後、報復を恐れて逃走する。 外界の恐るべき兵器・サイバー殺戮隊。忍者達の魂を抜き取った殺人マシンである。サブ・ゼロはこれに加わる事を拒否し、命を狙われる。 外界の追手から逃れたリュウ・カンは、全く新しい形の少林寺を始めようと決心した。しかし、防ぎようの無い侵略が、彼らを襲った。 1995年にアーケードでリリースされた対戦格闘ゲーム。 前作までの東洋的・神秘的なイメージを一新し、荒廃した都会や禍々しい魔界のイメージを取り入れた作風が米国では話題を呼んだ。 新システムとして所謂ダッシュに当たる「ラン」、ボタンを順に押していくだけで流れるようなコンボが繰り出せる「ボタン・リンク・コンボ」が追加され、 スピード感・爽快感が大幅に増している。 この作品からコンボカウンターも表示されるようになり、コンボゲー色が強くなった。 ただしライデンとジョニー・ケイジを始めとした一部キャラのリストラは賛否両論となっており、 特に人気キャラであったスコーピオンの削除は一部から批判の声もあった。 また、残虐表現も『II』までと比較して(若干ではあるが)抑えられている。 日本ではソニー・コンピュータエンタテインメントよりPS版が海外版とほぼ同仕様で発売されており、日本版独自の仕様として、 オープニングと各キャラのエンディングに麦人氏によるナレーションが追加されている。シャン・ツンをシャオ・ツンと言ったり誤訳が散見されるが Ultimate Mortal Kombat 3 『3』に対するプレイヤーからの声を受け、忍者とくのいちが多数追加されたバージョンアップ版。 既存のキャラクター達にも新たな技やコンボが追加されている。 セガサターンに移植されたが、日本では未発売。 SNES版(海外のスーファミ)とGENESIS版(海外のメガドラ)では、容量やメモリ領域の制限からシーヴァが削除されている。 その代わりに、新たに独自の技を得たヌーブ・サイボットと、アーケード版のデモンストレーションに一瞬だけ登場する謎の忍者レイン、 さらにボスキャラクターであるモタローとシャオ・カーンも使用可能となり、実質アーケード版よりも多くのキャラクターが使用出来るようになった。 また、新キャラのアーマックにはちょっとした逸話が存在する。詳しくはこちらを参照。 キャラの数は多いが、意外にもキャラバランス自体は良好だったりする。 + ただし… 俗に言う世紀末という意味で。 分かりやすい『UMK3』(グロ注意・一部『Trilogy』を含む) 上記の動画には一部ネタも含まれているが、半数以上は実際に対戦でも出来る。 というのも、このゲームは… 浮いた相手は地面に落ちるまでコンボが入れ放題な上に空中復帰というシステムが無いおかげで、一度浮かせたらフルコンで5割以上は当たり前、最悪即死も有り得る。 全キャラの通常技がほぼ同じ故に全キャラ共通の永久・即死コンボが普通にある。 画面端でガードしている相手に対してパンチ連打するだけでハメが出来てしまう。 コマ投げだろうと移動技だろうと空中投げだろうと必殺技であれば通常技から繋げることが出来る。特に空中でも使用が出来る技は全てジャンプ攻撃から繋げれる。 完全にダウンしても一回だけどんな攻撃も喰らう。 浮いた相手が地面ギリギリの所にジャンプパンチを当てると何故か地上喰らい扱いになる。 …というとんでもない仕様だらけなのである。 特に一番上の仕様は初代から続く実写時代の共通した仕様だったことが近年判明した。 そんな世紀末なバランスにも拘らず、多くの熱心なプレイヤー達によって隅々まで研究され続け、 今なお多くのプレイヤーが日々腕を磨いているという。 証拠に今でも主にyoutubeにて対戦動画やコンボムービーが上げられているほど。 日本で言う所の『北斗の拳』のようなゲームであると言えよう。 