約 23,518 件
https://w.atwiki.jp/qanaka/pages/27.html
妙法蓮華経安楽行品第十四 爾の時に文殊師利法王子菩薩摩訶薩、仏に白して言さく、 世尊、是の諸の菩薩は甚だ為れ有り難し。仏に敬順したてまつるが故に大誓願を発す。後の悪世に於て是の法華経を護持し読誦し説かん。世尊、菩薩摩訶薩後の悪世に於て云何してか能く是の経を説かん。 仏、文殊師利に告げたまわく、 若し菩薩摩訶薩後の悪世に於て是の経を説かんと欲せば、当に四法に安住すべし。一には菩薩の行処・親近処に安住して、能く衆生の為に是の経を演説すべし。文殊師利、云何なるをか菩薩摩訶薩の行処と名くる。若し菩薩摩訶薩忍辱の地に住し、柔和善順にして卒暴ならず、心亦驚かず、又復法に於て行ずる所なくして、諸法如実の相を観じ、亦不分別を行ぜざる、是れを菩薩摩訶薩の行処と名く。云何なるをか菩薩摩訶薩の親近処と名くる。菩薩摩訶薩、国王・王子・大臣・官長に親近せざれ。諸の外道・梵志・尼・子等、及び世俗の文筆・讃詠の外書を造る、及び路伽耶陀・逆路伽耶陀の者に親近せざれ。亦諸の有ゆる凶戲の相扠相撲、及び那羅等の種々変現の戲に親近せざれ。又旃陀羅、及び豬羊鶏狗を畜い畋猟漁捕する諸の悪律儀に親近せざれ。是の如き人等或時に来らば、則ち為に法を説いて・望する所なかれ。又声聞を求むる比丘・比丘尼・優婆塞・優婆夷に親近せざれ、亦問訊せざれ。若しは房中に於ても、若しは経行の処、若しは講堂の中に在っても、共に住止せざれ。或時に来らば宜しきに随って法を説いて・求する所なかれ。文殊師利、又菩薩摩訶薩、女人の身に於て能く欲想を生ずる相を取って、為に法を説くべからず、亦見んと楽わざれ。若し他の家に入らんには、小女・処女・寡女等と共に語らざれ。亦復五種不男の人に近づいて以て親厚を為さざれ。独他の家に入らざれ。若し因縁あって独入ることを須いん時には但一心に仏を念ぜよ。若し女人の為に法を説かんには、歯を露わにして笑まざれ、胸臆を現わさざれ。乃至法の為にも猶お親厚せざれ。況や復余の事をや。楽って年小の弟子・沙弥・小兒を畜えざれ。亦与に師を同じゅうすることを楽わざれ。常に坐禅を好んで閑かなる処に在って其の心を修摂せよ。文殊師利、是れを初の親近処と名く。復次に菩薩摩訶薩、一切の法を観ずるに空なり、如実相なり、顛倒せず、動せず、退せず、転せず、虚空の如くにして所有の性なし。一切の語言の道断え、生ぜず、出せず、起せず。名なく相なく、実に所有なし。無量・無辺・無碍・無障なり。但因縁を以て有り、顛倒に従って生ず。故に説く、常に楽って是の如き法相を観ぜよと。是を菩薩摩訶薩の第二の親近処と名く。 爾の時に世尊、重ねて此の義を宣べんと欲して、偈を説いて言く、 若し菩薩あって 後の悪世に於て 無怖畏の心をもって 此の経を説かんと欲せば 行処 及び親近処に入るべし 常に国王 及び国王子 大臣官長 凶険の戲者 及び旃陀羅 外道梵志を離れ 亦 増上慢の人 小乗に貧著する 三蔵の学者に親近せざれ 破戒の比丘 名字の羅漢 及び比丘尼の 戲笑を好む者 深く五欲に著して 現の滅度を求むる 諸の優婆夷に 皆親近することなかれ 是の若き人等 好心を以て来り 菩薩の所に到って 仏道を聞かんとせば 菩薩則ち 無所畏の心を以て ・望を懐かずして 為に法を説け 寡女処女 及び諸の不男に 皆親近して 以て親厚を為すことなかれ 亦 屠兒魁膾 畋猟漁捕 利の為に殺害するに親近することなかれ 肉を販って自活し 女色を衒売 是の如きの人に 皆親近することなかれ 凶険の相撲 種々の嬉戲 諸の淫女等に 尽く親近することなかれ 独屏処にして 女の為に法を説くことなかれ 若し法を説かん時には 戲笑すること得ることなかれ 里に入って乞食せんには 一りの比丘を将いよ 若し比丘なくんば 一心に仏を念ぜよ 是れ則ち名けて 行処近処とす 此の二処を以て 能く安楽に説け 又復 上中下の法 有為無為 実不実の法を行ぜざれ 亦 是れ男是れ女と分別せざれ 諸法を得ず 知らず見ず 是れ則ち名けて 菩薩の行処とす 一切の諸法は 空にして所有なし 常住あることなく 亦起滅なし 是れを智者の 所親近処と名く 顛倒して 諸法は有なり無なり 是れ実なり非実なり 是れ生なり非生なりと分別す 閑かなる処に在って 其の心を修摂し 安住して動せざること 須弥山の如くせよ 一切の法を観ずるに 皆所有無し 猶お虚空の如し 堅固なることあることなし 不生なり不出なり 不動なり不退なり 常住にして一相なり 是れを近処と名く 若し比丘あって 我が滅後に於て 是の行処 及び親近処に入って 斯の経を説かん時には 怯弱あることなけん 菩薩時あって 静室に入り 正憶念を以て 義に随って法を観じ 禅定より起って 諸の国王 王子臣民 婆羅門等の為に 開化して演暢して 斯の経典を説かば 其の心安穏にして 怯弱あることなけん 文殊師利 是れ菩薩の 初の法に安住して 能く後の世に於て 法華経を説くと名く 又文殊師利、如来の滅後に末法の中に於て是の経を説かんと欲せば、安楽行に住すべし。若しは口に宣説し若しは経を読まん時、楽って人及び経典の過を説かざれ。亦諸余の法師を軽慢せざれ。他人の好悪長短を説かざれ。声聞の人に於て亦名を称して其の過悪を説かざれ。亦名を称して其の美きを讃歎せざれ。又亦怨嫌の心を生ぜざれ。善く是の如き安楽の心を修するが故に、諸の聴くことあらん者其の意に逆わじ。難問する所あらば小乗の法を以て答えざれ。但大乗を以て為に解説して一切種智を得せしめよ。 爾の時に世尊、重ねて此の義を宣べんと欲して、偈を説いて言わく、 菩薩常に楽って 安穏に法を説け 清浄の地に於て 牀座を施し 油を以て身に塗り 塵穢を澡浴し 新浄の衣を著 内外倶に浄くして 法座に安処して 問に随って為に説け 若し比丘 及び比丘尼 諸の優婆塞 及び優婆夷 国王王子 群臣士民あらば 微妙の義を以て 和顔にして為に説け 若し難問することあらば 義に随って答えよ 因縁譬喩をもって 敷演し分別せよ 是の方便を以て 皆発心せしめ 漸漸に増益して 仏道に入らしめよ 嬾惰の意 及び懈怠の想を除き 諸の憂悩を離れて 慈心をもって法を説け 昼夜常に 無上道の教を説け 諸の因縁 無量の譬喩を以て 衆生に開示して 咸く歓喜せしめよ 衣服臥具 飲食医薬 而も其の中に於て ・望する所なかれ 但一心に 説法の因縁を念じ 仏道を成じて 衆をして亦爾ならしめんと願うべし 是れ則ち大利 安楽の供養なり 我が滅度の後に 若し比丘あって 能く斯の 妙法華経を演説せば 心に嫉恚 諸悩障碍なく 亦憂愁 及び罵詈する者なく 又怖畏し 刀杖を加えらるる等なく 亦擯出せらるることなけん 忍に安住するが故に 智者是の如く 善く其の心を修せば 能く安楽に住すること 我が上に説くが如くならん 其の人の功徳は 千万億劫に 算数譬喩をもって 説くとも尽くすこと能わじ 又文殊師利、菩薩摩訶薩後の末世の法滅せんと欲せん時に於て斯の経典を受持し読誦せん者は、嫉妬・諂誑の心を懐くことなかれ。亦仏道を学する者を軽罵し、其の長短を求むることなかれ。若し比丘・比丘尼・優婆塞・優婆夷の声聞を求むる者・辟支仏を求むる者・菩薩の道を求むる者、之を悩まし其れをして疑悔せしめて、其の人に語って汝等道を去ること甚だ遠し、終に一切種智を得ること能わじ。 所以は何ん、汝は是れ放逸の人なり、道に於て懈怠なるが故にと言うこと得ることなかれ。又亦諸法を戲論して諍競する所あるべからず。当に一切衆生に於て大悲の想を起し、諸の如来に於て慈父の想を起し、諸の菩薩に於て大師の想を起すべし。十方の諸の大菩薩に於て常に深心に恭敬・礼拝すべし。一切衆生に於て平等に法を説け。法に順ずるを以ての故に多くもせず少くもせざれ。乃至深く法を愛せん者にも亦為に多く説かざれ。文殊師利、是の菩薩摩訶薩後の末世の法滅せんと欲せん時に於て、是の第三の安楽行を成就することあらん者は、是の法を説かん時能く悩乱するものなけん。好き同学の共に是の経を読誦するを得、亦大衆の而も来って聴受し、聴き已って能く持ち、持ち已って能く誦し、誦し已って能く説き、説き已って能く書き、若しは人をしても書かしめ、経巻を供養し、恭敬・尊重・讃歎するを得ん。 爾の時に世尊、重ねて此の義を宣べんと欲して、偈を説いて言わく、 若し是の経を説かんと欲せば 当に嫉恚慢 諂誑邪偽の心を捨てて 常に質直の行を修すべし 人を軽蔑せず 亦法を戲論せざれ 他をして疑悔せしめて 汝は仏を得じと云わざれ 是の仏子法を説かんには 常に柔和にして能く忍び 一切を慈悲して 懈怠の心を生ぜざれ 十方の大菩薩 衆を愍むが故に道を行ずるに 恭敬の心を生ずべし 是れ則ち我が大師なりと 諸仏世尊に於て 無上の父の想を生じ ・慢の心を破して 法を説くに障碍なからしめよ 第三の法是の如し 智者守護すべし 一心に安楽に行ぜば 無量の衆に敬われん 又文殊師利、菩薩摩訶薩後の末世の法滅せんと欲せん時に於て法華経を受持することあらん者は、在家・出家の人の中に於て大慈の心を生じ、菩薩に非る人の中に於て大悲の心を生じて、是の念を作すべし、是の如きの人は則ち為れ大に如来の方便随宜の説法を失えり。聞かず知らず覚らず、問わず信ぜず解せず。其の人是の経を問わず信ぜず解せずと雖も、我阿耨多羅三藐三菩提を得ん時、随って何れの地に在っても、神通力・智慧力を以て、之を引いて是の法の中に住することを得せしめん。 文殊師利、是の菩薩摩訶薩如来の滅後に於て此の第四の法を成就することあらん者は、是の法を説かん時、過失あることなけん。常に比丘・比丘尼・優婆塞・優婆夷・国王・王子・大臣・人民・婆羅門・居士等に供養・恭敬・尊重・讃歎せらるることを為ん。