『3』のキャラクター 使用可能キャラクター リュウ・カン(Liu Kang)、サブ・ゼロ(Sub-Zero)、シャン・ツン(Shang Tsung)、クン・ラオ(Kung Lao) ジャックス(Jax Briggs)、ソニア・ブレイド(Sonya Blade)、カノウ(Kano) シンデル(Sindel)、シーヴァ(Sheeva)、ストライカー(Stryker) サイラックス(Cyrax)、セクター(Sektor)、ナイトウルフ(Nightwolf)、カバル(Kabal) 隠しキャラクター スモーク(Smoke)※『UMK3』では最初から使用可能 CPU専用キャラクター 中ボス:モタロー(Motaro)、最終ボス:シャオ・カーン(Shao Kahn) ※上記2人はSNES版・GENESIS版・GBA版『UMK3』のみ隠しキャラクターとして使用可能 乱入キャラクター:ヌーブ・サイボット(Noob Saibot) ※SNES版・GENESIS版・GBA版『UMK3』では最初から使用可能。『3』では忍者勢がいないためカノウのシルエット 『UMK3』で追加された使用可能キャラクター スコーピオン(Scorpion)、リープテイル(Reptile)、キタナ(Kitana)、ジェイド(Jade) 『UMK3』で追加された隠しキャラクター ミレーナ(Mileena)、アーマック(Ermac)、クラシック・サブ・ゼロ(Classic Sub-Zero) ※上記3人はSNES版・GENESIS版・GBA版では最初から使用可能。iOS版ではアーマックのみ隠しキャラクター ヒューマン・スモーク(Human Smoke) ※スモークを選び、特定のコマンドを入力すると使用可能。スコーピオンの色違い+α 『UMK3』SNES版・GENESIS版で追加された使用可能キャラクター レイン(Rain) 『3』のシステム 『II』からの変更点 攻撃力が若干減り、一部の必殺技を当てるとダメージ補正が付くようになった。 FATALITY関連 FriendshipとBabalityの条件がBLKを使ってはいけないに変更された。 新たに3ラウンドまでもつれ込んだ場合のみ使用可能で、相手の体力をほんの僅かだけ回復して勝負を再開する有情の技「マーシー(Mercy)」と、 マーシー後のみ使用可能で自らを凶暴な動物に変化させ、本能のままに相手を殺戮する技「アニマリティ(Animality)」が追加された。 なお、マーシーのコマンドは全キャラ共通で、「画面半分以上離れてRunを押しながら↓↓↓と入力後Run離す」というもの。 ラン 所謂ダッシュでLPの左下にあるRunを押すことによって使用可能。 ライフゲージの左下(2Pなら右下)にある緑のゲージの分だけ走ることが出来る。 ボタン・リンク・コンボ 2~7個のボタンを特定の順に押すことによって出すコンビネーション攻撃。 持ってる数はキャラによってまちまち。 コンボ後、緑のゲージが一時的に0になるので、コンボ後は実質的にランが使用出来なくなる。 モータルコンバット トリロジー(Mortal Kombat Trilogy) 1996年に北米でのみPSとN64で発売された実写版モータルコンバットの集大成。 基本システムは『3』だが、新システムとしてアグレッサーが追加されている。 『初代』~『3』までのキャラクターが一堂に会し、さらに新キャラや別性能の隠しキャラ、Fatalityが追加されている。 北米ではPS版とN64版が、日本ではソフトバンクからPS版が発売された。 PS版では追加キャラとしてカメレオン・雄(Chameleon)が、N64版ではカメレオン・雌(Khameleon)が登場。 姿は爬虫類人だが、試合中各ラウンドごとにそれぞれ男忍者キャラ、女忍者キャラの誰かのキャラ性能になる。 『Trilogy』のシステム アグレッサー(AGGRESSOR) 攻撃をする、もしくは攻撃を喰らうかガードすることで画面下部のアグレッサーゲージが溜まっていき、 最大まで溜まると一定時間攻撃力や移動速度が上昇する。 ゲージ増加量はガードした時が一番多い。 強力ではあるが持続時間は短いので、過信は禁物。 なお、隠しオプションでOFFに設定可能。 FATALITY関連 『UMK3』のSNES版とGE版にのみ実装されていたブルータリティ(Brutality)が正式に実装された。 本作では本体性能の差からか、飛び散る骨の量が異常に増えている。 