虚空の諸天、法を聴かんが為の故に亦常に随侍せん。若し聚落・城邑・空閑・林中に在らんとき、人あり来って難問せんと欲せば、諸天昼夜に常に法の為の故に而も之を衛護し、能く聴者をして皆歓喜することを得せしめん。 所以は何ん、此の経は是れ一切の過去・未来・現在の諸仏の神力をもって護りたもう所なるが故に。 文殊師利、是の法華経は無量の国の中に於て、乃至名字をも聞くことを得べからず。何に況や見ることを得受持し読誦せんをや。文殊師利、譬えば強力の転輪聖王の、威勢を以て諸国を降伏せんと欲せんに、而も諸の小王其の命に順わざらん。時に転輪王種々の兵を起して往いて討伐するに、王、兵衆の戦うに功ある者を見て即ち大に歓喜し、功に随って賞賜し、或は田宅・聚落・城邑を与え、或は衣服・厳身の具を与え、或は種々の珍宝を金・銀・瑠璃・・・・碼碯・珊瑚・琥珀・象馬・車乗・奴婢・人民を与う。唯髻中の明珠のみを以て之を与えず。所以は何ん、独王の頂上に此の一つの珠あり。若し以て之を与えば、王の諸の眷属必ず大に驚き怪まんが如く、文殊師利、如来も亦復是の如し。禅定・智慧の力を以て法の国土を得て三界に王たり。而るを諸の魔王肯て順伏せず。如来の賢聖の諸将之と共に戦うに、其の功ある者には心亦歓喜して、四衆の中に於て為に諸経を説いて其の心をして悦ばしめ、賜うに禅定・解脱・無漏根・力の諸法の財を以てし、又復涅槃の城を賜与して、滅度を得たりと言って其の心を引導して皆歓喜せしむ。而も為に是の法華経を説かず。文殊師利、転輪王の諸の兵衆の大功ある者を見ては心甚だ歓喜して、此の難信の珠の久しく髻中に在って妄りに人に与えざるを以て、今之を与えんが如く、如来も亦復是の如し。三界の中に於て大法王たり。法を以て一切衆生を教化す。賢聖の軍五陰魔・煩悩魔・死魔と共に戦うに大功勲有って、三毒を滅し、三界を出でて魔網を破するを見ては、爾の時に如来亦大に歓喜して、此の法華経の能く衆生をして一切智に至らしめ、一切世間に怨多くして信じ難く、先に未だ説かざる所なるを而も今之を説く。文殊師利、此の法華経は是れ諸の如来の第一の説、諸説の中に於て最も為れ甚深なり。末後に賜与すること、彼の強力の王の久しく護れる明珠を、今乃ち之を与うるが如し。文殊師利、此の法華経は諸仏如来の秘密の蔵なり。諸経の中に於て最も其の上にあり。長夜に守護して妄りに宣説せざるを、始めて今日に於て乃ち汝等がために而も之を敷演す。 爾の時に世尊、重ねて此の義を宣べんと欲して、偈を説いて言わく、 常に忍辱を行じ 一切を哀愍して 乃ち能く 仏の讃めたもう所の経を演説す 後の末世の時に 此の経を持たん者は 家と出家と 及び非菩薩とに於て 慈悲を生ずべし 斯れ等 是の経を聞かず信ぜず 則ち為れ大に失えり 我仏道を得て 諸の方便を以て 為に此の法を説いて 其の中に住せしめん 譬えば強力の 転輪の王 兵の戦う功あるに 諸物の 象馬車乗 厳身の具 及び諸の田宅 聚落城邑を賞賜し 或は衣服 種々の珍宝 奴婢財物を与え 歓喜して賜与す 如し勇健にして 能く難事を為すことあるには 王髻中の 明珠を解いて之を賜わんが如く 如来も亦爾なり 為れ諸法の王 忍辱の大力 智慧の法蔵あり 大慈悲を以て 法の如く世を化す 一切の人の 諸の苦悩を受け 解脱を欲求して 諸の魔と戦うを見て 是の衆生の為に 種々の法を説き 大方便を以て 此の諸経を説く 既に衆生 其の力を得已んぬと知っては 末後に乃ち為に 是の法華を説くこと 王髻の 明珠を解いて之を与えんが如し 此の経は為れ尊 衆経の中の上なり 我常に守護して 妄りに開示せず 今正しく是れ時なり 汝等が為に説く 我が滅度の後に 仏道を求めん者 安穏にして 斯の経を演説することを得んと欲せば 応当に 是の如き四法に親近すべし 是の経を読まん者は 常に憂悩なく 又病痛なく 顔色鮮白ならん 貧窮 卑賎醜陋に生れじ 衆生見んと楽うこと 賢聖を慕うが如くならん 天の諸の童子 以て給使を為さん 刀杖も加えず 毒も害すること能わじ 若し人悪み罵らば 口則ち閉塞せん 遊行するに畏れなきこと 師子王の如く 智慧の光明 日の照すが如くならん 若し夢の中に於ても 但妙なる事を見ん 諸の如来の 師子座に坐して 諸の比丘衆に 圍繞せられて説法したもうを見ん 又龍神 阿修羅等 数恒沙の如くにして 恭敬合掌し 自ら其の身を見るに 而も為に法を説くこと見ん 又諸仏の 身相金色にして 無量の光を放って 一切を照し 梵音声を以て 諸法を演説し 仏四衆の為に 無上の法を説きたもう 身を見るに中に処して 合掌して仏を讃じ 法を聞き歓喜して 供養を為し 陀羅尼を得 不退智を証す 仏其の心 深く仏道に入れりと知しめして 即ち為に 最正覚を成ずることを授記して 汝善男子 当に来世に於て 無量智の 仏の大道を得て 国土厳浄にして 広大なること比なく 亦四衆あり 合掌して法を聴くべしとのたもうを見ん 又自身 山林の中に在って 善法を修習し 諸の実相を証し 深く禅定に入って 十方の仏を見たてまつると見ん 諸仏の身金色にして 百福の相荘厳したもう 法を聞いて人の為に説く 常に是の好き夢あらん 又夢むらく国王と作って 宮殿眷属 及び上妙の五欲を捨てて 道場に行詣し 菩提樹下にあって 師子座に処し 道を求むること七日過ぎて 諸仏の智を得 無上道を成じ已り 起って法輪を転じ 四衆の為に法と説くこと 千万億劫を経 無漏の妙法を説き 無量の衆生を度して 後に当に涅槃を入ること 煙尽きて燈の滅ゆるが如し 若し後の悪世の中に 是の第一の法を説かば 是の人大利を得んこと 上の諸の功徳の如くならん
https://w.atwiki.jp/aarokuyaruo/pages/717.html
【納涼中】 〃 ̄ヽ∧,,∧ ∧,,∧r'-'|.| O |・ω・)(・ω・`) ∧∧ ∧∧`'ーヾ、_ノ U)( つとノ(ω・` ) (ω・`;)オレ ノ ポジション… | ,| ( ´・) (・` ) と ノ ⊂( と ノ r' ̄( ) ( ノu-u u-u  ̄ ̄`u-u'. `u-u'[SPLIT]【歓迎中】 〃 ̄ヽ∧,,∧ ∧,,∧コッチコイヨーr'-'|.| O |・ω・)(´・ω・) ∧∧ ∧∧`'ーヾ、_ノ U)( つとノ(´・ω・)チョイチョイ (ω・`) | ,| ( ´・) ( ´・) っ ..ノつ ⊂( と ノ r' ̄( ) ( ノ u-u u-u  ̄ ̄`u-u'. `u-u'[SPLIT]【歓談中】 〃 ̄ヽ∧,,∧ ∧,,∧スズシイネr'-'|.| O |・ω・)(・ω・`) ∧∧ ∧∧アリガト`'ーヾ、_ノ U)( つとノ(ω・` )(ω・`) | ,| ( ´・) ( ´・) と ノ..( と ノ r' ̄( ) ( ノu-u u-u  ̄ ̄`u-u'. `u-u'アイスタベル?[SPLIT]【ハロゲンヒーター中】 人ノ゙ ⌒ヽ 彡ミ彡)ミ彡)ミ彡)' ,,..、;; ~''"゙゙ ) 从 ミ彡ミ彡)ミ彡,,) 〃 ̄ヽ ,,..、;; ~- ''"゙⌒゙ 彡 ,, ⌒ヽ ミ彡" r'-'|.| O ゙ ゙ -、,, '"゙ ミ彡)彡''" ゴォォオォォォ `'ーヾ、_ノ``U)( つ`゙"''~-、 ;;,_,,..、; ) 彡,,ノ彡~''" | ,|( ´・) ( ´・) どノ..(`゙"''~-、,, ,,彡⌒''~''" ゴォォオォオ ,-/ ̄( ) ( ノu-u u-u "⌒''~" ー---‐`u-u'. `u-u''[SPLIT]【冷房中】 r──────────┐ | l王三王三王三王三l o==ニヽ | |王三王三王三王三| .| // ゝ 乂━━━━━━━乂_| `-=  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ / / / / / / / / ソヨソヨ〆ヽヽ / / ∧,,∧/ / / /|-─O~~~ /(´・ω・) γ⌒'ヽヽ_/ノ~~ //\旦 ̄ ̄\ ~~i ミ(二i___||__ // ※.\_( ';;)_\ ~ 、,,_| |ノ\。 ..\\\※ ※ ※ ※ ※ヽ .r-.! !-、  ̄ ̄ \`二二二二二二二ヽ`'----'[SPLIT]【故障中】 (,,, ,, ⌒) (⌒( ) ) (⌒ ) レイボーン炎上中 从 ;;;从人 r──────────┐ | l王三王三王三王三l o==ニヽ | |王三王三王三王三| .| // ゝ 乂━━━━━━━乂_| `-=  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄〆ヽヽ ∧ ∧|-─O /(´Д`υ)アツー γ⌒'ヽヽ_/ノ //\旦 ̄ ̄\ i ミ(二i___||__ // ※.\_( ';;)_\ 、,,_| |ノ\。 ..\\\※ ※ ※ ※ ※ヽ .r-.! !-、  ̄ ̄ \`二二二二二二二ヽ`'----'[SPLIT]【宇宙で審議中】., ' . . '゚., ' .: . ' .' ゙ ‐、. . . . . . . .,..‐'" . ,.゚ . ゚ ゚ + , ゙ ‐ 、 .,. -''" . ゚ + ゚., ' . . ' . ゙ ‐- ,. ,. -‐'''". ゚., ' . . ' ; . 。'. * . ゙""'''''''‐‐‐'''''''""~´゜ . ・ ゚., ':. . . . . . . ゜ ' ; ゜ ; . * . . , . .゚ . , ' . . . . . . ゚., ' . . ' . .゜ ゜. , ; ' .. . .; 。'. * . . . . . .; ' .。 . ' . ' .゜ .. ' ., ' . . ' . .゜ ゜・。 ゜.゜ ,. . + . ,.゚ . ゚ ゚ + , . ゚., ' . . ' . .゜ . ・ ゚., ' . . '゚., ' . . ' ゚ . , ' . . . ' * . . . .゜ ・ ゜ .゜ ;. ... ' . . ' 。 ゚ . , ' ゚., ' . . ' . ゚ + , .. ; , ,・ ;, ,. . , . .゚ . , ' . . ., ' ゚., '゚ . , ' ゚ + , .. ; , ,・ ;∧∧; ∩ミ .. ' ., ' . . ' . 。 ゚ . /" ̄ヽ /" ̄ヽ' . ;∩(゚'ω゚'`); つ ゜・。 ゜.゜ ,. . ゜. , ; ' ..。 ゚ ../ ̄"tf´・ω・} {・ω・`j! ;⊂ ヽ 〈; . . ゚., ' . . ' . ゚., ' . . '゚., ' .{L´・ω} U) ( つと ノ .' ;ヽヽ_) ;. ' ., ' . . ' . .゜ ゜・。 ゜.゜' ;|] U { L´・} {・` 」 } . ゜ ' ; ゜ ; . * . . , . .゜ ・ ゜ .゜ ;. ... ' U-U (l[ .]) ( [ ]ノ ̄ ̄ ̄ ̄ ゙゙゙゙̄‐‐‐‐----、、、、,,,,___ .゜ ゜ ゜・。 `U-U'. `U-U' ゙゙゙゙゙‐‐‐‐‐- .[SPLIT]【逃走中】 .l ̄ll ̄ll ̄ll ̄ll ̄ll ̄ll ̄ll ̄ll ̄ll ̄l| |┌────┐ ll ̄ll ̄ll ̄ll ̄ll ̄ll ̄ll ̄ll ̄l| |∧,,∧ ハラハラ│ ∧_∧ │ ll ̄ll ̄ll ̄ll ̄ll ̄ll ̄ll ̄ll ̄l| |;`・ω・) ドキドキ│ (・ω・) │ ll ̄ll ̄ll ̄ll ̄ll ̄ll ̄ll ̄ll ̄l| |ii⊃⊂l├────┤ ll ̄ll ̄ll ̄ll ̄ll ̄ll ̄ll ̄ll ̄l| i ゙u-u'│指名手配│ ll ̄ll ̄ll ̄ll ̄ll ̄ll ̄ll ̄ll ̄l| /└────┘ ll ̄ll ̄ll ̄ll ̄ll ̄ll ̄ll ̄ll ̄l|/[SPLIT]他キャラ[SPLIT]【審議中】 ,、_,、 ,、_,、 ,、_('・ω)(ω・`)、_,、 ('・ω)u゚ ゚uu(ω・`) ゙uu゚( '・) (・` )uu' ゚uu゚ ゚uJ゚[SPLIT]【審議中】 _ _ . _ _ _ ( ゚∀゚) (゚∀゚ ). _( ゚∀) U ) _(つ_と ノ(∀゚ )| U( ゚) (゚ ) と ノ u-u (l ) ( ノu-u `u-u'. `u-u'[SPLIT]【結果発表】\\おっぱい! おっぱい! おっぱい! おっぱい! おっぱい! おっぱい!// _ _∩. _ _∩. _ _∩. _ _∩. _ _∩. _ _∩. ( ゚∀゚)彡 ( ゚∀゚)彡 ( ゚∀゚)彡 ( ゚∀゚)彡 ( ゚∀゚)彡 ( ゚∀゚)彡 ( ⊂彡. ( ⊂彡. ( ⊂彡. ( ⊂彡. ( ⊂彡. ( ⊂彡 | | | | | | | | | | | | し ⌒J. し ⌒J. し ⌒J. し ⌒J. し ⌒J. し ⌒J[SPLIT]【審議中】 _,,..,,,,_ _,,..,,,,_ / ,' 3 `ヽーっ / ,' 3 `ヽーっ l ⊃ ⌒_つ l ⊃ ⌒_つ _,,..,, `'ー---‐'''''" `'ー---‐'''''" / ,' 3 `ヽーっ / ,' 3 `ヽーっ l ⊃ ⌒_つ l ⊃ ⌒_つ `'ー---‐'''''" _,,..,,, `'ー---‐'''''" / ,' 3 `ヽーっ / ,' 3 `ヽーっ l ⊃ ⌒_つ l ⊃ ⌒_つ `'ー---‐'''''" `'ー---‐'''''"[SPLIT]【舞踏中】 _,,..,,,,_ ガシャン / 。 ∪`ヽーっ __ l 。3_,,..,,,,_ ビダァァァン!! ・。;o()_) ⊂ ,,/ ;' 3 ヽヾヽ ビダァァァン!!! o .。*’ 〃 i ,l ビダァァァン!!! ‘ ,_,,..((,,_ 〃ゝ U j! _ )))_ ∴ ,“ ビダァァァン!!! ,J∵/ ;' 3 `ヽーっ ) ソノ'" ヽ从/; ’ ) : l ⊃ ⌒_つ,..ェ‐'´ ⊂ j! ゞ・,‥¨ .¨ ・`'ー---‐'''''"  ̄゛'''''‐---ー '¨・:‘ . つ `、 ) ノ ⊂ン´ ヽ `'ー--ヽ,)'''" ∪∪ ⊂_ ⊂ l "''''‐--ー '[SPLIT]【審議中】 _,,..,,,,_ _,,..,,,,_ _,,..,,,_/ ・ω・ヽ/・ω・ ヽ,..,,,,_ ./ ・ω_,,..,,,,_ l _,,..,,,,_/ω・ ヽ | / ・ヽ /・ ヽ l `'ー--l ll l---‐´ `'ー---‐´`'ー---‐´[SPLIT]【否決】 _,,..,,,,_ _,,..,,,,_ _,,..,,,_/ ‐゙ω'‐ヽ/‐゙ω'‐ヽ,..,,,,_ ./ ‐゙ω'‐_,,..,,,, l _,,..,,,,_ /‐゙ω'‐ヽ | /‐゙ω'‐ヽ /‐゙ω'‐ ヽ l `'ー--l l l lー---‐´ `'ー---‐´ `'ー---‐´[SPLIT]【審議中】 /\/\/\/\/\/\ ./ ./| /| /| ./| ./| ./| ∴\/./ . / / / / / ゚∵ |/∵|/; |/ ;;;|/.;. |/ ;.;|/ _, ,_ _, ,_ _, ,_ _, ,_ _, ,_ _, ,_ (ノ゚Д゚)ノ゚Д゚)ノ゚Д゚)ノ゚Д゚)ノ゚Д゚)ノ゚Д゚)ノ / / / // // // // / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄[SPLIT]【審議中】 ノノノノ ノノノノ ノノノノ ノノノノ ノノノノ ノノノノ ノノノノ ( ゚∋゚) ( ゚∋゚) ( ゚∋゚) ( ゚∈゚ ) (゚∈゚ ) (゚∈゚ ) (゚∈゚ )ノノノノ /⌒|/⌒ヽ./⌒|/⌒ヽ./⌒|/⌒ヽ./⌒|/⌒ヽ./⌒|/⌒ヽ./⌒|/⌒ヽ ⌒ノノノノ(_゚∋ヽミ/彡丿\ミ/彡丿\ミ/彡丿\ミ/彡丿\ミ/彡丿\ミ/彡丿∈゚_)(ノノノノ\ / ヽ / ヽ / . ヽ / ヽ / . ヽ / /⌒ノノノノヽ(_゚∋彡/ ヽ /∨ ヽ /∨ ヽ /∨ ヽ /∨ ヽ /∨ ヽミイ ∈゚_) (ノノノノ\| 丿 | | 丿 | | 丿 | | 丿 | | 丿 | | 丿. | /⌒ノノノノ ヽ(_゚∋| / . | | / | | / . | | / . | | / | | / ミイ ∈゚_) .( ノノノノ\ . | | .ノ . | | .ノ | | .ノ . | | .ノ | | .ノ. | /⌒ノノノノ ヽ(_゚∋彡 . 彡彡 彡彡 彡∧∧ 彡彡 彡彡.. ミイ ∈゚_) .( ノノノノ\ (;゚Д゚) | /⌒ノノノノ ヽ(_゚∋ . / | ← 1 ミイ ∈゚_) ( ノノノノ\ ノノノノ ノノノノ~(,, UU)ノノノノ ノノノノ ノノノノ/⌒ノノノノ ヽ(_゚∋彡 (_゚∋ (_゚∋ ∈゚_) ∈゚_) ∈゚_)イ∈゚_) ( ⌒\ ( ⌒\ ( ⌒\ /⌒ ) /⌒ ) /⌒ )|/⌒ ) ヽヽ个彡 .ヽヽ个彡 ヽヽ个彡 ミイ // ミイ // ミイ // ミイ // )). | )). | .)). | | ( ( | ( ( | ( ( .| ( ( (( | (( | (( | | ) ) | ) ) | ) ) | ) ) ヽヽ. | ヽヽ. | ヽヽ. | | // | // | // | // ( ( | ( ( | ( ( | . | ノノ | ノノ | ノノ | ノノ .ゝゝ| ゝゝ| . ゝゝ| .|ノノ |ノノ |ノノ |ノノ ′′ ミ ′′ ミ ′′ ミ 彡ヽ` 彡ヽ` 彡ヽ` 彡ヽ`[SPLIT]【説教中】 ノノノノ ノノノノ ノノノノ ノノノノ ノノノノ ノノノノ ノノノノ ( ゚∋゚) ( ゚∋゚) ( ゚∋゚) ( ゚∈゚ ) (゚∈゚ ) (゚∈゚ ) (゚∈゚ ) 十 代 ッ ルよ…ノノノノ /⌒|/⌒ヽ./⌒|/⌒ヽ./⌒|/⌒ヽ./⌒|/⌒ヽ./⌒|/⌒ヽ./⌒|/⌒ヽ ⌒ノノノノ 十四代目クックルよ!(_゚∋ヽミ/彡丿\ミ/彡丿\ミ/彡丿\ミ/彡丿\ミ/彡丿\ミ/彡丿∈゚_)(ノノノノ\ / ヽ / ヽ / . ヽ / ヽ / . ヽ / /⌒ノノノノ 何だ そのザマはヽ(_゚∋彡/ ヽ /∨ ヽ /∨ ヽ /∨ ヽ /∨ ヽ /∨ ヽミイ ∈゚_) 貴様には失望したぞ…。 (ノノノノ\| 丿 | | 丿 | | 丿 | | 丿 | | 丿 | | 丿. | /⌒ノノノノ ヽ(_゚∋| / . | | / | | / . | | / . | | / | | / ミイ ∈゚_) 先生… 命を救う… .( ノノノノ\ . | | .ノ . | | .ノ | | .ノ . | | .ノ | | .ノ. | /⌒ノノノノ 我らとは比較にならぬ脆弱さよ。 ヽ(_゚∋彡 . 彡彡 彡彡 彡 ノノノノ 彡彡 彡彡.. ミイ ∈゚_) .( ノノノノ\ (;゚∋゚) | /⌒ノノノノ あなたが十四代目を名乗るのは ヽ(_゚∋ . / | ミイ ∈゚_) 何かの間違いだったみたいね。 ( ノノノノ\ ノノノノ ノノノノ~(,, UU)ノノノノ ノノノノ ノノノノ/⌒ノノノノ ヽ(_゚∋彡 (_゚∋ (_゚∋ ∈゚_) ∈`....) ∈゚_)イ∈゚_) ノクちゃんさぁ ( ⌒\ ( ⌒\ ( ⌒\ /⌒ ) /⌒ ) /⌒ )|/⌒ ) クックルの名前 汚 す な よ な ヽヽ个彡 .ヽヽ个彡 ヽヽ个彡 ミイ // ミイ // ミイ // ミイ // )). | )). | .)). | | ( ( | ( ( | ( ( .| ( ( (( | (( | (( | | ) ) ⊂| ) ) | ) ). | ) ) 失せろ!! ヽヽ. | ヽヽ. | ヽヽ. | | // | // | // | //) ( ( | ( ( | ( ( | . | ノノ | ノノ | ノノ | ノノ .ゝゝ| ゝゝ| . ゝゝ| .|ノノ |ノノ |ノノ |ノノ ′′ ミ ′′ ミ ′′ ミ 彡ヽ` 彡ヽ` 彡ヽ` 彡ヽ`[SPLIT]【亀田一家 審議中】 ,,,,,,, 誰がウド鈴木やねん(´・ω・)( つと ノ(ω・` )゜゜・ 誰がラーメンマンやねん( ´・) ( と ノ( ノ u-u`u-u' 兄ちゃんにもなんかくれや[SPLIT]【火病中】パッ パッ パッ パッ パッ パッ [謝罪] [賠償] [日帝] [右傾] [支援] [韓流] ∥∧∧ ∥∧∧ ∥∧,,∧ ∥∧,,∧ ∥∧∧ ∥,∧∧ ∩`∀´r ∩`∀´r ∩`∀´r ∩`∀´r ∩`∀´r ∩`∀´r ( ). ( ). ( ) ( ) ( ) ( ) `u-u´ `u-u´ `u-u´ `u-u´ `u-u´ `u-u[SPLIT]【没収中】 シュッ | | | | | | | チャラッチャラッチャーン♪ミヨヨヨーン… ________. \ ∧_∧ アウッ |\ \(; ´∀`) | \  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄[SPLIT]【没収中】 ⌒ ⌒ ⌒ シュルルル __⌒ ⌒ ⌒__ / Λ_Λ / / (∩;´Д`)∩. / チャラッチャラッチャーン / ( @ / /[SPLIT]【アル中】 曰 | | ∧_∧ ノ__丶(〃´Д`)_ ||日||/ .| ¢、 _ ||本||| | .  ̄丶.) \ ||酒||L二⊃ . ̄ ̄\ ||\`~~´ (<二:彡) \ ||\|| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|| ̄ . || ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄||[SPLIT]【誤発注】 ( ゚д゚) _(__つ/ ̄ ̄ ̄/_ \/ /  ̄ ̄ ̄ ̄.◆銘 柄: ジェイコム (マザーズ 2462)◆売 買: 売 付 _____◆注文数量: | 610000 | 株  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ___◆注文単価: ● 指 値 | 1| 円 ○ 成 行  ̄ ̄ ̄ ______ | 確 認__|  ̄ ̄ ̄ ̄|\. ( ゚д゚ ) _(__つ/ ̄ ̄ ̄/_ \/ /  ̄ ̄ ̄ ̄[SPLIT]【絶望中】 _| ̄|○ ○| ̄|_._| ̄|○ ○| ̄|_. _| ̄|○ ○| ̄|_[SPLIT]【謝罪中】本当すいません! _| ̄|○ ○| ̄|_ いえこちらこそすいません!.いえいえ私の方こそ! _| ̄|○ ○| ̄|_ そんな!私が悪いんです.頭を上げてください! _| ̄|○ ○| ̄|_ そちらこそどうぞ頭を上げてください![SPLIT]【ハイチュウ】 ____ ____ | |□| |□| | ` ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄´ ___ ___ |[]| | | |[]|  ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄ ____ ____ |□| | | |□| ` ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄´[SPLIT]【審議中】 ____ ____ |\ \|\ \ _ |_| ̄ ̄ ̄ ̄| | ̄ ̄ ̄ ̄|\ \ |\ \ Sound | | Sound | \ \ | | ̄ | Only...| | Only .| | ̄| | | ||\ ̄ ̄ ̄\|\ ̄ ̄ ̄\.| | | | || | ̄ ̄ ̄ ̄|| | ̄ ̄ ̄ ̄| | | | || | || | | | | | || | || | | | \.| || | || | | |  ̄ | | || | | ̄ \| |\| |[SPLIT]【放出中】 .. .. ,. -‐-、 十__、、 ! 十 ヽ/、、... ..... ____,∠.,,___ ノ 、__ レ ノ (____ ,. '"´ / `"'ァ'´ ̄`ヽ / ; ' ;' ヽ、.,__ ,イ─┬ ┼‐、ヽ ┼‐、ヽ`` / / ; ; ; ; く | ロ | ノ 、ノ ノ 、ノ ,' / / __/i_; ;! i ! '; ; ', .! ;' / ! _/_」/ | ハ 、!_/| ! i !__|_」 七_ ,ニ、 | イ ! ,イ´└i` レ' .,!-!、| i ! l__l__」 ___) や _ノ i ';o i。`ゝ-‐' 〈,ソノ。 ノ ノ .| iヽ、,ゝ"" , ,,,iイ'´o .. .. 女 の 子 だ も ん ! | '; ヽ. _ ,ハ . .. i. ' ; !/ ハ、 i` 、, ,. イ | ;ゝ ..... _ __,人__ __ ,ゝ'"´`ヽ ヽ、.,_`Ti´、ヘレヘrヽ i`ヽノ)、 `Y´ / ' ; /ヽンヽ,.'-,.‐,-、 ,.'⌒ヽ レ'/`'フ ! * ,イ Y´くムY /ー'-'^'く i ⌒ゝ、!-'"⌒ヽ /i. / '、 、 _ノイ、 'トl`i r' !、 ___ `〈 i__ノレ ̄` ノ |7/ `ヽ.` ' , !_r'ー--、.,ノ、ハ `ヽ. `ヽ.`'ヽ//___,,.. -‐'ァ'く= ;' ';ヽ. '´  ̄ `ヽ/´_ノ、 '; ', ヽi'⌒ヽ-‐''"ヽ)、 / i i. '、 / / i ! i ノ´  ̄` //ァ-
https://w.atwiki.jp/amizako/pages/122.html
https://w.atwiki.jp/next2hibiki/pages/93.html
放送日 2005年12月18日(日) 脚本 井上敏樹 アクション監督 宮崎剛 監督 鈴村展弘 登場したレギュラーキャラ (☆は初登場) 登場魔化魍 スーパー童子? スーパー姫? 名セリフ 特徴 尻。
https://w.atwiki.jp/turezurenushi/pages/136.html
徒然ブログ ここに上げたSPでなくとも、裏戦場エリア完勝報酬のないとこに報酬を実装してほしい。 ex)裏駿河・裏越前・裏山城・裏河内・裏紀伊・裏豊前・裏肥前 7エリアもあるじゃねーかYo! 東西無双 本多忠勝 立花宗茂 剣聖 宮本武蔵 佐々木小次郎 三大謀聖 毛利元就 宇喜多直家 尼子経久 三大梟雄 北条早雲 斎藤道三 松永久秀 伊賀三大上忍 百地三太夫 服部半蔵 藤林長門守 三大くの一 霧隠才蔵 望月千代女 初芽局 三大築城名人 黒田勘兵衛 加藤清正 藤堂高虎 豊臣両兵衛 豊臣秀吉 黒田勘兵衛 竹中半兵衛 豊臣家三中老 堀尾吉晴 中村一氏 生駒親正 西美濃三人衆 稲葉一鉄 安藤守就 氏家卜全 真田四代 真田幸隆 昌幸 信之 幸村 羽柴四天王 戸田勝隆 神子田正治 尾藤知宣 宮田光次 大坂の陣における豊臣方四天王 真田幸村 木村重成 後藤又兵衛 長宗我部盛親 龍造寺四天王 江里口信常 成松信勝 百武賢兼 円城寺信胤 盟友 石田三成 島左近 大谷吉継 小西行長 北条五色備 北条綱成(黄) 多目元忠(黒) 富永直勝(青) 北条綱高(赤) 笠原康勝(白)北条家臣団筆頭 織田五大将 柴田勝家 丹羽長秀 滝川一益 明智光秀 羽柴秀吉 豊臣五奉行 浅野長政 石田三成 増田長盛 長束正家 前田玄以 徳川五大老 徳川家康 前田利家 毛利輝元 宇喜多秀家 小早川隆景 上杉景勝(隆景死去後) 賤ヶ岳七本槍 福島正則 加藤清正 加藤嘉明 脇坂安治 片桐且元 糟屋武則 平野長泰 利休七哲 古田織部 細川忠興 蒲生氏郷 高山右近 牧村兵部 芝山監物 瀬田掃部 真田十勇士 仏教系 本願寺蓮如 南光坊天海 本願寺顕如 安国寺恵瓊 太原雪斎 下間頼廉 キリスト教系 大友宗麟 蒲生氏郷 高山右近 黒田官兵衛 黒田長政 小西行長 京極高知 京極マリア 明石全登 ザビエル 支倉常長 豪姫 五郎八姫 細川ガラシャ 他多数 黒田八虎 後藤又兵衛 母里友信(太兵衛) 井上之房 栗山利安 黒田一成 黒田利高 黒田利則 黒田直之 | 武田二十四将 武田信繁 武田信廉 穴山信君 一条信竜 板垣信方 甘利虎泰 飯富虎昌 原虎胤 原昌胤 高坂正信 山県昌景 馬場信春 内藤昌豊 小山田信茂 秋山信友 山本勘助 真田幸隆 真田信綱 土屋昌続 横田高松 多田満頼 三枝守友 小畠虎盛 小幡昌盛 新撰組隊長格 偏るから書かない! 姫SP 合計: - 今日: - 昨日: -