モータルコンバット4(Mortal Kombat 4) ライデンの語り 数千年前、シノックと呼ばれる長老神との戦いで、私は全文明の滅亡の責任を負っていた。 シノックの脅威を排除するため、私は地球を何世紀もの暗闇に陥れる戦争を起こし、 シノックを「Netherealm」と呼ばれる場所に追放した。 シャオ・カーンが地球の武闘家達に敗れた後、シノックは「Netherealm」から脱出した。 戦いは再び始まった。今度こそ、人間達が勝利するのだ。 1997年に北米でアーケード向けにリリースされた対戦格闘ゲーム。AC版として出た最後のシリーズ作品。 システムは2D格闘だが、今作から実写取り込みではなく3Dポリゴンに変更され、部分的に軸移動も導入された。 PSやN64にも移植されているが、北米版のみで日本では未発売である。 また、『Mortal Kombat Gold』というキャラクターが追加されたバージョンアップ版がドリームキャストで発売されたが、 開発期間が短かったらしくバグが多い。こちらも日本未発売である。 モータルコンバット デッドリーアライアンス(Mortal Kombat Deadly Alliance) 2002年にPS2とゲームキューブで発売された3D対戦格闘ゲーム。北米版のみで日本では未発売。 シリーズ5作目に当たる。略称は『MK DA』。 今作から本格的な3D対戦格闘ゲームとなった。 GBA移植版は使用可能キャラクターが異なる2バージョンに分けて発売された。 バージョンを跨いだ通信対戦も可能で、両バージョンから厳選されたキャラクターが使用可能。 + こぼれ話 実は当初、日本発売の予定もあったらしい。 コーエー(当時)がPS2でローカライズする案も出ていたが、 ソニーから「18禁指定は当然として、それでも直すべき描写『しかない』作品だ。どうやって販売するつもりか」と言われ、 結局日本販売は実現できなかったという。 モータルコンバット ディセプション(Mortal Kombat Deception) 2004年にPS2とXboxで発売された3D対戦格闘ゲーム。シリーズ6作目。略称は『MK D』。 後に発売されたGC版やPSP移植版『Unchained』ではキャラクターが追加されている。 モータルコンバット アルマゲドン(Mortal Kombat Armageddon) 2006年にPS2とXboxで発売された3D対戦格闘ゲーム。略称は『MK A』。 これまで3D化されていなかったキャラクターを含む『初代』~『Deception』の全てのキャラクターに加え、 更に本作が初出の新キャラクターも登場しており、『モータルコンバット』の集大成と言える作品になっている。 また、用意されたパーツで自分だけのキャラクターを作れるキャラクタークリエイトモード*1も搭載されている。 その結果使用可能キャラクターは63体+αという大判を叩き出している。 後に発売されたWii版では一人だけハブられた*2カメレオン・雌(Khameleon)も復活している。 モータルコンバット vs. DC Universe(Mortal Kombat vs. DC Universe) 2008年にXBOX360とPS3で発売された3D対戦格闘ゲーム。 『モータルコンバット』シリーズのキャラクターとスーパーマンやバットマンなど、DCコミックのヒーローとのクロスオーバータイトル。 諸事情により残虐表現はかなり控えめとなり、ESRBのレーティングも「T(13歳以上対象)」となっている。 モータルコンバット側登場キャラクター バラカ(Baraka)、ジャックス(Jax Briggs)、カノウ(Kano/加納)、キタナ(Kitana)、リュウ・カン(Liu Kang/劉鋼)、ライデン(Raiden/雷電) スコーピオン(Scorpion/全蠍人)、シャン・ツン(Shang Tsung/尚宗)、シャオ・カーン(Shao Kahn) ソニア・ブレイド(Sonya Blade)、サブ・ゼロ(Sub-Zero/絶対零度) DCユニバース側登場キャラクター バットマン(Batman)、キャプテンマーベル(Captain Marvel)、キャットウーマン(Catwoman)、ダークサイド(Darkseid) デスストローク(Deathstroke)、フラッシュ(The Flash)、グリーンランタン(Green Lantern)、ジョーカー(The Joker) レックス・ルーサー(Lex Luthor)、スーパーマン(Superman)、ワンダーウーマン(Wonder Woman) モータルコンバット(Mortal Kombat) 2011年にXbox360とPS3で発売された2.5D対戦格闘ゲーム。 『初代』と紛らわしいため、ユーザーサイドでは9作目であることをとって『Mortal Kombat 9』『MK9』、 あるいは2011年発売であることから『MK2011』などと呼称される(以下『9』と表記)。 タイトルからも分かるように「原点回帰」を謳っており、それを示すためかパケ絵はサブ・ゼロとスコーピオンが飾っている。 システムも軸移動を廃し2D格闘に戻った。 ちなみにパッケージ裏ではライデンが高々と手を掲げ、主人公はプレイ画面にちらっと映ってるだけ。 『初代』~『UMK3』までの全キャラクターが(一人を除いて)登場し、さらにPS3では『ゴッド・オブ・ウォー』シリーズのクレイトス、 両ハード共通のDLCキャラクターとして『エルム街の悪夢』シリーズからフレディ・クルーガーがゲストとして参戦している。 『9』のシステム 2D時代からの変更点 ダッシュがボタン押しでのランから一般的な→→や←←でのステップ(押した長さで飛距離を調節可能)に変更。 ヒット数に応じてダメージに補正が付くようになった。特に後述のX-ray Attackでは顕著。 落下中時間が経つごとに落下スピードが上昇(永久対策)。 キャラの距離に応じてズームアウトするようになった。 Wakeup Attack(リバーサル)、Recovery(受け身)、Throw Escape(投げ抜け) 受身関連では、ダウン中に↓を押し続けて起き上がりを遅らせることも可能。 一部の必殺技は起き上がりに出すと無敵フレームが付加される。 ジャンプ攻撃 垂直ジャンプと斜めジャンプとで別にあり、垂直ジャンプ中のパンチ攻撃には相手をバウンドさせる効果があり、 一部の床バウンド技を持っていない場合は一般的な空中コンボ始動技になる。 スーパーゲージ 一本一本の間にアイコンを持ち、1本をセクションと呼ぶ。3セクションまで貯めることが可能、ラウンドで持ち越し。 所詮ゲージだが、ゲージ技の効果や発動条件が本数によって全く異なるのが特徴。 必殺技を使うことによっても溜まるが、ダメージを受けた場合は素早く溜まる(ガードした場合は一切溜まらない)。 Enhanced Attack 1セクション消費して発動。 必殺技を使う時にブロックを同時押しすることで必殺技を強化出来る。所謂EX必殺技。 例としては、 サブ・ゼロのアイスボール→波動拳のような飛び道具からビーム化し、発生や判定が大幅に強化される。ただしダメージは無い スコーピオンのスピア(ハープーン)→上下二本同時発射してしゃがんでも当たるようになる サイラックスのボム→爪を飛ばす。命中すると相手が浮くがガード可能に。ほぼ別技に等しい キタナのファントス(扇闘拳)→純粋な判定やダメージの上昇 このように強化内容は様々であり、似たような効果の技でもキャラによって立ち回りの強化から攻撃力の強化までかなり異なる。 Kombo Breaker 2セクション消費で発動可能。 『Deception』からのシステムをゲージ化したもの。所謂食らいキャンセルでのみ出せ、 相手から攻撃を食らってる時に(否ガード中)→+BLK(ガード)(右向き時)で相手を殴り飛ばして脱出する。 強制力も高く、相手を強制的にダウン状態にさせてから安全に立ち回りをやり直せる。 敗北が確定するコンボでもこれを使って即座に脱出出来るので、試合中での使用頻度はそこそこ高いが、 2セクション消費はやはり厳しく、ゲージ管理をしっかりしないとEnhanced Attackのチャンスすらなくなる。 X-ray Attack 3セクション(全ゲージ)消費で発動する、シリーズ初の超必殺技。 