https://w.atwiki.jp/eiketsu-taisen/pages/425.html
武将名 ひじかたとうしろう 真選組副長 土方十四郎 統一名称:土方十四郎 生没年:不明「この茨掻 たやすく通れると思うな」武装警察・真選組の副長。剣客としてはもちろんリーダーとしても有能で真選組の中で一番の常識人だが、極度のマヨラー。「鬼の副長」と周りからは呼ばれ、テロリストはもちろん隊士たちからも恐れられている。 勢力 碧 時代 特殊 レアリティ SR コスト 2.0 兵種 剣豪 武力 7 知力 6 特技 気合 計略 鬼の副長(おにのふくちょう) 【陣形】(発動すると陣形が出現し、その中にいる間のみ効果が発生する。陣形は同時に複数発動できない)碧の味方の武力が上がり、敵の移動速度を下げる 必要士気 6 効果時間 知力時間 Illust. ©空知英秋/集英社・テレビ東京・電通・BNP・アニプレックス 声優 中井和哉 計略内容 カテゴリ 士気 効果 武力 知力 速度 兵力 効果時間 備考 陣形 6 強化 +5 - - - 9.2c(知力依存0.2c) - 妨害 - - 0.6倍 - - (最新Ver.1.5.0G) 調整履歴 修正Ver. 変更点 内容 備考 Ver.1.1.0F 効果時間 8.8c → 9.2c ↑ - Ver.1.5.0G 速度低下値 0.7倍 → 0.6倍 ↑ - 所感 2.0コストの剣豪で特技「気合」持ち。 武力7・知力6のバランス型の基本スペックを持つ。 計略の「鬼の副長」は範囲内の碧の味方の武力が上がり、敵の移動速度を下げる味方の強化と敵の妨害を併せ持つ陣形。 武力上昇値は士気相応だが、この計略の真価は敵の移動速度を下げる点にある。 速度が上がらない相手ならつかず離れずを維持しつつ斬撃を当てたり、相手の攻め手を遅らせて味方を逃がすことも可能。 こちらの攻城時に使えば相手の守る部隊のローテーションを狂わせることもできる。 ただし相手の射撃や弓攻撃には効果が薄く、斬撃も普通に届くため過信は禁物。 また陣形が縦に短いので、距離の調整を誤れば陣形から抜けられてしまいやすい点も注意。 相手から主導権を奪い、こちらが主導権を握って立ち回る事で数値以上の強さを引き出せる計略である。 解説 2022/7/27~2022/8/8に開催された銀魂×英傑大戦コラボ大戦スタンプキャンペーン(後半)のスタンプ40個報酬。 作中の警察組織である真選組の鬼の副長が参戦。元ネタはもちろん土方歳三。 裏書等にあるように極度のマヨラーでセリフの端々にそれが現れている。 彼の定番はどんぶり飯にこれでもかとマヨネーズを盛った土方スペシャル。当然ながら銀時をはじめとする周囲の人間にはドン引きされていた。 喫煙者で、ライターもマヨネーズ型という徹底ぶり。 鬼の副長の通り名の通り、普段は規則に厳しい真面目な男だが マヨネーズの特典として当たるといわれるマヨネーズ工場の見学券を手に入れるため、他のメンバーにマヨネーズの消費を強制する(落城セリフ)など、たまに立場を濫用して暴走する。 台詞 \ 台詞 開幕 真選組の晴れ舞台だぜ 楽しい喧嘩になりそうだ 計略 この茨掻(いばら)、たやすく通れると思うな └PL015_沖田総悟が計略範囲内にいる 次はどいつに斬りかかればいいんだ? 局中法度に違反したあそこのバカか? 兵種アクション いくぞー! 撤退 くっそ… 復活 ここから先に行くってんなら通す訳にはいかねぇな 伏兵 御用改めである! 攻城 なにサボってるんだ? 切腹させんぞ? 落城 局中法度25条追加項目として 一人一日5マヨの消費を義務付ける!! 贈り物① 悪ガキが罪人(わるがき)見捨てたらシメーだろうが。 贈り物② 俺ァデザートにだってマヨネーズかける。来いよ 本物の喧嘩見せてやる。 贈り物(お正月) 俺は正しかったんだ マヨネーズ万歳。 贈り物(バレンタインデー) 俺を釣り上げてーなら極上料理(フルコース)にマヨネーズぶっかけてもってきな。 贈り物(ホワイトデー) 俺ァただ……惚れた女にゃ幸せになってほしいだけだ。 贈り物(ハロウィン) あいにく俺のフォルダ区分は悪(バラ)ガキしかねェんだ。 友好度上昇 ここから先に行くってんなら通す訳にはいかねぇな 寵臣 テメェら全員、士道不覚悟で切腹だァ!! 情報提供・誤った点に気付いた等、何かありましたら気楽にコメントしてください。 名前
https://w.atwiki.jp/yaruoperformer/pages/287.html
/ / -  ̄ ハ ` ‐ 、ヽ !, Y .// / / | i \、 i /ー-、/、_ / ', i i,.ヘ ', ヽ i| r―´ ´ / i / ト 、 i ヘ ノ ヘ | ,.ィ i `ー 、 i i ,.イ / ハi,|//| i ` / i ハ i / i|`ー- | 'i i ハ ト! ィ ハ i ハ ノイ / i ハ/| |iL__V`'くハハ |イハ i / V\ト卞乏`ミヾ` ー-=≠―| ./ / | ト、ゞ、 . . ´彡 i えzゥ‐ラ/ / / / /| /iト-=;,;_i' ` ‘/イi イ /- ´ / / | i ヘヾ、;,/ /イ//イ |ハ / /,.イ / ||;ヘ= { _`´_ /イ|i | i / . ノ´./ / | | i, \{ `ー- ` ,.イ `| i | i/_ -/ // / | i ', \ ` ,. イi; / . | l ト、ニ -/ /´ / \ i,. ` ´ i ;ハ | l | ヽ. / /´ / `! / ヽ | i l ヘ 名前:バラライカ/本名:ソーフィヤ・イリーノスカヤ・パブロヴナ 性別:女 原作:BLACK LAGOON 一人称:私 二人称: 口調:男勝り AA:BLACK LAGOON/バラライカ.mlt ロシア系マフィア「ホテル・モスクワ」の幹部。 バラライカはコードネームで本名をソーフィヤ・イリーノスカヤ・パブロヴナという。 悪党の街『ロアナプラ』を任されているアフガン帰還兵の軍人くずれ(*1)で、当時の階級は大尉。 彼女の部下は同じく軍人時代からの部下「遊撃隊」で構成され、 彼らからは今も「大尉」と呼ばれている。 顔の右半分をはじめ、体の各部には当時に負った大きな火傷痕が残る。 2009年に「愛のやらバラ日記」でヒロインに抜擢されブレイクした。 使われ方はあえて言えば、新城直衛に近い。 キャラ紹介 やる夫Wiki Wikipedia アニヲタWiki ニコ百 ピクペ 登場作品リスト タイトル 原作 役柄 頻度 リンク 備考 『World ART Amazing of Moco_』 オリジナル 一章「反逆の魔王降臨」の主人公 主 スレ 安価 やる夫で学ぶニキ・ラウダ。 有野篤「オレさま烈伝 壱の巻」 事故後のニキ・ラウダ役 主 まとめ 完結 愛のやらバラ日記 オリジナル ヒロイン、かわいい 常 まとめ やる夫Wiki 完結 アクア様がみてる オリジナル 学園長 常 まとめ rss 完結 おいしいごはん オリジナル 母親役、ホテル「モスクワ」経営者的な何か長 常 まとめ エター 真・女神転生 やる夫サマナー 真・女神転生デビルサマナー 占い師 如月マリー役、悪魔関連の仕事を仲介している 常 まとめ 完結 水銀燈は花街の頂点に立つようです 茅田砂胡「みそっかすのジョジーナ」 北の荒野から来た女戦士 常 まとめ 完結 それじゃあやる夫くん! それじゃあ吉田くん! 反乱軍司令・イシマ役、ショタコンでポンコツ 常 まとめ 完結 できる夫とできない夫はコンビのようです オリジナル ヒロイン? 常 まとめ 完結 やらない夫でタイムリープ+犯人当て オリジナル したらば高校校長 常 まとめ 完結 やる夫「王様ゲームしようぜ!!」8期 +複合期 オリジナル 参加者の一人 常 まとめ 該当期完結 やる夫が白い犬を拾ったようです オリジナル やる夫の母、息子には容赦ないが犬には甘い 常 まとめ 完結 やる夫が忍者学校の頭領なようです ニニンがシノブ伝 準主人公・不知火楓役 常 まとめ 完結 やる夫とマミさんが出会ってしまったようです オリジナル やる夫の祖母、両親を亡くした遠縁のマミを預かった 常 まとめ R-18 完結 やる夫のママは大尉殿のようです オリジナル やる夫を溺愛する母親 常 まとめ rss 準魔窟 完結 やる夫は生きた迷宮に挑むようです オリジナル 酒場の店長 常 まとめ 安価 第一部完結 俺の屍を越えてゆけ ~新速出一族の歴史譚~ 俺の屍を越えてゆけ 芭蕉天嵐子役 準 まとめ やる夫Wiki 完結 シンが運命の関ヶ原に向かうようです 戦国BASARA3 「繚乱無比」濃姫 準 まとめ 予備 エター モンハン自衛隊 戦国自衛隊モンスタハンターP2G ポッケ村村長、元G級ハンター 準 まとめ 予備 完結 やる夫が『梅松論』を語るそうです。 