コマンドも簡素でボタン同時押しだけで発動可能だが、ジョニーケイジの場合は当て身技だったりと、キャラごとに始動技の性能や終わり際の挙動が異なる。 始動技の最後の攻撃を当てることによって相手をロック、演出に派生する。演出中はコンボブレイカーは出来ない。 その描写も非常に残虐で、タックル(溜め可能でアーマー効果あり)の後に相手の体内に氷を作って砕いて、怯んだ相手を思いっきり頭突きしたり、 相手の背面から分身を出して相手を羽交い絞めさせ、動けない相手の腹を蹴りゲロを吐かせたり、 相手を地中の水で怯ませた後に腕の骨を砕いて、その後に地球を一周する蹴りを放ったり、 相手の両目に指を突き刺した後に首を捻ったり等々、非常に多彩。 3~4割と高威力で始動技も高性能、コンボに組み込むことも可能だが、 演出中のダメージはコンボ補正の影響を非常に受け、コンボブレイカー等によって始動技を潰される、 そもそも立ち回りにエンハンスドアタックやコンボブレイカーにゲージを吐く場合が多いので使うチャンスが中々無い、 といった問題があるので、中級者以上での対戦でこの技を放つにはエンハンスドアタックに頼らない攻めをするか、 ブレイカーを我慢して相手のコンボを受け切る勇気が必要になる。 モータルコンバット エックス(Mortal Kombat X) 2015年にXbox ONEとPS4で発売された2.5D対戦格闘ゲーム。 タイトルは未知を表すX(エックス)から来ているが、ちょうど綺麗にシリーズ10作目でもあり、『テン(Ⅹ)』と呼ぶプレーヤーも少なからずいる。 前作のストーリーから25年後を舞台にしており、キャラクターの世代交代が行われた。 システムも前作をベースにしつつ、新たにキャラクター毎に三種類から選択するスタイルセレクトと スタミナゲージを消費してステージ毎に用意されたギミックを使用する攻撃が追加された。 こちらにはDLCキャラとして、『13日の金曜日』シリーズからジェイソンがパック購入特典として配信されている。 また、プレデターも配信。 2016年3月1日には、バージョンアップ版となる『Mortal Kombat XL』が発売された。 さらなるゲストキャラとしてレザーフェイスとエイリアンが追加されている モバイル版 連動要素のある同名のモバイル版(スマホ版)が存在している。基本無料で課金要素有り。 実質的に格闘ゲームと言うよりソーシャルゲームであり、 使用キャラクターや強化アイテムをガチャ等で入手していくというのがメインの楽しみ方と言って良いだろう。 仕様端末の言語設定に応じて日本語での表示でも遊べるが、キャラクターの名前の転写がアクレイムジャパンの頃と多少違っている*3。 戦闘の方はかなり簡略化されており、ぶっちゃけちょっと作業的。 しかもキャラの強化の影響が強く、明らかに「プレイヤーの腕で勝つ」というゲームではない。 スタミナ制も取り入れられており、勝ち負けに拘らず短時間で何戦かしたキャラは休ませねばならない。 そしてなんとFatalityが無い。いや全く無いというわけではないのだが、 メインであるバトルモードで特定のボス敵にしか決められず、決める側のキャラもそれぞれのボス敵ごとに固定されている。 モータルコンバット11(Mortal Kombat 11) 2019年にXbox ONE、PS4、Switchで発売された2.5D対戦格闘ゲーム。 『4』以来のナンバリングに戻っている他、キャラクターカスタマイズも可能。 前作のスタイルセレクトもカスタマイズに統合された形になっている。 今回はタイムパラドックスを題材としており、選択やストーリーの結果次第で結末が分岐するものになっている。 DLCキャラとして、『ターミネーター』シリーズからT-800、『バットマン』のジョーカー、スポーン、ロボコップ、ランボーが登場する。 『11』のシステム Fatal Blow 『11』における超必殺技で、前作までのX-Rayと差し替えられる形で実装。 発動条件は「体力ゲージが一定以下まで減る」という餓狼伝説の潜在能力に似た仕様になっている。 X-Ray同様に高威力かつスーパーアーマー属性を持つため切り返しに使えるが、コンボに組み込むと大幅に威力が減衰する点も一緒。 