梅松論など 島崎氏幹役 準 まとめ 予備やる夫Wiki やる夫が秘密結社の戦闘員になるようです 秘密結社 鷹の爪 大家さん役 準 まとめ 予備予備2 完結 やる夫たちでソードワールド学生PTその3! ソードワールド2.5 冒険者学園の学園長 準 第1話 まとめrss 安価 短編集完結 やる夫たちの村は最強のようです オリジナル モスクワのリーダー 準 まとめ 完結 やる夫達は鳥人戦隊のようです 鳥人戦隊ジェットマン やらない夫の幼なじみ 準 まとめ 完結 やる夫と学ぶ野村克也 学ぶ(野球) 野村沙知代役 準 まとめ やる夫は怪物料理の名コックのようです オリジナル できる夫の妻 準 まとめ 完結 やる夫は十四代目葛葉ライドウを名乗るようです『超力兵団』 デビルサマナー 葛葉ライドウ 対 超力兵団 金王屋の店主、やる夫に銃弾や必要道具を売る 準 まとめ 完結 やる夫はダンジョン配信者になるようです オリジナル 街の何でも屋 準 まとめ 予備 R-18 やる夫はポケモン世界で何かを成すようです ポケットモンスターDPt ヨスガシティのジムリーダー 準 wiki R-18 やる夫はマーセナリーのようです スカヴェンジャー二次創作 やる夫の母、夫ともども皇国北領軍の偉い人 準 エター アウトローマンやる夫 ジョジョの奇妙な冒険 カヲルの祖母 脇 まとめ 予備 完結 悪役令嬢と石田三成 オリジナル 革命軍幹部元はならず者の大親分 脇 まとめ 予備予備2 やる夫Wiki あんこ 完結 あんこ時々安価でクトゥルフ神話TRPG クトゥルフ神話TRPG シナリオ「ミスト」に登場する、シチリア・マフィアの頭目 脇 まとめ Wiki R-18G 安価あんこ 完結 彼女は永遠の夜を廻るようです オリジナル ホテル・モスクワ幹部 脇 まとめ R-18G 完結 彼らは本能に従うようです。 モンスターハンター 猟団ヴィトソニキのリーダー、HR9 脇 まとめ 予備予備2 キル夫と死体の花嫁 ティム・バートンのコープスブライド ネル・ヴァン・ドート役。キル夫の母 脇 まとめ 予備やる夫Wiki 完結 氷菓子の息子の奇妙な冒険 ジョジョの奇妙な冒険 チェルクェッティの娘 脇 第1話 まとめ あんこ 完結 射命丸文は童話を救うようです オリジナル 金髪三姉妹の長女 脇 まとめ rssWiki やる夫Wiki 完結 善二郎はプリキュアになりたいようです。 プリキュアシリーズ 帝王建設社長 脇 まとめ rssやる夫Wiki エター 貧乏な跡部様がザフトに入隊するようです 機動戦士ガンダムSEED ユーラシア連邦大統領 娘がいる 脇 まとめ あんこ 完結 みょんすたーはんたーポッケ村の新米ハンター モンスターハンター ポッケ村の村長 脇 まとめ 完結 モンスターファミリーの淫堕館 オリジナル マフィアのボス 脇 まとめ R-18 安価エター やらない夫たちが死人どもの世界を彷徨うようです ジョージ・A・ロメオ作品 フランシーヌ・パーカー役 脇 まとめ エター やる☆おだ 歴史(天庵記) 島崎氏幹役 脇 まとめ 予備 やる夫達は王道を突き進むようです オリジナル 大企業「モスクワ商会」社長 脇 まとめ 予備 第一部完 やる夫は吸血鬼と共に歩むようです オリジナル モートルーン聖女学院理事長 脇 まとめ rss 完結 やる夫は鎌倉幕府の成立を見るようです 歴史(鎌倉幕府) 寒河尼役 脇 まとめ 予備 完結 やる夫はゲームの世界の悲劇に立ち向かうようです ライブ・ア・ライブ ウェイン婦人役 脇 まとめ エター やる夫はコスモスの戦士に選ばれたようです ドラゴンクエストシリーズ+ディシディア ファイナルファンタジー ルイーダ役 脇 まとめ 予備 完結 ユーノは輝く者のようです スティーブン・キング「シャイニング」 リッカの母 脇 まとめ 予備rss 完結 傭兵団やってます byやらない夫 オリジナル ホテルモスクワ頭目 脇 まとめ エター やる夫はDQ3の世界で生きていくようです ドラゴンクエストIII マダム・ルイーダ役 まとめ 完結 短編 タイトル 原作 役柄 リンク 備考 やらない夫とばらしー オリジナル やらない夫の同僚、「愛のやらバラ日記」のプロトタイプ まとめ 予備 短編
https://w.atwiki.jp/dngssonenight/pages/160.html
四回戦第一試合その2 《一/》 ――武闘会最終日、夕刻前。 千勢屋香墨の暮らす町を賑わす喧騒は、いよいよ最高潮に達せんとしていた。 彼女の屋敷の周りはすでに、千勢流炮術の弟子入りを志願する者、鉄炮の購入を希望する者、単に香墨をひとめ見ようとやってきた者、それらが大挙しており、歩くことすら穏やかでない。 そして、年に一度の収穫祭の時期すら超えようかという盛り上がりを、町の人々が黙って見過ごすはずもなく。 屋台が続々と繰り出され、まさしくお祭り騒ぎ。 呼び込みの元気のいい声、とうもろこしの香ばしく焼けるにおい、纏わりつくような湿気。 人いきれをかき分けかき分け、やっとのことで構えられた門の中に滑り込んだ少女がひとり。 「松芝屋さーん! 電視台みせてくださーい!」 可愛らしい浴衣の袖をぐるぐる腕に巻きつけた汗だくの千勢屋香墨を見て、 「うわ、また来た」 玄関から出てきた少年は軽口を叩く。 「だって、松芝屋の電視台はおっきくて綺麗って評判なんだから」 「そりゃどーも。で、何回も何回も観に来てるけど、こいつそんなにやばいのかよ」 香墨は下駄を揃えてたたきを上がり、勝手知ったる家の居間へと足を進める。 冷たい飲み物を出してくれたお手伝いさんにぺこりと頭を下げ、対戦相手である松姫カナデの映像に目を移す。 「うん。今まで戦ってきた、稚器ちゃん、斎藤さん、十四代目さんもほんとにほんとに強かったけど……このひとは底が知れない。相手が強ければ強いほど、それよりもっと強くなるっていうか」 試合が進むにつれ注目度も上がってきたのか、試合映像は半ばおおっぴらに配信されるようになってきた。 それを千勢屋と並ぶ歴史のある家電商会である松芝屋に頼んで、高画質で録画してもらっている。 敵を識れば勝利を知る。死闘を潜りぬけた香墨に、戦の定法が沁み渡っていく。 「なあ千勢屋、お前ほんとに勝てるのか?」 「勝つよ」 何回見ても、カナデの強さは異常だった。 ここで相手の勝ちだ! と思っても、立ちあがる。歩みを止めない。 冷や汗を背中にじっとりとかきながら少年が香墨に問うが、こともなげに応える。 「町の人たち皆が応援してくれてる。それだけじゃなくて、町の外からもあんなにたくさん! だからね、わたしはどんなひとが相手でも、諦めないでがんばれるんだ」 太鼓や笛の音はもちろん、行きかう人々の声も届いてくる。 梅雨明けすぐにこんな賑わいは、いままでなかった。 町の皆に恩返しをしたいという願いが少しずつ叶っている。そのことが、香墨を何より勇気づけていた。 部屋の隅の白い機械に眼をやる。映写機だ。 ふと稚器ちゃんのことを思い出した。斎藤ディーゼルの戦いがよほど激しかったのだろう。今日までずっと調整を余儀なくされていたのだ。今日の試合では、再び元気な姿が見られるだろうが。 「その機械、今日も使うんでしょ? 楽しみにしててよね」 「ああ。皆で見るよ。だから……いってらっしゃい」 稽古場に白布を張って、そこに試合の生映像を投影しているらしく、香墨は帰るといつも「試合観たよー!」と声をかけられる。皆そう言いながらお菓子や揚げ物をくれるのでありがたいのだけれど、なんでも入場料を取って千勢屋と松芝屋で折半しているようで、ほんっとうにお母様ってぬかりないなあと思う。 それはさておき、急に真顔になった少年を見て、香墨は噴き出した。 「ちょっとなに格好つけてんの。このあと家で着替えなきゃだし、鉄炮も持ってないのに」 噴き出したが、少年の気持ちは伝わっていたし、応援されるのはやっぱりうれしい。 「でも、ありがと。いってきます!」 見送ってくれた少年とお手伝いさんに深々とお辞儀をして、家へと駆けだす香墨。 すぐに町の人に見つかって半ばかつがれるように屋敷へ運び込まれたが、それはそれで楽しくて、たくさん笑った。 今日は邪魔にならない程度にうんとおめかししてあげるから、と母が張り切っているのを思い出す。 心が湧き立っていく。 ◎◎◎ 暗黒街のどこか、天の岩戸のバー。 戦いの前はいつも訪れる。 「いよいよ、最後の試合だねーっ」 松姫カナデは、ノンアルコールビールをぐいと流し込んで、ひとり気炎を上げた。 お酒は大好きだが、酔っ払ってしまっては戦いを心から楽しめない。 だから、まずはノンアルコールでガマンして、終わったら思う存分呑み明かす。 それが彼女の流儀である。 「千勢屋香墨ちゃんかぁ。どんな子なんだろ。たーのしみ!」 日内環奈ちゃん、平方カイちゃん、紅崎ハルトくん。みんなとっても素敵で、とっても強くて、最高。 香墨ちゃんもきっと強いんだろうなと思うと、カナデの心が燃え上がる。 「友だち、たくさんになったんだから! さみしくなんか、ないよ」 だが、まわりを見渡すと、一瞬だけカナデの笑顔が曇った。 五百人いたランカーの99.8%が、タケダネットによって逮捕されてしまっている。 つまり、自由の身であるのは、カナデひとりだけだった。 今日もタケダの兵を五人ほどぶっ飛ばしてからここに来たというのに。 「わわっ、もう時間だね! いってきます! ……待ってるからね」 カナデはバーの扉を開けると、振り向いて微笑んだ。 だが、すぐに笑顔は獰猛な獣のそれへと移ろう。 臨戦態勢、勝負の時間。 ◎◎◎ 港湾に現れたふたりの少女。 ――ひとりは、千勢屋香墨。 赤地に色とりどりの柄の入った着物の袖と裾をたくし上げ、隙間からはサラシが覗いている。 手に持ち、腰に提げ、背に吊った鉄炮は、計七丁。 ヨコハマは港湾に吹く風(通称ハマ風)に流される横髪を押さえる表情は、静かに燃えている。 対するは、松姫カナデ。 純白の女子校生服は、今は汚れなくピカピカ。少しだけ短いスカートがハマ風に揺れる。 細身からは想像つかぬエネルギーの籠った四肢は、今か今かと散歩を待つ犬のように元気さを漲らせている。 その表情もまた、爛々と輝く太陽の如き、笑顔。 「……それ!」 開口一番、カナデが瞳を輝かせて香墨の握る鉄炮を指さす。 「えっ、これ……鉄炮?」 突然のことに面食らいつつ、香墨が鉄炮を軽く掲げると、カナデは興奮した様子でブンブンと頷く。 「うん! 銃だよね! むかしの! 初めて見た!」 「……うっ」 『昔の』。『初めて見た』。 カナデの悪意なき言葉は、しかし香墨の胸にぶすぶすと鋭く刺さる。 「もっと最新式の銃は見たことあるんだけどね! 知ってる? ランク28、"ハニカム"! ガトリング使いの女の子だったんだけど……あれっ」 気持ち肩を落とした香墨の様子に、カナデはようやく気が付いて、首を傾げる。 「おなかでもいたいの?」 「いや……ううん、だいじょうぶ。うん」 すうはあと深呼吸、気を取り直すと、香墨は顔を上げてカナデを真っすぐに見つめる。 「これからは。きっと、みんな見たことあるものになるよ。鉄炮」 「そうなの!?」 香墨の視線を、カナデも、真っすぐな視線で受け止める。 「うん。わたしが勝って、そうする!」 「……へへ! あたしだって、勝つよ!」 戦いの火蓋が、切って落とされた。 《二/》 「知ってるよ! 銃の強さ! 射程は、強い! から!」 カナデは迷わなかった。 いつだって持ち前の元気さを失わず、目の前に聳える壁を打ち破ってきた少女は、この時も。 迷わず、その3分間の魔法を唱えた。 魔人能力『サンドリヨン・ゴーヴァン』。 3分間だけ、己に『未来の最高到達点の自分』を降ろす、身体強化能力。 みすぼらしい少女が王子に見初められる程の美女に早変わりするかの如く、カナデの戦闘能力は、見違える。 美しく輝く金髪も黒く染まり、慎ましやかだった胸元も、制服のボタンを弾き飛ばさんばかりに膨れ上がる。 「はあッ!」 超速での突撃。 迷いのない一手は、すなわち正攻法、距離を詰める。 かつて"ハニカム"を打ち破った時も、射程の利を潰し、鉄拳が勝負を決めたのだ。 その一手は、香墨も当然覚悟している。 逃げるかのように後ろへ滑らせかけた足は、囮。 タイミングをずらして前へと打って出て、鉄炮を木刀に見立てた面打ちの反撃。 「それも! 知ってる!」 「えっ!」 刹那を争う反撃にも拘らず、カナデは反応した。 銃床をしっかりと掴み取り、『びっくりしたでしょ!』とばかりに笑う。 香墨も、まさかカナデが鉄炮を打撃武器として操る流派の担い手と戦ったことがあるなどと、想像もしていないことだろう。 カナデは掴んだ鉄炮を、思い切り振り回す! 振り回され、危うくコンテナにぶつかるところで香墨は手を離し、転がって退避。 手元に残った鉄炮に、カナデは少しばかり羨ましそうな一瞥をくれてから、被りを振ってそっと足元に置く。 「気になるけど! 気になるけど~、時間もったいない!」 『サンドリヨン・ゴーヴァン』の3分間が過ぎれば、カナデの変身は解ける。 その際、パワーアップの反動でカナデの身体能力は大きく低下してしまう。 能力発動から、既に数十秒が経過していた。 「……いない!」 港湾施設に林立するコンテナの数々。 その迷宮の中へ、香墨は姿を消していた。 攪乱しながら狙撃の隙を窺う。この上なく、常套手段である。 「……それなら!」 カナデの頭の上に、ピカッと電球が灯った気がした。 「……すごい体捌き。十四代目さんとも互角かも」 独り言ちつつ、香墨はコンテナの背に身体を預け、カナデの気配を探る。 『サンドリヨン・ゴーヴァン』の制限は知らない。故に、逃げて時間を潰すというよりも、誘い出して置き撃ちで削る腹積もりだ。 「……う、わっ!?」 じっと息を潜める香墨を、地響きのような轟音と、地震のような揺れが襲った。 香墨が辺りを見回せば、遠い区画、先程まではなかった位置にいくつかのコンテナが移動していて、そのうちのいくつかは海に落ちて飛沫の雨を降らせていた。 「まさか」 香墨は器用に手近なコンテナの上へと登り、その光景を見た。 松姫カナデ。対戦相手の少女が、ぐっと助走をつけて突進し、並ぶコンテナの先頭に体当たり! コンテナは人型の凹みをこさえながら吹っ飛ばされて滑ってゆき、隣のコンテナに衝突、それぞれがまた吹っ飛び、別なるコンテナを巻き込んでゆく。 「お、おはじきみたい……」 絞り出すように呟いた香墨の眼下、設置した鉄炮も、コンテナの下敷きになって破壊される。 カナデは、なんかもう半分楽しくなってきてるのか、ニコニコ笑顔でまた次の列へ突進をしかける。 「……くっ!」 町の子どもたちとよくおはじきで遊んでいた(そして大人げなく勝ちまくっていた)香墨には、今度の軌道に嫌な直感が働いた。 すんでのところで隣のコンテナへと跳べば、玉突き連鎖の一部に先程まで立っていたコンテナも見事巻き込まれており、回転しながら海へとダイブしていた。 「見」 「っ!?」 「つけたーーーっ!!」 大声に香墨が振り返ると、コンテナを跳び渡りながらカナデが迫る。 跳び移った時に捉えられたか。コンテナをひとつ挟み、二人の少女は再び対峙する。 「……見つかっちゃったね」 「うん! さ、あと1分!」 「1分?」 香墨が訊き返せば、カナデは元気に頷いて、 「そう! あと1分で、『サンドリヨン・ゴーヴァン』(これ)解けちゃうから!」 一切の衒いなく、そう笑うカナデに、香墨は一瞬呆気にとられた後、花の綻ぶように微笑んだ。 「……そうなんだ。じゃあ、あと1分」 設置銃が潰された今、香墨の手元の鉄炮も、あと僅かだ。 そのうちの一本を、力強く握る。 「わたしも、全力で応える!」 牽制の一発は、カナデの残像を貫きコンテナに痕を残す。 満面の笑みを浮かべ、カナデが猛然と迫る。 カナデの振り下ろした拳は、跳び退った香墨の足元を粉砕し、コンテナを破壊する。 その余波に顔を顰めながら、香墨は袂より折り鶴を取り出す。 「飛んでっ!」 鶴の尾が火を噴き、カナデへと飛ぶ。 「なにそれっ! キレイ!」 瞳を爛々と輝かせながら、鶴を正拳で迎撃。 衝突の刹那に鶴は勢いよく爆発したが、カナデは意に介した様子もない。 「ねっ!! 次! 次は、なにを見せてくれるのっ!」 距離を取る香墨に間髪入れず追いすがるカナデ。 その様は、まるで姉に遊びをねだる妹のようにも見えた。 カナデの熱に、香墨も呼応するかの如く、微笑みを再度咲かせ、 「こんなのはどうかな!」 背より抜いた鉄炮を構え、ふっと集中。 「即中即仏ッ!!」 重なった銃声は、三つ。 斎藤ディーゼルを仕留めた三段撃ち。 「い!」 初弾を、右拳が弾く。 「た!!」 次弾を、左拳が弾く。 「い!!!」 終弾を、右足が蹴り飛ばす! 全てを捌き切り、カナデは血が滲むそれぞれの被弾箇所を振ったり息を吹きかけたりして宥める。 ダメージに小さな涙の粒を浮かべてはいたが、その顔には、変わらぬ笑みが浮かんでいる。 「……すごい、ね。カナデちゃん」 真正面から切り抜けたカナデに、香墨は素直な感想を漏らした。 カナデも、嬉しそうに笑う。 「え、へへへへ……! まだまだ、これから……っ」 ガクン、と。 カナデの膝が地についた。 魔法の終わり(タイムリミット)が訪れた。 《三/》 おとぎ話では、魔法が解けた少女は、それでも王子様が見つけ出してくれた。 お姫様になって、素敵な王子様と結ばれる、ハッピーエンド。 では、松姫カナデは? 3分間の魔法が切れた彼女を助けてくれる、王子様は。 「っ……ぐ、ぐぐ!」 動かぬ四肢に、カナデは懸命に力を籠める。 『サンドリヨン・ゴーヴァン』。未来の最高到達点の前借の、代償。 新たな弾を込める手も止めた香墨の前で、カナデは、立ち上がれない。 両の拳と右足からは血が流れている。 どうするべきか、香墨は逡巡した。 残り1分間の勝負。それは分かっていた。 でも、こころのどこかで、終わらない勝負のようにも思ってしまっていた。 今までの全てを出し切る攻撃を、楽しそうに超えてゆくカナデ。 彼女との舞踏会を終わらせる鐘の音など、聴こえないものだと。 「……」 それでも覚悟を決めた。 腰に提げた一本に手を伸ばした、その時。 「……負け、ない」 カナデの威圧感が、膨れ上がる。 魔人能力の代償、『制約』は、絶対だ。 容易に覆ることなどありはしない。 にも拘らず、これは!? 「あたしは、チャンピオンだもん……! 『天の磐戸』の、みんなの……!」 カナデの脳裏に過ぎるのは、これまでの強敵(ともだち)との思い出。 頭が良くない、算数すらまともに解けない彼女の頭に、ぎっしりと詰まっているのは。 「オマエエエエエッ! 眠れ眠れッ、いい加減に眠れッ!」 「ねむっ……てません! 起きてます!大丈夫です!」 ただひたすらに、築き上げてきた。 連綿と続く武芸の流派の糸を紡ぐように、織り合わせてきた。 「悪いが、私は逃げるぞ!追いつけるかな!」 「ううん。鬼ごっこはもう終わりだよ!」 その絆が。 何物にも負けぬ大火となって、カナデの背を押す。 「ライバル達との戦い――」 培ってきた友情。みんなとの絆!」 「その一つ一つが、ガンバーストなんだッ!」 その声が、叫ぶ。 「「「 がんばれ! カナデ! 」」」 「が」 「ん」 「ばる!!」 その姿は、今までの『サンドリヨン・ゴーヴァン』で変わっていた、黒髪豊満な女性の姿ではない。 何も変わらない。現在のカナデの姿だ。 だが。 相対する香墨には、はっきりと分かる。 膨れ上がった闘気は、先程までと同質。 されど、より力強い! これだ。今までよりも、強い、これが。 このカナデこそ、未来まで含めた最強のカナデ。 「いつだって、そうだった」 笑みを湛え、カナデはゆっくりと構える。 「みんなに応援されてるあたしは、最強なんだ」 「……うん。わたしも」 応じるように、香墨も鉄炮を構える。 その瞳には、もはや迷いはない。 