ただしこちらは空振りしても時間が経てば再使用が可能。ただし一度ヒットするとその試合中は二度と使用できなくなる。 Krushing Blow 特定の通常技や必殺技が一定の条件でヒットすると、相手の骨が折れるレントゲン描写と共に大ダメージが入るシステム。 ダメージ以外にも相手の硬直時間が伸びたり高く浮き上がる等、試合を有利な状況に持ちこめる。 ただし対応している技がKrushing Blowを発動できるのは一回きりで、二度同じ条件を満たしてヒットさせても発生しない。 発動条件も技によって異なるため、自キャラのKrushing Blow対応技と条件を把握しておくのが勝利への近道となる。 ちなみに全キャラ共通のKrushing Blowの発動条件は相手の上段攻撃、もしくは通常投げに対してカウンターでアッパーカットをヒットさせる事。 モータルコンバット1(Mortal Kombat 1) 2023年にXbox ONE、PS5、Switch、Steamで発売された2.5D対戦格闘ゲーム。 リュウ・カンによって完全に一新された世界を舞台とした、実質的な2度目のリブート作。 タイトルがこれまたややこしいが、第1作のリメイクというわけではない。 2D時代のキャラに限らず、3D時代のキャラも多数復活を遂げているが、名前以外は別物になったキャラも多い。 前作から引き続きタイムパラドックスを題材としており、ストーリーモードで前作の「Aftermath」でシャン・ツンが支配した世界と絡む、 アシストで過去作の世界の武闘家たちが現れるなど、過去のあらゆる結末を正史の一つとしたような描写が多い。 DLCとしてイメージコミック『インビンシブル』からオムニマン、 DCコミック原作の映像シリーズ『ザ・スーサイド・スクワッド』からピースメイカー、 同じくアメコミ原作のドラマ『ザ・ボーイズ』からホームランダーがゲスト参戦している。 『1』のシステム Kameo Figher 謂わばストライカー専用キャラクター。専用のカメオゲージを消費することで戦闘中にアシストを行う。 『KOF』のストライカーや『MVC』のヴァリアブルアシストとほぼ同様のシステムだが、 アシストを呼び出す際に上下左右いずれかの方向を同時に入力することでアシストムーヴを任意に選択できるという点が異なる。 アシストムーヴの性能は各ファイターによって様々であり、コンボに組み込んでの火力アップや隙の大きな技の援護、 果ては相手からの攻撃を防ぐ盾として利用する等、攻めにも守りにも使える今作の要となるシステム。 ちなみにカメオファイターにもFatalityが搭載されており、通常キャラにも負けず劣らずの個性的な技が揃っている。 Uppercut Cancel モータルコンバットシリーズの伝統技であるアッパーカットはヒットさせると長い硬直時間が発生し、ほとんどの場合そこからの追撃は不可能だったが、 今作ではカウンター及びパニッシュ(確定反撃)状態でアッパーカットをヒットさせた場合のみ、 ゲージを消費する事で硬直をキャンセルしてジャンプができる。 当然そこからの追撃も可能で、後述のAerial Komboと併せてゲームの高火力化に一役買っている。 Aerial Kombo 前作『11』までの通常技コンボは地上技のみでしか出せなかったが、 今作ではお互いが空中にいる状態ならば一部ジャンプ攻撃でも通常技コンボが出せるようになった。 これにより相手を空中に打ち上げてからの追撃がしやすくなったのと、 先述のカメオファイターによるアシスト及びUppercut Cancel等を組み合わせる事で非常に高度なコンボができるため、 前作も増して苛烈な攻めが可能となっている。 Up Block 立ちガードの派生版で中段技の防御に特化したガード。 ガード中に↑を入力する事でアップブロック態勢となり、その状態で中段技のガードに成功すれば通常よりもガード硬直を軽減でき、反撃に転じやすくなる。 ただし、アップブロック態勢を維持できるのは一秒程度でそれを過ぎると自動的に通常の立ちガードに戻ってしまう。 また、アップブロック態勢中は下段技や投げ技は勿論の事、上段判定の技すらもガード不能。 そのため使いどころを誤ると無抵抗のままモロに相手の攻撃を喰らう羽目になる。 対戦格闘以外のシリーズ 対戦格闘ゲームではない外伝的なゲーム。アドベンチャー要素があったりTPSアクションゲームだったりする。 この内『Mythologies Sub-Zero』は実写画像を使った最後の作品となっている。 モータルコンバット ミソロジーズ:サブ・ゼロ(Mortal Kombat Mythologies Sub-Zero) モータルコンバット スペシャルフォース(Mortal Kombat Special Forces) モータルコンバット ショウリンモンクス(Mortal Kombat Shaolin Monks) MUGENにおけるモータルコンバット 日本では馴染みが薄いが、海外で人気があるタイトルだけにキャラクターは複数作られている。 オリジナルで2Dキャラ化したものを作っている製作者もいる。 ニコニコ動画では殆ど出番は無いが、YouTubeでの海外MUGENファンによる動画には非常に多く登場している。 そのため実際に見たい場合はYouTubeでも探してみることをオススメする。 また、ニコニコでも運動会シリーズでは割と多くのモーコンキャラが登場しており、色々な意味で活躍している。 その他ゲジマユシリーズの大会やCafe氏による大会、大盛りにも数多く登場している。 大盛りに至っては主にラスボスがこれも色々な意味で活躍している。 + おまけ モーコン空耳集 海外の作品なだけに空耳もかなり豊富である。 『X』までのライデンの「ミサイル・アタック」(Torpedo / Electric Fly)をはじめ、シリーズを通して独特な掛け声を叫ぶのが特徴 (字幕でも特に意味のない文字の羅列になっている)。 ここではその一部を紹介。 「やめーい!」or「カメェー!!」、「ゲロォバヒー!!」(スコーピオンのバトル・ハープーン) 「ライデン パパで~ぃ!」or「愛にまたがれ~!」(『初代』ライデンのミサイル・アタック) 「ナルト!!」(『II』リュウ・カンの鳳凰北拳・鳳凰南拳) 「タモさ~ん!」or「南 無 三 !!」(『II』ライデンのミサイル・アタック) 「昇龍裂破~!」or「鬼無双!」(『II』クン・ラオの投げ) 「ユー ウィル ダ~イ モチョ」(『II』シャオ・カーンの声) 「あややのビデオでも観てれば?」(『3』リュウ・カンのバイシクルキック) 「ほんじゃ、そうゆうことで!」or「東急東横線!」(『4』投げボイス) 「水鉄砲」(『4』武器を取り出す時) 「どけっ、このメカ頭!」(『4』ライデンのLK投げ) 「バイキンみんなそうだ!!」(『4』スコーピオンの掛け声) 「フォォォ!すんません!!」(『4』リープテイルの投げボイス) 「予約したよ!」(『4』ターニャのコークスクリューキック) 「○すぞオバマ!!」(『4』シノックの投げボイス) 「棘(とげ)ピアノ!」(『4』シノックが武器を持つ時のボイス) 「温暖化の危機!」or「オンライン化チンチン!」(『Shaolin Monks』対戦モードのサブ・ゼロのイントロ・勝利ボイス) 「吹き飛べぇ~い!!」(『9』レインのボイス) 「大阪!!」「大高!!」「変態!!」(『2011』シャン・ツンのボイス) 「いやだ!!」(『11』セトリオンのボイス) 「高齢者!!」「騒々しい!!」「自分!!!」(『1』シャン・ツンのボイス) *1 本格的なキャラクリエイトが収録されている格ゲーとしては『ソウルキャリバーIII』の方が早く出ている(それ以前にも『ジャスティス学園』などがあったが)。 なお、パーツの中にはなんかどこかで見たことがある様なものがちらほら見受けられる。大丈夫なのか。 え?名前はコブラなのに見た目がケンなキャラがいるだろって?聞こえんなぁ~ *2 とはいえ、元々は機種限定の追加キャラクターなのである意味妥当な扱いと言えなくもない。 *3 「リュウ・カン」→「リゥ カン」、「ソニア・ブレイド」→「ソーニャ ブレイド」など。 基本的に中黒は使われない。