「みんなのおかげで、ここまで来れた。もっと先にも!」 「あたしも!!」」 カナデが踏み出す。 最強の魔法を取り戻したとはいえ、身体が悲鳴を上げている事実は変わらない。 残されたチャンスは一度。 その一度を、彼女は右拳に込めた。 対する香墨は、静かに集中を研ぎ澄ませる。 鉄炮を構え、ただ、機を待つ。 気合と根性で限界をこじ開けたカナデとは異なり、鉄炮は、弾が放たれれば、それが全てだ。 では、こころは何にも影響はないのか? ……無論、否。 「……即中」 敵を見据え、最上の刻に、引き金を引く。 それは、こころなくしては成り立たない。 そのことを、香墨は誰よりも知っている。 「即仏ッ!!」 「うっりゃーーーーっ!!」 銃口と拳。 二つのこころがぶつかりながら、吠えた。 「……ふ、ふふふ」 コンテナに背を預けるカナデは、右腕が消失している。 他に部分も、もし右腕があったとしても、もう、少しも動かせなかった。 それでもなお、楽しそうに笑っているのは、本当に、楽しいからだ。 数十mぶっとんで、今立ち上がった香墨も、同じように片腕が捩じり飛んでいる。 「……楽しい、ね」 「うん……!」 香墨も、笑っていた。 残された片腕が、袂からふわりと大きな紙を取り出す。 失った腕が、流れる血で言の葉を認める。 大鶴に化けた紙は、ゴウと大きく燃え上がる。 その炎の揺らめきを、カナデはうっとりと眺める。 『朱鶴拵篝玉章』(しゅかくこしらえかがりたまずさ)。 鶴が飛ぶ。 想いを乗せて。 《四/》 炎の奔流が過ぎ、煙がようやく晴れたころ。 波間に揺れる船舶も落ち着きを取り戻し、港湾は静けさに包まれていた。 いままでの激しい有様が夢だったかのように。 「………………はっ!!!!」 「わっ起きた」 カナデが目を覚ました。 一時間ぐらい昏倒していたので、さすがに体が重そうだ。 「えっ、あれっ、いまここどこ、えっと香墨ちゃんがいて、あたしはカナデ。…………ああっ試合!」 前言撤回。カナデはがばっと身を起こし、香墨の肩を掴んだ。 「試合はね、終わったよ。わたしの勝ちー」 香墨は疲れた表情を隠せなかったが、じっと眼を見つめ、なんとかにっこり笑う。 すると、みるみるうちにカナデの瞳に大粒の涙が浮かび、ほどなくしてぼろぼろと零れ落ちた。 「ごっごめんね! わたしったら、その、舞い上がっちゃって、ううーごめんなさい……」 「わああ~~~~んヒックヒック、ちがうのおお~~!うわああああ~~ん」 溢れる涙をぬぐおうともせず、ただただ泣き続けるカナデ。 香墨はうかつに喜んでしまった自分に喝を入れ、ひたすらカナデの背中をさする。 ……小一時間ほど、そうしていただろうか。 ようやくカナデの背中が震えを止めてきた。 「ごめんねカナデちゃん、落ち着いた?」 「グスッグスッ、うん、ありがとう…………もう元気!」 さっきまでの号泣はどこえやら、太陽のような笑顔を見せるカナデ。 この子は本当に強い、香墨は何度目か判らない実感をした。 「香墨ちゃん、強いねー!! あたしが戦ってきた人の中で一番だったよ!! どうしてそんなに強いのー!?」 「えっと、そうだね……。わたしが戦ってきた相手はほんとに強くて、武器だらけのからくり人形とか、口から放射熱線を吐く剣士とか、十四代目武田信玄とか」 思い出すと体が震える。 カナデにも恐ろしさはなんとなく伝わったらしい。 「えっ怖……そんなのいるんだ……でも、あたしの戦ってきた人も強かったよ、香墨ちゃんみたいな鉄炮持ってる人とか、なんか眠くなる攻撃してくる人とか、ガンバトラーとか!」 「あはは、カナデちゃんもすごい人と戦ってきたんだ……。で、その人たちの強さを分けてもらえたから、わたしもがんばらなきゃ、絶対勝たなきゃって思えたの」 ふたりとも、とてつもない敵と戦ってきた。そこに差はない。 香墨の強さは、自分と誰かの両方のために力の限り戦えること。 カナデの強さは、どんな相手にでも楽しく戦えること。 勝負を分けたのは、もっと些細な、ほんのわずかなちがいなのだろう。 「そっかー。でもね、あたしは負けたら強くなるんだよ! だから、次に戦ったときは、ぜーったい、あたしが勝つんだからね!」 「次かぁ。……次はいつ会えるかなあ」 「次はいま! ねえねえ、あたしとお酒のみにいこーよー」 「お酒!? だめだよ、わたしまだ十五歳……」 「だいじょぶだいじょぶ! あたしだって十七歳だし!」 「ええー大丈夫じゃない! と、とりあえずまた今度ねまた今度! あっそうだ」 懐から紙を取り出す香墨。 一瞬身構えたカナデだが、すぐに受け取る。 「名刺?」 「炮術の先生になるんだから、こういうのもちゃんとしないとねっ。ここわたしの家の住所だから、遊びに来てよ」 「うん! 絶対来る! 絶対絶対!」 小さな紙には、可愛らしい絵とともに香墨の名と住所と。 『千勢流炮術流祖』の文字が、勇ましくもたおやかに記されていた。 ◎◎◎ 怒号のように押し寄せる人々を乗り越えて、家に帰り着く。 まっさきに駆けだしてきた両親に、香墨は思いきり抱きついた。 最初の試合からずっと、繰り返してきたふれあい。 「お父様! お母様!」 「みててくれた? わたし、勝ったよ。いちばんになったよ」 「千勢屋香墨、ただいま帰りました! えへへっ」 少女の笑顔が、満天の夜空に華やいだ。 [了]
https://w.atwiki.jp/gba_ghosthouse24/pages/18.html
多人数プレイ 本作にはノベルゲームにも関わらず、高校生側と悪霊側に分かれて協力プレイまたは対戦プレイができる珍しい機能があります。 このモードは厳密には対戦というより、ボードゲームで言うところのGM側担当プレイヤーをつけて遊べるような感じです。 ゲームシェアリングに対応しておらず、ソフト本体が複数ないとプレイできない仕様ということもあり、ネット上にはプレイしたという報告はほとんどありませんでした。このページに詳細な仕様などを記述します。 主な仕様 最初に多人数プレイ画面に入ったGBA本体がキャスト(プレイヤーの割り振り)選択などのゲーム開始フローを担当する キャストはどのような組み合わせでも可能(高校生側2人、高校生側3人、カンバラ1人と高校生側1人など) オープニングを見るかどうかや、卦三郎、ドレーフスのセリフを聞くか各GBAのプレイ履歴にかかわらず選択可能 多人数プレイでも獲得したアイテム・幽霊図鑑は保存され、高校生側のキャラクターステータスもそれぞれキャストを担当したGBAで強化される 一人プレイ時にカンバラ側を選択した場合、1階に行くまでは見たことがない部屋を出現させられないようになっているが、多人数プレイではまっさらなデータでも全ての選択肢が出現する CPU担当の高校生側キャストは体力と気力がデフォルト値よりも1づつ多い(ユイ:体力6、気力8。ヒロ:体力11、気力6。レスリー:体力5、気力5) 高校生側の複数のキャストが選択肢を選ぶような場合、1対2や1対1対1などで揃わないとランダムで決定される セーブはどのGBAからでも可能 考察 高校生側を鍛えたキャラクターデータでプレイすると、高校生側が圧倒的に有利になってしまう。 本作はボードゲームを意識して作られたと思われるので、バランスを言い出すとゲームとして成り立っていないが、ホラーゲームということで、高校生側は初期ステータスで、シナリオをよく理解したカンバラ側がほどよく手加減しつつ遊ぶとこのゲーム特有のランダム性の理不尽さが薄れ、緊張感が出て楽しいかもしれない。 このモードでもアイテムや幽霊図鑑は回収できるので、どうしてもリストがコンプリートできない時に2台使って遊ぶという手も……。 また、カンバラ側は最終盤、嵐の船以降は選択肢がないので暇である。
https://w.atwiki.jp/watashianime/pages/132.html
男性声優・ア行 所属:フリー 2006年 涼宮ハルヒの憂鬱(古泉一樹) 2008年 黒執事(セバスチャン) 2009年 花咲ける青少年(ユージィン) 2010年 デュラララ!!(平和島静雄) WORKING!!(佐藤潤) 黒執事Ⅱ(セバスチャン) FORTUNE ARTERIAL 赤い約束(支倉孝平) 2011年 殿といっしょ ~眼帯の野望~(片倉景綱) 神様のメモ帳(四代目) WORKING !!(佐藤潤) 2012年 黒子のバスケ(緑間真太郎) K(夜刀神狗朗) 2013年 BROTHERS CONFLICT(朝日奈昴) 夜桜四重奏 -ハナノウタ-(鬼兄ちゃん) 2014年 神々の悪戯(ハデス) ジョジョの奇妙な冒険 スターダストクルセイダース(空条承太郎) 黒執事 Book of Circus(セバスチャン) ばらかもん(半田清舟) 繰繰れ!コックリさん(コックリさん) 2015年 ジョジョの奇妙な冒険 スターダストクルセイダース エジプト編(空条承太郎) デュラララ!!×2 承(平和島静雄) Charlotte(乙坂隼翼) デュラララ!!×2 転(平和島静雄) WORKING!!!(佐藤潤) おそ松さん(松野十四松) K RETURN OF KINGS(夜刀神狗朗) 2016年 うたの☆プリンスさまっ♪ マジLOVEレジェンドスター(皇綺羅) ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない(空条承太郎) 91Days(ヴァンノ) B-PROJECT〜鼓動*アンビシャス〜(北門倫毘沙) プリンス・オブ・ストライド オルタナティブ(支倉ヒース) 2017年 小林さんちのメイドラゴン(ファフニール)